皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!おめでた?早とちりが多いママ友。子どもが幼稚園時代から仲良くしているので、今でも付き合いがありますが、ちょっと発言にハラハラするときがあります。市の無料クーポンがきていたので、近所の産婦人科で子宮頸がんの検査に行った日、その帰りを見られていたらしく、別のママ友におめでたなんだって?って聞かれて、見かけたことを吹聴していたようです。1週間も経ってないのに、かなりの人に広がっていて面倒なことになりました。注意したら、はじめに言っておかないのが悪い!と逆ギレする始末でした。(女性/パート)出典:lamire自分勝手…同じマンションのママ友さんのお話です。「お土産買ってきたよ。渡したいから、うちに寄って。」と言われて寄ると、世間話を30分。長いなーと思いつつ、お話を聞いています。その後「一緒に買い物に行こう。」と誘われて、そのまま買い物行くことに…。結局半日コースになります。またママ友さんと子どもたちと遊んでいると、相手の子どもに対して「ぐずぐずしてるね。」と子どものいる前で平気でいいます。自分の子どもの方が優れていると思うのか、自分の子どもの話ばかりで一緒にいて疲れます。(女性/会社員)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月17日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、産休中だからこそ出会えたいい女を実演する“おめでた編”。今回は、役立つアドバイスをする女性、「後悔ポイントを教えてくれる女」になりきり。欠点を知っているのは、アイテムを熟知している証。最近、旦那と“マイホームをどうするか”という話をするようになりました。他の人はどんな家を建てているんだろうと気になり、インスタグラムを見ているのですが、本当にいろいろなタイプが出てきて面白い。特に、「#マイホーム後悔ポイント」というハッシュタグがあるのですが、それがついた投稿は、本当にタメになります。「ここをこうしてよかった!」という自慢話より、「もっとこうしておけばよかった」というエピソードの方が参考になる。たとえば、「クローゼットとドアの高さがずれているのが気持ち悪い」とか、「雨の日に自転車が置けるように、土間を広くしておけばよかった」など、家を建てたことがある人だからこそわかる情報が詰まっています。めちゃくちゃ「いいね!」を押しています(笑)。自分が失敗したことは普通なら隠したいものなのに、言いづらいことを教えてくれるのがありがたい。めちゃくちゃきれいな家の人が、後悔ポイントを教えてくれるというギャップもいいです。そもそも、家という日本の地図に載るものを作ったこと自体がすごいのに、失敗したところまで教えてくれるなんて心が広いですよね~。これは、家だけじゃなく、買ったものすべてに言えることだと思うんです。私は、「がオススメ」という人に、「欠点はどこですか?」と聞くようにしているのですが、その質問に答えられるというのは、アイテムをきちんと使っている証。欠点を知り、我慢できるかを考えて購入します。だからこそ、普段から「ここはよかったけど、ここはこう」と、買ったアイテムに向き合い、長所と短所の両方を言えるようにしておくことが大事。買い物での失敗も減るし、人に聞かれた時にいいアドバイスもできるはずです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。※『anan』2020年7月15日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2020年07月10日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、産休中だからこそ出会えたいい女を実演する“おめでた編”。今回は、伝え上手な女性、「赤ちゃんの気持ちを代弁する女」になりきり。伝え方次第で、言われた側の気分は変わります!出産前から、赤ちゃんの気持ちを代弁する人がたくさん現れるようになりました。たとえば、なかなか子どもが生まれない時に「お母さんのお腹が気持ちいいからか~」と言ってくださった助産師さん。正直、“本当にわかるの?”と疑ったこともあるけれど、その方が「女の子はおしゃべりが好きなのよ」と言うと、お腹がポコポコいうことがあり、“本当にわかっているのかも…”と思うようになりました。そして、いざ出産となった時にも、「赤ちゃん、頑張ってるよ!」と言われ、“本当に頑張ってる?”と心配したものの、結果、知識がある方が言うなら間違いないだろうなと安心できました。まるで赤ちゃんが乗り移ったかのようにしゃべるイタコみたいな人もいて、「早く会いたいね~」「ママも頑張っているよ!」と、次から次へと名言が飛び出すことも。子どもの声として言われると、「そっか~」と素直に聞けますよね。早く生まれてほしくてイライラしていた時も、「お母さん、イライラしないで」ではなく、「のんびりしたいみたい」と言われて、すごく気分がよかったです。そういう人は、赤ちゃんだけじゃなく、人の気持ちを察することにも長けているはず。相手の気持ちを汲み取り、ポジティブな言葉に変えて代弁する。そのスキルを磨くことが大事だと思います。お世話になった病院には、そんな“代弁師”がたくさんいて本当に助かりました!出産後、子どもと一緒に生活するうちに、だんだんと泣く理由がわかるようになってはきたものの、韓国ドラマ『愛の不時着』の最後に出る通訳者のクレジットを見て、“赤ちゃんの通訳者が欲しい”と思ったことも。何人も子育てを経験しているお母さんも、赤ちゃんの気持ちがわかりそうですよね。尊敬します!新潟の山菜、美味しすぎます!地元新潟で採れた「こごみ」という山菜が実家から届きました。ザルのまま食べることも実家と変わらず、一度食べたらやめられない美味しさも変わらず!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。※『anan』2020年6月24日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2020年06月22日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、産休中だからこそ出会えたいい女を実演する“おめでた編”。今回は、人の悩みを解決できる女性、「道しるべを示してくれる女」になりきり。優しい光は人を素直にさせます!子どもが生まれると自然と授乳ができるものだと思っていたのですが、私の場合、ぜんぜん母乳が出ませんでした。しかも、いろいろとマッサージをして、ようやく出てくるようになったのに、今度は赤ちゃんが飲み方を知らなくて、おっぱいがちぎれるほど痛かったんです。上手にあげられず、“これから、どうやっていけばいいんだろう”“自分で搾乳して子どもにあげるのが、いつまで続くんだろう”と、途方に暮れました。さらに、夜にまったく寝てくれなかったんです。おっぱいをあげればいいのかもしれないけど、痛みが怖くてなかなかあげられない。そうして悩んでいた時に、助産師さんが、「おっぱいをちょっとくわえさせるだけで寝ますよ」と教えてくれました。本当かな、と思いつつも、朝4時まで寝てくれず限界だったので、“だまされたと思ってやってみるか”と試してみたところ、子どもが自然にパクッとくわえて上手に飲むことができたうえ、すぐに寝てくれたんです。もちろん、そこから完璧な授乳ができるようになったわけではないけれど、痛みに対する恐怖心が減り、ものすごく助かりました。私一人では、こんな手段を見つけることはできなかったので、道しるべを与えてくれたことに感謝すると同時に、そんな人助けができる人はすごいなと思いました。助産師さんはキャンプに使うようなランプを持って見回りをするのですが、その光がすごく優しいものに感じたし、マザー・テレサに見えました。「ヘンゼルとグレーテル」の世界に入ったような気持ちで、“灯りに照らされる方へ行きます”と素直に思えたんです。そんなすがれるような優しいライトを準備してみるのはどうでしょうか?自ずと解決策が見えてくるかもしれません!リモートでラジオ収録をしました!パソコンを使って、自宅の寝室から放送をお届けする私です。あまりにも家モードになりすぎて、いつも以上にダラダラしてしまいました…!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。※『anan』2020年6月10日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2020年06月08日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回から、妊娠中だからこそ出会えた素敵な人を紹介する“おめでた編”がスタート!初回となる今回は、「手を握って大丈夫と言う女」になりきり。ちょっとした言動で人の心は落ち着くもの。実は、すごく心配性の私。ちょっとしたことで、すぐ不安になるし、お腹が痛くなることもあるくらいなんです。先日、そんな時期でもないのに、“もしかして破水しているかも!?”と思う出来事がありました。とにかく心配性な私ですから、それはもう、即座に号泣!慌てふためきながら病院に行きました。診察室に入っても泣いて取り乱している私を見て、先生が助産師さんに「手、握ってあげて」と言ったんです。私は、“実のおばあちゃんでもない相手に、そんなことしてもらうなんて”と思い、「本当にいいですから!」と断ったんです。でも、助産師さんは、私の手を握ってくれました。ただ触るのではなく、ぎゅっと、“握りましたよ”という感覚がちゃんと伝わってきて、その瞬間、“人って温かいんだ…!”と実感。手からパワーをもらえたし、気持ちが落ち着きました。しかも、手を握りながらかけてくれた「大丈夫ですよ」という言葉に、むちゃくちゃ威力があるんです!また別の日の話ですが、新生児室を訪れた時に赤ちゃんが大きな声で泣いているのを聞いて、“私、ちゃんと育てられるのかな…”と不安になったことがありました。でも、その時にも、「絶対、大丈夫だから」と励ましてもらい、すごく落ち着いたんです。ちょっとしたことだけど、力を分け与えられるんだなと感じました。いきなり手を握るのはハードルが高いという人もいると思うので、まずは、腕や背中などをさするところから挑戦してみるといいのではないでしょうか。以前、麻酔をかけられた時、腕をさすられて不安が消えていったことがありました。大事なのは、相手を支えてあげたいという想いを込めて行うこと。その気持ちはきっと、手を通じて、伝わると思います!水天宮へ行ってきました!先日、安産のご利益で知られる水天宮へ行きました。“妊婦さんってこんなにたくさんいるんだ”と驚いたし、みんな、表情が幸せそうなのが印象的でした。ご祈祷してもらい、心が落ち着きました!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2020年1月15日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2020年01月11日