映画『おしょりん』の特別映像「初恋篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。北乃きい演じるむめは、小泉孝太郎演じる増永兄弟の兄・五左衛門の妻として兄弟のめがね作りを支える役どころ。しかし公開された映像では、森崎ウィン演じる増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画顔負けのシーンがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で二人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語っている。『おしょりん』特別映像「初恋篇」<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 公開※福井県で先行公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日コクヨは11月1日、モコモコしたデザインと大きく開く開口部が特長の「ペンケース<モココ>」を発売します。同商品は、生地の内側と外側の両方にモコモコ・ふわふわしたキルティング風な加工を施し、かわいらしい見た目とマシュマロのような触り心地のよさを追求した、中国で人気のペンケースです。機能性にもこだわり、消しゴムや修正テープなどの小物が探しやすい180度に開く開口部を採用。ペン収容本数の目安は約12本となっています。カラーバリエーションは、淡く優しい色合いのブルー、ピンク、ホワイトの3色がラインナップ。柔らかな雰囲気を演出する丸みのあるフォルムも特長です。モコモコ・ふわふわの触り心地に癒やされること間違いなし。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:ペンケース<モココ>カラー:ブルー、ピンク、ホワイト価格:税別1,400円発売予定:2023年11月1日(水)商品HP:(フォルサ)
2023年10月28日明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月26日ナカバヤシから10月下旬、マウスパッド・マルチケース・スマホスタンドの3つの機能が1つになったワークサポートアイテム「smouse(スマウス)」が発売されます。■快適な作業をサポートするマルチケース「スマウス」はデスクの作業を快適にする、マウスパッド付きのマルチケース。ケースは簡単に開閉できるマグネット式を採用。本体の底は約8cmのマチがあり、たっぷり収納できるので、ペンケースとして、またコードやイヤホンなどを収納するガジェットケースとして使えます。また、ハード素材のためバッグに入れても形が崩れず、眼鏡・腕時計などのアクセサリー収納としても活躍。本体を覆うフラップを広げることでマウスパッドとして機能します。フラップの裏側には、スマートフォンやタブレットなどを立てられるスタンドタブが付いています。動画視聴やオンライン会議用のモバイルスタンド、作業・学習時のブックスタンドとして活用でき、スマートな環境を簡単に作れます。カラーはブラック(D)、テラコッタレッド(R)、ネイビーブルー(B)、ベージュ(BE)の4種がラインアップ。使用シーンを問わないシンプルなデザインとなっています。フリーアドレスでオフィスに自分のデスクを持たない人や、外出先でPC作業をする社会人にぴったりですよ。■商品概要商品名:スマウスマウスパッド付きマルチケース価格:2,750円カラー展開:ブラック(D)、テラコッタレッド(R)、ネイビーブルー(B)、ベージュ(BE)本体寸法:W200×D80×H85mm本体重量:127g発売日:2023年10月下旬(エボル)
2023年10月26日11月3日(金・祝) より全国公開される映画『おしょりん』より、感動の場面が詰まった特別映像が公開された。現在、日本産メガネの95%を生産している福井県。藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)を元にした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、二人を信じて支え見守り続けた妻・むめの挑戦と情熱、そして家族の愛の物語を描く。主人公・むめには北乃きい、むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には小泉孝太郎、弟の幸八には森崎ウィン。監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久が務めた。特別映像には、むめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿や、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。また、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と、人の幸せを想う気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉が胸を打つ映像となっている。映画『おしょりん』特別映像~感動篇~<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月26日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語、映画『おしょりん』。11月3日(金)からの全国公開を前に、福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日(金)に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。この日は天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃さんは、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が制作したというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉さんは、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせるひと幕も。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶では、意外にも北乃さんは小泉さんを前に緊張していたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露。それを聞いた小泉さんは「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せていた。また、小泉さんが「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎さんは、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく話し、笑いをとっていた。最後に、「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました」と、主演の北乃さんは告白。「福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。タイトルの「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められた、挑戦と情熱と愛の物語を言い表している。『おしょりん」は福井にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月22日映画『おしょりん』の舞台となった福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃は、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎は、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉は、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせた。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶だったが、意外にも北乃は小泉に緊張をしていたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露した。それを聞いた小泉は「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せた後、「でも、“緊張する”って言ってますけど、何年か前に僕の実家を覗き見しにきたんでしょ?」と思いがけないエピソードを暴露すると、会場を爆笑させた。実生活でも長男の小泉が、「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎は、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく笑いをとっていた。舞台挨拶の後半には、ロケ地となった福井県の杉本達治知事と、制作委員会の新道忠志委員長が映画の公開を祝して花束ゲストとして登場。杉本知事は「屋外のシーンだけでなく、室内のシーンもオール福井ロケで撮影いただき、福井の空気感が非常に出ていました。皆さんが福井人にしか見えなかったです」と語った。最後に主演の北乃は「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました。福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月21日HiClubは10月10日、SNS「GRAVITY(グラビティ)」(iOS、Android版)が実施したアンケート調査のデータをもとにランキング化したGRAVITYランキング「リアルな退職理由TOP10」を発表しました。■「給与が低い」は2位にランクインリアルな退職理由の1位は「人間関係」でした。「仕事は我慢できてもそこにいる人間関係で悪いと最悪」「環境が悪い場所だと働く意識が薄れる」「機嫌によって態度が変わる方が上司で精神的にやられた」「悪口や噂話のオンパレード」「心が壊れるほどの無理をする必要はないと思った」「社内不倫、虐め、噂話ばかりでうんざりした」「悪待遇でも人間関係が良ければある程度はやって行ける」などの声が寄せられました。2位は「給与が低い」。「結局はお金が大事」「仕事の責任の重さと給料があっていなかった」「低賃金すぎて生活できない」「仕事へのモチベーションが変わる」「拘束時間が長い割りに給料が低かった」「業務内容、業務量に対して給料が適切でなかった」といった声が挙がりました。3位には「体調不良」がランクインしています。「持病が悪化してしまい、働けなくなってしまった」「大きな病気にかかってしまった」「ストレスからくる体調不良で仕事を辞めてしまった」「仕事のしすぎで体が動かなくなってしまった」などのコメントが寄せられています。4位は「休日出勤・長時間残業」。「8時~翌2時まで働く毎日だった」「クリエイティブな職場だったが、残業という概念がなかった」「営業職に就いてた時、家に帰るのが日付変わって1時」との声が挙がりました。5位は「パワハラ」。「パワハラ、アルハラ、セクハラがまかり通っていた」「人権侵害の発言があった」「いつも通り普通に業務していたら『やる気ないなら帰れ』と言われた」などのエピソードが寄せられています。以下、6位は「社風」、7位は「キャリアアップ」、8位は「結婚」、9位は「会社の将来性」、10位は「出産・育児」という結果となりました。つらい環境や自分に合っていない場所に居続けると、心身ともに壊れてしまうことも。時には退職という道も視野に入れて、無理のない労働を心がけられるといいですね。■調査概要テーマ:「リアルな退職理由TOP10」集計期間:2023年9月14日~17日調査対象者:20歳~39歳の女性有効回答数:544(フォルサ)
2023年10月19日北乃きい、森崎ウィンらが出演する映画『おしょりん』より、熱い職人たちの努力と、ものづくりの魅力が詰まった特別映像が公開された。日本産メガネの95%を生産している福井県。本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のために冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と妻の物語。今回到着した映像は、森崎さんと小泉孝太郎が演じる増永兄弟が、村の職人たちを巻き込んで茨の道を歩み始める姿が、感動を誘う。職人を村に呼び、徹底的にそのノウハウを学ばせ、吸収させるが、メガネ作りは簡単ではない。技術の習得に資金調達、流行や素材の変化で求められるものの変化…兄弟や職人たちの前には、何度も大きな壁が立ちはだかる。“ものづくりの国・日本”の真髄が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。※10月20日(金)福井先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月17日シチズン時計は10月12日、ウオッチブランド『wicca(ウィッカ)』から、クラシカルな雰囲気のチェーンバッグや、ティアドロップ形の揺れるアクセサリーをデザインモチーフにした新作腕時計「wiccaソーラーテック電波」を発売しました。■レトロな色味の文字板に、チェーンバッグをモチーフにしたパターンがクラシカルどんなシーンにもマッチする、少し小さめの25.5mmのケースサイズの時計です。レトロな色味の文字板の中央には、チェーンバッグをモチーフにしたパターンを描いています。1、5、7、11時の位置には、ティアドロップ形のパーツをセットしました。アラビア数字フォントをダークカラーで仕上げ、視認性を高めるとともにクラシカルな表情を強調しています。ソーラーテック電波時計なので、定期的な電池交換や、時刻、日付合わせが不要です。「KS1-961-11」は、レトロな雰囲気と、コーディネートのしやすさを兼ね備えたホワイト文字板モデル。「KS1-911-71」は、レトロな小物をイメージしたミントブルー文字板モデルです。「ECOPET」を使用したベーシックなアイボリーのバンドを合わせた限定モデル(限定800本)も登場します。大人っぽいカーキの替えバンド付き。■商品概要品番:KS1-961-11希望小売価格:40,700円品番:KS1-911-71希望小売価格:37,400円品番:限定モデルKS1-937-11希望小売価格:40,700円(フォルサ)
2023年10月17日セイコーウオッチは11月10日、「セイコー ルキア LUKIA Grow」より、ルキアのイメージキャラクターである池田エライザさんがプロデュースした限定モデル2種を発売します。「LUKIA Grow」は、花が自然の中で豊かに育つように、女性たちの成長を後押しする存在になれるよう願いを込めたコレクション。しなやかに成長していく女性を花に見立て、その女性が美しく花開くことを思い描いています。自分らしさを持ちながら、周りの人々や自然環境にも気遣える、女性の芯の強さとやさしさを、シャープな輝きと柔らかな曲線で表現しました。■花言葉が勇気づけてくれる、お守りのような限定モデル◇エライザさんが選んだ花と花言葉がテーマ身に着ける人を勇気づけてくれる、お守りのような存在になれるよう願いを込めて、エライザさんが、テーマとなる花とその花言葉をセレクトしています。◇「信じ合う心」という花言葉を持つブルースターをテーマとしたモデル「SSQW077」は、真っ白な白蝶貝のダイヤルにブルースターの柄をさりげなく散りばめたデザイン。花形の金属パーツをローマ数字と交互に配置し、1時と7時の位置ではラボグロウン・ダイヤモンドが煌めきます。エライザさんが選んだ花言葉は「信じ合う心」。エライザさんからのメッセージは「ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けるとやさしくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!」◇「いつも前向き」という花言葉を持つガーベラをテーマとしたモデル「SSQW078」は、ガーベラがダイヤルの中心からぱっと咲き誇るデザイン。そこに重なるローマ数字とバーインデックスの組み合わせが、すっきりとした印象を醸しています。2ヶ所に輝くラボグロウン・ダイヤモンドが輝きを添えます。エライザさんが選んだ花言葉は「いつも前向き」。エライザさんは「十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!」と語りました。付け替え用のアップルレザーストラップには、ルキア初となる刺繍を施しました。エライザさんが、ダイヤルのイメージに合わせて描いたイラストを基にデザインした、遊び心あふれる有機的な柄です。限定モデルの特典として、エライザさんのオフショットのフォトカードが付属します。☆スペシャルボックスブルースターとガーベラが輪になったデザインで、エライザさんとのつながりを表しています。内側布のカラーも、それぞれの商品に合わせて、エライザさんがセレクトしています。☆ラボグロウン・ダイヤモンド研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、科学的、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として注目されています。☆合成皮革(アップルレザー)りんごの加工食品を製造した後に廃棄される皮や芯をパウダー状に分解、樹脂と配合し、レザーとして再生したものです。耐久性は、通常の合成皮革と変わりません。りんごの繊維を原料の一部として使用することで、石油由来の化学原料の含有率を減らしています。生産時に使用する水の量やCO2の排出量を抑えられるので、より環境に優しい選択肢として国内外で注目を集めています。■商品概要<セイコー ルキア> LUKIA Grow 池田エライザ コラボーション限定モデル品番:SSQW077/SSQW078希望小売価格:各115,500円ケース:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド(※1))・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)バンド:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド)・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)※付け替え用のアップルレザーストラップつき※簡易着脱レバー式バンドダイヤル:白蝶貝/ラボグロウン・ダイヤモンド2石入りガラス:カーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)限定数量:各600本(※1)プラチナダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。(エボル)
2023年10月16日緑黄色社会が新曲「花になって」を発表。TVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマに決定した。緑黄色社会の新曲「花になって」アニメ「薬屋のひとりごと」OPに新曲の「花になって」は、10月21日(土)より放送がスタートするTVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。元々漫画化された本作を愛読していたという緑黄色社会は、"日陰に咲く花"をテーマに楽曲を制作。各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せる、甘美ながら毒気も感じさせるサウンドに仕上がっている。後宮が舞台の謎解きエンタテインメントアニメ「薬屋のひとりごと」は、シリーズ累計2,400万部を突破している人気ライトノベルをアニメーション化した作品。皇帝や王などの后妃たちが住まう後宮を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する謎解きエンタテインメントだ。作品情報緑黄色社会 新曲「花になって」リリース日:未定作詞:長屋晴子作曲:穴見真吾編曲:川口圭太・穴見真吾TVアニメ「薬屋のひとりごと」オープニングテーマ<放送情報>10月21日(土) 25:05〜 日本テレビでは初回3話一挙放送※順次、日本テレビ系にて全国放送。※放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定。©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
2023年10月07日小学館クリエイティブは9月27日、『絶体絶命のピンチを切り抜けるスマート言い訳全集』(著者:きりき/イラスト:千野エー)を発売しました。同書は、仕事や生活の中で直面する様々なトラブルによる困った事象に対し、聞いた側が納得するような、実用的な“スマート言い訳”を、イラストとともに紹介した一冊となっています。掲載シチュエーションは、「仕事中に関係ないWebページを見ているのを上司に見つかった」「外出中にサボっているところを見られた」「会議中にあくびしてるのを指摘された」「値段を見ずにレジに持っていったら想定以上に高かった」「彼女が髪を切ったことに気づかなかった」「朝のゴミ出しを忘れた」などの約80通り。著者が考案したものにくわえ適宜アンケートも行い、「思わず言い訳をしたくなる瞬間」を集めています。スマート言い訳は、細かな状況によって使い分けられるよう、1シチュエーションにつき2~3つを紹介。使い方の説明と気を付けるポイントも掲載されています。スマートな言い訳を覚えておけば、日常で役立つ場面がくるかもしれません。ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。■書誌概要書誌名:絶体絶命のピンチを切り抜けるスマート言い訳全集著者:きりきイラスト:千野エー定価:1,430円発売日:2023年9月27日(フォルサ)
2023年10月04日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日藤岡陽子氏の小説を原作に、日本産メガネの95%を生産している聖地・福井県のメガネ産業の礎を築いた人々を描いた『おしょりん』の完成披露上映会が、“メガネの日”にあたる10月1日、都内で行われ、主演の北乃きい、森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、児玉宜久監督が出席した。明治37年、増永むめ(北乃きい)は、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門(小泉孝太郎)の妻として、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。ある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八(森崎ウィン)が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案。成功すれば、冬は収穫のない豪雪地の農家を助けることができると訴え、初めは反対していた五左衛門も、村の人々を集めて工場を立ちあげる。主人公・むめを演じた北乃は、「実在の人物を演じるのは、やはりプレッシャーがあった。リスペクトを忘れずに、むめさんを生き抜きたいなと思った」と振り返り、「思い出はたくさんありますし、福井の方々に協力していただいた」とロケ地に感謝の言葉。自身も幼い頃からメガネの愛用者だと言い、「小さな頃を思い出した」と劇中で視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶシーンについて共感を示し、「諦めずに夢を追い続ける姿がピュアに描かれている。何かに挑戦したい人の背中を押してくれる映画」だとアピールした。北乃きいメガネ作りのきっかけを作る役どころの森崎は、「どうしても、今日という日にかけたいなという思いがあった」とロケ地・福井県鯖江市で新調したという私物のメガネ姿で登場。アーティスト“MORISAKI WIN”名義で、自身初となる映画のタイアップ曲「Dear」を手がけており、「自分が出る映画の楽曲を歌わせていただくという夢を叶えることができた」と感無量の面持ちで、「映画が終わってジャーンって感じではなく、映画の邪魔をしない、皆さんに寄り添える楽曲にしたかった」とこだわりを明かしていた。森崎ウィン小泉は「ウィンくんが現場で(役として)佇んでいた」と弟役の森崎に感謝の意。その兄弟の母親を演じたかたせは、「私財を投げうって、子どもを信じて、もっと大きな夢を見させてもらった」と役柄を語っていた。また、撮影は2022年2月~4月、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われ、児玉監督は「いろんな土地のいろんな皆さんのお顔を見ながら、偏りがないように、福井県の随所で撮影がしたかった。時間はかかりましたが、いい場所で撮影ができた」と充実した表情だった。小泉孝太郎かたせ梨乃取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開11月3日(金・祝) より全国公開
2023年10月01日女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、女性661名を対象に「ブラック企業」についてアンケートを実施しました。■約6割が今の職場を「ブラックだと思う」と回答『女の転職type』会員に今の職場はブラック企業だと思うかを尋ねたところ、「ブラックとは思わない」が最も多く37.7%でした。次いで「ややブラックだと思う」37.1%、「かなりブラックだと思う」21.0%、「わからない」4.2%と続きました。「かなりブラックだと思う」「ややブラックだと思う」を合わせると58.1%となり、半数以上の人が今の職場をブラックだと感じているという結果になりました。■7割がブラック企業で働いたことが「ある」今までブラック企業で働いたことはあるかどうかを聞くと、70%が「はい」、30%が「いいえ」との回答でした。年代別に見ると、ブラック企業で働いたことがある人の割合は40代以上が最も多く76.7%となっており、年代が上がるにつれてブラック企業で働いたことがある人が増える傾向がありました。■ブラック企業では、低賃金、ハラスメント・いじめ、長時間労働を経験Q2で「ブラック企業で働いたことがある」と答えた人に、どのような点がブラックだったのかを質問すると、1位「仕事に見合わない低賃金」61.3%、2位「ハラスメント、いじめが横行」53.6%、3位「長時間労働を強いる」51.2%となりました。ブラック企業で働いていた時に、その状況について誰かに相談したかについては、「友人・知人」が51.8%で最も多く、次いで「家族」が44.7%と、仕事関係以外の人に相談する傾向がありました。また、約2割の人が「誰にも相談していない」こともわかりました。その他の回答としては、「医者」「ハローワーク」「派遣元の担当者」などがありました。■ブラック企業で働いた結果、半数が退職ブラック企業で働いた結果は、半数以上となる55.3%が「退職した」と回答。次いで「体調を崩した」35.9%、「精神を病んだ」31.1%となり、3割以上の人が心身に影響が出ていることがわかります。一方で、17.1%が「我慢してまだ働いている」と回答しており、「転職活動中」20.7%と同程度となっていることから、現職にとどまりながら転職活動に取り組んでいる人がいる様子が推察される結果となりました。■ブラック企業に転職しないためには、「口コミサイトで評判を調べる」が1位ブラック企業に転職しないためにすべきだと思うことを尋ねると、最も多かったのは「口コミサイトで評判を調べる」66.1%でした。次いで「離職率を確認する」65.1%、「残業時間、残業代を確認する」59.6%となっています。入社前に具体的な労働環境を確認することが大切だと感じている人が多いようです。その他の回答としては、「面接時に怪しいと感じることは勇気を持って聞く」「職場見学」「正式入社の前にお試しで働く」などがありました。一方で、「入ってみないとわからない」という回答も多く見られました。◇今回のアンケート考察『女の転職type』編集長小林佳代子氏7割が「ブラックだと思う」企業で働いた経験があるということで、非常に多い結果でした。今の職場についてもブラックだと思う人の方が約6割と多数派で、労働環境に悩みを抱える人が多いことが伺えます。いざという時は公的機関やNPO、専門家等に積極的に支援を求めてくださいね。極端な長時間労働やノルマの強要、パワハラの横行、賃金未払いなど法に抵触するような環境は働き先として避けるべきですが、そもそもブラック企業に明確な定義はありません。入社してみて「思っていたのと違った」とならないためには、ネット上の情報だけでなく、面接での確認が重要になってくると思います。転職で自分が叶えたいと思っていることをしっかり伝え、それが叶えられそうか確認しましょう。上司になる人との面談や職場見学などもおすすめですよ。待遇については書面でしっかり取り交わしましょう。選考はあなたが企業を選ぶ貴重な機会でもありますので、ぜひ自分に合う・合わないをチェックしてくださいね。■調査概要・調査内容:第74回「ブラック企業について」/データで知る「女性と仕事」・調査期間:2023年2023年8月21日~8月30日・有効回答数:661名・調査対象:『女の転職type』会員・調査方法: Web上でのアンケート(エボル)
2023年09月23日「みんなの転職『体験談』。」は、直近の転職活動で「転職エージェント選びに失敗した」という100名に向けて、「失敗した内容・理由とその後に取った行動」についてアンケートを行いました。■転職エージェント選びに失敗した理由、最も多かったのは?転職エージェント選びに失敗した理由で最も多く挙がったのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」でした。全体の56%が該当し、失敗ケースでいかにこの問題に直面した人が多いかが確認できます。また、「次第に連絡が来なくなった」(27%)や「連絡が多く、やり取りが面倒だった」(25%)といった、転職エージェントとのコミュニケーションについての問題を挙げる人も多く見られました。■失敗後に取った行動、最多は「他のエージェントを利用」転職エージェント選びに失敗したと感じた人のその後の行動で最も多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%でした。次に多かったのは、ハローワークや求人サイトなどを使っての「転職エージェント以外で求人を探した」の21%です。また、「希望条件や現在の想いを正確に伝えた」「担当エージェントとの関係構築を意識した」という対策を取ったという声も一部見られました。■「希望と違う求人ばかり紹介された」人のその後の行動◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「リクルートエージェントを利用しました。求人数が圧倒的に多く、転職先の選択肢が広がり、スピード感を持って転職先が決まりました。その前に利用していたマイナビエージェントは、求人数自体は少なくないものの、希望職種や条件で絞っていくと求人があまりなかったことが原因だったと思います。細かい勤務条件や譲れない条件がある人は、求人数の多い転職エージェントを選ぶか、または併用するのがよいと思います。」◇20代男性大阪府メーカー販売/サービス職利用した転職エージェント:UZUZ(ウズキャリ)→doda「UZUZ(ウズキャリ)を利用しましたが、エンジニア職ばかりを薦められたので別の転職エージェントを利用しました。私が希望する職種がそこまで多く扱ってなかったんだと思います。もしまた転職活動をする際は、希望職種が決まった段階でその求人に特化した転職エージェントを選ぶべきだと感じました。」◇30代女性静岡県メーカー事務/アシスタント利用した転職エージェント:doda → マイナビエージェント「営業職で働いていましたが、残業が多いのが辛かったため転職活動を始めました。はじめに登録したのはdodaでしたが、次に登録したマイナビエージェントの方が『営業でも完全在宅のIT系提案営業という選択肢もありますよ』と教えてもらったり、残業不可でも応募可能な求人が出た際にこまめに連絡をくれました。」◇30代男性東京都医療/福祉営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → リクルートエージェント「マイナビエージェントからリクルートエージェントに乗り換えました。マイナビエージェントでは『近場で良い求人があればいい』といった程度でしか伝わっていなかったと思い、リクルートエージェントではきちんと希望条件を伝えるようにしました。それと、なるべくコミュニケーションはこちらから取るようにしました。」◇20代男性商社/流通営業職利用した転職エージェント:リクルートエージェント → 自己応募(転職サイト利用)「今回の転職活動については、その後転職サイトを使って自分で応募して、なんとか内定を得られました。改めて思い返すと、転職エージェントの担当には『できるだけ自分の意見を伝えよう』と思っていたのですが、上手く伝わっていなかったのかもしれないです。次回は初回の面談時にきちんと伝えようと思っています。」■「連絡が段々来なくなった」人のその後の行動◇30代男性兵庫県IT/通信利用した転職エージェント:パソナキャリア → 別の転職エージェントを検討中「パソナキャリアを利用していたのですが、一社内定をもらった企業に対して承諾を断ったら、パッと連絡が来なくなりました。その際にかなり強引に内定承諾を薦められたのですが、恐らくその企業にかなりの空き人員があって、その穴埋めに躍起になっていたのだと思います。さすがに同じ担当でサービスを継続する気にはなれませんでしたので、別の転職エージェントのサービスを利用することを検討しています。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職利用した転職エージェント:doda → ビズリーチ「転職エージェントは相性があるんだなと感じました。また、『自分だったら、自分で応募して行動できる』とも思いました。実際に転職サイトなどを使って自分で探してみるとそちらの方が効率の良さを感じ、そこで無事転職先が決まりました。」◇20代男性東京都IT/通信クリエイティブ職利用した転職エージェント:ワークポート「ワークポートを利用しました。まめに連絡をくれていたのですが、少し間が空いたときはこちらからも連絡を入れるようにしました。サービス利用してからの浅い付き合いですので、やはり信頼関係の構築を意識することは大事だと覆います。」◇30代女性神奈川県メーカー営業職利用した転職エージェント:マイナビエージェント → 業界特化型の転職エージェント「マイナビエージェントの担当者と面接した時に、『法学部出身なので法律事務所や法務の事務職の仕事を希望している』ことを伝えました。ですが、そうした求人の取り扱いが少なかったようです。その後、2回ほどメールが来てそれからは連絡が途絶えました。恐らく、転職の希望時期を明確に決めていなかった為『転職意思はそこまで高くない』と思われたこともあったと思います。今の職場よりもいいところがあったら転職したいというレベルの希望なのか、すぐに転職したいのかなどの自分の中のモチベーションをもっと相手に伝えるべきだったと思いました。このときの失敗を踏まえて、その後すぐ法律事務所・企業法務に特化した転職エージェントを利用しました。はじめから転職のモチベーションをしっかり伝えたところ、とてもエネルギッシュに支援してもらえました。」■「担当との連絡で苦労した」人のその後の行動◇40代男性茨城県IT/通信ITエンジニア利用した転職エージェント:リクルートエージェント → type転職エージェント「結局、転職エージェントにとって求職者は、『人材』という名の商品なんですよね。だから、他の転職エージェントに取られる前に、商品として出荷してしまいたいという気持ちがあったのでしょう。大分急かされまして『これはきついな』と思いましたが、転職エージェントの性質上致し方ないとも思っています。ですが、その後type転職エージェントを利用してこちらの事情をちゃんと話したら、急かすことなく付き合ってくれました。エージェントによっても合う・合わないはあると思うので、地道に自分に少しでもマッチするエージェントを探すのがよいと思います。」◇30代男性東京都インターネット/広告/メディアクリエイティブ職利用した転職エージェント:LHH転職エージェント「過去に転職エージェントを利用した際も、同じようなことがありました。連絡が唐突に途絶えたり、釣り求人で実際に紹介される求人とは乖離があったりと、転職エージェントには良い印象が全くありません。自分で探して応募した方がいいと思っています。」◇30代男性岡山県現在転職活動中利用した転職エージェント:ワークポート「自分のことについて説明不足であったと感じています。転職への意気込みと出来ることと出来ないことを明確に伝えたら、最適な職種を紹介していただきました。」◇30代女性秋田県転職活動中利用した転職エージェント:保育のお仕事「はじめのうちうまくコミュニケーションがとれなかったのは、『とりあえずどんな求人があるか知りたい』という気持ちで今すぐに転職したいわけではないことを、担当に伝えていなかったことが原因のひとつだと思います。『今はまだ転職を検討中で、どんな求人があるか相談したい』と、自分の状況を具体的に伝えたところ、それまであったようなボタンの掛け違いのようなコミュニケーションはなくなりました。」■「担当者から強引に勧められた」人のその後の行動◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント利用した転職エージェント:マイナビエージェント → ジャスネットキャリア「視野が狭くなっていると、担当エージェントから『ここしかない』と言われると『本当にそうかもしれない』と思ってしまいがちです。あとは、焦っていると『どこでもいいから決めなくては』と思ってしまうこともありました。結局、自分に余裕がないと判断を誤るリスクは高まってしまうんでしょう。まず、必ず複数のエージェントに登録して比較すること。これは必須ですね。それと、他社のエージェントから紹介されて内定が出たとしたら、他のエージェントにその会社の求人があるかどうか確認してもらったり、その会社の評判とか聞いておいたりしたほうがいいと思います。紹介された求人は、口コミサイトもチェックしてブラックでないかも確認するのも大事だと思います。」◇30代女性神奈川県インターネット/広告/メディア事務/アシスタント利用した転職エージェント:パソナキャリア → リクルートエージェント「パソナキャリアからリクルートエージェントに変更しました。リクルートエージェントでは、パソナキャリアのように「この求人で行きましょう」とやや強引に勧められることもありませんでした。その背景には、リクルートエージェントの方が紹介する求人の量が多く、一方のパソナキャリアは紹介先がかなり限られてしまうことがあったように思います。未経験や求人の多い職種を希望しない限り、はじめから大手のエージェントを選ぶべきだったと思いました。また、転職エージェントは一社でなく複数登録しておいたほうが、自分と相性のいい会社に出会える気がします。」◇20代女性兵庫IT/通信営業職利用した転職エージェント:doda → マイナビジョブ20’s「dodaに登録しましたが、毎日のように30件以上求人を紹介されること、担当から強引に進行を進められることにストレスを感じていました。ただ、私の方でも転職の軸が明確に決まっていなかったので、きちんと希望を伝えられなかったとも思います。また、そもそも第二新卒転職の私にとって、キャリアアップ重視の利用者が多いdodaにはあまり合わないことに早く気づくべきでした。それぞれ専門分野で調べる方が希望に近いものが見つかると思います。その後、マイナビジョブ20’sを利用して内定をいただきました。第二新卒専用なので、若手や未経験前提で希望にマッチする求人が多かったです。また、エージェントの方もとても丁寧で、紹介していただく求人も質が高かったです。」■その後も転職エージェントを「利用する・した」人は半数以上に転職エージェント選びに失敗したと答えた人を対象としたアンケートで、「その後も転職エージェントは利用する予定でいますか?」という質問事項を設けたところ、55%の人が「その後も利用する(利用した)」と答えました。■今後も転職エージェントを「利用する・した」と答えた人のコメント「今後も転職エージェントを利用する(または利用した)」と答えた人は、以下の理由を挙げるケースが多く見られました。・面接対策と書類添削が役立つから・「いい担当者」に出会えれば、いいサポートを受けられるから・非公開求人や独占求人など、他の求人媒体にはない求人を紹介してくれるから・企業との連絡(面接日の調整や条件交渉など)をしてくれるから◇40代女性東京都医療/福祉事務/アシスタント「エージェントを利用しない転職活動が考えられないくらい、私の中でエージェントを使うのは当たり前になっています。なんといっても、履歴書と職務経歴書さえ作ってしまえば、添削もしてくれるし、応募した後の書類選考から面接のスケジュール調整、また聞きづらい質問などエージェントの担当を通して聞いてくれるし、かなりスムーズになるからです。」◇40代女性茨城県建設/プラント/不動産事務/アシスタント「転職サイトとは違って担当のアドバイザーの方がついてくれて、自分にあった案件を紹介してくれるからです。選考につまずいたらアドバイスをしてくれたり、二人三脚で転職に向けて前に進めるのでスムーズに活動を行えます。」◇30代男性島根県医療/福祉営業職「エージェントを活用するほうが非公開の求人も多いだけでなく、個人で市場状況の把握をすることは困難でありそういった面では活用したい。また、年収の交渉の面ではこちらが言いにくい部分も代わりにしてもらえるので安心できる。」◇30代男性愛知県メーカー営業職「ハローワークなどでは自分1人の力で転職活動をしなくてはいけませんし、求人も限られてしまいます。しかしエージェントであれば豊富な求人数の中から選ぶことができるので、選択の幅が広がると感じたため、次回があればまた利用します。」■今後は転職エージェントを「利用しない」と答えた人のコメント今回の失敗を機に「今後、転職エージェントは利用しない」と答えた人では、「これからは自分で求人を探す(自力で転職活動をする)」という意見が多く見られました。◇20代男性大阪府商社/流通営業職「今の職場は転職エージェントを使わずに、自力で見つけて、面接準備も自力でしました。結局はどれだけ自分が頑張れるかの勝負になってくると思うので、今後転職エージェントは利用しません。」◇30代女性愛知県医療/福祉クリエイティブ職「自分の目でしっかりみて、自分で選ぶことが大切だと感じました。話しづらい条件交渉を手によくエージェントが代行してくれるのは楽だと思っていましたが、そもそもそういう話も自分で入社前にできなければ、入社しない方がいいと思いました。」◇30代女性千葉県小売・販売/外食・宿泊クリエイティブ職「転職エージェントはどうしても相性の問題があると感じました。転職エージェントを使わずとも、自分でしたら求人サイトから自分で応募して行動できるので、次回からは転職エージェントは利用しないと思いました。」■「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切・「転職エージェント選びに失敗した」理由で最も多いのは、「希望と違う求人ばかり紹介された」の56%・失敗後に取った行動で多いのは、「他の転職エージェントを利用した」の49%・転職エージェント選びに失敗した後に、「次回も転職エージェントを利用する予定」と答えた人の割合は55%・その後別の転職エージェントを利用した際に、「前回よりもうまく行った」と回答する人が多いアンケートのコメントを見ていて印象的だったのは、どんな対策を取るにせよ、「失敗をした後、うまく行った」と回答される人が多かったことです(84%の人が、失敗後に取った対策で「状況が改善した」と回答)。転職活動においては特に「失敗を、そのままにしない」姿勢が大切なのかもしれませんね。■調査概要テーマ 「転職エージェント選びに失敗した経験についてのアンケート」集計期間:2023年8月20日~9月2日調査機関:自社調査回答者:20代~50代 の社会人(全100名20代:27名30代:46名40代:23名50代:4名)アンケート詳細:(エボル)
2023年09月20日クロスメディア・パブリッシングは9月1日、書籍『会社のムダ作業100個まとめてみた』を発売しました。同書は、職場にはびこる100個のムダな作業をイラストを使って紹介。一目見てパッと理解できるため、忙しいビジネスパーソンでもすぐに実践できるようになっています。著者は、「多様性×業務改善で、はたらくを楽しむ人を増やしたい」をテーマに、業務や組織構造の再設計を手がける元山文菜さん。書籍内で取り上げられている「ムダ」作業の例は、「その一手間、ほぼ意味なし……? やりすぎセキュリティ」「何するにしても出社……とりあえずやる教」「紙 is ジャスティス! わざわざ出力主義」「ルールのためのルール……?なんでもルール化」など。そのほか、自分の考えを察して行動してくれることを求めてくる「察してちゃん」や「きまぐれ上司のご機嫌取り」についても取り上げています。目次を見て気になる箇所から読むことも出来るので、自分に関係する問題から直ちに取り組めるのも特徴となっています。職場や仕事に対するもやもやを払拭してくれる書籍となっています。気になる方は書店でチェックしてみてくださいね。■書誌概要書誌名:会社のムダ作業100個まとめてみた著者:元山文菜価格:1,738円発行:クロスメディア・パブリッシング(フォルサ)
2023年09月14日アテックスは8月8日、アテックスルルドシリーズから、オフィスで心地よい姿勢で昼寝ができる「午後のまくら(AX-BT808)」の先行販売を「Makuake(マクアケ)」にて開始しました。■オフィスで昼寝するための新しいスタイルのまくら同製品は、オフィスでの昼寝に特化した新しいスタイルのまくら。デスクでの心地よい昼寝を追求し、上半身をしっかりと支えながら、安定した寝姿勢をキープします。最大60分までの振動タイマー付き(1分単位で設定)で、使わない時には折りたたんで収納できます。さらに、オフィスの昼寝に多く見られる、息がこもる、腕がだるいといった困り事の改善を目的に、クイックマッサージ台の姿勢で昼寝ができる仕様を目指しました。昼寝の際には上半身が面で支えられることで肩や背中の力が抜け、快適な昼寝姿勢を保つほか、3段階の角度設定で体格に合わせて調節ができます。また、顔全体で頭部を支える設計のため、寝跡がつきにくく、鼻・口もとを覆わないので呼吸がしやすくなっています。■商品概要商品名:午後のまくら価格:8,800円URL:(フォルサ)
2023年09月01日まだまだ暑い日が続いていますが、文具業界では2024年版のダイアリー情報が続々と解禁されています。先日、メディア向けに開催されたロフトの「2024年版ダイアリー」「文房具の会 デコレーションパーティー 2023」展示会では、最新のダイアリー&デコレーション文具が多数お披露目され、多くの文具好きで賑わいを見せました。今回は、展示会で見つけた最新ダイアリーから、働くアラサーであるマイナビウーマン読者におすすめのアイテムに絞ってご紹介!来年の手帳選びの参考にしてみてくださいね。■2024年の手帳はミニサイズが狙い目ロフト広報の滝田さんによると、2024年はミニサイズの手帳が人気を集める予感。これまでもコンパクトなサイズの手帳を展開するメーカーがありましたが、今年は特に増えているんだとか。コロナ禍ではお家でじっくり書き込んだり、デコレーションをしたりできるよう、大きめサイズやフリースペースが充実した手帳がトレンドでしたが、アフターコロナで手帳を持ち運ぶ人が増えていることがトレンドの背景にあるようです。中にはスマートフォンより小さいのでは……!?なんてサイズの手帳も。早速チェックしていきましょう!MATOKAのミニサイズ手帳は「超コンパクト手帳」の代表!スナップボタンがついたこちらのデザインなんかはパッと見ではスマートフォンケースのように見えますよね。小さいながらも中のレイアウトは一般的なサイズのマンスリータイプと同じ内容になっています。サイズの面での利便性だけではなく、中身も重視したい人におすすめです。ラコニックの「ポケットログダイアリー」もまさにポケットサイズ!MATOKAに比べてこちらの方が横幅があります。デザインが充実しているのも特徴のひとつで、中にはチェキを表紙に入れられるタイプも。推し活を楽しむ人にすすめたいデザインです。中身はメモスペースが充実。日付を自分で入れるタイプなので、手帳・日記の習慣がなかなか続かない……という方も気軽に始められます。グリーティングライフの「スロージャーナル」は、コンパクトながら手帳と日記を一緒に始められるアイテム。マンスリー手帳のページと、日記帳ページが一冊になっているんです。日記帳ページは仕切りが無いので自由度が高く、たくさん書いても、数行だけでもOK。日付も自分で入れられるので、書かない日があったって大丈夫……という、なんとも懐が深い仕様になっています。■お仕事シーンをサポートする機能が充実マイナビウーマン読者には手帳をお仕事メインで使用している人も多いのではないでしょうか。せっかく使うなら、2024年はお仕事に特化した手帳を選んでみては?おすすめしたいのはダイゴーのisshoni.「仕事まとめ」。予定と“一緒に”たっぷりメモをとれます。さらに、仕事をサポートする付録ページがおもしろい!デイリー・ウィークリー・マンスリーのルーティーンを書き込むページがあり、ルーティーンワークの漏れを防ぎます。この他にも、よく行く場所への交通費をメモできるなど、「こんなの欲しかった!」と思わず声に出してしまうような機能がそろっていますよ。■プライベートも充実させてくれる個性派手帳も普段からメモをすることが多い人は、仕事とプライベートで手帳を使い分けている方もいますよね。プライベート用に選ぶなら、自分の趣味を充実させてくれるようなデザインがおすすめです。例えば、アートプリントジャパンの「バースデーフラワーダイアリー」は、366日の「誕生花」が書いてあります。自分の誕生花を調べたり、友達へお祝いのお花をプレゼントする時に友達の誕生花をチェックしたり。マンスリーページには月ごとのお花も載っています。“花のある暮らし”を楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。近年、「一粒万倍日」「天赦日」という言葉を耳にすることが増えていませんか?自分へのご褒美に買ったアイテムを縁起のいい日におろす人や、思い切りが必要な買い物を縁起のいい日にする……なんて人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが「縁起のいい日手帳」。名前の通り、縁起のいい日がチェックできる手帳です。中には季節を表す言葉の解説や、願い事の達成度を書き込むスペースも。豆知識が身についたり、目標へポジティブな気持ちで向かえるようになったりするはずですよ。■手帳の持ち運びを楽にするグッズが目白押し手帳周辺グッズも毎年お披露目される本展示会。今年は手帳の持ち運びをサポートするグッズに注目しました!手帳もペンも、デコレーショングッズも……こまごまとしたアイテムを一つにまとめたい人におすすめなのが「手帳が入るペンケース」。仕切りが細かく分かれており、付箋やマスキングテープも見失いません。インパクトがありながら、利便性も備えているのが「手帳のはらまき」。こちらはブックエンドとしての機能だけではなく、ペンや付箋なども挟むことができるんです。「はらまき」というところにほっこり癒されますよね。「テリュー 大人の下敷き」は、出先で書き込む際に役立ちます。手帳に挟む下敷きで、やわらかいタイプと硬いタイプが選べるところも特徴。便利なうえに、手書きの良さを思い出せるアイテムです。■かわいいグッズでモチベーションアップかわいい手帳を使うなら、ペンや付箋もかわいいものを選んでテンションを上げたいところ。ロフトには大人も使いやすいかわいさのグッズがそろっていますよ。サンスター文具の「ムジークタイガー」は無表情なトラがなんともいえないかわいさ。付箋やシール、ペンなど、アイテムが幅広く展開されています。韓国生まれの「ブランチ・ブラザー」はゆるキャラ好きにおすすめ!韓国ならではのキュートな色使いも魅力的なグッズがそろいます。ぺんてるの新作カラーペン「マットポップ」は、絵具のようにカラフル・鮮やかなカラーと、乾いたときにマットな質感になるところが特徴。存在感のある文字が書けるうえに、濃い色の紙にもしっかり発色。チェキやマスキングテープの上にも書くことができます。手帳をデコるのはもちろん、身の回りのアイテムに文字を書く際にかわいくできるアイテム。何色かそろえておくのがおすすめです!■2024年は手帳と一緒にお出かけしてみては?2024年は手帳や日記を持ち歩いて、いつでもどこでも書き込むのがトレンドになりそう。日記に関してはなかなか続かない人も安心の、自由度が高いタイプが数多くそろっていました。来年の手帳を選ぶ際はぜひ今回ご紹介したアイテムをチェックしてみてくださいね!※一部商品については10月中旬より順次発売予定です。(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年08月29日AlbaLinkは8月4日、通勤時間が片道1時間以上の人に向けて実施した「通勤時間のストレスに関する意識調査」の結果を発表しました。■通勤時間にストレスを感じている人は8割以上まず、通勤時間にストレスを感じるか聞いたところ、39.9%が「とても感じる」、44.7%が「まあ感じる」と回答し、合わせて84.6%がストレスを感じている事が分かりました。通勤時間のストレス要素について尋ねると、1位は「座れない」(159人)となり、2位に「混雑している」(141人)、3位に「時間を無駄にしている」(43人)が続きました。以下、4位「マナー違反する人がいる」(40人)、5位「感染症が怖い」(38人)、6位「渋滞にはまる」(35人)、7位「早起きが必要」(26人)、8位「バス・電車が遅延する」(22人)、9位「運転がしんどい」(21人)、10位「ニオイが気になる」(20人)となりました。通勤時間が長いことのメリットについて聞いてみたところ、1位になったのは「読書できる」(94人)でした。2位は「勉強できる」(72人)、3位は「一人の時間をもてる」(58人)となっています。以下、4位「音楽が聴ける」(57人)、5位「寝られる」(54人)、6位「動画を観られる」(49人)、7位「考えごとができる」(47人)、8位「情報収集できる」(30人)、9位「ぼーっとできる」(23人)、10位「気分転換になる」(21人)となりました。「メリットはない」と答えた人は37人。最後に「通勤時間の許容範囲」を聞いたところ、平均は「50分」でした。「理想は30分だが許容範囲は1時間」などと答えた人も多数おり、勤務地や住みたいエリア、家賃・地価の相場などを考慮し、折り合いをつけている人が多い事が考えられます。通勤時間にストレスを感じる方も多いなか、職場でも家庭でも忙しい人にとっては、通勤時間はひとり時間を満喫できる機会でもあります。落ち着いて座りっぱなしで通勤できたり、渋滞なしで車通勤できたりするのなら、よい気分転換の機会になるのかもしれませんね。■調査概要調査対象:通勤時間が片道1時間以上の人調査期間:2023年7月10日~16日有効回答数:499人(女性261人/男性238人)(フォルサ)
2023年08月24日ポプラ社は8月3日、寺地はるなさんの文庫最新刊『ほたるいしマジカルランド』を刊行しました。■文庫化にあたり読みごたえアップ!同書は、遊園地で働く従業員たちの仕事や人生に焦点を当てたエピソードで構成。遊園地の懐かしい空気感に包まれながら読めて、どこまでも優しいお仕事連作短編集です。ある日、名物社長のもとに突然に届く、「働くのがつらいです」という匿名メールをきっかけに物語が動き出します。効率や生産性ばかりを求められ、疲弊している社会人が読むと、ふっと心が軽くなり、もっと気楽に仕事や人生に向き合えるようになる一冊です。自分を必要以上に鼓舞するのではなく、「このままでも十分素晴らしい」と読む者の肩を叩いてくれる同作。「不器用すぎる自分自身のこともちょっとだけ好きになれる。本当の本当に優しい物語です」という感想も寄せられています。文庫化にあたり、大幅改稿を行ってさらに読みごたえがアップ。カバーも一新し、イラストは『王さまのお菓子』(作・石井睦美/世界文化社)、『レミーさんのひきだし』(作・斉藤倫、作・うきまる/小学館)などの装丁画・挿絵や、オリジナル雑貨のイラストなどを数多く手掛けている、くらはしれいさんの描き下ろしです。一部店舗では、遊園地の入場券をイメージしたくらはしれいさんイラストの栞を2種、限定配布中。本好きや文具好きにはたまらないレトロなデザインです。著者の寺地はるなさんは、「人びとは、幼い頃からの憧れの職業についた人や、きらきらした夢を追いかけている人や、日々お金のためではなくやりがいを求めている人、自分の仕事にゆるぎない愛情と誇りを持っている人の物語に惹かれます。『ほたるいしマジカルランド』はそうした物語ではありません。でも、美しい人びとの物語です。たとえ憧れていた職業でなくとも、まっとうに働く人は美しいです。地に足をつけて生きる人は、ただそれだけで美しいのです。」とコメントしています。■書誌概要書名:『ほたるいしマジカルランド』著者:寺地はるな発売年月:2023年8月ポプラ社刊定価:792円書誌ページ:ページ:(フォルサ)
2023年08月23日はるやま商事は、スーツスタイルからオフィスカジュアルスタイルまで幅広いコーディネートに取り入れやすい新作ブラウス各種を、はるやま店舗およびはるやまオンラインショップにて発売しました。■くすみ系カラーやマットな質感で“大人の可愛い”を実現!今回発売となった新作ブラウスは、衿元のタイが取り外し可能な2WAY仕様の「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」、2枚仕立てで透けにくく安心なブラウス「配色細タイブラウス」「フロントパールブラウス」の4デザイン。くすみ系カラー、ベージュ系などの肌なじみ良いカラー、ネービーやホワイトのビジネス定番カラーを採用。そのため手持ちのアイテムとのスタイリングが組みやすく、簡単にきちんと感を演出することができます。◇「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」「2WAYボウタイブラウス」は、タイが取り外し可能な2WAYデザインのブラウス。ボウタイブラウスはキレイめな印象から、ボウタイを外してシンプルですっきりした印象にイメージチェンジ。「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」は、スタンドフリルネックはリボンタイでトレンドのレトロな印象から、リボンを外してフェミニンな印象へとイメージチェンジします。合わせるスーツやボトム、気分に合わせて印象を変えられるので毎日のスタイリングの幅が広がります。◇「2枚仕立て配色細タイブラウス」「2枚仕立てフロントパールブラウス」二枚仕立てでインナーが透けにくい仕様のブラウス。一枚で安心して着ることができます。胸元にさりげないアクセントをあしらうことで華美過ぎないワンポイントになり、スタイリングを上品に仕上げます。配色ボウタイはフェミニンさを演出し、フロントパールは大人っぽいエレガントな印象を演出します。■商品概要「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」価格:5,489円カラー:・ボウタイ……ホワイト、ピンク、イエロー・スタンドフリルネック……ベージュ、ピンク、イエローサイズ:M、L(ホワイトのみS~LL)素材:ポリエステル100%「2枚仕立て配色細タイブラウス」「2枚仕立てフロントパールブラウス」価格:5,049円カラー:・配色細タイブラウス……ベージュ、ネービー・フロントパールブラウス……ホワイト、ブラウンサイズ:S~LL素材:ポリエステル100%取扱い店舗:全国のはるやま店舗(一部店舗を除く)およびオンラインショップ※店舗によって取扱い商品、サイズが異なる場合があります。(エボル)
2023年08月17日ゼブラは8月28日、ノートに付けて一緒に持ち運べるジェルボールペン「ピタン」を全国文具取扱店にて発売します。「ピタン」は、ノートに装着する専用ホルダーに磁力で固定できるボールペン。「磁石にピタッ。」「ノートにピタッ。」とくっつく様子が、商品名の由来となっています。まるでノートの一部のように持ち運びができ、すぐに書き出すことができます。使う時にはホルダーから取り外しノックするだけで使い始められるようになっており、少ない動作ですぐに書くことができます。ゼブラの調査では、社会人の55%が日常的にノートを使っていると回答し、そのうちの86%がペンを落としてしまうなどの理由で、ペンとノートの持ち運びに潜在的な不満を抱えていることがわかりました。ペンとノートは密接な関係でありながら、一緒に持ち運ぶことを考えられたペンがあまりありませんでした。ゼブラは、この潜在的な不満を解消できる、新しい「ノート専用のボールペン」を開発。それが、ノートに付けて一緒に持ち運べるジェルボールペン「ピタン」です。見た目は、“ノートと一体になるデザイン”を追求し、カラーはブルーグレー、ホワイト、ブラック、オレンジの4色を展開。シンプルな形とノートのデザインに合わせやすい軸色を採用しています。ペンとホルダーの全長や厚みも、多くのノートの幅や厚みに収まるように設計されているのも特長です。仕事シーンでボールペンがすぐに見つからない、なんてことはあるあるではないでしょうか?そんな悩みを抱えた方におすすめなアイテムです。ぜひ検討してみてくださいね!■商品概要商品名:ピタン価格:1,320円ボール径:0.5mm軸色:ブルーグレー、ホワイト、ブラック、オレンジ(フォルサ)
2023年08月05日マルマンは7月21日、好きなもので気分を上げたい大人向けニュアンスカラーのバインダー「YOUANCE(ユアンス)」を文具小売店にて発売しました。■シンプルでちょうどいい、あなたに合う1冊「ユアンス」は、やわらかで落ち着いた色のシンプルなバインダー。身の回りの文具を好きな色で気分を上げたい・リラックスしたい20・30代の社会人に向けて、「ちょうどよい」をコンセプトに開発されました。商品名「YOUANCE(ユアンス)」は、「YOU(あなた)」と「NUANCE(ニュアンス)」を組み合わせ、「あなたにちょうどいいもの」という思いが込められています。■緊張感をやわらげる、トレンドのニュアンスカラーカラーは、日々の生活に調和する派手過ぎず、地味過ぎないニュアンスカラーを採用。20代~30代のユーザーからの声を元に「ライトピンク・ミント・ライトパープル・ネイビー」の4色を展開します。◇デスクでも持ち運びでも、いろんなシーンに使えて、ちょうどいい表紙は、360°折り返して使えるので、限られたデスクスペースで使用することが可能。また、持ち運んで使用する際にも、軽くかさばらないよう、スリムな設計にしています。◇気持ちが上がる、こだわりの仕様さらっとした触り心地の表紙素材(再生PVC)を採用。プラスチックのバインダーにはない特別感と合皮バインダーにはない軽やかさを実現しました。角にはコーナー金具が付いているので、長期間キレイに使用することができます。表紙には気持ちが上がるシルバーの箔押しがされています。◇特別感のあるくすみカラーのルーズリーフと、迷わずさっと挟めるポケット付いつものルーズリーフとは違う、くすみカラーのルーズリーフミニと3㎜方眼罫ルーズリーフが付属。表紙裏には、名刺やメモが挟めるスリットとポケットが付いているので、いざというさっと挟むことができます。また、クリアポケットも付属しています。※市販のポケットやインデックスを使用する場合、バインダーからはみ出ることがあります。◇手帳とノートが1冊にまとまって、ちょうどいい別売りのルーズリーフダイアリーと組み合わせれば、手帳としても活躍。ルーズリーフバインダーは、カスタマイズできるので、ユーザーの好みに合わせた使い方ができます。必要なページのみを挟んで荷物を軽くしたい人や、手帳とノートを1冊で管理したい人におすすめです。■商品概要商品名:ユアンスバインダー価格:B51,650円/A51,540円サイズ:B5(275×205×22mm)26穴/A5(230×173×22mm)20穴標準収容枚数:70枚セット内容:・3㎜方眼罫ルーズリーフ10枚・ルーズリーフミニくすみカラーアソート方眼罫5枚・サイドインクリアポケット1枚URL:(エボル)
2023年08月04日オールトゥデイは、女性(会社員)を対象に実施した「女性活躍と仕事の価値観」に関する調査の結果を発表しました。まず、「あなたは現在、管理職についていますか?」と質問したところ、「ついている」が14.3%、「ついていない」が85.7%という回答結果となりました。続いて、「これからも管理職でいたいですか?または将来管理職につきたいですか?」と尋ねてみると、35.4%が「まったくそう思わない」、33.9%が「あまりそう思わない」と回答し、合わせて7割近くが管理職になりたがらないという結果に。管理職につきたくないと考えている理由については、「責任が重いわりに給料がよくなくて残業も多いイメージだから」「仕事よりも家庭やプライベートを優先させたいから」「家事をやりながら管理職をできる自信がない」などの回答が寄せられました。調査結果から、管理職へのイメージや仕事と家庭へのバランスといった様々な理由から、約7割の方がこれからも管理職についていたくない、つきたいと思わないと考えていることが分かりました。しかし、職場に対しての管理職に対するハードルや体制面での声も一定数あることから、会社側は女性が管理職で活躍できる場を用意することも必要と言えるかもしれません。■調査概要調査名:「女性活躍と仕事の価値観」に関する調査調査期間:6月30日~7月1日調査人数:504人調査対象:調査回答時に女性(会社員)と回答したモニター(フォルサ)
2023年08月02日ツカモトコーポレーションが展開する家電ブランド「AiMY(エイミー)」は、多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」を発表。7月25日より、マクアケにて先行受付を開始しました。毎日を、自分らしく、美しく、すこやかに。ココロとカラダを見つめる家電ブランドとして新ブランド「AiMY」は誕生しました。「Mindful Beauty & Wellness」な毎日に、シンプルでひと工夫が光る美容・健康商品を提案しています。■医療機器として認証を取得し、本格マッサージを実現マクアケにて、2023年7月25日より公開が始まった多機能チェア「AiMY ワーキングマッサージチェア」。マッサージはゆらぎ・もみ・伸ばしの3つのコースに加えて、好みの位置でもみ玉を調節したり速さや角度まで細かな調整も可能です。さらに長時間座りっぱなしで血行が滞りがちな時におすすめのヒーター機能をONにすることで、じんわり温めながら疲労回復&血行促進をサポート。はたらく時間を、究極のリラックス時間に変えていきます。■座りっぱなしでも疲れにくい、身体の負担を軽減する構造ウレタン製の座面が、負担がかかりやすい腰やお尻への圧力を分散。背もたれが弧を描くように背中を支え、頭までしっかり包み込みます。長時間でも蒸れにくいメッシュ素材で、仕事用・ゲーム用・くつろぎ用等、多方面で活躍します。■オンとオフ、1台でどの暮らしにも寄り添える充実した多機能チェア他にも使い勝手と心地よさを追求したこだわりの機能で、あなたを癒してくれます。【Bluetoothスピーカー】チェア頭部の両サイドにBluetoothスピーカーを搭載。デバイスと接続すれば、耳のそばで迫力の音楽を聴くことができます。【リクライニング&フットレスト】簡単レバーで高さも角度(134°)も好きな位置でキープ。くつろぎのフットレストも内蔵しています。【頭と腰部分にクッション】理想的な姿勢を保つヘッドレストとバッククッションつき。仕事中もリラックスタイムも身体の負担を軽減します。【床に優しいキャスター】フローリングを傷つけないよう、PU樹脂加工のキャスターを採用。移動時のストレスがありません。リモートワーク用のイスの買い替えを検討している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:AIM-261エイミー ワーキングマッサージチェアカラー:(BK)ブラック/(WH)ホワイト外形寸法:(約)幅64×奥行74~142×高さ95~112cm質量:約 18.6kg管理医療機器番号:305AGBZX00040000付属品:本体、部品各種、ACアダプター、取扱説明書(保証書付)、組み立て書、解体書、ヘッドレスト、バッククッションホームページ:マクアケページ:(エボル)
2023年08月01日女性の転職に特化した転職サイト「女の転職type」は、女性534名を対象に「転職経験」についてアンケートを実施しました。■転職回数は平均2.7回。4人に1人が「5回以上」と回答女の転職type会員に、転職経験について尋ねると、最も多かったのが「5回以上」26.0%。次いで「3回」16.9%、「0回」16.7%でした。平均は2.7回です。年代別で見てみると、20代は「なし」、30代は「3回」と「5回以上」、40代は「5回以上」が最も多く、年代が高くなるごとに転職回数が多くなることがわかりました。■初めて転職した年齢、およそ4人に3人が「20代」に初めて転職した年齢について聞くと、「20代前半」47.7%が最多に。次いで「20代後半」26.7%、「30代前半」10.4%でした。転職経験者の74.4%が20代で初めて転職していることがわかります。■初めての職務経歴書にかかった時間は平均1.7時間初めて転職する際、職務経歴書を仕上げるのに、どのくらいの時間がかかったかを聞くと、1位「30分~1時間未満」28.0%、2位「1~2時間未満」27.7%、3位「2~3時間未満」15.7%となりました。平均は1.7時間で、職務経歴書の作成にはそれなりの時間がかかることがわかります。■面接で失敗や後悔をしたこと1位は「緊張してうまく話せなかった」転職経験がある人に、面接での失敗や後悔したことについては、1位「緊張してうまく話せなかった」47.0%に。2位「企業の下調べが不十分だった」41.1%、3位「いい質問(逆質問)ができなかった」30.1%と続きました。「とくにない」は16.9%に過ぎず、大多数の人が失敗や後悔をした経験があることがわかります。■転職先を決める前に「他社ともっと比較すればよかった」転職経験がある人に、今思えば、転職先を決める前にしておけばよかったことを尋ねると、1位「他社ともっと比較すればよかった」41.3%。2位「待遇面をもっと確認すればよかった」36.4%、3位「仕事内容をもっと確認すればよかった」36.0%となりました。「とくにない」は14.6%に過ぎず、大多数の人が様々な面での確認不足や後悔を感じていることがわかりました。■調査概要第71回「教えて!転職経験」/データで知る「女性と仕事」・調査期間:2023年6月20日~7月3日・有効回答数:534名・調査対象:「女の転職type」会員・調査方法: Web上でのアンケート※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。(エボル)
2023年07月25日ゼブラは7月24日、筆記時に生じる振動を制御したブレないボールペン「ブレン」から内部機構が見えるクリアボディのモデル「ブレン ファインドメカニズム」第2弾を数量限定で発売します。同シリーズは、独自開発の機構により、従来のボールペンでは筆記時に紙とペン先が接触する事で発生していた振動(ブレ)を制御した“ストレスフリーな書き心地”を実現したボールペンです。クリアボディのモデルは2月に登場。書きやすさの秘密である内部機構“ブレンシステム”が見えることで、視覚からも書きやすさが感じられるとして話題になりました。第2弾として今回発売されるのは、ショコラ、ブルーグレー、レイクブルー、グリーン、オークル、ピンクブラウンの6色。夏から秋にかけてをイメージした色合いによるニュアンスカラーを採用しています。その日のファッションや使う小物に合わせやすく、仕事のアイテム選びが楽しくなるカラーバリエーションです。見た目も機能もこだわる方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?■商品概要商品名:ブレン ファインドメカニズム価格:198円ボール径:0.5mm軸色:ショコラ、ブルーグレー、レイクブルー、グリーン、オークル、ピンクブラウン販売先:全国文具取扱店(フォルサ)
2023年07月12日コクヨは7月12日、筆記具をノートのゴムバンドにはさんでスマートに持ち運べる新設計のノート「Penott(ペノット)」を発売します。発売に先がけ、6月29日からハンズ新宿店にて先行販売を開始しました。■ゴムバンドでペンをしっかりホールド!バッグの中でペンが迷子になりにくいテレワークが普及し場所を選ばない働き方が浸透する中、移動の多いアクティブワーカーの荷物の軽量化に対する関心が高まっています。必要最低限の筆記具だけをカバンに入れて持ち歩く人も少なくありません。今回発売されるPenott(ペノット)」は、PEN(ペン)とNOTE(ノート)を組み合わせた造語を由来としています。名前のとおりペンとノートを一体にして持ち運べるノートで、多様なタイプの筆記具をしっかりホールドできるよう筆記具全体をゴムバンドで巻き込んで留められる新しい取付方法を採用しました。ゴムで筆記具がホールドされるので、カバンの中で筆記具が迷子になるのをを防ぎます。持ち運ぶ時はコンパクトに、使う時はPCの手前で折り返して省スペースに使えるスリムタイプ。リング部分は、手に当たっても痛くなりにくいやわらかなソフトリングを採用しています。ウラ表紙は厚手でコシのある板紙であるため、折り返しても書きやすくなっているのもポイントです。サイズは、しっかり書く派向けのスリムA5サイズ、メモ書き派向けのスリムB6サイズの2種類を用意。カラーはシーンを選ばず使いやすいベーシックなブラック、ホワイト、ブルーの3色をラインアップしました。表紙に同系色のゴムバンドをあしらっています。■商品概要Penott(ペノット)商品HP:(フォルサ)
2023年07月05日