コスプレイヤー・えなこが23日、自身が表紙を務める書籍『GIRLS graph.(ガールズグラフ)』(12月24日発売/宝島社)の刊行記念記者会見にサンタ姿で出席。大ヒット作品『鬼滅の刃』について語った。同書はえなこの最新撮り下ろしグラビアが24ページの大ボリュームで収録されるほか、えなこが所属するPPエンタープライズのメンバー6人で表紙、裏表紙、巻頭をジャック。さらにSNSで話題の美女たちが70人以上登場し、誌面を彩る。えなこは同書について、「ソロカットで24ページも起用していただけて、自分だけで24ページもつのか不安ではあったんですけど、すごくいい写真がいっぱい載っていて見ていて楽しかったです」とコメント。点数を聞かれると、「本当にいろんな私が掲載されているので、もちろん100点です!」と笑顔で答えた。『鬼滅の刃』の盛り上がりについて振られると、「私も今年の春ぐらいに、アニメが終わった時期に配信サイトでアニメを全部見たんですけど、めちゃめちゃ面白くて、アニメを見た流れで漫画も読んだんですけど、めちゃめちゃ面白くて、4月頃におうちで“宅コス”をしたときに禰豆子のコスプレをして、勢いでコスプレやるくらいめちゃめちゃ面白い作品でした」と絶賛。好きなキャラクターは「断然、伊之助」とのことで、「最初は危なっかしいキャラクターだなと思ったんですけど、炭治郎とかと過ごしていく中で、優しさや思いやりを持つことができて、後半から頼もしくもあり、仲間思いでもあり、かわいくもあり、女性の読者はだいぶ伊之助にハートを持っていかれたんじゃないでしょうか」と魅力を語った。そして、来年「コミックマーケット」が開催されたらどんなコスプレをしたいか聞かれると、「だいたいコミケの2カ月前くらいにコスプレを決める。来年もし5月に開催されるのであれば3月頃にハマっている作品の中から選ぶと思うのでちょっと難しい」とした上で、「でも、この流れだと『鬼滅』もやろうかなとか。禰豆子はおうちで“宅コス”していたので、人前ではまだ撮られていないので撮っていただこうかなと思っています」と、禰豆子を候補の一つに挙げた。フォトセッションには、篠崎こころ、吉田早希、つんこ、宮本彩希も出席した。
2020年12月23日コスプレイヤー・えなこが23日、自身が表紙を務める書籍『GIRLS graph.(ガールズグラフ)』(12月24日発売/宝島社)の刊行記念記者会見に、篠崎こころ、吉田早希、つんこ、宮本彩希とともにサンタ姿で出席した。同書はえなこの最新撮り下ろしグラビアが24ページの大ボリュームで収録されるほか、えなこが所属するPPエンタープライズのメンバー6人で表紙、裏表紙、巻頭をジャック。さらにSNSで話題の美女たちが70人以上登場し、誌面を彩る。えなこは同書について、「ソロカットで24ページも起用していただけて、自分だけで24ページもつのか不安ではあったんですけど、すごくいい写真がいっぱい載っていて見ていて楽しかったです」とコメント。点数を聞かれると、「本当にいろんな私が掲載されているので、もちろん100点です!」と笑顔で答えた。クールジャパン・アンバサダー就任や、「全日本グラビア大賞2020」大賞、「グラジャパ!アワード」グランプリ受賞など、大活躍だった2020年。「今年は大変な年で、コスプレイベントなどが中止になってしまったんですけど、いろんな雑誌に出させていただいて、そのおかげでいろんな賞をいただいたり、私もグラビアについて勉強しないといけないなと、すごく成長した1年になったなと思いました」と振り返った。そして、来年の活動について「今年は私にとってホームの場所でもある『コミックマーケット』が中止になってしまったので、来年こそ開催されたらいいなという思いや、今年12月にCDを出させていただいたので、来年は皆さんの前で歌えるライブもできたら」と希望。さらに、「グラビアもいつかは…1週間のうちにたくさん出る雑誌を、全部私の表紙で埋める“えなこジャック”をやってみたいと思っています」と野望を語った。
2020年12月23日コスプレイヤーのえなことVTuberキズナアイが、27日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)35号の表紙を飾った。えなこは、キズナアイのコスプレを披露。8月31日をもって閉園する遊園地・としまえんにて、2人が様々なアトラクションで楽しく遊ぶグラビアが掲載されている。なお、えなことキズナアイのグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで7月27日~8月2日の期間限定で配信中。また、スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」ではアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年07月27日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが17日、都内で行われたマーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)のイベントに、コミックス版ダーク・フェニックスのコスプレ姿で登場。ボディラインがくっきりわかるようなタイトなコスチュームで、えなこが登壇するやいなや、お笑いコンビ・ガリットチュウの熊谷茶は「えなこさん、似合っている!」と絶賛した。この日は、ガリットチュウの熊谷がプロフェッサーX、福島善成もビーストのコスプレを披露。顔面青塗りの福島は、ポケットからメガネを取り出すと「ビーストじゃないんですよ。青色の船越英一郎です」と十八番のモノマネネタを上乗せ。さらにフライパン曲げも挑戦し、怪力を見せつけた。また、ダーク・フェニックスが能力を使用すると周囲が吹き飛ぶという場面の再現にも挑戦した。ステージには一般のコスプレイヤーも上がり、えなこを中心に置きタイミングよくジャンプ。えなこは「後ろのコスプレイヤーさんのクオリティがすごい。ずっと見てみたい」と完成度の高さに驚いていた。福島は、カラテカの入江慎也の仲介で振り込め詐欺グループの忘年会に雨上がり決死隊の宮迫博之らとともに参加。イベント終了後、会場を去ろうとする福島に対し、「いまの気持ちは?」などと矢継ぎ早に問われたが、闇営業について何も語らず。苦笑いを浮かべたまま会場を後にした。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は、米マーベル・コミックの人気マンガが原作の映画『X-MEN』シリーズの最新作。ジーン・グレイが巨大な脅威アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」を解き放ってしまう。そして訪れる世界の危機。全宇宙の破滅を止めるためX-MENがジーンに立ち向かう……というストーリー。
2019年06月17日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)で、ジーン・グレイ=ダーク・フェニックスの原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着したが、このたび誌面に掲載されるグラビアが公開された。ジーン・グレイ(ソフィ・ターナー)が巨大な脅威・アポカリプスへの壊滅的な一撃を与え、人類を救った戦いから約10年。宇宙ミッションでの事故によってジーンのダークサイドが増殖し、内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”を解き放ってしまう。そして訪れる、世界の危機。全宇宙の破滅を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。えなこが映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』では、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマに、原作コミックのダーク・フェニックスさまざまなえなこの姿を撮影した。公開されたグラビアは、原作コミックのダーク・フェニックスの姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団・ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。本人も「あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになった」と語るこれまでのイメージとはまた違った姿で、美貌を放っている。また、メイキング画像も公開。デコルテをあらわにしたセクシーな濡れ髪ショットも収められている。(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月04日“日本一のコスプレイヤー”と呼ばれるえなこが、コスプレイベントのみならず、映画やCMなどのイベントで大活躍だ。マーベル映画『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』(6月21日公開)の公開を記念して発売される『週刊文春シネマ特別号「X-MEN」シリーズ最強ガイドブック』(6月11日発売)では、ジーン・グレイ役の原作コスチューム姿を披露する。マイナビニュースでは、その撮影現場に密着。えなこに撮影の感想や美の秘訣などを聞いた。――今回、ジーンになりきって、いかがでしたか?強くてかっこいい女性が大好きなので、ジーンはまさに理想のキャラクター。撮影では、表情やポーズを堂々としようと意識していました。あんまり強い女性のコスプレはやったことがなかったので新しいチャレンジになりましたが、ちょっとでも近づけていたらうれしいです。――炎に包まれて立っているジーンなど、コミックでの印象的なシーンを再現されたそうですね。炎のカットでは、浮遊感を見せるために高いヒールを履いていて、つま先立ちの状態でポーズを決めるのは大変でした。腰をひねってかっこよく見えるようにしたり、指先一つ一つのバランスも気合いを入れてポーズをとりました。――背中を大胆に披露しているセクシーなカットも。背中を見せるポーズって実はすごくきつくて、振り返りポーズが一番苦手かもしれないって思っているくらい大変なんです。背中をきれいに見せながら顔も見せないといけなくて、しかも力が入りすぎているように見えてはいけない。いろいろなところに気を配らないといけなくて、今回もやっぱり難しかったです。――ジーンの衣装も美しいスタイルが際立つ衣装ですが、美容のために日々努力していることを教えてください。あまり間食をしない、ジュースは飲まない、ということは気を付けています。5~6年くらいジュースは飲んでいないと思います。あと、ストレスをためないように心がけています。ストレスがたまると、過食やむくみなどいろんなところに影響が出てきてしまうので。――運動はされていますか?今はしていないですね。でも、振り返りポーズとかけっこうきついポーズがあるので、コスプレ撮影のときに鍛えられているのかなと思っています。――最近では、コスプレイベントにとどまらず、映画出演や企業イベントなどでも活躍されていますが、今後挑戦してみたいことはありますか?コスプレという文化をもっと広げていきたいと思って頑張っているので、コスプレイヤーがやったことがまだやってないようなお仕事に挑戦して、同じように頑張っているコスプレイヤーさんの後押しになるようなことをやっていきたいです。――具体的にやりたいことはありますか?そうですね、始球式はずっと前からやってみたいと思っています。コスプレイヤーさんでやられた方はまだいないと思うので。地元が名古屋なので、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズさんの試合で投げられたらうれしいです。■プロフィールえなこ1994年1月22日生まれ、愛知県名古屋市出身。個人のコスプレ活動にとどまらず、テレビや雑誌、アニメ・ゲームイベントなど、幅広く活動。『映画 賭ケグルイ』(2019)で映画初出演も果たす。動画配信アプリLiveMeでレギュラー配信中。
2019年06月03日