今年は超イレギュラーなゴールデンウィークでしたね。家族が約2週間ガッツリ揃っているのに外出自粛って……■連休中の生活を振り返ると…主婦にとってこれはなかなかの地獄絵図。頑張りすぎる自分に対して、勝手に悲劇のシンデレラ気分になったり…(笑)ステイホーム週間が始まって二日目にして、不毛な怨念が生まれる始末(汗)まだ始まったばかりなのにこのストレス……。果たしてこの調子で残りの日々をどう過ごしていけばいいんだろう?■辛い自粛生活のなかで気づいたことなんだか悔しい気持ちになって、180°考え方を変えてみることに!!同じことをしていても、自分の捉え方次第で一気に楽しくなっていきました(笑)イライラママがいなくなった分、自然と家族の笑顔が増えていった気がします。こうしてなんとか今年もそれなりに楽しいGWとなりました。でも来年こそは思いっきりお出かけしてのびのびしたい!!その日を楽しみに今を頑張ろうと思います。
2020年05月15日両親も近くに住んでいない、夫は仕事で忙しい……。授乳やおむつ替えなど、お世話はいろいろとあるけれど、正直赤ちゃんとの1日を持て余してしまうというママもいらっしゃるのではないでしょうか? そんなときに何をしたら有意義に過ごせるのか、私の経験をもとに紹介します。 子育て支援センターや児童館で過ごす! もともと仲がいい友人もママになっていて、近所に住んでいれば言うことなしですが、なかなかそんな恵まれた環境はないですよね。 そんなときは、住んでいる自治体が運営している子育て支援センターや児童館に行くと、同じように時間を持て余し、なおかつ同じような育児の悩みを抱えたママさんたちと交流することができます。私のときは、さらにそこで知り合ったママさんから、親子で参加できるイベントに誘ってもらうこともありました。 ショッピングモールをぶらり 赤ちゃんがお外に慣れてきたら、ショッピングモールに行ってみるのはいかがでしょうか? 最近ではモール内に赤ちゃんがハイハイできるスペースがあるなど、赤ちゃん連れの外出で重宝しています。また、授乳室やおむつ替えスペースが完備されている点もうれしいですね。 ベビーカーの貸し出しもありますが、最初はいつも使っているベビーカーを持っていくことをおすすめします。うちの子はいつも対面式でベビーカーに乗せていたせいか、貸出用のベビーカーが対面式にできず、ギャン泣きしたことがありました。 たまには一緒にテレビも♪ テレビに興味が出てきたら、赤ちゃん向けの番組を一緒に見るのもいいですね。そうすると、ある特定のキャラクターを覚えることができて、そのキャラクターが書いてあるグッズにも興味を示すようになってくれます。 うちの子はアンパンマンを見ていたからか、初めてちゃんと発した言葉が「パンマン」でした。テレビはずっとつけっぱなしにせず、時間を決めてコミュニケーションをとりながら見るようにしています。 赤ちゃんとの毎日、楽しいけれどちょっとマンネリなときもありますよね。ちょっと外に出かけるだけでも、意外と新しい情報が得られたり、赤ちゃんの新たな一面が見られたりすることも。今しかない赤ちゃんとの時間を満喫できるといいですね。著者:青谷まるか一児の母。機械メーカーに勤務するワーキングママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はフラダンスと語学。
2019年09月21日みなさん、あけましておめでとうございます。2012年もスタートし、毎日挨拶回りをするなど、忙しくなっていますよね!お正月の過ごし方は人それぞれですが、みなさんは誰と過ごしましたか??クリスマスはもちろん、女性なら「特定の男性」と一緒に過ごしたいと思いますが、「お正月」ともなると、女性が過ごしたい相手にはばらつきがあるようです。「年越しは愛する人と…。」と思っている人が多いと思いきや、半分以上の女性が年末は家族や親せきと過ごしているようです。また、彼女たちも「家族と過ごしたい」と自ら希望して年を越しています。「クリスマスはイベントだけど、お正月は年の始めだから…」との声が非常に多く、どうやらイベントに対しての考えと価値観が、クリスマスとお正月では日本人にとっては大分違うようです。・クリスマス→お祝いイベント(主に友達や仲間、恋人と盛り上がる)のイメージ・お正月→年明けの挨拶(初詣やお参り)など、かしこまったイベントが多いというイメージをもっている人が多い家庭の環境や、一緒に同居している親戚、家族にもよるが、やはり「お正月を大切にする」という考えが日本人には根強く残っているとみられます。また、お正月と言えば、地方で習慣などが異なります。お雑煮やおせち料理にも地域性が出るので、同居しているカップルで料理をする女子たちは気をつけたほうがいいかもしれません。事前に何を入れているかという話をしたほうがいいでしょう。ケンカの原因にもなりかねませんよ!家庭の習慣はイベントや料理に色濃く出てくるもの。些細なケンカからお互いの仲にヒビが入らないよう注意してくださいね。(内藤里奈)
2012年01月06日