庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その夜、はなさんは、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、サラちゃんのママ・リカさんに怒鳴られてしまいました。理不尽な理由に納得がいかないはなさんでしたが、ひとまず頭を下げて謝罪。数日後、玄関先で偶然リカさんと遭遇して……。その日は打って変わって、ご機嫌な様子のリカさん。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」とはなさんが不思議に思っていると、リカさんのスマホが鳴ります。するとリカさんは、「大変大変!」と慌てた様子で、「今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」と子守を頼んできました。 「強引だな……」と思いつつも、はなさんはサラちゃんの面倒を見ることに。しかし、20時になってもリカさんから連絡がなく、「もしかして事件!?」と心配していると……。 帰って来たママ友は、ご機嫌な様子で…!? 22時になり、つむぎちゃんとともにサラちゃんも就寝。「警察に電話しとく……!?」と、はなさんは心配が募っていました。 「ピンポーン」 そんなタイミングで、リカさんが戻ってきます。 「もー! リカさん、何時だと……」 「たらいまぁ〜」 そこには、ベロベロに酔っ払った様子でご機嫌なリカさんの姿がありました。「はなちゃん、かわゆす〜」と、はなさんに抱きついてくる始末。 「どこ行ってたんですか!? 22時過ぎてるんですよ! サラちゃんは寝てます!」 話の通じないリカさんを背負い、部屋まで運ぶはなさん。部屋に着くとリカさんは、ソファにへたり込み、寝てしまいました。 そんなリカさんに、掛け布団をかけようとするはなさん。しかし、「おい私! よく考えろ! コヤツに布団をかけてあげるのか!?」と、葛藤してしまうほど、あきれた状態に。 「何が正解!? ご近所付き合い、むっずーーーー!」 ご近所さんで、つむぎちゃんのお友だちのママであるリカさん。邪険にしたくない気持ちはあるものの、思いもよらない展開に、はなさんは憤りを感じるのでした。 子どもをママ友に預け、連絡もなしに酔っ払って帰ったきたリカさん。寝てしまったリカさんに、掛け布団1枚かけてあげることすら葛藤してしまう気持ち、わかります……。リカさんにも大変な事情があったのかもしれませんが、あまりにも常識がないですよね。はなさんが今後、リカさんとどのように関わっていくのかわかりませんが、皆さんはもし、ママ友にこのようなことをされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月28日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引っ越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日のこと、自宅でつむぎちゃんとサラちゃんと一緒におやつを食べて過ごした、はなさん。その日の夜、サラちゃんのママ・リカさんが、「サラがおやつでおなかいっぱいになって、夜ごはんを食べなかった」と、はなさんの家に怒鳴り込んできました。理不尽な理由で押しかけてきたリカさんに、納得のいかないはなさんですが、ひとまずリカさんに頭を下げて謝りました。 数日後、玄関先で遭遇したリカさんは、打って変わってご機嫌な様子。「サラと一緒に遊んでくれる?」とつむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてきました。「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と不思議に思うはなさん。リカさんの話に付き合っていると……。 よくわからない理由で、子守を任され… はなさんと話していたリカさんのスマホに通知が入り、「あ! 大変大変!」と慌てるリカさん。 「はなちゃんごめ〜ん! 今ちょっと夫とアレで、サラの面倒、少しだけお願いしてもいいかな?」 突然のことに驚くはなさんを気にかけることもなく、「助かる!! 夕飯までには戻るから!」と、リカさんは去って行きました。 「相変わらず強引だなぁ……。夫とアレって何? 気になるー!!!!」 曖昧な理由で子守を任されたはなさんは、よくわからないままサラちゃんの面倒を見ることに。 しかし、18時、19時と2時間以上経っても、リカさんからの連絡がありません。20時になり、サラちゃんに夕飯を食べさせたころ、「もしかして事件!?」と、はなさんは不安な気持ちになるのでした。 偶然会った近所のママ友に、前触れもなく子守をお願いされたはなさん。周りのママ友と助け合える関係は、とても素敵なことですよね。しかし、ママ友の子どもを預かるには、それなりに責任を持たなければなりません。きちんとした理由も説明されないまま、押し付けるように去って行ったリカさんの対応に、少なからず疑問を抱いてしまいます。皆さんがもし、はなさんのような状況で、ママ友に「子どもを預かって!」とお願いされたらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月27日庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。知り合いのいない土地への引越しでさまざまな不安がある中、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃんが、つむぎちゃんと仲良くしてくれたことに、はなさんは安堵していました。ある日、はなさんが自宅でつむぎちゃん、サラちゃんと一緒におやつを食べていると、サラちゃんのママ・リカさんが迎えに来ました。これから外食するというリカさん親子。つむぎちゃんが「一緒に行きたい!」とはなさんにお願いすると、「親子水入らずで食事したいので、結構です!」と、はなさんの返事を待たず、リカさんは断りを入れました。リカさんの強烈な反応に、驚くはなさん。「つむぎのためにも、リカさんと仲良くしたい」という思いがあるものの、あからさまに嫌がっていたことを思うと、はなさんはモヤモヤとした気持ちに。 その日の夜、リカさんが突然訪ねて来ました。「今日サラにおやつあげたわよね!? おなかいっぱいで、夜ごはん食べなかったんだけど!」と、すごい剣幕でまくし立てるリカさん。はなさんの謝罪の言葉を遮り、「あのねぇ、そんなのじゃ困るんだけど! 人には生活リズムってものがあるでしょ!!」と怒りをぶつけてきました。 ブチ切れられた数日後、態度が急変…!? 「なんか腹立つけど、子どもたちは仲良くしてることだし……」 突然、理不尽な理由で怒鳴られ、納得のいかないはなさんですが、わが子のためにも「本当にごめんなさい」と頭を下げました。 「しっかりしてよね!! もう遅いし帰るけど、よーーーく反省しておくように!」 そんな言葉を残し、帰って行ったリカさん。 どっと疲れが出たはなさんですが、つむぎちゃんには心配かけまいと、平静を装うのでした。 数日後、玄関先でリカさん親子と遭遇。 「わー、つむちゃんのしゃぼん玉かわいー! サラと一緒に遊んでくれる?」 つむぎちゃんに笑顔で話しかけ、はなさんに世間話をしてくるリカさんの様子に、「あれ? この前あんなに怒ってたのに……」と、不思議に思うはなさん。 「今日は普通に話しかけてくれるんだ。あの日は、機嫌が悪かっただけなのかな?」 釈然としないはなさんですが、ひとまずリカさんの話に付き合うのでした。 数日前は怒り狂っていたものの、何事もなかったかのようにはなさんに話しかけたリカさん。はなさんの言うように、その日は機嫌が悪かっただけなのか、切り替えが早いのか……。不思議に思いますが、「わが子のためにも、できればリカさんと仲良くしたい」と思っていたはなさんにとっては、よかったのかもしれませんね。 誰しも多かれ少なかれ、“機嫌が悪い日”はあるのではないでしょうか。ご近所のママ友を怒鳴りつけるまではいかないものの、「機嫌が悪くてこんなことをしてしまい、後悔した」なんて経験、皆さんはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月26日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第25話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじ相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していました……。反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……衝撃の事実……ご近所さんの息子が家庭教師や塾で忙しくしているとは初耳です。でもそんなに忙しいのに、なぜご近所さんは息子を執拗に招きたがるのでしょう……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日新しい家に引っ越すと、近所にどんな人が住んでいるのか気になりますよね。近隣の住民と親しくなれたら、快適な暮らしができそうです。『ご近所さん』が家にやってくる?Twitterユーザーのソフィア・アジュラム(@SofiaAjram)さんの兄弟は最近、新しいアパートに引っ越しをしました。すると、同じアパートの『住民』が、彼の家を訪ねてくるようになったのだとか。しかも、そのご近所さんは彼がドアを開けると、まるで自分の家のようにズカズカと家の中に入ってくるというのです。実際の訪問の様子がこちらです。My brother just moved to a new apartment and his neighbour’s cat keeps barging right in like he owns the place pic.twitter.com/AG1DIZAQC8 — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 やってきたのは、近所の人が飼っている猫!ドアを開けた瞬間、猫は「ただいま」といわんばかりに部屋の中に入って行きます。ソフィアさんたちは、この猫の飼い主さんと知り合いになり、交流が始まったとのこと。猫の名前はファーミンといい、玄関のドアからだけでなく、ベランダからやってくることもあるそうです。ソフィアさんの兄弟の家で、ファーミンが興味しんしんであちこちを見ている様子も公開されています。I’m obsessed his name is Vermin!! pic.twitter.com/0JGdrYVtQJ — Sofia Ajram (@SofiaAjram) March 9, 2023 これらの動画には、猫好きの人たちから羨望の声が上がりました。・なんてかわいくて楽しい猫!あなたの兄弟がすごくうらやましい。・この猫は自分のしもべとなる人を選んだのかもしれないね。・彼は今、猫の法律によって、この猫にベッドとおやつを買ってあげることが義務付けられている。ソフィアさんの兄弟はドアを開けて、ファーミンがニャーと鳴きながら入ってくると、「イエス。フフフ!」と笑いながら返事をしています。彼もファーミンがやってくるのを楽しんでいるようです。こんなにかわいくてフレンドリーな『ご近所さん』の訪問なら、大歓迎したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日マイホーム購入を機に引っ越した家族に襲いかかる、ご近所ママとの強烈なトラブルエピソードをマンガ化! 庭野はなさん一家は、娘のつむぎちゃんが小学校に上がるタイミングでマイホームを購入。地元を離れることに不安がある中、いよいよ新居へ引っ越しました。1年前、娘のつむぎちゃんの小学校への進学を機にマイホームを購入し、引っ越した庭野はなさん一家。夫の実家が近くなった反面、地元から離れたことへの不安がありました。つむぎちゃんのお友だちも、イチから関係を作り直さなくてはならず……。 近所のお友だちが救世主!? 夫と娘のつむぎちゃんとともに新居へ引っ越した庭野はなさん。知り合いがいない場所での新生活に加え、つむぎちゃんもお友だち作りを一からやり直さなければならないことに、不安を抱えていました。 しかし、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが、近所に住む、つむぎちゃんと同い年のサラちゃん。 同じクラスのサラちゃんは明るい性格で、ひとりぼっちだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、やさしい子でした。 つむぎちゃんがサラちゃんの前で見せる笑顔に、はなさんもひと安心するのでした。 引っ越したばかりで、ひとりだったつむぎちゃんに声をかけてくれた、サラちゃん。娘が新しい土地でイチから友だちを作ることに、不安を覚えていたはなさんは、サラちゃんの存在に安堵します。引っ越しなどで環境が変わって、心細い気持ちになるのは、大人も子どもも同じこと。そのような人が周りにいたら、サラちゃんのようにやさしい気持ちで接したいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ娘が大好きな2児のパパ。普段は医療関係の仕事をしていて、ママは病棟看護師。読者の体験談や自身の爆笑日常マンガなどをInstagramやブログで投稿している。
2023年03月22日里帰り出産のために実家に帰省していたときのことです。私が幼いころから近所に住んでいた女性と、初めて話す機会がありました。そこで私はショックなひと言をかけられてしまったのです。しかし、その言葉をきっかけに、私は変わることができました! 初めて会話したご近所さん里帰り出産をして実家に帰省中のとき、生後5カ月の長男を背負いながら犬を散歩させていました。そのときに、昔から実家の近所に住むAさんとばったり遭遇。Aさんは60代くらいで、お子さんがいないこともあって、昔から顔見知りではあったものの話をしたことはありませんでした。しかし、その日はAさんが「お散歩? 子どもを背負いながら大変ねー」と話しかけてきたので、初めて少しお話をすることに。Aさんは旦那さんがお店を営んでいて、私は時々Aさんの旦那さんのお店に買い物へ行くことがあったので、お店の好きな商品の話などをしていました。 どういう意味!?ショックなひと言しばらく話をしていると、Aさんが私に対して、「本当、お母さんになってー。いつまでも若くないのね!」と言ったのです。確かにそのときの私は眼鏡にボサボサの髪で、とてもおしゃれとは言えない服装でいましたし、子どもが生まれてから友人にも「もう少し見た目に気を使ったら?」と言われていたので、本当にひどい身なりだったのかもしれません。 もしかすると、私のことを幼少期から知っているご近所さんなので、「すっかり大人になって!」と感慨深く思っての言葉だったのかもしれませんが、初めて話した人に「いつまでも若くないのねー」と言われたことは、私の中ではかなりショックな出来事となりました。 心機一転!見た目に気を使うようにお金も時間もすべて子どもに使いたいと思っていた私ですが、Aさんからの言葉がショック過ぎて、自分の身なりにも気を使いたいと感じるようになりました。当時の私は眼鏡中心でしたが、毎日コンタクトレンズを装着することに。それから美容院で髪を染め、服も新しく買い足すことにしたのです。 化粧や身支度は子どもがいると邪魔されてしまうので、子どもを起こす前にすべて済ませることにしました。育児中におしゃれなんて無理だと諦めていた私ですが、子どもを起こす前に自分の支度を済ませてしまえば、意外とできるのだなと感じました。そして、見た目が変わると不思議と体も軽くなり、気分も明るくなったように感じたのです。 子育てにすべてを捧げていた私ですが、Aさんからのショックなひと言に心機一転! 自分の身なりを整えたところ、気分も明るくなって良い影響を受けました。いまだにAさんからの言葉に若干傷ついてはいますが、良いきっかけを与えていただいたと前向きに考えたいと思います。 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年03月18日大人気マンガシリーズ、今回は千代子さんの投稿をご紹介!今回は【うちの子を私物化しないでください】第17話です。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様前回までのあらすじご近所に頻繁に遊びに行く息子。嫌な予感が拭えず、息子にご近所さんから物を貰わないよう諭す千代子さん。不気味なおもちゃは千代子さんが直接返すことにしました……。モヤモヤする千代子さん……違和感を覚える関係性……ご近所さんの元へ……ご近所さん親子のことがよくわからない千代子さん。わからないからこそ、余計に違和感を覚えますよね……。果たして、ご近所さんに無事おもちゃを返せるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月24日「一緒に食事をしないか?」同僚が仕事終わりに、奇妙な提案をしてきた。この辺境の職場には変わり者が多いが、この同僚は格別だ。「それはどういう意味か?私の栄養摂取のタイミング、構成、摂取量も、あなたとは大きく違うはずだが」「地球人の食事、特に“レストラン”での食事という文化を再現、体験してみようと考えた。二人一緒だと、より多くの発見に富んだ体験ができると推測する」私たち調査団は、恒星標準時間で数万年前のいっとき、この辺境惑星を支配した生物を“地球人”と呼んでいる。“地球”は彼らの言語でこの惑星の名前で、絶滅生命体の社会・文化研究を専門とするこの同僚が最初に使い始めた。地球人が彼らの文明について多くの情報を残そうとした痕跡はあるが、ほとんどは失われ、彼ら自身の遺伝情報すら、すべては解明されていない。しかし先ごろ食事にまつわる多くの情報の断片が見つかり、復元された。地球人は家族のほかに“友人”、“恋人”といった独特の関係性を築く上で、栄養摂取の時間を利用したらしい。時には自宅ではなく“レストラン”――栄養を様々な形にして供し、その対価として通貨を得る、商業の一形態と推測――を利用したようで、同僚はこの発見に多大な関心を寄せている。「“レストラン”での食事は同空間での摂取と認識する。健康への影響は大丈夫なのか」「食事の前後に精密検査を行う。栄養の内容も一部復元情報から生成した素材を使用するが、私たちの体への影響を事前に検査してある。二人ずつで問題が生じなければ、ゆくゆくは複数人での実験も視野に入れている」私たちの星系では未知の病原菌が頻繁に蔓延するため、栄養摂取、激しい運動、排泄といった体液が多く飛散する行為を同空間で行うことは忌避されている。免疫遺伝子を近しくする者とも、一定の介助が必要な幼少期以降は滅多にそのような行為を共にしない。躊躇いはあったが、私は同僚の提案に応じることにした。実験への警戒心より、科学者としての好奇心が優った。復元された“レストラン”には予め同僚から教示された通り、地球の食事道具が並んでいた。空間いっぱいに不思議な“音楽”なるものが響き、同じ装飾をつけて “給仕”となった整備マシンによって、私たちの前に最初の“グラス”と“皿”が運ばれてきた。「ワインでございます」「海の幸のカルパッチョでございます」“ワイン”は一口舐めると私たちが使用する薬品と似たような味がした。しかし口の奥で嗅いだことのない、だが決して不快ではない香りが膨らみ、舌を包む感覚がある。「地球人は数種の果物や花の香りが混ざったものと形容していたようだ」「原料自体は単種の果物と認識しているが」「そうだ。たった一種類の果物を、他の生物の手を借りながら、驚くべき手間と時間をかけてこの液体に変容させていた」もう一つの皿の中身は非加熱の肉をとりどりの植物と一緒に無秩序に並べた上に、液体状の何かをかけたもののようだった。半信半疑で口に入れると冷たく奇妙な食感と香り、続いて形容し難い味の層が口中に広がった。「植物由来の調味料を、複数使っているのか」「切る以上の調理をしていない水生動物と、手間をかけて抽出した濃度の高い陸生植物由来の調味料を組み合わせている。面白いと思わないか」「なぜこんな余計な手間をかける?食材の無駄も多すぎるのでは?」私は感心するより呆れた。地球とはそんな無駄が許されるほど食べ物が溢れかえる星だったのだろうか。私たちの星では同盟星の全生命体の健康を保つべく、栄養分の生産から摂取までの工程すべてに無駄がないよう管理している。同僚はまるで本物の地球人のように、“レストラン”を楽しんでいるように見えた。地球の奇妙な道具の扱いも堂に入っている。次に“給仕”が運んできたのは「かぼちゃのポタージュ」と「牛フィレステーキの赤ワインソース」だった。同僚によれば、“牛”なる陸生動物の復元は叶わなかったので、私たちが普段摂取するXXXという動物の遺伝操作をして作り上げた肉を使ったらしい。立ち上る香りもXXXに似ているが、焼き方のせいか、ソースのせいか、いつもより強く食欲が刺激される。「地球の味がどこまで再現できているのかは不明だが、私たちの好みに近くないか?」「XXXより柔らかいのは調理法にもよるのか……このソースは最初に飲んだ“ワイン”とはまったく味が違うようだが」「肉の柔らかさは特定の部位だけを切り出しているから。ソースのワインは、素材は同じ果物でも形種と製法が違う。こちらは果物を丸ごと使うが、最初に飲んだものは皮や種を取り除く。さらにこのソースは香りの強い植物と、“牛”の骨のエキスや乳から生成した調味料を使っている」ほんのりと甘みのあるスープにも“牛”の乳は活用されているのだという。素材の無駄が多いと思ったが、必ずしもそうではないらしい。最後には「チョコレートムースとシトラスソルベ」という色鮮やかで小さな一皿と、熱い「コーヒー」が供された。遺伝操作をして復元した数種の植物の種、豆、実が、甘み、酸味、苦味となって私の中で混ざり合う。栄養の温度や味の違いは素材と製法の違いによりたまたま生じたものと考えていたが、この最後の皿で、すべて計算されたものなのだと気付いた。「一つ一つの皿の見た目、味、香り、温度や食感、咀嚼音の違いまでも楽しむ……彼らは“レストラン”の手間隙かけた食事で体の内外の感覚器官を動員させ、それを同席した者同士で共有することを目指した、というのが私の仮説だ」「感覚を共有することで関係性を築くのは、私たちの祖先と同じだな」「地球人は私たちのような同調能力を持っていなかったが故に、意思疎通の手段が原始的な言語や所作に限られていた。性別や生育環境から生じる個体差もあった。そこに相手を知りたい、近付きたいという強烈な欲求が生じ、同空間での食事によって各種感覚を共有できたとき、喜びを感じた――とは想像できないだろうか」「あなたは本当に想像力が豊かだ」「この“レストラン”実験で、あなたにも地球人の面白さが伝わるといいのだが」かつてこの星の“レストラン”で、手間隙かけて加工された栄養を通じて、より互いへ近付こうとした生物がいた。彼らにとってその行為は、多少の健康上のリスクを冒してでも行う価値があった。本当に関係性を築けたのかは不明だが、そのようにして、彼らは確かに食べ、共に生きていた。はるか遠い過去に滅んでしまった生命のひたむきさを、私はこの奇妙な同僚を前にして突如、痛切に感じた。「私はあなたに少し同調しかけているようだ。これも“レストラン”のせいか」著者プロフィール白尾悠しらお・はるか2017年「アクロス・ザ・ユニバース」で第16回「女による女のためのR-18文学賞」大賞・読者賞をダブル受賞。同作を収録した『いまは、空しか見えない』でデビュー。他の著書にNHK-Eテレ『理想的本箱』で紹介され話題を呼んだ『サード・キッチン』、実在の高齢者劇団をモチーフにした『ゴールドサンセット』がある。白尾さんオススメのお店CAFE&MORE MIYANO-YU【エリア】日暮里【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】根津駅
2023年02月21日東京のマンションに引っ越した投稿者さん。粗品を準備して、ご近所を訪問するのですが……。今回は、実際に募集した「新生活のエピソード」をご紹介します。粗品を準備したのに……引っ越しで東京に来てマンションに住むことになりました。同じ階の方にはご迷惑をおかけすることがあるかと思い、粗品を準備。3件とも家の明かりはついているのに出てくることはなかったです。東京は、近所付き合いはないんだなと知りました。(32歳/主婦)1件も出てこず……東京のマンションに引っ越したので粗品を準備して同じ階の住民の部屋を訪問したものの、誰も出てこなかったという体験談。皆さんなら、引っ越したときにご近所への挨拶はしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月11日シェアレストランを卒業した新規オープンのご案内吉野家ホールディングスグループの株式会社シェアレストラン(代表取締役:武重準、本社:東京都中央区)は、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を卒業した新規オープンをご報告いたします。早稲田、上野、新宿と間借りで経験を積んだ「magariバーガールート66」が新たに「ブランニューバーガー」として牛込柳町に実店舗を出店致しました。レストラン不毛地帯と言われる場所に誕生した周辺住民待望のグルメバーガーです。肉好きの間での話題は店主の「肉磨き」。ブロックで仕入れたミスジ肉を丁寧にハンドチョップ、余計な油やスジを取り除いて肉肉しいパティの食感を実現しています。ピカピカのキッチンで頂くハンドチョップしたての新鮮バーガーは格別です。牛込柳町駅西口出て直ぐの場所で皆様のご来店を心よりお待ちしております。牛すじチーズバーガー今の味を独学で切り開いた店主の日比野さんメニューフードメニュードリンクメニュー他店舗情報店舗外観カウンター席店舗名Brand New Burger住所東京都新宿区原町2-6-6都営大江戸線牛込柳町駅西口徒歩10秒!オープン日 2023年2月1日営業時間 11:00〜14:30/17:30〜20:00定休日不定休(SNSをご確認ください)Instagram : 間借りのマッチングサイト「シェアレストラン」についてシェアレストラン | お店を間借りできるマッチングサービス : シェアレストランマガジン | 間借り開業を全力応援!吉野家HD株式会社シェアレストランが運営。シェアレストランで開業した方をご紹介します : 我々飲食店にとって、まだまだ先行きの見通せない不透明な時代が続いてます。まずは、シェアレストランで借金をせずにコツコツとファンを掴みませんか?飲食店オーナー様は空いた時間を活用してお店を盛り上げませんか?本サービスは、飲食店を通じ「低リスクで飲食店を開業したい利用者様」と「新しい仲間の募集に取り組みたいオーナー様」とをマッチングするプラットフォームです。【SNS】 【会社概要】会社名:株式会社シェアレストラン所在地:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町36番2号 Daiwaリバーゲート18階事業内容:シェアレストランの運営 ~本件に関するお問い合わせ先~吉野家ホールディングスグループ株式会社シェアレストラン代表取締役武重準 j.takeshige@yoshinoya.com 080-3169-5216 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月09日アパート暮らしのわが家は、特に子どもが生まれてからご近所づきあいを大切にしてきました。ご近所のママ友が欲しかったし、子どもにも遊び相手になってくれるお友だちがいたら楽しいだろうと思ったからです。そんな私ですが、近所の子どもたちとの付き合い方に悩まされる出来事がありました……。遊びに来る近所の子どもたち子どもの遊び相手とママ友が欲しい私は、同年代の子どもがいる家庭によく声を掛けて仲良くなるようにしていました。そんな私の努力の甲斐あってか、近所の子どもたちは幼稚園から帰ると、わが家の玄関先や庭に来て遊ぶようになりました。 私は2歳と生後8カ月のわが子が、歳の大きい子どもたちと一緒になって遊ぶ様子を眺める毎日。年齢の異なる子どもと遊ぶ経験をさせるのは、子どものためにも良いことだと思っていました。そんな風に思っていた矢先、私をとても悩ませる出来事が起こりました。 庭先で近所の子がまさかの迷惑行為!近所の子どもたちが幼稚園から帰宅して、わが家の玄関先などで遊んでいても、子どもに目の届くところに保護者はいません。私が近くについているのを知っているからなのか、子どもだけを外で遊ばせているようです。 ある日、わが子に昼寝をさせようとしていたところ、わが家の庭先でいつも遊んでいる子どもたちの声がしました。そして、窓を開けて見てみると驚く光景を目にしました。庭先で1人の子どもがおしっこをしていたのです! 驚いた私は、思い切って「何してるの?」と声を掛けましたが、その子を含め、子どもたちはみんな何もなかったかのように去っていってしまいました。 保護者に言うべき?悩む私子どもたちが去ったあと、庭先にはおしっこのシミ。わが家の庭先が汚れることも嫌だけれど、それ以上に外でパンツを脱いでしまうことは、性犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあるのでよくないことだと教えてあげなくては! と思いました。 しかし私はその子の保護者とは軽く挨拶するくらいの仲。どのような方なのかもわかりません。そのため、どうすればよいのだろうかと悩んだものの、結局言えませんでした。 子どもたちと仲良くするのは楽しいし、わが子の成長にとっても良い経験になると思っています。しかしこの一件によって、私はご近所付き合いの難しさを実感しました。近所のお付き合いを見直して、子どもの保護者とも相談しあえる関係を築きたい、そして、このことを近いうちに伝えたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら一男一女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2023年02月09日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ友”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求をしてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。読者の感想こんなにずうずうしい人がご近所にいると、本当に大変だなと思いました。でも、どんな人が住んでいるかなんて、住んでみないとわからないのが難しいところですよね…。(40歳/主婦)あまりの非常識さに呆れて笑ってしまうようなエピソードでした。警察沙汰になるなんてびっくりです…。今後、近所での居場所がなくなりそうだなと思いました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月01日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、家の駐車場の空きスペースを従姉妹に貸していました。しかし近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんがそのことを聞きつけ、カリンに「従姉妹が仕事に行っている間は無料で駐車場を使わせてほしい」と、身勝手すぎる要求を突きつけてきたのです…!無理だと言ってもアザミさんはお構いなしの様子で、カリンの家の駐車場を勝手に使用。それどころか、従姉妹が仕事から帰ってくる時間になっても駐車し続ける始末で、カリンは困惑していました。警察を呼ぶしかない…出典:YouTubeいつまで経っても駐車をやめないアザミさんに痺れを切らしたカリンは、警察へと連絡。しかしアザミさんは警察が出動する騒ぎになってもまだ懲りず、ほかのご近所さんの家の前や庭にも無断駐車するようになります。その後、アザミさんの暴走を阻止するため、町内会も巻き込む大騒動へと発展!ようやく懲りたアザミさんは、しかたなく月極駐車場を借りることになるのでした。警察が出てきても懲りないケチママ警察が出動する騒ぎになっても懲りず、他の場所で無断駐車を繰り返したアザミさん。その後、家族からの悲痛な叫びもあり、ようやく自分の過ちに気づいたようです。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月13日あなたの住んでいる家…周りの住人との関係は良好ですか?中には、対応に困るような住人に悩まされる人もいるようです…。今回は、そんな「困った住人」になにかと出くわしてしまう主人公を描いた短編シリーズをご紹介します!「困った住人パラダイス!」登場人物出典:lamire「いきなり説教してきたご近所さん」出典:lamire注意を払いつつ息子に任せてみることに…出典:lamireいきなり怒鳴られてしまった!出典:lamireその後も説教は止まらず…出典:lamire池田さんのカートが男性に…出典:lamire助けてくれた…!出典:lamireいきなり怒鳴られてしまうのは怖いですよね…。男性が助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集した体験談をもとに作成したフィクションです。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/sekine.u3u)"
2023年01月10日生活している中で、非常識な行動をとったり、周りに迷惑をかけるような人に遭遇したことはありますか?今回はそんな“非常識な人”をテーマにした漫画「うちの駐車場を勝手に使うママ友」を紹介します!『うちの駐車場を勝手に使うママ友』主人公のカリンは、近所に住む“ケチで有名なママ”アザミさんに無断で家の駐車場を使われるようになり、頭を抱えていました。しかしアザミさんの被害はカリンの家だけにとどまらず、ほかの近隣住民も同様の被害を受けるように…。この騒動は、最終的に警察や町内会まで巻き込むほど大きくなり、追い詰められたアザミさんは、ようやく無断駐車をやめて月極駐車場を利用するようになります。その後、迷惑ママの息子は…出典:YouTube出典:YouTubeご近所中に迷惑をかけたアザミさんでしたが…その息子はとてもしっかりしており、小学校では「お母さんみたいに人に迷惑をかけない大人になりたいです」という作文を発表。カリンは「あの母親からそんなしっかりした子が…』と心底ホッとしたのでした。反面教師母親を反面教師にしつつ、しっかり者へと成長している息子。作文の内容どおり、周りに迷惑をかけない大人になれるといいですね。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!外で赤ちゃんをあやしていたら…赤ちゃんがなにをしても泣くため、気分転換になれば…と思い、外であやしていると、近所のおばさんが「よく泣く赤ちゃんねえ」と話しかけてきました。どちらかというとうるさくて迷惑している、というようなニュアンスを感じたので謝りました。するとそこから、あーだこーだ上から目線で泣き止ませ方や育児のなんたらを説明してくるので、うんざりしていたところ…。別の近所の方がひょっこり顔を出して「あなたの家の犬もよく鳴いてうるさいじゃない」と一言…。出典:lamireおばさんは、ばつの悪そうな顔して話をやめてくれました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!読者の感想一番、中立でいて欲しい相手に、こんな対応をされるとは…。自分のスペースを勝手に使われるのは気分が悪くなるだろうなと思いました。(パート)ご近所の人がどんな人かなんて引っ越してからじゃないとわからないので、怖いですよね…。どんな人がいたとしても、管理会社の人は中立であるべきなのに、非常識な人に逆らえないなんて仕事をしてくれ…と思いました。(26歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月16日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!ご近所さんに救われた隣人の無断駐車と騒音にとても困っていました。ある夜、その隣人夫婦が外でうるさくしていたので出て行って、「すみません話し声が…」と声をかけると、気分を害したらしく、夫婦で逆ギレしてきたのです。出典:lamireすると、ご近所の方が現れて、私に加勢してくれました。その方もずっと、隣人の騒音に困っていたとのこと。無断駐車と騒音のことをお願いすると、やっと受け入れてくれました。もし私だけだったら、隣人夫婦相手に怖気づいていたかもしれません。ご近所さんの登場は、私にとってヒーローのようでした。3年我慢していたのでスカッとしました。その後は無断駐車もなくなりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが、一定の距離を保って交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月14日ある日、れおぱさんと娘・ナツちゃん、息子・アキくんで幼稚園バスを待っていると、ご近所に住む林田さん親子と出会いました。なぜか、林田さん親子はアキくんのことを気に入っており、産み分けの方法を聞いてくるまでに。後日いつも通り、れおぱさんたちがナツちゃんの幼稚園バスが来るところまで行くと、林田さんと林田さんの夫が立っていて、アキくんに執拗に話しかけました……。待ち伏せしてくるママ友夫婦林田さんの夫と会ってから数日後。娘の幼稚園バスが来る場所まで行くと……。 後日、久しぶりに林田さんと会ったので挨拶をすると、林田さんの夫もいたらしく、驚いた。 2人を見ると林田さんの娘・サクラちゃんがいないため、 「サクラちゃんいませんね?」と聞くと、すでに幼稚園に行ったらしい。 「なんで帰らずにいるんだろう」と思っていると、 「せっかくだしアキくんにも会いたいなーって感じで」 「ここで待ってました!」と林田さんの夫に言われた。 その後、娘の幼稚園のバスが来たので送り出し、帰ろうとすると、林田さん夫婦から引っ越しをすることを告げられ、 「そうだ!」となにか思い出したように林田さんの夫は息子に話しかけた。 れおぱさんの息子・アキくんに会いたいと言って、娘・サクラちゃんを見送った後も、れおぱさんたちを待っていた林田さん夫婦。たまたま会うならまだしも、待ち伏せされるのは怖いですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター れおぱInstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。
2022年11月30日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画モナ・リザの戯言さんの、「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪近所で空き巣の被害!?出典:Youtube近所で起きた空き巣被害。被害者は昨年嫁いできたクルミさんでした。しかし、その犯人として疑われたのは、それまた近所に住むお嫁さんであるカスミさん。カスミさんが疑われた理由は…!?出典:Youtube犯行のあった日に、クルミさん宅から荷物を持って出てくる姿が目撃されたとのことでカスミさんが疑われてしまったようです。しかし、その近所で暮らし、息子が独立し悠々自適に暮らしているソラには不思議でたまりませんでした。なぜならカスミさんは、優しくていつもニコニコしている可愛らしいお嫁さんだったからです。そんなときに来客が?出典:Youtubeそんな空き巣被害が起きてすぐ、ソラの家に来客が。この2人はクルミさんの姑クロハと、カスミの姑ワサビでした。この2人は嫁が嫌いで、暇を持て余してはソラの家で”嫁の悪口大会”をしていました…。毎度のごとく嫁の悪口大会を繰り広げる2人に呆れ、愛猫の動画を撮りながら悪口大会を聞き流していました。すると、2人が”とんでもない話”を…!?出典:Youtube出典:Youtube2人の話を聞き流していたソラでしたが、2人の”ある会話”が気になり…。詳しく聞いてみると、なんと空き巣被害は嫁を追い出したい2人が企んだ罠だと発覚!ドン引きしていたソラでしたが、なんと証拠は録ってあると気づき…?急いでカスミとクルミの夫の元へ…!しっかり会話は録音されていて…出典:Youtubeソラの話を聞いた夫たちは激怒。このあと夫は鬼姑2人のところへ向かいました…。「姑2人のやることが怖い…!」”嫁が嫌い”。ただそれだけの理由で嫁を前科者にするという発想は恐ろしいですね…。嫁姑関係を良好に築いていきたいものです…。読者の感想恐ろしすぎます…。いくら嫌いだからって、前科者にしてしまおうとなってしまうなんて怖すぎる義母だなと感じました…。(女性/主婦)どんなに好きな相手のお母さんだったとしても、こんな扱いを受けてしまったら縁を切りたくなってしまうと思いました。最後、旦那さんが助けてくれたようでよかったです。今後は距離を置いて過ごしていきたいですね…。(ライター)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月28日ご近所さんや不動産、管理会社とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、その中でトラブルに巻き込まれることも…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ケチママに復讐した話」を紹介します!『ケチママに復讐した話』最近引っ越しをした主人公のユズリハは、さっそくご近所トラブルに悩まされていました。トラブルの原因は、非常識すぎるご近所のアザミさん。彼女はマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては持ち帰るような人でした。さらに、ユズリハが契約している駐車場に無断で車をとめる始末…。管理会社のずさんな対応出典:lamire管理会社に連絡し、ご近所のアザミさんが無断駐車をしていると伝えると…。「あそこは誰も使ってないみたいだったから、一時的にアザミさん家に貸したんです」というまさかの返答!なんと管理会社の人もアザミさんには逆らえないようでした。駐車場代をしっかりと支払っているにもかかわらず、まったく対応してくれない管理会社の非常識さに驚くユズリハ。しかしその後、ユズリハの“頭脳プレー”により、アザミさんを懲らしめることに成功!管理会社も芋づる式で“ずさんな対応”が露呈する形となり、マンションのオーナーに訴えられてしまうのでした。登場人物の非常識さに驚愕…他人の駐車場に無断で車をとめるアザミさんも、ずさんな対応をする管理会社も、とても非常識ですね…。最終的にはみんな自業自得の結果を迎えていたのでスカッとしました!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月23日ASD・知的障害のある息子のご近所トラブルわが家の息子は中学2年生。3歳のときに、ASDと知的障害の診断がおりました。発達検査をすると、いつも社会性の部分がとくに低い息子。4歳くらいのころは家族以外の人と関わろうとする様子がまったくなく「他人は空気」のような感じだったと思います。そのため、人から話しかけられても気づかなかったり、興味を示さないことが多くありました。息子に知的障害とASDがあることをご近所にまだ話していなかったときのことです。近所のおじさんは職人気質で声も大きく威勢のいい方でした。ただ、普段はなかなかおじさんから挨拶をしてくれることはありません。私が挨拶しても機嫌次第でスルーされることもしばしば…。しかしこの日はおじさんのほうから息子へ挨拶をしてくれました。しかし、息子はその挨拶をスルー…。そのときの息子は4歳でしたが、発語がほとんどありませんでした。また社会性の発達面がもともと低く、挨拶をされていることに気づかなかったのかもしれません。そんな息子の様子を見たおじさんは「挨拶くらいせんか!」と怒ってしまい…。Upload By ユーザー体験談障害について話していなかったので仕方がないのもあるかもしれませんが、「まったくどんな育て方をしているんだ」とも言われ私は挨拶をしないんじゃなくてできないんだよ…ととても悲しい気持ちになりました。「息子の障害をカミングアウトしよう!」と決めて私はこの経験をきっかけに「もうご近所さんに障害をカミングアウトしよう」と決めました。その日早速おじさんのお宅に伺いました。おじさんのお宅にはおばさん(おじさんの奥さん)がいたので、代わりにおばさんに「息子にはASDと知的障害があり、まだ話せないんです」とお話をしました。Upload By ユーザー体験談おばさんは落ち着いた様子で「この年になってもしゃべらないから、何かあるのかな?と思ってた」と教えてくれました。おじさん、おばさんがほかのご近所さんにも伝えてくれたようで、それ以降私から近所の方に息子の障害について話す必要がなくなり一安心しました。近所の人との関わりにも変化が私の住んでいる自治体では定期的に環境美化があったり、ごみステーションの立ち当番でご近所さんと顔を合わせることがありますが、息子が大きな声をあげたり、外で癇癪を起こしていても、近所の人たちは(何も言いませんが)「障害があるから仕方ないね。大変そうだ」と思ってくれているのか、暗黙の了解といった感じになりました。集合住宅なので、息子の泣き声や、壁を叩いたり床を蹴って怒ったりする音もご近所さんに聞こえることもあっただろうと思いますが、みなさんそっと見守ってくれていました。Upload By ユーザー体験談中学生になった今は現在中学生になった息子。最近はご近所さんのことをよく認識していて、おじさんやおばさん、ご近所さんとバッタリ会うとピョンピョン飛んで喜ぶので、みなさん「お帰り」「おはよう」などと声をかけてくれます。息子はそれに「おはよう」と答えられることもありますし(お帰り→ただいまのやりとりはまだ理解できていないので、私がフォローをしています)、挨拶をスルーして先を急いでしまうこともありますが、みなさん怒ったりせず笑顔で接してくれてとてもありがたく思っています。みなさん、息子に障害があるということを理解しながらも、普通に声をかけてくれます。先日は息子がおばさんに「こんにちは!」と返事ができたときに、おばさんが「おぉーっ!(こんにちは!って言えてる!)」と感動してくれました。私もそれを見てとてもうれしく思いました。Upload By ユーザー体験談息子もご近所さんと会うとうれしいようで、自主的に挨拶をすることも増えました。人を意識できるようになったところ、自分から挨拶をしようとするところが小さいころと大きく変わってきたと感じます。これからも息子がこの地域に住む一人としてご近所さんとあいさつを交わしたり、ほんのちょっとした会話ができる関係でいられたらうれしく思います。また、息子はお手伝いや与えられた仕事を最後までやり遂げることが得意なので、地域でも学校でも福祉サービスでも、何か人のために役割をできるようになったらいいな(掃除を手伝うとか、大変そうな人の荷物を持ってあげるとか、みんなに何かを配るときに手伝うなど)と思っています。イラスト/吉田いらこエピソード参考/あかし(監修:三木先生より)勇気をもって告白して良かったですね。人は自分の主観的な理解でものごとを考えてしまうので、こちらの状況や考えていることを伝えるのは大事なことですね。また、ご近所さんの立場から言うと「分からなければ聞いてみる」のも一つの方法です。お互いにモヤモヤしているより、気持ちのいいコミュニケーションが取れると良いですね。
2022年11月21日現在2歳の娘を育てています。住んでいるのは関東の田舎のほうで、近所には子どもよりおじいちゃん・おばあちゃんが多い地域です。それはそれでかわいがってもらえるので良いのですが、人によってはちょっとしつこい育児の先輩になったりもします。そんなしつこい子育てアドバイスを、波風立たせずに乗り切った体験談をお伝えします。 お隣は近所でも有名なおしゃべりおばさんわが家の隣に住んでいるのは、世話好きでおしゃべり好きなおばさんです。娘が生まれる前まではあいさつをして、ごくたまに少しだけお話しする程度の距離感でした。 娘が生まれてもしばらくは同じような距離感だったのですが、娘が1歳4カ月で外を歩き回るようになってから、その距離感が激変しました。 毎回育児アドバイスを延々と……ある日、歩けるようになった1歳4カ月の娘と家の前で遊んでいると、お隣のおばさんが家から出てきて話を始めました。ここから1時間、怒涛の育児アドバイスが始まりました。「布おむつのほうがいい」「私は孫も育てた」「歩き方が少し変だよ」などなど……。 しかもこれが1回きりではありませんでした。会うたび、しかもほとんど同じ話を毎回聞かされるようになったのです。偶然会うならまだいいですが、玄関を開ける音や車が帰ってきた音を聞いて急いで出てきているようで、週の半分以上は延々とアドバイスを聞いている時間がありました。 思い切って避けてみたさすがに週の半分以上、毎回30分~1時間の一方的なアドバイスを聞いていては、たまったものではありません。そんな状態で2週間も経つと我慢の限界がきました。そこで「もう我慢できない!」と思い、積極的に避けるようにしたのです。 まずは車をとめる場所を、お隣さんから見えない駐車場に変えました。また、2回に1回は「すみません、病院の予約しているので」「これからお昼寝なので」など言いながら避けるようにしました。 会ったときはきちんとあいさつで乗り切った!これを数回繰り返すとさすがにお隣さんも察してくれたようで、車をとめたり玄関を開けただけで飛び出してくることはなくなりました。 けれどもこれで終わりではありません。ゴミ出しなどではときどき会うので、そのときはとびきり元気に「おはようございます!」と言うようにしています。それを受けてなのか、お隣さんは娘に会ったときも今まで通りやさしく接してくれます。 育児中に無駄なイライラは溜めたくない一方で、娘をかわいがってくれるお隣さんを切り捨てることもしたくありませんでした。もしかしたら関係が悪くなることもあったかもしれませんが、結果としてお隣さんとはほどよい距離感に戻りました。思い切って嫌なところだけ避けてよかったと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:水田 真理アレルギー持ちな娘の母で元理科の塾講師。子育てはできるだけ家にあるもので、娘と楽しめるように日々創意工夫を実践。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年11月19日■前回のあらすじ娘が寝て、1人でゆっくりお昼を食べようと思ったらやってきたのは、さっき帰ったばかりの義母! わっしょい公園にきれいな花を見に行こうという義母の誘いを断り切れなかったのでした…。いざ、わっしょい公園へ!すごい人のところばかりに案内されてビビり倒した私は、無事ご近所付き合いを一切しなくなりました。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月19日ご近所さんとの付き合いは、多少なりとも大切にしたいところですが、世の中には迷惑をかけてくる人も…。今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話」を紹介します!『ゴミ捨て場を漁るケチママに復讐した話』主人公のユズリハは、最近引っ越しをしたばかり。新居のマンションはなかなかの広さで気に入っていたのですが…。早速、ご近所トラブルに巻き込まれるハメに!?マンション敷地内のゴミ捨て場で…なんと、ユズリハが出したばかりのゴミをご近所のママさんが漁っているではありませんか!別の住人に話を聞いたところ、このママさんはいつもマンション敷地内のゴミ捨て場を漁り、使えそうなものを見つけては「ゴミなんだからいいじゃない!」と言って、持ち帰っているのだとか。さらにこのママさんのご家族も非常に厄介で、困った人たちばかり。しかしユズリハさんの“機転の利いた作戦”により、この迷惑な家族を懲らしめることに成功し、一件落着となります♪非常識すぎるご近所のママさんに絶句…ゴミ捨て場のゴミを漁った挙句、持ち帰るなんてとんでもないママさんですね…。最終的にはスカッと解決することができてよかったです!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月18日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!頼みごとが多すぎる!ご近所に住むママさんの話です。そのママさんとは子どもが同い年ということもあり、親しくなりました。しかし親しくなるにつれて、いろんなことを頼まれるように…。「出かける間、子どもを預かってほしい」と言われたり、「旅行に行くから、その間は毎日家に行って庭に水を撒いてほしい」と言われたり、「しばらく実家に帰るけど、ネットスーパーで注文してしまったから、届いたらその食品を預かってほしい」と言われたりしました。ほかにも体育祭の場所取りや、子どものビデオ撮影まで…。会うたびに何かとお願いをされるので、だんだん苦痛になっていきました。頼みごとの頻度はどんどんエスカレートし、“次会ったときは何を頼まれるのか”と恐怖を感じるほどになり、そのママさんとはできる限り距離をおくことに。ご近所付き合いは“程よい距離感が大切だな”と感じた出来事でした。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月15日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!喧嘩を売る近所の女性近所の女性の話です。なぜか彼女は近所の人々に喧嘩を売っているのですが…あるとき、ついに私にも喧嘩を売ってきました。急に「この前挨拶したのになんで無視するの?!」と怒鳴ってきたのです。もちろん無視してませんし、挨拶もされていません。ここから話が長いだろうと思って覚悟はしたのですが、ずっと怒鳴られ続けていたので疲れてきました。そこに、近所で仲のいい奥様が通りかかって「もういいかげんにしてくださいよ。みんな困ってますよ」と忠告…!その後すぐ近所の奥様数人に連絡して、合計5人でその人に応戦しました!怒鳴ってきた女性は、さすがに分が悪いのか帰っていき、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日那覇市内にあるザ・ナハテラス(所在地:沖縄県那覇市おもろまち2-14-1)から、南国のセレブレーションシーズンを彩る2つのレストランをご紹介いたします。レストラン「ファヌアン」クリスマスディナー県産和牛サーロインのグリエとアグー豚の煮込み トリュフソースレストラン「ファヌアン」では<Noël Scintillant ~煌びやかなクリスマス~>と題して、本格的なフレンチスタイルでのクリスマスディナーをご用意いたします。前菜は、クリスマスリースに見立てた沖縄県産ハーブ鶏のリエットとフォアグラのムースを彩り野菜と共に。魚料理はオマール海老と帆立貝のミルフィーユ仕立て、黄金芋のタルトとビーツで彩った鮮やかなひと皿に仕上げました。メインディッシュは沖縄県産和牛サーロインとブランドポーク・アグー豚の煮込みを濃厚なトリュフソースでご用意します。デザートにはタヒチ産バニラが香るムースとフランス産チョコレートのコラボレーションをお楽しみください。レストラン「ファヌアン」レストラン「ファヌアン」クリスマスディナー「Noël Scintillant ~煌びやかなクリスマス~」期間/2022年12月23日(金)~12月25日(日)時間/17:30~22:00(ラストオーダー21:00)場所/ザ・ナハテラス本館2F レストラン「ファヌアン」料金/お一人様 1万7,600円(税込み・サービス料別)※前日までの予約制※お食事と共にピアノとウッドベースの生演奏もお楽しみいただけます「ラ・シマ」のクリスマスディナー「Feliz Navidad ~フェリス・ナビダッド~」「ラ・シマ」のクリスマスディナー” New Okinawan Grill ” をコンセプトとしたタパス&チャコールグリル「ラ・シマ」では、スペイン製チャコールジョスパーオーブンで豪快に焼き上げた料理がメインのコースディナーをご用意しました。「シャンパンのジュレとクリームチーズ スペイン産生ハム添え」に始まり、サーモンやムール貝、エビなどの海の幸盛りだくさんの「様々なマリスコスとカリフラワーのムース」を楽しんだ後は、「沖縄県産近海魚のジョスパーオーブン焼き」「チキンコンフィの香草パン粉焼き」に舌鼓を。デザートには「キャラメルとハチミツのムース 洋梨シャーベット添え」をご用意。「ラ・シマ」ならではのカジュアルなクリスマスをお楽しみください。タパス&チャコールグリル「ラ・シマ」クリスマスディナー「Feliz Navidad ~フェリス・ナビダッド~」期間/2022年12月23日(金)~12月25日(日)時間/17:00~22:00(ラストオーダー コース21:00/ビバレッジ21:30)場所/ザ・ナハテラス アネックス3F タパス&チャコールグリル「ラ・シマ」料金/お一人様 7,700円(税込み・サービス料別)※季節や天候、市場などの都合によって内容が変更になる場合もございます。<ご予約・お問い合わせ先>ザ・ナハテラス レストラン予約係 TEL:098-864-1111(ホテル代表)ザ・ナハテラス那覇市の新都心にありながらも閑静な環境と、ビジネスや観光に優れた利便性、シンプルで落ち着いた空間で南国のラグジュアリーリゾートを演出いたします。24時間対応の洗練されたバトラーサービスや、ワンランク上の滞在をサポートするゲストリレーションズ・オフィサーのもてなしが、ご滞在をより快適で豊かなものにいたします。公式サイト:
2022年11月12日交際をする際、お互いの家が近いほうが関係も深まりやすくなるものです。では、不倫の場合はどうでしょうか?柚香さん(仮名・29歳)は、かつてご近所同士の不倫を経験したことがあるそう。いったいどんな状況でそういう関係に至ったのか、詳しく話を伺いました。結婚後に新居を構え「4年前に、同い年の賢人(仮名)と結婚しました。そのタイミングで私は初めて実家を出たんです。心細さもあって、新居は私の実家からそう遠くないところに構えました。実家に近いとはいえ、知らない土地です。引っ越してきたばかりのころは、早く馴染みたくて、よく散歩をしていました。引っ越して最初の休みの日のこと。賢人と一緒に、家の近くにある小料理屋のような居酒屋に行ったんです。そこは20人ほどで満席になるくらいの小さなお店でした。入ってみると、店内は常連さんばかり。周りで楽し気な会話が飛び交うなかで、私たちはちょっと浮いているような感じでした」ご近所の若い夫婦と知り合いに「私たちが食事をしていると、あるカップルが声をかけてきたんですね。私たちより少し若い、西城さん(仮名)という夫婦でした。武志さん(仮名)と佑美さん(仮名)は1年前に引っ越してきて、すでに店の常連なのだそう。歳が近いこともあり、2人とはすぐに打ち解けました。それから、2人のおかげで、ほかの常連さんたちとも話すことができました。その日は閉店までお店にいて、西城さん夫婦の家で飲み直すことに。どのあたりに住んでいるのか聞くと、なんと私たちの家から歩いて5分ほどの場所で、超ご近所だったんです」キッカケは椎茸のおすそ分け「その日から、西城さん夫婦とすっかり仲良くなって、しょっちゅう食事に行ったりするようになりました。ある日のこと、武志さんから“椎茸いりますか?”と連絡が来たんです。佑美さんの実家が椎茸農家らしく、毎年送ってくるのだそう。欲しいと返信したら“家に届けます”と言われたのですが、私が取りに行くことにしました。私は翻訳の仕事をしていて、在宅での作業が多いんですね。武志さんも、フリーのプログラマーで在宅ワークなので、昼間の時間に伺ったんです。玄関で受け取って帰るつもりだったんですが、“どうぞ上がっていって”と言われたので、お邪魔することにしました」次第に距離が近くなり…「武志さんは仕事の途中だったのですが、少しだけ作業を見せてもらったんです。パソコンに疎い私にとっては、とても難しい仕事に思えて、感心して見ていました。隣に座ってしばらく画面を眺めていたんですが、やけに武志さんとの距離が近かったんですね。そのうち、武志さんが私の肩に触れてきました。特に意味はないのだろうと思ってそのままにしていたら、その手が次第に腕のほうへとおりていきました。それで、受け入れられたと思ったのかもしれません。そのまま抱き寄せられ、キスをされました。そこで私も拒めばよかったんですが、流れを受け入れてしまいました。今思えば、私も武志さんに少し気があったんだと思います。そこから、ご近所同士の不倫関係が始まりました」“ご近所同士で不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。お互いの家が近くて在宅ワークだったという共通点が不倫に堕ちた大きな要因だったのかもしれません。しかし、どんな理由があろうと不倫は正当化できないことです。ましてや、近所で家を行き来していれば、周囲には必ず怪しまれるでしょう。不倫が発覚すれば、これまで積み上げてきた人生の破綻を招くことだってあるのに、それが理解できていなかったのでしょうね。©Kayoko Hayashi/kyonntra/gettyimages文・塚田牧夫
2022年11月10日