「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組がMCを務め、毎回ゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の1月16日(月)今夜の放送回に女優の吉高由里子、榮倉奈々、大島優子の3人がゲストで登場する。今回3人を迎えて行われる企画は「こだわり3人娘の私はどっち派!? 007」。吉高さん、榮倉さん、大島さんの3人に同じ質問をして、それぞれどんな派閥に分かれるのかを紹介する。例えば「起床から家を出るまでの時間」や「寝るときの服装」などの質問から3人の私生活や価値観の違いなどが明らかになっていく。また「会いたい人007」では3人があらかじめ挙げた「いま一番会いたい人」を番組がブッキングする。3人がそれぞれ会いたいという人はスタジオに来てくれるのか。放送をお見逃しなく。今回ゲストで登場した吉高さん、榮倉さん、大島さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より放送が開始される。累計発行部数290万部を突破した東村アキコの人気コミックをドラマ化する本作。鎌田倫子30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――!吉高さんが主人公の鎌田倫子を演じ、榮倉さん、大島さんが倫子の親友でネイリストの山川香と居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪をそれぞれ演じて共演するほか、新進気鋭のモデル・KEY役に坂口健太郎、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役に鈴木亮平、平岡祐太、田中圭らも出演する。また倫子だけが見える謎の生き物「タラ」と「レバ」の声を加藤諒と「Perfume」のあ~ちゃんが声優として担当。また「Perfume」は「TOKYO GIRL」で主題歌も担当する。ドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)22時~日本テレビにて放送開始。※初回10分拡大吉高さん、榮倉さん、大島さんがゲストで登場の「しゃべくり007」は1月16日(月)22:00~放送。(笠緒)
2017年01月16日●7人は本当に番組のことを考えてくれている注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の"テレビ屋"は、日本テレビのバラエティ番組『しゃべくり007』演出の藤森真実氏。当連載12回目にして初の女性スタッフだが、番組制作において女性目線は意識せず、収録現場の"笑いの臨場感"を大事にして編集しているという――。――当連載に前回登場した『マツコの知らない世界』(TBS)の坂田栄治プロデューサーが、女性として意識して演出している部分はあるのかと疑問に思われ、今回藤森さんの名前を挙げられました。くりぃむしちゅーの有田哲平さんが『しゃべくり007』で、OAで切られると思っていた部分が使われて注意しようと思ったら、その回の視聴率が良くて「すごいな」と評価されていたそうです。この仕事をしていて、いろいろな人に女性目線があるのか?と聞かれるんですが、私の中であんまりそういうのはなくて、『しゃべくり』でも、自分の演出としての基準を元にやっていますね。一番大事にしているのは、収録でのメンバー7人とゲストのやり取り、笑いの臨場感を崩さずに視聴者に伝わるようにするということ。これを意識して編集していますが、"女性目線"というのは特に考えていないです。――有田さんが使わないだろうと思っていた部分は、まさにスタジオが盛り上がっていた臨場感を伝えたということなんですね。そうですね。素直に自分がすごく面白かったから、やっぱり使いたいし、視聴者の人に見てもらいたいと思ったという感じですね。――OAの演出や編集などについて、出演者とお話されることはあるのですか?『しゃべくり』は月曜OAで、その次の日の火曜が収録なんです。だから、いつもうれしいことに、私のところに来て「あれ使ってたね」とか「あれを切ったのはどうして?」と聞かれるので、緊張感を持って編集しています。演出として演者の声によってブレてはいけないということもあるんですけど、そういう生の声を直に聞けてコミュニケーションが取れるので、いい意味で刺激を持って編集してますね。特に有田さんは、よく感想を伝えてくれるんですよ。――7人以外の芸人さんとお仕事される機会もあると思いますが、『しゃべくり』メンバーは、よく感想を伝えてくれる方ですか?いろんな方とご一緒させていただいてますが、あんまり「あの部分を使ってくれた」といったことは言わない人が多いです。あの7人は本当に番組のことを考えてくれてるんだなというのが、ひしひしと伝わってくるので、もちろん第一には視聴者に向けてですが、7人に対しても恥ずかしいものは作れないなということは、本当に常々思っています。――『しゃべくり007』では、レギュラー7人に事前にゲストを知らせていませんが、本番前の打ち合わせはどのようにしているんですか?実は打ち合わせはほとんどしていないんです。「ゲストが来ます、なにか企画をやります、なんか食べますよ」っていうくらい(笑)。本番では急にミニコントや天丼のやり取りが始まったりしますけど、本当に何も知らされていない7人がその場で展開していく笑いなので、いつも収録の時は「今日何が起こるんだろう」と思いながら臨んでいます。もちろん、スタッフ側でこのゲストが来たときに視聴者が何を見たいのかを意識した企画の軸は作っておきますが、あとは7人に自由にやってもらっているので、こういういい緊張感を持って毎回収録に臨めているのは、なかなか独特な番組だと思います。――OA上では、ゲストの登場前に、スタッフの方のカンペで誰が来るのかのヒントを出していますが、このヒントも7人にとってはあのタイミングで知る情報なんですか?そうです、あれが最初です。だから、いつも不安と楽しみという雰囲気が漂っていますね。――くりぃむの上田さんは、企画の仕切りもよくやられますよね。それでも、事前に打ち合わせをしないんですか?はい。その場でカンペを見て、本番中に対応されているんです。それで天才的な仕切りをしてくれているので、本当にありがたいですね。●笑いのチームワークをいかにうまく届けられるか――『しゃべくり』には立ち上げのときにADとして携わられ、その後『メレンゲの気持ち』の演出もされて、今年の6月に『しゃべくり』に演出として戻られたそうですが、『メレンゲ』で培ったものを、『しゃべくり』で生かしている部分はありますか?『メレンゲ』もMCが多い番組で、今は4人いるんです。そうすると、もちろんゲストをどう面白く見せるかというのも大事なんですけど、番組にとっていかにMCを魅力的に見せられるか、この人が聞くと好感が持てると思ってもらえることは、結構大事なんだなと勉強になりました。『しゃべくり』は7人なので、もちろんゲストをいかに面白くするかは当然なんですが、7人をどう面白く、魅力的に見せるのかというのは大事にしていますね。――逆に『しゃべくり』で守っていかなければと意識している部分はどんなところでしょうか?7人のしゃべりのプロが、長年やってきている番組なので、視聴者の方にその笑いのチームワークをいかにうまく届けられるかというのは、編集で気をつけていることですね。その中でも、視聴者がゲストの何を見たいのか、聞きたいのかという目線をちゃんと持つことは、企画を考えるときに大事にしていることです。――さきほど「臨場感」を大事にしているという話がありましたが、収録が盛り上がって予定時間が伸びても、あまりスタッフ側で制御しないんですか?ゲストのスケジュールによって4本撮りのときもあるんですが、昼前から回して夜遅くになるときもありますし、30分の放送尺で60分回す予定だったのが、結果1時間半になることもあります。ただ、盛り上がっているところを途中で切ることはできないので、そのあたりも7人に塩梅(あんばい)を任せてますね。――ゲストにはバラエティにめったに出られない俳優や女優さんもいますが、あの7人の"猛獣"の中に入って、結構過激な質問もありますよね。皆さんどんな感想を話されていますか?皆さん「楽しかった」と言って帰られる方が多いので、こっちもうれしいですし、意外と『しゃべくり』に出たかったんだという方もいますね。過激な質問もありますが、なんだかんだであの7人がすごく優しくてうまくフォローしているので、それがゲストの方たちにも伝わってるんだなと思いますね。――その7人・3組の魅力を、あらためてお伺いしたいのですが、ネプチューンさんはいかがですか?ネプさんは、ホリケンさんが自由奔放で、それを名倉さんが怒りというツッコミで盛り上げ、泰造さんはボケてスベっても笑いにできるっていう、女子にも好きな笑いにしてくれるので、3人はすごくバランスが取れていると思いますね。――くりぃむしちゅーさんはどうでしょう?上田さんには仕切っていただくことが多いので、私にとって尊敬して信頼を寄せている方ですね。本当にうまくボケてツッコんで進行してくださるので、安心して番組ができます。有田さんは、番組で最初の笑いの火をつける役を担ってくれますし、どんなトークが飛んできても瞬発力で笑いにする力がすごいですよね。そしてもちろん笑いに対してすごく貪欲な方なので、番組についてもよく考えてくださっていて、私ももっと番組作りを頑張らなきゃといつも刺激を受けています。――有田さんは、よくOA後の感想を伝えてくれるとおっしゃっていましたもんね。最後にチュートリアルさんはいかがでしょうか?徳井さんにも企画を背負って担当していただくんですが、上田さんとは違う回し方や独特な笑いの世界観、女子的目線を入れてやってくれるので、違った見せ方ができると思います。福田さんはいい意味で、『しゃべくり』を一歩引いて冷静に見てるなと思っているんです。他のメンバーがふざけすぎちゃったときにバシッと一言言ってくれたり、食べ物が出たときにみんながボケに走って感想を言わなかったりするんですけど、福田さんは自分のポジションを分かってくれていて、スタッフ側としては言ってほしいタイミングで「おいしい」といった感想を言ってくれて、毎回助けてもらってます。――7人の座り位置は毎回固定されていますが、効果的に生きているフォーメーションだと思います。ゲストが後ろを向いて話すこともありますし、珍しい構図ですよね。有田さんが一番外にいて、一番手に話してみんなを巻き込んでくれることもありますし、それと、ホリケンさんは上段にいるので、独特な絡みをゲストにしても、いい距離感があったりということもあるので、今のところはあの座り位置のままがいいと思ってますね。●裏番組『スマスマ』終了も「ブレずに面白いものを」――番組開始当初から裏にあった『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が終了します。強力な裏番組が変わることに、思うところはありますか?やっぱり私が会社に入る前からずっと見てきた大番組ですし、『しゃべくり』も裏で戦ってきて勉強になった面も大きいですし、影響を受けた部分も大きいです。誰もが知っている偉大な番組が終わるのは大きな出来事で、いろいろ思うことはありますし、初めて裏環境が変わるということで、どうなるんだろう…という気持ちはありますが、やっぱりブレずに自分が面白いと思うことで、視聴者の皆さんが見たいと思うことを、7人とスタッフで作っていくしかないと思っています。――まだ正式に後番組は発表されていませんが、芸能人の本性に迫っていく内容の番組になる模様ですし、TBSも1月から討論バラエティ『好きか嫌いか言う時間』が22時台に移動してきます。『しゃべくり』と視聴者層の近そうな番組が、裏に来る印象です。うちも含めて、どれもスタジオバラエティですし、過激なことを言っていくような番組ですが、そこに引っ張られてはいけないと思うので、より自分たちのやりたいことのクオリティを上げていくしかないかなという感じですね。――元日は恒例の6時間半スペシャルですね。『しゃべくり』で唯一7人がロケに行く特番で、今回は芸能人の実家訪問をしたり、豪邸を見たりしていきます。スタジオパートでは、例年芸人さんのネタのコーナーをやっていたんですが、裏で『爆笑ヒットパレード』(フジテレビ)をやっているので、今回はいつもと違う芸人さんとの企画を予定しています。他にも高畑充希さんや綾瀬はるかさん、ジャニーズの方々、ミラ・ジョヴォヴィッチさんなど豪華なゲストの皆さんが数々いらっしゃいますので、ぜひご覧ください。――今後やってみたい番組企画というのはありますか?やっぱり私は、なんだかんだトーク番組が好きなんです。だから、今までにない目線の新しいトーク番組を作りたいなと思っていて、企画も考えているところです。――最近テレビの規制が増えてきたということがよく言われますが、それを感じることはありますか?私は2007年入社なんですが、その当時と比べても今は違いますね。番組をネットで何回も見られるようになったりとか、視聴者もSNSなどで発言できることが多くなったりとか、テレビへの接し方・見方が変わってきたと思うので、そういう中で見てもらえるものを作るしかないなっていう感じですね。それから、今までは「まあまあ大丈夫でしょう」と思っていたことが、視聴者の見る目が肥えてきて、ちょっとした違和感もバレるようになってきたと思います。なので、「これはやっちゃいけない」ということはすごく意識して、私を含めてみんなやっていますね。――そんな藤森さんにとって、影響を受けたテレビ番組を1本挙げるとすると、何ですか?実は小学校6年生くらいからずっとドラマっ子で、ドラマ志望で入社したんです。だから、影響を受けたドラマはたくさんあるんですけど、子供のときに最初に見て「ドラマっていいな」と思ったのが、『愛してくれと言ってくれ』(TBS)でした。そこから『ロンバケ』や『ラブジェネ』とか『恋ノチカラ』などを見て、今もドラマはすごく見ます。見ると妄想力とか想像力が付くので、ドラマは私の中ですごく大きい存在ですね。――日テレさんでは『家売るオンナ』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』をヒットさせた小田玲奈プロデューサーが、ずっとバラエティ制作にいて、ドラマに異動された例もありましたが、藤森さんもまだドラマ志望なのですか?私はもう違いますね(笑)。あんまり女性・男性を分けて言いたくないんですが、バラエティには女性の演出がなかなかいないので、道を作るというわけではないですが、自分が面白いと思ったことをちゃんとやって、みんなに認めてもらえるように頑張りたいと思っています。――TBSの坂田さんが、ゴリゴリでお笑いの演出をやるのは、フジテレビの亀高美智子さん以来だと、藤森さんに期待をかけられていました。ご自身の番組でADに女性がいると、やはりどこか意識はされますか?はい。やっぱり頑張ってほしいと思っちゃいますね(笑)――いろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。最後に、気になっている"テレビ屋"をお伺いしたいのですが…福田雄一さん。独特な感性でやってらっしゃる『勇者ヨシヒコ』シリーズがすごく好きなんです。先日、「ダシュウ村と5人の神々」というタイトルで、テレビ各局をイジる回があったのですが、めちゃくちゃ面白いんですけど、よくあれができたなって思って(笑)。いつもブラックな笑いとギリギリのところをやってる方なので、どうやってアイデアを出して、自分の中にどこでGOを出しているのかを聞いてみたいですね。
2016年12月26日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:黒木メイサ、4歳長女の転園先は、超難関アメリカンスクール『女性自身』が黒木メイサ(28)、赤西仁(32)夫妻の子育てを報じた。黒木は先月26日に第2子の妊娠を発表したばかりだが、それ以前に長女の転園を極秘決断していたという。12月初旬の早朝、赤西は車で長女(4)を某アメリカンスクールへ送り届けた。1年前はインターナショナルスクールに通っていたが、転園先は「日常会話もすべて英語で日本語厳禁」「大半が大使館関係者や外国人ビジネスマンの子ども」という都内最古のアメリカンスクール。「より高度な英語の英才教育をしたい」ということだろう。夫妻は何度も離婚危機が報じられてきたが、長女誕生後、赤西は一転して教育熱心な父親に。それも「将来の海外移住を目指したものではないか」とみられている。その第一歩が「長女の英語スキルアップ」ということなのか。それにしても、「授業料が年間300万円」「人工芝グラウンドや400人超収容の劇場がある」「小学生でも単位を落とせば進級できない」など、入園できただけでも凄いレベル。親同士のつき合いも含め、ハードルが高い場所に挑む姿勢は、いかにもスターらしい。■4位:くりぃむ・有田哲平が結婚発表! 高橋ひとみ似の女性と"合コン婚"5日放送の『しゃべくり007』で、くりぃむしちゅーの有田哲平(45)が11月29日に結婚したことを発表。相手は『FRIDAY』が4月に熱愛を報じた一般女性で「戸田恵梨香似」と書かれていたが、有田によると「高橋ひとみ似」で、出会いから2年間の交際を経てのゴールインという。プロポーズの言葉を聞かれた有田は、「この番組でも話してきましたが、(ちゃんとしたプロポーズを)しなくてもいい方が良かったので、何気なく『そろそろ発表しようと思うんだけど婚姻届持ってきてくれない?』と。(相手は)"はい"って」と明かした。ただ、これまで有田は深田恭子(34)、安田美沙子(34)、ローラ(26)などとの浮き名を流してきたモテ男。最後に結婚相手として選んだのが一回り以上年下の一般人だったのは、「アラフィフに突入し、安定した生活を望んでいるから」なのか……。4月の交際報道時は、3億円超の豪邸やポルシェなどリッチな様子が明かされていたが、今回の「出会いは"友達の紹介"とか"よく行く店が一緒で"とか言いたいけど、正直言うと合コンです」というぶっちゃけコメントは好感度が高い。■3位:SMAP、「5人で最後の熱唱」で中居が嗚咽。紅白出場の目はあるか?『女性セブン』が12月1日にフジテレビ・湾岸スタジオで行われた『SMAP×SMAP』の収録をリポート。26日に放送される最終回のものであり、「今後、歌の収録予定はない」ため、5人で歌う最後の機会となる。ラストソングとして選ばれたのは、『世界に一つだけの花』。独立・解散報道に揺れた今年、ファンが購買運動を起こしていまだに売れ続けているだけに、5人の思いもひとしおだろう。歌い終えてスタッフの「オッケーです」という声が飛んだ瞬間、中居正広(44)が帽子で顔を押さえるようにして後ろを向き、肩を震わせて嗚咽をもらす。木村拓哉(44)も顔を伏せたまま、約30秒間にわたって動かなかったという。そう言えば、中居は森且行(42)の脱退時や、5人で初めて旅行したときにも号泣していた。メンバーの中でも特に"SMAP愛"が強いだけに、「これで終わりにしたくない」という思いが頭をよぎったのだろうか。『紅白歌合戦』はベテラン勢の出演を見送り、出場枠を大幅に減らしてまでSMAPの出場時間を確保していると噂されているが、現時点でその可能性は低い。■2位:朝の顔、『グッド!モーニング』のアナウンサー同士がまさかの不倫12月に入っても『週刊文春』のゲス不倫スクープはとどまるところを知らない。ここまで数々のタレントをスクープしてきたが、今回はアナウンサー同士の不倫だった。一見、小粒な気もするが、当事者2人が朝の報道・情報番組『グッド! モーニング』に生出演中の"顔が見える職場不倫"である上に、女性が「まだ入社2年目で、局の期待が大きいホープ」だけに衝撃は大きい。その2人は田中萌アナ(25)と加藤泰平アナ(33)で、年の差8歳の先輩後輩という間柄。加藤アナは3年前に一般女性と結婚しているため、不倫として大きなニュースになってしまった。田中アナは入社1年目から看板番組に抜擢されるなど、テレビ朝日にとって期待の星。清楚で愛くるしいルックスから男性ファンも多く、「よりによって何で不倫?」という声が上がっている。ただ2人の関係は局内で噂になっていたようで、そこはさすが『週刊文春』。11月25日に行われた番組の打ち上げ後に、加藤アナが田中アナの自宅マンションを訪れ、翌朝に帰る姿を撮られてしまった。当然と言うべきか、2人からのコメントはなし。テレビ朝日広報部は「プライベートなことですので、コメントは控えさせていただきます」と回答したが、その後、「報道・情報番組ということもあり、出演を当面見合わせることにしました」としている。不倫に厳しい風潮が強くなる中、アナウンサーという職業を続けるのは至難の業。ナレーションでの出演ですら嫌悪感を示す人もいるだろう。2人とも会社員だけに部署異動という道もあるが、若い田中アナは「退社してタレントになる」という大バクチもアリか。■1位:成宮寛貴が芸能界引退!「罠に落ちた」「消えてなくなりたい」先週末、日本中を驚かせた成宮寛貴(34)の薬物疑惑報道。今週も『FRIDAY』が第2弾となるスクープを報じた。先週は成宮の友人がコカインなどの薬物使用を告発。白い粉の入った袋に手を伸ばす写真も掲載されたが、成宮と所属事務所は全否定していた。それを受けての第2弾は、コカインを要求する肉声データ。友人との会話で、コカイン売買の際に隠語として使う"チャーリー"というフレーズのほか、「2個(ほしい)。1万4000円?」という生々しい価格帯まで残っているという。記事には、編集部から取材を申し込まれた所属事務所が「何も答えない」と言いつつも、「どんな記事を作るのか知りたい」と探りを入れるなど要領を得ない対応が書かれていた。尿検査では陰性だったようだが、本人が会見を開かない限り、全面的に信じてもらえないのでは……。そう感じた直後、所属事務所から成宮の芸能界引退が発表された。成宮の直筆コメントは、「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」「今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき関係者や身内にこれ以上の迷惑を掛ける訳にはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません」「元々何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました」「応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました」。「裏切り」「罠」「絶対知られたくない」「不安と恐怖と絶望感」などのフレーズを見る限り、成宮が極限まで追い詰められていることは明白だ。この全文から疑惑の真相は分からないが、成宮の状態が心配でならない。□おまけの1本「元日本代表・柿谷曜一朗が、グラドル丸高愛実と結婚」8日、元サッカー日本代表で、2014年のブラジルワールドカップにも出場したセレッソ大阪の柿谷曜一朗(26)が、グラビアアイドル兼女優の丸高愛実(26)との結婚を発表。2人は共通の知人を通じて知り合い、交際期間は2年半で、柿谷が昨年末にスイスのチームを退団してセレッソ大阪に復帰した直後から同棲しているという。まったくバレなかったのか、それとも報道を見送られていただけなのか……。挙式は未定だが、今月中にもモルディブへの新婚旅行を予定。柿谷はシーズンオフに入ったばかりであり、「やっと2人でのんびり過ごせる」というところか。美男美女のカップルに違いないが、ともに仕事でのブレイクスルーが求められている立場。丸高は"アスリートの妻タレ"としてサポートに徹するのも、出産で"ママタレ"への道を狙うのもアリ。柿谷が日本代表に復帰して2018年のロシアワールドカップに出場したら、丸高も売れているだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月11日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)の結婚報告にまつわるエピソードを語った。有田は、今月5日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』で一般女性との入籍を報告。突然の発表で世間を驚かせたが、松本への報告は"サプライズ大成功"とはならなかったようだ。11日放送の『ワイドナショー』で有田の話題が取り上げられると、松本は「河本(準一)からの着信(と留守電)があったのよ。どうやら有田と飲んでいたみたいで」と当時を回顧。「前は有田とちょこちょこ飲んでたんやけど最近は連絡取ってなくて」と有田とは疎遠だったという。留守電には河本から深刻な声で「ちょっと、話があるんです……」というメッセージ。電話を代わった有田が結婚報告するというサプライズ演出だったわけだが、松本には「(有田が)直接電話してくれたらええのに」と疑問が残り、「暗い感じで留守電が入ってたから、あいつまた不正がバレたんかなと思って」と戸惑ってしまう。これを聞いた司会の東野幸治(49)は爆笑。東野にも河本からの留守電が入っていたらしく、「えっ……何があったんや」と悪い予感が。その後、松本は有田から無事に報告を受けるが、河本には「そういう入り、やめろ!」ときついダメ出しを送ったという。
2016年12月11日お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さん(45)が2016年12月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で結婚したことを発表し、お茶の間を大いに沸かせました。番組で有田さんはスポットライトを浴びながら、「11月29日をもちまして入籍しました」とカメラやメンバーに向かって直々に報告。相手は合コンで知りあい、約2年前から交際していた一般女性であること、かなり年下で、女優の高橋ひとみさんに似ていることなどを照れながら語りました。これまで、深田恭子さんや安田美沙子さんらとの交際が噂されてきた有田さん。また、2012年ごろからはモデルのローラさんとの熱愛が度々報じられ、今年に入ってからは結婚説まで浮上していました。そんな中での「一般女性とのゴールイン」でしたが、ネット上には視聴者から多くの祝福メッセージが寄せられています。●『末永くお幸せに』『身持ちを固めても、キャラはそのままで』ネットに集まった祝福の声『有田結婚かー!ビックリしたけどおめでとう!』『この顔でも、高卒でも。やる気になれば何でもできるんだな!有田よくやったな&勇気をありがとう』『最近は週刊誌にすっぱ抜かれるケースばっかりで辟易してた。今回本人リードで知らせることができてよかったね。末永くお幸せに!』『年の瀬に、こちらまで嬉しくなるニュースでした。ありがとうございます。お幸せにね』『振り返れば今年は、ゲス不倫だの解散だのネガティブな話題が多かったもんな。いい知らせでほっこりした』『結婚おめでとう!身持ちを固めても、どうかキャラはそのままでいてくださいねw』●『ローラは二股だったの?』『結局は一般女性なのか』といった声もいっぽうで、祝福ムードの裏側にはこんな声も。『ローラじゃなければ深キョンでもないのかよー。なーんだ』『あれだけ浮名を流してきた有田さんも、最後に落ち着くのは一般女性か……。芸能人相手だとやっぱり色々あってイヤなのかなぁ』『番組、さんざん煽ってたよな。あまりにも煽るから、ついにローラと結婚か!?って期待しちゃったよ』『深キョンやローラを捨ててまで結婚したかった“一般女性”ってどんな女なんだ。気になる』『2年前からつきあってたっていうことは、ローラちゃんは二股だった……?』など、有田さんの過去の女性遍歴を思い出した人たちも少なからずいたようです。この一年を締めくくる月に、幸せな報告を届けてくれた有田さん。今後のさらなる活躍に期待したいですね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月06日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 冬の2時間SP』(21:00~)で、一般女性と結婚したことを報告した。有田が「11月29日、本日をもちまして入籍致しました!」と報告すると、レギュラー陣は「おめでとうございます!」と祝福。プロポーズの言葉を聞かれると、有田は「そろそろ発表しようと思うんだけど、婚姻届持ってくんない?」と明かした。お相手の見た目は「強いて言えば、高橋ひとみさん」と言い、「付き合ってからは2年くらい」と説明。出会いについて「正直言うと合コンです。合コン婚。合コンに助けられましたね」と話すと、相方の上田晋也が「若いときから合コン行っててよかったね」と声をかけ、有田は「よかった。何千回行ったかわからないけど」と返した。結婚発表の瞬間に「ええっ!?」と本気で驚いたのが、チュートリアルの徳井義実。有田が「メンバーには先に伝えておこうと」と上田、ネプチューン、チュートリアルの福田充徳に事前に伝えていたと明かすと、徳井は「いや、僕聞いてない」と訴えた。さらに、本番前にスタッフから「名倉さんが離婚することになりました」とだまされていたことを告白し、「有田さんの結婚よかったよりも名倉さんが離婚しなくてよかったなの方が強い」とホッとした様子だった。
2016年12月06日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」。12月5日(月)今夜の2時間SPでは、今年、最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2016」にも選ばれた菅田将暉が登場する。今年だけでも映画『ピンクとグレー』『ディストラクション・ベイビーズ』『セトウツミ』『デスノート Light up the NEW world』『溺れるナイフ』、ドラマ「ラヴソング」や現在放送中の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、CM「三太郎」シリーズ“鬼ちゃん”役など話題作に出演。さらに、来年も大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『キセキ ーあの日のソビトー』『銀魂』などの出演が控える菅田さん。そんな“日本一忙しい人気俳優”菅田さんが、本番組では動画が世界中で話題となっているピコ太郎、「ワイルドだろぉ?」でお馴染みスギちゃんに変身するという。さらに衝撃のブラホック外し対決も開催!また、今年4月期放送されたドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」で主演を演じた松下奈緒も登場。髪を30cm切り、初のショートカットでドラマに挑んだワケについて語る!さらに実家暮らし謎のプライベートも大公開される。そして、いま話題のキャラありモンスターも本番組を襲撃!バブルネタで大ブレイク中の平野ノラ、友近扮する水谷千重子、ロバート秋山扮するトータル・ファッション・アドバイザーYOKO FUCHIGAMIも登場し、しゃべくり初の謎のキャラ祭りで何かが起こる…?「しゃべくり007 2016年最強美女&イケメンクリエイター大集合 冬の2時間SP」は12月5日(月)21時~日本テレビにて放送。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月05日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回「旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」の10月31日(月)今夜放送回は2時間スペシャル。女優の宮沢りえと杉咲花を始め豪華ゲストが続々登場する。新宿バルト9ほかで全国公開中の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に、親子役で共演している宮沢さんと杉咲さんは共演にあたって「敬語を使わないと決めた」ことなど、撮影でのエピソードを紹介。そんな2人の距離をもっと縮めるべく、それぞれに同じ質問に答えてもらう「オトナ女子とおさな女子 その差をうめたい007」を実施。2人の“憧れのデート”や“やめられない癖”などが明らかになる。また“発言がネットニュースになるランキング1位”として坂上忍が登場。番組にゲスト出演する際依頼されたアンケートをびっしり書くという坂上さんに、番組でもアンケートを依頼。それを元にネットニュースに取り上げられそうな話題を提供してもらう企画「びっしりアンケート007」を実施するほか、“しゃべくりモンスター”としてキャスターの古舘伊知郎も登場。しゃべくりメンバーが古舘さんに聞きたいことを即興で質問、答えてもらう「名司会者 古舘伊知郎に本当に聞きたいコト007」を放送する。今回番組にゲストで登場した宮沢さんと杉咲さんが親子を演じた映画『湯を沸かすほどの熱い愛』は、『チチを撮りに』の中野量太監督のオリジナル脚本による商業映画デビュー作。突如余命宣告を受けた母親と娘の物語を描いている。「私には、死ぬまでにするべきことがある」――。ある日突然、「余命わずか」という宣告を受けた幸野双葉(宮沢りえ)。その日から、彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決意、実行していく。まずは、1年前に家出した夫・一浩(オダギリジョー)を連れ帰り、家業の銭湯を再開させること、気が優しすぎる娘・安澄(杉咲花)を独り立ちさせること、その娘をある人に会わせること…。母のこうした行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく家族。そして、母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母を葬(おく)ることを決意する。キャストは宮沢さん、杉咲さん、オダギリさんのほか、松坂桃李、伊東蒼ほか。「しゃべくり007」2時間SPは10月31日(月)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月31日フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、きょう31日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 2時間スペシャル』に登場。「認める司会者第1位は?」などの質問に答えていく。今回古舘は「納得いくまで帰らない!と言っているしゃべくりモンスター」という呼び込みで登場。レギュラーメンバーのネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルが、古舘に聞きたいことをその場でフリップに書き、答えてもらうという企画が展開され、「認める司会者第1位は?」「どんな死に際がいいですか?」といった即興の質問に、古舘が答えていく。この日の放送には、坂上忍も出演し、「何でこの人売れてるの?と思う芸能人は?」「今一番ぶったぎりたいニュースは?」といったアンケートに回答。また、宮沢りえと杉咲花は、「憧れのデート」「やめられない癖」などの質問に答える。
2016年10月31日日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」の2時間SPが10月3日(月)今夜放送され、日テレの新ドラマで主演を務める石原さとみ、唐沢寿明、窪田正孝に加え、リオ五輪メダリストの吉田沙保里、福原愛ら豪華ゲストが登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める同番組は、収録が始まるまでMCには誰がゲストか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころのトークバラエティ。今回は2時間SPとあってゲストも超豪華だ。この夏開催されたリオ五輪で卓球女子団体銅メダルを獲得、先日結婚を発表したばかりの福原さんと、同じくリオ五輪女子レスリング銀メダル獲得の吉田さんの仲良しコンビが、4年ぶりに「しゃべくり」に登場。福原さんの“ゲン担ぎ”にまつわる意外な一面が明らかにされるほか、私生活でのこだわりから2人の女子力の高さを決める企画「女子力対決!どっちが金メダル007」も実施される。10月5日(水)からスタートするドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」からは主人公・河野悦子を演じる石原さんが登場。「女性がなりたい顔」など様々なランキングで1位に選ばれている石原さんが“美貌を保つためにやっていること”とは!?また企画では「打ち合わせに15人で行ったら分かったこと007」と題し、しゃべくりスタッフ15人との打ち合わせで判明したことを紹介する。10月8日(土)放送開始のドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」から登場の唐沢さん、窪田さんコンビは一緒に食事に行った際のエピソードや最近ハマっていることなどについてトークするほか、スイーツが大好きだという窪田さんにオススメのスイーツを紹介する企画「インスタスイーツ007」も。スタジオに登場したスイーツを前にした窪田さんの反応もお楽しみに。石原さん主演の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は宮木あや子の「校閲ガール」シリーズが原作。ファッション編集者を目指し出版社に入社したものの校閲部に配属された主人公が、“地味”な校閲の仕事に真っ向勝負で挑む様を描く作品。石原さんが一目惚れする大学生・折原幸人を菅田将暉が演じ、本田翼、青木崇高、岸谷五朗らが共演。2017年ゴールデンウィークには映画化も決定した「THE LAST COP/ラストコップ」は30年間の昏睡状態から目覚めた唐沢さん演じる時代遅れの刑事・京極浩介と、窪田さん演じるイマドキの草食系若手刑事・望月亮太のバディもの。これまで配信、3週連続放送などで展開されてきた同作。秋からの連ドラ版では佐々木希、黒川智花、和久井映見らに加え竹内涼真、藤木直人らも新キャストとして参加。より強力な布陣でお届けする。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は10月5日(水)より毎週水曜日22時~(初回10分拡大)放送。日テレ×Hulu共同製作ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」は10月8日(土)21時~放送。「しゃべくり007」2時間SPは10月3日(月)21時~日本テレビ系で放送となる。(笠緒)
2016年10月03日日テレの人気バラエティ「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」が合体した「深イイ×しゃべくり24時間テレビ愛の合体SP」が加藤シゲアキ、沢尻エリカ、大竹しのぶら豪華ゲストを迎え8月22日(月)今夜放送される。3人は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げる「しゃべくり007」パートに登場。8月27日(土)21時頃から「24時間テレビ39」の中で放送されるドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」で共演している加藤さんと沢尻さんは「あの頃私は青かった007」と題した企画に挑戦。10代の頃から芸能界で活躍してきた2人の“10年前”と“現在”をビフォーアフターで比較。この10年、様々な経験を経て大人へと成長を遂げた2人だが、10年前はどこが青かったのか!?そして大竹さんの企画は「お悩み相談007」。日本を代表する大女優になった大竹さん。そのキャリアから共演者や友人などの相談に乗ることが多いという。そこで番組がいろんな芸能人の悩みを預かってそれに大竹さんが答えていく。他では聞けない“大竹流”の回答に注目だ。また様々な人物の“深くてイイ話”を紹介する「人生が変わる1分間の深イイ話」には加藤さんと同じく「NEWS」の手越祐也をはじめ、岡田結実、劇団ひとり、鈴木奈々、高畑淳子、博多大吉がゲストとして登場。スペシャルコメンテーターを今田耕司が、司会を羽鳥慎一と「チュートリアル」が務める。加藤さん、手越さんら「NEWS」メンバーがメインパーソナリティーを担当する「24時間テレビ39」は8月27日(土)~28日(日)にかけて放送。加藤さんと沢尻さん出演のドラマ「盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~」は、新井淑則氏の原作「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ」を元に、全盲となって一時は自殺まで考えた加藤さん演じる教師の男性が、沢尻さん演じる妻や周囲の支えを受けて再び中学校で教鞭をとるに至るまでの実話を描く。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井は中学校の国語教師として生徒たちに本気でぶつかっていた。新井は大好きな妻と3人の幼い子供に囲まれ充実した幸せな日々を送っていたが、それは突然終わりを告げた。新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまう。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるようになる新井だが、そんな新井を支え、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を新井は決意するが、それは長い長い苦闘のはじまりだった…という物語。もう一組のゲストである大竹さんは主演最新作となる『後妻業の女』が8月27日(土)から全国公開となる。直木賞作家・黒川博行の受賞後第一作となる小説「後妻業(ごさいぎょう)」を『愛の流刑地』『源氏物語千年の謎』などの名匠・鶴橋康夫監督が映画化。主人公・小夜子を大竹さんが演じ、豊川悦司、永瀬正敏、、尾野真千子、笑福亭鶴瓶、風間俊介、津川雅彦、長谷川京子、水川あさみ、余貴美子、森本レオ、六平直政、伊武雅刀ら豪華俳優陣が共演する。中瀬朋美(尾野さん)は苛立っていた。父の中瀬耕造(津川さん)が再婚しようと婚活パーティーへ足繁く通うからだ。そうして出会った後妻の小夜子はブランド物に身をつつむ高飛車な女。やがて父耕造が倒れ容態が急変し死亡。小夜子に公式証書遺言状を突きつけられ遺産はすべて小夜子のものになった朋美は探偵の本多(永瀬さん)を雇い、小夜子のことを調べ始める。小夜子は、色香で老人を喰う“後妻業”の先兵だった。背後には結婚相談所所長の柏木(豊川さん)がいた。高齢の資産家が入会すると柏木は小夜子に紹介、小夜子は次々と老い先短い孤独な男たちを籠絡し、柏木の入れ知恵によって資産を奪い取り、いつも2人で分け前を折半していた。耕造の死後、小夜子は柏木の主催する新たな婚活パーティーで不動産屋の隠居・舟山喜春(鶴瓶さん)に目を付けるが、デートを重ね、順調に舟山を後妻業の術中に陥れていく中で、なんと小夜子が舟山に本気で惹かれはじめる…という物語。「深イイ×しゃべくり24時間テレビ愛の合体SP」は8月22日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年08月22日7月18日(月)今夜放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に全国公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演している「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーがゲストとして登場する。前回、7月11日の放送では「EXILE」と「三代目J Soul Brothers」から6名がゲスト出演したが、今回は先週に引き続き「EXILE」「三代目J Soul Brothers」、そこに「GENERATIONS from EXILE TRIBE」も加わって計3グループからAKIRA、黒木啓司、岩田剛典、青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、白濱亜嵐、佐野玲於の8人が登場する。トークパートでは佐野さんが黒木さんに関する「食事会の解散が異常に早い」という情報を明かすなど、8人が他のメンバーの“人となり”にまつわる情報を紹介してくれる。また今回の企画は「数字で分析!イケメンデータ007」と題して8人の“生態”が分かる質問の答えになる数字を紹介。例えば「フラれた回数」「1分間にできる腕立て伏せの回数」などが紹介され、腕立て伏せについては実際にスタジオで挑戦してもらうことに。果たして数字の通りなのか?メンバーの隠された姿が明らかになっていく。今回ゲストで登場した「EXILE」「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーたちが出演している映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は現在全国公開中。本作はこれまでドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバムなど様々なメディアやエンタテインメントを巻き込んで展開してきた世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の劇場作品となる。また今回はもう1組のゲストとしてモデル・タレントの岡田結実も登場。「ますだおかだ」の岡田圭右を父に持ちモデルだけでなくバラエティーなどでも活躍中の岡田さんがプロフィールや父との関係についてトークするほか、「イマドキハイスクール007」と題して、現役女子高生でもある岡田さんがイマドキの流行について紹介する企画も実施する。「しゃべくり007」は7月18日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月18日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」の2時間スペシャルが7月11日(月)今夜放送される。今回のスペシャルでは3組の豪華なゲストが出演。しゃべくりメンバーたちとトークや企画を繰り広げてくれる。7月13日(水)から放送が開始されるドラマ「家売るオンナ」からは主演の北川景子が登場。今年8月で30歳になる北川さんが「早く30歳になりたかった」理由や、健康面で以前と変化した部分、趣味などについて語ってくれるほか、「KEIKO TIME007」と題して北川さんの“時間の使い方”を紹介する。有効に時間を使うべく効率的に動いているという北川さん。まずは“入浴時間”が明かされるのだが、その驚きの答えとは…!?さらに7月16日(土)より全国公開される映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演している「EXILE」と「三代目J soul Brothers」からTAKAHIRO、橘ケンチ、佐藤大樹、ELLY、山下健二郎、登坂広臣ら6人のメンバーが登場。普段はグループ間で言えないことを言い合うことに。登坂さんの“ツンデレキャラ”にまつわるTAKAHIROさんの意外な告白をお見逃しなく。企画の「真夏の真っ黒グルメ007」ではゲストの6人としゃべくりメンバー各々がオススメする黒い色の料理を紹介していく。また出川哲朗もゲストで登場。「くりぃむしちゅー」との初仕事の思い出など“とんがっていた”時代のエピソードを話す。出川さんへの企画は「NGな仕事007」。仕事を選ばないイメージの出川さんの“NG”とは一体どんなものなのか。北川さん主演のドラマ「家売るオンナ」は東京オリンピックを4年後に控え熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている2016年の東京を舞台に、北川さん扮する天才的不動産屋・三軒家万智の常識に縛られない波乱万丈な姿を描く。工藤阿須加、千葉雄大、仲村トオル、イモトアヤコらが共演する。「EXILE」と「三代目J soul Brothers」らが出演する『HiGH&LOW THE MOVIE』は世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の劇場作品。「達磨一家」が拮抗している5つのチームの頭文字をとった「SWORD」地区を舞台に、「EXILE」のAKIRA演じるチーム「ムゲン」の総長・琥珀と各チームの果てしない闘いを描いている。「LDH」所属の俳優・アーティストはもちろんのこと、林遣都、窪田正孝、前田公輝、井浦新、小泉今日子、YOUなど豪華キャストが集結していることでも話題だ。「しゃべくり007」2時間SPは7月11日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月11日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ番組「しゃべくり007」の6月27日(月)今夜放送回のゲストとして「ピース」の綾部祐二と又吉直樹が出演する。又吉さんが自身初の中篇小説「火花」で第153回芥川賞を受賞してから約1年。同作は累計発行部数251万部の大ヒットを記録。又吉さんは一躍“超売れっ子作家”となった。そんな又吉さんと自らとの“格差”を笑いにしてきた綾部さんが今夜は“コンビ間下剋上”を果たすべく牙をむくという。芸人引退のピンチに陥った又吉さんは危機をどう乗り切るのか。そんな“格差コンビ”のピースの2人にしゃべくりメンバーがどう絡むのか。放送をお楽しみに。「火花」は、6月よりドラマ化作品が動画配信サービス「Netflix」で配信を開始。売れないお笑い芸人の先輩後輩2人が夢と現実のギャップに揉まれながら、自らの道を貫こうともがく物語で、後輩芸人にあたる主人公・徳永を林遣都が、天才肌の先輩芸人・神谷を波岡一喜がそれぞれ演じる。その“日陰”のような主役2人とともに、光のような存在のヒロインとして門脇麦が登場する。徳永の相方芸人を「井下好井」の好井まさお、神谷の相方芸人に「とろサーモン」村田秀亮といった現役の吉本芸人もメインキャストに加わり、ほか菜葉菜、徳永えり、高橋メアリージュンらも共演している。『余命1ヶ月の花嫁』『甥の一生』などで知られる廣木隆一が総監督を務め、『凶悪』の白石和彌や『南極料理人』の沖田修一らが各話の監督として参加。原作を忠実に映像化したうえ、原作では描かれていないより物語を深堀した要素も加わったドラマ化作品として絶賛されている。「しゃべくり007」は日本テレビ系で6月27日(月)21時~放送。(笠緒)
2016年06月27日6月20日(月)放送「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」の「しゃべくり007」パートにて、ゲストに黒木瞳と、「Sexy Zone」菊池風麿、黒島結菜が登場する。本日、黒木さんは初監督作の『嫌な女』をひっさげて“監督”として登場。桂望実による同名小説を原作に、今年黒木さん主演でドラマ化されたが、今回黒木さん自身がメガホンを取り映画化。仕事も結婚生活も上手くいかず心に空白と孤独を抱えた日々を過ごしていた女弁護士の徹子(吉田羊)のもとに、昔から大嫌いだった“詐欺師”従妹・夏子(木村佳乃)が現れる。その日から徹子は夏子に振り回される日々がはじまり…。番組内では本作とのエピソードのほか、黒木さんの知られざる特技が明かされる。そして、もう一組のゲストとして、7月から土曜9時に放送スタートのドラマ「時をかける少女」より黒島さんと「Sexy Zone」の菊池さんが登場。大ロングセラー小説「時をかける少女」は、これまで幾度となく実写映像化・アニメ化・舞台化が行われてきたが、今回新たにドラマ化される。これまでの“時かけ”映像作品には見られなかったキャラクターたちの心理描写が追加され、誰もが知るストーリーに新たな目線が加えられるという。番組では、MCの「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」、「チュートリアル」に現役大学生である黒島さんと菊池さんが大学で勉強中のことや流行を教えたり、それぞれのプロフィールをおさらいしていく。「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は6月20日(月)21時~日本テレビ系で放送(「しゃべくり007」は22時~)。『嫌な女』は6月25日(土)より全国にて公開。ドラマ「時をかける少女」は7月9(土)より毎週土曜21時~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日5月30日(月)今夜放送の日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」に「EXILE/三代目J Soul Brothers」の岩田剛典と高畑充希がゲスト出演する。毎週月曜夜にレギュラー放送されている「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」の2つのバラエティーが合体。2時間にわたるスペシャル版として放送される「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」。岩田さんと高畑さんは「しゃべくり007」パートのゲストとして登場する。今回2人を迎えて行なう企画は「岩ちゃんの素顔を暴け!裸の王子様007」と「高畑充希とカウントダウン肉007」。岩田さんの素顔を紐解いていく「裸の王子様007」では、女性に対して“許せない女性のしぐさや行動が多い”という岩田さんが、その例を数々を挙げてもらう。また高畑さんの企画「カウントダウン肉007」では、大好きな肉を食べてストレス解消するという高畑さんのため、焼き時間が異なる様々な肉料理を用意。焼きあがる時間をカウントダウンしながらもっともおいしいタイミングで試食していくのだが、今回時間が非常に厳しく設定されているという。果たして出演者たちは楽しく肉料理を堪能できるのだろうか。今回同番組にゲスト出演する岩田さんと高畑さんだが、2016年6月4日(土)より全国公開される映画『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を務めている。本作は「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」などで知られる有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説の映画化作品。何のとりえもない普通の女の子・さやか(高畑さん)の前にある晩、行き倒れた青年・樹(岩田さん)が現れ、2人の「半年」という期限付き同居生活が始まる。しかし樹は自身の名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれていた。知らない世界を優しく教えてくれる樹と、毎日過ごすうちに積もっていく「好き」という気持ち。しかし彼にはある秘密があった……という物語。ドラマ「HiGH&LOW」シリーズをはじめ俳優としても成長を遂げてきた岩田さんと、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演で一躍注目度が上がっている高畑さんの初共演は見逃せない。「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」は5月30日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月30日5月28日(土)から全国公開される『オオカミ少女と黒王子』にW主演する二階堂ふみと山崎賢人が5月23日(月)今夜放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げる同番組。今回ゲストとして出演した二階堂さんと山崎さんは2人とも大の古着好きということで「しゃべくり古着007」と題して、ゲストとしゃべくりメンバーが“譲ってもいい”という古着の私服をスタジオに持参。欲しいアイテムがあれば譲ってもらうという企画を実施するほか、“古着バトル”でしゃべくりメンバーと対決する。トークでは二階堂さんの理想の男性のタイプや、二階堂さんから見た山崎さんの印象などが明かされる。また、昨年の「M-1グランプリ」で決勝進出を果たしたお笑いコンビ「メイプル超合金」もゲストに登場。“もっと自分たちを知ってもらいたい”ということで自分にまつわるキーワードを書いたシールを体に貼って登場。「人間ペリペリ007」という企画でアピールする。二階堂さんと山崎さんが主演する『オオカミ少女と黒王子』は八田鮎子による累計発行部数540万部突破の超人気少女コミックを映画化。イケメンな彼氏がいると周りに言いふらしていた“オオカミ少女”のエリカ(二階堂さん)に彼氏のふりをするよう頼まれた超ドSの“黒王子”である恭也(山崎さん)とのウソから始まるラブストーリーが描かれる。「しゃべくり007」は23日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月23日16日(月)21時から放送されるトークバラエティ「しゃべくり007」の2時間スペシャル「しゃべくり007しゃべくりとかけて豪華ゲストと解く…その心は!2HSP」に、5月28日(土)より全国公開される映画『ヒメアノ~ル』から森田剛と濱田岳がゲストで登場する。「V6」としての音楽活動に加え俳優としても様々な作品に出演。最近は舞台での活躍が目立っていたが、昨年放送された「リスクの神様」では堤真一演じる主人公の頼れる右腕として危機対策のプロを演じるなど、ドラマや映画での演技も高く評価されている森田さん。番組では「人に会って3秒で好きか嫌いか決められる」という森田さんに、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組のしゃべくりメンバーそれぞれに対し“好き、嫌い”を決めてもらうことに。果たして結果は!?また昨年放送されたドラマ「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」では主演を務め、映画作品では今年だけでもすでに『信長協奏曲』『世界から猫が消えたなら』『殿、利息でござる!』と3作の出演作が公開されるなど勢いにのる濱田さんは、野球観戦中に現在の所属事務所にスカウトされたという驚きのエピソードを披露をする。そんな2人が挑戦する企画は「小さなポリシー007」。これは2人が普段大事にしている“小さなこだわり”を紹介していく企画となり、「仕事に行くときは○○を持たない」「居酒屋では○○しない」など、2人の意外でユニークな素顔が明らかにされていく。森田さんと濱田さんが出演する映画『ヒメアノ~ル』は、「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」などで知られる古谷実によるコミックの映画化作品。森田さんは本作が映画初主演となる。ストーリーは平凡な毎日に焦りを感じながら青年・岡田と同僚のサエない先輩・安藤とカフェ店員・ユカとの三角関係を描いた青春ラブストーリー…かと思いきや、連続殺人犯・森田によって、変化のなかった日常が狂気へと満ちていく…というもの。本作で森田さんは人間をターゲット(餌)としか思わない連続殺人犯・森田を演じる。森田さんといえば蜷川幸雄、宮本亜門、行定勲など錚々たる演出家の舞台作品で座長を務めてきただけに、本作でもその演技力に賞賛の声が続々上がっており、濱田さんやムロツヨシなど共演者はもちろん、メガホンをとった吉田恵輔監督も森田さんの演技を絶賛。これまでのイメージを大きく裏切るその殺人鬼ぶりは必見だ。濱田さんは森田との再会によって事件に巻き込まれる岡田進を演じる。また森田の標的となるユカに佐津川愛美、岡田の“キモい先輩”をムロさんが演じる。「しゃべくり007しゃべくりとかけて豪華ゲストと解く…その心は!2HSP」は日本テレビ系で16日(月)の21時~放送。(笠緒)
2016年05月16日5月14日(土)から全国公開される映画『殿、利息でござる!』で主演を務める阿部サダヲと共演の千葉雄大が、9日(月)今夜放送の「しゃべくり007」にゲスト出演する。「しゃべくり007」は、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務めるバラエティ。収録が始まるまでMCには誰がゲストか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲスト出演する千葉さんは“女性に温もりを与えるイケメン”ということから「ヌクメン」と呼ばれ人気急上昇中。番組では“どんな小道具を渡されてもかわいく見せることができる”という千葉さんに様々な小道具を用意。千葉さんはそれらのアイテムを使って色々なかわいい仕草を披露するほか、企画では「ディレクターとサシ飲みしたらわかったこと007」と題して、お酒が大好きな千葉さんと番組ディレクターが4時間半にわたって“サシ飲み”を敢行。酒を酌み交わしたなかで判明した千葉さんの様々なことを発表するということで、こちらも楽しみだ。阿部さんと千葉さんが出演する映画『殿、利息でござる!』は、「武士の家計簿」の著者である歴史家の磯田道史による「無私の日本人」収録の「穀田屋十三郎」を映画化した作品で、阿部さんは本作が時代劇初主演となる。また阿部さん、千葉さんのほか瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平など豪華キャストが出演しているほか、フィギュアスケーターの羽生結弦が仙台藩第7代藩主・伊達重村役で映画初出演することも話題になっている。物語は江戸中期、仙台藩の財政難による重税で破産や夜逃げが相次ぐなか、阿部さん演じる造り酒屋の穀田屋十三郎と瑛太さん演じる茶師の菅原屋篤平治が宿場復興のため秘策に打って出るが、その秘策とは“藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げる”というもので発覚すれば打ち首は免れない。しかし町を守るために2人と仲間たちは計画を進めるが……というストーリー。また今夜の放送では阿部さんと千葉さんのほか、きゃりーぱみゅぱみゅも登場。23歳になって10代の頃と変わった部分などについてトークする。「しゃべくり007」は9日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月09日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」が毎回ゲストとともにトークを繰り広げる「しゃべくり007」が25日(月)今夜放送され、ゲストに4月29日(金・祝)から全国公開される映画『テラフォーマーズ』から主演の伊藤英明と三池崇史監督が出演する。今回は「年に3本映画制作をする」という三池監督が自らの映画に対する考え方などについてもトーク。昨年3月公開の『風に立つライオン』、6月公開の『極道大戦争』、そして『テラフォーマーズ』と過去1年間で3作の映画を手がけた三池監督のパワーがどこから来るのか。その一端が垣間見られそうだ。「実はオタクなんです007」コーナーでは、2人がそのワイルドな見た目とは異なる“実はオタク”な一面を紹介。伊藤さんは「実は水オタク」ということで、スタジオで水の飲み比べに挑戦するが…その結末は放送をお楽しみに。また日本テレビ系で放送中のドラマ「ゆとりですがなにか」に出演中の加藤諒もゲストとして登場。加藤さんの特徴的な眉毛について子供のころの写真も紹介しつつトークするほか、企画では「この仕事 やる?断る?007」ということで「今後俳優としていったいどこまでの仕事がOKなのか」その仕事観を探っていく。『テラフォーマーズ』は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックを三池監督が実写映画化。伊藤さんのほか、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬、加藤雅也ら豪華キャストの共演や、主題歌を「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が担当することでも注目が集まっている。物語は人口爆発を迎えた人類が火星移住計画のためコケと<ある生物>を火星に送り込むが、500年後、送り込んだ<ある生物>は人型に異常進化したテラフォーマーへと姿を変え、駆除のために火星に到着した伊藤さん演じる小町小吉ら隊員15人に襲い掛かる。絶体絶命の状況だが隊員たちの身体には彼らも知らされていないある秘策が仕込まれていた。果たして人間たちは自ら生み出してしまった想定外の“ヤツら”に打ち勝ち、生きて地球へ帰ることができるのか――。なお29日(金・祝)には初日舞台挨拶を実施。舞台挨拶は全国の劇場でライブビューイングされキャストたちの登壇も決定している。そして映画の前日譚を描くドラマ、dTVオリジナル「テラフォーマーズ/新たなる希望」も配信される。「しゃべくり007」は25日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年04月25日「ネプチューン」、「くりぃむしちゅー」、「チュートリアル」の7人の芸人たちがゲストとトークを繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の2時間スペシャルが4日(月)今夜放送される。今回は俳優のディーン・フジオカ、「嵐」の大野智、女優の波瑠に加えオープニングアクトとして「オリエンタルラジオ」による音楽ユニット「RADIO FISH」が出演。「PERFECT HUMAN」が話題沸騰の「RADIO FISH」は、おなじみの“武勇伝”から楽曲を披露するものの、なぜか藤森慎吾は危険な暴露ネタを振られてしまう…。ピンチに瀕した藤森さんはどうするのか!?「喧騒の街、静かな海」で国内ドラマ初主演が決定したディーン・フジオカは「私生活あの人と徹底比較007」と題して、謎に包まれたディーンさんの私生活に迫ろうと、プライベートに関する様々な事柄を一般的な日本人代表(!?)である“シーンヤ・ウエダ”(上田晋也)と比べながら紹介。「学生時代、部屋に貼ってあったポスターは?」「初恋の思い出は?」などの質問に対しディーンさんとシーンヤ(上田さん)の答えやいかに?どんな差が出るのかは放送で確認してみて。4月スタートのドラマ「世界一難しい恋」で初の恋愛ドラマ主演を努める「嵐」の大野智は、「嵐」のメンバーそれぞれに対しての印象や、「洋服にあまり興味がない」という大野さんが珍しくショッピングに行った際のエピソードなどを明かす。さらに「心の叫び007」と題して普段あまり多くを語らない大野さんの“心に秘めていた叫び”を紹介。「大声でタイトルコールしてぇんだよ!」という叫びでは「しゃべくり007」のタイトルコールに挑戦することに。普段と違う大野さんの姿は必見!同じくドラマ「世界一難しい恋」でヒロインを演じる女優の波瑠もゲストに登場。大ヒットしたドラマ「あさが来た」の撮影エピソードなどをトークするほか、企画では「びっくりぽん007」と題して、3人のしゃべくりメンバーが選んだプレゼントを紹介する。波瑠さんを1番“びっくりぽん”させた人が優勝となるが、どんなプレゼントが登場するのかも注目だ。「しゃべくり007 春の2時間SP」は4月4日(月)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日俳優・佐藤健が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 SP』(21:00~)にゲスト出演し、俳優・鈴木亮平の役作り秘話を明かした。この日は、10月3日公開の映画『バクマン。』の宣伝を兼ねて、神木隆之介と共に出演。これまでの出演作を振り返る中で、今年4月から7月まで放送されたTBS系ドラマ『天皇の料理番』の話題になり、佐藤は「鬼気迫るものがあった」と鈴木の現場での様子を語りはじめた。鈴木といえば、急激な体重の増減や肉体改造など、ストイックな役作りが度々話題になってきた。『HK/変態仮面』『TOKYO TRIBE』などでは筋肉美を披露したかと思えば、佐藤と共演した『天皇の料理番』では76キロから半年で20キロ減量。クランクインの2カ月前に8キロ、撮影中に12キロ落とし、物語が進むに連れて徐々に痩せていくような姿を身をもって演じて見せた。そのクランクアップから1カ月後に演じたのが、映画『俺物語!!』(10月31日公開)の男子高校生・剛田猛男。原作での設定「身長2メートル」「体重120キロ(推定)」に近づけるべく、30キロ増量させて挑んだ。佐藤は『天皇の料理番』での共演時を「あそこまでやってくれるので、現場のスタッフもみんなそうなんですけど、亮平さんを見てるだけで泣けてくる」と回顧。その役者魂に胸を打たれ、芝居ができなくなるほど涙を誘われてしまうのだという。これまで数々の難役に挑んでき佐藤もそんな役者としての姿勢に共感。しかし、鈴木の場合は減量するだけでなく、「本当にゲッソリ見せるため」に撮影の3日ほど前から水を飲まないこともあったそうで、さすがの佐藤も「やばい」と絶句。また、鈴木はほぼ同じ体格のクリスチャン・ベールが54キロまでの減量に成功したことから「俺にもできる」と確信していたという。その後、『俺物語!!』で増量したと聞いた時のことに触れ、佐藤は「それはさすがに『バカじゃないの』と思いました」と最大級の賛辞を送っていた。
2015年09月15日ヤフーは7月1日、子会社GyaOと運営する無料映像配信サービス「GyaO!」で、「日テレいつでもどこでもキャンペーン」におけるビデオ広告「見逃し配信・インストリームビデオ広告」の提供を開始した。「見逃し配信・インストリームビデオ広告」は日本テレビの運営するキャンペーンサイトでも提供される。GyaO!では2014年1月から日本テレビが実施する「日テレいつでもどこでもキャンペーン」を提供しており、そのキャンペーンサイトで、一部のバラエティ番組と連続ドラマをテレビ放送終了直後から配信する無料の“見逃し配信”を行っている。このほど、日本テレビとGyaO!それぞれが運営するキャンペーンサイトで7~8月に見逃し配信される番組において、ビデオ広告の提供が開始された。この取り組みでは、日本テレビがビデオ広告枠の一括販売を行い、GyaO!は広告在庫の補強・増強を行うという。おもな対象番組は、「しゃべくり007」「笑神様は突然に…」「有吉反省会」「MOCO’Sキッチン」などで、ビデオ広告の配信期間は8月31日までの予定となっている。
2014年07月02日