ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。離婚しても慰謝料すら払わず、家族を続けたいと言うタク男。ようこさんは子どものために離婚を断固として拒否します。 タク男は再び不倫相手と話すと言いましたが、後日、話し合いの場になんと不倫相手との子どもを連れて現れました。 ようこさんは子どもを盾に保身に走るタク男を見て、あまりのひどい行動に自宅を飛び出します。 実母に否定され続けて育った過去があるため帰る実家もなく、しばらく妹・たえの家に身を寄せました。その後、携帯電話を取りに家へ帰ると、ある異変が……! 自宅に一旦帰ってみると…衝撃的な結末 ようこさんが携帯を取りに一時帰宅すると、指輪や着物がすべて無くなっていました。実はタク男は両親から継いだ事業で設備投資に失敗し、倒産にまで追いやっていたのです。 ようこさんに「仕事は順調だよ」と言っていたタク男の話は嘘で、ようこさんの持ち物を勝手に売ってお金に換えたよう。 取り立てがようこさんの元にも来るようになり、マンションは差し押さえ……。ようこさんは長男の健と逃げ、まだ小さい妹の美紀は義父母が預かることに。不倫騒動をきっかけに、家族は離散することになってしまったのでした。不倫の件だけでなく、仕事のことも嘘をついていたタク男。しかもやはり最後は責任をとらず、自分だけ逃げだしたようです。家も失い、離れ離れで暮らさざるを得なくなったようこさんや子どもたちが不憫でなりません。 実家に頼れないようこさんにとっては、タク男の両親が協力的なだけよかったのでしょうか……。とはいえ幼い子どもたちにとっては、ようこさんと兄妹が揃って暮らすのがベストなはず。タク男には頼れなくても、一刻も早く家族3人が一緒に暮らせるのを願うばかりですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月24日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。ようこさんに相談もなく、離婚届を提出したと言うタク男。しかも、「離婚を子どもが知ったら傷つくから」と、ようこさんには慰謝料を我慢するよう言いました。 そこへタク男を溺愛する両親が到着。義父は今回の件はすべてタク男に責任があると認めますが、タク男には謝罪を促すだけでした。 憎しみの気持ちでいっぱいになるようこさんですが、子どもたちが傷つくことだけは避けようと離婚を拒否します。タク男は不倫相手ともう一度話し合うと言いますが、罪悪感もないのか、ヘラヘラするばかりでした。 一難去ってまた一難 ようこさんはひとまず子どもたちと帰宅しますが、翌日タク男から話合いのための連絡が入ります。 その日の晩、ようこさんは「自分が絶対的に正しい」と言う実母との嫌な思い出を夢に見たことで胸騒ぎを覚えます。 翌日、話合いのため子どもたちを妹のたえに託したようこさん。しかし、あろうことかタク男は、不倫相手との子どもを連れて来たのです……! 「どうしてこんな酷いことができるの……?」 ようこさんは家を飛び出し、しばらくたえの家に身を寄せることにしました。 その間タク男からの接触はなく、義両親だけがようこさんを心配して何度もたえの家を訪れるのでした。 ようこさんとの話し合いに、わざわざ不倫相手との子どもを同席させたタク男。おそらく子どもがいれば、ようこさんがこれ以上タク男や不倫相手を責められないと考えたのではないでしょうか。 しかし、責任から逃れるために何の関係もない子どもまで巻き込むとは、タク男の身勝手さには言葉を失ってしまいますね。悪知恵を働かせる前に、双方の子どもたちの父親として責任を果たすべく、最善を尽くしてほしいものです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月23日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。ようこさんに相談もなく、離婚届を提出したと言うタク男。しかも、「離婚を子どもが知ったら傷つくから」と、ようこさんには慰謝料を我慢するよう言いました。そこへ、タク男を溺愛する両親が夫からの連絡を受けやって来ます。 義母は、涙を浮かべるようこさんに「みっともない」「浮気される奥さんに原因がある」とようこさんを責めるばかり。しかし義父は「今回の件はすべてタク男に責任があります」と謝罪してくれて……。 義父からの提案とは? 義父はタク男に責任があることを踏まえた上で、慰謝料を払えるほどの稼ぎがないことを懸念。ようこさんが仕事で大変なときは、いつでも自分たちが子どもを預かると提案します。 タク男は義父に促され「すみません」と謝罪しますが、ようこさんは憎しみや苦しみの感情でいっぱいです。 しかし優先すべきは、子どもたちの気持ち。子どもたちにタク男への憎しみを悟られないように振舞おうと決意するのでした。 そして、タク男へ「離婚は受け入れられない」とようこさんは拒否。タク男は不倫相手とも話し合うと言い、この場は一旦収まりました。両親から叱られることなく、甘やかされて育ったというタク男。今回の件でも義母は浮気をして他所で子どもまで作った息子を叱りもせず、ようこさんを責め、義父もタク男が悪いことは認めるもののタク男には謝罪を促すだけでした。 たしかにこの場でタク男を叱っても、解決には向かわないかもしれませんが、こんな状況でもヘラヘラしている息子を見て、両親は何も感じないのでしょうか。 義父の子どもたちを預かるという提案はありがたいものかもしれませn。しかし、今はタク男に不倫相手とのけじめをしっかりつけさせることや、ようこさんや子どもたちを裏切ったことがいかにひどく、責任が重いものであるかを諭してほしかったですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月22日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認め、さらにヘラヘラしながら離婚届も提出済だと衝撃的な告白をしてきたのです。不倫相手に脅されたからと、ようこさんに一言の相談もなく離婚届を提出したという夫。 しかも、慰謝料についてようこさんが口にすると、「子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだから」と、すべてをうやむやにして、このまま家族を続けるつもりのようです。 いつの間に離婚届を出したの? 感情的になっている不倫相手が子どもたちに危害を加えかねないからと、昨日離婚届を出したと言うタク男。 ようこさんが警察と弁護士に相談しようと持ち掛けると、タク男は子どもに悪い影響を与えるし、ようこさんさえ我慢すれば、すべてうまくいくとまで言い放ったのでした。 タク男に呼ばれたの両親が来たかと思うと、義母は涙を浮かべるようこさんを見て「みっともない」と一蹴。離婚の原因はようこさんにもあると言います。 タク男はそんな義両親から甘やかされ、叱られずに育ったおかげで自分に甘く芯の強さがないまま大人になったのです。そして、ようこさんは性格がキツい実母とは絶縁状態。芯のなさをやさしさと思い込み、タク男の本質を見抜けなかったと後悔したのでした。子どもの精神面に悪い影響があるからと、離婚騒動をこれ以上問題を大きくしたくない様子のタク男。子どもを盾にしていますが、そもそもの原因はすべてタク男にありますよね。不倫をした父親が、さらに母親に目をつむらせて責任逃れまでしていると知ったら子どもたちはどう感じるでしょうか。 さらに、離婚の原因は妻にもあると言う義母が登場し、ようこさんが追い詰められる状況に。タク男が不倫さえしなければこんな事態にならなかったのに、あまりに理不尽です。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月21日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、ようこさんは友人からの目撃情報で、タク男に不倫しているのか問い詰めると、タク男はあっさり不倫を認めました。 ようこさんは一旦冷静になり、「不倫相手の女性とは別れて」と伝えました。 しかしタク男から、「そうじゃなくて、俺の離婚してほしい」と離婚を切り出されてしまって……!? 離婚したい夫の呆れた理由 タク男はヘラヘラとした様子で、不倫相手との間にも子どもがいると言うのです。 「実は離婚届も…もう出したんだ」しかもタク男は不倫相手に言われるがまま、離婚届をすでに提出したと話します。どうやら不倫相手は、妻と別れるよう怒鳴ったり脅したりしたそう。 ようこさんは他人ごとのように軽々しく話すタク男に憤りながらも、慰謝料について口にしました。 しかしタク男は子どもたちが離婚を理解したらかわいそうだからと、離婚したことを隠し慰謝料を払わず、このままたまに会おうと提案してきたのです。不倫したあげく、妻に相談もなく勝手に離婚届を提出したと言うタク男。そこに自分の意志や、家族を大切に思う気持ちはなかったのでしょうか。 タク男の他人ごとのような言動には驚かされますが、さらに子どもを盾に慰謝料を払うのを回避しようとするのは卑怯です。 タク男に正面から向き合おうとしても、誠実な受け答えすらしてもらえないのれんに腕押し状態では、ようこさんも解決のしようがないですよね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月20日株式会社ムジャキフーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田代 隼朗)では、お店を開きたい人とお店を繋ぐ無料のコミュニティサイト「店タク」を運営しています。この度、募集項目に後継者探しも追加いたしました。深刻な問題となっているお店の後継者探しを「店タク」で「店タク」は、お店の営業時間外や空いているスペースを「店を開きたい」という人に利用してもらい、利用料として収入を得てもらうことを趣旨としています。コロナ禍で人出が減ってしまった飲食店など、協力金だけでは厳しいというオーナーが、「店タク」で飲食以外の人を募い、時間とスペースの有効活用をされているケースも多く存在します。その中で、多くの商店街や古くから存在するお店が抱えている「後継者探し」もサイト内で募集できるようになりました。お店だけでなく、農家や工場、漁業など、「後を継いでほしい」という内容であれば、どういった業種でも構いません。可能性を信じて活動している熱い志のユーザーが多く登録していますので、様々なユーザーと交流し、良い後継者を探していただければと思います。店タクについて■「店タク」 ■「店タク」コンテンツサイト ■公式 TwitterURL: ■公式 facebook ■公式 Instagram 【株式会社ムジャキフーズについて】〒152-0035 東京都渋谷区恵比寿四丁目20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー16F代表者: 田代 隼朗設立:1997年 3月 25日TEL:03-5793-5651URL: 事業内容:繁盛店店主の輩出・育成、業務委託による店舗展開、トラスト方式のコンサルティングコミュニティサイト運営 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月27日明石家さんまと木村拓哉による正月恒例の特番「さんタク」が1月1日(水・祝)に放送される。今年は“水中”をテーマに2人がマリンスポーツに挑戦。また木村さんが1月発売のソロアルバムに収録された新曲をTV初披露する。これまで有言即実行をモットーにロッククライミング、カヌー、サーフィン、スカイダイビング、ブルーインパルスに洞窟体験と様々な経験を重ねてきたさんまさんと木村さんだが、2020年は何に挑むのか?恒例のスタジオトークでさんまさんが発した「残ってるのは“水中”しかないやろ!」という言葉で、今回のテーマは“水中”に決定。2人は奄美大島へ向かう。そこでさんまさんと木村さんは、ドイツ製の水中バイクでイルカのように潜ったり水面に顔を出したりする「シーボブ」という最新マリンスポーツを体験。さらにスキューバダイビングにも挑む。サーフィンが趣味だがスキューバダイビングは初めてという木村さんと、自らを“素潜り世代”だというさんまさんが2人で“モリ突き”をすることに。さんまさんもモリ突きは30年ぶりぐらいだということでまずは地上で練習。「あ、さんまや!言うて突くなよ」と爆笑を誘うさんまさんと木村さんは、モリで魚を捕まえることができるのか?海で魚を追うさんまさんは必見。また今回は2人のトークから生まれた「サイコロ企画」も実施。2つのサイコロを振って行き先とミッションを決め、それを必ず実行しないといけないというルールのもと、2人は居酒屋でアルバイトをすることに。さんまさんはトーク力からホールを担当。「グランメゾン東京」でシェフ役を演じた木村さんは「奄美の三つ星狙いますよ!」と厨房で調理を担当。誕生日のお客さんをサプライズでお祝いする場面も。さらに「学校」で「爆笑をとる」と目が出て地元の小学校へ。2人は子どもたちから爆笑をとることができるのか?番組恒例となる音楽企画では木村さんが1月8日(水)発売のオリジナルアルバム「Go with the Flow」から「A Piece Of My Life」をテレビ初披露。「Go with the Flow」は豪華ブックレット仕様の初回限定盤A、DVD付きの初回限定盤B、通常盤の3パターンでリリースされ、いずれにも購入者限定プレミアムイベント応募カードが封入される(通常盤は初回プレス)。また木村さん主演でおくるフジテレビ開局60周年特別企画スペシャルドラマ「教場」は1月4日(土)、5日(日)の21時~2夜連続放送。さんまさんと木村さんがこの番組だけで見せる素顔も楽しめる正月恒例特番「さんタク」は1月1日(水・祝)16時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月01日明石家さんまと木村拓哉によるお正月恒例の特別番組「さんタク」が今年も1月1日(火)放送となる。17回目となる今回は木村さんがクルーザーの操縦に挑戦するなど、海を舞台にロードムービーのようなテイストでお届けする。80年代「オレたちひょうきん族」で注目を集めると、その後素人から芸能人まであらゆるジャンルのゲストを迎えてトークを回す驚異のMC力で「恋のから騒ぎ」「踊る!さんま御殿!!」「さんまのまんま」「ホンマでっか!?TV」など数々の人気番組を世に送り出したほか、俳優としても「男女7人夏物語」『いこかもどろか』「ハタチの恋人」など数々の作品に出演してきたさんまさん。1991年「SMAP」としてCDデビュー、俳優としても「若者のすべて」や「ラブジェネレーション」「ビューティフルライフ」などで90年代後半に国民的人気となり、その後もドラマから映画へと長期間にわたり展開した『HERO』シリーズなどの人気作に出演、最近では「BG~身辺警護人~」や『検察側の罪人』などで新たな魅力を開花させている木村さん。この2人が「やりたいことをやる」をコンセプトに2003年からスタートした新春恒例の本番組。今回は2018年“一級船舶免許”を取得したという木村さんにさんまさんが「船、乗ろうよ!」と提案したことから「ブリを釣って、ブリ大根を作りたい!」というさんまさんの願いを叶えるべく、木村さん自らクルーザーを操縦して一泊二日の船旅に。サロンクルーザー「MARQUIS(マーキー)」操縦席の最新の装備システムを前に「このシステムは初めて」と話す木村さんだがすぐにでコツをつかみ意気揚々とマリーナを出航。関係者も「完璧」と唸った今回初公開となる木村さんの操船ぶりや、「まだ(自分用の船を)買わへんのか?」と聞くさんまさんに木村さんが「買って!フェラーリ10台分(笑)」など2人の長年の仲を感じさせる会話にも注目。横浜中華街や八景島シーパラダイスにも立ち寄りながら進行する“ぶらり旅”をお見逃しなく。木村さんが連続殺人事件を解決するためにホテルに潜入するエリート刑事を演じ、長澤まさみと初共演。東野圭吾の人気原作シリーズを映画化する『マスカレード・ホテル』は2019年1月18日(金)より全国東宝系にて公開。「さんタク」は2019年1月1日(火・祝)16時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2019年01月01日明石家さんまと木村拓哉が出演する正月恒例特番「さんタク」が来年も放送。通算17回目となる今回は、海と船を舞台に木村さんが自らクルーザーの操縦に挑戦。ロードムービーのような冒険旅行が繰り広げられる。今年に入って“一級船舶免許”を取得した木村さん。さんまさんが「船、乗ろうよ!」と提案、「ブリを釣って、ブリ大根を作りたい!」というさんまさんの願いを叶えるべく、木村さんが自らクルーザーを操縦し、ブリを探し求め一泊二日の船旅に出る!木村さんが船舶を操縦する様子はテレビ初公開。サロンクルーザー「MARQUIS(マーキー)」操縦席の最新の装備システムを見て、一級船舶免許を取得していながらも、「このシステムは初めて」と話す木村さんだが、操船の練習を開始してからわずか4分でコツをつかみ、「じゃあ(本番)行っちゃいますか!」と周囲に呼びかけ、意気揚々とマリーナを出航。冷静で巧みな操船テクニックや、同乗の船舶関係者を「完璧です」と唸らせた着岸シーンは必見。また航行中のトークでは、「まだ(自分用の船を)買わへんのか?」と聞くさんまさんに対し、木村さんが「買って!フェラーリ10台分(笑)」と仲の良い会話も。そしてクルーザーは、さんまさんが買い物をしたいという横浜中華街や八景島シーパラダイスに立ち寄りながら、ぶらり旅をしていくという。「さんタク」は2019年1月1日(火・祝)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月17日元SMAPで俳優の木村拓哉が、6月29日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、一級船舶免許を取得した時の苦労と今後の展望について語った。木村拓哉と『さんタク』で共演している明石家さんま6月8日に放送された同番組で、一級船舶免許の取得を報告していた木村。それを受けてリスナーから「船舶取得の時の裏話があれば教えてください」というメールが届くと、「本当にしびれましたね。丸一日の座学っていう(笑)」と、試験に向けた勉強が大変だったことを明かした。また、学科試験を受ける際には「『受験なんだな』っていう、『これ、落ちるっていうこともあるんだよな』っていうね」と、改めてシビアな戦いに身を置いていることに気付かされたという。そんな努力の甲斐あって、2級船舶を一発合格した木村は、続けて1級船舶にもチャレンジ。試験問題の中で架空の海図を前にした時には、自身の大好きな漫画『ONE PIECE』のキャラクターで航海士のナミを思い浮かべて「ナミってやっぱりこれスラスラいけんだろうな~」などと考えつつ、頭を悩ましていたらしい。その後も、船に積んでおくべき燃料の量を電卓で割り出したり、コンパスと三角定規を使って海図の上に線を引いたりと、苦手な数学の知識を必要とする問題の数々に悪戦苦闘した木村。「も~、ちょっと『真横に寝ていいですか?』って思った」というくらい疲労を感じたようだ。しかし結果的には、見事1級船舶にも一発合格した木村は、「ここまでして久々に受験をして取得できたライセンスだったので、なにかに活かすことができたらなと思ってます」と抱負を語り、「それが『さんタク』なのか、漁師さんの役なのか分かんないですけど(笑)」と締め括った。
2018年07月01日正月恒例となった明石家さんま&木村拓哉の特番「さんタク」が、2018年も1月1日(月)に放送決定。有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦してきた2人が、2018年も様々なことに挑戦する。明石家さんま、インスタデビュー!通算16回目となる本番組。まず今回は、さんまさんの「インスタやりたい!」という一声から、フォロワー数730万人を誇る“インスタの女王”渡辺直美のアドバイスを受け、木村さんが究極の“さんま映え”写真の撮影に挑む!舞台は近代建築の歴史ある西洋館。オシャレなアンティークに囲まれる中、さんまさんは渡辺さんから表情やしぐさなどを細かく指示されながら、木村さんがシャッターを切っていく。そんな木村さんの撮影テクニックに、「すごいスピードでいい写真をめっちゃ撮れてますよ!」と絶賛する渡辺さん。しかし一方で、どうしても笑いを欲しがってしまうさんまさん。一体、どんな“さんま映え”写真が撮影できたのだろうか…?木村拓哉も音を上げる!?過酷なトレーニングに挑戦続いて、役作りのため「カラダを作りたい」と話す木村さん。するとさんまさんが、「鍛えてくれる人を探そう。ジムや!」と提案。そして木村さんも「美女に見られる中でトレーニングすると効率が上がるらしい」と。一体どんな美女が現れるのか?そして、“追い込みの女王”と呼ばれる美女トレーナーAYAの過酷なトレーニングに挑戦。一切の妥協とおふざけを許さないAYAさんのドS発言に対し、「何、この女!?こんな美人でハグしたくない人初めて!」とさんまさん。一方、負けず嫌いの木村さんは音を上げ、まさかの展開に…。これまで、度々その過酷なトレーニングが様々な番組で放送され話題となっているが、木村さんをも追い込むそのトレーニングとは…。木村主演映画にさんま潜入!さらに、木村さん主演の映画『マスカレード・ホテル』撮影現場に、さんまさんがこっそり潜入を試みることに。そして、木村さんと共演の長澤まさみに頼み込み、なんとさんまさんのエキストラ出演が決定。現場密着を敢行!また、長い付き合いだからこそわかるさんまさんが、木村さんの「取り扱い説明書」を読み上げるのだが、予想外の“トリセツ”トークに木村さんも思わず赤面してしまう…一体なぜ!?木村さんが主演を務める『マスカレード・ホテル』は、人気作家・東野圭吾の小説「マスカレード」シリーズの第1作目を映画化したもので、2019年公開予定。高級ホテルを舞台に、次々と現れる素性の知れない宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事(木村さん)と、その“仮面”を守ろうとするホテルマン(長澤さん)、この水と油の異色のバディが屈指の難事件に挑む――。「さんタク」は2018年1月1日(月)16時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月19日お笑いタレントの明石家さんまが、11日に放送されたMBSラジオの番組『MBSヤングタウン 土曜日』(毎週土曜22:00~)で、元SMAP・木村拓哉と来年の正月バラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系)の収録を行ったことを明かした。さんまと木村の2人が、やりたいことをトークしてそれを実現していく同特番。2003年にスタートし、長年正月の三が日に放送されてきたが、2017年は昨年末のSMAP解散や木村の映画・連続ドラマなどの影響もあり、15回目にして初めて4月にゴールデンタイムで放送された。そんな中、さんまは11日のラジオで「昨日(※ラジオ収録の前日)は正月番組一発目で、『さんタク』のオープニングのトークのところを撮ったんですよ」と報告。「11月になって『あけましておめでとうございます』って入ったら、『とうとうこの季節が来たのか』って思った。今年はどうのこうのって話をして、去年はこんなことありましたって、今年あったことを『去年』って言わなきゃいけない。変な汗かくよな」と、早く始まる収録をあらためて実感していた。
2017年11月11日明石家さんまと木村拓哉が出演する番組「さんタク」が、4月10日(月)に初めてゴールデンタイムで放送されることが決定。15回目の放送を迎える今回は、木村さんがさんまさんの付き人に挑戦。さらに“聖地巡礼”の旅へ出る。これまでスカイダイビング、カヌーで川下り、ロッククライミングに洞窟探検と、あらゆるスポーツに挑戦し、時には真剣勝負を繰り広げ、時には互いを励まし合いながら難関を乗り越えてきた2人。今年やりたいこととしてさんまさんの口から出たのは、「木村拓哉を俺の付き人に!」という思いも寄らない発言。付き人に指名された木村さんは、逆に「(自分からは)付く相手は選べないの」と嘆く。だが、自ら「家で過ごす1日を見せないタレント」と断言するように、確かにこれまでにプライベートを見せてこなかったさんまさんが、木村さんを付き人につけるという形で、今回ついに人生で初めて自らのプライベートをテレビで公開することとなる。そして、木村さんの人生初の1日付き人挑戦の日。付き人の基本、仕事に向かうために家へ車で迎えに行くところからスタート。しかし、さんまさんは意外な場所で思いがけない行動を取るなど、ロケ冒頭から予想外の展開の繰り返し!そんな中やっとレギュラーラジオ番組の収録を行い、それを終えると続いてフジテレビの番組収録へ…と思いきや、放送直前に日本橋に向かい、ある老舗で意外なものを購入。2時間以上のラジオ収録を終えた後も、まだまだとどまるところを知らず、番組収録でも約3時間ノンストップで語り続けるさんまさん。ついに収録も終わり、付き人の1日が終わると思いきや、ここから始まるさんまさんのプライベートタイムに木村さんは付き人として同行。一体、どんなプライベートが待っているのか…。また、さんまさんの発案による聖地巡礼も行うことに。大ヒット映画『君の名は。』の大事なシーンに登場する階段が、かつて「オレたちひょうきん族」で収録を行なった旧フジテレビ近くの階段だと思っていたというさんまさん。そんな勘違いに気付いたところから、自分たちの聖地探しをしようと思い立つ。2人は桜がほころび始めた東京に船で繰り出し、聖地を求め続けた末に行き着いた答えは、さんまさんにとっては80年代の大ヒットドラマ「男女7人秋物語」のロケ地。また木村さんにとっての聖地は、90年代の大ヒットドラマ「ロングバケーション」で使ったマンション近辺だという結論に至る。早速2つの場所を確認すると、そこには意外な展開が待っていて…!?さらには、聖地をバックにさんまさんのリクエストに答え、“あの名曲”を木村さんが歌唱!そして、感動のエンディングを迎える。一体2人はどんなひとときを過ごすのか?春の東京の昼下がりを楽しそうに仲良く旅する2人の様子をぜひお楽しみに。「さんタク」は4月10日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月05日