明石家さんまが企画・プロデュースし、Netflixオリジナルドラマ第2弾として製作が進められていた「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。この度、明石家さんま役の小出恵介の無期限活動停止を受け、本作の配信日が延期されることとなった。本作は、吉本興業がプロデュース、YDクリエイションが製作を実施。さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”を描く。ジミー大西役を中尾明慶が演じ、明石家さんま役を小出さんが担当。そのほか2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。さらに佐藤浩市、池脇千鶴、生瀬勝久、手塚理美、温水洋一、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えていた。配信が待たれていた最中、明石家さんま役の小出さんの無期限活動停止が所属事務所より発表。これを受け「コメディドラマ」としてクリエイティブ上の判断により、明石家さんま役を別キャストで再撮影することが決定。明石家さんま役以外は、原作として、同スタッフ、同キャストに声をかけ、必要部分を再録の上、改めて配信日を設定するという。Netflixは「本件に関し、吉本興業様より再撮影の意向を受け、配信日の変更を決定いたしました。この判断は、クリエイティブ面での判断による再撮影であり、弊社会員のみなさまに全てのコンテンツを楽しんで頂くことを第一に考えるNetflixとしての考えと一致するものであるため、その意向に沿う形での決断となりました」とコメントを発表した。(text:cinemacafe.net)
2017年07月06日明石家さんまと豪華ゲストが爆笑トークを繰り広げる「さんまのまんま」が、6月23日(金)に「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」として放送されることが決定。またゲストには、歌手のMISIAが登場することが明らかに。MISIAさんにとって、今回がバラエティー初出演となる。収録では、数々の大舞台を経験してきた実力派歌手のMISIAさんも、普段とは全く違う環境に、収録前からかなり緊張していた様子。さんまさんから出されたお茶を飲むにも「手が震えている」と言うほど。そんなMISIAさんにさんまさんは「年齢的なものやないですか?」と早速ツッコミを入れ笑いを誘った。またMISIAさんのトレードマークといえば、頭に巻いているターバンのような布。そのカラフルな布をお土産として持参したMISIAさんは、早速さんまさんをMISIAヘアスタイルへと変身させる。そして、常に小ネタを忘れないさんまさんに、「全て拾って行かれるんですね!」と、感心するMISIAさん。次第に緊張がほぐれていったのか、音楽の道に進んだ理由や、デビュー前の驚きのエピソードなど、貴重なプライベートもトークしていった。収録を終えたMISIAさんは、「昨日はあまり眠れませんでした。バラエティー番組出演やさんまさんとの共演など、全てのことが初めてでしたので…」と明かし、「台本もなく、収録前にさんまさんとお会いすることもなかったので、全く何が起こるかわからない状態でしたが、さんまさんにおいしく料理して頂くつもりで出演させて頂きました」とコメント。今回がバラエティー初出演のMISIAさんは、「さんまさんのお話が面白くて、笑いすぎて涙が止まらなかったです。ずっと涙を拭いている映像だったんじゃないかと思います(笑)」と楽しんだ様子。さんまさんとの共演については、「さんまさんがドンドン面白い話をふってくださったので、あっという間に時間が過ぎました」と話し、「さんまさんって、息を吸っているときも吐いているときも話したり笑ったりで、いつ喉を休めているのかなと思いました。あんなに強い喉はどうやって作れるのかと思いました(笑)」と感想を述べた。さらにMISIAさんのほかにも、超豪華ゲストが登場。満島ひかり&真之介が久々の姉弟共演を果たすほか、『結婚』『鋼の錬金術師』『空飛ぶタイヤ』『坂道のアポロン』と出演作の公開が続くディーン・フジオカが出演し、ギターを片手にその歌声を披露。そして、お笑い界からは「ハリセンボン」「尼神インター」。またサッカー選手・内田篤人も登場。さらにさらに、7月スタートの新ドラマ「僕たちがやりました」に出演する窪田正孝、新田真剣佑、間宮祥太朗のイケメントリオも登場!そこで、窪田さんが自信を持ってお土産に用意したチーズケーキで、思わぬ事態に発展し…!?一体何が起こったのかはぜひ放送で確かめてみて。「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」は6月23日(金)19時57分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日ダウンタウンの松本人志(53)が6月11日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、未成年への“淫行”を報じられ無期限の活動停止を発表した俳優・小出恵介(33)について言及した。 松本は小出について、「彼の中に“若い子が好きや”ってのがあるんでしょうね。脳のシステムに組み込まれているので、遅かれ早かれこういうことはあったのかなと」と、辛辣なコメント。また、お笑いタレント・明石家さんま(61)がプロデュースしたネット配信ドラマが、小出の出演により放送自体が“検討中”となった件についても、「さんまさんも要らん迷惑をかけられてる」と、同情した。 番組では、今回の騒動が刑事事件に発展する可能性があることから、所属事務所が専門家を交えて事実検証を行う方針であることを紹介。レギュラー出演している犬塚浩弁護士は「お酒の勢いで本人が抵抗できない状態でとなると、“準強姦罪”も視野に入ってくる」と解説した。 これに松本は、「もしかしたら彼(小出)が無理やりしているかもわからないので、この件とは別問題ですけど」と、未成年の女性に配慮しつつも、「未成年の女性のほうも取り締まれるような罰則を作るべき。多少罰を設けたほうが、絶対に僕は……。こういう事件は(罰則があっても)出るとは思うけど、なぜやらないのかが不思議」と、自身の考えを話した。 いっぽう、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(40)は、未成年を飲酒の場に呼んだのは同席していた小出の“友人”だったことを指摘。「呼んだ人も罪となるように(すべき)。車の飲酒運転でも、同乗者が罰せられるじゃないですか」と話し、松本ら共演者を納得させていた。
2017年06月11日お笑いタレントの明石家さんま(61)が、10日に放送されたMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、未成年との飲酒・淫行が報じられ無期限活動停止となった俳優の小出恵介(33)から電話で謝罪があったことを明かした。小出は、さんまがプロデュースしたNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(7月7日配信予定)にさんま役で出演。また、さんまがMCを務める6日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』では、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された橋爪遼容疑者が収録に参加しており、出演シーンを編集して放送された。さんまは、ラジオの冒頭で「すったもんだしております」と話し、「ただ、全部俺の責任じゃないかと思うんです。1週間に2回もこういうことに巻き込まれるって、長い芸能生活で初めて」と自分の責任に言及。「俺の行く先々ですったもんだ」「こんなことある?」と吐露した。そして、「やったことは悪いことやし、やっちゃいけないことやからどうしようもないんだけど、ただただこのドラマに関係してくれた人たち…本当に内容を言いたい! すごいゲストの方もいろいろ出てくれたりして…」と『Jimmy』についてコメント。「放送するのか放送しないのかまだわからないんですけど、今考えている最中で」と現状を伝えた。また、「小出が『申し訳ない』ってわんわん泣きながら連絡してくれて」と小出から連絡があったことを明かし、「一応、『大丈夫大丈夫』って言ってるんですけど、本人の気持ちを考えると励ます言葉もなく、『こっちはこっちで大丈夫やから』って」と説明。「中尾(中尾)とご飯食べに行くけど来るか?」と誘うと、「行けません」と返したという。
2017年06月11日こんにちは、宮城です。雨の上がったこの週末は、長野県は松本まで特急スーパーあずさでひとっとび!松本駅近くのあがたの森公園で行われた「クラフトフェアまつもと」までぶらり・・・というより、ひとりでわりと本気のおさんぽ。次回のアンジェの陶器市に向けて、素敵な作家さんたちとの出会いを探してきましたよ。■「クラフトフェアまつもと」って?城下町として栄え、各地から集められた職人さんたちが多く住んでいた長野県松本市。戦後には民藝運動の舞台として多くの工芸品製作が行われたこの土地で、1985年に日本初の屋外クラフトイベントとして「クラフトフェアまつもと」は始まりました。まわりの友人たちからも「すごい、すごい」とは聞いていた、クラフトフェアまつもと。期待で胸が高鳴ります。正門から続く、大きな大きなヒマラヤスギ並木。その足元から作家さんたちのテントが立ち並び、初日の朝であるにも関わらず多くの人で賑わっていましたよ。陶磁器の作家さんや、木工やガラスの作家さんに、テキスタイルやそのほかの素材の作家さんまで。クラフトフェアまつもとには、全国から選ばれた作家さんたちだけが出店できるのだそうです。こんな時は、知っている作家さんにご挨拶しながら、素敵な作家さんを見つけたらお声がけ。作家さんたちはお忙しいので、こうしたイベントの時は話しかける隙間を見つけるのも大変!タイミングを逃して、テントの前をウロウロしちゃったりなんかして。わりと挙動不審な自分に、ついついツッコミを入れたくなります。でも一緒にお取組みをさせていただく作家さんとの関係は、いきなりメールでご連絡するよりも、できればこうして直接お話するところから始めたいもの。今後もできるだけ足を使って、あちこちへお邪魔しようと思っています。<フードも充実、森の中の食堂へ>作家さんたちのテントが並ぶ中、もちろんお楽しみはフードのテント!森の中で、淹れたてのコーヒーが飲めるコーヒースタンドから天然酵母のパン屋さん、はたまた地元のアジアン料理屋さんまで、いろんなジャンルのフードが楽しめますよ。私が立ち寄ってみたのは、地元の農園のりんごジュース屋さん。歩きくたびれた身体に、木陰でいただくりんごジュースがしみじみと優しい味わいです。何やら楽しそうなのは飴細工のテント。お姉さんの手によってどんどん形作られていく鳥の飴細工に、大人たちまでうっかり夢中に。<ピクニック気分でのんびりと>会場であるあがたの森公園はゆったりとしているから、作家さんのテントめぐり以外の楽しみ方もいっぱい。芝生の上でゴロンとしたり、ヒマラヤスギ並木の木陰でごはんを食べたり、大きな空の下で思い思いに過ごせます。池では子どもたちがパシャパシャ楽しそう!こうしたイベントなら、小さなお子さまがいらっしゃる方でもご家族でのびのびと楽しめますね。■ おまけ近所のワイナリーめぐりもしたかったものの、今回は時間切れで断念。ラベルがちょっぴりノスタルジックな信州ワインを持ち込んで、帰りのスーパーあずさの中でお疲れさまの乾杯!ちなみに帰りの列車の中でもついついうっとり眺めちゃった今回の戦利品は、杉原万理江さんのうつわと一輪挿したち。他にも栗の木のコーヒーメジャースプーンとパンをいくつかお買い上げしちゃいましたよ。「クラフトフェアまつもと」で出会った作家さんのうつわたちは、ひょっとしたら次回の陶器市でご紹介できるかも?ぜひ楽しみにしていてくださいね。=文・写真:宮城=暮らしのはなし おさんぽ手帖
2017年05月29日5月24日放送の『踊る!さんま御殿!大阪人にひとこと言いたいSP』(日本テレビ系)に大阪出身のくわばたりえ(41)、後藤輝基(42)、ケンドーコバヤシ(44)らが出演し、大阪人を中心に県民トークが繰り広げられた。 「私が大阪人になじまない理由」として、フードを外してパーカーを値切ろうとした、バナナを受話器にするボケを強要するなどの仰天エピソードが紹介されると、スタジオからは驚きの声が。 京都府出身のチュートリアル・福田充徳(41)は「京都と兵庫の人はあんな感じではこないですよ。『関西出身ですか?』と聞かれたら絶対に『京都です』と答えます。大阪人と思われたくないから(笑)」と語ると、他の京都府出身タレントたちも同調。それに対しくわばたが「それ京都だけやろー!」と反論し、大阪人VS京都人の“因縁バトル”が勃発した。 京都府出身の20代記者はこう語る。 「たしかに大阪を敬遠している京都人は多いですね。さらには京都から東京に行くことを“東下り”と呼ぶように『東京を都とは認めない!』と主張する“過激派”までいますよ(笑)」 そんな京都人たちも唯一認めているのが、意外にも“神戸”なのだという。 番組でも兵庫県出身の濱田マリ(48)が「私たちは京都の人をリスペクトしています。京都の人も神戸をリスペクトしてくれているらしい」と京都へラブコールを送ると、京都府出身の杉本彩(48)も「若いとき(京都人が)デート行くときは大阪を通り過ぎて神戸に行くし、神戸の人は大阪通り過ぎて京都に来ますよね」と“神戸愛”を語った。 この意外な“相思相愛”の関係に、MCの明石家さんま(61)も「へぇ~!(京都人も)それ認めるんや!」と驚きを隠せない様子だった。 「京都も神戸も繁華街は大阪に負けず劣らず栄えているので、わざわざ大阪まで出かける理由がないんです。でも京都には港街特有の外国情緒溢れるお洒落なデートスポットがあまりない。いっぽう神戸には神社仏閣など歴史的な観光名所が少ない。つまり、足りない部分を補完し合える関係なんです。だからこそ京都と神戸は張り合うというのではなく、互いの良いところを尊重しあえるのだと思います」(前出・京都府出身20代記者) プライドの高い京都人も、神戸の異人館には憧れる!?
2017年05月27日先日、お笑いコンビ『ココリコ』の田中直樹さんと女優の小日向しえさんが離婚したことが発表され、大きな反響を呼びました。仲の良い夫婦として知られていたことから、「まさかあの2人が!」と驚いた人も多いのではないでしょうか。発表後、情報番組に生出演した田中さんは手短にコメントし、今後もしっかりと頑張っていくことを宣言しました。お笑い芸人の中には離婚をネタにする人もいますが、あまり度が過ぎるとうんざりすることもありますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「明石家さんまと陣内智則、離婚ネタがウザいと思う芸人は?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●さんまvs陣内! 離婚ネタがウザいと思う芸人は?・陣内智則……56%(75人)・明石家さんま……44%(58人)※有効回答者数:133人/集計期間:2017年5月3日〜2017年5月5日(パピマミ調べ)●陣内智則さんを選んだ理由『最初のころは面白かったけど、いつまで離婚ネタを引っ張るんだろうという感じ。もういいですよ』(40代女性/主婦)『離婚してから他の人と交際してるみたいだし、元奥さんも再婚したからいつまでも名前を出されるのは迷惑なんじゃないですかね?』(30代女性/アパレル)女優・藤原紀香さんと結婚した陣内智則さん。披露宴がゴールデンタイムに放送される など、日本中の注目を集めた結婚でしたが、わずか2年で離婚することとなりました。離婚の原因が陣内さんの浮気と報じられたこともあり、「浮気しそうな人」などのランキングでは常にトップを独走。離婚原因を聞かれて「浮気したんや!」と絶叫し笑いに変える ことも少なくありません。出演者に「どうしたんですか?」などと知らないふりをされ、「離婚したんや!」と叫ぶのもお決まりの光景です。また、披露宴で見せたピアノの引き語りなどを引き合いにイジられることも多くありました。しかし、離婚からすでに8年以上がたっており、視聴者のなかには「もういい加減飽きた」という思いもあるのかもしれませんね。●明石家さんまさんを選んだ理由『いつまでやるのって感じですよね。同じ話を何回も聞いてる気がするし、正直飽きてきました』(30代女性/主婦)『元奥さんがそんなに嫌がってるように見えないからいいと思いますけど、聞き飽きた感じもありますね』(40代男性/自営業)日本を代表するお笑い芸人・明石家さんまさんも離婚経験者のひとりです。女優・大竹しのぶさんとの結婚生活はわずか4年で幕を閉じましたが、その後も結婚生活や離婚に関するエピソードがしばしば語られ、時には番組で共演することも。離婚会見を行った際にも、ひたいに×印を書いて登場する など最初から笑いに変えていましたね。爆笑エピソードばかりのさんまさんのトークですが、大竹しのぶさんから「ウソばっかり!」と叱責されるのもお決まりのシーン。なお、2人には離婚ネタについて「何を言ってもいいけど、ウケたらいい」という“暗黙のルール”がある ようで、離婚後も仲の良い様子がうかがえるエピソードではないでしょうか。離婚からまもなく25年が経とうとしているだけに、「いつまでやるの?」と思われるのも仕方ないのかもしれません。----------いかがでしたか?どちらも世間に大きな衝撃を与えた離婚だっただけに、共演者などにとってもネタにするにはもってこいの話。とはいえ、さすがにもうウンザリと感じる人も少なくないでしょう。ネタにされるということは需要があることの証しかもしれませんが、相手もあることだけに、ほどほどにした方がいいのかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】さんまvs陣内! 離婚ネタがウザいと思う芸人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月08日「映画『鋼の錬金術師』(12月公開)では、僕は主人公の敵で、食いしん坊の役なので、役作りはいりませんでした(笑)。体形的に難しいかもしれないけど、医師とか刑事役もやってみたいです」 そう真ん丸の顔で柔和に笑うのは、内山信二(35)。’90年代に大人気だった『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)に出演。同番組からは加藤諒、山崎裕太などの俳優陣も多数輩出されている。 「7歳から『あっぱれ~』がスタートして、人気が上がって。収録も日曜日だったので、小学校も毎日通ってました。幸いなことに、テレビに出ているからといって、いじめにもあわなかったんです」 しかし、実は大人になるまでこの仕事を「ずっとやめたい」と言っていたそう。 「朝早いとすぐにぐずりだして、現場にも行かない。大人が僕のご機嫌をうかがってゲームボーイを買ってくれたりもしましたね」 正月にテレビ局を回るだけで、お年玉が100万円超えたこともあり、当時の年収は3,000万円とも。子どもながら金銭感覚もまひしていった。そして14歳で番組を卒業、それから社会の厳しさを味わうことになる。 「16歳から仕事がまったくなくなりました。高校も嫌になり退学して。ときおり声がかかるといえば、『あの人は今』企画。それには絶対出たくなかったんです。でも、19歳まで仕事が何もなかった」 仕事のない内山のどん底を救ったのは、やはり“さんま大先生”だった。 「仕事がない時期に、さんまさんの舞台に呼んでもらった。それがなければ僕はもう芸能界をやめていました。さんまさんに『どうするんだ?相撲にでも行け~』と言われて。芸能界か相撲界か、となったら、もう芸能界しかないと決心できたんです。3年間は月に1度、事務所に電話して『今月はどうですか?』と仕事の確認をしますが、『ないよ~』と、ひと月がその一言で終わる。当時はつらかったですね」 転機は19歳。「まいう~」というセリフでおなじみのグルメ番組『元祖!でぶや』(テレビ東京系)に呼ばれた。 「石塚(英彦)さんに、“若いデブがいない”と声をかけてもらって。その翌年、20歳からドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)も始まり、シリーズ化されて、ごくせん効果もあり仕事再開に完璧のタイミングでした」 『ごくせん』ではヒロイン仲間由紀恵の舎弟を演じた。仕事が順調な中、’06年には訪問介護の事業にも着手した。 「家で一人で過ごす大好きな祖父のために何かしたくて。『信二の結婚資金のために』とためていてくれた500万円を、『おじいちゃんのために使わせてもらうね』と開業資金にあてて、兄と従兄弟とで始めたんです。でも、介護への思いはありつつ、経営のことがまったくわからず……やはり違うことに手を出してはいけないなと身に染みましたね」 35歳になった内山、結婚予定はないという。 「30過ぎたし親孝行もしたい。おふくろの還暦には温泉旅行に連れていってあげたいな」
2017年05月02日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫る人気スペシャル番組第6弾「さんまの転職DE天職6」が、4月30日(日)今夜日本テレビ系でオンエア。俳優の菅田将暉や「ブルゾンちえみ with B」、「アンジャッシュ」の渡部建ら豪華ゲストが登場する。昨年転職した人の数は前年より8万人増加して306万人。そのうち転職で収入がアップした人は35%だという。今回の第6弾では「クレープ屋さんから人気芸人」「公務員からアイドル芸能プロ社長」「トラック運転手から力士」「チェキッ娘から人気スタイリスト」「プロレスラーからこけ玉職人」など色々な転職をした約20人が登場。その満足度や年収のアップダウンなどについて徹底調査。転職で“天職”に巡り合えたのかに迫る。そのほか「有名人家族の転職」や「有名会社社長たちの転職」など個性豊かな転職者たちも登場。さらに今回はさんまさんが象に踏まれそうになるなど大騒ぎのシーンも。3時間にわたり“第2の人生”について熱いトークが繰り広げられる。今回はゲストに主演最新作となる映画『帝一の國』が公開中、6月7日(水)にはシングル「見たこともない景色」でCDデビューも控える菅田さんをはじめ、今年上半期最大のブレイクとなった「ブルゾンちえみ with B」。先日女優でモデルの佐々木希との結婚を発表、人生の“転機”を迎えた「アンジャッシュ」の渡部さん、さらに後藤輝基、人気グループ「乃木坂46」から生駒里奈、齋藤飛鳥。原晋、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかといった面々を迎える。菅田さんが野心的な高校生・赤場帝一を演じる『帝一の國』は、古屋兎丸の人気コミックを原作に『ジャッジ!』『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛けてきたCM界の鬼才・永井聡がメガホンを取って映画化。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――という物語。菅田さんのほか、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎といったキャストが共演する。映画『帝一の國』は現在公開中。「さんまの転職DE天職6」は4月30日(日)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月30日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、7月7日に世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が上映され、舞台挨拶に中尾明慶、小出恵介、尾上寛之、六角慎司、ジミー大西、光野道夫監督が登壇。中尾と小出が、撮影現場でのさんまの様子を明かした。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。さんま役を小出、ジミー役を中尾が演じた。さんまは撮影現場に頻繁に来ていたそうで、小出は「『何でもいいよ』と言うんですけど、こっちが聞くと台本にないことをやってって。役者さんとセリフのやりとりをしているので急に変なことやったら(相手が)困っちゃう。その間に挟まれていました(笑)」とさんまの無茶ぶりを明かしつつ、「本当に楽しくて、現場でおっしゃることが本当におもしろい。その発想すごいなと」と才能に感嘆。「すごいんですけど、それはできないという…(笑)」と加えた。中尾は、さんまが現場に来たときは緊張感が違ったと言い、「そうそうたる偉い方を引き連れていらっしゃる。普段はあんなに楽しい、人を笑わせるさんまさんが、その日ばかりはモニター前で…」と厳しい表情でモニターをチェックするさんまのまねを披露。「これが一番つらかった、怖かったです」と打ち明け、「別に何を言うわけではなく、さんまさんは真剣にお芝居を見てくださっているんですけど、本当に怖くて…(笑)」と振り返った。そして、小出が「プレッシャーもあるんですけど、最後まで見てくださったんですよ」と話すと、中尾も「そうなんです。途中で帰るとか絶対されないんです」と続け、「みんなのご飯も用意してくださって、どんなに夜遅くなろうが、全部見届けて帰っていく」とさんまの優しさと熱さの伝わるエピソードを熱弁。「かっこいい方だなと思った」と語った。
2017年04月23日沖縄で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」で23日、7月7日に世界190カ国で配信される明石家さんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』が上映され、舞台挨拶に中尾明慶、小出恵介、尾上寛之、六角慎司、ジミー大西、光野道夫監督が登壇した。さんま初の連続ドラマプロデュースとなる同作は、さんまとジミー大西を中心とする奇跡の実話。国民的スターへと上り詰めていったさんまと、人気絶頂のさんまと出会って芸人としての才能が開花し、やがて画家へと転身したジミーと、そんな2人を取り巻く強烈なキャラクターたちによるウソのようで本当に起こった爆笑エピソードを描く。さんま役の小出は「まさか自分がさんまさんの役を、しかもさんまさんが企画されたということで、さんまさんと触れ合えるまたとないチャンスだと思ったので引き受けさせていただいた」と話し、「大変でしたけど、本当に楽しくて、さんまさんって本当にかっこいいな、スターだなと感じた」とさんまの偉大さをあらためて感じた様子。「それを少しでも感じていただけたらとうれしいです」と呼びかけた。ジミー役の中尾は「今まで数多くの役をやらせていただきましたが、今も第一線で活躍されていて皆さん知っている方なので、そういう意味でプレッシャーがあった」と告白。「現場に入るとカメラマンやいろんな方がジミー大西さんという役を作ってくださって、みなさんの力を借りながら少しずつ作っていけた」と振り返り、「自信を持ってみなさんにお届けできる作品ができたと思います」と手ごたえを語った。ジミー本人は「ドラマというかドキュメンタリーと思ってください」と笑い、自身にまつわるエピソードが題材となっているだけに、できあがった作品を見て「やっぱりこのシーンは入っていた」などと思ったそう。また、監督は「さんまさんがどうしてもジミーさんの歴史を残しておきたいということ、このドラマを作ることになりました」と経緯を説明した。
2017年04月23日4月より土曜夜9時に引っ越し放送中の「嵐」5人が贈る人気バラエティ番組「嵐にしやがれ」。22日(土)、本番組に明石家さんまが初登場し、さんまさん尽くしの明石家さんま丸ごと1時間SPが放送されることが分かった。今回出演が決定したさんまさんは、「嵐にしやがれ」初登場で「嵐」とは5年ぶりの共演!今月から始まった新コーナー「しやがれ記念館」では、娘・IMALUへの思いを、「隠れ家ARASHI」では「健康診断は受けない」「落ち込まない」など、さんまさんの知られざる独身生活が明かされる!また、スタジオには離婚以来消息不明だった“結婚指輪”が登場!この指輪、当時さんまさんが大竹しのぶのために何と自らオパールを掘って作ったという思いの込められたひと品。長年行方知らずの指輪がスタジオに登場し、さんまさんも仰天!さらに、大竹さんからの感動メッセージも寄せられ…。普段より一層笑いと驚きが吹き荒れる今夜の放送をお楽しみに。「嵐にしやがれ」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月22日お笑いタレントの明石家さんまが17日、ニッポン放送のラジオ番組『君に耳キュン! 雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)の生放送に出演。29年間にわたって同局で番組を担当しなかった理由を明かした。さんまが同局の番組に出演するのは、1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降、ゲスト出演はあったが、メインの冠番組は29年ぶり。これを記念して、ニッポン放送はスタジオ前にレッドカーペットを敷き、「お帰りなさい!さんまさん」と、大勢の社員・スタッフの拍手で出迎えた。これに対し、さんまは「まあ、なんということでしょう、29年。大騒動で迎えていただいて、お帰りなさいって言われても、帰ったつもりないし、すぐ出ていくのに~」とバッサリ。そして、29年間の空白の理由については「ニッポン放送から、野球の中継に出てほしいと口説いてもらったけど、スケジュールの都合でできませんと断ったんですよ。でも、スタッフの人が大阪のラジオの生放送中にまで来てお願いされて。『生放送は無理だけど、録音なら』と野球の話を録音したんですよ。そしたらなんと、生でやっている体で俺のコメントを野球中継に差し込んでいきはったんですよ。うまく編集して」と経緯を説明し、「ええ加減にせいよと。全部裏切られたなと。不信感を持ってしまって、もう、やってられませんと辞めました」と、真相を明かした。今回の番組は"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"がコンセプトで、リクエスト番組にもかかわらず、前半はなかなか曲がかからない状態に。また、初恋についてや、山口百恵さんとのエピソード、ドラマ『男女7人夏物語』主役抜てきの裏話など、いつものマシンガントークを繰り広げた。3時間50分という長丁場の最後には「楽しくやらせてもらいました」「さんまのラジオが聴きたいな、という方がいらっしゃるようならば…また」と、次回を予告。同番組は、radikoのタイムフリー昨日で、放送後1週間まで聴取できる。
2017年04月17日4月15日・16日に東京で開催される、おすすめのイベントをご紹介します。大人気漫画を原作としたアニメ「進撃の巨人」と東京スカイツリーがコラボした企画や、パーティークリエーター・アフロマンスによるイベントなど、気になるものが目白押し。早速チェックしてみましょう!『進撃の巨塔』 attack on SKYTREE(R)(東京スカイツリー)東京スカイツリーと進撃の巨人がコラボレーション!東京のランドマークが、「進撃の巨人」にジャックされます。会場でしか見られないオリジナルストーリーアニメや、コラボレーションカフェなど、ファンにはたまらない企画が盛りだくさん。これは見逃せません!333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』(東京タワー)東京タワーに、333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」が出現!色とりどりの鯉と、巨大なサンマが並んで空を泳ぐ姿は圧巻です。17時からはライトアップもされ、ムード満点の雰囲気に変身します。デートにもおすすめの素敵な空間ですよ。春のぼたん祭り(上野東照宮ぼたん苑)台東区の上野公園内にある上野東照宮ぼたん苑で、「春のぼたん祭」が開催されます。緑色の花が咲くめずらしい品種や、しゃくなげの花との美の競演など、見どころ満載。春の休日を満喫するのにピッタリの催しです。スモーキーディスコ(渋谷clubasia)「泡パ」などでおなじみのパーティークリエーター「アフロマンス」から、またまた気になるイベントが登場です。霧状のスモークが充満した中でDJの流す音楽に没頭するパーティー…その名も「スモーキーディスコ」。なんと女性は入場無料なので、気軽に行けるのも嬉しいところ。土曜の夜のお出かけにいかがでしょうか。
2017年04月14日明石家さんまが毎回大勢のゲストを迎えトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャルが4月11日(火)今夜放送され、女優の沢尻エリカが同番組初参戦!“お笑い怪獣”対“エリカ様”の爆笑トークバトルが繰り広げられる。今回のスペシャルは「話題の有名人」「毒舌サバサバ女子VSアナウンサー、キャスター軍団」の2本立てとなり、「話題の有名人」パートには沢尻さんのほか小池栄子、板谷由夏ら水曜ドラマ「母になる」のメインキャスト3人も登場。「最近ストレスに感じていること」や「私が出会った無神経な人」といったテーマでトークを展開する。今回が同番組に初登場となる沢尻さんは「最近、知らないうちにどんどん下着が無くなっている」とまさかの衝撃告白するほか、「母になる」で共演している子役に“股間目指して突撃された”際のリアクションなど、子役との爆笑エピソードも披露。さらに最近は「おとなしくて沢尻らしくない」と煽るさんまさんと沢尻さんのトークバトルも!?放送をお見逃しなく。おなじく「母になる」に出演している小池さんは泣く芝居を撮影するため気持ちを作っていた時に、助監督にまさかの行動をとられて台無しにされたエピソードを告白。板谷さんも撮影現場でスタッフに大声で叫ばれた無神経な言葉について明かす。そして独特の日本語が話題の滝沢カレンのゲストに登場。最近のストレスは“布団乾燥機を買ってからぐっすり寝てしまうこと”だという滝沢さんだが、実は女優志望とまさかの告白。果たして沢尻さんの反応やいかに。今回さんまさんと爆笑トークを繰り広げる沢尻さん、小池さん、板谷さんが出演する「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。本作で沢尻さんは息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じており、9年後、13歳になって結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕っている女性・門倉麻子役で小池さんが、結衣のママ友である西原莉沙子役で板谷さんがそれぞれ出演している。また結衣の元夫・柏崎陽一に藤木直人、そのほか中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑、高橋メアリージュンらが共演、母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?という物語が展開する。「踊る!さんま御殿!!」2時間スペシャルは4月11日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月11日2017年4月5日(水)〜5月7日(日)までの期間中、東京タワーでは「端午の節句」特別企画が開催されます。333匹の「鯉のぼり」と巨大「さんまのぼり」が空を泳ぐ様子を楽しめます。今年は17時から鯉のぼりがライトアップされる演出も行われるので、こちらも見逃せません!333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』東京タワーの高さ333mにちなんで、色とりどりの「鯉のぼり」333 匹と、サンマの形をした長さ約6mの「さんまのぼり」が東京タワー1階正面玄関前に飾られる今回の企画。鯉とサンマがずらっと並んで空を泳ぐ様子は圧巻です。9回目となる今年は、初めてLEDサーチライト10台を設置し、鯉のぼりを17時〜23時までライトアップ。鯉のぼりを吊っている合計15本のワイヤーもレインボーカラーに輝きます。日中は青空に映える東京タワーと鯉のぼり、夜はガラリと雰囲気が変わりライトアップされた東京タワーと鯉のぼりが楽しめます。「さんまのぼり」は、毎年9月に開催するグルメイベント「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」にちなんだもの。友好関係にある岩手県大船渡市に向けて、復興のエールとメッセージを込め、震災直後の2011年4月に制作されました。巨大なさんまとともに泳ぐ333匹のこいのぼりが見られるのはここだけです。貴重なこの機会に、ぜひ遊びにいってはいかがでしょうか。■開催概要イベント名称:「東京タワー333匹の『鯉のぼり』と巨大『さんまのぼり』」開催期間:2017年4月5日(水)〜5月7日(日)まで(終日掲揚)※雨天決行開催場所:東京タワー1階正面玄関前鯉のぼり内訳:鯉のぼり合計 333匹ワイヤーに吊るす「ミニ鯉のぼり」328匹長さ:約 1.5m、色:6色(赤、青、緑、橙、紫、黒)掲揚ポールに掲げる「鯉のぼり」5匹長さ:2.5m~5m まで、色:5 色(橙、緑、青、赤、黒)さんまのぼり:1 匹、長さ約 6m(掲揚ポールに掲げます)大船渡から贈られた大漁旗:1〜2 枚(掲揚ポールに掲げます)
2017年04月11日お笑いタレントの明石家さんまが、29年ぶりにニッポン放送でパーソナリティを務めることが10日、明らかになった。4月17日に生放送される特別番組『君に耳キュン!雪どけ 春の大作戦 明石家さんま オールニッポン お願い!リクエスト』(18:00~21:50)を担当する。さんまは過去に、ニッポン放送で『オールナイトニッポン』(1979年10月4日~1981年3月26日)や『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』(1983年5月7日~1988年3月26日)などのレギュラー番組を担当。1988年3月26日の『明石家さんまのラジオが来たゾ!東京めぐりブンブン大放送』終了以降もゲスト出演はあったが、自身のパーソナリティ番組は29年ぶりとなる。29年前のある出来事がきっかけでニッポン放送の番組出演を拒んできたさんま。今回、ニッポン放送からの熱烈なオファーで、特別番組のパーソナリティを引き受けることとなった。29年間もなぜニッポン放送の番組を受けなかったのか、なぜ今回特番出演を決めたのか、その舞台裏も語る。さんまは、「雪どけ・・・・ウーン、まだ溶けたかどうかわからんなぁ。凍らせたままが良いのかもしれない。でも、とりあえずやってみよか、3時間50分!」とコメントしている。今回の番組のコンセプトは、"1億2000万人のリスナーと作る愉快な音楽番組"。次々と電話で出演するリスナーが"DJさんま"に様々なエピソードを披露し、リクエスト曲をおねだりしていくという内容だが、話が弾んでリクエスト番組なのに1曲もかからないという前代未聞の結末を迎える可能性も考えられる。
2017年04月11日明石家さんまが企画・プロデュースし、ジミー大西を中尾明慶、さんまさんを小出恵介が演じるNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、その配信日が7月7日(金)に決定、ジミーさん描き下ろしイラストも入った豪華キャスト勢ぞろいのキービジュアルも初解禁となった。稀代のエンターテイナー・明石家さんまが、芸歴42年目で初めて連続ドラマをプロデュース。笑いが世の中を席巻し、日本に最も活気があった時代。子どものころから何をやっても大失敗ばかりの駆け出し芸人・大西(中尾さん)は、人気絶頂の明石家さんま(小出さん)と出会い、芸人としての才能が開花。唯一無二の存在となり、やがて芸人の域を超え、世界的な画家へと転身、一方、さんまも快進撃を続け、国民的スターへと上り詰めていく。そんな2人と、彼らを取り巻く強烈なキャラクターたちとの15年に渡る交流、そして、実際に起こったホンマのエピソードの数々を描き出す。“笑い”に夢をかけた若者たちが繰り広げる奇跡の実話を、個性豊かな実力派キャストでドラマ化。今回解禁されたキービジュアルは、目にも鮮やかな赤色と黄色のインパクトのある背景に、中尾さん演じるジミー大西のおとぼけた笑顔と、それに鋭いツッコミを入れているであろう小出さん演じる明石家さんまのイキイキとした表情が印象的。さらに、佐藤浩市が演じるTV局の名物プロデューサーや、池脇千鶴が演じる大竹しのぶ、生瀬勝久が演じるジミー大西の恩師ともいえる野球部顧問の先生、尾上寛之演じる村上ショージや六角慎司演じるMr.オクレら芸人仲間など、2人を取り巻く人々が一同に介した豪華なビジュアルとなっている。また、懐かしの“なんば花月”のセットビジュアルもお目見えし、ジミーさんやさんまさんが劇場を中心に活躍していた当時のお笑いブームの面影も感じることができる。そして、絵描きとしても広く知られているジミーさんが、本作のために描き下ろした、劇中で重要な役割を果たす「三日月」と大阪の象徴である「通天閣」のイラストも初解禁。カラフルで大胆な色使いとダイナミックなタッチのイラストは、“絵描き”ジミーさんならでは。キービジュアルの絶妙なアクセントとなっている。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)より全9話を世界190か国同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日明石家さんまと木村拓哉が出演する番組「さんタク」が、4月10日(月)に初めてゴールデンタイムで放送されることが決定。15回目の放送を迎える今回は、木村さんがさんまさんの付き人に挑戦。さらに“聖地巡礼”の旅へ出る。これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた2人。今年やりたいこととしてさんまさんの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村さんは、逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんまさんが、木村さんを付き人につけるという形で、今回ついに人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することとなる。そして、木村さんの人生初の1日付き人挑戦の日。付き人の基本、仕事に向かうために家へ車で迎えに行くところからスタート。しかし、さんまさんは意外な場所で思いがけない行動を取るなど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返し!そんな中やっとレギュラーラジオ番組の収録を行い、それを終えると続いてフジテレビの番組収録へ…と思いきや、放送直前に日本橋に向かい、ある老舗で意外なものを購入。2時間以上のラジオ収録を終えた後も、まだまだとどまるところを知らず、番組収録でも約3時間ノンストップで語り続けるさんまさん。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、ここから始まるさんまさんのプライベートタイムに木村さんは付き人として同行。一体、どんなプライベートが待っているのか…。また、さんまさんの発案による聖地巡礼も行うことに。大ヒット映画『君の名は。』の大事なシーンに登場する階段が、かつて「オレたちひょうきん族」で収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だと思っていたというさんまさん。そんな勘違いに気付いたところから、自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。2人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出し、聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまさんにとっては80年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」のロケ地。また木村さんにとっての聖地は、90年代の大ヒットドラマ「ロングバケーション」で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速2つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていて…!?さらには、聖地をバックにさんまさんのリクエストに答え、“あの名曲”を木村さんが歌唱!そして、感動のエンディングを迎える。一体2人はどんなひとときを過ごすのか?春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する2人の様子をぜひお楽しみに。「さんタク」は4月10日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日ふわっと巻いたロングヘアにフェミニンなスカート、パステルカラーのニット。まさに男子が抱きしめたくなるようなモテ系女子だと思っていたのに・・・。み、み、み、み、見てしまった!今回は、男子が衝撃を受けた「女子のマイナスなギャップ姿」について取材してきました。■・かわいいふりしてテーブルの下では・・・「ちょこちょこ一口ずつパスタを口に運ぶ姿がかわいいな~と思いながらふと下を見たら彼女の足がテーブルの下で豪快にがに股になってた!ひらひらのスカートだったのに・・・。マジドン引きしたわ」(21歳/学生)パスタの食べ方は控え目なのに、足の開き方は豪快って・・・そのギャップひどすぎます。テーブルの下だからと油断していたのでしょうが、意外と見えちゃうものですよ。パンツスタイルならまだしも、スカートならしっかり足を閉じましょう。■・「ファー!!」さんま笑い「すっごい美人で清楚な感じの子が合コンに来て、よっしゃー!って思ってたのに、そいつの笑い方がさんまみたいな引き笑いだった。『ファー』とか言いながら笑ってんの。マジおっさんにしか見えなかったわ」(19歳/学生)テンションが上がったときの笑い方ってその人の持ち味が出てしまいます。大げさな引き笑いやガハガハ笑いは女性らしいとは言い難いですよね。楽しそうに笑うのは良いことなので、その表現方法を少し上品に変えてみてはいかがでしょう。■・元ヤン・・・?オラオラ系の話し方「顔はお嬢っぽいのに、『どこのヤンキーですか?』みたいなオラオラ系の話し方の子っているじゃん。あーゆうのダメだな。可愛い顔とのギャップがすげー下品さを引き立てて幻滅してしまう・・・」(24歳/公務員)話し方=性格という訳ではありませんが、言葉は人とコミュニ―ションをとる主な手段。ですから、汚い話し方はそれを話すあなた自身も汚く見せてしまうのです。人様に投げかけるものですから、ていねいで優しくしたいものですね。自分を下げる話し方でなく、自分を引き立てる話し方をおススメします。■・あ、お酒強いんだね・・・「負け惜しみかもしれないけど、自分より酒が強い女はNGかな・・・。一緒に飲んでて潰してくる女とか嫌だもん。2~3杯で酔っちゃうくらいの子の方が可愛いって・・・」(22歳/学生)まったく飲めない子はつまらないようですが、カクテルでほろ酔いするくらいの女の子がいい!という男子多数。お酒が強い女子=男勝りというイメージがあるんだとか・・・。付き合いが深くなれば好きに飲んでよいのでしょうが、初対面や付き合ったばかりなのであれば少しセーブした方が良いのかも。少なくとも、男子に「お酒弱いね」と言ったり「まだ飲めるでしょ!」と潰そうとするのは絶対にアウトですよ。■・かわいい鞄の中身は荒れ放題「かわいくて清楚で憧れてた、サークルの同期がいたんだけど。バッグの中が信じられないくらいグチャグチャだった・・・。プリント折れまくってるし、スナック菓子がこぼれてるし、ハンカチもグチャグチャ。2年間好きだったけど、一瞬で冷めたわ・・・」(21歳/学生)どんなにかわいいバッグを持っていても、中身がグチャグチャでは台無し。不潔&だらしない認定されて、ドン引き確定です。プリントはクリアファイルに入れる、スナック菓子は捨てる、ハンカチはアイロンがけしたものを持ち歩きましょうよ!とはいえ、ハンカチはグチャグチャになりやすいので、ズボラさんはタオルハンカチに変えることをおススメします。■最後に愛らしい見た目とはウラハラな男前(すぎる)言動。想定外だからこそ男子は見た瞬間にドン引きしちゃうんです。あなたに恋心を抱いている男子をどうか幻滅させないで!モテ系ファッションに相応しい女の子らしい言動を心がけましょう。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月04日「NHK『朝ドラ』で、お笑い芸人がキャラクターの強さを発揮したのは、『澪つくし』の明石家さんまさんが初めて。これは、朝ドラの歴史のターニングポイントになりました」 こう語るのは、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』(太田出版)の著者で、ドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。バラエティ番組やドラマ、情報番組のコメンテーターまで、いまテレビで見ない日はないほど出ずっぱりのお笑い芸人たち。その出演の幅は朝ドラまでに広がっている。 「さんまさん出演以前にも、コメディアンや喜劇俳優は昔から出ていました。『てんぷくトリオ』の伊東四朗さんは、三波伸介さんが亡くなった翌’83年『おしん』の父親役に抜擢され一躍人気を博しました」(田幸さん・以下同) そして’85年、『オレたちひょうきん族』で一世を風靡していた明石家さんまが、『澪つくし』に初登場し話題に。 「脚本家のジェームス三木さんがキャラクターを生かしあて書きをした、関西出身のお調子者・ラッパの弥太郎役で登場し、大人気になります。でも実はメインの物語には絡んでいません。1人、笑いのパートを担い、ドラマのなかの『息の抜きどころ』になっていました。ただ彼が、NHKの拘束時間の長さから『早く殺してくれ』と訴えて、後半は出番が減ったんです」 そして、片岡鶴太郎、山田邦子といった人気芸人たちが続けざまに朝ドラに登場し、いくつかの「定番キャラ」を作り上げていった。田幸さんが、芸人俳優の主な“役割”のタイプを解説。 【1】ヒロインを見守り続ける“サポーター”役 「『チョッちゃん』(’87年)の片岡鶴太郎さんや、『純ちゃんの応援歌』(’88年)に出た笑福亭鶴瓶さんは恋の相手にはならないキャラに加えておどけた役を担い、この作品で全国区の人気になりました。この流れは、『カーネーション』(’11年)で、尾野真千子と丁々発止でやりあったほっしゃん。(現・星田英利)へ、さらには『あさが来た』(’15年)の、友近さんへ引き継がれていきます」 【2】ヒロインに厳しい“よき理解者”役 「口うるさく、型破りなヒロインをすぐに怒る厳しい女性を演じたのは、『あぐり』(’97年)での山田邦子さん。その後、温かな理解者へ変わります。彼女は『ノンちゃんの夢』(’88年)にも出演していましたが、『あぐり』でのキャラクターは革新的。これは、『花子とアン』(’14年)の先輩役の近藤春菜さんが受け継いでいます」 【3】大阪・沖縄……舞台の「象徴」役 「大阪が舞台となっている作品は、ヒロインはじめ大阪弁に苦労する人も多いですが、関西の芸人にとっては、言葉の壁がありません。『ふたりっ子』(’96年)の宮川大助・花子、さらには沖縄が舞台の『ちゅらさん』(’01年)のガレッジセールなど、出ているだけで、瞬間的にその土地の空気感を表現してくれるんです」 【4】芸人キャラのまま!“ピンポイント”出演 「『つばさ』(’09年)の麒麟の川島さんが声を生かしDJに。ますだおかだの増田英彦さんは、『だんだん』(’08年)に本人役で司会者として登場。千原せいじさんは、『おひさま』(’11年)で“キモキャラ”の男性役と、芸人のキャラありき!特に多くの芸人が出演した『あまちゃん』(’13年)と『まれ』(’15年)は、ピンポイントでの出演が多かった」 【5】役者顔負けの“演技派” 「片岡鶴太郎さん、原田泰造さんは、役者としてすでに力のある人。意外だったのは、いかりや長介さん。大河『独眼竜政宗』(’87年)、朝ドラ『おんなは度胸』(’92年)から、どんどん演技派俳優になっていきました」 近年は、原点のさんまのように、芸人のキャラを生かしての、あて書きに近いキャラが増えていると田幸さん。 「『まれ』では、その個性そのままの頼りない先輩パティシエ役にドランクドラゴンの鈴木拓さんと、キャラとのギャップを生かし真面目な公務員を演じた板尾創路さんの両極のあて書きを楽しめました」 いよいよ4月3日から放送開始の『ひよっこ』には、メインキャストとしてエレキコミックのやついいちろうが出演。芸人俳優にも注目だ。
2017年04月01日“ジミー大西”を中尾明慶、“明石家さんま”を小出恵介が演じる、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」。このほど、佐藤浩市をはじめ、本作の豪華な全キャスト陣が明らかとなった。1980年代の大阪。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(中尾明慶)は高校卒業後、どこにも就職できず、吉本興業の舞台進行の見習いとして「なんば花月」に出入りしていた。ある日、大失敗した大西は、反省を示すべく自ら裸になって、大騒ぎに。そこにやって来たのが、人気絶頂の芸人・明石家さんま(小出恵介)。2人はこうして衝撃の出会いを果たす。さんまは大西を面白がり、身の回りの世話を許すことに。以降、大西は、さんまやその芸人仲間の村上ショージ(尾上寛之)、Mr.オクレ(六角慎司)、なんば花月の世話係であるおちゃこのおばちゃん(濱田マリ)らと共に笑いあふれる日々を過ごすようになる。そんなある日、新喜劇の舞台で大失敗してしまった大西を、さんまは自らの進退をかけて救う。そして、ひどいイジメを受けてきたと吐露する大西に「ミジメな過去は笑い飛ばせ」と伝え、この強烈なキャラクターを持った青年を人気芸人に育て上げようと決意。やがて、彼は「ジミー大西」と名付けられ、師に導かれるまま、高宮京子(木南晴夏)という専任マネージャーも付くほどの売れっ子芸人になっていく――。本作は、さんまさんが初めて企画・プロデュースを手がけ、ジミーさんとの出会いに始まる“アホみたいなホンマの話”をドラマ化。ジミーさん、さんまさん役の中尾さんと小出さんは、喋り方から佇まいまで、それぞれ本人とシンクロさせつつ、その心の内を豊かに彩り、魅力的なキャラクターを作り上げている。そのほか、芸人仲間やマネージャーなど、2人を取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが集結。ときにツッコミ役、ときにスパイスとなって盛り立てていく。さらに監督は、「101回目のプロポーズ」「BOSS」など多くのヒットドラマを世に送り出してきた光野道夫。絶妙のバランス感覚でユーモアとペーソスが折り重なる、“ありえへん”青春の日々を紡ぎあげた。今回、そんな本作に参加する、さらなる豪華キャスト陣が発表。さんまさんとはプライベートでも親交の深い佐藤さんが、テレビ局プロデューサー・三宅恵介役に。三宅さんといえば、「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」など、さんまさんをはじめ多くのタレントとともに一時代の番組を作り上げた名物プロデューサー。佐藤さんは、「さんまさんが企画プロデュースと聞き及び駆け付けたら、今回はこれでと封筒を渡されたので、無礼者!!と投げ返しました」と、仲のよさが伺える(?)コメント。さらに、さんまさんとドラマ「男女7人夏物語」で共演したことがきっかけで、やがて結婚する大竹しのぶ役には、実力派の池脇千鶴。また、ジミーさんが高校時代に所属していた野球部の顧問で、卒業後に就職先がない彼を吉本興業に入れるべく尽力した野球部顧問の教師役に生瀬勝久、ジミーさんが気になる女性と一緒に入った定食屋のおかみさん役に手塚理美、ジミー大西が運び込まれた病院の医師に温水洋一。そのほか、山崎銀之丞、徳永えり、楊原京子、金井勇太ら多彩なキャストが顔を揃えている。数々の爆笑エピソードに大いに笑いながらも、ホロリとさせられるエンターテイメント。この豪華な顔ぶれに、ますます期待が高まる。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は今夏、世界190か国にて同時配信予定(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月21日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみが19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を迎え、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、木村拓哉と明石家さんまと共演したMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』の感想を語った。道重は、復帰公演に先立ち、18日に放送された同ラジオに出演。パーソナリティのさんまに加え、フジテレビ系特番『さんタク』の企画でさんまの1日限定"付き人"を務めていた木村と共演を果たし、「テレビで見ていたキムタクだ」と大興奮だった。また、道重へのお祝いを買ってくるようにさんまに指示をされた木村が、番組放送中にカラオケセットを買ってきて、「お帰り」とプレゼントすると、道重は「やっぱイケメン」と感激していた。木村からの「お帰り」について感想を聞かれた道重は、「まさか、あのテレビで見ていたキムタクにそんなこと言われるとは思ってなかったので」と振り返り、「こんなぜいたくな復帰でいいのかなと思いました。すごいうれしかったですね」と大喜び。「2年半、普通に一般人として普通の生活をしていたので、テレビで見ていたさんまさんとキムタクがいるっていう…こんなぜいたくな復帰の仕方、ありがたいなって思いました」と感謝し、一般人感覚での"キムタク"呼び連発で笑いを誘った。同公演では、"再生"と"希望"をテーマに、コンサートでもミュージカルでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーを披露。ほとんどセリフのない演出で、プロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げた。新たに書き下ろされた新曲6曲に加え、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンス。トレードマークの"うさちゃんピース"も披露した。
2017年03月19日元SMAPの木村拓哉が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に登場。フジテレビ系特番『さんタク』の企画で、ラジオの収録日に木村が明石家さんまの"付き人"を務めていたのだという。冒頭でさんまが「『さんタク』の撮影で、木村が1日"付き人"をしている。そこに木村がいる」と明かし、「『トランスポーター』という映画のイメージ」と説明。今回、この放送が約2年4カ月ぶりの芸能界復帰となった元モーニング娘。の道重さゆみや、プロ野球・西武の野上亮磨投手と結婚した石川梨華らが出演したが、木村を見て「スーツびしっと決まってる」「かっこいい」などと声を上げた。そして、さんまが「今日はそういう設定。あいつ(木村)は今年の目標『新人』っていうのがテーマだから」と言うと、道重は「私もそうなんです。私、キムタクと一緒かも。感覚が一緒!」と興奮気味にコメント。さんまが「キムタクって言うな! 芸能界の先輩」とツッコむも、「2年半ずっとテレビで見ていたキムタクだったので、生で見れた!ですよ。私からしたら」と再び"キムタク"と発言し、視聴者目線になっていたからそういう感覚になっていると説明した。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日元モーニング娘。の道重さゆみが、18日に放送されるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演することが11日、明らかになった。同日の同番組で、パーソナリティの明石家さんまが発表した。現在同番組には、さんま、村上ショージのほか、モーニング娘。’17のメンバーが出演しているが、モー娘がツアーのため、次週18日の放送に出演できないことから、かつて同番組に出演していた道重が、ピンチヒッターで登場することになった。道重は、翌19日から東京・丸の内COTTON CLUBでの公演を行うことを発表していたが、『ヤングタウン』が、2014年11月のモー娘卒業後初のメディア出演で、活動再開の場となる。収録は、放送前日の17日で、「卒業からこれまでのこと」「今後のこと」など、さんまやリスナーからの質問に答える形で、本人自身の口から赤裸々に語られる予定だ。さんまは、「俺らも会ってないからどういう感じになってるのかね」と楽しみにしながら、「(活動再開)一発目を『ヤンタン』にしてくれはったんや」と、道重の配慮に感心していた。
2017年03月12日「The 乾麺グランプリ 2017」が池袋サンシャインシティにて開催決定!日程は2月3日(金)と4日(土)の2日間です。全国選りすぐりの乾麺を使った、全26種のメニューが大集結します!The 乾麺グランプリ 2017って?古くからある日本の伝統食、乾麺。その美味しさを改めて再認識してほしい…そんな思いを目的とした日本初の乾麺の食イベントが、「The 乾麺グランプリ 2017です」。開催場所は池袋にあるサンシャインシティ、期間は2月3日(金)と4日(土)の2日間です。来場者が、美味しかった麺メニューの投票箱に割箸で投票。二日間の割箸の総重量により、グランプリが決定されます。出品されるメニューは全部で26種類。全国から選りすぐりの品が集結します。日本初の乾麺の夢の祭典から目が離せません!出店ブースとメニューをチェックイベントには、5種類の店舗と計2種類のメニューが登場します。メニューの一部をチェックしてみましょう。●そばブース●株式会社自然芋そば「栃尾の油揚げ入りへぎそば」新潟伝統のへぎそばに新潟産栃尾の油揚げを焼いてトッピング。大根おろしと刻みネギ、鰹節が添えられています。●池島フーズ株式会社「うなぎとろろ茶そば」浜名湖産うなぎと日本一の茶処静岡の抹茶を練り込んだ茶そばに、国産とろろをトッピングした贅沢な茶そばです。●うどんブース●かも川手延素麺株式会社「手延あんかけうどん」モチモチ食感の手延うどんに生姜たっぷりのトロトロあんがたっぷりトッピング。とろみと生姜でホカホカです!!●柄木田製粉株式会社「磯の香りとつるつる食感磯菜うどん」海藻を練り込んだ風味豊かな磯の香りのつるつる食感のうどんに、イクラ、海藻、ねぎなどの薬味をのせました。●そうめんブース●株式会社協栄岡野「オリーブオイル de あえ麺」少し太めの小豆島手延太素麺に、オリーブオイル使用のラー油と、めんつゆを合えたスタミナ麺です!●小野製麺有限会社「徳島づくしめん」コシと旨みのある半田めんに、阿波尾鶏、鳴門わかめ、ねぎ、すだちの徳島特産品をのせました。●中華麺ブース●茂野製麺株式会社「プリプリ食感のピリ辛担々ネギつけめん」豚骨ベースのピリ辛担々つけ汁に、プリプリの中太ストレート麺をつけてめしあがれ。●株式会社小山製麺「絶品秋刀魚ラーメン」三陸産の塩と、さんま節をふんだんに使用したスープに、骨までやわらかいさんまをのせた絶品秋刀魚ラーメンです。●創作麺ブース●味の素株式会社「濃厚!鶏だし豆乳そうめん」濃厚クリーミーな鶏だし豆乳スープとそうめんの相性が抜群です!●カゴメ株式会社「生ハムとアボカドのトマトそうめん〜ラタトゥイユソース仕立て〜」ラタトゥイユソースと生ハムとたっぷり野菜で仕上げた変わりそうめんです。濃厚なトマトがソースのアクセントに。イベント詳細名称:The 乾麺グランプリ 2017開催日時:2017年2月3日(金)12:00〜17:00、4日(土)10:00〜17:00※グランプリ発表は4日16:00~実施予定会場:池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールC(2,680平米)入場料:無料食券:1枚500円(一杯分)※会場内の食券売場にて必要枚数を購入後、飲食可能イベント公式HP:
2017年01月31日在阪コンサートイベンターの創立40周年を記念したイベント『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭~石の上にも40年~Vol.2』(3月25日(土)大阪城ホールにて開催)の追加アーティストが発表された。「サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ~石の上にも40年~」チケット情報今回発表された出演者は、葉加瀬太郎、BEGIN、そして、明石家さんまの3組。すでに発表されている中村雅俊、松山千春、藤井フミヤ、TUBEと合わせて全7組の豪華ラインナップが出揃った。アーティストとの親交も深い明石家さんまが、どのような立ち回りを見せるのか注目だ。チケットの一般発売は2月25日(土)。只今、サウンドクリエーターHPにて先行受付中。
2017年01月30日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」が1月24日(火)今夜オンエア。今夜は新水曜ドラマ「東京タラレバ娘」から吉高由里子をはじめ豪華出演者が登場。分かり合えない男女の言動にまつわるトークを展開する。今回ゲストで登場するのは吉高さんのほか、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、金田明夫、鈴木亮平といった面々。また青木源太、陣内智則、「ハリセンボン」、福田彩乃、村本大輔(「ウーマンラッシュアワー」)も参加し「私が出会った面倒くさすぎる異性」「私がキュンとする異性の言動」という2つのテーマでさんまさんとトークバトルを繰り広げる。吉高さんは飲みの席で大迷惑だった男性について告白するほか、番組初登場となった坂口さんは女性と食事した際に言われた余計な一言にイラッとした経験を明かす。さんまさんと金田さんも大共感したというその一言とは!?またさんまさんが猛反発した「自称・嫉妬も楽しめるタイプ」という鈴木さんの恋愛観や、かつて財布をなくしたときに言われたまるで映画のような“キュンキュンフレーズ”もお楽しみに。食事する場所は男性と一緒に決めたいという大島さんはさんまさんと大激論。そして榮倉さんの「昔の話を根に持っている男性が面倒くさい!」など男前発言から男女の恋愛観をめぐる論争が。男女の永遠のテーマについて俳優陣が語り尽くす。今回さんまさんとトークバトルを展開した俳優陣が出演しているドラマ「東京タラレバ娘」は、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。原作は東村アキコが講談社「Kiss」で連載中の同名コミック。吉高さん演じる鎌田倫子と榮倉さん演じる山川香、大島さん演じる鳥居小雪の3人が、坂口さん演じる金髪イケメンモデル男子のKEYに「このタラレバ女!」と言い放たれたことから厳しい現実に気付く。オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語。「踊る!さんま御殿!!」は1月24日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月24日お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が、きょう17日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)に、髪質がそっくりな母親とともに出演する。以前、中岡は父と同番組に出演し、ナイスキャラで司会の明石家さんまを虜にしたが、今回は髪質がそっくりな母・きみ子さんと登場。やはり今回も、さんまの格好の餌食となってしまう。トークでは息子の中岡が、食べ放題に行ったときに、なぜか母が大号泣したという少年時代の悲しい思い出を暴露。きみ子さんは「疲れちゃったら泣きたくなる」と理解不能な発言をして、中岡はたまらず「おかあさん!!」と大声をあげる。この日の放送では他にも、昨年結婚したばかりのやしろ優が夫の笑撃戦隊・野村辰二とともに登場。野村のやしろが好き過ぎる異常な愛情表現が発覚し、嫉妬に狂った野村は、さんまにもキバを剥く。
2017年01月17日