こんにちは。私はこいしさんと申します。現在2人の娘を育てる主婦です。私にはいわゆる「ママ友」と呼ばれる存在がほとんどいません。無理に作ろうと思わないのは、単に疲れるからです。笑ママ友となると親だけでなく子ども同士も関わることになりますよね。親も子も仲良くなれる関係!? ってなると、そんなに社交的な方ではない私にとって、かなりハードルが高いんです。「もういいや! 無理に作らなくても!」と思うようになったのは、上の娘がまだ小さい頃に行った「ママ友とのランチ」がきっかけです。今回は、そのことについて書きたいと思います。■ザ・井戸端会議上の娘が小さい頃、よく子育てサークルのような集まりに参加していました。定期的にイベントがあったり、歌や絵本が借りられたりするので娘もすごくたのしそうでした。そこで話すようになったママさん方とランチに行くようになったのですが、そのランチは、絵に描いたような「井戸端会議」だったのです。■ママという名の職人たち会話の内容もさることながら、きわいどい会話をしながらも子どもをあやしご飯を食べさせるママさんたちの動きは、もはや職人芸でした。なんだか私には到底無理だなぁと思い、それからは自然と疎遠になっていきました。 ■ママ友が欲しいと思う理由小さい子どもを育てながら家にいると、なんだか煮詰まってしまうことがありますよね。私も当時はとにかく誰かと話したくて、ママ友が欲しいと思っていました。でも実際は、親も子もリラックスして過ごせる関係を築くことはそう簡単ではないし、時には疲れることもあるんだなと感じたので、今は無理に作ろうとは思いません。その代わり、私には近くにはいなくてもなんでも話せる学生時代の友人がいるし、SNSで知り合ったママ、またいつもコメントをくださる全国のママという名の戦友の皆さん(って勝手に思ってる)の存在がとても心強いです。時には隣の芝生が青々として見えることもあるけど、無理に話しかけないし、無理に話を合わさない自分のまま知り合うことのできた人とは、ママ友に限らず居心地が良いことを知っています。なので私は、これまで通り今ある人間関係を大事にしながら、マイペースに過ごしてゆこうと思います! 私と関わってくださる皆さんいつもありがとう!
2019年04月11日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てている主婦です。上の姉は現在6歳、今年の春から小学校1年生になります!!物品を購入をしたり、小学校で説明会があったりと、入学に向けて、着々と準備が進んでいます。この春はいつもと違い、新生活がはじまる! という期待感が漂うわが家ですが、その中でも一番緊張しているのはこの人です。■わが家のベストオブ緊張しているパーソン(お前…?)新生活が始まる娘の気持ちを汲んでの「緊張」だと思っていたのですが、どんだけ話を聞いてみても、しっかり当事者として緊張している様子。「何にそんなに緊張するの」と聞いてみると、「え~~?なんか…保護者とうまくやっていけるかどうか、とか…?(曖昧)」と答えました。(先生なん?)■当の6歳の様子は初めての「お勉強」に期待と不安が入り混じっているよう。恥ずかしがり屋だけど、やる気と好奇心に満ちあふれている娘なので、きっと大丈夫やと母は信じています!■母の気持ち親は親なりに試練がいっぱいで戸惑っています。そうだった、学校って楽しいけどめんどくさい場所だったなぁと懐かしい気持ちにもなりました。■まず最初の試練ズバリ、小学校に必要な物品の準備です。「おけいこセットの名前付け(途方も無い」「中途半端なサイズのお道具袋の用意(多分作ることになると思う)」「やたら細かく指定される文房具を探して買う作業(ちょっとぐらいええやん)」娘が…楽しく学校生活を送れるように…親もがんばりたいと思います…。娘が、自分が経験した「小学生になる」というのは本当に不思議。中学生になっても、高校生になっても、この不思議な気持ちは続くんだろうなぁと思います。親子共に慣れない新生活が始まりますが、みんなで協力してワーワー騒ぎながら乗り越えてゆきたいと思います。
2019年03月14日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てる主婦です。今回は「うちのパートナーのいいところ特集」に掲載していただく記事、とのことで、日頃あまり描くことのない(スマン)夫の良いところについて語っていきたいと思います。■素直夫は素直で正直、裏表がない性格です。喜怒哀楽はすぐ顔にでます。思ったことはほとんど言ってくれます。ほとんど言ってくれすぎて困ることもあります。■堅実夫はものすごく堅実です。買った後のレシートはしっかりチェックしてミスがないか確かめるし、クーポンが好きです。一時期懸賞にハマっていたようですが、いろんな会社から電話やDMがワンサカ届くようになって辞めたようです。(かわいそう)■子どもが好き娘はもちろんですが、元々夫は子どもが好きです。なので子どもの遊び相手はやっぱり上手だなぁと思うことが多く、純粋に子どもたちを楽しませてくれるので子どもたちも夫が好きです。■すぐ仕事を休むこう書くとだいぶ語弊がありますが、夫はすぐ仕事を休みます。いい意味で仕事が最優先の人生を送っていません。「ただ普通に仕事休みたいだけじゃないのかな」と思う時もありますが、私が自分の職場で気を使わずに済むように、子どもの病気などのときは率先して休みを取ってくれます。事実、私は会社勤めを始めてほとんど仕事を休んだことがありません。皆さんのパートナーはどんな方でしょうか?私自身、日頃あまり考えることのないテーマで記事を書かせていただきましたが、とても良い機会となりました。皆さんも、ご自身のパートナーの良いところを一度紙に書いてみてはどうでしょうか! 意外なところや、日頃忘れている良いところに気づくきっかけになるかもしれませんよ!喧嘩したら、私自身もこの記事を読み返したいと思います!
2019年02月13日こんにちは。私はこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。子どもが少し大きくなってくると考え始めるのが「何か習い事をさせてみようかな?」ということではないでしょうか。わが家は娘が4歳になったころ、「ピアノが弾きたい」と言い始めたのでピアノのおけいこに通わせることになりました。これが想像以上に大変で、やたらと習い事をさせると大変なことになるぞ…と思ったので、今回はそのことについて書きたいと思います。■まあまあ高くつく習い事をするには、毎月のお月謝代やテキスト代、ときには発表会の衣装などが必要になることもあります。トータルで考えるとまあまあの出費に。私は自分が小さいころ、いくつかの習い事をしていたので、「親(もしくは祖父母)に感謝だな…」としみじみ感じました。■家での練習が大変本当に大変なのが家での練習です。「習いたいって自分が言ったやん!」という理屈はまだまだ通用しないのか、練習や宿題を自主的にしてくれないので、親がさせないといけないのが一苦労!!練習したらしたで、難しいと娘が機嫌を損ねたり、そんな娘をみて親も機嫌を損ねてしまったりとなかなか大変でした。■習い事はやたらと増やすもんじゃない「やりたい!」という子どもの気持ちはすてきだし、尊重してあげたいところですが、習い事が増えればその分月謝や家での練習や宿題が増えることになります。ほんと、やたらと増やすと大変ですよ!わが家の場合は娘が希望した2つの習い事に通っていますが、宿題の声かけと、送り迎えの調整が意外と大変で、これ以上増やせないなあというのが現状です。単純にお子さんだけでなく親も大変なので、今後はあれやこれやと手を出すのではなく、「これだ!」と思うものを親子で協力しつつ挑戦していこう! と思っています。
2019年01月31日こんにちは。私はこいしさんと申します。姉妹を育てる主婦です。新しい家族ができるとき、上の子どもは赤ちゃん返りをすることがある、と言われていますよね。例によってうちの娘も、当時赤ちゃん返りのような行動が見られました。出産する前は、「産まれて間もない赤ちゃんはもちろん大切だけど、それ以上にデリケートな気持ちになるであろう上の娘のこと大事にしてあげよう!」と思っていましたが、実際はうまくできず、産後は親子ともにちょっとしんどい思いをすることになってしまいました。過ぎてしまったあの時期を振り返ってみて、「あのとき、こうすれば良かったなあ」という反省を書いていきたいと思います。■しんどかった2人目出産のあと私が2人目を出産したとき、上の娘は4歳でした。4歳の娘の赤ちゃん返りは、「激しいワガママ」という形で現れました。着替えをしない、お風呂にはいらない、片付けをしない、準備をしない、そのほかできていたはずのことをしない、という行動が目立ちました。「構って欲しい気持ちからくる行動なんだろう」と分かってはいても、産後間もない体は万全でなく、夜間授乳で寝不足ということもあり、私は上の娘におおらかな気持ちで接することができませんでした。■あの時、私はどうすればよかったのかそれは、「夫に頼る」「上の娘と2人で過ごす時間を増やす」ということではなかったのかな、と思っています。私の場合は、近所に2人で散歩をしたりしました。娘は驚くほど素直で、また「大きくなったけど、まだまだ小さい子どもなんだよなあ」ということを再確認できた時間でした。そんな時間を、もっともっとたくさん作っていれば、というのがあの時期を振り返って思う私の後悔です。■今でもたまにある「赤ちゃん返り」産まれたての赤ちゃんのお世話にかかりっきりになっているうちに娘は成長し、今はもうできることを「できない」というような赤ちゃん返りはしません。ですが、いろんなことが許されている次女を見ていて、「○○(次女)はいいなぁ~」と口にすることがあります。そんな時は、下の子が食べられないお菓子をこっそりあげたり、色付きのリップを付けてあげたりするのですが、「お姉さんだけの特別感」みたいなものがうれしいようで、娘はニコニコしています。まだまだ小さいような大きいような難しい年ごろで、私も頭を悩ませることも多いですが、大きくなったことを「うれしい」と思えるような経験をこれからたくさんさせてあげたいなぁと思います。
2019年01月20日こんにちは。私はこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てる主婦です。今回は新年一発目ということで、働く子持ちおばさんの今年の抱負についてつづってゆきたいと思います。■目下の悩みは、共働きの家事分担私は、昨年の11月から本格的に外で働き始めました。それに伴い、少しずつ夫と家事分担をするようになりました。とはいっても、明確に分けているわけではなく、「気づいたほうがやる」というスタイル。夫が決まってやってくれていたのは、朝洗濯物を干すことです。朝はバタバタするので、それでも十分助かるな~と思っていたのですが、ここ数日、夫が何もしない日が続いてモヤモヤしていました。仕事を終え、帰宅してみると、散らかったままの部屋、昼ご飯を食べたままの食器が残っていてゲンナリ…そんな数日を経て、夫が何もしない理由をやんわりと聞いてみると、「仕事が忙しい」との返答。内心、「え? 忙しいと家事が免除されるシステム初めて聞いたけど? どっちかがしなかったらどっちかに負担がいくわけで、あなたが休んでいる分私が動かんといけんのやけど? だいたい(以下省略)」と思いつつも、私の力量では、疲れている夫を動かすことは無理でした。私だって疲れている。私だって休みたい。きれい好きではないけれど、散らかった部屋を見るとなえるし、「作るのがしんどいなら買えばいい」と言われても、食費が高くつくことが気になる。何より、唯一頼れるはずのパートナーにも頼れないつらさ。じゃあ一体、誰に頼ればいいんだろう…と、そこまで考えたところで、私はハッと気づきました。私にはまだ頼れる心強い味方がいる、と…!!そう、今の私が頼るべきは、疲れたパートナーではなく最新家電なんじゃない? と…!!食器は食洗機に任せればいいし、洗濯物は衣類乾燥機付きに任せれば乾燥までやってくれます。優れた調理家電を使えば料理だって楽になるはずです。早速ネットでめぼしい家電をチェックすることにしたものの。ということで、私は今年『頼れる家電を味方につける』ことを目標に頑張りたいと思います。頼れるのは、疲れたパートナーより最新家電!この言葉を合言葉に、今年も頑張ってゆきたいと思います。ゲットできたあかつきにはぜひ記事にさせてください。今年も一年どうぞよろしくお願いいたします!
2019年01月06日こんにちは。わたしはこいしさんと申します。現在4歳差の姉妹を育てている主婦です。子育てをしていて、私が一番難しいなと感じているのが「しつけ」です。上の娘は6歳になり、いろんなことが理解できているなと思う反面、「分かっているはずなのに、なんで何度言っても直らないんだろう…」そんな風に感じることも増えました。そんな日々の中で、わたしはふと、自分の幼少期のことを思い出しました。ただのおばさんの思い出話ですが、私と同じように「(子どもが)何度言っても聞かない! キィーーー!」となりがちなお父さんやお母さんに読んでほしいです。■父の口癖うちの父の話をします。父はわりと豪快な性格で、口調がかなり荒っぽいです。自営業をしており、取引先とはかなりフレンドリーな付き合いで、私は父が敬語を使っているところをほとんど聞いたことがありませんでした。そんな父は怒ったとき、「バカやないんか!」と言うのが口癖で、幼少期の私にも、その口癖がしっかりとうつってしまっていました。あるとき、私は友だちとの会話の中で、何も考えずに「バカやないん!」と口にしてしまったことがありました。私としてはツッコミ、くらいの気持ちだったのですが、そのときの友人の反応…そうではありませんでした。■友人の反応友だちを傷つけて、そして怒られるという出来事は、私にとってすごく強烈でした。「バカ」は、絶対使っちゃいけない言葉だということ、無神経な言葉によって人が傷つくことがあることを、私は友人との会話で学びました。■親ではなく他人から学ぶ経験単純に、母親から「バカは言ったらいけんよ」と言われてもきっと流れてしまっていたと思います。「ああまた言いよるわ」くらいに思っていたと思います。たとえば、親に叱られるのはある意味慣れていても、他人に叱られる体験ってなかなかないですよね。家で言い聞かせていることも、本当の意味で理解をするのは、外で痛い思いをしたときなのかもしれません。きっと娘も、理解力はついてきたけど、まだまだ経験が足りてないだけなんじゃないかなと思うんです。だから私も、「いますぐになんとかしたい」という気持ちはいったん置いておいて、「いつか分かるときがくるよね」という気持ちで接していきたいな、と思っています。そんな私の昨晩の様子を載せておくのでぜひ参考にしてくださいね。※本文はあくまで理想論です
2018年12月29日こんにちは。私はこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。12月になり、少しずつクリスマスの雰囲気を感じるようになってきましたね。わが家のクリスマスの習慣は、上の娘が少し大きくなってから始まりました。一番気合いを入れて臨んだのは、娘が4歳になった年のクリスマスです。■ちょっと変わったサンタ演出に挑戦4歳にもなると、クリスマスやサンタクロースという存在をしっかり認識するようになっています。私たちはそんな娘のために、「起きているうちにサンタさんが家に来てプレゼントを置いていった」という演出をしてみることにしたのです。私たちの立てた計画は以下のようなものです。夫が買い物のフリをして外へ出る↓私が玄関にプレゼントをセッティング↓夫がインターホンを鳴らし、リビングの応答用モニターのスイッチを入れると、スピーカーからサンタさんの音声が流れる↓「サンタさんが来た!」と娘が喜んでリビングに走ると、なんとそこにはプレゼントが…!(夫は折を見て帰ってくる)実際の当日の様子はどのようなものだったかというと…1.夫が買い物のフリをして外へ出る 夜に突然出かけることがないので、「どこに行くの!?」と娘が不安になる。2.インターホンが鳴り、モニターのスイッチを押すサンタさんの声…ではなく、ひたすらガサガサした雑音がながれる。 時折聞こえるおじさんの声がいい感じにホラー。3.めげずに「サンタさんじゃない!?」と無理やり玄関に誘導。 娘は「こわい」の一点張りで結局私が玄関に行くことになる。4.「プレゼントあったよ」と声をかけると… 娘の中でサンタクロースが「不審者のおじさん」という認識になってしまったかも…(パパはなぜ帰ってこないとひたすら言ってました)■親の気合い、痛恨の空回り…!子どものことを思う気持ちがときとして激しく空回りすることはありませんか?数年前のクリスマスは、まさにそんな日でした。ふつうに寝ている間にプレゼントをセッティングして、朝起きて「やったー!」というパターンの方が娘にとっては安心・安全クリスマスだったなぁと今なら思います。あれから娘は少し大きくなったので、もっとクリスマスを楽しめる年齢になりました。今年は友人がサンタに扮してプレゼントを手渡ししてくれるそうなので、娘がどんな反応をするか今から楽しみにしています!
2018年12月17日