お笑いタレントの明石家さんまが、16日に放送されたラジオ番組『明石家さんま オールニッポンお願いリクエスト ~スポーツばんざーい!~』(ニッポン放送/18:00~)で、サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督と西野朗監督を気遣った。明石家さんま現在開催中のサッカーワールドカップの話題になった際、「西野監督に代わって、前の監督がかわいそうやなって思うんですよ」と語ったさんま。ワールドカップに向けて予選を通過させたハリルホジッチ氏の功績に触れた。「裏話はラジオでできないんで、俺はしないですけど」と切り出したさんまは、「1円で裁判やるって気持ちもものすごい分かるし…」と同情。一方で「西野さんも大変やろうな」と双方を気遣っていた。しかしその後、サッカースペイン代表のフレン・ロペテギ監督が、ワールドカップ開幕直前に電撃解任されたことに触れ、「もう、日本の監督交代劇、吹っ飛んだな!(笑)」と笑い飛ばした。
2018年06月19日金のシャチホコで有名な名古屋城天守閣のとなりに、本丸御殿という書院造りの建物があるのをご存知でしょうか?かつては尾張藩主の住居かつ藩の政庁として建てられた建造物でしたが、2009年からは約10年間に及ぶ復元工事が進められてきました。そして2018年6月8日、ついに完成公開の時を迎え、今まさに大きな話題を呼んでいます。名古屋文化の原点とも言える豪華絢爛な姿は、一見の価値ありです!10年かけて復元を果たした、「名古屋城本丸御殿」のすごさ10年間に及ぶ復元工事を終え、このほど完全公開に至った「名古屋城本丸御殿」。10年という長い年月がかかったのには、当然それなりの理由があります。まずは、本丸御殿がどんな場所なのかということから説明しましょう。「名古屋城本丸御殿」は、徳川家康の指示で尾張藩主の住まいとして1615年に建てられました。1634年に将軍のお成御殿として上洛殿が増設されてからは、将軍専用の建物に。その後も格式高い御殿として名を馳せていました。昭和初期には天守閣と共に城郭として国宝第一号に指定され、屈指の名城として知られるところになりましたが、1945年の空襲で天守閣と共に全焼。しかし、幸いにも豊富な史料は焼失を逃れ、それが今回の復元への実現に至りました。生き残った史料のおかげで、外観・構造とも細部まで忠実な復元を果たしています。さすがは格式高き御殿!とにかくどこを見ても、非常に精巧な造りなのです。主要な木材には木曽川上流域の森林地域に分布する「木曽桧」を使用。継手・仕口により木材を組み立てる伝統工法を採用しています。障壁画は復元模写により当初の色彩を実現し、これに金色に輝く飾り金具があいまって、400年前の壮大な空間を再現しています。まさに匠の技が集結した細やかな手仕事の連続です。これらを10年で成し得たと考えると、決して長い年月ではないような気がします。完成公開最大の見どころは、豪華絢爛な上洛殿さて、今回の完成公開による見どころは、なんと言っても将軍のお成御殿の上洛殿でしょう。上洛殿は本丸御殿で最も格式の高い建物で、天井には板絵、部屋の境には極彩色の彫刻欄間がはめ込まれています。障壁画は狩野派の最上位とされる山水(水墨画)。これぞ、名古屋城独自の荘厳な世界観です。ほかにも、将軍をもてなす上級家臣の控えの間として使われた「梅之間」や、対面所と上洛殿を結ぶための廊下「鷺之廊下」など、足を止めてじっくりと観たい場所はいくつもあります。江戸時代初期・寛永期ならではの、華やかで洗練された成熟文化を至るところで感じることができるでしょう。感動の余韻そのままに、名古屋城下で本場のグルメ!さて、名古屋城下には2018年3月にオープンした「金シャチ横丁」というグルメゾーンがあります。ここは新旧の名古屋めしが揃った横丁。まさに名古屋を代表するお店が連なっているので、どこで何を選んでもハズレはないでしょう。実は私の出身地は愛知県なのですが、地元の人々からも「お店のラインナップがいい」「観光地なのに適正な値段でおいしいものが食べられて満足」と、評判は上々でした。上の写真は〔尾張那古野天丼徳川忠兵衛〕の《味噌天丼》、そしてこの写真は〔名古屋とうふ河口〕の《金箔豆腐ソフトクリーム》です。「金シャチ横丁」には正門に近い「義直ゾーン」と、東門近くの「宗春ゾーン」の2カ所あり、どちらも名古屋城の敷地外に位置しています。閉門後でも開いている店舗があるので、ぜひ本丸御殿観覧の余韻に浸りながら、ゆっくり過ごしてみてください。●取材協力名古屋城本丸御殿金シャチ横丁●ライター河辺さや香
2018年06月13日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫るスペシャル番組の第7弾となる「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜日本テレビ系で放送。今回は俳優・松坂桃李をはじめ「欅坂46」のメンバーや話題の芸人「ひょっこりはん」らが出演する。今回は松坂さんのほか、落語家としてだけでなく劇団・下町ダニーローズを主宰、多面的に活躍する立川志らく、青山学院大学陸上部監督の原晋、独自の世界観で若い世代を中心に人気の「欅坂46」から長濱ねる、今泉佑唯、ユーチューバーのトップランカーとして時代を牽引するHIKAKIN、「アンジャッシュ」の渡部建、ブルゾンちえみ、そして人気沸騰中のお笑い芸人「ひょっこりはん」らが出演。俳優から社長となった俳優・小栗旬の兄がバラエティに初登場、14年前のさんまとの“因縁”とは!?またさんまさんをスクープした元フライデーカメラマンがさんまさんと30年ぶりに対面。当時の裏側を語る。そのほかアニメ声優として人気となっている中日ドラゴンズの元監督である落合博満氏の息子、落合福嗣や、金髪ギャルから政治家、年収2000万Jリーガーから美男俳優など仰天転職人生を歩んだ人々を今回も紹介していく。昨年秋から放送された朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫役を演じたほか、今年2月公開の『不能犯』では“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない不気味な能力を持つ犯罪者を演じ、4月に公開された『娼年』では会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働くことになる名門大学生を演じるなど、常に俳優としての新たな可能性に挑み続ける松坂さん。そんな松坂さんの映画最新作は“警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子の小説を、白石和彌監督が映画化した『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。“キャリア組”で呉原東署に配属された新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し――。松坂さんのほか役所広司、真木よう子、中村倫也、竹野内豊、滝藤賢一、江口洋介ら豪華俳優陣を迎えて血湧き肉躍る物語が展開する。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月29日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、強制わいせつの疑いで書類送検され無期限謹慎処分となったアイドルグループ・TOKIOの山口達也にエールを送った。明石家さんまさんまはオープニングトークで「芸能界もいろいろあるから、なんでなんで?っていうこともあって、お酒の力でね。俺の周りにもお酒で失敗した人はいっぱいいるんですけど」と切り出し、「俺は酒はそんなに飲めないから助かってる」と発言。「お酒は人生を狂わすっていうのがあるんで、気を付けていただきたい」と呼びかけた。そして、「山口君は、受け止めて、これから頑張って復帰して・・・ええやつやからね。酒がいけなかったんやけど、本当に頑張ってほしい」と山口にエール。また、「TOKIOは仲良くて、昔は『さんまのからくりTV』にレギュラー出演してくれていたくらい。『ザ!鉄腕!DASH!!』を事務所が気を使って、『からくりTV』でお世話になったからって1年レギュラーをおさえてくれた。裏番組だったんで」とTOKIOとのエピソードも明かし、「それくらい昔戦ってきたメンバーたちだから、本当に頑張って。ほかのメンバーも山口君いない穴を埋めてほしい」と温かい言葉をかけた。
2018年04月28日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大好きだと公言していた女優・剛力彩芽の熱愛にショックを示した。明石家さんま『女性セブン』で、剛力とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏の"車中デート"が報じられ、前澤氏がツイッターで真剣交際を宣言。剛力の所属事務所も、「真剣にお付き合いしていると聞いております」と交際関係であることを認めた。さんまは「俺はハート(心)がダウン」とショックを受けている様子。「僕、ここ(心)ダウン。ZOZOTOWNとかけてみた」と笑いを誘い、「紗栄子さんと噂があった・・・紗栄子さんから剛力彩芽さんにいって、だから2つ失恋している。好きな人が多いからこんな目に遭うのか」と嘆いた。それでも、「剛力が幸せになればそれに越したことはない」と剛力の幸せを願ったさんま。だが、「ZOZOTOWNの社長はよほどモテはる。どこが俺と差あるんだろう。俺仕事できるし、金あるよな?」と漏らし、共演者たちから「落ち着き。大人の余裕が足りてない」などと指摘されていた。
2018年04月28日明石家さんまが司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」のスペシャル番組「さんまのまんま春SP」が4月27日(金)今夜オンエアされ、そのゲストに浅田舞&真央姉妹、米倉涼子、樹木希林、「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎らが出演することが分かった。さんまさんと女優の樹木希林とのトークに合流する形で登場した濱田さん。初対面ながらも見事な“絡み”をみせる、樹木さんからのアドバイスに「こんないいアドバイスを初めていただきました!」と感激する場面も。また「R-1ぐらんぷり」優勝後の生活の変化についても明かしてくれる。また今回の「さんまのまんま春SP」には4月27日本日より全国にて公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で吹き替えを担当している女優の米倉涼子が7年ぶりに出演。“離婚”トークからはじまり過去にさんまさんと共演した際、笑いに厳しいさんまさんからプレッシャーを感じていた思い出や、さんまさんとの合コンエピソード暴露まで、2人ならではの話題で盛り上がる。そのほか樹木さんをはじめ、フィギュアスケーターの浅田舞&真央姉妹が番組初登場するほか、さんまさんプロデュースのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」に出演する中尾明慶と玉山鉄二の俳優コンビやジミー大西など超豪華ゲストが続々出演、“お笑い怪獣”との貴重なトークを繰り広げる。金曜プレミアム「さんまのまんま春SP」は4月27日(金)今夜19:57~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年04月27日明石家さんまが司会を務めスタジオに様々なゲストを招いてトークを展開する「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが4月10日(火)今夜放送され、番組初登場となる俳優の吉沢亮、北村匠海をはじめ「欅坂46」長濱ねるなど豪華なゲストが出演する。今回は「いまアツイ有名人」「世代対抗トークSP」「モテ美女VS女芸人」の3ブロックをお届け。「いまアツイ有名人」ブロックには、話題作『ママレード・ボーイ』の公開を控え、各所から熱い注目を浴びている吉沢さんが番組初登場。さんまさんから「あえて自分に足りない所は?」と質問され「ない」と答えるなど“お茶目”な一面も持つ吉沢さんが、仮面ライダー出身俳優ならではの“意外な悩み”を告白する。さらに大嫌いすぎるという“アレ”もスタジオに登場。吉沢さんが大嫌いなアレとは一体!?また写真集が16万部の大ヒットを記録、まだまだ売れ続けている長濱さんが再び登場。好きな人にプレゼントして欲しいものは「カラスミ」だという長濱さんの渋い好みなど、今回もその天然トークに注目。「世代対抗トークSP」ブロックには『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』などに出演、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した北村さんが初登場。以前テレビ番組のドラマで高校時代のさんまさんを演じたことがあるという北村さん。さんま役を演じて北村さんが感じたことは!?また薬丸裕英と石川秀美の長女・玲美が両親の家庭での素顔を暴露。その2世らしい奔放発言でスタジオを沸かせる。「モテ美女VS女芸人」ブロックには公開中の映画『娼年』も話題の真飛聖が登場。元宝塚トップスターの“壮絶変顔”にスタジオが大爆笑、そのスゴさに辛口女芸人軍団も完全降伏。その振り切りぶりもお見逃しなく。そのほかのゲストは「いまアツイ有名人」ブロックが青山テルマ、ANZEN漫才、石原良純、菊地亜美、千鳥、ゆりやんレトリィバァ、ロバート。「世代対抗トーク」ブロックが石川千裕、完熟フレッシュ、陣内智則、出川哲朗、デヴィ夫人、平野ノラ、辺見えみり、丸岡いずみ、みちょぱ、六角精児。「モテ美女VS女芸人」ブロックが尼神インター、いとうあさこ、伊東紗冶子、河北麻友子、ガンバレルーヤ、滝沢カレン、田中道子、寺田ちひろ、ハリセンボンといった面々。吉沢さんが桜井日奈子とW主演、人気コミックを映画化した『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)から全国にて公開。真飛さんが出演し、松坂桃李が主演、直木賞候補となった石田衣良による同名原作を映像化した『娼年』は現在公開中。「踊る!さんま御殿!!」3時間SPは4月10日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月10日お笑いタレントの明石家さんまが、24日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回スペシャル(18:30~23:40)に出演することを明かした。明石家さんま冒頭、さんまは「この間の22日やったっけ、とんでもない寒い日が、『めちゃイケ』の最終回に俺がゲストで出るっていう・・・」と最終回への出演を告白。スタッフから当日まで内緒と言われるも、「そんな隠すようなもんちゃう」「口止めされてない」と話した。そして、「隠すほどのことしてない。ただ単に、みんなあいさつ終わって、俺がパーデンネンの格好して出ていく」と説明。「お笑い怪獣って呼ばれるのは『めちゃイケ』から」などと明かした後、「『めちゃイケ』最終回、僕出ます。どうだ」と改めて発表した。
2018年03月24日お笑いタレントの明石家さんまが、25日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんとの思い出を語った。さんまは「漣さんが突然亡くなられたんで、俺もかなりショックを受けている」と吐露。「バラエティ番組でしか共演したことないんですけど、サッカー番組で」と共演を振り返り、大杉さんのサッカークラブ「鰯クラブ」についてチーム名の意味を聞いたら「鰯は弱いけど味がある」と説明されたと話した。そして、「突然のことで、どういうコメントをしていいかわかんないくらいショックです」とまだ受け止められていない様子。「みんなに優しくて嫌いな人はいなかったなー。役者さんにもモテたしね。男の役者にも。そういう人でしたよ」と人柄を伝え、「ご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。
2018年02月25日お笑いタレントの明石家さんまが、20日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、卒業を発表したアイドルグループ・ももいろクローバーZの有安杏果について言及した。明石家さんまさんまは「ももいろってやめるイメージなかったもんな。あんだけ一生懸命5人でお客さんが少ないところから頑張ってきて、お客さんもついてきて、今一番いい安定した頃に…」と驚きを口にし、「いろいろあんのかな」と想像。「グループってな、あるからな。ただ、ももいろだけはあんな仲良しで一生懸命やってきて…」と話した。また、有安の「普通の女の子の生活を送りたい」という卒業理由について、「普通の女の子に絶対なれない」と意見。「キャンディーズも『普通の女の子に戻りたい』っていう名言はいて引退したけど、絶対普通に戻られへん。元キャンディーズの○○ちゃんっていうのが一生くっつくからね」と語った。そして、「俺は辞めることも正解だと思うしね、芸能界なんて。やり続けることも正解だし」と言い、村上ショージが「かわいがってる後輩が『辞めます』ってきたら止めないでしょ?」と聞くと、「止めない止めない。止めてもいい商売でもないしね。『もうちょっと頑張れよ』って、頑張ったらなんとかなる商売でもないやんか」と返答。「お笑いの場合は『僕無理です、辞めたいです』って言うたら限界やわ。いける人は続けてるしね」と持論を展開した。さらに、「娘を芸能界に入れるのも嫌やったくらいだから」と言い、「芸能界って成功しなけりゃ大変やし、成功しても大変な商売っていうのは経験上わかってるから、どっちにしても大変。売れない方がつらいやろうけど、売れても大変が続くからね。やめたかったらやめろって、なんぼ才能あっても言うわ。そんなに人に薦めるもんでもないわ。私生活もなくなったりするしね」と芸能界に対する思いを明かした。
2018年01月21日小島瑠璃子(24)が「踊る! さんま御殿!!」(日本テレビ系)に1月16日、出演。番組中で“千葉愛”が爆発し、話題を呼んでいる。 今回は「神奈川 vs. 千葉 vs. 埼玉首都圏三県大激突スペシャル」と題し、各県の代表者が勢揃い。それぞれの「いいところ/ダメなところ」をテーマに激しいバトルを繰り広げたが、小島は千葉県の代表として出演した。 「これは極端かなとも思うんですけど、千葉は国として機能すると思うんです。たとえば埼玉が孤立したとしたら2週間持つかどうかだと思うんですけど、千葉は海産物もあるし山のものもあるし、いざとなれば成田空港から飛び立てるので外交もできるんです」 さらに「埼玉に行かないで人生って終えられると思うんですよ」と発言。千葉にはディズニーランドも成田空港もあるため、「千葉に来ないで人生を終える国民はあまりいない」と千葉県の重要性を語った。 Twitterでは小島の“千葉愛”に、県民からの賛同の声が。 《「国として機能できる」ってこじるり名言だよ笑》《こじるりの言ってること、同級生とよく話してたわ》《独特の切り口というか、やっぱうまいよなー》 “埼玉代表”として出演していた夏菜(28)に「ピーナッツ食ってろ!」と反撃される一幕もあったが――。それぞれの魅力があるので、仲良くして欲しい。
2018年01月17日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の年末スペシャルが12月26日(火)今夜オンエア。今年を代表する話題のゲストをはじめ、恒例の「美女VS醜女」対決やテレビ初共演激レア夫婦など多彩なゲストが登場、4時間にわたって“お笑い怪獣”が大暴れする。今回は「Hey!Say!JUMP」山田涼介、波瑠、中村梅雀、小倉優子、加藤一二三、古坂大魔王、千鳥、DreamAmi、「欅坂46」長濱ねる、にゃんこスター、水谷千重子、「尼神インター」、蛭子能収、「カミナリ」、黒沢かずこ、くわばたりえ、児嶋一哉、サンシャイン池崎、鈴木ちなみ、滝沢カレン、出川哲朗、ヒロミ、我妻三輪子、泉里香、伊東紗冶子、大久保佳代子、皆藤愛子、ガンバレルーヤ、しずちゃん、夏菜、畠山愛理、ハリセンボン、吉本実憂、渡辺直美ほか、各方面から多彩なゲストが出演。「今年何かと話題の有名人SP」「ラブラブ夫婦SP」「女だらけのコスプレ大忘年会!」「2017年総集編!」などのコーナーが展開される。番組初出演となる山田さんは(秘)コンプレックスを告白。女優の波瑠は「さんま御殿」のことを「出てはいけない番組」と言い出し、さんまをビックリさせるや場面や、人気アイドルグループ「欅坂46」から出演の長濱さんとさんまさんとのトークも注目。今年タレントとして大ブレイクを果たした“ひふみん”こと加藤さんや、独特のネーミングセンスで今年も多くの話題を振りまいた滝沢さんによる今年最後の“無双”も見逃せないところ。またピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王はピコ太郎、トランプ大統領、安倍首相のスリーショット撮影にまつわる秘話を披露する。恒例の美女VS醜女対決はコスプレ企画でお届け。“神ボディー”伊東さん、夏菜さん、泉里香さん美女軍団に「ハリセンボン」や渡辺直美、大久保佳代子らが猛攻撃。話題の「ガンバレルーヤ」も初登場して爆笑必至女子トークが繰り広げられる。また出川さんはまさかの大ブレイクへのとまどいを、ヒロミさんは「24時間テレビ」涙の裏側を告白。「夫婦SP」には澤穂希も登場。その“超天然行動”を夫が暴露。以前、番組で澤さんに「子どもができて赤ちゃん返りした」と暴露されてしまった辻上さんは、挽回のチャンスかと思いきや、車の使い方についてダメ出しの嵐。さらには「自分だけ好感度を上げようとしてる!」と澤さんからツッコまれてしまう。そして豪華俳優陣から大ブレイク芸人までこの1年間の名トークを一挙大公開。盛りだくさんすぎて爆笑続きの4時間を存分に楽しんで。「超踊る!さんま御殿!!最強夫婦&コスプレ女豪華芸能人の大忘年会」は12月26日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年12月26日正月恒例となった明石家さんま&木村拓哉の特番「さんタク」が、2018年も1月1日(月)に放送決定。有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦してきた2人が、2018年も様々なことに挑戦する。明石家さんま、インスタデビュー!通算16回目となる本番組。まず今回は、さんまさんの「インスタやりたい!」という一声から、フォロワー数730万人を誇る“インスタの女王”渡辺直美のアドバイスを受け、木村さんが究極の“さんま映え”写真の撮影に挑む!舞台は近代建築の歴史ある西洋館。オシャレなアンティークに囲まれる中、さんまさんは渡辺さんから表情やしぐさなどを細かく指示されながら、木村さんがシャッターを切っていく。そんな木村さんの撮影テクニックに、「すごいスピードでいい写真をめっちゃ撮れてますよ!」と絶賛する渡辺さん。しかし一方で、どうしても笑いを欲しがってしまうさんまさん。一体、どんな“さんま映え”写真が撮影できたのだろうか…?木村拓哉も音を上げる!?過酷なトレーニングに挑戦続いて、役作りのため「カラダを作りたい」と話す木村さん。するとさんまさんが、「鍛えてくれる人を探そう。ジムや!」と提案。そして木村さんも「美女に見られる中でトレーニングすると効率が上がるらしい」と。一体どんな美女が現れるのか?そして、“追い込みの女王”と呼ばれる美女トレーナーAYAの過酷なトレーニングに挑戦。一切の妥協とおふざけを許さないAYAさんのドS発言に対し、「何、この女!?こんな美人でハグしたくない人初めて!」とさんまさん。一方、負けず嫌いの木村さんは音を上げ、まさかの展開に…。これまで、度々その過酷なトレーニングが様々な番組で放送され話題となっているが、木村さんをも追い込むそのトレーニングとは…。木村主演映画にさんま潜入!さらに、木村さん主演の映画『マスカレード・ホテル』撮影現場に、さんまさんがこっそり潜入を試みることに。そして、木村さんと共演の長澤まさみに頼み込み、なんとさんまさんのエキストラ出演が決定。現場密着を敢行!また、長い付き合いだからこそわかるさんまさんが、木村さんの「取り扱い説明書」を読み上げるのだが、予想外の“トリセツ”トークに木村さんも思わず赤面してしまう…一体なぜ!?木村さんが主演を務める『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化したもので、2019年公開予定。高級ホテルを舞台に、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事(木村さん)と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン(長澤さん)、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む――。「さんタク」は2018年1月1日(月)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月19日明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、小出恵介の無期限活動停止を受け、明石家さんま役の代役キャストに、俳優・玉山鉄二が決定したことが分かった。なお、配信日は未だ決定していないという。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミー大西との出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く本作。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、そのほか尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏、佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一ら多彩なキャストが集結していた。そして今回、明石家さんま役に玉山さんを迎えることが決定。来年早々のクランクインを予定しているという。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは「原則として同スタッフ、同キャストが再結集して 必要部分を撮影し、再編集した上でお届けいたします」と発表しており、ドラマ内容の大きな変更は予定していないとのことだ。(cinemacafe.net)
2017年11月24日お笑いタレントの明石家さんまが、18日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』に言及した。司会発表に続き、16日に出場歌手が発表された今年の紅白。さんまは、司会のオファーはあったか質問が寄せられると、「紅白の司会また落とされた。オファーもない」と明かし、「内村きちっとできるからね」と総合司会に抜てきされたウッチャンナンチャンの内村光良の司会力を称えた。そして、今年の出場歌手について「なんか物足りない。SMAPがいないというのと、俺らの時代は美川さん小林幸子さんがいないというのがなんか寂しい」とコメント。「安室奈美恵ちゃんも今のところ出ない。たぶんギリギリまでNHKは粘るような。特別枠で出すとは思うねんけど」と出演オファー継続中という安室奈美恵に触れた。さらに、「話題性が今年はちょっと薄いから、安室ちゃんをおさえているんちゃうかなと思うんだけど。出てほしいよね。安室奈美恵は見たい」と安室の出演を熱望し、「『安室奈美恵が出るなら俺が司会する』って言ったらええのかな!」と大胆提案。司会はもう決定しているとツッコまれると、「内村は後輩やから俺が説得する」と話した。
2017年11月18日明石家さんまの青春時代の実話を芥川賞作家・又吉直樹の脚本でドラマ化。北村匠海がさんま役、飯豊まりえがさんまが想いを寄せる同級生役を演じることになった。11月26日(日)19時より日本テレビ系「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」内にて放送される。■明石家さんまの青春時代を北村匠海が熱演!さんまさんは語る。「高校のとき、俺がいままで経験したことのない大爆笑の連発。あの“笑い”を忘れられない。高校時代の俺が、未だに最高で、男としての頂点」。本作は、そんなさんまさんの笑いの原点、人を笑わせることに全てを注いだ青春時代の物語。ただただ人を笑わせることに夢中だった、杉本高文、17歳。彼にとっては、学校は学びの場ではなく、人を笑わせる最高の舞台だった…。凡人の想像を超える、壮大ないたずらや、片想いの女のコとの甘酸っぱい思い出、絶対に笑わない“鬼”として恐れられていた体育教師との知られざる感動秘話が蘇る。ドラマタイトルは「ずっと笑ってた」。高校時代のさんまさんを演じるのは、映画『君の膵臓をたべたい』が話題を呼び、『恋と嘘』『勝手にふるえてろ』などで人気急上昇中の若手俳優・北村匠海。そして、映画『きょうのキラ君』などのヒロインで注目され、WOWOW「連続ドラマW石つぶて」など活躍著しい若手女優・飯豊まりえが、さんまさんが片想いする同級生を演じる。また、絶対笑わない体育教師役には実力派・神保悟志が決定。そんな豪華出演陣に交じって、東野幸治、渡部建もあくの強い同級生役で出演する。■キャストのコメント到着北村さんは、「お笑い界のレジェンドであるさんまさんの高校時代を演じるなんて、『僕で大丈夫なのかな?』という気持ちも、正直ありました」と吐露。「人を笑顔にするということは、簡単ではないと思います。だから、さんまさんの高校時代のエピソードは、凄すぎて、演じていて難しい部分も沢山ありましたが、本当に楽しかったです」とふり返りつつ、「高校時代から“神がかっていた” 明石家さんまさんの人生を、少しでも体感して頂けたら嬉しい」とコメント。一方、「さんまさんって、やっぱりモテるんだな」という飯豊さん。「自分のことは置いておいて、『人が笑ってくれたら、一番いい、それが幸せ』って思っているさんまさんを、本当に素敵だなと思いました。私が同級生だったら、さんまさんのことを絶対に好きになっていると思います」と告白してくれた。なお番組は、司会をさんまさん自身が務め、菅田将暉や「乃木坂46」生田絵梨花、木村多江、後藤輝基、佐藤二郎、ブルゾンちえみwith B、東野さん、渡部さんがゲスト出演する。「誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁!」は11月26日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月18日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日お笑いタレントの明石家さんまが、2カ月ぶりに再びニッポン放送の特別番組でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。10月21日に『君に耳キュン!総選挙前日 秋の大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 当選?落選?男女100人"ウソ物語"』(17:50~21:30)が生放送される。さんまは、今年4月17日に放送された『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で、29年ぶりに同局で冠番組を担当。8月21日には復帰第2弾として『君に耳キュン!恋バナ大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 男女100人夏物語!!』を放送し、1,300通を超えるリスナーからのメッセージが寄せられるなど大反響があった。8月の放送のエンディングでは「また次回お会いしましょうね!」と次回の番組へ期待を寄せていたが、わずか2カ月で実現することに。第3弾のテーマは「ウソ」。「ついたウソ」、「つかれたウソ」、「信じられないウソ」などさまざまなウソがあるが、さんまはどんなウソが好みなのか? そして、リスナーが告白したウソにどんなリアクションをみせるのか?また、さんまも"自身のウソ話"を告白。今だから懺悔する「3つの大ウソ」として、私生活でだまされたウソ、“業界人あるある”のウソ、ウソのような本当の話などのエピソードを披露していく。「ウソは言っていないで。ただ、話を盛っているだけだ!」とよく口にしているさんまからどんなエピソードが飛び出すか注目だ。さんまは「(8月は)楽しくやらせてもらいましたよ。(前回の放送では)また3回目がどうなりますことやら。また次回お会いしましょうね!と言ってしまったしな! やるしかないやろ!」とコメント。前回の番組でリスナーから1,300通を超えるメッセージが寄せられたことを聞くと、「ありがたいな。今回もよろしく!!」と呼びかけた。なお、アシスタントは、増山さやかアナウンサーが前回に引き続き担当する。
2017年10月11日明石家さんまが各界からの超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。本日10月9日(月・祝)に放送される、秋恒例のスペシャル「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」には、浅野忠信や陸上選手・桐生祥秀ほか、女優業も好調の人気お笑い芸人・渡辺直美、ダンスボーカルユニット「Perfume」、森山良子と平泉成のベテランコンビに、最旬俳優の筆頭株・坂口健太郎が登場する。■渡辺直美×Perfume×さんまがダンスでコラボ!?渡辺さんといえば、現在、Instagram(インスタグラム)で日本一のフォロワー数・723万人以上を誇る人気者。まもなく30歳になるという渡辺さんは、初めてのテレビ出演が「さんまのまんま」新春SPだったと言い、「(ここまで来られたのは)さんまさんのおかげです!」と感慨深げ。「恋愛もしてきたの?」とさんまさんに問いかけられると、自身が恋愛体質であると告白。しかし「(世の中の男性は)女性に面白さを求めてはいないみたい」と言い、「振られてしまうことが多い」と肩を落とす。そんな渡辺さんは、黙々と仕事に取り組むテレビ関係のスタッフによく恋するそうで、最近、ある人が気になっていると打ち明ける。渡辺さんがそのお相手の男性に恋した瞬間を暴露すると、「それはキュンとくるわ!」とさんまさんも絶賛。さらに話を聞いていくうちに「なんていい人や!」と、さんまさんも惚れてしまいそうに!?また、最近インスタグラムの効果を肌で実感したというさんまさん。「俺もそろそろインスタ始めようかと思ってんねんけど…」と、まさかの発言。「どうしたら日本一になれるねん?」と教えを乞うさんまさんに、渡辺さんはとっておきのコツを伝授するが…。さんまが困惑したその理由とは?さらに、渡辺さんの希望で、インスタグラム用の写真をスタジオで撮影することに。さんまさんが「渡辺をおんぶしたら面白いのでは?」と提案するのだが、体重103キロと聞き、絶句!実際に撮影したこの写真は、先日、渡辺さんのインスタ・アカウントで公開されており、「いいね」の数を番組内で発表する予定。いったいどれほどの「いいね」がついたのか、乞うご期待!そこへ登場したのが、「Perfume」のあ~ちゃん、かしゆか、のっち。渡辺さんとは音楽番組で共演して以来、親しい仲だそうで、先日も渡辺さんは「Perfume」のライブに出演したのだそう。そのライブについて、“あ~ちゃんワールド”全開で独特に表現していく様子に、お笑い怪獣・さんまもタジタジ!?そして、「Perfume」からのお土産は、自身がプロデュースしたハイヒール。8cmのヒールを履いて何事もなく立ち上がるさんまさんには、「Perfume」もびっくり。そして、そのハイヒールを履いて、さんまさん、渡辺さんが「Perfume」ダンスに挑戦する!■最旬俳優・坂口健太郎は「“芸能界どっぷり病”」!?さらに、『ナラタージュ』で新境地を見せる最旬の俳優・坂口健太郎も登場!最近まで大竹しのぶと親子役で共演していた坂口さんは、「大竹さんからお土産を…」とまず発言。困惑するさんまさんに「間違えました!」と慌てながら、“大竹さんからさんまさんの好みを聞き、お土産を持参した”と弁明。そんな坂口さんに、いつものように大竹さんの口調をマネするさんまさん。すると、対抗心に火がついたのか、「僕も大竹さんのマネができるんです!」と自信満々に披露するのだが…。また、さんまから趣味を尋ねられた坂口さんは「読書や映画」と答えるのだが、職業的な目で見てしまうと話し、「“芸能界どっぷり病”やわ!」と、さんまさんから同情されることに。そんな坂口さんだが、唯一笑って見られる番組があるという。「驚かれるんですけど…」と坂口さんがその番組を明かすと、さんまが「“芸能界どっぷり病”ではないわ!」と訂正!いったいどんな番組なのか、気になるところ。このほか、映画で夫婦役を演じて以来、仲良しという森山良子&平泉成のベテランコンビも登場。そして陸上の桐生選手は、トーク番組初出演。先日、日本人初となる100m9秒98をたたき出した“日本最速の男”からのプレゼントに、さんまさん大感激!そして、さんまさんと初共演となる浅野さんが、即興で披露する歌声も見逃せない。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月・祝)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月09日俳優・浅野忠信が、10月9日(月・祝)放送の「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」で、明石家さんまと初共演!番組初登場となる浅野さんは、登場早々、先に出演していた陸上の桐生祥秀選手と対面、自分から話しかけるなど気さくな一面も見せた。今回の放送では、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生選手が登場するほか、浅野さん、渡辺直美、「Perfume」、森山良子、平泉成、坂口健太郎らバラエティ豊かな豪華ゲストたちが登場。そんな中、さんまさんと初共演を果たす浅野さんは、「オレたちひょうきん族」「男女7人夏物語」といった、さんまさんが出演していたバラエティやドラマが好きだったと告白。さらに絵を描くことも好きだと言い、この共演が楽しみで、「オレたちひょうきん族」に出てくる「タケちゃんマンとパーデンネンの画を(先日)描いていました!」と笑顔をみせる。一方、浅野さんに対し怖いイメージを抱いていたさんまさんは「前から陽気な人?」と驚きを隠せない様子。さらに、『私の男』『沈黙 -サイレンス-』『淵に立つ』など俳優として様々な作品に出演するだけでなく、「SODA」というバンドを結成し、自らボーカルを務める浅野さんは、今回ギターを持参。さんまさんからの要望で浅野さんが歌うことになったのだが、突然音を奏で始める浅野さんに、「何を歌うか(曲名を)言えよ!」とツッコミ。「即興で曲を作りたい」と言う浅野さんだったが、さんまさんから過去に即興で曲を作った人として桑田佳祐の名前が挙がると急に自信を無くしていく…。そして、さんまさんが桐生選手にちなんだあるお題を出し、浅野さんが演奏を始めるのだが「何でギターを持って来たのかも分からないです」と、浅野さん自身が首を傾げる展開に…。結果的には「お笑い合格」とさんまさんに言わしめたが、果たして…!?収録後、最初は緊張していたと言う浅野さんだが、「楽しかったですね。本当に、妙な安心感がありました。さんまさんをずーっと見てきた世代なんで、本当にあの頃の自分の家にいるような感じ」とリラックスしてさんまさんとの初共演を楽しんだよう。また、ドラマのさんまさんとはやっぱり違うと今回改めて感じたと言う浅野さん。「ドラマの中では、演技をされていたわけですが、本当に演技に見えないんですよね。だからと言って、さんまさんでもなかったんです。やっぱり役だったんですよね。いろんなテレビ見ている中で、どうしても子どもながらに『わざとらしいなぁ』と感じることがあるんですけど、さんまさんの演技はそういう風に見えなかったんですよね。さんまさんは、バラエティでもドラマでも自然体でした」と感想を語る。そして今回の即興演奏については、「プレッシャーでしたね。でも、1回やってみて、さんまさんが拾ってくれたので、楽しい気分にさせていただきました。(曲の出来栄えは)相当ひどいと思いますけどね(笑)」とふり返るも、見どころについて聞いてみると、「やっぱり即興曲の一連は、見てほしいなと思いますね」と答えた。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月・祝)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日郷土料理「さんまずし」を東京で楽しめる唯一のお店三重・和歌山の沿岸地域での郷土料理であるさんまずし。程よく締められた秋刀魚と酢飯がたまらない一品です。飯田橋にある「居酒屋 秋刀魚」は、そんな郷土料理を味わえる隠れた名店。元寿司職人の店主が独自の配合で締めたさんまは脂がのっているのにスッキリとした味わいで、さんまずしは多くの客を魅了する看板メニューです。ランチタイムも大盛況の人気店全24席の店内はこじんまりとしていながら、ランチタイムには近隣で働くオフィスワーカーで大盛況。さんまずしを目的に訪れる女性客もひっきりなしです。秋刀魚料理の常識を打ち破る逸品北海道や青森で水揚げされたさんまを使用した寿司は、脂がしっかりのった贅沢な味わい。しかしながら口に入れると程よい弾力感を保ちながら、さらっと爽やかに溶けていきます。酢飯とさんまの間には隠し味のシソが清涼感あふれる余韻をもたらします。あっさりしているのにコクが深い、旬のさんまは秋の深まりを感じさせてくれるメニューです。「秋刀魚といえば塩焼き」そんな常識を打ち破る新しいお料理を楽しんで。鮮魚をたっぷり楽しめる日替わり丼や定食もさらに新鮮な魚介を使用した海鮮丼や鉄火丼も看板メニューのひとつ。その日に仕入れた魚を用いて、多様な魚料理を出してくれる「居酒屋 秋刀魚」。「今日は美味しいお魚が食べたい!」そんな日に絶対行きたい、ビジネス街の名店です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:居酒屋 秋刀魚住所:東京都千代田区富士見1-7-7電話番号:03-3264-4170
2017年10月04日明石家さんま司会による「踊る!さんま御殿!!」の20周年記念スペシャルが10月3日(火)今夜放送。さんまさんが各所で“ラブコール”を送っている剛力彩芽がスタジオ初登場するほか、綾瀬はるか、広末涼子、本田翼が夢の揃い踏み!番組史上初の生放送も行われるなど今回も見どころ満載のオンエアになりそうだ。今回は20周年ということで超豪華メンバーを迎え「超豪華有名人が大集合SP」「さんまに一言いいたい美女SP」「初の生放送SP」の3ブロック、計3時間にわたる爆笑トークが繰り広げられる。「超豪華有名人が大集合SP」には綾瀬はるか、広末涼子、本田翼、「雨上がり決死隊」、坂上忍、関根勤、関根麻里、ビビる大木、福田彩乃、藤田ニコル、りゅうちぇるがゲスト出演。ドラマ&映画にもなった『ホタルノヒカリ』で“干物女”を流行語にした綾瀬さんは、知られざるマル秘プライベートを告白。綾瀬さんのモノマネも話題の福田さんとまさかの“コラボ”も。さらに19年前、父娘役で共演したことがある広末さんもゲスト出演。その成長ぶりにさんまさんも驚くなか、広末さんは最近感じる異変や、今夏に高知へ帰省した際に起きたショッキングな出来事を明かす。そして現在25歳の本田さんは“スマホ世代”とのジェネレーションギャップについて語る。そこで関根さんが「黒電話を使っていた」と話すと“スマホ世代”の藤田さんは驚愕。世代間ギャップトークもお楽しみに。「さんまに一言いいたい美女SP」には新井恵理那、大久保佳代子、剛力彩芽、「南海キャンディーズ」しずちゃん、村主章枝、滝沢カレン、ハリセンボン、ブルゾンちえみ、みちょぱ、ゆりやんレトリィバァ、若槻千夏が出演。さんまさんがあらゆる番組でラブコールを送りまくってる剛力さんがついに番組に。剛力さんが語る“さんまさんの印象”や苦手に感じる男性のタイプとは?さんまさんは恋の第一関門を突破できたのか?さらに美人キャスターとして話題の新井さんを「南キャン」しずちゃんが「コイツは媚びてる感じがする」と一刀両断。そこに大久保さんも強烈な一言を放つ。またブルゾンさんは初めてさんまさんの番組に出演した際の“恐怖体験”を告白。そして滝沢さんが失礼な男性を黙らせるために出題したとっておきのクイズについてトーク。その質問と答えとは!?「初の生放送SP」には「尼神インター」、いとうあさこ、ウエンツ瑛士、小島瑠璃子、柴田理恵、鈴木奈々、出川哲朗、「ナインティナイン」、長嶋一茂、ヒロミ、水卜麻美が出演。番組初の生放送による予測不能でスリル満点のトークをお楽しみに。綾瀬さんが主演した映画『ホタルノヒカリ』は10月6日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で放送。さらに綾瀬さんが主演、広末さんと本田さんも共演しているドラマ「奥様は、取り扱い注意」が10月4日(水)22時~からオンエア(初回10分延長)。超豪華なメンバーが揃ってさんまさんとトークに華を咲かせる「踊る踊る踊る!さんま御殿!!超豪華ゲスト夢の共演20周年危ない生放送祭」は10月3日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日明石家さんまが各界からの超豪華ゲストとトークを繰り広げる「さんまのまんま」。10月9日(月)には「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」と題し、今回も豪華ゲストを迎え放送。本番組に、日本史上初の陸上100メートル9秒台を出した“日本最速の男”桐生祥秀選手が出演することが分かった。席に着くや否や、「素人の学生が、足が速い男が、テレビに出ているというだけのことやもんな!」と、さんま流の言葉の“おもてなし”を受けた桐生選手。滋賀県出身で大のさんまファンだという桐生選手は、さんまさんに会いたいがために、新幹線に乗る際はわざわざグリーン車に乗り、さんまさんとの出会いに期待していたのだとか。「“奇跡で出会えたらいいな”と思って」とふり返る桐生選手に、さんまさんは「それは、狙い撃ちやないか!」と思わずツッコミをお見舞い。9月初めに行われた試合で、歴史的な記録をたたき出した桐生選手。さんまさんは「昔、とんでもなく足の速い足軽とか飛脚とかいただろうけど、記録に残っていないからね!しかも、足袋とかだから、多分(桐生の記録を抜くことは)無理やわ!」と称えた。また8月に行われた世界陸上のリレーでも、銅メダルを獲得した彼は、そのレースで世界記録保持者のボルトが転倒するのを間近で見ていたそうで、「ボルトがこけて、どう思った?」とド直球の質問を投げかけたさんまさん。果たして桐生選手の答えは…?このほか、“会いたい芸能人”や、将来についても語るなど、桐生選手が見せる21歳の素顔もお楽しみに。収録後、憧れ続けたさんまさんとの初対面に「本当に会えただけでうれしかったです!」と喜びを爆発させた桐生選手。最初は緊張したと言うが、「でもさんまさんが話しかけてくださったので、だんだん緊張しなくなっていきました」と初めてトーク番組に参加した感想を語る。そして、“リオ五輪の決勝前にさんまさんの出演番組を見てリラックスしていた”という新聞記事を、さんまさんがいまも持っていることを知り、「1年前のことなのに鮮明に覚えていてくださって、“ありがとうございます!”って感じです!“その後も試合もチェックしていた”と言われていたので、ものすごくうれしいですね」と興奮気味に話している。また桐生選手のほかにも、今回さんまさんと初共演を果たす浅野忠信、主演ドラマ「カンナさーん!」も話題となった渡辺直美。さらに「Perfume」は、渡辺さんやさんまさんと一緒にPerfumeダンスに挑戦。そして、映画で夫婦役を演じて以来仲良しだという森山良子&平泉成のベテランコンビ、最近まで「ごめん、愛してる」で大竹しのぶと共演していた坂口健太郎は、まさかの大竹さんのモノマネを披露するなど盛りだくさんの内容となっている。「さんまのまんま 秋のさんまもゲストも脂がノッてますSP」は10月9日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年09月30日秋はやっぱり、さんまでしょ!秋らしくなってきたかと思えば、蒸し暑い日もまだまだあり…秋雨前線の低気圧で、体調がすぐれないという方も多いのではないでしょうか。とはいえ、スーパーに並んでいる秋の味覚には、心奪われます。食欲の秋です。今年のさんまは例年に比べて痩せていると言われていますが、それでも食べたい、秋のさんま。今日は、さんまを使ったおしゃれな一品をご紹介します。さんまとマッシュルームのパエリアです。秋の味覚たっぷりでワクワクしませんか?さんまとマッシュルームのパエリア6.火を消してさらに10分蒸らす。仕上げにお好みでパセリとレモンをトッピングして出来上がり。見た目も華やかで、秋の味覚をたっぷり楽しめるパエリア。オーブンを使わなくても、フライパンで手軽に仕上げることができます。 秋のごちそうに、ぜひ作ってみてくださいね。Text/太田みお働くおひとりさまにとっての毎日はめまぐるしくて、ゆっくり季節を感じる時間さえ取れないですよね。「休日のたった1時間でいいからほっとしたい…」元外資系バリキャリから一転、丁寧な生活を目指して料理研究家になった太田みおさんが、四季の彩りを簡単に楽しむ「レシピ=歳時記」をお届けします。
2017年09月20日「さんまさんがおらへんかったら、どんな人生だったのかな?」 そう話すのは、「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。子どもからお年寄りまで愛されるキャラクターは、明石家さんまによって花開いたことは広く知られている。 「だから、いっつも若(さんまのこと)に感謝しているんですよ。で、『葬式までお願いいたします』と。俺、若が自分より先に死ぬのは嫌なんです。絶対、若よりも先に死んで、最後に葬式代も払うてくれて、『面倒かけたやつやな』と思って送ってほしい。それが自分の願望です。さんまさんがおらへんようになったら、どこへ行ったらええんや、俺?って不安で。若は、俺の神様なんです!」 そんなジミーに今後の展望を聞くと、「タレントとしての野望とかまったくない。やりたいのはパティシエ。甘いものが大好きで」と自分が作ったチーズケーキの写真を見せて語った。
2017年09月07日世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」では、“素の明石家さんま”が本音で語る新CM「人間、明石家さんま。」を制作。TVCMオンエアに先駆け、WEB限定ムービーがNetflixの公式YouTubeチャンネルにて公開された。国民的スターでありながら、これまで地上波、雑誌などでインタビューにほとんど応じることのなかったさんまさん。今回のCMでは、さんまさんの“本音”と“主義”が凝縮された内容に仕上がった。その新CMの地上波オンエアを前に、TVCMには収まり切れなかったWEB限定ムービーが先行公開。「人間、明石家さんま。」は、1970年代後半から国民的人気お笑いタレントとして第一線で活躍し続けているさんまさんの、地上波では語ることのなかった本人の本音、哲学、心情が垣間見えるムービー。その映像には、“まだ観たことのないものとの出会いで、新しい自分が動き出す”というブランド体験をテーマしたインタビューで飛び出した言葉の数々を集め、普段はなかなか見ることのできない本音のさんまさんの姿が…。地上波で育ち携わる人間としてNetflixのCMに出演することの葛藤に関して赤裸々に語った「NETFLIXの話」や、“神対応”といわれるファンへの対応についての本音を語る「好かれたいの話」、はじめて芸能界に疲れてしまったという31歳の当時を語る「結婚したころの話」、人気絶頂の当時、多忙を極めていたころの恋人に対する後悔の念を吐露した「謝りたいの話」、「感動を笑いに変えて涙にする」といった自身の芸能生活で目標とする夢の話など、ムービーは計10本。「NetflixのCMしてるのも微妙。気持ち的には整理がついとらんかも」「できれば、ワクワクして死にたい」「感動を笑いに変えて涙さすんや」「いままでのカノジョにほんとに会って謝りたい」「見えない敵たちと戦っている」など、地上波ではこれまで語られることのなかった“人間、明石家さんま”の素顔に出会うことができそうだ。Netflix「人間、明石家さんま。」WEB限定ムービーは8月28日(月)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月28日お笑いタレントの明石家さんまが、21日(18:00~21:50)に生放送されたニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン!恋バナ大作戦! 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト 男女100人夏物語!!』に出演。エンディングでは「また次回お会いしましょうね」と、再出演への意欲を見せた。さんまは今年4月17日に放送された『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』で、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、29年ぶりにニッポン放送でメインの冠番組を担当。この4月の番組で、長年の空白について、スタッフに録音とだまされて生放送の体でコメントを差し込まれて不信感を持ったと明かしていた。こうしてめでたくニッポン放送と"雪解け"となったさんまが、今回再び特番を担当し、オープニングトークでは「前回は、雪解けというようなサブタイトルがついていましたけど、雪解けって、地面から出てきたら汚いよね。だから、雪のままの方がいいのんちゃうかなという気もするんですけど、一応雪も解けましたので、2回目お願いしますということで」とあいさつ。続けて、「まぁスタッフも頑張って、拍手で迎えていただいて、みんなアロハシャツを着てくれて、雪が解けて、ハワイに来たということを表したいのか。アロハも統一もされず、普通の服も何人もいるから、アロハの意味も伝わらず」と毒づきながら、番組がスタートした。最初の曲は、さんま自身のリクエストで、サザンオールスターズ「いとしのエリー」。その後は、さんま自身の恋のエピソードや、ドラマ『男女7人夏物語』の裏話、リスナーとの恋バナ生トークなどが繰り広げられた。しかし、リクエスト番組にもかかわらず、リスナーとの会話が弾んでしまう状況に。3時間50分の番組ながら、リスナーのリクエスト曲は、前回の5曲を下回る4曲にとどまった。そしてエンディングでは「今回もあっという間で。また3回目がどうなりますことやら。また次回お会いしましょうね!」と呼びかけていた。
2017年08月21日明石家さんまが企画・プロデュースし、Netflixオリジナルドラマ第2弾として製作が進められていた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、明石家さんま役の小出恵介の無期限活動停止を受け、本作の配信日が延期されることとなった。本作は、吉本興業がプロデュース、YDクリエイションが製作を実施。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、明石家さんま役を小出さんが担当。そのほか2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。さらに佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えていた。配信が待たれていた最中、明石家さんま役の小出さんの無期限活動停止が所属事務所より発表。これを受け「コメディドラマ」としてクリエイティブ上の判断により、明石家さんま役を別キャストで再撮影することが決定。明石家さんま役以外は、原作として、同スタッフ、同キャストに声をかけ、必要部分を再録の上、改めて配信日を設定するという。Netflixは「本件に関し、吉本興業様より再撮影の意向を受け、配信日の変更を決定いたしました。この判断は、クリエイティブ面での判断による再撮影であり、弊社会員のみなさまに全てのコンテンツを楽しんで頂くことを第一に考えるNetflixとしての考えと一致するものであるため、その意向に沿う形での決断となりました」とコメントを発表した。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日明石家さんまと豪華ゲストが爆笑トークを繰り広げる「さんまのまんま」が、6月23日(金)に「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」として放送されることが決定。またゲストには、歌手のMISIAが登場することが明らかに。MISIAさんにとって、今回がバラエティー初出演となる。収録では、数々の大舞台を経験してきた実力派歌手のMISIAさんも、普段とは全く違う環境に、収録前からかなり緊張していた様子。さんまさんから出されたお茶を飲むにも「手が震えている」と言うほど。そんなMISIAさんにさんまさんは「年齢的なものやないですか?」と早速ツッコミを入れ笑いを誘った。またMISIAさんのトレードマークといえば、頭に巻いているターバンのような布。そのカラフルな布をお土産として持参したMISIAさんは、早速さんまさんをMISIAヘアスタイルへと変身させる。そして、常に小ネタを忘れないさんまさんに、「全て拾って行かれるんですね!」と、感心するMISIAさん。次第に緊張がほぐれていったのか、音楽の道に進んだ理由や、デビュー前の驚きのエピソードなど、貴重なプライベートもトークしていった。収録を終えたMISIAさんは、「昨日はあまり眠れませんでした。バラエティー番組出演やさんまさんとの共演など、全てのことが初めてでしたので…」と明かし、「台本もなく、収録前にさんまさんとお会いすることもなかったので、全く何が起こるかわからない状態でしたが、さんまさんにおいしく料理して頂くつもりで出演させて頂きました」とコメント。今回がバラエティー初出演のMISIAさんは、「さんまさんのお話が面白くて、笑いすぎて涙が止まらなかったです。ずっと涙を拭いている映像だったんじゃないかと思います(笑)」と楽しんだ様子。さんまさんとの共演については、「さんまさんがドンドン面白い話をふってくださったので、あっという間に時間が過ぎました」と話し、「さんまさんって、息を吸っているときも吐いているときも話したり笑ったりで、いつ喉を休めているのかなと思いました。あんなに強い喉はどうやって作れるのかと思いました(笑)」と感想を述べた。さらにMISIAさんのほかにも、超豪華ゲストが登場。満島ひかり&真之介が久々の姉弟共演を果たすほか、『結婚』『鋼の錬金術師』『空飛ぶタイヤ』『坂道のアポロン』と出演作の公開が続くディーン・フジオカが出演し、ギターを片手にその歌声を披露。そして、お笑い界からは「ハリセンボン」「尼神インター」。またサッカー選手・内田篤人も登場。さらにさらに、7月スタートの新ドラマ「僕たちがやりました」に出演する窪田正孝、新田真剣佑、間宮祥太朗のイケメントリオも登場!そこで、窪田さんが自信を持ってお土産に用意したチーズケーキで、思わぬ事態に発展し…!?一体何が起こったのかはぜひ放送で確かめてみて。「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」は6月23日(金)19時57分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日5月24日放送の『踊る!さんま御殿!大阪人にひとこと言いたいSP』(日本テレビ系)に大阪出身のくわばたりえ(41)、後藤輝基(42)、ケンドーコバヤシ(44)らが出演し、大阪人を中心に県民トークが繰り広げられた。 「私が大阪人になじまない理由」として、フードを外してパーカーを値切ろうとした、バナナを受話器にするボケを強要するなどの仰天エピソードが紹介されると、スタジオからは驚きの声が。 京都府出身のチュートリアル・福田充徳(41)は「京都と兵庫の人はあんな感じではこないですよ。『関西出身ですか?』と聞かれたら絶対に『京都です』と答えます。大阪人と思われたくないから(笑)」と語ると、他の京都府出身タレントたちも同調。それに対しくわばたが「それ京都だけやろー!」と反論し、大阪人VS京都人の“因縁バトル”が勃発した。 京都府出身の20代記者はこう語る。 「たしかに大阪を敬遠している京都人は多いですね。さらには京都から東京に行くことを“東下り”と呼ぶように『東京を都とは認めない!』と主張する“過激派”までいますよ(笑)」 そんな京都人たちも唯一認めているのが、意外にも“神戸”なのだという。 番組でも兵庫県出身の濱田マリ(48)が「私たちは京都の人をリスペクトしています。京都の人も神戸をリスペクトしてくれているらしい」と京都へラブコールを送ると、京都府出身の杉本彩(48)も「若いとき(京都人が)デート行くときは大阪を通り過ぎて神戸に行くし、神戸の人は大阪通り過ぎて京都に来ますよね」と“神戸愛”を語った。 この意外な“相思相愛”の関係に、MCの明石家さんま(61)も「へぇ~!(京都人も)それ認めるんや!」と驚きを隠せない様子だった。 「京都も神戸も繁華街は大阪に負けず劣らず栄えているので、わざわざ大阪まで出かける理由がないんです。でも京都には港街特有の外国情緒溢れるお洒落なデートスポットがあまりない。いっぽう神戸には神社仏閣など歴史的な観光名所が少ない。つまり、足りない部分を補完し合える関係なんです。だからこそ京都と神戸は張り合うというのではなく、互いの良いところを尊重しあえるのだと思います」(前出・京都府出身20代記者) プライドの高い京都人も、神戸の異人館には憧れる!?
2017年05月27日