新婚のころはお金がカツカツだった……という経験はありますか?しかし、中には結婚したことがきっかけでお金を無心してくる義実家もあるようで……。今回は実際にあった“義実家金銭トラブルエピソード”をご紹介します。ことあるごとにお金を要求する義両親義両親は1年に2回以上夫にお金を渡すように要求してきます。「家の備品が壊れた」「親戚兄妹が亡くなったから香典を渡したほうがいい」「お金がない」と、さまざまな理由で数十万単位のお金が家計から飛びそうに……。「年に数十万も家計のお金を取られてたまるか!」と負けじと阻止しています。新婚家庭なのでそんな大金が家計から飛ぶのは厳しいです。義両親も貯蓄をきちんとしてこなかったのかと呆れています。正直、早くこのお金の無心が終わればいいなぁと思うところです……。(33歳/会社員)呆れる……当たり前のように、子どもにお金を要求する姿勢には驚愕……。しかも、数十万円という大金を家計から捻出するのは厳しいでしょう……。反面教師にして、少しずつでも積立をして急な出費に備えるなどしておきたいものです。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年06月23日ガソリンや小麦粉など、身近なものの物価上昇が続く今日この頃。子育て世帯なら住宅ローンや子どもの教育資金、自分たちの老後など、これからまだまだお金が必要に…。将来への備えが足りるか不安なママも多いのでは?先が見通しにくいこのご時世、家計をスマートに管理してお金を貯めたいのはみんな同じ。でも節約ばかりでは家の中もギスギスしてしまいますよね。理想は、自分たちらしい心地よい日々を送りながら未来へも備えられる暮らしです。そこで今回は、多忙なママたちもすぐ実践できる、貯蓄力アップにつながる「お金の習慣」をご紹介! お金の専門家・ファイナンシャルプランナー風呂内亜矢(ふろうちあや)さんのコメントもご紹介します。今すぐ見直したい! 2つの「お金の習慣」子育てや家事、仕事に追われるママが、お金をしっかり管理していくのは本当に大変なこと。「うまくまわしている」つもりでも、気づかぬ浪費グセがあったり、家計管理に手間をかけすぎていたり…。視点を変えることで、そうしたムダを省ければ、貯蓄力アップにつながるでしょう。そこでママたちにおすすめしたい「お金の習慣」は、次の2つ。どちらも、とてもシンプルですぐに実践できます。1:「現金払い」の頻度を減らしてみる2: ネットショッピングの支払い方法を見直す【その1】「現金払い」の頻度を減らしてみる今はお金を払う方法もいろいろありますが、「キャッシュレス決済と現金利用に関する調査」(※1)によると、最もよく利用する決済手段の1位は「クレジットカード」(42.9%)、2位が「現金」(27.1%)でした。また、6割以上の人が現金とキャッシュレスを併用しているという結果に。※1:ビザ・ワールドワイドが2021年12月17~20日に全国20~60代男女800人を対象に実施したインターネット調査近年、キャッシュレス決済ができる場面が増えていますが、場所によっては現金で払ったほうが早いと感じることも。でも、現金払いは知らないうちに手間が発生している可能性もあるのです。お釣りのやり取りが発生したり、そもそもお財布に現金を準備するためにATMで引き出していたり…。利用履歴を振り返るにも、現金の場合はレシートの保管や記帳が必要となります。そこでおすすめしたいのが、現金払いのキャッシュレス決済への切り替えです。現金での支払いは、あとから「何に使ったんだっけ?」ということもしばしば。どうしても使途不明金が多くなりがちですが、支払いと同時に銀行口座からすぐに引き落とされ、即口座に反映されるデビットカードなら、いつでも利用履歴を確認できるので “支払いの見える化” が可能です。また、口座の残高以上は使えないので使いすぎの心配もありません。Visaデビットなら、スーパーやドラッグストア、レストラン、ファーストフード店やカフェ、コンビニ、本屋さんなど、ネットショッピングを含め日々の買い物に使えます。店頭やレジにVisaのタッチ決済対応マークがあれば、タッチ決済(非接触決済)することができ、支払いもスピーディ! 利用履歴もスマホからいつでも確認できるので、隠れていたムダも見えやすくなり、スマートな家計管理ができるようになります。とはいえ子育て中のママは、学校や習いごとにまつわる支払いなど、どうしても現金が必要な場面も多いもの。だからこそ、“現金は用途が決まっている項目だけ”と決めて引き出す、強い“意識”が必要です。「ママたちは“現金が必要な場面”に直面することが多いため、習慣的に現金を利用し、キャッシュレス決済ができるシーンでも現金を使ってしまう可能性がありそうです。現金以外で払えるシーンはキャッシュレスに切り替えることで、現金を温存した上でATMに通う回数を減らせます。ATMの利用手数料は上昇傾向なので、使う頻度を減らしていけると、家計としても有利です」(ファイナンシャルプランナー 風呂内さん)現金払いしていたものを、現金と同じように使えるデビットカードに切り替えていくことで、ATMで現金を引き出す回数も減り、ATMに並ぶ時間と利用手数料の削減にもつながりますね。【その2】ネットショッピングの支払い方法を変えてみる子育て世代に便利なネットショッピング。食材、子どもの服、生活雑貨まで、何でもそろいますね。うまく利用すれば、買い物の交通費や時間が節約できる一方で、気軽さゆえについ使いすぎてしまうことも。ネットショッピングはクレジットカード払いが一般的ですが、「使いすぎてしまわないか不安」という人は、支払い方法をデビットカード払いに切り替えてみるのも一案です。実は「デビットカードをよく使う人は貯蓄力が高い」というデータもあります。「キャッシュレス決済と現金利用に関する調査」(2021年12月 ビザ・ワールドワイド調査)では、最もよく使う決済手段が現金であるユーザーの 28.6%が「月々の貯蓄をしていない」と回答したのに対し、デビットカードを最もよく使うユーザーでは17.6%にとどまりました。デビットカードなら、わが家の貯蓄額をいつでもこまめに確認することができます。“家計を見える化”しやすいデビットカードの特長が、貯蓄習慣確立の助けになっているのかもしれません。貯蓄力アップのカギは「家計の見える化」モノの値段が上がれば、お金の価値は下がる一方。家計がどんぶり勘定だと、子どもの成長につれて、家計はどんどん苦しくなってしまう可能性も。子どもが小さいうちから「お金を貯める習慣」をつけておくことが大事です。そのための第一歩が“家計の見える化”。「着実な貯蓄を行うには、一定の貯蓄割合を決めて、機械的・自動的に継続していくことが重要です。“できるだけお金を使わずに残った分を貯蓄しよう”という試みは、続けるのが難しいことが多いです。利用するとすぐに引き落とされ情報が反映されるデビットカードなら、我が家の貯蓄額をいつでもこまめに確認ができ、利用履歴も自動的に残ります」(ファイナンシャルプランナー 風呂内さん)現金だとこまめに家計簿をつける必要がありますが、利用するとすぐに引き落とされ、口座にも即反映されるデビットカードなら「家計も見える化」しやすいため、かんたん&スマートな家計管理が叶います。現金払いしていたものをデビットカードへ切り替えていけば、ATMへ並ぶ時間や手数料の節約に。お金の出入りをシンプルにすることで、ムリなくお金を貯めやすくなります。子どもたちの「金融教育」に向けてデビットカードの使い方を知ろう限られた収入の中でお金を貯めていくには、わが家に必要なものをムダなく選びとり、お金の出入りもシンプルに管理していくことが必要になってきます。デビットカードならお金の出入りをリアルタイムで見える化できるので、使いすぎを防げて貯蓄力もアップ。お金を何に使ったかも自動的に記録されるので、家計簿をつける暇がない忙しいママにもぴったりです。ちなみにデビットカードは、“デジタルネイティブ”と言われる高校生の利用者からの満足度が高い(※3)という調査結果も。15歳から持てるので(※2)、子どもたちにとってはお金の流れや使い方を学ぶよい機会になっています。※3:ビザ・ワールドワイドが2021年12月17~20日に全国20~60代男女800人を対象に実施したインターネット調査(デビット利用者・高校生の回答より)将来、わが子にデビットカードで金融教育をするときに備えて、今のうちにママが便利さやメリットを体感しておくのもよいかもしれませんね。決済方法の多様化やネットショッピングで生活は便利になる一方、お金の出入りや使い方がますます複雑になる時代。デビットカード利用を習慣化して、お金の出入りをいかにシンプルにできるかが、家計管理や貯蓄の成否の分かれ目になりそうです。 \ラクラク 家計の見える化!/Visaデビットカードをチェック! Visaデビットでシンプル家計管理!貯蓄習慣を身につけようVisaデビットは、銀行口座から即時で支払われるカードです。口座残高以上の金額は使えず、限度額も設定可能。スマホアプリで預金残高と支払履歴がいつでも見られるので、お金の動きをシンプルに管理できます。▼ポイントも付くので現金よりお得スマートな家計管理をして貯蓄習慣を身につけたい子育てママにぴったりです。※利用特典は発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください▼Visaのマークがあるお店なら現金感覚で使える!紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応。万が一のときでも、不正利用分については責任を負いません。また、銀行口座を持っている15歳以上の方なら、申込可能! ※発行会社によって異なります。詳しい適用条件等については、発行会社にご確認ください \口座からそのままお買い物/Visaデビットカードをチェック! ファイナンシャルプランナー 風呂内亜矢(ふろうち・あや)1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者、全国銀行協会 金融経済教育活動懇談会委員、日本FP協会評議員。「コツコツ続けてしっかり増やす! つみたて NISA の教科書」(ナツメ社)など約20冊の書籍を執筆・監修し、お金に関する情報を発信。また、キャッシュレス決済についてはNHK「クローズアップ現代+」や日本テレビ「スッキリ」などでも解説。ATMの利用は3年間に2回程度のキャッシュレス実践派。 [PR] ビザ・ワールドワイドファイナンシャルプランナー 風呂内亜矢さんコメント 出典元リリースはこちら
2022年06月15日多くの人が直面する親の介護問題。時間だけではなく、お金までかかったらたまったものではない。親の介護のコツは親のお金で行うこと。専門家が解説するーー。「“人生100年時代”といわれています。親の介護期間が長くなれば、そのぶん介護費用の負担も増加します。子どもが親の介護で苦しまないためにも、原則“親の介護は親のお金を使う”と決めておくことです。そうすれば、介護破綻を防ぐことにつながります」こう語るのは、『親の介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)の著者で、介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さん。「2021年度 生命保険に関する全国実態調査」(生命保険文化センター)によると、在宅介護にかかる自己負担額は、月平均で4万8,000円。施設介護の場合だと、月平均12万2,000円もかかるという。また、同調査における介護期間の平均は5年1カ月。全体の17.6%の人が「10年以上」介護をしているというから、長期化のリスクにも備えなければならない。「親の介護費用を過度に負担したことで、子どもの教育費などにも影響を及ぼし、夫婦関係がギクシャクしてしまうケースも少なくありません」(太田さん・以下同)そこで太田さんに、世話をする子どもが損をせずに、親のお金で介護費を確保するための5ステップを指南してもらった。【1】親の財産を把握する「介護費用というのは、“いくらかかるかではなく、いくらかけられるか”が大事。そのためには、親の懐ろ事情を事前に知っておくことがとても重要となってきます」(太田さん・以下同)そもそも、親がどれだけお金を持っているか。ほとんどの子どもは知らないという。「親の年金額、預貯金、株、不動産、どのような保険に加入しているか、さらに借金の有無などを知っておくことで、どんな介護ができるか見えてきます」別居している子どもの場合、親が住民税課税世帯か非課税世帯なのかさえ、把握していないケースが多いそうだ。「もし非課税世帯であれば、医療費や介護費などの負担が軽減されます。ぜひ、親が元気なうちに財産の状況を聞いておきたいですね」しかし、普段からコミュニケーションが取れている親子なら聞きやすいが、そうでない親子も多い。子どもから突然お金のことを聞かれたら、怒りだしたり、戸惑ったりする親もいるだろう。「保険の話をきっかけにするのが有効です。たとえば、“私、〇〇という保険に入ったんだけど、お父さん(お母さん)はどんな保険に入っているの?”と聞いてみる。自分の情報を開示しながら、話を切り出せば、会話がスムーズになります。話の流れで、徐々に年金や預貯金の話に広げていく」また、親の確定申告を代わりにやることで、通帳や保険内容などをチェックすることもできる。もちろん、親に介護のことが心配だからと伝えて、ダイレクトに聞いてみるのも手だ。月々の年金額も含めた親の懐ろ事情が把握できたら、月にどれだけ介護に対してお金を使えるか、見えてくる。【2】代理人カードを作る要介護状態になれば、親は気軽に銀行に行けなくなるだろう。買い物や公共料金の支払いなど、日々の細かい支払いを肩代わりしているうちに、大きな負担になってしまうことも。「年金が振り込まれる親の口座のキャッシュカードをもう1枚作りましょう。これは本人以外の親族でもお金を引き出せる『代理人カード』と呼ばれるもので、多くの金融機関が対応しています。ただし、口座名義人が申請して作るものなので、親と相談したうえで、親が元気なうちに金融機関に同行して作っておきましょう」親のために使うお金は、親の口座から引き出したもので払おう。【3】「預かり金」の活用を検討する親からまとまったお金を預けてもらう方法もある。「たとえば、親の定期預金500万円を解約して、将来介護費用として使用するための“預かり金”として、新たに子ども名義の口座を作ります。その際、親子間で“覚書”を交わす。預かり金であれば、贈与税はかかりません。介護が始まったら、その口座から費用を出金する。親が亡くなった時点で残金があれば、そのお金は相続財産となります」相続や税金のトラブルを防ぐためにも、介護にかかった費用の明細と領収書は必ず残しておこう。【4】任意後見人契約を検討する本人に代わって財産管理や介護契約などを行うことができる「成年後見制度」というものがある。「この制度は、裁判所が後見人を選任する『法定後見』と、本人(親)が成年後見人を指名して契約する『任意後見』に分類されます。後者の『任意後見』は本人の意思によって決めることができるので、親が子どもを指名できます」親が元気なうちに、任意後見契約を結んでおけば、将来的に認知症になってからの財産管理や契約などをスムーズに行える。一方、「法定後見」の場合は、親の判断能力が低下したときに、成年後見人が必要と感じた親族らが申し立てを行って、裁判所が後見人を選任する。「必ずしも配偶者や子どもが後見人になれるわけではなく、面識のない弁護士や司法書士といった第三者がなるケースが多いようです」親の口座から介護費用を引き出したい場合でも、第三者の後見人にいちいちお願いして判断を仰がないといけなくなるという……。【5】地域包括支援センターに事前に話を聞く最後は、親が要介護になっても慌てないための情報収集!「はじめて介護をすることになると、不安や疑問、わからないことだらけです。各自治体には高齢者とその家族が気軽に無料で相談できる『地域包括支援センター』を設置しています。事前に親の住む地域にあるセンターに連絡して、親が要介護になったら“どんな介護サービスを利用できるか”“費用の軽減制度は?”など、介護に関するさまざまな情報をリサーチしておく。そうするといざ介護となっても慌てずに準備できます」長期化する介護期間を乗り切るためにも、親の介護は親のお金で賄う時代なのである。
2022年05月20日今の時代…「資産運用」が必要とよく言われます。でも、前知識なく株にFX、仮想通貨と手当たり次第に手を出したら…? 今回は不勉強でありながら投資にのめり込み、ついには会社を辞めるとまで言い出した夫のエピソードをお届けします。読者の反応と併せてご覧ください。■投資にのめり込む夫に不安を抱く妻 真希は、会社員の夫・篤彦と、4歳の娘・菜緒と暮らしています。この日も、給料前だと言うのに、夫が買ってきたのは高級な料理の数々。なんか様子がおかしい! 真希は夫に聞いてみることに。結婚する前から株だけはやらないでと夫に言っていた真希。ところが、篤彦は黙って株を始めていました。真希が株嫌いなのには理由がありました。真希の両親は株が原因で離婚していたのです…。一方、篤彦は、もちろん家族の将来のことを思って資産運用を始めたのでしたですが…。家を買おうと考えていた篤彦。今のままだと買える家はたかが知れている、いい家を買ったほうが資産価値も高まると、ついに家の貯金に手を出してしまうのです!夫が貯金に手を出したことを知らない真希は、夫のことを理解しようと考えを改めようとしていたのですが…篤彦が変わってしまった…ショックを受ける真希に対し、篤彦は…あまりの価値観の違いに、真希は最悪の事態も考え始めるのでした。夫婦の貯金を勝手に使い、儲かった時には周りを小馬鹿にしたような態度をとる篤彦に対し、夫婦生活を続ける自身を失った真希。離婚することも頭をよぎりましたが、まだ幼い子どものことを考えるとなかなか決断できずにいました。真希が出した答えは!?こちらは投稿されたエピソードを元に3月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■株に手を出すなら、ちゃんと勉強を!少し儲かった時点で気が大きくなってしまった篤彦、両親の離婚というトラウマがあったにしろ、投資運用についてよく知らずに頭ごなしに否定した真希に対して、読者から「勉強が足りなさすぎる」といった指摘が集まりました。・NISA内でしかやってほしくないし、一時的に損してもその後持ち直すこともある。勉強せずに株はやってほしくないな。株で生活するなんてかなり張り付いて情報収集しなきゃだし、上がり下がりを見ても精神安定できなきゃ無理。・この夫婦ともに無知が招いた失策。定期預金だけで資産形成は無理なご時世、株をただただ毛嫌いする嫁も嫁。玄人が損してもいい額を投げるFXや仮想通貨に手を付けた旦那はもっとダメ。社会勉強が足りてないとしか思えない。・夫のしたことは最悪だけど、子どもと老後のためにも資産運用は絶対必要。今は低リスクのものもあるし、堅実に貯蓄しつつ余剰資金を投資に回してる。勉強は大事だよね。・大した知識もなく投資や株、仮想通貨に手を出すのは怖いので、しっかり勉強してからにしたいと思いました。お金は大事な物ですからね。・トラウマもあるが、知識がないから株や投資が怖いのだと思う。投資することに関して頭ごなしに否定するのはおかしい。ただ、夫が仕事をしている上で投資するなら構わないが、素人が今の仕事を見下し辞めるのは気が大きくなっているのと、人間性の問題もある。・この夫がやっているのは投資ではなく投機。妻は頭ごなしに何も知らないまま「株式投資」を否定してるし、夫は投資と投機の区別もついていない。手堅い応援したい企業に長的に投資するのが本来の株式投資の在り方なのに、夫婦どちらもその点を理解できていない。夫はさらにFXとかよく知りもしないハイリスク商品に余裕資金ではない資金で手を出すとか、そもそも社会人として経済観念がおかしい。ろくに勉強しないまま、投資運用に手を出した篤彦。挙句、会社を辞めるだなんて、何も学んでないですよね…。そんな篤彦に対し、そもそも、貯金を手を出す時点でダメ! と非難も寄せられました。・夫婦共有の貯金に手を出した時点で一発アウト。この旦那ほとぼり冷めたらまたやらかす気がするから離婚したほうがいい。・ただ運が良かっただけなのに自分の功績って過信し過ぎたね。聞く耳持たず貯金に手を出したりされたら、例え財産が増えても今後信用できない。・私だったら離婚です。あれだけ助言しても聞かず、しかも勝手に貯金に手を出すなんて。信用なんてできません。なぜ旦那さんの自信はそんなにあるのでしょう。底に落ちないかぎり、わからないと思いますが、改心すると土下座されても無理です。・株が悪いのではなく、ろくに勉強せずに株を始めた人が悪い。投資自体は悪くない。・株をやりたがる男性は多いですよね。私の夫も若い頃、ある日「FXやりたいから10万欲しい」と言ってきたときには本当に呆れたというか残念な気持ちになったというか。独身ならどうぞご自由にと思いますが、結婚して子どももいる身ならそういうのは控えてほしいと思いますね。ちなみに夫は「俺が本気を出せばパチスロで食っていける」と度々本気で言うるのでヒヤヒヤしています。・バカな男だ… 資産が数千万まで増えたとかならまだわかるが、ちょっと勝ったからって独身でもないのに会社を辞めるとか。仮に数千万になってたって、家なんか建てたら一気に消し飛ぶし、維持費や税金だってかかる。 デカい顔できるとしたら億超えしてからでは…。・たかが株でこんなに傲慢に変わる人がいるとしたら、その人はもともとそういう人なので、株をやめても別れたほうがいいです。・子どもの預貯金と夫婦の貯金に手を出したら、どんな理由をつけても夫としても父親としても無理。自分の持ち分で回せないなら近い将来破滅する。横柄な態度はまわりまわって、いつかいざという時に自分に返ってくる。・家族のため?とはいえ、2人の貯蓄を使うのはよくない。見つからないからいいとか、そういうことではない。きちんと話し合いをして奥さんが納得した上でないと。旦那さんのしていることは許されることではない。・離婚一択ですね。目先のお金に目がくらんで、夫婦共同貯金に無断で手をつけるなど家族への裏切り行為に他なりません。まして妻があれほど株や投資は危険だからと、自分のつらい経験を踏まえて猛反対してきたのに、俺だけは大丈夫と根拠のない自信に取りつかれて暴走してしまうのですから、妻はもちろん子の幸せだって本当は考えていないのでしょう。・株がどうのこうのではない。お金が絡むことを妻に相談しない時点でアウト。しかも、共有財産に手を出すなんて信じられない。読者からの意見にあったように、資産運用が悪いのではなく、夫のやり方や人間性に問題があったのではと思ってしまいます。 夫婦で貯めたお金に妻に内緒で手を出すのが一番の問題…頑なな妻の態度で言えなくなったのかもしれませんが、家庭は夫婦で運営するもの。お金の問題は…大事ですね。▼漫画「貯金に手を出した夫」
2022年05月04日皆さんは付き合っている方やもう別れた元彼、元カノからトンデモないLINEが来た経験はありますか? ウソのようなホントの話で、皆さん色々と経験がある様子…。 今回はそんな投稿から集めた「LINEエピソード」をご紹介します。
2022年05月02日@エトラちゃんは見た!さんの<嘘つき彼氏に何度もお金を貸してしまった話#3>を紹介します。おごると言って、財布の中身を忘れた彼。その後、たて替えたはずのお金は戻ってくるのでしょうか…?レストランのお金は…?出典:lamireそれからというもの…出典:lamireしかも…?出典:lamire発言が…?出典:lamireさらに…??出典:lamire言っていること全部…出典:lamireうさん臭い!!!出典:lamire結局お金は返ってこなかったようです。うさん臭い発言が多いのも、もやもやしてしまいますね…!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月26日今回のお話「同棲の“お金の管理問題”解決法」同棲するにあたって、避けられないのがお金の話。パートナーと収入差が無いケースも増えてきた今、どのように管理するのがいいのでしょうか。さまざまなパターンを考えてみましょう。こんばんは。令和を生きる乙女たちよ。今回は、全国の同棲カップルをしている方や、これから同棲をしようという貴女のためにマジなお金の話をしようと思うのです。ズバリ言いますと「どのようにお金の管理をすればいいのか?」という問題について。分かります。もう完全に分かります。お金について考えるのって、めちゃ怖いですよね。出来ることなら、そんな話題は華麗にスルーして、ミルクティーでも飲みながら、ヨガをしつつ、Netflixで話題のドラマを眺めて生きていきたいものです。しかし。しかし、ですよ。金の切れ目は、縁の切れ目という怖い言葉もございます。疎かにすると、悲しい結末になってしまう可能性もあるわけです。だからこそ、こんな時代だからこそ、お金のことから逃げないのも大切だと思うのですよ。逆にいえば、お金についてシビアに考えるだけで、縁を保てるというわけじゃございませんか。その恋愛が長続きするわけです。そう考えると、こんなにお得なこともないかもしれません。ちょいと、恐る恐る、考えてみるとしましょうか。■毎月の固定費をどう出す?支出を分けるアイデアここでは毎月の支出を分けるアイデアをシェアしますね。もちろんカップルの数だけ方法はあります。正解はありません。一つでも参考にできそうなものがあれば幸いです。なお、ここで言う固定費とは、・家賃、共益費・電気、ガス、水道、ネット料金のことです。細かなことを言えば、管理組合費、Netflixの代金、NHKの集金、町内会費、更新料、家賃保証会社に支払う料金、などもあるでしょう。とはいえ、ひとまず、ざっくり「毎月かかるお金」のことを指すようにします。◇かかったお金を計算して、毎月割り勘するまずは支出を半分になるように割り勘するというもの。ざっくり「六万四千円でいいよ〜!」と、どんぶり勘定する江戸っ子スタイルもあれば、電卓片手に一円単位まで計算する半沢直樹スタイルもあるでしょう。大切なのは、計算するのは誰がやるのか、というもの。案外と、毎月、請求書を並べて、計算するのは面倒な作業になるのですね。これに関しては、月ごとの交代制にしてもいいですし、共同作業にしてもいいでしょう。イベント化するのも楽しそうですよね。一度考えてほしいのは、もしどちらかが引き受けることになった場合。そこそこの作業になるので、計算しなかった側が、お金を多めに払うようにするか、その日は家事や食事代を負担するかでいると、トラブルを防げるかもしれません。◇ざっくり割り勘にして、毎月決まった額を出す何もかも面倒なときは、もっと、ざっくり行っていいのかもしれません。初めに固定費を計算して「お互い七万円ずつ払ったらカバーできるよね」と合意のもと、毎月七万円をひとまず支払いに充てる──というものです。その場合、毎月、いくらか余ることになります。そのお金は「共同のお財布」にいれて、日用品費や、デート代に使ってしまうのはいかがでしょう。これはかなり気楽な方法だといえるでしょう。ちなみにエアコンや、お風呂の使用率で電気やガス代は変わるので、季節ごとに金額は調整してもいいかもしれません。◇家賃は自分、〇〇費は相手……のように分担するこちらは支払い先ごとに分けてしまう方法です。大まかに半々にしようとすると「家賃・それ以外の固定費」の二つに分けることになるでしょうか。メリットとしては、二人の間でのお金の受け渡しがないので気が楽です。正直、何度もお金の話をしたいわけじゃありませんものね。デメリットとしては、正確に、半々に分けられるわけではないことです。ほとんどの場合、家賃を払う側が多めに出すことになるでしょう。金銭面だけを見ると、不公平にはなるわけです。その差を(やっぱりお金のやりとりをすることになりますが)支払うのか、家事などの作業で補うのか、などのリカバリーは必要でしょう。◇どちらかのクレカやキャッシュレス決済にまとめるこちらは支払いに関してのアイデアです。あらゆる支出を、どちらかのクレジットカードやキャッシュレス決済からの引き落としにまとめてしまう、というものです。毎月の固定費を把握しやすくなりますよね。そこから半額をパートナーに請求するというわけです。これも計算する手間を省く令和のマネーハックだと言えるでしょう。あ、案外、ポイントが貯まるので、支払う側にもメリットがあるのがミソです。◇共通の口座をつくるまた、共通の銀行口座を作るのも分かりやすいでしょう。お互いに、同じだけの金額を入れて、毎月、そこから引き落としにするというものです。これならフェアになりますよね。これに関しては、毎月の支払いの前に、決まった額を共同口座に振り込むのか、初めに、まとまった金額を振り込んでしまうのかでもスタイルが分かれるところでしょう。前者は手間が増えますし、後者はまとまったお金が必要になります。話し合って、最適な方法を決めたいところですね。■折半するだけがフェアなのかな?ちょっと踏み込んだ話をさせてください。今しがた、固定費を折半するアイデアをご紹介しました。しかし、綺麗に折半するのと、フェアであることは別だと思うのです。少なくとも、色んな種類のフェアさがあるはずです。・ちょうど半分ずつになるように計算する方法・収入に応じて決める計算方法・部屋の利用方法や面積に応じて決める計算方法・家事の分担に応じて配分を決める計算方法などの配分方法もあるでしょう。どれが正解というわけではありません。しかし、同棲するからには──平和に長続きすることが理想のはずです──どちらもが納得できるフェアさでありたいものです。繰り返しますが、色んなフェアさがあります。二人にとってのフェアとは何なのか。それを探るところからです。これも、ちょっと令和っぽい考え方かもしれませんね。■同棲はチーム戦。役割分担をしようそもそも、お金の管理は、得意、不得意が分かれるものです。人間それぞれ。銀行口座の数字が膨らむだけでニヤニヤできる人もいれば、宵越しの金は持たないストロングスタイルの人もいるでしょう。では、同棲の場合、お金の管理は、得意な方に任せてもいいのでしょうか?結論から言うと「基本的にはOK」だと思います。固定費は(今回取り扱っているお金は)管理しなくてはいけないお金なのですから。管理できる人がするべきでしょう。同棲を、チーム戦だと考えるといいかもしれません。全員が、全てのことを出来る必要はないのです。得意不得意がありますから。それぞれ役割分担するからこそいいパフォーマンスができる──これぞチームの醍醐味です。お金の管理が苦手な人は、家事をするなり、車を運転するなり、珈琲を淹れるなり、パートナーを死ぬほど笑わせるなり、その他のことで、同棲を〝素晴らしい生活〟にできるように努めたら良いのだと思います。■大切な相手との大切な話だからこそ、逃げずに話し合おう大事なのは、ここかもしれません。色んな支払いのアイデアをシェアしました。どうやって、パートナーと喧嘩にならずに、その方法を決めるのか、ということですよね。同棲するための話し合いで、喧嘩になっては元も子もありません。ここで、すごく大切な話をします。私たちにとって「お金の話をするのは、すごくストレスがかかるもの」なのですよ。収入や、将来や、現実や、利益、不利益について、リアルに考えなくてはならないから。お金の話を恐れるあまり、つい感情的になってしまうこともあるでしょう。貴女も「お金の話なんて……」と、怖い顔をされた経験があるでしょう。本コラムの最初でも、かなり慎重にお断りを入れてから話を始めたかと思います。しかし、私たちは、お金について考えることから逃げてはいけないのです。そりゃ、誰だって怖いですよ。出来ることならお金のことなんて考えたくないわ、けれど、大好きな人と、ずっと一緒にいるためには勇気を出すときも必要なんだと思う──そう伝えることが何より大切なんじゃないでしょうか。貴女の同棲が幸せなものになることを祈っております。令和のマネーハック47同棲の費用は折半だけが“フェア”ではない!支払い方法も含めて、まずは逃げずに話し合おう。(文・浅田悠介、イラスト・itabamoe)
2022年04月25日■前回のあらすじ投資で稼ぐ額に比例して、夫の人間性が変わっていく。今の夫の価値観に、私はもうついていけない。そう思った矢先に…! >>1話目を見る 【妻side story】確かに、投資には怖い一面があるものの、将来を安心させてくれるものでもあります。家族が、豊かで安心な毎日を送るためにも、まずは勉強ですね!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月29日■前回のあらすじ避けてばかりではなく、投資についてもっと知るべきかも、と思い始めるが、夫の言動に不信感が募ってきて…。 >>1話目を見る 【妻side story】次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月28日■前回のあらすじ夫篤彦は、株以外にもFXや仮想通貨にも手を出し始め、自分には才能があると思い込み、周りへの態度が横柄になっていく。ついには妻に内緒で共有財産にも手を出して…! >>1話目を見る 【妻side story】次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月27日■前回のあらすじリーマンショックの影響で、家族が崩壊した過去を持つ私。「株はやめて!」と言っても夫は聞き入れてくれず…。 >>1話目を見る 【夫 side story】次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月26日■前回のあらすじ最近、夫篤彦の様子がおかしいと怪しんだ私。問い詰めてみると株で儲かったと言い出して…! >>1話目を見る 【妻side story】結婚する前から株だけはやらないでと夫に言っていたのに、夫は黙って株を始めていました。私が株嫌いなのにはある理由があったのです。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月25日【妻side story】私は真希。会社員の夫・篤彦と、4歳の娘・菜緒がいます。あわただしい毎日ですが、なんだかんだと幸せな日々を送っています。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月24日夫婦の形は夫婦の数だけあるもの。妻がバリバリ働いて、夫は家庭のほうに比重を置く、そんな夫婦の形があっても他人が口出しするものではないはずなのですが…今回は、古い価値観の義父により、うまくいっていた夫婦に暗雲がこめてしまった…そんなエピソードをお届けします。■妻より稼ぎが低い夫は情けない!?残業や休日出勤もあるのですが、私がこの仕事に邁進できるのは、理解ある夫・浩市のおかげです。我が家はこのバランスでうまくいっていたのですが、義実家に行った時、夫のひとことによって問題が起こったのです。実際には我が家は共働きで、私が大黒柱というわけではないのですが、稼ぎの面での大黒柱は妻の私と聞いて不機嫌になったお義父さんはヒートアップしはじめて…。浩市が義父と口論するなかでふと漏らした「俺だって悔しい気持ちはある」という言葉。これが浩市の本心で、夫はもっと仕事をしたいのではないかと思い始めるとモヤモヤが止まらなくなってしまったのです…。夫の本心がわからなくなってしまった敦子はある決断をするのですが…。夫、義両親の反応、そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■古い価値観を押し付けるなんてナンセンス!女性も普通に外で働くようになった現代。今回のエピソードのような家庭も普通に存在しますよね。まずはそんな環境の方からの感想をご紹介します。・うちも手当がなければ、私のほうが稼いでいる。特に気にしたことはないし、鼻にかける気もしない。夫の両親も職業を聞く限り母親のほうが稼いでいたんじゃないかな? 古い考えというより、この義父はそういうことでしか威厳も保てず居場所が作れなかったんじゃないかな。そのほうが情けない…。・我が家も妻の方が給料が高いので、グサっとくる内容です。義父にあったのは「男性の方が稼ぐべき」という固定観念についての意見です。・義父がまだ幼い頃や若い頃に起きた時代の教育や風潮、考え方そのものが影響していると私は感じました。この時代に遡るとこの頃は固定的性別役割分担意識が強く根付いていました。例えば「男は仕事」「女は家庭」のように「男性は働いてお金を稼ぎ、家族を養う」という風潮が定着していたので、義父は稼ぎが少なければ当然の如く家族を養えないと考えているのだと思います。そして義父はそんな息子に対し「情けない」と感じ、あえて叱ったのだと思います。「家族を養うためにも男は強くあらなければならない」という固定概念や、「一家の立派な大黒柱となってほしい」などの親が子に対する願望や教育の一環だと思います。・古い価値観を押し付けるとか最悪。アップデートできないなら、せめて周りに迷惑をかけないでほしい。・うちは両親共働きの公務員でした。男性と同じぐらい働くという女性の姿を小さい頃から見ていたので、女性が働き、食事なども男性が手分けすることが当たり前だと思っていました。義父の固定観念にはガッカリです。私の義父も全く同じ考えで、結婚した当初、私も責められました。長男の嫁は同居して専業主婦をして、男たちを支え、義父母の介護をする、という考えです。・このタイプの人間は、自分が偉かったり男尊女卑だったり、擁護する姑も嫁が家に入れば同調連鎖してくるから、関わらずにいたいと思う。そして自分は同じことをしたくないと強く願ってしまう。次は、妻のほうが稼いでいることを義父に正直に言う必要はなかったのでは? という意見です。・理解してもらうのは無理でしょう。価値観は変わらない。長年培った価値観を変えるのは容易ではないから、そこは話さない方が良かったですね。一緒に住むわけではないなら、嘘で良いから、仕事辞めた、もしくは、パートになったと言っておけば済みます。事故や病気でもない限り、親は先に亡くなるものだから、穏やかでいてもらえたらいいのでは? 真っ向勝負は時間の無駄です。お母さんが理解ある人なら、「お父さんにそう話します」でいいと思う。高齢の昭和の男は、稼いで家族を食べさせることが当たり前になっている。そこは上手にかわしたほうが楽だと思います。右から左に聞き流して、そうですねと頷いておけばいい。結婚25年、そうして関係は良好です。うちの義父母は、私が転職したことも知らないですよ。たしかにそうですよね。だって、敦子・浩市の間では何の問題もなかったことが、義父が口を挟んできたことでおかしくなってしまったんですから…。いろんな夫婦の形があっていいのです! 最後はそんな意見です。・今はいろんな夫婦のあり方・生計の立て方があるから、それが夫婦の出した答えならいいと思う。共働き・専業主婦・専業主夫など、多種多様な生き方が今の世の中あっていいから。・旦那さんもお義母さんも素敵すぎます! 男は外で働いて女は家を守るというのはもう昔の話。今の時代は家のことは家族みんなで守るのが当たり前だと思っています。・周りが何と言おうと、当事者である夫婦が納得してお互いを思いやれているのなら、それが正解なんだと思います。どうしても結婚して子どもを授かると、女性は仕事をセーブして家庭に入ることを求められてしまうし、男性は家庭を省みるより仕事を求められてしまいますが、その概念がなくなっていってほしいと思っています。価値観を変えるって難しいですよね。だったら、最初から義父には家庭のことは言わないほうが騒ぎにはならなかったのかも。ウーマンエキサイトでは、義父母とのトラブルや対処法など、様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「夫より稼ぐ私を許せない義父」
2022年03月22日人の都合などおかまいなしに、義母に自分の子どもを預ける嫁。しかも、朝方、子どもを迎えに来た嫁からは酒の匂いが! さらには義母が早く亡くなるのを待っているような恐ろしい言葉まで…。そんな恐ろしいエピソードをお届けします。■嫁に利用される義母5年ほど前に夫に先立たれて以来、残された家を守りつつ、ひとりで暮らす初音。せめて泊まりのときは前もって相談してほしいのに…。もちろん孫は可愛いですが、嫁に振り回され、初音は困っていました。いつも自分の都合で子どもを預けにくる理江にこのまま押し切られてばかりいると不満がたまる一方と、初音はもう少しはっきりと自分の都合を伝えることにしました。そして翌朝。翔を迎えに来た理江は酒の匂いをさせていました。約束をやぶっておきながら、なぜか被害者のようにふるまい、夫に嘘をついてまで初音を悪者にした理江。また、10歳年下の理江を溺愛し、彼女の言うことを真に受ける息子に対しても、初音は虚しさと悲しい気持ちで、この日は眠れない夜を過ごすのでした。そして、学生時代からの親友・良子の家に遊びに行った日のこと。初音は嫁のことを愚痴りました。■嫁は義母の財産を狙ってる!?良子と話すなかで、初音は息子が初めて理江を連れてきたときのことを思い出していました。けれど、そんな初音の思いは見事なまでに打ち砕かれることに…。数日後、良子から初音のもとに驚きの報せが舞い込みます。この一件で、すっかり理江に失望した初音。そうこうするうちに、夫の七回忌が近づいてきました。初音の耳に飛び込んできたのは…。初めて身の危険を感じた初音はもう理江とはやっていけないと確信するのでした。そして、理江については、さらなる驚きの事実が発覚するのです…。このエピソードに集まった読者の意見は?■こんな恐ろしい嫁とは即刻離れるべき!嫁の恐ろしい素顔を知ってしまった初音。これは息子にも伝えなければ!という初音と思いとは裏腹に、理江を溺愛している息子は嫁の言うことを信じるのでした…。子どもの翔くんも可哀想…。・子どもって親のことよく見てるから、自分の母親がどんなことしてるかなんて、少し大きくなればすぐ勘付くと思う。・若い女に騙された息子?!…みたいな話、怖くて勉強になった。・嫁の正体に全く気付かない息子がまずアウトでしょ…。その他、読者の方からは、忠告や体験談が多数届きました。・完全に縁を絶った方がいいですよ。息子は嫁に利用されることに喜びさえ感じてるのでは? 常軌を逸してる。これからは自分のために生きていった方がいいですよね。・うーん、孫ってきっとものすごく可愛いのだろうけど… 感謝も尊重もなく自分の生活を脅かすような息子夫婦の言いなりになるくらいなら、つらくてもしばらく距離をおいた方がご自身のためだと思いました。・体調を崩して入院したことにしたらどうでしょうか。家に鍵をかけてカーテンを閉めてやり過ごすことです。最近は実の親に放置されたり虐待されたり命を奪われたり嫌なニュースばかりです。お嫁さんは子育てには向いていないのかもしれません。息子さんがお嫁さんと子育てについてじっくり話し合うためには、甘えられる実家はない方がいい。・もしも息子が嫁を庇ったり、自分も遊んでいるから容認しているとか言うようだったら、今のうちに親子の縁を切った方がいいですよ。財産は使い果たす。 実際うちの親類に実の親子でも生きているうちから搾り取れるだけ搾り取られて追い出された叔母がいます。 失意のうちに去年亡くなりました。・ご友人に協力してもらって暫く雲隠れしてお孫さんを預からなければいいのに。気まずい思いをしているのに預かるなんて人が良すぎ。お孫さんは可愛いかもしれないけど、自分の人生を大切にした方がいい。この様子では老後面倒を見てくれなさそうだし、早めに縁切って人生を謳歌したほうがいい。 もしも介護が必要になったときは公的機関を頼ってもいいと思います。・大事にしていた指輪とか高価な着物なんか、自分の家にやってきた嫁なんかにあげちゃ駄目だと思う。自分の姑から譲り受けた、3カラットの一粒ダイヤの指輪を嫁にあげられる義母なんか、日本に存在しないだろうし、着物をあげても、嫁は絶対着ないです。あんまり嫁の価値観も好みもわからず、指輪や着物なんかあげちゃ駄目です。・悪妻は百年の不作といいますが、ここまで反社会的な極悪妻はそうそうお目にかかれないと思います。投稿者さんと息子さん、そしてお孫さんの幸せのためにも、「自分が得をするためなら他人をとことん利用してもいい、尊重することなど辞書にない」人間とは、きっぱりと悪縁を切るべきです。以上、恐ろしすぎる嫁エピソードに集まった読者からの意見をご紹介しました。家族だからって限度を超えるガマンは…してはダメですね…。▼漫画「嫁に利用されている義母」
2022年03月20日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの投稿をご紹介!「家庭教師を妊娠させた夫」第25話です。夫は上司には誤魔化せないとわかり正直に話しました。会議室を後にした夫は家庭教師にも届いているのではないかと恐ろしい可能性に気が付いた…!着信の嵐出典:instagram解決したんじゃ…!出典:instagramああもう…出典:instagramこれまでの収入なら…出典:instagramどうせ嫌がらせ
2022年03月19日■前回のあらすじ夫の出世や仕事で悩んだ敦子は、義父母に「仕事を辞めるか減らそうと思ってる」と話す。夫は驚き、義父は大喜びだったが、義母に「辞めない方がいい」と言われて…。 >>1話目を見る 今回のことは、自分の働き方やジェンダー問題を考えるとても良い機会でした。家族のバランスはそれぞれの形があっていいはずなので、私と夫でお互いの思いやりを忘れずに家族を支えていければと思っています。これからは娘も一緒に「自分たちらしい家族の在り方」を考えていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月17日お金の問題は、結婚していないカップルにとっても重要です。金銭感覚の違いは別れの原因にもなりますし、お金の使い方によって相手への信頼度が変わることもあるでしょう。今回は、長続きしているカップルの「お金のルール」についてご紹介します。■ 共同財布を作る「共同財布」とは、2人で出し合ったお金を管理する財布です。方法はいろいろありますが、デート代はその財布から出すというのがメジャー。月初めに出す金額を決めておけば、それがデート資金になります。また、結婚を考えているカップルなら、デート代だけでなく貯金額を設定する場合も。金銭感覚のすり合わせができるので、メリットが多いルールです。■ 男が払うことを当たり前にしない食事をおごってもらったり、なにかプレゼントしてもらったり。それらを当たり前と思わないことが、長続きの秘訣です。「彼氏なんだから」「男なんだから」という理由をつけて当然に思っているなら、それは事実上、彼に支払いを強制しているようなもの。自分のためにお金を使ってもらったら、必ずお礼を言いましょう。彼が一生懸命働いて得たお金であることを、忘れないでくださいね。■ 不満や疑問を溜めない「なんで、こんなものを買ったの?」「お金使いすぎじゃない?」なんていう不満や疑問があったら、すぐに彼と話をしてみましょう。我慢して溜め込んでしまうと、限界が来たときに大ゲンカを招く可能性があります。また、不満は溜まるほど、話しにくくなるものです。疑問に思ったら、彼に尋ねるようにしましょう。■ お金の管理は大事!関係が長続きするほど、お金の問題に直面します。賢く対処できれば、2人の絆をより深められるはずです。ルールを決めておけば、割り切ってお金を出し合えますし、トラブルも少なくて済むかもしれません。まずは、取り入れられるルールから始めてみましょう!(山田あいこ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月16日■前回のあらすじ仕事もうまくいかず、部下も離れていき、自信を失う敦子。夫の出世の足枷にもなっているような気がしてきて…。 >>1話目を見る 仕事で悩んでいることもあり、最近のモヤモヤがつい口に出てしまったのですが…。お義母さんの予想外の発言に驚いてしまいました。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月16日■前回のあらすじ夫の浩市と義父が口論するなかで、浩市がふと漏らした「俺だって悔しい気持ちはある」という言葉。これが浩市の本心ではと思った敦子は、自分が夫の可能性を潰しているのではと不安になり…。 >>1話目を見る 義父とのやりとりが、私の深いところにダメージを与えていました。夫はもっと仕事をしたいのでは…? 我慢しているのでは…? そう思い始めるとモヤモヤが止まらなくなってしまい……。少し前に偶然、メンバーの立ち話を聞いてしまったのです。川岡さんは、夫の同期で、昔から家族ぐるみの付き合いをしています。奥さんは専業主婦で、川岡さんは仕事に全力で取り組めている雰囲気を感じていました。私が専業主婦になって夫を支えたほうがいいのかも…というのは極端な考えですが、でももう少し夫が仕事に打ち込めるように、妻としてやるべきことをやっていないのでは…という気持ちが大きくなってきたのです。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月15日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日■前回のあらすじ大黒柱は男であるべき! と考える義父。「家長である浩市を盛り立てるのが妻の役目」と敦子に仕事を辞めるように迫ってきて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月14日■前回のあらすじ仕事が好きな妻の敦子の方が収入が高く、家事が好きな夫が家事育児をメインで担当する。そんな夫婦のあり方に、義父が怒りはじめて…。 >>1話目を見る 稼ぎの面での大黒柱は妻の私と聞いて不機嫌になったお義父さんはヒートアップしはじめて…。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月13日私は敦子。娘と夫の3人家族です。広告業界という仕事柄、残業や休日出勤も当たり前のようにありますが、私がこの仕事に邁進できるのは、理解ある夫のおかげなのです。広告業界という仕事柄、残業や休日出勤も当たり前のようにありますが、私がこの仕事に邁進できるのは、理解ある夫のおかげなのです。我が家はこのバランスでうまくいってると思っていたのですが…。義実家に行った時、夫の不用意なひとことによって理想だと思っていた生活に暗雲が立ち込めるようになったのです。なぜなら…。実際には我が家は共働きで、私が大黒柱というわけではありません。ただ夫としては私を褒めるつもりで言った言葉に、お酒を飲んでいたお義父さんが怒りはじめ…不穏な空気になってしまったのです。次回に続く(全6話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ふらみんこ
2022年03月12日■前回のあらすじ嫁を尾行した結果、とあるホストクラブに足しげく通っていることが判明! 浮気しているか否かは判らなかったものの、嫁が嘘まみれなことが明らかになりました。 >>1話目を見る 翌日息子を呼び出して、理江さんがとあるホストにかなり入れあげていることを伝えました。すると…理江さんとそのホストは、やはり不倫関係にあったということでした。ちなみに理江さんが七回忌の日に電話していた内容については「資産家アピールをしてホストの気を引きたかっただけで、本当に財産を狙っていたわけじゃない」と弁解がありました。しかし、今さら何を言われても信用できません。そして私は、息子とも距離をとることを決意しました。「理江さんも悪いけれど、周囲に無関心なあなたも同じくらい悪い。これからは私に頼らず、夫婦で協力して生きていきなさい」とメールしましたが、どれほど響いているのかはわかりません。本心では息子夫婦のことも孫のことも心配。頼れる身内がいない自分のことも心配なのですが…この年になってようやく、家族だからとガマンや不満を重ねても、誰のためにも良くないと思えたのです。「困ったときはいつでも駆けつけるから」という気持ちをひそかに持ちつつ、今後はもっと自分のための人生を生きたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月28日■前回のあらすじ夫の七回忌の日、庭で誰かと電話をする嫁の理江。義実家の財産を値踏みしているらしい会話をたまたま聞いてしまった初音は、かなりの衝撃を受けます。しかし息子の潤一は頼りにならず…。 >>1話目を見る 息子夫婦が帰ったあと、私はこらえきれず良子の家に向かいました。理江さんがうちに子どもを預けた後どこに行くのかを、仁志くんがさっそく調べてくれました。その結果…。ある意味予想通りの展開すぎて…。しかし、息子にこのことを伝えると、驚きの答えが返ってきたのです。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月27日■前回のあらすじ嫁の理江に譲った大切な物が転売されていると知った初音。ショックを受けながらも「お金に困っているの? まさか経済的DVじゃない?」などと思い巡らせます。そして夫の七回忌の日…。 >>1話目を見る わが家の庭で理江さんが誰かと電話しているところを、たまたま目撃してしまった私。息子だってだまされているのかもしれない…でも立ち回りの巧みな理江さんに私が敵うわけがない…。私は、この日初めて身の危険を感じました。そして、息子にも翔ちゃんにも悪いけれど、私はもう理江さんとはやっていけないと確信したのです…!次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月26日■前回のあらすじ親友の良子に悩みを聞いてもらった初音は、これまで息子夫婦に感じていた違和感を思い返します。顔合わせのときも、大切な物を譲ったときも、嫁の反応は…。 >>1話目を見る 数日後、良子から驚きの報せが舞い込みました。この一件で、すっかり理江さんに失望した私。その後も時々は翔ちゃんを預かっていましたが、正直理江さんの顔をまっすぐには見られませんでした。何か事情があるのかもしれないと思いましたが…どうせ何を言ってもまた私が悪者になるのです。息子に相談する気にはなりません。そうこうするうちに、夫の七回忌が近づいてきて…。私の耳に飛び込んできたのは…。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月25日■前回のあらすじ嫁の身勝手すぎる行動に意見すると、開き直ったうえ被害者ぶってきて…。さらに「孫が可愛くないと言った」と嘘までつかれ、息子から怒られてしまいました。 >>1話目を見る その後、理江さんが急に翔ちゃんだけを泊まらせることはなくなりましたが、それでも時々は預かることもありました。しかし理江さんとの関係は以前にも増してギクシャク…。学生時代からの親友・良子の家に遊びにいった日に、ついそのことを愚痴ってしまいました。良子にはげまされて心強く感じた一方で、良子ファミリーが仲良しなのがうらやましくて…。息子と理江さんの私への冷たい態度を思うと、いったい私の人生はどこから間違っていたのだろうと考え込んでしまいます。今思えば、息子が初めて理江さんを連れてきたときにも、違和感はあったのです。けれど、そんな私の思いは見事なまでに打ち砕かれるのです…。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月24日■前回のあらすじ一方的に孫を預けてくる嫁。最近では翌朝まで迎えに来ない日も多く、さすがに疲れが溜まります。しかし息子に相談しても、まともに取り合ってくれません。 >>1話目を見る いつも自分の都合で子どもを預けにくる嫁の理江さん。このまま押し切られてばかりいると不満がたまる一方です。私はもう少しはっきりとこちらの都合を伝えることにしました。約束をやぶったくせに、なぜか被害者のようにふるまう理江さん。息子の前でそんな嘘までつくなんて…。理江さんの言うことを鵜呑みにする息子も息子です。自分よりも10歳年下の理江さんを溺愛する息子。今回も彼女の言うことは真に受け、私の言うことは何ひとつ聞き入れてくれません。そして私だけが一方的に悪者に…。虚しさと悲しさに襲われて、この日は眠れなくなってしまいました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月23日