俳優の高杉真宙主演の映画『前田建設ファンタジー営業部』が24日、期間限定のオンライン無料上映を実施することを発表した。本作は、建設業界の新市場を切り開き「マジンガーZの格納庫」の建設設計に本気で挑んだ熱きサラリーマンたちの実話から生まれた感動の積算エンタテインメントで、アニメの世界の曖昧で辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、技術の底力を駆使して無謀なプロジェクトに立ち向かう姿を描く。1月31日より全国公開となったが、新型コロナウイルス対策による緊急事態宣言の対象地域が全国に及び、作品を映画館で観ることができなくなったことを受け、製作委員会で協議を重ねたと結果、オンライン無料上映が決定。期間中、スタッフ・キャスト参加で、ビデオ会議アプリZoomを使用した生実況イベントの実施も予定している。オンライン無料上映期間は5月3日12時~5月6日23時59分。映画の公式サイト、もしくは公式Twitterの応募フォームから、1人1回に限り応募可能となっている。募集人数は1,000名で、当選者にはシリアルナンバーをメールにて配布、シリアルナンバー1つにつき1回限り視聴可能。特別サイトにアクセスのうえ、シリアルナンバーを入力することで、視聴開始(24時間有効)となる。シリアルナンバーは2つ送られるため、1つを友人にプレゼントして一緒に視聴したり、一緒に実況イベントを見ることも可能となっている。また、生実況イベントは5月6日15時より、ヨーロッパ企画 公式YouTubeチャンネルで行われる(Youtube上では本編の上映はなし)。ヨーロッパ企画の上田誠(脚本)・本多力が参加し、高杉、岸井ゆきののゲスト出演を予定している。○高杉真宙 コメント熱く夢があり元気になれるお話。今だからこそ観て頂きたい映画になっています。そしてそんな映画を今回、生実況させて頂けるということで、皆さんと一緒に映画を見る時間を共有出来るというのは初めてのことなので、少しでも皆さんの楽しみに繋がって頂ければ嬉しいです!○小木博明(おぎやはぎ) コメントこの映画を観て頂いたら、夢や、やる気が溢れて来てしまいます。こんな時期だから、慌てて外に出ないで下さいね。○上地雄輔 コメントこの作品は笑って泣けてホッとする作品になってます。ぜひ今、自分の中でモヤモヤやフラストレーションが溜まってる方はスッキリして素敵なゴールデンウィークを迎えて欲しいと思います!○岸井ゆきの コメント本当にあった前田建設"ファンタジー"営業部! 普段見ることのできない作り途中のトンネルのシーンがお気に入りです。今建っているもの全てに、想像して、計算して、実際に建てた人達がいて、そこには常にアツイ想いがある。熱量を感じられる作品です!○本多力 コメントとにかく熱が人から人へ伝播していく作品です。撮影現場も映画同様エネルギーに溢れてました。毎日もどかしい時間が続いていますが、お家でこの映画を観ていただいて、少しでもみなさんの日々の活力や楽しみに繋がったら嬉しいです!○町田啓太 コメントおうち時間にこの映画を!是非たくさん笑って気晴らしにしてください!ゆっくり楽しんでもらえることを願っています。○六角精児 コメントなかなか希望の持てない今日この頃ですが、この映画が少しでも皆様の明日への活力になることを願うばかりです。○上田誠(脚本) コメントいまこそ脳内に、いろんなものをおっ立てる時代がやってきたのではないかと思います。マジンガーZの格納庫なんか、おっ立ててみるのも面白いのではないでしょうか。おうちで見てください。あなたの脳を、大脳新皮質をこえ辺縁系の下、脳幹まで掘削し、ジャッキアップの夢をありありとお見せします。(C)前田建設/Team F(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
2020年04月24日女優・志田未来と人気声優・花江夏樹がW主演し、岡田麿里が脚本を務めたアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の本予告映像と本ビジュアルが到着。追加キャストとして山寺宏一、小木博明(おぎやはぎ)の参加も明らかになった。今回到着した映像では、主人公・笹木美代(ムゲ)が思いを寄せるクラスメイト日之出賢人(声:花江さん)と猫が戯れるシーンからスタート。切なくてちょっと不思議な本作の世界観を覗くことができる。また、ムゲを「猫」世界へと導く、物語のカギを握る猫店主役にベテラン声優の山寺宏一。ムゲや日之出の学校の担任・楠木先生役を小木博明が担当することも決定。今回演じた役柄について山寺さんは「不気味で、トボケてて、掴みどころが無い、なんともユニークなキャラクターです。演じていて本当に楽しかったです」と印象を明かし、「主人公二人の揺れ動く心情、日常の風景、摩訶不思議な猫の世界、どれもが繊細かつ丁寧に描かれている素敵な作品です。悩み多き多感な10代はもちろん、いろんな世代の方々に観て頂きたいと思います!」とメッセージを寄せている。そして、本作の演出家が大ファンという理由で、小木さんをイメージして作られた楠木先生。生徒思いでマイペースな性格も小木さん自身を彷彿とさせるキャラクターに仕上がっている。小木さんは「僕をキャスティングしてくれるスタッフの気がしれないと思いました(笑)」と言いつつ、「実は最初オファーをいただいたときに、当て書きだということを事前にお聞きしました。キャラクターの楠木先生が眼鏡かけているし、ちょっと歳をとっていて、太った感じにみえたし、なんだかそれも僕っぽく再現されていたので、半信半疑ではありましたがその気持ちでアフレコにのぞみました。ですので、キャラクターの見た目が僕に似ているものですから、そのまんまでやらせてもらいました。正直、アフレコを終えた今でも半信半疑です。笑」と収録をふり返っている。さらに予告編では、本作の主題歌も解禁。主題歌は、若者から圧倒的な支持を受けるアーティスト「ヨルシカ」の書き下ろし楽曲「花に亡霊」。ムゲの日之出へのまっすぐな想いをより一層引き立て、物語をより深くより鮮やかに紡いでいる。「ヨルシカ」は、これまでに顔出しを一切していないにも関わらずMV総再生回数が2.9億回を突破するという驚異の超大型“ネット系ブレイクアーティスト”。今回の主題歌について「ヨルシカ」は、「ヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています。映画館で鑑賞出来ることを一つの楽しみにしています」とコメントしている。同時に解禁された本ビジュアルは、日之出と猫、そしてムゲが描かれた1枚。猫と遊ぶ日之出を見つめるムゲの表情は、嬉しそうだが、どこか切なさを感じるビジュアルになっている。『泣きたい私は猫をかぶる』は6月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泣きたい私は猫をかぶる 2020年6月5日より全国にて公開© 2020 「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会
2020年03月10日鷲見玲奈アナウンサー(29)がテレビ東京を退社し、芸能事務所「セント・フォース」に所属すると2月25日に発表された。「週刊文春」で既婚者との不倫が報じられて以来、沈黙を守ってきた鷲見アナ。“不倫退社”にも見えるなか、意外にも新たな門出を祝福する声が上がっている。鷲見アナは13年、テレビ東京に入社。報道だけでなく、バラエティーやスポーツなどさまざまなジャンルの番組を担当してきた。しかし昨年12月、同局の元アナウンサーとの不倫疑惑が浮上。そして今回、退社すると発表された。各メディアによると同社の小孫茂社長(68)は27日、鷲見アナの退社について「ご本人の希望があったと聞いている。新天地に旅立たれる方の場合、いつもこれまで以上の活躍を願って送り出している」とコメント。鷲見アナの不倫について「社内で調査して本人も否定している」と話し、「他にも逸材はいる。お若い方の人生を引き留める会社ではない」と語ったという。社長は「本人も否定している」と話すが、鷲見アナによる公のコメントはいまだにない。そのため、共演経験のあるおぎやはぎ・小木博明(48)は28日に「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で「写真もなくウワサだけでいっちゃったんでしょ。こんなことってあるの」と退社について発言。矢作兼(48)も「俺たちにはわからない会社との何か……。会社に不満があるだろうし、会社は会社でウワサがあると使いづらくなっちゃうとか。テレ東にいてもいいし、やめてもいいし……」と言葉を濁しながらも鷲見アナを慮った。不可解な点の多い、鷲見アナの退社。ネットでは「むしろ退社してよかったのでは?」といった声も上がっている。《テレ東を離れれば不倫の件について弁明できるかもしれません。テレ東にいる限りは何も言えないでしょうし。むしろ良い退社かもしれませんね》《フリーになって新天地で頑張ったほうが、テレ東いるより活躍できるフィールドが広がったと考え切り替えればいいかも》むしろ小孫社長の会見内容から、テレ東側に厳しい声が……。《イメージが大切なアナとは言え、社員でもあるわけで、会社としては冷たい感じを受ける。社長だからこそちゃんと社員にコメントしてあげて欲しいところ》《そもそも週刊誌に出た時に何も弁明させる機会も与えなかった自局の落ち度だろう》また鷲見アナはその美貌やスタイルを活かし、週刊誌の表紙を飾ったこともある。男女問わず人気があったため、《ファンなので、テレ東以外でも見られるのは嬉しいです》《若いんだしフリーになって実力を発揮して頑張って欲しい》といったエールも上がっていた。
2020年02月28日日本中に衝撃を与えた東出昌大(32)と唐田えりか(22)の不倫騒動。発覚からまもなく1カ月を迎えようとしているなか、ワイドショーでの取り上げ方に明暗が分かれている。厳しい意見が寄せられているのは『バイキング』(フジテレビ系)だ。19日放送回で、おぎやはぎの小木博明(48)がイベントで一連の騒動を謝罪した杏(33)に対して「もう少し耐えてほしかった」と発言。被害者である杏に忍耐を要求する発言に、ネット上では非難が殺到していた。そんななか、2月20日放送回では東出が同日発売の『週刊文春』に対して「すべてを失った」と胸中を語ったことを特集。また杏が18日に、前述のイベントで謝罪したことや「どうかそっとしておいてください」と報道陣に呼び掛けたことも取り上げていた。番組冒頭で、司会の坂上忍(52)は杏を「自らの意思で話してすごい人」と称賛。しかし芸能レポーターのあべかすみ氏が東出と杏について離婚の可能性を言及すると、坂上は「いいね~。ワイドショーっぽくて!」と煽る素振りを見せる。その後も共演者を「旦那が浮気した時はどうしたの?」と“浮気前提”でいじるなど、茶化したような態度で進めていた。そうした坂上の態度に、視聴者から非難の声が噴出した。《人の離婚(しかもまだしてない)に「いいねぇ」って…神経おかしいよ坂上さん。怖っ》《杏さんが子供の為に「そっとしておいてください」と言ってたのに、坂上忍は「がはははは」面白おかしくまだ取り上げる。バイキングも坂上忍もクソだなあ》《人の痛みがわからない人は、ワイドショーの司会に向いてない》いっぽうで、評価を上げているのが『スッキリ』(日本テレビ系)だ。19日放送回では、杏が謝罪したVTRを5分ほど放送。司会のハリセンボン・近藤春菜(36)は、杏を慮ってこうコメントした。「杏さんがおっしゃった通り、本当にそっとしておく。我々も『これで終わりですよ』という形を取りたいと思います」と、水卜麻美アナウンサー(32)と頷きながら意思を示した。同番組は近藤の発言通り、翌日以降は杏と東出の不倫騒動について取り上げていない。視聴者からは、《本当にそう思います》《近藤さん、エライ。他の番組も見習ってくれ》といった賛同の声が上がっていた。今回の騒動で試されているのは東出だけではないようだ――。
2020年02月21日お笑いコンビおぎやはぎ・小木博明(48)の発言が物議を醸している。ことの発端は、東出昌大(32)の妻・杏(33)が不倫騒動に謝罪したことだった。杏は、2月18日に都内で行われた文化庁主催のイベントに登壇。各メディアによると、杏はイベントの終わりに騒動について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。今後については「ゆっくり考えたい」「何か決まったら報告します」とコメントしている。そんな杏の言葉に対し、小木は2月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で言及。「(東出は)ドラマもやられていて、そのイメージもあるから」謝罪会見をしたくてもできないのではと推測し、「だから杏さんもうちょっと耐えて欲しかったなあ」と発言したのだ。直後に「男側からの勝手なことですけど」「もちろん(不倫は)悪いことですよ」と付け加えたものの、“東出擁護”ともとれる言葉にネットでは批判が噴出している。《3年も不倫されて充分耐えてきたのにこれ以上耐えろと?》《なんで杏さんだけ色々耐えなきゃいけないのか》《不倫されてさらに男のメンツも立てろって無理でしょ》東出はおぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)のリスナーで、番組にメールを送ったこともある。不倫報道直後にも、小木はラジオ内で「(杏には)許してあげて欲しいよ」と発言していた。
2020年02月20日映画『泣きたい私は猫をかぶる』が2020年6月5日(金)の劇場公開を延期し、6月18日(木)よりNetflix全世界独占配信。『ペンギン・ハイウェイ』のスタジオコロリドによる長編アニメーション映画第2弾だ。『ペンギン・ハイウェイ』のスタジオコロリド最新作スタジオコロリドの最新作となる映画『泣きたい私は猫をかぶる』。前作『ペンギン・ハイウェイ』で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞した新進気鋭のアニメーションスタジオのオリジナルストーリーの新作とあり、公開前から期待が高まっている。「猫に変身できる」少女が主人公主人公は、中学2年生の笹木美代。学校では“ムゲ(無限大謎人間)”というあだ名で呼ばれているちょっと変わった女の子だ。ムゲが“変わっている”のはクラスだけではない、とある日を境に「猫に変身できる」ように…。猫に変身できる不思議なお面を手にしたムゲは、猫になって好きな人へ会いにいく。“大好きな君に会える魔法”を見つけたムゲの恋、その先に待っているものとは…。ストーリー私はあなたの力になりたい。好きって言われたい―笹木美代は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった…。それは、猫の姿になって大好きな日之出に会いにいくこと。実はムゲは、ある夏祭りの夜お面屋にいた猫の店主から、「かぶると猫へと姿を変えることができる」という不思議なお面をもらって以来、猫・太郎として日之出の家に通っていたのだ。普段はクールに振舞う日之出だが、太郎にだけは素直な気持ちを打ち明けることができ、いつしか太郎は日之出の支えになっていた。≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。ムゲもまた、猫でいれば周囲との関係に悩むことない自由さを知り、次第に心地よさを覚えていく。猫として長く過ごすほど、いつしか猫と自分の境界があいまいになるムゲ。ある日、再び現れた猫店主から、猫の“お面”とムゲの“顔”を交換し、≪人間≫を捨て≪猫≫として生きるよう迫られる…このままずっと、あなたのそばにいたい。でも、≪私≫に戻ることができなくなる――自分が誰に支えられているのか。大切なものに気がつくとき、二人の世界が変わり始める。登場キャラクター主人公・笹木美代(ささきみよ)クラスメイトから「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれる少女。学校でも家でもいつも明るく元気いっぱい。熱烈な恋に落ち、クラスメイトの日之出賢人に毎日果敢にアタックを続ける。不思議なお面を手にし、猫に変身できるように。ムゲ役を演じるのは、『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』などスタジオジブリの長編アニメーション映画で声優を担当した、志田未来。映画、ドラマ、舞台と第一線で幅広く活躍しる志田が、自分の気持ちをまっすぐに表現する女の子を演じる。日之出賢人(ひのでけんと)ムゲの恋の相手。思っていることを全面に出せない男の子だが、意思がだんだん変わっていって、一人の少年から青年のような気持ちに移り変わっていく。もう一人の主人公日之出賢人役には、「鬼滅の刃」の竈門炭治郎役や「東京喰種 トーキョグール」アニメシリーズの主人公・金木研 / 佐々木琲世役の実力派・花江夏樹。誰もが感じたことがきっとある、思春期独特の感情を声で表現する。猫店主主人公・ムゲを「猫」世界へと導く猫店主。物語のカギを握る。声を担当するのは山寺宏一。楠木先生ムゲや日之出の学校の担任。生徒思いのマイペースな性格。『マダガスカル』のキツネザル役で高評価を得たお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が演じる。『泣きたい私は猫をかぶる』の演出家が大ファンという理由で、あらかじめ小木をイメージして作られたキャラクターとなっており、本人そっくりのビジュアルにも注目だ。深瀬頼子(ふかせよりこ)明るく快活な主人公・ムゲに寄り添う友人。『けいおん!』や「プリキュア」シリーズ、『響け!ユーフォニアム』といった話題作に出演し、声優ユニット・スフィアとしても活躍する寿美菜子が演じる。伊佐美正道(いさみまさみち)思春期特有の悩みに揺れ動く日之出の良き友人として行動を共にする。演じるのは、アニメに留まらず映画やドラマ、舞台でも存在感を発揮し、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の主役も務める小野賢章。その他の登場人物笹木洋治:ムゲの父親(声優:千葉進歩)水谷薫:ムゲの父親の恋人(声優:川澄綾子)斎藤美紀:ムゲの実の母(声優:大原さやか)坂口智也:日之出の家が営む焼き物の工房で働く青年(声優:浪川大輔)人気クリエーターが作る“魔法のような美しい”アニメーション監督は、人気クリエーターがタッグを組む。「美少女戦士セーラームーン」シリーズ、「ケロロ軍曹」シリーズなども手掛けた佐藤順一と、スタジオジブリで『千と千尋の神隠し』に携わった新進気鋭のクリエイター柴山智隆がコラボレーションし、“まるで魔法のような美しさ”のアニメーションを届ける。脚本は岡田麿里。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』、『空の青さを知る人よ』の脚本を担当した人物だ。キャラクターの繊細な心情の描写に定評がある岡田麿里は、この「本当の自分」を見つける物語をどう描くのか。主題歌はヨルシカによる書き下ろし主題歌は、これまで一切顔出しをしていないにも関わらず、MV総再生回数が3億回を突破しているネット系ブレイクアーティスト・ヨルシカによる書き下ろし「花に亡霊」。また3月4日(水)にリリースされ、ミュージックビデオ公開から1ヶ月で再生回数300万回超えを果たした楽曲「夜行」も挿入歌として採用されている。ヨルシカは、ボーカルを務めるスイ(suis)の透き通った歌声や、まるで小説を読んでいるかのように綿密に築き上げられた世界観が人気。「2020年 ネクストブレイクランキング」の10代・20代部門でキングヌー(King Gnu)に次ぐ2位を獲得、「第34回日本ゴールドディスク大賞」でベスト5・ニューアーティストを受賞する他、『君の名は。』『天気の子』の監督・新海誠も注目しているという話題の2人組バンドとなっている。【作品情報】映画『泣きたい私は猫をかぶる』公開日:2020年6月18日(木)よりNetflix全世界独占配信※2020年6月5日(金)の公開を予定していたが延期となった。出演:志田未来、花江夏樹、寿美菜子、小野賢章、千葉進歩、川澄綾子、大原さやか、浪川大輔、小木博明、山寺宏一監督:佐藤順一、柴山智隆脚本:岡田麿里制作:スタジオコロリド企画:ツインエンジン配給:東宝映像事業部
2020年02月02日映画『前田建設ファンタジー営業部』(1月31日公開)の完成披露上映会が15日、都内で行われ、主演の高杉真宙、共演の上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、六角精児、小木博明(おぎやはぎ)、メガホンをとった英勉監督とともに登壇した。本作は、建設業界の新市場を切り開き「マジンガーZの格納庫」の建設設計に本気で挑んだ熱きサラリーマンたちの実話から生まれた感動の積算エンタテインメントで、アニメの世界の曖昧で辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、技術の底力を駆使して無謀なプロジェクトに立ち向かう姿を描く。イベント冒頭の挨拶時から、熱血な上司・アサガワを演じる小木が各キャストにちょっかいを出して笑いを誘うなど、キャスト同士が和気あいあいとした雰囲気を見せる中、撮影現場での思い出を尋ねられると、冷静な若手社員・ドイを演じる高杉は「毎朝、小木さんがセリフの練習をされていたんです。それが後半になるに連れて、みんなでセリフ合わせをするようになったのは覚えていますね」回顧し、「俺、できない子みたいじゃん」とぼやいた小木は、その後も客キャストへの質問が飛ぶたびに相槌を打ち、話に入ってくるなど暴走が続いた。同じ質問に優柔不断な先輩・ベッショを演じる上地は「こう見えますけど、最初この4人(高杉、岸井、本多、小木)、鬼のように人見知りをして、全然喋らなかったのでちょっかいを出して…。こっち(高杉)は下を向いてるし、こっち(岸井)はケータイいじってるし、この人(小木)は緊張しながらなんかボソボソ言ってるし、本多君は1人でブツブツ言っていて…」と暴露し、「こんなに喋るなんてあの頃、夢にも思わなかったくらい、4人ともシーンって」と目を丸くすると、小木は「明るい雰囲気を作ってくれたのはこのおバカタレント。よかったですよ、おバカが1人いて」と小木節で感謝した。また、小木が撮影終了時間の前に整体や焼肉の予定を入れていたことを明かした岸井は「でも、その時間の前に巻いて終わっちゃうんですよ。すごかった」と驚きの表情を見せ、上地からもクレームが飛ぶと、小木は「それは監督が優秀だから」と言い訳をしたが、英監督は「朝から『(予定までに)終わりますよね』とか言うんですよ」とプレッシャーがあったことを明かし、ベテラン社員・フワを演じる六角から「バラエティじゃないんだよ!」と一喝された。そして六角は、ほかのキャストより遅れてクランクインしたそうで「見てたらいろんなことを喋って、冗談言いまくって、監督の言うこと全然聞いてないんですよ。俺はそれを見て"この映画ダメだな"って思った」と吐露して観客を笑わせ、加えて「本番にいったらあんた(小木)が噛みまくってさ、皆さんはそれを見て笑いまくってさ、それでもう1回"ダメだな"って思ったんだけど、見たらすげー面白いの! これ、どういうこと? 監督。あなた魔術師ですよ」と絶賛。これに小木も賛同し「編集がすごい! スタッフがすごいんですよ」と舌を巻いた。さらにトークの順番が回ってきた小木は「いいですか、ゆきのちゃんの話」と切り出し、「マジで、やめて! やめて!! 何ですか?」と焦る岸井を横目に、小木は「ゆきのちゃんを見て、こういうことしていいんだって教わったんです」と続け、緊張の中、撮影初日に、岸井が自身の電話を衣装のポケットに入れていたことに驚いたという話をすると、岸井は「だからダメだって。ちょっと待って理由があるの…。事務所の方、大丈夫ですか?」と本気で制止をしたが、小木は「大きな仕事が入ったんだよね。映画の最中に大きな仕事が入ることをずっと考えていて、『よし!!』とか言い出して」と暴走が止まらず、岸井は「言っていない! 違うんですよ」と否定したが、その後も話をやめない小木に、岸井は「みんな私に対して引いてるから…」と涙目で訴えてガチ凹み。その後、別の質問を振られた小木は「今、(岸井を)傷つけちゃったから動揺しちゃって……。あまり言い過ぎるのも悪いなって」と猛省していた。
2020年01月16日連続ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系)の最終話が、12月17日に放送された。各メディアによると、平均視聴率は9.6%。全話の中で最も高視聴率だったという。そんななか、北河幸恵(松下由樹)の夫・弘章を演じたおぎやはぎ・小木博明(48)に注目が集まっている。当初から、幸恵に浮気が見つかるといった“ダメ夫”の弘章。前話では育児や介護に励む幸恵に、「はいはい、わかりました」や「見ていてキツイよ」といった心無い言動を取った。その“悪役”ぶりは、視聴者から反感を買うほど。幸恵は「一人になりたい」とついに家出してしまった。最終話では、弘章は母親から「妻の1人くらい大切にしなさい!」とまくし立てられながら捜索に。漫画喫茶で幸恵を見つけると、自信なさげに「ごめんなさい。色々悪かったです」と謝罪。続けて「気づかないこともあるから、そこは突っ込んで下さい」と、これまで高圧的だった態度が一転。幸恵の家族が一つにまとまったシーンだった。弘章が幸恵への態度を改めたことで、視聴者からは安堵の声が続出。《幸恵さんが視聴者代表になってくれた“みんな大好き幸恵さん“を泣かせたら許さないぞ、小木!!》《幸恵さんの幸せが戻ってよかった…たみちゃんんんええ子やあああ 小木は無事浄化された模様 本当、後半は毎回泣いてた。こんな素敵なドラマに会えてよかった》ドラマ放送開始前には、番組公式インタビューで「最後に大どんでん返しがあるから」とほのめかしていた小木。「キーマン」として貢献した小木に、Twitterでは称賛が上がっている。《圧倒的小木回だったこと みんな忘れないでー!笑 》《小木さんお疲れ様でした!ドラマの外で矢作さんに存分にツッコんでもらって下さい笑 幸恵さん最高!》《MIPは小木さん。初登場から終始最高だった。キャスティング天才》
2019年12月18日バナナマンの日村勇紀(47)が、12月13日の深夜に放送された『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で中型車の免許を取得したと明かした。日村が取得した免許は、中型自動車として扱われるマイクロバスの運転が可能とのこと。同車両は車両総重量8t未満、最大積載量5t未満。定員は補助席を含め、最大29名の乗車が可能だ。日村が免許取得を明かしたきっかけは、番組内コーナー「ヒムペキグランド大賞」が今年で10回目を迎えたこと。それを記念して同番組に出演したゲストへ恩返しとして、「日村が運転するバスで旅行する」と同乗メンバーを選抜。しかし番組は「日村は免許を持っていない」という前提で進行していた。そのような流れのなか、日村は「12月12日に中型バスの免許を取りました!」と満を持して発表。相方の設楽統(46)も把握していなかったようで、「いつ取りに行ってたの?」と驚嘆した。さらに同番組プロデューサー・宮嵜守史氏はTwitterで、日村がマイクロバスで都内を運転する動画を公開。日村を祝福する声が上がっている。《日村さんカッコよすぎ!ずるい!》《すげー!そんなにバスを運転したかったんだ》《これでいつでも夢の運転できるな!!おめでとう!!!》そんな日村は、3月15日の放送回で “夢”を語っていた。車にまつわるトークを繰り広げるなか、突如「バスが欲しい」と打ち明け設楽を驚かせた。大きいバスを運転して、おぎやはぎや東京03、星野源(38)といった「多勢の仲間を乗せて秩父に出かけたい」と熱弁。さらに、「本当にバスの免許を取ってみようかな」ともほのめかせていた。日村といえば、大の乗り物好きで知られている。冠番組『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)でも毎回、自ら運転する車にゲストを乗せてロケに出かけていた。そんな日村にバスツアーのリクエストも寄せられている。《バナナマンの日村さんが中型バス免許を取ったのは凄いと思う。ぜひ大泉さんを乗せて、深夜に東京から博多まで走らせてほしい》《バスでのドライブスリー楽しみにしてますwもちろんTBS視聴しながら!》念願の免許を取得した日村。夢が叶う日も近そうだ
2019年12月14日12月5日に放送される「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で「東京03飯塚大好き芸人」と題した企画の開催が発表された。さらにテレビ局の枠を超えた連動もあり、ネットが沸いている。お笑いナタリーによると同企画には東京03・飯塚悟志(46)のことが“大好き”だという芸人たちが集結し、飯塚のお笑い愛やツッコミ技術、さらに飯塚の“あるある話”などについて語り合う。企画には東京03はもちろん、おぎやはぎ、劇団ひとり(42)、バカリズム(43)、アンタッチャブル・山崎弘也(43)といった豪華な面々が出演するという。飯塚は18日、番組の公式Twitterアカウントから「東京03飯塚大好き芸人」の告知ツイートを引用し《今だに信じられない。。》と投稿した。すると1日ほどで1万件のリツイートと7万件の“いいね”を記録!さらに期待値が高まっており、こんな声が上がっている。《めちゃくちゃ嬉しいです!私も飯塚さん大好き一般人としてテレビかじりつきます!!!》《飯塚さんが褒められまくるのを楽しみにしてます!!》《いいね100個くらいつけたいー!絶対見まーす!》「大好き芸人」が集まるのは、飯塚だけではない。同じく東京03のメンバー・角田晃広(45)と豊本明長(44)の“大好き芸人”も開催される!お笑いナタリーによると、12月1日に放送される「ゴッドタン」(テレビ東京)で「東京03角田・豊本大好き芸人」が企画されている。しかし「アメトーーク!」とは違い“大好き芸人”として集まったのはラバーガール飛永翼(36)といった“心細い”メンバー3名だという。思わず「ゴッドタン」のプロデューサー・佐久間宣行(43)は「飯塚大好き芸人」と「角田・豊本大好き芸人」の参考画像を比較し、こうツイートしている。《この雛壇の差!》同じくネットでも《アメトーークとゴッドタンのゲストの豪華さの差がすごすぎて今じわじわきてる》《次の佐久間宣行ann0で、アメトークの「東京03飯塚大好き芸人」とゴッドタンの「東京03豊本大好き芸人」の出演者の数とランクの差で佐久間さんがひと笑い取るのに5万賭けていい》といった声が上がっているが、いっぽうで人気番組の連動を喜ぶ声が上がっている。《局の垣根を越えた関係性すごくいいです!これからもどんどんお願いします!》《こういう癒着大好きです》《神番組二つの神企画 面白くない訳ない!!》この連動、お笑いファンには一足早いクリスマスプレゼントかも。
2019年11月19日映画『前田建設ファンタジー営業部』が、2020年1月31日(金)、新宿バルト9ほか全国で公開される。マンガやアニメの建造物を実現化!?“前田建設ファンタジー営業部”の挑戦を描く映画『前田建設ファンタジー営業部』は、実在する組織“前田建設ファンタジー営業部”の軌跡を描いた作品。“前田建設ファンタジー営業部”の社員たちと、彼らを支えた技術者たちの試行錯誤と七転八倒を繰り返しながらも取り組んできた活動を元にして描かれる。そもそも“前田建設ファンタジー営業部”とは、アニメ、マンガ、ゲームといった空想世界に存在する、特徴ある建造物を本当に受注し、現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるか、について工期、工費を含め原則月一回の連載形式で公開するコンテンツだ。これまで、“夢は実現する”というスーパーポジティブな考えの下、昭和47年作品「マジンガーZ」格納庫や昭和57年作品「銀河鉄道999」地球発進用高架橋、昭和54年作品「機動戦士ガンダム」地球連邦軍基地ジャブローなどの検討を実施。また、ダムやトンネルなど数々の大プロジェクトに携わっている。キャスト主人公の若手社員に、高杉真宙無理難題とも思える数々の大プロジェクトに関わっていく“前田建設ファンタジー営業部”。その主役となるのは、『賭ケグルイ』や『見えない目撃者』などに出演してきた高杉真宙だ。現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、無謀なプロジェクトに立ち向かう冷静な若手社員・ドイ役を務める。個性派サラリーマンに、上地雄輔や岸井ゆきのまたドイを取り囲む個性派ぞろいの社員役には、『愛がなんだ』でヒロインを務めた岸井ゆきのをはじめ、上地雄輔や、小木博明(おぎやはぎ)らが抜擢。その一癖あるキャラクター像もチェックしておこう。ベッショ(上地雄輔)...優柔不断な先輩エモト(岸井ゆきの)...やる気のない部員チカダ(本多力)...アニメ好き部員アサガワ(小木博明)...熱血な上司ヤマダ(町田啓太 劇団 EXILE)...掘削オタクフワ(六角精児)...豊富な知識で無理難題の突破口を切り開くベテラン社員脚本に上田誠脚本を手掛けるのは、『夜は短し歩けよ乙女』などヨーロッパ企画代表の上田誠。そして、『賭ケグルイ』、『あさひなぐ』の英勉が監督を務める。主題歌に氣志團主題歌には、ヤンクロックバンド・氣志團が手掛ける楽曲「今日から俺たちは!!」が決定。もともと氣志團のギグのみで歌われる曲として、ファンの間からも人気を集めている一曲だ。氣志團團長の綾小路翔は、今回の主題歌起用 について「氣志團の活動の集大成とも言うべき、この『今日から俺たちは!!』が、この映画に携わったすべての皆さんの肩を抱 き、背中を押す楽曲になれたら、これ以上幸せな事はありません。 」と、喜びの声を寄せている。【詳細】映画『前田建設ファンタジー営業部』公開日:2020年1月31日(金)、新宿バルト9ほか全国公開出演:高杉真宙、上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、町田啓太、六角精児、小木博明(おぎやはぎ)監督:英勉脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)原作:前田建設工業株式会社 『前田建設ファンタジー営業部1「マジンガーZ」地下格納庫編』(幻冬舎文庫) 永井豪『マジンガーZ』配給:バンダイナムコアーツ 東京テアトル<ストーリー>「うちの技術で、マジンガーZの格納庫を作っちゃおう!」上司のアサガワにムチャ振りされた広報グループのドイたち。ミッションは、“実際には作らない”が、設計図を出し、工期を立て、見積書を完成させ、実物を作るのと全く同じように取り組むこと。そう、これは日本の技術の底力を駆使したプロジェクトだった!現実世界の常識では到底理解できないアニメ世界の途方も無い設定や、あいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、彼らは、無謀なプロジェクトに立ち向かう!
2019年11月14日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、24日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)で、木村拓哉主演のTBS系ドラマ『グランメゾン東京』(毎週日曜21:00~)を絶賛した。同作の話題で「CMの時点で期待はできてたんだけど、とにかくもう“THE木村拓哉さん”。まぁ、面白い! 今どき、あんな面白いものないわ!」と切り出し、「カッコよすぎる」「何が良いって、シェフで最初からパリよ」「フランス語でみんなに指示するカッコよさ!」と興奮を伝える小木。20日に放送された第1話は家族全員で盛り上がったそうで、相方の矢作兼が「あの人は何をしたら一番カッコいいのか、それをちゃんとやってくれる人」と魅力を分析すると、小木は「そこを観る楽しみ。そこが観たいのよ。今それに飢えてるの。今そういうドラマがないのよ」「キムタクって良い意味ですげえカッコつけてくれる。これをやってくれる人はなかなかいない」「本当にすごい役者さん」と同調した。さらに矢作の「ちゃんとカッコつけられる人って今減ってるんだよね。すごいことなのよこれ、スターの条件。恥ずかしくなっちゃったらダメなのよ」という見解にも同意。「ちゃんとやってくれる。そこのカッコよさ」「保存できるように(録画の)予約もして。これは永久保存版だと思って」「1話目からすごい。絶対観てもらないとダメ! もうカッコいいし、会いたい!」などと“木村拓哉愛”を爆発させていた。『グランメゾン東京』は27日21時からの第2話に先行し、同日14時からは「大好評記念SP 感動の第1話を再び!」を放送(一部地域を除く)。初回を振り返るほか、第2話の見どころにも迫る。
2019年10月27日おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、24日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)に出演し、東京国税局から7年間で合計約1億3,800万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について語った。小木が「最初はもう『うわっ』と思った。ニュースで徳井さんの名前出たときに、『うわっ結婚か!』ってなったもんね(笑)。ビックリしちゃってさ」と感想を述べると、矢作も「「"所得隠し"とか、『はあ?』ってなって。意味が分からなくて、申告してないことが」と驚きの様子。続けて矢作は「これ、絶対税理士がお願いされてたのに、お金を国に納めてなくて、それで逃げたんだよ。だって、税理士でお金払わないなんて、普通に考えてありえないでしょって(笑)。でも、税理士がそうだったら、普通に訴えるか、と。よく考えたら、追徴課税で払ったということは認めてるのかとなったときに、余計パニックよ」と語った。さらに矢作が「意味が分からない。そしたら、『本当にあるんだ』みたいな。想像の上、行ったよね」と言うと、小木も「そうなのよ。上行ったね。『こういうことってあるんだ』みたいな。だから、よく分からないのよ」と同調していた。
2019年10月25日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、17日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)に出演し、ピエール瀧と偶然再会したことを明かした。同番組プロデューサーに呼ばれ、飲食店を訪れた小木は、その場に同席していたピエールと再会。小木は「『お、お、小木~!』って(笑)。あの焦り具合はなんか怪しかったなあ。ああ、こういうとこでやってたんだみたいな」といじりつつ、「反省はしているよ。『小木、悪かったな』みたいな」と明かした。麻薬取締法違反の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたピエールとは久々に会ったらしく、小木は「あれから初めて会ったの。『小木、悪かったな、いろいろ気をつかわせちゃって』って。まあ、俺も謝ったけど(笑)」とのこと。相方の矢作兼が「当たり前だよ! 小木はすごい言ってたからね。小木の場合はボケで言ってるんだけど、世間的には1人だけ瀧さんをすごい叩いてるって」と言うと、小木は「でも瀧さん的には、ああいうふうに言ってもらえてよかったって。擁護されるよりは叩いてくれて」と振り返っていた。小木の娘もその場におり、「娘も瀧さんには昔から何度も会っていて。でも、久々に会ったでしょ。で、あの一連の事件を見てきてますし。だからすごかったよね。うちの娘、瀧さんの顔を一切見ないの。瀧さんがすごい話しかけているのに、一切目を見ず。もう『私は関係ない』っていう」と明かした。矢作は笑いながら「しょうがない、子どもだからなあ。まあ、無理もないよ」と言うと、小木も「子どもにとってはやっぱり衝撃的な映像だったんだよ」と話していた。
2019年10月18日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、11日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』21号(小学館)で漫画家デビューを果たした。今回のデビューはTBSラジオの深夜番組『JUNK』と『スペリオール』のコラボ企画として実現したもので、矢作の直筆4コマ漫画「0時45分のメガネびいき」が掲載される。矢作は「この作品で小木の魅力を存分に伝えられていると思います。もっと知りたい方はぜひラジオを聴いてください」とコメント。スペリオール編集部も「矢作さんのデビュー作の誕生です!(お子さんの誕生ならではの一作も収録です!!)皆様、どうかご覧あれ!!」と呼びかけている。
2019年10月11日●リスペクトし合っていた2人今月3日、あるタイトルの復活の報に、SNSがザワついた。それは、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭が出演する『たりないふたり』。「人見知りで社交性・恋愛・社会性の“たりないふたり”が、毎回さまざまなテーマを元に各々のたりない部分を暴露し合いながら、最後はそれらの恥部を漫才に落とし込んで披露する」という内容で、2012年4月から日本テレビで放送された番組だ。シーズン2やライブを経て、今回5年ぶりに『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』と題したライブが、11月3日に横浜ランドマークタワーホールで開催されることが発表されたのだ。いまやゴールデンタイムでMCを務めるまでになった人気者の2人だが、この番組が立ち上がったのは、2人ならではの性格に起因していたのだという。今回のライブでも企画演出を務める日テレの安島隆氏に、『たりないふたり』の歴史から、今回の復活の経緯も含めて話を聞いた――。○■階段の端っこでうずくまっていた山里まずは、安島氏と2人の出会いからひも解いていく。2004年の年末、『M-1グランプリ』に彗星のごとく現れた南海キャンディーズに衝撃を受けた安島氏は、バナナマン、おぎやはぎ、ドランクドラゴンや、新垣結衣も出演していたコント番組『落下女』に「どうしても入れたい」と強く思い、南キャンが最年少芸人メンバーとして加入することになった。そこで、山里をフィーチャーすべく、他のメンバーたちがシュートという名の“ムチャぶり”を打ってくるのを、彼がゴールキーパーとなって言葉で返していくという設定のコントを収録。「山ちゃんは切り返しの切れ味がすごいから、そこを生かしたかった」という狙いだったが、いまいち跳ねなかったという。その撮影が終わり、次のコントのリハーサルをしようとするも、山里の姿が見つからない。各所探し回って発見した場所は、現在取り壊されている、日テレ麹町スタジオの階段の端っこ。そこでうずくまっていた山里は「僕、もう折れちゃいました」と落ち込んでおり、「ちゃんと計算もできないままこういう場を作っちゃった僕が悪いんだよ」と励ました安島氏は、この番組で引き出しきれなかった山里の良さをいつかきちんと演出したいという思いを持って、付き合いが続いていった。そんな中でスタートしたライブが『潜在異色』。心の中にある違った色を出していくというコンセプトで、当時はキモいとイジられるイメージが強かった山里が、1人でガッツリ本格派の漫談を披露し、集団コントも作るなど、深く仕事をしていく中で、人間関係などの悩みも聞くような関係になった。○■さまざまな共通点が判明この『潜在異色』に、後に参加したのがオードリー。彼らがブレイクを果たす前に漫才を見た安島氏は「圧倒的に新しいし実力がある」とオファーし、2008年の『M-1グランプリ』で敗者復活から準優勝を成し遂げた状態でメンバーとなった。こうして、若林と仕事をするようになると、「ブレイクしている中でも、人間関係だったり社会の慣習などに悩みを持ってることが分かって、『あれ? これ、山ちゃんに前から聞いてるのと一緒だ』と思って、僕の中でつながったんです」。ほかにも、「相方の個性的なキャラクターをプロデュースしている」「当時いわゆる “じゃないほう”」など、さまざまな共通点があることに気づいた。さらに、若林がふと安島氏に「山里さんってすごいですよね」「YouTubeのツッコミまとめ集を見てるくらい好きです」と声をかけ、一方で山里も「若林くんってすごいよね」と互いにリスペクトし合っていたことが判明。そこで、2人のユニットを作り、スピンオフのライブをやることになった。「若林くんによれば、僕は、山ちゃんと若林くんを結びつけた坂本龍馬だそうです(笑)」と、“キューピッド”になったのだ。○■予想外の地鳴りのようなウケ方当初は、「2人とも言葉のセンスがすごくて知的なツッコミだと思ったので、そこに焦点を当てたおしゃれな(笑)ライブを作ろうと思ってたんです」というが、いざ打ち合わせを始めると「『飲み会がとにかく嫌だ』とか『テレビが面倒くさい』といった話がすごい盛り上がって(笑)、じゃあ、これをそのまま前面に出したほうが面白いなと思ったんです。お互い芸人という世界に入って、テレビに出て人気者になっても素直に順応できず、いろいろ思っちゃう人たち。そんなことをコンセプトにしようと、ユニット名も『たりないふたり』にしました」と方針が決まった。こうして行われたライブでは、「『飲み会で相手の話を咳(せき)してとめる“ストップ咳”という技がある』『コンタクトを忘れたと言って片目を覆いながら飲み会からいなくなる“伊達政宗”という技がある』とか、そんな話をしたら地鳴りがするようなウケ方をしたんです」と大反響。しかし、「実は、ここまで笑ってもらえるとは思ってなかったんです」と本音を打ち明ける。「『飲み会が嫌だ』とか『バラエティのひな壇が嫌だ』とかいう話を延々と言ってるんですよ。お客さんはみんな楽しく飲み会に行ってるはずだし、ひな壇のバラエティも面白く見ているはずなのに。でも、ウケたってことは、みんな本音では飲み会、嫌なのかなと(笑)。今までスポットライトが当たっていない面白そうな部分を引きずり出したんだと思いました」と分析し、その後、『たりないふたり』が番組化されることになった。これは、まだ若林が『アメトーーク!』で“人見知り芸人”を打ち明ける以前のこと。「今だと僕も経験を重ねて、そんな構成でウケるのだろうかって躊躇(ちゅうちょ)しちゃうと思うんですけど、2人に熱がすごくあったから、面白いからいいかと思ってやっちゃった部分もありましたね」と振り返る。●きっかけは山里亮太&蒼井優結婚そして、14年に行われたライブ『たりふたSUMMER JAM ’14 ~山里関節祭り~』から5年が経過。この間、次の展開をどうするのかと聞かれると、安島氏は「どっちかが結婚するか、40歳を超えたときじゃないですかね」と話していたという。その理由は「『たりないふたり』は、2人の天才が生き様をぶつけ合うドキュメンタリーなので、描くべき考え方や境遇の変化がないと、次はないなと思っていました」。そこに2019年初夏、突如舞い込んできた、山里亮太&蒼井優結婚という大ニュース。「山ちゃんに『結婚おめでとう』って話したら、『これは“たりないふたり”、行けますかね?』って来たんです。若林くんからは、定期的に『山ちゃんとこんな漫才の設定ありますかね?』と言ってくるくらい、2人で漫才をやりたい気持ちがずっとあったので」と、今回の復活が決まった。すでに本番まで1カ月を切り、打ち合わせを重ねているかと思いきや、「たまたまなんですけど、山ちゃんの結婚の前から、2人は一切顔を合わせてないんです。2人ともMCになってるから、番組で会うことがないんですよね。そのことは感慨深いんですけど、プライベートでは僕が入って初めて会うという謎の関係性のままで、全然会ってないということなので、このまま会わずに本番の日を迎えることにしました。実際、スケジュールも全然合わないですし」と、大胆な設定を打ち出した。ポスタービジュアルも、センターマイクに向かって2人が出会うかのような構図になっているが、「若林くんは、山ちゃんが笑顔で自分が無表情。差をつけられたのが気に入らないみたいですけどね(笑)」とのことだ。シーズン1では、山里が夜中まで打ち合わせしてADが使う仮眠室で寝て、翌朝『スッキリ』に出るというスケジュールで、全12回分の漫才をみっちり作り込んでいたが、シーズン2では、客前で40分間打ち合わせして漫才を1本作るという構成でも成功していたため、ぶっつけ本番でも2人に全幅の信頼を寄せる安島氏。一方で、公式ツイッター上で、山里と若林が互いに投稿してやり取りを行っているため、この内容が本番に反映されることにもなるだろう。○■タイトルに“さよなら”の理由それぞれとは打ち合わせをしている安島氏が、今回の最大の見どころとして挙げるのは「やっぱり山ちゃんの結婚になると思いますね。素敵な女優さんと結婚した山ちゃんを若林くんがどう切り刻んでいくのか(笑)。『たりないふたり』での若林くんは、山ちゃんが“若林クレイジー正恭”と命名したくらいヤバい奴ですから(笑)」と予想。「若林くんは長年の戦友ですから、山ちゃんは信頼もしているし、覚悟もしてると思います。そして反撃の牙も研いでいると思います(笑)。きっと“漫才の形”でしか聞けない話や本音のぶつかり合いがあると思うので、それがすごく楽しみですね」と期待を込める。『潜在異色』で2人と最初に打ち合わせをした際、山里と若林は隣同士に座っても直接しゃべらず、向かい側に座る安島氏を通して意見を言い合う、見事な“たりないふたり”っぷりを見せていたそう。「山ちゃんいわく、“スカッシュトーク”です(笑)」と回想するが、今回のライブ復活決定から打ち合わせの現状も、そこから実質変わっていない2人。だが、今回のタイトルは『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』と“さよなら”が頭に付いているのが気になるところだ。これについて聞いてみると、「いろんな意味が考えられますよね。2人の状況が大きく変わって、もう“たりない”ところから“さよなら”したのかな?ということ。ということは、『たりないふたり』も最後という意味での“さよなら”というのも考えられますし…。ライブを見終わった後、お客さんにこういうことか、と感じていただければ。現状、明確な答えはないです(笑)」と答えてくれた。○■お笑いコンテンツの可能性は広がったテレビでのレギュラー復活は、多忙な2人のスケジュールもあり「簡単ではないと思います」というが、一方で「今は漫才やコントなど、作り込んだお笑いのコンテンツにとって、少し前よりも環境としては良いんじゃないかと思います。動画配信のプラットフォームなどもできて、可能性が広がったと思うんです」と力説する。そして、「あとはやはりライブですね。見てくださるファンの方にチケットやグッズを購入いただいて、活動資金にしてやっていくというのは、お笑いを作る上で原点なので、今回は本当にその大切さを実感しますし、復活を待ってくださっていたファンの方の存在が何よりありがたいです」と感謝。それに加え、今回は全国の映画館でライブビューイングも行われ、規模が大きく拡大することになる。そんな『たりないふたり』を、「今手がけることは僕にとって、とても大きなテーマです」と語る安島氏。「やっぱり自分が寝食を削りたいと思うほど熱のある仕事しか、自分の中に残らないし、世の中の人にも届かないと思うんです。YouTuberにしても、それが伝わるから人気が生まれるという部分もあるんじゃないですかね。今回のライブを通して、あらためて自分に熱があるものを本気で作って、それと同じくらい皆さんに届ける努力もしなきゃいけないなと思うようになりました」と、気を引き締めていた。●安島 隆1973年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、96年に日本テレビ放送網入社。『落下女』『潜在異色』『たりないふたり』『ぜんぶウソ』『コレってありですか?』『ヨロシクご検討ください』『解決ナイナイアンサー』『ウーマンオンザプラネット』『得する人損する人』『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』などを担当し、現在は『行列のできる法律相談所』のディレクターを務める。『さよなら たりないふたり ~みなとみらいであいましょう~』開演:2019年11月3日17:30【ライブ】会場:横浜ランドマークタワーホール料金:5,940円(全席指定、税込)チケット先行抽選:10月10日12:00~23:59、当落発表:10月11日18:00予定チケット一般先着:10月12日10:00~【ライブビューイング】会場:全国各地の映画館料金:3,000円(全席指定、税込)チケット先行抽選:10月12日11:00~17日10:00、当落発表:10月31日13:00チケット映画館販売:11月1日~3日
2019年10月09日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが8日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)のリスナー感謝イベントを、東京・本多劇場で行った。「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) リスナー感謝祭2019~sailing day~」と題して行われた同イベントでは、事前にラジオでリスナーから募集した演出も多く取り入れられた。冒頭、スポットライトが当たるなか、佐久間がゲーテやウィリアム・シェイクスピアといった偉人たちの名言を朗読した。そして、映画『パルプ・フィクション』パロディのオープニングVTRの後、改めて登場した佐久間。380名定員に対して、1万通もの応募があったことを明かし、「今、ニッポン放送がちょっとしたパニックになっている」と笑顔。「革命が起きているんですよ。(以前にラジオで『夢は革命家』と発言した)弘中(綾香)じゃない革命が起きている」と満足気だった。続けて"ノーツイート"の約束のもと、ラジオでも話せない業界裏話を披露した。ラジオでの1コーナー「カンペ」も行われた。実際に佐久間がスタジオ内でカンペを出すスタイルで実施されたが、「リハで気づいたんですが、『一人ごっつ』スタイルじゃない? って(笑)。芸人が怖くて誰も挑戦しなかったスタイルに偶然挑戦するなんて」と漏らしていた。リスナー企画の佐久間による「お悩み相談」の後、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明がサプライズゲストで登場。佐久間がプロデューサーを務める『ゴッドタン』などに出演する小木は、「スタンダップコメディにも見えるし、(古舘伊知郎の)『トーキングブルース』にも見えるし」と驚いていた。また佐久間は、アルコ&ピース・平子祐希にもオファーしたというが、「この間、(『ゴッドタン』の)「マジギライ1/5」の件もあったから、声をかけたんだけど、『ネタパレ』の収録があった」と説明し、「アイツはいつもそうなんですよ。加地さん(テレビ朝日・加地倫三プロデューサー)が来て、平子をボロクソ言ったときはモンゴルにいたし」と嘆いた。小木は「平子と『仲直りフレンドパーク』やりたいね」とニヤリ。佐久間も「加地さんにも出てもらって、3人でビンタし合いますか」と応じた。そして、小木は「佐久間さんは編集がすごい」と絶賛。しかし「ホームの現場は安心しきって、自分の力を出していない。『ゴッドタン』でハネなかったときも、俺は堂々と帰っていくから(笑)。でも他の現場では、編集を信頼していないから頑張っちゃう」と続けると、佐久間は「う~ん、複雑」と苦笑いだった。その後も小木の"佐久間愛"は止まらず、「このライブでリスナーの一体感ある姿を見たときに、『キィー』ってなった。あ、佐久間さんを持ってかれちゃうって」と会場に詰めかけたリスナーに嫉妬心を見せる場面も。さらには、「神田松之丞くらいの衝撃。まったく一緒なんだよ! ビックリした」と佐久間のトーク力を評し、「この人、もっていくなと。これからの時代、この人が背負っていくというか、ラジオのスターみたいな。ニッポン放送がすごいことをしたという感じはするわけ」と、佐久間がニッポン放送の起爆剤になるのではとの展望を語った。小木が退場した後、佐久間が自身の生い立ちについて語り、BUMP OF CHICKENの「sailing day」をギター弾き語りで披露。そして最後には、番組ラストの決めゼリフ「野郎ども、港に別れを告げろ、ヨーソロー!」で締めくくった。(C)ニッポン放送
2019年10月09日9月9日、「おぎやはぎの『ブス』テレビ」(AbemaTV)内で「ブスはいくらで脱いじゃうのか?」というコーナーが放映された。同局のホームページでは「全裸ブスHow much?」というサブタイトルが名付けられ、同局のTwitterアカウントでは《「〇〇万円!」ブスの口から驚きの金額が飛び出す!!》などと告知されていた同コーナー。その内容にネットでは非難の声が上がっている。同コーナーでは「ブス」と称される6名の女性たちに架空の取材でフルヌードをオファーし、いくらで決断するのかをリサーチした。1人目の女性が「フルはちょっとやったことないですね」というと、MCを務めるおぎやはぎ・矢作兼(48)を筆頭にスタジオは大爆笑。さらに3人目の女性が「面白すぎる素人さんという企画を考えていて」と説明された際に「女優です」などと訂正したところ「素人扱いにイラつく」とテロップが入り、小木博明(48)は「怖いなー」とコメント。またヌードについて「後で流出しますもんね」「名前出ますもんね」などと女性が話すとスタジオからは笑いが起こった。ナレーションの「出版社のみなさん。リーズナブルな女の子もいますので、オファーお待ちしてます」というセリフで結ばれた同コーナー。ネットでは放送直後から批判の声が殺到し、そのなかにはこんな声が上がっている。《他者の容姿をジャッジした挙句、自己表現でもないヌードを人間の尊厳ごと金で買おうとする最低な行為って分かってますか?人権意識がなさすぎる。企画もスタッフも演者も》《他人の容姿を中傷する事を面白いとする人がいて、それをおかしいとも思わない人間ばかりが決済者にいる会社なのですね 何も新しくありませんむしろ後退しています AbemaTVは女性蔑視とルッキズムを肯定する後進的な会社という宣伝がしたいのですね》《「全裸ブスHow Much?」……タイトルも非人道的で酷すぎる。「日本すごい」の地上波番組でこれを扱えばいい。屑すぎなのに笑える日本人すごい!って》
2019年09月11日8月20日、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(28)がTwitterを更新。自身のサインが6,000円で売られたフリマサイトの写真を投稿し、《写真と食べ物の差し入れは現在基本的にお断りフェス開催中なのだがサインはゲロほど書きまクリステル滝沢》《だからこんなもん6,000円で買うんジャネーの法則過ぎ行く時》とコメント。《どこかで会えたら出来る限り書くからかかってこいやぁーー 価値なくしたるたるソースより醤油オンリー派》と立ち向かう姿勢を示した。兼近のサインが売られていることについては、ファンからも嘆き悲しむ声があがっている。《売れてしまってる…涙 本物のジッターは転売目的でサイン頼まないし、こんな所で絶対買わないよーーーー!》《直接もらうから価値があるんぢゃないのかな?かねちのツイート見て少しでも転売する人や高額で買っちゃう人が減ったらいいな そして単独グッズの転売も減ると嬉しい》《目の前で書いてもらうからこそ思い出とともに価値があるわけで こんなことにかねちの心がざわつくのがかなしみんぷーる》さらに兼近は、ファンからのコメントに返信。サインを求められた状況について《顔も覚えてるぜ!隣の席でずっと話しかけてくれて写真べらぼうにしつこく頼んでくれたけどサインだけならと書いたのだ。。。涙》と明かした。このようにサインがネット上で売られた芸能人は他にもいる。過去にお笑いコンビ・おぎやはぎも自分たちのサインがネットオークションで売られていた事実を「バイキング」(フジテレビ系)に出演した際に知ったと、「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で告白。サインは800円(送料込み)で売られていたという。矢作兼(47)はその価格の安さに落胆したが、共演した坂上忍(52)から「おぎやはぎはサインを書きすぎたから」とフォローしてもらったエピソードを披露した。そんななか、今回の兼近の「サインの価値を下げる」対策に称賛の声があがっている。《こんなことされたらもうサイン書きませんってなってしまっても仕方ないなぁと思うけど、価値が無くなるまでサイン書き続けるという仏のようなかねちの優しい心が大好きです!もし遭遇したら私もサインお願いします》《かねちぃ中身もイケメンじゃん「たくさん書いて価値なくす」ってとこが『漢』だねぇよっ!カッコ良しお》兼近も《ほほ!ぐちゃゴリラ書きまくってやる!きめた!笑》とファンからのコメントに返信し、決意表明している。
2019年08月22日お笑いコンビ・おぎやはぎが、1日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、休養を発表したお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤について語った。名倉は昨年6月に頚椎椎間板ヘルニアの手術を行い、経過は良好だったが、手術の侵襲という普段の生活圏にはないストレスが要因でうつ病を発症。約2カ月間、休養することを発表した。矢作兼が「名倉さんのビックリしたけどね。うつ病発症で2カ月休養っていう」と切り出すと、小木博明も「ショック。なんか大丈夫かな、2カ月。もっと休ませてあげたい気もするな」と心配した。続けて、矢作が「何月までに治そうっていうケガじゃないからさ。全治とかじゃないじゃん」と話すと、小木は「やだね。仕事をする日が決まってるわけでしょ。それまでに治さなきゃいけないってプレッシャーがあって」と気づかい、「でも、手術からちょっとこういうふうに精神が弱っていくっていうのは分かる気もするな」とした。そして、矢作は「結構なストレスなんだろうな。ゆっくり休んで帰ってきて欲しいですよね」と話していた。
2019年08月02日お笑いコンビ・おぎやはぎが、5日に配信されるインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(毎週月曜21:00~22:00)で、借金してまで後輩に奢る芸人について「しなくていいと思う」と語る。おぎやはぎがMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くす番組。今回は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、モデルでグラビアアイドルの高田秋、自称“ブス”メンバーに、SKE48の須田亜香里、ゆにばーすのはらを迎える。「おねだりをした話」のトークテーマで、奢ってもらったエピソードなどをそれぞれ披露。人力舎に所属するお笑い芸人の「『全額は出せないけど、2000円だけ出すからついてくるか?』という誘い方をする先輩が多い」というエピソードも飛び出した。これについて、矢作兼は「それはそれで潔いね。吉本(興業)は、カッコつけて結構みんな奢るもんね。(品川庄司の)品川君とか借金してよく奢っていたのを見た。借金をしてまで奢るのは、しなくていいと思うんだけどね」と意見し、小木博明も「そうだね」と同調。そして、吉本興業所属のゆにばーすのはらが「先輩が絶対にジュースを奢ってくれる」という“おねだり作戦”を披露する。(C)AbemaTV
2019年08月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、25日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)にて、経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明している極楽とんぼ・加藤浩次について語った。加藤とは親交の深い矢作。相方の小木博明から「心配でしょ?」と聞かれると、「そんなに心配でもないんだけどね。浩次くんだからどうにかなるでしょ。どう転んだって」と語り、「(おぎやはぎが所属する)人力舎に浩次くんが来るか…」と漏らした。しかし、小木は「中から変えようとか言われたらやだな(笑)。あの人が勝手に社長に不満もって言われても、迷惑だからさ(笑)。俺、うちの会社に全然不満ないんだから」と話していた。また、矢作は「今回の件でたぶん一番動くのは、政治家だね。あれはどの政党も欲しいでしょ。だって、正義感のかたまりじゃない。そもそも曲がったことが嫌いで、キレちゃっているんだから。次の選挙とかすごいんじゃない? いろんなところからスカウトが…」と指摘した。これに対して、小木も「なるほど。そういう道もあるんだな。辞めて政治家にいってもいいじゃない」と納得した様子だった。続けて矢作は「政治家になるつもりなんてさらさらないとは思うけど」としつつ、「ただ、スカウトはすごいんじゃない?」と述べた。
2019年07月26日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、4日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、妻の第1子妊娠報道について言及した。一部メディアで妻の妊娠が報じられた矢作。「うちの本妻が、最近ちょっと太ったってやつだろ?」と切り出し、「やっぱり太ると、必ずこうなんだな。太ってお腹が出てくると、必ずこういうふうに言われちゃうんだな」と妊娠については明言しなかった。続けて、「俺はもう本当に昔から言ってるけど、一番嫌いじゃん。芸能人の第一子(のニュース)。誰が興味あるんだ、と。だから不思議だよ、俺は。自分がこんなの撮られるの恥ずかしいよ。まず、自分で思うもん。『どうだっていいよ、こんなの』って。全員が思うやつだよ」と語った。そして、「百歩譲って、相手が有名人だったら、仕事も休まなきゃいけないだろうからさ、一応発表とかもするんだろうけど、素人だからさ。いいだろ、別に」と漏らした。相方の小木博明が「まあね。そこは本当にみんな興味ないことだからな」と同調すると、矢作は「ないんだよ。恥ずかしいよ」と話していた。
2019年07月05日日本が誇る伝説的アニメ「マジンガーZ」に登場する“格納庫”を現実に再現するとしたらどうなるかを、いたって真面目に検証する高杉真宙主演の映画『前田建設ファンタジー営業部』。この度、高杉さんを取り囲む“ファンタジー営業部員”として新たに小木博明(おぎやはぎ)、上地雄輔、本多力、岸井ゆきのの出演が決定した。本作の舞台は2003年、バブル崩壊後の建設業界。ある日、アニメ「マジンガーZ」の出撃シーンで目にする地下格納庫兼プールを、“現状の技術および材料で建設するとしたらどうなるのか?”を、マジンガーZが格納されている光子力研究所の所長・弓教授から発注を受けた……というテイで検証するウェブ連載がスタート。高杉さん演じる若手会社員・土井航は、いやいやながらプロジェクトに携わっていくうち、社内外の技術者たちの熱意、架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う姿を目の当たりにして、“意味のないこと”だと思っていた業務に本気で取り組んでゆく。そんなファンタジー世界からの受注という奇想天外な企画を立案した破天荒な上司には、お笑いタレントの枠を越え多彩な活躍をみせる小木博明(おぎやはぎ)。その上司に翻弄されながらも、マジンガーZの格納庫の建設に挑む…というテイのブログを作るべく奔走するファンタジー営業部のメンバーとして、俳優、タレント活動のほか、歌手としても幅広く活躍する上地雄輔、劇団「ヨーロッパ企画」に所属し、個性的な演技で圧倒的な存在感を放つ本多力、そして朝ドラや大河ドラマにも抜擢され、大ヒット公開中の『愛がなんだ』の主演で注目を集める最旬女優・岸井ゆきのが登場する。小木博明「下手とか思っては駄目です」最初に内容を聞いた時に、ファンタジーか…と思ったのですが、よくよく聞いてみると、僕が何よりも大好きな実話を基にした映画だということで、がぜんやる気になりました。さらに僕の役柄のモデルとなった方にもお会いして忠実に役作りをさせて頂きました。だから、映画を観る方にご理解頂きたいのですが、下手とか思っては駄目です。上地雄輔「初めましての方が多い現場」初めて顔合わせる際に、多くのスタッフが楽屋に来てくださったのですごくこの作品に対する気持ちを感じました。ここまでスタッフさんや共演者の方と初めましての方が多い現場もこの20数年間無かったので、どういう作品でどういう現場になるのか楽しみな気持ちと、初心にかえる気持ちで撮影に臨もうと思いました。本多力「キャストを見て『どんな組み合わせ!?』」舞台化のときに思った「あの作品が舞台に!?」という驚きを超える「あの作品を映画に!?」という驚きがありました。キャストを見て「どんな組み合わせ!?」と更に驚きました。映画観て「こんなことに熱くなってる人達がいたんだ!?」と驚いて欲しいです。岸井ゆきの「SFですか! え?ウェブで…?」マジンガーZの格納庫を作ろう、って、SFですか! え?ウェブで…?最初はあまり意味が分からなかったのですが、大人のの自由研究みたいで面白そうだな、と思いました。実際に設計図や模型、掘削などを目の当たりにすると、もー少年の心が騒いで、「興味がなさそうなエモト」というト書きを忘れてうっかりワクワクしてしまうほどでした。なお、本作はモデルとなった前田建設工業株式会社をはじめ、日立造船株式会社、株式会社栗本鐵工所、株式会社前田製作所と、実在する企業の協力のもとに完成。各企業施設のほか、静岡県川根本町の長島ダム、福島県のいわき市と田村市をつなぐ県道吉間田滝根線広瀬1号トンネル工事など実際のインフラや施工中の現場などでもロケを行い、スケールを感じさせる作品となっている。『前田建設ファンタジー営業部』は2020年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月28日お笑いコンビ・おぎやはぎが、27日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、“闇営業”問題について言及した。矢作兼はこの問題について、「売れるのに時間かかった人は、やっぱり食っていけないからやっちゃうんだろ」とし、「お金なかった人だけには、ちょっと同情するよな」と漏らした。そして小木博明も「かわいそうだよね、お金ないとね」と同調し、「勘弁してあげてほしいという気持ちもあるんだよな。ローンがどうのこうのとか、お金ないのに結婚して、家建ててみたいな…。つらいだろうな。かわいそう」と語った。続けて小木が「かわいそうって言っちゃいけなんだけどな、相手が相手だから。同情はできないんだけども」と話すと、矢作は「相手が悪いからな。相手がいい会社だったらな。闇の相手がグーグルだったらかっこよかったんだけど」と笑いを誘った。また、小木が「反社の人たちは今、週刊誌に『こういう写真ある』って売り込んでいるでしょ。怖いよ、本当。震えている人、たくさんいるよ」と言うと、「俺たちはやっていないからな」と矢作。しかし矢作は「でも正直…。俺たちは5~6年で食えるようになった感じだったでしょ。俺たちも15年とか売れてなかったら、そんな話が来たら、怪しいよな。怖い人のこと嫌いだから、相手を見るとは思うけど」と話していた。吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動停止・謹慎処分を発表した。27日には、反社会勢力が参加していたパーティーに参加したとして、スリムクラブの無期限謹慎処分が決定。すでに謹慎処分となっていた2700の八十島宏行と常道裕史もスリムクラブが参加したパーティーに参加していたとして、無期限謹慎に変更された。
2019年06月28日6月24日放送「有吉ゼミ」(日本テレビ、月曜19時~)の、人気コーナー「八王子リフォーム」に、SixTONESのジェシーさんが登場しました。当コーナーは、棟梁に扮するヒロミさんが様々な依頼主の元へ向かい、実際にリフォームを施す企画。これまでヒロミさんの弟子として滝沢秀明さんが出演していましたが、滝沢さんの芸能活動引退に伴い、新しく“イマドキ新入社員”として、滝沢さんからの推薦で登場したのがジェシーさんでした。記念すべき弟子入り第一弾は、山梨県の女子サッカーチーム・FCふじざくらからロッカールームのリフォーム依頼。大工作業に慣れないばかりか、師匠であるヒロミさんに対しても軽いノリのジェシーさんに対し、当初はヒロミさんからも「どんどんやれよ!」「誰に口聞いてんだよ!」と、愛のツッコミが多く飛び出し、スタジオは笑いに包まれました。休日にも関わらず現場に来てリフォーム作業に取り組む姿や、誰とでもすぐに仲良くなれる性格も垣間見られ、ジェシーさんの人柄とキャラクターの良さが存分に伝わる放送となりました。歳以上年が離れたヒロミさんに共通の話題を振ろうと、玉置浩二さんのモノマネを披露した際は、スタジオでVTRを見ていたおぎやはぎ・矢作さんからも「やるなジェシー」とのコメント。ムードメーカーとしての役割を十分に果たし、空気を読みながら好印象を残しました。そんなジェシーさんの活躍もあり、無事リフォームは終了。FCふじざくらの選手たちも大喜びで幕を閉じました。ヒロミさんと言えば、以前は「8時だJ」(テレビ朝日、1998年〜1999年放送)のMCとしてジャニーズJr.をいじったり、それぞれの個性を引き出したり、ジャニーズにとって芸能界のお兄さん的存在。ジェシーさんもヒロミさんとコンビを組むことで、今後テレビでの立ち位置をより強固なものにしていくこと間違いなしです。
2019年06月25日女優の蒼井優(33)と結婚したお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(42)が12日深夜、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)に生出演。世間の評価が急上昇している状況を「バブル」と表現し、「バブルが崩壊する怖さのほうが大きいので不安」と打ち明けた。山里は「先週の『不毛な議論』、結婚会見直後の放送で、あれ1週間前なんですね。素敵なお祝いメールをいただきまして、エンディングがん泣きですよ。むせび泣く」と先週の放送を振り返り、「しかも今日の今日まで、お祝いのメールが5000通以上。ありがとうございます。今日もずっと読んでいたの。どんだけみんな優しいのよ。お祝いメール読むだけで幸せ」とリスナーに感謝した。また、「この1週間いろいろあったよ。感情が揺れ動きまくり」と話し、会見翌日、家を出た瞬間に記者に直撃されたエピソードを告白。「どこ行っても『おめでとうございます』って言われるし、連絡とかもずっと。LINE800件くらいすごい数来ているし、メールも読んでいないやつの数字が1000とか」と反響も明かし、「一番感動したのは…ありがたいなって思ったのは、いろんな方々が僕の話をしてくれて」と、おぎやはぎやバナナマン、オードリー、爆笑問題らが山里の結婚についてコメントしていたことに感謝した。そして、「この1週間、持ち上げられまくって不安なんですよ、正直」と不安も吐露。「バブルです、今。これは崩壊します。自分がそんな人間じゃないこともわかっている。よく『実はいい人』って言われるけど、それはもうわかりません自分でも。見えている景色は俺自身変わらないのに、周りだけ急に“めっちゃいい人”ってなっている」と言い、「バブルが崩壊する怖さのほうが大きいので不安なのよ」と打ち明けた。
2019年06月13日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、6日に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、南海キャンディーズの山里亮太と女優の蒼井優の結婚について語った。矢作は蒼井優について、「昔、俺が住んでたところの隣だったから」と明かし、「本当に『俺のこと好きなのかな』って思ってたくらい。蒼井優ちゃんって会うと分かるけど、本当、多分みんな好きだと思うの。フレンドリーな感じで。女優さんであんなすごいのに、話しやすい」と語った。さらに矢作は「(山里と蒼井は)ものすごい意気投合したんでしょ? 俺は昔から思ってるんだけど、人が仲良くなるときは、共通の趣味とか好きなものじゃなくて、絶対に嫌いなものが一緒だったときなんだよ」と持論を明かし、「仲良くなるきっかけにはなるんだけど、趣味が一緒なんてよくあるのよ。すごく仲良くなるときってね、本当に嫌いなやつが一緒っていうのが一番仲良くなる」とした。続けて「山ちゃんはすごい悪口言うでしょ。だから蒼井優ちゃん、相当な毒を持っている女優なんだと思う(笑)」と語ると、相方の小木博明は「さっきはいい子って言ってたじゃん」とツッコミ。それに対して矢作は「だから俺は、好感持てるのよ。山ちゃんのあの毒を笑って、一緒に乗っかって話せるんじゃないの? だから俺はいい子だと思うよ。悪口をちゃんと言う子って、信用できるじゃん」と話していた。
2019年06月07日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、23日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、KAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)と交際中の女優・小嶺麗奈容疑者(38)が22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されたことに言及した。逮捕について話題にあがると、矢作は「知ってる? お互いが食い違っている話。田口君は『2人でやりました』って言ったの。小嶺麗奈は『私1人でやりました』って言っている」と説明し、「映画の1シーンみたいだろ」と発言。小木も「1シーンだね。映画だったら『素敵な女性だな』と思うけど」と同意した。さらに矢作が「ウソはウソでも、自分が罪を逃れるためのウソじゃなくて、相手をかばうウソをついたっていう」と言うと、小木は「いいねえ、いい子だなぁ」と漏らしたが、すぐに「いい子じゃないんだよね。悪い子なんだ。悪い子というか、しちゃいけないことだからね。法律違反」と訂正。続けて矢作は「やっちゃいけないこと、法律を犯しちゃったから」としつつも、「人間性を否定する必要はないのよ」とも語っていた。2人はKAT-TUNについても言及。矢作が「俺はKAT-TUNを応援するよ」と言うと、小木も「KAT-TUN好きなんだよ。田口君もそうだけど、KAT-TUNと何回か仕事したでしょ。みんないい子。確かにいい子が多いんだよな。KAT-TUNもそうだけど、ジャニーズの人ってみんな優しい」と明かした。最後には、「残された3人で頑張ってほしいよ」(矢作)、「いや、本当に。頑張ってほしい」(小木)と激励していた。
2019年05月24日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、元HKT48の指原莉乃の変化を絶賛した。小木が「テレビで悔しかったな。NHKで、令和特番みたいな番組があって」と切り出し、「俺、(番組に出演していた)指原を見てて、ずっと『この子、かわいいな』って思ってて。『新人、大抜擢じゃん』って思った。わざわざ、ネットで『NHKで今やってる番組』で調べたら、指原だったの」と明かした。「あ、指原って気づいてなかったってこと!?」と驚く矢作に対して、小木は「悔しくてさ。指原をネットで調べるぐらい、かわいいと思っちゃっていることが」と漏らし、「ノースリーブで、上品な感じで、髪型もちょっと変えて。おでこを出して、超かわいいの。『これはすげえ』って思って」と語った。続けて矢作が「やっぱ化けるんだな、女っていうのは」と言うと、小木も「女は化けるよ。年もとってさ、いい女になるんだよ、急に」と反応していた。また、矢作は指原について「本人はもうアイドルじゃなくなったから、大人っぽくいこうということなのかな。第二形態ってやつだよね。もうすごすぎて、この子。『まだこんな武器あるの?』っていう」と分析し、「AKB卒業したらアイドルっぽくなくて、きれいなお姉さんでいこうと思って、やったらきれいなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ」と絶賛。そして小木も「すごいぞ、コイツは。天下を取るよ、天下を」と評していた。
2019年05月10日