お笑いコンビ・さや香が、きょう23日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演する。今回は「地方出身者の東京コンプレックス」をテーマに送る。最初のトークは「東京に馴じむために無理していること」。4月に東京進出したさや香の石井は、以前に駅で2人の警官から突然体を両側から挟まれ、「背負っているリュックが大きいこと」を問いただされたそう。そのせいで「東京ってあかんの!?」「めっちゃ怖い街や!」とビビってしまい、それ以降出かけるときには無理な格好をしていると嘆く。山梨県出身の佐野文哉(OWV)は、謎の甲州弁を紹介。明石家さんまは「初めて聞くぞ!」と疑いの目を向け、「お前作ったんちゃうやろな!?」となかなか信じようとしない。しかし、その方言が原因で、佐野の友人にある悲劇が起きたというエピソードにスタジオ中が大爆笑。話はさらに盛り上がり、佐野の芸名をその方言に変えることをさんまに提案される。また、佐野が最後に漏らした“ある言葉”でスタジオ中が騒然。さんまは「ウソ!?」と驚き、「最後になんちゅう話してんねん」と思わずツッコむ。果たして佐野の告白の内容とは。
2024年04月23日イオンモールと吉本興業は高校生の漫才コンテスト『ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~』の開催を発表した。今年は、昨年の『M-1グランプリ』で活躍したさや香とマユリカが応援アンバサダーに任命され、「愛されたいなら漫才せぇ!」のキャッチコピーのもと、頑張るすべての高校生を応援する。『ハイスクールマンザイ~H-1甲子園~』は日本全国から高校生たちが自らの可能性を信じ、自らの夢を実現させるために「高校生No.1漫才師」の名をかけて熱く戦うイベント。今年で22回目。過去21年間で1万1075組、2万2508人の高校生が出場した。昨年は、初の北海道エリアからの優勝者が誕生し、新たな歴史が刻まれた。参加資格は、日本の高等学校(または準ずる)に在籍している高校生。年齢・性別・国籍は不問。コンビでもトリオでも何人でもOK。プロでも高校生なら参加可能(学校、保護者の許可が必要)。決勝は、9月1日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールで行われる予定。開会宣言として、Youtubeの吉本興業チャンネルで『ハイスクールマンザイ2024開幕!マユリカ×スパイク×ケビンスの愛されたいなら漫才せぇ!生配信SP』を生配信した。
2024年03月27日