子供たちが大好きなコーンを使ったしゅうまいレシピです。電子レンジで30分以内に調理出来るので、時間があまりない時にも、材料があれば簡単に作れます。コンロで火も使わないので、親子で楽しく調理ができますよ。「我が家の子供たちには小麦と卵のアレルギーがあるので、しゅうまいを作るのは難しいかなぁ」と思っていました。今回、小麦粉も卵も使わないレシピに出会えたので、作ってみたいと思います。材料:・鶏ひき肉600g・コーン缶450g・玉ねぎ1/2個・片栗粉大さじ2・酒大さじ2<調味料>・砂糖小さじ2・塩少々・こしょう少々・醤油小さじ4・鶏がらスープの素小さじ2・ごま油小さじ2コーンを最後にまぶす際には、加熱した時に落ちないように、手でギュッと押し付けるのがポイントです。では、4人前を前提に、早速作ってみましょう。玉ねぎをみじん切りにします。コーンに片栗粉を入れて混ぜます。ボウルに鶏ひき肉、玉ねぎ、<調味料>を入れて粘りが出るまで混ぜます。混ぜ続けると粘りが出ます。丸く成形し、2で作ったコーンをまわりにくっつけます。耐熱皿に並べて酒をまわしかけ、ラップをふんわりかけます。600wの電子レンジで6分30秒加熱します。粗熱が取れたら、でき上がりです。味はまさにしゅうまいです!まわりのコーンがプチプチしているので、その食感も楽しめて子どもも大人もおいしくいただけます。混ぜて形を作り、コーンを最後につけるだけなので、簡単に作ることができました。次回作る時には、子供たちと一緒に作ってみたいと思います。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年03月21日企画・製作:しゅうくりー夢、しゅうくりー夢 Vol.66『君に会いたい』が2022年3月2日 (水) ~2022年3月6日 (日)に中野ザ・ポケット(東京都中野区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 劇団員・横井伸明が演じる最悪な刑事「居在家」の3作目。キーマンである「空」役に掛川僚太を迎え、作・演出・出演の松田環が世の中で感じた「いたみ」を綴ります。【STORY】都内で女性が刃物で喉を掻っ切られ殺害されるという事件が相次ぐ。警察は同一犯による連続殺人事件として捜査を始めるが、ただ1人、元公安の刑事「居在家」だけは奇妙な違和感を覚えていた・・・幼い頃に両親を亡くした「空」と「大地」の兄弟は、肩寄せ合いつましく暮らしていた。だが兄の大地が恋をしたことで兄弟の絆が綻んでいく・・・コールセンターでパート社員として働く主婦の「尚子」は、声しか知らない若い男性に心惹かれていく・・・狂気の海で揺蕩う者たちが愛を乞う時、残酷な運命は時を刻み始める。最悪な刑事「居在家」、好評に応えて再々登場!しゅうくりー夢の真骨頂であるハードボイルドな世界をご堪能下さい!劇団しゅうくりー夢1985年創立。劇団員は松田環、横井伸明。人々の関係性の中で生れてくる様々な「愛」をテーマに、非日常的な世界で展開するスピーディーなストーリーを、全作、松田環のオリジナル台本で上演中!公演概要しゅうくりー夢 Vol.66『君に会いたい』公演期間:2022年3月2日 (水) ~2022年3月6日 (日)会場:中野ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)■出演者大槻朋華 / 掛川僚太 / 上林九十九 / 酒井謙輔 / 島田美智子 / 松田環 / 宮原理子 / 毛利光汰 / 矢沢幸治 / 横井伸明(五十音順)■スタッフ照明: 橋本剛(コローレ)音響: 山下菜美子(mint Avenue inc)舞台監督: 大河原敦宣伝美術: 加藤タカ(Studio Selfish LLC)制作・キャスティング協力: オフィス・REN企画・製作: しゅうくりー夢■公演スケジュール3月2日(水)19時3月3日(木)14時☆/19時☆3月4日(金)19時☆3月5日(土)14時/18時★3月6日(日)14時※開場は、開演の30分前■チケット料金全席指定:4,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日大人気マンガシリーズ、今回は津島ゆりえ(@yurie_tsushima)さんの投稿をご紹介! 「しゅうちゃんとトイトレ」です。保育園の先生から我が子がトイレで用を足した事を聞くゆりえさん。家ではトイトレもさせていなかったが…?「しゅうちゃんとトイトレ」出典:instagramトイトレのトの字も…出典:instagramトイレを促すと…出典:instagramそこで…出典:instagram第二子ってスゴい!
2022年02月02日最高の恋を手にするために集まった男女の等身大でリアルな姿や、自由な恋愛模様が見られる「虹とオオカミには騙されない」の第4話が先日配信され、しゅうぞうを巡る3人の女性による三者三様の真っ直ぐな気持ちのぶつけ合いに、「全員同じくらい可能性がありそうだから結末が想像できない!続きが気になる」と視聴者から反響が寄せられている。さくらがしゅうぞうをデートに誘った「太陽ライン」デートでは、同じくしゅうぞうを想うセイラと、第3話で揺れる気持ちを明らかにしたTakiも参加。絵具作りを楽しむ中、さくらはしゅうぞうを2ショットに誘い、「いずれ世界を飛び回っていきたい」と、さくらが今後の夢を打ち明けると、しゅうぞうも「夢が一緒かもしれない」と嬉しそう。価値観の一致で急接近した2人に視聴者からも「夢が一緒なのはポイント高い!」「相談し合える関係もいいよね」と好印象な意見が寄せられた。一方、しゅうぞうを2ショットに誘ったTakiは、鳥を見つめながら「I wish I was a bird.(鳥になれたらいいのに)」「Like that I can fly to your heart.(そうすればあなたのハートに飛んでいけるのに)」と伝え、視聴者からも「ロマンチックすぎる」「海外ドラマをみているみたい…」と興奮のコメントが。情熱的なTakiのアプローチによって「今日でちょっと自分の中ではっきりしたかも」と語ったしゅうぞうの気持ちはどのように揺れ動いたのか?またスタジオからも、「甘い時間すぎて…」「鳥肌たった!」と黄色い声が上がった。番組後半では、しゅうぞうのとある一言により、さくらが「自分勝手かもしれないけど…私を見ててほしい」とより強くなった恋心を伝える一幕も。またエザキが、「恋愛対象に入る。友達のまま終わるのかな…」と、ある女性メンバーに伝えるなど新たな恋が生まれる兆しも見られた。次回の第5話は、現時点での想いを伝える“中間告白”直前、しょうたがTakiをデートに誘う。デートでは、野球レクチャーで後ろから抱きしめられる場面も…と、Takiの気持ちがどう変化するかにも注目だ。さらに、刻一刻と近づく脱落に向け、オオカミ予想が加速する。「虹とオオカミには騙されない」第5話は8月29日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年08月29日●『凶悪』『日悪』に続いて「心中した」原作『凶悪』(13)や『日本で一番悪い奴ら』(16)で、人間の業を炙り出してきた白石和彌監督が一転、「無償の愛」に挑んだ。10月28日に公開となる映画『彼女がその名を知らない鳥たち』。クレームで憂さ晴らししながら、地位も金もない陣治(阿部サダヲ)を足蹴にする依存女・十和子(蒼井優)。そんな十和子への執着心を隠さない不潔男・陣治と、薄っぺらな甘い言葉で十和子と肉体関係を結ぶ不倫男・水島(松坂桃李)。そして、自らの地位のために十和子を踏み台にする野心家の男・黒崎(竹野内豊)。不倫報道が日常化してきた今、ただその是か非かを問いただすのではなく、それら登場人物たちを通して、一観客に「あなたの愛とは?」を鋭く投げかける。その担い手となる役者を手とし、足とするからには。白石監督はそんな強いこだわりと責任を腹に据えて本作と向き合っていた。奇しくも映画作品で遺作となった中嶋しゅうさんとの思い出にも、役者への尊敬の念がにじみ出ている。○「同じような役」をオファーしないワケ――高校の先輩から数冊の本をもらい、その中の一冊が今回の原作だったそうですね。幻冬舎さんに小玉(圭太)さんという高校の大先輩がいらっしゃるのですが、小玉さんが『凶悪』を観て僕の存在に気づいてくださり、食事に誘ってもらって、それ以降かわいがっていただいてたんです。小玉さんが出版社問わず映画化したい本を数冊持ってきてくださって、その中の一冊が『彼女がその名を知らない鳥たち』でした。――『凶悪』がなければ、今回の作品も生まれなかったと。そうですね。『凶悪』問わず、すべての作品はそうやっていろいろなことに繋がっているんだと思います。――「無償の愛を描きたい」という思いが一致した作品だったと聞きました。映画化しづらい原作だと思います。過去の話が重要な要素を占めていますし、ラストの描き方もとても難しい。原作を読み終わって、1週間ぐらいそのあたりが引っかかっていました。でも、繰り返し考えているうちに、「好きかも」となってきて(笑)。そう思ってしまうと「もう、やるしかない」。――物語の起承転結も含めて、そうやって冷静に判断されてから決断されるんですね。もちろん。『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』もそうでしたが、「この原作と心中できるか」という覚悟がないと。もう少し手軽に撮っちゃえばいいのかもしれないですけど、「そうはいかん」と言い聞かせています。――原作に忠実に。ご自身の解釈で映画化することは本意ではないというお考えですか?もちろんそういうこともあり得るし、正しいとも思います。今回も読み終わって、ラストを変更することも考えて、いくつか書き出しました。でもやっぱりしっくりこなかった。最終的には「このラストしかない」と。これ以上の衝撃はありませんからね。――映画を観た後、何か引きずられているような独特の"魔力"がありました。CMで蒼井優さんを見ると十和子と重なって、以前とは違う魅力を感じたり。出ている役者さんが、それぞれ自分が抱いていたイメージとは少しずれているというか、キャスティングの妙を感じました。起用は原作を読んでの直感なのですが、阿部サダヲさんや蒼井優さんをはじめ、パブリックイメージと違う役割をいかに与えるのかというのが重要と考えています。阿部さんは最近「いい人」というか、潔癖感のある役が多かったのですが、今回のだらしない男も喜々として演じてくださいました。――そのあたりが「役者冥利」なんですかね。そうだと思いますよ。同じような役をやってもね。それを課されている俳優本人がいちばん思っているんじゃないですかね? でもみんな文句も言わず、当然プロだからきちんと全うしています。起用する側は、役者の将来性も踏まえてちゃんと考えてあげた方がいいと思います。●少女漫画映画の「恋」頼りを憂う――表現は正しくないのかもしれませんが、心理テストを受けているような映画でした。つまり、登場人物に対して自分がどのような印象を抱いているのか。そこがとても肝となるストーリー展開でした。そうですか(笑)。原作の流れには基本的に沿っていますが、陣治についても阿部さんから「どうやって演じたらいいですか?」と聞かれると、「さっき人を殺してきたような顔で」とお願いしていました。○連日の不倫報道と世間の「愛」――最近の映画は恋を描く作品が多くて、愛を描く作品が少ない。そんなこともプロダクションノートに書かれていました。今回の映画では、その「愛」を描こうとしている。少女漫画を原作にした映画がたくさん作られてますが、そのほとんどが恋の映画。また、そういう映画でしかヒット作を生み出せない日本の現状を憂いているというか、愛は愛でも気軽に口に出せる愛ではなくて、口に出すこと自体が軽く感じてしまうようなものをせめて作ろうよと。――そういう点での「無償の愛」は、とても覚悟のいるテーマですね。伝わっている人には伝わると信じたいですね。この映画は、最後に提示されるのが「愛」であるからこそ、観ていてつらくなるような展開を経ても残るものがあるんだと思います。いつか十和子が死ぬ時、きっと「良い人生だった」と前向きになるに違いない。そう思っています。――ここ数年、著名人の不倫が連日取り上げられています。今回の「無償の愛」は世相に対する問いかけとも受け取れます。でも映画を観て、ほとんどの人は無意識に「有償の愛」を求めているんじゃないかと思ってしまいました。本当にその通りだと思います。「無償の愛」は容易ではありません。相手に見返りを求めず、すべてを捧げることができる人はなかなかいない。そうやって深く考えていくと、この作品に潜んでいる過激なメッセージが聞こえてきます。でも、なかなか「無償側」にはなれませんよね。――そうですね。でも人として「無償でありたい」とも思います。1万分の1ミリでも、そうありたい (笑)。そうなれれば、何かが変わるんじゃないか。そんな予感がするんですよね。――松坂桃李さん演じる水島。十和子をもてあそぶゲス男でしたが、自分都合で考えてしまうことは多かれ少なかれ、自分も含めて誰にでもあるような気もしました。"そっち側"の人がほとんどだと思います。出演者の方には世の中の不倫についてとか具体的なことは話しませんでしたが、みんな共通して同じようなことを思っていたんじゃないですかね。○ピエール瀧の悪役像を生み出した起源――阿部さんからは「脚本に対して忠実に演じようとするルール」を感じたそうですね。脚本に書いてあることや僕がしてほしいと思っていることを、まずは素直に再現しようとする努力を惜しまない。そういう印象を感じましたね。役者さんが受け入れられなければ話し合うこともありますが、そういうこともあまりなかったです。互いに陣治のイメージが一致していたんだと思います。思い入れが強い役だったので、脚本にもだいぶ手を入れさせてもらいました。――『アウトレイジ 最終章』のピエール瀧さんを見て、『凶悪』を思い出しました。そういう悪役イメージを引き出したように、白石監督ならではの役者さんとの距離感、独自の演出法があるのではないかと。今の阿部さんの話を聞いても思いました。どうなんだろう。さきほど言われてうれしかったのが、もともとのイメージとずれている配役だったと。パブリックイメージと違う役割を与えるというのが、まずは僕の役目だと思うんですよね。それは役者にとってはうれしいことだし、一方では不安になるかのどちらかなんですよね。その役をやってみたいと思えばうれしいし、絶対にできないと思っていれば不安になるだろうけど。ただ、確実に普段やり慣れていることよりは、何かアプローチを変えなきゃいけないから。そういう役割をちょっとでも与えると、役者は急激に輝きを増すと思います。それは一般社会でも同じじゃないですか? プロ野球の監督も優勝すると、どのように指揮したのか分析する記事が上がりますよね。でも、その内容は結果を残したからこそ引きがあるわけで、結局は「勝てば官軍」。そういう考えに近いというか。新しい何かを発見してあげれば、役者は喜んでくれると信じています。●中嶋しゅうさん「また出てやるよ」――役者への尊敬の念ともいえますね。黒崎(竹野内豊)の妻・カヨ(村川絵梨)の叔父である国枝を演じた中嶋しゅうさん。残念ながら今年7月6日、舞台出演中に倒れ、帰らぬ人となってしまいました。映画で観ていただいた通り、役者としてとても輝いている方でした。嬉々として演じてくださって。国枝という役は原作では回想シーンしか登場しなくて、現在の十和子とは会わない。映画では2人が対面して。そのためにセリフを設けました。――「お前のことは覚えている」。身の毛もよだつセリフでした。やりたい放題やってきた国枝が五体満足で出てくるのも面白くないので、半身不随の設定にしました。どうですかねと尋ねてみたら、すごく喜んでくださって。「こんな感じの歩き方でいいかな?」とかいろいろ細かいアイデアをくださって。本当に楽しかったです。――どのような経緯で出演が決まったんですか?しゅうさんは前から出てもらいたいと思っていたんですけど、舞台でお忙しいのでなかなか映画のスケジュールと合わなかった。今回は、映画『関ヶ原』が終わって、ロケ地が大阪と近かったのでその足で来られるということになって、たまたまタイミングが合ったんです。やっと出てもらえてよかった、またお願いしますね、なんて話していたんですけどね。「また出てやるよ」と言ってくださっていたのに。――貴重なお話ありがとうございました。強烈な存在感とインパクトを残した役だったと思います。監督ご自身としてはここ最近、オファーが続々と舞い込んでいるそうですね。どのような基準で作品を選ばれているんですか?基本的には「面白い」と思えたもので、「ハートに火がつくかどうか」を方針としているんですけど、作品が増えすぎてきたのでまた方針を変えていこうかなと思っています。みなさん付き合いが長いと僕のことを知っていて「次にこういうのやりたいんじゃないの?」みたいなものを持ってきてくださって、それをやっちゃったりするので(笑)。『凶悪』や『日本で一番悪い奴ら』と同じように、この子(映画のプレスを指しながら)がまた新しい扉を開いてくれる映画になるんじゃないかとすごく期待していて。「お前、実録の人だろ?」みたいに言ってくるヤツもいましたが(笑)、職人でいたいなとは思いますよね。アレも撮れるし、コレも撮れる。そういった意味での新たな一面に挑戦できたことはよかったと思います。この作品も、新たな出会いのきっかけになることを願っています。■プロフィール白石和彌(しらいし・かずや)1974年北海道生まれ。1995年、中村幻児監督主催の映画塾に参加し、その後、若松孝二監督に師事。助監督時代を経て、行定勲、犬童一心監督などの作品にも参加。初の長編映画監督作『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)の後、ノンフィクションベストセラー小説を実写化した『凶悪』(13年)は、第37回日本アカデミー賞優秀監督賞ほか、各映画賞を総なめした。その後、『日本で一番悪い奴ら』(16)、『牝猫たち』(16)、Netflixドラマ『火花』(16)など、幅広いジャンルを映像化し、来年は『サニー/32』(18)、『孤狼の血』(18)の公開を控えている。(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月27日岡田准一が8月26日(土)、石田三成役で主演を務めた『関ヶ原』の初日舞台挨拶に登壇。同作で共演し、今年7月に亡くなった俳優・中嶋しゅうさんを偲び、「この日(初日)を迎えられたと報告したい。届けばいいなと思っています」と思いをはせた。歴史小説界の巨匠・司馬遼太郎によるベストセラー小説をもとに、戦乱の世に終止符を打ち、その後の日本の未来を決定づけた「関ヶ原の戦い」の6日間を壮大なスケールで映画化した。舞台挨拶には岡田さんをはじめ、有村架純(伊賀の忍び・初芽役)、平岳大(島左近役)、東出昌大(小早川秀秋役)、伊藤歩(蛇白/阿茶役)、音尾琢真(福島正則役)、和田正人(黒田長政役)、中越典子(花野役)、役所広司(徳川家康役)、原田眞人監督が出席した。過酷な撮影をふり返った岡田さんは、音尾さん演じる福島正則に蹴られるシーンを挙げて「股やお尻あたりなら耐えられるので、そこを中心に、お腹はたまにとお願いした」のだとか。しかし、役に入り切った音尾さんは「夢中になってしまい、ずっとお腹を蹴ってしまって(笑)。カットがかかった瞬間、『ずっと、腹!』って怒られてしまった。その節は申し訳ありませんでした」と平謝りだった。また、「もし別の登場人物を演じるなら?」と質問されると、岡田さんは「東出くんですね。(背が)大きいんで、よく見渡せそう。役柄で言うなら、やっぱり徳川家康がいいですね」と持論。「原田監督が25年かけて構想した大作に、出演できるのは役者として幸せな時間だった」としみじみコメントした。原田監督は、約600人の観客で満席となった会場を見渡し「今日は天下を取った気分」と晴れやかな表情だった。『関ヶ原』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月26日東洋水産はこのほど、チルドシュウマイ「マルちゃんジャーマンポテト風しゅうまい」を発売した。○国産ポテトを使用、ジャーマンポテト風の味わいに同商品は、国産ポテトを使用しジャーマンポテト風の味わいに仕上げたチルドシュウマイ。従来のシュウマイとは一味違った一品になっているという。ペースト状のポテトをベースに、食感の異なるダイス状のポテトと、コーン・玉ねぎ・ベーコンを合わせた。粗挽きブラックペッパーを利かせ、ジャーマンポテト風の味わいに仕上げている。電子レンジ調理だけでなく、フライパンで焼いてもおいしく食べられるという。内容量144g(8個入り)で、希望小売価格は255円(税別)。
2015年08月30日