皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は「子どものお宮参りに義両親を誘った話」を紹介します。イラスト:KIUIわが子のお宮参り第一子を出産した主人公。慣れない育児で疲れ果てていましたが、せっかくだからと子どものお宮参りの準備をすべて手配して両家の親を招待しました。しかしなぜか義母はずっと機嫌が悪いままです。そんななか、主人公が写真館の簡易的な休憩所で子どもに授乳していると…。義母の話し声が…出典:Grapps義母は夫に「なんでこんなに要領が悪いの?もう疲れたんだけど…」と訴えていたのです。さまざまなことに疲弊していた主人公は義母の言葉で限界に達します。そしてこの一件以来、義実家には半年に一度しか帰省しなくなったのでした。義母に陰口を…子どものお祝いを一緒にしようと思っていた主人公。しかし、義母に陰口を言われてしまい傷ついたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族の行動に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義両親とのお宮参りで…私たち夫婦に子どもができたため、義両親と一緒にお宮参りをすることにしました。そこで義母から「お金は出させてもらう」と言っていただき、ありがたく受け取ることにします。しかし当日、お金を渡してくれないだけでなく「出産したらお祝い金を渡すから、返せないようならそれでいい」と言われてしまいました。私たちはその言葉に驚き、お宮参りのお金は借りたのではないことから返すお金はないとを伝えます。すると義母に「仲良しだと思ってたけど、そういうことなの?」と言われてしまい…。お金のトラブルは怖い!それから義母との関係は冷え込み、お宮参りの写真も送らないなどコミュニケーションがとれなくなってしまいます。後日、出産祝いのお金を送られましたが、私たち夫婦の気持ちはすでに離れてしまっており…。義母との関係は今でも戻っておらず、お金のトラブルはなにが起きるかわからないことを学びました。(匿名)適度な距離感を保ちたい!お金のトラブルはデリケートな問題ですが、自分から言ったことであれば守ってもらいたいものです。すれ違いが起きないように、きちんと話し合いをしてもよかったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちゃい息子のお宮参り息子のお宮参りを計画していた主人公。主人公の両親も初孫のお宮参りをとても楽しみにしていました。そんなある日…出典:CoordiSnapお宮参りの日程も大方決まったころのことです。突然、義母から連絡がありました。問題さあ、ここで問題です。お宮参りの計画中、義母に頼まれたこととは?ヒント身勝手極まりない要求でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「両親を呼ばないでくれ」でした。両親のことを思うとショックで悔しさを感じた主人公は夫に訴えました。その後、義母から謝罪はありましたが、到底許せない主人公なのでした…。孫を思う気持ち孫のお宮参りを楽しみに思う気持ちはみんな同じですよね。それなのに「来ないでくれ」とは酷すぎます…。このような義両親とは適度な距離で接していくことが必要ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日■前回のあらすじ妊娠をまるで自分のことのように喜んでくれる義姉。しかし「私も出産に立ち会いたい!」と言い出して…。優梨は、義姉の距離感がおかしいことに悩む。 >>1話目を見る お宮参りは、お義姉さんの参加も当初考えたのですが…。でも結婚式で、妻である私よりも夫とくっつき写真に納まった姿を見て、今回も同じことが起こるのでは? と思ったのです。だから両家ともに兄弟は参加しない形としたのですが、結局義両親に押し切られる形でお義姉さんが参加することに。そして案の定自分が母親であるかのように振る舞い、場を支配してしまったお義姉さん。その後の悠太の成長もお義姉さんが主導権を握ってしまい、私が母親なのにどこか置いてけぼりな気持ちを抱えたままとなっていくのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©TOMO - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年06月26日子どもができると、義両親との関わりが増えますよね。今回は、イラッとした義母とのエピソードを紹介します。イラスト:akira長男の健診後に…3時間前なのに…イラッとした義母の台詞とは…お宮参りは終始…義母は、早く孫に会いたかったかもしれませんが…。状況を把握せずに、非難されるとモヤモヤしてしまうでしょう。今後は、約束の日に別の用事を入れないようにできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月20日本調査は、55〜85歳の女性452名を対象にWebアンケートにて実施されたものです。コロナ禍を経て、シニア女性の孫との関係性はどう変わった?孫の平均人数は1.5人から1.2人に減少、少子化の進行がうかがえる孫がいるシニア女性について、2018年調査の62.7%(195人)と比べ、2023年調査では52.9%(239人)と約10ポイント低下しています。また、1人当たりの孫の平均人数は、前回調査(※2)の1.5人から1.2人に減少しており、少子化の進行がうかがえる結果となりました。※2 前回調査は2018年7月23〜26日、55〜84歳シニア女性311名を対象にWebアンケートを実施。孫とのコミュニケーション、デジタル活用でのやりとりも5割超シニア女性が孫ととる主なコミュニケーション手法として、「直接会う」99.2%で前回調査99.0%同様、高水準でした。「電話」71.1%。「LINEやメール」57.7%、「zoomなどのオンライン通話」52.3%と続き、デジタル活用でのやりとりも5割超となっています。前回調査と比べ「LINEやメール」が10.5ポイント、「オンライン通話」が20.5ポイント増加。「LINEやメール」などの以前のデジタルツールだけでなく、「zoom」などの新たな動画コミュニケーション手法で孫と関わるようになっています(※3)※3 前回調査は、スカイプなどのビデオ通話など動画で見てのやり取りシニア女性は、孫からデジタル関連の情報を入手している実態が明らかに※ 全体の割合を100%としたときの「自分が教えてあげる」「孫から教えてもらう」の割合シニア女性から孫に何かを教えてあげる割合は56.4%、孫から何かを教わる割合は43.6%となりました。孫から教えてもらうことは、「最近の学校教育・知識」34.7%、「ゲーム」30.5%、「アニメ・マンガ」30.5%、「スマートフォンやパソコンの使い方」20.9%、「ネットやSNSの情報」18.4%と上位にデジタル系がランクインしています。※「0円」も含めて平均金額を算出孫とは「食事」70.7%、「おしゃべり」63.2%、「おもちゃで遊ぶ」41.4%、「公園で遊ぶ」36.4%、「テレビを見る」36.0%を一緒に行っています。また、4人に1人(24.7%)は、「ゲーム」も一緒にしているようです。孫のために使った総額は年間平均14.3万円。“孫消費”は日常的この1年で孫のために使った総額は、平均14.3万円でした。「お年玉・お盆玉」「誕生日や入学・卒業祝」などのイベントだけでなく、会うたびに「お小遣い」「食事代」「交通費」を出すケースも少なくないようです。また「習い事の月謝」「本」「発表会」など、教育熱心な様子もうかがえました。この1年間における「孫へのお金の使いかた」(自由回答)※回答者数192名から抜粋・「誕生祝い、お宮参り祝い、百日祝い、クリスマスプレゼント、お年玉、兜飾り、洋服、おもちゃ」(55歳)・「お宮参り、お年玉、お誕生日、東京への交通費」(62歳)・「お年玉、誕生日、七五三、こどもの日、ひな祭り、会う時にいつも本や図鑑を渡す」(64歳)・「誕生日、クリスマスのプレゼント、一緒に過ごした際の遊園地、交通費、食事代など。20万円程」(65歳)・「お年玉、誕生日プレゼント、節句飾り、食事代、産直店からの季節のフルーツや野菜、出産祝いなど」(66歳)・「グランピングの費用。絵本」(67歳)・「お年玉 誕生日プレゼント 果物習い事の月謝 外食」(69歳)・「お年玉、食事代、書籍、遊び道具」(70歳)・「孫4人の合計金額30万〜40万円 お年玉、お誕生日、入学祝い、卒業祝、お雛様、こどもの日、ピアノ発表会、バレエ発表会、旅行、食事会」(71歳)・「入学祝い、ランドセル購入、お年玉、誕生日の小遣い 春休み、夏休み、冬休みの小遣い、食事代 会った都度お小遣いを渡す」(73歳)・「お年玉、お盆玉、会った都度渡す、旅行代」(74歳)「孫との関係性」満足度は9割超とコロナ禍を経て微増※ 前回調査(55〜84歳女性195名)と比較孫との関係については、93.3%が満足と回答。前回調査の91.8%よりも満足度が高まっています。孫とのふれあいにおける良いことは「元気をもらえる」77.8%、「楽しい」73.2%、「孫の将来の楽しみが得られる」51.5%、「新しい刺激をもらえる」49.0%が上位となりました。孫とどう関わりたいかに関しては、「LINEを通して互いに影響し合いたい」「遠方で直接会えないのでSNSやLINEを活用してコミュニケーションをとりたい」というデジタルに関する回答がみられました。「孫との関係性」のあり方には、デジタルコミュニケーションの影響があるようです。孫とどうかかわりたいか(自由回答)※回答者数239名から抜粋・「離れているのであまり会えない もっとLINE電話など顔見て話をしたい」(61歳)・「今までもそうだったように遠方に住んでいてなかなか直接会えないので、SNSやLINEを活用してリアルにコミュニケーションをとっていきたい。会えた時は、一緒に出掛けたり遊んだりして楽しく過ごしたい」(64歳)・「直接会う時間は減ると思いますが、LINEや電話で気持ちを伝え合いたい」(71歳)・「孫がスマホを持つようになったらLINEでやり取りしたい」(72歳)・「今は親である娘を通して関わることが多いが大きくなるにつれ直接LINE等を通して関わり、互いに影響し合いたい」(72歳)こども家庭庁の認知は約7割、しかし期待は3割強にとどまるこども家庭庁に対する認知度は69.0%、こども家庭庁に期待する人は34.7%でした。期待する内容では、「いじめ・不登校対策」「保育所などの子育て環境の整備」「子どもの貧困対策」「子どもの安全確保」などが挙がっています。※ 認知度は「こども家庭庁」という言葉のみ提示、期待度は「複雑化する子どもの社会課題を解決し、『こども真ん中社会』を目指す新たな司令塔として創設されます」という説明をしてから確認【調査概要】調査の方法:WEBアンケート調査の対象:55〜85歳の全国の女性有効回答数:452名調査実施日:2023年3月17日(金)〜3月20日(月)調査主体 :ハルメクホールディングスハルメク 生きかた上手研究所出典:ハルメク 生きかた上手研究所調べ
2023年06月14日子供の生後1か月を祝う行事である、お宮参り。神社やお寺を参拝し、我が子の健やかな成長をお祈りする家庭も多いでしょう。生後1か月の息子さんを育てている、みょん(@And_t_hen)さんもお宮参りに出かけたそうです。絵馬の前でポーズを取る夫に、予想外の出来事が?みょんさん夫妻が向かったのは、カラフルな絵馬が有名な神社。みょんさんは、以前から「お宮参りをする時には、絵馬を背景に写真を撮りたい」と思っていたそうです。希望通りの記念写真を撮るため、みょんさんの夫は絵馬の前で息子さんを抱きかかえます。カメラマンがその様子を撮影していると、まさかの出来事が…!「吐いてる!吐いてる!」みょんさんと、カメラマンがそう叫びます。なんと息子さんが、朝に飲んだミルクを吐き戻してしまったのです。たまたまミルクを吐き出したタイミングと、シャッターを押した瞬間が重なり、撮影された『奇跡の1枚』がこちら。夫の肩に、息子さんが吐いた白いミルクがきれいに垂れています。息子さんがミルクを吐いた時、一切の音がなかったため、夫は気付かなかったとのこと。みょんさんとカメラマンの声で状況を理解した夫は、ワンテンポ遅れて驚いたそうです。みょんさんがTwitterに投稿した写真には、さまざまな声が寄せられていました。・いい写真!こういう写真のほうが記憶に残る!・これはタイミングがすごすぎる。・トラブルさえも愛おしいですねぇ。ちなみにお宮参りのために、夫はスーツを新調していたとのこと。ハンカチでミルクを拭いても、汚れを完璧に落とすことができず、参拝に来ていた高齢男性に「汚れているけど大丈夫かい?」と声をかけられたそうです。新しいスーツは汚れてしまいましたが、みょんさん夫妻にとって、絶対に忘れることのない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日皆さんは義家族の身勝手な発言に、怒りを感じたことはありますか?今回は「義母が口にした衝撃発言」2選を紹介します。イラスト:@ちゃいお宮参りが楽しみ息子のお宮参りを計画していた嫁。両親は初孫を可愛がってくれていて、お宮参りも楽しみにしていました。そして日程が決まったある日。場所や時間を決めていると、義母から電話がかかってきて…。両親はこないで出典:CoordiSnap義母は「お宮参りにご両親はこないでほしい」と、トンデモナイことを言われてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:カロナナカ子育てに関与しない義両親義両親と同居していた夫婦。2人目の出産を前に、義実家をリフォームしました。しかしその後、義両親は一切子育てに協力してくれません。そこで義母が理由を話し始めて…。身勝手な理由出典:CoordiSnap義母は「子育てをしても大きくなった子どもは覚えていない」と、身勝手なことを口にしたのでした。義母の発言にモヤモヤそれぞれの考え方があるとはいえど、もう少し配慮のある行動を心掛けたいものです。義母の発言に、モヤモヤしてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月08日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?多くの方が気を遣う義家族との関係。今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。お宮参りの後の食事会三男のお宮参りの際、義父は他界していたので義母だけを呼びました。お宮参り後、私たち一家と義母でホテルの個室にて食事会を開くことに。すぐに三男が眠くてグズり出したので私が抱っこして寝かしつけをし、飽きて走り回ろうとする長男と次男を夫がなだめている状況になりました。三男が寝たので、私が食事をとろうと自席に戻ると、私のお重の中身はすべてからっぽになっています。義母の衝撃の行動…!思わず「え?私のは?」と口に出すと義母が「冷えちゃってたから私が食べたわよ!」と笑いながら言ってきました。上の子たちの相手をしていた夫も気づいておらず、義母の発言を聞いて「は?」と驚いてる様子。しかも旦那と長男や次男の食事も同様に冷えていましたが、それは手がつけられておらず、私のものだけ完食されていました。「個別に分けられた他人の料理を、勝手に食べるような人がいるんだ…」と怒りよりも呆気にとられました。(20代/女性)適度な距離感を保ちたい!冷えてしまっていたとはいえ、個別に分けられた料理を勝手に食べられてしまうのはいい気はしませんね。義母ともなると、様々なことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともあるかもしれません。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日「色々敏感になってるように感じます」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは2月21日に第一子の女の子を出産。日々更新しているSNSやYouTubeからは、夫の本並健治さんや実母と協力しつつ、育児に取り組んでいることがよくわかります。Instagramとブログにて、「遅めではありましたが、一番みんながタイミングがいい時に」お宮参りに行ったと報告した丸山さん。当日の天気は雨予報だったものの、雨は降らず太陽まで出てきたそう。丸山さんは「きっと娘も太陽に好かれる子になるような予感がしました」と、気分良くお宮参りを済ませることができたようです。生後3ヶ月を過ぎ、赤ちゃんは「もっと ぷくぷくになってよく笑うように」。「可愛いなーて、自分の中にこんな感情があるんだって自分にびっくりするくらい愛おしいなて思います」と、日に日に娘への愛情が深まっていると実感する丸山さんですが、一方で自身の変化に戸惑いもあるようです。出産してから、「今までと違って小さなことを気にしたり、言い方だったりが急に気になったりイライラしたり、腹が立ったりする」ことがよくあるといい、「今まで以上に色々敏感になってるように感じます」。家族に対して怒りっぽくなることもあり、その後「急に落ち込んだり感情がめちゃくちゃになる」こともあるそうです。妊娠中から出産前後はホルモンバランスが不安定になりやすいのはもちろん、どうしても体や心に負担がかかります。メンタル面で落ち込みやすくなるなど、丸山さんと同じような経験をしているママも少なくないでしょう。丸山さんは自身がそうした状態であることを踏まえた上で、家族に対して「思ったことは我慢しないで伝えたいし、しっかりコミュニケーションをとることがより大切」だとして、夫の本並さんとも「しっかり話し合ったりお互いの気持ちを確認」しつつ、「娘のことはもちろん、夫婦の関係も今まで以上にお互いを考えて思いやりを忘れずに」過ごしていきたいと綴りました。産後に訪れる「ガルガル期」産後に感情の起伏が激しくなり、周りの人に攻撃的になることがあります。この時期は俗に「ガルガル期(ガルル期)」とも言われ、それまで仲がよかったはずの夫や家族に対してもネガティブな感情を抱くようになり、拒絶反応が出てしまったり、自己嫌悪が止まらなくなったりしてしまうこともあるといいます。産後は心身ともに「通常運転」ではなく、感じ方や判断力も普段通りとは行きません。まずは「ガルガルしちゃってるのは今だけの期間限定。焦らずにいこう」と、現在の自分の心の状況を受け入れてあげましょう。ガルガル期は赤ちゃんのお世話に慣れてくるに従って自然に治まることがほとんどです。そして、ガルガルされる側の家族も、産後の女性の心情を理解し、おおらかに接してもらいたいと思います。
2023年06月01日両親から贈られた沖縄紅型の産着福田萌子さんは昨年、パートナーでマウンテンバイク選手の井手川直樹さんとの間に子どもを授かったことを公表。今年1月12日に、第一子が誕生していたことを明かしました。福田さんは4月18日にInstagramを更新し、赤ちゃんのお宮参りで神社へ行った際の写真を公開。「無事に逢わせてもらえたお礼と、これからの健康を祈りに行って来ました」と綴りました。お宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから初めて神社へお参りをするという伝統行事。その土地の守り神に赤ちゃんの健やかな健康をお願いする主旨で、生後1ヶ月前後に行うことが多いですが、近年では赤ちゃんや母親の健康状態を優先し、冷え込む時期や猛暑の時期は避けるなど、柔軟に日取りを決めるようになっています。福田さんは淡い色に小花が散りばめられた着物姿ですが、抱っこされているお子さんの産着が独特でとても華やかです。この産着は、沖縄に住む福田さんの両親がたくさんの反物を見て回り選んだという沖縄の紅型(琉球びんがた)。「七五三の時にも創り変えて着られるように仕立てて」もらったのだといいます。お宮参りの日は、神社での様子だけでなく自宅を出発してからずっとカメラマンに写真を撮影してもらったそうで、「出来上がったお写真を見て、また会話に花が咲く『この日のお天気はね…、あなたはすやすや寝ていてね…、出来上がったお写真を見てママとおばあちゃまはこんな風にお話ししてたのよ』って、いつかお話しよう」と、福田さん。産後まだ数ヶ月ですが、「こんなにも沢山の喜びと幸せを贈ってくれる子どもに日々感謝です」と綴っていました。お宮参りの「祝い着」とはお宮参りの際は、親子ともに正装するのが一般的。赤ちゃんの最も正式な衣装は、「祝い着(いわいぎ)」と呼ばれる和装です。白羽二重の着物を着せて、紋付きの祝い着を羽織らせます。洋装の場合はベビードレスの上から祝い着を羽織らせることも多いです。祝い着は、伝統的には、「熨斗目(のしめ)」といわれる、熨斗を帯状に束ねたようなおめでたい模様に、男の子なら鷹や兜、武者柄、女の子なら蝶や花、手毬柄などを合わせた着物です。洋装で行くなら、赤ちゃんにはベビードレスを着せて、ケープをかけます。和装より動きやすく、気候に合わせやすいため、人気の装いです。帽子や靴も同系色で揃えることが多いようです。しかし一度しか着る機会のない祝い着。最近は購入ではなくレンタルする家庭が大半でしょう。フォトスタジオで写真撮影をすると祝い着を無料または格安で借りられるサービスもあります。レンタルの場合の相場は5000~5万円に対して、購入する場合の価格は2万円~30万円ほどと値は張ります。ただ、思い出の品になりますし、仕立て直して七五三のときに着せることができるというメリットがあります。
2023年04月19日高校卒業後、友人の紹介で付き合い始めた彼は地元で有名な会社の後継者。正真正銘の「お坊ちゃん」でしたが、倹約家で所帯じみていて、気取ったところはありません。そんな彼に惹かれて結婚を決意。しかし、義実家へ結婚のあいさつに行くと、義母から衝撃の言葉を言われてしまったのです。 厳しい言葉を放った義母との関係には…… 夫と付き合って1年。初めて会った義母はムスッとした顔をしていました。あいさつもそこそこに、「どんな仕事をしているの?」と面接のようなやり取り。どうやら義母は私が高卒であること、定職についていないことが気に入らないようでした。 翌年、結婚のあいさつに彼の家へ行くと、義母は「あなたはうちの嫁にふさわしくない」と言い放ったのです。あまりの言葉に、夫も私もあぜん……。 後日、夫は義両親を説得しながら「認めてくれなくても結婚する」と宣言。私も、せめて定職につこうと正社員に転職しました。絶対に彼と結婚したい! と強く思っていたことを知っていた私の両親も背中を押してくれました。義両親は、私の頑張りと夫の説得に負け、しぶしぶ結婚を了承。 気まずい関係は一生変わらないだろうと思っているところに、娘が誕生しました。「せめて孫の顔を見せてあげたい」と夫が言うので、お宮参りに義両親を招くことに。県外に住んでいる私の両親は新型コロナの感染を避けるため、お宮参りを辞退。アウェイな状況に私は緊張。しかし、娘を抱いた瞬間、義母が満面の笑みを浮かべました。辛辣な言葉を投げかける姿はなく、やさしいおばあちゃんに変わったのです。義母は、今でも私のことを「宮野さん」と旧姓で呼びます。しかし、料理を褒めてくれたり、娘をかわいがってくれたりと、やさしい表情を見せてくれることが多くなりました。いつか義母が「あなたがお嫁に来てくれてよかった」と思ってくれるように、ママ・妻として頑張っていきたいです。 作画/うめたま堂本舗著者:宮野マヤ3歳・1歳の女の子ママです。韓国コスメが好きで、暇さえあればネットショッピングをしています。
2023年03月28日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。今回のお話はお宮参りに関するエピソードです。1歳のミトちゃんのお宮参りを開催するにあたり、参加者をどうするかで意見が分かれてしまった大地さんとコトミさん。早速夫婦間で会議を始めて、議題を話し合うことにしたのですが……!? お宮参りの参加者について、話し合った結果… 「お世話してくれたり、気にかけてくれる人も呼ぶべき!」 「それはもちろん大事な人たちだけど、お宮参りには関係ないでしょ」 しかし、大地さんの疑問に対して、コトミさんは熱心に説明し始めたのです。 「関係あるよ。心がつながってんだから!祝いたいって思う人は心がつながってる"家族"として呼ぶべき!」 コトミさんの説明を聞いた大地さんは、家族の定義が2人で違っていたことに気付きます。 さらに改めて考え直した上で、コトミさんの意見に賛同。 このやり取りから、自分の家族観を押し付けないことの大切さを学んだのでした。 コトミさんの説得に納得することができた大地さん。ひとまず2人の意見がまとまってよかったですね。つい「自分の意見が正しい」「自分の意見を通したい」と思ってしまうときもあるかもしれないですが、大地さんの言うように、相手に自分の意見を押し付け過ぎずないというのは大事なことなのかもしれません。もし2人で意見が食い違ってしまったときは、しっかりと相手の意見を聞いたうえで、2人にとってのベストな回答を見つけていけるといいですね。作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月18日3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。今回は、お宮参りに関するエピソードです。長女ミトちゃんが1歳を迎えたことで、お宮参りの計画していた大地夫婦。しかし、とある話題になると、2人の意見は真っ向から対立してしまって……!? 「家族全員」の「家族」の定義とは…!? 「お宮参り」とは、親が子ども連れて神社散歩するという認識でいた大地さん。 しかし、コトミさんが思っていた「お宮参り」は、大地さんの想像をはるかに超えた盛大な一大イベントだったのです。 "家族4人だけで十分なのでは? " そう思った大地さんは、「お宮参りは4人でらない?」と提案。 すると、「ダメだよ」と否定されてしまいます。 意見が分かれてしまったことで、夫婦間での会議が開始! お宮参りの参加者について、大地さんとコトミさんの意見は、真っ二つに割れてしまったのでした。 大地さんが4人でこじんまりお宮参りをしたいというのに対して、たくさんの家族に参加してもらい、盛大に祝いたいというコトミさん。2人の意見は対照的ですが、これは人によって好みが分かれるのではないでしょうか。ただ、夫婦で対立してしまって場合、どちらかに合わせなければいけないですよね。皆さんなら、意見が夫婦で割れた場合どうしますか?作画:青柳ちか著者:ライター 渡辺大地株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。
2023年02月17日みなさんは、義両親や親戚の人たちとどのようにお付き合いをされていますか?義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。不機嫌な義母第1子を出産したときの話です。慣れない育児で疲れ果てていたのですが、せっかくの初孫だからとお宮参りの衣装や神社、写真館に食事とすべて手配して両家の親を招待しました。そんな私の気持ちを踏みにじるかのごとく、義母はずっと機嫌悪そうにしていたのです。義母の陰口写真館の中にあった簡易的な休憩室で授乳をしていたときのこと。外から、義母と旦那が話している声が聞こえてきました。義母は「なんでこんなに要領が悪いの?もっと効率よくできないの?もう疲れたんだけど…。こんなことしなくていいのに」と旦那に訴えていたのです。さまざまなことに疲れ果てていた私は、この言葉を聞いて限界を超えました。義実家へは車で30分ほどの距離に住んでいますが、この1件があってからは半年に1度くらいしか帰省していません。(女性/主婦)少しは手伝ってくれてもいいのに…嫁にお宮参りのことを任せきりにしているのに、「効率が悪い」などと陰口を叩かれると腹が立ちますよね……。文句を言うくらいなら、義母も手伝えばいいのにと思ってしまいました。相手の気持ちを考えられない義母からは距離を置いた方がいいかもしれませんね。適度な距離を保ちたい…!いかがでしたか?義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月29日現在2人の子どもを育てているママです。義父はいつもジェントルな良識派。私たち家族にも干渉しすぎることなく、あたたかく見守ってくれる理想的なお舅さんです。でもそんな義父でも時折自分を抑えられなくなるのか、孫への想いが暴走することがあるのです。 写真館の予約は任せなさい義父にとって初孫となる娘のお宮参りを計画していたときのことです。神社でご祈祷後、両家で会食を予定していました。私は娘との初めての本格的な外出になることから、持ち物だけでなくおむつ替えの場所や授乳のタイミングに関して、事前に綿密な計画を練っていました。 ところがお宮参りの数日前になって突然義父が、「写真館の予約をしたから」と言い出したのです。お宮参り当日にスタジオで家族全員の記念撮影をしたいと主張する義父。記念にと思う義父の気持ちもわかりますが、私は娘への負担を考えてなるべく外出時間は短くしたいと考えていたので、「急に何を言い出すの!?」と内心不服でした。 ドリルと本を少し送りましたよ娘が文字を理解し始めた4歳のころ、義父から荷物が届きました。中身はドリルと絵本です。まだ娘はようやくひらがなを読めるようになった段階なのに、その先のカタカナ、文章の読み書きまでのドリルがそろっていました。事前に「ドリルと本を少し送りましたよ」と連絡はもらっていましたが「どこが少しなの!?」と突っ込みたくなるほどの量。 ありがたくは思うものの、結局のところ娘にドリルをやらせるのは私……。毎日の子育てで余裕がなかった私は、なんだか余計な仕事を押し付けられたような気がしてしまい、どっと疲れてしまいました。 通信教育を申し込んだからさらに娘が大きくなり、小学校入学が目前に迫ったころ。義父が独断で娘のために通信教育教材を申し込んだのです。さすがにこれには私も黙っていられず、夫経由で即解約を申し入れました。 義父の「孫のために何かしたい」という想いは十二分に理解しつつも、教育に関しては親である私たち夫婦が主導権を持つことを明確に示したかったからです。義父の想いを無下にした形になり心苦しくもありましたが、親として譲れない一線だったので後悔はしていません。 義父母がわが子へ干渉することを煩わしく感じてしまうこともありますが、私にとって大切なわが子は義父母にとっても大切な孫。関心を持って関わってくれることに感謝を忘れたくないと思っています。親としての譲れない一線は明確にしつつも、これからも義父母には一緒に子どもたちの成長を見守ってほしいです。 作画/やましたともこ著者:岩田美玲2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月24日産前は、やさしくて気づかいのできる義母が大好きで、毎月お互いの家を行き来するほど関係は良好でした。しかし、産後は義母の孫フィーバーが炸裂。初めてのお宮参りが、まさか義母のせいで苦い思い出になるとは……。 相談なくお宮参りを勝手に仕切る義母コロナ禍での出産だったため、夫と義両親を子どもに会わせてあげることができたのは退院日でした。やっと夫にも会えてほっとしたのも束の間、義母の放った言葉に衝撃を受けました。 義母は孫を抱っこしながら唐突に「お宮参りは〇〇日にして、〇〇神社にしようね! 子どもの衣装は何でもいいよね? 私のお友だちに衣装を借りといたから嫁ちゃんは準備しなくていいよ!」と……。義母は私に何の相談もなくすべて決めてしまっていたのです。 初めてのお宮参りを楽しみにしていたこともあり、義母の行動に怒りが湧きました。いろいろと言いたいことはありましたが、そのときは義母の言葉に頷くことしかできなかったのでした。 夫に義母の暴走を止めてもらう義両親が帰宅後、義母の行動に納得がいかず夫へ相談。今後の関係も考え、角が立たないよう夫から義母にお宮参りについて4つのことを伝えてもらいました。 1.夫が仕事で忙しいため、義母が指定した日はお宮参りに行けない。日程はこちらで決める。 2.産院から長距離の移動は避けるように言われているため、義母が指定した神社(車で片道1時間)には行けない。わが家の近くでお宮参りをする。 3.前撮りをする予定の写真館から無料で衣装を借りることができるため、義母の知人から借りなくていい。 4.新型コロナの影響でご祈祷ができるのは実両親と子ども限定のため、お宮参りは家族3人で行く。 夫の話を義母は理解してくれたようでしたが、どうしてもお宮参りには一緒に行きたいと言うのです。結局、私たち3人がご祈祷をしている間、義両親は神社の外で待機してもらうということで話がまとまりました。 お宮参り当日、義母の行動にモヤモヤ夫が義母を説得してくれたおかげで、日程や神社、衣装もこちらで選ぶことができ、無事にお宮参り当日を迎えました。家族3人でご祈祷を済ませ、神社の外で待っていてくれた義両親と合流。義母に子どもを抱っこさせ、みんなで記念撮影というとき、義母が義父にカメラを、私にスマホを渡して「写真撮ってちょうだい」と頼んできたのです。 義母が子どもと夫と3人で撮影するのはいいのですが、おなかを痛めて死に物狂いで産んだのは私なのに、なぜひたすらカメラマンのような扱いをされているんだろうとモヤモヤ……。カメラに向かって決め顔をする義母と、この状況に何も言わない夫に腹が立ちました。しかし、何も言えなかった私は歯を食いしばり3人の写真を撮影したのでした。 今考えると義母は産後で疲れている私に気をつかって、いろいろと準備してくれたのかもしれません。その後、息子の行事に参加してもらう際は、事前に「私が〇〇を準備するのでお義母さんは何も用意しなくて大丈夫ですよ」など具体的に伝えています。そうすることで、今は義母の行き過ぎた気づかいを回避することができ、お互い程よい距離感を保っています。 作画/キヨ著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年11月09日結婚後、義理の家族との関係に悩む方もいるでしょう。なかには、子どものお宮参りでの義母の行動に困惑した方もいるようで……。そこで今回は実際にあった“理解しがたい義母エピソード”をご紹介します。お宮参りで義母が……私が出産をし、夫の両親にとって初孫にあたる子どものお宮参りをしたときのこと。私の母はベビーグッズの購入費を何十万と支援してくれ、出産前後には私と子どものケアとサポートをしてくれていました。しかし、お宮参りでは「この子はうちの孫だから!」と子どものことを抱いて離さない義母。結局、私の母は孫を抱っこできず、抱っこした写真が撮れなかったことにモヤモヤしました。(35歳/主婦)モヤモヤ……両家が揃うお宮参りでの義母の行動に困惑したという投稿者さん。当時の投稿者さんと投稿者さんのお母さんの気持ちを考えると、あまり気持ちのよい出来事ではありませんね……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年10月24日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!勝手に?!息子が生まれ、お宮参り用の着物一式を、義母に勝手に注文されました。事前に相談があって、お金も出してくれるなら、文句もありませんし感謝していたと思います。しかし、請求書が私の実家に届きました。両親は「義実家と揉めると私が可哀想だから」と、30万近くの大金を支払ってくれました。デザインも内容も何も知らせて来ずで、私も含め、出来上がって初めて知る形でした。義母の弟が呉服屋さんだったのでいい格好をしたかったのでしょうが…凄く迷惑で、苛立ちました。両親にも申し訳ないです。3回くらいしか着る機会もないので、レンタルしよう思っていたのに…。やり切れない気持ちです。(女性/主婦)作ればいいのにある日、ピーマンの肉詰めを作りました。義父はハンバーグとして食べたかったようで、料理に向かって「お~お前達もこんな狭いピーマンの中に入れられるより、伸び伸びと美味しく食べてもらいたかったよなあ」とボソッと言っていました。出典:lamire「自分で作ればいいんじゃない」と心から思いました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月23日嫁姑問題などもあり、不安を感じる結婚生活。しかし中には、優しい義両親に助けられたという人も少なくないようで……。そこで今回は、実際にあった“義両親に救われたエピソード”をご紹介します!待たせてしまったのに……お宮参りのときに、私の両親と夫の両親を招待しました。当日は、駅で集合する予定を立てたのですが……。私の両親は遅刻してしまい、長時間、駅で待たされました。そこで義母は、お宮参りの着物を私に羽織り、着付けをしてくれたのです。義父も、子どもをあやしてくれました。義父母は、遅れて到着した両親にも優しい言葉をかけてくれて、救われたことを覚えています。(30歳/主婦)優しさを見習って……駅で待たせてしまったのに、サポートしてくれた義両親……。優しい義両親を見習いたいものですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年09月10日結婚後、義母の言動に悩まされる人もいるでしょう。相手の発言に、衝撃を受ける人も多いようで……。そこで今回は、実際にあった“理解しがたい義母の言動エピソード”をご紹介します。ボロボロなのに……1人目を出産した時のことです。実家で静養しながら初めての育児で、てんてこまいになっていた私。ホルモンバランスが乱れ、涙が止まらない日々が続いていました。退院して1、2週間ぐらい経ったときのころ。「こちらの親族への挨拶は?」「いつお宮参りに行くの?」「顔見せしなきゃいけないから、この日にちでいい?」と、夫が質問してきました。すべて、義母からの質問だったようです。私は子どもに3時間起きに授乳をし、寝不足の状態。心も体も、ボロボロの毎日を過ごしているのに……。「今はそれどころじゃない!私の体の心配より、親族への顔見せの心配なの!?」と号泣しながら、夫に訴えました。(42歳/専業主婦)相手を思い遣って……初めての育児で精一杯な投稿者さんに、予定について質問攻めをする義母と夫……。今後の予定を立てる際は、相手の状況を思い遣って計画したいものですね。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年09月08日あなたはどんなときにファッションに気合を入れていきますか? もしかしたら、気合を入れた服装が原因で空回りしてしまう…なんてこともあるかも!? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!姪っ子のお宮参りで姪っ子のお宮参りに呼ばれ、着飾りすぎて失敗してしまいました。姪っ子の母親である妹が着物を着ると聞いていましたが、当日、天候があまり良くなかったことを理由に正装ではありましたが、着物ではなくシンプルなスーツに変更したようでした。割と控えめな服装だったこともあり、両家の誰よりも目立つ色合いだった私が少し恥ずかしい思いを…。写真には写りたくなかったのが本音でしたが、しっかりと写り、今見返しても派手だなーと思います(笑)天候に左右されてしまうことは予想外でしたが、事前に聞いておければ良かったなと思います。(女性/無職)お葬式で…礼服は絶対用意しておくべきと思った出来事です。中学生の頃は制服でお葬式に出ていましたが、社会人になると礼服を着て葬儀に出る必要があると思います。社会人になってまだそんなに経ってない頃、親族が急死して葬式をすることになりました。しかし、礼服がなくバタバタしていて買いに行く時間もなく…。一応黒いジャケットとパンツはあったので良かったのですが、問題は中に着るシャツです。どうしても良い物がなくて手持ちの黒に薄くストライプ柄の物を着て出席してしまいました…。親族で直接私に指摘する人はいなかったですが、気づいていたようで、「非常識だな」と思われていたでしょうし穴があったら入りたかったです。その話を会社の同僚に話すと「ストライプはまずいよ…」と言われてしまいました。その出来事から、礼服はもしものために用意しておこうと思いました。(女性/無職)TPOに合わせた服装に迷ってしまう方は少なくないでしょう。失敗しない服選びを心掛けたいですね。※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。"
2022年09月05日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義母の聖水私は片頭痛持ちで雨の降る前などはしょっちゅう頭痛に悩まされていました。ほかにも腕・首・肩の痛みで悩まされていたところ、義母から「あなたはたくさんの人と会う仕事をしているから、悪いものをもらってくるんでしょう」と言われ、最初のうちは気にせず聞き流していたのですが、ある日「お清めだ!」と言われてコップ一杯の塩水を出されました。2人きりだったので飲まないわけにいかず、義母の聖水をのむハメになりました…。(女性/自営業)悪気はないのだろうけど…息子のお宮参りのときの話です。待望の初孫誕生ということで、両家が相談し、私の実家の母が産着を用意してくれることになりました。お宮参り当日は、新幹線と電車を乗り継ぎ、5時間かけて母が嫁ぎ先まで来てくれました。それに対し、手厚く迎えてくれた義父。和やかなムードで神事が終わり、誰が息子を抱っこするかという場面で義母が、私の母に向かって一言「もう抱っこできないんですから、今のうちにたくさん抱っこしてください」と…。出典:lamire場が凍り付いたのは言うまでもありません。お義母さん…天然にもほどがあります!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなことありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月17日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!あなたは何もなくていいわよね子どものお宮参りに義両親を呼んで、帰りに食事に行ったときの話です。義両親が喜びそうな雰囲気のよい和食のお店を私がリサーチして予約しておきました。ちなみに支払いは私たち夫婦です。お宮参りの当日、お祝いなので、食事の前に乾杯をしましょう!ということになり、義両親はさっさと自分たちの分と夫のビールを注文。義母は「あなたは何もなくていいわよね」と笑顔で言うのです。授乳中なので確かにアルコールは控えていましたが、私の分も何か別の物を注文をしてくれてもよかったのにと悲しい気持ちになりました。義母はいつもこうした地味な嫌がらせをするのが得意です。「もう2度と子どものお祝いごとには呼ばない!!」と決心しました。(女性/主婦)曽祖母のために帰省していたのに…私には子どもが3人います。主人の祖母にとって初ひ孫。それはそれは可愛がってくれました。主人の実母は若い頃に亡くなり私は会った事がありません。義父は私たちが結婚した後に再婚しております。そんな祖母に子ども達を会わせるため、住んでいる神奈川県から主人の実家のある北海道まで、2年に1回、何とかお金を貯めて帰っていました。子ども達にはどこに出ても恥ずかしくない様にしつけもしてきたつもりです。出典:lamireそれなのに、ある年、帰り際に義父の再婚相手である義母が子ども達に「あなたたち、もっと大きくなってから来なさい!」と言い放ちました。義母が子ども嫌いなのはわかってはいたけど、ショックでした。それからはなかなか行けなくなりました。(女性/主婦)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月15日第一子を出産したときの話です。私は里帰りせず自宅で過ごすことにしたのですが、車で30分程の距離に住んでいた義母がしばしば手伝いにきてくれました。出産前の義母との関係は良好でしたが、出産直後の私は義母の言動の細かいことが気になって仕方ありませんでした。私のためを思っての行動とわかっていても、イラっとしてしまう気持ちを消化できずに悶々とした体験談です。 娘を連れていかないで!無事に娘を出産し、退院後は自宅へ戻りました。出産後の私は、小さな命を守らなければととても神経質になっていました。それと同時に、目の前の娘がかわいくて、ひとときも離れたくないと思って過ごしていました。そんな気持ちを知らない義母は、「赤ちゃん見ておくから、寝ていていいよ」と、私の許可なく勝手にわが子をリビングに連れて行ってしまったのです。 寝室にひとり残された私は、なんとか寝る努力をしましたが、別室にいる娘と義母の様子が気になりまったく眠ることができず、むしろ心配で疲れてしまいました。頭では義母の気づかいを理解していても、心がついていかなかったのです。 お宮参りのプレッシャーお宮参りに関しても、産後1週間も経たないうちから「いつにする? 着物着せてあげる!」と何度も義母に言われました。季節が冬だったこともあり、私としては、産後の体調が落ち着いて暖かくなった春ごろにしたいと思っていました。 頻回に授乳をするので、着物も着たくありませんでしたが、初孫を目の前にとても張り切っている義母には、なかなか切り出せず……。結局のらりくらりと断り続け、春になってから夫と娘と3人だけでお宮参りを済ませました。 想像以上に弱った産後のメンタル産後は気分の浮き沈みが激しく、私は細かいことが気になって仕方がありませんでした。義母から、娘が誰に似ているか、授乳の具合はどうかなど聞かれると、ついイライラしてしまうことも。 振り返ればもっとじょうずに振る舞えたようにも思えますが、そのときは自分でもコントロールできないほど、体も心も疲れていたのだと思います。産後のメンタルの浮き沈みがこんなに激しいとは、出産前は知りませんでした。 逆にありがたかったサポートはそんな義母ですが、とても助かったサポートもありました。それは、おかずの差し入れです。義母が自宅で作ったおかずをタッパーに入れて、数日間困らないほどの量を持ってきてくれました。 このサポートは涙が出るほどうれしかったです。産褥期には、最低限の料理だけすれば良いように宅配弁当を取っていましたが、冷凍食品を使った物などが多く、健康的とは言えない内容でした。だからこそ、愛情のこもった手作りのおかずは体と心に染みました。 やってほしいこととやってほしくないことを具体的に言葉にできず、「察してほしい」と思ってしまった私のこの経験。振り返ってみると、できるだけはっきり言葉で伝えるべきだったと思います。その後は、疑問や意見はなるべく言葉にして義母に伝えるようになり、今では良好な関係を保っています。 イラストレーター/山口がたこ著者:石川まり自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年07月18日友人や家族からの出産祝いは、息子が皆から祝福されていることが実感できてとてもうれしい気持ちになりました。しかし、いただいた物の中にはあまり使わなかった物や、とても重宝した物などさまざま。また、初めて見た物などもあって驚いたこともあります。今回は私がいただいた出産祝いでうれしかった物、使用に困った物についてお伝えします。重宝している「フード付きのバスタオル」 第1子となる息子を出産したときいただいた物の中で、特に重宝しているのがフード付きのバスタオルです。フードが付いていることでお風呂上がりに頭から体全体をすっぽり覆うことができます。私はひとりで息子をお風呂に入れることが多いので、タオルに包んでから自分の体をさっと拭いてお風呂から上がれるので助かっています。大きめなので新生児のころには全身を包み込むことができ、1歳になったばかりのときは頭からかぶせてあげると床にタオルを引きずるほどでしたので、2歳くらいまでは使えそうです。 いただいて助かった「袴ロンパース」 職場の先輩ママさんにベビーの袴ロンパースをいただいたときは、こんな物もあるんだと驚きました。ロンパースなので着替えも簡単で、とてもかわいいです。羽織の部分に刺しゅうされている家紋や羽織ひももついていて、細かなところも再現されています。私は出産するまでお宮参りという風習を知らなかったので、息子の衣装をどうしようか悩んでいたときにいただいてとても助かりました。お宮参り以外にも1歳の誕生日やお正月にも着せました。 サイズが合わずに使えなかった物 出産祝いといえば実用的なおむつをいただくことが多いと思います。私も友人たちから小柄な赤ちゃん用のおむつをいただいたことがあります。生まれたてのころでしたが、息子は大きめで生まれたのですでにサイズオーバーだったのです。しかし、捨てるにはもったいないのでちょうど同じ時期に赤ちゃんを産んだ友人に譲りました。おむつをいただけるとありがたいものですが、サイズが大きすぎても小さすぎても使えないので、自分が贈るときはしっかり確認しないといけないなと思いました。 出産祝いはいただけるだけでうれしいものですが、やはり実用性のある物をもらえると喜びも増します。私がいただいたものは、喜びや驚きのあるものばかりでした。私が出産祝いを贈る立場になったときは、自分の体験を生かしたプレゼントができたらいいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:くぼた かなえ2017年9月に第1子となる長男を出産。 ただいま第2子妊娠中。 妊娠と同時に仕事を退職。主に美容やダイエット、自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2022年06月30日私には6歳の女の子と生後11カ月の男の子がいます。娘のこともかわいがってくれているものの、息子を妊娠して以来、義理の両親から「長男ファースト」な言動が垣間見えてモヤモヤしてしまった、そんな私の体験談をご紹介します。 「長男なんだから」義理の両親にとって、子どもは夫と妹さんの2人です。結婚当初からよく「長男なんだから、お盆とお彼岸には必ず帰ってきてお墓の管理を」とお義母さんに言われてきた私たち夫婦。 子どもが生まれる前はお義母さんの言う通りに、お墓参りのためだけに春と秋のお彼岸とお盆の年に3回、休みの日に夫と2人電車で2時間かけて帰省。でも、子どもが生まれてからは時間の面でも体力の面でも余裕がなく、自然とお墓参りは免除されるようになりました。 「女の子だったらどうしようかと…」娘を出産してから4年後、念願の第2子を妊娠。娘がすごく育てやすくかわいくてたまらなかった私は、2人目も女の子でもいいと思っていました。でも、お義母さんは違ったようで……。 妊婦健診のたびに性別がわかったのか電話で聞かれ、妊娠6カ月でおなかの中の赤ちゃんが男の子だとわかると、「これでまた女の子だったらどうしようかと思っていたわ! 男の子でよかった~」と心の底から安堵したように言われました。お義母さんに悪気はなく純粋に喜んでいる様子でしたが、「女の子だったらどうしよう」のひと言に、私はすごくモヤモヤしたのをよく覚えています。 「跡取りを産んでくれてありがとう」義理の両親は、会うたびにたくさん遊んでくれたり、おもちゃや洋服などをプレゼントしてくれたりと、娘のこともよくかわいがってくれています。でも、誘っても娘のお宮参りには来なかったので、私は勝手に義理の両親は子どものイベントにはそんなに興味がないのだと思っていました。 その後無事に息子を出産し、初めて会わせたときのことです。「近藤家の跡取りを産んでくれてありがとう」とうれしそうに言うお義母さん。さらには、娘のときにはなかった夫側の親戚への息子のお披露目会やお宮参りの日取りの相談まで……。男の子と女の子でこうも態度が違うものかと、ギャップにすごく驚きました。 お義母さんの何気ない「長男ファースト」な言動にモヤモヤしましたが、義理の両親は昔ながらの「家を守る」という感覚が強いからだと理解しています。嫁いだ身として私は義理の両親の気持ちを尊重しつつも、男の子と女の子の差で娘が疎外感を感じないように娘のイベントにも足を運んでもらえるように気をつけようと思います。 作画/はたこ著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年06月29日常識のない人と付き合うのは至難の業。なるべくなら非常識な人とは関わりたくないという方が大半ではないでしょうか?しかし、義両親が非常識で困っている方もいるようで……。今回は実際にあった“非常識な義母の言動”をご紹介します!写真を撮りたいのに……お宮参りのときの話です。息子はずっと義母に抱かれていました。昔の風習とは分かっていましたが、SNSで母親が抱いている写真を見ていたので、少しモヤモヤしていた私。せめて写真だけでも3人がいいなと思い、「3人で写真を撮りたいです」と義母に言いました。息子を連れて撮影場所まで義母がやってきたので、息子を渡してくれるのかと思ったら、まさかの真ん中に立ったのです。結局4人で写真撮影することに……。家族3人での写真は、お宮参りの会場で最後まで撮れませんでした。(26歳/主婦/女性)うんざり……子どもが生まれて初めての大きな行事であるお宮参り。「家族で写真を撮りたい」という投稿者さんの気持ちを無視した、義母の身勝手な言動にうんざりするのも当然でしょう。孫を可愛がってくれる気持ちはありがたいですが、こちらの気持ちも考えてほしいところ。以上、“非常識な義母の言動”でした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月29日「ついこの間かな、タイミング的にはたぶん遅いんだけれど、娘のお宮参りに行ってきましてね。けっこう家族で予定を合わせて大変だったんだけれど」ラジオ番組(『キラスタ』6月1日放送、FM NACK5)でこう明かしたのは、三浦友和(70)、百恵さん(63)夫婦の長男・三浦祐太朗(38)だ。彼の妻で声優の牧野由依(36)が3月に第1子である女児を出産。百恵さんにとっては初孫にあたるが、そのお宮参りがあったというわけだ。祐太朗は三浦家が一堂に会したその様子を、ビデオで撮影したとも明かしている。赤ちゃんを囲んだ温かな一族の風景が目に浮かぶ。初孫誕生からはや2カ月半ーー。“新米おばあちゃん”百恵さんが心躍らせる様子が伝わってきた。たとえば、出産前。三浦家を知る芸能関係者によると、「百恵さんと友和さんは、ベビー服やインテリアなど、お孫さんのことを考えて『こうしたら?』と息子さん夫婦にアドバイスを送っていたそうですよ。友和さんは『生まれてくるのが楽しみすぎて、おもちゃをもう買ってしまったよ』と話していたそうです。男女どちらが生まれても困らないように、音が出る系のおもちゃを買ったみたいですね。出産前からかなり張り切っていたようです」孫誕生直後の百恵さんの様子を教えてくれたのは、同じキルト教室に通っていた女性だ。「キルト仲間から、それはもう喜んでいたと聞きました。ご自分は息子さん2人だったから、女の子だったのがうれしかったみたい」■嫁に三浦家流の離乳食を伝授嫁である牧野を知る音楽関係者からは、姑としての百恵さんの様子が聞こえてきた。「百恵さんと牧野さんはよくLINEでやりとりしているそうですが、妊娠中に何を食べたらいいかというアドバイスなんかも、百恵さんからあったみたいです。“息子たちのときはミルクや離乳食はこんなふうに作った”なんて話まで聞かせてくれたといいます」本誌は38年前、保健所の離乳食講座を受ける百恵さんが、生後3カ月の祐太朗を腕に抱えながら、熱心にメモをとる様子を報じたことがある。百恵さんは、そんなふうに蓄えてきた知識と経験を、嫁に伝えたいのかもしれないーー。ただ、かいがいしく嫁の面倒を見ている様子の一方で、そのあんばいが“ほどよい”というから、いかにも聡明な百恵さんらしい。「孫かわいさに、子育てにたくさん口を出したりするお姑さんもいらっしゃるじゃないですか?百恵さんはそういうタイプではないんです。“あくまで自分は出しゃばらずにサポートするだけ”とルールを決めているのかと思うほど、ほどよい距離の取り方をしてくれるそうですよ。牧野さんも、そういう気遣いを感じていて“ありがたい”と話しています。結婚当初は、大スターだった百恵さん相手にどう接すればいいのかという心配もあったようですが、最近は“百恵さんを頼りにさせていただいている”とも言っていました。ちなみに牧野さんのご家族は、いまだにあの“山口百恵”の親戚になったことが信じられないと周囲に漏らしているそうです(笑)」(前出・音楽関係者)お宮参りは、伝統的には“父方の祖母”が赤ちゃんを抱くのがしきたりだという。ふだんは“出しゃばらない”百恵さんも、この日ばかりは“自戒”を破り、思う存分、初孫を抱っこできただろうーー。
2022年06月11日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第109話。出前の時間を読み間違え、親族を待たせまくって地獄を味わった和田さん。無事にお寿司も届き乗り越え、お食い初めをスタートしましたが、待ち受けていたのは……!?親と義祖父母を招いて行ったお宮参り&お食い初め。なるべくラクにしようとお寿司の出前を頼んだものの、時間設定ミス! おなかを空かせた全員の沈黙に1時間以上耐えながら過ごすという、地獄を味わいました……。 「ママならぬ日々」第109話 まだ生後3カ月の娘が何も食べられないのはわかっていたんです。でも一応見た目だけでも華やかにと、前日からいくつかの食べ物を用意していました。それがまさかの全拒否! 一度口に入れた果汁まで吐き出されるとは思っていませんでした。歯固めの石も、お宮参りで拾い忘れてきてしまったので、義父の作った木のおもちゃを口に当てたんですが(よく考えると謎すぎる)、これも全力で拒否されました。 こんな感じでお宮参りとお食い初めは無事(?)終了。予想以上にドタバタしてしまい、ドッと疲れました。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月15日