子どもの誕生日に、クリスマスパーティー。小さくてもホールのケーキを買ってお祝いする機会は何かとありますね。そんな時のちょっとした悩みが、「ホールケーキ」をどのお皿に乗せるか問題。ある程度の大きさがあって見栄えもするものがいい。そして、お皿の上でカットして取り分けができればベスト。我が家では今まで陶器のケーキスタンドを使用していました。気に入っていたのですが、重い&収納がかさばるのが少々ネック。▲固いアイスケーキも気持ちよく包丁を入れられないのも悩み。春先に不注意で割ってしまってからホールケーキ用のお皿を探していたのですが、いいタイミングでまな板になるお皿「チョップレート」の26センチサイズが登場。まさにこれがホールケーキにピッタリのお皿だったんです。チョップレートは全部で3サイズ。(上から)17.4cm、22cm、26cmと、一人用から大皿サイズまでこれで網羅。もともと17.4cm、22cmを愛用していたのですが、26cmはピザのカットなどに大活躍。果物のカットは他のサイズでもOKですが、夏場はメロンまるごとカットや大きめ梨に活躍。一枚あれば主役になれるプレートなんです。15cmホールケーキの見栄えも◎お誕生日やクリスマスケーキの定番、15cm(5号)のホールケーキ。4人家族ぐらいなら、ポピュラーなサイズになりますね。今年は15cmのフルーツタルトでお祝い。22cmのプレートにも乗りますが、ホールケーキは余裕をもってのせてあげると絵になります。タルトのような固い土台もお皿の上でしっかりカット!これがチョップレートならではの醍醐味です。スタッフでも26cmプレートの愛用者続々!「26cm、ケーキのせるのにちょうどいいよ!」とスタッフ間で口コミも広がり、子どものお祝いごとに活用するスタッフも増えてきました。15cmのチョコレートスポンジケーキをチョップレートにのせてお祝いです。こちらのケーキは気持ち大きめ16.5cm。同じく余裕をもって乗せることができています。土台の紙をとらずに乗せていますが、サーティーワンのアイスケーキももちろんOK。毎日一切れのお楽しみ、シュトーレンのカットにもホールケーキはもちろんですが、ロールケーキやパウンドケーキといった横長のケーキにももちろん活躍してくれます。これからの季節、ぜひ活用したいのが「シュトーレン」のカット。一切れずつスライスして楽しむシュトーレン。チョップレートにのせれば、テーブルでカットしながらゆっくり楽しむことができますね。こちらは 「クリスマス シュトーレン プレーン(シュトーレンと日常 ondo)」 を22cmのチョップレーに乗せてカットしてみました。ナッツやドライフルーツがぎっしり詰まったシュトーレン。断面を美しくみせるには、ナイフの切れ味を力加減も重要。チョップレートなら、その場でカットしてワイワイ楽しむ席にもピッタリです。一人分を静かに楽しむ時は17.4cmサイズを使っても。いかがでしたか。パンやピザのカットといった日常使いから、ハレの日の主役プレートになる「チョップレート」。今までなんとなくケーキをのせる大皿がしっくりきていなかった。そんな経験のある方はぜひチェックしてみてくださいね。 【ご紹介したアイテム】まな板として使える素材なのに、そのままお皿としても絵になるデザインの「CHOPLATE(チョップレート)」。こちらはピザやホールケーキなどのカットからサーブまでできる、大きめの26cmサイズです。⇒ まな板になるお皿 CHOPLATE 260mm/チョップレート 【ご紹介したアイテム】こちらはリンゴなど大きめのフルーツをカットしたり、お肉料理をワンプレートでサーブするのにも便利な、ちょっと大きめの22cmサイズです。⇒ まな板になるお皿 CHOPLATE 220mm/チョップレート 【ご紹介したアイテム】おやつやデザートに果物を切ったり、おつまみのチーズを少しカットしたり。大きなまな板を出すのはちょっと面倒だな、と感じるこんなシーンに、あると便利な17.4cmサイズです。⇒ まな板になるお皿 CHOPLATE 174mm/チョップレート 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2001年12月05日