12月16日(金)に公開される映画『Dr.コトー診療所』に蒼井優、神木隆之介、伊藤歩、堺雅人が出演することが発表された。2003年フジテレビの木曜10時枠で放送された連続ドラマ『Dr.コトー診療所』。累計発行部数1200万部を超える山田貴敏の同名漫画を元に、シーズン1、シーズン2ともに大ヒットを記録し、今なお国民的ドラマとして語り継がれている。東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、島の人々との交流を通して命の尊さを描いた本作の主人公・コトーを演じるのは吉岡秀隆。日本を代表する俳優のひとりである吉岡が、自身の代表作であり代表役ともいえる“コトー先生”を、16年ぶりに演じる。さらに本作の監督を務めるのは、ドラマシリーズでも演出を務めた中江功。脚本は、同じく連続ドラマ全作を執筆してきた吉田紀子。制作スタッフが本作のために再集結し、さらには柴咲コウをはじめとする、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫、小林薫、大森南朋、朝加真由美、富岡涼らドラマシリーズからの続投キャスト9名も再集結することが発表され、生田絵梨花、髙橋海人が新キャストとして発表されている。主題歌も変わらず、不朽の名曲「銀の龍の背に乗って」が起用される。さらに、ドラマシリーズに出演していた豪華ゲストキャスト陣も、出演することが決定。今回発表となったのは、『Dr.コトー診療所』第1期(2003)で、大塚寧々演じる母・茉莉子に会うため、一人で東京から志木那島までやってきた息子・竜一役を演じた当時10歳の神木隆之介、そして東京で美容師になるべく働いていたが、子供を身籠り一人で産む決心をして、志木那島へ戻ってきた重雄(泉谷しげる)の一人娘・リカ役の伊藤歩。さらに『Dr.コトー診療所2006』第2期(2006)からは、彩佳(柴咲コウ)が診療所を留守にしている期間中、診療所の看護師を務めた仲依ミナ役の蒼井優と、乳がんを患った彩佳を治療する東京の病院の担当医で、コトーとは対照的に医師と患者は家族にはなれないと考える冷徹な医師・鳴海慧を演じた堺雅人という4名が、映画『Dr.コトー診療所』へ参加することが明らかとなった。また、映画『Dr.コトー診療所』の公開を記念して、2003年放送の『Dr.コトー診療所』から2006年放送の『Dr.コトー診療所2006』までの全24話(2004年放送『Dr.コトー診療所 特別編』を除く)を11月15日(火)からフジテレビメディアミックスα枠で再放送することが決定となり、さらにはTVer/FOD/GYAO!にて10月26日(水)から特別編を含む全26話が順次無料配信されることが決定した。神木隆之介(杉本竜一役)19年ぶりの『Dr.コトー診療所』に参加できてめちゃくちゃ嬉しかったです。ドラマ撮影当時は、停泊している船の上で船酔いしたり、森で怪我をするシーンでは虫がすごかったり(笑)。秀さんも当時から変わらずコトー先生のように優しくて、撮影は大変でしたが、すごく楽しかった記憶があります。時を経て今回、声をかけていただき忘れられてなかったんだと愛情をたくさん感じました。「Dr.コトー診療所」は人に寄り添ってくれる作品で、見ている僕らもその中で生きる人たちに寄り添っていきたいなって思っちゃうんですよね。だから心が温かく優しくなったり一緒に悲しくなったり、感動できたり…心が解けていくような素敵な作品だと思います。伊藤歩(安藤リカ役)第1シリーズから19年ぶりに重雄の娘、安藤リカへ戻りました。当時、美しい与那国島でロケをしたこと、出産シーンの撮影が大変だったこと、とても懐かしく感じます。今回、久しぶりに父ちゃんや当時からのスタッフさんと再会できてとても嬉しかったです!島のみんなやリカが今はどんな生活をしているのか、ぜひ劇場でご覧ください。蒼井優(仲依ミナ役)映画化のお話を聞いたとき、まずはDr.コトー診療所ファンとして、本当に本当に嬉しかったです。2006年に怯えながら志木那島に来たミナが、2022年になってもまだ島にいたことも嬉しかったです。志木那島の皆んなと16年ぶりの再会をするために、そして新しく島にやって来る素敵な方たちと出会うために、なんとしてでも映画館に行きたいと思います。堺雅人(鳴海慧役)また「Dr.コトー診療所」に参加できることになり、とてもうれしくおもっています。2006年のドラマの撮影では、手術シーンでのスタッフさんのこだわりや、吉岡秀隆さんの迫力ある演技が印象にのこっています。今回の映画では、コトー先生以外に医者が3人登場します。それぞれの立場をえがくことで、コトー先生があざやかに浮かびあがれば嬉しいです。映画『Dr.コトー診療所』12月16日(金)TVリピート放送概要 ※放送日に変更生じる可能性あり。詳細は映画公式HPにて。【メディアミックスα】フジテレビ月~金14:45~15:45■『Dr.コト―診療所』(第1期)放送日:11月15日(火)~11月30日(水)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編)放送日:12月1日(木)~12月2日(金)前編(2日間にわたり)放送日:12月6日(火)~12月7日(水)後編(2日間にわたり)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期)放送日:12月8日(木)/12月12日(月)~12月16日(金)/12月20日(火)~12月27日(火)※12月27日(火)最終回のみ14時45分~16時15分放送(1時間30分枠)【系列局再放送】■『Dr.コト―診療所』(第1期/2003)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編/2004)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期/2006)FNS系列27局で順次放送。配信プラットフォーム概要■『Dr.コト―診療所』(第1期/2003)■『Dr.コトー診療所 特別編』(2004)■『Dr.コト―診療所 2004』(前編・後編/2004)■『Dr.コト―診療所 2006』(第2期/2006)・TVer/FOD/GYAO!にて、10月26日(水)0:00~12月15日(木)23:59まで、毎週、月・水・金・土に、週4本ずつ、第1話から順次配信開始する形で、テレビシリーズ全26話を無料配信します。・FODプレミアム(定額制サービス)では、上記の全26話をいつでもご覧いただけます。
2022年10月13日生田絵梨花と高橋海人(King & Prince)が新キャストとして参加する映画『Dr.コトー診療所』。この度、TVドラマシリーズに出演していた神木隆之介、伊藤歩、蒼井優、堺雅人が、映画にも出演していることが分かった。TVドラマ第1期(’03)で、母・茉莉子(大塚寧々)に会うため、東京からやってきた息子・竜一を当時10歳で演じた神木さん、東京で美容師になるべく働いていたが、子どもを身籠り一人で産む決心をし、志木那島へ戻ってきた重雄(泉谷しげる)の一人娘・リカ役の伊藤さん。第2期(’06)で彩佳(柴咲コウ)が診療所を留守にしている期間中、看護師を務めた仲依ミナ役の蒼井さんと、乳がんを患った彩佳を治療する東京の病院の担当医・鳴海慧役の堺さん。彼らのいまがどのように描かれるのか、注目だ。また、映画公開を記念して、2003年放送の「Dr.コトー診療所」から2006年放送の「Dr.コトー診療所2006」までの全24話(「Dr.コトー診療所 特別編」を除く)を、11月15日(火)からフジテレビメディアミックスα枠で再放送することが決定。さらに「TVer」、「FOD」、「GYAO!」では、10月26日(水)から特別編を含む全26話が順次無料配信される。キャストコメント・神木隆之介19年ぶりの『Dr.コトー診療所』に参加できてめちゃくちゃ嬉しかったです。ドラマ撮影当時は、停泊している船の上で船酔いしたり、森で怪我をするシーンでは虫がすごかったり(笑)。秀さんも当時から変わらずコトー先生のように優しくて、撮影は大変でしたが、すごく楽しかった記憶があります。時を経て今回、声をかけていただき忘れられてなかったんだと愛情をたくさん感じました。「Dr.コトー診療所」は人に寄り添ってくれる作品で、見ている僕らもその中で生きる人たちに寄り添っていきたいなって思っちゃうんですよね。だから心が温かく優しくなったり一緒に悲しくなったり、感動できたり…心が解けていくような素敵な作品だと思います。・伊藤歩第1シリーズから19年ぶりに重雄の娘、安藤リカへ戻りました。当時、美しい与那国島でロケをしたこと、出産シーンの撮影が大変だったこと、とても懐かしく感じます。今回、久しぶりに父ちゃんや当時からのスタッフさんと再会できてとても嬉しかったです!島のみんなやリカが今はどんな生活をしているのか、ぜひ劇場でご覧下さい。・蒼井優映画化のお話を聞いたとき、まずはDr.コトー診療所ファンとして、本当に本当に嬉しかったです。2006年に怯えながら志木那島に来たミナが、2022年になってもまだ島にいたことも嬉しかったです。志木那島の皆んなと16年ぶりの再会をするために、そして新しく島にやって来る素敵な方たちと出会うために、なんとしてでも映画館に行きたいと思います。・堺雅人また「Dr.コトー診療所」に参加できることになり、とてもうれしくおもっています。2006年のドラマの撮影では、手術シーンでのスタッフさんのこだわりや、吉岡秀隆さんの迫力ある演技が印象にのこっています。今回の映画では、コトー先生以外に医者が3人登場します。それぞれの立場をえがくことで、コトー先生があざやかに浮かびあがれば嬉しいです。『Dr.コトー診療所』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Dr.コトー診療所 2022年12月16日より全国東宝系にて公開Ⓒ山田貴敏Ⓒ2022 映画「Dr.コトー診療所」製作委員会
2022年10月13日ルームエアコン『うるさらX(Rシリーズ)』新発売ダイキン工業株式会社は、除湿量、加湿量、換気量を向上し、年間を通じた快適性をさらに高めたルームエアコン『うるさらX(エックス)』を11月1日より発売します。在宅時間の増加や空気質に対する意識の高まりに伴い、ルームエアコンには「冷やす・暖める」以外の役割も期待されています。当社が20年以上前から搭載、強化してきた換気や加湿などの機能が改めて注目されている一方で、湿度の高さが夏場の蒸し暑さの原因となる日本では、近年の猛暑などを背景に、より高度な除湿機能が求められています。本商品では、圧縮機の回転数やファンの制御を見直すことで、以前から採用している当社独自の除湿制御「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」による除湿量を、約20%向上※1させました。室内の湿度を、よりすばやく抑えて快適な環境をつくります。「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は気温と湿度に応じて柔軟に冷媒流量を調整することで、効率的に除湿を行います。夏場や梅雨時期だけでなく、比較的気温が低い春や秋の湿気が気になる日など、年間を通じて活用できます。また、住宅業界における脱炭素の動きとして、省エネ性の高い、高気密・高断熱住宅の普及が今まで以上に加速することが予想されます。高気密・高断熱住宅は空調負荷が小さく、空調の年間消費電力量を抑えられることが特長です。一方で、一般的な除湿運転では湿度を十分に下げられない場合があります。温度と湿度の同時設定もできる「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、室温が設定温度に到達しても除湿し続けることができ、高気密・高断熱住宅で発生しやすい“低温高湿”な環境にも対応します。『うるさらX』は季節ごとの気温や湿度、住宅の高性能化を背景としたこれからの住まいにも対応し、快適な空気環境を実現していきます。【商品の特長】1.独自の除湿制御を強化し、湿気が気になる日も涼しい環境をよりすばやく実現・室内ファンと圧縮機の制御を見直し、除湿量が約20%アップ。最大1,800ml/h※1の除湿が可能。・除湿の速さを約20%向上※2させ、目標湿度にすばやく到達。2.運転音低減技術の活用で加湿能力と給気換気能力が向上し、加湿量と換気量がアップ・加湿・換気ファンの性能を向上。人が感じる運転音は従来のままで、加湿量、給気換気量をアップ。・風量「しずか」設定時は、従来の加湿量、給気換気量を維持し、人が感じる運転音を約10%低減※3。3.独自の省エネ技術で節電をサポート・独自の気流制御、AI快適自動運転、高効率スイング圧縮機で節電に貢献。【価格・発売時期】【特長詳細】1.独自の除湿制御を強化し、湿気が気になる日でも涼しい環境をよりすばやく実現以前から搭載されている「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」の除湿量とスピードが約20%アップしました。風量と圧縮機の回転数の向上により、最大1,800ml/hの除湿が可能になりました※1※2。湿気が気になる日も体感温度を下げ、涼しい環境をよりすばやく実現します。さらら除湿(リニアハイブリッド方式)について『うるさらX』の「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、気温や湿度に応じて弱冷房除湿から再熱除湿までを自動で切り替えます。夏場は大容量の除湿が可能で、比較的気温が低い春や秋の湿気が気になる日には室温の低下を抑えながら除湿します。幅広い季節に快適な空間を実現します。また、効率的なことも特長です。当社独自の多段階電子膨張弁により、気温や湿度に応じて必要な除湿量を小容量から大容量まで連続的(リニア)に制御することが可能です。特に、一般的に消費電力が増加しやすい再熱除湿時でも、熱交換器の温度を柔軟に調整することでエネルギーの無駄を抑えます。「さらら除湿(リニアハイブリッド方式)」は、快適性と省エネ性を両立した除湿方式です。2.運転音低減技術の活用で加湿能力と給気換気能力が向上し、加湿量と換気量がアップ『うるさらX』の「うるる加湿」は給水せずに室内を加湿できるのが特長です。本商品では「加湿・換気ファン」の回転数を上げ、外気から水分を取り出す「加湿ローター」に、より多くの空気を通過させることで加湿量をアップしました。給気換気についても、同様の制御で換気量を向上しました。「加湿・換気ファン」の回転数を上げると風切り音が増大しますが、「加湿ホース」の通風経路に「吸音マフラー」を搭載することで、室内で聞こえる音を抑えました。加湿量と換気量は増加しますが、人が感じる運転音は従来通りを維持しました。就寝や在宅ワークの時にも適した風量「しずか」モードでは、従来と同じ加湿量・換気量を維持したまま、人が感じる運転音を約10%低減※3しました。3.独自の省エネ技術で節電をサポート本商品は、独自の要素部品と機能で節電をサポートします。エアコンの消費電力の多くを占める圧縮機には、独自形状と滑らかな動きでエネルギーロスを抑えるスイング式を以前から採用し、高効率な運転を可能にしています。気流制御においては、暖房時は冷えやすい足元を中心に暖め、冷房時は気流を循環させてお部屋をすばやく※4快適にし、室内の温度ムラを抑えます。温度ムラの抑制は設定温度の上げすぎ、下げすぎの防止にもつながります。また、「AI快適自動運転」は、室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析します。室内の状態や使う人の運転内容を関連付けて学習することで、効率的な運転を行います。さらに、消費電力を抑制する「パワーセレクト」機能も搭載しています。リモコンで設定すると、電流値の上限を設けてエアコンの能力を抑えながら運転します。電力需給のひっ迫などで求められる緊急時の節電にも対応します。『うるさらX』は、近年さらに重要性を増す省エネや節電にも貢献します。【その他の特長】「しつどクリーン運転」で室内のカビの成長を抑制家に人がいない間に約1~2時間で湿度を下げた後、湿度50%以下の低湿度環境を約3時間以上キープする強力な除湿運転をすることで、室内のカビの成長を抑制※5します。梅雨などの湿気が気になる季節もお部屋を清潔に保ちます。銀イオン抗菌剤をドレンパンに搭載冷房運転や除湿運転時、室内機に発生した結露水の受け皿(ドレンパン)に、銀イオン抗菌剤を搭載しました。ドレンパンに溜まった水に抗菌剤が溶け出し、菌の繁殖を抑制※6します。※1 試験条件:一般社団法人 日本冷凍空調工業会基準室内温度24℃、室内湿度60%、外気温度24℃、外気湿度80%の恒温室にて従来機の除湿量と試験機(パワフル除湿モード)の除湿量を比較。従来機AN40ZRP 1,500ml/h 消費電力600W、吹出し温度24℃。試験機AN403ARP(パワフル除湿モード)1,800ml/h 消費電力880W 吹出し温度24℃。条件や設定によっては除湿量が得られない場合があります。※2 試験条件:当社環境試験室洋室14畳従来機AN40ZRPと試験機AN403ARPの比較。室内外温度24℃、室内外湿度80%で運転開始。従来機は除湿/風量自動(50% 到達57分)試験機はパワフル除湿で運転(50% 到達45分)。実使用環境での効果とは異なります。※3 試験条件:加湿暖房 室内風量設定「しずか」時のSONE値、従来機AN40ZRP 2.0 SONE(36 dB)と試験機AN403ARP 1.8 SONE(34 dB)の比較。給気換気 風量設定「しずか」時のSONE値、従来機AN40ZRP 2.3 SONE(37 dB)と試験機AN403ARP 2.0 SONE(35 dB)の比較。SONE:騒音レベルを表す単位はdBですが、周波数帯によって異なる“聞こえ方”は考慮されていません。実際耳に聞こえる音の大きさとして定められた尺度が音の感覚量SONE(ソーン)です。当社基準で測定:計測位置はルームエアコン騒音測定の基準JISC9612に基づき収録し、ISO532B(ラウドネス値)に基づいて算出。実使用環境での効果は異なります。※4 当社試験による。試験機AN403ARP(冷房時)設定温度26℃、室内温度35℃、外気温度35℃においてエアコンから6m先が26℃になるまでの時間をサーキュレーション気流ありとなしで比較。サーキュレーション気流あり:7分、なし:15分。※5 試験条件:当社環境試験室洋室14畳試験機:AN403ARP エアコン設置面から4m離れた場所にカビセンサーを設置し、室内温度25℃、室内湿度85%の環境で「しつどクリーン運転」を5時間設定で運転開始。「しつどクリーン運転」有無によるカビ菌糸長を測定。評価機関:一般社団法人カビ予報研究室試験報告書No.220601。9.0kWモデルでは除湿制御が異なります。不在時にご使用ください。既に発生したカビを取り除く効果はありません。実使用環境での効果は異なります。※6 評価機関:一般財団法人日本食品分析センター 試験報告書番号22079803001-0101号 抗菌性試験の実施。試験方法:ドレンパン内の水分量と同じ精製水に銀イオン抗菌剤を溶出させた抗菌水と精製水との比較。保存温度27℃の環境にて普通寒天培地で24時間培養し菌数を測定。3種類の細菌で評価。抗菌の方法:銀イオン抗菌剤。対象部分:室内機排水ドレンパン内の水分。結果:検出なし 99.0%以上抑制。〔お問い合わせ〕ダイキン工業株式会社コーポレートコミュニケーション室大阪(06)6373-4348/東京(03)6716-0112 prg@daikin.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月12日俳優の神木隆之介が出演する、三菱電機の新CM「しあわせをシェアしよう。登場」編が、6日から放送される。新CMでは、神木がしあわせをシェアする青年役で登場。「しあわせをシェアしよう。」というセリフとともに様々な家族のしあわせなシーンが流れる。撮影は最新のロボットアームカメラを使用。多くの出演者を一連の動きで撮影するため、神木は自ら共演者に声をかけるなど、撮影現場が和やかになるような雰囲気づくりをする姿も見られた。コメントは以下の通り。■神木隆之介今回の撮影に使われたカメラは、動作をプログラミングされた大きなアーム型のもので、僕自身初めての体験だったと思います。出演者の皆さんと息をあわせてカットを撮影した、渾身の映像になっていると思います。CMではたくさんの人たちと「しあわせをシェアしよう。」というメッセージを素敵な空間で発信しています。ワクワクする楽しいCMになっていますので是非ご覧ください!
2022年10月06日俳優の西島秀俊と神木隆之介が出演する、P&Gジャパン・ジョイの新CM「逆さジョイ:シーソー」編が、10月1日より放送される。新CMは、西島と神木が「ジョイ特殊部隊」の隊長・隊員役として共演するCMシリーズ最新作。「洗浄力」を担う西島と「すすぎの速さ」を担う神木が巨大シーソーに乗って登場し、「食器洗剤は、洗浄力を高めると……」と西島が上がっていくと、「代わりにすすぎの速さが落ちる」と神木が下がっていき、「洗浄力」と「すすぎの速さ」のベストバランスを見つける難しさを表現する。今回の撮影で5回目の共演となる西島と神木。シーソーに乗り、微笑み合う姿も見られ、和気あいあいとした雰囲気で撮影は進行した。■西島秀俊&神木隆之介インタビュー――キッチンの悩みを解決する「ジョイ特殊部隊」シリーズも6回目(西島、神木の本CMシリーズでの共演は5回目)となりましたが現場の雰囲気はいかがでしたか?西島:(ジョイ特殊部隊のコスチュームも)だいぶ馴染んでるよね。キャラクターの先輩後輩を演じ分けながら楽しんでいますね。神木:切り返しが面白いですね。何回もNGになりますけど、毎回、現場は楽しいですね。――お互いにどんな印象を持っていますか?神木:いやぁもう、頼れる、にしじ(西島)です。無駄がらみしても、怒らない優しい方です。西島:無駄とは思っていないですよ(笑)。そういうのも、ありなんだって。だから、楽しいです。――巨大シーソーに乗るシーンがありましたが、いかがでしたか?神木:あれですね。なんかデートみたいでしたね。西島:でも、実物は巨大だったので、むしろ距離が離れて、神木君が遠くでちょっと寂しいなって。バランスを取るのが凄く難しいから、動かしているスタッフも含めて皆の心が一つになった時にバランスが取れてOK出る感じがしましたね。神木:モニターで⾒たら、僕らもCGみたいになっていましたが、実際に乗っていますよね。西島:ちゃんと乗ってる! 結構大変だったよね。動かしているスタッフさん含めて。――今回のCMは食器用洗剤の「洗浄力」と「すすぎの速さ」のベストバランス、プラス「除菌」が加わった「黄金比のジョイ」がテーマですが、食器洗いをしていて3要素の大事さを感じることはありますか?西島:やっぱり油汚れだと、なかなか落ちなかったり。保存容器の隅っこって汚れが残るじゃないですか? よく落ちる洗剤は、すすぎ時間が掛かるし……。すすぎが早い方が、楽だし。このバランスって確かに、大事なんだなって思います。プラス、除菌っていうのが、今は、やはりすごく気になりますよね。神木:(菌は)見えないから、気になりますよね。「洗浄力」と「すすぎの速さ」は、どっちを取るか、どっちを削るかでもなく、両方欲しいよね。――今回新しくなった黄金比のジョイ、実際に使ってみていかがでしたか?西島:CMで撮影していたら、本当に(汚れが)落ちるものね。驚いたけれど、開発に大変な思いをされたんだろうな。神木:とにかく、素早くすすげるっていうのが凄く魅力的だと思います。それでいて、ちゃんと除菌もできてというのは、食器洗いをすごく助けてもらえる、って思いますね。とてつもない努力と研究の結果ですよね。――最後に、視聴者の皆様への一言をお願いします。西島・神木:新しくなった、黄金比のジョイの魅力を、2人で、真剣かつ、コミカルに、紹介していますので、是非ご覧ください。
2022年09月29日2022年9月下旬頃~「うるせぇトリ」×「じゃがりこ」コラボパッケージ順次販売!この度、株式会社マインドワークス・エンタテインメント(東京都千代田区:代表取締役近藤 健祐)で著作権を管理するLINEスタンプで人気のキャラクター「うるせぇトリ」がカルビーの人気商品「じゃがりこ」のパッケージに採用されることとなりました。期間限定で、カルビーの人気商品「じゃがりこ」が8人のクリエイターとコラボレーションを行います。そのコラボ作品として「うるせぇトリ」が選定されました。「うるせぇトリ」はじゃがバター(レギュラーサイズ、Lサイズ)のパッケージに採用。9月下旬頃より順次店頭にて展開いたします。※店舗により切り替え時期は異なります。今回の企画では、うるせぇトリの作者mame&coが描いたじゃがりこ公式キャラクター、「じゃがお」もパッケージに登場し、うるせぇトリとパッケージ上で競演いたします。■「じゃがりこ」クリエイターコラボ企画お子様から大人まで親しんでいただいているロングセラーブランド「じゃがりこ」は、「じゃがりこ」を人に「あげる」行為を『あげりこ』と称し、『あげりこ』がより楽しく、より便利になる取り組みを推進しています。今回「じゃがりこ」は、人気クリエイター8人とコラボレーションし『あげりこ』をより楽しくするパッケージデザインを展開します。パッケージイメージ(一部)パッケージにはキャラクターと共に各イラストレーターが描く「じゃがりこ」公式キャラクターの「じゃがお」も登場。また、カップ型商品のフタのデザインは13種類を展開し、「ありがとう」「おつかれ」などのメッセージが記載されています。気分に合わせてメッセージを選んで『あげりこ』することで、家族や友達に楽しく気持ちを伝えられます。2022年9月下旬頃から順次、期間限定パッケージに切り替えられます。うるせぇトリコラボパッケージは12月下旬頃までの期間限定予定なので、是非店頭でチェックしてください。◆うるせぇトリとは?作者mame&coが制作しLINEクリエイターズスタンプから誕生した、ちょっと毒気のある鳥のキャラクター。「LINE Creators Stamp AWARDS 2016」入選作品。LINEスタンプのみならず、様々な商品化やCMなどにも起用されている人気キャラクター。mame&co公式HP: mame&coLINEスタンプ: mame&co公式Twitter: mame&co公式Instagram: mame&co公式YOUTUBEちゃんねる: *************************************◆本件、「うるせぇトリ」に関するお問い合わせ株式会社マインドワークス・エンタテインメント電話:03-3263-7851(平日11:00-18:00)mail: info@mindworks-ent.jp ************************************* 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日神木隆之介が主演し、ヒロインを浜辺美波が務める連続テレビ小説「らんまん」。この度、本作の新たな出演者として、志尊淳、佐久間由衣、笠松将、中村里帆、島崎和歌子、寺脇康文、広末涼子、松坂慶子の8名が発表された。本作は、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語。のちに“日本の植物学の父”と称されるようになる槙野万太郎を神木さん、万太郎と運命的な出会いを果たし、のちに結婚する槙野寿恵子を浜辺さんが演じる。今回新たに発表されたのは、万太郎のふるさとの家族をはじめ、彼の人生に大きな影響を与える<高知編>のキャスト。志尊淳が、万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子で、万太郎に振り回されつつも、一番の理解者として支え続ける竹雄。広末涼子が、万太郎の母・ヒサ。松坂慶子が、「峰屋」を女手一つで切り盛りしている万太郎の祖母・タキを演じる。「半分、青い。」ぶりの朝ドラ出演となる志尊さんは「とてもワクワクしています」と心境を明かし、「今回の舞台は高知県ということで、方言のみならず、様々なことが初めてですが、新たに色々な事に触れ、知ることができることを心待ちにしてます。主演の神木隆之介くんとは公私ともに仲良くさせてもらっていて、また一緒に作品を作りたいねとずっと話していたので、念願が叶ってとても嬉しいです。尊敬する大好きな友人の力になりたい。その思いを胸に、切磋琢磨して作品作りをしていきたいと思っています」と意気込む。志尊淳朝ドラ初出演となる広末さんは「万太郎にとって何より大切なものを支え、励まし続ける“母の面影”はとても大事な役どころ。丁寧に演じきりたいです。牧野植物園には小さい頃、何度も足を運びました。舞台が自分の生まれ育った高知県という部分でも楽しみにしています」とコメント。松坂さんは「神木隆之介さんとは大河ドラマ『義経』で、源氏の牛若丸と平家の時子で共演いたしました。『らんまん』では、仲良し家族になれて嬉しいです」と話す。松坂慶子また、万太郎の姉・綾役の佐久間由衣は「自分自身も『らんまん』という作品に感化されながら、槙野綾として、今自分が持っている全てを詰め込みたいと思っています」と力強く語り、「峰屋」に出入りする蔵人・幸吉役の笠松将は「物語に幸が、皆様の今日が吉となるよう、天真爛漫に、一生懸命演じたいと思います」と朝ドラ初出演への意気込みを語る。笠松将同じく、朝ドラ初出演の中村里帆は、「峰屋」に奉公している働き者の女中・たま役、島崎和歌子は自由民権運動を支援する“民権ばあさん”こと楠野喜江役、寺脇康文が学問所「名教館」の学頭・池田蘭光役で出演。「ずっとずっと夢見ていた朝ドラへの出演が決まり、しかもそれが地元の高知が舞台であること。これまで生きてきた中で一番と言っても過言ではないくらい嬉しい出来事です!」(中村さん)、「ふるさと高知の登場人物を演じられる事を光栄に思います。高知の女性はとても強くて自立しているので地でいけそうです(笑)」(島崎さん)、「子供たちから、たくさんのパワーを受け取りながら、撮影に臨みたいと思っています」(寺脇さん)とそれぞれコメントしている。今回の出演者発表にあたって、神木さんは「素敵な、そして心強いキャストの皆様、本当に嬉しいです。一緒にこれから同じ時間を過ごしていけると思うとワクワクしています!」と喜び、浜辺さんも「爛漫な現場を過ごせることを祈っております」と話している。連続テレビ小説「らんまん」は2023年春、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月26日俳優の神木隆之介が主演を務める映画『屍人荘の殺人』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信を開始した。「第18回本格ミステリ大賞」など3つの国内主要ミステリーランキングで1位を獲得した、今村昌弘氏の同名小説を映画化。大学のミステリー愛好会に所属する自称ホームズとワトソンの葉村譲(神木)と明智恭介(中村倫也)。2人の前に現れた剣崎比留子(浜辺)という謎の美人女子大生探偵に誘われ、脅迫状が届いたというロックフェス研究会の合宿へ参加すると、連続殺人事件が発生する。個性派キャラクターを熱演する神木と中村の名コンビぶりや、浜辺美波演じる比留子との息の合った掛け合いも見どころの本作。フェス研究会のOBの七宮役に柄本時生、立浪役に古川雄輝、フェス研究会メンバーの重元役に矢本悠馬、紫湛荘かの管理人役に池田鉄洋、葉村たちとともに紫湛荘にたてこもる出目役に塚地武雅など、豪華俳優陣が脇を固める。
2022年08月12日映画『ゴーストブック おばけずかん』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、釘宮理恵、下野紘、杉田智和が登場した。同作は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる児童書「おばけずかん」シリーズの実写化作。学校中で噂になっている、夜中に子供たちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と耳元でささやく、白い布をかぶった謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹(城桧吏)たちは、おばけに導かれるまま、どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を探すことに。臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)と一緒に、あやしい店主(神木隆之介)のいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れるが、古本屋から出た外の世界は、もう彼らの知っている世界ではなかった。事前にサプライズに対しての思いを聞かれ、城は「サプライズは嬉しいのでどんとこい。感動もしますし心も温まりますし、サプライズ大好きです」と回答。さらに推し妖怪が山彦ということで何か話しかけるように促され「お〜い、山彦!」と叫ぶと、作中の山彦の声で返ってくる。驚いた城は柴崎に「『柴崎です』と言ってみて!」とお願いし、全く同じ言葉が戻ってくることを確認。改めて図鑑坊役の釘宮、一反木綿役の下野、山彦役の杉田がサプライズで登場した。吉村は「撮影中とかお化けは目の前にはいなかったんですけど、耳から声をきかせていただいていて、すごいなあと思ってました」、サニーは「演技の時もずっと声を聞いていて、実際に会ったこともなく、おばけの声と実際の声も本当に似ていて、会えて嬉しいです」とコメントし、声優陣は大爆笑。さらに柴崎は「言葉が出てこないので、わかんないんですけど、杉田さんと下野さんが自分の好きなアニメに出演していて、本当に、あ〜!! マジで嬉しくて。泣きそうなくらい嬉しくて……何を話していいかわからないんですけど」と胸がいっぱいで涙を流し始めてしまう。この反応には、声優陣も「いい反応です、ありがとうございます!」(下野)、「こういう子たちに支えられてるんだね」(杉田)としみじみ。城も「撮影当初から『会えないかな』ってみんなで言ってたんですよ。目の前にいるのが信じられなくて、やばいです」と喜びを表した。店主役の神木も「幸せですよ。アニメ大好きですし。釘宮さんとは僕が撮影する前に映画の図鑑坊と店主の掛け合いをさせていただきまして、その時『ずっと前に会ってるんだよ』と言ってくださってて、僕が小3、小4くらいの時に。めちゃくちゃ嬉しかったです」とエピソードを披露。釘宮は「初めて子役さんと共演というので印象深くて、覚えてました」と当時のことを明かした。釘宮は「映画の美術部に、高校の時の同級生がいたんですよ。なので撮影で皆さんが使っていたセットを見学させてもらって中を歩かせてもらい、感動しました」と振り返り、下野は「いいな〜! 我々行ったことないよね」と杉田と頷き合う。下野は「自分のキャラクターが実写の皆さんと共演することってそんなにないのですごい新鮮でしたし、収録に関しても口元を撮っていただいて、資料として使わせてくださいみたいな感じで。セリフを読む時に口元だけカメラで撮られてるのが不思議な気持ちで、必要以上に開けたほうがいいのかなとかいろんなことを考えながら」と収録時の様子を語る。杉田は「山崎貴監督は気になっていた監督。夏休みに親子で家族で見られる、さらに大人も子供の頃を思い出せるような作品に関われた幸せを噛み締めています」と心境を明かした。
2022年07月28日俳優・佐藤健と神木隆之介によるビジュアル対話集『みやぎから、』(NHK出版)の出版を記念した写真展「みやぎから、、」が9月9日〜25日に福岡・福岡パルコ本館3F PARCO FACTORY、11月23日〜12月13日に大阪・梅田ロフト4F イベントスペース大阪で開催されることが27日に発表された。佐藤と神木が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げたビジュアル対話集『みやぎから、』の出版を記念した写真展「みやぎから、、」は、仙台・渋谷・名古屋で開催し好評を博してきた。このたび福岡パルコ、梅田ロフトでの巡回が決定。『みやぎから、』の取材で撮り下ろした2人の数々の写真や、書籍掲載・未掲載問わず厳選したビジュアルを展示。2人の“眼差し”を共有できるよう、それぞれが現地で撮影した写真や、「七夕飾り」「化石」など、取材の中で制作、得たゆかりの品々も展示する。2人の意匠をこらしたコラボ工芸品のほか、東北6県それぞれの工芸品の販売も予定。また、本書の写真を使用したグッズのほか、会場では通常版とは異なる写真展会場オリジナルカバー&カード型しおり付きの『みやぎから、』も販売される。書籍および写真展の収益の一部は、東日本大震災の復興支援のために寄付される。入場料は1,000円でオリジナル巾着付き。
2022年07月27日映画『ゴーストブック おばけずかん』(7月22日公開)の公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣、山崎貴監督が登場した。同作は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる児童書「おばけずかん」シリーズの実写化作。学校中で噂になっている、夜中に子供たちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と耳元でささやく、白い布をかぶった謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹(城桧吏)たちは、おばけに導かれるまま、どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を探すことに。臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)と一緒に、あやしい店主(神木隆之介)のいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れるが、古本屋から出た外の世界は、もう彼らの知っている世界ではなかった。この日は新垣・神木・山崎監督の大人チームがサプライズで表彰状を授与。神木が表彰状の入った台を後ろで持ち、新垣は本当の先生のように表彰状を手渡す。段取りに戸惑う子供たちの様子に、新垣は「サプライズなのでリハができなくて」とフォローしつつ、自身も緊張している様子。「図鑑の試練を乗り越えて、無事に映画の公開日を迎えたことを称え、ここに表彰します」と一人一人に声をかけていた。子供たちの成長には、神木も驚いていたようで「成長していっている演技って、すごく難しくて。たぶん表現できないものなんだろうなと思ったんです。撮影の順番もバラバラですし、その流れでどう成長していくか、計算できないものだと思って。でも僕が映画を見させてもらった時に、子供たちが最後に向けて本当に成長していっていると思えた」と絶賛する。「それはたぶんみんなが撮影と役を通してちゃんと冒険して試練を乗り越えて、感情を役と同じように体験していったから、みんなが成長してったって素直に思えたんだなと」としみじみ。山崎監督も「結構無茶な注文もしてるんですよ。そういうのもちゃんと乗り越えてくれて、完成が迎えられたのは本当にすごい。僕の子供の頃は絶対にできなかった」と称えていた。
2022年07月22日映画『ゴーストブック おばけずかん』(7月22日公開)の公開直前七夕イベントが7日に都内で行われ、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣が登場した。同作は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる児童書「おばけずかん」シリーズの実写化作。学校中で噂になっている、夜中に子供たちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と耳元でささやく、白い布をかぶった謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹(城桧吏)たちは、おばけに導かれるまま、どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を探すことに。臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)と一緒に、あやしい店主(神木隆之介)のいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れるが、古本屋から出た外の世界は、もう彼らの知っている世界ではなかった。七夕の願いごとを短冊に書いてきたキャスト陣。神木は「朝起きたら声帯が(CV 下野紘)になってますように」と掲げる。作中では図鑑坊の声を釘宮理恵が務めていたが、神木は「僕、図鑑坊役の釘宮さんの声を右耳でずっと聞きながらお芝居して。アニメ大好きなんですけど、神の声ですよね」と声優愛を熱弁する。神木はさらに「撮影に入る前に、お会いした状態で声の掛け合いをしてみようという会があったんですけど、僕はもう釘宮さんが隣にいて、右耳から聞こえるんだと思ってめちゃくちゃ嬉しくて、『はじめまして、よろしくお願いします』と言ったら、『実ははじめましてじゃなくて、ずっと前の作品で、神木くんがちっちゃい頃にご一緒してるんだよ』と覚えてくださって。めちゃくちゃ嬉しかったです。もう幸せでした」と振り返る。願いごとについては「ここ重要です。ただの『声帯が下野紘になってますように』じゃない。『(CV 下野紘)』ここ大事。キャラクターボイス」と強調していた。
2022年07月07日映画『ゴーストブック おばけずかん』(7月22日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、神木隆之介、新垣結衣、山崎貴監督が登場した。同作は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる児童書「おばけずかん」シリーズの実写化作。学校中で噂になっている、夜中に子供たちの枕元に現れて「願いを叶えたいか?」と耳元でささやく、白い布をかぶった謎のおばけ。どうしても叶えたい願いがあった一樹(城桧吏)たちは、おばけに導かれるまま、どんな願いも叶えてくれるという「おばけずかん」を探すことに。臨時教員の瑤子先生(新垣結衣)と一緒に、あやしい店主(神木隆之介)のいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れるが、古本屋から出た外の世界は、もう彼らの知っている世界ではなかった。山崎監督は、メインの4人の子役たちについて「デビュー作から20年目ぐらいだったので、久々に子どもたちを主役にした映画を撮りたいなとすごく思ってて。いただいたお話がすごく子供たちをフィーチャーして出来る映画だっていうことだったので、これはもうぜひやらせていただきたいなと思ってオーディションをしたところ、運命の子供達に出会えたので、これはいけるなという手応えを感じました。運命の4人です」と自信を見せる。一方、大作に立て続けに出演する城だが「映画館での舞台挨拶は何回かあったんですけど、これくらい大きな舞台挨拶は本当に初めてで……」と苦笑し、天才子役として話題の柴崎も「僕は以前、舞台挨拶に参加した際は無観客だったというのもあって、たくさんの方を目の前にして、すっごくワクワクしています」と興奮気味。初の舞台挨拶だというサニーマックレンドンは「こんな大勢の人の前でやるのもすごい緊張してるんですけど……」と言葉を失い、吉村は「サニー以上に緊張してる自信があります。舞台挨拶自体初めてで、楽しみな気持ちもあるんですけど、緊張が勝っちゃって、すごくガチガチです」と心境を吐露した。自身も子役として活躍していた神木は、同作を見て「本当に元気が出ました。僕は皆さんと撮影も一緒の日が少なくて、シーンもそこまでかぶってなかったので、知らないことが多いくて。皆がどういうふうに戦って、どういうふうに成長していくのか完成されるまでわからなかったので、初めて見た時に純粋に自分も頑張ろうと思えた」と絶賛する。「今年29ですけど、子供の頃ってもっとまっすぐにやりたいことをやって全力で何かにぶつかって、それが失敗しても成功しても全力だったのかなという気持ちがあって。改めて強い気持ち、まっすぐな気持ちが大事なんだなというのを教えていただきました」と感銘を受けたという。現場での4人の様子について、神木は「『神木さん、おはようございます! よろしくお願いします!』『そんな、いいよ頭下げないでいいよ!』みたいな。すごく礼儀正しくて真面目で」と感心。「冒険して成長していく役を通して、本人たちの成長もリンクして感じ取れるところがあるんじゃないかなと思います」と太鼓判を押した。
2022年06月27日累計1400万部を突破しているCLAMPの伝説的大ヒットコミックを原作とした現在公開中の映画『ホリック xxxHOLiC』。この度、仲良しエピソードが尽きない神木隆之介と松村北斗(SixTONES)のメイキング映像が公開された。今回公開された撮影の様子を捉えた映像では、映画のクライマックスに登場する水を張ったスタジオのセットにて、水を掛け合いながら、「SixTONES」のデビューシングル「Imitation Rain」のMVの真似をしてはしゃぐ姿が映し出されている。「絶対にやろうと思ってました」と神木さん。セットを前にすでに考えていたようで、振りも覚え、撮影現場を盛り上げた。そんなセットを使ってのシーンは、松村さんがずぶ濡れになりながら弓のアクションシーンに挑んだ。「意外と大丈夫でしたが、やっぱり体力は持っていかれますね。なので、その後神木君と二人で焼肉をたらふく食べました」と撮影をふり返っている。さらに映像では、祭りの屋台で仲良く射的をする、“劇中では登場しない”微笑ましい秘蔵シーンも公開。副音声上映では、このメイキングのシーンについて言及する場面もあり、「やりましたね~遊びましたね~射的」と松村さん。神木さんは「最初にセットに入って射的見つけてやったもんね」と明かし、神木さんが射的が上手いと語る松村さんに対して、「賞品ギリギリまで手を伸ばしていた」とズルを告白するなど、コメンタリーは大盛り上がりとなっている。『ホリック xxxHOLiC』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月18日神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆らが共演する、CLAMPの伝説的大ヒットコミックを実写化した映画『ホリック xxxHOLiC』より、バトルシーンを映し出した本編映像が公開された。今回公開された映像は、女郎蜘蛛(吉岡さん)の罠に嵌った四月一日(神木さん)が、自らの意思で抜け出そうと闘うシーン。アヤカシを操り、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛。四月一日の特別な能力を狙っており、甘い言葉を囁き誘惑しながら、四月一日を術中にはめていく恐ろしい存在だ。映像では、女郎蜘蛛に首を締めあげられ、四月一日が大ピンチに。そこに現れたのは、弓を構えた同級生の百目鬼(松村さん)。女郎蜘蛛目掛けて矢を射るが、「やめろ!」と叫びながら手下のアカグモ(磯村勇斗)が飛び出し、身を挺して彼女を守る。“四月一日&百目鬼vs女郎蜘蛛&アカグモ”のバトルの結末が気になる映像となっている。『ホリック xxxHOLiC』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月13日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公式写真集カットが10日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回公開されたのは、蜷川実花監督による『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』(講談社 税込4,400円)の中のカット。今にも消え入りそうな儚い表情を浮かべる四月一日(神木)を憂い、力強く支える百目鬼(松村北斗)の姿には、互いを支え合い強い絆で結ばれた関係が見て取れる。また虚無感漂う四月一日の背後で、指先を舐めこちらを見つめるアカグモ(磯村勇斗)のカットも。不穏な表情と首筋に沿わせた手からは四月一日への強い執着が感じられ、四月一日が持つ特殊な能力を、自分が崇拝する女郎蜘蛛に差し出したいと望むアカグモの欲望を感じるカットとなっている。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月10日神木隆之介が主演する23年前期連続テレビ小説「らんまん」に浜辺美波がヒロインとして出演することが発表され、コメントが到着した。本作は、日本の植物学の父とされる、植物学者・牧野富太郎をモデルにした主人公・槙野万太郎を神木隆之介が演じ、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語を描く。浜辺さん演じる槙野寿恵子(まきの・すえこ)は、東京の下町で母と菓子屋を営んでいたが、万太郎と運命的な出会いを果たし、後に結婚するという役柄。植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救う、万太郎や子どもたちと、貧しくも楽しく明るい家庭を築いていく良き妻、良き母だ。寿恵子は、実在の人物である牧野富太郎の妻・寿衛をモデルとしているが、激動の時代を夢に向かって生きたある植物学者と妻の物語として大胆に再構成しているという。神木さんとどのような夫婦を演じるのか、注目したい。なお、浜辺さんの連続テレビ小説は15年の『まれ』以来、2度目となる。◆浜辺美波(槙野寿恵子役)コメントこの度2023年前期連続テレビ小説『らんまん』にて、神木隆之介さん演じる万太郎さんの妻である寿恵子さん役を演じることとなりました浜辺美波です。祖父母、親孝行になる朝ドラという歴史ある番組に神木隆之介さんという敬愛する大先輩と共に出演させていただける機会との巡り合わせに、企画書を読む手が震えるほど嬉しかったことを覚えています。脚本の長田育恵さんともお話をさせていただき、夫を支えるひたむきな妻、という姿だけではなく寿恵子さん自身が植物のように根を強く張り逞しい女性として生涯を万太郎さんと駆け抜けて行けたらよいなと思っております。観てくださった方に快い笑顔になっていただけるよう精一杯努めます。2023年の春を迎えるのが今からたのしみです。どうぞよろしくお願いいたします。◆神木隆之介(槙野万太郎役)コメント浜辺美波さんのお名前を聞いた時、純粋に嬉しかったです。心から信頼をしている方なので万太郎と寿恵子さんの関係にこの信頼を乗せて築き上げていけたらいいなと思っています。そして心強いスタッフの皆様と共に、笑顔を届けられるように根を張り頑張ります。◆ヒロイン発表にあたって 板垣麻衣子(プロデューサー)コメント『らんまん』のヒロイン、寿恵子役に、浜辺美波さんをお迎えできること、とても嬉しく期待で胸がいっぱいです。寿恵子は、どんな状況も、決して明るさを失わず、軽やかに鮮やかに乗り越える、かっこいい女性です。浜辺美波さんは、花のような可憐さがありながらも、芯のあるかっこよさを感じさせてくれる俳優さんです。神木隆之介さん演じる万太郎とどんな家族を作ってくれるのか、万太郎や寿恵子自身の才能をどのように咲かせていくのか、楽しみでなりません!2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」は2023年春、NHK総合ほかにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年05月10日俳優の神木隆之介と柴咲コウがW主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公式写真集カットが6日、公開された。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。今回公開されたのは、蜷川実花監督による『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』(講談社 税込4,400円)の中のカット。片目を眼帯で隠し涼やかな表情でこちらを見つめる神木や、花魁風衣装の艶やかな柴咲のカット、さらに柴咲が神木の背後から茶目っ気たっぷりな笑顔を覗かせているカットと、全て蜷川監督が撮りおろしたものとなっている。(C)2022映画「ホリック」製作委員会 (C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月06日現在上映中の映画『ホリック xxxHOLiC』撮影中に撮りおろした公式写真集のカットの一部が公開された。CLAMPの伝説的大ヒットコミックを原作に、神木隆之介が高校生・四月一日、柴咲コウが不思議なミセの女主人・侑子を演じ、ほかにも松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆ら注目の俳優が出演し実写化した本作。現在発売中の監督・蜷川実花が本作撮影中に撮りおろした公式写真集から今回到着したビジュアルは、四月一日と侑子の妖艶カット3点。神木さんの明るいイメージとは異なる、片目を眼帯で隠し、涼やかな表情でこちらを見つめる、どこか物悲しくミステリアスな雰囲気漂う四月一日や、高貴な香りをまとう花魁風衣装の艶やかな侑子の姿。そして、侑子が四月一日の背後から茶目っ気たっぷりな笑みを覗かせる、2人の関係性が気になる2ショットビジュアルも公開された。『ホリック xxxHOLiC』は全国にて公開中。「映画 ホリック xxxHOLiC写真集」は発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月06日大ヒットコミック『xxxHOLiC』が、蜷川実花監督の手により初の実写映画に。色鮮やかな作品世界とは一転、白の世界で、主演の神木隆之介さんと柴咲コウさんのお二人が今の思いを語ります。想像できない発想や、ものの見方が独自の世界に。――映画では、神木隆之介さんは四月一日君尋(わたぬききみひろ)を、柴咲コウさんは壱原侑子(いちはらゆうこ)を演じられましたが、それぞれ役作りをする上で大切にしたことを教えてください。神木隆之介:初めに台本を読んだ時に、四月一日にすごく暗いイメージを持ちました。原作だと意外とそうでもなくて、時にはツッコミ役なんかもするので、そこが原作と違うなって。ただ、あまりにも暗く、ボソボソ話すのもな…と思って、短く少ない言葉の中に色やバリエーションをつけたり、監督から「自由にやっていいよ」と言われたシーンでは、逆にちょっとはしゃいだりもしながら。柴咲コウ:侑子の場合は、メイクと衣装の力で勝手に役に入り込めました。衣装や髪飾りが重いので、あまり動けませんでしたが、あえて動かないのもポイントなのかな、って。人間は心臓が動いているので、普通体が揺れたりするものですが、微動だにしないことで人間っぽさをなくしたというか。またそれによって、感情にほだされず、自らの精神も揺らがない、ブレない侑子像を作れたと思います。――侑子が発する言葉には、時折、格言のような重みを感じました。柴咲:セリフでちょっと難しかったのは、説教っぽくならないようにすることで。人の気持ちを代弁したりもするので、押し付けがましくならないように、それでいて説得力が出るように、試行錯誤しながら言葉を発していました。――撮影中に、蜷川実花監督から指示されたことや、演出、手法などで特殊だったこと、印象的だったことを教えてください。神木:特殊だとは思わなかったのですが、光にすごくこだわっていた印象がありますね。ライトもそうだし、このタイミングでここがピカッと光るように、みたいな。あとはエスカレーターのシーンでは、上下しているはずなのに止まって見えるような画角とか、僕には想像できない考え方や、ものの見方をされる方だなぁと。柴咲:すごく感覚的な方ですよね。だからそういうものが、演出に出ているのかな。神木:そうだと思います。完成作を観たら、CG演出もすごくて。“アヤカシ”が出てくるシーンの撮影では、監督から「モヤモヤッとしたこんなのが、こうやって来るの。私もまだどうなるかわからないんだけどね」っていうようなざっくりした指示で(笑)。それが完成作では、すごく細かい動きをしていたのでびっくり。もうちょっと複雑なリアクションをしたほうがよかったのかな。柴咲:でも四月一日は、毎回アヤカシを見ているんですもんね。神木:慣れていますよね(笑)。柴咲:CGもすごかったけど、現場セットも細部まで美術が施されていて、隙がない感じ。蝶のモチーフや、アンティークもので埋め尽くされていて、圧巻でした。神木:僕、侑子さんの部屋の縁側に作られた藤棚のセットが、この世の景色か?と疑うぐらい美しくて、すごく印象に残っています。柴咲:私も。あとは、侑子が外を歩くシーンはすごく奇妙でした。歩くんだこの人、って(笑)。神木:確かに。それでいえば、僕も新宿の街や交差点を走り回ったこと。街ゆくいろんな人に見られて、ある意味印象的でしたね。――共演者との裏話があれば、ぜひ教えてください。神木:江の島で連日撮影をしていたある日、まっちゃん(松村北斗)と、今日帰らずに泊まっちゃう?って話になって。せっかくだから思い出残そうよ、って二人でスイートルームに泊まりました。翌日は、現場に入る前に江の島観光をしたり、みなさんにお土産を買ったりして(笑)。柴咲:あ、神木くんにお土産のピン留めもらったね。素敵でした。――気配りがさすがです。では、映画のストーリーにちなんで、どんな願いも叶うなら手に入れたいものは?そしてそのために差し出す対価はなんでしょうか。神木:(即答で)イケメン高身長です!柴咲:早っ!神木:まっちゃんもそうだけど、横浜流星も吉沢亮も、キンプリの(永瀬)廉も…羨ましいですよ。もしそれが手に入るなら、対価として、自分が自分でなくなってもいいですよ。柴咲:怖っ(笑)。私は、自分も含め、全人類の魂の向上かな。例えば、争いは醜いことだということを、みんなが当たり前のように認識できたらいいのに、と思います。神木:さすが…。比べると僕の答えがバカみたい(笑)。――お二人はドラマ『Dr.コトー診療所』以来の、約19年ぶりの共演だそうですね。神木:あの時僕は小3ぐらいだったので、今回、柴咲さんが僕のことを覚えていただいているのか、すごく不安でした。柴咲:それは私こそですよ。成長の過程で忘れ去られているかも、って(笑)。ただ、今の神木くんは10歳当時とは別人だと思っていますけどね。本当にあらゆる細胞が入れ替わっていそうだし。神木:柴咲さんには、当時から優しく接していただいて。柴咲:そうでしたっけ?あの時は、神の子だと思っていたので。神木:どういうことですか?(笑)柴咲:オーラが子供じゃない、選ばれし子供だと思っていました。神木:そんなこと、あるわけないじゃないですか、僕みたいな、平凡な人間が(笑)。今回も、この作品の世界観に入れるだろうか、とプレッシャーだったし、挑戦でした。だって、実花さんやその現場に携わる人たちはみなさん、特別な感覚や芸術的才能を持っていると思うので。そんなに持ってないよ、俺、って。だから全部を実花さんに委ねた感じです。柴咲:持ってたよ!さすがでした。そして、実花さんの色彩感覚とオリジナリティが原作の世界観と絶妙に混ざり合って、独自の世界観を作り出した作品になったと思います。でも今日の真っ白な衣装も好き。神木:うん、どっちも好き。ただ、白い服を着ている時の緊張感は、僕は半端ない。白い服の日は、なぜか烏龍茶やカフェラテなどをこぼして、ちゃんとシミになるから。柴咲:あはは(笑)。でもすごく似合うし、オーラカラーじゃない?心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が見える高校生・四月一日君尋が、対価の代わりに人の願いをなんでも叶える壱原侑子と出会い、運命が変わっていく…。映画『ホリック xxxHOLiC』は、4月29日より全国公開。しばさき・こう1981年8月5日生まれ、東京都出身。現在放送中のドラマ『インビジブル』(TBS系)に出演。また、映画『沈黙のパレード』は9月16日より公開、映画『月の満ち欠け』は今冬公開予定。ジャケット¥467,500パンツ 参考商品(共にFENDI/フェンディ ジャパンTEL:03・3514・6187)シューズ¥126,500(JIMMY CHOO TEL:0120・013・700)右耳のピアス(トップのキャッチのみ使用)¥1,672,000左耳のピアス¥374,000左耳のイヤーカフ¥572,000右手のリング¥748,000(以上MESSIKA/MESSIKA JAPAN TEL:03・5946・8299)その他はスタイリスト私物かみき・りゅうのすけ1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。出演映画『GHOSTBOOK おばけずかん』が7月22日より全国公開。また、2023年度前期連続テレビ小説『らんまん』にて主演を務める。シャツ¥27,500(クルニ/シアン PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年5月4‐11日合併号。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・長瀬哲朗(UM/神木さん)柴田 圭(辻事務所/柴咲さん)ヘア&メイク・MIZUHO(VITAMINS/神木さん)ilumini(柴咲さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年05月03日CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナら出演で実写化した映画『ホリック xxxHOLiC』。現在公開中の本作より、笑顔が溢れる撮影の裏側を映したメイキング映像が到着した。今回のメイキング映像は、神木さんのお茶目な挨拶から始まる。ワイヤーに吊られながらおどけたり、同級生・百目鬼役の松村さんとカードゲームを楽しんだり、「楽しいですね。監督の世界の中にいれるのが凄く幸せです」と語るほど、明るく伸び伸びとした雰囲気の撮影現場だったことが伺える。弓を射るシーンや、神木さん扮する四月一日をお姫様抱っこするシーンに挑戦している松村さんは、「体力は持っていかれますね。そのあと神木くんと二人で焼肉をたらふく食べました」と撮影中の仲良しエピソードを披露。同じく同級生のひまわりを演じた玉城さんも「こんなにカメラが回っていないところで笑っている現場って少なかったな」とふり返った。一方、女郎蜘蛛役の吉岡里帆とアカグモ役の磯村勇斗は、今作でアクションに挑戦。吉岡さんはセクシーに見える所作や、敵役として存在感を持って四月一日たちに対峙するためにアクションに力を入れたことを明かし、磯村さんは「ワイヤー吊りとか体を使うところもあって燃えましたね」と話している。ラストには、神木さん、柴咲さん、松村さん、玉城さん、蜷川実花監督が並んで「カット!」とカチンコを鳴らす、クランクアップの様子も映し出されている。『ホリック xxxHOLiC』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年05月03日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、蜷川実花監督が登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。「特殊能力を持っていると思う人がいるか?」というトークテーマでは、松村が「神木くん。撮影してて『天候があやしいな。晴れた方が良いんだけどね』なんて話をしてたら、雲がパカーッと割れて、だんだん道みたいなのができて、晴れてきたなあと思った先から神木くんが『おはようございます』と来る。太陽の道が出来て神木隆之介登場、というのが何度かあって太陽に愛されてるような力があるような気がします」と熱弁する。神木は恐縮した様子で「ここ(神木と松村)があわさって晴れるのかもしれないよ」と言うも、蜷川監督は「神木くんがきたら晴れるんですよ。とにかく神木くんが来ると晴れだし、晴れたら神木くんが来るし」と松村と同意見。松村は「駐車場の方向から順番に晴れてくる。駐車場、支度部屋、現場の順番で晴れてました。太陽を連れてやってくる」と表してた。柴咲も「天気は確かに100%晴れ」と頷きながら、神木について「人の心を察する力が長けてらっしゃるなと思って。私が『共演者の方に話しかけたいんだけど、今タイミングじゃないかな』みたいな時にスッと入ってきて、話を盛り上げてくれて、みんなで和気あいあいという空気を作ってくれるんです。妖精ですね」と語る。神木は「今のところ2つ(能力が)ありますよね。太陽を操れるのと、人の心が読めるということと。ありがたいです」と苦笑し、柴咲は「いつも助けられてました。現場で」と感謝していた。また、「変えたいこと」というテーマでは松村が「染めても染めても髪が茶色くなっていく。1月に3回ぐらい黒くしたんですけど、どんどん茶色くなっていく」とぼやき節。隣の磯村がアクリル板越しに「あ〜確かに茶色いね」と髪の毛をチェックすると、松村は「地毛が結構真っ黒なんですけど」と答え、磯村は淡々と「確かに黒いのに、先の方が茶色いね」と観察していた。
2022年04月29日明日4月29日(金・祝)公開を迎える映画『ホリック xxxHOLiC』より、神木隆之介演じる四月一日と松村北斗(SixTONES)演じる百目鬼が共闘する本編映像が到着した。アヤカシが視える四月一日と、アヤカシを祓う力を持つ百目鬼は同級生。今回公開された映像は、2人が助け合い、藤の花に囲まれた幻想的な異空間で繰り広げる、終盤の最大の見どころのひとつとなっているド派手なバトルシーン。弓の名手である百目鬼が、四月一日を後ろからサポートして一緒に弓を引く、2人の絆が強く現れている同シーン。弓を引く四月一日の手に重なる百目鬼の手、2人の真剣な眼差しに思わず釘付けになること必至だ。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月28日俳優の神木隆之介、でんでん、女優の宮崎美子が出演する、KDDI「au」の新CM「ダーリン、スマホデビュー」編が27日より放送されている。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、おばあちゃん(宮崎美子)が約3年ぶりに登場し、さらにおばあちゃんのダーリン(でんでん)が初登場する。auショップのガラス越しに見えるのは手を振る学校帰りの高杉くん(神木隆之介)。「きたきた!」「ダーリン、初めてのスマホだから、孫を呼んじゃった」とスマホコーナーで手を振り返すおばあちゃんと、その隣にはダーリンの姿が。三人でカウンターに並んで座ると、 早速高杉くんが「ダーリンさん、auならスマホスタート1年割がありますよ」と提案し、店員も「月々990円で5分以内は通話無料です」と続けると、「990!?」とおばあちゃんとダーリンが反応。隣に高杉くんがいることを忘れているかのように、「二人の出会いも」「9月9日、雨の夜……」と言いながら出会った日を思い起こし、さらに「マスター、熱燗、熱めで……」と頬づえをつきながら続けるおばあちゃんに、「惚れちゃったよ」と盛り上がるダーリン。そんな二人を横目に、高杉くんは「じゃ、それで」と店員とスマホデビューの話をまとめる。すると突然おばあちゃんのスマホに着信が。「あら、もしもーし」と電話をとると、隣で 「僕でした」と早速スマホでいたずらをするダーリンにおばあちゃんも「あ、やだも〜」とデレデレの様子。ラブラブに拍車がかかる二人に戸惑いながら、「ね」と店員に苦笑いを見せる高杉くんなのだった。
2022年04月27日映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)の大ヒット祈願イベントが14日に東京・神田明神で行われ、神木隆之介、松村北斗、玉城ティナが登場した。同作はCLAMPによる同名コミックの映画化作。人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日(神木)は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着く。妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子(柴咲)のもとで暮らし【ミセ】を手伝うようになった四月一日は、同級生の百目鬼やひまわりとも仲を深めていき、悩みを抱えた人々と出会ううち、想像を超える大事件に巻き込まれていく。松村を「松ちゃん」、玉城を「ティー」と呼ぶ神木に、松村は「人生で初めて松ちゃんと言われたんです。唯一、1人です。この世界で」と明かす。神木のファミリーな空気に松村は「神木くんの後ろをついてまわるような金魚のフンになっちゃったんですよ」と振り返りつつ、自分は「おそれ多くて」"神木くん"と呼んでいることも明かした。神木は「5回くらい確認したよね、『なんでもいいよ』って。"りゅう"でもいいし"神木"でもいいし、"神ちゃん"と呼ぶ人もいるし。まあなんでもいいよって。『神木くんでいいですか?』『えっ!?』『神木くんでいいですか?』『もっと他にないの?』と何回も申請許可、申請許可を経て『神木くん』になりました」と経緯を説明。松村は「葛藤はありました。最初は"神木さん"だったんですよ。ちょっと頑張らなきゃと思ったので、中間ですよね、"神ちゃん"と"神木さん"の。そこからは動かないぞと。そこは譲らない」と強い意志を見せた。また撮影中に助けられたことを聞かれると、神木は「疲れてきたなという時に、松ちゃんがなかやまきんに君の真似をして、僕らにパワーを与えてくれるのが、『まだ元気な人がいる、がんばろう』と思ってありがたかった。"ヤー"と"パワー"です」とエピソードも。松村は「神木くんなんて特に大変なシーンが多かったですし、 1番近くにいる役だったので、とにかく現場中は神木君の為にやりたいという思いで、何かないかと思っていたら手がこう(下に向けて)変わりまして、『パワー』。すごい笑ってくれて、最後まで笑い続けてくれたので、むしろ疲れさせてたんですけど」と苦笑。玉城は「私もパワーをいただいてました。場の雰囲気を持っててくださるお二人だったので助けられました。撮影中もそうでしたし、撮影以外のところも、お二人の仲の良さに笑みが溢れました」と語った。松村は神木に対して「後半になっていろいろ悩むことも増えていた時に、偶然すこし外れたところで撮影があって、楽しみがてら『同じホテルの部屋に泊まろう。泊まったほうが早いんじゃない? 楽だし』とイベントをしてくれた」と感謝。思い出作りのためにわざわざ2人でホテルのスイートルームに泊まったそうで、「初めてスイート行ったんですよ。めーちゃくちゃ広かった」(神木)、「2人ともスイートデビューだったんですよ。僕も金魚のフンなので、広いんだから散らばればいいのに神木くんが開けるところ全部ついてって」(松村)と楽しんだ様子。最後の支払いについては「いやいや神木さん、僕も乗ったんで、払いますよ」(松村)、「いいよいいよ俺が誘っちゃったし」(神木)、「いや、払いますよ」(松村)、「ほんと……? じゃあ」(神木)というやりとりで割り勘にいたったという。「友達ぽいというか、楽しかったです」と笑顔を見せる松村に、玉城は「ルンルンで2人で撮影現場に来たので『あ、よかったですね』」と見守っていたようだった。
2022年04月14日俳優の役所広司、神木隆之介、女優の杉咲花が出演する、サントリー食品インターナショナル「クラフトボス ミルキープレッソ ダブルホワイトラテ」「クラフトボス ミルキープレッソビターラテ」の新CM「ニューニューな朝・その1」編、「ニューニューな朝・その2」編が12日より順次放送される。新CMでは、 「ミルキープレッソ」のおいしさを、「コーヒーニューニュー」というユニークなフレーズとともに、毎朝自転車でやってくる「コーヒーニューニュー売り」の女性(杉咲)と街の人々(役所、神木)によるユニークなストーリーで表現する。“ニューニュー語”のセリフは「口の使い方がめちゃくちゃ難しい」と語っていた神木。さらに撮影中は、監督から「恥ずかしそうに」「心配しながら」と、表情や声色、視線の動かし方についても毎回細かく指示が入るため、役所も杉咲も呪文のようにセリフを復唱し、ジェスチャーを交えたアクションを試行錯誤しながら本番に臨んでいた。また、神木が結婚の挨拶のため杉咲家を訪れ、牛の両親たちの前で承諾をもらおうとするシーンは、監督と指導役の先生からお墨付き。さらに、あまりの緊張から「お嬢さんに僕をあげます」とトンチンカンなことを言ってしまう別バージョンの撮影でも、神木は抜群の演技を披露し、現場を盛り上げた。一方、そんな神木に対して、一貫して無反応なのが杉咲の家族である牛たち。人生の大一番の場だけに、真剣そのものといった神木とのギャップが、何ともコミカルかつシュールな映像になっていて、神木と杉咲 もモニターを見ながら大爆笑していた。
2022年04月12日CLAMPの伝説的大ヒットコミックを、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナら出演で実写化した『ホリック xxxHOLiC』。この度、神木さん演じる高校生・四月一日の家政夫シーンが公開された。アヤカシが視えることで孤独に生きてきた四月一日は、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる不思議な【ミセ】で家政夫として働くことに。映像では、【ミセ】に住む謎の少女・マル(DAOKO)とモロ(モトーラ世理奈)に叩き起こされるシーンからスタート。彼女たちに連れて行かれた先には、一升瓶を持ったまま散らかった床に寝そべる、お馴染みの二日酔いの侑子(柴咲さん)が…。そして、「お腹空いた~」と朝ごはんをリクエスト。若干だらしのない侑子の一面が垣間見え、世話焼きの四月一日が振り回されて苦労しているであろうことが伺える、微笑ましいシーンとなっている。また、こだわり抜かれた【ミセ】の内部も明らかになっており、柴咲さんは「侑子さんの【ミセ】が大好きで、撮影が終わってしまうのが悲しくて。ダイニングルームはボタニカルガーデンみたいで、きっと燦々と光が降り注ぐ気持ちのいい場所なんだろうなって思いながら撮影をしていました」とセットでの撮影をふり返っている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月11日豪華キャストが集結した『ホリック xxxHOLiC』。この度、神木隆之介演じる四月一日と柴咲コウ演じる【ミセ】の女主人・侑子が初めて出会う本編シーンが解禁となった。公開まで1か月を切り、柴咲コウ、神木隆之介をはじめ、松村北斗、吉岡里帆など豪華キャスト出演などで話題となっている本作。この度解禁となった本編シーンは、神木さん演じる四月一日が美しい蝶に導かれるように【ミセ】に辿り着いた場面。そこで出会ったのは妖しく美しい【ミセ】の女主人・侑子だった。突然の出来事に戸惑いを隠せない四月一日に対し、「どんな願いも叶えてあげる。ただし、対価を頂く。与えられた者にはすべからくそれに見合うだけの代償がいるの。何かを得るには対価が必要。それがこの世界のルール」とこの世の道理を説く侑子。最後は「君の願いは?」という侑子の言葉で締めくくられている。妖艶で耽美な侑子の姿に眼を奪われる、四月一日と侑子の初対面となるシーンは劇中の序盤に登場する。柴咲さん本人の凛とした存在感が、どこか夢の中のような不思議な存在である侑子というキャラクターに説得力を持たせてくれる。そしてその完璧なまでにこだわり抜いた美術や衣装、装飾の力によって、本作の妖しく美しい世界へ自然と誘われていく映像となっている。侑子を演じた柴咲さんは「圧倒的なビジュアルの奥には、人の業について考えさせられる素晴らしいセリフがたくさんあります。願いを叶えるために対価が必要であることや、この世に偶然なんてなくてすべてが必然であること。責任重大な選択を毎日、毎秒、みんながしている、そんなことを考えながら演じました」と明かしている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月07日CLAMPの人気漫画を実写化した映画『ホリック xxxHOLiC』より、神木隆之介演じる四月一日と、松村北斗(SixTONES)演じる百目鬼の2ショット場面写真が公開された。今回の写真は、お祭りを満喫するシーン。四月一日にチョコバナナを差し出し、素直に大きな口を開けた四月一日の姿を横目で見守る、百目鬼のクールな表情の中にもやさしさが垣間見える。この場面は、先日のホワイトデーに映画公式Twitterで公開された2人のコメント映像にて、松村さんが見どころとして語っていた“イチャイチャチョコバナナ”のシーンだ。さらに、チョコいちごを頬張るご機嫌な四月一日という、ほほえましいカットも到着。年齢が近いことや、同級生役ということで共演シーンも多いことから、撮影期間中にとても仲良くなり、「ずっと楽しそうにワチャワチャしていた」とほかの共演者も証言する神木さんと松村さん。神木さんは、松村さんの印象について「まっちゃんはイイ奴ですね、いい人じゃなくて、イイ奴ですね。くだらないことにも乗っかってくれる。柔らかい人だから、接しやすいですね」と人柄を語り、一方、松村さんは「シーンによっては、『ここ悩んでいて』と相談したこともありますし、頼れるお兄ちゃん的な存在。作中で百目鬼は四月一日を守る役なので、そういう意味での愛おしさとかが自然と湧いてきたのは、四月一日を演じたのが神木くんだったことが大きかったんだろうなと思います」と明かしている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月04日CLAMPの人気漫画を、神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗(SixTONES)、玉城ティナらが出演し実写化する蜷川実花監督最新作『ホリック xxxHOLiC』より、神木さん演じる四月一日が割烹着姿で登場する場面写真が公開された。アヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日は、普通の生活を送りたいという願いを叶えるため、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】の女主人・侑子(柴咲さん)の提案で、家政夫として働き始める。そこで侑子やマル(DAOKO)モロ(モトーラ世理奈)と暮らしながら、自身の願いを叶えるための対価“一番大切なもの”を探し続ける。今回到着した場面写真は、そんな家政夫として働く四月一日の微笑ましい割烹着姿が写し出されている。首元にベージュの刺繍が施されたオシャレな割烹着と三角巾を身に着け、お盆やはたきを手にしたり、マルとモロと雑巾がけをしたり、日常が切り取られている。一切、家事をしない住人たちに代わり、慣れた手つきで家事全般をこなす四月一日が、最も得意とするのが料理。劇中に登場する食事シーンは、思わず食欲を搔き立てられること間違いなし。侑子のために、好物の甘い卵焼きや二日酔いに効くお味噌汁を作ったり、その日食べたい物のリクエストを聞いたり、細やかな配慮をみせている。『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホリック xxxHOLiC 2022年4月29日より全国にて公開©2022映画「ホリック」製作委員会 ⓒCLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
2022年04月01日