皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「母の葬式で娘が笑った理由」を紹介します。イラスト:進撃のミカ冷たくなった母幼いころに、父を交通事故で亡くした主人公。それ以来、優しかった母は主人公に冷たく当たるようになりました。主人公が甘えれば怒鳴り、プレゼントとして渡したお手伝い券で家事や雑用ばかりやらせた母。そんな母は50歳になったころ、病気で亡くなってしまいました。ずっと嫌いだった母の葬式で、主人公は…。笑いが止まらない出典:進撃のミカ「ふ…ふふ…」と笑いが止まらない主人公に、葬式会場は騒然。しかし主人公は、母が憎くて笑っていたのではありませんでした。母が亡くなったとき、医者から母の日記帳を受け取った主人公。そこには夫を亡くし、娘を強く育てなければいけないという母の決心がつづられていたのです。主人公を突き放し、家事をさせることで心と生活力を鍛えようとしていた母。日記帳に挟まっていたお手伝い券には「私がいなくなっても笑っていて」という母の願いが書かれていて…。母の本当の気持ちを知った主人公は大号泣。これからは母のためにも笑って生きようと決め、葬式でも笑顔を見せたのでした。母の気持ちを知って…主人公に強くなってもらうため、冷たくふるまっていた母。そんな母の気持ちを受け止め、前を向くことができた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。義実家が少し苦手出典:Grapps夫の親戚のお葬式出典:Grappsここでクイズこの後起こった衝撃の出来事とは?ヒント!主人公はとても不快な気持ちになりました。お茶を運んでいただけ出典:Grapps正解は…正解は「親戚の男性に怒鳴られた」でした。部屋にお茶を運んだだけで怒鳴られた主人公。さらに夫も味方になってくれず、主人公は不快な気持ちになってしまうのでした。イラスト:町田ねねこ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日皆さんは、義家族の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は、お葬式に出席した義母のエピソードを紹介します。イラスト:秋季空気が読めない義母…親戚たちが呆れていると…反省した義母その場は和やかに…親戚のお葬式で、義母が話す内容にモヤモヤしてしまいましたが…。1人の親戚のおかげで、和やかな空気になってよかったです。周囲への思いやりを忘れず、言動に気をつけられるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんはゾッとするような不思議な体験をしたことはありますか?今回は不可解な葬式エピソードと、感想を紹介します。エピソード:おばけてゃさん漫画:たなみ≪HPはこちら≫同僚女性の葬式で…夫の同僚女性が亡くなり、夫婦で葬儀に参列していたときのことです。亡くなった女性の交際相手が現れ「ポストに入っていたんです」と御香典を見せてきたのですが、そこにはとある違和感が…。御香典の差出人は…出典:リアコミ御香典の送り主の名前を見て、夫はあることに気づきます。なんと、送り主はすでに亡くなった人物だったのです。その後、他の同僚たちにも御香典が届いていたことが判明します。そのうえ夫の同僚たちが次々と姿を消していき、主人公は恐怖を感じるのでした。読者の感想亡くなった人物から御香典が届くだなんて不可解ですね…!御香典だけならイタズラの可能性もありますが、同僚たちが姿を消していくのは怖いなと思います。(30代/女性)怖すぎるエピソードだなと思いました…。この不可解な事件を解決するためには、同僚女性がカギになるのではないかと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日皆さんは、義家族の言動にうんざりしたことはありますか?今回は「義父の葬式をすっぽかした義姉」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言葬式にこなかった義姉義父が亡くなり、葬式に出席していた主人公。しかし義姉が葬式の会場に現れず、夫は何度も電話をかけていました。すると電話に出た義姉は「今日は前からデートの約束してたんだもん」と言い、葬式にこなかったのです。さらに義姉はその日の帰りに車で事故を起こして、怪我までしてしまい…。お金に困った義母は、主人公夫婦に義姉の事故の賠償金を援助するよう頼みました。納得できない主人公が「私たちだってギリギリで生活してるんです」と断ろうとすると…。感謝をするどころか…出典:モナ・リザの戯言義姉は主人公に「あんたたちが勝手に援助してるだけでしょ」と自分勝手な発言をします。主人公夫婦は義姉に激怒し、その場で縁を切ったのでした。もう限界!義父の葬式に現れず事故を起こしたうえ、感謝の気持ちもない義姉。そんな義姉に我慢の限界に達した主人公夫婦のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月22日皆さんは、子どもの頃に奇妙な体験をしたことはありますか?今回は、祖父の葬式後に起こったエピソードを紹介します。学校で流行っていること…祖父の葬式後に…母に確認したら…お風呂に行ったら…兄は祖父が大好きだった…子ども時代に奇妙な出来事に遭遇していた主人公と兄。真相は謎に包まれていますが…。亡くなってからも、孫から大事に思われている祖父はとても幸せですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月13日皆さんは家族に隠していることはありますか?今回は「祖父母の葬式で知った母の秘密」を紹介します!イラスト:進撃のミカ病気になった母優しい父と明るい母のもと、幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、母が病気になってしまいます。退院後、別人のようにやつれてしまった母。そんな母に甘えることもできず、主人公はさみしさから母にひどい言葉を浴びせてしまいます。すると翌日、母は突然主人公の前から姿を消してしまいました。それから数年後、主人公は面倒を見てくれていた祖父母の葬儀で母と再会することに。母に怒鳴ってしまう出典:進撃のミカ斎場で母の姿を見た主人公は、思わず「今さらなんだよ!!」と怒鳴り声をあげます。突然姿を消した母のことを、主人公は恨んでいたのです。しかしその後、父から「実は…」と母が失踪した本当の理由を聞かされます。母は当時、病気で余命宣告を受けていて、今まで離れた場所で治療に専念していたのです。主人公のもとを去ったのは、治療で痩せる姿を見せたくなかったからで…。母の真実を知った主人公は、母に謝罪して仲直りするのでした。やっと知ることができた母が突然姿を消したことに深く傷ついていた主人公。しかし数年後、その理由が判明して和解できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話』第5話を紹介します。葬式に来なくていいと書かれていた母親の遺言書に、ほかに何が書かれていたのか気になった主人公。実家で兄から受け取った遺言書には、主人公を心配する母親の言葉が綴られていました。急に冷たい態度になったことも、主人公が夢を諦めない子になるようにという愛情だったと知り…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5母の遺言書に「葬式にくるな」と書かれた話出典:進撃のミカ諦め癖のせいで出典:進撃のミカ兄の本音出典:進撃のミカ母親のためにも…!出典:進撃のミカ必死に頑張ったが…出典:進撃のミカでも挫けない!出典:進撃のミカ一緒に頑張ってくれた出典:進撃のミカ大きな壁にぶつかったが…出典:進撃のミカ恩を返すため…!次回予告出典:進撃のミカ今になって知る母親の愛に、涙が止まらない主人公。兄に背中を押され、漫画家の夢を絶対に叶えると気持ちを新たにしました。それからはどんなに大きな壁が立ちはだかろうと決して挫けず、漫画を描き続けたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「”義父の葬儀”を放棄した義姉の末路」第2話です。義父の葬式をサボろうとするヒサメ。理由はデートだからだそうです。#2”義父の葬儀”を放棄した義姉の末路自分が世界の中心家族が手を焼く面倒な姉デートの帰りに事故クルミ一家も援助することに助けたくない本人はあっけらかん頭がおかしいヒサメの尻拭いギリギリの生活なのに侮辱的な発言キレたクルミとヤナギ出典:YouTubeヒサメはデート帰りに事故を起こし、その負担をクルミたちがすることになりました。しかしヒサメは謝罪するどころか、クルミを侮辱します。モナ・リザの戯言さんのYouTube(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月02日皆さんは、親族の葬式に出席したことはありますか?今回は、非常識な親戚のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:tetekun母方の祖父が亡くなったとき出席者が悲しみにくれる中…母親の兄弟から出る話は…自分勝手な行動を続ける2人自分の親との別れを悲しまず、お金の話ばかりする兄弟…。あまりにも非常識すぎる行動ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日皆さんは家族との思い出はありますか?今回は「母親の葬式で娘が笑った理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母親の葬式で娘が笑った理由』母親が亡くなり葬式に出席した主人公は、葬式中笑っていました。参列者は「母親が亡くなったってのに笑ってる…」とゾッとした様子でしたが、これには理由があったのです。主人公は幼いころに父親を亡くし、母親と2人で暮らしてきました。主人公が成長するにつれ関係はギクシャクしてしまい…。そして大人になり、主人公は結婚して家を出ます。しかし数年後、母親から突然「余命3ヶ月」と告げられ、ショックを受けた主人公。母親の死後、主人公は病院の先生から母の日記帳を手渡されます。そこには愛情ゆえに厳しくしていたこと、それを申し訳なく思っていることなどが書かれていて…。母親を誤解していたことに気づき、主人公は涙したのでした。最後の願いさらに主人公が渡したお手伝い券が挟まっていて、そこには「私がいなくなっても笑っていて」と書いてあり…。出典:進撃のミカ母親からの最後の願いを見て、笑って送り出した主人公。そして心優しい母親に、感謝したのでした。母親の本音母親といい関係が築けなかったと感じていた主人公。しかし母親の本音を知り、涙したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月24日皆さんは家族との思い出はありますか?今回は「母の葬式で娘が笑った理由」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の葬式で娘が笑った理由』母が亡くなり、葬式に出席した主人公。しかし主人公は葬式中、笑っていました。「ふふふ…」出典:進撃のミカ「母親が亡くなったのに…?」とゾッとする参列者たち。しかしそこには、悲しい理由があったのです。主人公が小学生のころ父が亡くなり、そのころから母との関係はギクシャクするように。そして母との関係がよくならないまま、主人公は大人になったのでした。しかし数年後、突然母に「余命3ヶ月だ」と告げられ絶句した主人公。関係がよくないとはいえ、頼ってくれなかった母に主人公はショックを受けたのでした。そして母が亡くなり、主人公は病院の先生から母の日記帳を受け取ります。そこには愛情ゆえに主人公に厳しく接したこと、それを申し訳なく思っていることなどが書かれていました。母の本音を知り、しっかり愛されていたことに気づいた主人公。そして葬式では、笑顔で見送ろうと決意したのでした。母の本音に涙冷たい態度の母と、いい関係を築けなかったと感じていた主人公。しかし母の本音を知り、誤解していたと気づいたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月21日皆さんは、葬式で奇妙な体験をしたことはありますか?今回は夫の同僚女性の葬式に参列した話とその感想を紹介します。≪HPはこちら≫エピソード:おばけてゃさん漫画:たなみ夫の同僚女性が祟られている夫が同僚女性と頻繁にやりとりをしていることを知り、浮気を疑う主人公。しかし夫は「俺は祟られているかもしれない」と言い、さらには同僚女性も祟られているため相談に乗っていたと話します。主人公は夫が嘘をついていると思っていましたが、なんとその直後に同僚女性が亡くなってしまい…。その後、夫婦で同僚女性の葬式に参列していたときのこと。亡くなった同僚女性の交際相手が現れ「ポストに入っていたんです」と御香典を見せてきます。御香典…出典:リアコミ御香典を見て息をのむ主人公たち…。すると、夫はあることに気付いてしまいます。送り主がすでに亡くなった人物だったのです。。その後他の同僚にも御香典が届いていたことが判明。次々と夫の同僚が姿を消していき、主人公はゾッとしてしまうのでした。読者の感想夫が祟られているかもしれないと言い始めた場面から、謎が多くてとても怖かったです。同僚女性と交際していたという男性も何か秘密がありそうだと思いました。(30代/女性)祟られているというなかなかない切り口でおもしろかったです。最後はちょっとゾクッとするような終わり方で夏にぴったりだと思いました。祟りが逆恨みか正当な恨みかはわかりませんが、主人公の夫は元気でいてほしいと思いました。(29歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月17日田村淳さんが2020年に亡くなったお母さまの死やお葬式について動画を配信し話題となっています。田村さんの母・久仁子さんは、余命宣告を受けてから、自分のお葬式にきてくれる方を自分らしくもてなせるような準備や遺書動画などを遺していったと田村さんは語ります。このように自分らしいお葬式をプロデュースする人も増え、お葬式のスタイルが大きく変わりつつあります。今回は最近のお葬式のスタイルやマナーついて、全日本葬祭業協同組合連合会 松本さんにうかがいました。誰もが迎える死だからこそ、どうやって終わりを迎えたいか、家族や周りの死と向き合うきっかけになるかもしれません。母親が生と死をセットで考えさせてくれていた田村さんのお母さまは癌を患い、約2年くらいかけて死の準備をしてきました。「お坊さんはこの人の声が好きだからこの人にしてほしい。お弁当はいいもの食べさせてあげたいからこのランク、BGMもこの曲にしてほしい」と自分で決定。その姿に対して田村さんは、動画内で次のように話しています。「母ちゃんは最後の時間の使い方がうまかったんです。母ちゃんは食卓で『淳、人間はね、いつかは絶対、死ぬんよ』と言っていたし、親戚が葬儀屋でもあったこともあり、死が身近にあった。母ちゃんは誕生日は生まれた日でもあるけれど、死ぬことを意識する日としていて、自分がどう死にたいかというのを伝えてくれていました。生と死をセットで考えさせてくれていたんです。そういう考えをもっていた母ちゃんだったこともあり、自分の死をプロデュースし、準備もしてくれていたのでしっかりお別れもできました。そのため、母ちゃんが亡くなった時もぽっかり穴が空いて何もできないという状況にはならなかったんです」少しずつ変わりつつあるお葬式のスタイル、マナー田村さんのお母さまのように自分自身でプロデュースするお葬式は新しいスタイルと言えます。今回のお話をベースに、全日本葬祭業協同組合連合会 専務理事 松本勇輝さんに変わりつつあるお葬式のマナー、スタイルについて聞いてみました。最近のお葬式のスタイル・傾向・インターネットでの葬儀社検索、葬儀社を紹介する、葬儀仲介サイトの出現・親族を中心としたお葬式「家族葬」・通夜などを行わず一日で完結させる葬儀形式「一日葬」・故人が生前に好きだった音楽や選曲した音楽を流したり、バンドやアーティストを呼んで生演奏してもらう葬儀形式「音楽葬」・しきたりに捉われず、自由な形式で行う葬儀形式・お葬式のオンライン配信、オンライン参列・時間に制限をつけない事前焼香松本さん葬儀社やお葬式の形態、費用面を決めておくことで送る側の負担が軽減され、故人としっかりお別れできるということにつながり、事前に故人が準備をするスタイルも増えています。 一方で、一部の仲介サイトの中には表示価格とは違い多くの追加の費用が請求されるようなことや、希望する葬儀社とは違うところを紹介されるなど、消費者トラブルも起こっているのでしっかりと信頼できる葬儀社を選ぶことが大切です。また、親族など人数を限った葬儀だと後日、多くの弔問者があり対応に追われるようなこともあるのでその点も念頭に入れておくことをおすすめしてます。田村さんのお母さまのように事前に準備した好きな音楽を流すスタイル「音楽葬」も最近では見かけます。また、コロナ禍では、時間を制限しないかたちで、弔問することができる事前焼香や、どうしても参列できない方に対し、オンライン配信ができるようになったことも新しい取り組みのひとつなのかもしれません。オンラインなどでの参列者のマナーとはコロナ禍でのお葬式のオンライン配信は新しい取り組みですよね。それにあたり参列者のマナーも松本さんに聞いてみました。ーー喪服は着るべきでしょうか?松本さん双方向のオンライン葬儀の形態もありますので、通常の参列と同等の対応をされた方がよろしいかと思われます。ーーお香典はどうするのでしょうか?松本さん事前に現金書留で郵送する場合もあれば、最近ではオンライン(クレジット決済)でお香典をお送りできるサービスをご利用いただいている場合もございます。ーーオンライン参列を気をつけることはありますか?松本さん通常の参列と同様に、故人ならびにご遺族へ弔意をしめすことが大切です。双方向のオンラインの際は、服装だけでなく、オンライン参列される側の音声や背景にも配慮することが大切です。これからのお葬式の形で重要なこと松本さん事前にお葬式の準備や生前整理、遺書動画撮影等をされることは、遺される家族への気遣い、愛情を感じます。また、田村さんのお母さまのように葬儀で流れた明るい音楽の選曲は、悲しみを和らげるための優しさや、故人自身もご家族に涙ではなく、笑顔で見送ってもらいたいという想いがあったのかもしれません。お葬式はやり直しができません。生前のうちから、どのようなお別れ方をしたいか、家族で話し合う等、機会づくりが重要だと感じております。お葬式を自分でプロデュースすることやオンラインでの参加など、今後も少しずつ変わっていきそうなお葬式のスタイルやマナー。昔よりも双方にとって選択肢が広がっている印象です。生も死も誰にでも存在する身近なことだからこそ、考えさせられるお話を聞けました。(C)Yuuji/Getty Images
2023年08月15日皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母とお葬式に参列親戚のお葬式に、義母と一緒に参列しました。いつも空気が読めない義母は、お葬式だというのに親戚の過去のトラブルを大声で話しはじめました。それを聞いていた親戚のおばさんは呆れ返っています。義母の話を止めたのは…周囲が呆れている中で、義母の話が続いているそのとき…。「まだその話したいの、おばさんだけだよ!こんなときくらいは、悪い思い出話ばかり出さないで、良い思い出を話しましょう!」と親戚のおばさんが義母の話を止めてくれました。おかげで義母の話はストップし、みんなが嫌な思い出話を最後まで聞かずに済みました。義母にはもう少し空気を読んでほしいものです。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族との付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第7話を紹介します。主人公は高校を卒業し、就職先も決まりました。しかし母親は卒業式に来ないどころか、自宅で酔い潰れている始末。失意の中帰宅した主人公に気づいた母親は…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親の言葉に…出典:進撃のミカ主人公に無関心な母親出典:進撃のミカ社会人になったら…出典:進撃のミカまたケンカに…出典:進撃のミカ主人公が部屋を出ると…出典:進撃のミカ何かを記し始めた母親出典:進撃のミカ救いの存在出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親の無関心ぶりに怒りをぶつける主人公。社会人の主人公に母親が期待しているのは収入が増えることでした。親子ケンカをした後に母親は何かを書き留めます。そして主人公にも春がきたようで…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第6話を紹介します。最後に残ったお手伝い券を使って主人公にバイトをするよう迫る母親。入学を祝う言葉もない母親に主人公は呆れてしまいます。そんな母親に対し主人公はついに…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#6母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカバイトをしないと…出典:進撃のミカバイトを始めた主人公出典:進撃のミカバイト代の半分は…出典:進撃のミカケンカばかりの高校時代出典:進撃のミカ高校を卒業出典:進撃のミカ周りの同級生は…出典:進撃のミカ自宅に帰ると…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカお手伝い券でバイトをさせようとする母親に怒ってしまった主人公。結局母親の言う通りバイトをすることになった主人公でしたが、バイト代の半分は家に入れさせられました。数年後、高校を卒業することになった主人公でしたが、卒業式に母親は来ませんでした。家で酔い潰れている母親を見た主人公は…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第10話を紹介します。母親からガンであることを告げられた主人公でしたが、何もしてあげられないもどかしさを感じていました。ガンの進行とともに認知症を発症してしまった母親とは、意思の疎通すらできません。そして数ヶ月が過ぎ…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#10母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ数ヶ月後…出典:進撃のミカ夫の存在に助けられた出典:進撃のミカ母親の日記帳出典:進撃のミカ母親から頼まれていたらしい出典:進撃のミカページを開くと…出典:進撃のミカそこに書かれていたのは…出典:進撃のミカ母親の本当の気持ち出典:進撃のミカ主人公のことを思って…次回予告出典:進撃のミカ話しかけても娘だということすら認識できなかった母親を看取った主人公。その後、母親と友人だったという医師から母親の日記帳を手渡されます。そこに書かれていたのは、1人で主人公を育てるために変わってしまった母親の真実でした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月10日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第5話を紹介します。お手伝い券を使って家事を頼み始めた母親。料理や掃除に初めて挑戦した主人公でしたが、出来栄えに納得のいかない母親からは怒られてしまいました。そんな母親に主人公は…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#5母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親の誕生日を…出典:進撃のミカ月日は流れて…出典:進撃のミカほとんど会話もなく出典:進撃のミカ高校生になった主人公出典:進撃のミカバイトを強制出典:進撃のミカお祝いの言葉もない…出典:進撃のミカ取り出したのは…出典:進撃のミカ笑い出した母親に…次回予告出典:進撃のミカ楽をするために母親は自分に家事を押し付けていると感じた主人公。その結果、母親の誕生日を祝うことはなくなってしまいます。そして月日は流れ、高校生になった主人公に母親はバイトをすることを強制するのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第4話を紹介します。サプライズで渡したお手伝い券を使って料理をするよう頼まれた主人公。肩たたきなどの親子の触れ合いを期待していた主人公でしたが、予想外の使い道をされてしまいました。幼い主人公は料理などしたこともなかったのですが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ母親には逆らえず…出典:進撃のミカ予想外の反応出典:進撃のミカ料理を始めた主人公出典:進撃のミカ失敗してしまい…出典:進撃のミカ文句を言う母親出典:進撃のミカ主人公の心境に変化が…出典:進撃のミカその後も…出典:進撃のミカ掃除をすれば…次回予告出典:進撃のミカ料理のできない主人公に有無を言わさず料理することを命令する母親。頑張って料理する主人公でしたが、失敗してしまい母親からは文句を言われてしまいます。次第にイライラを募らせる主人公でしたが、母親はお手伝い券を家事に使い続けるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第2話を紹介します。父親が他界する前は温厚で優しかった母親。しかし父親の葬式で涙ひとつ見せなかった母親は、激変してしまいます。それは2人の生活が始まってすぐのこと…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#2母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ冷たくなった母親出典:進撃のミカ主人公はまだ幼く…出典:進撃のミカ1人は寂しい出典:進撃のミカわがままを言うと…出典:進撃のミカ主人公を叱りつけた出典:進撃のミカ自分のことは自分で…出典:進撃のミカ泣き出す主人公出典:進撃のミカ優しかった母親はもう…次回予告出典:進撃のミカ2人の生活が始まってすぐ冷たくなってしまった母親。夜勤に行くという母親に主人公は寂しいと訴えます。そんな主人公に母親は現実を見ろと厳しくあたるのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『母の葬式で娘が笑った理由』第1話を紹介します。大嫌いだった母親の葬儀に出る主人公。参列者はあることに気が付きゾッします。それは母親の葬儀で笑い続ける主人公の姿でした。#1母の葬式で娘が笑った理由出典:進撃のミカ他界したのは…出典:進撃のミカ主人公の母親出典:進撃のミカ笑い出した主人公出典:進撃のミカ周りも気がついて…出典:進撃のミカ主人公が笑った理由出典:進撃のミカ小学生の頃…出典:進撃のミカ父親の葬儀で…出典:進撃のミカ母親を見ると出典:進撃のミカ一粒の涙も…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ母親の葬儀で笑う主人公。主人公は父親が他界した後の母親のことを最低な親だと感じていたようです。父親の葬儀で涙ひとつ見せなかった母親の真実とは…。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは、祟りはあると思いますか?今回は「夫の同僚の葬式での話」を紹介します。エピソード:おばけてゃイラスト:たなみ<<HPはこちら!>>冷たい態度をとる夫夫と順調な結婚生活を送っていた主人公。しかし最近、夫の態度が冷たくなり、不安を感じていました。夫が同僚女性と頻繁に連絡をとり合っていることに気づいた主人公は、夫の浮気を疑います。ところが、夫から告げられたのは「俺、祟られているかもしれないんだ」という衝撃の一言でした。夫は、同僚女性も自分と同じように祟られていて、相談に乗っていたと説明します。それでも主人公は、夫が浮気の疑惑から逃れるために嘘をついているとしか思えませんでした。しかし、その直後に同僚女性が亡くなったという知らせが。同僚女性の葬式に参列した夫と主人公は、同僚女性の交際相手だったという男性に声をかけられ…。見てもらいたいものが…出典:リアコミ男性に見てもらいたいものがあると言われ、差し出された香典を見ると…。中には、女性が亡くなることを事前に知っていたかのような内容の手紙が入っていたのです。さらに差出人は去年亡くなった夫の会社の後輩でした。くるはずのない相手からの香典を見て、主人公たちはゾッとしたのでした。亡くなったはずの後輩から…亡くなった同僚女性のもとに届いた、亡くなったはずの後輩からの香典…。まるで同僚女性が亡くなることを知っていたかのような不可解な出来事に、思わずゾッとする主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月29日冠婚葬祭にはルールがありますが、慌ててしまってどうしたら良いのかわからなくなることもありますよね。今回は「若い夫婦が義祖母のお葬式で恥をかいてしまったエピソード」とその対処法を紹介します。イラスト:海村佳世急いで実家へある日、主人公夫婦の元へ訃報の連絡がありました。妻の実家で暮らしていた義祖母が亡くなったのです。妻は長女のため、お通夜に間に合うよう急いで実家へ帰らなければならないと言いました。「急がなければ」「でも喪服はどうしたら…?」と若い主人公夫婦は迷いますが…?とにかく早く来て!「普通の服でいいから急いで!」義母から電話口でそう言われたのです。主人公夫婦は、仕事帰りの服装で実家へ急ぎました。実家へ着くと、義母から「喪服はどうしたの?」と聞かれます。当然、持ってきていなかった主人公夫婦。義母はそれを知ると「移動の時だけ普通の服で良いってことよ!」と声を荒げます。主人公夫婦はその後、普通の服でお葬式に参列しました。親戚から白い目で見られ、居心地の悪い時間を過ごしたのです。ショッピングセンターに駆け込む近くに喪服が買える場所はなかったのでしょうか。痛い出費ですが、購入してしまうのもアリだと思います。(匿名)親戚に説明する仕事先から急いで駆けつけたため、喪服がないのは仕方のないことだと思います。親戚に義母から言われて勘違いしてしまったことや急いできたことを伝えれば白い目で見られずに済んだのでは…?(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは、お葬式で不思議な体験をしたことはありますか?今回は「祖母の四十九日法要での出来事」を紹介します。イラスト:じゅん▶漫画家HP祖母の四十九日法要主人公が、亡くなった祖母の四十九日法要に出席したときのことです。法要は、主人公の家に親族や住職が集まりささやかに行われました。住職が席について読経が始まろうとしたとき、突然父が伯母に向かって静かにするように注意します。しかし、伯母は物音を立てていませんでした。そのまま読経が始まり、法要は何事もなく終わりました。その後、食事会のときに父は伯母に「さっきお経の前喋ってたでしょ」と声をかけます。ところが叔母は「私喋ってないわよ」と言ったのです。お経の前に喋っていたのは誰なのかと父が困惑していると、姉も声が聞こえたと言い…。誰もいないところから出典:CoordiSnapなんと姉は、誰も座っていないところから声が聞こえていたと言うのです。姉の話を聞いた親族たちは、きっと祖母が一緒にお経を唱えていたのではないかと思ったのでした。心が和む不思議な体験生前の祖母の習慣をよく知っていたからこそ、祖母の声だと納得できた主人公。心が温かくなる不思議な体験でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月24日皆さんは、驚きのシチュエーションに遭遇したことはありますか?今回は「異様なお葬式に困惑してしまったエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お葬式なのに…ある日、幼いときによく遊んでくれていた主人公のおじさんが亡くなってしまいました。葬式に行くと、なぜかウェルカムドリンクや豪華な食事が用意されており…。想像していた葬式の雰囲気ではなく、みんな楽しそうにしています。お坊さんからもなぜか「おめでとうございます」と声をかけられ、主人公は絶句してしまいました。葬式で、無理に笑えないと思った主人公でしたが…。笑顔で送り出して…?出典:エトラちゃんは見た!おじさんは葬式でもみんなに笑顔でいてほしかったようで、生前から準備していたのです。それがこのような葬式になった理由だと親戚から説明され、主人公は驚きます。その後、親戚からおじさんが主人公に宛てた手紙を渡され、その内容に感動する主人公なのでした。読者の感想明るく笑って送り出してほしいと望んでいたおじさんは、素敵な人だったのだろうなと思います。葬式と言えば暗いイメージですが、そんな楽しそうな葬式も悪くないなと思いました。(匿名)こんな葬式びっくりしました。亡くなった後のことまで、きちんと自分で考えているおじさんが素晴らしい方だなと思いました。(30代/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんはお葬式でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「お葬式での服装トラブル」2選を紹介します!わがままな妻に振り回された話父の会社を継ぐ予定で、日々仕事に励んでいる主人公。そんな主人公は妻との関係に悩んでいました。妻は専業主婦にもかかわらず家事を一切しないため、主人公が帰宅してから家事をしています。注意すると激怒するため、主人公はあまり強く言い返せませんでした。そんなある日、祖母が亡くなります。大好きな祖母が亡くなったことで、ショックを受けた主人公。しかし妻はお葬式に出席することを嫌がり、仕方なく来たかと思うと…。葬式とは思えない格好…出典:エトラちゃんは見た!とんでもない格好で現れた妻。その後も親族ともめ事を起こし、我慢の限界だった主人公は妻を家に帰します。そして「そこまでされてまだ好きなの?」という親族の言葉に目が覚め、主人公は離婚を決意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。義母の言葉を信じた結果義祖母が亡くなり、お葬式について妻と話していた主人公。妻いわく、義母から「とにかく早く来てほしい!普通の服装でいいから急いで!」と言われたとのこと。主人公たちは喪服がないことを心配しつつも、それほど急いでいるならと、言われた通りに普段着で向かったのですが…。義母は唖然…出典:Grapps主人公たちの姿を見て唖然とする義母。そしてなんと「お葬式は当然喪服!」と激怒したのです。主人公たちは親族からも白い目で見られ、大恥をかいてしまったのでした。お葬式で赤っ恥普段着でお葬式に出席し、周りに白い目で見られた主人公たち。義母の言葉を真に受け、恥をかいてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日皆さんは心残りに思っていることはありますか?今回は「おじいさんのお葬式」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『おじいさんのお葬式』父から「親戚のおじいさんが亡くなった」と連絡がきて、ショックを受けた主人公。おじいさんには幼いころからたくさん遊んでもらい、悩んでいるときもいつも味方になってもらったのです。しかし主人公には、1つ心残りがありました。それは主人公が中学生のころ、友達に仲間外れにされて悩みを相談したときのことでした。「笑顔でいろ」が口癖のおじいさんは、そのときも「笑顔でいなさい」と言ってきたのです。綺麗事だと感じた主人公は「笑顔でなんかいられない!」と怒り、それ以来おじいさんとは疎遠になってしまったのでした。そんな気持ちを抱えながら、お葬式に参列したのですが…。ウェルカムドリンクで歓迎出典:エトラちゃんは見た!お葬式は思っていた雰囲気とは違い、パーティーのような状態でした。出席者は皆笑顔で、違和感を抱く主人公。そして自分の悲しみはどこへやったらいいのかわからず、困惑してしまいます。するとそこへおじいさんの息子がやってきて、おじいさんが生前書いた主人公宛の手紙を渡してくれたのでした。そこには主人公への感謝の気持ち、そして周りの人への感謝の気持ちが書かれていました。このパーティーのようなお葬式には、おじいさんの気持ちが込められていたのです。主人公はその手紙を読み、心が軽くなったのでした。おじいさんに感謝おじいさんとの最後の会話がずっと心残りだった主人公。しかしおじいさんからの手紙によって、心が軽くなった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月05日皆さんは親戚付き合いで嫌な思いをしたことはありますか?今回は、親戚からの心無い言葉に傷ついたエピソードを紹介します。イラスト:町田ねねこ夫の親戚の葬式で田舎にある義実家は親戚付き合いがとても盛んで、主人公はたびたび親戚の言動で傷つけられることがありました。そのため、義実家が少し苦手だった主人公。あるとき、夫の親戚の葬式で義実家へ。親戚の1人に「お茶を運んでくれる?」と言われ、主人公は葬式の相談が行われている部屋へお茶を運びました。理不尽に怒鳴られた出典:Grapps部屋に入ると、1人の男性が「お前はここに入ってくるな!出ていけ!」と怒鳴ってきたのです。頼まれたお茶を運んだだけで、いきなり怒鳴られた主人公はとても不快に。そしてこんな人たちと親戚付き合いを続けられないと感じた主人公。理不尽に怒鳴られていてもかばうこともしない夫とも、離婚することになったのです。その後親戚付き合いから解放され、夫と別れてよかったと感じたいる主人公なのでした。離婚してよかったひどい扱いをする親戚や、味方になってくれない夫。そんなつらい状況から解放された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日実母の葬式と義姉の結婚式が重なってしまったことで、猫を被っていた義姉の本性が明るみに!?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「言われたとおりにしたまでよ」を紹介します。パートで働く33歳・パニ子は、35歳の夫のソウタと結婚して3年目。ソウタが長男というともあり、パ二子夫婦は義実家の敷地内で二世帯同居しています。義両親はとても穏やかでやさしい人たちですが、義姉が曲者で……。 結婚式と葬式が同日に…義姉は定職に就かず、買い物や掃除などもすべてパ二子任せ。義両親や夫のソウタはそのたびに注意してくれるものの、そのときはいい顔をしておいて、また同じことの繰り返し……。 そんなある日、義姉の結婚が決まります。相手とは合コンで知り合ったようで、顔合わせで見た2人の雰囲気や、新郎側の両親を見ていると、義姉は完全に猫を被っているようでした。 それからしばらくして、義姉の結婚式の数日前にパ二子の母が事故で亡くなってしまいます。そしてあろうことか、結婚式と葬式が同じ日に重なってしまうのでした。 義両親にも相談した結果、パ二子は母の葬式、夫のソウタは義姉の結婚式に出席することに決まりました。 あり得ない義姉を懲らしめる!パ二子の母の葬式当日。 母と最期の別れをし、葬儀がひと段落した際、スマホを見てみると義姉から驚くほどの着信数が……。 何かあったのかと不安になったパ二子が折り返すと、 「あんた、一体どこで何をしているのよ!」「あんたはウチの嫁なんだから、こっちを優先するのが常識でしょ!」と、すごい勢いでまくし立ててきます。 内心では、「はぁぁぁぁぁぁぁ????」と思っていたパ二子でしたが、勢いづいた義姉は「ついでに葬式で集めた香典も持ってきなさいよ!私への迷惑料ってことでw」と、あり得ない発言をしてきます。 怒りを抑えきれないパ二子でしたが、少し考えてから義姉を懲らしめてやろうと決意するのでした。 義姉の本性がバレるときが!母の葬儀が終わってから、午後からの義姉の結婚式にそのまま参列することにしたパ二子。 喪服のまま駆けつけたため、親戚一同は驚いている様子でした。義両親と夫のソウタが、「一体どうした?こっちのことは気にしなくてよかったのよ?」と、パ二子に言葉をかけます。 そのとき、義姉と新郎が控室に入ってきたのを横目に、パ二子は反撃を開始。 「実は、お義姉さんがこっちに来いって……。嫁なんだから、お義姉様の結婚式を優先するのが常識だって、何度も電話してきて……」 ソウタと義母は、驚きながら義姉をにらみます。 「それとこれ、お義姉さんが持って来いと言った香典です」そう言って香典(中身は空にして)を取り出したパ二子。 「ど、ど、どういうことだ!!??」 「迷惑かけたんだから、お義姉さんが今日の母の葬儀で集まった香典を迷惑料としろって……」 一斉に周りがザワつき、新郎の家族も完全に激怒。 「キミがこんな人だとは思わなかったよ!」「結婚は白紙にさせてもらう!」 これには義父母も、「娘がこんなに落ちぶれた人間だとは……。破断にしてもらって結構です」と、義姉をバッサリと切るのでした。 結局、結婚式は中止となり、キャンセル料は義姉が支払うことに。そうして、パ二子家族は平穏な日々を取り戻したのでした。 人によって態度を変えていると、いつか必ずバレるもの。誰に対しても、誠実でありたいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年06月15日