帝国データバンクは5日、月刊誌「美術手帖」などを出版していた美術関係専門の老舗出版社「美術出版社」および同社のグループ会社「美術出版ネットワークス」の2社が、東京地方裁判所に4日づけで民事再生法の適用を申請していたことを報じた。負債総額は24億4,300万円。美術出版社は、月刊誌「美術手帖」をはじめ、「美学」のほか、書籍「カラー版西洋美術史」、「カラー版日本美術史」など、1905年(明治38年)の創業以来、百年以上にわたって美術やデザイン、建築物など芸術分野に関する雑誌・書籍の出版を手がけていた老舗出版社。年間30~40点の新刊を発刊し、2014年3月期には年売上高約12億800万円を計上していたが、従前からの多額の負債や出版事業の売り上げの落ち込みにより苦しい資金繰りが続いていたことから、過大な債務負担を圧縮するべく、民事再生法による再建を目指すとしている。一方の美術出版ネットワークスは、美術出版社のグループ会社として、アプリやWebサイトの受託開発を主体に、スマートフォンや携帯電話向けコンテンツの開発・配信を手がけていた。2014年9月期には年収入高約2億4200万円を計上していたが、美術出版社に連鎖する形で今回の措置となったということだ。
2015年03月06日左下:©ASEAN-Japan Centre バティック染めのクッションカバー旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第六弾!お土産選びは実用性はもちろん、デザインやパッケージも喜ばれるためには見逃せないポイントだ。今回は、ジャカルタの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。自分らしい気の利いたお土産を見つけよう!パッケージも可愛い!インドネシア産チョコレートインドネシアの様々な土地を訪ねて出会った上質なカカオ豆を使用し、こだわりの製法で作られたチョコレート。ユニークで可愛いパッケージのチョコレートをお土産にすれば、喜ばれること間違いなし。記事を読む>モダンでおしゃれ!インドネシアの伝統のバティック日本では「ジャワ更紗」という名でも親しまれている、インドネシアの伝統のろうけつ染め布地「バティック」。繊細で色鮮やかなデザインの中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>ジャカルタのオーガニックショップ Serambi Botaniアロマオイルやスキンケアから、麺、蜂蜜、チョコレート、お米といった食品まで幅広い種類の商品を取り扱うオーガニックショップ。店舗はジャカルタ市内近郊にあるのでアクセスのしやすさも嬉しい。記事を読む>プチプラでおすすめ!生薬配合のヘアケアアイテムインドネシアに古来から伝わる生薬、JAMU(ジャムゥ)を配合したヘアケアアイテムや、持運びに便利な見た目も可愛いヘアオイルをご紹介!記事を読む>
2015年01月21日旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第五弾!お土産選びは旅の楽しみであると同時に悩みの一つと言う方も多いのではないだろうか。今回は、シェムリアップの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。友人やお世話になった方への品や自分への大切な逸品まで、お気に入りを見つけよう!蚊帳がスタイリッシュに変身!カンボジア発バッグ!ユニークな素材、デザインが目をひくカンボジアブランド「スマテリア」。種類豊富なので贈る相手に合わせて選べるのも嬉しい。またこだわりブランドの品は自分へのお土産にもピッタリ。記事を読む>国産有機ハーブを使ったスパグッズ日本人女性がオーナーのkru khmer(クルクメール) オールドマーケット店。完全無添加のナチュラルソープや、オーガニックハーブと天然塩のバスソルトなど乙女心をくすぐるグッズが数多く並ぶ。記事を読む>ピリッと辛い!胡椒のピクルス!お豆腐にのせたり、普段の料理のアクセントになりそうな胡椒の漬け物。珍しい調味料はお土産としても喜ばれるはず!記事を読む>世界にひとつ!自分だけのオリジナルサンダル!好きなカラーやパーツを選んで作るオリジナルビーチサンダル。出来上がったら即履き替えてシェムリアップを散策するのも楽しそう!記事を読む>技術もすごい!アンコールワットの手作り飴細工!お土産にピッタリなアンコールワットの手作り飴細工。タイミングが良ければ、お店で実際に飴を作っているところを見学できる!記事を読む>
2015年01月12日アートの現在(いま)を伝える月刊「美術手帖」が、11月17日(月)発売の12月号にて“ボーイズラブ(以下:BL)”を表紙巻頭で大特集し、豪華漫画家10人のインタビューやイラスト集、さらに人気漫画家・中村明日美子による描き下ろし表紙や読みきり漫画が掲載されていることで話題を呼んでいる。国内外の最新アート&アーティスト情報や展覧会情報・評論が掲載され、アート好きのバイブルとなっている「美術手帖」。過去には“初音ミク”や「ジョジョの奇妙な冒険」の作家“荒木飛呂彦”を特集するなど、堅苦しくない身近なカルチャーも紹介してきた同誌が、今号では「“関係性”の表現をほどく」と題し、BLを始め、男性の同性愛を描いた少女マンガやゲイ・コミックの“表現”に迫ったものとなっている。1960年代末の少女マンガにその原型が見られて以降、物語のひとつのジャンルとして成熟を続け、「攻め」「受け」という用語や、男性身体像の描き分け、「行間」を読ませる繊細な心理描写など、独特の表現を用いて登場人物たちの“関係性”を表現することで読者を魅了しているBL作品。それら独特の表現に迫る同誌では、BL作品界でも人気を博しているマンガ家・中村明日美子(『同級生』(茜新社)シリーズなど)が表紙を担当。さらに本特集のために16ページの読み切りマンガ「ボーイズラブ」を描き下ろしている。さらに、人気漫画家10人インタビューを掲載。「大奥」(白泉社)や「きのう何食べた?」(講談社)が好評連載中のよしながふみや、BL黎明期から第一線で活躍するこだか和麻、さらに、雲田はるこ、ヨネダコウ、宝井理人、鳥人ヒロミ、トウテムポール、はらだ、中村明日美子、そしてゲイ・エロティック・アーティストとして国内外で活躍し、ゲイ・コミックの巨匠である田亀源五郎といった豪華な顔ぶれが揃う。「男と仕事と制服」をテーマに、7人のマンガ家が描き下ろしたスペシャル・イラスト集には、腰乃、えすとえむ、岡田屋鉄蔵、雲田はるこ、ヨネダコウ、宝井理人、トウテムポールといった押しも押されぬ人気漫画家たちが参加。そのほか、BL研究家や美術評論家たちによる座談会、世界各国のBL事情に関するコラムや初心者のためのBL入門ブックガイドなど、ファン垂涎の内容から、初心者でも楽しめる仕掛けがあるようだ。「美術手帖」が解体する“ボーイズラブ(BL)”の魅力をこの機会に覗いてみてはいかが?月刊「美術手帖」12月号は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年11月18日お寺に神社、ステキな喫茶店と京都には朝のお楽しみがたくさん! せっかくだから早起きして、静かな古都の朝さんぽへ出かけてみませんか? スケジュールをみっちり詰め込んだ忙しい旅とは違う、ゆったり充実した時間が過ごせるはずです。■神秘的な太古の森で、たっぷり深呼吸を今回ご紹介する朝さんぽのテーマは静かな参道の空気が気持ちいい、「パワースポットでの森林浴コース」。目指すのは世界遺産・下鴨神社の鎮守の森、糺の森。賀茂川と高野川が合流する三角州一帯にあるここは、神代の原生林が今でも残り、約40種・4700本もの樹木が育成。森のなかには清流もあり、一歩足を踏み入れたとたんに気持ちいい空気を感じることができます。■縁結び神社と世界遺産・下鴨神社でパワーをいただく清流を横目にゆっくり参道を歩いたら、見えてくるのは下鴨神社の楼門。でもその前に楼門に向かって左手にある相生社にぜひ寄って。2本の木が途中から1本になる「連理の賢木」をご神木とする神社で、縁結びのご利益が期待できることで有名。こちらの「縁結び絵馬」には特別な奉納方法が。まず、裏面に神様への願い事を書いてから表へ返し、赤と白の糸を結びます。次に、絵馬を持って相生社の前に進み、書いたお願いごとを唱えながら女性は右から、男性は左から社殿の周りを3周し、絵馬を奉納しましょう。絵馬には、他の人に願い事を見られないようにするシールも用意してくれているので、めいっぱい思いの丈を書くことができるのもうれしいポイント。相生社でしっかりと縁結び祈願をしたら、いよいよ世界遺産・下鴨神社(賀茂御祖神社)へ。鮮やかな朱塗りの優美な楼門付近は記念撮影のベストスポット。早朝なら、人混みも少なく落ち着いてゆったりと参拝できます。神社のシンボルである、双葉葵をかたどったお守りなどもぜひチェックして。■お参りのあとは地元の方もご用達の喫茶店へ朝の静かな空気のなか、古都の神社をお参りしたらお次は地元の方もご用達の老舗喫茶店「COFFEE HOUSE maki」でおなかもパワーチャージ。早起きのごほうびにいただきたいのは、オープン当初から変わらない味が人気のモーニングセット。バタートーストをくり抜いたパンの器に、たっぷりのサラダとゆで卵が盛り付けられ、見た目もキュート。自家焙煎のコーヒーも納得のおいしさで優雅な朝の一杯に最適です。12時まで注文できるので、ブランチ利用できるのもいいですね。■もうひとつのおすすめ朝ごはん、町家でいただく絶品パンケーキもう一軒、今イチオシの朝ごはんのお店をご紹介。西陣にある、「カフェ・ラインベック」は、築120年ほどのぬくもりのある町家を改装。こちらの一番人気は、生地にリコッタチーズを練り込んだリコッタパンケーキ。付き合わせの自家製メープルシロップはバターのようなコクとフルーティな風味が特徴で、たっぷりディップしていただくのがポイントです。おいしいパンケーキを堪能しながら風情ある坪庭を眺めれば、ついつい長居してしまいそう。下鴨神社 公式サイト COFFEE HOUSE maki 公式サイト カフェ・ラインベック 公式サイト 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、『地球の歩き方Cheers!』。『地球の歩き方Cheers! 京都2014-15』は、京都の朝をもっと楽しむ実例プランが満載。ほかにも、世界遺産の社寺の見どころのぎゅっとまとめた「テーマでめぐる京都☆世界遺産BOOK」の付録や、京都旅で絶対訪れるべきグルメ&ショップ情報も充実!▼『地球の歩き方Cheers!京都2014-15』の詳しい内容はこちらをチェック 公式サイト
2014年05月16日賑やかな神楽坂通りはもちろん、石畳が敷かれた路地裏さんぽが楽しいまち、神楽坂。ここでは、さんぽの途中に立ち寄ってほしい、路地裏のかわいいお店をご紹介。■時間がゆっくりと流れる生活雑貨店平成21年にオンラインショップが実店舗としてオープンした「jokogumo」は、近所に住んでいる人、訪れた人が行き交う神楽坂上の交差点からほど近い場所にある。オーナーの小池さんが自ら見つけてきたキッチン雑貨や器、リネン類、食材を扱っている。自然の恵みを受けた手仕事のものがほとんどで、丁寧な暮らしのなかで大切に使いたくなるアイテムばかり。食品ではコーヒー豆や調味料、キッチン小物ではフォーク(¥550・税別)、バターナイフ(¥1200・税別)などを手始めに使ってみるとよいかも。■老舗ガレット店はパリの雰囲気フランスの下町にあるお店のような「LE BRETAGNE」は、ガレット(フランス・ブルターニュ地方の伝統料理)の専門店。そば粉100%の生地が香ばしく、いろいろな具材を包んだガレットはどれも味わい深い。チーズ、生ハム、グリーンサラダが華やかな「ノルマンド」(¥1556・税別)は特に女性の支持が高い。常に賑わっているので、予約をして訪問しよう。■お目当ては超人気のクリームパン神楽坂駅1番出口を出て、赤城神社の大きな鳥居を正面に見て左に曲がる。少し歩いたら見えてくる、レトロな緑の外観の建物が「神楽坂 亀井堂」。洋菓子にも使えるほどの質の良いカスタードを使ったクリームパン(¥220・税別)が名物で、1日400個を完売するそう。焼きたてはとろ~り、冷めるとプリンのような食感となり、卵たっぷりのやさしい味がする。完売していて悔しい思いをしないように、さんぽをはじめたらすぐに訪れてみよう!・くらしの知恵と道具 jokogumo -よこぐも- 公式サイト ・LE BRETAGNE 公式サイト ・神楽坂 亀井堂tel. 03-3269-0480新宿区神楽坂6-39(地下鉄神楽坂駅1番出口から徒歩約1分)7:45~19:00、土曜9:30~18:00、日曜・祝日休「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。2013年9月に発行となった『地球の歩き方Cheers!東京2014-2015』は、「一冊丸ごと、最旬の東京」をコンセプトに、グルメにショッピングにとオススメの情報満載です。▼『地球の歩き方Cheers!東京2014-2015』の詳しい内容はこちらをチェック 公式サイト
2014年05月09日宝島社は、今年3月に「大人女子」をターゲットとした女性誌『大人のおしゃれ手帖』及び『オトナミューズ』を創刊する。これまで年に数回のムックとして不定期刊行していた2誌だが、毎号読者を増やしてきたことから月刊化を決定。『大人のおしゃれ手帖』は40から50代の日々の生活を重視する知的な女性、『オトナミューズ』は40歳前後のいつまでもファッションを楽しみたい女性を対象とする。宝島社はこれまで20代を中心とする若年層をターゲットとしていたが、すべての既存雑誌においても読者ターゲットの年齢を上げ、ファッション誌の「大人化」を推進中。日本人の平均年齢が44.9歳と高まり、人口の6割以上を40代以上が占めている現状に対応した。同社は2010年に『グロー(GLOW)』と『リンネル』を創刊し、両者とも各ジャンルで一番誌に。今回の2誌創刊により、宝島社のファッション雑誌は合計12誌となる。
2014年02月07日東京には鉄道の駅を中心に、大小さまざまな街が広がっています。買い物や友達と遊ぶにはターミナル駅の大きな街が便利だけど、休日のブラブラさんぽなら、歩くだけで元気になったりリラックスできる、小さてかわいい街がおすすめ。ここでは、そんな街のなかから「谷根千」をご紹介します。必見スポット「夕やけだんだん」■「谷根千」ってどこ? なんで人気なの? 荒川区、台東区、文京区にまたがる谷中、根津、千駄木エリアの頭文字をとって「谷根千」。戦災の影響をあまり受けず大規模な再開発にも飲み込まれなかったため、古い町並みが残り、東京の下町風情を感じられる場所として、まち歩きファンに愛されています。■「谷根千」を歩きましょう 古い町並みが残る「谷根千」には、歴史ある建物を上手に利用したギャラリーやカフェなど時代を超えた“素敵スポット”が集中しています。昔ながらの商店街があったり、猫が主役の路地があったり、味わい深いさんぽを約束してくれます。それではいよいよ、女子向け旅行ガイドブック『Cheers!東京』でも紹介し、「谷根千」さんぽの魅力が凝縮されたお立ち寄りスポットの数々を紹介します。ひみつのいちごみるく700円/ひみつ堂<お立ち寄りスポット>■夕やけだんだんJR日暮里駅の北口方面から、「谷根千」方面に歩いていくと出合う階段坂。美しい夕焼けを眺められることから一般公募により命名された「谷根千」エリアの象徴的存在。階段を下りると、下町風情たっぷりの谷中銀座商店街に出る。■旅館 澤の屋日本の下町文化が体験できるスポットとして、外国人観光客から圧倒的支持を集める旅館。これまでに100ヵ国、のべ15万人の外国人旅行者を迎えている。澤さん一家の家族経営ならではの細やかなサービスが魅力。■ひみつ堂屋台からはじまり、休日などには整理権を配るほどの人気のカキ氷店。きめの細かい天然氷から作られたカキ氷に、旬のフルーツがたっぷり使われたシロップがかけられ、美味!建物の雰囲気もかわいくて、まさに女子好みなお店。■カヤバ珈琲昭和13年から 約70年間営業を続け、惜しまれながら閉店した珈琲店の意志を引き継ぎ復活した谷中のシンボル的存在のカフェ。建物は大正5年の出桁造りの町屋。「谷根千」さんぽの休憩処として愛されている。■Re+ Café谷中商店街の路地にある、再生を意味する「Re」をコンセプトとする古着のお店。カフェも併設され、オーナーのセンスが光る、レトロモダンな古い家具、小物や食器なども並ぶ。掘り出し物を探しに訪れてみたい。<そのほか>■めぐりん台東区内を循環するバス「めぐりん」は3系統あり、そのうち「東西めぐりん」路線は、「谷根千」の人気スポットを年中無休、約15分おきにまわっている。レトロな車両が風情たっぷり。・旅館 澤の屋 公式サイト ・ひみつ堂 公式サイト ・カヤバ珈琲 公式サイト ・Re+ Café 公式サイト 「旅で元気になる」をコンセプトにしたガイドブックシリーズ、 『地球の歩き方Cheers!』 。「谷根千」さんぽ以外の最旬の東京の遊び方は、『地球の歩き方Cheers! 東京2014-2015』をチェック!(地球の歩き方Cheers! 編集部)
2014年01月10日話題のリトルマガジン『murmur magazine(マーマーマガジン)』で編集長を務め、数々の著書も大人気の服部みれいさん。そんな服部さんが今年1月に発売した著書『SELF CLEANING BOOK あたらしい自分になる本』(アスペクト刊)のコンセプトをベースにして作られた、『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』が登場した。この手帖は、1年通して使っていくことで、こころやからだ、自分の身のまわりを浄化していき、1年後に「新しい自分になる!」ことをテーマにしたユニークなもの。通常の手帖と違い、読み物が多いのも特徴で、書籍と同じように、服部さんが実践し、からだ、こころ、たましいを変えられたという「冷えとり健康法」や「アーユルヴェーダ」、「部屋の浄化」などの簡単な解説やヒントもいっぱい。マンスリーカレンダーにつづく、1日ごとのカレンダーのはじめには、服部さんがその月におすすめする浄化法に関するおはなしと、あたらしい自分になるために、“今すぐできること”やおすすめの書籍の提案も。1日のカレンダーは、朝4時から予定を書き込めるようになっているので、家事や育児に追われている主婦の方にもおすすめ! 朝の時間を使っての半身浴など、自分ケアのプランも立てられるはず。また、毎月の終わりについている“わたしノート”は、願いごとを具体的に書き出すためのノートなので、産後の仕事復帰や、子どもとの上手な関わり方、こうしていきたい! と思っていることをぜひ書いてみてほしい。さらに、服部さんが尊敬する、キュレーターの石田紀佳さんによる“自然とともに暮らす季節のアイデア帖”も巻末に収録。節電が叫ばれているいま、学びたい知恵が満載だ。 1年後、使い終わったときの自分の変化が楽しみになってしまう。そんな、とっても魅力的な手帖! 『SELF CLEANING DIARY あたらしい自分になる手帖』 著者:服部みれい定価:1,575円(税込)発行:アスペクト 取材/田辺香
2011年09月26日