国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日壁一面に並べられたワインが圧巻!雰囲気抜群のお店東京・押上の住宅街の中にあるビストロ「遠藤利三郎商店」。白い外壁と木でできた大きく重厚なドア、そして横に置かれたワイン樽が目印となっています。入ってすぐに目に飛び込んでくるのは壁一面に並んだワイン!まさに圧巻の眺め。木のぬくもりが温かみを感じさせ、スタイリッシュなインテリアがモダンな雰囲気を演出する空間となっています。店内にはカウンター席とテーブル席があります。おひとり様やデート、パーティーといった利用まで、幅広く使えるお店です。味噌問屋の蔵だった建物を改装この店のオーナーは押上の味噌問屋3代目。修行先でワインを学んだことがきっかけで、現在は日本ワイン界でも有名な存在です。もともとこの場所には、みそ問屋の蔵がありました。改装され、おしゃれなワインバーとして2009年にオープン。店名は、みそ問屋の屋号をそのまま受け継いでいます。目指すのは、気軽に通いたくなる本格的な料理とリーズナブルな価格設定のワインバーです。ソムリエが管理するワインは高品質で気軽に味わえる価格が魅力! ワインと料理の組み合わせを落ち着いた雰囲気で楽しむことができます。フレンチメニューが中心! ボリューム満点の料理に舌鼓ここで味わえる料理はフレンチが中心。ボリューム満点のうえリーズナブルなのが魅力です。味わいも抜群の自慢のメニューばかりで、ワインが進みます。おすすめメニューは「蝦夷鹿もも肉のロースト 根セロリのピュレと赤ワインソース」。鹿もも肉は火入れがむずかしく、焼き過ぎると固くなってしまう、調理に気を遣う食材です。低温真空調理で、やさしく火を入れているのが特徴。やわらかさをなくさないよう、鹿もも肉の中の希少部位フォンドボーを使用し、赤ワインと香味野菜を煮詰めています。ワインと相性抜群!「お肉の前菜盛り合わせ」ワインにぴったりの定番メニューは「利三郎特製! お肉の前菜盛り合わせ」です。フランス人が日常食べているものをベースに、お酒に合うおつまみとして盛り合わせました。お皿にのっているのはパテ、生ハム、レバームース、ケークサレなどボリュームも十分! 大満足できることまちがいなしです。ワインの品ぞろえももちろん自慢! 味わいの異なるワインを各国から集めています。ワイン初心者から通の人まで納得させるラインアップ。各国の銘柄ワインを厳選し、約18種類から選べるグラスワインやテイスティングサイズでワインを楽しんでください。初心者から通まで納得! ワインと料理のおいしい組み合わせ初心者から通まで納得できる取りそろえと適切な温度管理のワイン、そして都内フレンチレストランで経験を積んだシェフが作るおいしいメニューの数々、これがこの店の最大の魅力です。ワインバーというと高級なイメージですが、リーズナブルな価格設定で気軽に通うことができるのも高ポイント。しっとりと楽しむことのできる大人の雰囲気の中、お気に入りのワインがきっと見つかるはず。まるでフランスの日常に溶け込んだかのようなおいしい時間をお楽しみください。「遠藤利三郎商店」は東武スカイツリーライン・京成線・東京メトロ・都営地下鉄各線「押上駅」から歩いて4分の場所にあります。雰囲気抜群の店内でワインの奥深さに酔いしれましょう。スポット情報スポット名:遠藤利三郎商店住所:東京都墨田区押上1-33-3電話番号:03-6657-2127
2017年12月25日慌ただしい年末ですが、「週末ぐらいおうちでゆっくりワイン」なんていかがでしょう。クリスマスに友人夫婦を招いてホームパーティ…なんてときにもワインが人気ですよね!そんなワインにぴったり合うおつまみを、料理とワイン通の人気ブロガーさんに教えていただきました! ささっと作れてみんなに喜ばれる、ワインによく合う簡単レシピをご紹介します。■白ワイン×柿が美味 「半生帆立の生ハムロール+柿のマリネ」もうすぐクリスマスに忘年会、新年会…と何かとおいしいワインを飲む機会が増える季節。「ワイン好きにはうれしい季節ですね。おうちで飲むならワインに合う簡単なおつまみをぜひ!」と教えてくれるのは、オリジナルレシピが人気のブログ「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん。ワインが大好きなフードコーディネータとして、たくさんのワインに合う料理&レシピを紹介しています。そんなnokkoさんの数あるレシピの中から、「これはおいしそう!」と人気なのが「半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ」。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』より表面だけを軽く焼いた半生帆立を生ハムで巻き、柿のマリネを添えたというおしゃれな一品です。こちらはボジョレーヌーボー解禁のときに作ってみたそうですが、これからのシーズンはクリスマスや忘年会などにもぜひどうぞ。もちろん「ふだんの週末ワインにもおすすめです」とnokkoさん。■半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネ<材料>(2人分)<柿ヴィネグレット>柿 3/4個オリーブオイル 大さじ1ワインビネガー 小さじ1~2 (※酸っぱいものがニガテなら少なめで)塩&ブラックペッパー 少々ピンクペッパー 適宜 (※オプショナル)<生ハムロール>帆立(お刺身用) 6個生ハム(大きめ) 6枚ワインビネガー 小さじ1/2ブラックペッパー 少々<作り方>1、柿のヴィネグレットマリネを作ります。柿は6~7ミリ程度の大きさに角切りにする。オリーブオイル、ワインビネガー、塩&ブラックペッパーをボールに入れてよく混ぜ、柿とピンクペッパーを加え、冷蔵庫でよく冷やしておく。2、生ハムロールを作ります。ごく少量の塩とブラックペッパーをお刺身用の帆立に振る。熱したフライパンに、オリーブオイルをごく少量入れ、強火でホタテの両面に軽く焼き目がつく程度に焼く。お皿に移し、ワインビネガーをふりかけた後、あら熱をとる。 ※火の通しすぎに注意! 表面を焼く程度でOK。3、2は時間があれば冷蔵庫で軽く冷やしておく(なければ生暖かくても可)。2の周りに生ハムを巻く。4、お皿に1を敷き、2をトッピングしてできあがり。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 祝☆ボジョレヌーボー解禁♪ 半生帆立の生ハムロール 柿のヴィネグレットマリネを添えて♪ 』よりヴェネグレットとは、フランス料理の基本的なサラダドレッシングのこと。作ってみたら「甘味と酸味のバランスがよく、とってもおいしかった! 一点だけあとから思ったのは、柿を角切りにせず、薄くスライスしたほうが食べやすかったので、スライスにしてもおすすめ」というnokkoさん。ホームパーティなどで人気の「スパークリングワインや辛口の白などともよくあう」といいます。ピンクペッパーはできればあったほうがおいしいとのこと。柿とよく合うそうなので試してみるといいでしょう。柿は晩秋から12月が食べごろなのでおいしくいただけそうですね。フレンチレストランで出てくるようなおしゃれな雰囲気があるので、おもてなしにも喜ばれそうです。■赤ワインと相性バツグン バルサミコ香る「ステーキサラダ」赤ワインによく合うとして、nokkoさんがおすすめするのが“ステーキサラダ”。バルサミコ醤油ドレッシングでいただく「ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ」は、お肉たっぷりの見た目で、食欲をそそります。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「ミディアムレアに焼いた、黒毛和牛のもも肉のステーキを薄切りにし、アボカドとクレソンとともにいただきます。ドレッシングは相性のいいバルサミコ&醤油」というnokkoさん。隠し味的に、みりんでちょっとだけ甘味をつけてまろやか仕上げにしているので、ごはんにも合いそうだと言います。■ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ<材料>(作りやすい量)牛もも肉ステーキ用 1枚(多分100g程度)アボカド 半分クレソン 2束塩&ブラックペッパー 適宜<ドレッシング>肉汁 適宜オリーブオイル 大さじ1バルサミコ酢 大さじ1みりん 大さじ1醤油 大さじ1ブラックペッパー 適宜<作り方>1、肉は焼く30分以上前に冷蔵庫から出して室温に戻しておき、直前に塩&ブラックペッパーを振る。2、肉を焼き、10分程度温かいところで休ませてスライスする。3、肉を焼いたフライパンの肉汁を使ってドレッシングをつくる。余分なオイルだけを取り除き、ドレッシングの材料を入れて強めの中火で軽く乳化させて、冷ます。4、アボカドはスライスしてレモン汁(分量外)などで色止めし、クレソンは適当な大きさにちぎる。5、クレソン→アボカド→ビーフの順に盛り付けていただく直前にドレッシングをかける。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 ビーフステーキとアボカド、クレソンのボリュームサラダ☆ バルサミコ醤油ドレッシングで♪ 』より「分量はお好みで調整してください」というnokkoさん。焼き加減もお好みで調整してみるといいでしょう。ステーキ肉をたっぷりのせた贅沢な一品は、お友だちを招いてのホームパーティにもきっと喜ばれるはず。クリスマスや忘年ホムパのテーブルに添えても、メインデュッシュのような存在感があり、ガッツリ食べられるので、男性陣にもウケることまちがいなし!見ているだけで、口に入れた瞬間のとろけるような柔らかいステーキが想像できて、気分も上がりそうですね。この一品はnokkoさんの人気レシピの上位にあがっているので、ぜひお試してあれ!■おうちクリスマスで乾杯するなら 「オリジナルグリルチキン」せっかくならクリスマスにも使えるようにとnokkoさんがもうひとつ教えてくれたレシピは、「オリジナルグリルチキン」。「いつもおもてなしでお出しすると大好評で売り切れ続出の我が家の定番メニューなんです」というnokkoさん。前日または当日の朝仕込んでおけば、焼くだけ! という手軽さだとか。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』より決め手は刻んだ生のローズマリーとバルサミコ、隠し味に入れたお醤油とみりんだそうですよ。■Osteria poppo風グリルチキン<材料>(2~3人分)大きめの鶏もも肉(350~400グラム程度) 1枚<マリネ液>バルサミコ酢 大さじ1オリーブオイル 大さじ1醤油 小さじ2みりん 小さじ2ハーブソルト 適宜ブラックペッパー 適宜にんにく(すりおろし) 大1個ローズマリー(みじん切り) 小さじ2 (※タイムをブレンドしてもおいしいです)<作り方>1、鶏肉の余分な脂肪分を除き、味がしみこみやすくするために、フォークで数箇所刺しておく。2、マリネ液の材料をボールに入れ、1の鶏肉を漬けて全体を混ぜ、最低2時間、できれば一晩マリネする。3、マリネしておいた鶏肉を一人分ずつに切り、魚焼きグリルでこんがり焼いてでき上がり。お好みで粒マスタードを添えてもOK。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 おうちクリスマスに♪ Osteria poppo風グリルチキン☆ 』よりこれだけでOK。骨付きのもも肉でやると、よりクリスマスな感じになるそう。骨付きの大きいお肉でやる場合は、「お肉の重量に応じて、少し調味料を増やしたほうがいいですよ」とnokkoさん。ポイントはただひとつ。「ちょっと焦げやすいので、弱めの火で焼き、最後に皮面を上にして、強火で焼き上げることかな。魚焼きグリルで焼くのがおすすめ」とのこと。適度に脂が落ちるけれど、中身はとってもジューシーに仕上がるそうですよ。「とにかく、おいしいんです! ソテーよりもさっぱり。でも、うまみたっぷり! クリスマスメニューにもいいけれど、もちろん通年お楽しみいただけるし、おせちに飽きた年明けのディナーにもいいかも。辛口の白ワインか軽めの赤ワインによく合います。鶏好きなnokkoのイチオシの鶏料理です」と太鼓判を押しているレシピなので、みなさんも、ぜひお試しあれ!■赤も白も楽しめる! スペシャルディナーを盛り上げるコツエキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりクリスマスの日にはこんなにすてきに食卓を飾ったこともあったというnokkoさん。このときは白ワインに合うさっぱり系の前菜と赤ワインに合うメインディッシュを用意したそうなので、簡単な作り方のポイントと盛りつけ例を参考までにご紹介しておきましょう。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より前菜は、帆立のカルパッチョ、キラキラジュレサラダ、モッツアレラチーズの生ハム&バジルロールだそう。見た目にもとてもおしゃれな盛りつけがクリスマスらしさを出していますね。なかでも簡単にできておすすめの「モッツアレラチーズの生ハム&バジルロール」の作り方を教えていただきました。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 市販のモッツアレラチーズを美味しく♪ 簡単生ハム&バジルロール☆ 』より「モッツアレラチーズをレンチンして柔らかくし、麺棒で伸ばします。そこにフレッシュバジルとドライトマトを置いてくるっと巻き、生ハムを表面に巻きつけただけ」ととても簡単。あとはラップでぴっちり包んで冷蔵庫で冷やしてから切り分ければOK。「これだけなのに、なんだかとってもオシャレ系の前菜のでき上がり」とnokkoさん。チーズが温かいうちに作業すれば簡単だそうですが、たしかに、これならささっと作れそうですね!エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりメインは見た目に豪華でボリュームのあるローストビーフ。バルサミコ&赤ワイン、お醤油ベースのソースでレアに仕上げたそうです。ときには、にんにくやハーブ、玉ねぎを入れることもあるそうですが、ソースはお好みにアレンジしてもいいでしょう。見ているだけで食欲がそそられ、思わず食べたくなりますね。「ローストビーフはオーブンで簡単にできますが、オーブンを使わない場合は、強火で固まりの全面(4面)を2分くらいずつ焼いてアルミホイルに包み、魚焼きグリルに入れて弱火で10分程度焼きます。その後取り出してから、最低5分置いてから切る感じです」とnokkoさん。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』より「肉のグラム数や厚さにもよりますが、火が通った目安としては、触って適度に弾力がある程度がポイント」と作り方のコツも教えてくれました。ローストビーフはクリスマスパーティなどでも人気のメニューなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。もちろん、忘年会や新年会などのおもてなしにも喜ばれそうですし、いつもの週末の「おうちワイン」にもおすすめです。エキサイトブロガー nokkoさんのブログ『 Osteria poppo のおうちクリスマス♪ 』よりただ、手作りするのはちょっと面倒…なんてときには、テイクアウトのものを買ってきて、おいしそうに盛りつけてみるという手もあり! それだけでもとっておきのクリスマスディナーになりそうです。nokkoさんも「お料理に手間をかけすぎると疲れてしまうので、ローストビーフと簡単なサラダ等を作ったら、あとはお気に入りのデリで買った総菜やサーモン、チーズ、生ハム、オリーブなどを買って並べるだけでもおすすめですよ。私も超忙しいときはそうします」とnokkoさん。忙しい日々でも、たまにはこうした「ワインと料理」のおいしいコラボを味わいながら、大切な人や気のあう仲間と幸せなひとときを満喫してみてはいかがでしょう。<今回ご紹介したエキサイトブロガー>「Osteria poppo へようこそ」のnokkoさん フードコーディネーター、グラフィックデザイナー。「食」に特化したデザイン&ディレクション、写真撮影・スタイリング、飲食店や企業向けのメニュー開発などを手がける。オリジナルレシピはブログにて公開中!
2017年12月22日せっかくワインやシャンパンを飲むなら、専用のグラスを使いたいもの。でも、アウトドアや旅行先、小さな子どものいる集まりでは、割れやすく不安定なワイングラスを使うのをためらってしまいませんか?そんなときにおすすめなのが、〔KALDI(カルディ)〕で手に入る割れないプラスチック素材のワインカップとシャンパンカップ。ワイン好きさんもこれで安心、気軽においしくワインが楽しめますよ!〔KALDI〕で発見! 《アートナップ ワインカップ》見つけたのは〔KALDI〕で販売されていた《アートナップワインカップ》。4つセットのかわいいパッケージを開けると、ちょっと小さめ(容量約200ml)サイズのワインカップが登場します。素材は、落としても割れないプラスチック製。手に持ってみると軽い使いごこちですが、フォルムはしっかりとしたワイングラスで、シルバーの縁取りもおしゃれ。ちなみに4カップ入りで410円と、パーティなどで気軽に使えるプチプラなお値段も嬉しいですよね。アウトドア、旅行、ママ会etc. 活用シーンはいっぱい!そんな「割れないワインカップ」の活用シーン、実はたくさんあるんです。たとえば、バーベキューやキャンプなどのアウトドア。紙コップ感覚で気軽に使えて、紙コップよりもずっとワインがおいしく感じられます。「ワインを飲みたいけれど、ワイングラスをわざわざ持っていくのは面倒だな……」というとき、ぜひ活用してみて。そのほか、クリスマスや忘年会などのパーティーや、小さな子どもがいる集まりでも、プラスチックのワインカップはお役立ち。うっかり子どもが倒してしまっても、割れないので安心です。使い終わったあとはポイッと捨ててしまえる気軽さもいいですね。また、ワイン好きな我が家では、ワインのおいしい土地へ旅行するときは旅行バッグにワインカップを入れて行くことも。買ったばかりのワインをホテルの部屋で軽く飲みたいときにも重宝しますよ。ワインカップだけじゃない!〔KALDI〕の《シャンパンカップ》も使える存在クリスマス会や忘年会などパーティーが続く季節には、同じ素材のシャンパンカップも乾杯にぴったりなので、ぜひ使い分けてみて。こちらもお値段は同じく、4個入りで410円!クリスマスのママ会のウェルカムドリンク用にも、安いのに特別感も出せてぴったりですよ。カップの中身はスパークリングワインでもシャンメリーでも、ジュースでもOK。キレイな色のドリンクを入れたら、気分も華やぎそう。ぜひ、上手に演出してスペシャルな気分を盛り上げてくださいね!●ライター下川尚子【LIMIA読者必見】全部買いたい!〔KALDI〕のおいしすぎる食品まとめ♪
2017年12月15日レアなワインをグラス一杯から味わえるワインバー「珍しいワインを一杯ずつ味わいたい」そんな願いを叶えてくれるのが、東京・銀座にある「銀座ワインバー BaCChus(バッカス)」。真のワイン好きが集うお店です。入り口の扉には、なんと本物のワインが注がれています。扉を開けると、そこにはあるのは、静かなくつろぎ空間。ずらりと並んだワインとワイングラスに心奪われることでしょう。お酒の神様が見守るワインバーで至福の1杯を店名の「BaCChus(バッカス)」とは、ローマ神話に登場するお酒の神様の名前。希少なワインを求めて、遠方から訪れる人も多くいます。全てのワインをグラス一杯から注文できるのが魅力。まだ出逢ったことのないワインに、この店でなら出逢えるかもしれません。明け方まで営業しているのも人気のポイント。店主の温かいおもてなしを受けることができます。世界最高峰の白ワインに数えられる特別な逸品「シュネンブルグ’98 マルセル・ダイス」は5品種の白葡萄から造られる価値あるワインです。黄金色の輝きに誰しも酔いしれることでしょう。注がれるとともに広がる香りと口に広がる味わいが、花梨から始まり、アプリコットへとさまざまな表情で楽しませてくれます。その年に合ったテロワールが素晴らしく反映されたワインを試してみましょう。最も高価で希少価値が高いと言われるシャンパーニュ世界で最も希少価値が高いと言われるブラン・ド・ノワールをグラス一杯から楽しめるのも、「銀座ワインバー BaCChus」だからこそです。黒葡萄だけを使った「クリュッグ クロ・ダンボネ’96」は、とても貴重な逸品。シャンパンの魅力にまだ気づいていない人も、この一杯を飲めば、シャンパンが好きになること間違いありません。店内ではワイン以外にも、国内外から取り寄せたアミューズもいただくことができます。ワインをゆっくり楽しむなら予約がおすすめ予約も可能です。事前に相談すれば、プチワイン会や女子会などプランに合わせて料理とワインを用意してくれます。記念日の利用もおすすめ。半年以上前に予約すれば、バースデーヴィンテージや記念日ワインなどを海外から取り寄せてくれます。料理の持ち込みができるので、自分の好きな料理に合うワインを店主に見つけてもらいましょう。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」から徒歩3分、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩5分とアクセスの便利なお店です。「銀座ワインバー BaCChus」でまだ飲んだことのないワインに出合いましょう。スポット情報スポット名:銀座ワインバー BaCChus住所:東京都中央区銀座7-6-14 丸源ビル53 201号電話番号:03-5537-7037
2017年12月15日寿司店の概念を覆す、バーのような洗練された店内大阪・福島にある熟成鮨のお店「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu(リキュウ)」。小さな看板にこじんまりとした入り口の、隠れ家みたいなお店です。外観のシンプルさとは打って変わって、店内はすっきりと洗練されているのに華やかな雰囲気。照明が落とされていて、まるでバーのような大人の世界が味わえます。新鮮なままよりずっとおいしい、濃厚な味わいの熟成鮨熟成鮨とは、ネタの素材を熟成させてから握った寿司のこと。新鮮なまま握るよりも、格段に旨味や甘味が引き出されているのが特徴です。口溶けが良く、シャリにねっとりと絡みつきます。料理長の白山洸氏は、そんな熟成魚に下積み時代に出会い、自分で実際に新鮮なものと食べ比べて、はっきりとした違いを体感。その後熟成魚について試行錯誤を行った末、2017年3月にこのお店の料理長となりました。旨みが引き出された至高の味わいの熟成鮨を堪能できる寿司職人・白山洸氏が目利きして選んだ新鮮な素材を熟成させている、このお店の熟成鮨。そのままでもおいしい素材を、それぞれの特徴に合わせて熟成させるため、絶妙なおいしさが味わえます。熟成魚と合わせるために、シャリにはバランスを考えつつ2種類の赤酢を混ぜているそう。さらに砂糖は使わずに塩のみで味を調整するなど、職人のこだわりが感じられます。まず押さえておきたいのが「まぐろ」。熟成されてより濃厚な味わいになっています。また、「金目鯛」も脂が熟成されることで旨味が存分に引き出されています。熟成鮨とのマリアージュを楽しむワインとシャンパンこのお店で楽しむことができるのが、熟成鮨とワイン・シャンパンとの組み合わせ。赤・白・ロゼなど各種ワインが取り揃えられており、グラスでリーズナブルにいただくことができます。もちろんボトルでの注文も可能。また、メニューには載せられていないワインや日本酒も置かれているので、ぜひお店のスタッフに声をかけてみてください。コース料理も頼めて記念日やデートにも最適このお店の熟成鮨は単品だけでなく、コースでも注文することができます。用意されているのは「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(10,000円)と「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu 特別コース」(8,000円)の2種類。いずれも前菜から始まり、お造りや揚げ物、寿司7貫などの他デザートが付くのは共通していますが、10,000円のコースには高級食材が使われています。料理がスムーズに運ばれてくるコース料理は、記念日のお祝いやデートにいかがででしょうか。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分と好アクセスの「シャンパン&ワインと熟成鮨 Rikyu」。濃厚な熟成鮨とワインやシャンパンとの組み合わせをぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:シャンパン&ワインと熟成鮨Rikyu住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-14 柳田ビル2F電話番号:06-6131-4969
2017年12月10日ワインと食事をゆったりと楽しめる落ち着いた店内大阪・谷町エリアにある「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、日本ワインを専門に扱っているレストランです。友人宅のリビングやダイニングをイメージして造られた内装は、ゆったりと落ち着ける大人の隠れ家風。一人で静かにワインを味わいたい時にも、会話と一緒に雰囲気を楽しみたい女子会やデートの時にもおすすめです。国内で初めてオープンした日本ワイン専門のレストラン「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、国内で初めての日本ワイン専門レストランとしてオープンしました。日本のワインの美味しさを、こだわりの食事と共に味わってほしいという思いで、兄弟2人で営業しています。ワイン専門レストランと言うだけあり、耳馴染みのある地名のワインが種類豊富に揃っています。国内旅行をしているような気分に浸りながら、味わってみてはいかがでしょうか。じっくり丁寧に炒めた飴色タマネギは旨味が凝縮!「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」に訪れたら頼みたいメニューのひとつが、「飴色タマネギのキッシュ2017」。タマネギは飴色になるまでじっくりと丁寧に炒められ、旨味がぎゅっと濃縮されています。タマネギの甘味と、ワインの酸味との相性もバッチリ! あまりの相性の良さに、ワインもどんどん進んでしまう事でしょう。ワインのお供にかかせないブルーチーズがネギ焼きに!ワインのお供にかかせないチーズを使用した料理が、「そば粉を使ったミッシェル風ブルーチーズのネギ焼き」です。そば粉とブルーチーズの組み合わせをネギ焼きにしてしまう、意外性のある一品。ワインとの相性の良さは言うまでもありません。このお店では、背伸びする事なく気軽にワインを楽しめるように、色々なテイストの料理を提供しています。「たこ焼き」のように、普段から馴染みのあるメニューも。フレッシュなワインから熟成させたワインまで日本各地から取り寄せたワインは250種類、400本にもなるそう。その中には2006年オープン当時から熟成させているワインもあります。このお店には、ワインリストがありません。スタッフと話しながら、料理と相性の良いものや好みの味に合わせたものを選び、またワインのことより多く知ってほしいというこだわりからの試み。普段飲みなれていない人でも、きっとお気に入りの味に出合えるはずです。日本のワインとの相性を考えて作られた料理は、ハーフサイズにもしてくれるので一人でも安心してオーダーできます。「ミッシェル・ヴァン・ジャポネ」は、大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目駅」6号口より徒歩2分の場所にあります。季節の食材と一緒に、日本のワインを楽しみたい夜にいかがですか? 静かな雰囲気の中で大人の時間を過ごしたい時にもおすすめです。スポット情報スポット名:ミッシェル・ヴァン・ジャポネ住所:大阪府大阪市中央区常盤町1-1-9 REV351F電話番号:06-6941-3010
2017年12月10日上質な大人のための、落ち着いた雰囲気のお店東京・八王子の「Wine And Dine SOIE(ワイン アンド ダイン ソワ)」は、隠れ家のようなフレンチワインバー。ビルの1階で営まれており、店名が描かれたブラウンカラーのひさしや、ブドウのマークがかわいいお店のドアが目印になっています。店内は間接照明で照らされる、落ち着いた大人の空間です。カウンター席とテーブル席、半個室のソファ席もあります。200本以上のワインボトルを収納するワインセラーや、リーデルのグラスが並ぶバーカウンターがあり、見れば期待が高まることでしょう。大人の世代に愛されている、2010年オープンの店「Wine And Dine SOIE」は2010年2月16日にオープンして以来、地元のお客さんに愛されているお店です。特に40~50代の大人な年代の方々が店を訪れ、夫婦で記念日をお祝いしたり、接待で利用したりする場面が多く見られます。店名の「SOIE」とは、フランス語で絹のことです。八王子は絹の街であることが理由の1つ。そしてシルクのようにやわらかく、やさしいワインに出合う瞬間や、シルクに包まれたようなお店の空間をイメージしてこのような名前になったそう。「オマールエビのロースト」はぷりぷりのエビが絶品「オマールエビのロースト アメリケーヌソース」は、お店自慢の一皿です。白いお皿の上に、オマールエビが殻とともに立体的に盛り付けられ、まるで一つの芸術作品を見ているよう。オマールエビの旨みをたっぷりと堪能できる一皿です。オマールエビは焼き色を付けると同時に、スプーンでバターをかけながら焼き上げられて作られます。口に入れた瞬間、ぷりぷりの食感が楽しめると同時に、バターの豊かな風味が広がります。エビの頭と爪を砕いて味を抽出した、濃厚なアメリケーヌソースが得も言われぬおいしさを醸し出す逸品です。「金豚王のロースト」や「フリカッセ」も人気「静岡県産金豚王のロースト キノコのバターライス添え」も、お店の人気メニューの1つです。塩と胡椒でシンプルにローストした金豚王は、うつくしい赤身の残る焼き加減。キノコの旨みがうれしいバターライスとの相性も抜群です。金豚王は、中国の金華豚と日本のフジロックという品種を掛け合わせた豚。やわらかな肉質や、脂の風味のよさが特徴です。「ツブ貝とキノコのフリカッセ 鮮やかな緑のソースに魅せられて」は、緑色のソースがうつくしい一皿。海の幸のつぶ貝と、山の幸のきのこを組み合わせており、深い味わいが楽しめます。ニンニクとパセリの風味が効いたブイヨンバターで味を付けました。大人の隠れ家で、おいしいワインと料理を堪能しよう旬の食材を使って作られるフレンチと、ぜひ一緒にいただきたいワイン。フランスのものを中心に、世界各国から厳選されたものを取りそろえています。ソムリエにオススメのワインを訊ね、いろいろと味わってみたくなるでしょう。お店は京王線の「京王八王子駅」から、徒歩2分ほどの場所にあります。JR中央本線・横浜線の「八王子駅」北口からは、徒歩8分程ほどです。あなたも「Wine And Dine SOIE」の落ち着いた空間で、絶品フレンチとおいしいワインに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:Wine And Dine SOIE住所:東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザIZUMI 1F電話番号:042-649-8096
2017年12月07日広々として落ち着いたデザイン東京・三軒茶屋にある肉バル「肉とワインの店 BASH」は、リーズナブルな値段で美味しい肉料理をいただけると評判のお店です。アットホームな雰囲気をイメージして作られた店内は明るく広々としていて、家族連れでも楽しめます。2名から4名までの半個室のテーブル席や15名から20名まで入るパーテーションで区切った半個室の空間など、予約人数に合わせて柔軟に対応できるところもお店の魅力です。肉だけじゃない! 豊富なお酒も魅力の1つ「肉とワインの店 BASH」では、美味しい肉料理はもちろん常時30種類以上のワインを用意。肉の種類や料理に合わせてワインを楽しむことができます。ワイン以外にも、ビールやウイスキーの定番ドリンクから女性には嬉しい自家製サングリアなど、豊富なお酒とともに肉料理を堪能できるでしょう。何が出てくるかは食材とシェフの気分次第ワンプレートに様々な前菜が盛り合わさった「お任せオードブルの盛り合わせ」は、その日ある旬な食材で飾られるため、注文するごとに違いを楽しむことができる一品。どれから食べようか迷う時間も楽しみの1つです。お店の名前に「肉とワイン」と入っていますが、魚介を使用した「アヒージョ」や「パスタ」などのメニューも用意されているので、お酒や好みに合わせて注文してみてください。希少部位はシンプルに。素材の味を生かす塩のみで赤身の王様といわれるアンガス牛を贅沢にグリルでいただくメイン料理「アンガス牛ヒレグリル」は、このお店に来たら必ず食べたい一品。表面についた焼き目が食欲をそそります。旨味が濃縮された牛ヒレ肉は、レア焼きで余計な味付けはせず、シンプルな塩のみでいただきます。噛むごとに口いっぱいに広がる肉の旨味はお酒との相性抜群です。メニューはあって無いようなもの!可能な限りご要望に答えます美味しい肉料理をワインとの最高の組み合わせで味わえる「肉とワインの店 BASH」は、肉の良さ熟知しているからこそ表現できる味を楽しむことができるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口より徒歩1分。なんでも作ってお客様に食べてもらいたいという思いから、食材があれば可能な限り要望に答えてくれます。気前の良いシェフが作る肉料理の数々を美味しいお酒と一緒に楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:肉とワインのお店 BASH住所:東京都世田谷区太子堂1-12-24 ハイツ阿藤1F電話番号:03-6805-5492
2017年12月06日路地裏で賑わいをみせるカジュアルワインバーイタリアおでんとともに気軽にワインを楽しめる「gindachi」は、東京・銀座にお店を構えています。カジュアルに利用してもらいたいという思いからお店は、天井高で開放的。夜になるとデートや仕事帰りの人たちなどで賑わいをみせます。入り口から少しはみ出た小さなテーブル席で会話やお酒を立ち飲みで楽しむ光景は、まさに路地裏ならでは。店内にはカウンター席もあり、落ち着きのある雰囲気で豊富なお酒を楽しむことができます。ハッピーアワーで美味しいお酒をお得に楽しむ細長く天井高い店内のカウンターには、たくさんのお酒が並べられており、お店の雰囲気作りを一役買っています。ワインは「タパス」や「ボリート」などお店の料理に合うものを用意。グラスはもちろん、ボトルワインでもいただくことができます。16:00~19:00は、ドリンク全品300円でいただける「ハッピーアワー」も行っているので、美味しいお酒をお得に楽しめます。2種類から選べれる!旨味が詰まった北イタリアの郷土料理北イタリアの郷土料理「ボリート」はお店の看板メニューでワインとの相性ぴったりの一品。大きめの肉と野菜をじっくりと煮込んだスープには、食材の旨味が濃縮されています。お肉はビーフかポークの2種類から選ぶことができるため、それぞれ違った味を楽しめるところも人気ある理由の1つ。ワインと合わせて、お気に入りの組み合わせを見つけましょう。カリカリの食感がクセになる。海老の唐揚げ海老を丸ごと素揚げした「やわらか海老の唐揚げ」は、お酒を選ばない万能メニュー。サクッとした食感と海老の旨味にお酒がすすみます。他にも「鶏レバーとフォアグラのリエット」や「真鯛のマリネサラダ」など女性人気の高いメニューが用意されているので、女性同士でも気軽に楽しめます。美味しい料理とワインに舌鼓み天井高で開放的なワインバー「gindachi」は、豊富なお酒を飲めるだけでなく、みんなで楽しく過ごせるお店でもあります。たくさんあるワインに迷ったらスタッフさんに聞いてみてください。あなたにぴったりなワインを用意してくれますよ。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩1分。A13出口を出て1つめの角を右に曲がり、次の角を左に行った先に路地裏ならではの賑わいをみせるお店で素敵な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:gindachi住所:〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-7電話番号:03-3538-5322
2017年12月06日ワインイベント「ONE LOVE, WINE LOVE vol.2」が青山・国連大学中庭にて2017年12月9日(土)・10日(日)に開催される。会場には、全国のインポーターやワイナリーから約180種類ワインが集結。5杯分のワインをテイスティングできるチケットが販売され、国産ワインから世界のビオワイン、王道ワインまで、それぞれの説明を聞きながら飲み比べることができる。お気に入りのワインを見つけたらボトルで購入することも可能だ。お酒にぴったりな食事と共に楽しむのもおすすめ。「今井」の焼き鳥や「赤い部屋」のお好み焼き、本格フレンチが楽しめる「rojiura」の焼き豚、ベトナム料理屋「An Di」のバインミーなどが販売されるので、ワインとのペアリングも楽しみたい。当日は、様々なアーティストによるジャズライブなども予定している。音楽を聞きながら、青空の下でワインとフードを堪能してみては。【詳細】ONE LOVE, WINE LOVE vol.2開催日時:2017年12月9日(土)・10日(日) 10:30〜16:30場所:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70※Farmer’s Market @ UNU と同時開催※入場無料<チケット>ワイン飲み比べ チケット5枚綴り 2,000円内容:飲み比べ数 5杯(約150種類の中から自由に選べる)※前売り券は下記URLより<出店者>■世界のワインインポーター Raffine(フランス)、GO-TO WINE(NY)、いろはわいん(フランス)、ヴィナイオータ(イタリア)、コロニアルトレード(AUS NZ)、スコルニ・ワイン(スペイン)、ル・ヴァン・ナチュール(フランス)、トレジャーフロムネイチャー(イタリア)、e VINO エヴィーノ(イタリア)、ラシーヌ(オールエリア)、37ワインズ (イタリア)、イーストライン(フランス)、アフリカンブラザーズ(南アフリカ)、NONNA & SHIDI(イタリア)、エスポアシンカワ(オールエリア)、ザート・トレーディング(ドイツ)、BIANCOROSSO(イタリア・スペイン)、MONACA(イタリア)、Vai&Company(AUS NZ)、日仏商事(フランス)、ナーズヴィーノ(イタリア)、Vini e Panini SASALA(イタリア)、ワインダイヤモンズ■日本国内のワイナリーフジマル醸造所(大阪・東京) Coco Farm & Winery - Ikegami(栃木)、Takeda Winery - Kishidaira(山形)、グレープリパブリック(山形)、安心院葡萄酒工房(大分)、domaine tetta(岡山)、果樹園白雲(山形)■その他winy Tokyo(ワイン)■フード北出食堂(タコス)、焼鳥 今井(焼鳥)、横山ケータリングサービス(焼き魚)、Rojiura(焼き豚) fato.(おでん)、blanc、The Tea Companu(発酵茶)、オルガン 赤い部屋(お好み焼き)、銀座らんぷ(もつ煮込み)、CUMR FOOD TRUCK(ピザ)、bob’s ribs(ポークリブバーガー)、new town kitchen(キューバサンド)、THE BLUE TRUCK(芋料理)、赤ねこ(もつ煮込み)、東京オムレツ(ガパオ・カレー)、野毛山カレー食堂(カレー)、An Di(バインミー)、Bricoler(焼き菓子)、Moiil(焼き菓子)、パーラーエコダ(パン)
2017年12月01日並ぶのはすべてヴァン・ナチュール【organ(オルガン)】荻窪軽やかな自然派ワインを味わえる【Libertin】渋谷厳選したラインナップが魅力【オステリア カンティーナ】学芸大学ワイン初心者もマニアも満足【ル・キャバレー】稀少なワインを存分に振る舞う【ワインスタンド・ワルツ】荻窪の人気ビストロ。並ぶのはすべてヴァン・ナチュール【organ(オルガン)】西荻窪の商店街の一角にある人気のビストロ。手づくりのテーブルや使い込まれた椅子が配置されている店内は、初めて訪れた方でもくつろげる空間です。リラックスしながら料理とワインが楽しめる、居心地の良いお店として地元民のみならず遠方からもお客さんが訪れます。お店には大きなワインセラーがあり、500種類にも及ぶワインが1000本以上常備されています。自然派ワインは生産量が少なく、品揃えは次々に変わりますが、マニア垂涎の1本があったりと必見です。熱々のじゃがいもの上に炙ってからマリネした鯖をのせた、常連客に愛される看板料理『炙り鯖とじゃがいもの一皿』をはじめ、旬の食材を使ったメニューが並びます。おいしいワインとともにお楽しみください。フランスのビストロのような店内で、軽やかな自然派ワインを味わう【Libertin】渋谷と原宿の中間に位置するビストロ。アンティーク調の青いドアが目印のお店は、シンプルでお洒落な内装で、隠れ家のような落ち着いた雰囲気が評判です。火を使用するお料理は22~23時あたりでラストオーダーとなりますが、お店は深夜2時まで営業しています。そのため、ラストオーダーの後は生ハムなど軽いつまみとワインで楽しむ、という使い方に適しています。自慢の料理とともにお店の人気を支えるのは、自然派だけを取り揃えた厳選ワインです。軽やかで果実味のあるワインは、ナチュラルな料理とも好相性です。好みのイメージを伝えれば、個性豊かな自然派ワインから最良の一本を選んでくれますよ。葡萄のつくり方や味にこだわったワイン職人の自然派ワインを揃える【オステリア カンティーナ】学芸大学駅から駒沢通方面に向かって5分のところにあるお店。イタリアの街角に佇んでいるような、本場のバルのような雰囲気を漂わせる外観が特徴です。自然派ワインと一緒にざっくばらんに本格イタリアンが気軽に楽しめる一軒です。おすすめは月に100頭しか出荷できないというほど稀少な、湘南の銘柄豚「みやじ豚」を使った料理。血統やエサにこだわり、丹念に育てられるという「みやじ豚」は、肉特有のくさみが一切せず、脂身がとろけるように甘いのが特徴。『みやじ豚のロースト』など肉本来の旨みをが味わえます。ワイン初心者からマニアまで満足できる、ワインもお喋りもおいしい【ル・キャバレー】代々木八幡駅から歩いていると住宅街に突然現れるパリの一角を思わせるお店。外観はガラス張りでコンテンポラリーな印象がありますが、一旦中に入るとフランスのような雰囲気が漂います。カウンターで軽く一杯、またはおいしいビストロ料理とワインでゆっくりと過ごしたりと、目的を問わず満足感溢れる時が過ごせます。グラスワインは赤・白で各4種ほどあり、ボトルワインも含めてヴァン・ナチュールのみの構成。自然派ワインによく合うお料理は、本格的なビストロ料理が振る舞われます。稀少なワインを振る舞う【ワインスタンド・ワルツ】恵比寿にある立ち飲みスタイルのワインバー。客が5~6名入ればほぼ満席のこぢんまりとしたお店の雰囲気は、小さな異空間を思わせます。ワインは稀少な1本から新時代のつくり手ものまで、ヴァン・ナチュール愛好家も唸るほどの品揃え。数ある自然派ワインのなかでもとくに個性の際立つ銘柄を常時10種類ほど揃えており、お店のワインに対する強いこだわりを感じさせます。料理はワインと合うよう余計な味付けはせず、素朴な味わいのメニューが中心です。ワイン関連記事
2017年11月16日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日ヨーロッパのワインセラーをイメージ渋谷と言えば若者の街の代名詞ですが、「ビストロ ボルドー」は中心エリアの反対側。落ち着きのある西側エリアに位置しています。通りから少し奥まったところにある入り口がレンガ造りの外観は、ヨーロッパのワインセラーをイメージしたもの。店内も重厚な木を基調とした落ち着いた雰囲気で、棚には多くのワインが所狭しと並んでいます。ワインは常時350種類を用意この店がオープンしたのは1970年、大阪で万博が開催された年です。「ボルドー」とはフランスの南西部に位置する世界有数のワインの産地。オープン当時は、ワインは日本ではまだまだ一般的でなく、知られているワインといえばボルドーくらいしかなかったことから、店名をボルドーと名付けたと言います。店名が示す通り、ワインにはかなりのこだわりがありフランスワインを中心に常時350種類を用意。ヴィンテージワインの品揃えも豊富です。赤ワインにも合う一品「鮎のコンフィ」メニューはディナーコースのほか、ワインにあうアラカルトが充実しています。グランドメニューに加えて、季節ごとのおすすめメニューもあります。「鮎のコンフィ」もそのひとつ。木曽川の鮎をオリーブオイルで煮込んだもので、低温でじっくり煮込んでいるので骨まで柔らかいのが特徴です。魚料理というと白ワインが合うと言われていますが、白ワインよりもブルゴーニュ産の赤ワイン「ピノ・ノワール」に合う味わいだそうです。インスタ映えもバッチリ! 「大山地鶏の短剣焼き」仔牛、鴨、うずら、うさぎ、仔羊などの肉料理も充実しており、ステーキをはじめロースト、煮込み料理などさまざまなメニューを楽しめます。「大山地鶏の短剣焼き」は、短剣に見立てた串に大山地鶏を刺し、直火であぶった豪快な料理。テーブルには炎であぶった状態で提供されるため、思わず歓声が上がります。オーナーのワインに対する愛情が伝わるお店お店のワインセラーにあるワインは、オーナー自らあらゆるワインを試飲して選び抜いた逸品ばかり。合成保存料を最小限に抑えた高品質のワインを取り揃えています。料理はワインを楽しむためのものであり、また、ワインは料理を引き立てる役割をする、と考えるオーナー。ワインと料理の関係を大切にしているオーナーのこだわりが伝わってくるような、ワイン好きにはたまらないお店です。「ビストロ ボルドー」は、JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩約10分。13Aの出口からすぐのアクセスです。ワインの普及とともに歩んできた歴史がある古き良きビストロ。ワイン通の人もそうでない人も、ぜひ本物のワインを味わってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ボルドー住所:東京都渋谷区渋谷1-15-16電話番号:03-3400-5949
2017年11月09日グラスの形状によって同じワインでも本当に味が変わります。同じワインなら少しでも美味しく飲みたいものですよね。本来ならワインは赤、白、あるいは使っているブドウの品種など、ワインの種類によってもそれぞれ適したグラスが異なっています。しかし、ご家庭でその全てを揃えるのはとても大変ですよね。そこで、今回はご家庭に置いておきたい万能なおすすめのワイングラスをご紹介いたします。ワインの楽しみ方はグラスで決まる!ワインのグラスの形はチューリップ形と表現されることが多いのですが、その形こそがまさに、ワインを美味しく飲める重要なポイントの一つとなっています。チューリップ形はワインを注ぎやすい形状であるだけではなく、ワインがグラスの中で踊ることにより、空気に触れ、美味しさが増すという効果をもたらしています。また、その形は香りが分散して逃げないようにしっかりと閉じ込めながら楽しめるようになっています。グラスに色がないのは無色透明であるからこそ、ワイン本来の美しい色を楽しむことができるからです。とくにクリスタルガラスで作れた薄手の繊細なグラスはその全てを楽しめることができるので、高級レストランや高級ホテルなどでよく使用されています。2種類は置いておきたいグラスの種類!ワインに合わせたグラスを全て揃えるというのはとても難しく、それぞれの種類に合わせたグラスを用意するとなると、グラスを保管する場所を取りとても大変です。そこで、おすすめなのが万能タイプの2種類です。【ボルドー用】一般的なチューリップ形となり、基本的にワインを美味しく飲めるタイプのものです。【シャンパン用(スパークリングワイン)】細長いフルートというタイプのグラスになります。炭酸が抜けにくくスタイリッシュで綺麗なフォルムです。まずはこの2種類のタイプがご家庭にあれば、さまざまなワインに幅広く対応できるのではないでしょうか。ワインの好みや飲む種類が増えたときには、それに合わせて新しいタイプのグラスをその都度手に入れていきましょう。1.気品もよくシンプルでワインの味を美味しくしてくれます。有名なグラスブランドである、リーデル社のワイングラスです。こちらはとても気品がよく、性能もしっかりと発揮してくれるシンプルで使いやすいおすすめのワイングラスです。サイズも丁度よく保管もしやすいです。2.スタイリッシュでおしゃれなワイングラス♪美しいフォルムにスパークリングワインなどの泡ものを入れるととても優雅で美しく、味や香りをしっかりと引き立ててくれるおしゃれなグラスです。インテリアとしてもテーブルを華やかに演出してくれますね。3.普段使いにピッタリな使いやすさ!本格的なしっかりとしたワイングラスです。品質、性能共に素晴らしく、ワインの美味しさを引き立ててくれるおすすめのグラスです。持ちやすくて使いやすく、洗浄もらくらくできるタイプなのでご家庭にピッタリなワイングラスです。4.洗練された確かな技術と美しいデザインが魅力。リーデル社の一品。特にスパークリングワインを飲むときにおすすめのグラスです。確かな技術力で泡立ちや香りをしっかりと活かしてくれます。中のワインをクリスタルガラスを通して見ると、とても美しそうですね。5.豊かな香りをゆっくりと楽しめるブルゴーニュ用ワイングラス!ボウル部分がボルドー用よりも丸くて大きく、口部分に向かって狭まっていくのが特徴です。これは香りを特に楽しむための作りとなっています。フルーティーな香りや、華やかなワインなどによく合うおすすめのワイングラスです。6.飽きのこないシンプルで割れにくいおすすめのワイングラス!特別な科学技術を使った、食洗機にも対応できるこちらのグラスは割れにくく、シンプルなデザインが飽きを感じさせない作りになっています。幅広いワインにもしっかりと性能を発揮してくれるので、ご家庭にはとてもおすすめのワイングラスです。7.おしゃれで耐久性にも優れているワイングラス。ワインの香りを奥深くまで堪能できるこちらのグラスは足の部分がなく、ロックグラスのような形状にワイングラス特有の作りが合わさったタイプです。深い作りのグラスが、ワインの味や香りを引き出しくれるおすすめのワイングラスです。足の部分がなく、クリスタル製ではないので耐久性にも優れていて、食洗機でも洗うことができます。8.おしゃれなデザインと認められた性能技術。ワイン産出国として有名な国の一つイタリア。そのイタリアで、ワインを日々の生活の中でたしなむために作られたワイングラスとして、イタリア国民に広く認められたグラスです。とてもおしゃれでワインをしっかりと美味しくしてくれる一品です。9.安心安全高品質!美味しく飲めるおしゃれなワイングラス!ブルゴーニュ用のワイングラスです。安心安全でワインを美味しく飲むための性能も高品質。耐久性も強く、日本が誇る東洋佐々木ガラスのワイングラスです。高度な技術力を使い、さまざまな食器類を製造しているメーカーで、ご家庭用としても使いやすいおすすめのワイングラスです。10.高級感のある華麗なワイングラス。クオリティーの高い性能と美しいフォルムは、世界の一流レストランをも魅了するグラスです。透明感、輝き、そしてワインの味わい。そのどれもがとても優れており、テーブルを華やかに演出してくれます。ご家庭でも急な来客時などにとても重宝されるおすすめのワイングラスです。ワインを知ることはグラスを知ること!今回のおすすめのワイングラスはいかがでしたか?美味しいワインも素敵なグラスもそれぞれが揃ってはじめて最高のワインとなります。高いから安いからというものではありません。ご家庭で飲むワインもしっかりと美味しく味わえます。まずは飲みたい種類のワインと、それに合うグラスを調べて自分にあったワイングラスを選んでみましょう。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月30日ワイングラスはワインの味をより一層引き立ててくれる、ワインにとってなくてはならないとても大切なパートナーです。ワインを注ぐグラスは何でもいいというわけではなく、美味しく飲むためにはしっかりと作られたワイングラスを選ぶ必要があります。そのためにはワイングラスのブランドもしっかりと押さえておきたいですよね。そこで今回は品質、性能、デザインなどに優れたおすすめのワイングラスのブランドをご紹介いたします。ワインの楽しみ方とグラスの選び方!ワインは主に香り、色合いと見た目、そして味を楽しみます。品種やワインの種類は数えきれないほど豊富にあり、原産国もフランスやイタリア、チリ、アメリカ、ニュージーランドなどそれ以外にもまだまだあります。その中からワインを選ぶのはなかなか大変かもしれませんが、お店などでは恥ずかしがらずにソムリエやお店の方に聞くのが一番確実に美味しいワインと出会えます。また、食事に合わせてワインの系統を選んでいくのもよいでしょう。素材とソースとの全体的な色合い、料理の重たさ(コッテリしているなど)、コースの内容または注文した料理の方向性など。美味しいワインを楽しむためにはグラス選びが重要になってきます。赤ワインのボルドータイプ、ブルゴーニュタイプ、白ワインの少し小さめのグラスタイプ、シャンパーニュタイプなどに分かれます。それぞれワインの特性を引き出すためのとても大切な役割を果たします。自宅で飲むための場合はボルドータイプとシャンパーニュタイプの2種類があると幅広く使えて便利です。質の高いワイングラスはプレゼントにも最適!ワイングラスはワインの種類の数だけあります。あるいはそれ以上にあるかもしれません。そのため、なかなか全てのグラスを揃えるということはできませんよね。自分では揃える機会が少ない分、プレゼントでもらえるワイングラスはとても喜ばれます。ワイングラスは繊細で美しく光輝き、手にした相手をワクワクさせてくれますので、プレゼントにはピッタリです。品質、デザインなど洗練されたおしゃれなワイングラスをプレゼントにしてみてはいかがでしょうか。1.バカラ(BACCARAT)世界中で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。1764年フランスで創業という長い歴史と伝統を持つ世界で最も有名なクリスタルガラスブランドの一つ。王族や貴族に愛され続けた高品質な性能技術と芸術作品のようなフォルムの美しさは、今なお世界中の人々を魅了し続けています。自分用はもちろんですが、プレゼントとしても最高の贈り物です。2.イッタラ(IITTALA)実用性を重視した技術とデザイン。歴史あるブランド。1881年フィンランドで創業されたガラス工房のブランド。「特別な輝きを持つガラス」として広く知られ、常に高品質なグラス作りをし続けてきたイッタラ。人々の期待と要望に応えるべく研究し尽された伝統技術と信頼はしっかりと今なお受け継がれ、多くの人に愛されるワイングラスブランドとして君臨し続けています。3.イタレッセ(ITALESSE)おしゃれなデザインが多く人気の高いブランド。1979年イタリア創業のグラスブランド。テーブルウェア出身のオーナーによるこちらのブランドは、食卓を華やかにする演出に長けており、グラスもおしゃれなデザイン性の高いものが多く、世界中に多くのファンがいるブランドです。4.高貴なデザインと世界トップクラスの技術!2006年オーストリアに創業。初代はイタリアのベネツィアで創業し、その後、子孫が14世紀にオーストリアに移住し、現在に至るという長い歴史のザルト。ワイングラスで有名なトップブランドの一つがこのザルトです。大会では各部門で1位を独占するほど高品質な作りのワイングラスは、ワインの味をより一層格別なものへと引き立ててくれます。見ためのフォルムも高貴な作りで高級感あるブランドです。5.ショット・ツヴィーゼル(SCHOTT ZWIESEL)頑丈な強さと高品質なグラスを生む有名ブランド!1872年ドイツ創業のガラス工房ブランド。ショット・ツヴィーゼルの一番の特徴といえるのが独自開発の「トリタンクリスタル」という衝撃や傷に強く丈夫な作りです。そしてその確かな技術力と性能、デザインは世界中の一流ホテルやレストランなどでも多く利用されています。6.リーデル(RIEDEL)ワイングラスとして最も有名な老舗ブランドの一つ。1756年オーストリア創業のガラス工房ブランド。260年以上もの歴史を持つ老舗の中の老舗。今なお人気が衰えない有名高級ブランドの一つです。品種やワインに合わせたグラス作りに一早く取り掛かったことでも有名なブランドで、今もなお、世の中にワイングラスを広め続けています。その数は豊富で家庭的なものも多く揃っていることから、幅広い層で絶大な人気を誇るブランドです。7.ロブマイヤー(LOBMEYR)ガラス職人拘りのグラスが世界でも大人気なブランド。1823年オーストリア創業のガラス工房ブランド。照明ガラス、シャンデリア、ガラス食器などその全てのクオリティーは世界でも定評が高く、高品質で優美なデザインはワイングラスだけでなく、シャンパーニュグラスとしてもとても有名なブランドです。8.カガミクリスタル(KAGAMI)皇室御用達の日本が世界に誇る有名ブランド!1934年日本創業のクリスタルガラスブランド。皇室御用達の洗練され優れたガラス製品の数々は、世界にも多くのファンを抱え、食器類はもちろんワイングラスもまた定評が高く、高級ブランドとして日本を代表する有名なブランドです。9.ツヴィーゼル(ZWIESEL)歴史をかけて確かな技術と優れたデザインを追い求めたブランド。1872年ドイツ創業のクリスタルガラスブランド。伝統を受け継ぎ丹念に作ら続けてきた職人技が作るワイングラスは、着実に世界へと広がり、有名ブランドとして今なお一線で活躍しています。その信頼はドイツ内でも評判が高く、国民に愛され続けているブランドです。10.ダ・ヴィンチクリスタル(DaVINCI CRYSTAL)高級感ある家庭的でおしゃれなブランド。1967年イタリア創業のクリスタルブランドRCR社のハイブランドとしてスタート。イタリアならではの高級感漂う優雅でとても美しいデザインと品質の高さから、ワインを習慣的にたしなむイタリア国民から愛され続け、今ではとても有名な世界的ブランドとして君臨しています。ハイブランドでありながら、家庭的なものとして手にすることができるのも愛される理由の一つです。ワインを際立たせてくれる最高のグラス。今回ご紹介したワイングラスのブランドはいかがでしたか?高級ブランドとして名高いグラスが多く揃っていますが、せっかく飲むのであれば、美味しく飲めるための最高のグラスを持っておきたいですよね。高級ブランドでも家庭的に作られたグラスが豊富に揃っていますので、ぜひ自分に合った素敵なグラス選びの参考にしてみてください。ワイングラスのアイデアをもっと見る
2017年10月29日総合家庭用品メーカーのマーナの、『ワイングラスのためのスポンジ』(2017年1月発売)が、ワイン関連グッズの新定番になるかも!?今年のボジョレーヌーボーの解禁(11月16日)に向けて、注目です!繊細なワイングラスを優しく洗いあげる専用スポンジ昨今ワインは自宅でも楽しむお酒として定着してきました。ワイングラスにこだわる人も大勢います。マーナが2017年8月に実施したワイングッズに関する調査では、ワイングラスやシャンパングラスを洗う際に使用しているスポンジやブラシは、約7割以上の方が、「他の食器洗いと兼用」していることがわかったそうです。また、ワイングラス、シャンパングラスを洗う際の不満点として「底に届かず洗いづらい」、「飲み口部分が割れそう」が同数で1位でした。ワイングラスは、食事の汚れや油のついたスポンジで洗うときれいに洗えないことがあるため、「スポンジの使い分け」が推奨されています。『ワイングラスのためのスポンジ』は、繊細なワイングラスを優しく洗いあげるための専用スポンジです。表面には目の細かいソフトスポンジ、中間に泡立ち・水切れに優れた脱膜スポンジを挟んだ3層構造で、グラスにきめ細かい泡が密着し、優しくきれいに洗えます。ロングタイプのボトル形状でグラスの底に届きやすく、ボトル形状の先端で細いグラスも洗いやすくしました。また、キッチンに立たせて収納できます。パッケージは目を引くデザインで、自宅用だけでなくホームパーティーなどのプチギフトとしてもおすすめです。製品概要品名:ワイングラスのためのスポンジ希望小売価格:380円+税材質:ポリウレタンサイズ:約62×183×38mm販売先:マーナ公式オンラインショップ、専門店、ワインショップ・エノテカ各店などマーナ公式オンラインショップ・商品ページ問い合わせ先株式会社マーナTEL:03-3829-1111※受付時間:9:30~17:30(土曜・日曜、祝日は除く)マーナ公式サイト
2017年10月27日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日イタリアンやフレンチ系の料理を作る際、材料で「白ワイン」が必要なことはないですか?我が家は赤ワイン派で、白ワインはめったに飲むことはありません。料理のために白ワインを買うのも気が乗らないときが多く、そんなときはお酒(日本酒)をいれていました。でも何年か前、「料理酒(日本酒)と、その1/5〜1/6のレモン汁を混ぜると白ワインの代用になる」ということを知ってやってみたところ、本当に白ワインを使っているかのような味わいに!それ以来、一層白ワインとは縁遠くなってしまいました。秋が深まると白ワインよりも赤ワイン煮込みのほうが合うイメージですが、歳を重ねると、涼しい季節でも軽やかな味わいの白ワイン煮込みを求めてしまうことが多いこの頃。今回はジャーっと白ワインもどきを入れて煮込むだけの簡単メインディッシュ「鶏ときのこの白ワイン風煮」をご紹介します。秋なのできのこを使用していますが、じゃがいもやブロッコリーなどでもよく作ります。具材はお好みでどうぞ。そしてもしあれば、ローズマリーなどのハーブも一緒に入れて煮込むと、より本格的な仕上がりになりますよ。■鶏ときのこの白ワイン風煮レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>鶏もも肉 1枚(約300g)たまねぎ 1/2個しめじ 1パックA日本酒または料理酒 1カップAレモン汁 大さじ2バター 10g塩、こしょう 少々<作り方>1、鶏もも肉は一口大に切り、塩、こしょうをまぶす。たまねぎはくし切り、しめじは石づきをとって子房に分ける。2、バターを熱したフライパンで鶏もも肉を皮目から焼き、きつね色になったら裏返し、たまねぎ、しめじ、Aを加え、ふたをして5分ほど煮る。3、塩で味を調える。
2017年10月26日大人のためのノスタルジックなアジト空間渋谷の喧騒を忘れさせる隠れ家的バー「ワインバー繭」は、しっとりとした上質な時間を過ごすことのできる特別空間です。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、暖かい光が溢れる洞窟のような世界。繭のようなかたちをした個室は、母親の胎盤をイメージして作られたのだとか。まるで子供の頃に入っていた押入れのような、ノスタルジーな雰囲気が漂います。そんなリラックスできる店内で頂けるのは多種多様なワインの数々。地下蔵にはなんと1,000本ものワインが貯蔵されており、ワインを愛してやまない二代目店主田原さんが、それぞれのお客にオススメワインをチョイスしてくれます。重厚感溢れるものからフレッシュな果実味たっぷりのワインまで揃う「ワインバー繭」で、ワインをとことん味わい尽くすためのグルメやデザートを堪能して。黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース(3,800円)福岡の鞍手群にある「古野牧場」から直接仕入れている、3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリル。香ばしいグレイビーソースと一緒に、絶品ランプを頬張れば口の中に広がる旨味の世界にウットリ。本日のシェフスペシャルオードブル盛り合わせ 5〜6種(2,800円)まさに“ワインのための”日替わりオードブルの盛り合わせは、ほとんどの客が注文する定番メニューです。それぞれのワインの個性に合わせて変えている調理方法は店主のこだわりのひとつ。様々なハーブやスパイスをふんだんに使用したオードブル各種とワインの相乗効果をご賞味あれ。ビターチョコレートのマルキーズ・コニャックの香り(650円)しっとりと柔らかく、なめらかに焼き上げたオトナのショコラデザートです。バターをたっぷり混ぜ合わせた濃厚ビターチョコからは、コニャックの香りがふわりと薫ります。キフワインや食後酒と一緒に楽しんで。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301
2017年10月24日オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」を展開するRSNJapanから、4色のパステルカラーで人気の脚なしワインタンブラーセット『ハッピー・オー』の新たなカラーバリエーション『ハッピー・オーVol.2』が発売しました。ワインの楽しさ広がる!気軽に使えるワインタンブラーのセットとして人気の『ハッピー・オー』。これまでの4色(レッド、グリーン、ブルー、イエロー)に加え、新たにシナバーレッド、オレンジ、パープル、アジュールブルーが仲間入りしました。ふっくらとした卵型の形状は、ワインの香りを最大限に引き出すためのもの。冷茶などのソフトドリンクでもその機能を発揮します。水を入れるとグラス底部の色が反射し、食卓を彩るアクセントになります。倒れにくく持ち運びにも便利で、ピクニック、パーティー、旅行にと、どんな場面でも活躍。口当たりのよい薄い飲み口ながら、食器洗浄機が使用可能なのも嬉しいポイントです。商品概要発売日:2017年8月2日(水)シリーズ名:リーデル・オー<リーデル・オー>ハッピー・オーVol.2品番:5414/88サイズ:H96mm/320ml本体価格:10,000円(税込価格10,800円)クリスタルガラス製マシンメイドドイツ製「リーデル・オー シリーズ」商品ページ取扱い店舗リーデル直営店舗、リーデル公式オンラインショップ、および全国のお取扱い百貨店・専門店リーデル公式オンラインショップ※店頭に在庫がない場合もありますので、ご来店前に直接店舗へお問合せください。
2017年08月09日プチプラなのに高発色で見た目も可愛いと大人気のワインリップをご紹介します。高級ワインの成分をたっぷり配合しているので保湿力も抜群♪ほんのりワインの香りです。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月04日オシャレな空間で楽しむ、こだわりのワイン東京・赤坂にある「ワイン食堂 TAKEWAKA」はウッディな外観の食堂です。店舗は3フロアにも渡り、仕事帰りの軽い食事から、パーティまで、多様なニーズに応えています。レンガが多用された1階は、スポットライトの照明と相まって温かい雰囲気。カウンター越しにずらりと並べられたワインを眺めることができます。2階はハイテーブルがオシャレなバル風。3階は丸く配された裸電球がオシャレな照明が迎えてくれます。低価格に込められたソムリエオーナーの熱い思いお店にはソムリエでもあるオーナーがこだわり抜いたワインが並びます。ワインの生産者に会いに行き、畑やブドウの状態をその目で確かめるこだわりっぷり。お客さんに適正な価格でワインを楽しんでもらいたいという思いが原動力です。そんな店内は、ワイン好きな人から日頃ワインを飲まない人まで、様々な客層で賑わっています。ワインに合う料理はどれも絶品。旬の野菜や魚を取り入れた創作料理を楽しめます。こんがり焼き上げられたハンガリーの国宝豚は絶品!マンガリッツァ豚をこんがりと焼き上げた「国宝マンガリッツァ豚のロースト」は人気メニュー。マンガリッツァ豚はハンガリー固有の品種で国宝に認定されており、食べられる国宝として有名です。日本では高級レストランで取り扱われ、なかなかお目にかかる機会はありません。気軽に立ち寄れる雰囲気で、高級食材を楽しめるのも「ワイン食堂 TAKEWAKA」魅力のひとつです。バルサミコソースでさっぱり仕上げて楽しみます。コスパ最高! おいしいとこどりの前菜盛り5種「本日の前菜盛り5種」は、その日に仕入れられた旬の野菜や魚がふんだんに使われ、ボリュームも満点のメニューです。キッシュやサラダ、マリネやパテなど、素材のおいしさを最大限に活かす調理方法で提供されます。色とりどりの食材が目にも鮮やかで、お腹も満たしてくれる売れ筋メニュー。様々なメニューのおいしいとこどりで、コスパも最高です。もっと多くの人に気軽にワインを楽しんでほしいワインを楽しめる飲食店は多くありますが、その質や価格はお店によりまちまちです。オーナーが生産者の選定までこだわり、自社輸入することで驚きの低価格を実現した「ワイン食堂 TAKEWAKA」。スペインを始め、世界中のワイナリーから本当においしいワインを集めました。ワインを楽しみたいけど、選び方がわからないという方も、スタッフにお任せしてみましょう。ワイン初心者にも、ワイン愛好家にも嬉しいワインのための空間です。東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩1分のところにお店はあります。人数によってはフロアをまるごと貸切ることも可能。スタイリッシュな空間で、厳選されたワインを楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:ワイン食堂 TAKEWAKA住所:東京都港区赤坂3-13-12電話番号:050-5590-4579
2017年08月01日夏と言えばやっぱりビール!と言いたいところですが、夏こそ選びたいお酒は「白ワイン」です。白ワインはとっても優秀なアルコールで、美容と健康にうってつけなのをご存知ですか?実はここビール大国ドイツでも、夏になるとあえて白ワインを選ぶ人が増えてきます。今回はそんな白ワインの素晴らしきパワーを徹底分析していきます!お酒を飲んでむくみを解消!?デトックス効果白ワインは女性にとって嬉しいことに、ダイエット効果も期待大。白ワインにはカリウムが豊富に含まれていて、デトックス作用が抜群なんです。お酒を飲むと、むくんでしまうイメージがありますが、白ワインはその反対。むくみがちな顔や脚をほっそりとさせる効果も期待できます。ドイツでは浴槽に浸かる習慣がないので、ドイツ人は毎日なかなか汗をかいたりすることができません。その代わりにワインをグラスで1、2杯飲み、利尿作用によって毒素を上手に体の外に出しているようです。カリウムは摂り過ぎた塩分を排出する働きもあるので、塩分の多いおつまみをどうしても食べたいときにも、翌朝にむくみを持ち越さない白ワインがおすすめです。また、カリウムには新陳代謝を活発にする働きもあるので、自然と基礎代謝を上げてくれてカロリー消費アップに繋がります。白ワインは冷やして飲むとおいしいですが、できればキンキンに冷やさず、夕食時など寝る少し前に飲むとより効果的です。白ワインで、日焼けしてしまった肌をフォロー!30歳前後から圧倒的に感じる肌荒れですが、その原因の多くはミネラル不足。しかもミネラルは体内で作ることはできず、食物から摂取するしかないので、毎日の食生活を変えていくという、かなりハードルの高い作業が必要です。外食が多かったり残業に追われていると、毎食のバランスを考えるのは難しいですね。でも安心してください。白ワインにはミネラル分が豊富に含まれているんです!ミネラルは肌の再生を促したり、たるみやシワを防止する効果があるので、荒れ気味の肌の強い味方です。この夏にうっかり肌を焼いてしまったという人は、白ワインの力を借りて、少しでも肌のターンオーバーを正常に戻していきましょう。さらに白ワインには善玉菌を増やして腸内環境をよくする効果も期待できるので、便秘にも効果的。吹き出物に悩まされているという人は、ぜひ白ワインで肌ケアをしてみてくださいね。この時期に嬉しい!食中毒予防効果ワインと聞くと、ポリフェノールが豊富な赤ワインのほうが優秀なイメージがありますが、この時期は白ワインが◎です。なぜなら、白ワインには赤ワインにはない「殺菌効果」があり、食中毒を予防してくれるんですよ。その理由は白ワインに含まれている「有機酸」の存在。これはレモンやお酢に似た成分で、特にアルコールと一緒になることで、食中毒の原因となるサルモネラ菌や大腸菌に効果があるのだそう。しかも効果が表れるのはわずか10分後。数万個あったサルモネラ菌や大腸菌が、白ワインを飲むことによって数個にまで減少することが分かっています。ちなみにドイツワインの代表格と言える「リースリング」という品種で作られたワインは、酸っぱさを消さない製法で作られているので、特に効果は抜群です。フルーティーな香りで飲みやすく、ドイツではデザートワインや食前酒として楽しむ人が多いですね。 白ワインには赤ワインを始め、他のアルコール類には含まれていない嬉しい成分がたくさんです。しかもこの時期に飲むからこそ、より高い効果が期待できますよ。いつもの食事や外食時にも積極的に白ワインを選んでみてはいかがでしょうか。お酒を我慢せず、食中毒防止やダイエット効果があるなんて、まさに“一石三鳥”以上かもしれません。参考:山梨大学ワイン科学研究センター、ぶぎんレポート、江崎グリコ株式会社、MINERAL Newsletter
2017年07月31日貴重なワインをパックに2017年7月1日、株式会社JIMOSは自社が展開するスキンケアブランド「Macchia Label」から期間限定で「アイスワインパック」を発売開始した。このパックには氷結したブドウを使って作られるアイスワインを配合。このワインは凍ったブドウから果汁を取るため、果汁量は通常のブドウの8分の1程度しかない。しかも、発酵にも8倍の時間がかかるとても貴重なワインなのだ。アイスワインには高濃度の多糖とポリフェノールが含まれていることが知られている。同社は今回、このワインをシャーベット状のひんやりとしたパックに仕上げた。ひんやり心地よい同商品は冷凍庫で6時間冷やして使用する。常温では美容液状なのだが、冷凍庫で冷やすことによってシャーベット状に変化。それを肌に乗せると肌の上でシャーベットがとろけ、肌を瞬時に冷却してくれる。夏場の強い紫外線は肌に炎症を引き起こし、肌に熱をこもらせることがある。それは「こもり熱」と呼ばれ、紫外線ダメージのひとつとして認識されている。そのこもり熱を取り、透明感と潤いを取り戻すのにこのアイスワインパックは最適。屋外イベントが増えるこれからのシーズンにこのパックはかなり心強い味方となってくれるだろう。期間限定発売のため入手はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOSプレスリリース
2017年07月16日誰でも簡単!たった5つの法則を覚えておけば必ず役立つ、ワインと料理の組み合わせ方を紹介したレシピブック「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」が7月21日(金)に発売。「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」発売情報“お肉には赤ワイン、魚介類には白ワイン”、そんな常識を変えるような、意外な組み合わせを多数ご紹介。「色であわせる」「産地であわせる」など、どんなワインとも合う魔法のメソッド。そんなメソッドごとに、梅干しや山椒など伝統的な日本の普段の食材を使った、面白くて納得のレシピがたっぷり掲載されている。ちょっとしたおつまみから、本格的なメインデッィシュにまで対応できる簡単レシピが満載。もちろん、レシピごとに、合わせたいワインの例もしっかり紹介しています。さらに、使いやすい食材別・ワイン別の索引や、知っておきたいワインの知識、意外な食材の使い方などコラムも充実だ。著者は、ワイン輸入商社勤務を経てソムリエの資格を取得。ワインと料理の相性を日々研究するほか、ワインに合うさまざまなおつまみなど商品開発も手がけ、料理教室「マリアージュキッチン」を主宰する料理研究家の大橋みちこ。世界各地の多彩なワイン文化と、日本各地の豊かな食文化を追求し続けている彼女の、これがはじめての著書となる。また、本書の刊行記念イベントも各地で開催。詳細は関連リンク先でご確認ください。■「おうちでワイン料理とワイン 組み合わせメソッド」大橋みちこ2017年7月21日(金)発売1500円+税B5版 ISBN:978-4-8356-3825-6ぴあ株式会社128ページ
2017年06月20日