皆さんは家族に隠していることはありますか?今回は「祖父母の葬式で知った母の秘密」を紹介します!イラスト:進撃のミカ病気になった母優しい父と明るい母のもと、幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、母が病気になってしまいます。退院後、別人のようにやつれてしまった母。そんな母に甘えることもできず、主人公はさみしさから母にひどい言葉を浴びせてしまいます。すると翌日、母は突然主人公の前から姿を消してしまいました。それから数年後、主人公は面倒を見てくれていた祖父母の葬儀で母と再会することに。母に怒鳴ってしまう出典:進撃のミカ斎場で母の姿を見た主人公は、思わず「今さらなんだよ!!」と怒鳴り声をあげます。突然姿を消した母のことを、主人公は恨んでいたのです。しかしその後、父から「実は…」と母が失踪した本当の理由を聞かされます。母は当時、病気で余命宣告を受けていて、今まで離れた場所で治療に専念していたのです。主人公のもとを去ったのは、治療で痩せる姿を見せたくなかったからで…。母の真実を知った主人公は、母に謝罪して仲直りするのでした。やっと知ることができた母が突然姿を消したことに深く傷ついていた主人公。しかし数年後、その理由が判明して和解できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第5話を紹介します。葬式に来なくていいと書かれていた母親の遺言書に、ほかに何が書かれていたのか気になった主人公。実家で兄から受け取った遺言書には、主人公を心配する母親の言葉が綴られていました。急に冷たい態度になったことも、主人公が夢を諦めない子になるようにという愛情だったと知り…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ諦め癖のせいで出典:進撃のミカ兄の本音出典:進撃のミカ母親のためにも…!出典:進撃のミカ必死に頑張ったが…出典:進撃のミカでも挫けない!出典:進撃のミカ一緒に頑張ってくれた出典:進撃のミカ大きな壁にぶつかったが…出典:進撃のミカ恩を返すため…!次回予告出典:進撃のミカ今になって知る母親の愛に、涙が止まらない主人公。兄に背中を押され、漫画家の夢を絶対に叶えると気持ちを新たにしました。それからはどんなに大きな壁が立ちはだかろうと決して挫けず、漫画を描き続けたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日初めて彼の両親にご挨拶するとき、どんな服を着てどんな心遣いをすればいいのでしょうか。今さら聞けない身近なマナーを、秘書歴15年でマナーに詳しい、能美黎子さんが説明します。彼の親への挨拶の仕方【元社長秘書のマナー講座】vol. 2彼の両親に初めてのご挨拶。そんな場面になったとき、みなさんはどんな気持ちになりますか?うれしい気持ちの反面、挨拶やマナー、服装などさまざまなことでどうしたらよいのか迷うかたも多いのではないでしょうか。「どんな会話をすればいいのかな?」「仲よくなれなかったらどうしよう…」と不安な気持ちもでてくるかと思います。今回は、そんな不安な気持ちを解決すべく、彼の両親に初めて会うときに気をつけたいポイントや好感をもたれるマナーについてQ&Aでご紹介をしたいと思います。ぜひ、参考にしてみて下さいね。彼の親に会うときのポイントQ&AQ1.当日、どんなメイクや服装で行けばいいの?A.力みすぎず、ナチュラルで自然なメイクとカジュアルすぎない清潔感のあるコーデがおすすめ初対面の身なりは、あなたの第一印象を決定づける重要な要素となります。また、身だしなみに気を配ることは相手への思いやりや好意的な表現を示す、礼儀でもあります。メイクはナチュラル系が好ましいです。洋服で迷った場合には、「白ブラウス×ひざ丈スカート」「襟のついたひざ丈ワンピース」がおすすめです。色味は白か黒、ネイビーなどの落ち着いた色味のもので、柄のない無地のデザインのワンピースを選ぶとよいでしょう。服装は、好みもありますから自分らしさを大切にしつつ、“露出が少なく上品で清潔感のある服装”を心がけてみてください。Q2.自己紹介をするベストなタイミングはいつ?A.玄関先で軽く自己紹介をし、客間(あるいはリビング)に通されたら改めてしっかりとするのがベストタイミング彼の実家を訪れたらまず、彼のご両親が玄関先で出迎えてくれると思いますのでその時に軽く自己紹介をしましょう。【玄関先でのあいさつ】「初めまして、(彼の名前)さんとお付き合いさせていただいている(あなたの名前)と申します。本日はお時間をいただき、ありがとうございます」客間(あるいはリビング)に通され、全員が着席した後に改めて自己紹介をします。【客間(あるいはリビング)でのあいさつ】「改めてご挨拶させていただきます。(彼の名前)さんとお付き合いさせていただいております、(あなたの名前)と申します。本日はお忙しい中お時間を作っていただき、ありがとうございます。よろしくお願いいたします」最後にお辞儀をすると好印象となります。相手の親と面識がある場合でも、「よろしくお願いいたします」としっかり伝えましょう。Q3.手土産を渡すタイミングはいつ?A.客間(あるいはリビング)に通され自己紹介が済んだ後に、持参した手土産を渡すのがベスト自己紹介が済んだ後に、持参した手土産を渡しましょう。渡す際には、選んだ理由など一言付け加えて渡すと会話のきっかけにもなります。紙袋の場合、取り出して正面を彼の親に向けて渡しましょう。また、お土産を風呂敷に包みお渡しすると好感度があがります。その場合には、渡す直前に風呂敷をほどいて渡します。Q4. 彼のご両親の前で、彼のことを何と呼べばいいの?A.ご両親の前では「さん」づけで呼ぶ初対面の場合には、ご両親の前ではあらたまった呼び方をしましょう。ご両親にとっては大切な息子さんですから、「さん」と「さん」づけで呼ぶのが好印象です。Q5. 彼のご両親を「お義父さん」「お義母さん」と呼んでいいの?A.「さんのお父さま」「さんのお母さま」と呼ぶのが正解まだ結婚していないのに「お義父さん」「お義母さん」と呼ぶと、違和感を覚える人もいるかと思います。「さんのお父さま」「さんのお母さま」と呼ぶのが良いでしょう。Q6.ご両親とどんな話をすればいいの?A.会話の主導権は両親に委ねて、彼の子どもの頃のことを聞いたり、ご両親の趣味などについて聞いてみましょう初対面では、自分のことを話すよりも話を聞くことを優先しましょう。目上の方と会話をするときは、聞き役に回った方が好印象の場合が多いです。自分のことは、聞かれたら答える程度にして、ネタが尽きたら彼の子ども時代の話を振ったりするとよいでしょう。事前に、彼からご両親の趣味などを教えてもらい、少し知識を持っていけばより話も盛り上がります。いかがだったでしょうか?非常に緊張してしまう場面ではありますが、意識しすぎて無理に繕うのはNGです。彼がご紹介をするということはあなたは十分に魅力的である証拠なので自信をもってくださいね。あなたらしさを大切にし、言葉遣いや所作は日常的に心掛けていくことが大事です。<筆者情報>ライター:能美黎子大学卒業後、新卒にて最大手保険会社にて約7年秘書の経験を経て、ITコンサル企業の社長秘書に転職。その後、数社の社長秘書を経験し秘書歴約15年となる。秘書検定準1級を取得。今までの経験を活かし、接遇や礼儀作法、マナーなど“品格”を大事にした執筆作業を行なっている。©akihisasawada/Adobe Stock文・能美黎子
2023年09月09日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「”義父の葬儀”を放棄した義姉の末路」第2話です。義父の葬式をサボろうとするヒサメ。理由はデートだからだそうです。#2”義父の葬儀”を放棄した義姉の末路自分が世界の中心家族が手を焼く面倒な姉デートの帰りに事故クルミ一家も援助することに助けたくない本人はあっけらかん頭がおかしいヒサメの尻拭いギリギリの生活なのに侮辱的な発言キレたクルミとヤナギ出典:YouTubeヒサメはデート帰りに事故を起こし、その負担をクルミたちがすることになりました。しかしヒサメは謝罪するどころか、クルミを侮辱します。モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月02日気になる映画館のマナー違反、トップは「上映中のおしゃべり」。マナー違反の観客に遭遇したことはある?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、「映画館でのマナー違反をどう思う?実態は?」というイシュー(課題)を8月30日に発行しました。Surfvoteでアカウント登録をすると、この課題について投票しコメントを書くことができます。本イシューは10月31日まで投票可能で締切後に結果を公表します。 問題提起いただいたオーサー 安藤エヌ氏日本大学芸術学部文芸学科卒。フリーランスライターとして2019年から活動。現在は主に映画ジャンルでの執筆を行っている。 これまでの掲載先は Real sound、rockin’on、マイナビウーマン、ダ・ヴィンチ、主婦と生活社など。 セクシャルマイノリティ/ジェンダー分野に興味を持ち、クィア映画を積極的に鑑賞し、自費出版でオリジナルクィア小説を発行するなど、常に多角的な視点を持ち自分の言葉で発信することを信条としている。Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月30日皆さんは、親族の葬式に出席したことはありますか?今回は、非常識な親戚のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:tetekun母方の祖父が亡くなったとき出席者が悲しみにくれる中…母親の兄弟から出る話は…自分勝手な行動を続ける2人自分の親との別れを悲しまず、お金の話ばかりする兄弟…。あまりにも非常識すぎる行動ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日皆さんは家族との思い出はありますか?今回は「母親の葬式で娘が笑った理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母親の葬式で娘が笑った理由』母親が亡くなり葬式に出席した主人公は、葬式中笑っていました。参列者は「母親が亡くなったってのに笑ってる…」とゾッとした様子でしたが、これには理由があったのです。主人公は幼いころに父親を亡くし、母親と2人で暮らしてきました。主人公が成長するにつれ関係はギクシャクしてしまい…。そして大人になり、主人公は結婚して家を出ます。しかし数年後、母親から突然「余命3ヶ月」と告げられ、ショックを受けた主人公。母親の死後、主人公は病院の先生から母の日記帳を手渡されます。そこには愛情ゆえに厳しくしていたこと、それを申し訳なく思っていることなどが書かれていて…。母親を誤解していたことに気づき、主人公は涙したのでした。最後の願いさらに主人公が渡したお手伝い券が挟まっていて、そこには「私がいなくなっても笑っていて」と書いてあり…。出典:進撃のミカ母親からの最後の願いを見て、笑って送り出した主人公。そして心優しい母親に、感謝したのでした。母親の本音母親といい関係が築けなかったと感じていた主人公。しかし母親の本音を知り、涙したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月24日皆さんは家族との思い出はありますか?今回は「母の葬式で娘が笑った理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の葬式で娘が笑った理由』母が亡くなり、葬式に出席した主人公。しかし主人公は葬式中、笑っていました。「ふふふ…」出典:進撃のミカ「母親が亡くなったのに…?」とゾッとする参列者たち。しかしそこには、悲しい理由があったのです。主人公が小学生のころ父が亡くなり、そのころから母との関係はギクシャクするように。そして母との関係がよくならないまま、主人公は大人になったのでした。しかし数年後、突然母に「余命3ヶ月だ」と告げられ絶句した主人公。関係がよくないとはいえ、頼ってくれなかった母に主人公はショックを受けたのでした。そして母が亡くなり、主人公は病院の先生から母の日記帳を受け取ります。そこには愛情ゆえに主人公に厳しく接したこと、それを申し訳なく思っていることなどが書かれていました。母の本音を知り、しっかり愛されていたことに気づいた主人公。そして葬式では、笑顔で見送ろうと決意したのでした。母の本音に涙冷たい態度の母と、いい関係を築けなかったと感じていた主人公。しかし母の本音を知り、誤解していたと気づいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日皆さんは、葬式で奇妙な体験をしたことはありますか?今回は夫の同僚女性の葬式に参列した話とその感想を紹介します。≪HPはこちら≫エピソード:おばけてゃさん漫画:たなみ夫の同僚女性が祟られている夫が同僚女性と頻繁にやりとりをしていることを知り、浮気を疑う主人公。しかし夫は「俺は祟られているかもしれない」と言い、さらには同僚女性も祟られているため相談に乗っていたと話します。主人公は夫が嘘をついていると思っていましたが、なんとその直後に同僚女性が亡くなってしまい…。その後、夫婦で同僚女性の葬式に参列していたときのこと。亡くなった同僚女性の交際相手が現れ「ポストに入っていたんです」と御香典を見せてきます。御香典…出典:リアコミ御香典を見て息をのむ主人公たち…。すると、夫はあることに気付いてしまいます。送り主がすでに亡くなった人物だったのです。。その後他の同僚にも御香典が届いていたことが判明。次々と夫の同僚が姿を消していき、主人公はゾッとしてしまうのでした。読者の感想夫が祟られているかもしれないと言い始めた場面から、謎が多くてとても怖かったです。同僚女性と交際していたという男性も何か秘密がありそうだと思いました。(30代/女性)祟られているというなかなかない切り口でおもしろかったです。最後はちょっとゾクッとするような終わり方で夏にぴったりだと思いました。祟りが逆恨みか正当な恨みかはわかりませんが、主人公の夫は元気でいてほしいと思いました。(29歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月17日田村淳さんが2020年に亡くなったお母さまの死やお葬式について動画を配信し話題となっています。田村さんの母・久仁子さんは、余命宣告を受けてから、自分のお葬式にきてくれる方を自分らしくもてなせるような準備や遺書動画などを遺していったと田村さんは語ります。このように自分らしいお葬式をプロデュースする人も増え、お葬式のスタイルが大きく変わりつつあります。今回は最近のお葬式のスタイルやマナーついて、全日本葬祭業協同組合連合会 松本さんにうかがいました。誰もが迎える死だからこそ、どうやって終わりを迎えたいか、家族や周りの死と向き合うきっかけになるかもしれません。母親が生と死をセットで考えさせてくれていた田村さんのお母さまは癌を患い、約2年くらいかけて死の準備をしてきました。「お坊さんはこの人の声が好きだからこの人にしてほしい。お弁当はいいもの食べさせてあげたいからこのランク、BGMもこの曲にしてほしい」と自分で決定。その姿に対して田村さんは、動画内で次のように話しています。「母ちゃんは最後の時間の使い方がうまかったんです。母ちゃんは食卓で『淳、人間はね、いつかは絶対、死ぬんよ』と言っていたし、親戚が葬儀屋でもあったこともあり、死が身近にあった。母ちゃんは誕生日は生まれた日でもあるけれど、死ぬことを意識する日としていて、自分がどう死にたいかというのを伝えてくれていました。生と死をセットで考えさせてくれていたんです。そういう考えをもっていた母ちゃんだったこともあり、自分の死をプロデュースし、準備もしてくれていたのでしっかりお別れもできました。そのため、母ちゃんが亡くなった時もぽっかり穴が空いて何もできないという状況にはならなかったんです」少しずつ変わりつつあるお葬式のスタイル、マナー田村さんのお母さまのように自分自身でプロデュースするお葬式は新しいスタイルと言えます。今回のお話をベースに、全日本葬祭業協同組合連合会 専務理事 松本勇輝さんに変わりつつあるお葬式のマナー、スタイルについて聞いてみました。最近のお葬式のスタイル・傾向・インターネットでの葬儀社検索、葬儀社を紹介する、葬儀仲介サイトの出現・親族を中心としたお葬式「家族葬」・通夜などを行わず一日で完結させる葬儀形式「一日葬」・故人が生前に好きだった音楽や選曲した音楽を流したり、バンドやアーティストを呼んで生演奏してもらう葬儀形式「音楽葬」・しきたりに捉われず、自由な形式で行う葬儀形式・お葬式のオンライン配信、オンライン参列・時間に制限をつけない事前焼香松本さん葬儀社やお葬式の形態、費用面を決めておくことで送る側の負担が軽減され、故人としっかりお別れできるということにつながり、事前に故人が準備をするスタイルも増えています。 一方で、一部の仲介サイトの中には表示価格とは違い多くの追加の費用が請求されるようなことや、希望する葬儀社とは違うところを紹介されるなど、消費者トラブルも起こっているのでしっかりと信頼できる葬儀社を選ぶことが大切です。また、親族など人数を限った葬儀だと後日、多くの弔問者があり対応に追われるようなこともあるのでその点も念頭に入れておくことをおすすめしてます。田村さんのお母さまのように事前に準備した好きな音楽を流すスタイル「音楽葬」も最近では見かけます。また、コロナ禍では、時間を制限しないかたちで、弔問することができる事前焼香や、どうしても参列できない方に対し、オンライン配信ができるようになったことも新しい取り組みのひとつなのかもしれません。オンラインなどでの参列者のマナーとはコロナ禍でのお葬式のオンライン配信は新しい取り組みですよね。それにあたり参列者のマナーも松本さんに聞いてみました。ーー喪服は着るべきでしょうか?松本さん双方向のオンライン葬儀の形態もありますので、通常の参列と同等の対応をされた方がよろしいかと思われます。ーーお香典はどうするのでしょうか?松本さん事前に現金書留で郵送する場合もあれば、最近ではオンライン(クレジット決済)でお香典をお送りできるサービスをご利用いただいている場合もございます。ーーオンライン参列を気をつけることはありますか?松本さん通常の参列と同様に、故人ならびにご遺族へ弔意をしめすことが大切です。双方向のオンラインの際は、服装だけでなく、オンライン参列される側の音声や背景にも配慮することが大切です。これからのお葬式の形で重要なこと松本さん事前にお葬式の準備や生前整理、遺書動画撮影等をされることは、遺される家族への気遣い、愛情を感じます。また、田村さんのお母さまのように葬儀で流れた明るい音楽の選曲は、悲しみを和らげるための優しさや、故人自身もご家族に涙ではなく、笑顔で見送ってもらいたいという想いがあったのかもしれません。お葬式はやり直しができません。生前のうちから、どのようなお別れ方をしたいか、家族で話し合う等、機会づくりが重要だと感じております。お葬式を自分でプロデュースすることやオンラインでの参加など、今後も少しずつ変わっていきそうなお葬式のスタイルやマナー。昔よりも双方にとって選択肢が広がっている印象です。生も死も誰にでも存在する身近なことだからこそ、考えさせられるお話を聞けました。(C)Yuuji/Getty Images
2023年08月15日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母とお葬式に参列親戚のお葬式に、義母と一緒に参列しました。いつも空気が読めない義母は、お葬式だというのに親戚の過去のトラブルを大声で話しはじめました。それを聞いていた親戚のおばさんは呆れ返っています。義母の話を止めたのは…周囲が呆れている中で、義母の話が続いているそのとき…。「まだその話したいの、おばさんだけだよ!こんなときくらいは、悪い思い出話ばかり出さないで、良い思い出を話しましょう!」と親戚のおばさんが義母の話を止めてくれました。おかげで義母の話はストップし、みんなが嫌な思い出話を最後まで聞かずに済みました。義母にはもう少し空気を読んでほしいものです。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族との付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「ビジネスマナー講師とのバトル」を紹介します。イラスト:フジネズミビジネスマナー講習主人公が新卒で入社した会社での出来事です。新人研修の一環でビジネスマナー講習を受けることになったのですが…。講師がやってきた出典:lamireその講師は、大きな声で説教するなどかなり横柄な態度でした。何人かが耐えきれずに泣き出してしまったため、主人公は同僚と抗議に行くことに。すると講師に「ロクな社会人にならない」と鼻で笑われてしまいました。それから2年が経過し、新人教育の担当になった主人公。以前の内容を一新したいと社長に相談して、マナー講習については現場のマナーを教えていく場にすることにしました。数日後、例の講師が会社に挨拶に来たときに「今年からは社風に合うように弊社の役員が講習を担当します」と主人公はキッパリ宣言。それを聞いた講師は、社長に頼み込んだようですがこれまでの所業をすべて報告済みだったため、意見は通らなかったのでした…。横柄な講師をスカッと成敗!横柄な態度で、主人公を批判していた講師。2年の月日を経て、講師に反撃した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月14日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第7話を紹介します。主人公は高校を卒業し、就職先も決まりました。しかし母親は卒業式に来ないどころか、自宅で酔い潰れている始末。失意の中帰宅した主人公に気づいた母親は…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親の言葉に…出典:進撃のミカ主人公に無関心な母親出典:進撃のミカ社会人になったら…出典:進撃のミカまたケンカに…出典:進撃のミカ主人公が部屋を出ると…出典:進撃のミカ何かを記し始めた母親出典:進撃のミカ救いの存在出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親の無関心ぶりに怒りをぶつける主人公。社会人の主人公に母親が期待しているのは収入が増えることでした。親子ケンカをした後に母親は何かを書き留めます。そして主人公にも春がきたようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第6話を紹介します。最後に残ったお手伝い券を使って主人公にバイトをするよう迫る母親。入学を祝う言葉もない母親に主人公は呆れてしまいます。そんな母親に対し主人公はついに…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカバイトをしないと…出典:進撃のミカバイトを始めた主人公出典:進撃のミカバイト代の半分は…出典:進撃のミカケンカばかりの高校時代出典:進撃のミカ高校を卒業出典:進撃のミカ周りの同級生は…出典:進撃のミカ自宅に帰ると…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカお手伝い券でバイトをさせようとする母親に怒ってしまった主人公。結局母親の言う通りバイトをすることになった主人公でしたが、バイト代の半分は家に入れさせられました。数年後、高校を卒業することになった主人公でしたが、卒業式に母親は来ませんでした。家で酔い潰れている母親を見た主人公は…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第10話を紹介します。母親からガンであることを告げられた主人公でしたが、何もしてあげられないもどかしさを感じていました。ガンの進行とともに認知症を発症してしまった母親とは、意思の疎通すらできません。そして数ヶ月が過ぎ…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#10母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ数ヶ月後…出典:進撃のミカ夫の存在に助けられた出典:進撃のミカ母親の日記帳出典:進撃のミカ母親から頼まれていたらしい出典:進撃のミカページを開くと…出典:進撃のミカそこに書かれていたのは…出典:進撃のミカ母親の本当の気持ち出典:進撃のミカ主人公のことを思って…次回予告出典:進撃のミカ話しかけても娘だということすら認識できなかった母親を看取った主人公。その後、母親と友人だったという医師から母親の日記帳を手渡されます。そこに書かれていたのは、1人で主人公を育てるために変わってしまった母親の真実でした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月10日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第5話を紹介します。お手伝い券を使って家事を頼み始めた母親。料理や掃除に初めて挑戦した主人公でしたが、出来栄えに納得のいかない母親からは怒られてしまいました。そんな母親に主人公は…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親の誕生日を…出典:進撃のミカ月日は流れて…出典:進撃のミカほとんど会話もなく出典:進撃のミカ高校生になった主人公出典:進撃のミカバイトを強制出典:進撃のミカお祝いの言葉もない…出典:進撃のミカ取り出したのは…出典:進撃のミカ笑い出した母親に…次回予告出典:進撃のミカ楽をするために母親は自分に家事を押し付けていると感じた主人公。その結果、母親の誕生日を祝うことはなくなってしまいます。そして月日は流れ、高校生になった主人公に母親はバイトをすることを強制するのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第4話を紹介します。サプライズで渡したお手伝い券を使って料理をするよう頼まれた主人公。肩たたきなどの親子の触れ合いを期待していた主人公でしたが、予想外の使い道をされてしまいました。幼い主人公は料理などしたこともなかったのですが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親には逆らえず…出典:進撃のミカ予想外の反応出典:進撃のミカ料理を始めた主人公出典:進撃のミカ失敗してしまい…出典:進撃のミカ文句を言う母親出典:進撃のミカ主人公の心境に変化が…出典:進撃のミカその後も…出典:進撃のミカ掃除をすれば…次回予告出典:進撃のミカ料理のできない主人公に有無を言わさず料理することを命令する母親。頑張って料理する主人公でしたが、失敗してしまい母親からは文句を言われてしまいます。次第にイライラを募らせる主人公でしたが、母親はお手伝い券を家事に使い続けるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第2話を紹介します。父親が他界する前は温厚で優しかった母親。しかし父親の葬式で涙ひとつ見せなかった母親は、激変してしまいます。それは2人の生活が始まってすぐのこと…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ冷たくなった母親出典:進撃のミカ主人公はまだ幼く…出典:進撃のミカ1人は寂しい出典:進撃のミカわがままを言うと…出典:進撃のミカ主人公を叱りつけた出典:進撃のミカ自分のことは自分で…出典:進撃のミカ泣き出す主人公出典:進撃のミカ優しかった母親はもう…次回予告出典:進撃のミカ2人の生活が始まってすぐ冷たくなってしまった母親。夜勤に行くという母親に主人公は寂しいと訴えます。そんな主人公に母親は現実を見ろと厳しくあたるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第1話を紹介します。大嫌いだった母親の葬儀に出る主人公。参列者はあることに気が付きゾッします。それは母親の葬儀で笑い続ける主人公の姿でした。#1母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ他界したのは…出典:進撃のミカ主人公の母親出典:進撃のミカ笑い出した主人公出典:進撃のミカ周りも気がついて…出典:進撃のミカ主人公が笑った理由出典:進撃のミカ小学生の頃…出典:進撃のミカ父親の葬儀で…出典:進撃のミカ母親を見ると出典:進撃のミカ一粒の涙も…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親の葬儀で笑う主人公。主人公は父親が他界した後の母親のことを最低な親だと感じていたようです。父親の葬儀で涙ひとつ見せなかった母親の真実とは…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは、祟りはあると思いますか?今回は「夫の同僚の葬式での話」を紹介します。エピソード:おばけてゃイラスト:たなみ<<HPはこちら!>>冷たい態度をとる夫夫と順調な結婚生活を送っていた主人公。しかし最近、夫の態度が冷たくなり、不安を感じていました。夫が同僚女性と頻繁に連絡をとり合っていることに気づいた主人公は、夫の浮気を疑います。ところが、夫から告げられたのは「俺、祟られているかもしれないんだ」という衝撃の一言でした。夫は、同僚女性も自分と同じように祟られていて、相談に乗っていたと説明します。それでも主人公は、夫が浮気の疑惑から逃れるために嘘をついているとしか思えませんでした。しかし、その直後に同僚女性が亡くなったという知らせが。同僚女性の葬式に参列した夫と主人公は、同僚女性の交際相手だったという男性に声をかけられ…。見てもらいたいものが…出典:リアコミ男性に見てもらいたいものがあると言われ、差し出された香典を見ると…。中には、女性が亡くなることを事前に知っていたかのような内容の手紙が入っていたのです。さらに差出人は去年亡くなった夫の会社の後輩でした。くるはずのない相手からの香典を見て、主人公たちはゾッとしたのでした。亡くなったはずの後輩から…亡くなった同僚女性のもとに届いた、亡くなったはずの後輩からの香典…。まるで同僚女性が亡くなることを知っていたかのような不可解な出来事に、思わずゾッとする主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月29日冠婚葬祭にはルールがありますが、慌ててしまってどうしたら良いのかわからなくなることもありますよね。今回は「若い夫婦が義祖母のお葬式で恥をかいてしまったエピソード」とその対処法を紹介します。イラスト:海村佳世急いで実家へある日、主人公夫婦の元へ訃報の連絡がありました。妻の実家で暮らしていた義祖母が亡くなったのです。妻は長女のため、お通夜に間に合うよう急いで実家へ帰らなければならないと言いました。「急がなければ」「でも喪服はどうしたら…?」と若い主人公夫婦は迷いますが…?とにかく早く来て!「普通の服でいいから急いで!」義母から電話口でそう言われたのです。主人公夫婦は、仕事帰りの服装で実家へ急ぎました。実家へ着くと、義母から「喪服はどうしたの?」と聞かれます。当然、持ってきていなかった主人公夫婦。義母はそれを知ると「移動の時だけ普通の服で良いってことよ!」と声を荒げます。主人公夫婦はその後、普通の服でお葬式に参列しました。親戚から白い目で見られ、居心地の悪い時間を過ごしたのです。ショッピングセンターに駆け込む近くに喪服が買える場所はなかったのでしょうか。痛い出費ですが、購入してしまうのもアリだと思います。(匿名)親戚に説明する仕事先から急いで駆けつけたため、喪服がないのは仕方のないことだと思います。親戚に義母から言われて勘違いしてしまったことや急いできたことを伝えれば白い目で見られずに済んだのでは…?(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは、お葬式で不思議な体験をしたことはありますか?今回は「祖母の四十九日法要での出来事」を紹介します。イラスト:じゅん▶漫画家HP祖母の四十九日法要主人公が、亡くなった祖母の四十九日法要に出席したときのことです。法要は、主人公の家に親族や住職が集まりささやかに行われました。住職が席について読経が始まろうとしたとき、突然父が伯母に向かって静かにするように注意します。しかし、伯母は物音を立てていませんでした。そのまま読経が始まり、法要は何事もなく終わりました。その後、食事会のときに父は伯母に「さっきお経の前喋ってたでしょ」と声をかけます。ところが叔母は「私喋ってないわよ」と言ったのです。お経の前に喋っていたのは誰なのかと父が困惑していると、姉も声が聞こえたと言い…。誰もいないところから出典:CoordiSnapなんと姉は、誰も座っていないところから声が聞こえていたと言うのです。姉の話を聞いた親族たちは、きっと祖母が一緒にお経を唱えていたのではないかと思ったのでした。心が和む不思議な体験生前の祖母の習慣をよく知っていたからこそ、祖母の声だと納得できた主人公。心が温かくなる不思議な体験でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月24日皆さんは、驚きのシチュエーションに遭遇したことはありますか?今回は「異様なお葬式に困惑してしまったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お葬式なのに…ある日、幼いときによく遊んでくれていた主人公のおじさんが亡くなってしまいました。葬式に行くと、なぜかウェルカムドリンクや豪華な食事が用意されており…。想像していた葬式の雰囲気ではなく、みんな楽しそうにしています。お坊さんからもなぜか「おめでとうございます」と声をかけられ、主人公は絶句してしまいました。葬式で、無理に笑えないと思った主人公でしたが…。笑顔で送り出して…?出典:エトラちゃんは見た!おじさんは葬式でもみんなに笑顔でいてほしかったようで、生前から準備していたのです。それがこのような葬式になった理由だと親戚から説明され、主人公は驚きます。その後、親戚からおじさんが主人公に宛てた手紙を渡され、その内容に感動する主人公なのでした。読者の感想明るく笑って送り出してほしいと望んでいたおじさんは、素敵な人だったのだろうなと思います。葬式と言えば暗いイメージですが、そんな楽しそうな葬式も悪くないなと思いました。(匿名)こんな葬式びっくりしました。亡くなった後のことまで、きちんと自分で考えているおじさんが素晴らしい方だなと思いました。(30代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんはお葬式でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「お葬式での服装トラブル」2選を紹介します!わがままな妻に振り回された話父の会社を継ぐ予定で、日々仕事に励んでいる主人公。そんな主人公は妻との関係に悩んでいました。妻は専業主婦にもかかわらず家事を一切しないため、主人公が帰宅してから家事をしています。注意すると激怒するため、主人公はあまり強く言い返せませんでした。そんなある日、祖母が亡くなります。大好きな祖母が亡くなったことで、ショックを受けた主人公。しかし妻はお葬式に出席することを嫌がり、仕方なく来たかと思うと…。葬式とは思えない格好…出典:エトラちゃんは見た!とんでもない格好で現れた妻。その後も親族ともめ事を起こし、我慢の限界だった主人公は妻を家に帰します。そして「そこまでされてまだ好きなの?」という親族の言葉に目が覚め、主人公は離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。義母の言葉を信じた結果義祖母が亡くなり、お葬式について妻と話していた主人公。妻いわく、義母から「とにかく早く来てほしい!普通の服装でいいから急いで!」と言われたとのこと。主人公たちは喪服がないことを心配しつつも、それほど急いでいるならと、言われた通りに普段着で向かったのですが…。義母は唖然…出典:Grapps主人公たちの姿を見て唖然とする義母。そしてなんと「お葬式は当然喪服!」と激怒したのです。主人公たちは親族からも白い目で見られ、大恥をかいてしまったのでした。お葬式で赤っ恥普段着でお葬式に出席し、周りに白い目で見られた主人公たち。義母の言葉を真に受け、恥をかいてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日気になる彼とデートまで漕ぎ着けても、その先は進展しないことはありませんか?それはもしかしたら、デート中のマナーに問題があって、NG認定されてしまったからかもしれません。今回は、男性が思わず「デート幻滅する」NGマナーを紹介します。これまでの行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。おごったのに感謝の言葉がない「食事デートでおごったのにお礼の言葉がなかったから、もう絶対デートに誘いたくない。おごってもらうのが当たり前って思ってる感じが図々しくて感じ悪かった」(28歳男性/食品)食事デートで男性におごってもらったときにお礼を言うのは、基本のマナーです。たとえ全額でなかったとしても「多く出してもらっちゃってごめんね」と言うことで、好印象を与えることも。食事だけでなく、飲み物やちょっとしたお菓子などをもらった際も、お礼の言葉は忘れずに伝えましょう。きちんと相手に感謝する姿勢は、思いやりのあるけなげで素敵な印象を演出できます♡チョイスしたお店にダメ出し「俺が選んだお店の雰囲気が気に入らなかったらしく『ここイマイチだね』って言われて、冷めたことがあります。性格の悪さが垣間見えました」(29歳男性/建築)デートの場所を男性に選んでもらったときに、その場所やお店にダメ出しをするのは避けた方がいいでしょう。あなたを思っていろいろとリサーチしてくれているはず。ダメ出しをするのではなく、まずは感謝の気持ちを伝えることが大切です。「今日はお店選んでくれてありがとう」と素直に伝えると、好印象を与えられますよ。とにかく言葉遣いが悪い!「気になってた子と3回目くらいのデートをしてたとき、ふと言葉遣いが気になったんです。『うまい』とか『やべぇ』とか、下品でガサツな感じがして。それからデートに誘うのをやめました」(30歳/美容)男性は、意外と女性の言葉遣いに敏感な傾向が。せっかくいい感じになっているのに、男っぽい言葉遣いをすると、相手を幻滅させる可能性があります。恋を進展させるためにも、デート中の言葉遣いには十分に気をつけましょう。デートが盛り上がると、つい普段の言葉遣いが出てしまいがちになります。無意識のうちに男っぽい言葉遣いをしないよう、普段から言葉づかいに注意してくださいね。最低限のマナーは守ろういい雰囲気の男性と恋の進展を望むなら、なおさら最低限のマナーは守った方がいいでしょう。言葉遣いに気をつけたり、感謝の気持ちを素直に伝えたりと、ささいなことに気を配ることが大切になります。そのささいな気遣いが、男性の心をつかむはず。デート中の言動に気をつけて、意中の彼を射止めましょうね♡(愛カツ編集部)
2023年07月11日皆さんは心残りに思っていることはありますか?今回は「おじいさんのお葬式」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『おじいさんのお葬式』父から「親戚のおじいさんが亡くなった」と連絡がきて、ショックを受けた主人公。おじいさんには幼いころからたくさん遊んでもらい、悩んでいるときもいつも味方になってもらったのです。しかし主人公には、1つ心残りがありました。それは主人公が中学生のころ、友達に仲間外れにされて悩みを相談したときのことでした。「笑顔でいろ」が口癖のおじいさんは、そのときも「笑顔でいなさい」と言ってきたのです。綺麗事だと感じた主人公は「笑顔でなんかいられない!」と怒り、それ以来おじいさんとは疎遠になってしまったのでした。そんな気持ちを抱えながら、お葬式に参列したのですが…。ウェルカムドリンクで歓迎出典:エトラちゃんは見た!お葬式は思っていた雰囲気とは違い、パーティーのような状態でした。出席者は皆笑顔で、違和感を抱く主人公。そして自分の悲しみはどこへやったらいいのかわからず、困惑してしまいます。するとそこへおじいさんの息子がやってきて、おじいさんが生前書いた主人公宛の手紙を渡してくれたのでした。そこには主人公への感謝の気持ち、そして周りの人への感謝の気持ちが書かれていました。このパーティーのようなお葬式には、おじいさんの気持ちが込められていたのです。主人公はその手紙を読み、心が軽くなったのでした。おじいさんに感謝おじいさんとの最後の会話がずっと心残りだった主人公。しかしおじいさんからの手紙によって、心が軽くなった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日不特定多数の人が利用する場所では、お互いが気分よく過ごせるよう、マナーを守った行動が求められます。「ゴミをポイ捨てしない」「順番を抜かさない」といった一般常識的なものから、その場所特有のものまで、トラブル防止のためにも、さまざまなルールが設けられているのです。しかし、残念なことにマナーを守れない人も少なくありません。ネット上では、不快な思いをさせられた人が体験談を投稿し、被害を訴えています。新幹線に乗っていたら、後ろの座席から…他人の足!?国内で長距離の移動を行う場合、交通手段として挙げられる新幹線。距離にもよりますが、比較的長時間を不特定多数とともに過ごすため、トラブルが発生しやすい場所といえるでしょう。「指定席なのに自由席の人が勝手に座ろうとした」「うるさい人がいた」といった、よく耳にするトラブルだけでなく、中にはこういったとんでもないケースもあるようです。「後ろの人が足を伸ばして、自分の肘置きに乗せてきた」新幹線の普通車は、グリーン車と比べると基本的に座席が狭く、縦横ともに1人ぶんのスペースが小さめです。そのため、リラックスすることができず、長時間の移動で疲れる人も多いでしょう。大半の人は「安い座席だから仕方のないこと」と割り切るのですが、中には靴を抜いた状態で足を伸ばし、前の座席の肘置きに乗せる人もいるのだとか。2019年には、お笑いコンビ『NON STYLE』の石田明さんが同様の被害に遭い、実際の光景を写真で公開しています。新幹線。すげー不愉快。みんなマナーは守ろうね pic.twitter.com/fBfRQeHbhQ — NON STYLE石田 (@gakuishida) July 30, 2019 靴は脱いでいるものの、足裏が汚い場所であることに変わりはありません。また、他人が自分のスペースへ勝手にはみ出してくることに、嫌悪感を覚えるのは当たり前といえます。こういった被害は悲しいことに珍しくないようで、石田さんの投稿には、お笑いタレントのキンタロー。さんを始め、多くの人から共感の声が続出しました。『前の肘置きに足を乗せる人』に怒りの声いうまでもなく、この行為はマナー違反。実際にされたら、大半の人が不快に感じるはずです。前述したように、新幹線での移動は長時間にわたるものが多いため、我慢を強いられた場合は、数時間もの間、他人の足の臭さに耐えなくてはなりません。直接注意をしたり、乗務員に助けを求めたりしても、新幹線という閉鎖的な空間で、常識のない相手に文句をいうのは勇気を要します。逆恨みをされる可能性もゼロとはいえません。ネットで被害報告が話題になるたびに「自分も体験したけど、臭くて最悪だった」「本当に信じられない」といった怒りの声が上がる、『前の座席の肘置きに足を乗せる』という行為。この行動をとる人は、「靴を脱いでいるから汚くない」「これくらいなら気付かれないはず」と思っているのかもしれません。しかし、こうして多くの人が声を上げている以上、その考えは少数派といえるでしょう。マナーというものがなんのためにあるのかを、改めて今一度考えてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日皆さんは親戚付き合いで嫌な思いをしたことはありますか?今回は、親戚からの心無い言葉に傷ついたエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ夫の親戚の葬式で田舎にある義実家は親戚付き合いがとても盛んで、主人公はたびたび親戚の言動で傷つけられることがありました。そのため、義実家が少し苦手だった主人公。あるとき、夫の親戚の葬式で義実家へ。親戚の1人に「お茶を運んでくれる?」と言われ、主人公は葬式の相談が行われている部屋へお茶を運びました。理不尽に怒鳴られた出典:Grapps部屋に入ると、1人の男性が「お前はここに入ってくるな!出ていけ!」と怒鳴ってきたのです。頼まれたお茶を運んだだけで、いきなり怒鳴られた主人公はとても不快に。そしてこんな人たちと親戚付き合いを続けられないと感じた主人公。理不尽に怒鳴られていてもかばうこともしない夫とも、離婚することになったのです。その後親戚付き合いから解放され、夫と別れてよかったと感じたいる主人公なのでした。離婚してよかったひどい扱いをする親戚や、味方になってくれない夫。そんなつらい状況から解放された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日実母の葬式と義姉の結婚式が重なってしまったことで、猫を被っていた義姉の本性が明るみに!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「言われたとおりにしたまでよ」を紹介します。パートで働く33歳・パニ子は、35歳の夫のソウタと結婚して3年目。ソウタが長男というともあり、パ二子夫婦は義実家の敷地内で二世帯同居しています。義両親はとても穏やかでやさしい人たちですが、義姉が曲者で……。 結婚式と葬式が同日に…義姉は定職に就かず、買い物や掃除などもすべてパ二子任せ。義両親や夫のソウタはそのたびに注意してくれるものの、そのときはいい顔をしておいて、また同じことの繰り返し……。 そんなある日、義姉の結婚が決まります。相手とは合コンで知り合ったようで、顔合わせで見た2人の雰囲気や、新郎側の両親を見ていると、義姉は完全に猫を被っているようでした。 それからしばらくして、義姉の結婚式の数日前にパ二子の母が事故で亡くなってしまいます。そしてあろうことか、結婚式と葬式が同じ日に重なってしまうのでした。 義両親にも相談した結果、パ二子は母の葬式、夫のソウタは義姉の結婚式に出席することに決まりました。 あり得ない義姉を懲らしめる!パ二子の母の葬式当日。 母と最期の別れをし、葬儀がひと段落した際、スマホを見てみると義姉から驚くほどの着信数が……。 何かあったのかと不安になったパ二子が折り返すと、 「あんた、一体どこで何をしているのよ!」「あんたはウチの嫁なんだから、こっちを優先するのが常識でしょ!」と、すごい勢いでまくし立ててきます。 内心では、「はぁぁぁぁぁぁぁ????」と思っていたパ二子でしたが、勢いづいた義姉は「ついでに葬式で集めた香典も持ってきなさいよ!私への迷惑料ってことでw」と、あり得ない発言をしてきます。 怒りを抑えきれないパ二子でしたが、少し考えてから義姉を懲らしめてやろうと決意するのでした。 義姉の本性がバレるときが!母の葬儀が終わってから、午後からの義姉の結婚式にそのまま参列することにしたパ二子。 喪服のまま駆けつけたため、親戚一同は驚いている様子でした。義両親と夫のソウタが、「一体どうした?こっちのことは気にしなくてよかったのよ?」と、パ二子に言葉をかけます。 そのとき、義姉と新郎が控室に入ってきたのを横目に、パ二子は反撃を開始。 「実は、お義姉さんがこっちに来いって……。嫁なんだから、お義姉様の結婚式を優先するのが常識だって、何度も電話してきて……」 ソウタと義母は、驚きながら義姉をにらみます。 「それとこれ、お義姉さんが持って来いと言った香典です」そう言って香典(中身は空にして)を取り出したパ二子。 「ど、ど、どういうことだ!!??」 「迷惑かけたんだから、お義姉さんが今日の母の葬儀で集まった香典を迷惑料としろって……」 一斉に周りがザワつき、新郎の家族も完全に激怒。 「キミがこんな人だとは思わなかったよ!」「結婚は白紙にさせてもらう!」 これには義父母も、「娘がこんなに落ちぶれた人間だとは……。破断にしてもらって結構です」と、義姉をバッサリと切るのでした。 結局、結婚式は中止となり、キャンセル料は義姉が支払うことに。そうして、パ二子家族は平穏な日々を取り戻したのでした。 人によって態度を変えていると、いつか必ずバレるもの。誰に対しても、誠実でありたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月15日皆さんは、マナーで失敗したことはありますか?今回はマナーにこだわりすぎた社長の末路を紹介します。イラスト:進撃のミカマナーにうるさいこのごろ大事な商談を控えているサラリーマンの主人公。商談相手の社長の妻はマナー講師で、社長自身もマナーにうるさいといいます。商談当日、この日のためにマナーについてしっかり勉強してきた主人公。しかし主人公は、マナーを意識するあまり料理の味がわからなくなり…。この食事さえ終われば出典:進撃のミカうまくいっていた商談でしたが、主人公が醤油にワサビを溶かした途端、社長が怒り出してしまいました。社長は取引は中止だと言い、帰ろうとします。すると料亭の板前が、社長の方がマナー違反だと笑い出しました。社長は板前の言葉に、周囲の客が怒鳴り声に驚き、迷惑していることに気がつきます。白い目で見られた社長は、憤慨して帰っていくのでした…。思いやりの心が大事マナーは徹底して守るものではなく、臨機応変に対応を変えるものなのかもしれませんね。過剰なマナーにこだわった社長の末路に、スカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日