年の初めのお楽しみ、福袋を買う?買わない?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで、「福袋を買う?買わない?」と聞いたところ、67.1%の人が「買わない」という結果に。買わない派と買う派のそれぞれの理由を紹介します。(投票期間/2018年12月19日〜2019年1月8日)「買わない」派は…残念感がイヤ!失敗経験あり■ 買うドキドキはあるけど、開けた後にいらない物ばかりだった“残念感”が嫌だから。(ろみさん/38歳)■ 昔500円の文具福袋を買ったらボールペン12本やったからもう買わない。(ピロさん/33歳)■ 独身時代は買っていたけど、子どもができてからはやはり欲しいものをシンプルに買う生活になった。家も断捨離気味だし持ち帰っても売るだけになるので福袋は買いません。(マカママさん/34歳)■ 結局、5品で5000円でも、一点くらいしか好みの品がないなら普通にバーゲンで好きな品に5000円使った方が良いから(チャコさん/45歳)■ いらないものが入っているから。 無駄に物を増やしたくないから。 厳選したもの一つ買えばいい。(ポンポンスペシャルさん)■ 不要な物が入っているので。(oldladyさん/78歳)■ 欲しい物を自分で詰められるんなら良いけど、中には好みじゃない物やいらない物もけっこう入ってそうなので。(マーチさん/39歳)■ 要らないものがはいっているから。(みぃちゃんさん/40歳)■ 特にほしいものがない。(かっちさん/32歳)「買う」派は…お得!ワクワク!中身が分かるものがオススメ■ 普段は高くて買えないけど、福袋ならお得だから。(梨々mamaさん/34歳)■ 子どもの物は買います。 靴下やパンツなどの消耗品。 必ず中身の分かるもの、中身の公開がされてる物を購入します。 その他、ミスドやモスバーガー、ケンタッキーなどの金券付きの福袋も毎年購入します。(ダイコウさん/44歳)■ 近所のパン屋さんの福袋はお得な内容。その上満点のポイントカードまで入っていて(後日割引できる)うれしい演出があります。また、お節料理に飽きた家族にも毎年好評なので買うことにしています。(クサトリさん/46歳)■ 必要なものだとわかっていれば安いので買います!(めぐちゃさん/31歳)■ 普段購入するよりお得感が満載なので、つい買ってしまいます。(yokko777さん)■ 買うつもりなくても、毎年何かしら購入しています(笑)。(みにたそさん/34歳)■ 毎年子ども服やお菓子の福袋は買っています。今は中身も事前に分かるから気に入ればかなりお得です!(みいこさん/32歳)■ 自分の分を購入。福袋は、中身が分かっているものを選べば、値段以上のものが入っていてコーディネートもされているし失敗が少なくて助かるから。大きなサイズはあまり出ないのが難点。(名無しさん/46歳)番外編:本当は「買いたい」派■ 年末年始は旦那の実家にカンヅメ…。最近は元日から初売りしているお店も多いので、福袋なんて買えるわけがない!と諦めています。3日分くらい分けて売ってくれたら行くのに!(ちょろりさん/39歳)<あんふぁんWeb編集部>
2019年01月09日スーパーのお菓子売り場や量販店のおもちゃ売り場などで、ほしいものを買ってもらおうと駄々をこねる子どもはよく見かける光景です。他人事ならばほほえましく見えることでも、我が子のこととなると対処には毎回苦労させられているママも多いはず。そんな子どもの「これ買って!」というワガママを回避する方法と、おねだりが始まったときの対処方法についてまとめます。「買って!」と言わせないためにできること子どものおねだりを避けるためには、常日頃からの対処が肝心。そもそも子どもを買い物に連れて行かなければおねだりの機会もなくなるため、パパや両親などが家にいるときに、子どもを任せてまとめ買いをするようにしましょう。また、子どもと買い物に行くときには、お菓子売り場に近寄らないなど、駄々をこねるきっかけを与えないのが最も効果的です。さらに、日頃から買い物では余計なものを一切買わず、事前に決めてあるものだけをスピーディーに購入するようにすることで、“買い物はあらかじめ決まったもの以外は買わない”という認識を子どもに持たせることも効果があるのだとか。おねだりされてしまったときにはこう対処!ふとコンビニに入ってしまったときに、狭い店内でついお気に入りのお菓子が目に入ってしまうなど、事前に防ぎようのない場合もあります。そこで子どもが「これ買って!」と言い出してしまった際には、まずすぐに否定するのではなく、一度「そう、これがほしいんだね?」と気持ちを一度受け止めてあげると、その後の会話を子どもが聞いてくれやすくなるそうです。子どもの心理的ハードルを下げたところで、“どうしてそれがほしいのか”、“本当は何を満たしたいのか”を探ってみましょう。お菓子がほしいのであれば、帰ってから家にあるもので満たしてあげられるか考え、お腹が空いて今すぐ何かを食べたいのであれば、お菓子である必要はないかもしれません。また、条件付きで買ってあげると約束する場合は、その条件を本当に子どもが理解できているかを考えましょう。もし理解できていなければ、結局その約束は守られずに、次もまた「買って!」と自分の希望だけを主張するようになってしまいます。子どものおねだりは、買った後の喜んだ顔などにつられて、ついつい甘やかしてしまいがち。でも安易に買ってばかりいると、おねだりもだんだんエスカレートしてきてしまうので、強い気持ちでしっかりした対応をしていくのが大事そうですね。(文・姉崎マリオ)
2018年06月25日