連続ドラマWでは、角田光代の傑作小説「坂の途中の家」を来春ドラマ化することが決定。主演には、大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来、2年ぶりの連続ドラマ主演となる柴咲コウを迎える。■ストーリー山咲里沙子は、3歳の娘・文香と夫と3人で平穏な日々を送っていた。そんなとき、裁判所から刑事事件の裁判員候補者に選ばれたという通知が届く。対象となる事件は、里沙子と同じ年頃の専業主婦の母親・安藤水穂が、生後8か月の娘を浴槽に落として虐待死させたという衝撃的な事件だった。裁判所での面談を経て、里沙子は裁判員の誰かが急病などで欠席せざるを得ないとき、代わりに裁判員を務める「補充裁判員」に選ばれた。同じ子どもを持つ母として、我が子を殺めた水穂に嫌悪感を抱く里沙子だが、裁判の開廷後、徐々に安藤水穂という被告自身の境遇に自らの過去の記憶を重ねていくことになる――。■原作は人気作家・角田光代のサスペンス本作は、「対岸の彼女」「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる角田氏の“家庭に潜む究極の心理サスペンス”と賞賛された同名小説のドラマ化。今回は原田知世主演ドラマ「紙の月」の脚本も手掛けた篠崎絵里子が脚本化。数々のCMを手掛け、昨年初の長編映画監督作品となった『おじいちゃん、死んじゃったって。』では世界の映画祭で数々の賞を受賞した森ガキ侑大監督が初の連続ドラマ作品を手掛ける。角田光代コメント舞台が家庭と法廷で、動きが少ないので、映像化はむずかしいだろうと思っていました。なので決まったときは、びっくりしました。私は篠崎さんの脚本が大好きなので、どんなドラマになっているか楽しみです。小説では描かれていない部分・描けなかった部分が、いちばん期待してしまうポイントです。柴咲コウさんは芯のとても強い女性というイメージがあります。私の書いた里沙子はすごく弱いので、きっとこの里沙子を柴咲さんが強くしていってくれるに違いないと思っています。■柴咲コウ、WOWOW連続ドラマW初出演!本作で主演を務めるのは、「ガリレオ」『信長協奏曲』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」では井伊直虎役を演じ話題となった柴咲さん。今回は3歳の娘を持つ母親役に挑戦!無意識に娘の子育てにストレスを感じていた専業主婦・里沙子を演じる。わが子を虐待死させた女性・水穂の裁判に補充裁判員として参加、最初は嫌悪感を抱くも、裁判を通して自らの人生と被告の人生を重ね合わせていく役どころとなる。台本を読み「衝撃的に面白く、改めて“普通”とは何だろうということを考えさせられました」と語った柴咲さん。主人公と自身は違う立場であるがそこを活用したいという彼女は、「立場が違うからこそ、母親役のリアルさや真実味を大切にしたくて、周りの母親たちに話を聞いたり、また無意識に日常生活の中にある母親たちの苦悩を感じるようになりました。表面的な幸せではなく、その裏側にある計り知れない家族や子育てと向き合う姿をしっかり表現出来たらと思います」とコメント。また「生きることは綺麗事だけではないし、公私があって、公である社会との繋がりと逆に、その裏側にある日常生活の積重ねの中で人間というものが形成されていると思います。無意識に生きているけれども、その日々の営みが大切なんだと痛感させられました。多様性を大切にと言われていても、生き辛く狭い世の中だと感じる瞬間がありますが、そういった社会を変えるには一人一人の意識が大切なので、この作品がそのきっかけになることを願っています」と期待を込めた。■特報映像公開!到着した特報映像では、子どもを落とす衝撃的なシーン、そして主演の柴咲さんの姿も写し出されている。また本作では、WOWOW×SONYの新たな4Kプロジェクトとして、ラージフォーマットでの全編4KHDR製作という日本では初の試みに挑戦。「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」でも8K撮影に挑んだ山田康介撮影監督が最新カメラを駆使し、新たな映像美が誕生する。連続ドラマW「坂の途中の家」は2019年春、WOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月29日森山直太朗の全国ツアー「森山直太朗 コンサートツアー2018~19『人間の森』」が10月26日、埼玉県・川口総合文化センターリリアメインホールで幕を開けた。【チケット情報はこちら】11月13日(火)より地上波で放送スタートするドラマ『記憶』の主題歌『人間の森』(フジテレビ
2018年10月29日ニンニクの匂いが気になる、そんな時代は終わりです!新宿駅東口の新宿ルミネエスト内にある「馬馬虎虎(マーマーフーフー)」を知っていますか?羽つき餃子が有名な話題のお店です。おしゃれな入口を抜けると、まるでカフェのような清潔感のある明るい空間が広がっています。メニューは定番の焼き餃子から、水餃子、蒸し餃子など、その数はなんと100種類以上!ニンニクを一切使っていないので匂いを気にせず、よりヘルシーに味わうことが出来ます。餃子以外にもチャーハンや天津飯など、中華料理のプロが作る一品料理も見逃せません。デザートには杏仁豆腐がおすすめです。7割が女性客と、特に女性から高い支持を得ている「馬馬虎虎」。小腹が空いた時にもガッツリ食べたい時にも安心なお店です。駅チカの施設なので、移動も買い物もOK!電車の場合最寄り駅はJR新宿駅で、東口を出てすぐのところにある「ルミネエスト新宿」の7Fです。駅から徒歩で約1分なので移動も便利ですね。車の場合新宿駅東口、ルミネエスト新宿を目指しましょう。なお駐車場はルミエスト新宿が指定しているところを利用すると各種割引が受けられる可能性があります。“アクセス・パーキング/ルミネエスト新宿”出典:営業時間案内「馬馬虎虎 ルミネエスト新宿店」の営業時間は下記の通りです。月~金11:00~16:00/16:00~23:00(ラストオーダーは22:00)土・日・祝11:00~23:00(ラストオーダーは22:00)定休日:なし曜日を問わず遅い時間まで営業していますので、仕事帰りや休日でもゆっくり楽しむことが出来ますね。迷ったら食べたいおすすめメニュー100種類以上ある「馬馬虎虎」の餃子メニュー。そして様々な一品料理。どれも美味しそうなので一体どこから手を付ければいいのか迷いますよね。そんな時にぜひ参考にしてください!名物 五種盛り羽根餃子(1,080円)お店の名物である羽根つき餃子、味の異なる5種類を食べ比べることが出来るメニューです。ラインナップは、黒豚キャベツ・海老ニラ・大山鶏とカボチャ・和牛玉葱ピリ辛・季節の餃子、となっています。彩りも鮮やかで思わず写真を撮りたくなりますよ。蒸し餃子三種盛り合わせ(864円)焼き餃子とは食感を含めて全く異なる、モチモチの蒸し餃子を食べ比べることが出来るメニューです。一口サイズなので、あっという間に食べてしまうかも?複数のソースも使って食べ比べを楽しんでくださいね。角切りサーロインの醤油黒炒飯(1,500円)角切りのサーロインがゴロゴロしている贅沢な一品。コクもあって食事が進みます。プロが作るチャーハンって、本当に美味しいですよね。豊富な餃子メニューを楽しみたい人も、様々な中華料理を食べ比べたい人も、両方が満足出来るお店です。スポット情報スポット名:馬馬⻁⻁ ルミネエスト新宿店住所:東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店 SHUN/KAN 7F電話番号:050-5868-6464(予約専用番号)03-3354-0853(お問い合わせ専用番号)
2018年07月09日圧力鍋を購入しようと検討すると、コンロに直火で利用するものから炊飯器のような電気式の物もあり…。単に、直火式だけを想定していたママにとっては、悩みのポイント。そこで、まずはどんなモデルが人気なのかを探ってみることに。
2018年06月12日朝ドラ「花子とアン」の武、『ちはやふる』の“肉まんくん”、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の“之の字”…。これまで数々の話題作に出演し、着実に知名度を上げてきた矢本悠馬は、MBS/TBSにて放送中の深夜ドラマ「賭ケグルイ」で強烈キャラの不良生徒・木渡潤役を熱演し、「ウザい」「ムカつく」と話題を呼んでいる。小憎らしいけれど、どこか憎めないお坊ちゃまや、やる気の感じられないゆとり世代、チームのムードメーカーなどがハマってきた矢本さんは、人気若手俳優たちがテンション高めの芝居で勝負する「賭ケグルイ」で、2018年大ブレイク間違いなしのその才能の片鱗を見せつけている。「かっこいい!」という声はもちろん、現在27歳ながらもまだ学生服が似合う童顔もあって「可愛い」という声も上がる矢本さんの魅力に迫った。いま最もアツい若手俳優が豪華競演!「賭ケグルイ」に出演中「賭ケグルイ」は、主人公・蛇喰夢子役に『君の膵臓をたべたい』『となりの怪物くん』の浜辺美波、鈴井涼太役に『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の高杉真宙、早乙女芽亜里役に『リバーズ・エッジ』の森川葵ら、いま注目の若手俳優たちを迎え、それぞれが披露する滾(たぎ)ってしまうほどの怪演や“顔芸”が見もの。その中で矢本さんは、鈴井役の高杉さんに“飛び蹴り”をくらわす第1話から要所要所に登場していた木渡役を喜々として演じている。政治家の息子という権威を傘に、賭けに負けて「ポチ」「ミケ」に堕ちた生徒を「家畜ちゃん」と呼び、執拗にいたぶる強烈な悪役キャラだ。部活に1人はいてほしい!?ムードメーカー役はピカイチ!矢本さんは1990年・京都生まれ。2003年に映画「ぼくんち」で観月ありさの弟役にオーディションから大抜擢されてデビュ-。その後、NHK連続テレビ小説「てるてる家族」などに出演したが、一時は芸能界から離れて学業に専念していた。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」などに端役で出演、2014年に吉高由里子がヒロインを務めた「花子とアン」で横柄ながら抜けたところもある地主の息子・徳丸武を演じて、まず注目された。その後、『銀の匙 Silver Spoon』『クローズEXPLODE』ほか、中島裕翔に山崎賢人、千葉雄大、中川大志、吉沢亮、間宮祥太朗らキャストが全員ブレイクした「水球ヤンキース」にも出演。「ブスと野獣」では「おかずクラブ」ゆいPとW主演でTVドラマ初主演を務めた。2016年は宮藤さん脚本「ゆとりですがなにか」や『ちはやふる 上の句/下の句』でも印象を残し、昨年は『君の膵臓をたべたい』の“ガム君”こと宮田一晴、『トリガール!』のメガネ+マッシュルームヘアの古沢、同世代の太賀&中村蒼と“悩める高3男子”を演じた『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。その確かな演技力で製作陣を魅了しており、クラスや部活に1人はいてほしい、底抜けに明るいムードメーカー的なキャラクターで人気を集めている。そんな矢本さんが新たな魅力を開花させたのが、昨年の大河「おんな城主 直虎」だった。直虎役の柴崎コウを相手に、最初こそは「おなごに何ができる」とキレまくっていた家臣の“之の字”こと中野直之役は、いざというときにはしっかりと主君を守ろうとする忠誠心やそのツンデレぶり、意外な(?)イケボぶりに落ちる人が続出。また、門脇麦にはっきり「(本命ではなく)保険」と言われてしまう「保険のビュッフェ-結婚式篇-」をはじめ、「サントリー角ハイボール-新顔篇-」「クラッシュ・ロワイヤル-目指せモテ男!駆け引き勝負だシリーズ-」などCM界でも注目されつつあり、いまや“全国区”の人気を獲得したといっても過言ではない。注目俳優たちがイメージ打破!「賭ケグルイ」でも狂演そして、浜辺さん、高杉さんらがこれまでの可憐な美少女やイケメン好青年のイメージを打破するかのように挑んでいる「賭ケグルイ」においても、矢本さんの存在感は絶大。「おんな城主 直虎」と対極ともいえる悪役キャラに、驚愕しながらも惹かれる人が続出している様子だ。本ドラマは各回のキーパーソンを迎えたオープニングで知られるが、第6話では「家畜」としていじめてきた蕾奈々美(松本妃代)を引き連れ、矢本さん演じる木渡がオープニングを独占。「二枚インディアンポーカー」で夢子(浜辺さん)や芽亜里(森川さん)と熱戦を繰り広げ、単なるいじめっ子キャラではない、強力なギャンブラーとしての才能も示した。 (各話のオープニングは公式サイトにて公開中!要チェックだ)続く第7話でもキレッぷりを披露したが、夢子たちに追い込まれるや「ママ~」とまさかの泣き叫ぶ姿も!実はマザコン?小心者?さながら“木渡劇場”ともいっていいほどコロコロと変わる表情で、舞台で培ってきた実力をいかんなく発揮してみせた。かと思えば、7話の告知の際、「観ないと俺様の奴隷にすんぞ」とTwitterでつぶやくも「じゃあ観ます」「むしろなりたいです」といった声が寄せられ、かえって面白がられることに…。まさに最低の役どころながら視聴者を魅了する点は、今期ドラマ「きみが心に棲みついた」「ホリデイラブ」などの“狂気的な男子”にも共通する。いい意味での“ゆとり”と“野心”が魅力まもなく、瑞沢高校競技かるた部のムードメーカー、“肉まんくん”こと西田優征役を再び演じる『ちはやふる -結び-』が公開され、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月2日(月)よりスタート。しかもまた町内の実力者の息子でガキ大将、通称・ブッチャーという西園寺龍之介役を演じるという矢本さん。加えて、地元・京都で京料理の板前見習いとして奮闘する若者に扮したNHK BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」の新作「祝う春」の放送(4月14日(土)21時~)や、「ピース」又吉直樹が主演、劇団「ヨーロッパ企画」上田誠が脚本を手がけたシュールなコメディ『海辺の週刊大衆』の劇場公開も4月14日(土)に控えるなど、引く手あまた。池松壮亮や林遣都、本郷奏多、三浦春馬と同い年、その前後にも菅田将暉や太賀ら実力派がひしめく世代にあって、コミックから抜け出てきたようなキャラもハマるルックスに、いい意味で力の抜けた演技から迫真の演技もこなせる実力派として、2018年はさらなる飛躍が期待されている。「そもそも誰それが同年代というような意識はしないし、20代の俳優が多いと言われて、そうなんだぁと思う程度。人のことをいちいち気にしていたら負のスパイラルに陥るだけ」と、シネマカフェのインタビューで語っていた矢本さん。子役の後、一旦、芸能界と距離をとった経験もあってか、そのスタンスにもどこか“ゆとり”を感じさせるのが魅力でもある。そんな彼の役者としての成長は、まだまだ続いていきそうだ。(text:cinemacafe.net)
2018年03月08日はじめにくせ毛には二つの種類が存在それは、遺伝などによる「先天的なくせ毛」と生活習慣などによる外的な要因により引き起こされた「後天的なくせ毛」です先天的くせ毛先天的くせ毛とは、先ほどご紹介した通り、「遺伝」によってくせ毛になってしまうことです。くせ毛は優性遺伝と言って、両親がくせ毛の場合かなりの確率で遺伝してしまうのです。確率で言うと、一般的に両親がくせ毛の場合は90%以上の確率で遺伝し、両親のうち片方がくせ毛である場合は70%の確率で遺伝する、と言われています。1-1.遺伝のメカニズムと原因髪はタンパク質で形成されており、直毛の場合はこのタンパク質が均一に結合していますが、くせ毛の場合はこのタンパク質の結合が不均一になっています。このタンパク質の結合が捻れていたり、歪んでいるために髪がうねる、ウェーブしている状態になっているわけです。また、毛穴の形状にも直毛とは異なる点があり、直毛の場合は頭皮に対して毛穴がまっすぐ上を向いていますが、くせ毛の場合は毛穴が斜めに向いているため、髪が毛根から生えてくる際に曲がってしまうわけです。1-2.先天的くせ毛の改善先天的くせ毛は遺伝であるため、根本から解決することは非常に難しいと言わざるを得ません。しかし、縮毛矯正やストレートパーマなどで表面的な毛髪に関しては改善することは十分可能ですので、ご安心ください!!エクセル美容院では創業57年の歴史の中で、本当に数多くのくせ毛、天然パーマのお客様を施術させて頂いた実績がありますので、是非お悩みの方は近くの店舗まで予約なしでお気軽にお立ち寄りください。2.後天的くせ毛後天的なくせ毛とは、ストレスやホルモンバランスの乱れ、髪のダメージや頭皮環境などの外的な要因によって後天的にくせ毛になってしまうことです。後天的くせ毛の場合は先天的くせ毛とは異なり、毛穴やタンパク質の遺伝的な問題ではないため、しっかりと改善策を行えば、治る可能性も十分にありますので根気強いケアをしていきましょう!2-1.後天的くせ毛の原因と改善策後天的なくせ毛はかなり多くの要因が挙げられますが、出来るだけまとめたものが以下の6点です。(1) ストレス(2) 栄養不足(3) ホルモンバランスの乱れ(4) 毛穴の詰まり(5) ドライヤーやヘアアイロンなどによる熱のダメージ(6) ヘアゴムやヘアアレンジ(1)ストレスストレスが体にとって有害であることはもちろん広く知られておりますが、髪や頭皮にとっても同様です。特に髪や頭皮というのは優先順位が低いため、栄養が届きづらい場所でもあります。ですので、頭皮や髪は実はかなり影響が出やすい場所でもあります。例えば、強いストレスを体が感じると、体は緊張し血管が収縮することにより血行不良を起こすため血液によって運ばれてくるはずの栄養が頭皮に届かなくなってしまいます。頭皮に栄養が届かなくなると、水分やタンパク質が足りなくなり、細くなったり、乾燥したり、毛髪内の密度が低下してしまい「くせ毛の原因」になり得ます。▶︎改善策ストレスを感じない生活を送るのは不可能だと思いますので、ストレスを解消する為に趣味や運動など、リフレッシュ出来るものを見つけましょう!また、ヘッドスパもリラクゼーション効果に頭皮環境も整えるので有効です♪是非エクセル美容室自慢のヘッドスパをご堪能くださいませ!(2)栄養不足偏った食生活などから生じる栄養不足も大きな原因の一つです。先ほどのストレスとは異なりそもそも頭皮に必要な栄養を摂取していないため、必要な栄養が髪に届きません。そのような場合、もちろん栄養が不足するので、髪が細くなったり、栄養が少ないと不均一に栄養が配分されるため、髪がうねったりと、くせ毛の原因になったりします。▶︎改善策髪に必要な栄養を知って、摂取することが重要です。以下に髪に必要な栄養素を載せていきますので、参考にして頂ければ幸いです。・タンパク質大豆卵チーズ牛肉魚ピーナツ(豆類)・ビタミン類アーモンドひまわり油緑黄色野菜柑橘類・亜鉛牡蠣レバーパプリカ豚・ミネラルワカメひじききのこ類などです。また、美容院でのトリートメントは髪への栄養分が取り込めますので、お試しくださいませ♪いかがでしたでしょうか?今回の記事は少し長いので、前編と後編に分けてご紹介して参ります。後半はBeautyNaviでもアップして参りますが、お急ぎの方は以下リンクより後編をご確認ください♪
2018年02月18日12月30日、NHKの2017年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編が放送された。エンディングには未公開シーンも公開されドラマファンの喜びの声が拡散、総集編放送終了後にはTwitterトレンド世界ランキング1位に「#おんな城主直虎」がランクインし話題となっている。 午後1時5分よりNHK総合で「おんな城主 直虎」総集編がスタート、第一章「これが次郎の生きる道」第二章「直虎の覚醒」第三章「逃げるは恥だか時に勝つ」第四章「井伊谷は縁なり」の午後5時43分までの放送となった。 放送中には、Yahoo!リアルタイム検索でも、「直虎」「政次」「直親」「万千代」「柴咲コウ」など関連ワードが上位にランクイン。中でもファンを喜ばせたのは、ラストシーン。高橋一生(37)が演じる政次と三浦春馬(27)演じる直親の笑顔のシーンが公開された。 これに対し「待って待ってこれは未公開シーンではないか!!」「政次の満面の笑み、本編ではなかったけど大河ドラマ史上これ以上ないくらい素敵な笑顔だと思う」「何という笑顔!!政次―!」「まさかの未公開シーンが最後の最後に出てくるとは…!!!しかも但馬と直親様の笑顔とは!!!!」と喜びの反応を見せた。 また、「政次と直親の笑顔!!そして柴咲コウさんの歌でエンドロール…!ありがとうありがとう、制作のみさん!」「総集編第三部、1時間半の枠で政次の最期を1時間かけて描くとは、どれだけ視聴者の声に答えてんだ…直虎スタッフの編集にただただ感謝」「すべてのキャストとスタッフに敬意を表します。一年間すばらしいドラマをありがとうございました!」と制作者へのねぎらい、感謝の声もみられた。 大河ドラマ「おんな城主 直虎」総集編の再放送は年明け1月2日(火)BSプレミアム第一、二章午後3時30分~第三、四章は3日(水)午後3時からとなっている。
2017年12月30日12月29日(金)と12月30日(土)の2日にわたり、NHK総合では今年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」と「わろてんか」、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編をオンエアする。連続テレビ小説「わろてんか」総集編(前編)/29日(金)8時~まず29日(金)午前は現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」総集編の“前編”がオンエア。同作は10月から放送中が開始。吉本興業の創業者である吉本せいをモデルに明治の後半から第二次大戦直後の大阪を舞台にした、ヒロイン・藤岡てんが愛と笑いをもって家族や仲間たちと懸命に生き、日本で初めて“笑いをビジネスにした女性”と言われるまでを描く一代記。朝ドラヒロインオーディション3回目で夢をつかんだ葵わかなが主人公のてんを演じるほか松坂桃李、濱田岳、広瀬アリス、徳永えり、大野拓朗、前野朋哉、高橋一生、鈴木京香らが出演。今回の総集編は10~12月放送の前半部(第1週~第13週)をまとめたものだが、1月からの放送では成田凌、松尾諭、水上京香らも新たに出演予定。また31日(日)の「第68回NHK紅白歌合戦」には主題歌「明日はどこから」を歌う松たか子の応援で葵さんが出演するのでこちらにも注目。連続テレビ小説「わろてんか」総集編“前編”は29日(金)8時~。連続テレビ小説「ひよっこ」総集編/30日(土)前編8時20分~&後編9時55分~翌30日(土)の午前は今年4月~9月まで放送された連続テレビ小説「ひよっこ」の総集編が登場。同作は東京オリンピックが開催された1964年を舞台に、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った谷田部みね子が、“金の卵”として東京に集団就職し、様々な出会いや別れを通して成長していく姿を描いた。有村架純がヒロイン・田部みね子を演じ、「陸王」の竹内涼真や磯村勇斗、竜星涼、島崎遥香など人気若手俳優から峯田和伸といった個性派、沢村一樹、木村佳乃らベテランまで幅広い俳優陣の共演で見ごたえのある青春記になっていた。連続テレビ小説「ひよっこ」“前編”(第1週~第13週)は30日(土)8時20分~、“後編”(第14週~最終週)は9時55分~それぞれオンエア。大河ドラマ「おんな城主 直虎」総集編/30日(土)13時5分~続いて30日(土)の午後からは本年度の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の総集編が登場。戦国時代、遠江国の井伊氏の当主を務め、女性領主として戦国の世を生き抜き「女地頭」と呼ばれた井伊直虎の生涯を描いた同作。直虎を柴咲コウが演じて主演し、井伊直親を三浦春馬が、小野政次を高橋一生が演じたほか、小林薫、柳楽優弥、橋本じゅん、菜々緒、阿部サダヲらが出演した。第33話「嫌われ政次の一生」で高橋さん演じる政次の処刑シーンでは多くの視聴者が涙、SNSにも大量に感想が投稿されるなど大きな話題を呼んだのは記憶に新しい。「おんな城主直虎」総集編第一章「これが次郎の生きる道」は30日(土)13時5分~「おんな城主直虎」総集編第二章「直虎の覚醒」は30日(土)14時~「おんな城主直虎」総集編第三章「逃げるは恥だが時に勝つ」は30日(土)15時5分~「おんな城主直虎」総集編最終章「井伊谷は緑なり」は30日(土)16時30分~それぞれオンエア。どの作品も放送期間が長かったため途中見逃した回があったり、途中から見始めたりした視聴者も多いことだろう。「わろてんか」などはこの総集編で追いつくチャンス。そして「ひよっこ」「おんな城主 直虎」は、初見の方は凝縮された名場面のオンパレードにより深く感動できること間違いなし。すでに本放送を見てきた視聴者も感動をもう1度振り返ってみてはいかが?(笠緒)
2017年12月28日柴咲コウが井伊直虎を演じて主演、三浦春馬、高橋一生、菅田将暉らが出演した2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が12月17日の放送で最終回を迎えた。“おとわ”に戻って天に旅立った直虎の姿に涙と感動の声がSNS上に上がり続けている。戦国時代、遠江国の井伊氏の当主を務め、女性領主として戦国の世を生き抜き「女地頭」と呼ばれた井伊直虎の生涯を描いた本作。※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください最終回「石を継ぐ者」は本能寺の変で信長が討たれた後、龍雲丸(柳楽優弥)と別れ井伊谷に戻った直虎が、病に倒れ息を引き取るまでと、その訃報を聞いた万千代(菅田さん)が北条と徳川の和睦をまとめ、元服し、家康から直政の名をもらい、江戸幕府の屋台骨を支えるべく井伊家の藩祖として歩み出すまでが描かれた。本作では直虎の死を、病に倒れた直虎が夢のなかで少女時代の“おとわ”の姿に戻り、同じく少年時代の姿に戻って夢のなかに現れた亀之丞や鶴丸ら幼なじみ、そして冒頭で別れた龍雲丸らに導かれ天に召されるという形で描写。これには視聴者から「最後の最後に爽やかな近藤様が見られるとは」「なんという名シーン」「幸せそうな直虎の最期のお顔」などの声が続々SNS上に投稿されていたほか、大河初主演にして女性の領主という役どころに挑んだ柴咲さんに対し「柴崎コウの熱演に最大の賛辞を送りたい」「井伊直虎を演じたのがコウちゃんで本当によかったと思います」などとその演技に高い評価が送るツイートも多数。また万千代から井伊の名を受け継いだ直政を演じた菅田さんに対しては「これは将来菅田将暉さん主演の『大河ドラマ 井伊直政』待ったなしですね」「待ってるよ!大河ドラマ『井伊直政』」「再来年井伊直政やってください主演菅田将暉で」など大量の“続編希望”の声が上がっていた。そのほかにも「未来へとつながる明るいラストで終わってよかった」「史実が少ない直虎を題材にしながら、1年間飽きさせることなく物語を紡いでくれたことに感謝します」とスタッフへの感謝の言葉や「またひとつ楽しみが減ってしまった…」「しばらくは直虎ロス…」といった終了を惜しむ声。「真田丸見てたからこそ今年の直虎を楽しめた」といった前作の「真田丸」と時代が近い作品ならではの感想も。12月30日(日)には総集編がNHK総合で放送予定の「おんな城主 直虎」。見逃した回があった方や改めて感動に浸りたい方は30日(日)の総集編をチェックしてみては?(笠緒)
2017年12月17日NHKアナウンサーの有働由美子と「V6」の井ノ原快彦の2人が司会を務め、平日朝に放送されている「あさイチ」の12月8日(金)放送回に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主演を務めた女優の柴咲コウがゲスト出演。大河の名場面をふり返りながらトークを繰り広げた。番組では「直虎」のBGMをバックに柴咲さんが登場。「直虎」の映像はもちろん柴咲さんが2001年に出演した映画『GO』などからその経歴をふり返り、「直虎」で共演した高橋一生やムロツヨシがVTRで登場、柴咲さんの普段の姿について語ったほか、インスタグラムにアップされた自らの料理の画像なども紹介された。トークのなかで「直虎」第33話「嫌われ政次の一生」での、高橋一生が演じる小野政次を柴咲さん演じる直虎が自ら処刑するシーンが流れると、映像を見ていた有働アナが思わず涙ぐむ場面も。当日は“処刑シーン”だけを時間をかけて撮影したと撮影時をふり返った柴咲さん。「さすがにあのシーンの後に何かを撮れない」と語ったほか、視聴者からの「演じた後はどんな心境だったか」という質問には「直虎と同じで“ポカーン”としてしまった」と放心状態になったことを明かし、「自分と違う1人の人物を“生きさせてもらった”。自分が演じることでバイアスがかかる部分もあるが、それでも予期しない感情や動きが出た」と直虎を演じた感想を述べ「別の人生を生きられて役者として幸せ」と“女優観”にも踏み込んで、大河に出演した1年を総括。さらに「自分が生きている理由を考えた。自分をさらけ出して表現して生きている。その生き方をもっと追究したいと貪欲になった」と“直虎”から影響を受けた面についても話した。その後トークはプライベートの話題に。柴咲さんが有働アナの“デート現場”を目撃したと突如話題をふると、「え、誰といました!?」と有働アナが思わず取り乱す一幕も。柴咲さんによれば「カウンターのあるお店」に1人で飲みに行ったところ、そこで有働アナを目撃したということで、思わぬ“暴露”に「柴咲コウさんに飲んでるとこを目撃されて焦っている有働さん(笑)」「有働アナの私生活が面白すぎる件」などの声がネットに多数投稿される事態になっている。(笠緒)
2017年12月08日NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」主演の柴咲コウ(36)と次期大河ドラマ「西郷どん」主演の鈴木亮平(34)が11月30日、東京・渋谷のNHK放送センターでバトンタッチ・セレモニーを行った。 撮影にあたって「集中力を保つため、引っ越しをしました」と明かし、鈴木を仰天させた柴咲。キッチンが充実していないような狭い部屋を借り、料理の時間もセリフを覚える時間に充てていたという。 「『直虎』には柴咲さんと旧知の仲である山口紗弥加さん(37)も出演していました。山口さんは当時の生活様式を少しでも肌に馴染ませようと、文献を読んだり写経をしたりしていました。さらには浴衣を着て過ごし、1日2食のお肉抜き食生活まで決行。そんな彼女の奮闘に、柴咲さんも奮起。撮影中は互いに切磋琢磨していたそうです」(芸能関係者) 柴咲のな姿勢にファンからは≪凄いかっこいい!女優魂だよね≫≪さすが殿≫≪コウちゃんはほんとすごい≫と絶賛の声があがっている。 だが、彼女はこれまでも驚くほどのストイックぶりをみせていたという。 「昨年11月に放送されたABC創立65周年記念スペシャルドラマ『氷の轍』の撮影でも、北海道・釧路までマネージャーもつけずひとりで乗り込んで約20日間も"缶詰め"になっていました。役柄に合うようできるだけ1人になりたかったそうで、これにはスタッフも感心していました」(テレビ局関係者) 冒頭のセレモニーでは「1年以上前から撮影に入って、あっという間に終わったというくらいに作品に没頭してきた感じです」と振り返っていた柴咲。その集中力が、鬼気迫るドラマの迫力を生み出していたようだ。
2017年12月01日NHKの大河ドラマ恒例のバトンタッチセレモニーが11月30日(木)に開催された。今年の「おんな城主 直虎」主演の柴咲コウ、ならびに、来年の「西郷どん」で西郷吉之助(隆盛)を演じる鈴木亮平が出席した。本セレモニーは、毎年、それぞれのドラマゆかりの地にちなんだ品を互いに贈り合う式。柴咲さんから鈴木さんに贈られたのは「直虎」の舞台となった静岡県にて、浜松の太陽を浴び、雨風をくぐり抜けた甘く栄養たっぷりのみかん。一方、鈴木さんは、演じる西郷にとって生涯の師となる島津斉彬が、殖産事業のひとつとして完成させた鹿児島県・薩摩の工芸品である薩摩切子を贈呈した。みかんをもらった鈴木さんは、うれしそうに抱えながら「つやつやで、丸くて、立派なみかん!冬になりますので、こたつにみかんが日本。日曜日は(撮影が)休みなので、大河の放送を見ながらみかんを!」と「直虎」を鑑賞しつつ頬張りたいと話した。また、もともと薩摩切子が「すごく好き」という柴咲さんは「キレイ~」と箱を開けてため息をつき、「自分でも購入して持っているんです。モダンな形で、すごくキレイです。ありがとうございます!」と、うれしいご褒美にはしゃいでいた。大河ドラマの先輩となる柴咲さんに、鈴木さんが「1年間撮影していく中で“これだけは気をつけて”ということはありますか?」と尋ねた。柴咲さんは「どうやって集中力を保てるかなって思い、気持ちが逸れる予防策として引越しをしました」と意外な策を披露。料理が趣味の柴咲さんは、撮影中も料理をしたかったそうだが、その時間を台詞覚えにあてるべきだと覚悟をして、「狭い部屋に引っ越して、本当に台詞を覚えて寝るだけの部屋にしていました。あ、参考にならないですよね(笑)?」と言うと、鈴木さんは「狭い空間にいるようにします(笑)!」と宣言していた。1年という長い撮影期間は、柴咲さんにとってやはり特別だったようで「スパンが長くなる分、スタッフの交流時間も長くなるので、すごく仲が深まったと思う。一緒に続けられたのが本当に励みになって支えてもらって、自分を強くさせてくれました」とチームのよさを実感したと語った。鈴木さんもうなずき、「芝居はチームワークだなと思っています。いかに愛して、チーム一丸となってひとつの作品を作っていくかを、自分に問いかけながらやっていきたいです。クランクアップのときに皆が家族のようになればいいな」と抱負を述べると、柴咲さんもうれしそうにニコニコと見守っていた。2018(平成30)年大河ドラマ「西郷どん」は2018年1月7日(日)より放送開始。(cinamacafe.net)
2017年11月30日NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で注目を集める女優・高橋ひかる(16)が、「きものクイーンコンテスト2018」のスペシャルサポーターを務めることが6日、発表された。着物姿の女性が美を競い合うコンテスト。2011年よりハクビ京都きもの学院運営のもと、オスカープロモーション全面協力で毎年開催されている。スペシャルサポーターは、これまで同事務所の河北麻友子、剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、水沢エレナ、小澤奈々花、是永瞳が務めてきた。次回は来年2月17日、東京・浅草公会堂にて行われる。2014年8月開催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で8万1,031通の中からグランプリに選ばれた高橋。その後は、映画初出演でヒロインを演じた『人生の約束』(16年)、そして今年は大河に抜てきされるなど、着実に女優としての経験を積んでいる。今回の発表を受け、高橋は「きものクイーンコンテストのスペシャルサポーターをさせて頂くことをきっかけに私も着付けの勉強をして、きものを着る機会を沢山増やしていきたいです」と意気込み、「自分できものをが着れることはとても素敵なことだと思うので、きもの文化を少しでも広めるお手伝いができればと思っています。たくさんのご応募をお待ちしております」と呼びかけている。
2017年11月06日連続ドラマ「カルテット」(TBS系)やNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の好演が女性ファンから絶大な支持を受けている俳優の高橋一生(36)。人気絶頂のなか、10月23日に放送された女優の篠原涼子(44)主演のフジテレビ系ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?」では政治家一家のエリート市議役を演じた。 ドラマでは、スタートからわずか5分で高橋のシャワーシーンが登場。その後も濡れ場が繰り広げられたとあって、ネット上では《色気が溢れてる》《セクシーシーンにドキドキした》など女性ファンから歓喜の声が数多くあがったのだ。 「今回のドラマは明らかに高橋さんのファンに向けた“サービスシーン”が数多く盛り込まれているそうです。初回の視聴率は9.0%でしたが、今後は高橋さんの出番をどれだけ増やすかが視聴率に影響を与えそうです」(フジテレビ関係者) そんな高橋だが、ブレーク前の14年に放送されたWOWOWの連続ドラマ「モザイクジャパン」に注目が集まっている。そこで演じた“ゲス社長”の役が、関係者の間で絶大な高評価を得ていたというのだ。 「ドラマは、売れっ子脚本家の坂元裕二氏(50)が書き下ろした社会派エンタテイント作品。セクシービデオ制作プロダクションに乗っ取られた田舎町が舞台になっていて、高橋さんは日本最大級メーカーへと成長したグループ会社の社長役を演じました。頭はキレキレだが、ハンバーガーを窓に投げるテストを入社面接で命じるほどの変わり者。永山絢斗さん(28)演じる部下に無理難題を押しつけるなど、破天荒な役柄ながら見事にハマっていました。R15+指定相当だけに濡れ場もアリ。この作品を見てオファーをした業界関係者もいるほどで、今も根強いファンがいますね」(映画業界関係者) 高橋のファンならぜひとも“通過”しておきたい一作だ。
2017年10月25日「この作品からたくさんのエネルギーをもらった。私の人生を潤してくれた」と語ったのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で主人公・井伊直虎を演じた柴咲コウ(36)。10月11日で1年以上にわたる撮影を終えた彼女は、笑顔を浮かべていたという。 そんな『直虎』の打ち上げが10月中旬、都内のホテルで行われた。開宴時間の18時を前に市原隼人(30)に柳楽優弥(27)、三浦春馬(27)や高橋一生(36)など今をときめく俳優たちが入っていく。柴咲は少し遅れて会場入り。黒のワンピースに大きな黒ぶちメガネの控えめな装いだったが、主演登場とあってイケメンたちが次々と声をかけていた。 「柴咲さんは会場でもとにかく引っ張りだこ。忙しそうに関係者への挨拶まわりをしていましたが、ずっと笑顔で思い出話に花を咲かせていました。それだけ、スタッフや共演者のことを信頼しているんだなと感じました」(ドラマスタッフ) 100人以上が流れた二次会の会場は、ホテルからほど近いバリ料理レストラン。景品つきのクイズ大会が開かれるなど、大いに盛り上がっていたという。 「共演者のなかでいちばん身体が柔らかい人や力のある人を当てるもので、柴咲さんが絶妙な合いの手を入れながら盛り上げていました。彼女の提案で市原さんと三浦さんの腕相撲が行われると、女性たちは食い入るように見つめていました(笑)」(NHK関係者) 「そろそろ時間が迫って参りました。キャストやスタッフみなさんとの思い出を、この曲で振り返ります」と筧利夫(55)がスピーチすると、曲が流れ始める。04年に発売された柴咲のヒット曲『かたちあるもの』だった。ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』(TBS系)の主題歌にもなったこの曲は、彼女自身が作詞を担当。マイクを握ると、歌い出した。 撮影時の思い出を歌詞に照らし合わせ、感極まったのだろう。最後は声が震えていた。歌い終えて涙ながらに「なんか感動しちゃった」と漏らすと、会場から割れんばかりの拍手が。筧が「締めの言葉、大丈夫でしょうか?」と促すと、少し間を置いてこう話し始める。 「私、さっきの打ち上げのときに、もっとみんなの話を聞きたいと思った。やっぱり1年以上やってきたので。どんな思いで私たちを励まし、慰めてくれたのかなと思って」 結局名残惜しかったようで、3次会にも参加した柴咲。帰路に就いたのは午前3時をすぎていた。9時間にわたる仲間たちとの夜は、彼女の心を温かく包み込んでくれたことだろう。
2017年10月25日10月中旬、都内のホテルでNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』の打ち上げが行われていた。『直虎』といえば主人公・井伊直虎を柴咲コウ(36)が演じたが、“イケメン大河”と称されるほどイケメンたちが脇を固めた作品。会場も豪華なメンツが勢ぞろいだった! 開宴時間の18時を前に市原隼人(30)に柳楽優弥(27)、三浦春馬(27)や高橋一生(36)など今をときめく俳優たちが次々。いっぽうの柴咲は、少し遅れて会場入り。だが主演が登場したとあって、イケメンたちが次々と声をかけていた。 会が中盤になったころ、菅田将暉(24)が遅れて登場。井伊直政役で終盤の中心的存在となっている菅田だが、この日も女子たちの熱い視線を集めていた。黒のオールインワンにオレンジのブルゾンという個性的なファッションで登場すると、すぐさま黄色い声が! 「彼はこの日の服装も手作りというほどのファッション好き。でも時代劇は初めてで、着物の所作に馴れるのは1カ月以上かかったと言っていました。菅田さんは脚本を務めた森下佳子さん(46)と13年のNHK朝ドラ『ごちそうさん』でもタッグを組んでいます。以前インタビューで漏らしていましたが、この日も『先生の脚本は必ず俺の役にBL要素が入る。俺のBL好きなのかな』と言って女性を喜ばせていました」(ドラマスタッフ) いっぽう家老・小野政次を演じた高橋は黒の上下からラフにシャツを出し、スニーカーとチェーンで着崩している。8月20日放送で壮絶な最期を迎えた際に、“政次ロス”が巻き起こったのも納得のカッコよさ!大人の色気を漂わせていた。 「高橋さんは『自分自身がこの作品のファンでした』と挨拶していました。クランクアップ後は彼自身も“政次ロス”に陥ったそうで、お風呂で『終わっちゃった……』と言って呆然としたことがあったそうです。また政次を演じるにあたっては、父・小野政直を演じた吹越満さん(52)の演技をじっくり見て勉強したそうです。『全部を真似るんじゃなく、記憶に残った部分だけをなぞって自己流に演じていって……』と秘話を明かすと、大きな拍手が起きていました」(NHK関係者) ある意味、今作を主役以上にけん引した高橋。会場ではスタッフが「今年は高橋さんにNHKを支えていただきました」と言い、深々とお辞儀する一幕も。1次会は21時前にお開きとなったが、高橋はその後も関係者との写真撮影に応じていた。
2017年10月25日笑福亭鶴瓶がゲストとともにステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。その10月16日(月)今夜放送回に、本年度の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊直政役を演じている人気俳優・菅田将暉がゲストとして出演する。菅田さんといえば、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストをきっかけに芸能界入りし「仮面ライダーW」で“最年少ライダー”として俳優デビューを飾ると、2013年公開の映画『共喰い』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。その翌年には連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演しその知名度を高めた。“女装男子”姿が話題となった『海月姫』、『暗殺教室』シリーズや、総理である父と心が入れ替わる息子を演じた「民王」などを経て、昨年は『セトウツミ』『溺れるナイフ』の2作で主演を務めたほか『ディストラクション・ベイビーズ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』など多数の映画に出演。月9「ラヴソング」や「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」も大きな反響を呼んだ。今年に入ると『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が連続公開。夏公開の『銀魂』も大ヒットしたほか、音楽活動も開始。CMソング「見たこともない景色」、初めて作詞に参加した「呼吸」と2作のシングルを発表している。そんな菅田さんが今回鶴瓶さんと訪れたのは自身が演じる井伊直政が礎を築いた彦根藩の御膝元・滋賀県彦根市。公園で待ち合わせた二人はすぐ近くの神社で、明日が出産予定日という女性に出会う。その後一人旅になった菅田さんは入手した情報から「井伊さん」を訪ね、そこであるモノを拝見し感動。一方の鶴瓶さんは琵琶湖の近くで蒔絵工房を見つけ訪問。さらに仏壇街を訪ね驚きの体験をすることに。大河俳優による役柄ゆかりの地を巡る旅をお楽しみに。菅田さんが出演する「おんな城主 直虎」だが次回10月22日(日)放送の第42回では菅田さん演じる万千代(直政)が初手柄をつかもうとするも直虎(柴咲コウ)がその動きを阻んだため無念の留守居を命じられることに…という展開に。(※総合テレビの放送時間は19時10分~)NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はNHK総合で毎週日曜20時から、BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。「鶴瓶の家族に乾杯おんな城主直虎SP菅田将暉と滋賀県彦根市へ」は10月16日(月)19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2017年10月16日「完成」「成熟」といった言葉が似合うプロレスラーがいます。彼らの洗練された試合を観戦するのはもちろん楽しい。一方で、彼らと比べると経験が少ないせいか、「未完成」「荒削り」な印象を与えるものの、今後必ず素晴らしい選手になると感じさせてくれる、次世代のプロレスラーを見つめ、応援するのもとても楽しい。プロレス観戦歴1年半と短いですが、そんな楽しみ方を見つけた、DRESS編集長/DRESSプロレス部 部長補佐の池田です。今春より私が注目する若手選手のひとり、全日本プロレス所属の野村直矢選手をインタビューしました。■プロレスを見るのが好きな少年時代――幼い頃からプロレスラーになりたいと思っていたんですか。プロレスラーを志したのは10代の終わりで、それまでは単に、プロレスが好きな子どもでした。父がプロレスファンだったこともあって、僕も幼稚園くらいからプロレスに興味を持って、昔の映像をビデオで見ていましたね。小3くらいから、夜中に放送されるプロレス番組を見るようになりました。夜更かし型な小学生だったんです。土曜の新日本プロレスで長州力さん、日曜のプロレスリング・ノアで小橋建太さんを見て、カッコいいなと憧れました。これぞレスラーだ!という印象で、はまっていきました。――生観戦もするようになりましたか。初めて生で試合を観戦したのは中2の頃です。僕の地元は金沢で、あるとき偶然、全日本プロレス金沢大会のポスターを見かけて、これは行きたい!と夏休みに見にいきました。地方での興行は東京と比べると全然少ないので、行けても年に1回くらいのペースでしたね。――当時、生でプロレスラーや戦いを見て、どんな感想を持ちましたか。ものすごい迫力でした。休憩中にトイレに行ったとき、外国人レスラーと出くわして、「でけぇ……!」とびっくりしたのを覚えています(笑)。「この人、プロレスラーだ」と、ひと目でわかる大きさだったんです。■実は戦略的?全日本プロレスに入った理由――そうやってプロレスにはまっていくなかで、プロレスラーになろうと明確に決意して、動き始めたきっかけは、なんだったんですか。高3の夏に進路を考えるとき、軽い気持ちでAO入試を受けて、仙台の私大に進学したんです。でも、せっかく大学生になったのに、勉強をだらけてしまい、授業についていけなくなって、悶々としていました。そんなときに、読んでいたプロレス雑誌で、全日本プロレスが「練習生募集」の広告を出しているのを見て、大学1年の終わりに応募してみたんです。――なんと……。運命的な出会いですね!いえ、そんな感じでもなく、打算的な気持ちが働いていました(笑)。当時、全日本プロレスは所属選手の離脱が続いていたので、他の団体よりも若手選手を欲している印象があったんです。だから、中学では陸上部、高校ではラグビー部と、格闘技経験がまったくない僕でも、入団できるチャンスはあるのではと思い、入団テストを受けにいきました。――プロレス団体の入門テストは、非常に厳しいと聞きますが、どうでしたか。正直、テスト内容は全然こなせませんでした。でも、意識して大きな声を出すとか、プロレスをやりたい、という気持ちは示すようにしていましたね。キツいメニューでも途中で投げ出さず、とにかくやりきるようにもしました。そういう姿勢を見せていたので、「まぁ仕方ない。合格にしてやるか」という感じで、入団させていただけたんだと思います。■入門からデビューまでの半年――現在(2017年9月末時点)、新生・全日本プロレスの生え抜き第1号が野村選手だと思います。入門後の思い出を教えてください。先輩たちとの合同練習は、入門テストとは比べ物にならないほどキツかったです。毎回つぶれていた記憶があります。ただ、僕ができるようになるまで、先輩たちが見てくれたのが大きくて、おかげでできることが少しずつ増えていきました。とくにマット運動はとても苦手で、倒立もろくにできないほどだったんですが、練習を続けるうちにできるようになって。練習をすればするほど、できることが多くなっていて、嬉しかったですね。――デビューは入門から約半年。とても順調な滑り出しに見えます。正確に言うと、デビューさせていただいた、という感じです(笑)。金沢大会開催(2014年3月30日)に向けて、なんとか間に合わせようと、先輩たちにも力を貸していただき、なんとかデビューしました。――初めてリングに上がって、地元のお客様の前で戦ったその日のことを覚えていますか。デビュー戦の内容はさっぱり覚えていません。ただ、めちゃくちゃ緊張したのは確かです。今でも試合前は緊張しますが、「絶対に勝ってやる」という思いが、気持ちの大部分を占めています。デビュー戦のときは、ただ緊張して「どうしよう……どうしよう……」という思いであふれていましたが(笑)。とりあえず、思いっきり戦おう、という気持ちはありましたね。懐かしいです。――野村選手の表情を見ていると、良い意味で緊張しているように見えないです。これもポジティブな意味ですが、若干のふてぶてしさを感じさせ、大物になる感を醸し出しているので。ありがとうございます(笑)。意識して、緊張を見せないようにしています。堂々としているように見せる、というか。入場曲が流れると自分のなかでスイッチがオンになり、ぱっと切り替えられています。それと、試合前には誰とも話さず、ひとりになる時間を作っています。集中力を研ぎ澄ませたり、勝ちにいくぞという気持ちを高めたり、どんな戦いをするかシミュレーションしたりする大事な時間です。■相手の技を受け切った後、自分の技を出し切って勝ちたい――野村選手の試合で惹かれるポイントのひとつに、相手の技を受けて受けて受けまくる、受けっぷりの良さがあると思います。毎回気持ちを揺さぶられるんです。どうしてこんなにボコボコになっても立ち上がれるのか、と。相手の攻撃から逃げたら負けだと僕は考えてるんです。それに相手の技をとことん受けた上で、自分の技を出し切って勝つ――そんなプロレスラーになりたい、と思うので。だから、どんなに技を受けようと、意地でも倒れないというか、立ち上がり続けて、「自分は負けない」「まだ余裕があるからな」と相手にもお客様にも伝えたいです。――かなり負けず嫌いなタイプですよね。自分ではそうは思わないんです。むしろ、負けず嫌いになろうとしている、というのが正しいかもしれません。「やられたらやり返す」のを常に意識しています。やり返すためには、いくらやられても、立ち上がらないといけないですからね。――そのメンタルの強さはどこからくるんですか。折れない心を持つ方法を知りたいです。方法というほど大層なことではないですが、あまり先のことは考えない、深刻に考えすぎないようにはしています。考え込んでもいい方向にはいかないので、考えすぎないことです。すごいシンプルですね(笑)。――最後に、野村選手が思うプロレスの魅力や面白さについて教えてください。もしまだプロレスを見たことがない方がいたら、まずは一度見てほしいです。生で見ると、その“非日常っぷり”に、きっとはまると思います。たとえば、プロレスラーの体の大きさや厚み、技、表情の変化……現実で目にしないことが多いですから。「表情」もすごく面白いポイントだと思います。見ていて、「えっ、そんなに怒る!?」と驚くこともありますし、ものすごくふてぶてしい顔をして戦う人もいます。僕自身はがむしゃらな感じが伝わる表情かなぁと思います。僕が所属する全日本プロレスは、体の大きい選手が多いのが特徴のひとつです。そういう男たちの戦いを生で見ると、迫力や音がものすごいし、スッキリするはずです。9月30日にはパートナーの青柳優馬とアジアタッグ王座を獲りました。僕らのような若い世代の活躍も見せていきたいです。――ありがとうございました!最近寮を出て、ひとり暮らしを始めた野村選手。プライベートは自称「地味で、そんなに面白味がない」。試合で各地を巡り、東京でゆっくり過ごすオフは少ないプロレスラーの生活ですが、少ないオフはゆっくり寝るか、目的を定めずに出かけるか、ごはんを食べにいくか、といった暮らしだそう。個人的には試合後のマイクパフォーマンスで、以前と比ると「ぐいぐい前に出る感」が出ているのが気になっています。聞くと「自己主張をしないとお客様には伝わらないのかな、と最近考えるようになった」とのこと。表現や伝え方はまだまだ勉強中だという野村選手。これからの活躍がますます楽しみです。野村直矢さんプロフィール1993年10月26日、石川県生まれ。2013年10月、全日本プロレスに入門。練習期間を経て、2014年3月に青木篤志を相手に、地元金沢にてデビューを果たす。185cm、95kg。Twitter( @nomuraajpw )野村直矢さんが所属する全日本プロレスの大会情報「2017 旗揚げ記念シリーズ [最終戦] ~秋山準&大森隆男デビュー25周年記念大会~」日時:2017年10月21日(土)16:00開場 17:00開始会場:神奈川・横浜文化体育館構成/池田園子試合写真提供/全日本プロレス
2017年10月16日柴咲コウが主演する現在放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、本日10月11日(水)、静岡県浜松市内でクランクアップを迎え、会見が行われた。主人公・井伊直虎役を演じた柴咲さんは、今回クランクアップを迎え、「撮影が始まった当初は、やり遂げられるか不安でしたし、終わったときには精魂尽き果てているのだろうな…と想像していたのですが、いざ終わってみると、体力が有り余っています!」とコメント。「それは、スタッフみなさんのプロフェッショナルな仕事に触れることが刺激になっていたからだと思いますし、作品そのものからもパワーをもらいました。一人では考えこんでしまうようなときでも、現場でみなさんとコミュニケーションをとることが、私にとって一番の励みになりました」と、周りの人々のおかげだと語る。また、「SNSなどでの反響や、うれしいお言葉をいただくこともあり、ファンのみなさんがこの作品を真っ向から受け止めてくださっていると感じています」と話し、「あっという間の1年間でしたが、本当に充実していました」と感無量の様子。そして、岡本幸江チーフプロデューサーも「柴咲さんはご本人のエネルギーがとても強い方で、作品に没入していらっしゃる間は疲れ知らず、という印象でした。撮影が進むうちに、スタッフへの信頼をどんどん強めてくださって、我々もそれに応えるべく、ドラマを作っていくことができました」と語っている。「おんな城主 直虎」は、女性領主として戦国の世を生き抜いた井伊直虎の生涯を描く戦国時代劇。主演の柴咲さんを筆頭に、小林薫、柳楽優弥、市原隼人、菅田将暉、阿部サダヲほか豪華俳優陣が出演している。「おんな城主 直虎」は毎週日曜日20時~NHK総合にて、18時~BSプレミアムにて放送。再放送は毎週土曜日13時05分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月11日映画、ドラマ、CMと、2017年はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりを見せている高橋一生。演技力はもとより、内面からかもし出される成熟した色気、ダンディな低音ボイスで、女性ファンはメロメロです。そんな高橋さんが10月2日(月)より放映される朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演。葵わかな演じる主人公てんをバックアップする度量の広い役どころだそうで、今からワクワクします。■『わろてんか』では懐の深い青年実業家『わろてんか』の主人公は、京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・藤岡てん(葵わかな)。「人生には笑いが必要」と、常に周囲に笑いを振りまくてんが、旅芸人一座にいた北村藤吉(松坂桃李)と出会い、駆け落ち同然で藤吉と結婚します。その後、てんは夫婦二人三脚で笑いをビジネスにしようと大奮闘していきます。朝ドラには欠かせない三角関係という要素ですが、なんと今回のてんは3人の男性から愛されます。演じる男は、松坂桃李、濱田岳、高橋一生の3人。筆頭は、てんの夫となる北村藤吉役の松坂桃李。ヒロインの相手役としては『梅ちゃん先生』のノブ以来の一番手となります。人が良すぎてだまされやすい性格の藤吉は、詰めが甘い愛すべきキャラクターとなりそう。続いて、てんの幼なじみで「藤岡屋」の使用人・武井風太役に濱田岳。幼い頃からずっと彼女のことが好きでしたが、てんの結婚後も終生彼女のために働いていくというなんともいじらしい男。けなげな片思い男子を演じさせたらピカイチの濱田くんにはピッタリな役どころです。そして第三の男が、青年実業家・伊能栞(しおり)役の高橋一生。栞は親同士が決めたてんの結婚相手でしたが、てんと藤吉が愛し合っていることを知り、彼女の後押しをするという懐の深い男です。その後、実業家としててんをサポートしていくので、さながら『あさが来た』でディーン・フジオカの五代様的ポジションでしょうか? これはまた、高橋一生旋風が巻き起こること必至です。■下克上まで巻き起こす、高橋一生の魅力とは?誤解を恐れずに言えば、高橋一生は二番手の役柄でこそ絶妙な輝きを発する気がします。記憶に新しいところだと、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』。自分の心を押し殺し、生涯を直虎に捧げた小野但馬守政次の死は壮絶な切なさで“政次ロス”が起こりました。さらには、菅野よう子による「緊急特盤 鶴のうた」という追悼CDまでリリース。ドラマ『カルテット』では、主演の松たか子、満島ひかり、松田龍平と4人で見事なアンサンブルを見せていた高橋さん。彼が演じた理屈っぽい男・家森諭高は、ふたを空けてみたら「大人の男の魅力の手本」というラベルを張りたくなるほど、セクシーでチャーミングでした。家森はすずめ(満島ひかり)に思いを寄せているのに、最後まで告白せずに終わってしまう。回を追うごとにその切なさは倍々ゲーム化していき、ここでも“家森ロス”がささやかれました。本当に罪作りな俳優です(苦笑)。そういえば、脇役としての下克上も。遠藤憲一と菅田将暉主演のドラマ『民王』で高橋が演じたのは、総理大臣の公設第一秘書・貝原茂平役。クールで毒舌のやり手秘書・貝原役が人気を博し、スペシャルドラマ『民王スピンオフ~恋する総裁選~』を経て、ネット配信の番外編ドラマ『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』では主役にまで登りつめ、『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』まで発売されました。■高橋一生の華麗すぎる多趣味。あのスターとの交流も!高橋一生の人気をここまで押し上げたのは作品だけではなく、Instagramやバラエティ番組などで見せる素顔にもあると思います。音楽、登山、ボルタリング、バイク、料理などけっこう多趣味で、しかも突き詰めるタイプのようです。もともとミュージシャンになりたかったという高橋さんですが、CMではブルースハープを見事に演奏していました。弟はロックバンド「never young beach」のヴォーカル安部勇磨だし、血は争えない感じですね。ちなみにCMでミスチルの歌を口ずさむ高橋さんも話題に。低音ボイスも彼の最強の武器です!また、登山も本格的にやってます。堀越学園高校の同級生で大の仲良しである岡田准一とも一緒に登山に行っているようで。まさに麗すぎる山男の2ショットです。要するに、高橋一生は、俳優としてもひとりの男性としても深みがあるってことでしょうか。10月からは『わろてんか』と篠原涼子主演ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』がスタートしますので、当分、高橋一生ファンのウハウハ状態は続くようです。
2017年09月28日「丸1年かかった大河ドラマの撮影もそろそろクランクアップになる柴咲さんですが、じつは去年の夏、クランクイン直前に愛猫のルナちゃんを亡くしているんです。オフの日はずっと一緒に過ごし、片ときも離れたことがなかった猫ちゃんでした」(NHK関係者) 大河ドラマ『直虎』に主演する柴咲コウ(36)。猫好きを公言する柴咲だが、2匹飼っていた愛猫のうち1匹を昨年夏に亡くしていた。 「柴咲さんはひどく落ち込んでしまって……。残されたもう1匹の愛猫ノエルちゃんが寂しくないかと、浜松でのロケ中も彼女だけは必ず東京に戻ってノエルちゃんと過ごしていました。撮影の合間、ルナちゃんやノエルちゃんの写真を見つめていることも何度もありましたよ」(NHK関係者) ドラマの中では三浦春馬(27)演じる幼なじみ・井伊直親や、高橋一生(36)演じる小野政次との“涙の別れ”を演じきった柴咲。だがその裏には、まさに彼女の“半身”として数年間を過ごしてきた愛猫との、言葉では表せない辛い別れがあったのだ。 ルナの死と深く向き合った柴咲。その後、彼女は友人の滝川クリステル(39)に、ある相談を持ちかけたという。 「滝川さんは、14年に犬猫の殺処分ゼロを目指す財団『クリステル・ヴィ・アンサンブル』を設立しています。柴咲さんは、自分もプロジェクトに協力していきたいと相談したそうです。今後、本格的に関わっていくのかもしれません」(広告代理店関係者) 愛猫の死を乗りこえ、大河ドラマのクランクアップを迎える柴咲。来年は、大好きな音楽活動に力を入れるという。 「じつは今年に入って、自分のレコード会社も設立したそうです。10月には、歌手活動15周年を記念して、2夜限定ライブも開催します。自身で作詞した曲も書きためていて、設立したレコード会社を拠点に、ファンと触れあえる距離での音楽活動もやっていきたいと考えているそうです」(音楽関係者) 天国のルナちゃんが、見守っていてくれるーー。
2017年09月28日森山直太朗が主演を務め、森山の楽曲共作者である御徒町凧が脚本と演出、そしてそのふたりが音楽を手がける劇場公演『あの城』が、9月14日に初日を迎えた。【チケット情報はこちら】『森の人』(2005年)、『とある物語』(2012年)に続いて3度目の公演となる今回の会場は、演劇の聖地と言われる本多劇場だ。敵国に侵略されて城から逃げ出し、森の奥で野営を続ける幼い王子と取り巻きたちの、その先の物語が展開される『あの城』。食料も底をつき、日に日に追いつめられる一行は、このまま逃亡を続けるべきなのか、あるいは命を賭けて城を奪還しに行くべきなのか――。そんな状況下で入り混じった登場人物たちの価値観、人生観が、やはり入り混じった演劇とライヴで描かれていくのだが、これが笑いもあれば、泣きも、シュールもシリアスもあって、理屈抜きに面白い。そして驚かされるのが、森山直太朗の15周年記念ツアーにも同行していたバンド・メンバーも、役を演じているという事実。ステージでどれだけすごいことが行われているのかは、観ていただければまさに一目瞭然だろう。確かに、演劇とライヴがシンクロするステージには、少なからず違和感がある。しかしその違和感が、いつの間にか快感へと変わり、摩訶不思議な、それでいて心の琴線を揺さぶる魅惑の異次元空間に引き込まれてしまうのだ。これが演劇なのかライヴなのかという答えは、自身の目で確かめていただきたいところだが、答えなど出ないかもしれないし、出す必要もないのかもしれない。最後に、まどろっこしい言い方しかできなくて恐縮ながら、お伝えしておきたい。開演を告げるベルが鳴る瞬間、いやベルが鳴る直前から、もう『あの城』は始まっている。くれぐれも、ご油断なきよう。森山直太朗劇場公演『あの城』は東京・本多劇場にて10月1日(日)まで上演。取材・文:鈴木宏和
2017年09月15日モノトーンストライプを存分に楽しめる店内大阪・中之島の「ザ・ストライプカフェ」は、虎ガールを生み出すべく、おいしい食事とともに野球やスポーツを楽しんでほしいというコンセプトカフェで、2017年6月にオープン。頭上にはいくつものテレビ、そして床には緑の人工芝が敷かれ、まるで球場にいるような感覚で野球観戦も楽しめます。「虎バン主義。」のティラミス「トラミス」虎ガールの気分を盛り上げる雰囲気たっぷりの「トラミス」(680円)は、「ザ・ストライプカフェ」で人気のスイーツ。ほろ苦いエスプレッソをたっぷりしみこませたスポンジの上に、とろけるマスカルポーネクリームが乗っています。スイーツに合わせるドリンクは、マッチョボトルに入ったマッチョドリンクがおすすめ。アイスコーヒーとタピオカが入った「ブラックマッチョドリンク」や、アイスミルクティーとタピオカが入った「アイスロイヤルマッチョミルクティー」があります。ジューシー! 「ガオォーーーーサーロインステーキ丼」「ガオォーーーーサーロインステーキ丼」(2,280円)は、外はカリッ、中はジューシーな200gのサーロインステーキが自慢のボリュームたっぷり丼メニュー。朝日放送のタイガース情報番組「虎バン主義。」でおなじみのフレーズ「ガオォーーーー」が描かれたかわいい最中がのっています。ハーフサイズの100g(1,280円)があるのも、女性には嬉しいポイント。甘辛玉ねぎソースでご飯が進みます。数えてみて! 「ロッコオロシノロースソースカツ丼」ネーミングどおり6個の大根おろしがかわいくトッピングされている「ロッコオロシノロースソースカツ丼」(1,280円)は、大根おろしと一緒にロースカツをさっぱり食べられるひと皿。ボリュームたっぷりで見た目もかわいらしく、女性でも注文しやすいと好評です。ご飯を白米、十穀米、白滝米から選べる、スープとドリンクもセット。気軽に立ち寄りたいスタイリッシュでおしゃれなカフェ堂島川をゆったりと眺められる立地にあり、肉メニューが充実している「ザ・ストライプカフェ」。ドリンクメニューだけでもふらりと立ち寄れる。カジュアルな雰囲気が魅力です。マッチョテイストのデザインが特徴的なコップがあるなど、ほかにはない楽しさに出会えます。「ザ・ストライプカフェ」は、JR東西線「新福島駅」、京阪中之島線「中之島駅」から徒歩5分の場所にあります。朝日放送がある建物の南側に位置しています。気の置けない友人と阪神タイガースファンの聖地へ足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ザ・ストライプカフェ住所:大阪府大阪市福島区福島1-1-20電話番号:06-6453-9371
2017年09月08日柴咲コウを主演に迎え、絶賛放送中のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本作の完全版第壱集ブルーレイ&DVDの発売を記念して、政次役・高橋一生よりコメントが到着した。本作は、生き馬の目を抜く戦国時代にあって、女でありながら一国の城主となり、周辺を強国に囲まれながらも己の知恵と勇気で乱世を生き抜いた井伊直虎の生涯を描く戦国時代劇。主演の柴咲さんを筆頭に、三浦春馬、杉本哲太、財前直見、貫地谷しほり、吹越満、宇梶剛士、苅谷俊介、でんでん、筧利夫、市原隼人、ムロツヨシ、山口紗弥加、井上芳雄、花總まり、小松和重、梅沢昌代、新井美羽、春風亭昇太、尾上松也、菜々緒、阿部サダヲ、浅丘ルリ子、前田吟、小林薫ほか豪華役者陣が集結する。昨日8月20日(日)の放送第33回「嫌われ政次の一生」では、井伊谷をわがものにしようと企む徳川軍の先導役・近藤康用の罠にはめられ、直虎と井伊家筆頭家老・小野但馬守政次は窮地に立たされる展開に。その最期の時まで直虎を、そして井伊谷を守るための道を選んだ政次の姿が大きな反響を呼んだ。放送の反響冷めやらぬ最中、本作のブルーレイ&DVD完全版第壱集のリリースを記念して、政次役を演じた高橋さんからコメントが到着!「小野但馬守政次という人間を一年近く生きさせていただけた経験が、自分のこれからの人生にも大きく関わることは確かで、それだけ政次が自分で在って、自分が政次で在った感覚は、きっと撮影していた期間の長さではなく、政次を作り上げてくれた『直虎』のスタッフさん、監督、プロデューサー、脚本家、そして共演者の方たちの思いのお陰だったと強く思います。心から、政次と皆さんに感謝しています」と思いを綴り、「皆さんで作り上げた政次に、これからも僕は助けられていくだろうと思います」と思い入れの強さを明かす。そして、「史実は史実ですが、史実がすべて真実と云えるのか、僕には疑問です。作り話では心が動かないわけではない、と僕は思います。心が動いたことが本当であって、真実だと思います。どうか政次の一生を、確かに共に生きた直虎や直親、井伊谷の人々の人生を、このDVDを手に取って、じっくりと感じていただければと思います」と、熱くアピールした。「おんな城主 直虎」完全版 第壱集には、柴咲さん、三浦さん、高橋さんらメインキャストによる出演者インタビューのほか、“直虎スペシャルトーク”ロングバージョン(柴咲コウ×貫地谷しほり×山口紗弥加/三浦春馬×高橋一生×ムロツヨシ)、スペシャルムービー「おんな城主 直虎」ライブ編/「おんな城主 直虎」女子会編を収録するほか、特製ブックレットなどの封入特典も充実。「おんな城主 直虎」完全版第壱集ブルーレイBOX&DVD-BOXは発売中。「おんな城主 直虎」完全版第弐集ブルーレイBOX&DVD-BOXは12月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第33話「嫌われ政次の一生」が8月20日に放送され、俳優の高橋一生が演じる小野政次が最期を迎えた。「2017年上半期ブレイク俳優1位」の称号を持つ高橋さん演じる政次の死に、ネット上には悲しみの声が溢れかえっている。本作は女性領主として戦国の世を生き抜いた井伊直虎の生涯を1年にわたり描いていくもので、直虎を柴咲コウが演じて主演。高橋さんのほか小林薫、柳楽優弥、橋本じゅん、阿部サダヲらが出演している。高橋さんが演じる政次は井伊家筆頭家老・小野政直の子、「鶴丸」として生まれ、直虎が「おとわ」という名だった頃からの幼なじみ。直虎の許嫁「亀之丞」とともに楽しく暮らしていた3人だったが、大人になって亀之丞=直親(三浦春馬)は12話で討たれ、その後ずっと直虎を守り続けてきた政次も今回の33話でとうとう亡くなってしまうという展開に。政次が33話で亡くなることは史実や予告編から多くの視聴者が察しており、放送前から高橋さんファンの視聴者の「あああ今日の直虎辛いよ」「直虎みるの緊張してきた…」などのツイートがタイムラインに投稿されていた。放送がはじまり近藤康用(橋本さん)の罠にかかり逃れた政次が妻のなつにひざまくらをしてもらうシーンでは、「こんなの泣いてまうやろ」「くしゃっとした笑顔、めちゃ高橋一生だった」「憑き物全部落ち倒したような政次の顔」など多くのコメントが。その後政次は牢に閉じ込められたの直虎を救うために自ら囚われの身となり。解放された直虎は龍雲丸(柳楽さん)に政次を救出するよう頼むが、政次はこれを拒否する。「あんたがいなくなったらあの人は誰を頼ったらいい?」と説得を試みる龍雲丸に対し「視聴者と直虎様の気持ちも代弁する龍雲丸」というツイートが。龍雲丸に「忌み嫌われ、井伊の仇となる。おそらく私はこのために生まれてきた」と告げ、自分が犠牲になるのが一番いい道だと話す政次の姿を見た視聴者からは「好きな人を守って守って政次の生き方最高じゃないか」と感動のコメントも。そして終盤、磔にされた政次に対し直虎が自ら手を下すことに。衝撃のラストには「直虎さんの覚悟がつらい」「私が送ってやらねば。はこの意味だったのか」「自己犠牲の愛の形」「究極の愛だ」など感動の声が続々ネットに溢れた。また「大河から高橋一生リタイア…つらい…」とすでに“政次ロス”に陥った視聴者のものと思われるコメントも。その後も現在に至るまで「ラスト10分ぐらい何も呟けなかった」「想像の遥か上を行く最期!!でも最高の終わらせ方だった」などの投稿がネットにアップされ続けている。今回の33話で政次が舞台から退場となったが、次週放送の34話では柳楽優弥演じる龍雲丸にも危機が訪れるよう。いよいよ後半に向けて大きく動き出すNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はNHK総合で毎週日曜20時から、BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。(笠緒)
2017年08月20日美白の意識が高いイメージのある韓国。この度、インターネット通販サイト「Qoo10」は、Qoo10韓国に「韓国人の美白に関するアンケート」を行いました。この調査によると、韓国では、日焼けしている肌よりも白い肌の方が人気があり、人気の理由としては「メディアの影響がある」という回答がありました。また韓国人女性は、晴れの日はもちろんのこと、半数以上が年間を通じて日焼け対策をしているという事実が明らかに。男性も美容意識も高いイメージではありますが、実際に紫外線対策をしている人は少なく、25%以下との回答でした。男女ともに、紫外線対策の意識は日本に近い印象です。紫外線対策の方法としては、男女ともにUVカットクリームやプレストパウダータイプのものがポピュラーです。また、女性の中には、アウトドアの際にUVカット素材のアームカバーや、海やプールで長袖のラッシュガードを利用し紫外線を防いでいるとの回答がありました。そんな中、韓国でトレンドの兆しなのが、「サンスティック」と呼ばれる、直塗りスティックタイプのUVカット商品。日本で販売されているUVカット商品は、クリームタイプ、スプレータイプが主流となっていますが、韓国では、手を汚さず、場所を選ばず簡単に使用できるという理由から、スティックタイプのUVカット商品が相次いで発売となっています。その他、セルフタン二ングができる「ニベア サンタッチ」や、冷却効果で肌を引き締めつつ紫外線対策もできるファンデーション「スキンフード ポアフィットクッションボトル」などバラエティに富んだ商品が発売されています。■サンスティックの一例【AHC】Natural Shield Sun StickSPF50+ PA+++ 20gサンスティックの定番人気商品。透明で使いやすく、石鹸で簡単に落とせる。紫外線だけでなく、黄砂などのホコリからも肌を保護。300種類以上の自然由来成分配合。【ETUDE HOUSE】Sunprise Bye Sebum Sun StickSPF50+ PA+++ 12gUVカットに加え、皮脂コントロール、肌色のト―ンアップができる。肌の溶け込むテクスチャ―トピンクベージュのカラ―が明るい肌に。スティックで塗った後、手で伸ばすと馴染みがよい。【MISSHA】All-Around Safe Block All Over Sun StickSPF50+ PA+++ 22g日本でも人気の韓国コスメブランドMISSHAのサンスティック。軽い仕上がりで毎日気軽に使える。【The SAEM】Eco Earth Power Clear Sun Stick SPF50+ PA+++ 13gピュリパインツリーモリンガ成分が、外部の有害な要素から肌を保護。アボガド、ローズヒップ、カモミールなどのオイルを配合し、水分補給とリラックス効果による肌ストレスケアも。(お問い合わせ先)Qoo10TEL 050-5840-9100
2017年08月20日「クランクアップした日の夜は、お風呂に入っているときに『そういえば(撮影が)終わったんだよな……』と思って、寂しさがこみあげてきました。政次のことをずっと考えながらつかっていました(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』(日曜20時〜)で、主人公・直虎(柴咲コウ)を陰ながら支える家老・小野政次を演じた高橋一生(36)。’17年上半期のナンバーワンブレーク俳優とも評される彼だが、政次という思い入れの深い役との出合いもあって、今年は特別な時間を過ごせているという。 「俳優としてお芝居をさせていただくなかで、『今が最高だ』と思える瞬間が現場で何度もあったんです。役と寄り添えた満足感というか、彼のことを客観視できない自分がいたんです。僕自身が生きている実感を、政次から得られたこともありました」 こらえる男、日陰の男、苦悩が似合う男……と放送回を重ねるごとに視聴者は高橋演じる政次にくぎ付けになった。8月の放送で、政次にとってのクライマックスを迎える。 「政次の生きざまは本当に美しいと思います。寡黙で、何を考えているのかわからない。それでも自分のなかにある芯は最後まで貫いて。政次は、一人の人間として、こうありたいと思える一つの理想形だったような気がします」 大役を無事に務め終え、いまいちばん何がしたいかを聞いてみると、役柄について思いをはせていたクールな表情をクシャッと崩して、こう話してくれた。 「自転車をこいで、いろんなところに行ってみたいです。以前からの趣味です。あとは……、いっぱい食べたいかな。役作りで少し抑えていたのもあって。肉を食べたい」「クランクアップした日の夜は、お風呂に入っているときに『そういえば(撮影が)終わったんだよな……』と思って、寂しさがこみあげてきました。政次のことをずっと考えながらつかっていました(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』(日曜20時〜)で、主人公・直虎(柴咲コウ)を陰ながら支える家老・小野政次を演じた高橋一生(36)。’17年上半期のナンバーワンブレーク俳優とも評される彼だが、政次という思い入れの深い役との出合いもあって、今年は特別な時間を過ごせているという。 「俳優としてお芝居をさせていただくなかで、『今が最高だ』と思える瞬間が現場で何度もあったんです。役と寄り添えた満足感というか、彼のことを客観視できない自分がいたんです。僕自身が生きている実感を、政次から得られたこともありました」 こらえる男、日陰の男、苦悩が似合う男……と放送回を重ねるごとに視聴者は高橋演じる政次にくぎ付けになった。8月の放送で、政次にとってのクライマックスを迎える。 「政次の生きざまは本当に美しいと思います。寡黙で、何を考えているのかわからない。それでも自分のなかにある芯は最後まで貫いて。政次は、一人の人間として、こうありたいと思える一つの理想形だったような気がします」 大役を無事に務め終え、いまいちばん何がしたいかを聞いてみると、役柄について思いをはせていたクールな表情をクシャッと崩して、こう話してくれた。 「自転車をこいで、いろんなところに行ってみたいです。以前からの趣味です。あとは……、いっぱい食べたいかな。役作りで少し抑えていたのもあって。肉を食べたい」
2017年08月17日最強の美女戦士『ワンダーウーマン』の公開記念イベントに、“霊長類最強女子”のレスリング・吉田沙保里選手と、「おんな城主直虎」で注目を集め、ワンダーウーマンことダイアナの幼少期の日本語版吹き替え声優を務める新井美羽が揃ってワンダーウーマンのコスプレで登場した。全米興行収入は『アナと雪の女王』や『ハリー・ポッター』全シリーズを超える記録を樹立、先日来日したパティ・ジェンキンス監督も女性監督歴代No.1興行収入を獲得している本作。間近に迫った日本公開を前に、8月16日(水)、名古屋で公開記念イベントが開催され、名古屋のシンボルとして知られる“身長”6m10cmの巨大マネキン人形“ナナちゃん”がワンダーウーマンの衣装に身を包み、“世界最大”のワンダーウーマンとなってお披露目。霊長類最強女子としてお馴染みの吉田さんと、天才子役として注目を集める新井さんもワンダーウーマンさながらの衣装で登場した。吉田さんは世界最大のワンダーウーマンとなったナナちゃんを前に、「ナナちゃんと言えば名古屋の人で知らない人はいないので、今日はナナちゃんと同じ衣装を着れて嬉しくて幸せです。やっぱりナナちゃんは大きいので、すごい強そうですね」と圧倒された様子。劇中でガル・ガドット演じる最強の美女戦士ワンダーウーマンとそっくりな赤と青のコスチュームに身を包んだ自身の姿を、「着心地は最高です。霊長類最強と言われていますが、これを着るとさらに強くなった気がします!」と語り、会場を沸かせた。そして、ワンダーウーマンさながらの衣装で登場した新井さんを最強の美女戦士にするべく、「最強の技と言えばタックルですよね。その技を教えるので美羽ちゃんにも強くなってほしいです」と語り、その場で“生タックル”を身振りを交えて伝授!大歓声の中、新井さんも真似をしながら吉田さん直伝のタックルを見事決めると、「いまから戦いたいです!」とすっかり気分はワンダーウーマンに。その姿に会場も大盛り上がりとなった。また、劇中でワンダーウーマン/ダイアナとパイロットのスティーブ(クリス・パイン)が恋に落ち、お互いを支え合う素敵なラブストーリーが描かれていることにちなみ、守ってあげたい、もしくは守られたい男性の存在を聞かれた吉田さんは、「いや~いまはいないですね。これから映画のように二人三脚で歩んで行けるようなパートナーが欲しいです」と回答。「女性では守ってあげたい方はたくさんいますね」と語り、“霊長類最強女子”らしい一面を覗かせた。世界中で大ヒットとなっている本作は老若男女問わずに支持されているが、先日発表された10代が選ぶ「ティーン・チョイス・アワード2017」で、アクション映画作品賞に本作、アクション映画女優賞にガル、同男優賞にクリス・パインが選出されたように、アメリカのティーンたちからはとりわけ絶大な支持を獲得。子どもたちが制服の代わりにワンダーウーマンのコスチュームで登校することに、吉田さんは「日本でもそういう人が増えたら嬉しいですね。私も今日服を着させてもらって本当に強くなったと感じますし、甥っ子や姪っ子にも着させてあげたい」と語り、「一緒にワンダーウーマンを観たいと思います」と、早くも日本でのブームにも期待を寄せた。さらに「すごく強い女性ということもありますが、その中に面白さや感動など色々入り混じっているので、この夏家族で観てほしいです。私ももっともっと強くなりたいなと思わせてくれる映画でした」と、吉田さんをも奮い立たせる強いワンダーウーマンを絶賛。新井さんも「とても強くてかっこ良かったです。映画を観ながら手を叩いて大興奮しました。自分がワンダーウーマンの幼少期の声を演じられると思ったら、とても気合いが入って、収録日の前の日は寝る前にグッと力が入っちゃいました。友達や家族とみんなで一緒に何回でも観たいです」と、可愛らしく感想を語っていた。『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。ナナちゃんのワンダーウーマンコスチューム期間は8月29日(火)まで。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年08月16日東京都江戸東京博物館で7月4日から開催中の『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』。その開会前日に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)で主人公・直虎を演じる柴咲コウが来場し、フォトセッションと質疑応答が行われた。「おんな城主 直虎」特別展 チケット情報井伊氏に代々伝わる『世継観音像』や井伊直親の『青葉の笛』など、井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が出品される本展。展示を見学し、囲み取材に応じた柴崎は、「直虎さんの“花押”の実物を見たのは今日が初めてです。(直虎は)実在してたんだなと(改めて)感じました」と、直虎の花押が入った448年前の書状『井伊直虎関口氏経連署状』を見つめて感慨深そうな表情。印象に残ったものを問われると「個人的には刀がすごく好きなので、ついつい吸い寄せられてしまいます(笑)」とニッコリ。井伊直政の太刀『太刀 銘 来国光』や徳川家康所要の脇指『脇指 銘 備前国住長船勝光 宗光備中 於草壁作』をはじめ、数多く展示されている刀が気になったと話す。「直虎から直政へ」がテーマの本展。ドラマでこれから描かれる時代の物も展示されており、柴咲は「放送はまだ先ですが、いよいよ今週から直政役の菅田将暉くんとの撮影が始まります。彼とのお芝居の対峙をどうやっていこうかと思案しているところだったので、その良きヒントになったと思います」と話す。ドラマについては、「(直虎は)城主としては素人から始めているので、周りにいろんなことをうかがって。特に政次さんは、ライバルのようにやりとりしながら、実は支えてくれて。そこでいろんなヒントを得ながら、直虎さんオリジナルのやり方を編み出すようになったなと感じています。いよいよ20話から30話台へなっていくわけですが、(直虎に)もう少し知恵も出てきますし、機転も効いてきます」と直虎の変化を語る。これからの放送では「直虎さんは今までのおぼつかない政(まつりごと)のやり方では上手くいかない状態になってきて、それをどう治めていくかという展開になります。波乱も出てくるんですけれども、そこはなかなか説明がしにくくて…。とにかく見ていただきたいという思いでいっぱいです。特に30、31、32、33話は絶対、見てください!」と笑顔を見せた。特別展は、東京都江戸東京博物館で8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。音声ガイドでは、ドラマで南渓和尚を演じる小林薫がナビゲーターを担当しているので、そちらもぜひ楽しんで!取材・文:中川實穗
2017年07月06日『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』が、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から開催される。「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ チケット情報現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)は、戦国時代を生き抜き、後の徳川四天王のひとりで彦根藩の藩祖・井伊直政を育てた遠州井伊谷のおんな城主・井伊直虎の生涯を描いた物語。柴咲コウが主人公・直虎を好演し、今後の展開も注目を集めている。本展は、その登場人物に関連した資料や文化財を通じ、主人公ゆかりの地の歴史や文化を紹介するというもの。井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が展示される。注目は、井伊氏に代々伝わる【世継観音像】(戦国時代 16世紀 井伊谷 龍潭寺)。龍潭寺外では初めて展示されるもので、本展のための調査によって仏像の厨子の背面に「『次郎法師』が大藤寺に奉納した」と書かれていることが判明したという。ドラマでは第8回「赤ちゃんはまだか」(総合テレビ2月26日放送)で、南渓和尚が仏像を彫るシーンが放送された(※実際は南渓和尚が彫ったという記録は残っていない)。ほかにも、直虎の花押が入った唯一の書状【井伊直虎・関口氏経連署状】(浜松市指定文化財 /永禄11年(1568) 蜂前神社・浜松市博物館保管)。ドラマ第13回「城主はつらいよ」(総合テレビ4月2日放送)では、直虎が方久に土地を与えるシーンとして登場した(※ドラマは実際に直虎の花押が記された書状の内容とは異なる)。同じく第13回で登場した、「今川仮名目録」として有名な、今川家が領国内を統治するために定めた分国法【今川家式目】(戦国時代 明治大学博物館)(※直虎が今川家式目を受け取った記録は残されていない)。さらに、第6回「初恋の別れ道」(総合テレビ2月12日放送)に登場し、井伊直親が身を隠していた信濃から井伊谷へ戻る際に寺野の地で寄進したと伝えられている【青葉の笛】(浜松市指定文化財/戦国時代 寺野六所神社)も展示。「青葉の笛」は、460年の時を超え、神社外初公開となる。今回、初めて展示されるものもあり、直虎ファンはもちろん、歴史好きも楽しめる本展。東京、静岡、滋賀と巡回するのでぜひチェックして!『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』は、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。取材・文:中川實穗
2017年06月26日