今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。母親が他人行儀になったワケ主人公は彼氏と結婚式を挙げる予定の新婦です。しかし結婚式前日、主人公は「独身最後」と遊び歩きました。その後、主人公が両親に連絡をとると…。「私はママではありませんが」と母親が他人行儀になっていたのです。他人行儀な母親出典:Youtube「Lineドラマ」驚いた主人公は「え?何言ってるの」と母親に尋ねます。すると母親はその理由を告げてきました。ここでクイズ母親が主人公に対して他人行儀になった理由とは?ヒント!母親は新郎である彼氏の味方です。他人行儀になった理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「結婚式をドタキャンした挙句、元カレと浮気していた娘を許せないから」でした。結婚式前日、主人公は飲み歩き元カレと浮気をしていました。そのまま朝まで遊び続け、300万円もかけた結婚式を当日にドタキャンしたのです。母親は「彼氏が本当に気の毒」と言い…。主人公に対し「もう自分の娘と思うことはできない」と宣言します。両親から見放され、結婚式代の支払いと慰謝料だけが主人公に残されたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日人の行動を見て、自分は気をつけようと思うことってありますよね。そこで今回は、自ら反面教師になってみた女性を描いた「食事の行儀が悪い彼氏を撃退した方法」を紹介します!我慢の限界ソラが付き合って半年のエンジは、顔がかっこよく趣味も合う彼氏です。ただひとつ許せないのが食事中の行儀が悪いこと。足を上げ、音を立て、こぼしながら食べる姿を何度も注意してきました。しかしエンジは逆ギレして全く反省していません。過去のデートの思い出も、浮かぶのは汚い食べ方のエンジの姿。うんざりしたソラは何かが吹っ切れました。エンジを完全再現出典:Youtube汚い食べ方で食事を始めたソラ。まさにエンジの姿そのものです。目の前のソラを見て思わず「行儀が悪い」と言うエンジ。ソラに冷たい目で見つめられ行儀が悪いのは自分だとハッとします。それでも言い訳を続けるエンジに、もうソラの気持ちはありません。その後は食事中の行儀がいい人と付き合い始めたソラでした。往生際の悪い男の末路ソラの反面教師は効果的でしたね。言い訳せずに素直に反省すればエンジにチャンスがあったかもしれません。以上「食事の行儀が悪い彼氏を撃退した方法」を紹介しました。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月02日・「かわいい」しか出てこないです。・た、たまらんっ!なんてお行儀のいい子なの!・見ているだけで癒される~。そんなコメントが寄せられ、そのかわいさで、多くの人をメロメロにしているチンチラをご紹介します。名前は、ゴゴちゃん。飼い主である、おもち(@omochinchilla)さんが撮影した、ゴゴちゃんの姿をご覧ください。動画を見れば、コメントにもある「お行儀がいい」の意味が分かることでしょう…!かわいい・・・ pic.twitter.com/r0nR4LzxLP — おもち (@omochinchilla) August 20, 2022 小型のテーブル付きチェアに座り、お行儀よく何かを口に入れている様子のゴゴちゃん。まるで童話の世界から出てきたかのようで、飼い主さんが「かわいい…」とキュンとするのも納得です。飼い主さんによると、ゴゴちゃんはやんちゃな面もあるといいますが、お行儀はよいのだそう。いつまでもずっと見ていられそうな、お行儀のよいゴゴちゃんに、多くの人が魅了されました![文・構成/grape編集部]
2022年08月23日ある場所で撮影された12匹の犬たちの集合写真に驚きの声が上がっています。2020年9月、ペットの預かりサービスをしている『レンディング・ポーズ・ペットケア』で、『ローズマリー』という犬の誕生日パーティーが開かれました。『レンディング・ポーズ・ペットケア』のオーナーであるオーブリーさんは、その日に施設にやってきた12匹の犬たち全員で記念写真を撮ることにします。犬の写真を上手に撮るのは1匹でも難しいのに、12匹もいたら大変なことになるのでは…と想像しますが、実際に撮れた写真がこちらです。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020全員が完璧なカメラ目線!!なんとお行儀のいい犬たちなのでしょうか!さらに犬たちにパーティー用の帽子をかぶせてみると…。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 18, 2020やっぱりほぼ全員がちゃんとカメラのほうを向いてくれています。素晴らしい!12匹も集まって1匹たりとも自分勝手な振る舞いをする犬がいないなんて驚きますね。ちなみにパーティーの主役『ローズマリー』は最前列の左に写っている灰色のピットブルです。オーブリーさんはここに写っている犬たちの飼い主さんに写真を送りました。飼い主さんの1人がこの写真をTwitterに投稿したところ、10万件を超える「いいね」がつき、コメントもたくさん寄せられています。・一体どうやって全員を座らせたの?・笑いすぎて涙が出た!・このパーティーに招待されたい!ウェブメディア『The Dodo』によるとオーブリーさんは普段から預かった犬たちの集合写真を撮っているのだそう。いつだって犬たちはびっくりするほど行儀がよくて、カメラ目線もプロ並みなのです。Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 25, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Friday, September 25, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Tuesday, September 1, 2020Posted by Lending Paws Pet Care on Tuesday, September 1, 2020動物の写真を撮るのはなかなか難しいもの。人間と違って「はい、ポーズ」といっても、ペットはじっとカメラを見つめてはくれません。こんなに多くの犬たちの見事な写真を撮る裏ワザがあれば知りたいところですが、彼女が出している指示は「お座り」と「動かないで」だけなのだそう。オーブリーさんと犬たちの信頼関係がなせるワザなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月28日・人間よりも、ちゃんとしている。・ニャんてお行儀がよい猫ちゃんたち。・ソーシャルディスタンスのお手本。フィリピンで撮影された路上にいる猫たちの写真に、そんな驚きの声が上がっています。人間よりも順応している?新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が世界中で猛威をふるう中、首都封鎖といった感染拡大防止策が導入されているフィリピン。多くの人が感染拡大防止に努めるフィリピンの街中で目撃されたのは、『ソーシャルディスタンス』確保のため、一定の距離を空けて並ぶ人…ではなく、猫の姿でした。Coleen Joice Aquinoさんが撮影し、Facebookに投稿したお行儀のいい猫たちの写真をご覧ください!Coleen Joice Aquinoさんの投稿 2020年5月10日日曜日Coleen Joice Aquinoさんの投稿 2020年5月10日日曜日Coleen Joice Aquinoさんの投稿 2020年5月10日日曜日Coleen Joice Aquinoさんの投稿 2020年5月10日日曜日客同士が一定の距離を空けて並ぶように、道路には目印の丸が。しかし、なぜか人が並ばずに猫たちが陣取っているではありませんか…!『猫転送装置』で転送されてきた猫ちゃんたち?コードやガムテープなどで、床に円を描くと、なぜか猫が中に入ってくるという現象。ひと昔前に、日本では『猫転送装置』なんて名前で話題になりました。日本発の『猫転送装置』が世界中で話題沸騰中! 驚くほど猫が転送されてくるフィリピンで撮影された現場も、恐らくこの『猫転送装置』と同じことが起こっていたのでしょうか。転送されてきたのか、はたまた本当にソーシャルディスタンスを守っているのかは、猫のみぞ知る事実。しかし、ちゃんとお行儀よく並んでいる猫たちを見ると、「私たちもちゃんと守ろう!」なんて思えてきますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日恋人や、少し気になっている人とお寿司屋さんデートをすることになった貴女。普段は何気なく、好きに食べているお寿司ですが、いざデートとなった時、貴方のマナーは大丈夫ですか?座る前から勝負は始まっている!?カウンターで頂く際は特に、ブレスレットや腕時計はあらかじめ外しておきましょう。それは、高級と呼ばれるお店は特に、カウンターは一枚板で作られていることが多いためです。その名の通り、一枚の木で作られている物です。フローリングの床に硬い物を落としてしまった経験はありませんか?まして角から落ちてしまった時には深い凹みが出来てしまって気分も凹んでしまった…、そんな経験をした人は少なからずいると思います。そうなんです、木の性質上、鉄やプラスチックなど他の材質に比べて傷が付きやすくなっています。つまり、金属等で出来ている腕時計やブレスレッドによって、大事なカウンターに傷を付けてしまう可能性があるのです。入店する前に外して置くことで、気兼ねなく食事を開始することができます。相手が通な人であればある程、そういった気遣いが出来る貴方に好感を抱いてくれることでしょう。お寿司って好きに食べていいの?「白身から食べ始める」と聞いたことがありませんか?これはお店側からもお勧めされる食べ方となっています。白身などの淡白な味から徐々に濃い味にしていくことで、味が分かりやすくなります。また、たまごやコハダから食べることで、その寿司屋のレベルが分かるなど様々な通ネタがあります。もちろん、食べたいネタが決まっているのであれば、それを注文しても構いません。苦手なネタを無理して食べる必要はありません、せっかくのデートなので楽しんで食事をしましょう。ただし、ネタを剥がしたり、大量の醤油を付けるといった見た目の良くない食べ方は避けるようにしましょう。お酒が飲みたいけど…いいの?お酒好きな人は、最初に注文しても問題ありません。むしろ、先にお酒やつまみを注文することで、板前さんが握るペースを考慮しやすいという利点もあります。もちろん、寿司を食べる余裕や、味が分からなくなる程飲むのは止めましょう。せっかくの美味しい寿司の記憶が無いなんて悲しいですよね。お酒を嗜みつつ、握られた寿司は、なるべく時間を置かずに食べましょう。寿司は鮮度が命ですので、目の前に置かれた時には食べ頃になっています。美味しいお酒と美味しい寿司、隣にいるのがしっかりとしたマナーを身に着けた貴女となれば、彼のお腹も心も満足すること間違い無しですね!
2020年02月06日どうもあかりです。箸を上手に持てない人、くちゃくちゃ食べる人・・・・・・お行儀が悪い人と食事をすると気分がよくありません。「この人と一緒に食事するのすら嫌」という気持ちになります。だけど不思議なものです。なぜ「たかが」食べ方で、これほどまでに不快感を与えられるのか、そして逆にどうして食べ方が綺麗な人は、それだけでそこまで魅力的に見えるのか。・・・それほどまでに「お行儀」というものの力は強いのです。恋も、テーブルマナーと同じ。「大事なのは、愛する心」と言いつつ、そのときの「愛し方」が、恋愛ではかなり重視される。どうか今日は、「恋のお行儀」というのを身につけて、恋人を愛し、心地よさまで与えられるような存在になってほしいと思います。■■理由がなんであろうと「傷つけること」は正当化されない一番身につけていただきたい恋のお行儀は、何があっても相手のことを傷つけようとしないことです。もちろん、意図せず偶然に相手のことを結果的に傷つけてしまうこともあると思います。だけれども、それは仕方がないとして、相手の気持ちを確かめるために他の異性との関係をチラつかせたり、愛情が冷めてしまったかのような態度をとったりすること。こういった行動は、料理がおいしくないときにその場でお皿をひっくり返して、床にボトボトとやる行動と一緒。要するに、相手が少なからず傷つくと分かったうえで、自分がした行動を正当化することはタブーということです。たとえそれが「寂しかったから」「愛されている証拠がほしかったから」という理由であっても・・・相手を傷つけないように話し合ったり、まずは意見を正直に伝えてみたりすることでも解決できますからね。■■あいさつは、良いカップルで居続けるためのポイント恋愛でも、テーブルでのお行儀と同様に、あいさつは基本です。すごく地味だけれども、当たり前のあいさつができることは、それだけしっかりとした恋愛力があなたに備わっていることが相手に伝わります。実際、そういう人と付き合うのは楽チンです。一応確認しておきますが、恋愛でもっとも大切なあいさつは、「おはよう」と「バイバイ」じゃありません。「好き」でもありませんよ。「ありがとう」と「ごめんね」です。なぜかというと、この二つを、①言う人と言わない人がいて、かつ、②言ってもらいたい場面で言ってもらえないとイライラするものだからです。あなたはこの二つを言えていますか?もしもどちらかでも苦手意識があるのなら、今日からすぐに言うようにしてください。これを伝えるようになるだけで、あなたは1つ大人の階段を上がるのです。■■LINEやデートの頻度も「相手のペース」を尊重する一人で食事をするなら自分のことだけでいいですが、誰かと一緒に食事をするのなら、自分だけのペースで食事をするのはあんまりよくありません。例えば二人で同じタイミングでご飯を注文したのに、ひとりだけ5分くらいで平らげて、そこからずっとスマホを触りながら相手が食べ終わるのを退屈そうに待っているとしたら、それは果たして「お行儀がいい」と言えるでしょうか。たとえ食べ終わるまでの5分間のテーブルマナーが完璧であろうと、人間関係的な意味でのお行儀は最悪なはずです。それは「二人で食べている」ということを全く考慮していないから。恋でも、必ず相手のペースに心を配ってあげてください。自分がLINEをたくさん&即レスするタイプだったり、たくさんデートをしたがるタイプだったりする人はとくに要注意。この「5分で平らげるマン」になってしまっている可能性があります。自分よりもゆっくりな人がいることをまずは尊重してあげて、イライラはしないこと。そしてできれば、自分のペースを相手に合わせて、5分で食べられるところを、ゆっくりと相手のペースに合わせてあげる。LINEのタイミングやデートの頻度を、自分本位だけじゃなくて、相手が心地いいと感じるようなレベルに合わせてあげる・・・ということを意識してみてほしいです。■終わりに:価値観を押し付ける行動は、NG!先ほど話した「ペース」と全く同様で、相手の食べ方(=恋の仕方)にケチをつけずに尊重することも重要です。たとえ自分から見たら(また世間的にも)間違っている食べ方でも、「箸の持ち方変だよ。厳密には、こうするんだよ」と細かいことを指摘されたら、相手は少なくともその食事をおいしく感じられない程度には気分を害すでしょう。誰かに迷惑をかけていない限り、そういうのは放っておいてあげるのがお行儀でもあります。たとえ相手の食べ方がお行儀悪くても、それを好きにさせてあげるのが、お行儀なんです。「彼氏って彼女にはこういうことをしてあげるもんだよ」「元カレはこうしてくれたよ」みたいな、相手の恋の仕方にケチをつけてしまっている彼女は、食事の席でいちいち食べ方にダメ出しを入れてくるような、正直もう一度一緒に食事をしたいとは思えないようなタイプの人になってしまっていることをどうか忘れずに。自分のお行儀を押し付けしない。これが最後の「恋のお行儀」でした。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年01月28日恋では「これをしないといけない」「これをしたらモテない」みたいな明確なカチッとしたルールはありません。当然。だって、私たちはみんなそれぞれ違うし、相手の男子も人それぞれだからね。だけど、「みんながみんな自由でいていい」ということを前提にしても、「どうしてそこで損しちゃう?」みたいなことってやっぱりあるんだよね。それで「うわぁ・・・・・・」って思われることはあっても「かわいー!」って思われることってほぼあり得ないようなことが。そのひとつが、お行儀、とくにテーブルマナーに関するNG行動です。食事の席では、目の前でしかも至近距離から観察できることもあって、それから、所作が美しい人と美しくない人との差が激しいこともあって、よく目に付くんですよね。みなさんは、恋を勝手にマイナスからスタートさせてしまっていませんか?■1.きちゃない食べ残し「食べ終わったあとの食器にご飯粒とかがめちゃくちゃついてたりするのは、なんかお行儀悪いなって思う。でも、相手も子供じゃないし、さすがに注意できないから、ただただ『うわー』って眺めてる」(書店員/24才)なんなんでしょう。ただご飯粒とかがほんの少し残っている。ただそれだけのこと。なのに、これがあるのとないのとでは、その人が「ちゃんとした人」かどうかがなんとなくわかってしまうような気がします。「わかる」というか、勝手に想像しちゃう。字がきれいな人は心がきれいに思えるのと似ているかもしれませんね。「美は細部に宿る」というか。これってたぶん、子供のころから親に意識させられてたかどうかの違いでしかなくて、意識したことない人は、ただなんの悪気もないままに損をし続けているんですよね。■2.お箸の持ち方は、だんだん気になってくる「箸の持ち方が変な人と食事してると、最初は『この人の持ち方ちょっと違うよな?』くらいの軽い感覚だったのが、その人が食べ物を運ぶたびに気になって、最終的に『こいつ、マジでなんなんだよ!』ってめっちゃイライラしちゃうんだよね」(大学生/22才)これも1の食べ残しと同じで、そういうことを意識して生きてきたかどうかの違い。私も、お箸の持ち方が汚い人がいると、ついつい気になってそっちばかりに視線が行ってしまい、そのうち勝手にイライラしちゃうタイプですが、こういう小さな違和感って、そういうところありますよね。■3.「クチャラー」の大半は自覚なし「別にあえて俺が大声で言う必要もないと思うけど、ただ一つ言うなら、クチャラーの本当におそろしいのは、あいつら自身にも自覚がないことだと思うよ」(メーカー/26才)私も今までに、「クチャラーの悪口を言っているクチャラー」に3人ほど出会ったことがあります。「あの人、めっちゃクチャクチャ音立てながらしゃべるんだよね・・・・・・」と、まさに私の目の前でその人がクチャクチャ音を立てながらしゃべっている。「お前がなっ!」と思いっきり頭を叩いてツッコミたくなる、そんなコントみたいなことってマジであるんです。そしていつも思うんです。「自覚がないのって、怖いな・・・・・・」って。クチャクチャ音を立てるのって、自分では気が付かないし、しかも恋人、家族レベルの人じゃないと絶対に注意をしてもらえないので、念入りに、「本当に私大丈夫?」ってチェックしてみたほうがいいと思います。女子でもクチャラーは、普通にいますからね。■4.料理が運ばれてくるまでは「ご歓談」タイムぞ?「コース料理を食べているときに、料理運ばれてくる間と間の時間をスマホ触る時間だと思ってる子とこの前デートして、本当にこの人どうかなって思った」(ウェブ系/26才)料理来る→さっさと食べる→スマホ→料理来る→さっさと食べる→スマホ・・・・・・。というループだったんでしょうね。たしかに気持ちはわからなくもない。コース料理って、意外と料理と料理の間の時間が空くから、ちょっと暇だなって感じてしまうことがないではありません。が、むろんその時間はご歓談のための時間であって、「何してもいい時間」じゃありません。学校であれば休み時間は勉強以外のことをする時間だけど、レストランでは休み時間も食べる時間も、ずっとデートなのです。■おわりに恋に特効薬はなかなかありませんが、「今すぐにモテ力をアップさせる方法」があるんだとすれば、こういう「明らかな減点ポイント」をなくしていくことなんだと思います。たしかに全員が全員それだけで恋愛対象外としないとは思いますが、「行儀悪い子は無理」といったようなことを考える男子が一定数いるのも事実です。こういう機会でもないとこんな初歩的なことを振り返ってみることってなかなかないと思いますので、今回紹介した点や、「レストランお行儀」などとググって出てきたマナー一覧を自分がちゃんとできているか、確認してみるといいと思いますよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年07月11日「どうすれば、好きな人に振り向いてもらえる?」「どうやったら、彼氏ともっと関係を強くできる?」大好きな人との距離を縮めたくて努力している女子は多いもの。でも中には、お門違い(おかどちがい)なハウツーや、小手先だけのテクニックに振り回されている・・・という女子も少なくないようです。本当に愛される方法は、小さな頃お母さんやお父さんが教えてくれたことにヒントがあります。モテたい!と目先のことに着目するのではなく、人間的に愛される人になるのがモテる近道!みなさんも、お母さんの言っていたことを思い出して、頑張らなくてもモテる自分を目指してみませんか?■■お行儀よくしなさい「ちゃんと、いただきますしてから食べるのよ」「靴は揃えなさい」「挨拶しなきゃダメよ」こんなふうに、お行儀よくして!といわれた経験はありませんか?「お行儀がいい」とは礼儀作法がいい、マナーが守れているなどの意味があり、生活のさまざまなところで問われる問題です。大人になったいま、あの頃お母さんが行っていたことを守れていますか?こういったマナーは、いわばできていて当たり前。だからこそ、「できていない人」に対するマイナスイメージも大きいのです。小さな頃に言われた内容を、しばし振り返ってみましょう。■■お友達に優しくするのよきっと、記憶があるかないかわからないくらい小さな頃から、言われてきたこの台詞。公園で遊んでいるとき、友達が家に遊びに来たとき、友達とけんかしたと報告したとき、さまざまなシーンで聞いたことがあるはずです。人に優しくすることの利点は、大きくわけて3つあげられます。優しく接した相手が、自分に優しくしてくれること。その優しさを見た誰かが、あなたを認めてくれること。そして、人に優しくできた自分に満足できること。恋愛においても、この3つは大きな役割を果たしてくれます。そして、この中でもっとも恋愛に関係しているのが、「人に優しくできた自分に満足できること」です。「え?相手の気持ちが変わらないと意味ないじゃん!」と思った方も多いことでしょう。しかし、素敵な恋愛に繋がる笑顔が増えたり、恋愛の満足度を上げたりできるのは、結局は自分がどう捉えるか次第!そのため、このポイントに着目してみて欲しいのです。まずは、一番身近にいる人に優しくしてみませんか?大切なのは、相手にどう思われるかではなく、自分がどう思うかです。これを続ければ、自然と表情が柔らかくなり、自分自身のことも好きになれるはずですよ。■■人は人、自分は自分よ人とくらべてしまう・・・恋愛をしていれば、なおのことかもしれません。「○○ちゃんのは○○でいいな・・・」「なんで、私ばっかりうまくいかないの?」きっと、数えはじめたらきりがないことでしょう。しかし、劣っているか否かを決めるのは自分自身です。自分が自分自身をどういうポジションにおくか、そのポジション決めには、「あなたは、ここだよ」と誰かが意見するわけではありません。あくまでも自分が自分をどう思うか、それ次第なのです。「人は人、自分は自分」。お母さんの言っていたことを掘り下げると、深い意味が読み取れるのではないでしょうか?■■あなたはいいこよどんなことがあっても、いいこと認めてくれるお母さん。これは自分自身を認めてあげるということにも応用ができます。恋愛がうまくいかないとき「わたしなんて・・・」と思うこともあることでしょう。しかし、あなたにはあなたのよさがあり、愛されるべき存在です。これは、人にどう思われようが揺るぎない事実なのです。もし恋愛中に自信を失いそうになったなら、愛されるべき存在であることを思い起こしてみましょう。「あなたはいい子よ」と自分自身に声をかけてみてください。恋愛も仕事もプライベートも、きっと充実してくるはずです。■●おわりに小さい頃から言われていたことって、つまりは「人としての魅力」につながっているんです。これらを今一度思い出してみると、魅力は増していきます。まずは誰かに愛されることより、自分に自信を持てるような、魅力的な人を目指してみてはいかがでしょう?きっといまよりも、もっともっと素敵な恋愛ができるようになるはずですよ。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月04日子どもと一緒に過ごしていると、“やってはいけないこと”を子どもにされて「こら!」と怒りたくなる場面にたくさん遭遇します。「しつけっていつから始めたらいいの?」「しつけは必要?」「どうしたら上手にしつけられるのだろう」といった子育て中の“しつけの悩み”はだれもが一度は抱えるものです。今回は、そんな“しつけ”に悩んだときに知っているとホッとできるポイントをまとめてご紹介します。「しつけ」と「怒る」はイコールではない…そもそも、しつけとは“仕付け”と書き「(「躾」とも書く)礼儀作法を身につけさせること。また、身についた礼儀作法。」(広辞苑第五版より)という意味をもつ言葉です。他にも「作りつけること」「縫い目を正しく整えるために仮にざっと縫いつけておくこと」などの意味ももっています。身が美しいという漢字から想像されるように、“キレイな所作を身につけさせる”こともしつけのひとつです。また、社会のなかで生きていくために必要なマナーや模範的な行動なども教えていくことも“しつけ”に含まれます。しつけは「いけないことをしたから怒る」のではなく、「正しいことを身につけさせる」ことだということを、まずは頭に入れておくようにしましょう。いつからしつけをスタートさせる?しつけの本来の意味を考えると0歳から始まっていると定義することもでき、また、厳密に「何歳から始めましょう」というものではありません。ただ、ひとつの目安としてのしつけのスタート時期としては、2歳を過ぎた頃からとされています。これは、しつけが「礼儀作法を身につけさせる」意味をもつことが関係しています。2歳頃には、それまでなんでも周りの大人にやってもらっていたことを「自分でやる!」と自己主張をはじめる子どもが多いようです。自我が芽生えはじめたこの頃に、正しいやり方やマナーを教えながら“自分でできるようになる=身につけさせる”のがしつけの本来の目的ではないでしょうか。そのための準備段階として、0歳のうちから周りの大人、特にもっとも身近な存在であるママやパパや見本となる姿を見せておくこともポイントとなります。また、赤ちゃんの頃に築いた信頼関係がその後のしつけや教育に影響します。それが、「しつけは0歳から始まっている」と言われることにつながっていくのです。現実的には、1歳を過ぎた頃から、交通ルールを守ることや人に危害を加えないなどの、自分や他人の身を守ることは教えていくのがいいでしょう。あくまで、叱る・怒るのではなく、“身につけられるように教えていく”姿勢で取り組めるように気をつけてみてください。しつけの上手なママ・パパになるしつけを上手に進めていきたいと思ったときに、「どう叱ればいいのか」という注意することに目が向けられがちですが、しつけは「ほめる」ことも大切です。しつけを進めるに当たって、できるだけ心がけておきたいポイントをまとめてみました。■ほめ方「◯◯ちゃん/くん、すごいね」「えらいね」と抽象的にほめるのではなく、「お着替えができたね」「上手にスプーンで食べられたね」とできたことを具体的に伝えるようにしましょう。できるだけほめる回数を多くしたほうが、しつけはスムーズに進みます。子どもの行動を見守ってあげるようにして、「できた!」という気持ちを尊重してあげられるような声掛けがおすすめです。なんでもかんでも「すごいね」「えらいね」「さすがだね」と言うのではなく、「◯◯ができた」「●●ができるようになったね」と行動を言葉にして表してあげるだけでも子どもは「ママ(パパ)は見てくれている」と安心することができます。しつけの中で“ほめる”目的は、子どもの自尊心を伸ばしてあげることにあります。「自分はできる」という気持ちを育てられるような言葉を選ぶようにしていきましょう。■叱り方まず叱るときには、端的に「何がいけないことなのか」を伝えるようにします。言葉を理解できるようになってきている年齢であれば、「なぜいけないのか」も一緒に伝えられるといいでしょう。このときに注意したいのが、“叱るのに長い時間をかけない”ことです。大人でもクドクドと何時間も叱られるのは嫌なものですが、子どもも同じで、時間が経てば経つほど「何を叱られているのか」わからなくなってしまいます。たとえば、食べ物を下にわざと落としたことを叱りたいのであれば「食べ物をわざと落とすのはいけない」ことと「下に落としたらもう食べられなくなる」「食事を作ってくれた人に失礼な行為である」など、やってはいけない理由を伝えたら、叱るのはそこで終了です。決して、「毎日毎日同じことで…」「何度言えばわかるの」「昨日もやった、あのときもやった」と過去を蒸し返して怒るようなことはせず、その場だけで終わらせるようにしましょう。年齢によってしつけの仕方は変える? 基本的なしつけのほめ方・叱り方のコツは、どの年齢でも同じですが、しつけの仕方やポイントはそのときどきによって変わります。ここでは、0歳児・1歳児・2歳児・3〜5歳児に分けてしつけの仕方のポイントをチェックしておきましょう。■0歳児0歳児の頃は、コミュニケーションのベースとなる“安心感”や“信頼感”が身につけられるようにすることが大切です。これらは、しつけの第一歩となる感情で、ママやパパなど身の回りの大人に安心感を抱き、信頼しているからこそ、言われたことを素直に聞けるようになっていきます。また、どんなに身につけさせたいと思っていても、ママやパパができていないことは子どもにも身につけさせることはできません。身につけてほしい礼儀作法は0歳児のうちからママやパパが気をつけて、見本となる姿を見せてあげるようにしましょう。■1歳児1歳児になると、危険なことや他人との関わりのなかで身につけておいてほしいことを教え始める時期になります。ただし、1歳半頃までは言葉をまだ理解しきれないため、怖い顔で叱られても、内容ではなくママやパパの怖い顔しか記憶に残らなくなってしまいます。いけないことを「いけない」と言葉で伝え始める時期ではありますが、「いけない」という言葉を理解する時期だとママやパパが認識しておくことが大切です。何度も同じ行動をとっても根気強く「ダメ」「いけない」と淡々と伝えるようにしていきましょう。■2歳児2歳になる頃には、言葉も理解できるようになり自我も芽生えはじめるため「自分でやりたい」と主張するようになり、しつけにとって絶好のタイミングが訪れます。身につけてほしいことを、どうやったら子どもが自然と自分からやってくれるようになるかを考えて、準備しておくと、ママやパパもイライラせずに対応ができるようになります。この頃にはどうサポートしたらいいかを考えるようにしましょう。また、叱ったり注意をしたりしても、自己主張が通らないことで駄々をこねるようになるのもこの時期の特徴です。常に一貫した対応で、「ダメなものはダメ」としながらも、“気持ちが落ち着くまで待ってあげる”“自分から気持ちを切り替えられるのを見守る”ように、できれば時間や気持ちの余裕をもって接してあげられるようにしていくのがおすすめです。■3〜5歳児言葉も理解でき、ある程度“いいこと・悪いこと”や“礼儀作法”が身についてきているはずの年齢でも、やはり“いけないこと”をすることはあります。「わかっているでしょ!」と怒鳴ったり、しつけと称して体罰を加えたりしてしまいそうになるのもこの時期が多いようです。怒鳴り声や体罰といえる行動は、子どもの心を傷つけてしまうだけでしつけにはなりません。危険な行為に対して、とっさに大きな声を出して注意を引きつけることで止めることが必要なケースもありますが、基本的には叱るときには淡々と何がいけなかったのかを端的に伝えるようにして感情的にならないようにすることが大切です。また、「もう大きいからできて当然」ではなく、ときどきほめてあげることも忘れないようにしましょう。3〜5歳児でも新しいことをどんどん吸収しています。新たにできるようになったことがあれば、しっかりほめてあげることは続けていくのがしつけのポイントです。しつけに悩んだときに知っておきたい5つのポイントしつけの上手な進め方や年齢ごとのポイントを押さえていても、しつけをするママやパパの悩みはつきないものです。しつけに悩んだときには、これからご紹介する5つのポイントを思い出して、原点に戻ってママやパパも気持ちをリセットしながら一歩ずつ進めていきましょう。■イライラしたときにはしつけは長い時間かけて進めていくものですが、0〜5歳頃はしつけなければならないことも多く、何度も同じことを繰り返される日々にイライラしがちです。ママやパパも人間なので、イライラはするものです。できればイライラしないように対策を講じておくことも大切ですが、イライラしているなと感じたときには、まず深呼吸をするようにしましょう。「あ〜もうっ!」とイライラしたときに、鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐き出す深呼吸法を取り入れてみましょう。深呼吸をすることで、大きな声で怒鳴りそうになっていた気持ちにストップがかかり、冷静に子どもが何をしようとしているのかが見えてくることがあります。「いけないことをしている」と思っていた姿が、実はお手伝いしようとしていて失敗しているだけだったかもしれません。また、1回の深呼吸だけではどうにもならないくらいイライラしていて、手をあげてしまいそうだと感じたときには、別室やトイレなど少し1人になれる場所に移動してゆっくり呼吸を繰り返し、気持ちが落ち着くのを待つのもひとつの手です。イライラをそのまま子どもにぶつけてしまうと、しばらくしてから後悔することも多く、嫌な気持ちになってしまいます。人間なのでイライラすること自体を止めるのは難しいですが、イライラしたときの対処法を心がけておくだけでも、後悔する機会はたいぶ減るはずです。■家の方針を固めておくしつけは、各家庭の方針によって内容が異なるものです。「よそはよそ、うちはうち」で問題ないですが、家庭のなかで方針がバラバラだと子どもも混乱してしまいます。まずは、ママとパパの間で家の方針としてルールや“やってはいけないライン”を決めて、どちらが対応しても同じになるようにしておきましょう。二世帯住宅などでおじいちゃんおばあちゃんが一緒に住んでいるときにも、できるだけ同じ方針でしつけられるようにするのがベストですが、なかなかうまくいかないときもあるかもしれません。そんなときには、ママとパパの見解は一致させておき、同じ家に住んでいても、おじいちゃんおばあちゃんとママ・パパの考えや価値観は違うことを伝えていきましょう。子ども心に時間をかけてその違いを理解するようになっていきますが、ママとパパの意見が違うと混乱し続けてしまうため、その点はしっかり一致させておくことが大切です。■「しつけ」は「怒る」ことではないしつけを怒ることと考えている方も多いですが、しつけは怒ることではありません。怒るというのは人のもつ感情のひとつです。しつけのうえでは怒るのではなく、何がいけなかったのかを理解させるることが大切です。それを理解させる上で、叱るという選択をする場合もあるかと思います。叱って伝えるためには家庭の方針を固めておいたり、どうしていけないのかを端的に伝えるために「なぜいけないのだろう」と考えていたりするなど事前の準備が重要です。ママやパパ自身がさまざまなマナーや行動をどう捉えていて、どうしていくのがいいと考えているのかを改めて振り返って考え、ひとつの方針を決めていく必要があります。自分自身やこれまで当たり前だと思ってやってきたことを今一度見つめ直すチャンスでもあるのです。自信をもってしつけをしていくポイントは、ここでどれだけ深く考え直すことができていたかにかかっています。その都度、迷ったときや悩んだときにママとパパとで話し合いながら進めていくようにしましょう。■ママやパパが素直になることも大切しつけをしている真っ最中には、ついつい叱り過ぎてしまったり、感情的に怒ってしまったりと、「失敗したな」とママやパパが感じることもたくさん起こります。そんなときには、素直に子どもに謝ることも大切です。ママやパパが素直に謝ったり、話し合いをしたりしている様子を見て子どもは成長していいます。「子どもに素直になってほしい」と思ったらまずは自分たちが素直になれているかを考えてみるようにしましょう。■つらくなったら写真を見返そう子どものしつけに悩んでいるときには、「どうしてこうなってしまったのだろう」「なんでわかってくれないのだろう」とその瞬間だけを切り取って思い詰めてしまいがちです。でも、少しずつでも確実に子どもは成長しているはずです。つらいなと感じたら、子どもの写真を見返してみましょう。おっぱいやミルクを飲んで寝ているか泣いているだけだった赤ちゃんが、歩くようになって、言葉を話すようになって、意思疎通ができるようになってきて…、とその成長ぶりが写真から見えてくるはずです。ちょっとやさしい気持ちになれたら、また明日から頑張る気力が湧いてくるようになりますよ。子どものしつけについては、先輩ママ・パパも、周りで同じように子育てをしているママ・パパたちも悩んできていることです。しつけに悩むということは、それだけ子どものことを真剣に考えてあげられている証拠でもあります。迷ったときには、家庭の方針を都度話し合いながら、自分たちなりの“しつけ”を固めて、一貫した対応を心がけることで、いつかフッと楽になれる時はきます。ポイントを押さえて、前向きに取り組んでいきましょう!
2017年03月01日