「うちのダメ夫」について知りたいことや今話題の「うちのダメ夫」についての記事をチェック! (4/10)
和葉は妊娠4ヶ月。夫の拓実は毎日飲み会三昧で帰宅が遅く、身重の和葉が車で迎えにいくことも。そして子どもが生まれてからも拓実の飲み会好きは変わらず。そんな中、和葉が久しぶりに飲み会に出かけると拓実から「母親の自覚あるのか?」と言われ…。■飲み会好きの夫に、妻は大迷惑!拓実はとにかく飲み会が好きで、潰れるまで飲むこともしばしば。今でもノリが学生時代と変わりません。和葉の不安は的中。娘の桃が生まれても拓実は相変わらず。飲み会に行って夜中に帰宅することも頻繁でした。我慢も限界に達した和葉は、飲み会の頻度を減らせないかと拓実にお願いしたのですが…■飲み会に行く妻は母親の自覚なし!?仕事の付き合いもあるから無理、と突っぱねる拓実。財布をなくすのは何回目かわからないほど。また、とある日は階段で転び、血だらけで帰ってきたことも。さらに朝4時に電話がかかってきたと思ったら…ある日、和葉は同じサークルだった親友に会い、拓実のことを愚痴っていました。すると親友から「和葉もストレス発散した方がいい」と飲み会に誘われます。和葉と拓実はしばらく口論しましたが埒があかず。拓実からまさかの言葉が! 自分は毎日のように飲み会で遅くなっているというのに…。和葉はもううんざり。この後、夫婦はどうなっていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫を批判する声が多数 まずは夫の拓実に対する否定的なコメントです。中でも「父親の自覚がない」「生活スタイルを変えたくないなら結婚しない方がいい」といった意見が多く見られました。・「子育てくらいひとりでできる」って、そもそもワンオペしているのに、酔っ払いが寝てる赤ちゃんに絡むとか、むしろもうジャマ…。親になって生活スタイルを変えたくないなら、一人暮らしに戻ればいいのに。・こーゆー人には期待しても無駄なだけ。妊娠中の奥さんに車で迎えに来させるなんてどうかしてる。奥さんを気遣う気持ちがないし、父親になろうとする努力も見られない。・父親のくせに警察にお世話になったり財布を何回も落としたり、自力で帰れず妻に迎えを頼まなきゃいけない情けない父親、夫なんかいらない。・父親の自覚も役目も果たしていない人に言われたくはない。 働いているのは夫婦ともだし、給料の差額で偉そうにしているのか? それとも家事や育児が夫婦の役割だとわかっていない?・父親の自覚ないくせに、逆ギレ! 見苦しい!・「お前が言うな」の最たるやつ。・なんで自分はよくて、奥さんが同じことしようとしたら怒るの? 男はよくて女はダメなんて考え、ほんとにありえない!・旦那はいつまで独身気分なの? そんなに自由にしたかったら結婚しない方がいい。 ・生活スタイルを変えたくないなら、結婚に向いてないから生涯1人で楽しんでって感じ。・ここまでいくとアルコール依存症じゃないですかね?一方、妻の和葉に対してはこんなコメントが。・ここまで酷いと増長させてきた奥さんにも責任があると思う。旦那の一方的な考えに向き合わず、受け入れるかたちで逃げて放置していたら、旦那もそれで良いんだって思ってしまうでしょう。・奧さん妊娠中に深夜に酔っ払った旦那を迎えに行ってあげるなんて、女神…? そして「子供産まれたらさすがに旦那も変わる」なんて夢見られるの、少女…?・奥さんが甘やかすからだと思います。玄関にチェーンをかけて放っていたらいいのに…。・子どもができたらとか、少しでも子どものお世話をしたら、旦那は変わってくれるかも…という期待は1ミリもしないほうがいい。・子どもを連れて実家に帰ったほうがよいのでは? そのまま別居してもいいと思う。 また、夫や周りの人のお酒にまつわるトラブルを経験している読者も少なからずいました。・私の旦那も一回だけ、かなり酔ってタクシーの中で暴れて警察のお世話になったことがあります。出産して22日後の出来事でした。もちろん迎えには行ってなくて自力で帰ってくるように言ったけど勘弁してほしい。・うちも同じです。何度、警察のお世話になったか。飲み会に行かれるの憂鬱です。財布や携帯をなくしても探しに行くのは私だし…。・友達の旦那みたい。財布を何回も落とすし、階段から落ちて頭を怪我したこともあるし。・めちゃくちゃリアリティのある話だなと思いました。うちの元夫もこういう遠い遠い世界にいる第三者視点で説教してくる人でした。お前のやっていることは世間一般的に許されないぞ、というスタンス。こうした記事を見て同情すらしているはずです。なんなら育児しない夫を責める女性たちのことも、自分の味方だと思ってるでしょう。自分自身を第三者としてしか認識していませんから。 今回、拓実に関しては酒癖が悪い以前に、独身感覚が抜けきれず、父親としての自覚がないところが一番の問題に思えました。みなさんはどう思いますか? ▼漫画「酒好き夫との夫婦バトル」
2024年01月03日詩織の夫・康太は、広告代理店の営業マン。結婚前から飲み会が多いのは理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じていました。そんなある日、酔っ払って帰ってきた康太のジャケットから、女性の名刺を発見。どうやらガールズバーに行ったようで、詩織は複雑な気持ちに…。■単なる飲み会ではなかった!? 夫がガールズバーに…夫の飲み会は、結婚前から理解していましたが、最近その頻度が増えてきたように感じている詩織。酔っ払って帰ってきた夫のジャケットから、女性の名刺を発見します。まさか、ガールズバーだったとは…!夫婦関係が揺らぐことに…。■同僚に相談して心配に 夫に直接聞くことに…!夫がガールズバーに行っていたことを、同僚に相談。疑似恋愛を楽しめるという男性側の話を聞くと、心配になってモヤモヤするのでした。このままではいられないと、詩織は夫に面と向かって話をすることにしました…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夜のお店に通う夫に読者は…まずは、既婚者がガールズバーに行くことを反対する意見です。浮気の心配より、お金の無駄使いになることを心配する声があがりました。・よく「お店の子はプロだから」という人がいるけど、プロは半分素人だよ。客と結婚したり付き合ったりする人めっちゃ多いし。・「お客はお客ですよ」という店側の声よく見かけるけど、浮気の心配よりもお金の心配してる奥様方が多い。あと早く帰ってきて家のことや子どものことやってほしいとか。どうしてもお客を楽しませて長く居させて飲み物頼ませるシステムだから、良い気はしないの当たり前だと思う。・小遣いの範囲内で楽しむならOKとしたいところだけど。例え夫が本気にならなくても色恋かけてくる子もいるだろうからリスクヘッジとして既婚者はやめとけって言いたい。・正直既婚者で行くやつの気が知れない。こんな無駄金使う余裕あるなら、子どもや奥さんに何か買ってやれよ。そんなもんしか楽しみが無い時点で終わってるわ。・早めの釘刺しはしといた方がいい。まぁこの旦那はそれじゃ済まないんだろうけど。また、夫がガールズバーにハマってしまったという体験談です。・うちの夫がガールズバーに大金注ぎ込んだので、このお話、固唾を飲んで読みます!ガールズバーで気分転換して大金が消えました…。・旦那が飲み屋の子を好きな時期があって、仲良いから可愛いからって、その子が結婚して子どもが産まれた直後にSNSなんかにアップされた写真だったりを保存までしてて。物凄く胸糞悪い気持ちを持ったことがあります。そのあとも写真を消したとか言うけど消してなくて、思い出全部消してあげました。・ガールズバーの女性だって客を利用してるしね。うちの旦那は生活費も入れないくせに、コロナ渦で店をやめた女と会って金渡してたし。最後に、夫がガールズバーに行くことに反対はしないけど疑問を呈する意見です。・私は詳細をちゃんと話してくれてたら旦那が行くのは平気だけど、でも、あまり頻度が多いと嫌だなぁ。・別にガルバの女の子に浮気とかの心配はしないけど、なんでそんなところに行く必要があるの?と思ってしまう(男同士のそういう風潮込みで)。・夫の小遣いで行くのは嫌ですが、上司の奢りとか会社の経費なら許す派です。ガールズバーも恋愛関係になる事はほぼないでしょう。相手がプロなら騙される可能性はありますが。・別に毎日とかじゃなくたまにならいいかなーって思うけど。お店でプロだとしてもそこから不倫関係になる人はなるしならない人はならないしなんなら、パートナーが嫌がるなら行かなきゃいい話だと思う。この他、読者からの「今は夫婦2人だけだからモヤモヤだけど、子どもができたらイライラに変わっていく予感」という懸念の声が、この後の展開を見事に言い当てています…さて夫のガールズバー通いはどうなるのか。夫婦で話し合って解決できるのでしょうか…。▼漫画「夫が夜のお店の常連に!?」
2023年12月30日■これまでのあらすじ周りから見ると幸せいっぱいの、誰もが羨むふたり…しかし本当は、ふたりは仮面夫婦なのだった。大学のサッカーサークルで出会った明日香と聡。ふたりはやがてお互いにとってなくてはならない存在になっていき、聡が就職してからも順調に交際を続け、ついに結婚へ。結婚式は友人や家族皆に祝福され、幸せの絶頂だった。しかしそんな「完璧な夫婦」であらねばならないという思い込みから、明日香はだんだん追い詰められていき…。私の出産が近づいても、聡は相変わらず忙しい日々を送っていました。つわりの苦しさは治まったものの、初めての妊娠が心細くないわけがなく…。一緒にベビーグッズを選びたかった。ひとりの準備は寂しい…。…でも、仕事なんだから仕方がない、そう言い聞かせていました。聡に似合う妻でいるために、ひとりでなんでもできるようにしなきゃ。理解のある妻でいたくて、私はいつしか、自分の気持ちを押し殺すようになりました。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月20日■文句を言って夕飯も家では食べず、お昼は宅配を頼む夫ある日のお昼のこと用意していると伝えたにもかかわらず、宅配を注文した夫。その行動に唖然としながらも、このときは「たまにならそういうものも食べたいか」と納得してしまいました。しかし、宅配で食べ物を頼むのは、この日だけでは終わらなかったのです。宅配を頼み一人で食事をする夫。その理由とは…?そんなことが続いたある日妻の料理が嫌いなわけではなく、「作る前にリクエストを聞いて欲しい」「食べたいものを食べたい」という夫。この発言に、薫は働きながらそんなことができるわけがない!と怒りが爆発しました。この夫の発言に対して、読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月12日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■激怒する妻と別々でも宅配アリ派の妻まずは、圧倒的に多かった「作った料理を食べないなんてありえない!」という妻たちからの意見からご紹介します。食材の無駄ということもありますが、最も多かったのは感謝の気持ちや想像力の欠如など、人として最低というコメントでした。・なぜ妻が食事を作る? 作った料理を食べないなら、私は一切作りません。続く様なら離婚です。感謝の気持ちも労いの言葉もないなら、一緒にいる意味ないです。・失礼な旦那だよね。 最初から子どもの分のみ作り、旦那のご飯はお小遣いからどうぞー。そしてそのうちさようならだよね。・100歩譲ったとしても、普通妻が夕飯を作る前に「今夜は宅配にしようか」とか言わない? 夕飯のメニュー聞いて「ふぅん」って言って黙って家族分の宅配頼むって…。嫌がらせ?想像力がなさ過ぎ。心が無いにもほどがある。・奥さんがちゃんとしたご飯を作っているのに、食べないのは失礼だと思う。・奥さんが作った食事を無駄に出来るほど、この夫そんなに稼ぎがいいの?奥さんは家計のことも考えて、やりくりしながら献立を考えているように見えたから、金銭的な価値観も違うと思う。とにかく思いやりがなく、食事を無駄にする人間は最低最悪!・食事を作る人の労力を全く考えていない。食べたいときに食べたいものを食べる。こういう感覚って、世の中便利になりすぎたから出てくるものなのでしょう。感謝という気持ちが欠落しているんだと思います。・妻が一生懸命作ってくれてるご飯をありがたく思って食べなさい。こういう奴は「いただきます」も「ごちそうさまでした」も言わないんだろうな。・このダンナの神経に呆れる。その時食べたいと思ったものを食べたいという気持ちは理解できるが、毎日それでは家族でいる意味がない。・毎日直前にリクエストして作るなんて無理!こんなワガママいう旦那は、料理を毎日作る側の苦労や努力を一切無視してて、気分が悪いし、一生この旦那のために料理なんてしたくない。 自分で一生なんとかしろ!そして次にご紹介するのは、この妻が怒りすぎでは?旦那の気持ちもわかる!という意見です。意外にも多かったこちらの意見。もちろんお金の余裕がある場合に限りますが、ご飯を作らなくていいならラクでいいという人もいました。・ちょっと深刻に考えすぎだと思う。我が家では、昼ご飯に私と子ども用に作るメニューを夫に伝えて、食べたいかどうか聞きます。食べたいと言えば夫の分も作るし、そうじゃないときは勝手に食べてもらいます。夫も自分が食べたい新商品のレトルトカレーや冷凍食品やパスタなど、自分で買ってきてストックしています。旦那さんのたまには自分でメニューを選びたい気持ち…分かるけどなぁ。コロナ前は、会社で好きなメニューをお昼に食べていた人にとってはキツイと思う。・私なら嬉しいわ。そんな奴にご飯作らなくていいなら楽じゃん!家族それぞれ好きにしていいんじゃない? 大袈裟に騒ぐ女ウザイ。・お小遣いから出してもらう。 ご飯は作らない。 半年もすれば飽きると思う。我が家は1か月で飽きてたよ。・旦那のわがままに聞こえるが、収入があるなら、昼は別々でもいいと思う。作る手間がなくなるからね。・やりたいようにやらせてあげればいいと思う。家族で同じものを同じタイミングで毎回食べようと執着してる奥様の意地が、余計に夫を頑なにさせてるように思える。・わたしも夫タイプだからわかる。家族に食事を作るとき、自分の分は作らない。まぁ、味見であまりお腹空かないってのもあるけど。家族が食べた後、好きなものをこっそり食べてる。・我が家は食事はほとんど別です。 この話の夫みたいに「食べたいものを食べたい」そうです。 今の家に引っ越して今年で10年ですが、コロナの前は一度も家で食べたことがありません。・我が家では家族が各々食べたいものを別々の時間に食べているので、今回の話に違和感がなく、奥さんがヒステリック過ぎるだけでは…と思いました。最後にご紹介するのは、食事に対しての価値観の違いやこの夫婦の解決策についてのコメントになります。妻側の「作ったんだから食べて」というのも毎回だと強制的な感じもしますし、週末は夫の意見を取り入れるなどすればうまくいくのかも?・我が家も、夫はご飯を食べた直後にお菓子を食べ、ラーメンを作ってもすぐ食べず、温かい物も冷たいものも常温になるまで食べない、と全く作り甲斐のない状況です。 家族で揃って食卓を囲むことはありません。私の理想は、テレビなし、家族で同じ物を食べながら、産地や調理法などの話をして食育をしたいのですが、夫はお腹にたまればいいという環境で育ったので、そういう概念がありません。・日々の晩ご飯を考えて作るのはホントに大変。働く主婦だと家族の健康も考えてのことなのでより大変だと思います。確かに旦那さんの気持ちはわからないでもないですが、せめて週末は旦那さんのリクエストに応えるなど折り合いつけていくのはどうでしょうか?食事は毎日のことなので、作る方も食べる方もストレスを感じるとつらいもの。どちらも良いバランスになるように、週3日夕飯がデリバリーもありかもしれません。いずれにせよ、家族で笑顔でいられる方法を見つけられるといいですね。▼漫画「妻の手料理を食べない夫」
2023年12月15日杏実と祥也は年齢がひとまわり違う年の差婚夫婦。祥也は杏実への愛が強すぎて、杏実と関わる若い男性に嫉妬したり、杏実が飲み会に行くことを嫌がったり。そんな祥也の言動に杏実のイライラは募る一方で…。■何かと妻を束縛する夫杏実と夫・祥也は歳がひとまわり離れた、いわゆる年の差婚カップル。とはいえ祥也は杏実を子ども扱いしたりせず、対等に接していました。ここ数年、祥也は杏実が自分より若い男性と話すことをあからさまに嫌がったり、嫉妬して邪魔しようとしたりすることが増えて、杏実は正直困っていました。■男性美容師にまで嫉妬する夫に辟易!とある日のこと。杏実はなぜ祥也にそこまで言われなくてはいけないのかと、もはや呆れ果て、祥也を振り切り美容室へ。美容室の帰り道、杏実の名前を呼ぶ祥也の声が。祥也は優しくて良い人だけれど、飲み会や美容室にまで口を出してくることに杏実はうんざり。このままの状態で2人は分かり合えることはあるのでしょうか。今後、夫婦の関係性はどうなっていくのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「モラハラ」「可愛い」読者は賛否両論!まず、夫の祥也に対するコメントは賛否両論ありました。否定的なコメントから紹介します。・こういうのは愛情じゃなくてただの支配欲。嫉妬じゃなくて自己愛。思いやりも信頼も芽生えない。・信用されていない感満載。もしくは夫は自信がない人? 他人にチヤホヤされないと満たされない人? 単なる面倒くさい中年としか思えないが。・モラハラっぽい。束縛系は間違いない。妻の外出や飲み会、着衣、美容師が男性ということに口を出す。女性が毎月、美容院に行くのなんて普通なのに。 嫌気がさして当然。手を繫ぐのを嫌がっている妻の心理を理解してほしい。 それできないなら、この先もっと道は険しい。・束縛夫なだけ。自分の思い通りにしたい。自分の物だけにしておきたい。妻の意思は認めない、俺様だけにつかえろってことだね。・器の小ささがシンプルに嫌い。・独りよがりの愛情の押しつけ。せめて奥さんのやる事なす事に口出すのやめないと、手つながれてもキュンッとはなりません。・自信がなくて奥さんに自分だけを見ててほしいからって、奥さんの行動をいちいち疑って口を挟んだり、制限するのは愛じゃなくてモラハラだと思う。こうやって支配されるほど息苦しくなって、かえって愛情がなくなっていくって気づかないのかな? 年上な分、妻を対等な存在として尊重せず、自分の意向に従うべきだとナチュラルに思っているのも厄介。・好きが重いとか愛が重いんじゃない。単に自分に自信がなくて妻を信用できない。妻を所有物と認識してる束縛モラ男。「束縛」「モラハラ」といった意見が多く見られた一方で祥也を肯定するコメントも意外に多く寄せられました。・私は女ですが、漫画に出てくる男性の気持ちも分かります。夫がいつもより美容院に行く頻度が多い時とか、帰りが遅い時、飲み会に女性がいる時は内心モヤモヤしてたまりません。心の中で戦っています。ただ、漫画のように態度に出すのは良くないなぁ、と思います。・面倒かもしれないけど今まで他の漫画に出てきたダメ夫と比べると可愛いくてたまらない。・ちょっと可愛いかもと思ってしまいます。ただ、される側はしんどいと思います!・この程度だとちょっと微笑ましく感じる。・グチグチ言うのはウザイけど、放っておけば謝ってきそうな感じだし、仕事は役職もついてるようだし、悪くない旦那さんでは? 家では甘えたいタイプなんでしょうね。 ・えー、私この旦那さん嫌いじゃない。うちの場合、こんなにお金かけて全然変わらないじゃないか!って美容室に行く度にキレてるから、こんな旦那さんの方が愛を感じて良いなーって気持ちになってしまう。・俺も普通に手をつなぐ。手をつなぐくらいでここまで嫌がるのはちょっと可哀想な気もする。・いや確かに家の近所で手繋がれたら気恥ずかしいけどね!? かわいいじゃないですか、旦那さん。・今までの旦那がやばすきて、この話で浄化されてます。・当事者からするのキツイのかもしれない。でも他の漫画の自然淘汰夫とか見てたせいか微笑ましく感じてしまう…(笑)。・モラハラしてるわけでもないんだから、可愛いもんだと思うけど…。最近の別の漫画の男性陣が酷すぎて、むしろ愛されてていいじゃんくらいに感じる不思議(笑)。祥也の言動はモラハラか、可愛いか。捉え方の違いは人それぞれですが、ここまで極端に分かれるのは珍しいかもしれません。もう一つ、妻の杏実の態度を疑問視する声もありました。・この奥さん、旦那さんのこと、本当に好きなのかな? 嫌悪感があからさますぎるし、スキンシップだけじゃなく、旦那さんの行動すべてにウザイって感じているみたい。・杏実は祥也といるときずっとイライラしていて、眉間に皺が寄っている感じ。杏実の心は余裕がないと祥也には優しく接しられないんじゃないのかな。・この奥さんはほんとに冷たいと思います。結婚するなよと言いたい。 ・奥さんが何かにつけて悪く捉えていて嫌ですね。重いかもしれないけど、めちゃくちゃ愛されてるし、モラハラしてるわけでもないのに。・手を繋ぐのを断固拒否したりとか、奥さんの方がモヤモヤする部分が多いかも。・これ、奥さんが旦那さんとのことをウザイ、めんどくさいと対応してきたからもあるのではないかと。ダメ夫というよりは調整不足夫婦って感じです。最後のコメントに調整不足夫婦とありましたが、確かに祥也だけでなく、杏実にも一方的な部分があって、お互い気持ちの温度差が広がっているように思います。このままだと夫婦関係は悪化するばかりに見えますが、2人はどうなるのでしょうか…!? 漫画の続きに注目です。▼漫画「夫の好きがちょっと重い!?」
2023年12月12日広瀬芳美は若いころから生理痛がひどい時があり、悩み続けています。夫の昌弘とは2年ほど付き合ってから入籍。同棲することはなかったため、結婚してから何かしらの価値観のズレが生まれるだろうと予測していました。■生理痛に対して無理解な夫家事のやり方などは事前に話し合っていたので、夫との間にそこまで大きな価値観のズレを感じなかった芳美。しかし、まさかのところで決定的なズレがあるなんて! 生理の痛みは男性にはわからないと聞くものの、目の前で痛がっている芳美に対して「管理不足」という言葉を放った昌弘にキレそうに。生理痛に苦しむ芳美は、家でゆっくりすることなんてできるはずありません。■生理について詳しく解説したら夫は!?付き合っているころの昌弘は、常に芳美を気遣ってくれて、頼れるパートナーでした。今まで生理の時は会わなかったから分からないのでしょうか…。その日、帰ってきた昌弘は、「なんだやっぱり大げさだったんじゃん」といった態度で接してきて、芳美のイライラは募りました。それを指摘したら、「生理だから怒ってもいいって思ってるんだろう」と、軽い対応をして、芳美の話を聞く気がない様子の昌弘。そして…。生理が終わってから改めて芳美は、生理の概要と自身の生理中の症状について昌弘に詳しく説明。それが功を奏し、昌弘は芳美の生理に理解を示し、特に生理中は率先して家事をしてくれるように。しかし、この後、別の大きな問題が芳美の前に立ちはだかるのです。こちらは投稿されたエピソードを元に10月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「管理不足」なんてよく言うわ芳美が生理痛に苦しみ、会社を休んで寝込んでいても、まったく芳美の痛みに理解を示さない昌弘に対して読者から非難が殺到しました。・生理痛の辛さを体感することなんて一生ないもんね。あんたには未知のことなんだから、じゃあせめて黙ってて。・他人の痛みに共感できない人、男女問わずいますね…でも、それが同居してる家族だとなお辛い。・いくら自分は経験したことがないからって、実際に目の前で痛みに七転八倒している人に対して、管理不足だの大げさだのよく言えるな?・男性に生理痛の痛み、辛さはきっとわかる人はほぼいないだろうから、無理に理解してもらおうとは思わない。そのかわり余計なこと言わずにそっとしててくれ…黙っててくれ…とは思う。同じ女性でも、自分が生理痛軽いから重い人のことを貶す人いるしピル飲んでることとかにも偏見持ってる人も多いよね…貶されたところで痛みが減るわけではないです。自分が体験したことのない痛み、とりわけ生理痛に関して男性が理解を示すのは、想像以上に難しいのかもしれません。ですが、相手に対する思いやりがあれば、間違っても「管理不足」という言葉は出てこないはずです。読者のコメントの通り、せめて黙っていて欲しいですよね。次に、日本の教育に対する読者のコメントです。・同じ痛みをVRで体感する教育必要だよ。生理痛の辛さ、妊娠、出産の大変さを男女平等に教えるべき。・日本はタブー視しないでちゃんと教育しなきゃだめだね。・ほんと学校で生理の授業を女子だけに受けさせたりするから、生理がどんなものか知らない男が増えるんだよな。男女一緒でも痛みの個人差、症状、重かったら無理せずに産婦人科に行って検査するとか教えないからこんな無知が生まれるんだよな。親世代も恥ずかしいもの、ピルは避妊だから飲まない、とか間違った価値観だから余計に生理で大変な子が辛い目に遭うんだよな。無知は人を傷つけるんだよ。・同じ女性同士でも症状や重さは千差万別だから、どうしても男性には理解し難いことには違いないんだろうな。学校の保健体育で、もっと生理のことについて教育してもいいんじゃないかなぁ? 生理のことはタブー視されがちだけど、性的なこと、恥ずかしいことと思わずに知識として知ってて欲しい。最後に読者が体験した生理にまつわる夫の反応についてご紹介します。・私はPMSが酷くて薬を飲んでいますが、夫はそれが健康を害していると信じてます。いくら説明しても分かってくれない。かと言って飲み忘れて少し冷たい態度取ると怒るという悪循環…今はもう伝えず黙って自分の為に欠かさず服薬してます。・うちの旦那も生理痛はとくに心配してくれないタイプです…婦人科に行っても、ピル飲んでも副作用がひどくて、毎月どうしようもないです。普段から冷やさないようにしたり、いろいろしてますが、大変です。風邪や熱などは心配してくれるんですが、どーにもこーにも生理痛はわからない様子です。悲しいですね。・まさに今日生理痛で朝から立てずに会社を午前だけ休んじゃった。白湯作って渡してからカイロ買いにコンビニ走ってくれて温かいお茶淹れてくれた夫に感謝…!人の痛みに鈍感な人は男女問わず存在します。自分が同じ痛みを体験しないと分からないのですよね。残念ながら、そのような人に丁寧に説明しても理解してもらえないことも。さて、芳美の分かりやすい説明により、昌弘は生理について十分に理解した様子ですが、ふたりの価値観のズレはこれで一件落着なのでしょうか?▼漫画「女性は痛みに強いと決めつける夫」
2023年12月09日■前回のあらすじ久しぶりに開催された大学時代のサークルメンバーたちとの飲みに、意気揚々と参戦する拓実。テンションも上がって、学生の頃のようにコールをしたり、テキーラの一気飲みをしたり。さらに最近の飲み会でやらかした話を武勇伝のように話すが、サークルのメンバーたちはドン引き。「いつまでそんな飲み方してんの?」という冷たい視線に酔いも覚め、妻の待つ家に戻るが…そこに和葉の姿はなかった。サークルのみんなの協力のおかげで、やっと拓実は本気で反省してくれたようです。これまでのことをとりあえず謝ってくれた拓実を、私は一旦は許すことにしました。だけどこの先どうなるかはわかりません。しばらくは様子を見て、これからのことを考えていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )こちらもおすすめ!「なんでいい大人がそんなもの買ってるんだよ!」これといった趣味もなく平凡に生きてきた主婦・紗季が、ある日突然アイドルオタクに!?しかし、紗季の突然目覚めたオタ活に全く理解を示してくれない夫…。自分だって休日はゴルフ三昧で家にいないくせに、どうして私の趣味はわかってくれないの!?アイドルを推すことはくだらない? 「推し活にハマった妻」1話目はこちら>>
2023年12月07日ウーマンエキサイト編集部のライターが今回、独自の目線で心に残った場面を交えてご紹介するコミックは「アウトドアにハマった夫」。主人公・絵梨は、小4の娘と小2の息子がいる主婦。今悩んでいるのは夫のこと。最近、夫の拓馬がアウトドアにハマりすぎて困っているというのですが…。■家族で初キャンプ トラブル続出も…テレビでキャンプ特集を観たのがキッカケで、家族でキャンプへ行くことに。火は付かないし、お肉は焦がすし、トラブル続きでしたがみんな楽しく過ごせたようです。■手伝わない現実逃避の夫にイライラ!キャンプは嫌いではないけど、準備や片付けが嫌な絵梨。夫は手伝わず、焚火を眺めてうっとり…。休日にやろうとしていた家事は出来ないし夫にもイライラして、絵梨は疲れ切っていました。そんなある日…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面を紹介します。■底なし沼!キャンプグッズを爆買いする夫雨風強い日だったため、キャンプを泣く泣く諦めた夫はアウトドアショップへ…。なんと絵梨に相談もせず、高額なキャンプグッズをしこたま買い込んで帰宅…!さらに、焚火に魅せられた夫がチェアも購入!さらにエスカレートして…。車検のタイミングでついには車中泊できる大きな車の購入を勝手に進めてくる夫。夫がキャンプにハマるのは非現実世界に浸れるからなのかもしれませんが、現実は費用が嵩み家計を圧迫するだけでなく、買えば買うほど使うための準備や片付けが…。それを妻にお任せなのが見え見えで読んでいるこちらがモヤモヤしました。ラストは意外にあっけなく妻の悩みが解消されます。ヒントは子どもたちにアリ!?趣味にハマりがちな旦那さまの沼落ちには気を付けたいものですね…。▼漫画「アウトドアにハマった夫」
2023年12月06日■前回のあらすじたった一度、それも数時間だけ。さらに準備は完璧にして出かけたのに、拓実は飲み会から帰ってきた和葉に文句を言う。「娘の寝かしつけが大変だった」「こんなに遅くまで飲むなんて親失格」「俺のおかげで行けたんだから感謝して」などの、自分のことは完全に棚に上げた発言をする。これにイラッときて、これまでの不満をぶちまける和葉。拓実も流石に反省したのでは? これから変わるかな? そう期待する和葉だったが…。サークルの飲み会でみんなから散々言われた拓実は、やっと自分の幼稚さに気づいたようですが…もう遅すぎです。私は自分の気持ちをぶつけた翌日に平気で飲みに行った拓実に呆れ果て、荷物をまとめて娘と出て行きました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月06日■前回のあらすじ飲み会に久しぶりに参加した和葉。楽しい気持ちで帰宅したのに、帰ってくるなり拓実から「いかに娘の寝かしつけが大変だったか」「どうして飲み会中に電話に出なかったのか」「そもそもこんな時間まで飲んでいるなんて親としての自覚が足りない」というような、自分のことは棚に上げまくった発言をされ、イラッとくる和葉。「たった数時間出かけただけで、なんでこんなふうに言われなきゃいけないの!?」そして和葉の反撃が始まる。ついに拓実に対してこれまで我慢していた私の気持ちをぶつけたのですが…、なんと次の日、拓実は普通に飲みに出かけて行ったのです…。もう本当に信じられません!さすがにこのまま我慢し続けるわけにはいかないので、私はある行動を取ることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月05日■前回のあらすじ妊娠以来行っていなかった友達との夜の飲み会に、本当に久しぶりに参加した和葉。お酒はまだ飲めないものの、ひさしぶりに自由な雰囲気を楽しみ、好きなものを食べて楽しく過ごしていた。夕飯などの準備はしてきたし、夫も一通り娘の世話はできるのでゆっくりできると思っていたのだが…なんとなく娘と夫が気になって、友人たちより一足先に帰宅することに。そして帰り道、スマホをチェックすると、夫からの大量に連絡が来ていたのだった。自分が飲んでる時は私のLIMEは無視して返しもしないのに私が返事をしなかったことに対してここまで文句を言ってくる夫…。「なんなんだよ!」は本当にこっちのセリフです。自分のことは棚に上げて私に文句を言いまくる夫に、ついに私は我慢の限界を迎えブチ切れました。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月04日■前回のあらすじ自分は好き放題飲み会に行くくせに、和葉が妊娠・出産以来本当にひさしぶりの飲み会に参加しようとすると、「母親の自覚がない」だの「会社の女性たちは飲み会に来ないのに」など文句を言う拓実。「こんなことを言う人だったんだ…」とうんざりする和葉。お互い親なのは同じなのに、母親というだけで自分だけ我慢を強いられるのはおかしい、と拓実の反対を押し切って飲み会に行った和葉だが…。30分帰宅時間より遅れてしまったのは私も悪かったと思いますが…自分は朝方まで平気で飲んでいるのに、どうして私ばっかり!?何通も送られてきていたメッセージを見て、正直うんざりしてしまいました。そしてこの後、さらにうんざりする出来事が起きるのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月03日■前回のあらすじ共通の友人の真奈に、拓実の飲み会に関する愚痴を聞いてもらった和葉。真奈の夫・敦史は育児に協力的で、真奈は子どもを見てもらって出かけることもできているらしい。和葉と娘のことは全く考えず、ひたすら飲み会に行ってばかりの自分の夫と比べてしまい、悲しい気持ちになる和葉。そんな和葉に真奈は「たまには拓実くんに子どもを預けて気分転換しよう」と提案してくれる。週末、ちょっとだけ飲みに行きたいと拓実に話してみると、拓実は「母親なのに子どもを置いて飲みに行くの!?」と反対してきて…。「母親ってそういうもんじゃないの?」という発言には、さすがにドン引きしました…。さらに拓実は、久しぶりの女子会を楽しんで帰宅すると、「遅い!」「母親の自覚あるの!?」と、私を怒ってきました。拓実は毎晩のように夜中まで飲み歩くのが当たり前なのにどうして私は2~3時間外出しただけで、こんなに怒られなきゃいけないの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月02日■前回のあらすじ子どもが産まれても、飲み会の頻度を全く変えない飲み会大好き夫の拓実。「仕事の付き合い」「ストレス発散」と言い訳して、ほぼ毎日飲み会に行ってしまう。和葉は仕方なく初めての子育てを一人で必死に頑張っていた。しかし、いつまで経っても学生ノリのまま飲んでいる拓実は、飲み会帰りに財布を落としてきたり、怪我して帰ってきたり、とうとう警察のお世話にもなってしまう。和葉は怒りを通り越して呆れてしまうのだった。私が「来週末ちょっとだけ飲みに行きたい」と言うと、拓実は「母親なのに子ども置いて行くの!?」と、ものすごい剣幕で反対してきたのです。自分は散々飲み会に行ってストレス発散してるくせに、どうして私が行くのは許してくれないの!?父親だけがストレス発散して、母親はそれすらも許されないなんて…おかしくないですか?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年12月01日長女が生まれ幸せいっぱいの慶太。娘と妻のためには何でもできる! そう思っています。その気持ちに偽りはないのですが…どこかズレてる慶太は何をやっても空回り。妻のためを思ってしたことが却って妻の負担を増やしてしまうのでした。何でもやる!気持ちに嘘偽りはない…のに産後のホルモンのせいじゃない!妻のためにせいいっぱい張り切っているにもかかわらず、妻が望んでいることをうまくくみ取れずにかえって妻をイライラさせてしまう慶太。しかも苛立つ妻の様子を見て「産後のホルモンバランス」で片付けてしまいます。慶太の空回りは続き、妻の気力と体力は限界に。気持ちはあるのに空回り! この夫婦の運命は…?こちらは読者の体験をもとに2023年10月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。夫まで育てないといけないの?パートナーが使えない! 新生児を抱えた家庭では戦力不足は由々しき問題です。妻が丁寧に育ててあげないと戦力にならない夫の存在…たまったものではありません!・夫を育てるってよく見聞きするし、実際に言われたこともあるけど、イラッとしました。・奥様、しんどいだろうなぁ。 奥さんのこと思っているというより、妻孝行してる自分に酔ってて全然楽になってないのよ…。かといって感謝されないと拗ねるし。旦那自体が子供そのものでたまらないよね。・まんまウチの旦那。 『自分の良かれ』『喜んでくれるはず』が 中心で、相手の都合も思考も考えられない。 そんな調子で行動して、喜ばないとガッカリし拗ねる。せめて行動するまえに聞いてくれればいいのに。 イランことイランもので喜べるかいな! もっとニーズを知れ! 掴め!当たり前やろ!? なんでわからない?です。・なぜ夫が家のこと、妻のこと、子どものこと考えてくれないのに妻が小さい子どもの命を守りながら夫のフォローまでせなならんのか。こんなズレてるやつにガルガル期とか言われたくないわ。・ToDoリストを作成するなどして日常生活をタスク化しないと、子どもが学校に行きはじめたら詰むよ。・言われたことを守れてないし、自分から率先して家事や育児学んでないし、そりゃあ怒るわ…。・我が家も娘の入園手続きの書類で、夫の職場に提出して記入してもらわないといけない書類があり それを夫に頼んでいたのですが、夜中ふと夫のカバンの中を見たら書類がまだ入っていて提出していないことに気づきイラつきましたが、私はここでキレずに、どうしたら忘れないのかと思い、考えた結果夫のお弁当袋の中にお弁当と一緒に入れればお昼には必ず袋をあけるのだからと、忘れずに提出するだろうと思いました! お母さんも日頃やることが多いし考えることも多い中、忘れないようにとメモしてたりなど工夫してるのになんで大人の世話までしないとなのだとムカつきますが…ぐっと我慢しました。妻に育ててもらわないといけない夫って、仕事できるんだろうか…心配になりますよね。・新生児なのにLな訳ないし知らないとしてもサイズ聞かないのは要領悪いというか仕事出来るのか疑うレベル。・こんな空回りする前にしっかり話しとけってしか思えないわ。こんなんで夫は仕事出来てるの? 無理でしょ。・いくらなんでも流石に使えなさすぎ。きっと上司にも怒られてるだろうに、なんで怒られてるかわからないって、相当図太いのか鈍いのか。悪気がないのが一番たちが悪いの典型例。・学習力がないタイプは本当に厄介。調べればそこら中に何をすべきか情報があるのに! こういう旦那は家にいられたら面倒なので、朝から晩まで仕事して稼いでくれる方が余程良いです。でも会社でもお荷物だろうからお先真っ暗だなぁ。いっぽう、空回りして妻に負担をかけているとはいえ、愛にあふれる夫に対して一定の擁護の声も。いつか分かり合っていい夫婦の形が出来上がるといいですね。・頑張ってやってるだけマシ。・この夫は妻と子どもの帰りを待ちわびていたし、なんとか役に立ちたいと思っていて微笑ましい。 奥さんもその夫の愛情は理解しているしすごくいい夫婦でほっこりします。 空回ってる行動を早く改善できるといいですね。・悪い人ではない(笑)・この旦那さんは救いがある人です。ずれていることを指摘すれば本気で悩んで教えてほしい、と。 多く聞くのが希望を言っても拗ねたり怒ったりする旦那さんの話です。私の夫は「言ってくれれば」の人ですが希望を言ったところ「そんなことしたくない」と言い出してそれ以来何も頼んでません。自分でやった方が面倒なくて早い、本当にこれです。どれだけ気持ちがあっても相手の負担になってしまったらお話になりませんが、それでもやっぱり、愛のあるナシは重要。そもそも相手を思う気持ちがなければ、話し合いを始めることすらままなりませんものね。このお話の夫は愛がある分、まだ希望はありそうです。愛はあるけど夫が戦力にならなかったら、どうしたらいい? 慶太夫婦が今後どうなっていくのでしょうか?▼漫画「妻の気持ちがわからない」
2023年11月30日■前回のあらすじ子どもが産まれ、父親になってからも、これまでの自分の生活を全く変える気のない拓実。仕事での付き合いをセーブしてほしいと言っているわけではなく、プライベートの飲み会を控えて欲しいだけなのに…どうしてわかってくれないの…!? と、和葉は拓実に不信感を持ち始めていた。和葉は思い切って「初めての子育てなのにずっと一人で不安だから、飲み会を減らして欲しい」とお願いするが、「俺は働いているからストレス発散が必要なんだ」「子育てぐらいひとりでできるでしょ」などと言い出して…!?もう社会人なのに、父親なのに!警察のお世話になるなんて信じられないですよね…。本当に勘弁してほしいです。でもさすがにこの事件で拓実も反省したかな? と思っていたのですが…。私の考えが甘かったようです…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月30日■前回のあらすじ飲み会が大好きな夫の拓実に、出産を控えている和葉は少し不安を覚えている。仕事の付き合いならば仕方ない場合もあるとは思うが、夫の飲み会は完全プライベートのものも多い。さらに「私が妊娠しているのにそんなに行く?」と思うくらい頻度も多い。それでも、いつまで経っても学生ノリで飲み続ける夫…。子どもが産まれたらさすがに控えてくれるだろうと思っていたのだが、父親になっても夫の行動は全く変わらないのだった…。「子育てぐらいひとりでできるでしょ?」という拓実の言葉に、私は愕然としました。娘の桃は私たちふたりの子どもなのに…。どうして拓実はこんなに他人事なのでしょうか…。さらに拓実の信じられない行動は続くのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月29日子どもが産まれても夫の拓実は頻繁に飲み会に繰り出し、夜遅く帰ってくる日々が続きました。やっと子どもを寝かしつけたと思っても、酔っ払った夫が起こしてしまうなんてことも…。父親になっても学生ノリのままな夫…。どうしたら変わってくれるの?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・胃腹ぺこ(監修: インクルーズ )
2023年11月28日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、自宅を出て実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが、信頼はなかなか取り戻せず…。そんなとき、詩織さんが破水をし、予定日の前に急きょ出産をすることに。■前回のあらすじ元気な女の子が生まれ、感動する妻と夫。それと同時に、夫はこんなに大切な命をこれまで妻ひとりだけに守らせてしまっていたことを反省し、ある行動を取る。【妻 Side Story】康太は仕事も忙しいし、育児の知識もなかったはず。だけど、うちの母に聞いたり父親学級に出たりして、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように、しっかりと準備してくれていたようです。しかも、育休まで取得してくれるとは…。康太の職種では育休取得は難しいと思っていたので、びっくりです。これまで何度頭を下げられても許せませんでしたが、康太の成長と誠意をこの目で見て、今の夫となら一緒に子育てできるかもしれない…と思えるようになりました。もちろん、嘘をつかれたことは完全に許せたわけではありません。また裏切られないか心配だし、康太が飲み会に行くときは厳しく目を光らせるつもりです。それ以外のことでも、怒ることもたくさんあると思います。だけどそのたびにしっかりと自分の気持ちを伝えて、話し合いをして、信頼し合える家族を作っていきたいです。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん こちらもおすすめ!「彼女は2番目なんだ!」…何言ってるの?ある日、夫が見知らぬ女性と手を繋いで歩いているのを目撃。問い詰めると「その女性はセカンドパートナーだ」と言ってきて…。許せる? 許せない? 妻の決断は… 「セカンドパートナーって許せる?」1話目はこちら>>
2023年11月27日■家族のことを面白おかしくSNSに投稿する夫接客業の夫は、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりを良好にする目的があるとのこと。でも、まさか夫が真奈美や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。そこで「家族写真アップは禁止」を伝えたのです。「アップ禁止」の約束が破られた!外では恥ずかしがり屋の息子は、急に知らない人に声をかけられ泣いてしまう羽目に。さらに、真奈美が泣いている子どもをよそに化粧をしている姿まで晒されていました。こんな夫はどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ネットリテラシーのなさ以前の問題!まずは、家族写真をSNSへアップすることへの危機感のなさを注意する意見がたくさんありました。子どもを危険に晒すなんてありえない!私なら離婚する!という人まで。・ネットリテラシーとはって感じの案件ですね。・危機管理能力のない男…。・家族を無断で晒し者にして、この旦那は人としておかしい。私なら即離婚する。・夫の恥ずかしい写真をSNSにばら撒いてやればいい!ネットに家族の顔を晒すのは危険だとなぜわからないのか? 住所や名前が特定されてもいいのか?子どもを危険に晒すダメ親。・この男性のデリカシーのなさに単純に驚きました。また周りの人たちがその投稿について面白かったと伝えてしまうところにSNS特有のモラルの欠如を感じました。・最低。 勝手に家族の写真を加工もしないで無許可でネットに晒すなんて犯罪レベル。 せめて投稿前に相談しなさいよ。こんなことも言われないと分からないのか…。・奥さんはこんなにしっかりしているのに、旦那は高校生レベルの知能しかないことが残念過ぎる。旦那が頭悪い系の記事を読む度に「なんでこんなバカと結婚したの?」って思うんだけど、結婚ってこう言うものなのかな? 未婚の私は結婚が怖くなる。こんな頭の悪い人、耐えられない。次に、ネットリテラシー以前に人に見られたくない部分をSNSにアップするのがイヤ!という声もたくさんありました。晒されている側からしたら笑われていると感じてもおかしくありません。・積み上げた洗い物をSNSに載せられるのは本当に嫌。・「泣く子より化粧」と言うなら自分があやせ!こんな世間に誤解を生むような投稿をするな! 本当に最低最悪の旦那だと思いました。・子どもが泣いてる姿を撮ってネットに上げといてお母さんが化粧してるのを責めるのは間違ってないか?・この夫、自分の大事な家族を面白おかしく笑い者にして何が楽しいんだろう…。・そんなことすれば「だらしなくて鬼嫁」だと思われるだけなんですけどね。・誰が見ているかわからないSNSだからこそ、安易に家族写真なんてアップするものでは無いと思っています。見ている方々全員が好意的に捉えるとは限りませんし、洗ってない食器の写真などを義両親が見て奥さんと義両親がトラブルになることだってあり得えます。最後にご紹介するのは、「目には目を、歯には歯を」で、夫にも同じようなことをしてみればいいのでは?というコメントをご紹介します。仕返しというとひどいかもしれませんが、気づいてもらうにはいい薬になりそう。・旦那の写真をSNSにあげて、恥じかかせのお返しをするのでしょうか? それでもやめないのであれば、離婚届けを記入するところをアップしてみては?・このダンナのダメなところを晒してやれば?現代社会において、SNSに家族写真を投稿する場合は夫婦で話し合いが必要です。特に子どもの顔写真には注意しましょう。また、住所が特定されそうな近所の写真にも注意が必要です。これを機に、夫婦でSNSの使い方を話し合ってみるのもいいかもしれませんね。▼漫画「家族写真をSNSに晒す夫」
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんにやめてほしいと言われても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんは詩織さんの実家を訪れて謝りますが、なかなか許してもらえません。1ヶ月が過ぎ、出産予定日が近づいたころ、緊急事態が…!■前回のあらすじ夫に土下座で謝られたものの、すぐに許す気にはなれない妻。一度裏切られたんだし、また裏切られるかも…そんな思いで夫を拒否し続ける。そんなある日、破水が起きて…。【夫 Side Story】苦しむ詩織を目の当たりにして、俺は自分の愚かさを改めて痛感しました。ずっと前から体調が不安定な中、必死な思いでお腹の子を守ってくれていたのに…。自分がやったことを許してもらえるとは思っていません。だけど俺も、ちゃんとした“父親”になりたいと、心から思いました。もう、遅いかもしれませんが…。そして、無事に子どもを産んでくれた詩織に、涙が止まりませんでした。こんなにも愛おしい2人を、もう絶対にないがしろにしたくありません。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月26日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんに嫌がられても、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れます。しかし、詩織さんはもう一緒に子育てしたいとは思えなくなり…。■前回のあらすじ妻と話し、自分がやってしまっていた事の重大さに気づいた夫。問題はガールズバーに行ったことではなく、嘘をついてまで親としての自覚のない行動を繰り返していたことだった。【妻 Side Story】私は、康太への不信感も相まって、どんなに謝られても受け入れることができませんでした。調子いいことばっかり言って、どうせまた私を裏切るはず。心のどこかでそう思っていたのです。母の言う通りに1ヶ月は様子を見てみましたが、それでもやっぱり許せずにいました。そうこうしている間に、出産予定日が近づいて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月25日■サプライズ好きの夫 VS やめてほしい妻夫は優子をよろこばせるためにやってくれているし、何より本人が楽しそうなので、これまであまり強く言ってこなかったのですが、年々サプライズ度が増していることで、優子は記念日やイベントがすっかり怖くなってしまっていました。お隣さんを巻き込んでのサプライズ!?いくら仲の良いお付き合いをしているとは言え、お隣さんを巻き込んでクリスマスプレゼントを渡してきたことで、優子はついにサプライズ禁止令を夫に言い渡すのでした。こんな夫、あなたはどう思いますか? 読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年10月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■サプライズというより価値観の問題まずは、「こんな夫はイヤ」という妻たちからの意見をご紹介します。そもそも、サプライズは相手が喜んでもらうことが目的。相手が喜んでいない時点で、サプライズする意味はないと思うんですけど…。もはや、嫌がらせと思われても仕方なし。・だからね。「相手の嫌がることはしない」と小学校で教わったでしょ。夫の自己満足ですね。・サプライズって相手のことを思って実行してほしいけどたいていは自己満足。「ここまであなたのために頑張る自分」が好きなんだと感じる。 自身もサプライズは苦手。感謝はするが嬉しくはない。 特に周りの好意に甘えたようなサプライズは地獄だ。・サプライズをしている側はアドレナリンが出て気持ちいいんだと思う。 サプライズで食べたくないものを食べたり、欲しくないものをもらったりしてるのに、無理に喜ぶのも嫌だし、驚くのが苦手なのでサプライスは好きじゃない。・人が嫌がっているのにサプライズとか、嫌がらせと思われてもしかたないよ。・悪い人ではないし、愛されているんだな〜とは思いますが、話をちゃんと聞いてくれないのは困りますよね。あと、自分のいいように曲解するのも困る。・サプライズを喜んでくれているか確認していない時点で、奥さんのためじゃなく自分のためにやってるだけ。 それにサプライズどうこうよりも「相手の嫌がること」をどれだけ訴えられても理解せずしつこくやり続けることが1番の問題。次に、夫の肩を持つ読者からの意見になります。奥さんがうらやましい、贅沢という人や、結婚前からわかっていたことなんだから、諦めるしかないという人もいました。また、妻側が夫に寄り添ったことがあるのかという意見をいう人も…。・周囲にいないのでちょっと羨ましい。・奥さんわがまま過ぎ。贅沢だよ、こんな素敵なダンナに何言ってるんだって感じ。・会社巻き込んだりご近所さん巻き込むのは正直やめてと思うけど、店でのサプライズは別に奥さんを楽しませようとしてるからいいと思う。しかも、奥さんも付き合ってるときから、そういう旦那ってわかってたんなら「周り巻き込むのやめて」って言うのは良いと思うけど、それ以外は諦めたほうが良いと思う。・優子は、サプライズ好きの晃弘のために、彼の誕生日などにサプライズをしたのでしょうか?それに、結婚記念日は夫が妻に対して何かするのが前提になってますが、優子が結婚記念日の祝い方を自分自身で計画し、実行すれば良いのではないでしょうか。夫がしてくれるのが当たり前で受け身。それが好みでなかったら文句ばかりで、自分で何か改善しようとしない、そのような妻像を助長するのは好ましくないと思います。最後にご紹介するのは、サプライズだけの話じゃない!という意見をご紹介します。お互いの価値観や今までの積もり積もった不満などが、この結果を招いているのは明白。ただ、「サプライズをやめてほしい」ということだけではなく根本から夫婦で話し合った方がいいのかもしれません。・うわぁ、価値観も違ううえに話が通じない宇宙人旦那、大変ですね。 我が家は二人ともこういう周りを巻き込むサプライズは苦手だし、フラッシュモブなんて寒いとしか思えないので、居合わせただけでいたたまれない気持ちになるタイプ。価値観合っててよかった…。・サプライズだけで怒っているのであれば心が小さいと思います。恐らくそれ以外に不満があるから、このような結果になったのだと思います。すぐに離婚か別居するかを夫と相談するべきだと思いました。相手に良かれと思ってしていることも実は喜ばれていないこともあるのかもしれません…もし夫婦でそんなズレを感じているなら、なるべく早く話し合った方が良さそうです。▼漫画「サプライズ好きな夫が迷惑で…」
2023年11月25日■理屈っぽい夫。文句を言うと何倍もの反撃が「ごめん 次から気をつけるね」とか「そうだね〜」などで終わる話が、夫はいつも「俺は正しい」という演説になることが多いのです…。ワイドショーにも正論を振りかざす夫ロジハラとは「ロジカルハラスメント」の略で、正論を振りかざして相手を追い詰める行為。夫は自分は正しいと思い込んで、相手の気持ちに配慮せず攻撃してしまうのです。こんな夫にどう対応したらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年8月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■言い負かしたいだけの論破夫の顔色を窺う妻たちまずは、全体的な意見から。「妻が夫に対抗できていないだけ…?」など、色々な意見が出てきました。とはいえ、言っていることが正しかったとしても言い方には問題がというのが大方の意見のよう。・言い方に問題があるだけで、言ってることはおかしくないような…。夫が悪役であるように表現してるだけにも見えなくない。・論破という括りで決めてしまうのは、早急で浅い考え方かもしれません。 何事もどうあるべきかを考えてみるのは、悪いことではないはずです。 感覚的に判断するのではなく、少し立ち止まって考えてみてから判断する方がおそらく正解に近い道が選べると思います。・この旦那さんがしているのは、正論でもなんでもないです。道徳・倫理・規範などを論じているわけではなく、屁理屈や文句を言って「自分が賢い」というような雰囲気を醸しているだけです。・ロジハラというか単に妻の頭が良くないだけかも。次に、ロジハラ夫の妻たちからの証言を集めてみました。なるべく地雷を踏まないように過ごしているという妻もいました。そして、ロジハラ夫の子どもたちは、大人になるとその夫を論破する存在へと成長するようです。それっていいことなのでしょうか?・うちの夫なんて法律業だから何でも法律を持ち出して論破しようとする。しかし、そんな夫も今じゃ娘や私からロジハラされています。男性の方が先にいろいろガタが来るから、その時を楽しみにしてたらいいよ。現役の間は無視しておいて。一緒にテレビを見ない、話しかけられてもスルーが基本。この手合は僕の話を聞いて欲しいかまってちゃんが多いよ。・うちの夫もモラハラ&ロジハラ夫です。 以前、私は旦那によく話す方でしたが、端々で指摘をされるようになってから、どうやって話したらいいのか考えるようになり、その度に「やっぱり話さなくていいや」と思うようになりました。 また「私はこう思う」と言っても反論され、自分と同じ考えじゃないとおかしいと怒られます。飲食店に行くにしても「ここに行きたい」と言っても、結局旦那の行きたいところになります。 そんなことが多かったので、旦那の言うことに従っていようと黙っていると、「今度は自分の考えはないのか! 何も考えてないのか!」と怒られます。 私に100%非がない訳ではないけど、どうしていいか分かりません。日々旦那の顔色を伺って地雷踏まないようにしています。・うんうん 娘は父親に似てくるよね。うちの娘達も高校生の頃から夫を論破してるわ!・私が何か話すと毎度あれこれ理論を披露して「それは間違ってる」とか「世の中を知らなすぎる」「子どもの考えだ」「それはない!」と自分の考えが絶対正しいと押し付けてきます。討論する事がお互い分かり合うための話し合いだと思ってるようですが、そこには言い負かしたい気持ちしかみえてこないし相手を思いやるなんてカケラもないです。最後にご紹介するのは、この漫画を通じて「ロジハラ」というものを初めて知ったという人、みんなに知ってほしいというコメントになります。どんな問題も、まずは多くの人に知ってもらうことで考えるきっかけになるはずです。・夫の悩みはなかなか人には話せないので、とても参考になりました。ロジハラも初めて知りました。・モラハラは最近でこそ良く聞くけどロジハラも多いのでもっと広めてほしい。そして、男性に届いてほしい。最近では、「論破」という言葉がエンターテイメント化していることもありますが、家庭内での「論破」はときに暴力になるということを、夫も妻も知っておくべきかもしれません。▼漫画「全て論破してくる夫がウザい…こらしめてくれた人とは!?/ロジハラ夫(1)」
2023年11月24日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。妊娠中の詩織さんが嫌がっているにもかかわらず、仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めてしまいます。それを知った詩織さんは、実家に帰ることに。康太さんはもう二度と行かないことを決意して、詩織さんの実家を訪れますが…。■前回のあらすじこのままだと父親になれないかもしれない…!ようやく自分の過ちに気づいた夫は、先輩からの誘いを断る。そして妻に謝ろうと決意するのだが、このタイミングでお気に入りのキャストからメッセージが届き…。【妻 Side Story】康太がその日のうちに実家まで来てくれたことには、正直びっくりしました。だけど康太の顔を見ると、妊娠中の私に寄り添ってくれなかったこと、約束を破ったことを思い出してしまいます。いくら謝ったところで、昨日の夜までは夜のお店でかわいい女の子と楽しく飲んでいたくせに…!私はもう、康太と一緒に子育てをする自信がなくなってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月24日■子どもの靴下もお構いなしに履く夫子どものサッカーソックスでもお構いなしに履いてしまう夫。まだ、家族全員が家にいるときであればいいのですが、これが夫一人で家にいるときだともっと大変なことになってしまうのです。根こそぎ出張に持っていってしまった?いくら急いでいたからといっても、子どもの体操着や私の仕事用PCの充電器まで出張に持っていってしまう夫。さすがに主人公も、これには怒りが治まりませんでした。こんなときどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年6月8日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■そのうちヤバイことになりそう…まずは、この漫画全体に対する意見からご紹介します。「こんな人がいるの?」「 信じられない!」といったコメントが多く、読者たちからは、この夫に対して否定的な意見が多く挙がりました。「いつか絶対に取り返しのつかないことをしそう」と予言する人も…。・こんな人間いるんですかね?出張行くのに子どもの体操服もっていくとか?・中身は子どもな大人。早く離婚した方がいい!・「気持ち悪い」しか出てきません。奥様の下着まで出張先に持っていくとかシェアとは訳が違うような。笑っていられる間に、徹底的に自分の持ち物の概念を形成してください。・まず、家庭でシェアするのが当たり前なら、会社ではどうしているのでしょうか?会社では、他人のものと自分のものを混同しないのなら、家庭内では手を抜いているのでは?会社の同僚には丁寧に対応するけど、身内は親しいから寄りかかって相手に迷惑かけても構わないという思い上がり、身内は損害を被っても構わないという傲慢さと甘えがあるんだと思います。今は、笑い話だけど。そのうち信頼を損なう大失敗すると思いますよ。例えば、仕事で使う書類を旦那が持っていくとか、息子の受験票の入ったバッグを勝手に持っていくとか。次に、うちの夫もこの夫に似ているかも…という妻からのエピソードと、こんな夫への対応策についての意見をご紹介します。離婚しないのであれば、妻側がなんらかの対策をして未然に防ぐしかないのかもしれませんね。・旅行の土産を勝手に持って行かれたことが何度かありました。旅先でそれぞれの親戚や職場用に買った土産なのに、いざ持って行くときになって「数が足りない」とか、「そっちの方がおいしそう」とか思うと、私が用意した分を持って行ってしまうのです。それからは、私が買った分は見せない、別行動で購入して何をいくつ用意したか知らせません。もちろん帰宅後も別に保管するか夫より先に配ります。・この夫さんの「必要な物が見つけられない」という特性ですよね。私の夫は多分これです。タンスやバッグから必要な物が探し出せないのです。引き出しの一番上に探している物があるのにそれが見えず、引き出しの中を掻き回して「見つからない!」と言います。全部取り出して一つづつ見ればいいのに…。掻き回した後で手に取った物が違う物だと、また引き出しに戻してしまいます。これを何度かされたとき、私はブチギレて引き出しを抜いて中身をぶちまけて、「さあ!何が要るか言いなさい!」って怒鳴ってしまいました。それからは、夫の物はタンスにいれていません。全部部屋にぶら下げるか並べるかしてます。・出張って、日程が分かっているから少しづつ用意しませんか?出張前の土日にゆっくりと確認するのではないでしょうか。この旦那さんの様子からすると、奥さんも一緒にバッグに詰めるのを見守ったほうがいい。そして、足りないものは土日のうちに買い出しに行く。奥さんも荷造りを一緒にするのは面倒だけど、モノが無くなって、旦那さんが出張から帰るまで困るよりはマシだと思います。人の持ち物を勝手に使ってしまう夫に対しては、とにかく使われる前に使われないようにガードするというのが得策のようですが…。▼漫画「人の持ち物を勝手に使う夫」
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行っていた証拠を発見します。もう行かないと約束してくれますが、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが仕事の付き合いでガールズバーに通い詰めていたことが判明。康太さんを信じられなくなった詩織さんは、実家に帰ってしまいます。■前回のあらすじ嘘をついてガールズバーに通っていたことが妻にバレてしまい、実家に帰られてしまった夫。義母から「取り返しがつかないことになる」と言われ、ようやく自分のやってしまったことの重大さに気づくのだった。【夫 Side Story】そもそも、あの店に通い詰めることになったのは、取引先の部長が気に入ってしまったから。その取引先は大手のメーカーで、俺と杉山さんが長年関係性を構築してきた大口のクライアント。今後も継続的に受注できるかどうかというタイミングだったので、俺たちは取引先との接待を増やしていたのです。だけど、俺はやっぱり…一番大事な人を失いたくない。その気持ちを杉山さんに伝えたら、分かってくれて安心しました。その矢先に、まりんちゃんから初めてプライベートなお誘いが来てしまい…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月23日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいました。もう行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は多いまま。さらには、康太さんが会社の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、家を出て行きました。■前回のあらすじガールズバーのキャスト・まりんちゃんにハマっていく夫。「家でイライラしている妻より、お店でニコニコしていてくれるまりんちゃんと一緒にいたい…」そんな気持ちが伝わってしまったのか、ある朝起きると妻がいなくなっていて…。【夫 Side Story】お義母さんに電話が通じてホッとしたのも束の間、詩織の様子を聞いて、一気に不安が襲ってきました。しかも、このままじゃお腹の中の子にも会えない、詩織との関係修復も難しい…?そこまで詩織を追い詰めてしまっていたことに、俺は気づきませんでした。本当にバカだったと思います。ひとまず急いで詩織の実家に行こうとしますが、このタイミングで杉山さんからメッセージが…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月22日結婚してからずっと、夫の「ひとくち」問題に悩まされている里美。夫の晴人は家事も育児もやるよきパパ。不満があるとすれば…「ひと口ちょうだい!」と言って、里美のご飯を取っていくことでした…。■夫への不満は ひと口ちょうだい!仕事帰りに里見は、夫と夜ご飯のお惣菜を買うことに。酒メインで良いからと、お弁当を買わなかった夫。里美が電話している間に、ハンバーグを半分食べられていて…!■断りもなく勝手に… 妻のモヤモヤ納まらず結婚をしてから夫の「一口ちょうだい」がどんどんひどくなっていることにモヤモヤする里美。外出先でも、自分は要らないと言ったのに、里美のコーヒーを断りもなく勝手に飲み始めて…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■どうして止めないの? 読者の怒り爆発まずは妻の許可なく、夫が妻の分を食べることについての批判です。「一口じゃない!」「行儀悪い」「泥棒?」「奥さんの分をあてにしている」という意見が多く、読者の怒りが爆発しました。・私もひとくちシェア嫌い!めっちゃ嫌!食べたいなら自分の分買え!・コーヒーだの帽子借りるだの一口くれだの…。「これくらい別にいいじゃん」って奪う方が決めることじゃないんだよ。それは与える私が決めることだ。・夫婦だからって何しても言い訳じゃないぞ。・一口で口に収まったら一口だと思ってる?いやいやいやいや…。・ひとくち欲しくなるのはまだ分かるけど、この人明らかに奥さんの分あてにしてるよね?・人の物勝手に食べるなんて信じられない。同じもの買ってこいってブチ切れるね。・こういう人がいたらお金がかかっても捨てることになっても絶対に同じものをもうひとつ買います。ケチでけっこう、私は絶対にあげたくないから、食べたければこっちを食べなさいときっぱり言います。そもそも分けるの苦手なので、こういう人とは付き合えない。・許可なく人のものを取るのは、泥棒ですよね?・平気で人のお皿に手を付ける人の気がしれない。しかもいない間に食べるとか気持ち悪い…。・あー本当に嫌だこれ。勝手に人のお皿に手を出すとか…大の大人がやることじゃないよ。しかも常習なんだよね?恥ずかしいことしている自覚がないのが大問題。妻になら許されるとでも?赤ちゃんとはいえ我が子の前で行儀の悪いことするな。次は、同じような体験をした読者のコメントです。身近なところにも「一口ちょうだい」と言う人がいて困った、言われて怒ったという読者もいました。・コンビニのコーヒー、うちの母親もこれ。毎回コーヒ飲まれるの嫌になってコンビニ寄った時は母親の分も買うようになってしまった。・私も結婚前に同じような事された。トイレ行ってる間に食べられちゃっててさ。「美味しそうだから少し食べちゃった」ってふざけた事ぬかしてたから「いや、お前が手を付けたもん食えるか。今すぐ同じの買ってこいよ。」ってキレたら、しょぼくれて1人で買いに行った(笑)結婚した今、旦那が私の食べ物に許可なく手を付けたのはあの日以来、一切見てない。・うちの旦那がそうです。食べたいメニュー2種類で迷ってたら、必ず私に『これにしない?』って言ってきてどちらも食べようとするし、私が断ったとしても私が選んだものを必ず一口ちょーだいって言って食べます。しかもその一口がデカいことデカいこと。私は旦那の選んだものは要らないので、私の分が減るだけです。たぶん、私が旦那に対して同じことをしても旦那は腹は立てないんでしょうけど、私は嫌なのでいつもモヤモヤします。価値観の違いだなって思います。・うちの家族にも1人「一口ちょうだい」がいるんだけど、結局見たもの乞食なんだよね。他人の見ると欲しくなっちゃうやつ。私は絶対死守してるけどね笑・一口ちょうだいも嫌だけど、バイキングのお店で「これ美味しいから食べなよ」って私の分まで持って来てくれる人も正直やめて欲しい。お腹の分量考えながら自分のペースと量で持って来てるので。・人のものは勝手に食べない。ちゃんと断ってからもらう。幼稚園児でもわかること。ちなみにこれとは違うのですが、勝手に注文して、私が食べないと怒るやつも困りました。食べたいものは自分で注文させてくれ…・以前、勝手に手を付けられたので「人が口付けたものは食べたくないから要らない。全部食べて」と言ったら「一口欲しかっただけだから全部は要らない」と言われて益々腹がたちました。人のものに手垢付けといて欲しくないとは何ごとですか!!・学生時代に後輩と中華料理屋に行ったら、ラーメンを一口ちょうだいと言われて「ラーメン?チャーハンとかなら分かるけどラーメン?」ってビックリしてるうちに一枚しか乗ってなかったチャーシューと麺をすすられたわ。それからそいつの前では絶対に飲食しなかったな。「一口ちょうだい」と言う人への対策についてです。密かに仕返しをしている読者もいました。・私は罰金払わせます。そしてガチでキレる。どうしてもちょーだいと言われたら、あげてもいい分を私が取って渡しています。それ以上は許さん。私は食べ物への執着は強いので絶対許さん!・物は勝手に使われないように隠す。取られそうになったら手を叩くとかでダメかね?犬のほうが躾やすいんじゃない…大人なのに話通じないのストレスすぎる…本気で怒らないと伝わらないと思う。・私だったら…もう一度コンビニで停車してもらって、飲みたかったやつを買い直します。車から出る時は、ソレあげるね。って言ってからね。車内では運転席から遠いところに飲み物を置きます。・うちの夫もこのタイプ。人が食べているものにスッと手が伸びる。欲しいと思ったら、残りが多かろうか少なかろうが関係なし。もういちいち言うのもめんどくさいので日々のおかずで仕返ししてます。・私だったら、これで良いの?独り占めで食べたいから、一口はなしね!と釘指しておく。それか、あなたが食べてるの同じように一口でなくわざと半分取る。最後に「やめて」と言っているのに、止められない夫への不信感です。・何が嫌って、こちらが嫌だと何度も伝えているにも関わらず繰り返し同じことをする事。これやったら嫌がるな、とわかっててやるのは、わざと行う嫌がらせと同じだと思う。頻度と内容によってはもはや家庭内のイジメに近いとすら思う。・これ私だったら3回目で出ていくか追い出すわ。本当に一口ならぜんっぜんOKだけど…そもそもどんな事であれ「嫌だ」と言ってる行為をし続けるのは信用失墜不可避。他人でもダメだし夫婦なら余計ダメ。悪びれもせず、一口もらうことが当然のような振る舞いをする夫に、読者からは怒りの声がたくさん届く結果となりました。そもそも、妻が嫌がっていることをやり続けることに不信感を抱くのは当然ですね。この後、夫婦で分かり合える日は来るのでしょうか…。▼漫画「ひと口ちょうだい夫」
2023年11月21日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある夜、康太さんがガールズバーに行った証拠を発見してしまいます。もう二度と行かないと約束するも、詩織さんが妊娠しても飲み会の頻度は変わらず…。さらには、康太さんが職場の先輩とガールズバーに通い詰めていたことが判明。失望した詩織さんは、出産予定日間近にもかかわらず、家を出て行きました。■前回のあらすじ仕事の付き合いでガールズバーに通っているうちに、キャストの一人にときめいてしまった夫。次第に、妊娠中の妻のことを蔑ろにするようになっていき…。【夫 Side Story】正直、妊娠してから詩織が小言ばかりこぼしてくることに、嫌気が差していました。確かに子どものことは心配だけど、俺にできることはそんなにないと思ったからです。家に帰りたくなくなった俺は、ついついまりんちゃんに現実逃避してしまいました。だけど、まさか詩織が家を出て行くなんて…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月21日