5年前に放送され、日本のみならず世界中で社会現象を巻き起こしたドラマ『おっさんずラブ』。劇場版を経て、現在待望の初代『おっさんずラブ』の続編が放送中。「またあの二人が見られるなんて!」と、喜ぶ人たちが続出です。男性キャラが多いこの物語に登場する数少ない女性キャラの一人・荒井ちずを演じているのが内田理央さん。前作では田中圭さん演じる主人公の春田創一に片想いをする役でしたが、今作のちずさんは、なんと“シンママ”。私にお芝居の楽しさを教えてくれたのは、この作品と、そしてキャストのみなさんです。「そうなんです。いつのまにか結婚して離婚して、子供がいたんです、ちずさん…。初代『おっさんずラブ』のときは、年齢も近いし、ちずさんと私、同じペースで成長してるわ、なんて思ってたんですが、いつの間にか随分先に行かれてました…(笑)。シングルマザーとして子供を育てる彼女の本当の苦労は、経験をしていない私がどんなに想像してもわからないかもしれない。そういう意味で、今回の役を理解するのは結構難しく、悔しい思いをしながら取り組んでいる部分もあります。でも弱音を吐かずに頑張っているところや、他者に対してフラットに接する清々しさなどは初代『おっさんずラブ』のままなので、そのあたりを大切に、お芝居をしています」数々のドラマや映画に出演してきた内田さんですが、このドラマは自身にとって、芝居の楽しさを教えてくれた大切な作品なのだそう。「5年前の私は、セリフを覚えることや、現場でどう居るべきか、といったことを考えすぎてしまい、本当に緊張していたんです。でも現場に行ったら、田中圭さんはじめ役者のみなさんはもちろん、現場のスタッフの方々もとても楽しく仕事をしていて。それを見て、『そうか、仕事って楽しんでいいのか。楽しくやってたら伝わるんだ』ということを感じることができた。しっかり努力をして準備をしたら、あとは現場で楽しむ。このドラマで学んだその哲学は、それ以降の私の仕事にとても生きていると思います」田中圭さん、恋人の牧凌太役の林遣都さん、黒澤元部長役の吉田鋼太郎さんなどおなじみのメンバーに加え、本作から新たな登場人物として物語をかき乱している和泉幸を演じる井浦新さん、和泉の同居人である謎のおむすび屋・三浦翔平さんなど、このドラマはとにかく全員が芸達者。「実力者のみなさんと芝居をすることに対して不安もありましたが、もう逆に、こんな素敵な機会、楽しまなきゃ損と思い、身を委ねて演じさせてもらっています(笑)。なかでもやっぱり座長の(田中)圭さんはすごい。相手の小さなリアクションや表情の変化を全部受け取って、それを返してくれるんです。役者もスタッフも圭さんを大信頼して作品に挑んでいる感じがあるからこそ、いい作品になっている、そんな手応えがありますね」さて放送は残り2回。先週放送の7話では、ちずがシンママになった背景が明かされ、さらに黒澤元部長には健康問題も勃発。いったい、どんなエンディングを迎える!?「私は8話まで台本を読んでいるんですが、その時点ですでに信じられない展開が起きています。それを経ての最終回。どうなるのか、私自身も楽しみです。春田と牧の恋物語や取り巻く人たちがどうなるのか…、みんなで一緒に見守りましょう!」『おっさんずラブ‐リターンズ‐』春田と牧の新婚家庭に家政夫としてやってきたのは黒澤元部長!?天空不動産に中途入社してきた和泉、おむすび屋の店主、さらに和泉の亡き恋人は春田にそっくりな男性…。世界はますます混沌、あと2話で終了です!!テレビ朝日系にて毎週金曜23:15~放送中。うちだ・りお1991年生まれ、東京都出身。俳優としてドラマ、映画を中心に活躍中。雑誌『MORE』の専属モデルも務める。アニメやマンガ、ゲームに造詣が深いことでも知られている。ジャンプスーツ¥77,000(TELOPLAN/TELOPLAN CUSTOMER SUPPORTcustomer@teloplan.co)ピアス¥18,700リング¥41,800(共にe.m./e.m. 青山店 TEL:03・6712・6797)※『anan』2024年2月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・ゴトウカナエヘア&メイク・野口由佳(ROI)(by anan編集部)
2024年02月28日1月19日深夜、大ヒットドラマ『おっさんずラブ』の続編『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)の第3話が放送される。前作で、田中圭(39)演じるモテない不動産会社の社員“はるたん”こと春田創一と、林遣都(33)扮するドSな後輩の牧凌太が結ばれ結婚。今作では新婚生活が描かれている。“モテない”という設定であったものの、私生活の田中はやはり“モテモテおっさん”のようだ。会食に同席した女性が語る。「昨年の秋に、港区のバーで複数人の経営者と複数人の女性が集まる会食がありました。会が始まってから少しして、ある経営者の方が田中さんに電話をかけ、しばらくして田中さんが合流しました」本誌は、’19年7月に自らの誕生日パーティではしゃぐ姿を、同年9月には主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)の打ち上げで盛り上げる様子を目撃していた。’21年11月には一部週刊誌で、大勢の女性とテキーラパーティをしていたと報じられていた田中だが、この日も大盛り上がりだったようだ。「2児のパパである田中さんですが、女性たちと楽しそうに交流され、多くのお酒を飲まれていましたね。女性が帰るときには、“タクシー代”も渡していましたよ。3千円や、5千円といった額ではなく破格のタクシー代でしたね。女性陣は感謝していました」(前出・会食に参加した人物)田中の所属事務所に確認したところ、会食に参加したことを認めた。現実の“はるたん”はお金を配り、港区で“モテモテ”の太っ腹おっさんのようだーー。
2024年01月19日1月6日、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造(53)が主演を務めるドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)の初回が放送された。本作は同名人気漫画が原作で、原田演じる古い価値観に凝り固まっているおっさんが、ゲイの若者と友達になったことで、考えを改めていくヒューマンコメディだ。初回が放送されるや否や、SNS上で《偏見を持ってる全ての人に見て欲しい》と大絶賛。’09年2月に配信された『リクナビNEXT』のインタビューで、高校卒業後に《オーディション雑誌を見て、モデルとか俳優とか、いろいろと応募した》と語っているように、芸能界入りした当初は役者を志望していた原田。今回も“お茶は女の人が淹れた方がおいしいだろう”といった“女性差別”的な価値観をもつおっさんを演じ、《原田泰造って本当に演技が良いな~》と好評だが、自宅での素顔は別のようだ。’18年1月に本誌のインタビューで、「おうちではどんな父親ですか?」と尋ねると、こう語っていた。《子どもの教育は奥さんにずっと任せっきりで。『お父さん』とも、『パパ』とも呼ばれていません。『タイちゃん』って。奥さんがボスで、僕が手下みたいな感じ。お風呂に入る順番も家族のなかで僕が最後(笑)》同インタビューで、ドラマの撮影がない日は必ず“ボス”にマッサージをしているとも明かしていた原田。価値観がアップデートされているからこそ、“前時代的なおっさん”をうまく演じることができているのかも!?
2024年01月09日前作から5年ぶりの続編となる「おっさんずラブ-リターンズ-」にて、春田創一役の田中圭と牧凌太役の林遣都がクランクイン。2人からコメントが到着した。本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”が描かれる。しかも彼らの新居に早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん…こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し、“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発!?春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは一体何なのか。新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。この日、撮影が行われたのは成田空港。春田が、シンガポール勤務を経て帰国する牧を迎えに行く…というシーンからスタートした。晴れて“新婚”となった2人は、遠距離恋愛を乗り越えてどんな再会を果たすのか、気になるところ。田中さんと林さんが現場に現れると、スタッフたちから拍手と「おかえり!」の声が。ニヤニヤとはにかみ笑顔で迎えたクランクイン!おっさんずチームの和気あいあいとした空気で撮影中も、合間ではずっとおしゃべりに花が咲く2人。しかし、本番となると一転。2人はお互いの撮影シーンを真剣な表情で見守る。そうかと思えば、写真撮影タイムには「ただいま~!」と言いながらカメラにピースを向けるなど、まさにメリハリのつけ方まで息ピッタリ。その後、夕陽の中でハグをするシーンの撮影では、お馴染みのアドリブも炸裂。聖地とも言える2018年の連続ドラマにも登場した思い出のロケ地での撮影に、当時の思い出を回顧し、自分たちでシーン再現し始める田中さんと林さん。でも記憶はぐだぐだでスタッフたちも爆笑!?リハーサルが終わった瞬間「うわー!ひさびさに遣都と芝居したって感じだ!」と笑顔を輝かせた田中さん。一体どんなシーンに仕上がったのか。期待が膨らむ。情報解禁時のインタビューでは、「プレッシャーがすごい」と語っていた2人だが、「久しぶりに“牧がいる”感覚を味わって、懐かしいなとテンションが上がりました。これから続々とほかのキャストの皆さんも集まって、作品を作っていけるんだとワクワクしている、そんな初日でした」と田中さん。「まだ始まったばっかりですが、自分的には春田と牧がいる“こんな感じだったな”という感覚が戻ってきただけで十分!自分の中に、春田が蓄積されていたというか、ちゃんと眠っていたんだなと感じました」とコメント。「久しぶりのメンバーやゲストの方、新しく迎えた(井浦)新さん、(三浦)翔平くんも暴れてくれたら嬉しいです。気心知れた仲でもしっかりとメリハリをつけて挑みたい」と語り、「この『おっさんずラブ』チームで、本当にもう…世の中にラブ&ピースを届けたい!」と意気込みを口にした。また、林さんも「やっぱり楽しいチーム」「早くいろんなシーンを撮りたいな」と期待を込める。前作のドラマと映画を見返したそうで、「もう5年経っているので、覚えてないことも多かったので、見て全部思い出しました。登場人物たちがどういう出会いをして、どういう出来事があって、どんな風に進んでいって今に至ったのかを確認しておきたいという思いもありましたし、“ちゃんとそのときの熱量や空気感を初日から出せるように!”と思って」と明かした。そして「“『おっさんずラブ』のみんなは、この世界で生き続けていたんだな”と思ってもらえるように、僕たちも心を込めてやりたい」とコメントした。■田中&吉田&林が、こたつで爆笑トークを繰り広げるSP動画を公開中!TVer、ABEMA、テレ朝動画、動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、すべて無料ページで、田中さん、吉田さん、林さんがぬくぬくしながら爆笑トークを繰り広げる「こたつトーク』第1弾を公開中。再集結に向けた思いや、前作での忘れられないエピソード、初対面での印象を暴露するほか、「一緒に暮らすなら誰がいい?」「得意な家事は?」など、3人の本音や意外な素顔が明らかになる貴重なトークが満載。また、12月5日(火)にはキャスト全員の“雪ビジュアル”撮影メイキング&インタビューも公開。田中さん、吉田さん、林さんをはじめ、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉らお馴染みのレギュラーメンバー、そして新キャストの井浦新、三浦翔平が“雪ビジュアル”を撮影した際のメイキング映像&インタビューが公開される。現在、TVerでは「おっさんずラブ」の過去作、年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信中。12月4日(月)からは「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASAでは過去作をコンプリート配信中。そして、TVer、TELASA、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、2018年の「おっさんずラブ」を凝縮した「2分でわかる『おっさんずラブ』」も公開中だ。さらに、12月23日(土)より「おっさんずラブ」の世界感を堪能できる、「おっさんずラブ展Returns直前復習編」を全国6都市で同時開催。12月26日(火)には、おっさんずファミリーが集結する「『おっさんずラブ-リターンズ-』キャスト大集合“ただいま”舞台挨拶イベント&前作イッキ見みんなで応援上映だお!」の開催も決定している。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なります)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日レギュラーキャスト陣全員の続投が話題となっている新ドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」に、井浦新と三浦翔平が出演することが分かった。本作は、アラフォーになった“はるたん”こと春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)の“夢の新婚生活”を描いた物語。しかも、彼らの新居に早期退職して再就職した家政夫のムサシさん、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)も乱入し嫁姑バトルに。加えて、好きだけじゃ、どうにもならないこともあるという問題の数々…。結婚はゴールではなく、スタート。彼らが周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚とは何なのか、新しい《愛のカタチ》を模索していく。新キャストとして、新風を吹かせることになる井浦さんと三浦さんが演じるのは、春田&牧の新居のお隣さん。井浦さん演じる「天空不動産」東京第二営業所に中途採用でやってきて、春田のはじめての部下となる和泉幸は、春田も頭を抱えるほどの衝撃のボンヤリっぶり。エクセルも扱えない、ポスティングの手際も悪い、ランチの買い出しを頼んだら意味不明なラインアップを買ってくる、挙げ句パンを焦がして火災報知機を鳴らしちゃう…。また、春田の顔を見つめて突如涙をこぼす情緒不安定かと思えば、ある日突然血だらけで倒れるなど、ポンコツ部下かと思えばどうやらそうでもないらしく、とにかく秘密が多く謎めいた男。一方、三浦さんが演じるのは、和泉と同居しているという、移動式おかかおむすび専門店「おむすびごろりん」の店主・六道菊之助。天空不動産や、栗林蝶子(大塚寧々)が経営する弓道場の近くでも販売しているため、様々なキャラクターたちと関わっていくことになる。「あのときキスしておけば」、大河ドラマ「光る君へ」など、共演が続く2人が、謎多きバディとして本作をかき回すようだ。出演発表と合わせて、キャッチコピーに注目のキャラクタービジュアルも公開された。「井浦さんはキーパーソンで、ほかのキャストとの化学反応が楽しみ」と語る吉田さん。これに井浦さんは「始まる前からプレッシャーをかけるなんて、鋼太郎先輩はもう潰しにかかってきてるんだなぁと思いました(笑)。鋼太郎さんは共演経験があるとはいえ、死んでいる僕を鋼太郎さんが見ているという1シーンだけなんですよね(4月期火曜ドラマ「unknown」)。だからどんな温度で交われるのか一番イメージが湧かないので、不安しかないのですが、そういうときの方が楽しめたりするので、ワクワクする気持ちも大きいです。鋼太郎さんとのお芝居に、一番ドキドキしているような気がしています」とコメント。三浦さんは「僕が演じる菊之助は謎が多い役なんです。回を追うごとに正体が明らかになっていくんですが、“硬派”なイメージでやっていけたらと思っています。菊之助は序盤、おむすびを売りながらいろんな人と会っていくんですが、そんな中でも役が出来上がりそうだなと思っているのは、鋼太郎さんとのシーンです。鋼太郎さんは、どんな手で来るのかな…(笑)。そして、新さんとの関係もきっと変わっていくと思うので、新たなお芝居ができたらいいなと思っています。菊之助に関しては、まだまだ言えないことがたくさんあるんですが、“菊様”として、おむすび屋さんでおかかおむすびを売る人間として、頑張っていきたいと思います(笑)」と意気込みを語っている。なお本日より「TVer」、「TELASA」、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルでは、2018年の「おっさんずラブ」を凝縮した『2分でわかる「おっさんずラブ」』が公開。TVerオリジナルコンテンツも続々配信予定だ。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(全9話※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月25日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが再集結する新ドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」より、ビジュアル撮影の裏側が公式SNSに公開された。本作は、「おっさんずラブ」(’18)から5年、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。先日、新撮キャラクタービジュアルが公開され、内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定。今回SNSでは、はるたん役の田中さん、黒澤武蔵役の吉田さん、牧役の林さんが、笑顔を見せたり、ピースしたりと、それぞれのビジュアル撮影の裏側を覗くことができる。SNSには、「はるたん可愛い」、「わくわくが止まりません」、「また会えてうれしいです」、「笑顔のWピースなんて滅多に見れないしハート作っちゃうとこともう……可愛すぎるよ」などと、放送を待つ視聴者からのコメントが多く寄せられている。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」は2024年1月5日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日田中圭&吉田鋼太郎&林遣都が再集結する、初代「おっさんずラブ」の続編「おっさんずラブ‐リターンズ‐」が2024年1月5日(金)より放送開始。内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定し、キャスト全員の新撮キャラクタービジュアルも初解禁された。■アラフォーはるたん&牧の新婚生活、牧VS家政夫のムサシさんの嫁姑バトルへ「おっさんずラブ」(2018年)から5年――。待望の続編となる本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、多忙で生活もままならず、小さなことでケンカばかり。そんな彼らのもとにやってきたのは、早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん!最初はビジネスライクな対応を貫いていた黒澤武蔵だったが、いつの間にか牧への抑えきれない姑みが大噴出。“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発し…!?“家族になるとは、どういうことでしょうか――?”今作でははるたんを巡る嫁姑バトルに加え、“好きだけじゃ、どうにもならないこともある”という誰もがきっとぶち当たる問題の数々。結婚はゴールではなく、スタートだった…。春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚、新しい愛のカタチを模索していく本作に、おなじみのレギュラーキャスト陣6名が奇跡の再集結を果たす。■ちず、武川、マロ&蝶子、そしてマイマイ&鉄平! 5年経って6人はどう進化した?荒井ちず(内田理央)は、衝撃のスピード婚からの出産、からのスピード離婚を経て、バリバリ働きながら3歳の息子を育てるシングルマザーに。仕事と育児の両立に、悩みが尽きることはなく…!?内田さんは、「若干『おっさんずラブ』が夢の出来事だったような気持ちになっていて、本当にあんなことがあったのかなって思ったりもする」と語りながらも、「みんなで再集合できるのが本当にうれしい」とコメントする。武川政宗(眞島秀和)は、相変わらず恋活に精を出しているもののうまくいかず、すっかり恋愛迷子。SNSに病んだ投稿を繰り返す日々を送っている。結婚する気はないものの、今後の人生に漠然とした不安を抱き始めたいま、牧を「最高の元カレ」と再認識するようになり…!?「前作で思い出に残っていることが、たくさんあり過ぎて(笑)」と眞島さん。「“人気作品の続編”ということに安心せず、まずはいつも通り自分の役割をきちんとやろうと思います」と真摯に語る。一方、栗林歌麻呂(金子大地)は年の差を乗り越え栗林蝶子(大塚寧々)と結婚。現在は母と二世帯同居中で、折り合いの悪い2人の板挟みという“嫁姑問題”に悩まされている。一方の蝶子は、そんな義母との問題から逃げるようにベトナムアイドルにどハマり中で…!?前作では「武蔵が春田に告白するシーンはすごく切なくて、よく覚えています」と語る大塚さん。今回の蝶子は「弓道をやっていたり、お姑さんとのバトルもあるんです。ささいなことなんですが、日常で感じるその時々の感情を表現していけたら」と意気込みを語る。また、「いまだに“マロ”って呼ばれることもあります」と明かした金子さんは、「蝶子さんとも順調に進んでいるので、自分でも台本を読んでホッコリしました」と語った。そして、結婚して2人の子どもに恵まれた荒井舞香(伊藤修子)&荒井鉄平(児嶋一哉)も登場!さらに、鉄平の「居酒屋わんだほう」では、変なメニュー&まったく売れないソングも健在で、本作でもみんなが集うにぎやかな場所になること必至。伊藤さんは、「今回は鉄平と舞香の結婚生活も描かれると思うんですが、特に“落ち着いて変わっちゃった”という感じにはせずに、これまでどおりの舞香をお見せできたらいいなと思っています」と語る。「前作の頃よりさらに活躍されているメンバーなのに、よく揃ったなぁ…」という児嶋さん。「面白いのは前作と変わらず間違いありません。鉄平は、大事なエッセンスを加える役だと思うので、見逃さないよう、ちゃんと集中して、鉄平&舞香に注目してください!」とアピールした。時が経てば環境も人間関係も少しずつ変わっていくもの。春田&牧、武蔵と同様に、結婚、家族、子育て、嫁姑問題、介護問題など、彼らもそれぞれの環境で、さまざまな問題に直面している。さらに、最新作にはこのメンバーに加わる“新キャスト”も登場。新たなラブバトル勃発となるのか…!?一体どんなキャラクターが参加するのか、続報が待たれる。■レギュラー9人の新ビジュアルも初解禁TVerでは過去作の放送が決定!そして今回、春田創一(田中圭)、牧凌太(林遣都)、荒井ちず(内田理央)、栗林歌麻呂(金子大地)、荒井舞香(伊藤修子)、荒井鉄平(児嶋一哉)、武川政宗(眞島秀和)、栗林蝶子(大塚寧々)、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の新撮キャラクタービジュアルも初解禁。雪が舞い降りる中、それぞれせつなさや笑顔を浮かべ佇む9人それぞれの表情、そして毎度おなじみ、伏線いっぱいのキャッチコピーにも注目。そして、メンバーたちが撮影に挑んだ際のメイキング動画は、公式SNSで随時公開されていくという。さらにTVerでは、「おっさんずラブ」の過去作を配信することが決定。11月20日(月)から年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信。12月4日(月)から「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASA(テラサ)では過去作をコンプリート配信中となっている。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都で新感覚の胸キュン純愛ラブストーリーを描き出した「おっさんずラブ」がタイでリメイクされることが決定。タイの大手テレビ制作会社・GMMTVがラインナップ発表会を開催し、国内外に1680万人のチャンネル登録者をもつ公式YouTubeチャンネルにて世界にて発表された。結婚したいのに全然モテない、33歳のポンコツ独身サラリーマン・春田創一(田中圭)が、ある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と、同居しているドSな後輩・牧凌太(林遣都)から告白されるという純愛ラブストーリーとなった本作。最終話を前にして、Twitter世界トレンド1位を獲得。その後も配信、映画化、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなど、二次的エンターテインメントで社会を席巻した。今回のリメイク版「Ossan’s Love Thailand」(仮)は、2021年に「大叔的愛」のタイトルでリメイクされ、現地の放送局・ViuTVでは開局以来となるドラマ最高視聴率を記録する大ヒットとなった香港に続き、2地域目のリメイクとなる。■超人気俳優アース&ミックスが主演!タイの大手テレビ制作会社GMMTVが制作10月17日に公式YouTubeにて世界生配信された発表会には、このリメイク版「Ossan’s Love Thailand」(仮)の主演・アース&ミックスも登壇。大ヒット作「A Tale of Thousand Stars」の共演でブレイク、その後も「Cupid’s Last Wish」や「Moonlight Chicken」、オムニバスドラマ「Our Skyy2」で共演した人気若手俳優2人が、5度目の共演を果たすことになるこのリメイク版。その相性は過去作ですでに証明済みとあって、会場には大きな歓声が沸き上がる。すると2人も、「僕自身、このドラマを知っていたので、とてもワクワクしています。日本ではすごく人気で多くの賞を受賞しているんですよ。そのドラマに出演させてもらえると知った時はやったー!という気持ちでしたし、自分たちの演技を見てもらえるありがたい機会だと思いました。僕たちにとってチャレンジングな機会でもあり、スキルアップにもなると思います。プレッシャーはありますが、日本と関わる仕事ができて光栄です。ぜひ見てくださいね!」(アース)、「ワクワクする気持ちとプレッシャーを感じています。これまで僕とアースさんが演じてきたシリアスな作品とは違って、このドラマはロマンチックコメディーなので、僕たちにとってもチャレンジングな作品だといえます。みんな待っていてね!」(ミックス)と、それぞれ意気込みを語った。また、この発表会では、スクリーンに日本版キャスト・田中さん、吉田さん、林さんから届いた祝福コメントも流れる場面も。「僕たちが出演する『おっさんずラブ』がタイ・GMMTVでリメイクされるということで、とてもうれしく思っております」(田中さん)、「タイでは一体どんなドラマになるのか、僕たちもワクワクしています」(林さん)、「タイの皆さんにもぜひ『おっさんずラブ』を楽しんでいただきたいと思います!」(吉田さん)という3人の言葉に、会場は大いに盛り上がっていた。■「おっさんずラブ」2024年1月期には続編も日本では2024年1月期に金曜ナイトドラマ「おっさんずラブ‐リターンズ‐」として続編を放送することが発表済み。「天空不動産」営業所の社員・春田は、尊敬する上司・黒澤から突然「はるたんが…好きです!」と熱烈な愛の告白を受け、激しく動揺。時を同じくして、営業所に移動してきた家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧とひょんなことから同居することに…。しかも、なんとその牧からも、突如バスルームで告白される。そしてラブ・バトルロワイヤルの末に迎えた春田と黒澤の結婚式――。教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気づいた春田は、「行け!」と黒澤に背中を押され、号泣しながら牧のもとに走り出す。横断歩道越しに「俺と結婚してください!」と愛を叫ぶ…ラストから5年――。初めて人を愛する気持ちを知った春田、春田の想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧。5年経ったいま、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのか。「おっさんずラブ‐リターンズ‐」では、みんなが見たかった愛すべき“3人の今”を描き出す。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。「Ossan’s Love Thailand」(仮)は2024年冬、タイにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の完成披露上映会が10日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、ピアノ演奏シーンに苦労「俳優としては詰みまくり」深川演じる元アイドルの主人公・安希子と同居する“おっさん”ササポンを演じた井浦。自身の役どころを「ササポンは実在する人物なんですが、(脚本を)読めば読むほど妖精のような、天使のような存在」と表現する。「(脚本に書かれたササポンを)どうやって人間にしていこうか(考えて)、そこから僕がササポン役を演じるということは大きなやりがいだなという風に感じました」と語った。また、SNS上で井浦が“おっさん”を演じることが話題を集めたことを紹介されると、「僕は十分おっさんですよ(笑)」とコメントし、笑いを誘う。“おっさん感”を出すためにササポンのステテコを特注で作ったことが明かされると、井浦は「初日には(ステテコを)だいぶ使い古されたように加工までしてきて、細部までこだわりがありました」と感心した様子で撮影の裏側を明かした。イベント中盤には「詰んだと思った瞬間のエピソード」についてキャスト・監督がトーク。トップバッターの穐山監督が「結婚しようとしたが自分から婚約破棄をした」という“ヘビーすぎる”エピソードを披露すると、会場からはどよめきが。すかさず井浦が「これは笑っていいやつですか?(笑) 大丈夫ですか?(笑)」とフォローしていた。一方で井浦は同作の撮影中に「詰んだ」出来事があったそうで、「ササポンはピアノを弾くんですが、それが本っ当に大変で……」と切り出す。「監督も『絶対にご本人にやってもらいたい。絶対覚えてください』と言い張って、自分も悔しいから当日までに弾けるようにしますと言ったんですが、家での練習で1回も成功しないまま現場に行って、本番まではもう本当に具合悪くて……俳優としては詰みまくりですよね」と苦笑いを浮かべていた。
2023年10月10日11月3日(金) に公開される映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の新たな場面写真が公開された。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、元SDN48の大木亜希子による実録私小説が原作。普通では想像つかない崖っぷち元アイドルアラサー・安希子と56歳サラリーマン・ササポンの共同生活が描かれる。深川麻衣と井浦新が出演するほか、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が国内外で高評価を受けた穐山茉由が監督を務める。公開された場面写真には、安希子(深川麻衣)が荒れ果てた部屋でアイドル時代の衣装を着てみるもののファスナーが上がらず、「人生詰んだんか……」と呆然とする場面や、初対面のおっさんに警戒心剥き出しだった安希子を、「適当に、よろしく」とゆるゆるモードな挨拶で迎え入れる56歳のフツーのおっさん・ササポン(井浦新)の姿が映し出されている。さらに、彼女がいるのに安希子にも優しくするクズ男・浩介(猪塚健太)が安希子を意味深に夜の街で引き止める場面や、アラサー仲間のヒカリ(松浦りょう)と運命的な出会いを求めてワインパーティーに参加するも、結局「いい男がいな~い!」と文句を言い合いドバドバと手酌で飲みに走る姿など、絶賛人生迷子中の安希子の日常が切り取られている。<作品情報>映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』11月3日(金) 公開公式サイト:映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年09月26日仕事なし、彼氏なし、元アイドルのアラサー女子が、赤の他人のおっさんと暮らすことになる映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開が決定。元「乃木坂46」の深川麻衣が、崖っぷちアラサー女子役で主演、井浦新が癒し系おっさんとして出演する。“人生詰んだ…”主人公の安希子はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまう。そんなとき、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポンとまさかの同居で――。原作は、元「SDN48」の大木亜希子が2019年に上梓し、2021年にはコミカライズ化もされた同名実録私小説。監督は、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が国内外で高く評価され、『シノノメ色の週末』で商業映画デビューを果たした新鋭の監督・穐山茉由。脚本は、『ずっと独身でいるつもり?』、「美しい彼」シリーズの坪田文が手掛ける。大木亜希子今泉力哉監督の『パンとバスと2度目のハツコイ』で初主演し、『愛がなんだ』、『水曜日が消えた』などに出演した深川さんは、安希子を演じるにあたり、「元アイドルという境遇も同じなので、この作品で安希子を演じられる事がとても嬉しかったです」とふり返る。続けて、「普段、生きていると壁にぶつかったり、ちょっと心が疲れてしまったなという時は誰しもあると思いますが、そんなときこの映画が誰かの心をふっと軽くできたらいいなと願っています。自分らしさ、自分にとっての幸せとは何かを立ち返らせてくれる作品になっています」とコメントしている。また、ひょんなことから安希子が同居することになる、都内の一戸建てに住むおっさん・ササポン役の井浦さんは、「ササポンという役は、演じた事のない役柄でしたので、どんなアプローチをしていこうかなとワクワクしました。そして、ササポンの素敵なセリフを、いかに素敵にならない様に、普通のおじさんでいるという事のさじ加減が難しくもありましたが、演じていて面白かったです」と語る。そして「映画を観て、安希子にとっての"ササポン"の様な存在を、人じゃなくても、物や自然でもいいと思いますので、自分にとっての"何か"を見つけるきっかけになれたら幸いです」と話している。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は2023年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年秋、全国にて公開予定©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年05月17日元SDN48で作家の大木亜希子の実録私小説『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社 刊)の映画化が決定し、今秋全国公開されることが決定した。原作は、14歳で芸能界入り、20歳でAKB48グループのメンバーとしてNHK紅白歌合戦に出場した大木亜希子が2019年に上梓した同名小説。当時発売されると、衝撃的なタイトルとは裏腹に女性読者を中心に共感の声が拡がり、現在3万部を突破。2021年には、コミカライズ『つんドル!~人生に詰んだ元アイドルの事情~』(全3巻)も発売されるなど話題を呼んでいる。原作者・大木亜希子物語の主人公は、仕事なし、彼氏なし、元アイドルのアラサー女子の安希子。“人生詰んだ……”と、安希子はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルを病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい……。そんな時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポンとの同居。貯金も底がつき、背に腹は代えられないとスタートしたおっさんとの奇妙な同棲生活。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、崖っぷちアラサー女子・安希子は徐々に日常を取り戻していき――。主人公・安希子役には、元乃木坂46の深川麻衣。グループを卒業後は『愛がなんだ』(19)、『おもいで写眞』(21) などに出演し、本作ではやさぐれ感満載のアラサー女子に扮する。そして、ひょんなことから安希子が同居することになったおっさん・ササポン役には井浦新。安希子の恋人でも家族でもない、特別な距離感でそばにいてくれるササポンを魅力的に演じる。監督は、ブランドのPRとして働きながら、映画監督として活動する新鋭の監督・穐山茉由。30歳の時に映画学校の夜間に入学し、2018年に⻑編デビュー作『月極オトコトモダチ』がMOOSIC LAB2018で⻑編部門グランプリほか4冠を受賞。2021年には、監督・脚本を務めたオリジナル作品で商業映画デビュー作である『シノノメ色の週末』が、第31回日本映画批評家大賞「新人監督賞」を受賞した。本作では、穐山監督が実際に経験してきたキャリアチェンジを活かし、主人公・安希子の日常をリアルに映し出している。脚本は、映画『ずっと独身でいるつもり?』『美しい彼』シリーズ、Netflix シリーズ『金魚妻』等、話題作を担当してきた坪田文。主人公・安希子のアラサー独特な“明るい毒気”や、ササポンから放たれる“マイナスイオン”を魅力的に描き出す。<コメント>■安希子 役 深川麻衣 コメント原作を読んだ時、結婚や仕事に対してもがいている安希子の姿にとても心を打たれました。元アイドルという境遇も同じなので、この作品で安希子を演じられる事がとても嬉しかったです。恋人でも、友達でもない、でも、いつもそこにいてくれるササポン。お互いに良い影響を与えながら、依存していない関係性はとても理想的な関係性だと思います。普段、生きていると壁にぶつかったり、ちょっと心が疲れてしまったなという時は誰しもあると思いますが、そんなときこの映画が誰かの心をふっと軽くできたらいいなと願っています。自分らしさ、自分にとっての幸せとは何かを立ち返らせてくれる作品になっています。ぜひお楽しみください。■同居人・ササポン 役 井浦新 コメント脚本を読んで、とてもほっこりと、ゆるやかな空気感のある素敵な作品だと思いました。ササポンという役は、演じた事のない役柄でしたので、どんなアプローチをしていこうかなとワクワクしました。そして、ササポンの素敵なセリフを、いかに素敵にならない様に、普通のおじさんでいるという事のさじ加減が難しくもありましたが、演じていて面白かったです。どんな人にでも、無理をしながら、頑張らざるを得ない時があると思います。映画を観て、安希子にとっての"ササポン"の様な存在を、人じゃなくても、物や自然でもいいと思いますので、自分にとっての"何か"を見つけるきっかけになれたら幸いです。■監督 穐山茉由 コメント初めて原作を読んだ時、「元アイドル」が「おっさん」と住むというインパクトのあるお話の裏に、現代に生きる人の悩みが痛いほどリアルに描かれていると感じました。この作品は女同士の友情やキャリアチェンジといった要素も強く、私自身も会社員をしながら映画監督になった経験を持つため、主人公と等身大の視点で撮影に臨みました。実話ベースの物語ですが、深川麻衣さん、井浦新さんという素晴らしいキャストによって、新しい安希子とササポンの物語が誕生したと思います。観た方がどこか自分と重ね合わせられるような、そんな作品になると嬉しいです。■原作者 大木亜希子 コメントこの小説を書いた当時29歳の私は何事にも自信が持てず、自分がやりたいことも見つからず、婚活に焦っていました。他人の視線ばかり気にして、少しでも順調な人生を歩む自分に見られたかった。最終的に偽りの自分に疲れ、盛大に詰みました。そんなアキコが、家族でも恋人でもない他人のおっさんと出会うことで再生される過程を描きました。主人公のモデルは紛れもなく私です。しかし、あらゆる女性の分身として描いたキャラクターでもあります。ですから、貴方自身の物語でもあります。この映画を観てくださった方が「色々あるけど明日も頑張ろう」と思えますように。私は、私のままで良い。少しでも多くの方にそう思っていただけたら幸いです。<作品情報>『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』原作:大木亜希子『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社刊)監督:穐山茉由脚本:坪田文音楽:Babi出演:深川麻衣、井浦新公式HP:
2023年05月17日2022年6~8月に開催された、エッセイコンテスト『第6回 grape Award』。メディア『grape』のコンセプトである『心に響く』というテーマを軸に、身の回りであった心温まるエピソードや、心が癒される体験談など、作品を見た人が強く共感するようなエッセイを募集しました。寄せられた643本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中から最優秀賞に選ばれた『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』をご紹介します。母に彼氏ができた。私が14歳になった頃のことである。母よりもずっと若いその彼氏は、当時まだ20代。中学生から見れば大人だったが、今思えば一人暮らしをしている普通の若者であった。週に3日くらい我が家に来て、夕食を一緒にとる。その回数は段々と増えていき、そのうちに一人暮らしの家を引き払い、一緒に暮らすこととなった。趣味はバイクや車。中学生の私にはとても新鮮だった。学校に遅刻しそうになると、バイクで近くまで送ってくれた。初めて『2ケツ』をしたとき、ビビった私は彼の腰に思い切りしがみついてしまったのだが、腰ではなく肩につかまるように言われて少々恥ずかしかったことを今でも覚えている。母の内縁の夫となれば、私にとっては父親ということになる。しかし既に10代後半の私は、自分と15歳しか離れていない彼のことを「お父さん」とは呼べなかった。名前に君やちゃんを付けて呼んだり、迷走した挙句、落ち着いた呼び名が「おっさん」だ。今思えばその頃の彼はまだ30代前半。失礼な話である。おっさんも私のことを何と呼んだら良いか迷ったのかもしれない。バイト先の店名をもじったり、私の趣味に関するものだったり、その時々のあだ名で呼んでくれた。呼び方だけではなく、私との付き合い方にも少なからず悩んだだろう。でも10代後半になりメンタルが不安定になっていた私にとって、親でもなく友だちでもない曖昧な関係のおっさんとの会話はとても良い息抜きになっていた。進路に悩んでいたときも、母と話すとすぐにケンカになったが、おっさんとはなんとなく普通に話すことができた。私の中でおっさんとの関係が変わったのは社会人になってからである。休日に遊びに行った帰り、危うく性犯罪に巻き込まれそうになってしまった。警察を呼び、状況を話す中で、おっさんが私のことを「娘」と言ったのだ。その口調からは犯人に対する怒りが伝わってきた。私は半分他人事のように、おっさんが警察官と話す様子を見ていた。その1週間後から、私は一人暮らしをすることになっていた。家を出ると決めたとき、娘大好きな母は寂しがって泣いたりしていたが、おっさんは自分も一人暮らしが長かったからか、大いにやってみろ、という反応。子離れ出来ない母のことが心配だったのかもしれないが。引越し当日、おっさんは仕事で朝早くに家を出なければいけなかった。朝5時、まだ寝ていた私の部屋に入ってきたおっさんは、そっと私の頭をなでてこう言った。「かわいい、かわいい」。私はこの人の娘なのだ。娘で良いのだ。それからすぐ、私のLINEには『家族』というグループが出来た。その後私は32歳で結婚し、33歳のときに親族だけの小さな結婚パーティーを開いた。夫のご両親に紹介するときも、結婚パーティーでも、私は迷わず「父」と紹介した。夫のご両親は若い父親の登場に驚いていたが、すぐに受け入れてくれた。本当に素敵なご両親だ。未だに私は父のことを「おっさん」と呼ぶし、父は私のことを名前ではなくあだ名で呼ぶ。でも「おっさん」という呼び名には、私たちが時間をかけて父娘になった19年間が詰まっている。父が私に付けたあだ名は、後に私が独立したときに屋号にした。家族のLINEグループは今も毎日動いていて、たわいもない会話が続いている。そして私のお腹には新しい命が宿っている。早く娘に「おじいちゃんだよ」と教えてあげたい。第6回 grape Award 応募作品タイトル:『私と「おっさん」が娘と父になるまでの19年』作者名:シャチ子※この作品は、34分12秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!Podcastで楽しもう心に響く『第6回 grape Award』受賞作品が決定!特別協賛企業のご紹介『第6回 grape Award』詳細はこちら[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022 年8月15日に『おっさん社会が生きづらい』(小島慶子 著/税込 1,188 円)を発売しました。小島慶子氏は、アナウンサーをしていた頃から“若くて可愛い女性に価値がある”といった「おっさん的感性」に疑問を感じていました。本書は、独善的で想像力に欠けコミュニケーションが一方的で、ハラスメントに無自覚な“おっさん性”が染みついた日本社会についての考察です。「おっさんは、私だった」と自覚した著者が、さまざまな立場から日本のジェンダーギャップ問題に警鐘を鳴らしている識者5人との対談を通して、脱おっさん社会のヒントを探ります。著者近影写真:鈴木愛子自分の内なる“おっさん性”に気づいた衝撃著者はもともと、年長の男性に権限や権力が集中する、構造的な問題を指摘したいと考えていました。その思いは、前出の超辛口な“おっさん性”の定義にもあらわれています。しかし皮肉なことに、おっさん社会の問題点と向き合う中で、「稼いでいる者が偉い」という意識を持ち、仕事をもたない夫を見下している自分に気づいてしまったのです。忌み嫌ってきたはずの“おっさん性”を自覚して衝撃を受け、危機感を覚えたことが、本書執筆の強い動機となりました。上野千鶴子、平野啓一郎氏らと対談性別や年齢を問わず、権力を振りかざす者が陥るのが“おっさん社会”です。5人の識者との対談には、おっさん社会に染まらないヒントが満載。ある時はそれぞれの専門分野から新たな視点を得ながら、またある時は自身の夫との関係を赤裸々に告白しながら、気炎を上げています。清田隆之さん(恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表)多賀太さん(男性学を研究する関西大学教授)熊谷普一郎さん(小児科医)平野啓一郎さん(小説家)上野千鶴子さん(東京大学名誉教授)独善的で想像力に欠けた一部の人間がハラスメントや差別を繰り返す“おっさん社会”をやり続けるのか、人々が皆、無理に強がることなく多様な弱さを認め合い、支え合うことで繫栄する社会に変わるのか、日本は今まさにその岐路を迎えているのだ。(本文より)『おっさん社会が生きづらい』について【著者】小島慶子(コジマケイコ]1972年、オーストラリア生まれ。エッセイスト、タレント。東京大学大学院情報学環客員研究員、昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員。学習院大学卒業後、TBSに入社。アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演。2010年に独立後は、各メディア出演、講演、執筆など幅広く活動。2014年、オーストラリアに移住。自身は日本で働きながら、夫と二人の息子が暮らすオーストラリアとを行き来する生活を送る。著書に『解縛』(新潮文庫)、『不自由な男たち』(田中俊之氏との共著、祥伝社新書)など。『おっさん社会が生きづらい』書影【書誌情報】タイトル:おっさん社会が生きづらい著:小島慶子判型:新書判並製レーベル:PHP新書定価:1,188円(税込)発売日:2022年8月15日ISBN:978-4-569-84856-3発売元:株式会社PHP研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日この度、YouTubeにてラファエルさんとWaka(おっさんナンパ塾・塾長)塾長とのコラボが実現しました。言わずと知れたトップYouTuberラファエルさんとおっさんの希望の星 Waka塾長の前代未聞のコラボ。YouTubeで見たおっさんナンパ塾のWaka塾長の50代後半にして結果を出すナンパに驚いたラファエルさんからのまさかのオファーによってコラボすることとなりました。コラボ内容はずばりナンパ対決とその解説動画となります。果たしてラファエルさん、Waka塾長は女性たちにどう話しかけるのか。様々なテクニックを駆使していく真剣勝負は必見です!おっさんでも若い子を口説ける説は本当?対決の模様はYouTubeラファエルさんチャンネル、そして対決後の検証動画はWaka塾長のチャンネルでそれぞれ公開しております。ぜひお楽しみください。【YouTube】 【プロフィール】■ラファエルYouTuber、実業家。大阪府生まれ。定時制高校を卒業後、パチンコ店に勤務。その後、自衛隊や営業職などを経てYouTuberに転身。自衛隊で鍛え抜かれた肉体、営業職で培ったトーク力とビジネスセンスを武器に、瞬く間に人気YouTuberの仲間入りを果たす。YouTubeチャンネル名「ラファエル Raphael」の登録者数は185万人を超える(2022年1月現在)。▼YouTube ■Waka(わか)おっさんナンパ塾「Waka塾」塾長。50代後半(アラ還)。元予備校講師。東京大学大学院卒(脳科学専攻)。NLP有資格者。「ブサイク、背が低い、コミュ障」という3大非モテ要素を持ち女に縁のない青春時代を送る。20代の婚約者に振られたショックから立ち直るために48歳からナンパを始める。活動場所は主に渋谷。現在、40代、50代のおっさんが美女と付き合うためのナンパ塾「Waka塾」を運営。おっさんナンパ塾として日本一の内容、成果を誇る。さらに心理学、NLPなどを駆使した自己啓発にも力を入れる。公式HP: ▼YouTube 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日映画『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が、2021年12月17日(金)に全国ロードショー。“おっさん赤ちゃん”がスクリーンに再び黒いスーツに白いシャツ、ネクタイを締めた赤ちゃん。物語の主人公となる“ボス・ベイビー”は、見た目は赤ん坊、知能は大人という、ユニークなキャラクターだ。2018年に日本で公開された前作は、『美女と野獣』を抑えて全米初登場第1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録。アカデミー賞では、長編アニメ映画賞にノミネート。またアニメ界のアカデミー賞と言われるアニー賞でも高い評価を受けており、作品賞、監督賞、キャラクター・アニメーション賞、キャラクター・デザイン賞、ストーリーボーディング賞の5部門にてノミネートされた。新たな“ボス・ベイビー”が誕生?!続編となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』では、“ボス・ベイビー”ことテッドは、スーパービジネスマンでエリート社長に。一方、兄・ティムは、結婚し2人の娘にも恵まれて専業主夫になっていた。時が経ち、疎遠になっていた2人は、ある日再び引き合わされることに。それは、ティムの次女ティナの仕業だった。ティナは、見た目は赤ちゃん、中身は女スパイの新たな“ボス・ベイビー”。彼女の目的は、大人になったテッドをスーパーミルクで“ボス・ベイビー”に戻し、悪の天才博士率いる極悪ベイビー軍団から世界を救うことだ。テッドとティナが最強の“ボス・ベイビー”コンビを結成し、史上最大のピンチに立ち向う。登場キャラクターボス・ベイビー“ボス・ベイビー”ことテッド。見た目は赤ん坊、知能は大人の“おっさん赤ちゃん”。大人に成長し正真正銘のエリート社長になるが、ボス・レディによって“赤ちゃん返り”してしまう。ティムテッドの兄。ボス・レディティムの娘ティナ。新たな“ボス・ベイビー”に任命される。見た目は赤ちゃん、中身は女スパイ。“ボス・ベイビー”の日本語声優はムロツヨシが続投“ボス・ベイビー”の声は、前作に引き続きムロツヨシが担当。出演に際し、「こんな時代に、ボス・ベイビーになって、皆んなの前で、わちゃわちゃしたいんです。こんな時代だからこそ、皆んなでわちゃわちゃしたいんです。しましょう。ボス・ベイビーになって、映画館で待ってます。わちゃわちゃしよう。皆んなで笑っていよう。」と意気込みを明かしている。新キャラのボス・レディ役は多部未華子新キャラクター、ボス・レディ役の日本語吹替えは、洋画吹替え初挑戦となる多部未華子。多部未華子は、「とても可愛い作品に参加することができて嬉しいです。ボス・レディのティナは愛嬌たっぷりで明るく元気なかっこいいボスなので、声を合わせるのがとても難しかったです」とコメントを寄せた。その他、前作から続投となる吹替えキャストが集結。前作ではボス・ベイビーの兄ティムの吹替えを担当した芳根京子が、最新作では父親となったティムの長女タビサ役に。また、宮野真守が大人のティムと子供返りしたティム役、ボス・ベイビー&ティムの母親ジャニス役を乙葉、父親テッドシニア役をNON STYLEの石田明が引き続き演じる。その他、脇を固めるキャラクターに、ベテラン勢から新鋭まで多彩な声優陣が集結した。大人になったティムの妻・キャロル役...坂本真綾ティムが子供の頃から愛用している魔法使いのおもちゃウィジー役...銀河万丈ボス・ベイビーとティムの前に立ちはだかる最大の敵・アームストロング博士...大塚芳忠ボス・ベイビーとティムが潜入捜査をする学校のクラスの生徒のボー・ピープ役...悠木碧クラスの生徒で糊が大好きな糊ベイビー役...ファイルーズあいクラスの生徒でボス・ベイビーにまとわりつく不気味少女役..鬼頭明里クラスの生徒でいじわるな少年ネイサン役...中田理智クラスの生徒のメーガン役...新津ちせ大人になったステイシー役...早見沙織タビサのくまのおもちゃのコニー役...村瀬歩その他のキャラクター...こばたけまさふみ、川井田夏海【詳細】映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開時期:2021年12月17日(金)製作:ジェフ・ハーマン監督:トム・マクグラス出演:アレック・ボールドウィン声の出演:ムロツヨシ原題:THE BOSS BABY: FAMILY BUSINESS<映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ストーリー>ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんVS子犬の死闘から30年――。ボス・ベイビーは正真正銘のエリート社長として大成功し、兄のティムはタビサとティナという娘に恵まれ、幸せな専業主夫に。成長した2人はすっかり疎遠になっていた。そんなある日、ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が舞い込む。世界を救うためには再びボス・ベイビー&ティムの力が必要と、2人の元に派遣されたのは、新たに「ボス・レディ」に任命されたティムの娘ティナだった――。「私、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」世界中の赤ちゃんを洗脳し世界征服を企む悪の天才博士を止めるため、ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、潜入捜査に向かう。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人は、世界を救うため史上最大のミッションを達成できるのか―?!
2020年12月11日おっさん同士の恋模様を描いた「おっさんずラブ」シリーズの映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が、8月2日(日)に地上波初放送が決定した。モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられる、おっさん同士の恋模様を描き、社会現象を巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」。ドラマのその後を描いた完結編が、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』だ。本には、田中圭、林遣都、吉田鋼太郎らドラマのキャストが再結集するほか、沢村一樹、志尊淳が新たな恋敵として登場。極限状態の五角関係で、おっさんたちが愛の頂上決戦<ラブ・バトルロワイアル>を繰り広げ、興行収入26.8億円を突破。そんな本作が今回、完全ノーカット版で放送される。さらに、劇場版の放送に先駆け、2018年の連続ドラマ「おっさんずラブ」の再放送も決定。連続ドラマから劇場版と、続けて見ることができる。『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』は8月2日(日)21時~テレビ朝日にて放送。「おっさんずラブ」は7月24日(金)深夜2時55分~テレビ朝日にて放送(※一部地域をのぞく)。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~ 2019年8月23日より全国東宝系にて公開©2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会
2020年07月11日もしかして中身はおっさんなんじゃ……!?と、つい疑ってしまうような奇跡の一枚。まさに「おっさんベビー」の称号にふさわしい赤ちゃんの画像を集めました。貫禄たっぷりの姿をとくとご覧あれ〜! 終電帰りのサラリーマン? この投稿をInstagramで見る るーちゃん(@ruuuuuchangram)がシェアした投稿 - 2019年 6月月7日午前4時55分PDT どことなく大人の魅力が漂う寝姿。頬杖ついて寝ている感じが休日のお父さんか、もしくはアンニュイな紳士か……電車の端の席で寝ているサラリーマンに見えなくもない? ちなみにれっきとした女子だそうです! ぼ、ぼくはおむすびが食べたいんだなぁ この投稿をInstagramで見る sakura \生後4ヵ月男の子ママ/(@positive.mamagram130)がシェアした投稿 - 2020年 5月月31日午後11時05分PDT 昭和の名作ドラマ『裸の大将放浪記』をご存知でしょうか? ユニクロのベビーブルマを履かせたら主人公の山下清風コーディネートになっちゃったという一枚。塩むすび食べてそうだし貼り絵めっちゃ上手そう! お父さん食事中に新聞読まないで! この投稿をInstagramで見る 末房 (荷宮) 望(@tsukitch)がシェアした投稿 - 2020年 1月月21日午前4時56分PST 食卓で新聞を熟読するお父さんを模写したような一枚。一体何の記事が気になっているのでしょうか?新聞を読む目は真剣そのもの、その姿からは貫禄すら感じられます。 お父さん掃除するからどいて! この投稿をInstagramで見る yun&kai&kei(@chaaa_room)がシェアした投稿 - 2020年 5月月28日午前5時49分PDT こちらは新聞を読むお父さんの休日バージョン。ゴロゴロしていてお母さんに叱られるストーリーが目に浮かぶ〜!片膝立ってる感じがまた、いい味出してますね(笑)。 グビグビ……仕事後の一杯は格別だぜっ! この投稿をInstagramで見る さき♡(@eightunes)がシェアした投稿 - 2020年 6月月3日午前5時06分PDT カウンターに肩肘ついてジョッキでグビグビ。完全にガード下の立ち飲み屋にいるサラリーマンの立ち姿です!毎日お勤めご苦労様、と声をかけたくなるおっさんっぷりですね(笑)。 うぃ〜。寝るとすっか。 この投稿をInstagramで見る *beni *(@beni_0921)がシェアした投稿 - 2020年 5月月16日午前5時14分PDT このズボンのお腹に手を入れる仕草、いい感じにおっさん感出てますね〜!ほろ酔いでお腹をボリボリしながら「寝るか……」とつぶやくお父さんが目に浮かびます。※女の子です! 起きてるぞ、消すなよっ この投稿をInstagramで見る TOKI(@toki.mama)がシェアした投稿 - 2020年 3月月25日午後5時52分PDT 床に寝転んで、テレビを見ながらウトウトするお父さんの見事な形態模写。寝ちゃったからテレビを消そうとすると「起きてる、見てる」と怒り出すという“お父さんあるある”まで再現できそう(笑)。 ママ、チャンネル変えて〜 この投稿をInstagramで見る LUCA(@luca_luca_0312)がシェアした投稿 - 2020年 5月月18日午前7時06分PDT こちらは寝転んでテレビを見るお父さんの角度違いバージョン。絶対自分ではチャンネルを変えない怠惰な感じと絶対チャンネルの主導権は握らせない頑固な感じがよく出てますね〜。画像に書いてあるセリフが的確すぎ! シブかわいい「おっさんベビー」の画像まとめ、いかがでしたでしょうか?「こんなシーンあるある!」となるような見事な形態模写に、ついニヤニヤしちゃいますね。予測不能な赤ちゃんの動きを切り取ったおっさん風写真、我が子こそは!という奇跡の一枚がありましたら、ぜひご一報を〜!
2020年06月07日「おっさんずラブコンサート」が本日1月22日から2日間、東京国際フォーラム ホールAで開催される。田中圭演じるモテない独身のダメ男・春田創一と、吉田鋼太郎演じる黒澤武蔵、林遣都演じる牧凌太の三角関係を描き、2018年に大ブームを巻き起こした『おっさんずラブ』。昨年も、『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』、シーズン2となる『おっさんずラブ-in the sky-』の放送など人気はいまだに衰えない。この作品を彩った音楽が聴ける企画が「おっさんずラブコンサート」だ。シーズン1、2から選ばれた楽曲を、音楽監督を務めた河野伸とオリジナルのオーケストラ「おっさんずラブオーケストラ」が生演奏。20名以上のメンバーによる豪華なサウンドに合わせて、名場面が映し出されるという。なお、前売チケットには非売品オリジナルリコーダーが付属。公演中には、このリコーダーを使って来場者と一緒に「春」を演奏するコーナーも準備されている。楽譜はコンサートの公式サイトでチェックしてほしい。■公演情報「おっさんずラブコンサート」会場:東京国際フォーラム ホールA1月22日(水)開場18:00/開演19:001月23日(木)開場18:00/開演19:00<セットリスト(予定)>01.OPENING02.おお、神様!03.STORMY SATURDAY04.天空不動産東京第二営業所05.乙女、武蔵だお?06.Groovy MARO07.なになに、どゆこと?08.HARU TAN TAN09.おっさんずタンゴ10.キラキラ☆デート日和11.オープニングタイトル~君を好きになってよかった~12.Genius 713.MAMIANA OLE!14.合言葉はジャスティス!15.薫子、降臨!16.LOVE or DEAD17.おさななじみ18.Revival ~ピアノ ver.~19.冗談ですよと飾りをつけて20.好きになっちゃいけない人なんていないんじゃないかしら21.春リコーダーコーナー22.ご搭乗の皆様に申し上げます!23.TAKE OFF24.おっさんずラブ -in the sky- メインテーマ25.シノメシ26.黒澤ダンディズム27.別れの旋律28.ようこそ天空ピーチエアラインへ29.恋の嵐は突然に30.前略コックピットより31.MY GREAT CAPTAIN32.君に打ちあけよう33.君に会えてよかった。34.おっさんずラブメインテーマand ENCORE
2020年01月22日田中圭の主演映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』のBlu-ray・DVDが3月12日に発売されることを記念して、1月13日から展示イベント「『劇場版おっさんずラブ』日本縦断 スーツの旅」「衣装&小道具&制作資料展」が実施されることが10日、明らかになった。展示されるのは、春田(田中圭)、牧(林遣都)、ジャスティス(志尊淳)、狸穴(沢村一樹)、黒澤(吉田鋼太郎)のスーツ全5着。1月13日から2月27日の間に、アニメイト5店舗(札幌・仙台・三宮・広島・小倉)を1着ずつ巡回する。また、全国のアニメイト16店舗では、小道具や衣装、制作資料の展示も行われる。さらに、3月10日から16日までは東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAに5着のスーツが集結。小道具・衣装・制作資料のほか、等身大パネルも展示される。なお、今回の展示イベントは「劇場版おっさんずラブ展~君を好きになってよかった。~」で展示されたものの一部。東京と大阪での開催だったが、今回はファンへの感謝を込めて、北海道から九州、沖縄までの幅広い地域で展示されることとなった。○■「『劇場版おっさんずラブ』日本縦断 スーツの旅」・展示内容春田(田中圭)、牧(林遣都)、ジャスティス(志尊淳)、狸穴(沢村一樹)、黒澤(吉田鋼太郎)のスーツ全5着・実施期間と場所1月13日~2月27日:アニメイト札幌、アニメイト仙台、アニメイト三宮、アニメイト広島、アニメイト小倉3月10日~16日:SHIBUYA TSUTAYA○■「『劇場版おっさんずラブ』衣装&小道具&制作資料展」・実施期間1月13日~3月16日・展示内容と場所春田の甚平:アニメイト豊橋牧の浴衣:アニメイト吉祥寺パルコはる・ぽんセーター:アニメイト岡山ショッピングモールポスターパネル/ネームプレート(相原、栗林、瀬川、武川、長濱、宮島):アニメイト松本パルコ春田のパンツ/サウナセット(木桶、柄杓、タオル):アニメイト静岡パルコサウナセット(木桶、柄杓、タオル):アニメイト那覇国際通り店没原稿(ドラマ版/映画版):アニメイト甲府創作手帳A/決定稿台本/絵コンテ:アニメイト新潟創作手帳B/手書きシナリオ/メモ入りシナリオ:アニメイト名古屋パルコマグカップセット/料理ネタ資料:アニメイト水戸メモ(ゾウ・パンダ・たぬき)/エコバック:アニメイト宇都宮メモ(ゾウ・パンダ・たぬき):アニメイト福山パンダのマトリョーシカ:アニメイト錦糸町わんだほうメニュー:アニメイト高崎わんだほうメニュー:アニメイト小田原芳名帳:アニメイト福島(C)2019「劇場版おっさんずラブ」製作委員会発売元:テレビ朝日販売元:東宝
2020年01月10日無料インターネットテレビ局「AbemaTV」にて、「おっさんずラブ-in the sky-」最終回の、その後を描いたオリジナルドラマ「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」の配信が決定した。“空”を舞台に、新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを繰り広げてきた本作。最終回は衝撃の結末を迎え、恋のバトルは一見落着!?「AbemaTV」では、そんなドラマ最終回の余韻も冷めやらぬ中、ようやく気持ちが通じ合ったかに見えた“成瀬&四宮”のその後を描くオリジナルドラマ(前後編)をクリスマスイブの12月24日(火)0時より「Abemaビデオ」にて配信。最終回で見せた“クリスマスキス”の後、成瀬&四宮は一緒に新年を迎えることができるのか?また、四宮の後輩整備士・道端寛太(鈴鹿央士)は、気になる存在の広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)に独特のアプローチを開始して!?こちらの2人の恋の行方にも注目!さらに、春田や黒澤をはじめ、「天空ピーチエアライン」のクセ強キャラたちも続々登場。それぞれのクリスマスのその後は一体、どんな展開を迎えているのか。“その先”が気にならずにはいられない。「ゆく年くる年SP」【前編】クリスマスキス以降気まずい2人は…本編最終回は、クリスマスに思わず成瀬にキスしそうになり思いとどまった四宮。そんな四宮の葛藤を見透かして成瀬からキス!…というところで幕が下りた。今回のオリジナルドラマでは、その後、実は気まずい状態が続いている2人のせめぎ合いを描く。煮え切らない態度の四宮にイライラしっぱなしの成瀬。なんとかこの状況を打破したい成瀬は、四宮が主催する忘年会で関係を進めるべく、まさかの緋夏にバックアップを依頼。一方、勇気を出して誘い出した緋夏とのデートを、CA・根古(MEGUMI)からこてんぱんにダメ出しされた道端もまた、四宮に泣きついて忘年会での挽回を企てていた…。そして迎えた忘年会の日。成瀬の“ある”行動に四宮がブチギレ!?「ゆく年くる年SP」【後編】恋のカウントダウン大作戦決行!?忘年会で大ゲンカをしてしまった成瀬と四宮。思わず社員寮を飛び出した四宮はジョギング中の黒澤に出会い、“魁おっさん塾”に再度入門。その頃、成瀬は帰省中のはずの春田となぜかバッタリ。思わず春田に恋のお悩み相談をする羽目に。クリスマス、令和最初の年越し…大好きな人と、ただ一緒に過ごしたいだけなのに――。“恋の正解”が見つからない、不器用すぎるおっさんたちの年末をお見逃しなく。「おっさんずラブ-in the sky- ~ゆく年くる年SP~」【前編】は12月24日(火)0時~、【後編】は12月25日(水)0時~Abemaビデオにて配信。「おっさんずラブ-in the sky-」はAbemaビデオにて全話無料配信中(2020年1月21日まで)。(text:cinemacafe.net)
2019年12月23日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が12月21日オンエアの8話でフィナーレを迎えた。パイロットを引退する黒澤、クリスマスイブのラストフライトの後の“涙の告白”に多くの視聴者が感動の声を上げている。半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一を田中圭が、春田が勤務する「天空ピーチエアライン」のベテラン機長・黒澤武蔵を吉田鋼太郎が演じる本作。今シーズンでは2人を取り巻く登場人物として、副操縦士の成瀬竜に千葉雄大、整備士の四宮要に戸次重幸、ドバイ帰りの「天空ピーチエアライン」執行役員・獅子丸怜二に山崎育三郎、広報で黒澤の娘でもある橘緋夏に佐津川愛美、ディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵、若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士、またチーフパーサー・十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI、有栖川民代に木崎ゆりあといった面々も出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は黒澤がパイロットを引退することになり、春田は自分でも驚くほどに激しく動揺。一方、社員寮を出て行った四宮は“黒澤家”に居候。黒澤の“愛の境地”を学ぶべく「魁黒澤塾」に弟子入りしていた。黒澤の退役を受け入れられない春田や成瀬、四宮を呼び出した黒澤は、土手で「黒澤杯相撲大会」を開催する…。クリスマスイブ。黒澤機長のラストフライトで春田は機内アナウンスを志願。フライトが終わり、春田からの手紙を受け取った黒澤はヘリポートへ。そこで春田は黒澤に告白する…というストーリーだった。そしてラストフライトを終えた黒澤に、春田がまさかの“告白”。2話で黒澤が春田に送った「好きになってもいいですかー」という言葉を今度は春田が黒澤に送る…春田と黒澤が結ばれるラストに「まさかの黒澤ルート「やっと黒澤さんが報われた」「黒沢武蔵おめでとう!!嬉しさしかない」「黒澤キャプテンおめでとう想いは届いた!」「胸熱です。武蔵…はるた…うわぁぁぁ泣くぅ」など、視聴者から感動の声が続出。また黒澤が春田、成瀬、四宮を土手に呼び出し“相撲大会”を開催する場面には「すもう大会おもしろすぎる」「もう訳わからんけど好き」などの声が。特に黒澤にお姫様抱っこされる成瀬の姿に「成瀬きゅん…お姫様抱っこされてる…かわええ」「お姫様抱っこされてる千葉雄大可愛すぎ」などの反応多数。さらに獅子丸は今回もクリスマス仕様のトナカイ姿で“ミュージカル”。そんな獅子丸=山崎さんには「獅子丸トナカイ素敵な声でした」「もっと歌って踊ってほしかった特別編に期待」といった感想も寄せられていた。(笠緒)
2019年12月22日田中圭、吉田鋼太郎に千葉雄大、戸次重幸らも加わって新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリーが展開中の「おっさんずラブ-in the sky-」の5話が11月30日にオンエア。今回は戸次さん演じる要の“鼻クリーム”と春田と成瀬のキスなどに視聴者の注目が集まっている。前作の不動産業界から今度は航空業界を舞台をチェンジ。装いも新たに描かれるおっさんたちのラブストーリーとなる本作。田中さん演じる“はるたん”こと春田創一はCAとして、吉田さん演じる黒澤武蔵はエリートパイロットとして登場。黒澤の副操縦士で春田と同じ寮に暮らす成瀬竜を千葉さんが、やはり同じ寮に暮らす整備士の四宮要を戸次さんが演じるほか、彼らが働く「天空ピーチエアライン」で広報を務める春田の高校の後輩で黒澤の娘でもある橘緋夏に佐津川愛美、チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子、根古遥にMEGUMI、有栖川民代に木崎ゆりあといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで要の息子が天空ピーチエアラインを訪ねてくる。驚きながらもなんとか2人を対面させようとする春田だが要は息子と会うことを拒む。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。そのなかには要の息子も。遥から別れた妻が仕事で海外に移住すると聞いた要は、父であることを隠して息子と触れあう…。一方、緋夏は春田とデートするも、春田が自分のことが好きではないと確信。春田は成瀬と要が微笑ましく話す姿に嫉妬して、成瀬のことが好きだと自らの気持ちに気付き成瀬にキス。だがその直後、要から改めて「付き合って欲しい」と告げられる。黒澤も娘の緋夏のために春田をあきらめたものの、どうしても春田が忘れられない。そこに緋夏から春田に振られたことを知らされ、激しく心を乱される――というのが今回のあらすじ。MEGUMIさん演じる遥から息子が海外に行ってしまうことを知らされる要。パフェを食べるその鼻の先にはクリームが…戸次さんの“鼻クリーム”姿に「シノさんかわいすぎて泣いた」「パフェのクリーム鼻に付けてるーーー!あざとかわいい」「戸次重幸とパフェという組み合わせがもう神」「シノさんの鼻クリームサービスシーンをありがとうございます」などの声が殺到。一方、要の春田への想いをよそに春田は成瀬への恋心に火がついて、1話とは逆に今度は春田から成瀬にキス…「あのキスシーンはほんと死ぬもう千葉雄大可愛すぎ」「田中圭のキスの仕方が5000兆点すぎて令和イチしんどい」など、こちらにも視聴者の熱い注目が集まっている模様だ。第6話あらすじついにCA・春田創一(田中圭)に気持ちを打ち明けた整備士・四宮要(戸次重幸)。突然の告白にフリーズする春田に、四宮は“1週間お試し交際”を提案。ついつい押し切られた春田は、翌日から四宮プロデュースにより、1日1枚カードを引き、書いてあるイベントを二人で実行するという不思議な七日間に巻き込まれることに――。そんな中、天空ピーチエアラインに、嵐を呼ぶ男が降臨。獅子丸怜二(山崎育三郎)――春田と同い年で、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたというCA。眉目秀麗、優秀、更には気さくでいいヤツ…そんな獅子丸の教育係に、なんと春田は任命されて…?(笠緒)
2019年12月01日航空業界を舞台にした新たなおっさん“ピュアラブ”ストーリー「おっさんずラブ-in the sky-」。その4話が11月23日放送。四宮の誕生会で突如始まった卓球大会、黒澤が繰り出す「サー!」攻撃に視聴者から興奮の声が押し寄せている。半年前にリストラされ後輩の勧めで航空会社に転職、CAとなった春田創一に田中圭。春田が勤務する「天空ピーチエアライン」のベテラン機長・黒澤武蔵に吉田鋼太郎。副操縦士の成瀬竜に千葉雄大。整備士の四宮要に戸次重幸。春田の高校の後輩で黒澤の娘・橘緋夏に佐津川愛美。ディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあらといったキャストでおくる今シーズン。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春田が成瀬を抱きしめている現場を目撃してしまう四宮は、緋夏に「春田が好きなんだ」と打ち明けてしまう。一方春田が好きだと言う娘・緋夏のために黒澤は必死に春田を嫌いになろうとするが、そんなことはできるはずもない。数日後、父親の葬式を終えた成瀬が出社、いつになく素直に家族の話をぽつぽつと話しだす成瀬を、春田は四宮の誕生日会に誘う。四宮の誕生日パーティーに集結した“おっさん”たち。誰に対してもフレンドリーで優しすぎる春田に我慢の限界を迎えた黒澤は、突如「ここらで決着つけようか!」と、卓球大会の開催を宣言する――というのが今回のストーリー。成瀬や四宮に想いをぶつけ、しまいには「春田が好きサーー!」と、全ての語尾に「サー!」をつけてラケットを振り、ひとしきり暴れたあと寮を去っていく黒澤の様子に「キャプテン御乱心」「このわちゃわちゃ感ほんと好き」など興奮が抑えられない視聴者からの声が続々。黒澤のセリフに合わせ「笑いが止まらないサー!ww」「大爆笑したサー!」「荒らすだけ荒らして去るスタイル、好きサー」など、末尾に「サー」をつけたツイートも多数投稿されている。第5話あらすじ「…お父さん、いますか?」天空ピーチエアラインを訪ねてきた一人の少年は、なんと整備士・四宮要(戸次重幸)の息子だった…!衝撃の事実に驚きながらも、なんとか2人を対面させようとする春田創一(田中圭)だが、「俺には父親を名乗る資格はない」と、四宮から話をそらされてしまう。そんな中、小学生が航空会社の職場を学ぶ“体験学習”期間がスタート。春田は、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)や、整備士・道端寛太(鈴鹿央士)らと共に、小学生の授業を担当することに。張り切る春田だが、成瀬は子どもが大の苦手らしく、溜め息まじりで…?一方、泣く泣く春田への恋心を諦める決意をした機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、娘・緋夏(佐津川愛美)の恋をアシストしようとするも、若干の空回り気味。父親の邪魔(?)を振り切って、やっとの思いで春田とデートの約束をした緋夏だが、当日、春田が“他の人”のことばかり話すことに、気づいてしまい…。(笠緒)
2019年11月24日航空業界を舞台に展開していく新たなシリーズ「おっさんずラブ-in the sky-」。この度、12月7日(土)放送の第6話に、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が登場することが分かった。新人CA・春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次重幸)らおっさんたちがピュアなラブバトルを展開中の本作。4人がそれぞれに複雑な思いを抱え、恋のバトルが激化の一途をたどりつつあるいま、この四角関係をさらに複雑化させてしまいそうな新たなおっさんが登場する。「レ・ミゼラブル」をはじめ、多くの有名ミュージカル作品に出演し、「下町ロケット」などTVドラマにも登場し人気を博す山崎さんが今回演じるのは、「天空ピーチエアライン」のCA・獅子丸怜二。突如天空ピーチに現れし謎の新人CAで、2か月前まで外資系のドバイ航空にいたという35歳独身。非の打ちどころのないナイスすぎる様相に、男女共に人気が沸騰し、さながらバチェラー状態に(!?)そして、そんな彼の教育係を同い年のCA・春田が担当することに。親友のような、ライバルのような存在になっていく2人だが…。前作も見ていたという山崎さんは「不思議な感覚です。すでに出来上がっているチームに後から入っていくということで、緊張していたんですけど、圭さんのもっている空気で現場にいい雰囲気が流れていて、すごく温かかったので、すっと入っていけました」と撮影に入った感想を明かす。また、主演の田中圭とは今回が初共演。「“はるたん”そのものでしたね。春田のまんまというか、いい意味でずっとマイペースというか。今ものすごく忙しいと思うんですけど、変わらない。普段から本当に穏やかな方なんだなぁと思いました」と印象を語り、「圭さんはなんでも受け止めてくれる、どんな球を投げてもキャッチしてくださる安心感のある役者さんだと思いますので、芝居で遊びたいですね、はるたんと一緒に。歌ったり踊ったりするシーンがあればいいんですけど(笑)」と意気込み。一方、田中さんは「バラエティーなど人となりが出てしまう番組を見ていて、ノリがよくてマジメで、振られたら一生懸命やる、すごくバランスのいい人なんだろうなと思っていました」と山崎さんの印象を明かし、「年も近いし、今回この『おっさんずラブ』に6話から参戦してくれるのが楽しみでした。もうちょっと芝居場で遊びたいなと思っているんですけど、今のところまだできていないので、仕掛けていこうかなとチャンスを狙っています」とコメント。また、春田と獅子丸の関係についても2人が言及。「春田と獅子丸は全然タイプの違う二人なんだけどウマが合うというか、見ている人に“なんかこの二人いいな”っていうふうに感じてもらえるペアになれればいいな」と言う田中さんは、「獅子丸はすごく難しいキャラクターというか、すごく難しいタイミングで登場してきて、いきなり負担のかかるセリフがあったりするんです。まだ詳しくは言えないですが、“これ急に出てきた育さまにやらせんの!?”みたいな部分は正直あるんですけど、でもそれを言うために出てきたキャラクターには絶対させたくないんです。今後、春田と獅子丸が急接近するシーンもあるのですが…どんなスキンシップがあるのかは、内緒です(笑)!」と気になる内容について触れる。さらに山崎さんも「春田と獅子丸は、直感的に“合うな”とか“好きだな”という思いは初めの段階から感じていると思う」と言い、「今後、急接近するようなシーンもあるんですけど、詳しくは…内緒です(笑)」とコメントした。「おっさんずラブ-in the sky-」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日田中圭さん主演のドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレ朝系)がスタートしましたね!航空業界を舞台に、CA(キャビンアテンダント)に転身した“はるたん”こと春田創一を中心とする、おっさん同士の恋愛模様を描いた『おっさんずラブ』のシリーズ第2弾!初回放送中はTwitterで「機長」「ディスパッチャー」といった関連ワードが次々にトレンド入りし、放送後には「#おっさんずラブinthesky」がトレンドランキングで国内1位に!■愛も笑いも止まらない「in the sky」筆者もリアルタイムで観たのですが、前作を遥かに超えた展開のスピーディーさにワクワク。“はるたん”は入社初日に、いきなり副操縦士の成瀬(千葉雄大さん)にキスされたり、誰かが描いた自分のデッサンを見つけて混乱したりと、とにかく目が離せなくて。視聴者のほとんどは、描いたのは当然、黒澤キャプテン(吉田鋼太郎さん)でしょ?と予想したかと思うのですが、まさかの整備士シノさん(戸次重幸さん)って!もう、すさまじい勢いでイケメンたちに愛される“はるたん”に嫉妬しそう…。このドラマ、前作以上に盛り上がりそうな予感です。今回は、田中さんをはじめ『おっさんずラブ-in the sky-』の面々を占ってみました。それぞれの性質に続き、「恋愛“情熱度”」ランキングを出してみたり。併せて、あなた自身と好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる手軽な占いもお届けします。よかったら、ドラマと一緒に楽しんでくださいね。■メインキャスト7人を占ってみた!◎春田創一(CA)まっすぐで不器用で情に厚く、とにかく優しくて、ちょっぴりおバカ。【演】田中圭さん(1984年7月10日)太陽蟹座、月射手座、金星蟹座、火星蠍座→太陽蟹座で面倒見がいいタイプ。月射手座は、おバカかはさておき、お人好しであっけらかんとしています。もしや役柄そのもののキャラ…?◎黒澤武蔵(キャプテン)操縦技術・人柄ともに秀でた人物で、みんなを気遣う優しい心の持ち主。【演】吉田鋼太郎さん(1959年1月14日)太陽山羊座、月魚座、金星水瓶座、火星牡牛座→太陽山羊座なので社会性が抜群。月魚座はピュアで夢見がちで傷つきやすいところがあります。こちらも地でいってる感じが!◎成瀬竜(副操縦士)ドライな性格で付き合いが悪く、プライベートを見せない。【演】千葉雄大さん(1989年3月9日)太陽魚座、月牡羊座、金星魚座、火星牡牛座→太陽魚座でとてもチャーミング。ただ、月牡羊座を伴うと、ボーっとしているようでいて素早く、周囲を驚かせることも。カッとなったり焦ったりもしがち。おお、彼も役柄としっくりきますね。◎四宮要(整備士)通称シノさん。職人肌。プライベートは、おおらかで誰にでも優しく、たまに天然。【演】戸次重幸(1973年11月7日)太陽蠍座、月魚座、金星山羊座、火星牡羊座→太陽蠍座。蠍座はシュールというか職人気質で独特の世界観を持っています。月魚座は吉田さんと同じ。つまりピュアで夢見がちで傷つきやすいところあり。◎烏丸孫三郎(ディスパッチャー)運航予定や天気の情報を伝える担当。ウワサ好き。どこで仕入れてくるのか社内情報に精通。【演】正名僕蔵(1970年8月11日)太陽獅子座、月蠍座、金星天秤座、火星獅子座→太陽獅子座。獅子座はライオンの王みたいに目立つ存在です。そして月蠍座は戸次さんの太陽と同じ…内側に激しさを抱え、謎めいて神秘的。◎橘緋夏(広報)“はるたん”の高校時代の後輩。チャキチャキしたしっかり者。【演】佐津川愛美(1988年8月20日)太陽獅子座、月蠍座、金星蟹座、火星牡羊座→太陽獅子座。おっさんたちの世界にいる獅子座の女性として、華やかさが際立ちそう。太陽と月は正名さんと入れ替わった感じで…これまた妄想が広がります。◎道端寛太(整備士)若手整備士。通称ミッチー。シノさんを兄のように慕い、子犬みたいに懐いている。【演】鈴鹿央士(2000年1月11日)太陽山羊座、月魚座、金星射手座、火星魚座→太陽山羊座と月魚座。いずれも吉田さんと同じです。ちなみに、広瀬すずさんにスカウトされて芸能界入りしたそう。まるで、占いを当てはめてキャスティングしたみたい!と思ってしまいました。実際のところどうなんでしょう?■7人中、もっとも愛情深いのは誰?キャスト7人を占い的にグループ分けしました。「恋愛“情熱度”」のランキングも!◎ドラマ(仕事)に対する思い・これは面白くなるぞ!って楽しみにしていそう…正名さん、佐津川さん・キャリアの開拓になるなと思いそう…吉田さん、鈴鹿さん・親しい仲間づくりに励みそう…田中さん、千葉さん、戸次さん◎火星で観る恋愛“情熱度”ランキング1位:田中さん…愛が深い2位:正名さん…情熱的3位:吉田さん、千葉さん…愛の維持力高め5位:戸次さん、佐津川さん…恋する気持ちにストレート7位:鈴鹿さん…ロマンチストこんな感じになりそうです。イメージは湧きましたか?田中さん、愛が深いんですね。イクメンとも言われているし…奥さまがうらやましい!■星占い:もしも彼と結婚したら…それではお待ちかね。あなたと好きな人の「もしも結婚したら…?」がわかる占いです。調べ方はとっても簡単。自分の太陽星座から見て、相手の太陽星座が何番目にあるかをチェックするだけ。あなたと同じ星座を1番目とします。《例》牡羊座生まれの場合【1】牡羊座→【2】牡牛座→【3】双子座→【4】蟹座→【5】獅子座→【6】乙女座→【7】天秤座→【8】蠍座→【9】射手座→【10】山羊座→【11】水瓶座→【12】魚座仮にあなたが蟹座(田中圭さんと同じ)で、彼が山羊座(吉田鋼太郎さんと同じ)なら【7番目】。彼が牡羊座(千葉雄大さんと同じ)だとしたら【9番目】になります。☆ホロスコープを、反時計回りさせるようにして数えましょう。■気になる占い結果は?【1番目】あなたと同じ星座あなたと相手は性格が似ているので、すぐに意気投合しそう。いいとき、ダメなときも同じように感じる関係です。2人が最高にいい時期に結婚を選べば、人生の大きな波にも乗れるでしょう。お互いの魅力にも、よくないところにも気づいて共に成長していきます。【2番目】あなたの星座の右隣りあなたが相手に夢中になる傾向あり。この人なら大丈夫、頼りになると…。相手は支配的な俺様・女王様タイプが多そう。2人が結婚すると生活が豊かになります。共にアートや音楽を楽しむなど感性を磨く機会を増やして。ケチらない生活を心がけると実り多い日々を過ごせます。【3番目】あなたと相手は友達の延長のような結婚をしそう。最初のうち、この相手はシャイかもしれません。でも、少しずつお互いを知る機会を得ると、結婚まで考えることに…。2人は、ときに子どもっぽく、ときに大人っぽく、何をしても心置きなく笑い合える関係を築けるでしょう。【4番目】あなたと相手は結婚に前向き。例えば仕事で出会っても、もし結婚したら…をすぐに想像できるのです。相手は家庭的で、あなたにも同じ価値観を求めそう。結婚について具体的に話し合うと上手くいきますが、あなたが仕事中心の生活を好む場合は理解してもらえるか否かが重要に。【5番目】あなたと相手は恋愛の延長のような結婚をしそう。一緒にいると楽しく面白い相手です。結婚後も、デートをしたり趣味を増やしたりと2人の時間はさらに充実していくでしょう。ただし、将来の計画が後回しになり、夢ばかり見て浪費しまうこともあるかも。【6番目】あなたと相手はお互いに様子を見ながら信頼関係を築き、結婚すると精神的な絆で深く結ばれます。どちらかといえば宿命のような結婚です。深く愛し、尽くし、捧げるようなところもあるので、結婚生活では息抜きも必要でしょう。【7番目】あなたと相手は出会うとすぐに惹かれ合いそう。この相手との結婚は、あなたの人生を大きく開花させます。環境も人間関係もガラリと変わるかも。性格は似ていなくてもお互いにペースを合わせていくので、持ちつ持たれつの信頼関係を築いていくはず。【8番目】あなたも相手も結婚に対して真剣です。近所付き合い、親せき付き合いなどがにマメになる傾向も。見栄っ張りになりがちなので借金はNG。年齢を重ねても手をつないで歩けるような、愛を与え合える関係に成長していきます。【9番目】あなたと相手は共に結婚に理想を持っています。この相手との結婚は、あなたの人生に刺激を与えそう。結婚後もお互いに、より理想的な相手に巡り会うこともあるので、すれ違いに気をつけて。価値観や生活スタイルが同じなら、ずっと仲睦まじく過ごせるでしょう。【10番目】あなたと相手は結婚で社会的な信用を得るでしょう。仕事で出会って結婚することが多いのはこのカップル。結婚は勢いに乗ってトントン拍子で決まることも。相手は仕事人間で家庭をおろそかにしてしまうタイプが多いかもしれません。そのことを理解した上で生活に彩りを加えて。【11番目】あなたと相手は周りに祝福されて結婚できます。あなたが相手に夢中になる傾向あり。一緒にいると楽しいのですが、ずっと2人きりというのはお互いにしんどいかも。結婚してもお互いの趣味に無理に関わらず、自由を尊重し合う、共通の友達を交えて過ごす、などすれば円満に。【12番目】あなたと相手は精神的な結びつきを必要とします。相手は控えめなタイプで尽くしてくれるでしょう。あなたはそれを当たり前と思わず、何倍もの愛で包み返してください。結婚後は秘密を共有したり、肉体的にだけでなく精神的にもサポートを求められたりします。■愛にあふれた人生の旅を!「もしも彼と結婚したら…」どんな結果になりましたか?この「何番目の星座か?で相性がわかる」という占いは、過去の記事でも取り上げたのですが、「当たる」と好評だったので、また取り上げてみました。みなさんが大好きな人と結ばれ、幸せな日々を過ごせますように!それにしても、先ほどのキャスト7人の占い…。役柄とリアルな役者さんたちの性質が本当によく似ていると思いません?徹底的に作り込まれたストーリーではあるけれど、本人たちがある意味、自然体でいられるからこそ、あんなにイキイキとしているのかも。今後の空の旅が楽しみですね!
2019年11月09日「おっさんずラブ-in the sky-」に出演する戸次重幸が本日11月7日に誕生日を迎え、共演者たちがドラマ撮影現場でサプライズバースデーを執り行った。劇場版も話題となった「おっさんずラブ-」シリーズの新作は、空を舞台に新人CAの春田創一(田中圭)、機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、整備士・四宮要(戸次さん)らおっさんたちが、ピュアなラブバトルを繰り広げる。先日、“シノさん”こと四宮が誕生日を迎え、春田、黒澤、鈴鹿央士演じる整備部の後輩・道端寛太、そして成瀬が渋々参加し、社員寮でお祝いをするというシーンの撮影が行われた。吉田さんがアドリブを連発し、全員必死に笑いをこらえながらの撮影となった今回。そして、本番が終わった瞬間、助監督が大きな声でサプライズバースデーの開催を告げた。そう、四宮を演じる戸次さんももうすぐ誕生日ということで、Wお祝いが行われた。田中さんら共演者や現場のスタッフが拍手とともに46歳を迎える戸次さんをお祝い。また、劇中に登場する「Happy Birthday シノさん」と描かれたケーキを手に、戸次さんを囲んで記念写真も。初回の平均視聴率は5.8%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、2017年10月クールにスタートした土曜ナイトドラマ枠過去最高の結果となった本ドラマ。この結果に戸次さんも「非常にいい結果が出せたという、すごく気持ちのいい状況で誕生日を迎えられたので、喜びが倍増しました!」と笑顔を見せた。また「役者をしていなかったら、こんなに大勢の人に祝ってもらうこともないだろうな…と、毎年感じているんですが、今年は僕にとっても転機になるであろう、非常に大切な作品の中で迎えられたので、喜びもひとしおです!」と思いを明かしていた。「おっさんずラブ-in the sky-」第2話あらすじ春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン。それを描いた犯人は、同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は春田以外の職場の仲間たちを描いたほかのデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知る。さらにその裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、胸にかすかな痛みを抱えていた。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかし翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される…。「おっさんずラブ-in the sky-」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月07日航空業界を舞台に新たなおっさんたちのピュアラブを描く「おっさんずラブ-in the sky-」が11月2日から放送開始。田中圭と千葉雄大との熱烈キスシーンや、戸次重幸が絶叫するラストシーンなどに注目が集まった。前作の不動産屋から今回は舞台を航空業界に移し、田中さん演じる春田創一は半年前にリストラされ、後輩の勧めで航空会社に転職、CAに。黒澤武蔵はパイロットとして登場。春田や黒澤が勤務する「天空ピーチエアライン」の副操縦士で、時間に厳しくストイックな成瀬竜に千葉雄大。整備チームのリーダー的存在で職人肌の四宮要に戸次重幸。そのほかディスパッチャーの烏丸孫三郎に正名僕蔵。若手整備士の道端寛太に鈴鹿央士。「天空ピーチエアライン」の広報で春田の高校の後輩・橘緋夏に佐津川愛美。チーフパーサーの十文字美冴に片岡京子。根古遥にMEGUMI。有栖川民代に木崎ゆりあといった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では勤務初日から遅刻した春田が、資料整理を頼まれロッカーを開けると自分を描いた大量のイラストを発見。さらに成瀬の別れ話に出くわし、いきなりキスされてしまう。機長の黒澤が絵心があることを知り、まさか機長が…と驚く春田だが、イラストを描いていたのは要だった――というストーリーが展開。女性の前で春田とキスしてみせ「そういうことだよ」と冷たく告げる…。田中さんと千葉さんの“熱烈キス”に「千葉ちゃんのキャラが思い描いたぐらい最高で。千葉ちゃんからキスさせたのも…最高」などの声が。さらに春田のイラストを描いていたのが戸次さん演じる要だということが発覚すると「戸次さんはないと思ってたのに、最後超笑ったわ」「戸次さんの真剣に絵を隠す演技が良かった」と大きく盛り上がる。「良い意味で新しく、良い意味で過去シリーズと同じ。来週も見よう」など前作とも違う“おっさんラブストーリー”の始まりに視聴者からも期待の声が集まっている。第2話あらすじ新人CA・春田(田中圭)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン…それを描いたのは、なんと同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次重幸)だった。動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いた他のデッサンを見せ、「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。一方、副操縦士・成瀬(千葉雄大)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、「俺を巻き込むのはやめてくんね?」と問い詰める春田だが、その裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格はく奪の窮地に立たされていることを知る。そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は胸にかすかな痛みを抱えていた――。いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに!しかしデートの約束をした翌朝、春田は突然、黒澤から“空港の中心”に呼び出される。美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーー!?」(笠緒)
2019年11月03日今度は空を舞台に、おっさんたちのピュアラブが描かれる「おっさんずラブ-in the sky-」。この度、主題歌音源が初解禁となる本作のPR映像とポスタービジュアルが公開された。ある日、僕は機長に告白された――。バカでまっすぐでお人よしで情にあつい、独身ポンコツダメ男・春田創一(田中圭)は、35歳にして空の仕事に転職。ピカピカのアラフォー男性CAとして、新生活がスタートする。そんなある日、憧れのグレートキャプテンこと機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が空港の中心で絶叫。「ぶっちゃけ…好きになっても、いいですか――!?」さらには、不愛想な孤高の副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、そして職人肌の航空整備士・四宮要(戸次重幸)も巻き込んだラブバトルが展開することに。解禁となった映像でお披露目されている主題歌を歌うのは、注目の4人組バンド「sumika(スミカ)」。様々な人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年5月に結成。今春発売したアルバムは主要配信チャートでランキング1位を獲得し、各地の夏フェスでもメインステージに出演、自身のツアーも日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホールなどを即日SOLD OUTとなっている実力と人気を兼ね備えているバンド。そして今回、本作のために書き下ろした主題歌は「願い」。「sumika」にとってバンド結成6年目にして初めてのドラマタイアップとなる。元々ドラマの大ファンだったメンバーがドラマスタッフと何度もディスカッションを繰り返し、シーズン2にふさわしい世界観を一から構築。想いを果たせない、うまく伝えられないもどかしい感情を、歌詞や冬の始まりを感じさせるきらびやかなアレンジで熱く切ないサウンドに仕上げている。作詞を担当したボーカル・ギターの片岡健太は「頂いた脚本を何度も読み、キャストの方々の顔を思い浮かべながら、最後の最後まで考え抜いて完成したのが『願い』という曲です。多くの方々の願いが詰まったこの作品に、音楽家として携われる事を心から光栄に思います」とコメントを寄せている。土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」は11月2日より毎週土曜23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年10月22日