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NHK総合の音楽番組『うたコン』(毎週火曜後7:57)の22日放送回は、「もうすぐ大型連休!旅うた名曲」を届ける。大型連休を目前に控え、思わず旅に出たくなる歌を特集する。由紀さおりは、日本を代表するご当地ソングで、先月亡くなったいしだあゆみさんの代表曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌唱する。2人は56年前、1969年の『紅白歌合戦』で共に初出場を飾った関係。石井竜也と氷川きよしはデュエットで米米CLUBの代表曲「浪漫飛行」を披露。さらに福田こうへいが北島三郎の「函館の女」を、一青窈が中森明菜の「北ウイング」をカバーする。番組初登場のグローバルグループ・&TEAMはチューリップの不朽の名曲「心の旅」を歌う。そして、今年度から始まった新コーナー「プレイバック紅白」では、1972年を特集する。■4月22日放送『うたコン』出演者司会:谷原章介、石橋亜紗アナウンサー出演:石井竜也、&TEAM、木村カエラ、小柳ルミ子、氷川きよし、一青窈、福田こうへい、由紀さおり■セットリスト「ブルー・ライト・ヨコハマ」由紀さおり原曲:いしだあゆみ「浪漫飛行」石井竜也、氷川きよし原曲:米米CLUB「函館の女」福田こうへい原曲:北島三郎「北ウイング」一青窈原曲:中森明菜「心の旅」&TEAM原曲:チューリップ「瀬戸の花嫁」小柳ルミ子「小さな空の下から」石井竜也「Party of Monsters」氷川きよし「TODAY IS A NEW DAY」木村カエラ「Go in Blind(月狼)」&TEAM
2025年04月15日NHK『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんである横山だいすけが5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】横山だいすけ、卒園・卒業生にエール!「みんな頑張った!!」「横山だいすけソロコンサートマイソングスコンサート大成功で終わることができました!!」と綴り、4枚の写真を公開した。幕が空いた瞬間のお客さんの温かい空気に思わず胸が熱くなったそうだ。続けて「本当に本当にありがとうございました!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 横山だいすけ(@daisuke11_yokoyama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しく、そして心に沁みる歌と演奏…感激でした本当に幸せな時間をありがとうございました〜」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月05日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんであるはいだしょうこが1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「はいだしょうこ BIRTHDAY LIVE 2025」に大切な仲間やお世話になっている方がたくさん!「そしてお誕生日お祝いラスト写真は、わたしのお姉ちゃんの様な存在でもあり、心友の、「はなたん」こと、俳優の「木村花代ちゃん」もお祝いしてくれました」と綴り、多数の写真を公開した。時間を作り、おいしく素敵なお店を予約してくれていたことに感動してしまったそうだ。最後に「4月からも、身体と心に気をつけて、一日一日を大切に歩いて行こうね✨わたしも、そうします‼️✨それでは、またね」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これからもお世話しますそんな事が言える仲ってステキ羨ましいです☺️」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年04月01日歌手で俳優のはいだしょうこ(46)が29日、自身のインスタグラムを更新。“ひろみちおにいさん”の愛称で知られるタレントの佐藤弘道(56)との2ショットを公開し、反響を呼んでいる。NHK・Eテレ『おかあさんといっしょ』で、第19代目うたのおねえさんを5年間務めたはいだと、第10代目体操のお兄さんを12年間務めた佐藤。2003年から2年間共演していた。2人は4日放送のNHK歌番組『うたコン』に出演。はいだは投稿で「弘道お兄さんのお話」と、佐藤との2ショットをアップした。投稿では「弘道お兄さんは、私が歌のお姉さんに就任した時には、もうすでに『体操のお兄さん』で有名で大活躍で、大人気でした」「どんな時でも元気で明るく楽しく、新人のゆうぞうお兄さんと私の2人はもちろん、チーム全体としても引っ張って下さり、子供達との接し方もすばらしくて、わたしは弘道お兄さんと同じ時期にチームとして一緒に出演させて頂いてたくさんたくさん学ばせて頂き、サポートもしていただきました」と共演時を回顧。番組卒業後も親交があったことを明かし、「昨年ご病気をされてとても心配していましたが、わたしはなんだか勝手に『弘道お兄さんなら、大丈夫!』『きっと奇跡がおこる!』と思っていました」とつづった。続けて「『おかあさんといっしょ』の65周年の番組にも、ご自身でゆっくり歩きながら収録現場にいらっしゃったし、先日の『うたコン』では、みんなと同じように歌い踊る姿を近くで見させて頂きとても感動しました」と伝え、「『みんなの弘道お兄さん』は、これからも弘道お兄さんのペースで、パワーアップして前に進まれると思いますし(もちろんご無理のないように。)またご一緒させて頂ける日を楽しみに私も精一杯歩いて行こうとおもいました」と思いを記した。この懐かしい2ショットに「大好きなお2人です」「久しぶりのツーショットに感動」「世代の子供達の親にもたまりません」「一緒に子育てしてくれた同志のような存在」「子どもが小さい頃、大変お世話になりました!」などさまざまな声が寄せられている。
2025年03月30日歌うことが好きな中高生を応援する「SUKI-1 GRAND PRIX 第1回『夢は終わらない』うたバトル」(以下、「うたバトル」)の最終審査会と決勝戦が3月29日、丸ビルホール(東京)にて開催され、高校1年生、16歳の村田樹里さん(むらた・じゅり)がグランプリの栄冠に輝いた。「うたバトル」では、歌うことが好きな中高生たちが、高等学校と専門学校(専修学校専門課程)を運営する学校法人立志舎のTVCMソング『夢は終わらない』を課題曲として歌唱力を競った。そして総勢23組が挑んだ最終審査会を5組が通過し決勝戦が行われた。グランプリの村田さんは決勝戦ではトップバッターとしてステージに登場。自己紹介として大好きなaikoの「花火」を歌い、続けて透き通る声で感情を込めて課題曲となる『夢は終わらない』をアカペラで歌い上げた。歌唱後の質疑応答では「立志舎さんの好きを応援する気持ちを声に届けて歌いたいと思いました」と振り返った。グランプリ受賞者は5月から放送される立志舎CMソングのヴォーカルに抜擢される。村田さんは「夢を持っている学生たちに『頑張れ!』という応援メッセージを真っすぐに届けたいと思います」と意気込みを語った。グランプリとしての今後の意気込みを尋ねられると「あいみょんさんの影響を受けてギターをがんばっています。今年、弾き語りができるようになったらいいなと思っています」とあいみょんに憧れて音楽活動に取り組んでいることを明かした。最終審査会と決勝戦には審査員として、2024年から立志舎TVCMに出演するモデルの星乃あんなと立志舎TVCMソング初代ボーカルで歌手・ヴォイストレーナーの武内千佳も参加。審査員を担当した星乃は、村田さんの受賞理由を「優しいけど力強さも明るさもあって、立志舎CMソングの雰囲気にピッタリだなと思い選ばせていただきました」とコメント。星乃は審査員を務めたのは今回が初。「私が審査員をやっていいのかなと不安に思っていたのですが、23組のみなさんの応援ソングを聞いて私も審査員をがんばろうと思いました」と述懐。星乃の話を横で聞いていた武内は「素晴らしい審査でした」と絶賛した。自身の将来の夢については星乃は「女優さんになることです。目標にしているのは小松菜奈さんです。映画などで役作りを徹底的に行い役にしっかり入り込めて作品をしっかり理解できているうえで演じられるような女優さんになりたいです」と目を輝かせた。武内は「若さとパワーで、細かいことやルールを気にせずに、粗削りでも情熱で音楽を楽しんで頂いて歌に乗せて思いを発散し、その発散したものが誰かに届けばその方が元気になるかもしれません。そんなことを思いながら歌を歌っていただきたいと思います」と“歌好き”の中高生たちにメッセージを送った。【決勝戦出場者】村田樹里(ムラタジュリ/女性/2008年11月4日生/高校1年生)小杉夏桜(コスギナオ/女性/2008年7月28日生/高校1年生)優羽(ユウ/女性/2010年12月8日生/中学2年生)塩田心海(シオタココミ/女性/2009年10月14日生/中学3年生)松本瑛獅(マツモトエイジ/男性/2008年12月31日生/高校1年生)
2025年03月30日2025年秋に東京・明治座で上演される『また本日も休診~山医者のうた~』の、福岡・宇都宮(栃木)・山形での公演が決定した。本作では、昭和50年代の那須高原を舞台に、診療時間は気まぐれで「本日“も”休診」であることが珍しくない破天荒な山医者・鯛山と、変人揃いの村人たちが巻き起こす悲喜こもごもな人間模様が描かれる。原作はその生涯を地域医療に捧げ、地元の人々を愛し、愛された医師・作家の見川鯛山(本名・見川泰山)が書いた「田舎医者」シリーズ。2021年11月に明治座『本日も休診』で舞台化され、主人公の山医者・鯛山を柄本明が演じた。今秋、2度目の舞台化を果たす今作には前作に引き続いて柄本明、佐藤B作、笹野高史らが出演。そして、新たに渡辺えり、江口のりこという実力派俳優が名を連ねた。<公演情報>『また本日も休診~山医者のうた~』原作:見川鯛山脚本・演出:田村孝裕出演:柄本明、渡辺えり、江口のりこ、佐藤B作、笹野高史 ほか【福岡公演】2025年10月11日(土)~10月15日(水)会場:博多座開演時間11:00 / 16:00【東京公演】2025年10月23日(木)~11月2日(日)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00■チケット(税込)S席(1・2階席):12,000円A席(3階席):6,000円【宇都宮(栃木)公演】2025年11月6日(木)会場:栃木県総合文化センター【山形公演】2025年11月22日(土)会場:やまぎん県民ホール大ホール公式HP:
2025年03月21日日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2025「NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』~ノノとショウと秘密の森~」が、8月23日(土)・24日(日) に東京・日生劇場にて上演されることが決定。キービジュアルとキャストビジュアルが公開された。本作は、人間との平和な共存を目指して立ち上がったかわいいゾンビと人間の子どもたちの勇気と友情の物語。NHK『みんなのうた』から選ばれた、世代を超えて愛される名曲の数々とともにお届けする、大人から子どもまで家族そろって楽しめるオリジナルミュージカルだ。2022年の初演から3年ぶりの再演となる。メインビジュアルは、『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』などジブリを代表する作品で中核を担い、スタジオポノック作品『屋根裏のラジャー』で監督を務めたアニメーション演出家のひとり、百瀬義行が本作のためにイラストを描き下ろした。作品の世界観を躍動感たっぷりに表現したイラストに加え、新たにサブタイトルをつけることで子どもたちに作品の魅力を伝え、観劇前の期待を高めていく。キャストは、元気いっぱいで好奇心旺盛なゾンビの女の子・ノノ役を、『天保十二年のシェイクスピア』『キンキーブーツ』など数々の話題作に出演し、ノノ役は2022年公演に続いての登板となる熊谷彩春。街で暮らす人間の男の子・ショウ役を、NHK Eテレ『にほんごであそぼ』のはーな役でレギュラー出演するほか、日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2024 音楽劇『あらしのよるに』にてW主演を務めた南野巴那。さらに、ゾンビの親分役のコング桑田、ショウの担任の先生・ハル役の石田佳名子、ショウの父親・クルス役の丸山泰右、そしてゾンビの長老・リリィ役の大和悠河など、ミュージカルを中心に活躍中の実力ある俳優たちが揃った。チケットの一般発売は5月23日(金)、また日生劇場Webチケット会員向けの特別先行予約をはじめとした各種先行発売が5月15日(木) より順次スタートする。<キャストコメント>■ノノ役:熊谷彩春再びノノとしての冒険が始まると思うと、胸が高鳴ります。心温まる物語と『みんなのうた』の懐かしい楽曲で、子どもも大人も楽しめるファミリーミュージカルとなっています。前回公演のカーテンコールで、一緒に歌って踊る子どもたちの笑顔に胸を打たれ、どうかこの作品が末長く愛されてほしいと願いました。今年も日生劇場、そして全国にこの作品をお届けできることになり、心から嬉しく思っています。素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんと共に、よりパワーアップした『リトル・ゾンビガール』を作っていけるように、精一杯頑張ります!■ショウ役:南野巴那心優しくてうまく勇気を出せない少年ショウを演じます。男の子の役ではありますが、共感できる部分があると思うので演じるのが今からとても楽しみです。少年の役を演じるので、私自身も子どもの気持ちに戻って素直な心でいろんなことを吸収していきたいです。『みんなのうた』は私も幼い頃から見て育ってきたので、今度は自分自身が歌って届けられることになるなんて夢のようです。素敵な演出、スタッフ、キャストの皆様と一緒に、心躍る『みんなのうた』を、希望に溢れたミュージカルをお届けできるよう頑張ります。劇場でお待ちしております。■親分役:コング桑田3年ぶりの親分だ!1961年に放送が始まったNHK『みんなのうた』はボクと同級生です。毎日一緒に過ごしてきました。『みんなのうた』はボクの血となり肉となり、歌って舞台に立たせてもらっているコング桑田のバックボーンです。そんな『みんなのうた』を全編に散りばめて、争いや憎しみで分断されていく現代社会の今、お互いの理解ってホンマ大切や!!ってメッセージをお届けします♪♪ゾンビの親分より■ハル役:石田佳名子再びあの森であの仲間たちと『みんなのうた』を歌い、物語を紡ぐことが出来ることをとても幸せに思います。初演時の客席ほぼ全員が小学生という経験は今でもキラキラと鮮明に覚えています。誰かのはじめての演劇体験になるかもしれない、そんな素敵で責任重大な出来事に今回もワクワクしつつ身震いがします。煌めきに満ちた時間になりますように!■クルス役:丸山泰右この度『リトル・ゾンビガール』の世界に携われること大変嬉しく思います。小さい頃触れてきた『みんなのうた』の名曲たちも楽しみで仕方ないです。それに加え、自身が父であることもあり、今回演じるショウの父親『クルス』役を通して見る世界もまた楽しみです。とても暖かい作品で、語られていることは簡単なことのようですが、考え続けるべき永遠のテーマです。大人たちが子どもたちの決断を尊重し見守る今作が既に大好きです。初参加となりますが、楽しんでいただけるよう精一杯努めさせていただきます。よろしくお願いいたします。■リリィ役:大和悠河初演のコロナ禍、客席からあふれる小さなお子様の歓喜の笑顔、そして大人、とくに男性の皆様のこぼれる涙——あの瞬間が、今も私の心に熱く輝き続けています。子どもの頃から親しんだNHK『みんなのうた』の美しい楽曲と共に、この奇跡のようなミュージカルが再び幕を開けること、そして再演の舞台に立てることを心から幸せに思います。時を超えた存在のリリィ。彼女の静かなまなざしに宿る愛と想いを、私自身の魂を込めて演じます。愛を知り、違いを超えて繋がること——この作品が投げかける問いを、皆さまと共に感じ、分かち合えますように。日生劇場から、いよいよ開幕します!あふれる愛と光を届ける舞台を、どうぞ楽しみにしていてください!【あらすじ】子どもたちの絆が、分断された世界をつなぐ 勇気と友情の物語森の奥深くで、仲間たちと楽しく暮らすゾンビの小さな女の子・ノノ。ある日、その森に人間たちが押しかけてきたのです。一体、何が目的なのか?不安にふるえあがるゾンビたち。正体をかくし、人間の街にスパイにやって来たノノは、そこでおとなしくて心優しい男の子・ショウと出会います。「人間は恐ろしい奴ばかり」と聞いていたのに——。ショウの優しさにノノはとまどいますが、やがてふたりは友だちになります。しかし人間とゾンビたちの対立は激しくなるばかり。仲良くなってはいけないはずのふたりの友情のゆくえは……?人間とゾンビとの未来をすくうため、子どもたちが立ち上がります。<公演情報>日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2025NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』~ノノとショウと秘密の森~【スタッフ】脚本:徳野有美作曲・音楽監督:八幡茂演出:鈴木ひがし【キャスト】ノノ:熊谷彩春ショウ:南野巴那親分:コング桑田ハル:石田佳名子クルス:丸山泰右リリィ:大和悠河石飛幸治榎本成志大泰司桃子小山雲母北川理恵合田くるみ斎藤准一郎高瀬育海般若愛実武者真由武藤寛横田剛基【使用楽曲】 (NHK『みんなのうた』より)・主題歌:夜明けをくちずさめたら(作詞・作曲:水野良樹)・手のひらを太陽に(作詞:やなせたかし / 作曲:いずみたく)・コンピューターおばあちゃん(作詞・作曲:伊藤良一)・WAになっておどろう ~イレ アイエ~(作詞・作曲:長万部太郎)・アップル パップル プリンセス(作詞:柴田陽平 / 作曲:加瀬邦彦)・ヤミヤミ(作詞・作曲:ティカ・α)・風のブランコ(作詞:森山良子 / 作曲:矢野顕子)・ベスト・フレンド ~Best Friend~(作詞:福島優子、補作詞:森浩美 / 作曲:筒美京平)・しっぽのきもち(作詞・作曲:谷山浩子)・あのね ~青色の傘~(作詞・作曲:Qoonie)・プレゼント(作詞:Saori / 作曲:Nakajin)ほか【東京公演】2025年8月23日(土)・24日(日)会場:日生劇場各日 11:00 開演 / 15:00 開演■チケット大人:S席 5,000円 A席 4,000円(税込)子ども(中学生以下):S席 2,500円 A席 2,000円(税込)※上演時間 約2時間(休憩含む)※推奨年齢 6歳以上※3歳未満入場不可。推奨年齢は公演を楽しんでいただける年齢の目安です。先行発売(Web のみ):5月15日(木) 11:00~5月20日(火) まで一般発売:5月23日(金) 11:00~特設サイト:
2025年03月14日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんのはいだしょうこが12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「はいだしょうこ BIRTHDAY LIVE 2025」に大切な仲間やお世話になっている方がたくさん!宝塚歌劇団時代の同期である仙堂花歩との絆を振り返り、「もう30年近くの付き合いだけど、これからもずっと『まいちゃん、しょーちゃん』でいくんだろうな」と温かい思いを綴った。仙堂は、はいだと宝塚受験時代からの付き合いで、在団時は首席を務めるほどの実力者。今回のライブでは、仙堂の夫でありギタリストの中島岳がバンドマスターを務めるという縁もあり、特別な時間となったようだ。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿には、「素敵な関係ですね」「こんな風に支え合える友達がいるのは本当に幸せ」「文章から温かさが伝わってきました」といったコメントが寄せられ、多くのファンが2人の友情に心を打たれたようだ。
2025年03月11日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんである「はいだしょうこ」が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「思い出が詰まった場所」はいだしょうこ、新宿アルタ最終日に感謝のメッセージ「いらしてくださった皆さま、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました♀️」と綴り、4枚の写真を公開した。今回も82歳の父を、ピアニストとしてスペシャルゲストで迎え一緒に演奏したそうだ。最後に「そして、丸の内コットンクラブという素敵な場所で、今年も歌わせていただけた事も幸せでした✨ありがとうございました。♀️☺️」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「今晩は。お疲れ様でした。しょうこさんお綺麗でとっても可愛いですね。素敵なお写真ですね。」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年03月10日ベネッセの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」の人気キャラクター「しまじろう」が活躍する劇場版シリーズ第11作目、映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』が3月14日(金)から全国で公開されます。自分や仲間を信じ、勇気を出して一歩踏み出すことの素晴らしさを描くストーリー。しまじろうが住む“ちゃれんじじま”で人気のショー「キャプテンハット」がいよいよ開催、というところから物語はスタート。ところが主役に抜擢された女の子、マイリーは自分に自信がなく、ショーの開催が危ぶまれます。そこでショーを成功させるために、しまじろうはマイリーと一緒にさまざまな試練に挑戦する冒険へ。もちろん、みみりん、とりっぴい、にゃっきいら仲間たちも勢ぞろい。ショーの成功のカギとなるのが、みんなで歌う「ゆうきのうた」。物語のテーマとして「家族の愛情」や「友だちとの友情」に加え、「みんなで歌う楽しさ」がプラスされ、よりワクワクの展開に!大きな声や拍手で応援しながら一体感が味わえる!劇中歌「ゆうきのうた」を会場全体で歌うシーンでは、劇場ならではの一体感を味わえること間違いなし。入場者プレゼントとして映画館入場時、鑑賞券1枚につき「フレフレメガホン」がもらえるので、大きな声で応援したり歌ったり、見ている子どもたちも一緒に楽しめます。映画館入場時、鑑賞券1枚につき「フレフレメガホン」1点をプレゼント。※全国合計10万名限定、なくなり次第終了山里亮太さんが映画しまじろう声優初挑戦、小野あつこさんが主題歌を担当。南海キャンディーズの山里亮太さんがしまじろう映画に声優として出演。マイリーと同じ劇団の劇団員・ペペ役の声を演じます。また、主題歌「ゆうきのうた」を歌うのは、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」第21代うたのおねえさん、小野あつこさん。◆山里さんコメントしまじろうと冒険ができる日がくるなんて!? このお話をいただいてから、本当に冒険前のようにドキドキしていました。 そして、いざペペをやってみて思ったのは… 想像の何倍も大冒険だ! でした。しまじろうと仲間たちがその大冒険でハラハラドキドキさせてくれて楽しい! なんて思うのと同時に、仲間の大切さ、勇気の素晴らしさ、 好きなものに出会えることの尊さ、いろいろな大切なものを教えてもらえました! ぜひみなさんも映画館で一緒に大冒険しましょう!◆小野さんコメント小さい頃「こどもちゃれんじ」をやっていた私にとって、しまじろうはずっと友達のような身近な存在でした。ですので、今回お話をいただけた事は本当に嬉しく、主題歌歌唱はもちろん、初挑戦させていただいたアフレコの収録も含め全てが夢のような時間でした。今回映画のタイトルにもなっている「ゆうきのうた」は、優しく力強く心に寄り添い背中を押してくれる素敵な歌です。お友達や家族と映画を見ながら沢山の方々にこの「ゆうきのうた」を一緒に歌っていただき、しまじろうたちと共に冒険していただけたら嬉しいです。しまじろうの映画は子どもたちの“年齢ごとの楽しみ方と成長実感があること”が特長。親子で鑑賞しながら、子どもの成長や感動を感じられる、そんな特別な時間を体験できるのではないでしょうか。お子さんの映画館デビューにもおすすめの作品です。映画しまじろう『しまじろうと ゆうきのうた』2025年3月14日(金)全国ロードショー声の出演:南 央美 高橋美紀 山崎たくみ 鈴木真仁 稲葉 実ゲスト声優:ファイルーズあい 山寺宏一 岡村明美山里亮太(南海キャンディーズ)主題歌:「ゆうきのた」小野あつこ(NHK Eテレ 第21代うたのおねえさん)監督:河村友宏 脚本:杉浦理史 ブラジリィー・アン・山田音楽:野中 "まさ" 雄一アニメーション制作:上海合源文化传媒有限公司 白組原案:ベネッセコーポレーション 配給:TOHO NEXT製作:ベネッセコーポレーション 上海合源文化传媒有限公司協賛:イオンモール TSCテレビせとうち 協力:西武鉄道 DAM 第一興商コピーライト:©Benesse Corporation 1988-2025/しまじろう ©上海合源文化传媒有限公司公式HP:
2025年03月04日BEYOOOOONDSの里吉うたのが26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「待って、可愛すぎる…!」BEYOOOOONDS・江口紗耶の最新ショットにファン大興奮ふわふわのツインテール姿のオフショットを公開し、キュートな魅力を披露した。「ふわふわのツインテした 」とコメントし、ガーリーなヘアアレンジを楽しんだ様子の里吉。トレードマークともいえる愛らしい雰囲気に、ファンからは絶賛の声が相次いだ。白いリボンとトップスのコーディネートも完璧で、その可愛らしさに拍車をかけている。 この投稿をInstagramで見る 里吉うたの(@utano_satoyoshi.official)がシェアした投稿 この投稿には「ふわふわ赤毛の天使…!」「うーたんのツインテは最強」「ヘアメイクもコーデも全部かわいい!」といった称賛のコメントが殺到している。
2025年02月26日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんであるはいだしょうこが26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「意外な共通点がたくさん!」澤穂希、はいだしょうことの食事会を報告「テレビ朝日昭和の名曲「歌うランキングshow」本日、観て下さった方ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真を公開した。この収録でもたくさんの学びがあり、共演者の皆さんを観ていて、これかプロだなぁと感じられることがあったそうだ。続けて「また、いつかご一緒に歌わせていただけるようにわたしも頑張らなくては!!ありがとうございました!!✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「懐かしい歌がいっぱいでとても楽しかったです♪しょうこお姉さんの歌声も聴けて幸せでした♪」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年02月26日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、<ミムラねえさん&リトルミイ>軽量ミニトートを、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。ミムラねえさんとリトルミイ、おしゃれなふたりと毎日いっしょ。身軽なお出かけにぴったりなミニトートが登場しました!どんな装いにも合うシックなブルー系のカラーに、ジャカード織で表現されたミムラねえさんとリトルミイ。ムーミン谷のお花畑で本を広げてくつろいだり、お花を手に笑ったり。マイペースに過ごすかわいいふたりがデザインされたトートが、あなたの暮らしに寄り添います。<ミムラねえさん&リトルミイ>軽量ミニトートは、I・E・I オリジナルショップにて販売いたします。商品特設ページ: ■ミニトートはお買い物や習い事など、ちょっとしたお出かけにうれしい大きさ。必要なものをサッと入れて、軽やかにお楽しみください。ハンドルには上質な牛革を使用。おしゃれで丈夫に仕上げています。ファスナー付きの背面ポケット。パスケースなど頻繁に出し入れする持ち物はここに。MOOMINロゴが箔押しされた革タグがワンポイントにあしらわれています。汚れにくく安定感も抜群の底鋲付き。型崩れを防ぐ役割も。開口部はマグネット式。大きく開くので持ち物の出し入れがスムーズ。内側には2つのオープンポケット付き。大・小に分かれているので使い分けしやすい。貴重品の収納に便利なファスナーポケットを装備。■ムーミン谷のお花畑で本を広げてくつろいだり、お花を手に笑ったり。マイペースに過ごすかわいいふたりがデザインされたトートが、あなたの暮らしに寄り添います。(c)Moomin Characters TM■商品概要商品名:<ミムラねえさん&リトルミイ>軽量ミニトート価格:19,800円(税込21,780円)商品特設ページ: ■商品仕様材質:ポリエステル、牛革、真鍮、鉄サイズ(約):本体=縦24×横30×マチ13cm ハンドル=高さ14cm重さ(約):360g中国製■会社概要発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月14日ジョン・カーニー監督、キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ共演の『はじまりのうた』が日本公開10周年を記念して、限定リバイバル上映されることが決定した。本作は、失意のシンガーソングライターのグレタ(キーラ・ナイトレイ)と、落ち目の音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)、偶然居合わせた2人が意気投合し、ニューヨークの街なかでアルバムのレコーディングをすることになる、というストーリー。劇中では、「マルーン5」のアダム・レヴィーンが映画初出演し、音楽を「ニュー・ラディカルズ」のグレッグ・アレクサンダーが担当している。グレタとダンが、音楽を通じて新たな「はじまり」を見つける物語は、日本でも単館上映ながらも絶賛の口コミが広がり、異例の大ヒットを記録した。この機会にぜひ、心躍る音楽と最高に元気になれる物語を、再びスクリーンで楽しんでほしい。『はじまりのうた』は6月13日(金)より渋谷シネクイント、新宿ピカデリー、シネ・リーブル池袋他で限定リバイバル上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:はじまりのうた 2015年2月7日より全国にて公開© 2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月05日1月31日(金) に公開される映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』より、ビル・ポーラッド監督のメッセージ動画が公開された。実在の兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」が辿った驚くべき実話を映画化した本作。1979年に10代で作った1枚のアルバムが、夢破れてから約30年後に“埋もれた傑作”として再評価され注目を集めたエマーソン兄弟。彼らとその家族の半生を、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』の監督ビル・ポーラッドと、アカデミー賞作品賞受賞『グリーンブック』『それでも夜は明ける』の製作陣がタッグを組み、オスカー俳優ケイシー・アフレックを主演に繊細かつ感動的に描き出す。本作は、「音楽を聴いてくれ。そしてドニーとジョーに会ってみてほしい」とアカデミー賞作品賞受賞『グリーンブック』のプロデューサーを務めたジム・バークがポーラッド監督に企画を持ってきたところから始まったという。実際にエマーソン兄弟をはじめとする本人たちに会ったポーラッド監督は、「音楽にも惚れ込んだのはもちろんですが、エマーソン一家が凄く素敵で一気に関心が生まれました」と、彼らの人柄に惚れ込んで映画化を決意したと明かす。ビル・ポーラッド監督また、本人たちと関係性を築いた監督は、「脚本執筆中や撮影の間に、彼らの物語を本人たちから直接聞くことができてワクワクしました。私はエマーソン一家の嘘偽りのない“ありのまま”を描く、責任を感じていました。彼らのリアルな素質をそのままとらえたいと考えた時に、ケイシー・アフレックという役者はドニー・エマーソン役にぴったりだと思いました。彼なら内なる葛藤というものをセリフにせずとも目に見える形で表現できると思っていたので、出演を決めてくれた時は凄く嬉しかったです」とキャスティングの理由を説明する。さらに、兄弟で音楽活動をする主人公や、息子たちを支える父親のキャラクター設定について、ポーラッド監督は「私にも父と兄がふたりいるので、兄弟や父と息子の関係性というのは独特の葛藤を生むものだということはよく理解しています。またケイシーにもベン・アフレックという兄がいるので葛藤することもあったと思います。私やケイシー、ドニー本人たちの経験を重ねて作っていくような作品でもありました」と、脚本も手がけた本作について、自分自身の経験も投影させながら俳優たちと丁寧に作り上げていったと振り返った。『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』ビル・ポーラッド監督メッセージ動画<作品情報>『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』1月31日(金) 公開公式サイト: Fruitland, LLC. All rights reserved.
2025年01月30日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんであるはいだしょうこが27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】はいだしょうこが「ファンターネがやってきた!」OBファミリーコンサートin相模大野に出演!「本日☺️日本テレビ『ヒルナンデス』生放送に、ゲスト出演させて頂きました!!✨」と綴り、最新ショットを公開した。レギュラーメンバーがあたたかく、スタジオの空気感も平和で最高に楽しい時間を過ごすことができたそうだ。続けて「テレビの前で応援してくださった皆さんも、ありがとうございました☺️♀️楽しかった!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「しょうこお姉さんヒルナンデス出演お疲れ様でした!!衣装も可愛くて素敵です!」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月27日NHK『おかあさんといっしょ』第19代目うたのおねえさんであるはいだしょうこが19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ただ、クマをおんぶしてるだけ」はいだしょうこ、"プライベートしょこ"ショットに「安定の可愛さ」「本日‼️NHKおかあさんといっしょ「ファンターネがやってきた!」OBファミリーコンサートin相模大野でした‼️✨」と綴り、最新ショットを公開した。子どもたちはもちろん元気で可愛く、大人も一緒に元気に参加してくれ、素敵だったという。最後に「わたしもまた、皆様にお会いできるのを楽しみにしています‼️✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「皆さん、素敵な笑顔ですね。ホッコリします☺️お疲れ様でしたゆっくり休んでください!おやすみなさい」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月19日2025年秋、東京・明治座にて『また本日も休診~山医者のうた~』が上演されることが決定した。那須高原の山奥にある診療所で、医師・見川鯛山が村人たちと繰り広げる日常を描いた『田舎医者』シリーズ。作者である見川鯛山が実際に体験した出来事をもとに、豊かな自然と人間の営みを描いた本作が、2度目の舞台化を果たす。舞台は昭和50年代、那須高原の山里の中にぽつんと佇む小さな診療所。「海抜千メートルの日本一てっぺんにある医院」であることが誇らしげな医師の名は見川鯛山、通称「山医者」。彼は、無医村だった土地に「見川医院」を開業し、その生涯を地域医療に捧げた。診察時間は気まぐれで、「本日“も”休診」であることが珍しくもない破天荒な鯛山は、村人たちから「ヤブ医者」と揶揄されるものの、貧しい者にも分け隔てなく治療を行い、村の人々に寄り添い続けた。医療に従事する一方で、作家・獅子文六との出会いを機に文筆業を開始し、1964年発刊の『田舎医者』を皮切りに、雑誌連載をまとめた書籍を多数出版。地方特有の医療事情や、患者との人間関係、医師としての葛藤などを軽妙に書き出したエッセイは、「医療もの」の枠を越え、今なお多くの支持を集めている。今回の舞台化にあたり、実力派キャストが集結。主演はテレビや映画、舞台など多方面で活躍する柄本明。エネルギッシュ且つユーモアにあふれた演技で観客を魅了する渡辺えり、幅広い役柄を演じ分ける江口のりこ、作品に柔らかさや深みを与える佐藤B作、味わい深い演技力で観客の心を掴む笹野高史が出演する。<公演情報>『また本日も休診~山医者のうた~』原作:見川鯛山脚本・演出:田村孝裕出演:柄本明、渡辺えり、江口のりこ、佐藤B作、笹野高史 ほか【東京公演】2025年10月24日(金)~11月2日(日)会場:明治座開演時間:12:00 / 17:00(予定)■チケット(税込)S席(1・2階席):12,000円A席(3階席):6,000円(予定)※地方公演あり。公式HP:
2025年01月14日NHK「おかあさんといっしょ」第19代目うたのおねえさんのはいだしょうこが11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】はいだしょうこ、2025年仕事始め!ファンミーティングで笑わない挑戦披露「本日は、2025年歌いはじめでした!!✨」と綴り、2枚の写真を公開した。2025年「初歌い」は、23歳の時にNHK「おかあさんといっしょ」の番組きっかけで出会い、それからも仲良しの「恵畑ゆう」といっしょだったそうだ。最後に「また、今年も色々なところでみなさんとたくさんお会いできますように。。。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る はいだしょうこ(@haida_shoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「世代の2人‼️❤️最高❤️浜松でも2人のパフォーマンス見たいなぁ❤️」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月12日スターダスト☆レビューが、NHK「みんなのうた」に初登場することが発表された。「みんなのうた」のために書き下ろされた楽曲は「ナントとカナルの物語」。“ナント”と“カナル”という不器用でちょっとはみ出たふたりの物語を根本要が作曲し、作詞を根本要と馬場俊英が担当。アニメーションは「動く絵画」をコンセプトに作品を手がける名取祐一郎が担当しており、どんな仕上がりになるかオンエアを楽しみにしてほしい。【根本要 コメント】NHKの「みんなのうた」を観ていたら、アニメと曲が一緒に流れていて、その歌詞をなぞるようなアニメが曲の思いをしっかり受け止めていて、とても心地よかったんです。「もし、ここにスタ☆レビの曲が流れるとしたらどんな曲かなぁ」と勝手にイメージしてこの曲を作りました。誰もがみんな頑張って生きていくなか、ひとりでは乗り切れない大変なこともたくさんあります。そんなときにも仲間がいればきっと乗り切れるはず。思いを歌にしてみました。老若男女がそれぞれの思いで楽しめる、まさに「みんなのうた」です。【関連サイト】NHK「みんなのうた」公式HP月新曲ラインナップスターダスト☆レビュー 公式HP
2025年01月06日ケイシー・アフレック主演、ビル・ポーラッド監督作『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』より本編シーンが解禁された。本作は、1970年代のアメリカの田舎町で音楽に目覚めた10代の兄弟が辿る実話を基に描いた感動作。劇中には、実在の兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」が制作した楽曲が登場し、青年期のドニーを演じたノア・ジュプの歌声が作品を彩る。この度解禁されたのは、ティーンエイジャーが集うパーティー“春の大騒ぎ(スプリング・フリング)”でドニーが自ら作った“オリジナル楽曲”を演奏するシーン。10代だからこそ書き上げられたセンチメンタルな歌詞に乗せて奏でられるのは、実際に「ドニー&ジョー・エマーソン」のアルバム「Dreamin’Wild」にも収録されている“Thoughts In My Mind”という一曲。兄ジョーのドラムが刻むゆったりとしたリズムにあわせ、歌い上げるドニー。目の前にいる可愛らしい女の子に目配せをしながらも、胸に響く歌声で会場を賑わせる姿が切り取られた歌唱シーンとなっている。ノア・ジュプの歌唱力にも注目だ。年代・ジャンル問わずに音楽を聴くというノア・ジュプは、「脚本を読みながら、ドニー&ジョー・エマーソンの楽曲を聴いていたら、突然、彼らを知っていたことに気付いた。何年も前からいくつかの曲を聴いていたのに、点と線が結びつかなかったんだ。彼らの音楽は素晴らしくて、16歳と18歳の時に作ったというのは本当に凄いこと。脚本には夢中になっていたけど、彼らの音楽と物語が線として浮かび上がってきたんだ」と、音楽映画の名手ビル・ポーラッド監督による脚本と共に、音楽にも魅了されたと明かしている。『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』は2025年1月31日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた 2025年1⽉31⽇よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2022 Fruitland, LLC. All rights reserved.
2024年12月26日2025年1月31日(金) に公開される映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』のメイキングカットと監督のコメントが公開された。実在の兄弟デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」が辿った驚くべき実話を映画化した本作。1979年に10代で作った1枚のアルバムが、夢破れてから約30年後に“埋もれた傑作”として再評価され注目を集めたエマーソン兄弟。彼らとその家族の半生を、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』の監督ビル・ポーラッドと、アカデミー賞作品賞受賞『グリーンブック』『それでも夜は明ける』の製作陣がタッグを組み、オスカー俳優ケイシー・アフレックを主演に繊細かつ感動的に描き出す。ビル・ポーラッドは、1955年11月30日生まれ。1987年に制作会社リバー・ロード・エンターテインメントを創設し、現在も同社の最高経営責任者を務め、プロデューサー、映画監督、脚本家として多彩な才能を発揮してきた。製作総指揮・プロデューサーとして携わったのは、アカデミー賞受賞『ブロークバック・マウンテン』『それでも夜は明ける』、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ツリー・オブ・ライフ』、ゴールデングローブ賞受賞『イントゥ・ザ・ワイルド』、エミー賞ノミネート『アメリカン・ユートピア』など、錚々たる作品群だ。一方、映画監督としては『Old Explorers(原題)』で監督デビュー。⻑編2作目には、ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの半生を映画化した『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』を手掛け、ゴールデングローブ賞2部門にノミネートされ、音楽伝記映画の名手としてその名を世に知らしめた。そして、長編3作目となる『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』では、約30年の時を経て脚光を浴びたアルバム『Dreamin’Wild』の裏に隠された知られざる家族の物語を、自ら脚本も手掛けて映画化した。映画化の経緯について、『グリーンブック』でプロデューサーを務めたジム・バークに本企画とともに「音楽を聴いて欲しい」と話を持ちかけられたというポーラッド監督。「ドニー&ジョー・エマーソン」の楽曲を聴くや、音楽が持つ力に突き動かされて監督を引き受けたと明かす。加えて、「この映画には、静かなシンプルさがあります。信念と家族、罪悪感、責任とは何かを掘り下げながらも、最終的には“癒し”について描きます。今、この世界は癒しを必要としています。だからこそ、私はこの物語に心惹かれたのだと思います」と、作品で描かれる普遍的なテーマについて語っている。<作品情報>『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』2025年1月31日(金) 公開公式サイト: Fruitland, LLC. All rights reserved.
2024年12月09日2024年12月6日、演歌歌手の田川寿美が自身のInstagramを更新し、NHK「新BS日本のうた」の公開収録に参加したことを報告した。【画像】演歌歌手・藤あや子の猫がシュールすぎると話題「尊い」「絶妙な距離感」今回の収録は愛知県刈谷市で行われ、田川は感謝の気持ちを込めて、代表曲を熱唱したという。投稿には「サイコーのお客様でした!熱い声援ありがとうございました!」とコメントが添えられ、舞台衣装を着た田川の写真が公開されている。田川寿美はこれまで「新BS日本のうた」を通じて多くのファンを魅了しており、今回もその存在感と歌唱力で会場を盛り上げた。この収録回の放送予定はNHKの公式サイトで確認できる。 この投稿をInstagramで見る 田川寿美(@toshimi_tagawa)がシェアした投稿 地元の観客からは「生の歌声に感動しました」「また来てください」といった温かい声が寄せられている。
2024年12月06日来年デビュー40周年を迎える渡辺美里が、12月25日(水)アナログ盤としてリリースするライブ・アルバム『うたの木 Gift』の発売を記念したスペシャルイベント「うたの木 #25」を12月27日(金)~29日(日)の3日間、東京・渋谷で開催することを発表した。“うたの木”シリーズは、渡辺美里が自身の音楽的ルーツや影響を受けた国内外の楽曲をカバーし、ジャンルや国籍を超えて歌い継ぎたい名曲を届けるプロジェクト。シリーズの幕開けとなった今回リリースのアナログ盤に収録されている、1999年にフルオーケストラと共に開催された『misato ’99 うたの木(春)(冬の華)』から四半世紀が経ち、同シリーズの25周年を祝い「うたの木 #25」と題された展示会が開催されることとなった。会場では、ここでしか見ることができない貴重な譜面の展示や等身大パネルの設置、グッズ販売が予定されており、オフィシャルファンコミュニティ「美里うた便り」の会員へ会場限定ステッカーがプレゼントされるほか、非会員もその場で入会すると特典を受け取ることができる。なお、イベントは各回先着30名限定での開催となる。<イベント情報>うたの木 Gift アナログ盤リリース スペシャルイベント 「うたの木 #25」開催日程:2024年12月27日(金)~12月29日(日)開催場所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2丁目34-17 住友不動産原宿ビル10F開催時間:各回30名限定内容:等身大パネルや譜面展示、グッズの販売など●12/27(金):①18:00~19:00、②19:00~20:00、③20:00~21:00●12/28(土):①11:00~12:00、②12:00~13:00、③13:00~14:00、④14:00〜15:00、⑤15:00~16:00、⑥16:00~17:00、⑦17:00~18:00、⑧18:00~19:00、⑨19:00~20:00●12/29(日):①11:00~12:00、②12:00~13:00、③13:00~14:00、④14:00〜15:00、⑤15:00~16:00、⑥16:00~17:00詳細はHPまで<リリース情報>『うたの木 Gift』アナログ盤(LP)12月25日(水)発売3,850円(税込)『うたの木 Gift』アナログ盤(LP)ジャケット<ライブ情報>渡辺美里 39th クリスマス スペシャル12月12日(木)ビルボードライブ大阪1stステージ 開場17:00 開演18:002ndステージ 開場20:00 開演21:0012月17日(火)ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 開演17:302ndステージ 開場19:30 開演20:3012月19日(木)ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 開演17:302ndステージ 開場19:30 開演20:30【チケット情報】◾️横浜R指定席:15,000円(クリスマス・プレート&グラスシャンパン付)※その他飲食代金別渡辺美里 BITTER☆SWEET Valentine’s Day Special2025年2月14日(金) 大阪・クールジャパンパーク大阪WWホール開場 18:00/開演 19:00出演:渡辺美里ゲスト:増子直純 (怒髪天)渡辺美里 BITTER☆SWEET White Day Special2025年3月14日(金) 東京・豊洲PIT開場18:00/開演19:00出演:渡辺美里ゲスト:泉谷しげる【チケット情報】全席指定:11,000円(税込)チケット一般発売:12月21日(土)~()渡辺美里 オフィシャルサイト
2024年12月02日NHKおかあさんといっしょ第11代うたのおにいさんである横山だいすけが4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】横山だいすけがテレビ初公開のスタジオ収録現場や今まで語られてこなかった話に涙!「おはようございます☀この後9時より」と綴り、平原綾香との2ショット写真を公開した。みんな集まれ!こどもうたまつり〜芸術の秋スペシャル〜で横山はミュージカルソングを披露するという。最後に「再放送11月9日(土)15:45〜16:30お楽しみに」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 横山だいすけ(@daisuke11_yokoyama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「はにまるー!!朝から元気でました」「お知らせありがとうございます大好きな曲を朝から聞けてまた泣いてしまいました」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2024年11月04日日向未来はTBS「王様のブランチ」リポーター、NHK Eテレ「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」14代目歌のおねえさんなどで活躍中の女優・タレント。株式会社アデッソ所属女優・タレント、日向未来が、ブランド『LIVERTINE AGE』とのコラボアイテムを発表!!受注予約受付中!!『LIVERTINE AGE』コラボアイテムコラボクッションコラボパーカーコラボ半袖Tシャツ予約はコチラ 日向未来直筆サイン入りステッカープレゼント企画実施!応募方法は、@LIVERTINEAGE( )をフォロー&こちらのポストをリポストのみ→ 抽選で6名様にプレゼント!!締め切りは11/18(月)まで!!日向未来<プロフィール>2002年生まれ。現在、TBS「王様のブランチ」ブランチ・リポーター、NHK Eテレ「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」14代目歌のおねえさん、埼玉県警広報アンバサダーとしても活躍!〇NHK Eテレ「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」14代目歌のおねえさん 〇TBS「王様のブランチ」TBSテレビ・一部系列局にて毎週土曜日9:30~14:00放送 <経歴>〇舞台2021年・少女☆歌劇レヴュースタァライト-The LIVE-#3 Growth白跳レイラ役・舞台「幽☆遊☆白書」其の弐雪村瑩子役2020年・リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!間柴久美役2019年・舞台「幽☆遊☆白書」雪村瑩子役2017年・ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」-Le Mouvement Final-土萌ほたる/セーラーサタン役〇TV2022年~・TBS「王様のブランチ」ブランチ・リポーター2021年~2023年TVアニメ「東京ミュウミュウにゅ~」藍沢みんと役2016年~2017年・テレビ東京「おはスタ」おはガールレギュラー出演〇「東京ミュウミュウにゅ~♡」キャストユニット・Smewthie第2期オープニング主題歌「めがもるふぉ~ぜ♡」Twitter: TikTok: 〇ドラマ・Viglooドラマ『理想彼氏』佐伯凛役〇広告2023年・Panasonic webCM:パナソニックの電気設備で「Let’sZEH」2021年~・尚美学園大学<日向未来HP&SNS>〇HP: 〇X(旧twitter): 〇instagram: 〇TikTok: 春の全国交通安全運動(一財)埼玉県交通安全協会(一財)埼玉県交通教育協会・埼玉県警察株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ 「KIDS・FAMILYオーディション」 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月26日伝記映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』が、2025年1月31日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。アメリカの音楽デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の伝記映画映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』は、アメリカの音楽デュオ「ドニー&ジョー・エマーソン」の実話をもとにした作品。10代のころにワシントン州の田舎町で兄とともにレコーディングした1枚のアルバム「Dreamin’ Wild」が約30年の時を経て世間に発見されたことをきっかけに、目を背けてきた過去や感情と向き合うドニーの姿を描き出す。アカデミー賞主演男優賞ケイシー・アフレックが主演主人公のドニーを演じるのは、映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたケイシー・アフレック。そして、ドニーの妻のナンシーを『(500)日のサマー』に出演したズーイー・デシャネルが、青年期のドニー役を『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』などで知られるノア・ジュプが演じる。映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』登場人物/キャスト主人公ドニー…ケイシー・アフレック10代の頃に兄とデュオを結成、父が自作したスタジオで数々の楽曲を生み出し、1枚のアルバム「Dreamin’ Wild」をレコーディング。世間からは当初見向きもされなかったが、約30年後にアルバムが意外にも再評価されていることを知る。若かりし頃を思い返しつつ、過去の輝かしい日々からは一転、実家の土地には“差し押さえ”の看板が建てられており、当時を振り返り父に詫びる姿も。ナンシー…ズーイー・デシャネルドニーの妻。劇中には、ドニーとともに演奏する場面も登場する。若きドニー…ノア・ジュプ若きドニーの兄・ジョー…ジャック・ディラン・グレイザードニーの父…ボー・ブリッジス監督はビル・ポーラッド監督を務めるのは、映画『アメリカン・ユートピア』や『ブロークバック・マウンテン』などで製作総指揮を担当したビル・ポーラッド。2014年の『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』以来、8年ぶりに長編映画の監督・脚本を務める。映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』あらすじ1979年、ワシントン州の田舎町でレコーディングされた1枚のアルバム「Dreamin’ Wild」。10代のドニーは兄とデュオを結成し、父が建てたスタジオで数々の楽曲を生み出した。情熱を注ぎ込んで作った音楽だったが、世間からは見向きもされず、夢に手が届くことはなかった。それから約30年後—。ドニーは、コレクターにより発見されたアルバムが再評価され、“埋もれた傑作”として人気を博していることを知る。しかし、思いがけない成功は、目を背けてきた過去や感情を呼び起こし……。【作品詳細】映画『ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた』公開日:2025年1月31日(金)監督・脚本:ビル・ポーラッド出演:ケイシー・アフレック、ノア・ジュプ、ズーイー・デシャネル、ウォルトン・ゴギンズ、ボー・ブリッジス配給:SUNDAE原題:Dreamin’ Wild
2024年10月21日Eテレ『おかあさんといっしょ』の元うたのおねえさん、小野あつこが24日までに自身のインスタグラムを更新し、海上保安大学校練習船「いつくしま」の公開イベントに参加した様子を報告した。【画像】小野あつこ、石井食品工場見学ツアーを実施!元うたのおねえさんの親子体験型プロジェクト「本日は横浜市中区横浜海上防災基地にて行われた海上保安大学校練習船「いつくしま」の公開イベントにて特殊救難隊の海難救助展示訓練に参加させていただきました️」と綴った小野。船を島に見立てた訓練では、子どもたちもロープ貼りに参加し、海難救助の一端を体験した。「海の安全を守ってくださっている海上保安庁の皆さまの訓練を間近で見させていただけた本日の貴重な経験は、沢山のお子さんたちの心にも残ったことと思います」と感想を述べた。 この投稿をInstagramで見る 小野あつこ(@onoatsuko12)がシェアした投稿 この投稿には多数のいいねが付き、イベントに参加したファンからも「迫力満点な訓練を間近で見ることができ、とても貴重な経験となりました」「訓練の参加は息子にとっては忘れられない貴重な体験になった」といったコメントが寄せられている。
2024年09月24日『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』が、本日2024年8月2日(金) に東京・吉祥寺シアターで初日を迎えた。本作は、『夜中に犬に起こった奇妙な事件』で、ローレンス・オリヴィエ賞、トニー賞といった演劇賞を総なめにした劇作家サイモン・スティーヴンスが、アメリカのソングライター、マーク・アイツェルとタッグを組んだ戯曲。これまでの各国における上演では一人芝居として上演されてきたが、日本初演となる今回は宮崎秋人演じる主人公・34歳のウィレムを中心に、溝口琢矢、伊達暁、大石継太という4名の俳優で構成される。翻訳は髙田曜子、演出は桐山知也がそれぞれ手がける。初日を迎えるにあたり宮崎は「なんとかこの日を迎えられてホッとしています。元々一人芝居の作品を、台本をそのままで4人で演るというのは想像以上に難しいことでした。ひとりに見せる。なぜわざわざ4人にするのか。色んなものを自分たちで落とし込まなくてはならず、それに加えて相当な集中力を要求されるから稽古はほんっっっとうに疲れました!!!!」と、上演までに多くの苦労があったことを明かし、「ご観劇くださった皆さまが何を感じるか、心がどう動くのか楽しみです。この空間を共有する楽しさは、劇場じゃないとわからないですよ」と呼びかけた。演出の桐山は、「一人芝居として書かれたこの『彼方からのうた』を、4人で演じるという今回のアイデアにのってくれた勇気あるキャストとスタッフの皆さんにまず感謝を。初日を迎え、そのアイデアが劇場で表現として結実し、それを観客の皆さんと共有できて本当に嬉しいです。4人で演じることで、この作品の新たな魅力や真価が発揮された舞台になりました。この今回だけの特別な『彼方からのうた』を、ぜひ観に(聴きに)きて下さい」とコメントした。そのほかのキャストのコメントは下記の通り。『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』は、8月13日(火) まで同所で上演される。『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』演出家・キャスト 初日開幕コメント全文■演出:桐山知也初日が開きました。一人芝居として書かれたこの『彼方からのうた』を、4人で演じるという今回のアイデアにのってくれた勇気あるキャストとスタッフの皆さんにまず感謝を。初日を迎え、そのアイデアが劇場で表現として結実し、それを観客の皆さんと共有できて本当に嬉しいです。4人で演じることで、この作品の新たな魅力や真価が発揮された舞台になりました。この今回だけの特別な『彼方からのうた』を、ぜひ観に(聴きに)きて下さい。劇場はこの酷暑を忘れさせる凛とした空気に充ちています。お待ちしています。■宮崎秋人なんとかこの日を迎えられてホッとしています。元々一人芝居の作品を、台本をそのままで4人で演るというのは想像以上に難しいことでした。ひとりに見せる。なぜわざわざ4人にするのか。色んなものを自分たちで落とし込まなくてはならず、それに加えて相当な集中力を要求されるから稽古はほんっっっとうに疲れました!!!!全然動かない芝居なのに食べても食べても、会う人に「痩せた?」と聞かれる日々で、どれだけ脳みそ使ってんだろうと思ってました。ご観劇くださった皆さまが何を感じるか、心がどう動くのか楽しみです。この空間を共有する楽しさは、劇場じゃないとわからないですよ。■溝口琢矢先輩方の繊細な魅力と共存することの難しさ、楽しさを肌で感じながら稽古させていただきました。Zoomでサイモン・スティーヴンスさんとお話した際に「正直であること」を大事にしてほしいという言葉がありました。この1カ月ずっと考えていても何が正解なのか分かっていません。確実に言えることは、全員がこの空間に真摯に、正直であるということだけです。スタッフ・キャストが“全員”で試行錯誤して作り上げた『彼方からのうた』。どうぞお楽しみください。■伊達暁『彼方からのうた』吉祥寺シアターにていよいよ開幕です。うだるような酷暑の毎日、武蔵野の一角に佇む劇場内はひんやりと肌寒いです。羽織るものが必要なくらいです。雪がしんしんと降り積もるアムステルダムの風情にぴったりです。彼方へと旅立った弟パウリへ綴る長い手紙、今回の日本上演バージョンではひとりではなく4人で挑みます。兄ウィレムをリレーしていきます。静寂が支配する透き通るような緊張感のある舞台ですが、千穐楽まで楽しむことを忘れずに突き進みたいと思います。ぜひ一夏の涼を求めて吉祥寺シアターへお越しください。お待ちしています。■大石継太皆さまありがとうございました。無事初日を迎えることができました。猛暑の中キャストスタッフ大汗を流しながら稽古して来ました。稽古初日からモノローグとの闘いでした。ひとつの役を4人で演じるということ、自分の中でなかなか消化出来ず苦戦していました。が、恐るべし稽古!次第に4人の声、表情が歌のように、そこに動きが加わり想像を超えた素敵な作品になったと思います。皆さまにこの空気が伝わると信じ千秋楽まで走ります。<公演情報>『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』作:サイモン・スティーヴンス、マーク・アイツェル翻訳:髙田曜子演出:桐山知也出演:宮崎秋人溝口琢矢伊達暁大石継太日程:2024年8月2日(金)~13日(火)会場:東京・吉祥寺シアターチケット情報:()公式サイト:
2024年08月02日BEGINによるイベント『沖縄からうた開き!うたの日コンサート2024 inよみたん』が、6月29日に沖縄・読谷村運動広場で開催。そのオフィシャルレポートが到着した。三線の音色、太鼓のリズムに合わせ、指笛と囃子、合いの手が鳴り響く。2024年の『うたの日コンサート』の幕開けは、開催地、読谷村の高志保青年会によるエイサー演舞からのスタートとなった。ここ読谷村は、唄三線の始祖・赤犬子が生まれた地とされ、毎年、琉球古典音楽と舞踊が奉納される「赤犬子宮」がある場所。また、会場近くには世界遺産に登録された「座喜味城址」や、登り窯がある「やちむんの里」があったりと、古(いにしえ)から今につながる「時」を感じる場所が数多く残っている。BEGIN自身「うたの日は生き物」と言うように、毎年、彼らは時代の空気を感じ取り、今、自分たちが沖縄から伝えることができるメッセージは何かを「うたの日」のテーマに重ねているが、それは「どこで開催するか」も大きな意味を持つ。今回、受け継いでいく心が息づく読谷村だからこそできることは何か。出演者がすべて沖縄の唄者やアーティストになったのも、沖縄に生まれ、この島で暮らし、歌を紡ぐ人たちが、歌を通して何を次に繋げようとしているのか、その真意を感じてもらえる「うたの日」にしたいと思ったからではないかと思うのだ。琉球古典音楽「千瀬節」のイントロから、LiSAの大ヒット曲「紅蓮華」や映画『リトル・マーメイド』のテーマ曲「アンダー・ザ・シー」をウチナーグチで披露し、観客を惹きつけたのはトップバッターNanaironoteだった。梅雨が明け、晴れ続きの空の下、ウチナーグチの言葉の柔らかさと沖縄的なアレンジが、沖縄音楽の可能性を見事伝えていた。続いて、彼らは初のオリジナル曲をここで披露。この島から内地へ、世界へと向かったウチナーンチュに向けて、「いつまでも沖縄の心を忘れないで、ひとつだよということを伝えたくて作った」という「いちまでぃん」は、これから多くの人の前で演奏されることで、聞き手一人ひとりの応援歌として大切に育っていくだろうことを予感させた。Nanaironote続いて、沖縄民謡唄者の新星として、大きな注目を浴びている仲宗根創が登場。幼い頃から民謡に触れ、民謡界の重鎮、松田弘一、登川誠仁から民謡の心をしっかりと受け継いだ仲宗根の声は、まさしく今回の「うたの日」に相応しい人物。「谷茶前節」から「伊計離節」へ、リズミカルな三線と伸びやかながらに深く響いてくる歌声が、優美さと土臭さを持ち合わせ、とても魅力的だった。仲宗根創「沖縄の民謡は、現代でも新しい歌が1日1曲新しい曲が生まれているとも言われています」と、スローテンポの「ハベル」も、歌の情感をひしひしと伝えてくる。そして、最後の1曲を仲宗根が歌い上げている時、晴天だった空から急に雨が降り出した。歌は、ケアリイ・レイシェルが「涙そうそう」をカバーした「カノホナ・ピリ・カイ」だった。2005年にも同じことが起きた。ハワイから、まさしくケアリイ・レイシェル自身が「うたの日」に出演した年だった。あの時もこんなふうに雨が降ったのだ。その後、栄昇は、この雨にケアリイとのことをすぐに思い出したのだろう。ステージでこう話した。「その時の風景とまったく同じ。ケアリイが言ったんです。“これはウェルカム・レインっていって、僕たちを歓迎してくれているんだよ”って。自然が喜んでいる時は、こんなことが起きるんですよ」雨はほんの2、3分ほどですぐにやんだ。暑かった空気が少しだけ和らいだ。続いてHoRookiesがステージに上がる。ドラムの舜太朗は、BEGINのバンドメンバーとして今年も昨年も「うたの日」のステージに上がってはいるが、HoRookiesとして出演するのは5年ぶり。全員が曲を作り、全員がボーカルも取るHoRookies、まずは舜太朗が高音に響く瑞々しい歌声で「結の唄」を披露。その後、「ヨット」「ルートビア」と勢いのある楽しい曲を続け、最後は「幕開け」で締めた。全員のボーカルが入れ替わりながら、それぞれの歌声が生き生きと絡み合う、力強い歌だった。HoRookies大きな拍手が起き、これで退場かと思いきや、「ここから先輩方とステージやらせてもらいます!」との声。「フロムBEGIN、島袋優!」その声で優がステージに登場。この2月にソロアルバムを発表した優は、その中で1曲、HoRookiesと一緒に作った「歓びのブルース」を演奏。これは、舜太朗に子どもが生まれた喜びから生まれた曲なのだという。小さい頃から知っている舜太朗が、親になり、こうして新しい歌が生まれ、一緒に演奏する。さまざまな想いが込められたエモーショナルな演奏だった。ここからは、優とHoRookiesが中心となり、ゲストを迎え入れる形で進んでいった。「歓びのブルース」の途中で登場しラップを披露したRude-αによる「うむい」は、一昨年の慰霊の日に発表された曲。幼い頃、慰霊の日に祖母と平和祈念公園に行くと、祖母は平和の礎を前に泣いていたと、Rude-αは話を始めた。祖母は母親のお腹にいる時に戦争で父親を亡くしていた。会ったことのない父親を想い泣いていたのだと知ったのは、後のこと。そのことを詩に書き、優が曲をつけ、そして同世代のHoRookiesが演奏をする。こうして、祖母からRude-αへ、そして聞き手へと、受け継ぐべき大切な歌が生まれたのだと知る。Rude-α続いて玉城千春。歌ったのは、沖縄南部の児童養護施設の子供たちと一緒に作った「あの人の声」。「今なら言える 生まれてきてよかった」という歌詞は、施設の子供の個人的な経験から生まれた言葉だっただろうが、玉城のあたたかい歌声が、聴き手誰もに生きることを肯定させる力を与えていた。玉城千春そして、MONGOL800からキヨサクが優のソロアルバムのために書いた「シージャーGO GO!」が続いた。シージャーとは先輩のこと。「すべてのヤッケーシージャー(厄介な先輩)に捧ぐ!俺から見たら優さんはシージャーだけど、HoRookiesから見たら俺もシージャーです!」との声で、愛溢れるゴキゲンなロックンロールが飛び出した。HoRookiesはそのままに、「あとふたり、ヤッケーシージャー呼びますか!」、その声にD-51のふたりがステージに現れた。HoRookiesのバンド演奏とともに、ヒット曲「NO MORE CRY」を披露。2005年の楽曲だが、歌い重ねてきた歌はエバーグリーン的な響きをまとい、ふたりの声のハーモニーにも磨きがかかっている。観客もともに歌いながら、身体を揺らしていた。D-51続く「ハイビスカス」では、歌声とラップが組み合わされ、フロウの心地よさが際立っていた。ラストは観客とともに手を振りながら、なんともピースな空気が流れた。「ほうら、足元を見てごらん」、伸びやかで美しい声が晴れやかな天に響く。玉城千春の歌声だ。アコースティックギターと鍵盤だけのシンプルな構成で始まったKiroroのメドレーは、それゆえ、彼女の歌のきめ細やかで奥深い表現をしっかりと伝えてきた。ここ読谷は彼女の地元。その後、優を呼び込んでのバンド演奏での「命の樹」は、母校の読谷中学校に、難病で亡くなった生徒を偲んで植えられた桜の樹をモチーフに作られた曲で、命の輝き、尊さ、今この時間の大切さを切々と伝えてきた。玉城千春その声が響いた瞬間、会場が大きく包まれた。「アメイジンググレイス」、古謝美佐子の祈りの歌だ。会場にいる人たちがみな、すっと歌の中に惹き込まれていくのがわかった。古謝は、昨年15年ぶりにアルバムを発表したばかり。もともと圧倒的な歌唱力と表現力を持つ古謝だが、70歳を前に、その歌声は生きる悲しみも喜びもを内包し、円熟した特別な声となっている。その上で、まだまだ歌を通して伝えることがあるという強い意志が宿った声は、切々として、胸迫るものがあるのだ。古謝美佐子アルバムタイトル曲「平和星願い歌」で古謝は、いまだ癒えることのない戦争の悲しみを歌い、祈るように、願うように、手を合わせた。嘉手納基地を抱え、毎日戦闘機が空を飛ぶ嘉手納町で暮らす古謝にとって、平和を願うことは、メッセージとか大仰なものではなく、ただただ、日々のこと。それゆえに、強い説得力があった。続く、キヨサクと玉城を呼び込んでの「童神」は本当に素晴らしかった。世代を超えて、受け渡していくこと。3人の歌声の重なりは、その意味を目に見える形で私たちに伝えていたと思う。大きな拍手の中、「この場にいることが、誇りに思える」と、司会のありんくりんが言う。それは観客もみな同じ気持ちだったのではないだろうか。続いてパーシャクラブが登場。彼らの音楽は、ロック、ファンク、ジャズ、ラテンとさまざまな音楽ジャンルを融合させ、圧倒的なオリジナリティを持っているが、それこそが「この島の音楽」であることを誇りを持って伝えているように思う。凄腕のバンドメンバーによる巧みな演奏と新良幸人のますます艶っぽい歌声に誰しも酔いしれ、身体を揺らしていた。パーシャクラブ「乾杯しようね」という新良の言葉から、お祝いの時に歌われる八重山民謡「かたみ節」。新良のアグレッシブな速弾きの三線に高揚感が高まると、そこにRude-αのラップが絡むという、ここでしか見れないコラボレーションに、さらに会場は大盛り上がり。そして美しい笛の音色から始まる名曲「ファムレウタ」。変わらないでほしいと願う故郷への想いが胸に響き、彼らの歌の中には、島の暮らしの中にある願い、人々の生き方、自然、失いたくない島の風景がここに描かれていることに気づかされた。「うたの日が、長く長く、続きますように」と幸人は言った。それは、何を大切にしたいのか、よく知っている人の優しい声だった。「うたの日、遊びましょ!」キヨサクの声を合図に、観客が大きく手を挙げた。少しずつ夕暮れ、風が出てきた頃、雨が再びざっと降り、そしてまたすぐにやんだ。虹が出て、その後に登場したのが、MONGOL800だった。MONGOL800一発目、「あなたに」で、早くも観客は一体となり、大合唱。そして、トランペットとサックスを加え、軽快にスウィングする「PARTY」で、大きく人々が踊り、波のように揺れた。粒マスタード安次嶺がさらに盛り上げ、ゆったりとしたリズムから観客を巻き込んでいく「OKINAWA CALLING」の気持ちよさに、各々声をあげたり、手拍子したり、と、自由に音楽を楽しんでいる。ここで「Pray」。「祈り続ける」という言葉が沁みる。沖縄で暮らしていれば、祈ることは特別なことではなく、むしろ、日々の中で、より切実なものとなる。キヨサクは言った。「平和ですねえ。めっちゃ楽しくライブができている。そんな時に響いてほしい曲をやりたいと思います」「himeyuri〜ひめゆりの詩〜」だった。戦後79年、当然だが、月日とともに世代は入れ替わり、戦争体験者から話を聞く機会は少なくなっていく。だからこそ、歌に何ができるのか。一緒に歌いながら、「歴史にするには早すぎる」という歌詞をもう一度噛み締めた。込み上げてくるものを押さえられなかった。この感覚を忘れてはいけない。そして、開演して5時間、「うたの日」最後の出演者はBEGINだった。この時、会場には約7,000人が来場していたと聞く。この時を待っていたとばかりに、BEGINの登場に、みなが立ち上がった。1曲目はデビュー曲「恋しくて」でスタートした。栄昇の歌声は、年を重ねることで、歌い続けることで、ますますブルージーさを纏っている。そんな35年目の「恋しくて」の瑞々しさに驚いた。続く優が歌う「海の声」はここ数年でBEGINの新しいスタンダードとなり、優と観客の声が混ざり合っての大合唱。比嘉栄昇(BEGIN)上地等(BEGIN)島袋優(BEGIN)後半は、琉球國祭り太鼓をステージに迎え、「オジー自慢のオリオンビール」、「三線の花」と続いた。特に唄三線の発祥と言われる読谷村での「三線の花」は、どこか特別な響きを含んでいたように思う。歌の中にはオジーの人生は語られないが、形見の三線の中に、この島に生きた人の想いを知り、島唄を通してその想いを受け取ることができるのだ。そうやって、「うた」が人々の暮らしのそばにいつもあることに、「うた」への感謝が湧いてきて、静かな感動が押し寄せた。観客も感無量で、拍手が鳴り止まない。これでは終わらなかった。この後は、マルシャの2拍子のリズムに、宮城姉妹率いるサンバチームとホーンセクション隊が加わり、「ワッショイワッショイ!」との掛け声を合図に、今日の出演者が順番に参加し、日本の流行歌を歌い継いでいくマルシャショーラのコーナーがノンストップで30分以上続いていくのだ。そのリズムの中、「笑顔のまんま」「ソウセイ」、そして、最後の「島人ぬ宝」。その時、「うた」は、観客一人一人の心の中にあった。誰もが歌いながら、ほんとうに幸せそうに笑っていた、その姿がとても印象的だった。さまざまな世代の人たちが集い、そこに歌があり、踊りがあり、笑顔であるという、ただ本当にそれだけのことが、なんて美しいのだと心が震えた。2001年から始まった「うたの日コンサート」は、今年、23年目の開催を無事に終えた。どんな伝統も行事もその時その時を大切に受け継いできた人たちがいたからこそ、受け渡された「今」がある。きっとこの「うたの日」も、こうして続けていく先に、受け継がれた「うたの日」で歌い踊る人たちの未来があるのだろうと思えた。ここから未来へ。受け渡していきたいものが何か、あらためて、確かめるような1日を体験した、そんな「うたの日」だったと思う。文:川口美保撮影:大湾朝太郎<ライブ情報>BEGIN 35周年記念公演『さにしゃんサンゴSHOW!!』2025年3月22日(土) 大阪・大阪城ホール開場16:00 / 開演17:002025年3月30日(日) 東京・日本武道館開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】FC優待一般料金:10,000円(税込)一般(26歳以上):12,000円(税込)高校生以上〜25歳以下:7,000円(税込)小中学生:3,500円(税込)■BEGINオフィシャルファンクラブ『かりゆしネット』チケット先行受付(抽選):7月16日(火) 23:59まで()公式サイト:
2024年07月01日