出会うべくして出会った二人が心霊探偵として事件を追う映画『さんかく窓の外側は夜』。初共演にしてW主演の二人、岡田将生さんと志尊淳さんが濃密で特別なその絆を語ります。深く話せる二人だからいい“相棒”になれた。霊が祓える冷川理人(ひやかわりひと)(岡田将生)と、霊が視える青年・三角康介(みかどこうすけ)(志尊淳)が未解決事件と呪いを操る女子高生・非浦英莉可(ひうらえりか)(平手友梨奈)を追う今作。謎が謎を呼ぶ物語で“心霊探偵バディ”二人の関係はひときわ魅力的に描かれる。岡田:早い段階から志尊くんとは仕事のことも私生活のことも深く話せる間柄になってたんだよね。だから冷川と三角の特殊な関係にも自然と入っていけた気がする。志尊:あれ、撮影中は淳くんって呼んでましたよね?(笑)まーくん、淳くんって呼び合ってたのに寂しいなあ…。岡田:そうでした(笑)。そして俺が演じた冷川は常識を持たない男で。それが人間味のある三角くんと出会って、足りなかったものに気づいていく。その変化していく過程は演じていても幸せに思いました。三角くんに会うべくして会えた冷川さんはよかったなあと。志尊:霊が視えることに怯えながら生きる三角くんにとっても、冷川さんは安心できる言葉をかけてくれる存在。「僕と一緒にいれば怖くなくなりますよ」とかね。岡田:ああ、ミステリーでホラーだけど、そういう意味ではバディ要素もあるね。でも「バディっぽくしようぜ!」みたいな意識はお互い全然なかったけどね。志尊:ソロの撮影も多かったし。でもそういう場面にこそ絆の深さが表れてると思う。実際まーくんのいない現場で三角が感情を吐露するシーンを撮影したけど、その時すごく感情が高ぶって…。クランクアップ前だったのもあって嘘なく恋しさが湧き上がってきた。岡田:現場以外でもたくさんコミュニケーションとったからね。冷川さんから三角くんに「君は僕の運命だ」という言葉があったけど、俺も運命を信じてるし、いい出会いだったと思ってる。志尊:知り合う確率も全世界の人口の何百万分の一とかって考えたら、出会えたこと自体もう運命でしょ。ましてや共演する確率なんて…。しかも僕は学生時代からまーくんをテレビで見てたし!岡田:あはは。でもまた共演できるかはわからないでしょ?だからこの出会いは運命というか「一期一会」。でももし再共演できるなら…兄弟役やりたいな。志尊:うっわ、それ僕もいま言おうとした!敵役もいいかなって思ったけど無理でしょ?岡田:無理無理無理(笑)。志尊:ゆる~く縁側で話し合ってる兄弟を長回しで…。でも特に仲いい兄弟とかじゃなくて、イザコザもありつつ。岡田:「兄ちゃん、昔からお前のそういうところが嫌いだったんだぞ!」みたいな。仲いいけど馴れ合わない二人らしいよね。志尊:撮影中も、てち(平手友梨奈)と三きょうだい的な感じだったし。てちとまーくんがずっと言い合いして。「こうだよ!」「いやだからこうだって言ってんだろ!」みたいな。で、僕が仲裁役…。岡田:垣根なしに本音で接していたら、いつのまにか反発される大人になってしまった(笑)。でもそのチームワークがよく出た映画になったと思うよ。志尊:それに霊が祓える男と視える男、そして呪いを操る少女の話…っていうとファンタジーと思われるかもしれないけど、根底にはいまの社会にもリンクする部分もあって。でも難しいことなく、まずは軽い気持ちで観てほしいな。岡田:そしてやっぱり映画館で観てほしい。あの特別な空間で作品にのめり込んでもらえたら、より多くのことが伝わるはずだから。おかだ・まさき1989年生まれ、東京都出身。’07年映画デビュー、’09年『ホノカアボーイ』など話題作に多数出演し新人賞独占。30代になり実力派として新境地を開拓中。衣装協力・NEEDLES(服)Paraboot(靴)しそん・じゅん1995年生まれ、東京都出身。’11年『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビュー後、戦隊ヒーロー、映画、ドラマなど幅広い分野で活躍中。カットソー¥20,000ジャケット¥42,000パンツ¥25,000(以上CULLNI/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物『さんかく窓の外側は夜』霊が祓える男・冷川と、霊が視える男・三角が出会い、心霊探偵として怪事件に挑む。そして事件の鍵を握る女子高生、非浦英莉可とは何者なのか…?ヤマシタトモコさんによる大人気ミステリーコミックを森ガキ侑大監督が実写化。1月22日、全国松竹系劇場にて公開予定。※『anan』2021年1月20日号より。写真・長山一樹(S-14)スタイリスト・大石裕介(岡田さん)手塚陽介(志尊さん)ヘア&メイク・中西樹里(岡田さん)礒野亜加梨(スタジオまむ/志尊さん)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年01月19日女優の北川景子が、映画『さんかく窓の外側は夜』(1月22日公開)に出演していることが18日に明らかになった。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。この度、映画公開を目前に控え、本作に北川景子が出演していることが解禁。“呪いを操る女子高生”としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役の平手友梨奈との劇中写真も初公開となった。北川は、街中を歩いているところをヒウラエリカに呼び止められ、エリカから呪いをかけられる弁護士・慶子を演じる。北川と平手と言えば、映画『響-HIBIKI-』(18年)での共演以降今でも交流があるという仲。今回は「呪いをかける・かけられる」という役どころではあるが、撮影日は再共演を喜び合い、撮影合間には和気藹々と楽しそうに話すふたりの様子も見られた。今回メイキング写真に加え公開されたメイキング映像には、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、平手が「終わって欲しくない…」と北川との撮影終了を悲しむ様子も収められた。
2021年01月18日岡田将生と志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』に、北川景子が出演していることが明らかとなった。本作は、『MAGAZINE BE×BOY』(リブレ)にて連載されたヤマシタトモコによる同名漫画を実写化したもの。霊が祓える男・冷川(岡田)と、霊が視える男・三角(志尊)のふたりが、“除霊”という特殊能力を使い未解決事件の謎に挑む、新感覚の除霊ミステリーとなっている。また、“呪いを操る女子高生”として、ストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じることでも話題の本作。この度、平手演じるエリカから街中で呼び止められ、呪いをかけられる弁護士・慶子を北川景子が演じていることがわかった。北川と平手は、2018年に公開された映画『響-HIBIKI-』で共演経験があり、今でも交流があるという。今回は「呪いをかける・かけられる」という役どころではあるが、撮影日は再共演を喜び合い、撮影の合間には和気藹々と楽しそうに話すふたりの様子も。公開されたメイキング映像では、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、「終わって欲しくない...」と北川との撮影終了を悲しむ平手の姿も見られる。信頼関係のあるふたりが並ぶ、共演シーンをお見逃しなく。『さんかく窓の外側は夜』メイキング映像『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)より公開
2021年01月18日映画『さんかく窓の外側は夜』で初共演、W主演を務める岡田将生さんと志尊淳さん。お二人にバレンタインデーにちなんだ質問に答えていただきました!岡田将生さんQ.チョコレートを女性から贈られる時の心境は?うれしいに決まってますよ!バレンタインはいくつになっても男の一大イベントですから。女性からチョコレートをもらって引いちゃうなんて…そんな人います!?Q.バレンタインの思い出はありますか?男子校出身なので青春にそういう思い出はなく…。憧れのシチュエーションはロッカーを開けたら贈り物が、みたいな世界。直接もらうより色気があっていいなあ。Q.どんなチョコレートが好きですか?以前は食べるほうではなかったんですが最近は台本を読む時にコンビニで買ったシンプルなチョコレートをつまんだり。もはやスイーツというより糖分補給かも(笑)。志尊淳さんQ.チョコレートを女性から贈られる時の心境は?学生時代は「何個もらえるかなー」って毎年ワクワク。でも同時に「お返しどうしようかな」って頭を悩ませて。確かハンドクリームとか…必ずお礼はしてました。Q.バレンタインの思い出はありますか?男子校だったのでお姉ちゃんの友達にもらったり、あと近くの学校の子に学校の前で待ち伏せされた思い出が。最高記録は40個くらい。一番の思い出は…秘密です(笑)。Q.どんなチョコレートが好きですか?全部好きです!でも、プレゼントならやっぱり手作り。自分のために作ってくれる気持ちがうれしくて。手紙付きだと最高ですね(笑)。おかだ・まさき1989年生まれ、東京都出身。’07年映画デビュー、’09年『ホノカアボーイ』など話題作に多数出演し新人賞独占。30代になり実力派として新境地を開拓中。衣装協力・NEEDLES(服)Paraboot(靴)しそん・じゅん1995年生まれ、東京都出身。’11年『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』でデビュー後、戦隊ヒーロー、映画、ドラマなど幅広い分野で活躍中。カットソー¥20,000ジャケット¥42,000パンツ¥25,000(以上CULLNI/Sian PR TEL:03・6662・5525)その他はスタイリスト私物『さんかく窓の外側は夜』霊が祓える男・冷川と、霊が視える男・三角が出会い、心霊探偵として怪事件に挑む。そして事件の鍵を握る女子高生、非浦英莉可とは何者なのか…?ヤマシタトモコさんによる大人気ミステリーコミックを森ガキ侑大監督が実写化。1月22日、全国松竹系劇場にて公開予定。※『anan』2021年1月20日号より。写真・長山一樹(S-14)スタイリスト・大石裕介(岡田さん)手塚陽介(志尊さん)ヘア&メイク・中西樹里(岡田さん)礒野亜加梨(スタジオまむ/志尊さん)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年01月16日累計発行部数130万部を超えるヤマシタトモコの人気コミックを実写化した『さんかく窓の外側は夜』に出演している岡田将生、志尊淳、平手友梨奈。岡田が31歳、志尊は25歳、そして平手が19歳とやや歳の離れた3人だが、作品の公式インスタなどでも度々仲の良い様子を見せ、ファンからは「兄妹のよう」という声も。岡田と志尊は平手を「てち」と呼び、志尊は岡田を「まーくん」と呼ぶなど、何とも興味深い関係性を築いており、それぞれのコメントにすかさず相槌やツッコミが飛ぶなど、インタビュー中も心を許し合っている様がうかがえた。“心地の良い気持ち悪さ”を出す側と受ける側の気持ちーー霊を祓える男・冷川(岡田)、霊が視える男・三角(志尊)、そしてヒロイン・ヒウラエリカ(平手)というそれぞれの役柄について、どういった部分を大事にして作り上げていったんでしょうか?岡田台本を読み、現場に入って思ったのは“心地の良い気持ち悪さ”を出したいなということ。それが僕が演じる冷川に直結しているなと思って。冷川のミステリアスで感情が欠落してしまっている線と連続殺人事件の線が、映画のクライマックスに向けて交錯するところを目指して、“良い気持ち悪さ”をどれくらい出せるかが大切だなと。それを森ガキ侑大監督がすごく丁寧に撮ってくださいました。特に今回、淳くんがすごくバランスの部分を担ってくれていたので、僕は僕のペースで冷川という役に集中させてもらっていました。少し甘えながら、キャラクターと向かい合っていた感じでしたね。ーー冷川は三角をどのように見ているんでしょうか?岡田もう冷川は三角のことが大好きですからね(笑)。“運命の出会い”なので。それをキレイにも気持ち悪くも見せたかったんですが(笑)、画にも出ているんじゃないかなと。今までそういう役柄もなかったので、すごく新鮮な気持ちでやらせてもらいました。ーーバディの相手を振り回す側の役は楽しいですか?岡田(志尊を指しつつ)受け側の大変さをよく知っているんでね(笑)。バディって受けの方が大変なんですよ。(振り回す側が)好き勝手やって、それを受け止めて、丸く収めるのがどれだけ大変かを僕は20代でたくさん経験していて。淳くんが映画としての軸、みんなが好き勝手やれる土台を作ってくれているので、そこは本当に感謝してますね。志尊やっぱり三角という役は全体的に“受ける”ことが多くて、客観的に作品を見たときに“観客”の目線を持ち合わせている人物でもあったので、冷川が急に変なことを言ったのを、映画の世界観で受けちゃうと、観客を置いていってしまうことになるというバランスだったり……。あとこの作品って、言葉が少ないんですよね。その中で、どうバディ感を出すか?ちょっと近づいているなという距離感をどう出すか?といったことはすごく自分の中でも考えて、目線や少ないセリフのぶつけ方、距離感などは試行錯誤しながら作っていったし、決まっていなかったことも、段取りを経て「この距離感だな」と感じることもありました。やっぱりリアリティという意味で、観客の目線として受ける部分と三角として受ける部分でどう見せるか?撮影に入る前はすごく悩んでいましたが、クランクインしてからは三角としてどう愚直に生きるかを意識していたので、監督にバランスを含め担っていただいていたなという感じですね。ーー岡田さんの言う冷川の“良い気持ち悪さ”を受けて、いかがでしたか?志尊最初は三角としても「何?この人、気持ち悪い!」って受けていたんですけど、マイノリティとして生きてきた人間として、その孤独な思いを共有できるところに言葉じゃない安心感がありました。かつ、お互いの関係で媚びるものが何ひとつなく、それぞれ思ったままに動いて交わっていくというものだと思ったので、関係性の気持ち悪さはすごくあったけど、僕もこれまでリアリティのある作品でバディをやることが多かったので、不思議な感覚でした。「これでいいのかな……?」と思う瞬間もあったけど、「これでいいんだ」と言い聞かせてやっていました。ーー平手さんは、ヒウラエリカに対し共感する部分もあったそうですね?どのように役を作っていったのでしょうか?平手私が演じた女の子は、映画の中で描かれているのと原作でちょっと違うので、そこをどうしたらいいのか?というのを監督と相談しましたし、監督からは「エリカの“孤独感”を常に出していきたい」と言われたので、常にそれを意識しながら撮影していました。ーー難しかった部分や挑戦だった部分、この作品を通じて得たものなどはありましたか?平手うーん……まだ、自分の中ではっきりとは分からないです。捨てられた子犬からムードメーカーに撮影現場での平手の存在感ーーお互いの印象や撮影現場での様子について教えてください。岡田今回、バディものだったので、(志尊と)なるべく早く信頼関係を築きたいという気持ちがありました。志尊くんもそういう風に思っていてくれたので、クランクインしてすぐこのふたりの関係性はでき上がりましたね。平手さんはすごく人見知りで、“捨てられた子犬”みたいな感じで現場に座っていたので……(笑)。それを監督がつなげてくれて、そうしたらちょっとずつ、吐露するような感じでお話してくれるようになり、知らぬ間に僕らのそばに必ずいるような距離感になって、わりとすぐこの3人の関係性ができ、みんなで作品に向き合っていた感じでした。今もそうですけど、久々に会ってもすぐに冗談が言える間柄で、心地の良い関係性ですね。志尊まーくんとは、今言っていたとおりの関係性ですね。お互いにどうやってバディを作っていくかという部分で、考えているところはあったんですけど、言葉で共有せずとも分かり合えている部分があって、撮影中に芝居の話は一切していなくて、それぞれが役を理解して作っているものを尊重してやっている感じでした。役者の先輩としてもいろんな相談を受けてくれて、そういうところも含めて、いろんなことを共有してすぐに仲良くなれた印象ですね。平手さんも最初は……本当に捨てられた子犬みたいな距離感でしたけど(笑)、すぐ仲良くなったよね?僕らが「平手ちゃん、平手ちゃん」って言っているのに対して、「答えてくれた」と言うと失礼かもしれないけど、一方的じゃなくて、徐々に心を開いてくれた感じがあったのでこちらも歩み寄りやすかったし、最終的には平手ちゃんが現場のムードメーカーというか、いろいろ発信してくれて、それに僕らがついていかせてもらっていたという感じの距離感になれたので、わりとすぐ仲良くなれましたね。平手私は役柄的にひとりでいるシーンの方が多かったですし、ふたりとのシーンが少なかったので……。でもそんなとき、監督に「もっとたくさん話してほしい」と言われて、滝藤(賢一)さんを含め3人でお話している中に、入れていただいて、お話させてもらった感じです。ーー“捨てられた子犬”という印象については……。平手それは……(笑)。岡田すごく覚えてるよ。俺たちも(役柄の関係上)あんまり話しかけない方がいいのかな?と思ってたけど……。志尊すごく印象的だったのが、撮影前のお祓いで初めて会って、そのとき、平手ちゃんがすごく丁寧で、挨拶の後「お先に失礼します。お疲れさまでした」って。岡田あった!志尊初日3人が一緒だったときも、てちが中空き(※撮影の間の待ち時間)がすごくあって「申し訳ないな、待たせちゃって……」という気持ちで「ごめんね、待たせちゃって」って言ったら、「いえいえ、とんでもないです。全然かまわないですから」って。そこで「(舌打ちを)チッ」とかやられたらちょっと距離が空くけど(笑)、全然大丈夫って顔をしてくれたので、もっと積極的にコミュニケーションを取りにいこう!って思いましたね。撮影の最初にお互いをあだ名で呼ぶことに決めたーー撮影が進む中で見えてきた意外な一面などはありましたか?岡田淳くんに関しては、以前からいろんな作品に出ているのを見ていて、作品に対する愛やその貫き方も思っていたとおりというか、心の内に熱いものを持っている方だなという印象で、それは今も変わらないです。平手ちゃんはやっぱりどこか“あまりしゃべらない”という印象があったんですけど、こうやって距離が近くなるとしゃべってくれるんですよね。たまに人見知りが出ると全然しゃべらなくなるというか、こうやって(取材陣やスタッフなど)誰かがいるとダメで、3人だけのときとか、皆さんには見せない顔があるので。志尊たしかに。3人のときだと一番うるさいよね(笑)?岡田それをぜひ皆さまにお届けしたいなと思うんですけど……(笑)。ーー3人のときはどんなお話を?志尊とにかくまーくんとてちがずっと言い合いをしています(笑)。岡田でもそこも普通の女の子という感じで、他の子と変わらないというか、そういうイメージは全く持っていなかったので意外ではありましたね。志尊まーくんは印象として、過去の作品でバディとなったときに“後輩”の立ち位置にいることが多くて。でも今回は一番年上で引っ張らなくちゃいけないというのも関係していたと思うんですけど、内側にはすごく強い意志、エネルギーを持っている。まーくんって“熱量”って言葉がしっくりこないタイプだったんですけど、実はすごく強くそれを内に抱えていて、しかもそれをむやみやたらに表現するんじゃなく、「ここぞ!」というところでにじみ出るのが素敵だなと。てちは、「どういう子なんだろう?あんまりしゃべらない子なのかな?」と思ってたんですけど、すごくけなげで優しい子なんですよ。人のことを常に気にできる子で、(共演者に対して)体のこととか、仕事が大変な時期だとか把握したうえで、ちゃんと気にかける言葉が言えるんですよね。一番生活感が見えないイメージというか、僕らもいまだにどういう生活してるか一切知りませんけど、それでも一番家庭的というか、生活感があるというか、女子高生という立ち位置だけじゃなく、ちょっと“母”っぽい立ち位置も持っているというか、不思議な感覚でした。ーー平手さんから見て、おふたりの印象は?平手私から見て、おふたりとも関わることのない存在だと思っていたので、遠い存在のようでした……。岡田質問聞いてた(笑)?(聞かれたことと)全然違うよ!志尊危ない危ない!平手印象でしょ(笑)?志尊印象ね。撮影に入って、変わったところとかありますか? って(笑)。平手変わったところ?岡田変わってない、ってことでいい?志尊まだ一段落しか聞けてないからね。平手変わったところか……。あんまりテレビとかで、志尊くんがどういう人で、岡田さんがどういう人っていう情報を得ないで話していたので、“差”や“ギャップ”が私の中ではなかったです。ーーお互いにあだ名で呼び合ってるんですね?志尊(あだ名で呼ぶことを決めたのは)一番最初ですよ。「何て呼んだらいいんだろうね?」みたいなところから。岡田そうだね「淳くん」「てち」だね。志尊僕は「まーくん」、「てち」ですね。プレッシャー?イメージ?3人の“怖いもの”とは?ーー映画の中で“幽霊よりも人間の方が怖い”というセリフがありますが、みなさんが現実の世界で怖いものは?岡田この仕事をしていて一番怖いのはクランクインの前日ですね(笑)。新しい作品に入りますという前日の夜の怖さ……。怖い、(夜が)明けるのが(苦笑)。「やばい、明日からだ」って。10年以上やっててまともに寝られたことがないから、いつもクランクインの日は眠くてしょうがない。志尊へぇー!岡田やっぱりお芝居する怖さ、今回で言うと主演をやらせてもらって、作品を背負わなきゃいけない怖さ……。「みんなで背負えるじゃん」というのも分かってるんですけど、どこかでそういうのを感じて「今日も寝られないや」「(現場に)入るの怖いな」って(笑)。志尊確かにプレッシャーはすごいよね。岡田その怖さに慣れちゃいけないと思う自分もいるし、その怖さを待っている自分もいて、だからこそこの仕事が成立しているのかなと。でもどの作品も「怖いな」って思います。ーー志尊さんは劇中で“霊が視える男”を演じましたが……。志尊僕はあんまり幽霊が視えるような経験はしたことないので、(幽霊が)「怖い」って感情も「怖くない」って感情もないんですけど、“見えないもの”で怖いって言ったら、イメージが怖いですね。イメージってそれぞれが作り上げるものだし、実際にそうじゃなくてもコントロールして作れてしまうものでもあるじゃないですか。僕がテレビで見られている印象と実際会うと違うっていうのもそうで、イメージによって、できなくなってしまうこと、言えなくなってしまうことがあったりもすると思うんです。だからこそイメージから逸れたとき、許容する心を常に持っていたいですね。イメージどおりにハマらなかったら「違う」じゃなく。イメージというものからはみ出たときに“悪者”になってしまう印象があって、そうなると、埋没してしまう人も出てしまうし、この仕事だけでなく、もうちょっと受け入れる心を持って生きたいなと思いますね。ーーご自身がどう見られているかを気にすることは?志尊昔は気にしましたけど、今はもう「イメージと違う」って思われてもいいやと思えるようになりました。「こういうイメージだからこういうことしないよね」とか言われることによって、本当は違うけど否定できない気持ちってきついなと思います。ーー平手さんはいかがですか? “幽霊より人間が怖い”と思うことはありますか?平手怖いもの……ですか?人間が怖いと思う瞬間はたくさんありますけど……。(岡田と志尊の方を見て)何だろう?志尊(小声で)虫は?平手ううん、大丈夫。怖いものは……大きい音が怖いです。志尊ワンちゃんみたいなこと言って。岡田ワンちゃんみたい(笑)。平手大きい音、ホントダメなんです。すいません、なんかふたりがすごく真剣なのに……。志尊バランス取ってくれてるんです(笑)。重くなり過ぎないように。岡田舞台挨拶のときに大きい音、出そうか(笑)?平手ホントやめてください(笑)!取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博スタイリング:大石裕介(岡田)、手塚陽介(志尊)、大村鉄也(Commune Ltd., / 平手)ヘアメイク:中西樹里(岡田)、礒野亜加梨(スタジオまむ / 志尊)、Mao(maxstar / 平手)『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)より全国公開(C)2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会 (C)Tomoko Yamashita/libre岡田さん、志尊さん、平手さんのサイン入り色紙を1名様にプレゼントします!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=b898fa6f-989c-4100-b8b2-3fd645739d81&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。
2021年01月14日1月22日(金)より公開となる映画『さんかく窓の外側は夜』。この度、書店で出会った岡田将生が演じる冷川と志尊淳が演じる三角による除霊シーンのメイキング映像と写真が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。公開されたメイキング映像は、岡田と志尊が段取りを確認するところから始まり「神秘的な感じで」と森ガキ監督からの演出指示を真剣に聞くふたりの姿が映し出されている。志尊は、除霊シーンについて「冷川が三角に触れる瞬間には包容力がありました。このシーンはどうあるべきか、そのためにはどうしたらいいかという話し合いを、監督を交えて妥協せずにできたのは岡田さんのおかげです」とコメントしており、現場では緻密な話し合いが行われ、岡田と志尊の意見も積極的に取り入れられた。果たして、冷川と三角の心霊探偵バディは、呪いが生んだ怪奇事件の真相にたどり着けるのか?岡田と志尊の信頼関係から生まれた除霊シーンにも注目してほしい。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)公開
2021年01月13日岡田将生が霊が祓える男、志尊淳が霊が視える男を演じる除霊ミステリーエンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』から、この心霊探偵バディが除霊を行うシーンのメイキング映像とメイキング写真が解禁された。書店で働く三角(志尊さん)は、幼い頃から霊が視える特異体質に悩まされている。そんなときに出会うのが除霊師の冷川(岡田さん)。冷川は、三角の体に触れるなり「すごい、こんなにハッキリ視える。アレが」と言い、霊に向かって手をかざすと霊は姿を消す――。本作のプロモーション映像で“除霊シーン”が解禁されると、SNS上では「2人の色気が半端ない!」「ゾクゾクする!」といった声が上がり、原作漫画ファンからも「映画では除霊シーンがどうなってるか気になる」の声が上がるなど、度々話題になってきた重要なシーンでもある。そんな注目を集める除霊シーンのメイキング映像は、岡田さんと志尊さんが段取りを確認するところから始まり、「神秘的な感じで」と森ガキ侑大監督からの演出指示を真剣に聞く2人の姿が収められている。志尊さんは、除霊シーンについて「冷川が三角に触れる瞬間には包容力がありました。このシーンはどうあるべきか、そのためにはどうしたらいいかという話し合いを、監督を交えて妥協せずにできたのは岡田さんのおかげです」とコメントしており、現場では緻密な話し合いが行われ、2人の意見も積極的に取り入れられたよう。果たして、冷川と三角の心霊探偵バディは、呪いが生んだ怪奇事件の真相にたどり着けるのか…?岡田さんと志尊の信頼関係から生まれた重要な除霊シーンに注目だ。『さんかく窓の外側は夜』は1月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2021年01月13日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)のメイキング映像が13日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回公開されたのは、書店で出会った冷川と三角が除霊を行うシーンのメイキング映像と、メイキング写真。書店で働く三角は、幼い頃から霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、仕事中に突然目の前に霊が現れ、とっさに逃げようとする三角だが、いきなり黒づくめの男に後ろから抱きしめられる。その男は除霊師の冷川で、三角の体に触れるなり「すごい、こんなにハッキリ視える。アレが」と言い、霊に向かって手をかざすと、霊は姿を消した。冷川は、霊を視ることに長けた三角を自分の助手になるよう誘い、2人は心霊探偵バディを組むことになる。本作のプロモーション映像で“除霊シーン”が解禁されると、SNS上では「2人の色気が半端ない!」「ゾクゾクする!」といった声が上がり、原作ファンからも、「映画では除霊シーンがどうなってるか気になる」の声が上がるなど、度々話題になってきた重要なシーンとなる。メイキング映像は、岡田と志尊が段取りを確認するところから始まり「神秘的な感じで」と森ガキ監督からの演出指示を真剣に聞く2人の姿を収めている。志尊は、除霊シーンについて「冷川が三角に触れる瞬間には包容力がありました。このシーンはどうあるべきか、そのためにはどうしたらいいかという話し合いを、監督を交えて妥協せずにできたのは岡田さんのおかげです」とコメント。現場では緻密な話し合いが行われ、岡田と志尊の意見も積極的に取り入れられた。
2021年01月13日1月22日(金)より公開の映画『さんかく窓の外側は夜』で、初共演にして“心霊探偵バディ”という新たなジャンルに挑んだ岡田将生と志尊淳。本作をはじめ、今年相次いで公開されるバディが活躍する映画に迫った。霊が“祓える男”冷川(岡田さん)と、霊が“視える男”三角(志尊さん)が運命の出会いによって、“心霊探偵バディ”を組み、除霊という特殊能力を使って怪奇事件に挑む本作。2人は特殊能力を持つという共通点を除けば、性格も行動も正反対の凸凹コンビ。冷川は凄腕の除霊師ながら、どこか常識離れしていてクールな印象の男。一方、三角は心優しく、常識的な書店で働く普通の青年。岡田さんと志尊さんは正反対のキャラクターを演じながらも、除霊シーンでは息ぴったりの演技を見せており、今回の初共演をきっかけにクランクアップ後も仲良しになったという2人が醸し出すバディ感は見逃せない。バディ映画はこれまでも数多くのヒット作があり、その多くがシリーズ化している。代表的な洋画には、シリーズ4作の日本興行収入が100億円を超える『メン・イン・ブラック』(1997~)や、天才的な発想の探偵と常識人で義理堅い助手のコンビが活躍する『シャーロック・ホームズ』(2009~)シリーズなど。また、ディズニーの名作『トイ・ストーリー』(1995~)もウッディとバズの凸凹コンビが活躍する。邦画では、ドラマシリーズから根強い人気を誇る『相棒』(2008~)がお馴染み。近年では熱血刑事と草食系刑事の活躍をコミカルに描いた『ラストコップ THE MOVIE』(2017)、昨年、連ドラ・映画・Hulu配信のメディアミックスで話題となった『ブラック校則』(2019)などが挙げられる。さらに、今年公開作品でもバディ映画は注目のラインアップが勢揃い。岩田剛典×新田真剣佑の『名も無き世界のエンドロール』(1月29日公開)や、藤原竜也×竹内涼真の『太陽は動かない』(3月5日公開)などが公開予定。いずれも初顔合わせの豪華なバディを堪能でき、今年は“バディ映画”が豊作となりそうだ。『さんかく窓の外側は夜』は1月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽は動かない 2021年3月5日より全国にて公開©吉田修一/幻冬舎 ©2020 映画「太陽は動かない」製作委員会さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年01月12日1月7日、新宿・花園神社にて映画『さんかく窓の外側は夜』の大ヒット祈願イベントが行われ、W主演を務める岡田将生と志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が参加した。本作は、霊が“祓える男”・冷川(岡田)と“視える男”・三角(志尊)のふたりが「除霊」という特殊能力を使い、怪奇事件の解決に挑む新感覚除霊ミステリー。物語の鍵を握る、呪いを操れる女子高生・非浦英莉可を平手友梨奈が演じるほか、滝藤賢一、筒井道隆、マキタスポーツ、新納慎也、桜井ユキ、和久井映見といった豪華キャストが集結する。商売繁盛の利益で知られる花園神社ご祈祷を受け、集まった報道陣の前に登場した岡田、志尊、平手、森ガキの4人。岡田はちょうど1年前に行われた撮影を振り返りながら、「この作品に対しては色々な気持ちがこみあげてくる。たくさんの人にこの作品を届けたい」と作品にかける思いを熱く語った。また、そんな岡田と二人三脚で撮影に臨んだ志尊は「熱量と強い気持ちを持って撮影に臨んだ作品。元々は去年の10月に公開されるはずだった作品でもあり、この作品が公開されないと僕の中での2020年は終われない」と話す。またイベントの4日後に成人の日を控えていることから、話題は登壇者それぞれの20歳の頃の話題に。岡田は「20歳を迎える年は大学を辞めて、俳優業1本で行こうと決めた年でした」 と人生のターニングポイントを明かす。また、来年2022年に新成人となる平手は、志尊から「ハタチになったら僕たち(志尊・岡田)としたいことはありますか?」と聞かれると、「ずっと言ってるんですけど、ふたりとお出かけとかしたいですね」と回答。撮影時から岡田と志尊をお出かけに誘ったという。それに対し、志尊も「来年になって、何も気にせずお出かけに行けるようになるといいね」と笑顔で答えるなど、3人は終始仲睦まじい様子だった。さらに、新年ということで2021年の抱負を踏まえ、“今年やりたいこと“をそれぞれ漢字一文字で発表。「豊」と力強く書き下ろした岡田が「昨年は本当に心苦しいニュースが多かったので、今年は自分自身も心豊かに、そしてファンのみなさまにも幸せで心が豊かになるニュースを届けていけるように頑張っていきたい」と話すと、志尊は「昨年は自分にできることを模索しながら自分にできることをやり遂げるんだ、という気持ちで過ごしました。今年は自分自身と向き合った上で一度走るスピードを落として、一歩ずつ地に足を付けて歩いていきたい」と決意を述べ、「歩」の一文字を掲げた。続いて「未」と記した平手は、「未知の未です。この先どのような道が待っているのか、どういう選択をするかわからないのでこの漢字にしました」と答え、報道陣に10代最後の年を表す漢字を披露。森ガキ監督は、「こういう状況なので、コロナのことを気にせずに過ごせる和やかな年になってほしい」と「和」の漢字を報道陣に見せた。イベントの最後には、志尊が「撮影した映画が公開されることが当たり前じゃないんだと、公開ができることの喜びを改めて感じる機会になりました。この作品が一人でも多くの人に届いてほしい」と語り、岡田も「この映画のラストには希望が待っています。皆さんの心に少しでも希望が届けられるように、このような状況ではありますが作品を観て希望を感じてもらえたら嬉しいです」と締め括った。『さんかく窓の外側は夜』1月22日(金)公開
2021年01月08日映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の大ヒット祈願イベントが7日に東京・花園神社で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。神社で行われたイベントだったが、成人の日も近いという事でキャスト陣の20歳の時のトークに。岡田は「大学を辞めて、この仕事1本でやっていこうといきめた年。本当に今でも忘れられないんですけど、親に『役者でやっていきたい』ということを告げて、あの日はすごい緊張しました」と振り返る。「いろいろな映画もドラマも出させていただいた年ではあったので、大切な時間ですね。映画の撮影が本当に好きで、映画作りにずっと携わっていきたいというのが心にあった」と明かした。志尊も「ちょうど20歳になった時に戦隊もの(『烈車戦隊トッキュウジャー』)が終わった。事務所の俳優集団のグループも組んでいて、デビュー作からそれまでグループで活動する機会が多かった中で、『ここからは自分で自立しなきゃいけないな』と思った」と当時の心境を吐露。「周りに支えてもらうだけじゃなくて、自分自身責任を負って、自分の選択も求められる時期ということで、20歳の瞬間は『改めて役者をやりたいんだ』という気持ちになれた。ここからが勝負だ、そこから走り始めるんだという区切りになったことが、とても印象深いですね」としみじみとしていた。また、登壇者は2021年の漢字をそれぞれ一文字で書くことに。「豊」という文字を掲げた岡田は「昨年は心苦しいニュースがたくさんあったので、自分の心を豊かに。皆さんにも豊かな気持ちになってもらえるよう、明るいニュースを届けられるように頑張って行きたいなと思っております」と抱負を表す。その達筆さに、志尊は「めちゃめちゃうまいですよね。1番最後にして欲しかった! なんか出しづらい!」とツッコミ。岡田は「うそうそ!」と驚きながらも、「ありがとうございます」と喜んでいた。「歩」という字を掲げた志尊は、「20代の頃から突っ走ってきて、昨年も沢山いろんなことがありましたが、何かを考える時間よりも『自分にできることをやり遂げるんだ』という気持ちで過ごさせていただいた」と2020年の自身について説明する。さらに「今年は1回自分自身と向き合った上で、走るスピードを落として、1歩ずつ地に足をつけて周りを見つつ歩いて行きたいな。歩みを止める時もあるかもしれないし、走るところに変わる瞬間もあるかもしれないんですけど、自分の気持ちを楽にしながら、『ゆっくりでいいんだよ』というメッセージもこめて、"歩"という漢字にさせていただきました」と語った。
2021年01月07日映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の大ヒット祈願イベントが7日に東京・花園神社で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。キャスト陣と監督は神社の本殿で祈祷を行ったあと、大広間でトーク。もうすぐ成人の日ということで、20歳の時のことを聞かれた岡田と志尊は、ともに「役者としてやっていくことを決意した年だった」と明かす。一方まだ19歳の平手に、志尊が「20歳になって、僕らとしたいことありますか?」と尋ねると、平手は「ずっと言ってた、おでかけとかをしたいです」との答え。ファンからは"三兄妹"とも呼ばれる3人で、岡田は「そうだね、ずっと撮影中も言っててね。なかなか時間も合わず、コロナ禍で……」、志尊は「20歳になったらおでかけできますね」と笑顔を見せる。その後言葉を続けようとした平手は喉を詰まらせたようで、"兄"たちが「水持ってきます?」と慌てる一幕も。「大丈夫です」と苦笑した平手は「お二人の20歳のエピソードを聞けて、やっぱりすごいなと思ったし、20歳って節目になる歳なのかなって思いました」と語った。また、イベントでは登壇者が2021年の一文字を漢字で発表。平手は「未知の"未"。この先どういう道が待っているかわからないし、どういうことができるのかわからないので、未知という字にさせてもらいました」と説明した。
2021年01月07日ずっと真夜中でいいのに。が、1月12日25時より生放送されるニッポン放送『ずっと真夜中でいいのに。のオールナイトニッポン』パーソナリティを務めることが発表された。ずっと真夜中でいいのに。は作詞・作曲を担当するACAねによる“特定の形をもたない音楽バンド”。YouTubeチャンネル登録者数は110万人を超え、ミュージックビデオの総再生回数は2億5000万回を突破しており、満を持して今回初のラジオ出演が決定した。当日は、主題歌を担当する1月22日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の主演キャストからのスペシャルコメントもオンエアされる予定。メールテーマやコーナーなどの詳細は、決まり次第番組公式Twitterにて発表される。■ずっと真夜中でいいのに。ACAね コメントはじめましてずっと真夜中でいいのに。と申します。初めてのラジオでANN 。ひゃー幼い頃から車の中で聞いていたラジオに自分が出させていただけるとは、、本当に嬉しいです。。ハラハラ楽しみです。勇んで全力でお届けします。どうか助けてくださいずとまよ 知らない方にも、聴いてもらえますよに。メールお待ちしてます。番組情報ニッポン放送『ずっと真夜中でいいのに。のオールナイトニッポン』●放送日時:2021年1月12日(火) 25:00~27:00 ※1月13日(水) 1:00~3:00ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送●パーソナリティ:ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)●番組メール:zutomayo@allnightnippon.com●番組Twitter: ●番組ハッシュタグ:#ずとまよANNこの番組は、radikoのタイムフリー機能で放送1週間後まで試聴可能です。
2021年01月05日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の特別映像が30日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。今回解禁された特別映像は、出演キャストが本作の見所を本編映像を交えながら語っているもの。作品に込められたメッセージや感じて欲しいポイントについて、一切台本はなく出演キャスト自らの言葉で語られ、撮影された。演出は、本作の監督である森ガキ侑大が努めた。霊が祓える男・冷川を演じた岡田は「この時期、言葉の痛さを感じることが多かったので、人と人の繋がりであったり、温かさをより一層感じられる映画になっているんじゃないかと思っています」と語る。霊が視える男・三角役の志尊は「リアルっぽい世界観の中で、さんかく窓の世界観が表れる素敵な作品になっていると思うので、怖いなって思って観ない人がいるなら、本当に損してると思う」と主張。さらに呪いを操る女子高生・英莉可役の平手友梨奈が「人間関係の事とか、自分も見ていてグッとくるものがあったりするので、その部分を楽しみにしていただけたら嬉しい」と自身の共感ポイントを明かすと、超リアリストな刑事・半澤を演じた滝藤賢一は、「人の心の中に入り込んで、崩壊させることができるという怖さがありますよね、人間って」と、言葉は簡単に武器になり得るという本作の核心に触れた。同映像は25日より、松竹系の映画館の幕間で上映されている。
2020年12月30日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作について岡田と志尊、平手友梨奈、滝藤賢一が本作の見どころを本編映像を交えながら語った特別映像が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手も出演している。今回解禁された特別映像は、除霊・ミステリーという切り口だけではない、本作に込められた真のメッセージや、感じて欲しいポイントをそれぞれが語るという内容だ。一切台本はなく出演キャスト自らの言葉で語られ、撮影された。演出は本作の監督である森ガキ侑大。霊が祓える男・冷川を演じた岡田は「この時期、言葉の痛さを感じることが多かったので、人と人の繋がりであったり、温かさをより一層感じられる映画になっているんじゃないかと思っています」と見どころを語り、本作は人との繋がりが希薄になりつつある今だからこそ、観るべき映画に仕上がっていることを伝えている。霊が視える男・三角役の志尊は「リアルっぽい世界観の中で、さんかく窓の世界観が表れる素敵な作品になっていると思うので、怖いなって思って観ない人がいるなら、本当に損してると思う」と意気込みを語った。呪いを操る女子高生・英莉可役の平手は「人間関係の事とか、自分も見ていてグッとくるものがあったりするので、その部分を楽しみにしていただけたら嬉しい」と自身の共感ポイントを明かす。超リアリストな刑事・半澤を演じた滝藤は、「人の心の中に入り込んで、崩壊させることができるという怖さがありますよね、人間って」と、言葉は簡単に武器になり得るという本作の核心に触れてコメント。本映像は12月25日より、松竹系の映画館の幕間で上映中。公開まで1カ月を切り、盛り上がりを見せる本作にますます期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月30日岡田将生&志尊淳がW主演で贈る除霊ミステリーエンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』から、事件現場で初めて除霊で事件解決に挑むシーンを捉えた場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真は、岡田さん演じる霊が“祓える男”冷川と、志尊さん演じる“視える男”三角が、連続殺人事件の解決に関わる重要な現場へと足を踏み入れていく一幕。薄暗く不気味な現場で、恐怖と緊張で顔が強張っている三角。冷川は怯えている三角の肩にそっと手を置き「繋がっていきましょう」と意気込む。2人の緊張感溢れる表情が印象的な1枚となっている。今回初共演にして初のバディ役に挑んだ岡田さんと志尊さんは、撮影現場でも細かくコミュニケーションをとり、関係を築いたそう。志尊さんは「一緒にいて、心地よかった。懐が深く柔和に僕を受け入れてくれるけれど、奥の方に強い軸が垣間見えるところが好きです」と岡田さんの包容力と芯の強さのギャップが魅力的だと語っており、仲の良い2人の息の合った演技に期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年12月24日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、主演ふたりが心霊探偵バディを結成後、初めて除霊で事件解決した様子を捉えた場面写真が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。今公開となった場面写真は冷川と三角が、刑事・半澤(滝藤賢一)から相談された連続殺人事件の解決に挑み、事件解決に関わる重要な現場へと足を踏み入れていく一幕だ。薄暗く不気味な現場で、恐怖と緊張で顔が強張っている三角に対し、怯えている三角の肩にそっと手を置き「繋がっていきましょう」と意気込む冷川。ふたりの緊張感溢れる表情が印象的な1枚となっている。冷川は、これまでも霊を祓える特殊能力を駆使し、除霊師として数々の除霊作業をひとりで行なってきたが、三角に触れることで霊をよりはっきりと視ることができるため、自分の助手になるよう申し入れる。一方の三角は、幼少期から霊が視える力に怯え、悩まされていたが、冷川の「僕と一緒にいれば怖くなくなりますよ」のひと言に惹かれ、冷川とバディを組むことに。今回初共演にして初のバディ役に挑んだ岡田と志尊は、撮影現場でも細かくコミュニケーションをとり、関係を築いたそう。志尊は「一緒にいて、心地よかった。懐が深く柔和に僕を受け入れてくれるけれど、奥の方に強い軸が垣間見えるところが好きです」と岡田の包容力と芯の強さのギャップが魅力的だとコメント。仲の良いふたりの息の合った演技に期待が高まる。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)公開
2020年12月24日2021年1月22日(金)より全国公開される映画『さんかく窓の外側は夜』の完成披露試写会が12月15日に行われ、岡⽥将⽣、志尊淳、平⼿友梨奈、滝藤賢⼀、森ガキ侑⼤監督の5名が登壇した。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可を平手、刑事・半澤を滝藤が演じる。完成披露試写会では、作品タイトルの『さんかく窓の外側は夜』にちなみ、撮影現場を共に過ごしたからこそ知っている、お互いの“内側”をそれぞれ発表することに。滝藤は志尊の演技について、「監督から、ここで涙が欲しいという要求があった時に、⼾惑いながらも本番⼀発で涙を流されて。あれはすごいなと思いました」と感⼼したことを明かした。森ガキ監督も、「⼤変なシチュエーションだったのに、集中⼒がある」と絶賛。志尊は謙遜しつつも「三⾓が気絶をしてしまって、ここはどこ︖っていう状況のときに、気絶する前の記憶が蘇って涙を流す、というシーンでした。お芝居をしやすい環境づくりをしていただいたので、本当にありがたかったです」とコメント。また、⼼霊探偵バディを組んだ岡⽥と志尊に、お互いの印象を尋ねると、岡⽥は「志尊君は、まだ20代なのに、しっかりしていて熱量がある俳優さん。今回⼀緒に仕事ができてよかったです」と回答。志尊も「まーくん(岡⽥)は⼤らかで優しくて、天真爛漫なんだけど、その奥に熱い芯を感じるんですよね。そんな⼈として⼤好きな、まーくんとバディ役ができてよかった」と思いを語った。劇中では、冷川と三⾓の⼼霊探偵バディが“除霊”を⾏い、事件解決に挑む姿が描かれるが、「幽霊より⼈間の⽅が怖いってことですよ...」という三⾓のセリフが象徴するように、「時に⼼無い⾔葉が呪いとなって⼈を苦しめる武器にさえなり得る」という現代社会における問題も描かれている。ここで、それぞれが思う「怖いもの」についてトークが繰り広げられた。志尊は、池に落ちるシーンの撮影エピソードを明かし、「撮影⽤の⼤きいプールで霊に⾜を引っ張られるシーンで、地上の明るさがわからないほど深かった。1⽇かけて撮影したのに、完成した映画を観たら、ほぼカットされていて、監督怖いって思いました(笑)」岡⽥も「冷川と三⾓が⼿を繋ぐシーンも苦労して撮影したのに、あれもカットされてた︕」とコメントすると、森ガキ監督は「良い作品を作るために、ね、、」と苦笑い。平⼿は⼤きな⾳が苦⼿だと答えると、すかさず岡⽥と志尊が「どういうシチュエーションの時の⼤きい⾳が怖いの︕︖」と突っ込む。平⼿は「特効とか、花⽕とかちょっと怖いですね、、」とまるで兄妹のような仲の良いやり取りが繰り広げられた。森ガキ監督は実⽣活でも怖い体験をしたそうで、「今までお化けを信じていなかったんですけど、最近知り合いに僕の周りにお化けが列を成していますと⾔われました。⼤きい声を出すといなくなるということだったので、⾞の中で1⼈⼤声を出していたら、通りかかった⼈にびっくりされました(笑)」と驚きのエピソードを明かした。これから映画を観る観客へ向けて、岡⽥は、「10⽉の公開が延期になり、1⽉にやっと公開できるということで、⾝が引き締まる思いです。皆さんに愛される映画にしたいと思っています。楽しんでいってください」とコメント。志尊は、「登場⼈物それぞれが、コンプレックスや孤独を感じていますが、この作品を通して、関わる⼈によって⼀歩を踏み出せるんだと感じました。近くにいる⼈を⼤切にしたいと思っていただけると嬉しいです」と“いま”だからこそ響く作品だと述べる。平⼿は、「この作品の魅⼒は本編の⾳楽の使い⽅で、ずっと真夜中でいいのに。さんの主題歌がとても好きです。⾳楽にも注⽬して観て観てください」と音楽にもポイントがあることを明かし、滝藤は、「今までに観たことがない映画になっています。皆さんもきっと楽しめると思います」とコメント。最後に、森ガキ監督は「このメンバーで映画を作れたことが⼈⽣の財産です。エンタテインメントでありつつ、⼈と⼈との通じ合いや、孤独など考えさせられる内容を⼊れていったので、皆さんもぜひ広めていってください。是⾮、またこのメンバーで映画を作りたいです」と締めくくった。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月15日映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の完成披露試写会が15日に都内で行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、滝藤賢一、森ガキ侑大監督が登場した。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。バディ役となった2人だったが、岡田は「僕も30代に突入して、淳くんは20代の中でも本当にしっかりしていて熱量が高いと感じていたので、このバディでこの映画を2人で盛り上げようという意識で、本当に一緒にお仕事できて良かったと思います」と感謝する。志尊も「共通の知り合いもいて、まーくんがどういう人か聞いてたんですけど、本当に天真爛漫な奥に、熱い芯を感じて、ここぞというときに垣間見える」と岡田について表す。「あんまり多くを語らないけど、それ以外は僕たちが好き勝手やっても許してくれて、役者としても人としても大好きだなと思えるまーくんとバディができたのが良かったですね」と語った。映画にちなみ「怖いもの」というテーマのトークでは、志尊が「池に落ちて足を引っ張られるというシーンがありまして、撮影の時に実際の水中でやりたいということで、巨大なプールに入って」と振り返る。「景色も上も見えない、真っ青な中に飛び込んで1日かけて頑張って撮ったんです。『水の中ってこんなに怖いんだな』と、完成した映画を観たらほぼカットされてて、1番怖いのは森ガキさんだったなと思いました」と苦笑した。さらに岡田も「冷川と三角が、手をつなぐシーンがあったんですよ。1日かけて吊られて。あれ全カットだよね」と話すと、志尊は「あ!」と驚き、森ガキ監督は「申し訳ございません!」と謝罪。「2人で5m〜10mくらいの高さで手を取り合ってグルグル回ってたシーン、全カットじゃないですか!?」(志尊)、「1日いたのにね。怖いのは森ガキさん」(岡田)と2人が訴えると、森ガキ監督は「カットするイメージしか与えなくて……すごい悩んだポイントなので、後日メイキングで」と弁解していた。
2020年12月15日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作に登場するキャラクターを紹介する映像が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”非浦英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。公開された映像で紹介されるのは、そのメインキャストが演じる3人。まず、霊を“祓える”力を持つ凄腕の除霊師・冷川理人。霊を祓える力を持つ冷川は、刑事・半澤(滝藤)の依頼を受け、警察の未解決事件もその能力を駆使することで、事件解決へと導いてきた。三角の体に触れると霊をはっきり視ることができるため、三角を自分の助手になるよう誘う。一方、人としての感情が欠けていて、コミュニケーションが上手くとれない面も。映像の中では、「人が死んでいるのになんとも思わないのかよ」と感情を露わにする三角に対し、「どうしたんです、三角くん」と冷静に応じる場面がある。過去や素性が明らかになっていない謎の男だが、三角とバディを組んだことで、冷川の人間性も徐々に変化していく。次に、霊を“視る”能力を持つ書店員・三角康介。書店で働く一見普通の青年・三角は、幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、職場にやってきた除霊師・冷川に「ずっと霊が怖くてたまらないんです」 と思いを打ち明けた三角。冷川からの「僕といれば怖くなくなりますよ」という一言で、除霊師の助手になり、予測不能な冷川の行動に翻弄されながらも、事件の解決に挑む。本映像では、三角の霊が“視える”ことに対する恐れや、冷川との出会い、さらに三角自身が強さを身に着け成長していく姿も垣間見える。そして、“呪いを操る”力を持つ謎の女子高生・非浦英莉可。呪いを操る力を持つ女子高生・英莉可は、父親の指示で、呪いで人を操る”呪い屋”をしている。本映像では、「先生」と呼ばれる謎の人物を崇める父親に反発する姿が収められており、特殊能力を持ったがための心の葛藤や苦しみを垣間見ることができる。冷川と三角と出会うことで、英莉可の運命は変わっていくのか……?『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月10日岡田将生&志尊淳のW主演で贈る『さんかく窓の外側は夜』より、平手友梨奈が演じる“呪いを操る女子高生”非浦英莉可の圧倒的な存在感が感じられる場面写真が公開された。今回到着した場面写真は、未解決事件の調査を進めるうちに非浦英莉可にたどり着いた霊が視える男・三角(志尊さん)と英莉可が、初めて接触するシーン。またもう一枚は、刑事・半澤(滝藤賢一)に事件について問われ、慌てた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面だ。そんな平手さんについて岡田さんと志尊さんは、「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、「強くて、ナイーヴで、愛があるところが、英莉可にリンクしていると思います」と絶賛し、監督の森ガキ侑大も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」とコメントしている通り、今回公開された写真でも、その鋭い目線と存在感が印象的に写し出されている。また、英莉可について「ほとんど全部共感した」と語る平手さんは、今回の役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだという。ほかの登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためだったそう。そんなこだわりが活かされ、劇中ではよりリアルで見応えのあるものが完成している。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年12月03日岡田将生、志尊淳W主演作『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作の新たな場面写真が公開された。本作は、霊が“祓える男”冷川(岡田)と、“視える男”三角(志尊)のふたりが 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑む、除霊ミステリーエンタテインメント。連続殺人事件と呪いの謎に隠された真実に、冷川と三角の心霊探偵バディが迫る。さらに“呪いを操る女子高生”英莉可役として、欅坂46の元メンバー平手友梨奈も出演している。公開された場面写真は、未解決事件の調査を進めるうちに、呪いを操る女子高生の存在にたどり着いた三角と英莉可が初めて接触するシーンをとらえている。さらに、刑事・半澤(滝藤)に事件について問われ、あわてた英莉可が半澤に呪いをかけようとする場面も。どちらも英莉可の鋭い目線と、その存在感が印象的な一枚となっている。主演の岡田と志尊は、平手について「普段はシャイでお茶目な女の子ですが、お芝居では“目が合うと離せなくなる”力強さもありました」、「強くて、ナイーヴで、愛があるところが英莉可にリンクしていると思います」と大絶賛。また、本作の森ガキ侑大監督も「集中力がすごいし、瞬発力、目力みたいなものがエリカに合っている。芝居として見てもゾクッとする」と、全身全霊で英莉可になりきった平手の表現力と、演技の完成度を絶賛している。今回、平手は役作りにおいて、あえて英莉可の部分しか台本を読まずに挑んだと語っている。それは他の登場人物の動きや感情、物語の展開を知り過ぎてしまうと、演じる上で面白さが無くなり、新鮮味も無くなってしまうためだということ。その工夫とこだわりが活かされ、自身も英莉可について、「ほとんど全部共感した」と話すほど、役に共感し共鳴したのだという。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年12月03日30代40代 大人かわいいショートボブ30代40代 大人かわいいショートボブ30代40代の方におすすめのショートボブ。前髪も厚すぎないので今っぽく感じます。でも、落ち着きもある大人かわいいショートボブのヘアスタイルです。ケートke-to.beautyhair30代40代 大人かわいいショートボブを見るケートは只今、月、火、木、金、土、日10時から24時まで営業しております【予約受付22時終了】水曜日は20時までの営業になります。換気の為、窓も開けておりますが、20時以降の営業は美容室内お一人様ずつのご案内になりますので、空調等何かありましたら、ご要望にお応えできる状態になっております。メンズ社会人の方でもおしゃれな髪型にメンズ社会人の方でもおしゃれな髪型にメンズスタイル。ベリーショートスタイルをちょっとおしゃれな清潔感がある感じに。ケートke-to.beautyhairメンズ社会人の方でもおしゃれな髪型にを見る血行促進ヘッドスパが12月4日に開始記念で只今カット注文の方限定でお試し血行促進ヘッドスパを半額キャンペーンをしています。ヘッドスパを体験されたい方はこのチャンスに是非お問い合わせください。血行促進ヘッドスパは月、火、木、金、土、日曜日に御予約可能になっております。30代40代大人かわいい小顔ショートボブ30代40代大人かわいい小顔ショートボブ定番のショートボブです。顔の形に合わせて顔周りに少し段を入れたりもします。ケートke-to.beautyhair30代40代大人かわいい小顔ショートボブを見るクイックヘッドスパ、美髪ヘッドスパ、美髪+育毛ヘッドスパは水曜日10時から20時と木曜日11時から15時まで営業しております。こちらはヘッドスパ二ストが対応するメニューになっております。【こちらは割引対象ではございません。お気を付け下さいませ。】メンズナチュラルヘアスタイルメンズナチュラルヘアスタイルナチュラルなメンズのヘアスタイル。2ブロックと襟足の長さなどで顔の形に合わせてあげると良いかもしれません。いまだ人気が衰えないナチュラルなマッシュスタイルです。ケートke-to.beautyhairメンズナチュラルヘアスタイルを見る皆様のヘアライフに幸せが訪れますように。ケートke-to.beautyhairケート ke-to.beautyhair三軒茶屋美容室美容院ヘアサロン個室【二名様で入れるお部屋もございます。施術を二名様とも行わせていただける場合は、順番の施術となります。宜しくお願い致します】オーガニックカット、カラー、パーマ月曜日、火曜日、金曜日、土曜日、日曜日ヘッドスパ担当者固定出勤日水曜日ヘッドスパはMikaのみの対応になります。メニュー税抜カット5500円話が苦手な方は、必要以上お話なしサイレントカット5500円前髪カット1000円2ブロックのバリカンのみ1000円学生カット4000円小学6年生までキッズカット3000円オーガニックカラー7000円ショートリタッチカラー4500円ロングリタッチカラー5500円オーガニックパーマ7000円トリートメント3500円からクイックヘッドスパ5000円美髪ヘッドスパ10000円美髪+育毛ヘッドスパ13000円オンラインショップにて現在オープン記念期間につき自社では取り扱いのない様々な美容商材【シャンプー、トリートメント、ワックス、スプレーなど】15%オフの物の取り扱いも行っております。お気軽にお問い合わせください。 この投稿をInstagramで見る KOJI(@kawai.koji1)がシェアした投稿
2020年12月02日岡田将生と志尊淳がバディを組む除霊ミステリーエンターテインメント『さんかく窓の外側は夜』より、岡田さんと志尊さんのメイキング映像と場面写真が到着した。幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた三角(志尊さん)は、除霊師・冷川(岡田さん)と出会い、除霊作業の仕事を共にすることになる。今回到着したメイキング映像は、除霊の仕事を終えた2人が、焼肉店で正式にバディとなる契約を交わす、心霊探偵バディ誕生の瞬間を捉えたもの。劇中ではほかにも焼肉を食べるシーンが度々登場し、謎を追うごとに2人の関係性も変化していく。そして、連続殺人事件に潜む呪いの謎を追う姿を収めた場面写真も公開。冷川の事務所で事件について話す刑事・半澤(滝藤賢一)との3ショットや、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)と対峙する姿などが切り取られている。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年11月29日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)全国公開となる。この度、焼肉店で冷川(岡田)と三角(志尊)の心霊探偵バディが契約を交わすシーンのメイキング映像、連続殺人事件に潜んだ呪いの謎を追う姿を収めた場面写真が公開となった。本作は、霊が祓える男・冷川と、視える男・三角が、除霊という特殊能力を使い怪奇事件に挑む新感覚の除霊ミステリー。初共演・ダブル主演となるふたりが新たなジャンルのバディムービーに挑む。また「呪いを操る女子高生」としてストーリーの鍵を握るヒロイン・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じている。映像は11月29日(イイニクの日)に合わせて発表されたもの。除霊の仕事を終えたふたりが焼肉店で食事をするシーンで、正式にバディとなる契約を交わす、まさに心霊探偵バディ誕生の瞬間を捉えている。さらに緊張感あふれる撮影の雰囲気とは一転、撮影合間に談笑する岡田と志尊の仲睦まじい様子も。劇中では焼肉を食べるシーンが度々登場し、謎を追うごとに変化していくふたりの関係性にも注目だ。公開された場面写真は、冷川の事務所で連続殺人事件について話す半澤(滝藤賢一)や、事件を追ううちにたどり着いた呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手)や神妙な面持ちで対峙する冷川と三角を捉えたものなどが含まれている。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)全国公開
2020年11月29日ずっと真夜中でいいのに。新曲「暗く黒く」の配信をスタート、併せてライブ映像をYouTubeで公開した。本楽曲は映画『さんかく窓の外側は夜』主題歌となっており、本日11月3日朝に本予告映像とポスタービジュアルが公開されている。公開された映画の本予告映像は「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ。」という平手友梨奈が演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、岡田将生が演じる冷川と志尊淳が演じる三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む冷川・三角の心霊探偵バディが奮闘する姿を垣間見ることができる。今作のために書き下ろしたという「暗く黒く」も本予告編で使用されている。「暗く黒く」も収録される2ndフルアルバム『ぐされ』2021年2月10日に発売。11月6日正午からは予約受付がスタートする。配信情報ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」(映画『さんかく窓の外側は夜』主題歌)「暗く黒く」ジャケット配信リンク: FULL ALBUM『ぐされ』2021年2月10日リリース11月6日(金)正午 予約開始※全13曲収録予定※収録曲は全形態共通 (DELUXE盤のみ オフボーカル(インスト)入り)■"強"初回限定DELUXE盤【2CD+GOODS】/ 税込9,900円・本編全曲オフボーカル(インスト)CD付き・にらちゃん(約15cm)&うにぐりくん(約5cm)特製フィギュア・MVアート&ACAね一問一答や制作ノート切れ端コピーなど豪華BOOK・おもちゃ外箱パッケージ(中身は魔導書パッケージ仕様)・(ランダム1000枚限定封入)ACAね 直筆サイン入りポストカード■初回限定LIVE盤【1CD+BD(STREAMING / DL)】/ 税込6,380円・オンラインライブ「NIWA TO NIRA」2020.8.6 完全収録(幻のアンコール「暗く黒く」含む)約60分・ACAね ASMRの旅 滝と焚火編 約60分・魔導書パッケージ仕様※プレイパス(R)対応(Blu-rayの映像をスマホで簡単にストリーミングもしくはダウンロード再生することができるサービスです。)■通常盤【1CD】/ 税込3,300円<店舗特典>オリジナル8bit(ファミコン風)アレンジCD 2曲入り・厳選した過去曲をピコピコ8bitアレンジで収録・フロッピーディスク風デザインジャケ(下記、店舗別2曲づつ収録、全10曲。収録曲名は秘密)①アニメイト②TOWER RECORDS③Amazon.co.jp④TSUTAYA RECORDS⑤ずとまよ応援店ツアー情報やきやきヤンキーツアー(炙りと燻製編)2020年11月28日(土) 東京 東京ガーデンシアター11月28日(土) 東京 東京ガーデンシアター11月29日(日) 東京 東京ガーデンシアター2021年1月13日(水) 横浜 KT Zepp Yokohama1月14日(木) 横浜 KT Zepp Yokohama1月20日(水) 大阪 Zepp Osaka BaySide1月21日(木) 大阪 Zepp Osaka BaySide【席種 / チケット料金(税込)】全席指定6,900円※お一人様1公演につき1枚のみ(複数公演申込可能)※未就学児入場不可LIVE詳細、チケット詳細はこちら 関連リンク"ACAね"Twitter Twitter公式HP
2020年11月03日ヤマシタトモコの漫画を岡田将生&志尊淳のW主演で映画化する『さんかく窓の外側は夜』。先日、新公開日が発表された本作から、この度、本予告映像と本ビジュアルが到着した。到着した映像では「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ」と、非浦英莉可(平手友梨奈)の衝撃的な言葉からスタート。そして、冷川(岡田さん)と三角(志尊さん)の運命的な出会い、未解決事件に挑む2人の奮闘姿が映し出されていく。また映像には、本作のために書き下ろした「ずっと真夜中でいいのに。」の「暗く黒く」が挿入されている。ボーカルACAねの繊細かつ、呟くような歌声が本作により深みをあたえ、物語をドラマチックに染めあげる。また本ビジュアルは、冷川と三角、非浦英莉可の3人が、三角形の内側から外側に向かって何かを訴えかけるような眼差しを放っている。下部には共演者のカットも配置され、ミステリアスな雰囲気のビジュアルが完成した。『さんかく窓の外側は夜』は2021年1月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:さんかく窓の外側は夜 2021年1月22日より全国にて公開©2021映画「さんかく窓の外側は夜」製作委員会©Tomoko Yamashita/libre
2020年11月03日岡田将生&志尊淳がW主演を務める映画『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開)の本予告映像が3日に公開された。同作は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品の実写化で、ワタナベエンターテインメントと松竹がタッグを組み、共同で企画開発・製作する、ワタナベエンタ×松竹による共同制作プロジェクト第1弾となる。霊を祓うことができる男=冷川理人(岡田将生)と、霊を視ることができる男=三角康介(志尊淳)が心霊探偵バディを組み、刑事・半澤に依頼され、ある不可解な連続殺人事件の謎を追うことになる。本予告映像は「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ。」という平手友梨奈演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、冷川・三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む心霊探偵バディの奮闘する姿が描かれる。さらに、本作のために書き下ろされた主題歌である、ずっと真夜中でいいのに。の「暗く黒く」が映像を彩る。ミュージックビデオの総再生回数は2.2億回を超え、フェス出演の際は入場規制になるなど、今大注目の特定の形をもたない音楽バンド"ずとまよ。"の最新曲が初解禁となった。
2020年11月03日岡田将生、志尊淳W主演による映画『さんかく窓の外側は夜』が、2021年1月22日(金)より全国公開される。この度、本作の本予告映像と本ビジュアルが公開された。本作は、岡田演じる、霊が“祓える男”冷川と、志尊演じる霊が“視える男”三角のふたりが “除霊” という特殊能力を使い、怪奇事件の解決に挑む、新感覚除霊ミステリーエンタテインメント。本ビジュアルは、心霊探偵バディの冷川・三角、呪いを操る女子高生ヒウラエリカ(平手友梨奈)の3人が、くっきり映し出された三角形の内側から、外側に向かって何かを訴えかけるような眼差しを放つ、ミステリアスなものとなっている。また、本予告映像では「これからあなたを呪います。お前は、呪われて死ぬ」という平手演じるエリカの衝撃的な言葉から始まり、冷川・三角の運命的な出会いや、未解決事件に挑む心霊探偵バディの奮闘する姿が描かれる。そして、作品をドラマチックに染めあげるのは、本作のために書き下ろされた、ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」。ミュージックビデオの総再生回数は2.2億回を超え、フェス出演の際は入場規制になるなど、今大注目の特定の形をもたない音楽バンド、通称=ずとまよ。の最新曲となる。作詞・作曲も担当するボーカルACAね(アカネ)の繊細かつ呟くような歌声が、映画の世界へと誘う主題歌となっている。『さんかく窓の外側は夜』2021年1月22日(金)より全国公開
2020年11月03日ずっと真夜中でいいのに。が11月3日(火)19時に映画『さんかく窓の外側は夜』主題歌「暗く黒く」を配信リリース、ライブ映像を公開することを発表した。さらに、「暗く黒く」が収録される2021年2月10日発売の2ndフルアルバム『ぐされ』の商品情報も発表。今作は、映画『約束のネバーランド』主題歌「正しくなれない」、映画『さんかく窓の外側は夜』主題歌「暗く黒く」、同映画オープニングテーマ「過眠」など自身初となるタイアップ楽曲や、ロングヒット中の「お勉強しといてよ」「MILABO」「低血ボルト」を含む、全13曲を収録予定。商品形態は"強"初回限定DELUXE盤、初回限定LIVE盤、通常盤の3形態。おもちゃ外箱パッケージ(中身は魔導書パッケージ仕様)からなる"強"初回限定DELUXE盤はオリジナルキャラクターである"うにぐりくん""にらちゃん" をフィギュア化。さらに好評のオフボーカルCDやMVアート&ACAね一問一答や制作ノート切れ端コピーなど豪華BOOK、さらにランダム1,000枚限定でACAね 直筆サイン入りポストカードが同梱される。魔導書パッケージ仕様からなる初回限定LIVE盤のBlu-rayには、1夜限りのオンラインライブ「NIWA TO NIRA」2020.8.6の幻のアンコール「暗く黒く」含めた完全版(約60分)、さらに特典映像として“ACAね ASMRの旅 滝と焚火編 ”(約60分)が収録。アニメイト、TOWERRECORDS、Amazon.co.jp、TSUTAYA RECORDS、その他ずとまよ応援店舗で購入者特典が用意されることも決定した。2ndフルアルバム『ぐされ』は11月6日(金)正午から全国CDショップで予約受付が開始となる。2nd FULL ALBUM『ぐされ』2021年2月10日リリース11月6日(金)正午 予約開始※全13曲収録予定※収録曲は全形態共通 (DELUXE盤のみ オフボーカル(インスト)入り)■"強"初回限定DELUXE盤【2CD+GOODS】/ 税込9,900円・本編全曲オフボーカル(インスト)CD付き・にらちゃん(約15cm)&うにぐりくん(約5cm)特製フィギュア・MVアート&ACAね一問一答や制作ノート切れ端コピーなど豪華BOOK・おもちゃ外箱パッケージ(中身は魔導書パッケージ仕様)・(ランダム1000枚限定封入)ACAね 直筆サイン入りポストカード■初回限定LIVE盤【1CD+BD(STREAMING / DL)】/ 税込6,380円・オンラインライブ「NIWA TO NIRA」2020.8.6 完全収録(幻のアンコール「暗く黒く」含む)約60分・ACAね ASMRの旅 滝と焚火編 約60分・魔導書パッケージ仕様※プレイパス(R)対応(Blu-rayの映像をスマホで簡単にストリーミングもしくはダウンロード再生することができるサービスです。)■通常盤【1CD】/ 税込3,300円<店舗特典>オリジナル8bit(ファミコン風)アレンジCD 2曲入り・厳選した過去曲をピコピコ8bitアレンジで収録・フロッピーディスク風デザインジャケ(下記、店舗別2曲づつ収録、全10曲。収録曲名は秘密)①アニメイト②TOWER RECORDS③Amazon.co.jp④TSUTAYA RECORDS⑤ずとまよ応援店ツアー情報やきやきヤンキーツアー(炙りと燻製編)2020年11月28日(土) 東京 東京ガーデンシアター2020年11月28日(土) 東京 東京ガーデンシアター2020年11月29日(日) 東京 東京ガーデンシアター2021年01月13日(水) 横浜 KT Zepp Yokohama2021年01月14日(木) 横浜 KT Zepp Yokohama2021年01月20日(水) 大阪 Zepp Osaka BaySide2021年01月21日(木) 大阪 Zepp Osaka BaySide【席種 / チケット料金(税込)】全席指定6,900円※お一人様1公演につき1枚のみ(複数公演申込可能)※未就学児入場不可LIVE詳細、チケット詳細はこちら 関連リンク"ACAね"Twitter Twitter公式HP
2020年10月31日