皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「隣人」にまつわる物語を紹介します!イラスト:今日のLINE『他人の敷地に勝手に車をとめる隣人』ある日、家の敷地に無断駐車されてしまった主人公。車の持ち主は隣人で、ご近所でも有名な迷惑家族でした。主人公はうんざりしながら「無断駐車やめて」と注意するのですが…。まったく反省していない…出典:今日のLINE隣人は「ええやん」と言い、悪びれる様子もなく言い訳をします。さらに「ご近所付き合い大切にしないと!」と主人公が悪いかのような言い方をするのでした。そして隣人は、その後も懲りずに無断駐車を繰り返します。しかし、その後隣人の車にハトのフンが大量発生。その結果、汚れを落とすのにかなりの費用がかかったようで…。その後は無断駐車されることはなくなり、主人公はスカッとしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日「近所のなんか惜しい青果店」そんなコメントとともに、giko(merisaki__ne392)さんがTikTokに投稿した写真の数々に反響が上がっています。青果店では、値段や商品名が分かる手書きのポップを立てていることがよくあるもの。gikoさんの近所にある青果店でも同様に、手書きのポップを多数設置しているのですが…どうも様子がおかしいのです!何かが違う青果店のポップ15選gikoさんが投稿したのは、青果店で撮影した15枚の写真。みなさんは、書かれた文字の違和感にすぐ気付けるでしょうか。ズキーニオレソヅピマソスイトーコーンえらまめナょすにんじソポップを書いている人は、『ッ』や『ン』などの文字が苦手な様子。『そらまめ』に点がついて『えらまめ』に変わっている様子には、クスッときますね!『新竹の子(タケノコ)』の様子もおかしいデコポソナょよキュリーしんケkの子・ビーシレソコソマンゴブロコリーバメメ『竹』の漢字は、形を把握しきれなかったのか、少しばらけた印象に。また、『バナナ』はどう見ても『バメメ』になってしまっています…!ポップの文字がツボにはまった人たちからは、こんな反応がありました。・『バメメ』でダメだった。一番笑った。・『オレソヅ』は方言での呼び方っぽい響き!・間違っているけど、一応読めてしまうからOK。・海外の人が書いたこういう日本語のミス、大好き。応援したくなる。・我が家の近くの青果店も、『キャベシ』って書いてあります。かわいくて買っちゃう。gikoさんによると、店員は海外出身の人らしいとのこと。きっと、日本語になじみが薄く、「難しい」と感じながらも一生懸命に書いているのでしょう。例えミスがあったとしても、大半の日本人には伝わるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月15日ご近所づき合いはしていますか?ご近所づき合いをしている人、していない人は、ほぼ半々という結果になりました。ご近所づき合いの必要度は、住んでいる土地によっても異なります。「はい」と答えた人のなかにも、ご近所との関係を楽しんでいる人と、苦手だけれど仕方なく……という人がいそうですね。ご近所づき合いの有無は、地域コミュニティの安全性にもつながります。みなさんの回答から、理想のご近所づき合いを考えてみましょう。あいさつ程度で無難に●マンションの中で会えばあいさつ程度、下の子は男の子で走りまわったりで下の階の人に迷惑かけてないか心配。イヤイヤ期なので両隣の人には会えば騒がしくてすみませんと声かけしてます。(女性/40歳/医療・福祉/事務系専門職)●マンションに同じ世代で子育てしてる方がたくさんいますが、みなさん共働きで忙しそうであまりゆっくり話をしたりしないです。(女性/40歳/学校・教育関連/事務系専門職)●子育て世代が多いマンションだからなのか、クレームなどが来たことがありません。賃貸なので、隣近所の方ともあいさつ以外で交流することがなく、気楽に生活しています。(女性/36歳/建設・土木/技術職)「ご近所づき合いをしていない」という人でも、あいさつ程度のおつき合いはしているようです。どんな場所に住んでいても、ご近所さんと顔を合わせたらあいさつや会釈をするぐらいのコミュニケーションは必要。「ご近所づき合い」というとディープなイメージですが、「顔見知りを増やす」と思えば気が楽です。「急にあいさつをしてびっくりされないかな?」と心配な人は、まずは会釈からはじめてみましょう。困ったときは頼りになる●同じマンションに管理人が住んでいるので、子どもが鍵を忘れた際に親が仕事で帰って来るまで自宅で面倒を見てくれていたことがある。(女性/38歳/建設・土木/事務系専門職)●コロナがはじまって自粛ムード真っ只中のときに散歩くらいしか出歩けない中、ご近所とのちょっとした会話で、リフレッシュできてすごくうれしかった。(女性/39歳/小売店/販売職・サービス系)●酷い目にあった話は聞いたことないが、希薄になっている近所づき合いが地震にあった際に深くなった。(女性/40歳/医療・福祉/専門職)有事の際は、ご近所との関係が頼りになります。「遠くの親類より近くの他人」という言葉もあります。困ったときに「お互いさま」の精神が発揮されるのは、普段からのご近所づき合いがあるからこそ。共助ができる環境作りは、自分や家族のセーフティーネットです。特に、パパママともに遠方に仕事に出ているご家庭は、信頼できるご近所さんがいるといいですね。都心部に比べ、地方は濃い目のご近所づき合いを求められる傾向にあります。ジェネレーションギャップに戸惑ったり、おせっかいに感じたりしますが、ほどよい距離感の関係を作ることは大事です。トラブルはなきにしもあらず●子どもが3歳くらいのとき、ギャーギャー10分くらい泣いていたら、上の階の人に通報されたようで、警察がピンポンと押して、やってきた。(女性/42歳/医療・福祉/専門職)●まわりに同じくらいの歳の子どもが少ないので、あいさつする程度です。そのため自宅の前で遊んでいたときにうるさいと注意されたことがあります。(女性/36歳/飲食店/販売職・サービス系)●噂好きな人がいるのでめんどくさい。(女性/39歳/自動車関連/事務系専門職)とはいえ、人間関係にトラブルはつきもの。ご近所づき合いもいいことばかりとは限りません。コメントのなかには、騒音や植木の境界線越境問題で悩んでいるというものもあり、「よく苦情を言われてしまいっている」という内容もあれば、「言い出しにくくて我慢している」という内容もあり、どちらの立場になっても困ります。ご近所づき合いのあるなしにかかわらず、トラブルや悩みの種があるようです。地域の仕事が大変●最初のころは地区のつき合いもしていたが、役員を頻繁に任されるので大変でした。(女性/45歳/小売店/販売職・サービス系)●自治会に入らないとなったとたん、同じ世代の周囲のご家庭から完全無視状態です。(女性/38歳/医療・福祉/専門職)●子ども会の役員がまわってきて大変。(女性/39歳/学校・教育関連/専門職)ご近所づき合いのなかでも、町内会、区会などと呼ばれる自治会への参加は少し特殊です。任意加入が基本ですが、ほぼ強制という地域もあり、会費納入・役割分担が求められます。社交の場というよりは、地域の安全性や快適性を維持するためのコミュニティととらえたほうがよいかもしれません。ご年配の方が多い地域や、新住民・旧住民の混在する地域など、ストレスもありそうですが、子どもの顔を知ってもらっているだけでも、いざというとき安心です。年齢が違う子ども同士の交流は、子どもの成長にも繋がるでしょう。楽しいおつき合いもあり●お隣さんには娘たちや愛犬をかわいがってもらい、よい関係を築けていると思っています。お芋掘りで沢山とれると、お裾分けをしています。(女性/32歳/学校・教育関連/専門職)●保育園の通園路にある一軒のお家の方とよくあいさつをしていたら、次第におやつやおもちゃなどをくれるようになった。(女性/36歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)●今年の夏は、上の階の家族とプールで遊んだり花火をして遊びました。(女性/25歳/アシスタント/クリエイティブ職)面倒でイヤだな、と思うこともあれば、楽しい思い出になるようなご近所づき合いもあります。子育て世代同士で助け合ったり、遊んだり、学校も同じになる可能性が高いので、気持ちのよいおつき合いができるといいですね。多世代との交流も、新しい情報に触れるチャンス。ただ、寄せられたコメントなかには、隣人からの好意の押しつけともとれる言動に困っている人もいました。距離感の見極めには本当に苦労しますが、こればかりはケースバイケースで、必ずうまくいく方法はありません。感じのよいご近所さんに出会えたら、ぜひ時間をかけてよい関係を作っていきましょう。まとめご近所づき合いが面倒! と思っているのは、お互いさま。誰でもトラブルはイヤですし、わずらわしいことは避けて楽しく暮らしたいと考えています。トラブルメーカーになる人というのはある程度決まっていて、多くの人はごく普通の良識ある隣人です。身構えずにあいさつだけでもはじめてみませんか。縁のある人とは、自然におつき合いが続くでしょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2022年10月23日調査人数:106人(22歳~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅騒音クレームの相談に「……いろいろおかしくない?」ゾッとした姉の指摘『下の階からの苦情』✅赤ちゃんがおばあさんに連れ去られた!? 孤独な母親が知らないご近所さんの裏の顔✅すべてはここから始まった…憧れの地方移住のはずが……地獄の“田舎ルール”で家族が壊れていく『家を建てたら自治会がヤバすぎた』
2023年11月11日一軒家で夫と2人暮らしをしていた私。出産のために実家へ帰っていた私のもとに、お隣さんから「お宅毎晩うるさいわよ!」と苦情の連絡があったのです……。「お宅毎晩うるさいわよ!」「あんな深夜まで騒いでるなんて、非常識過ぎない?」とお隣さんから怒り心頭のメッセージ。ただ、私は出産のために里帰り中。家にいるのは夫1人のはずなのですが――? 夫が連日大騒ぎ!?私たち夫婦の一軒家からの騒音で、お隣さんはだいぶ参っている様子。しかし、私は里帰り出産のため、先月から地元に帰ってきていました。 謝ったうえでそのことを伝えると、「どうりで顔を見ないと思ったわ」「あなたはもう謝らなくてもいいわ。悪いのは騒いでる旦那さんだもの」とお隣さん。 お隣さんによると、夫は連日大騒ぎ。私の妊娠がわかってからは節約のためと言って大好きなお酒も控えてくれていたのですが、私が里帰りしてハメを外しているようです。 夫は私よりもずいぶんと口が達者なのです。私がお隣さんから聞いたと言って注意しても、のらりくらりと交わされてしまうでしょう。 「言い負かされないように証拠をそろえて夫に注意したいので、もう少し詳しくお話を聞いてもいいですか?」と聞くと、お隣さんは「それならいいものあるわよ」とすぐさまとあるデータを送ってくれました。 夫の苦しい言い訳翌日――。私は夫に「お隣さんから連絡があったわよ」「夜中まで大騒ぎしているそうね」とメッセージを入れました。すると夫は「友だち呼んだのバレてる……?」「宅飲みが思いのほか楽しくてさ……」とごにょごにょ。とりあえず申し訳ないとは思っているようです。 「朝まで騒がしくしていたことはご近所さんに俺から謝っておく!」「里帰り中に心配かけて、本当にごめんねっっっ」「は?謝るのはこの街全員よ」「え?」 昨日、お隣さんが送ってくれたのは自前で取り付けたらしい防犯カメラの映像。広角カメラで、画質は粗いものの、うちの玄関やリビングの明かり程度は確認できました。 そこに写っていたのは、夫と連れ立ってわが家に入る見知らぬ女。しかも、毎日のようにその女性はうちに来ていたのです。家の前では仕事仲間を装っていましたが、一晩中2人きりでいったい何をしていたのでしょうか。 監視カメラの映像を見た私は、他のご近所さんたちにも探りを入れました。すると、「街中で腕を組んで買い物していた」「以前から知っていたけど、出産前の大切な時期に伝えるのもどうかと思って……」とみなさんご存知だった様子。里帰り出産している私の代わりに、たいそう怒っていらっしゃいました。 同僚との浮気がバレているとは夢にも思わなかったらしい夫。「街中で堂々と浮気だなんて」「不快なもの見せてごめんなさいって、街中の人に頭下げて謝ってきなさいよ!」と言うと、すぐさま謝罪用の菓子折りを買いに行きました。 もう帰らない3日後――。 「ご近所さんには早速菓子折り持って謝って来たから!」「これでもう大丈夫だから赤ちゃんと一緒に帰って来てくれるよな?」「いや、もう無理でしょ」「え?」 妊娠中の浮気がどれだけ最低なことか、夫はまだわかっていないようです。そのうえ、彼女の住んでいる場所は……。 「あなたの浮気相手、うちの近所に住んでるって知ってた?」と言うと、夫は言葉を失った様子。「いつバッタリ浮気相手と鉢合わせるかわからない街で、大事な子どもを育てたくないわ」と言う私の言葉に泡を食った夫は、「引っ越そう!お金は俺が全部出すから!」と引っ越しを提案してきました。 「私はあなたと離婚して、この実家で子どもを育てていきます」「二度とあなたのところには帰りません。あなたはそこで1人で暮らして養育費を振り込んで」と冷たく告げると、夫からは泣きの連投メッセージが。これ以上不快な気持ちになりたくない私は、そのメッセージを見ることもせずスマートフォンの電源を切りました。 その後、私は夫と離婚。夫は慰謝料と養育費の支払いのため、一軒家を売りに出したそうです。 私は無事に出産し、今はわが子の世話に明け暮れています。夫があの街から引っ越したタイミングを見計らって、味方になってくれたお隣さんやご近所さんにお礼に行きたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月10日皆さんは、ご近所付き合いに悩みはありますか?今回は、ゴミ捨てに行ったときに起こったエピソードを紹介します。イラスト:牛村※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)いつものゴミ捨てへ近所のおじさんに声をかけると…まさかの返答が!?思わず唖然…ゴミの分別の大切さを、思わぬ形で思い知った主人公…。大きなトラブルにならないよう、慎重なご近所付き合いを心がけたいですね。
2023年11月09日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、嫁いびりをする義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:sekine老人会の集まりご近所さんの一言雑用は嫁の仕事でしょ?いつか自分に返ってくるよご近所さんの前でも嫁いびりをしてくる義母。ポジティブなご近所さんの意見を聞いて、少しは義母に変化があるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日皆さんは、普段の生活で衝撃を受けたことはありますか?今回は、ご近所さんの行動にゾッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:文月チコ隣の家との境目は…ゴミに出したトートバッグトートバッグの行方は…ゴミ箱から…ゴミに出したはずのトートバッグを、ご近所さんが持っていったことを悟った主人公。面識のあるご近所さんだからこそ、どう接したらいいのか困ってしまうでしょう。大きなトラブルにならないよう、ご近所さんとは慎重にお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月07日皆さんは、ご近所さんと良好な関係を築けていますか?今回は、迷惑行為をする年配の男性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:harua駐車場へ向かうと…年配の男性父が購入したばかりの土地注意をすると…主人公の父が購入した土地なのに、勝手に使用し嫌がらせまでしてくる年配の男性。周囲を気遣った行動をするように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。図々しいご近所さんに洋服を作った話洋裁が趣味の主人公は、よく娘の洋服を作っていました。すると、それを知ったご近所さんも「自分のも作って」と言い出します。ある日、またご近所さんから洋服を頼まれます。希望のデザイン出典:エトラちゃんは見た!いつもは無償で洋服を作っていたのですが…。「今回はお金払うから!」とご近所さんがいいました。そこで予算がいくらか尋ねてみると…。ここでクイズ提示された予算とは?ヒント!ご近所さんは洋服を作る大変さがわからないようです。割に合わない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「2000円」でした。ご近所さんが提示した予算は2000円でした。せいぜい生地代にしかならない金額に絶句してしまう主人公なのでした。そんな主人公の成敗方法を、裁縫教室の先生が提案してくれるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月02日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『危険運転を繰り返した男の末路』第1話を紹介します。ご近所さんから義父の危険運転について抗議を受け、平謝りの主人公。ドライブ好きの義父が狭い道路で危険運転をすることに、主人公夫婦も頭を悩ませていました。そこで免許を返納してもらおうと、ある策を考えて…。#1危険運転を繰り返した男の末路出典:モナ・リザの戯言抗議は義父のこと…出典:モナ・リザの戯言平謝りの主人公出典:モナ・リザの戯言対策しようにも…出典:モナ・リザの戯言素直に聞いてくれなさそう出典:モナ・リザの戯言反応はやはり…出典:モナ・リザの戯言免許を手放す気はない出典:モナ・リザの戯言そうくると思って…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言義父の危険運転がひどすぎるとご近所さんから抗議を受け、平謝りの主人公。ドライブ好きなのはいいのですが、義父の危険な運転には主人公夫婦も頭を悩ませていました。免許返納をしてほしいと考えた主人公たちは、素直に応じてくれないであろう義父への対策を思いついて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月01日職場や親戚の集まりなど、日頃からお世話になっている人に渡す、差し入れ。どんな人にも喜ばれやすく、大人数でも分けることのできる、お菓子が定番といえるしょう。そんな『差し入れ』を題材にした4コマ漫画を、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんがX(Twitter)で公開しました。『つまらないものですが…』主人公の女性は、中年女性から差し入れをもらいました。「つまらないものですが…」といわれ、女性が受け取ったものは…。中年女性からもらったものは、町内会の人たちをモデルにした、オリジナルのトレーディングカードだったのです!『つまらないもの』どころか、かなり面白そうな差し入れに、思わず惹かれる女性。また『グラフィティの奥村』というカードを見て、近所に書かれた落書きの犯人が、町内会の奥村さんだと知り、驚いたのでした…!【ネットの声】・ご近所さんの間で、すごくブームになりそうですね…。・これは笑った。絶対楽しいだろなぁ。・普通に欲しいし、集めたくなりそう。・こんな町内会なら入りたい!もしかしたら、ご近所さんたちの秘密を描いた『暴露カード』なのかもしれません…!トレーディングカードを使って、町の住人同士で対戦したら、盛り上がりそうですね。想像以上に『つまらなくない』差し入れに、主人公の女性も、ワクワクしたのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年10月23日皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?今回は、嫁の悪口を言いふらす義母のエピソードを紹介します。嫁イビリに疲労困憊…ご近所の目も気になり…いいことあった?義母の嘘がバレて…ご近所さんにわかってもらえた!ご近所さんの訪問で、義母の言っていたことが嘘だとわかってもらえてよかったです。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。(Grapps編集部)
2023年10月23日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか?今回は「近所付き合いを避ける義母」を紹介します!イラスト:西谷まみ隣人に挨拶主人公が、結婚後初めて義実家を訪れたときの話です。義両親と出かけることになり、玄関を出ると隣人がいたため、主人公は「こんにちは」と挨拶をしますが…。義母に止められる出典:Grapps隣人の返事はなく、義母から「挨拶なんてしなくていいのよ、隣の人変わり者だから」と言われた主人公。主人公は夫に聞いてみますが、曖昧な返事しかされません。しかし、結婚してから20年が経ち、義両親のことがわかってきた主人公。義両親は、主人公夫婦がもらったご祝儀を勝手に開けたり、義実家の建て替えを催促してきたりしたのです。変わり者は隣人ではなく、義両親だと確信した主人公。近所でも義両親は評判の人物なのでした。義両親は変わり者変わり者のの義両親。義実家を訪ねるときに、肩身の狭い思いをしている主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月19日皆さんは。ご近所トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「思い込みで看板まで設置する隣人」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言思い込みで看板まで設置する隣人主人公は丘の上の一軒家に夫と2人で暮らしています。ある日、すぐ下の隣の家にとある家族が引っ越してきました。1ヶ月ほど経ったある日、奥さんが突然家にやってきて、毎日覗くのをやめてくださいと言い出します。その後、奥さんは主人公家族についてあらぬ噂話を言いふらし、警察騒動まで起こす始末…。困った主人公は夫に相談して、隣人の家が見下ろせないようにするために庭に生垣を作ることにします。しかし業者に来てもらった日にも、奥さんの被害妄想が炸裂して作業ができませんでした。その後、窓から下の家の方を見てみると…。隣人が設置した大きな看板出典:モナ・リザの戯言大きな看板が設置されているのを目にしました。主人公が翌日以降に弁護士に相談しようと決めた、その日の夜。大型の台風が通過して、掲げられた看板が隣人の家の窓に突き刺さっていました。旦那さんにこっぴどく叱られた奥さんは、その家から出ていき、旦那さんの実家で同居することが決定。旦那さんは本当に家を売り払い、その家族は引っ越していったのでした。偶然ではあるものの、隣人を成敗逆恨みからあらゆる手を尽くして、主人公家族に嫌がらせをしてきた隣人。台風が通過したことで隣人の悪事が明るみになり、無事トラブルから開放された主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日ご近所さんが、自分の子どもに対して親切に接してくれるのは非常にありがたいもの。しかし、その対応があまりに過剰だったとしたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【うちの子を私物化しないでください】よりワンシーンをご紹介します。息子を溺愛するご近所さん……引越し先のご近所さん、清水親子と仲良くなるも、息子翔太への“過剰な溺愛発言”に困惑していた千代子。清水から翔太を“うちの子”呼ばわりされたうえ『月謝を出すから家庭教師を頼もう』と言われた千代子は、清水親子と距離を取る選択をして……?翔太を遊び場へ……千代子が聞いた音とは?翔太の防犯ブザー千代子は鳴り響く防犯ブザーを頼りに、急いで翔太のもとへ。するとそこには清水がおり、“自販機の影で翔太を見ていた”と知るのでした……。この漫画に読者は……『子供に何かのために渡したブザーがなると、驚きますよね……。自分の子供が同じ様になったら怖すぎます。』『自分の周りにこんな人がいたら本当に嫌だな。子供がトラウマになりかねない。』『子供が危険な目にあっていたら誰だって冷静でいられないですよね、警察で対処してもらわないと。』など、ママ友の異常な行動に恐怖を感じる声が多く寄せられました。ママ友が怖い……息子に防犯ブザーを渡した後、防犯ブザーの音が聞こえたら冷静ではいられなくなりますよね……。その後のお話で千代子は、翔太をストーキングしていた清水を一喝します。過剰に干渉してくるご近所さん……あなたなら、ときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@junjundqx)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月09日よい印象をもっていたのに実は違ったという経験をしたことはありますか?今回は最悪な本性を隠していた義母のエピソードを紹介します。近所付き合いを避ける義母ご近所さんは普通に見えるけれど実際は義母が変わり者!さらに数年後嫁として恥ずかしい…。最初は常識人に見えていた義母ですが、残念な本性が見えてしまいました。変わり者なのは義母の方だったようです。義母とは適度な距離を保って接していきたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは、義家族の発言に困ったことはありますか?今回は、ご近所さんに愚痴を言う義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:秋季ご近所さんに愚痴を言う義母近所を歩くのも億劫…義母の友人が訪ねてきて…心配して損したわ…食事を見て、義母の友人は義母が嘘をついていたことを理解したようです。嫁の苦労に同情してしまったことでしょう。今回のことで、嫁の悪口を言わなくなるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月22日皆さんはご近所トラブルにあった経験はありますか?今回はお隣さんの怪しい行動で悩んだエピソードを紹介します。新居での暮らし優しそうなお隣さん懇親会の会費を渡しても…距離をとることに数ヶ月後…怪しい行動や失礼な発言をする隣人。ご近所となると注意しにくいですよね。近隣に住んでいるからこそ、配慮しあって快適に過ごせるのが理想ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月18日自分の子どもに対して、良くしてくれるご近所さんがいたら嬉しいですよね。しかし中には、子供に対して過剰に接してくる怖いご近所さんもいるようです……。今回は大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの【うちの子を私物化しないでください】をご紹介します!原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様息子をストーカー……相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。息子の“ストーカー”と化すご近所さん。そんなご近所さんを千代子さんはキッパリと突き放し……。家に帰り……衝撃の事実に愕然……息子の警戒を強化……引っ越し先が見つかり……やっと平和が……ご近所さんが息子の部屋まで作ろうとしていた事実にはゾッとしますね。もうご近所さんと会うことはなさそうですね……千代子さん家族に平穏な日々が戻るはず。この漫画を見た読者は『これがエスカレートしていくと犯罪になる可能性があるので引越しの選択は正しいと思いました。』『さすがに部屋まであるのは怖いです。翔太くんがしっかりした子でよかったです。』『部屋まで用意するなんて怖すぎます。行き過ぎた行為です。子どもの身の危険を感じますね。』『旦那さんも協力的で引っ越しをすることができて本当に良かったです。ただ転校をしたわけではないので、ママ友との付き合いなどちょっと不安になってしまいます。』と、ご近所さんの言動が怖いというコメントが多く寄せられました。息子を守るため……息子のストーカーをしていたご近所さんから離れようと、新しい場所へ引っ越した千代子さん一家。しかしその後、ご近所さんが何故か引っ越しした先にやって来て……。息子をスご近所さんから守るため引っ越した千代子さん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月03日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちでリカさんと付き合いを続けていましたが、我慢が積み重なり、限界を感じていました。そんなとき、リカさんから子育てについての悩みを相談されます。リカさんには両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていたのです。「サラちゃんの幸せを一番に考えてみたら?」とはなさんがアドバイスすると、「サラの幸せなんて、考えたことなかったかも」とひと言。衝撃的な言葉にはなさんは絶句します。はなさんとリカさんが話してるところに、声をかけたサラちゃん。つむぎちゃんにキーホルダーをもらい、そのお返しがしたいそう。しかし、家にお返しできるキーホルダーがありません。するとリカさんは、ふたつの人形が手を繋いでいるキーホルダーを眺め……そのキーホルダーを無理やり引っ張り、人形を真っ二つにしたのです。驚きのあまり、声が出ないはなさんと子どもたち。「なになになに!? この人やっぱり頭が……」そんなことが頭によぎったはなさんは、リカさんを怒鳴ろうとしました。するとリカさんは、「はい、これでふたり分」と子どもたちにキーホルダーを差し出し……。 子どもたちの沈んだ顔が一転…!? 「いいね、あんたたちは仲良くて。私なんて友だちいなかったから、ふたりがうらやましい」 つらい出来事が多かった自身の幼少期を思い、しんみりと話すリカさん。 「ひとつのものを分け合って、お互いに持ってるとか……憧れたなぁ」 そして、「どこにも売ってないネコちゃん! 仲良しの証ってのはどう!?」と、ふたつになったキーホルダーを合わせ、子どもたちに見せました。 すると、子どもたちは大喜び。目を輝かせ、キーホルダーを見つめます。 「ふたりとも大切に持っておくんだよ」 子どもたちに語りかけるリカさん。 リカさんを怒鳴ろうとしていたはなさんですが、「不器用だけど、なんだかんだで、ちゃんと想ってる? 子どもたちのこと……」とリカさんへの印象が変化するのでした。 「サラの幸せなんて考えたことなかった」ともらしたリカさんに驚いていたはなさんですが、今回の出来事で、リカさんは本人が考えている以上に、子どものことを想っていることがわかりました。 本当に子どものことを考えていなかったら、はなさんに子育てについて相談することもなかったのではないでしょうか。リカさんは自信を持って、わが子に愛情表現ができるといいのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月30日皆さんは、近所付き合いでの悩みはありますか?今回は「洋服をねだる近所の女性」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!裁縫が得意な主人公裁縫が得意で娘の洋服を手作りしている主人公。最近、近所の女性に「服を作ってほしい」と頼まれるようになり困っていました。最初のうちは、服を作ってプレゼントしていた主人公ですが…。女性は無償で服をもらうばかりで一度もお返しをしないため、主人公もやんわり断るように。そんなある日、主人公は女性から「結婚式のお洋服を作って」と頼まれました。いつものように断ろうとすると、女性は「ちゃんとお金は出すから~!」と言います。ところが予算を確認すると、女性は「2000円でどうかしら?」と言い出し…。金額に驚愕出典:エトラちゃんは見た!あまりの金額の低さに主人公は驚愕してしまいます。そして、2000円ではせいぜい生地代くらいにしかならないと説明しますが…。女性は「生地代があれば十分でしょ?」と発言。さらに主人公に向かって「案外ケチだったのね」と言い放ったのです。思いがけない女性の一言に、主人公は絶句してしまうのでした。女性の発言に衝撃手作りの手間暇を考えず、主人公にあまりにも低い予算で洋服をねだる女性。図々しい女性の発言に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月29日仕事をしながら3人の子どもを育て、忙しい日々を送っています。ご近所にママ友ができて良かったなと思っていたのですが、頼まれごとも増えてきて……正直困惑しています。悩みを打ち明けられて親しくなり…近所に私の子どもと同じ、小学生と未就学児の子どもがいるママが住んでいます。最初は気を遣った感じで接してくれていたのですが、ある日そのママの家庭内の悩みを聞いたことがきっかけで関係性に変化。 私のことを話しやすい相手だと思ってくれたのか、時間帯を問わず、頻繁に電話がかかって来るようになりました。私は仕事をしているので出られないときは出ないのですが、会社の帰りや休日に買い物に出かけようとすると、「スーパーに行くなら、ついでに⚪︎⚪︎を買ってきてほしい」と言われるように。 子育てが大変なのはわかるけれどお願いされる頻度が徐々に増え、一番下の娘が小さいので買い物に行くと騒いでしまうとか、やっとお昼寝したところだとか、買い物に行けない理由をつけてはお願いされます。加えて、買ってきた品物のお金を払わないということも……。 子どもが小さいと、タイミングが悪くて買い物に行けない場合もあることは理解できます。ただ、もう少し自分で何とかできないのかと思うところも……。お金はきちんと払って欲しいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいときは、行きたいタイミングで買い物に行けなかったり、バタバタして欲しいものを買い忘れたり、なんてこともありますよね。宅配やネット通販を利用している方も多いのではないでしょうか。ご近所さんやママ友にどうしてもお願いする際は、お礼をしっかり伝える、お金はきちんと支払うなど、最低限のマナーに気をつけて、お互い良い関係でありたいですね。 作画/シュー子著者:とわママ3児の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。
2023年08月25日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちでリカさんと付き合いを続けていましたが、はなさんにサラちゃんを預けておきながら、警察に「誘拐された」と通報するなど、度を超えた行動のリカさんに怒りが爆発するはなさん。「絶縁しよう」と考えていました。そんなとき、サラちゃんとふたりで話していたはなさんは、「パパとママ、ずっとケンカしててもいいから、サラのそばにいてほしい」と、サラちゃんの本音を聞くことに。両親がケンカばかりしていた自身の幼少期と重ね、サラちゃんに共感していました。サラちゃんの気持ちを知る由もないリカさんですが、リカさんなりに子育てについて悩んでいました。 リカさんは両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていました。幼少期の経験がトラウマとなっていたリカさんは、「私もはなちゃんみたいなママになりたいんだけどさ、どうしたらいいかな?」とはなさんに相談します。 「サラちゃんの気持ちを一番に考えて、旦那さんと3人で暮らしてみたら?」とはなさんが答えると、「それは無理。私が嫌」と即答するリカさん。そして、「サラの幸せなんて、考えたことなかったかも」とひと言。衝撃的な言葉にはなさんが絶句していると……。 まさか!子どもが大切なものを…!? 「ねぇママ、おうちにかわいいキーホルダーある?」 はなさんとリカさんが話してるところに、声をかけたサラちゃん。つむぎちゃんにキーホルダーをもらい、そのお返しがしたいそう。 ふたつの人形が手を繋いでいるキーホルダーをリカさんに見せるサラちゃん。 家にお返しできるキーホルダーがないというリカさんは、「ちょっと見せて」とサラちゃんが差し出したキーホルダーを手に取りました。 しばらくキーホルダーを眺め、何か考えているようなリカさん。そして、そのキーホルダーを無理やり引っ張り、人形を真っ二つにしたのです。 「は!? え……!!」 子どもたちも、はなさんも驚きのあまり、声が出ません。 「なになになに!? この人やっぱり頭が……」 そんなことが頭によぎったはなさんは、「リカさん!! それ子どもたちにとって大切な……」とリカさんを怒鳴ろうとします。 するとリカさんは、「はい、これでふたり分」と子どもたちにキーホルダーを差し出しました。 リカさんは、手を繋いでる人形を引き離し、ふたりとも使えるように考えたのでした。 キーホルダーを真っ二つにするという衝撃的な行動は、ふたりともキーホルダーを持てるよう考えてのことだったようです。豪快な発想ですが、リカさんはリカさんなりに子どものことを考えいるんですね。 子育てについて悩み、「サラの幸せなんて考えたこともなかった」ともらしていたリカさんですが、不器用ながらもリカさんなりに、子どもに何かをしてあげたいと思っているのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月23日あやこさんが巻き込まれたご近所トラブルの話です。夫と不動産屋が話したことで騒音トラブルは解決すると思ったあやこさん。しかし、OさんはUママにまったく別の話をしており、あやこさんが真夜中に大騒ぎしていたことを認めたというのです。あやこさん一家の事情を知るUママは、Oさんがウソをついていると確信。もうその話は報告しなくていいからと話すと、なんで自分の事を信じてくれないのかとOさんは泣き始めました。OさんはUママ以外にも、マンションの住人にあやこさん一家の騒音のことを話していました。 ですが、あやこさんが日ごろからご近所さんと信頼関係を築いていたこともあり、Oさんの話を鵜呑みにされることはありませんでした。もちろん、仲良しのUママも心強い味方です。そして夏休み明け、帰省していたあやこさんはUママにお土産を渡すと、話題はOさんの事に。留守中もUママに苦情を言っていたようで……。 留守の間も真夜中に騒音が聞こえる!? 帰省中だったあやこさん一家。留守にしていたときもOさんの苦情はとまらず、夏休みだからって真夜中まで大騒ぎしていると話します。Uママがあやこさん一家は帰省していると伝えると、しばし沈黙……。そんなやりとりがあったと、あやこさんに話します。 あやこさんがずっと疑問に思っていたのが、「真夜中」という言葉。昼間や夕方と言われれば、すぐ謝ったと思うけどなぜだろうとUママに話します。Oさんは朝から夕方まで仕事をしているから、その時間の苦情は言えなかったのではとUママは推理しました。 あやこさんとしては、OさんはUママと仲良くなりたかっただけなのかなと考察。あやこさんと仲良しのUママにばかり相談し、かわいそうな自分をアピールしていたみたいだし……。あやこさん一家を非常識な人間だと訴えれば、Uママはあやこさんと距離を置き、かわいそうな自分と仲良くしてくれるはず……そう思ったのかなと考えました。 騒音トラブルが落ち着いた後もOさんと直接対決したり、マンション全体にビラが配られたりといろいろあり……。ですが、いつの間にかOさんを見かけなくなり、問題が起きることもなくなりました。 頼もしいUママと仲良くなりたいと思い、あやこさんを悪者にしたのか……。毎回、あやこさん一家の悪口を聞かされ、かわいそうアピールされるUママも大変ですよね。あやこさん一家を標的にしなくても、仲良くなる方法はあったはず。姿が見えなくなったというOさんですが、これを教訓にどこかで明るく暮らしているといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あやこ
2023年08月19日皆さんは、ご近所さんと良好な関係を築けていますか?今回は、ご近所さんとのモヤッとエピソードを漫画で紹介します。イラスト:加賀元ご近所さんとバーベキュー伝えているはずなのに…費用は折半エビの代金だけは別にしてほしい…子どもが食べれない食材の分まで、きっちり折半してくるご近所さん。お金での揉めごとは、できるだけ避けたいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちでリカさんと付き合いを続けていましたが、はなさんにサラちゃんを預けておきながら、警察に「誘拐された」と通報するなど、度を超えた行動のリカさんに怒りが爆発するはなさん。「絶縁しよう」と考えていました。そんなとき、サラちゃんとふたりで話していたはなさんは、「パパとママ、ずっとケンカしててもいいから、サラのそばにいてほしい」と、サラちゃんの本音を聞くことに。両親がケンカばかりしていた自身の幼少期と重ね、サラちゃんに共感していました。サラちゃんの気持ちを知る由もないリカさんですが、リカさんなりに子育てについて悩んでいました。 リカさんは両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていました。幼少期の経験がトラウマとなっていたリカさんは、「私もはなちゃんみたいなママになりたいんだけどさ、どうしたらいいかな?」とはなさんに相談します。 「えらそうなことは言えないけど、とにかく今はサラちゃんの気持ち、一番に考えてみたら?」とはなさんが答えると、「いや、だからさ、サラが何考えてるかなんてわかんないでしょ」と、子どもの気持ちがわからないリカさんは……。 思考回路が理解できない! 「私も本心まではわらかないけど……たぶんサラちゃんは、旦那さんと3人で暮らしたいって思ってる……はず……」 サラちゃんから聞いた思いを、それとなく伝えるはなさん。しかし……。 「あーそれは無理。私が嫌だもん」 即答するリカさんに、はなさんは「自分の気持ちだけでサラちゃんのことをまったく考えてない!」と、はっきりとした口調で伝えます。 「はーーーーこれだから人と生活すんのめんどうなんだよね」 リカさんの言葉に「前からわかってたけど、やっぱ思考回路が人間のそれじゃないんだろうな……」とあきれるはなさん。 「でも、サラちゃんの幸せを考えたら」と食い下がるはなさん。 「ん〜サラの幸せねぇ。…………そんなの考えたこともなかったかも」 リカさんのひと言に、はなさんは衝撃を覚えるのでした。 子育てについて話し合うふたりですが、はなさんの「子どもの気持ちを考えて」という助言がまったく通用しないリカさん。「子どもの幸せなんて考えたことなかったかも」というリカさんの言葉には驚いてしまいますね。 子育てに対する考え方は、人それぞれ。はなさんは「まずは子どもの気持ちを一番に考えてみたら?」とアドバイスしましたが、皆さんは子育てはする上で、大切にしていることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月16日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、リカさんと付き合いを続けていました。ある日、リカさんの身勝手な言動で怒りが爆発したはなさんは、「振り回されてかわいそうなのは、サラちゃんだから!」と、リカさんに手を上げそうになります。すると、割って入ったのはつむぎちゃんとサラちゃん。「つむと遊べば楽しいよ! 一緒に遊ぼう!」と、なんともかわいいなだめ方で、母親たちの言い争いは収まりました。その後、リカさんが席を外している際、「パパとママ、ずっとケンカしててもいいから、サラのそばにいてほしい」と、サラちゃんの本音を聞いたはなさん。両親がケンカばかりしていた自身の幼少期と重ね、サラちゃんに共感していました。用事を済ませ、戻ってきたリカさんは、「はなちゃんって珍しいよね。保育園のママ友もママさんバレーの友だちも、みんな私から離れていったのに……」と話し始めました。 リカさんは両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていました。そんな中、つむぎちゃんからの言葉が心に残っていたリカさん。 「つむちゃんが『一緒に遊ぼう』って誘ってくれてうれしかった。親も私のこと捨てたでしょ? だからずっと人から必要とされてない気がしてたんだよね」 幼少期の経験がトラウマとなっていたリカさんは……。 毒親の変化…!? 「はなちゃんがこうやって話を聞いてくれることもうれしかったんだ。なんだろう……うん。ありがとね」 リカさんからの思いもよらない言葉に、驚くはなさん。 「今日、この人と縁切りに来たんだけど……他のママ友もみんな離れていくって……それなら私も……だけど、だけど……」 身勝手なリカさんの言動に、激怒し、愛想を尽かしていたはなさんですが……。 「どうしても気持ちがわかっちゃう。つらかったあのころの記憶……」 幼いころ、ケンカばかりしていた両親のもと、つらい経験をしていたはなさん。「誰からも必要とされてないように感じていた」と話すリカさんの気持ちが痛いほどわかりました。 はなさんの思いを知らないリカさんは、「私もはなちゃんみたいなママになりたいんだけどさ、どうしたらいいかな?」と続けます。 「子育てどうしたらうまくいくの?」 真剣な眼差しではなさんに問うリカさん。唐突な話に動揺しながらも、はなさんは真剣に答えました。 「えらそうなことは言えないけど、とにかく今はサラちゃんの気持ち、一番に考えてみたら?」 「いや、だからさ、サラが何考えてるかなんてわかんないでしょ」 リカさんには、はなさんの助言が響かないのでした。 親に愛されずに育った幼少期の経験から、子育てに自信を持てないリカさん。“理想の親”に見えるはなさんに助けを求めました。 リカさんは幼いころのトラウマが原因ですが、そのようなことがなくとも、子育てに自信が持てなくなる瞬間がある方もいるのではないでしょうか。皆さんはもし、子育てについて悩んだとき、誰に相談したいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月15日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居予定でした。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがあるリカさん。自分勝手なリカさんに苦手意識がありつつも、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちがあったはなさんは、リカさんと付き合いを続けていました。そしてある日、リカさんはサラちゃんをはなさんに預けたうえで、「娘が誘拐された」と通報し、警察沙汰に。これには、はなさんも怒りが爆発! 「振り回されてかわいそうなのは、サラちゃんだから!」と、リカさんに手を上げそうになります。すると、割って入ったのはつむぎちゃんとサラちゃん。子どもたちなだめられるようなかたちで、言い争いは収まりました。親たちが言い争う前、子どもたちだけでお菓子の買い出しに行き、売り物のキーホルダーをお金を払わずに、誤って持ち帰ってしまっていたサラちゃん。 そのことを思い出し、リカさんがお店に向かうことに。 残されたはなさんと子どもたちはリカさんの家で待つことになり、はなさんがサラちゃんと話していると、サラちゃんの本音がこぼれます。 「パパとママ、ずっとケンカしててもいいから、サラのそばにいてほしい」。そう話すサラちゃんに、胸が苦しくなるはなさん。そこに、商品の返し謝罪を終えたリカさんが帰宅して……。 毒親の幼少期 「はなちゃんって珍しいよね。私から離れていかないから。そんなに私のこと好き?」 リカさんの言葉に、はなさんは「いやむしろ嫌いなんですけど」と心の中で毒を吐きながらも、「他の人は離れていくの?」と尋ねます。 「保育園やママさんバレーで出会ったママはみんな離れていった! なんでだろうね」 あっけらかんと話すリカさん。そして、幼少期の出来事を話し始めました。 リカさんは両親がおらず、小さいころから友だちがいなかったそう。そのため、子どもの気持ちや子育てというものがわからず、子育てに不向きだと感じていました。 「だから今日、はなちゃんがサラのことで必死になってるの見て、不思議に思ったの!」 「え……だって、そりゃね……」 戸惑うはなさんに、「とりあえず、うれしかった」と笑顔のリカさん。 「つむちゃんが『あそぼ』って誘ってくれたあれ。『一緒に』なんて言われたの、ほんと……いつぶりかな」 大人たちの言い争いをつむぎちゃんがなだめようとした際、「つむと遊べば楽しいよ! 一緒に遊ぼう!」とリカさんに話していたのです。 「親も私のこと捨てたでしょ? だからずっと人から必要とされてない気がしてたんだよね」 リカさんは幼少期の経験がトラウマとなっていたのでした。 不倫相手と会うために、サラちゃんをはなさんに預けてばかりいたリカさん。幼少期の経験から「子どもの気持ちや子育てがわからない」という思いがあったようです。 幼少期の環境は、子どもの精神的なの成長に影響し、時に心のしこりとして残ってしまうというのがよくわかる出来事です。厳しく注意したり、言い聞かせたり、やさしくすることだけが子育てではありませんが、根底に「子どもに対して愛情を持って接する」ということを忘れてはいけないと、考えさせられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年08月14日今回の主人公は、ミントさんの妹・かえでと、ミントさんのお母さんです。雪ちゃんママを殴ったという噂はマンション中の知るところとなり、「やってません!」と言ったところで誰も信じてくれません。そんなとき、雪ちゃんママにばったり。噂について尋ねると「今は話しかけないで」と言われました。噂の出所は雪ちゃんママだと確認しますが、嘘だと証明することが難しく……、悩む日々が続きます。噂を流されてから数週間。かえでのお母さんはマンションの人たちに避けられ、気分が沈んで体重も減少。そんななか、マンションの集会日を迎えます。集会を始めようとしたとき、雪ちゃんママが「副組合長であるかえでちゃんのお母さんが、問題行動を起こしたことは知っていますか?」と組合長に問いかけます。そして、殴られたときにできたというアザをみんなに見せました。雪ちゃんママの攻撃を止めることはできるのか……。 ご近所さんは雪ちゃんママの味方 副組合長であるかえでママに対し、辞めてほしいと訴える雪ちゃんママ。周囲の声もヒートアップし、「引っ越してよ!」「出てけ!」といった罵声が会場に響きます。かえでのお母さんが「辞任します」と言いかけたとき、ひとりの年配女性が殴れらたときにできたというアザについて雪ちゃんママに問いかけます。 年配女性の和やかな雰囲気のおかげで、場の空気は少し和らぎました。「傷はいつできたのか?」を問うと、かえでのお母さんが雪ちゃん宅を訪ねた日を答えます。「殴ってない!」というかえでのお母さんに対し、周囲を味方につけている雪ちゃんママは「いい加減、謝ったらどうなのー?」と強気な態度。 そこでまた年配女性が雪ちゃんママに質問します。かえでのお母さんは雪ちゃん宅に入ったのか……、年配女性は何かに気づきました。 周囲がヒートアップするなか、年配女性のようにひとりでも状況に流されない人がいると落ち着いて話しができますよね。噂に流されて揶揄することは簡単ですが、年配女性のように冷静な目で物事を判断できる人になりたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
2023年08月09日かつて、息子を危険にさらしたつらい思い出が残る京町家。星田さんと生後1カ月の息子の身に何が起こった!?当時暮らしていた京町家で、生後1カ月の長男にぃくんが突然連れ去られてしまったことを思い出した星田さん。一体なぜそんな事件が起こってしまったのか!? 引っ越し後の生活は……話は星田さん夫婦がこの町で暮らし出したころにさかのぼります。 星田さん夫婦は、結婚を機に、憧れだった京町家での暮らしをスタート。 両隣に住んでいたのは、気さくに声をかけてくれる福島さんと距離を置かれているように感じる花町の芸妓の新田さん。 日中は仕事でほぼ家を空けて過ごしていたため、両隣の住人以外をほとんど知らないほどに、この町に馴染む努力をしていませんでした。 夫婦2人の生活ではそれでも良かったものの、長男を出産し、里帰りから戻った後からそのことがジワジワと確実に星田さんのストレスのタネになっていくのです。 隙間なく建つ町家では、生活音が聞こえやすく「裏のおじさん、またラジオうるさいな……」「隣の新田さんが帰ってきたから物音に気を付けないと」と何かと気を遣う日々。 外に出たいと思っても「こんなスッピンのボロボロの格好でもし同僚に会ったりしたら恥……」とためらってしまい、家の中にいるのに安らげる場所がありませんでした。著者:マンガ家・イラストレーター 星田つまみ
2023年08月08日