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レターギフトの制作・販売を手掛けるネイチャーオブシングスは2月26日、新しい寄せ書きサービス「RETTEL(レッテル)」の販売を開始しました。■1人見開き1ページの似顔絵&メッセージによる贈り本既存の寄せ書きは、限られたスペースに書かなきゃいけなかったり、急いで次の人に回さないといけなかったり……と流れ作業のようになってしまうことも。こういった「これまでお世話になった人に改めて感謝や想いを伝える」という本来の趣旨・目的からぶれてしまっているように感じたことから、今回「RETTEL(レッテル)」の開発に至ったのだそう。同サービスは、寄せ書きのように仲間や家族たちからの贈る言葉を集めて、大切な人に“贈る言葉の贈り本”が制作できるサービス。参加者1人につき、見開き1ページ分ずつを担当するスタイルにて、アートブックのような特別な贈り本を作っていきます。ページの作り方は、スマートフォンやPCから自身の似顔絵アバターとメッセージを登録するだけ。幹事の管理負担を軽減する進捗管理システムも搭載しています。似顔絵は億通りの組み合わせから“誇張しすぎた”仕上がりでの作成も楽しめます。個性豊かな作家のイラストも、今後に随時追加予定とのこと。本の作者名には、チーム名やグループ名の刻印が可能。また、耐久性と品質を兼ね備えた質感のあるブックケースつきです。もらってもタンスの奥にしまいがちな寄せ書きを、こうしておしゃれにお部屋に飾ることができるのはうれしいですよね。もらったその時だけでなく、その後一生の宝物になること間違いなし。ぜひRETTEL(レッテル)で大切な人やお世話になった人への想いを形にしてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:RETTEL(レッテル)発売日:2024年2月26日価格:税込7,150円~RETTEL公式サイト:サービス紹介動画: 公式インスタ:(フォルサ)
2024年03月15日セイコーウオッチは2月9日、<セイコー ルキア>の「LUKIA Grow」より、みずみずしく咲く芍薬(しゃくやく)をモチーフとしたレギュラーモデル4種と、数量限定モデル2種を発売しました。■「LUKIA Grow」の2024年のテーマは「開花」<セイコー ルキア>は、上質な輝きと確かな品質で、日々のスタイルをクラスアップしてくれるウオッチブランド。しなやかに成長していく女性を花に見立て、花をデザインソースとした「LUKIA Grow」と、どんなスタイルやシーンにもなじんで女性らしい手元を演出する「Essential Collection」で、幅広いデザインバリエーションを用意しています。「LUKIA Grow」の2024年のテーマは「開花」。周りの人々や自然環境に気遣いながらも自分らしさを持つ、大人の女性の優しさと芯の強さを、洗練された輝きと柔らかな曲線で、艶やかに表現しました。■みずみずしく咲く芍薬をデザインモチーフに自分らしく美しく開花していく女性を、みずみずしく咲く芍薬に重ね合わせて表現しました。丸型モデルは、芍薬をイメージしたケースフォルムとカーブガラスが特徴で、柔らかな雰囲気を醸します。中心に向かってほんのり膨らむ球面形状をした、新開発の「ドロップダイヤル」を採用。「しずく」「滴り落ちる」という意味から名付けたこのダイヤルは、花びらにのったしずくのような、優しい表情です。7時位置には、花びらに輝くしずくのような一粒のラボグロウン・ダイヤモンド(※)をあしらい、インデックスには、花びらのような金属パーツとローマ数字を採用しました。また、ブレスレットも花のように柔らかなデザインで、一こま目は開花する様子をイメージして外に向かって広がる形状になっています。トノー型モデルは、みずみずしく咲く芍薬の優しいカラーリングを取り入れたデザインです。ダイヤルには、花びらのようなカーブがかった放射状の繊細な型打ち模様を採用。さりげない光の陰影が感じられる、高級感のある仕上げになっています。インデックスは、伸びやかなローマ数字で、まっすぐに咲く花の佇まいを表しています。花が開く様子をイメージしたりゅうずには、淡いピンク色のクリスタルガラスをあしらいました。■「edenworks」とコラボレーションした限定モデルが登場「花を棄てずに未来に繋げる」をブランド理念に掲げる、フラワークリエイター篠崎恵美さんが主宰する、「edenworks(エデンワークス)」とコラボレーションした限定モデル第二弾が登場します。開花する花のみずみずしさを、有機的に散りばめたラボグロウン・ダイヤモンドで表現しました。丸型モデルからは柔らかなトルコキキョウを、トノー型モデルからは凛と咲くデルフィニウムを連想した篠崎さんが、ダイヤルやりゅうずのカラーリングに至るまで、それぞれのモデルに合わせてセレクトしています。<トルコキキョウの、気品あふれる美しさを表現したモデル>丸型のSSQW084は、柔らかに花開くトルコキキョウをダイヤルにデザイン。気品あふれるトルコキキョウをイメージした、シャンパンゴールドカラーと白蝶貝のダイヤルを採用しました。<デルフィニウムの、清々しい美しさを表現したモデル>トノー型のSSVW231は、デルフィニウムの清々しい色彩を、白蝶貝に色づけた淡いブルーのグラデーションで表現しています。スペシャルボックスは時計だけではなく小物入れとしても使えるよう、引き出し型です。篠崎さんが紙のカラーリングをセレクトしたほか、篠崎さんが同作をイメージして制作したフラワーアレンジメントをプリントした腕時計クロスが付属します。本体箱外装紙にはFSC認証紙を、内装にはコットン100%素材の布を採用するなど、細部までこだわった仕様です。(※)ラボグロウン・ダイヤモンド研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として、注目されています。■商品概要<セイコー ルキア>LUKIA Grow●品番/希望小売価格・SSQW081/92,400円・SSQW082/95,700円・SSVW229/67,100円・SSVW230/70,400円<セイコー ルキア>LUKIA Growedenworks コラボレーション限定モデル●品番/希望小売価格・SSQW084/121,000円・SSVW231/99,000円<セイコー ルキア>公式Webサイトアドレス:(エボル)
2024年03月15日識学は、20歳〜59歳の会社員を対象に「“飲みにケーション”に関する調査」を行いその結果を発表しました。コロナ禍における会食自粛の影響や、若い世代の“アルコール離れ”、またライフワークバランスの観点から仕事とプライベートを分けて考えることが当たり前になってきたいま、さまざまな世代の人たちが一堂に会する職場での“飲み会”は、以前ほどポジティブなものとは捉えられていないでしょう。しかし、リモートワークが増えるなど、人とのコミュニケーションがより密に機会が必然的に減少していることも確かで、“飲み会”という場は今でこそ貴重とも言えます。そこで今回は、職場における“飲み会”事情を調査。その中で、今では“死語”にもなっている飲み会における人とのコミュニケーション“飲みにケーション”は必要なのかなど、様々な視点から調査を行っています。■職場の“飲み会”開催されるものトップは「忘年会」、開催なしも4割弱従業員数10名以上の企業に勤める20代〜50代の会社員に、あなたの職場で開催される“飲み会”についてどのようなものがあるのかを聞いたところ、「忘年会」が46.9%とトップで、「歓迎会」31.2%、「送別会」29.4%と続きました。総じて62.1%の企業が何らかの“飲み会”を開催しており、一方で37.9%の企業が“飲み会”を開催していないという結果でした。■飲み会に「参加する」8割、役職者は9割超え【以降、職場で“飲み会”が開催されると回答した人】職場で“飲み会”が開催されるという人にその参加の有無について聞いたところ、「参加することがある」82.7%、参加することはない17.3%という結果でした。男女別・年代別で比較してもその差はあまりありませんでしたが、役職の有無でみると、役職ありの「参加する」は91.9%と、役職なしの「参加する」78.1%と大きな差が。当然、役職者は会社主催の“飲み会”には参加しなければならないという意識が強いのでしょう。■職場の飲み会は「参加したくない」50.7%職場の“飲み会”に「参加する」という人が8割を超えましたが、“飲み会”に積極的に「参加したい」という人はどのくらいいるのでしょうか。その内訳をみると、「ぜひ参加したい」19.3%、「どちらかと言えば参加したい」30.0%、合計して「参加したい」と回答したのは49.3%でした。8割以上が「参加する」けれど、約半数は、実のところ「参加したくない」ということが分かりました。では、その理由はでしょうか。職場の“飲み会”に「参加したい」「参加したくない」いずれの人にも理由を聞きました。【“飲み会”に参加したい】・テレワークが多くなって対面で話す機会が貴重になってきているから。(45歳男性)・送別会、歓迎会は出席しないと後々取り残されそうだから。(31歳男性)・コロナ禍は職場の人とのコミュニケーションがとれなかったのでぜひ参加してみたい。(37歳女性)・仕事以外で楽しくほかの社員とゆっくり話ができるいい機会だから。(49歳女性)・親睦がはかれるから。横のつながりかできるから。(40歳男性)【“飲み会”に参加したくない】・勤務時間以外で会社の人と飲んだり食べたりしたくないから。(49歳女性)・職場の人間と飲んで何が楽しいのか……時間の無駄はしないことにしています。(45歳女性)・年配男性ばかりでお酒が入るとセクハラ発言やアルハラが横行するから。(39歳女性)・飲み会の席でなんとなくぼっちに感じるので……。(49歳男性)・お酒が飲めない者にとっては苦痛でしかない。(53歳女性)その他、「参加したくない」理由の中には、「お金がかかる」といった回答もあり、会費がネックとなっている人も多くいるようでした。■職場の“飲み会”は強制?任意?……「任意参加」58.3%、「任意だが強制に近い」36.3%続いて、職場の“飲み会”の参加方法について聞きました。参加は強制か任意かについては、「任意参加」が58.3%と最も多く、「強制参加」についてはわずか5.3%でした。しかし「任意だが強制に近い」は36.3%と、“参加せざるを得ない空気”がある企業もまだまだ多い様子でした。前問にて“参加せざるを得ない空気”が少なからずあることが分かりましたが、その参加有無について、正直に答えることはできたのでしょうか。そのことについて聞くために、“飲み会”に参加するか問われたことがあるか(出席表等も含む)を聞いたところ、65%が「問われたことがある」と回答しました。その中で、「参加したくない」と答えた人に「正直に答えられたかどうか」を聞いてみると、「正直に答えられた」が55.1%いる一方で、約半数弱は正直に回答できないとのことで、“飲み会”に本当は参加したくないけれど、正直に言えない…と悩む人も当然多くいることも分かりました。■“飲みにケーション”は「必要」51.0%、役職ありではより高い傾向では、“飲み会”だからこそ得られる有益なコミュニケーションはあるのでしょうか。つまり“飲みにケーション”は必要だと思うかどうか聞いてみると、全体では51%が「必要だと思う」と回答しました。属性別にみると、「必要だと思う」が過半数に達したのは、40代〜50代、男性、役職ありの3属性で、特に「役職あり」は59.6%と、「役職なし」よりも多くの人が“飲みにケーション”の有効性を感じているようでした。その理由については以下のとおりです。【“飲みにケーション”は必要】・壁がなくなる感じがするから。(48歳男性)・アルコールの有無は問わないが、仕事を離れて親睦を深めると、仕事中とは違った見方ができるから。(49歳女性)・出世したい人にとっては必要なのかもしれない。(38歳男性)【“飲みにケーション”は必要ではない】・酒が入っていると普段の性格より良くも悪くも変わってしまう人が多いし、飲み会でコミュニケーションをとる必要性はないと思うから。(26歳女性)・飲みの場でなくてもコミュニケーションはとれるから。(28歳女性)・飲まないととれないコミュニケーションなら大事でなさそうなので、とらなくてもいいと思う。(27歳女性)・個人的には飲み会は好きだが、当然苦手な人もいるわけで、強制してくる会社は今の時代合っていないと思うから。(31歳男性)■“ランチ会”であれば参加したい?……「参加したい」46.7%最後に、アルコールや夜開催ではない“飲み会”にかわる“ランチ会”があった場合、参加したいかどうかについて聞いてみると「参加したい」は46.7%で、“飲み会”に参加したいと回答した49.3%と変わらないという結果でした。■まとめ今回の調査で、職場の“飲み会”に8割以上が「参加する」けれど、約半数は、実のところ「参加したくない」ということが分かりました。またその参加したいかどうかについては、どの層をもあまり差はなく、若い世代だから、男性だから女性だからといった理由は関係ないようでした。一方で、“飲み会”でのコミュニケーション、つまり“飲みにケーション”が必要かどうかについては、40代〜50代、男性、役職ある人だけが「必要だと思う」が5割を超えており、こちらは年代や性別などの層によって差が生じているようでした。続いて、“飲みにケーション”について「必要」と回答した人の内訳をみてみると、“アルコールの有無は問わない”といった意見があり、また「必要ない」と回答した人も、アルコールが入ることの意味を疑問視する意見が多く挙がりました。社内で良好なコミュニケーションを保つためには、少なくともアルコールは必須ではなく、加えて“ランチ会”の参加有無も“飲み会”の数値と比較して変わらなかったことから、どこか別の場所でそれを求めているわけでもなく、やはり社内でコミュニケーションは「社内で完結することが一番の理想」と言っていいでしょう。そして何より、コミュニケーションの重要性は、“飲み会”賛成派反対派どちらも同じように同じだけ持っているはずです。だからこそ、“飲み会”に頼らない、社内コミュニケーションの円滑化をどのようにはかっていくか、会社側が意見を取りまとめ、整えていくことが重要でしょう。■調査概要調査機関:識学調査対象:20歳〜59歳の会社員有効回答数:300サンプル調査期間:2024年1月22日調査方法:インターネット調査※同調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。識学:(エボル)
2024年02月19日青春出版社から1月26日、「自身の伝えたい内容を、より効果的に伝えること」のできる「引用力を高める技術」をまとめた本『超・引用力』(上野陽子/著)が発売されました。■ “引用力を高める技術”を紹介する一冊同書では、人は「何を言ったのか」よりも「誰が言ったか」を重要視する事から論理的に話してもなかなか説得力や納得感を得られないという人には「引用」がおすすめであるとし、“引用力を高める技術”を紹介。紹介する技術は、名言・セリフ・逸話・エピソード・たとえ話など、世界中のスピーチ・名言を分析して見えてきたものとなっています。コミュニケーションにさらりと深みを与え、説得力や発言力、信頼感を与える引用力を身につけ、プレゼンや挨拶、セレモニーのスピーチなど、仕事や日常を問わず、自身の伝えたい内容をより効果的に伝えられるようになる事を目指す一冊となっています。■書誌概要書誌名:超・引用力著者:上野陽子発売日:2024年1月26日価格:1,760円(フォルサ)
2024年02月15日ぺんてるは1月25日より順次、折れないシャープペン「オレンズ」と「オレンズ メタルグリップタイプ」の10周年限定モデルを発売します。今回は2024年の発売10周年企画の第二弾として、持ち物にも取り入れやすく、インテリア・雑貨などでも人気な、透け感のあるカラーや無機質な風合いのデザインを施した限定モデルを発売します。■多くのユーザーに支持されている、折れないシャープペン「オレンズ」 は2014年、折れないシャープペンの先駆けとして発売し、シリーズ累計販売本数1,500万本(2023年11月現在)を超えるヒット商品。最大の特長は、ペン先から芯を出さずに書けることです。ペン先のパイプが芯の減りに合わせて一緒にスライドすることで、芯が常にパイプで守られた状態で筆記ができるため、芯が折れません。芯径0.2mmをはじめとする細かい文字が書けるユニークさ、芯折れストレスが少なく芯を無駄にしにくい経済性、ノック1回で書き始められる効率性を備えており、洗練された細いフォルムも特長です。■クリアカラー×グラデーションで「筆箱映え」抜群のデザイン今回発売される10周年限定モデルの「オレンズ」は、後軸からペン先に向かってだんだんと色が薄くなっていくグラデーションがかかった、透け感のあるシアーなクリアボディ。近年ニーズが高まっている、透明のペンケースに文具を入れて「見せる」シーンでも映える、ニュアンスのあるカラーリングとしました。0.2は「グラスホワイト」「ミントグリーン」「ウォーターブルー」の3色、0.3は「グレー」「スモーキーブルー」「バイオレット」の3色、0.5は「ブラック」「アイスホワイト」の2色と、芯径別に併せ持ちした際の組み合わせも楽しめるようなラインナップにしています。■マット調の無機質で大人っぽいデザイン「オレンズメタルグリップタイプ」は、グリップ部分が金属のメタルグリップタイプにマット調の落ち着いたカラーリングを施しています。近年、SNS等で話題の韓国風カフェや、モノトーン・無彩色で統一された空間にもなじむ、無機質な雰囲気のデザインです。0.2は「マットブラック」、0.3は「マットブルー」、0.5は「マットベージュ」の各芯径1色ずつのラインナップです。■商品概要・オレンズ 10周年限定全8種各550円・オレンズ メタルグリップタイプ10周年限定全3種 各1,650円(エボル)
2024年02月06日LIHIT LAB.は1月中旬、ルーズリーフのように必要なリーフだけ持ち運ぶことができる、リングが開くリングノート「オープンリングノート」を発売しました。「オープンリングノート」は、2009年の「ツイストリング・ノート」の発売以降、サイズやカラーバリエーション、関連アイテムを追加し、幅広い年代の方に愛されている注目のシリーズ。今回、新しい軽やかなカラーリングのオープンリングノートが登場しました。メモサイズからセミB5サイズまでの豊富なサイズと10色のカラーバリエーション、6品番45SKUで展開しています。■持ち運びもラクラク、軽やかなカラーのノート「オープンリングノート」は交換したいページを開き、上下斜めに軽く引くだけで簡単にリーフの交換が可能。そのため、普段は1冊を持ち運び、自宅に帰ってから各項目ごに分けて整理する、収容リーフ枚数を減らして必要なリーフのみ持ち運ぶなど、荷物の軽量化を図ることができます。そのほかにも、異なるサイズのリーフを組み合わせて収容するなど、様々な用途で活用可能です。会社に通いながら勉強をする方や、仕事でノートを使う人にはぴったりのアイテム。ぜひ自分の使いやすいサイズやカラーを見つけてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:オープンリングノート価格:メモ 1冊286円/メモL 1冊330円/A6・S 1冊352円/B6・S 1冊418円/A5・S 1冊462円/セミB5・S 1冊495円本体色:(メモ・A5・セミB5)1クリヤー・4オレンジ・5イエロー・7グリーン・9ブラウン・10パープル・ 11ネイビー・12ピンク・14ライトブルー・24ブラック/(メモL・A6・B6)1クリヤー・5イエロー・7グリーン・12ピンク・14ライトブルーリーフ枚数:メモ 40枚(方眼罫)/A6・A5・セミB5 30枚(B罫)(エボル)
2024年01月31日北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が共演する『おしょりん』より特別映像<キャストインタビュー篇>が解禁された。明治時代の福井を舞台に、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の愛と情熱を豪華キャストで描いた本作。この度解禁されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、増永兄弟の兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語る貴重なインタビュー映像。北乃さんは明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられた喜びを語る。また、19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したという。むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや手掛けたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと話す北乃さん。そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたそう。森崎さんは長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉さんはむめとの夫婦2人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み、強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃さん。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎さんは「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったとふり返る。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた”という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものに関しては、北乃さんは「30歳」という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎さんは「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答。『レディ・プレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉さんも「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。3人がそれぞれ役者として強い想いで本作に取り組んだことが伝わる、内容盛り沢山のインタビュー映像となっている。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日現在公開中の映画『おしょりん』の特別映像「キャストインタビュー篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。このたび公開されたのは、主人公むめを演じた北乃きい、増永兄弟の弟・幸八を演じた森崎ウィン、兄・五左衛門を演じた小泉孝太郎が、演じた役柄や印象的なシーン、またオール福井での撮影について、また自身のターニングポイントについて本編映像やメイキング映像を交えながら語るインタビュー映像。北乃は明治時代に実在したむめについて、「現代につながるような女性の強さが描かれている。その先駆けの人物が描かれている」と話し、演じられたことを喜んだ。19歳から35歳までのむめを演じるにあたり、その年齢の変化を歩き方や所作を変えることで表現したと語る。また、むめが自分たちがメガネを作ろうとしていることや、手がけたメガネがどれだけ素晴らしいかを熱く訴えるシーンが印象的だったと明かし、そのシーンが撮影序盤にあったおかげで覚悟を決めて撮影を完走できたという。森崎は長い距離を全力疾走するシーンを挙げ、撮影監督に「軽トラくらい速いよ」と言われたことを明かし、笑顔を見せた。小泉はむめとの夫婦二人きりのシーンで、明治の時代の男女の関係性と愛情の見せ方を挙げ、そのシーンには「清々しい気持ちで入っていけた」と微笑み強く印象に残ったと語る。大勢のボランティア・エキストラに支えられた福井でのオールロケについては「優しさがぶつかってました」と北乃。美しい景勝地や随所に出てくる文化遺産での撮影で森崎は「そこに入った瞬間空気が変わる」と、福井だからこそ体験することができた撮影が思い出深かったと振り返った。“メガネが、彼らの、<せかい>を変えた“という本作のキャッチコピーにちなんで、それぞれの<せかい>を変えたものについて、北乃は“30歳”という年齢を挙げ、年を重ねることでより「自由を感じている」と語る。森崎は「スティーヴン・スピルバーグ監督との出会い」と即答し、『レディープレイヤー1』への出演がそれまでの人生を180度変えたと語り、そこに至るまでに関わった作品への感謝を口にする。小泉も「芸能界へ入った一歩」がターニングポイントだと語り、「自分の足で挑戦しようって思ったことが一番大きい」と語った。『おしょりん』特別映像「キャストインタビュー篇」<作品情報>『おしょりん』公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月09日日本産メガネの95%を生産している福井県で、明治時代にメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟を描いた『おしょりん』。全国公開の初日となる11月3日(金・祝)、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして監督の児玉宜久が公開記念舞台挨拶に登壇した。本作は、明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようと奮闘した、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描いた。熱いストーリー展開とともに、もう1つの見どころとして話題になっているのが、3人の恋模様。成功物語とは別の一面が、本編の冒頭からラストまで貫かれ、3人が互いを心から思い合う姿に、女性客を中心に共感の声が多数届いており、その撮影裏側や撮影エピソードが語られた。先行公開されている福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉さんは、「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」と現地の熱狂を報告。森崎さんは「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった…いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いつつも、ロケ地での大ヒットに嬉しそう。北乃さんは「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。そして共感を呼んでいる、夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門の関係性について、小泉さんは「美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃さんは、撮影中の森崎さんと小泉さんの様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と明かす。北乃さんにとって、小泉さんは同じ横須賀出身の大先輩だそう。小泉さんは、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかな」と苦笑い。さらに、<挑戦と情熱>を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表していくなか、森崎さんは「ミュージカル映画を撮りたい」「ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」という夢を明かすと、北乃さんは「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答した。最後に、主演の北乃さんは『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。1人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と、福井県に続いて全国での大ヒットを祈願していた。『おしょりん』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月04日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語『おしょりん』の公開記念舞台挨拶が、11月3日に都内映画館で実施され、主演の北乃きい、共演の森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が出席した。明治時代に麻生津村で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門(小泉)、幸八(森崎)兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻・むめ(北乃)の姿を描く本作。物語の舞台・福井県での先行公開舞台挨拶にも参加した監督&キャスト陣は現地の熱狂を報告した。福井県での盛り上がりを目の当たりにした小泉は「映画館の中も外も熱気が凄かった。この映画はオール福井ロケなので、福井県の方々の協力がなければできませんでした」とコメント。森崎は「観客の歓声が大きくて、僕らの声が通らなかった……いや、ちょっと話を盛りすぎか?」と笑いを誘った。北乃は「自分でお土産を買わなくていいくらいたくさんの名産品をいただいた。帰りは荷物がパンパンで」と福井県民の愛に感謝。児玉監督は「福井をこのように映してくれてありがとうという言葉をいただきました」としみじみしていた。北乃きい夫婦や兄弟という関係に加え、淡い恋心も交錯するむめ、幸八、五左衛門のプラトニックな三角関係も本作の見どころ。この関係性に小泉は「一歩間違えればドロドロ!」と笑わせつつ「そうはならずに美しい三角関係を絶妙に捉えてくれた児玉監督には感謝です」と手応え。北乃は撮影中の森崎&小泉の様子について「カメラが回っていないところでも役柄のままでいらしたのでやりやすかった」と言うと、森崎から「今も横にいる小泉さんを見てないね!」という指摘が。というのも北乃にとって小泉は、同じ横須賀出身の大先輩。北乃が「地元が同じだし、子どもの頃から見ているので……。しかも小泉(純一郎)さんの息子と言ったら……。今でもちょっと緊張する」と地元の名士的大先輩への尊敬の念を口にすると、無邪気な森崎は「急に縦社会感ハンパないね!立ち位置交換しようか?」と恐縮する北乃を面白がっていた。当の小泉は、撮影中はあえて距離を取っていたと明かし「増永五左衛門は明治時代の亭主関白な男を絵に描いたようなキャラクターなので、撮影中は距離があってもいいのかなと。それが今のきいちゃんのコメントに繋がったと思う」と苦笑いだった。森崎ウィン〈挑戦と情熱〉を描いた作品にちなんで、これから挑戦したいことをそれぞれ発表。森崎は「ミュージカル映画を撮りたい。ただし最初から監督を務めるのは難しいと思うのでプロデューサーとか?ミュージカル映画を製作する過程から携わりたい」と意外な夢を明かすと、北乃は「私はミュージカル映画に出たい。日本だとミュージカル舞台はあるけれど、映画が少ないので、いつも“映画で出来ればいいのに”と思っていたので」と返答。これに森崎が「マジで!?」と喜ぶと、北乃は「老婆Aでもいいから出たい」と公開ラブコールで、森崎を「わかりました!」とやる気にさせていた。一方の小泉は「僕はゴルフが好きで、今年ベストスコアで76が出た。80台とは違う景色があったのでもっと先を見てみたい。パープレイが夢。全部パーに挑戦したい」と具体的な挑戦を明かしていた。小泉孝太郎最後に主演の北乃は『おしょりん』について「私たちが全力で撮影に挑んで、沢山のメッセージを込めて出来上がった映画です。撮影地・福井県も素敵なところなので、福井に行ってみたいと思ってもらえたら嬉しいです。一人でも多くの方に『おしょりん』を広めてください」と全国での大ヒットを祈願していた。<作品情報>『おしょりん』公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年11月04日史実を基に、福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかける『おしょりん』より特別映像が解禁された。明治時代の福井。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた本作。この度解禁されたのは、北乃きい演じるむめと、森崎ウィン演じる幸八の、甘酸っぱい恋の瞬間を捉えた特別映像<初恋篇>。映像では、むめが増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画のような爽やかなやり取りがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう…。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手の元に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で2人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語る。メガネ作りの成功を夢見る増永兄弟やそれを支えるむめたちの情熱が感動を呼ぶ本作だが、惹かれ合う想いを飲み込むしかなかった2人の甘酸っぱい初恋も閉じ込められていることは、本作の隠された魅力となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日映画『おしょりん』の特別映像「初恋篇」が公開された。藤岡陽子による同名小説をもとにした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。北乃きい演じるむめは、小泉孝太郎演じる増永兄弟の兄・五左衛門の妻として兄弟のめがね作りを支える役どころ。しかし公開された映像では、森崎ウィン演じる増永兄弟の弟・幸八に一目惚れしていることが分かるシーンから始まる。夢を語り合ったり、河原で水を掛け合う青春恋愛映画顔負けのシーンがあったりと、むめだけではなく幸八の方も彼女に惹かれているのは明らか。そんな中、増永家との親同士が決めた結婚が決まり心躍らせるむめだが、目の前に現れたのはなんと兄の五左衛門。むめも思わず「違うっ」と口に出してしまうほど驚いてしまう。女性の自由が少なかった時代、親が決めた相手に嫁ぐことは珍しくはないこと。しかし心ときめいた相手と結ばれると思っていたむめと、彼女と兄の祝言の席で二人を見つめる幸八の表情は、やりきれない想いと、違った形で家族となってしまったやるせなさを物語っている。『おしょりん』特別映像「初恋篇」<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 公開※福井県で先行公開中『おしょりん』本ポスタービジュアル公式サイト:「おしょりん」制作委員会
2023年11月02日明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月26日11月3日(金・祝) より全国公開される映画『おしょりん』より、感動の場面が詰まった特別映像が公開された。現在、日本産メガネの95%を生産している福井県。藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)を元にした本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、二人を信じて支え見守り続けた妻・むめの挑戦と情熱、そして家族の愛の物語を描く。主人公・むめには北乃きい、むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には小泉孝太郎、弟の幸八には森崎ウィン。監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久が務めた。特別映像には、むめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿や、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。また、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と、人の幸せを想う気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉が胸を打つ映像となっている。映画『おしょりん』特別映像~感動篇~<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月26日人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語、映画『おしょりん』。11月3日(金)からの全国公開を前に、福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日(金)に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。この日は天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃さんは、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が制作したというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉さんは、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせるひと幕も。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶では、意外にも北乃さんは小泉さんを前に緊張していたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露。それを聞いた小泉さんは「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せていた。また、小泉さんが「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎さんは、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく話し、笑いをとっていた。最後に、「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました」と、主演の北乃さんは告白。「福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。タイトルの「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が固く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められた、挑戦と情熱と愛の物語を言い表している。『おしょりん」は福井にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月22日映画『おしょりん』の舞台となった福井県での先行公開を記念した舞台挨拶が10月20日に福井県鯖江市の映画館で行われ、北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。天候不良のため飛行機の到着が遅れ、予定の5分遅れでスタートした舞台挨拶だったが、4人が登場すると会場からは万雷の拍手が起こり、会場は熱気に包まれた。明治時代に福井で眼鏡産業の礎を築いた増永五左衛門、幸八兄弟の挑戦と、2人を支え続けた五左衛門の妻むめの姿を描く本作。増永むめ役の北乃は、「(福井の人は真面目な人が多いと聞きますが)そんな福井の人たちと、真面目な監督と一緒に作った作品です」と笑顔で挨拶。増永幸八役の森崎は、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇し、「福井は、他県から来た自分をファミリーのように迎えてくれて温かかったです」と述懐。開口一番、「かたいけの(=お元気ですか?)」とロケ中に覚えた福井弁を披露して観客の心を鷲掴みにした増永五左衛門役の小泉は、「増永五左衛門という偉大な人物を神奈川県出身の僕が演じていいんだろうか?福井の皆さんは受け入れてくださるのだろうか?とひるんだんです。だけど、福井でいろんな人に“五左衛門さん役、楽しみにしています”と声をかけていただいて僕はスイッチが入りました」と挨拶した。福井を舞台にした作品は前作『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました~』に続いて2作目となる児玉監督は、「福井の映画5部作の2作品目です。普通は3部作ですが、私の中では最低限5本は福井で撮るつもりです」と大胆な構想を披露して観客を驚かせた。和やかなクロストークが繰り広げられた舞台挨拶だったが、意外にも北乃は小泉に緊張をしていたようで、「孝太郎さんにはすごく緊張を与えられて、『あ、よかったな』って孝太郎さんに感謝していました。その緊張感がないと出ない夫婦の距離感がありまして、孝太郎さんのお陰でそれを出すことができました」と、撮影秘話を披露した。それを聞いた小泉は「北乃さんと一緒の横須賀出身で地元の話とかしたかったんですけど、明治時代の夫婦の役だったのでプライベートの話を控え、あまり会話をしないようにしていたんです。それを感じ取っていただけてよかったです」と笑顔を見せた後、「でも、“緊張する”って言ってますけど、何年か前に僕の実家を覗き見しにきたんでしょ?」と思いがけないエピソードを暴露すると、会場を爆笑させた。実生活でも長男の小泉が、「五左衛門さんと同じ長男なので、長男の気持ちとか苦労なんて弟にはわからないだろうな~っていう、五左衛門さんの気持ちがよくわかった」と役への共感を語ると、弟役を演じた森崎は、「兄の苦労とかまったく考えていなかったです(笑)。実生活では長男なので、弟役を演じるのは『甘えられる!』って嬉しかったです」と人懐っこく笑いをとっていた。舞台挨拶の後半には、ロケ地となった福井県の杉本達治知事と、制作委員会の新道忠志委員長が映画の公開を祝して花束ゲストとして登場。杉本知事は「屋外のシーンだけでなく、室内のシーンもオール福井ロケで撮影いただき、福井の空気感が非常に出ていました。皆さんが福井人にしか見えなかったです」と語った。最後に主演の北乃は「13歳からこの仕事をやってきた中で勉強させてもらってきたことや自分が今までいろんな作品で経験したこと、自分のすべてを出し切った作品です。これ以上はもう何もないっていうくらいにこの作品で出し切りました。福井の素晴らしい街並みとか、努力を惜しまずひたむきに1つの目標に向かって諦めず進んでいく福井の人の強さを、福井以外の人に見ていただいて、福井に行きたいなって一人でも多くの方に思ってもらえたらと思っています。皆さんの心に少しでも響いたら嬉しいです。本日はどうもありがとうございました」と挨拶。また、児玉監督は、「私がこの作品を撮りたいと思ったのは『おしょりん』というタイトルにあります。登場人物たちの生き様を示しているタイトルで、これからご覧になる皆さんにこのタイトルの意味をそれぞれの心の中で感じ取っていただけたらと思います。本日はどうもありがとうございました」と締めくくった。<作品情報>『おしょりん』11月3日(金・祝) 全国公開福井県 先行公開中原作:藤岡陽子『おしょりん』(ポプラ社)監督:児玉宜久脚本:関えり香、児玉宜久エンディング曲:MORISAKI WIN「Dear」(日本コロムビア)■出演北乃きい、森崎ウィン駿河太郎、高橋愛、秋田汐梨、磯野貴理子、津田寛治、榎木孝明、東てる美、佐野史郎かたせ梨乃、小泉孝太郎公式サイト:
2023年10月21日北乃きい、森崎ウィンらが出演する映画『おしょりん』より、熱い職人たちの努力と、ものづくりの魅力が詰まった特別映像が公開された。日本産メガネの95%を生産している福井県。本作は、明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のために冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と妻の物語。今回到着した映像は、森崎さんと小泉孝太郎が演じる増永兄弟が、村の職人たちを巻き込んで茨の道を歩み始める姿が、感動を誘う。職人を村に呼び、徹底的にそのノウハウを学ばせ、吸収させるが、メガネ作りは簡単ではない。技術の習得に資金調達、流行や素材の変化で求められるものの変化…兄弟や職人たちの前には、何度も大きな壁が立ちはだかる。“ものづくりの国・日本”の真髄が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。※10月20日(金)福井先行(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月17日緑黄色社会が新曲「花になって」を発表。TVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマに決定した。緑黄色社会の新曲「花になって」アニメ「薬屋のひとりごと」OPに新曲の「花になって」は、10月21日(土)より放送がスタートするTVアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。元々漫画化された本作を愛読していたという緑黄色社会は、"日陰に咲く花"をテーマに楽曲を制作。各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せる、甘美ながら毒気も感じさせるサウンドに仕上がっている。後宮が舞台の謎解きエンタテインメントアニメ「薬屋のひとりごと」は、シリーズ累計2,400万部を突破している人気ライトノベルをアニメーション化した作品。皇帝や王などの后妃たちが住まう後宮を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する謎解きエンタテインメントだ。作品情報緑黄色社会 新曲「花になって」リリース日:未定作詞:長屋晴子作曲:穴見真吾編曲:川口圭太・穴見真吾TVアニメ「薬屋のひとりごと」オープニングテーマ<放送情報>10月21日(土) 25:05〜 日本テレビでは初回3話一挙放送※順次、日本テレビ系にて全国放送。※放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定。©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
2023年10月07日北乃きい主演、日本のメガネ産業の立ち上がりを描いた『おしょりん』の舞台挨拶付き完成披露上映会が行われ、北乃さん、共演の森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、そして児玉宜久監督が登壇した。日本産メガネの95%を生産している福井県。明治時代、豪雪地帯のため冬は農作業ができず、収入の道がなくなる村の状況を変えようとメガネ産業をゼロから立ち上げた兄弟、増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎ウィン)。そして、その2人を信じて支え、見守り続けた五左衛門の妻・むめ(北乃きい)を主人公に、挑戦と情熱、家族の愛の物語を描く。10月1日は、日本眼鏡関連団体協議会が制定した「メガネの日」。メガネ愛用者に感謝の気持ちを表すために1997年に制定された「メガネの日」にお披露目が実現した。むめ役の北乃さんは「実在された方を演じるプレッシャーはあったけれど、リスペクトを忘れず、むめを生き抜きたいと思い、ロケ地・福井ですべてを出し切りました!」と熱演を報告。約1か月の福井ロケをふり返り「地元の皆さんのご協力のお陰でケータリングも福井名物を頂いたりして、空気から人から食べ物まで福井を感じて福井の人を演じることが出来ました」と地元民の支援に感謝していた。増永幸八役の森崎さんは、劇中で演じた増永兄弟が創業した増永眼鏡が作ってくれたというメガネをかけて登壇。「どうしても今日この日にかけたくて」とすっかりお気に入りのようだが、ややレンズに色が入っていることからワイルドな雰囲気に!?それだけに「この映画の時とは全然違う感じになってしまって…。森崎ウィンは怖い人ではありません。この映画では一滴も血は出ません」と苦笑いで釈明し、笑いを誘った。また、森崎さんは主題歌「Dear」も担当しており、「自分が出る映画の主題歌を歌うという夢の一つを叶えられたことに感謝です。映画を邪魔せず、寄り添えるような楽曲になったらいいと思って鼻と頭と眉間の間から抜けるような声を意識しました」とレコーディングをふり返った。その兄・増永五左衛門役の小泉さんは、同じ横須賀市出身の北乃さんとの共演に「北乃さんは僕を呼ぶときに、下から上がってくる感じのイントネーションで“小泉さあん、元気ですかあ”と言う。子ども時代の横須賀にはそんな福井弁のようなイントネーションのおじいちゃんおばあちゃんがいたなと思った。福井弁は耳触りが良くて、2人のシーンも壁を感じず、すっと馴染んだ」とコメント。そして、増永せの役のかたせさんは、福井の新鮮なおもてなしに感激。「お刺身がお弁当に入っているなんて東京では考えられない。それだけ新鮮なお魚を食べられる場所なのかとビックリしました」と語っていた。最後に主演の北乃さんは「諦めない姿、夢を追って努力し続ける姿がピュアに描かれている物語です。それを支える女性たち、家族愛、友情、夫婦愛が描かれています」と語り、「チャレンジしようとしている人の背中を押してくれるような映画であり、福井に行きたいと思ってもらえるような映画です。素敵な映画が完成しました!」と笑顔で呼び掛けていた。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月02日藤岡陽子氏の小説を原作に、日本産メガネの95%を生産している聖地・福井県のメガネ産業の礎を築いた人々を描いた『おしょりん』の完成披露上映会が、“メガネの日”にあたる10月1日、都内で行われ、主演の北乃きい、森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、児玉宜久監督が出席した。明治37年、増永むめ(北乃きい)は、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門(小泉孝太郎)の妻として、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。ある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八(森崎ウィン)が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案。成功すれば、冬は収穫のない豪雪地の農家を助けることができると訴え、初めは反対していた五左衛門も、村の人々を集めて工場を立ちあげる。主人公・むめを演じた北乃は、「実在の人物を演じるのは、やはりプレッシャーがあった。リスペクトを忘れずに、むめさんを生き抜きたいなと思った」と振り返り、「思い出はたくさんありますし、福井の方々に協力していただいた」とロケ地に感謝の言葉。自身も幼い頃からメガネの愛用者だと言い、「小さな頃を思い出した」と劇中で視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶシーンについて共感を示し、「諦めずに夢を追い続ける姿がピュアに描かれている。何かに挑戦したい人の背中を押してくれる映画」だとアピールした。北乃きいメガネ作りのきっかけを作る役どころの森崎は、「どうしても、今日という日にかけたいなという思いがあった」とロケ地・福井県鯖江市で新調したという私物のメガネ姿で登場。アーティスト“MORISAKI WIN”名義で、自身初となる映画のタイアップ曲「Dear」を手がけており、「自分が出る映画の楽曲を歌わせていただくという夢を叶えることができた」と感無量の面持ちで、「映画が終わってジャーンって感じではなく、映画の邪魔をしない、皆さんに寄り添える楽曲にしたかった」とこだわりを明かしていた。森崎ウィン小泉は「ウィンくんが現場で(役として)佇んでいた」と弟役の森崎に感謝の意。その兄弟の母親を演じたかたせは、「私財を投げうって、子どもを信じて、もっと大きな夢を見させてもらった」と役柄を語っていた。また、撮影は2022年2月~4月、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われ、児玉監督は「いろんな土地のいろんな皆さんのお顔を見ながら、偏りがないように、福井県の随所で撮影がしたかった。時間はかかりましたが、いい場所で撮影ができた」と充実した表情だった。小泉孝太郎かたせ梨乃取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開11月3日(金・祝) より全国公開
2023年10月01日オール福井ロケで作り上げた感動作『おしょりん』より予告映像とポスタービジュアルが解禁された。監督、キャストからのコメントも到着した。藤岡陽子の「おしょりん」(ポプラ社)を原作とする本作。明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。史実を基に、いまでは日本産メガネの95%を生産している福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、“ものづくり”の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を感動的に描きあげた。主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。映画化にあたり北乃さんは「福井を代表する眼鏡産業の礎となった兄弟の物語でその中で夫を支える増永むめさんという強く凛とした素敵な雪国の女性を演じさせて頂けると知りとても嬉しかったです!福井といえば『おしょりん』と思っていただける映画になったと思います!!」と作品の出来に胸を張る。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。小泉さんは「ロケ全体で福井県の皆様に大変よくしていただきました。作品を通して恩返しになったら良いなと思ってます」と完成を喜ぶコメント。弟の幸八には、エンディング曲も担当した森崎ウィン。森崎さんは「増永幸八という人物に出会って、無理難題に立ち向かう勇気だったり、思いを強く持つことの大事さ、家族愛、自分の夢に向かっていく姿は森崎ウィンとしても刺激になりました」と感謝を口にした。監督は、『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久。児玉監督は「この作品は『ものづくり王国日本』の魂を描いたものです。登場人物たちは皆、実直で、他人を思いやり、不屈の心を持っています」と語り、「そんな彼らの原動力はたった一つの『夢』でした。そこへ向かう道無き道こそが“おしょりん”のもう一つの意味なのです」とコメントを寄せた。撮影は、2022年2月から4月にかけて、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われた。日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、おさごえ民家園(福井市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)など、多くの景勝地がスクリーンに刻まれている。この度解禁された予告映像では、人生を懸けてメガネ作りに励んだ人々と、そんな彼らにも負けない情熱で夫と義弟を支え、様々な困難にぶつかる村人たちを鼓舞する北乃さん演じるむめの姿が映し出される。メガネ製造技術の習得の難しさ、難航する資金調達など、何度も挫折しそうになりながら諦めず立ち向かった人々を実力派キャストたちの熱演で感動の物語として完成させた。さらに映像の最後には、この物語の舞台となった福井市麻生津出身で、今年の3月に開催されたWBCで日本代表を優勝に導いた立役者の一人、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)のコメントも映し出される。「僕が生まれ育った福井県麻生津に、こんな凄い家族がいたことを初めて知りました。一つの道を究める難しさ素晴らしさ。『おしょりん』をぜひ多くの人に知っていただきたいです」と紹介されている。併せてポスタービジュアルも解禁。“メガネが、彼らの〈せかい〉を変えた。”というキャッチコピーとともに、メガネ作りに情熱を燃やした人々の信念が伝わるデザインとなっている。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年05月31日MORISAKI WIN(森崎ウィン)の新曲「Dear」が、映画『おしょりん』のエンディング曲に決定した。「Dear」は、先日リリースされた2ndアルバム『BAGGAGE』にも収録されている「anymore」をプロデュースしたTHE CHARM PARKと、音楽プロデューサーURUによる楽曲。せつなくも未来を明るく照らす温かいメロディーと歌声が印象的で、映画のエンディングにふさわしい1曲となっている。森崎も出演している『おしょりん』は、現在日本産メガネの95%を生産している福井県の明治時代を舞台とした藤岡陽子による同名小説が原作。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎)の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。10月20日(金) より福井県内で先行公開された後、11月3日(金・祝) より全国公開となる。<作品情報>映画『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開、11月3日(金・祝) より全国公開映画『おしょりん』ビジュアル (C)「おしょりん」制作委員会映画『おしょりん』予告編映画公式サイト:映画公式Twitter:<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』発売中MORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)購入リンク:<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR※終了分は割愛6月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年05月31日か弱い小さな命を守るのは、大変なこと。幼い子供を育てる世の中の親は、日々さまざまな苦労をしています。しかし、親がどれだけ頑張っても、時には壁にぶつかってしまうことも。だからこそ、子育ては社会全体での協力が必要なのです。kgs-miyuki(miyukikammoto)さんがInstagramに投稿したのは、社会の温かさを感じる子育て中のエピソードでした。子供ごとベビーカーを倒しそうになり…!?ある日、1歳の子供をベビーカーに乗せ、買い物をしていた投稿者さん。しかし、予想以上に多くの品物を購入してしまったといいます。ベビーカーを押していると、両手はふさがってしまうもの。致し方なく、投稿者さんは大量の買い物袋をベビーカーにかけて、注意をしながら移動をしていました。投稿者さんは、日頃の疲れが溜まっていたせいか、判断力が鈍っていた様子。うっかり買い物袋をかけたまま、ベビーカーの前方に移動をしてしまい…。子育てで一瞬の気のゆるみが命取りとなることは、投稿者さんも理解しています。しかし疲れている時は、誰でもミスをしやすくなってしまうもの。幸い子供は無事だったものの、投稿者さんは周囲にたくさんの人がいる中で、我が子を乗せたままベビーカーを倒してしまったのでした。すると、その様子を見た周囲の人は、速やかに投稿者さんをサポート!各自、『今、自分ができること』を考え、行動に移してくれたのです。人の温かさに触れたことで、心身に溜まっていた疲れが吹き飛んだという、投稿者さん。妊娠中にも、さまざまな場面で周囲の人から助けてもらう場面があったといいます。日常生活のふとした瞬間に感じる、人の温かさ。この『優しさの輪』を、社会全体に広げていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日こんにちは、オニハハ。です。長男イチ、長女ニコ、次女ミミの3人の子どもがいます。今回は、イチが年中のときのお話。初めての習いごとについてです。■習いごとさせてもいいかなと思うけど…■やる! 本人が決めて習いごと開始ということで、保育園で始まったバスケット教室に入ることにした年中さんのイチ。だけど、この選択をしたことによって、頭をかかえることになります。次回、初めての習いごとをスタートしますが…。次回に続く「習いごとをやめたい」(全9話)は12時更新!
2023年03月18日こんにちは! あん子です。卒業、入学シーズンの春。そして、春は習いごとをスタートさせる親御さんも多いのではないでしょうか。今回の話は、長女の習いごとで反省した体験談です。長女が3歳の頃、たまたまポストに入っていたスイミングスクールのチラシを見て、体力がつくと思い、長女に勧めてみることにしました。長女は体があまり強い方ではなく、入院することもあったので健康のことを考えて習ってみてはどうかと思ったのです。早速、スイミングスクールの体験に行ってみることに。ほかの子はスイスイ泳いでいるのに、娘はプールの中に入ることすらできませんでした。まだ3歳。人一倍怖がりの娘。今日は初日だし、徐々に水泳の楽しさをわかってくれたらいいなと思ったのですが…結局3ヶ月でやめました。スイミングの時期に並行して習わせていたのが英語。娘は英語教室に関しては、楽しそうに通っていたのですが…。英語は、私が学生時代から好きな科目で勉強自体は好きだったのですが会話となると、どうも苦手で…。そのこともあり、小さい頃からネイティブの英語を聞く機会を持つことで耳を慣れさせて、学校の授業でリスニングに困らないようになったらいいなと思って習わせていました。「やめる」と長女が言ったとき、ちょうど引っ越しと重なって…。娘がやりたがらなければ、無理して遠くから通わせるのもな…と思い、結局、英語教室もやめました。どんなに私がこれはいい! ためになる! と思って習わせても、娘が望まない習いごとはお金と時間を費やした割にあまり成果が出ないものだと痛感しました。娘にも申し訳なかったと反省した出来事でした。 今、長女は高校生ですが、スイミングや英語教室に通った記憶はおぼろげであまり覚えていないそうです。本人の希望により小学生からダンスとピアノを習い始め10年以上続けましたが、このふたつに関してはその間、「やめる!」とも「いきたくない!」とも一度も言いませんでした。長女の将来の夢は、好きなピアノを生かすことができる職業につくことだそうです。未熟だった私は、よかれと思って娘にいくつか習いごとを勧め、失敗してきました。そんな経験から、どんな習いごとをするかに関しては、子ども自身が「習いたい!」というものこそベストな習いごとなのかもしれないな、と今は思うのです。
2023年03月15日幸運なできごとがあるとわかっていれば、当然それを逃そうとは思わないですよね。しかしながら、せっかく幸運なできごとがあるとしてもそれに気づかずに終わってしまうなんて残念なことも実は気づいていないだけ多くあることも事実です。ですから、何かの兆候があれば見逃さないように注意しないといけませんね!そこで今回は、星座別に「 幸運なできごとがあるサイン」というテーマでお送りします!■かに座かに座のあなたは、挫折をしたりうまくいかないと感じたりした時が幸運なできごとのあるサインです。矛盾するようですが、あなたは逆境でこそ大きな幸運やチャンスを掴める傾向にあります。ですから、うまくいかないときこそその後はうまくいきやすいですよ。■しし座しし座のあなたは、明確な目標ができた時が幸運なできごとのあるサインとなります。目標や目的が定まると急に周りが明るくなってきて、全てにおいて積極的になっていきます。それが結果的に大きな幸運を引き寄せてくるエネルギーになります。■おとめ座おとめ座のあなたは、目的を達成した時が幸運なできごとのあるサインとなります。小さなことでも大きなことでも、目的達成後はいい意味で他者へのアピールが上手になるので、人から目につきやすく目をかけてもらえることが多くなります。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月09日幸運なできごとがあるとわかっていれば、当然それを逃そうとは思わないですよね。しかしながら、せっかく幸運なできごとがあるとしてもそれに気づかずに終わってしまうなんて残念なことも実は気づいていないだけ多くあることも事実です。ですから、何かの兆候があれば見逃さないように注意しないといけませんね!そこで今回は、星座別に「 幸運なできごとがあるサイン」というテーマでお送りします!■おひつじ座おひつじ座のあなたは、ダブルブッキングする場合が幸運なできごとがあるサインとなります。この時にできる限り先の予約の修正をして後の予定を優先させるようにしてみてください。そのほうがより大きな幸運を引き寄せられるでしょう。■おうし座おうし座のあなたは、続けてきたことの終わりを迎える時が幸運なできごとがあるサインとなります。これは続けてきたことへの成果ではなくで、続けてきたことがなくなることによって新たに幸運が舞い込んでくるイメージとなります。■ふたご座ふたご座のあなたは、優柔不断にならずに即断即決で決めていくことができる時が幸運なできごとがあるサインです。直感で感じるものがあなたにとって大きな益をもたらしたり、出会いを引き寄せたりします。(蒼ヰ天晴/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年03月09日人は誰しも、秘密にしていることがあります。それは小さな子供だって変わりません。3人の男の子を育てるしらゆりさえ(miyabi_3brothers)さんは、長男が内緒にしていることがあるという事実を知りました。今年で5歳になる長男のうがおくんが、お母さんには言っていないことをお父さんにだけこっそりと話してきたというのです。秘密の内容がどうしても気になるしらゆりさえさん、夫を問い詰めてみると…。おそらく話を聞く前は「もしかして幼稚園でいじめられている?」「何か悩みがあるのだろうか」など、さまざまな考えがよぎったでしょう。お母さんの不安をよそに「寝る前ちょっと汗かくねん」のひと言。大人からすると全く内緒にするような内容ではなく、まさに拍子抜けです!あまりに繊細で尊い内容に悶えるしらゆりさえさん。投稿のコメント欄にも「かわいすぎる」「ほっこりした」「そりゃ鼻血も出るね」と共感の声が寄せられていました。なぜお母さんには言わなかったのか…真相は謎のまま。どこか恥じらいがあったのでしょうか。5歳なりのかわいらしい秘密をたくさん抱えているのでしょう。今のピュアな気持ちを忘れずに、大きくなって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日【2022年最新版!】SPLASHのヘアーアレンジのご紹介結婚式や二次会、着物のシーンでも使えるアップスタイルから、普段のちょっとした気分チェンジ、デートやお出かけに合うヘアアレンジをご紹介します。頭の形と顔の大きさを綺麗に見せるコツ、ファッションとのバランスなどぜひ参考にしてみてください♪ この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ(@splash_beautysalon)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ(@splash_beautysalon)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ(@splash_beautysalon)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ(@splash_beautysalon)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る SPLASH (名古屋市北区美容室)スプラッシュ(@splash_beautysalon)がシェアした投稿 いかがでしょうか?特別な日には特別なヘアースタイルで♪洋服やアクセサリー、シーンに合わせた自分だけのスタイルをお楽しみください!
2022年12月27日スプリング・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:米澤 章、以下:スプリング・ジャパン)は、成田航空少年団(団長代行:野村寛司)および神奈川航空少年団(団長:米山 潔)主催、航空科学博物館(千葉県山武郡館長:郡司 文夫)協力のもと開催する「やってみよう!そらのおしごと」イベントに参加いたします。運航乗務員や客室乗務員の派遣等を通して、来館されるお子さまに航空の仕事を身近に感じてもらう機会となるようイベントを盛り上げてまいります。また、当日はスプリング・ジャパンの乗務員訓練用モックアップを初めて一般公開いたします。*イベントは、感染対策を万全に講じて実施いたします。空のお仕事体験について日時2022年6月26日(日)10:00~15:30*時間帯は変更となる場合がございます。実施場所航空科学博物館千葉県山武郡芝山町岩山 111-3実施内容制服体験と記念撮影コーナー:体験館2階モックアップ前憧れのパイロットや客室乗務員の制服を着用体験できます。パイロットおしごと体験:体験館1階多目的ホール(体験枠40名)現役のパイロットからアドバイスをもらいながらシミュレーター体験ができます。航空管制官体験:体験館1階多目的ホール(体験枠14名)空の安全を守る航空管制官の仕事内容を体験できます。乗務員訓練用モックアップ特別公開:体験館2階実際に運航で使われていた機体を用いた模型の中を見学することができます。他にも航空少年団主催の各種イベントを実施予定です。ぜひご参加ください。参加費用・申込みについて事前の申し込みや参加費用なしでご参加いただけます。ただし体験枠の制限がある内容については、規定人数が集まり次第募集終了となります。予めご了承ください。*航空科学博物館の入場料は必要です。スプリング・ジャパンは、多くのお子さまが空のお仕事に興味を持つ為のきっかけ作りに協力するとともに、今後も地域に根差した社会貢献活動に、積極的に取り組んでまいります。ご案内このイベントでは弊社も体験イベントにご協力し、ご来館されるお子さまへ空のお仕事体験をお届けします。ご多用とは存じますが、ご取材いただきたくお願い申し上げます。イベントの開催日時は以下の通りです(詳細は添付リリースよりご確認ください)。日時:6月26日(日)10時~15時30分場所:航空科学博物館 事前に航空科学博物館へ共有するため、皆さまには取材参加の可否について以下のフォームから参加に関してご入力お願いいたします。⇒以下Formsよりご回答お願いいたします。Microsoft Forms : 締め切り6月23日(木)--報道に関するお問い合わせ先--スプリング・ジャパン pr@jp.springairlines.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月21日