「ミスユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」「ミスプラネットジャパン」等の複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「2024ベストオブミス」宮城大会が3月7日、仙台市戦災復興記念館で行われ、3名のグランプリが決定した。今回の宮城大会では「ミスユニバースジャパンプレリミナリー2024宮城」曳地雪杏(ひきち・ゆあん)、「ミスプラネットジャパン2024宮城」藤井七星(ふじい・ななせ)、「ミスユニバーシティ2024宮城」横山茅乃(よこやま・かやの)の3人がグランプリに輝いた。なお3名は、特別賞である仙台TAクリニック賞とのW受賞となった。■グランプリのコメント●ミスユニバースジャパンプレリミナリー2024宮城:曳地雪杏「まず初めに今大会までに関わってくださいました運営側の皆様をはじめ、先生や家族友人、そしてこの1ヵ月間ともに頑張ったファイナリストの皆様本当にありがとうございました。決して1人で乗り越えられる戦いではありませんでした。周りの支援があってこそ乗り越え頑張ることができました。この1ヵ月間は私にとってかけがえのない宝物です。これからは日本大会に向け、自分らしさを見失わずに今以上に努力を重ね精進していきますのでこれからも応援よろしくお願いいたします」●ミスプラネットジャパン2024宮城:藤井七星「まずは、応援してくださった皆様、支えてくれた家族そして友人、全ての方に感謝申し上げます。そして輝かしい賞を本当にありがとうございます。ベストオブミスを通して、自分と向き合うことで得た、自分への自信がより一層高まりました。そんな私ですが、心の病気を患っており、苦しい日々と闘っていた過去があります。そんな自分を変えたのは支えてくれた家族と、自分自身で、行動してなければ今この舞台でグランプリを取ることはないと思うと、過去の自分と家族には本当に感謝しきれないです。21年間生きてきて初めての経験である日本大会。宮城県代表として、誰よりも輝き、美しく、努力して、務めてまいります」●ミスユニバーシティ2024宮城:横山茅乃「このベストオブミスを通して自分に立ち向かう大切さを学びました。パニック障害をもっている私は何か理由をつけて物事から逃げていました。そんな自分を変えたいと思い、出場しました。出場までにとても大変な思いをしましたがミスユニバーシティグランプリを頂いた今立ち向かってみて良かったなと思いました。日本大会では宮城の魅力について発言できるよう、努めていきます!」
2024年03月25日ミスマガジン2022『ミス週刊少年マガジン』斉藤里奈の1st写真集「色彩」(講談社)が4月3日に発売されることが決定。その表紙画像および発売記念イベントの開催情報が解禁され、本人のコメントが届いた。五島列島の自然や、そこにある柔らかい日常に溶け込む彼女の表情は、タイトル通り「色彩」そのもの。体育館でバスケットボールを持つ姿、海辺の光を弾き飛ばすような白い水着姿、布団にくるまったおぼつかない表情…不意に見せる大人びたランジェリー姿。1色に染まらない彼女のくるくる変わる光から目を話すことが出来ない。なお『斉藤里奈1st写真集「色彩」』発売記念お渡し会が決定。2024年4月6日(土)11:30/13:30東京-HallMixa(ホールミクサ)にて。イベント参加権つき写真集は指定のサイトにて購入。■斉藤里奈コメント読者の皆さんへ芸能活動を始めて約3年、ずっと憧れていた自分の写真集を出せることがとても嬉しいです。ミスマガジンに選出されてから、グラビアの楽しさを知り、写真を撮られることが大好きになりました。今回の写真集は、全編、長崎県の福江島で撮影しました。大自然に囲まれながら、開放感溢れる表情や、ランジェリーを着て、少し大人な表情など、今までに見たことない私をたくさん詰め込んだ1冊です。テーマやイメージを写真集チームの皆さんと擦り合わせてこだわり抜いた最高の1冊になったと思います!写真集では、私が見ている風景、私の世界観、私が生きている毎日がどんな色で、どんなことで嬉しくなって、どんなことで笑顔になるのか、そんな、心が動く瞬間を切り取った、私だけの世界をみなさんと共有できたら嬉しいです。
2024年03月19日ミスいちご実行委員会は、いちごの消費拡大を目的に全国のいちごのPR活動を行う「ミスいちご」の第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」に、三上悠亜の就任が決定したことを発表した。三上悠亜は、テレビ出演や雑誌、ファッションショーなどでのタレント・モデルとして活動する他、アパレルブランドやカラーコンタクトレンズのプロデュース、自身の会社を設立し企業とのコラボレーションを積極的に実施。国内外で20代の女性を中心に圧倒的な支持を得ており、そのSNSは 577万人、TikTok 430万人、Instagram 367万人、YouTube 107万人(各2024年3月4日現在)と、国内でトップクラスのフォロワー数を誇る。いちごを含む農業の生産現場では新規就農など若い力を必要としており、また、いちごの販売活動においても高齢化が進む中で若い世代へのPR、海外での販路拡大やそのPRは大きなテーマ。ミスいちご実行委員会は、三上の影響力をこの課題に応用することで、若い世代にダイレクトに訴求し多くのシナジーが創出できると考え、本人にオファー。すると三上自身もいちごが大好きで、「日本のいちごや、その産地の活性化などに、何か力になれるのであれば」と協力を快諾。他のメンバーに先駆け、現在募集中の「ミスいちご2024」への就任が決定した。三上は、地元である名古屋のシンボル的存在で4月にリニューアル・グランドオープンを迎える複合ビル「中日ビル」内の中日ホールにて、同ホールの一般利用初のオープニングイベントとして4月29日に開催される「2024 JAPAN FASHION FESTA」に出演。ミスいちごの制服でもあるワンピースドレス姿をお披露目し、同イベントに祝辞を贈る予定。■三上悠亜 プロフィール1993年8月16日生まれ。モデル・タレントとして、雑誌やファッションショー、テレビ出演など多岐にわたり活躍中。X(旧Twitter)のフォロワー数は、国内の女性ユーザー1位・最多の577万人を記録、その他のSNSも含めるとそのフォロワー数は1,481万人(2024年3月4日現在)とトップクラスのフォロワー数を誇り、国内外から多くの方に支持されている。フェミニンな私服やメイクは常に大きな反響と注目を集め、その世界観は多くの女性の憧れとなっており、その絶大な人気と感性から、近年ではモデル・タレント活動以外にもアパレルブランドや美容製品のプロデュースを行うなど、多岐にわたって活躍。
2024年03月04日ミスいちご実行委員会(事務局:株式会社リトルワールド)は、いちごの消費拡大を目的に全国のいちごのPR活動を行う「ミスいちご」の第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」に、三上悠亜さんの就任が決定しましたので、ここにお知らせいたします。三上悠亜さん■就任の背景三上悠亜さんは、テレビ出演や雑誌、ファッションショーなどでのタレント・モデルとして活動される他、アパレルブランドやカラーコンタクトレンズのプロデュース、またご自身の会社を設立し企業とのコラボレーションを積極的に行うなどし、国内外で20代の女性を中心に圧倒的な支持を得ると共に、多くの方の憧れの存在です。そのSNSは、X 577万人、TikTok 430万人、Instagram 367万人、YouTube 107万人(各2024年3月4日現在)と、国内ではトップクラスのフォロワー数を誇り、大きな影響力を持たれています。いちごを含む農業の生産現場では新規就農など若い力を必要としており、また、いちごの販売活動においても高齢化が進む中で若い世代へのPR、海外での販路拡大やそのPRは大きなテーマとなっております。ミスいちごのコラボレーションにより三上悠亜さんの影響力をこうした課題に応用する事ができれば、若い世代にダイレクトに訴求し多くのシナジーが創出できると考え、その想いを率直にご本人に相談させていただきました。ご自身もいちごが大好きという事で、「日本のいちごや、その産地の活性化などに、何か力になれるのであれば」とご協力の快諾をいただき、他のメンバーに先駆け現在募集中の「ミスいちご2024」への就任が決定いたしました。尚、三上悠亜さんは、地元である名古屋のシンボル的存在で4月にリニューアル・グランドオープンを迎える複合ビル「中日ビル」内の中日ホールにて、同ホールの一般利用初のオープニングイベントとして4月29日に開催される「2024 JAPAN FASHION FESTA」に出演し、ミスいちごの制服でもあるワンピースドレス姿をお披露目の上、同イベントへの祝辞をいただく予定です。■コラボも大募集!三上悠亜さんの人気を、いちご、地域のPRやパワーに!ミスいちごは、「いちごとカワイイを世界に」をスローガンに、全国の自治体・生産団体・生産者・産地の企業や道の駅等と協力して、いちごのPRやSNSキャンペーン、販路開拓、地域イベントの開催、6次産業化支援を行っており、直近では商品開発、外資系ラグジュアリーホテルへのいちご生産者のマッチング、海外でのいちごのPRなど、活動フィールドも更に大きく広がっております。ミスいちご、三上悠亜さんのパワーで「地域や、いちごで何かできないか」という自治体や生産団体、生産者、企業、メディア関係者の方がいらっしゃれば、ぜひ気軽にお声がけください。豊富な事例をベースに企画とコーディネートを行い、お手伝いをさせていただきます。■三上悠亜さん プロフィール1993年8月16日生まれ。モデル・タレントとして、雑誌やファッションショー、テレビ出演など多岐にわたり活躍中。X(旧Twitter)のフォロワー数は、国内の女性ユーザー1位・最多の577万人を記録、その他のSNSも含めるとそのフォロワー数は1,481万人(2024年3月4日現在)とトップクラスのフォロワー数を誇り、国内外から多くの方に支持されています。フェミニンな私服やメイクは常に大きな反響と注目を集め、その世界観は多くの女性の憧れとなっており、その絶大な人気と感性から、近年ではモデル・タレント活動以外にもアパレルブランドや美容製品のプロデュースを行うなど、多岐にわたり活躍されています。X(旧:Twitter) TikTok Instagram YouTube ■メンバーも募集中!ミスいちご2024についてミスいちごは、全国のいちごのPRと消費拡大を目的に2015年に発足され、第8期メンバーとなる「ミスいちご2024」は、現在三上悠亜さん以外のメンバーを募集中です。ミスいちごの活動は、イベント出演や各種セレモニー等で産地や生産者のPRを行う他、SNSキャンペーンの実施、百貨店やレストラン、ホテル等への販路マッチング、スイーツ等などの商品開発、観光いちご農園の集客コンサルティングを行うなど、多方面でいちごビジネスと6次産業化を支援しております。例年ユニークなメンバーが集まり、過去には、大食いアイドル・タレントとして人気を博す「もえのあずき」さん、人気モデル・タレントでインフルエンサーの「金子みゆ」さんなども就任しています。また、これまでたくさんの方がミスいちごを経て、モデル、アイドル、アナウンサー、インフルエンサーなど多方面で活躍しており、ファイナリストの「いちごアソシエイツ」を含めたメンバーに対し、SNS時代の新たなインフルエンサーの登竜門の一つとなるべく、さまざまな機会提供を行なっています。ミスいちご2024 募集概要ページ: ミスいちご 公式ページ : 参考:ミスいちご2023 メンバー■ミスいちご実行委員会・代表幹事会社 概要主催 : 株式会社リトルワールド代表者 : 代表取締役 斉藤 豊所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-28-10 #3279設立 : 2013年5月資本金 : 23,000,000円事業内容: 農林水産業の6次産業化支援、地域活性支援URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミスプラネット」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会である『ベストオブミス2024』北海道大会が、2月25日(日)札幌市の共済ホールで開催された。『2024 Mrs SDGs JAPAN』北海道大会も同時開催となり、4名のグランプリが選出された。今回グランプリに選ばれたのは、『2024ミスユニバースジャパンプレリミナリー北海道』大木風香(おおき・ふうか)、『2024ミスプラネットジャパン北海道』落合晴香(おちあい・はるか)、『2024ミスユニバーシティ北海道』夏目葵(なつめ・あおい)『2024 Mrs SDGs JAPAN 北海道』鈴木亜樹(すずき・あき)の4人。グランプリに選ばれた4名はミスユニバースジャパン、ミスプラネットジャパン、ミスユニバーシティ、ミセスSDGsジャパンの各日本大会へ北海道を代表して出場する。■2024ミスユニバースジャパンプレリミナリー北海道・大木風香【コメント】勉学やダンスとの両立は決して簡単なことではありませんでしたが、関わってくださる全ての皆様のおかげで乗り越えることができました。いつも温かく見守り、応援していただき本当にありがとうございます。また、とても素敵なファイナリストと出会い多くの学びを得られ、かけがえのない時間を過ごすことが出来ました。今後も素直に謙虚に努力を重ね、日本そして世界へ向けて邁進していきます。2024ミスプラネットジャパン北海道・落合晴香【コメント】今までの人生、沢山の挑戦をしてきましたが、生まれて初めて応援してくださった皆さんと一緒にとれた賞でした。私は舞台の経験が初めてで、最初は不安な気持ちもありましたが、ビューティーキャンプを通して自分が心から伝えたい想いが大きくなり、そして応援してくれた皆さんのおかげで私は火がついて、目標に向かって前進できました。美しい地球に沢山の感動をもらった分、今度は私自身が恩返しできるような行動をとり続け、そして世界へ羽ばたけるように、自分らしく邁進してまいります。2024ミスユニバーシティ北海道・夏目葵【コメント】ビューティキャンプ期間はグランプリだけを目指し、がむしゃらに駆け抜けてきました。最初はどれだけ厳しい世界なのだろうと、尻込みしていましたが、そんなシビアな環境だからこそ、全員で大会本番に向け全力を尽くし協力し、素晴らしい体験や出会いを経験することができました。日々、新たな発見があり、今までにないほど進歩することができたと感じております。この大会に挑戦してよかったと心の底から言えます。日本大会に向け、北海道代表として困難すらも成長の糧とし、前向きに成長し続ける姿をお見せしますので、今後とも応援いただけたら嬉しいです。2024 Mrs SDGs JAPAN 北海道・鈴木亜樹【コメント】ビューティーキャンプの取り組み中は決して楽しいものだけではありませんでしたが、一緒に頑張った大切なファイナリストの仲間、そして家族に支えられ前に進むことができました。3人の子ども達の「行ってらっしゃい!」の元気に送り出してくれる声にいつも背中を押され笑顔で過ごすことができました。人は何歳からでも挑戦できる、と大会を通して学ぶことができました。これから日本大会へ進みますが、北海道を代表するに相応しいオピニオンリーダーとして、持ち前である笑顔と前向きな気持ちで日々進んで参ります。【特別賞】2024Mrs SDGs JAPAN北海道準グランプリ:澤田あやめ2024ベストオブミス北海道準グランプリ:西田貴美振袖gram賞:北田弥生・武藤玲菜ジェイコム賞:夏目葵ベストサポート賞:澤田あやめ・大木風香SNS賞:鈴木亜樹・落合晴香コンジニアリティ賞:千葉響子・落合晴香写真撮影:Ryo Itsuka
2024年03月03日どんなに気を付けていても、人はミスをしてしまうもの。とはいえ、仕事などの大事な場面でミスをしてしまうと、思わずヒヤッとしますよね。大事な社内メールで…会社員の、たけだ(@mini_TKDa)さんも、仕事でうっかりミスをしてしまった1人。ある日、たけださんは、部長を含めた部署メンバーに社内メールを送信しました。メールを送信後に見返すと、『部長各位』に送ったはずが…。『武将各位』※写真はイメージそう、『部長各位』を『武将各位』と打ち間違ってしまったのです!送信してしまったメールは取り消せず、時すでに遅し…。しかし、たけださんのうっかりミスに、部長たちは怒ることなく、『武将』に絡めて「出合え出合え」「戦でござる」と、ノリのいい対応をしてくれたそうです。打ち間違いでも、『武将』と呼ばれた部長たちは、まんざらでもなさそうですね!出陣間近のような社内メールに笑った人が続出!ネットではこのようなコメントが寄せられました。・ミスで『武将』といわれても悪い気はしない。・むしろノリノリな『武将』各位。・これはウケる。ノリのいい『武将』ぞろいで楽しそうな会社。・なんで『武将』ネタって、こんなに食いつきがいいんだろう。『武将』というパワーワードのおかげで、うっかりミスが『笑い』に変わりました。気持ちが引き締まる打ち間違いで武将、いや部長たちの士気も上がったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日誰しも、時にはやらかしてしまうもの…それが、『うっかりミス』。ほんの小さな失敗でも、とんでもない事態に発展してしまうのが、うっかりミスの恐ろしいところといえます。こもん(@C4Em5k)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさに大惨事を巻き起こしてしまうようなミスでした。『料理の報告』をするつもりが、とんでもない事態にこの日、こもんさんがXに投稿したのは、自作した料理に関するもの。栄養バランスや見栄えを考慮した料理の写真を撮り、アカウントのフォロワーに向けて日常を発信したのです。しかしその際、こもんさんは大きなミスを犯していました。なぜならば、ほんの少しの入力ミスによって、恐ろしい報告になってしまったのですから…!「余った彼氏はコロッケにした!」なんらかのショッキングな事件が起こったとしか思えない、こもんさんの投稿文。明るい文章とは裏腹に、調理前に恐ろしい出来事があったのでしょうか。この、おいしそうなコロッケに使われた食材を想像すると、背筋が凍ってしまいます…。しかし、表情が凍り付いた人たちはご安心ください。こもんさんは『余ったカレー』と入力しようとした結果、予測変換によって『余った彼氏』と投稿してしまったのです!ほんの少しの入力ミスによって、一気に不穏になってしまった、こもんさんの料理報告。投稿はまたたく間に拡散され、多くの人が笑い声を上げました!・笑いすぎて腹筋が痛い。直前に昼ドラみたいな泥沼展開があったのかと思ったやんけー!・よかった…。恋人に『始末』された男性はいなかったんだね…。・二度見を超えて、投稿文と写真を往復して三度見したわ!ネットを通してたくさんの人に笑顔を届けた『彼氏コロッケ』について、こもんさんは「あますことなく食べきった」とコメントしています。恋人に対してやましいことがある人たちは、この投稿を見て震えているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年02月17日ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)とアディダス オリジナルス(adidas Originals)のコラボレーションによる「スタンスミス(STAN SMITH)」スニーカーが、ア ベイシング エイプの正規取扱店舗ほかにて発売される。「ABC カモ」で「スタンスミス」スニーカーをアレンジア ベイシング エイプとのコラボレーションでは、アディダス オリジナルスを代表するクラシカルなスニーカー「スタンスミス」をベースとしたシューズを用意。ア ベイシング エイプを象徴する「ABC カモ」をアッパー全面にプリントした。また、シューレースには、ゴールドカラーのシュージュエルをあしらうほか、「ABC カモ」をプリトンしたソックライナーを搭載している。詳細ア ベイシング エイプ×アディダス オリジナルススタンスミス ベイプ発売日:2024年2月10日(土)取扱店舗:ア ベイシング エイプ 正規取扱店舗、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿、BAPE.COM WEB STORE価格:25,300円※メンズ、ウィメンズで展開【問い合わせ先】ベイプエクスクルーシヴ 青山店TEL:03-6805-0691
2024年02月16日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日「第56回ミス日本コンテスト2024」(以下ミス日本)でグランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が、医師の既婚男性と3年に及ぶ不倫関係であると週刊文春で報じられた問題。これを受け、椎野はグランプリを辞退。同時に所属事務所との契約も解除となった。報道当初、所属事務所は「カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には『不貞行為の事実はない』と回答させて頂きました」と声明を発表。同時に医師側も「既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました」と語っていた。しかし2月5日付けの所属事務所の発表では、一転。医師が既婚者だったことを知りながら、椎野が交際を続けていたことを認めた。事実が一転した経緯としては、椎野が混乱と恐怖から真実を話すことができなくなったためとのこと。またグランプリ辞退とあわせて所属事務所の契約解除も、椎野本人から申し出があったという。椎野がミス日本のグランプリに輝いた当初から、ウクライナ生まれというバックボーンがミス“日本”にふさわしいのか賛否集めていた。そこからの不倫報道ということもあり、なおさら注目度が大きくなってしまった今回の騒動。しかし事務所に所属していたとはいえ、椎野カロリーナはまだまだ無名だったはず。相手の医師も一般人であれば、なぜここまで大炎上して注目を集めることとなったのか。その理由をコラムニストのおおしまりえさんは「日本人の権威性への弱さと、多様性やルッキズムの問題が詰め込まれていたため、大きな注目を集めてしまったのではないか」と語る。権威性の弱さとは一体どういうことなのか。■日本人は「ミス◯◯」に弱い?今回の不倫報道で感じたことは、私たちが「ミス〇〇」という肩書にいかに弱いか(興味を惹かれるか)ということではないでしょうか。そもそも不倫報道前から、ウクライナ生まれ(日本国籍に帰化済み)の女性がミス“日本”に輝くことには賛否ありました。単にひとつのミスコンの話なのに、“日本”という冠がつくことで優勝者の資質について言いたくなる。それはすなわち、この肩書が「日本を代表する存在」と多くの人が思い込んでいたからではないでしょうか。歴史のあるミスコンとはいえ、冷静に考えれば優勝者が日本を代表する存在であるかは疑問が残ります。こうした客観性を欠いた見方になってしまう点に、ミスコンという権威性への弱さが私たちの中に多少なりともあるのではないでしょうか。■多様性やルッキズムの問題が注目を集めることに椎野カロリーナさんはモデルとして活動していましたが、目立った活動はこれからというタイミングの不倫報道でした。お相手の医師も一般人であり、今回の不倫はいわば無名同士の不貞行為です。それがここまで注目を集めたのには、彼女がウクライナ生まれという点が「多様性」の問題とリンクしたことがあげられます。それに加えてミスコンというイベントにおいては「ルッキズム」の問題について語られがちなことも、多くの人が物申したくなることに繋がるのではないでしょうか。時代は「ありのままの自分で良い」という多様性を尊重する流れがあります。そんななかで「ミス“日本”とは」という定義への疑問と、時代の価値観としてすでにあったミスコン文化への疑問。この2つが相まっていた中での不貞行為の露呈となり、ここまでのスクープとなってしまったのではないでしょうか。私たちが無意識に感じている権威性への弱さや多様性の感覚が、この報道の注目度で明るみになりました。自らがまいた種とはいえ、椎野さんのグランプリ辞退は残念ではあります。ただ、これを受けて彼女が今度どう輝いていくのか。本当の強さや美しさが問われるのは、これからなのかもしれません。(文:おおしまりえ)
2024年02月09日《本日2月5日、ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします》「ミス日本」を運営するミス日本協会は2月5日、公式ホームページで「第56回ミス日本コンテスト2024」グランプリに輝いた椎野カロリーナ(26)が辞退したことを公表した。カロリーナはグランプリ選出直後の1月31日、「文春オンライン」で妻子ある有名医師との“不倫疑惑”が報じられ物議を醸していた。だが当事者だけでなくミス日本の対応も一転し、余波が広がっている。当初、「ミス日本」は1日に発表した声明で、カロリーナを“擁護”していた。《記事から読み取れる事実は、妻子ある男性が「独身である」旨を述べて女性に近づいたためにおきたことであり、女性側には非がないと考えております。ミス日本協会は椎野カロリーナに問題があったとは考えておりません》またカロリーナとの不倫が報じられた医師も、同日にInstagramで《現在は離婚している、と既婚であることを隠してカロリーナさんと仲良くなろうとしたのは事実です。離婚は考えてなかったので、それ以上お会いすることは断られてしまいました》と“彼女には非がない”と強調していた。さらにカロリーナが所属する事務所「フリー・ウエイブ」も、《カロリーナ本人と事実確認を重ね、週刊文春には「不貞行為の事実はない」と回答させて頂きました》と公式サイトでコメントを発表。しかし5日には《あらためて本⼈と事実確認を⾏いました結果、⼤変残念ながら発表内容とは異なる事実があることが発覚しました》と明かし、事実関係についてこう報告している。《・カロリーナは前⽥⽒(※不倫報道のあった医師の名前)が「離婚をしている男性」と本⼈から聞いた上で、前⽥⽒と交際を開始しました。・しかし交際期間中に前⽥⽒が婚姻していることを認識しましたが、その後も交際を続け、男⼥の関係がありました》■「何なんこの茶番??」「参加者達に失礼」ミス日本の対応にも批判噴出つまりカロリーナは、医師が妻子持ちだということを知りながらも交際を続けていたというのだ。こうした事実が明るみになり、カロリーナ自身もInstagramを更新。相手の家族や関係者への謝罪とともに、《先日私が所属事務所に説明した内容に事実と異なる点がありました。混乱と恐怖から真実を話すことができなくなりました》と釈明。また所属事務所に契約解除を申し入れ、受理されたことも報告した。「カロリーナさんは美容外科医で『筋肉医師』として活動する前田拓摩氏と、3年にわたって不倫関係にあったと報じられています。当初カロリーナさんは不貞疑惑を否定し、前田さんは彼女を庇うようなコメントを発表。しかし“嘘”をついてしまったことで騒動が拡大し、カロリーナさんはグランプリを手放す形に。身から出た錆と言えますが、グランプリを空位としたミス日本の対応にも異論が出ています。この件で割を食ってしまったのは、カロリーナさんと同じくミス日本に挑んだ他の出場者たちでしょう。ファイナリストはカロリーナさんの他に11名いました。『準ミス日本』の石村彩華さんやミス日本『海の日』の有馬佳奈さんたちも、ファイナリストとして昨年9月から勉強会に参加。講義で学んだことをInstagramで共有してきました。しかし審査のやり直しもされないのであれば、努力を重ねてきた彼女達にとってあまりにも酷ではないでしょうか」(美容事業関係者)「内面の美・外見の美・行動の美」を備えた人物を輩出することを掲げているミス日本。だが真剣に取り組んで来た参加者たちが報われない状況に、カロリーナへの批判だけでなくミス日本に対しても厳しい声が上がっている。《何なんこの茶番??他の参加者たちが可哀想》《他の真面目にやってるミス日本の参加者達に失礼すぎる。内面の美しさから選ぶんじゃなかったのかよ》《#ミス日本 の件 認めてるから ホントなんだろうけど そこを目指して 懸命に努力された他の皆さんに対して 失礼な話だ 空位とのことで 皆さんも当然 恋愛もするだろうが それさえも 控えて目標に向けて頑張ってた皆さんの努力が無駄になったことが いちばん気の毒だ》
2024年02月06日うっかり彼の前で言わないで!実は【NGな言動】「上手くいかない」「嫌なことばかり」そんな風に感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。ですが、口ぐせになっているコラらの言葉がさらに負のエネルギーを呼び込んでいるかもしれません。今回は、無意識に口にしてしまうネガティブ発言を3つ紹介します。口癖が「疲れた」仕事やプライベート、常に活動的であれば誰でも疲れてしまうもの。それでも「疲れた」「しんどい」と頻繁に口にすると、人から見て不満が多い人と受け取られがちです。また、口に出すことで自分自身も本当に疲れてしまうもの。可能な限りポジティブな表現を選んでみましょう。信頼をなくす「でも」「でも」という単語が最初に出てくると、反論や否定をするかのように思われることがあります。相手の提案やアドバイスに対してすぐに反論してしまうのは、コミュニケーションを阻害する可能性があります。意識してこの言葉を使わないようにすることで、自己の信頼性を保ち、この人は受け入れてくれるという印象を向上させることができます。自己否定の最初が「どうせ」生活の中で「どうせ」なんて発言をしていませんか?否定的な思考や自己否定を表す言葉に気をつけてみてください。「どうせ~」と否定的な台詞を言ってしまうと、相手にも悪い印象を持たれがちです。相手を困らせてしまう可能性もあるので、こんな言葉はなるべく口にしないよう気をつけましょう。モテたいなら口癖も見直し負の口癖を持つとそれが人間関係に影響を及ぼすことも。言葉の力を利用し、ポジティブな言葉を口にしてみてください。言葉の癖を見直すだけでも、新たな自分に出会えるかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年01月27日接客業をしていると、時に思いもよらない出来事が起こるものです。後になってから、自分の言動を振り返り、羞恥心にかられる日もあるでしょう。スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた体験談を漫画化。読者の、うっかりミスを集めたエピソードをご覧ください。店員の勘違いや、客との認識のズレによって生じる、さまざまな失敗。やってしまった本人は、恥ずかしい気持ちになったかもしれませんが、第三者の視点で見ると、どれも笑いがこみ上げるエピソードばかりですね!【ネットの声】・全部、笑った!最後のエピソードは、モザイクの入れ方が秀逸すぎる。せめて、袋に入れてあげて~!・朝から吹き出した。「何様」はアカン…!でも、たまに起こるうっかりミスよね。・シ、シールか~。ドSの素質があると思う!誰にでも、思い出すと顔を赤らめてしまうような失敗はあるもの。小さなミスの場合は、思い悩みすぎずに、笑い飛ばせたら素敵ですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日普段プライベートで使っている口癖が、公的な場面でうっかり出てしまうことはありませんか。一度口から出てしまった言葉は、戻らないので、後悔してしまうことも。娘の欠席連絡で『うっかり発言』保育園に通う娘を育てる、母親の焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんは、インフルエンザにかかってしまいました。そこで大事をとって、週末まで娘さんを休ませることにします。保育園に電話したところ、先生が「お母さんは大丈夫ですか」と心配してくれました。焼き昆布さんは…。熱38℃ワロタって感じで…連絡が遅くてすみません。体調不良で、もうろうとしていたのか、会話の流れで『ワロタ』という言葉を使ってしまったのです…!『ワロタ』は『笑った』の意味で用いられる、SNSなどで使われることの多い言葉。しかし、先生は、言葉には触れず「お大事にしてくださいね」といい、大人の対応で聞き流しました。私、「ワロタ」っていったな…。焼き昆布さんは、プライベートで使う口癖が、電話越しにうっかり出てしまったのでしょう。投稿された、こちらのエピソードは11万件『いいね』を超える大反響。ネットでは、さまざまなコメントが寄せられています。・声を出して笑ってしまった。・面白いから気にしないで~。・先生も「ワロタ」って思ってるから大丈夫ですよ。・聞き逃してくれた先生が優しすぎる。焼き昆布さんのうっかり発言は、多くの人に笑いを届けたことでしょう。後日、先生は娘さんに「お母さんって面白い人だね」と、話題を振るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日技術の進歩によって、私たちの生活はどんどん快適なものになっています。たとえば電車に乗るにしても、ひと昔前までは、駅員に声をかけたり、自動券売機を利用したりといった方法で切符を購入する必要がありました。しかし、今ではICカード乗車券さえ所持していれば、わざわざ切符を購入せずとも、速やかに改札を通ることができますよね。目的地までの運賃を調べる必要がなく、急いでいる時も切符を買わずに済むため、生活をする上で非常に役立つアイテムといえます。駅で見かけた貼り紙に「いや、違うだろ」ある日、稲塚春(@Inatsuka)さんは、立ち寄った駅で掲示板を目にしました。それは、ICカード乗車券である『Suica(スイカ)』の利用を推奨する貼り紙。掲示板では、まだ『Suica』を持っていない人に向けて、導入するメリットや使用方法について分かりやすく説明を行っているようです。しかし稲塚さんは、ある1点を見てツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜならば、致命的な矛盾があったのですから…!「…これはメロンでは?」JR東日本によると、『Suica』という名称は『スイスイ行けるICカード』と『Super Urban Intelligent Card (スーパー・アーバン・インテリジェント・カード)』という言葉が由来。同時に、食べ物のスイカも意識していることでしょう。しかし、駅員が作ったと思しき『Suica』の貼り紙は、誰がどう見てもメロンの形状と模様にしか見えません。確かに、スイカとメロンは大きさや形状が比較的似ている食べ物。左下で本物のスイカがひっそりとアピールしているのも相まって、じわじわと笑いを誘います…!駅員によるツッコミ待ちだったのか、はたまた天然のうっかりミスなのか…シュールな光景は多くの人を笑顔にしたようです!・いや待て…スイカは英語で『ウォーターメロン』だから間違っていない…!?・左下にいる輪切りのスイカが、さらにボケのクオリティを上げている。・笑って腹が痛い。こういう、ちょっとした小ネタに弱いわ。遅刻しそうな人すら、ツッコミを入れるためについ立ち止まってしまうであろう、あらゆる意味で目立つ貼り紙。この場を通った人は、誰もがこう思ったことでしょう。「いや、メロンだろ」と…![文・構成/grape編集部]
2024年01月14日皆さんは、夫に唖然とした経験はありますか?今回は「予想外なうっかりミスをする夫」にまつわる物語と読者の感想を紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫主人公の夫はうっかりミスが多い人でした。夫の忘れ物を、主人公が会社まで届けるなんてことが日常茶飯事。ある日、そんな夫に「牛乳買ってきて!」と、仕事帰りに買い物をお願いした主人公ですが…。夫が買ってきたモノ出典:愛カツ帰宅後、夫が「これでしょ?」と自慢気に渡してきたのは豆乳で、主人公は唖然としてしまいます。それから数日後、買い忘れた物があって主人公が買い物に行こうとすると、夫が「俺行ってくるから」と申し出てくれました。不安に思いつつも夫に任せると、キャベツを頼んだはずがまさかのレタスを買ってきたのです。夫の予想外のミスがむしろ面白くなった主人公は、ときどき起こる夫のミスも笑って過ごすようになったのでした。読者の感想うっかりミスを受け入れて楽しく過ごせる主人公には、とても感心しました。これからも、夫のうっかりミスを面白いと思って過ごしていってほしいなと思います。(30代/女性)牛乳を豆乳、キャベツをレタスだなんて夫がちゃんと確認して買っていないことに本当に驚きました。こんなミスが続いてしまう夫のことを、笑って許す主人公の優しさがすごいと思います。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:なぁうっかりミスの多い夫主人公の夫はうっかりミスが多く、忘れ物を届けることが日常茶飯事です。この日も夫が忘れたパソコンを主人公が会社まで届けたのですが…。出典:愛カツ夫が帰宅出典:愛カツ間違えて豆乳を購入出典:愛カツ牛乳ではなく豆乳を買ってきた夫に思わず絶句してしまう主人公。ここでクイズ後日、主人公が買い忘れをしたときの夫の対応とは?ヒント!主人公は「ありがたいけど…」と心配になってしまいました。買い忘れがあり出典:愛カツ正解は…正解は「買い物に行ってくれた」でした。主人公が買い忘れたキャベツを夫が代わりに買いに行ってくれたのですが…。帰ってきた夫はレタスを買ってきており、笑ってしまった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日職場の同僚に送ったはずのメッセージが、別の相手に届いてしまった……。そんな恥ずかしくて、失礼な誤爆送信を連発してしまった私の体験をお話しします。注意力が散漫になる私の日常私は、小学生2人と保育園児1人の3姉妹の母です。仕事もフルタイムからパートに切り替え、余裕が出たはずなのですが、最近日常生活の中でちょっとしたミスが増えてきました。小学校の保護者用名札と保育園の名札を間違えて参観日に持って行ったり、準備したものを玄関に置き忘れて仕事に行ったことも。友人に話すと、「小学校と保育園と仕事の用事があるんだから、仕方がないよ。みんなそんなものだよ」と慰めてくれました。私も友人の言葉に安心して、あまり気にせず過ごしていました。恥ずかしくて失礼な誤爆そんなある日、職場の同僚に仕事内容を確認するメッセージを送りました。返事が返ってくるも、ちぐはぐで話がかみ合いません。すると相手から、「私は保育園の役員の〇〇ですけど」と。「同僚じゃない!」と、そこで私はやっと気付きました。その相手は、娘の保育園の役員で、職場の同僚と同じ名字の人だったのです。友だちなら失敗を笑って済ませることもできますが、付き合いで連絡先を交換をしただけで、会話をしたことのない相手。翌日が参観日だったので顔を合わせて謝ることができましたが、とても恥ずかしく申し訳ない思いをしました。反省した矢先にまた誤爆さらに、そんなことがあった次の日。実家に帰る予定だった私は、「何かいるものある? 昼ごろ帰るよ」と母にメッセージを送りました。すると、「ん? なんのこと?」と返事が。母に連絡しておいたはずなのに帰ることが伝わっていなかったのかなと思い、電話をしようとして、そのときハッとしました。違う、母じゃない! 私がメッセージを送っていた相手は、名前も何も関係のない友人だったのです。大きなミスをして、気を付けようと思った次の日に同じようなミスをして、さすがに落ち込んでしまいました。まとめ幸い、間違えてメッセージを送信した相手がミスを許してくれたため、トラブルにはなりませんでしたが、自分の注意力のなさが恐ろしくなる出来事でした。今は簡単にメッセージが送れてしまうので、2度、3度と確認して、恐る恐るメッセージを送る日々です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/桃野ゆか(42歳)9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員として19年勤め、その間に育休や仕事復帰を経験。現在は子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年12月25日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。りささんの気持ちを理解してくれないゆうたへの違和感と、母へ感じていた違和感が似ていることに悩みながらも結婚を決めたりささん。妊娠、出産を経ても変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘の存在に励まされながら向かった病院で、母から「他人の気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられショックを受けます。ゆうたも母も自分の気持ちをわかってくれないことに孤独を感じていたりささんですが、唯一理解してくれている娘の姿を見て、ある決意を固めたのでした。りささんの気持ちが理解できないゆうたに対し、娘はりささんのためにりささんの気持ちを一生懸命伝えようとしていました。そんな2人から目をそらすように、ゆうたはいつものようにパチンコへと出ていきます。家を出るゆうたの背を見ながら、りささんが決意したのは……?そうか、この感覚には名前があったのね…! 「娘には自分のようなつらい思いをしてほしくない……。」そう思ったりささんは、母のことについて調べ始めます。医師にも相談し、診断結果は軽度の「自閉スペクトラム症」という発達障害でした。さらにりささん自身も「カサンドラ症候群」と判明。りささんは、自分が感じていた違和感の原因がきちんと判明したことで、長年つかえていた胸のつかえがおりる感覚を味わいました。診断をもらったことをきっかけに、りささんは母と対話するように。ゆうたはパチンコに入り浸るようになり、りささんの症状を理解できず、2人は離婚することとなりました。しかし娘はりささんが長年のわだかまりから解放されて、表情が明るくなったことを喜んでくれたのでした。 モヤモヤした感覚に、はっきりと病名や診断がつくことで心が晴れたという経験をした方もいるのではないでしょうか。今はカサンドラ症候群も良くなり、娘を連れて再婚したりささん。母の気質を理解し良好な関係性のまま、新しい家族と本当の幸せを感じる日々が続くことを祈ります。 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月15日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。娘・みゆの存在に励まされながら向かった病院で、母から「りさの気持ちが理解できない」と衝撃の言葉を告げられたのでした。「りさの気持ちが理解できない」と告げた母に対し、怒りをあらわにするりささん。さらに母は「りさだけじゃないの」と続け……?私の気持ちを理解してくれる人なんて、もういないのかも 薄々母へ感じていた「この人は他人の気持ちを察することができないのでは?」という疑念が、母の言葉によって確信へ変わった瞬間、りささんは母にどういう言葉を返せばよいのかわからなくなります。さらに帰路では、娘から「おばあちゃんとパパは、話すときの感覚が似ている」と聞き、幼い子どもでも感じている共通した違和感に驚きます。 病院から帰ったりささんに対し、義母の心配はおろか、りささんの気持ちを心配することさえせず自分の都合を優先させるゆうた。絶望を感じたりささんは、めまいと孤独を感じながらこの日は眠りについたのでした。翌朝、娘の泣き声で目覚めたりささん。慌てて声のするほうへ向かうと、ゆうたに対して「ママの気持ちをわかって」と泣く娘の姿が!その姿に、娘をこんな気持ちにさせてしまった自分を情けなく思うと共に、りささんはひとつの決意を固めたのでした。 娘は小さいながらに、ゆうたとりささんの母が同じ気質だと気付いていたようです。娘には自分のように、親との関係性でつらい思いをしてほしくないと思うりささん。娘を守りすぎるあまり、りささん自身がますます傷つかないような選択をしてくれたらいいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月14日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、りささんは結婚について悩んでいましたが、ゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾しました。ゆうたは人の気持ちがわからないようで、妊娠、出産を経てもなお変わらないゆうたの姿に母の姿を重ねてしまい、りささんは謎の体調不良に悩み続けることとなります。そんな中、母が倒れたという一報を受けたりささん。パニックで目の前が真っ暗になりかけた瞬間、娘の声で我に返り、もうひとりではないんだと気を持ち直したのでした。りささんと娘のみゆが病院に駆けつけると……?嘘でしょ、あの事件を忘れたの? 転んで足を骨折したというりささんの母。りささんの背に隠れていた娘を見て、母は「ちんまいのがいる」と声をかけます。母が苦手であったりささんは、赤ちゃんだった娘を母へお披露目してから縁遠く、母と娘は数年ぶりの再会だったのです。りささんは母が娘に対して何か変なことを言わないだろうかと警戒しますが、そんな母を圧倒して流暢に会話を進める娘に驚きました。何か入用のものがあるか聞くと、おせんべいを買ってきて欲しいという母。りささんが子どものころ、母のせいで火傷を負った際に、病院へ連れて行かず悠長におせんべいを食べていた母のことを思い返し、嫌味を交えて言葉を返すりささん。しかし、母がりささんに対しておこなったことをすっかり忘れてしまっている様子に、寒気がします。りささんがなぜ怒っているのかわからない母は、続けて「私、昔からりさの気持ちがわからないのよ」と告げ、さらにはりささんだけではなくすべての人の気持ちが理解できないことをりささんに打ち明けたのでした。 トラウマになっている母との対峙、りささんの娘がうまく緩衝材になってくれたようでホッと胸をなでおろしてしまいます。もしかしたら娘は、ゆうたと接するうちに他人の気持ちがわからない人とコミュニケーションを取ることに慣れていたのかもしれません。母とうまく関係を築けずトラウマを感じているりささん。娘のみゆにはゆうたと良好な関係を築いてほしいと願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月13日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と別れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれたと同時に、自分を救ってくれたゆうたと交際を始めました。ゆうたの言動から母の姿がフラッシュバックしてしまうことがあり、結婚について悩んでいたりささん。しかしゆうたのことがどうしようもなく好きだと実感し、ゆうたからのプロポーズを承諾します。結婚後しばらくしてりささんは妊娠。ゆうたの理解できない行動を前に、りささんの体を、母の呪縛に苦しんでいたときと同じような異変が襲います。母とゆうたは同じ気質を持っているのではと、りささんは絶望の淵に立たされたのでした。その後も続く体調不良に、りささんは不安を覚えます。念のため病院を受診すると……?そうだ、もうひとりじゃないんだ…! 病院の検査で体に異常はなかったものの、問診で医師から「家族とうまくコミュニケーションをとれているか」と聞かれた言葉がりささんの心に引っかかります。その後、りささんは無事出産。新しい家族を迎え、ゆうたが変わってくれると期待したものの、ゆうたは娘の悩みを聞かず適当にあしらうなど、やはり人の気持ちに理解を示そうとはしてくれなかったのでした。そんな中、母が倒れたとりささんの元に電話が入ります。突然の出来事に手が震え、自分の感情がわからないほど頭が混乱し、目の前が真っ暗になりかけましたが、自分を呼ぶ娘の声で我に返り、もうあのころのようにひとりではないんだと気を持ち直したりささんでした。 度重なるストレスで目の前が真っ暗になってしまったりささん。そんな姿を見てしまった娘も、幼いながらに自分がしっかりしなくてはと思ったのかもしれませんね。これ以上りささんを苦しめるできごとが起こらないことを願います。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月12日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。その後、運命のごとく出会った高校時代の同級生・ゆうたの助言により、りささんは母と離れてひとり暮らしに。母の呪縛から解き放たれ、ゆうたとも交際を開始し、新しい生活に幸せを感じていました。しかし、ある日のゆうたを見て母の姿がフラッシュバックしてしまったりささん。さらに、高校時代の同級生に会った際、ゆうたと将来を考えていることを話すとやめたほうがいいと言われてしまいます。ゆうたの勝負ごとに対する異常な執着と、次の日にはすっかり忘れてしまうという不気味さを聞かされたりささん。結婚についてはもう少し考えるべきかと悩んでいたタイミングで、ゆうたにプロポーズされてしまいました。当然結婚に承諾してくれるだろうと思い、話を進めていくゆうた。結婚について悩んでいたりささんは、よく考えて決めさせてほしいとゆうたに伝えますが……?わかってるけど思いは止められないの! 母との関係性が歪だったことが心に引っかかっているりささんは、結婚後に子どもとうまくやれるか自信がないことなどを挙げながら、少し考えさせてほしいとゆうたに申し出ます。しかし、ゆうたはなぜ承諾してくれないのか理解できないようで、怒り心頭の様子。お会計もしないまま、帰ってしまいました。 へとへとの状態で家へ帰りついたりささん。今日のゆうたの姿を思い出し、罪悪感でいっぱいになりながら眠りにつきました。しかし翌朝、ケロッとした態度でりささんの家に現れたゆうた。ゆうたの態度の変わりように驚きながらも、りささんはそれでもどうしようもなくゆうたのことが好きなのだと自覚してしまったのでした。 まるで同級生から聞いた話と同じように、1日経つと人が変わったように怒っていたことを忘れてしまうゆうた。ここまで感情や態度の落差が激しいと、付き合っているりささんが疲れてしまいそうです。好きなのはわかりますが、りささんには今一度流されることなく、結婚についてゆっくりと考える時間ができればよいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月09日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがちです。両親が離婚したことをきっかけに、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。高校卒業後に就職したりささん。仕事中は母のことを忘れられる幸せな時間でしたが、母のことを考えるとめまいや動悸がするようになります。そんなとき、高校時代の同級生であったゆうたの助言をきっかけに、りささんはひとり暮らしを始めることに。体調が回復したりささんは、ゆうたと交際を始め、新しい生活に自分の幸せを感じていました。しかし、ある日のゆうたを見て母の姿がフラッシュバックしてしまったりささん。高校時代の同級生に会った際、ゆうたと将来を考えていることを話すと否定されてしまい、戸惑ってしまいますが……?ゆうたとのことを、高校時代の同級生に否定され驚くりささん。やめたほうがいいという、その理由は……?私の知らないゆうたの顔って…? ゆうたが変わった人であることを挙げ、りささんを心配する同級生。彼女の話では、普段はお調子者で明るいゆうたですが、勝負ごととなると豹変するとのこと。みんなで仲良く取り組もうとしている場面でも、すさまじい勝ちへの執念を見せるというのです。しかし次の日になると人が変わったようにいつもの明るいキャラクターに戻るというゆうたの不気味な話を聞いたりささんは、結婚については考えなおすべきなのかもしれないと思ってしまいました。 そんな中、りささんとのデートで改まった食事の場を用意したゆうた。このタイミングでゆうたからプロポーズを受けたりささんは、驚きながらもゆうたへ話をするのでした。 誰にでも絶対に譲れない部分というのはあるものですが、ゆうたの執着の仕方はおかしいと、毎日同じクラスで過ごしている同級生がいうのであれば、少し構えてしまいますよね。結婚を考えるのであれば、そういったマイナスな面についてもきちんと把握しておきたいもの。ゆうたとの将来を考えるのであれば、りささんはもう少しゆうたと深く話をしてみる必要がありそうですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月08日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。両親は祖母の死後に離婚し、りささんはうつ病を発症した母と2人暮らしとなりました。高校卒業後に就職したりささん。仕事中は母のことを忘れられる幸せな時間でしたが、ある日母のことを考えるとめまいや動悸がするようになり、ついには自分のことしか考えない母の身勝手な行動に嫌気が差します。アパートを飛び出したりささんの前に現れたのは、高校時代の同級生・ゆうたでした。りささんの状況を知ったゆうたの助言をきっかけに、りささんはひとり暮らしを始めて体調が回復。その後、ゆうたと交際することになりました。やっと自分の幸せをつかめると思ったりささんでしたが、少しずつ体に異変を感じるようになっていきます。やっと自分の幸せをつかめると思ったりささんでしたが、少しずつ体に異変を感じるようになっていきます。謎の咳が出るようになっていたりささん。この日は朝から微熱があり……?どうして母の姿が重なるの…? 風邪を引いたりささんは、デートの予定をキャンセルすべく、ゆうたに電話をします。やさしいゆうたのこと、てっきり体調を心配してくれると思ったのですが、なぜかこの日は会いたいといって聞きません。現れたゆうたは、辛そうなりささんに対し、「唐揚げ弁当大盛り食べる?」「寝てたら治るよ」など、驚きの言葉を投げかけた挙句、何もしないままに病に倒れるりささんを残してニコニコと帰ってしまいます。りささんは思わず、ゆうたの姿を自分を苦しめていた母に重ねてしまいますが、勘違いだと言い聞かせながらこの日は眠りについたのでした。 後日、りささんは高校時代の同級生に会った際、ゆうたと付き合っていることや結婚を考えていることを打ち明けたのですが詳しく話す前に、やめた方がいいと否定されてしまいました。 りささんの話を詳しく聞かずにゆうたとの将来を否定する意味深な同級生の言葉に、りささんは何を感じたのでしょうか。 りささんは母の姿がトラウマになっているようですね。あのときフラッシュバックした母の姿は、病によって弱っていたことで浮かんでしまった勘違いであると願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月07日りささんの母は、人の気持ちを察したり空気を読んだりすることが苦手。楽観的な上にうっかりミスが多く、自分のミスは人のせいにしがち。そんな母でしたが、母なりに娘を愛する気持ちは伝わって来ていたため、りささんは母を憎めずにいました。一方で父はそうは思わず、母の行動が原因で夫婦喧嘩が絶えず起こり、祖母の死後、両親は離婚。りささんは母と2人暮らしとなりました。高校卒業後、フルタイムで働き始めたりささん。仕事の間は、うつを発症した母のことを考えなくて良いので気が楽でしたが、家に帰ると毎夜のように知人を呼んで大騒ぎしている母の姿に、思わず涙が溢れます。母の面倒をみれるのは自分しかいないにもかかわらず、母は自分を大切にはしてくれていない状況に、心休まる場所を求めて家を飛び出したりささん。そんなりささんに救世主が現れます。家を出て泣きながら道端に座り込んだ私を呼ぶ声。その声の正体とは……?幸せなはずなのに… 暗闇の中りささんに声をかけたのは、高校時代の同級生・ゆうたでした。ゆうたは数時間前、街で出会ったりささんの具合が悪そうだったこと気になり、りささんの住むアパートまで様子を見に来ていたところだったのです。りささんが泣いている理由は聞かず、何かを察して「かわい子ちゃんが座ってた!」とおどけながら話すゆうたの姿に、りささんは居心地の良さを感じます。 ゆうたと2人、改めて家へ帰ろうとするも、ドアの向こうから母が自分をまったく心配しておらず、むしろけなしている言葉が聞こえ、りささんはハッとします。そんな姿を見たゆうたは、りささんを自分の家へ誘ったのでした。 このできごとをきっかけに、母をきらいにならないためにもと、母と別れてひとり暮らしを始めたりささん。しばらくすると謎の体調不良もよくなり、ゆうたと結婚を前提に交際を始めるなど、りささんは人生の再スタートを切ったのでした。 このタイミングでゆうたとりささんが再会したのは運命だったのではと思ってしまうほど、ゆうたの存在に皆さんもホッとしたことでしょう。ようやく自分の幸せへと歩き始めることができたりささん。2人のこの先に幸あれと願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月06日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?自分のミスのせいでりささんがやけどを負ってしまったにもかかわらず、母はどこ吹く風で「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」とりささんが悪いと言い切ってしまいます。仕方なくりささんは自分で処置をしたものの、やけどは悪化し微熱まで出始めました。やけどが痛み、微熱で体がだるくなってきたりささんは母に相談しますが、母はりささんの様子を見て衝撃の一言を発します。病院へ行くべきだと思うんだけどなぁ りささんがぐったりしているにもかかわらず、自分の食べていたお菓子を勧め始める母に衝撃を受けたりささん。それでも病院へ連れていってほしいと頼み込み、りささんがようやく連れていってもらった病院は、皮膚科ではなく内科でした。こんな風に、抜けているのかなんなのか、不思議いっぱいの母ではありましたが、母なりに娘を愛している気持ちは随所から伝わってきていたため、りささんは母のことをどうしてもきらいになれませんでした。一方りささんの父はそうは思ってはいません。母の行動がきっかけで両親は絶えず喧嘩をしていたので、りささんは父から何があったのか聞かれても、やけどのことを正直に話すことができませんでした。そんな中、両親の不仲が決定的となるできごとが起きます。当時同居していた高齢の祖母が、いつもより体調が悪そうなことに気付いたりささん。母に祖母を病院へ連れていくよう打診しますが、「病は気から」といつものように一刀両断されてしまいます。仕方なくりささんは、祖母のことは自分が気にかけようと決意したのでした。 りささんの母のように、こんなに抜けていることが日常茶飯事で、さらに実害があったとすると、一緒に住んでいる家族は疲れてしまいそうですね。りささんの父が怒ってしまうのもしょうがないことかもしれません。どうにか母のうっかりミスや楽天的すぎる思考から起こる実害を止めることができれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月04日りささんの母はうっかりしたところが多い、ちょっと変わった人物です。りささんのことがきらいなわけではなさそうですが、親子の関係性も一般的な親子とは違っているようで……?私は昔から親子関係がちょっと他の家とは違うなと感じていました。その原因はいろいろとあるのですが、この日も遠足のお弁当について母へ質問したところ……?私が悪いのかな? お弁当が必要なことを事前に伝えていても忘れてしまう母。うっかりしたところが多い人だったので、この日も、りささんはしかたなく渡された水筒だけを持ち、お弁当はコンビニで買うことに。しかし、渡された水筒には熱湯が入っておりプラスチック製の水筒から熱湯が漏れたため、水筒を入れたリュックを背負っていたりささんは、背中にやけどを負ってしまいました。帰宅したりささんは母へ相談しましたが、「気のせいじゃない?」「我慢が足りない」と自分のミスをりささんのせいにするばかり。結局りささんは自分で薬を塗ってやけどの処置をしましたが、悪化する痛みが心配で、母へ再び相談します。りささんはやけどのせいか微熱も出てきてしまいます……。 うっかりミスは誰にでもあることです。しかしながら、娘がやけどを負ったにもかかわらず、自分のミスを顧みないりささんの母の言動には少し首をかしげてしまいます。りささんの母が、娘からの指摘について深く考えてくれるようになってくれれば良いのですが……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月03日皆さんの周りには、困った同僚はいますか?今回は自分のミスを認めない同僚のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiro同じミスを繰り返す同僚主人公の同僚は、同じような仕事のミスを繰り返しいつも上司に叱られています。別の同僚が仕事のやり方を見直したほうがいいと指摘すると、指摘された同僚は逆ギレ。同僚は主人公に同意を求めてきますが、主人公が「同じミスを繰り返しているなら改善はすべき」と言うと「私が悪いの?訂正して!」と怒ってきて…。非難が止まらない!出典:愛カツそれから同僚とは距離を置いていたのですが、後日「この前のことは謝りもしないの?」と謝罪を要求されました。主人公が謝罪をしても「それでどうするの?」と同僚の非難は止まりません。自分の価値観と違う考えを認めようとしない同僚に呆れ、手に負えないと感じた主人公。同僚は今でも「なんでその性格直さないのかしら…」と主人公にぐちぐちと言ってくるのでした。読者の感想あまりにも自分勝手な思考の同僚がいると、仕事にも支障が出てしまいますよね…。ミスは認めて、きちんと改善していく姿勢が大切だなと感じました。(30代/女性)主人公は間違っているところを指摘したのに、謝罪を要求されるのは驚きです。このままでは誰も相手にしてくれなくなってしまうので、周りの意見をしっかり聞ける人になれればいいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月29日皆さんは、うっかりミスをしたことはありますか?今回は、うっかりミスを連発する夫のエピソードを紹介します。イラスト:なぁうっかりミスが多い夫夫はうっかりミスが多く、そのたびに呆れていた主人公。夫の忘れ物を会社に届けることは日常茶飯事でした。その日も忘れ物を届けた主人公は「代わりに帰りに牛乳買ってきてね」と夫に頼みます。「違うもの買ってこないでね」と言う主人公に「大丈夫!」と言った夫でしたが…。帰宅した夫が買ってきたのは…出典:愛カツ帰宅した夫に「牛乳買ってこれたー?」と主人公が問いかけると…。夫は「大丈夫だよーこれでしょ?」と言って、自信満々に買い物袋から豆乳を取り出したのです。いつものことなので驚きませんでしたが「またか…」と夫に絶句した主人公でした。呆れるほど多いミス夫のうっかりミスに呆れてしまった主人公。あまりに多いため、驚くことはなくなったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日