季節に合わせて、こまめに入れ替えられるコンビニの商品。『新商品』や『NEW』と書かれたポップがあると目を引きますよね。春っぽさはあるけれど?店舗によっては2月から、春らしい商品を展開。あるコンビニには、『季節のどらやき 桜』のポップが新たに登場していました。陳列されている商品のパッケージもピンク色で、とても春らしいのですが…。「これ、イチゴ味では…?」一瞬、雰囲気にダマされそうになるものの、パッケージには『苺(イチゴ)』の文字が!入れ替え時期でありながら、まだイチゴ味が売り切れていなかったため、このような混乱が起きた可能性があります。桜味だと思って食べると、思っていた以上にフルーティーでビックリするでしょう。しかし、1月から3月あたりまで旬が続くイチゴは、人によっては春らしさを感じるフレーバー。春の新商品と認識して、間違って買う人がいても「許容範囲」と思ってくれる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年02月25日気になる彼に探りをいれてみたものの、「いまは彼女ほしくないから」と言われてしまった場合。「彼女ほしくない」ってことは脈ナシ……?でも「いまは」ってことは、待っていたら付き合える日が来るのかな?など、アレコレ考えてしまいますよね。特にまだ若いうちだと、「いまは彼女ほしくない」の言葉の裏には、さまざまな意味が含まれています。そこで今回は「『いまは彼女ほしくない』と言う彼の心理」についてご紹介します。■ 1、 好きな人がいない・「単純に好きな人がいないから、『いまは彼女いらないかな』って言ったことはある。逆に好きな子ができたら、一直線になっちゃいますね」(20歳/大学生)好きな子がいるのに、わざわざ「彼女いらない宣言」をする必要はないですもんね。まずはムリに恋愛に絡めようとするのではなく、友達として仲良くしてみましょう。その方が彼も受け入れやすいでしょう。■ 2、恋愛対象外をほのめかしている・「片思い中の彼が『いまは彼女いらない』と言っていたので、様子を見ることにしたんです。そしたら1週間後に別の女子と付き合っていました。そのときに私はタイプじゃなかったんだな……と悟りましたね」(21歳/大学生)これだったらキッパリと「いま気になる子がいるから」と教えてほしいですよね。でも「いまは彼女いらないから」とフッてきた(?)にも関わらず、すぐに別の子と付き合うって結構あるあるだと思います。あまりショックを受けずに、次を見つけましょう。■ 3、 恋愛の仕方がわからない・「金もないし、仮に彼女ができても何をしたらいいのかわからない。相手を喜ばせる自信もないので、『いまは彼女はいらない』と予防線を張っておきますね」(22歳/大学生)学生のうちだと恋愛経験も少なく、彼らも女性とどう接するべきかわからないもの。特に「恋愛は男がリードしなくちゃいけない」と思っているからこそ、彼女を作るのがより億劫に。結果「いまは彼女いらない」と、あえて恋愛を避けてしまうようです。このような場合は女性側から率先して、遊ぶ計画を立ててみましょう。「○○に行きたいから付き合って!」「今度映画観に行かない?」など、男性側に負担がない誘い方をすれば、乗ってくれる可能性があります。彼も徐々に心を開くかもしれませんよ。■ 4、 人生設計がある・「彼女ができたことで、学業そっちのけになったり、束縛がキツくて壊れかけてる男友達をたくさん見てきた。だから夢がある俺は、社会人になるまで彼女を作るつもりはないです」(23歳/大学院生)お互いを高め合える付き合いなら良いですが、恋に溺れてしまい、何もかも手につかなくなることも。特に若いうちは、最終的にこじれにこじれて、うまくいかなくなるケースも多いもの。恋で就職や夢をダメにしたくないからこそ、「今は他にやるべきことがあるから、彼女はいらない」と考える男性もいるようです。■ おわりにまずは「彼女はいらない」と言う彼がどのタイプに当てはまるのか、じっくり観察してみましょう。その上で諦めるべきなのか、長期戦でアプローチをするのか考えてみましょう。(和/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年04月04日蕎麦屋だからこそできる“親子丼専門店”厳選素材の旨味を生かす“だしの力”日本酒がすすむ、季節替わりの酒肴蕎麦屋だからこそできる親子丼専門店白壁に丸窓を配したシンプルな店構え。店内はカウンターのみ吹田市の閑静な住宅街・桃山台に、10年前に開店した【蕎麦屋 木田】。千葉の蕎麦屋で修業を積んだ店主・木田伸也さんが打つ、本格派の蕎麦がお値打ちで楽しめる、北摂の人気店です。節目の10年目を迎え、「これを機に、思い切って新しいことに挑戦したい」と木田さんが構えた2店目は、意外にも親子丼専門店。一見、思い切った試みに思えますが、「修業先のお店では、手打ちうどんや丼も作っていました。最近は出している店も少ないですが、だしがしっかり効いた丼ものも楽しんでもらいたい」と木田さん。当時の経験を生かした、蕎麦屋だからこその親子丼は、この2号店だけのために考案された一品です。厳選素材の旨味を生かす“だしの力”具材の下にさらに卵黄が。丼は持ち帰りもOK丼の蓋を開けると、湯気と共に立ち上る芳しい香り。産地まで赴いて吟味した「ひょうご味どり」の心地よい弾力と香ばしい肉汁に、とろりと玉子の風味が溶け合い、中に隠れた卵黄を絡めると、さらにまろやかさが増します。本店の蕎麦も一緒に楽しめる、贅沢な親子丼とせいろそばのセット何より、本枯節を中心に取った正調関東風のだしと、濃口醤油を使ったキリッと辛いかえしが醸し出す、濃密な旨味が蕎麦屋の丼の真骨頂。後を引く味わいに、つい「もう一口」とどんどん箸が進みます。「鶏肉や卵も大事ですが、この濃厚なダシが味の決め手。今になって、修業時代の経験も生きていますね」という、まさに木田さん入魂の一杯です。日本酒がすすむ、季節替わりの酒肴低温で火を通し、しっとりと仕上げた『京鴨チャーシュー』半生の火入れが絶妙な『飯蛸柔らか煮』【おやこどん きだ】は夜のみの営業とあって、蕎麦屋でも提供する定番の酒肴に加え、この店限定の季節替わりの酒肴『ちょこっとおつまみ』も用意。じっくり低温で火を通し、肉の旨味を凝縮した京鴨のチャーシューや、新鮮な磯の風味を生かした飯蛸の柔らか煮など、手の込んだ一品が揃います。日本酒も、常時4~5種をラインナップ。だしの芳香が満ちるカウンターで杯を片手に、蕎麦前ならぬ“丼前”を楽しむ、この店ならではの趣向も存分に味わいたいですね。【おやこどんきだ】電話:06-6846-2234住所:大阪府豊中市中桜塚3-10-2 豊洋ビル1Fアクセス:阪急岡町駅から歩10分営業時間:17:00~21:00(L.O.)定休日:火曜・第4月曜日
2018年05月17日