愛知・名古屋の郷土料理、ひつまぶしを展開するまるや本店は、「まるや本店 銀座グラッセ」を2024年4月23日(火)より、ギンザ・グラッセ内にオープンする。名古屋ひつまぶしの銘店「まるや本店 銀座グラッセ」まるや本店は、こだわりのうなぎを使用したひつまぶしを手掛ける料理店だ。焼き上げたうなぎは、パリッとした表面とふわっとした身の食感が特徴で、まるや本店の“秘伝のタレ”とともに上質な味わいを提供している。東京ミッドタウン店に続いて都内2店舗目となる「まるや本店 銀座グラッセ」では、席数にゆとりをもたせた贅沢な空間でうなぎを堪能できるほか、キッチンを囲むカウンター席からは、うなぎを焼く様子も眺めることも可能。さらに「まるや本店 銀座グラッセ」限定のメニューとして、持ち帰りできる箸をセットにしたひつまぶしメニューを用意している。詳細「まるや本店 銀座グラッセ」オープン日:2024年4月23日(火)場所:ギンザ・グラッセ7階住所:東京都中央区銀座3-2-16座席数:50席TEL:03-5579-9908営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O. 14:30)、ディナー 17:00~22:00(L.O. 21:00)※営業時間が異なる場合あり。詳しくは店舗に確認。<メニュー例>・ひつまぶし〈まる〉5,180円、〈上〉6,500円、〈特上〉8,800円、〈金箔〉9,450円・うな丼華(3切) 4,250円、福(4切) 5,580円、寿(6切) 8,450円■セットメニュー・さかえ御膳 5,500円 ※ランチのみ、数量限定。内容:ミニひつまぶし・う巻き・お造り2種・ミニサラダ・吸物・漬物・デザート・一期一会(オリジナル箸付き御膳) 14,500円内容:ひつまぶし・う巻き・お造り2種・ミニサラダ・吸物・漬物・デザート
2024年04月20日他にはない! 口の中でとろける『和牛ひつまぶし』そのままで、薬味をのせて、だしをかけて、3ステップで楽しめる風呂敷と桐箱に包まれ、ギフトに最適名古屋が発祥とされる「ひつまぶし」。ウナギの蒲焼を用いた日本の郷土料理として知られていますが、今回お取り寄せした“和牛のひつまぶし”なるものは初めて耳にします。和牛ひつまぶしと肉盛りの店【rita】では、ひつまぶしを和牛で再現しております。お肉の種類や調理法など、ご家庭でも簡単に再現できるように研究を重ねたそうです。【rita】の『和牛ひつまぶし』では、サシと赤身のバランスが良い部位を選び、ミディアムレアのステーキにそんな『和牛ひつまぶし』が自宅でいただけるということで、さっそくお取り寄せしてみました。今回注文したのが、『贈答用 とろける牛ひつまぶし』2食入りのセット。届いてびっくりしたのが、高級感溢れる風呂敷に包まれ届いたところ。風呂敷をほどいてみると、刻印入りの桐箱が。この特別感・高級感にテンションが上がります!『贈答用 とろける牛ひつまぶし』(2食分)7,800円(送料別)。※冷凍発送中には、和牛ステーキ、ステーキソース、時雨煮、おだし、薬味セットが2食分入っていました。食べ方のしおりも同封されており、お湯で5分間湯煎するだけととってもシンプル。また1杯目はそのままで、2杯目は薬味をトッピングして、最後は【rita】特製のだしをかけてと3通りのおいしさで楽しめる、とのこと。おいしさの3段活用にさらにテンションがあがります!!では、さっそくいただいてみます。1杯目はそのままでステーキを湯煎し、カットしてみると中心部はレアに仕上がっており、自宅でレアなお肉がいただけるのがとってもうれしい!一口食べてみると、肉は柔らかく、噛むたびに脂身の旨みが口の中いっぱいに広がります。ステーキには【rita】秘伝のステーキダレがついていて、ほんのり甘みのある味わい。このタレ、実はウナギの蒲焼のタレがヒントなんだそう。ご飯の上にのせるのはステーキだけではありません。同封されている時雨煮も甘辛さが絶妙で、食感がなめらか。ここまでなめらかな時雨煮は珍しいなと思っていたら、牛肉の原型がなくなるまで弱火で6時間じっくり煮込まれているそう。また、そのなめらかな食感の中に柔らかな弾力を感じたのですが、中には椎茸が入っており、噛むたびに椎茸の旨みが広がります。こちらもとっても美味。2杯目は、薬味をトッピングして2杯目は、ネギやわさび、海苔など好きな薬味をのせて味変!ステーキは時間が経っても柔らかさも旨さも変わらず、ずっとおいしい。さすがです。3杯目は【rita】特製のおだしをかけて〆に【rita】特製の和風だしをかけて、お茶漬けスタイルでいただきます。昆布茶を隠し味に加えたという特製だしは、黄金色で風味がよく、さっぱりだけど旨みたっぷりの味わい。そんな、おいしさ3段活用の口の中でとろける【rita】の『和牛ひつまぶし』。自分へのご褒美として、お世話になっている方へのギフトとして、さまざまなシーンにオススメです。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年07月28日長野県にて工芸品販売を行っておりますprizeJAPAN(所在地:長野県松本市、代表:矢口 武夫)は、木曽の天然木曽さわらのおひつに摺り漆を施した「うるし塗りおひつ」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年6月1日から2022年7月15日まで期間限定で開始しております。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト 信州木曽 匠の手仕事を届けたい■開発背景日本国内や外国人観光客の大幅な減少で売り上げの低迷、廃業も余儀なくされているお店や工房があります。それでも今の時代どこにでも情報を発信できる。全国の皆様のご家庭に良いものを届ける事ができる。観光地支援に協力したいという想いでクラウドファンディングを開始しました。■特徴*白木のおひつの弱点を補う天然の上質なさわらであるがために白木のおひつは樹液(ヤニ)が出やすく、黒ずみや汚れが目立ち次第に見た目が損なわれてしまうという弱点があります。漆を塗ることで樹液や黒ずみが目立ちにくくいつまでも美しい状態で使用することができます。白木のおひつでは色が移り、保存できなかった赤飯や味付けご飯も気にせず使用することができます。*修理することにより新品同様のおひつに戻すことができる漆を塗ることで柔らかい木質のさわらの表面を保護し、また長年の使用で生じるキズや割れなどを修復して再び漆を塗ることで新品同様のクオリティに戻すことができます。白木のおひつでは隠しきれないキズや黒ずみなどを、修復しながら使い続けることができるというのが漆塗りのメリットです。■リターンについて【江戸おひつ】28,000円:天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ 4合 (3~4人用)27,000円:天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ 3合 (2~3人用)【のせ蓋おひつ】26,000円:天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ 4合 (3~4人用)25,000円:天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ 3合 (2~3人用)【観光地・工房・職人応援プラン】5,000円:観光地・工房・職人応援プラン漆塗りしゃもじ、白木しゃもじセット※収益の一部を木曽町ものづくり事業に寄付させていただきます■プロジェクト概要プロジェクト名: 匠の技を届けたい。漆のおひつで最高のごはん!おしゃれな漆器で毎日の食卓に彩りを。~信州木曽 匠の手仕事を届けたい~期間 : 2022年6月1日(水)~7月15日(金)23:59URL : <製品概要>商品名 : 天然木曽さわら 漆塗り 江戸おひつ種類 : 3合、4合内容 : 蓋×1個、桶×1個サイズ : 3合(2~3人用)、4合(3~4人用)塗装 : 漆塗り素材 : 桶:天然木曽さわら、タガ:銅<製品概要>商品名 : 天然木曽さわら 漆塗り のせ蓋おひつ種類 : 3合、4合内容 : 蓋×1個、桶×1個サイズ : 3合(2~3人用)、4合(3~4人用)塗装 : 漆塗り素材 : 桶:天然木曽さわら、タガ:銅<製品概要>商品名 :漆塗りしゃもじ、白木しゃもじセット内容 :漆塗りしゃもじ×1個、白木しゃもじ×1個サイズ :長さ21cm塗装 :漆塗り×1、未塗装×1素材 :木曽ひのき■会社概要屋号 : prizeJAPAN代表者 : 代表 矢口 武夫所在地 : 〒390-0812 長野県松本市県1-3-52設立 : 2018年1月事業内容: 工芸品・民芸品販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、混ぜるだけで簡単にできるひつまぶし風混ぜご飯です!春の長雨で気分も下がりますよね。そんなときこそ、サンマのかば焼き缶とめんつゆの、甘辛さとしょっぱさが加わった混ぜごはんを食べて気分を上げてみませんか♡やみつきになる味付けがたまらない♪今日は節約アドバイザーの武田真由美さんのレシピ、混ぜるだけで簡単にできてしまう、ひつまぶし風混ぜごはんをご紹介します。混ぜごはんの主役になるのは、なんといってもサンマのかば焼き缶です!甘辛いタレがごはんにあって最高ですね♪▼詳しいレシピはこちら混ぜるだけ!超絶簡単ひつまぶし風混ぜご飯盛り付けのときお好みでかば焼きのタレをかけてもおいしいのだとか!ちょっとしたひと工夫でおいしさもまたUPします♪ごはんは、温かいごはんでも冷たいごはんでもどちらでも◎。冷たいごはんを使う場合、缶詰のタレも一緒に加えて混ぜてしまえば、ごはんのパサつきを防ぐことができますよ!どんよりした天気で気分が下がっているとき、ひつまぶし風混ぜごはんを食べて、元気もりもりになって明日の活力をチャージしちゃいましょう♪明日も晩ご飯の参考になるレシピをご紹介します。
2019年03月11日旅館などで食事のときにご飯が入れられてくるおひつ。昔はどこの家庭にもあったものですが、電気炊飯器や保温ジャーの登場ですっかり見かけなくなってしまいました。ところが、最近またおひつの価値が見直され、再びおひつを使う家庭が増えてきているそうです。再評価されているおひつのメリットと、どんな種類のものがあるのかまとめました。おひつのメリットおひつにご飯を入れるメリットは、炊飯器の保温機能と違い保湿されるということ。炊飯器はいつまでも冷めないというメリットがある反面、入れておく時間が長くなるほど中のご飯は乾燥してきてしまいます。一方でおひつは温度は下がってしまいますが、お米の湿気は炊きたてのときにはおひつが吸い、乾燥してくるとおひつの湿気がご飯に戻されるため、冷めてもおいしいご飯になるわけです。また、当たり前ですがおひつは電気を使わないため、炊飯器の保温よりも節電になります。夜にご飯をまとめて炊いて朝ごはんにも使うなど、長時間の保温をしている家庭では効果が大きそうです。おひつの種類ひと言でおひつといっても、その種類はいろいろあり、その機能も異なっています。代表的な昔ながらの木のおひつには、殺菌効果があり、他のおひつよりも常温での長時間保存に適しているそう。木の香りがご飯に移ることで、一層ご飯をおいしくしてくれるのですが、木材ならではの特徴として、変形や変色の恐れがあるため、毎日しっかりしたお手入れが必要です。最近種類が増えつつあるのがセラミック製のおひつ。陶器でできているため、やや重いのが難点ですが、お手入れが簡単でレンジにそのまま入れられるというメリットがあります。そのほかにも最近は多機能なおひつも登場しており、断熱構造になっており、ご飯を入れても2時間以上熱々の状態を保持してくれるものだったり、真空ポンプが付属して、中の空気を抜くことで長時間おいしさを保ったまま保存できるといった商品も登場しており、おひつの選択肢はますます増えてきています。最近はかまどの味を再現できるような10万円以上の炊飯器が人気を集める一方で、お金をかけなくてもおいしいご飯が楽しめる方法として土鍋での炊飯も話題になっていますよね。土鍋の炊飯にはおひつでの保存がぴったりなので、ご飯の味にこだわるなら土鍋とおひつのセットも検討してみてはいかが?(文・姉崎マリオ)
2018年05月28日東京スカイツリーのすぐそばにお店をオープン「ひつまぶし名古屋備長 東京スカイツリータウン ソラマチ店」は、東京スカイツリーの近くにある、ショッピングとグルメが集まったソラマチの6階に店舗を構えています。テーブル席がメインの店内は、グループで訪れても対応できるように、様々な大きさのテーブルを配置。2名での利用には、窓側にある席が人気です。高層階にお店があるため、夜は窓から東京の夜景を見ながら食事ができます。店内には鰻を焼く香りが充満して、食欲がそそられます。備長ひつまぶしを世界に発信する東京の旗艦店「ひつまぶし名古屋備長 東京スカイツリータウン ソラマチ店」は、備長ひつまぶしを世界に広めたいという目的があり、旗艦店の位置づけとしてオープンしました。名古屋の名物であるひつまぶしの美味しさを世界に発信するため、世界一の高さを持つスカイツリーが選ばれました。観光名所のスカイツリー近くにお店があることで、訪れる人は観光客や関東近郊に住む家族連れやカップル、近くで働くビジネスマンなどがひつまぶしを味わいにお店を訪れています。三種類の食べ方が楽しめる! 名古屋名物「ひつまぶし」「ひつまぶし名古屋備長」で欠かせないのが、店名の通り「ひつまぶし」です。ひつまぶしといえば三種類の食べ方が楽しめる料理。ひつまぶしの主役であるうなぎは関西風の焼き方で、蒸さずに備長炭で時間をかけて焼き上げることで余分な脂が落とされ、外側はパリッと香ばしく中はふっくらとした食感のかば焼きに。厳選された材料を使った秘伝のタレを使用しています。まずはかば焼きの香ばしさをそのまま味わい、次に薬味と海苔をのせ、最後にダシをかけて食べてみてください。味の変化に感動するはずです!口の中でたまごとうなぎがとろける! 「鰻巻き」ひつまぶしの次におすすめしたいのが「鰻巻き」です。「鰻巻き」は備長炭で焼いたうなぎを卵で巻いた一品。鰻も卵もふんわりとしていて、口に入れると両者が交わりとろけます。「鰻巻き」は関西の定番メニューのため、関東で「鰻巻き」を食べられるのは鰻を扱う専門店ならでは。鰻巻きを含む一品料理は無くなり次第終了なので、早めの注文がおすすめです!ひつまぶしの美味しさを一人でも多くの人に広めたいひつまぶしを始め、こだわりの鰻料理が食べられる「ひつまぶし名古屋備長」。鮮度抜群の鰻を選定する力だけではなく、備長炭の扱い方や焼き加減など、ひとつひとつの工程に力を入れて料理を提供しています。備長炭を使ってジューシーに焼き上げた鰻を使ったひつまぶしを、一人でも多くの人に広めることを目指しています。「ひつまぶし名古屋備長」のある東京ソラマチは、東部スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅、もしくは東京メトロ各線の押上(スカイツリー前)駅B3出口を出てから徒歩5分程。東京スカイツリーを訪ねた帰りやソラマチでのショッピングの際には、ぜひ一度こだわりのひつまぶしを味わってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ひつまぶし名古屋備長 東京スカイツリータウンソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウンソラマチ6F電話番号:03-5619-5757
2018年04月19日あつた蓬莱軒とは?“ひつまぶし"発祥の店と言われる「あつた蓬莱軒(あつたほうらいけん)」は、名古屋市熱田区で料亭としてスタートした明治六年創業の老舗。最高級の備長炭で香ばしく焼き上げる職人技、明治より140年継ぎ足された秘伝の絶品タレは、創業時から守られてきたものだ。現在は、名古屋市に4店舗を構えている。ひつまぶしを入れる器"おひつ"には誕生秘話がある。出前が多かった明治初期、出前の容器を回収する際に、よく空の丼が割れてしまっていたため、割れない木の器を考案。大きなおひつに数名分の鰻丼を入れて出前をする様になったという。食べる側としては、大きな鰻ばかりを先に取ってしまい、いつもご飯が残ってしまいがちな鰻丼。そこで、鰻を細かく切ってご飯と混ぜて提供したところ、それが大ヒットに。ちなみに、おおきな"おひつ"で、鰻とご飯を"まぜる(まぶす)"。これが"ひつまぶし"の名前の由来と誕生の歴史だ。”ひつまぶし”の美味しい食べ方「ひつまぶし」には、自分の好みに合わせて、全部で4通りの楽しみ方があるという。1. 一膳目はそのまま鰻の味を食す2. 二膳目は薬味をプラス3. 三膳目はお茶漬けにする4. 最後は一番気に入った食べ方で締めるホテルニューオータニ(東京)でフェアホテルニューオータニ(東京)では、 2018年10月13日(土)と14日(日)の2日間限定で、「あつた蓬莱軒」を招聘するフェアを開催する。本店の総料理長・武藤俊吾が実際に腕を振るい、本店と同じ味を提供する。第二の名物、とろける“鰻巻き玉子”も「あつた蓬莱軒」で“ひつまぶし”に続く名物こそ、“鰻巻き玉子”。玉子と合わせるダシの量が多いため、本店でも数名の調理人しか巻けないという、職人の技が光る一品だ。ふわとろの玉子焼きは箸で持つのもやっとの柔らかさで、玉子の中心に巻き込む鰻の蒲焼きの甘辛さが後を引くおいしさ。今回のフェアでは、本店より玉子焼き職人が来館し、この人気メニューを楽しめる。店舗詳細あつた蓬莱軒 本店住所:愛知県名古屋市熱田区神戸町503TEL:052-671-8686あつた蓬莱軒 神宮店住所:愛知県名古屋市熱田区神宮2-10-26TEL:052-682-5598あつた蓬莱軒 松坂屋店住所:愛知県名古屋市中区栄3-30-8松坂屋名古屋店南館10FTEL:052-264-3825あつた蓬莱軒 松坂屋地下店住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1松坂屋名古屋店本館B1F(ごちそうパラダイス内)TEL:052-264-3761ホテルニューオータニ(東京)でのフェア日程:2018年10月13日(土)、14日(日)時間:ランチ 11:00~14:30 / ディナー 17:00~19:30 ※最終入場※予約は各30分毎に定員30名。場所:ホテルニューオータニ(東京) 宴会場「シリウス」「アリエス」(ガーデンコート 宴会場階)住所:東京都千代田区紀尾井町4-1料金:ニューオータニクラブ会員 8,000円 / 11,000円、一般 8,500円 / 11,500円※料金はいずれも、 税金・サービス料別。予約・問い合わせ先:03-3221-2857(KATO’S DINING & BAR直通 9:30~22:00)
2016年11月04日夏といえばうなぎ! でも、昨今の価格高騰で手が届きにくくなってしまいましたね。そんなときは庶民の味方、旬のいわしを活用しては? いわしを蒲焼きにし、ひつまぶし風に仕上げます。もちろん、うなぎとは別物ですが、脂ののった旬のいわしの蒲焼きは絶品。薬味とだしをかけて、お茶漬けに。簡単なのに見た目も華やかなので、おもてなしにもぴったりです。■いわしのひつまぶし風(2人分)<材料>いわし…4尾(頭とワタをとって約300g)片栗粉…適量Aしょうゆ…大さじ2Aみりん…大さじ2A酒…大さじ2A砂糖…大さじ2油…適量ごはん…お茶わん2杯分大葉(せん切り)…6枚分みょうが(せん切り)…1個分練りわさび…好みで適量B和風だし…400mlB薄口しょうゆ…小さじ1B塩…少々 <作り方>いわしは手開きにする。頭を落とし、人差し指でおなかの薄い皮をやぶき、内臓をきれいに取り除く。水洗いしてキッチンペーパーでお腹の中までしっかり水気をふきとる。お腹に親指を入れ、中骨に沿って尻尾にむかって動かしていき、開く。中骨をつまみ、頭から尻尾に向かってゆっくりと引き、身がついてこないように注意しながら中骨をはずす。いわしが大きい場合やお子様が召し上がる場合などは包丁で腹骨をのぞく。1.の両面に片栗粉をまぶす。油を入れて中火に熱したフライパンに皮目が下になるように入れ、こんがりとしたら裏返し、裏面も焼く。Aを加えて、とろみがつくまで煮からめる。いわしを取り出し、2cm幅に切る。器にごはんを盛り、3)の蒲焼をのせ、残った煮汁をかける。大葉、みょうがをのせ、好みで練りわさびを添える。温めたBを添え、少し食べてから好みでお茶漬けにする。他にいりごまや万能ねぎなどを添えてもおいしいです。そして、大事なポイントです!いわしはやわらかい魚なので、作り方の1にあるように、手で手軽におろすことができます。とても簡単ですが、「手開きはちょっとハードルが高い…」という場合は、スーパーや魚屋さんでお願いして開いてもらっても。食欲の落ちるこの季節でも食べやすいお茶漬けも、いわしの蒲焼なら栄養満点。今回は温めた出汁をかけていますが、もちろん冷たくひやしたものでもかまいません。ぜひ、お好みでお試しください。
2015年08月15日NTTドコモは17日、スマートフォンやタブレット端末などに書いた言葉や文章を翻訳するサービス「ひつだん翻訳」を発表した。9月上旬よりトライアル提供を開始する。「ひつだん翻訳」は、タブレットなどに書いた言葉や文章を、ドコモが開発した翻訳サーバーを利用して翻訳するサービス。英語、中国語(簡体字)、韓国語、フランス語の4カ国語と日本語の翻訳を利用できる。手書き文字に加えて、イラスト機能や写真の読み込み機能を備えており、手書きで描いた地図にコメントを加えて道案内をするといった利用を想定している。ドコモではこれまで、端末に話しかけた言葉が翻訳される「はなして翻訳」など会話を中心としたコミュニケーション方法を提供してきたが、雑音の多い屋外での利用時に正確に翻訳できないケースや、会話だけでなく、手書き文字やイラストなどの筆談での翻訳サービスを利用したいというユーザーの声が多く、「ひつだん翻訳」の開発に至ったという。対応機種はAndroid 4.3以降。トライアル料金は無料。
2015年07月18日HARIOはこのほど、新アイテム「ご飯釜のおひつ」を発売した。○おひつのままレンジでチン、ふっくらご飯がよみがえる同社は現在、土鍋炊きの本格ご飯が簡単にできあがる「フタがガラスのご飯釜」を販売している。そこでユーザーから「おいしく炊けたご飯を、おいしく保存したい」という声が寄せられるようになったという。炊き上がり直後の高温のお釜は、炊飯の際の蒸気で水っぽくなってしまうこともあるため、ご飯が炊き上がったらさっくりと混ぜて蒸気を逃がし、おひつに移すことがご飯をよりおいしく食べるポイントだという。同商品は、ご飯釜で炊いたご飯を"おいしく保存する"ための陶器製のおひつ。ご飯釜と同じ耐熱陶器製だが、吸水性を高めるためにうわぐすりを変えて工夫しており、おひつに移すとご飯の余分な水分を吸収。水滴がご飯の中に入らないのでベタつかないとのこと。また同商品は、そのまま電子レンジ使用が可能で、温め直すときには、陶器に吸収されていた水分が放出されるため、水をふる必要が無いという。形状は、角型で浅めのシンプルなデザインを採用。ご飯をしゃもじで混ぜた後、余分な水分を飛ばしやすく、ご飯をよそうときには、隅にご飯粒が残らないように角を丸く設計している。残りご飯を使ったアレンジレシピも付属する。2合用で、価格は4,860円(税込)。サイズは幅190×奥行き190×高87mmで、重量は960g。電子レンジ使用OKで、じか火は使用できない。冷蔵庫で冷蔵・冷凍可。食洗機の使用は不可となる。
2014年12月10日「ひつまぶし」と言われてすぐに思いつく素材は?もちろん「うなぎ」だろう。東海エリアにはひつまぶしの名店が数多く存在する。しかし近年、この揺るぎない「うなぎのひつまぶし」土壌にあえて挑戦し、新たなるひつまぶしを開発した店があるのだとか……。その店とは、「渡利(わたり)かきのひつまぶし」で注目を集めている三重県の「喜久寿司」である。渡利かきとは、紀北町の南部にある汽水湖、白石湖で生産されているかきのこと。「幻のかき」とも呼ばれ、クセのないまろやかな味は、全国の食通をもうならせている。過疎地と言われる三重県南部にありながら、予想を上回るにぎわいを見せた2012年1月開催の「きほくラブめし決定戦」。この栄えある第1回グランプリに輝いたのも、この渡利かきのひつまぶしだったのである。地元の特産品である渡利かきを上品に味付けしているため、生臭さは全く感じられないと評判だ。その秘密を知るために、渡利かきのひつまぶしを開発した喜久寿司へ直撃取材を試みた。「シーズンものといわれるかきですが、僕はお客様に一年中味わってほしい。そこで渡利かき生産者である水産会社とタッグを組んでこの商品を開発し、2011年から提供をはじめました」。柔らかい笑顔で語るのは、店主である浅尾さん。では早速、評判のひつまぶしをいただこう。注文すると、待ち時間も少なく、いい頃合いに登場した。そこには特製のたれに煮込まれた、ご当地ブランド・渡利かきが、彩り鮮やかな錦糸卵に囲まれ盛り付けられている。まず、1杯目は茶わんによそってノーマルにいただく。さすが汽水湖で育った渡利かき。臭みが全く感じられず、ただただ「うまい」の一言に尽きる。続く2杯目は、さんしょう、わさび、のりを乗せて変化を楽しんで味わう。ラストの3杯目は、そう、お茶漬けで。お茶漬けといってもかきの煮汁のだしがポイント。ここでも特製たれに煮込まれたかきとしょうがが、だし汁と絶妙にマッチしておりおいしい。独特の臭みがあるかきを、ここまで香り豊かなひつまぶしへと展開させた浅尾さんの力量とセンスには脱帽である。全国区の知名度とはまだいえない「渡利かきのひつまぶし」であるが、三重県に来た際にはぜひご賞味いただきたい。大変個性豊かな一品である。●information 喜久寿司 紀北町海山区相賀849-2 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日名古屋生まれの「名古屋メシ」といえば、庶民派なら手羽先、ぜいたく派なら「ひつまぶし」だろう。中でも名古屋市熱田区の蓬莱軒(ほうらいけん)は、ひつまぶしの老舗として名古屋めしピラミッドの頂点に君臨する名店だ。その人気と味のヒミツを探るべく、名物おかみに直撃してみた。「お待ちしておりました」と仲居さんの声が響く。熱田神宮にほど近い蓬莱軒の本店は、来客がひっきりなしだ。奥座敷に案内されると窓からはしゃれた庭園が見え、まるで接待を受けている重役気分になる。ちなみに「ひつまぶし」は、蓬莱軒の登録商標だという。名古屋名物として名高いひつまぶしだが、実は名古屋人もそれほど日常的に食べている訳ではない。その理由は単純で、ごちそうだからだ。食べ慣れているようなやからは、相当な金持ちに違いない。ゆえに、一庶民の筆者としてはテンションがマックスに上がっている。というか、どこからともなくうなぎを焼き上げる香ばしいにおいが漂ってくる時点で、アドレナリンが飽和状態だ。く、食いてぇ…。うなぎ!程なくして、おかみが登場。いよっ、待ってました!「いらっしゃいませ」と満面の笑みをみせてくれた5代目おかみの鈴木詔子さんは、2年前に亡くなった先代おかみの一人娘だ。落ち着きの佇(たたず)まいに、おかみの風格が漂っている。メディアに頻繁に登場して笑顔を振りまいていた先代に負けず劣らずの有名人で、客に記念写真をせがまれることも珍しくない。ひつまぶしはお櫃(ひつ)に盛られたご飯の上に、細かく刻まれたうなぎが載った独特の丼だ。最初はそのまま、次に薬味をかけていただき、最後はお茶漬けで〆る。この「味の三変化」こそ、ひつまぶし最大の特長だ。飢餓状態は頂点に達しているが、これは取材だと自分に言い聞かせる。まずは、そのいわれをおかみに伺おうではないか。「ひつまぶしの由来を教えてください」。おそらく百万回は投げかけられたであろうこの質問。おかみは嫌な顔ひとつせず、「このかいわいは江戸時代、東海道五十三次の「宮宿」があり、人の往来でにぎやかだった」と話し始めた。当時は木曽川で天然うなぎがよく捕れ、「弥次喜多の物語にも“名物が蒲焼とかしわ”と書かれています」とのこと。蓬莱軒がここ宮宿近くに店を構えたのが明治6年(1873)。うな丼の出前注文が多く、明治中期にアイデアマンの店主が大きなお櫃に人数分をドン!と盛って出前したのが、そもそもの始まりだそうだ。ちなみに器をお櫃にしたのは、「瀬戸物だと出前でよく割れるから」。うなぎを細かく刻んだのは、「うなぎばかり先に食べられて、ご飯が残ってしまうことがあったから」だとか。なるほど~。確かに細かく刻んでご飯に混ぜ込めば、どこを食べてもうなぎとご飯の割合は一緒になる。こうして誕生したひつまぶしだが、さらに次のステップがあった。地元・名古屋人も誤解しているが、蓬莱軒はうなぎの専門屋ではなく、実は割烹料亭なのだ。会席料理の〆に、サラサラっとお茶漬けでも食べたい。そんな客のリクエストがうなぎと結び付き、うなぎ茶漬けの発想が生まれたという。さあ、いよいよ実食だ!せっかくなので今回は、おかみに「正式なひつまぶしの食し方」を実演していただいた。まず、お櫃のご飯をしゃもじで四等分する。こうすることで、お櫃のご飯を茶わんにきれいに移すことができるのだ。なんとも上品な!しゃもじをご飯に立てると、ホカホカの湯気がふわっと立ち、蒲焼きの香ばしさが鼻孔をくすぐる。た、たまらん~。「はい、どうぞ」と茶わんを差し出される。ひと口ほおばると、うなぎの皮はパリっ、身はふわっとした絶妙の焼き加減。感動的だ。関西風の直焼きならではの食感!しかも備長炭でじっくりと焼き上げている。老舗ならではの長年継ぎ足されたタレは、名古屋人好みの程よい濃厚さ。何よりコクがハンパない。このように、うなぎ本来のおいしさをストレートに味わうのが1杯目だ。「う、うまい」と、心のなかで呟(つぶや)き、かみしめるように食べる内、あっという間に茶わんは空に。そして2杯目。おかみはこれまた上品な箸さばきで薬味を盛ってくれた。まずはネギ、次にノリ、そしてワサビの順。タレの濃厚さでやや重くなっていた舌が、あら不思議。薬味でスッキリし、さらにガッツリ食が進む。時折、ツーンとくるワサビのアクセントは、ステキだとしかいいようがない。と、ここでいよいよ3杯目のお茶漬けに突入。薬味の上にかけるのは、実はお茶ではなく「だし」。うなぎの臭みを消し、タレの濃厚さをやさしく受け止めて新しい味わいに変貌させてくれる。サラサラっと口の中に流しこむと、今までにないふくよかな風味が口いっぱいに広がる…。これを至福と言わずして何と言おう。ひつまぶしを大満喫しておかみと談笑タイム。蓬莱軒には東京進出の誘いがひっきりなしに来るも、「味を守るほうが大事」と、興味は全くない様子。「名古屋の3店だけで精一杯」と話してくれた。備長炭の炭火焼は熟練を要し、まさに「焼きは一生」だという。「空襲のときはタレと位牌(いはい)だけを持って逃げた」という創業時からの秘伝のタレは、どんな災害が起こっても途絶えないよう分散保存しているとか。「伝統を守るというのはそういうことなんです」と、おかみ。ちくしょう、泣かせやがる。人類滅亡前の最後の晩餐は、蓬莱軒のひつまぶしに決まったぜ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日筆記具全般のメーカーであるプラチナ万年筆は、書道家の武田双雲氏と共同開発した、筆ぺん初心者でも楽に筆文字が書ける筆ぺん「双筆(そうひつ)」3製品を、9月21日から発売する。同製品は、穂先の先端だけが柔らかく、後ろ部分はしっかりとしているためにコシがあり、筆のタッチを感じながら、しっかりとトメ、ハネ、ハライが表現できるようになっている。また、墨にあたるインクの量も、この穂先の中央部が最も多く、周囲に行くにしたがって少なめになるように設計。ハライのしなやかな筆跡が書けるようになり、特にハライに見られる筆独特の「適度なカスレ」を創ることができるようになったという。さらに墨には、耐水性に優れ、水にぬれてもにじまないように、香り付きの顔料カーボンインクを使用。ポケットサイズのクリップ付き「双雲モデル携帯タイプ」(210円)、毛筆をイメージした軸色で筆記が安定する長めのサイズ「双雲モデルシングルタイプ」(262円)、慶事・仏事の定番となる、墨色と薄墨の仕様で長文も書きやすい「双雲モデル慶弔両頭タイプ」(315円)の3製品が発売される。なお、同社では、発売記念キャンペーンとして、第2回「手紙を出そう」コンテストを9月からスタート。詳細は、同コンテストWEBサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日美味しいお米を食べるために、昔から使われているおひつ。KURASHI meisterシリーズの「OHITSU」は現代の生活に合わせて、電子レンジで使える陶器製。「レンジで温めなおすだけで、炊きたての美味しさが味わえる」ことでアンジェで人気のアイテムです。美味しさの秘密は調湿に優れた多孔質の陶土を使用してるため。ごはんの蒸気をおひつが吸収し、温めなおすことで水分をごはんに戻す美味しい仕組みです。▲既存のベージュ、ブラウン、イエローの3色「OHITSU」はお茶碗一膳分の大きさ。夕食時炊いたご飯を「OHITSU」に保存すれば、帰宅時間がずれる家族や、翌日の朝ごはん用などに活躍。炊飯器で保温し続ける必要もないので、節約になるのも嬉しいポイントです。 ・おひつ OHITSU 2個セット/KURASHI meister 【一部アンジェ別注 】 新色をInstagramの人気投票で決定!今回アンジェの22周年を記念して、新色を出すことが決定!和洋どちらのテイストにも使え、北欧食器ともコーディネートしやすい「OHITSU」が欲しいという声をうけ、3カラーを試作しました。▲人気投票の候補カラーは(右から)ホワイト、ライトグレー、ブルーグレーの3色。新色の候補はホワイト、ライトグレー、ブルーグレーの3色。どれも食卓に映える北欧カラーが特徴ですが、その中でも最も票を集めた「ライトグレー」が、アンジェ web shopの22周年記念カラーに決定しました。陶器ならではの質感にほんのり温かみを感じるグレーは、和洋どちらの食器とも相性が良く、暖かな食卓を演出してくれます。記念カラー限定、好きな数だけ買いやすい「1個売り」これまでの「OHITSU」は2個セットのみでの販売。しかし1個売りを希望するお声に応えて、22周年記念の「ライトグレー」は1個売りでの販売となりました。「まずはひとつ試してみたい」という方や、買い足し、またギフトとしても選びやすくなっています。新米シーズンに向けて、早めに備えても◎9月からは新米のシーズン。白米好きなら、美味しいお米をより楽しめる食器やツールが気になりますね。美味しくいただくベストな状態といえば、やはり「炊き立て」のタイミング。ご飯の水分を吸収・放出して調整してくれて、温めなおしてもまるで炊き立てのような味わいを再現してくれる「OHITSU」は、これからの時期は特に、白米好きさんの必需品になりそうです。 【ご紹介したアイテム】ごはんの水分を吸収・放出して、水分調整を行ってくれる陶器のおひつ。レンジで使えるように陶器にして、冷蔵庫で保管しやすいように四角い形にデザインされました。⇒ 22周年限定カラー おひつ OHITSU(1個)ライトグレー/KURASHI meister アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日