・値段を見て、びっくりしました。・いや、安すぎる!経営、大丈夫なのかってぐらい良心価格。・この値段は、絶対に行かなければ。そんなコメントが寄せられ、子育て中の多くの親をざわつかせているキャンペーンが、2022年6月16日からスタートしました!すかいらーく5ブランドで、キッズメニューが99円!キャンペーンは、株式会社すかいらーくホールディングスが運営する5ブランドのキッズメニューが、クーポンの利用で税込み109円で食べられるというもの。対象ブランドは、『ガスト』『バーミヤン』『夢庵』『ステーキガスト』『グラッチェガーデンズ』で、最大550円も安くなるメニューもあります。ガスト:キッズハンバーグプレートバーミヤン:キッズラーメンセット夢庵:お子様ねぎとろ丼ステーキガスト:キッズカレー(低アレルゲン)グラッチェガーデンズ:おこさまミートソースプレートクーポンは、すかいらーくのアプリから入手が可能。上記メニュー以外にも、サイドメニューもクーポンを利用すれば税込み109円で食べることができ、対象商品は全ブランドをあわせると19種類にもなるというのですから驚きです。なお、キャンペーンは同月30日まで開催予定。普段の外食にはもちろん、子供のお祝いなど、多くの家族がつめかけそうです![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日育児の大変さと闘っているとき、支えになるのがママ友の存在。ただ集まっておしゃべりするだけでもスッキリするし、やっぱり楽しい!幼稚園のママ友たちと、たまにはゆっくり話がしたいなぁ…。ということで、上の子どもが幼稚園に行っている間に、下の子やママだけでママ会をすることにしました! イェーイ!それぞれ下の子は小さいので、やっぱりゆっくりできるのは家。わが家で開催です!そう。小さい子どもがいると、つい家の中が散らかってしまうので、死ぬほど掃除しなければいけなかったり、持ち寄り料理も意外とママ友に手間をかけてしまうんですよね。というわけで、今回は初めてガストの宅配を注文してみることにしました!ママ友にも「ガストで注文しよう」と事前に連絡。そして本番当日…実際にメニューを見て改めて思ったのですが、ラーメンがあったりピザがあったりと、ガストのメニューは和洋中が揃っていてバリエーションが豊富! ママや子どもに好き嫌いがあっても、幅広いメニューから選べるのはよかったです。メニューに迷いに迷った挙句、今回選んだのは以下のメニュー。・カットステーキ彩り弁当 ×3・若鶏黒酢彩り弁当 ×1・ローストビーフの十三穀米ごはん ×1・お子様ハンバーグ(ゼリー3個つき)×1・キッズカレー(ゼリー3個つき)×3「たまの贅沢!」ということで、まさかの全員肉という結果に(笑)キッズメニューは宅配公式サイトからの注文だと、通常390円のところ350円でした♪ ※こちらは首都圏外での金額となります。地域によって金額が異なります。ちなみに普段は1,500円以上で注文可能ですが、平日14:00、休日20:00からは1,000円以上で注文可能! 時間によってはちょっとおトクに宅配してもらえるそうです(配達料がプラスでかからないのもうれしいポイント!)。さて、注文してしばらくすると料理が到着!家の中だから子どもも自由に遊べて気楽だし、普段自分が作らない料理を食べれるのもうれしい…ママ友とゆっくり話して、気分もリフレッシュ!お互いに料理の負担や片付けの申し訳なさもなく、ラクだから楽しく気兼ねなくママ友会ができました!ガスト以外にもジョナサンやバーミヤンでも宅配サービスがあるので、こちらも試してみたいです。宅配サービスを使ったママ友会、おすすめです! すかいらーくの宅配 公式サイトはこちら ▼今回注文したメニュー※画像はイメージです。商品は専用の容器で届きます。※上記表示金額は首都圏外のものとなります。メニューや価格はお店によって異なります。※商品の一部は予告なく変更・終了されることがあります。 すかいらーくの宅配 公式サイトはこちら PR:すかいらーくホールディングス
2018年12月06日ガストやジョナサン、バーミヤンなどの外食チェーンを傘下に置き、日本全国に約3,000店舗を展開する すかいらーくグループ(以下、すかいらーく)。そのマーケティング部門は2013年秋、マーケティングROIの可視化に乗り出した。この目的の下、同部門は、Amazon Web Services(AWS)上のデータ・ウェアハウス(PostgreSQLベースのカラム型データベース)となる「Redshift」を採用。同環境に、グループ国内全店のPOSデータを投入した。POSデータの規模は年間約10億件。それを5年分――つまり、約50億件のデータを――Redshiftに投入したのである。また、同社では、レシート情報もデータ・ウェアハウスに取り込み、レシート番号カットで、売れた商品と売上げを把握できるようにもした。これにより、単に、商品ごと、地域ごと、店舗ごとの売上げだけではなく、「どの商品とどの商品がセットで良く売れているのか」や「顧客単価」「顧客収益」が細かく割り出せるようになった。こうしたデータ・ウェアハウス環境を用い、TVCMや新聞の折り込みチラシなど媒体ごとの広告効果(ROI)を精緻に分析。それに基づき、資源投入をTVCMから新聞の折り込みチラシ広告へと一部シフトさせたこともある。ROIの見える化による販促費の最適化は、売上拡大の中での「広告費の削減」に大きく寄与し、2014年上半期において、前年同期から40億円の売上アップを果たす一方で、3億円の広告費削減を成し遂げている。リニューアルを行った人気商品の発売記念キャンペーンの際には、その低価格さを強く打ち出した結果、客単価が大きく落ち込むという事態に見舞われた。そこで、商品の作り手側が最も思い入れの強い、最高グレードの商品をきちんと訴求する戦略に変更。この結果、テスト時に比較して数千万円の収益アップにつながったようだ。これも、客単価がすぐに把握できるシステム活用の1つの成果といえる。さらに、同社はかねてから、いわゆる「ケータイクーポン会員」の仕組みを回し、携帯電話を通じて会員に割引クーポンを配布してきた。そうした施策の効果を測るうえでも、顧客単価や収益などが分析できるデータ・ウェアハウスは有効に機能している。○技術の進化でビジネスのスキルが分析に活きるマーケティングROI分析の効果と実績を評価したすかいらーくは、マーケティング本部内に「インサイト戦略グループ」と呼ばれるデータ分析専門のチームを立ち上げる決断を下した。このチームのミッションには、マーケティングROIの「科学的な分析」のみならず、「業績管理」のフィールドへと広がっていった。インサイト戦略グループは、いわゆる「データ・サイエンティスト」が中心を成す組織だ。こう言うと、統計解析のプロの集まりと思われるかもしれないが、実はそうではない。もちろん社外から来たデータ・マーケティングのプロもいるが、多くが、店舗の現場で経験を積んできたビジネス・パーソン。なかには、チームに入るまで、「Excel」にすら触れたことのなかったスタッフもいるという。そのチームが、マーケティングROIを分析し、仮説・検証の中で必要な施策を提示したり、業績上、どのような問題が起きているのかを、地域別・時間帯別などの売上げの可視化によって分析したりしているわけだ。「数年前のITインフラやソフトウェア・ツールだったら、ビジネス現場の担当者がいきなり、マーケティング分析をしろと言われても、とても対応できなかったでしょう」と、すかいらーくのマーケティング本部インサイト戦略グループコンシューマー インサイトチームリーダー、瀬良豊氏は語る。「しかし現在は、クラウドの働きで、必要なITリソース・ソフトウェアが、特別な技術スキルがなくても入手できます。Redshiftにしても、インデックスをどう張るか、どのようにパーティションを切るか考えることなく、膨大な生データを分析する基盤が作れます。加えて、我々が使っている分析ツールは、統計の知識やExcelのピボットテーブルを駆使せずとも、ビジネスの視点で、さまざまな角度からデータを参照したり、分析することが可能なのです」(瀬良氏)同氏が言及した「分析ツール」の1つは、「Tableau」だ。インサイト戦略グループでは、業績管理の業務にTableauを活用しており、その働きによって、日々の分析・リポート作成処理が(Excelを利用していた)従来に比して格段に簡単になり、また、飛躍的にスピードアップしているようだ。さて、これまで、企業内のデータ・サイエンティストの要件についてはさまざまな議論がされてきたが、「会社の業務・事業に関する知識・スキル・経験が最も重要」との見解が大勢を占めつつある。というのも、ビジネスの経験値や知識がなければ、「データの裏側にある "なぜ" 」が的確に想起できないからだ。例えば、ある店舗の売上げが落ちていることが判明したとしても、現場カンがなければ、その要因を「これではないか」と想像できず、仮説が立てられない。仮説が立てられなければ、適切なデータ分析も進められないことになる。「私たちは、いい分析には、いい仮説が必要で、いい仮説には、現場の経験が大切だと確信しています。また、データ・サイエンティストは、正しい方向を示すのと併せて、他の組織・現場を巻き込んで、分析を実際の "アクション" へとつなげる能力も備えていなければなりません。そのためにも現場の経験は必須ですし、現場の経験がなければ、現場がとても対応できないような施策を提示してしまうおそれもある。ですから、私たちのチームは、現場の出身者を中心に構成しているんです」(瀬良氏)そして、現場の経験をフルに生かしたデータ・サイエンスを可能にしているのが、進化したITであり、Redshiftであり、Tableauであるということだ。○躍進する「ガストアプリ」、効果はケータイクーポンの90倍2015年5月時点で、すかいらーくのインサイト戦略グループでは、マーケティング施策の一環として、スマートフォン向けのアプリケーション(スマホアプリ)「ガストアプリ」を運用する。その狙いは、顧客の来店回数を高めることだ。同社のグループ全店のユニーク来店者数は、年間で7,000万人に達し、3年間のユニーク数になると1億人規模にも及ぶ。となれば、新規顧客の開拓をねらった施策よりも、既存個客の来店頻度を高める施策のほうが費用対効果は高くなる。この考え方に沿った施策として、同社は、グループ国内全店を対象にしたケータイクーポン会員の仕組みを回してきた。だが、若い世代を中心にケータイからスマホへの移行が急激に進んでいる。しかも、スマホアプリの場合、メール送付のユーザー・パーミッション(ユーザー同意)も、ケータイを通じた会員サービスなどに工夫の余地も大きく、ユーザーのメール開封率もやり方によっては大きく伸ばせるといった特性もある。そうしたスマホアプリの利点が、ガストアプリのリリースへとつながったわけだ。巧みな「アプリ・マーケティング」もあり、ガストアプリは、急速にそのユーザー数を増大させ、ローンチから7カ月が経過した2015年4月時点で、すでに300万人が同アプリをダウンロードしている。すかいらーくのケータイクーポン会員も1,000万人に達しているが、こちらはグループ約3,000店舗を対象に8年をかけて積み上げたものだ。ガストアプリは、その半数の店舗を対象に7カ月で300万ユーザーを獲得しており、会員獲得スピードはケータイクーポン・サービスの10倍近くになる。また、ガストアプリのメール開封率もケータイクーポンの3倍で、メール送付パーミッションの承認率も2~3倍におよび、それらを掛け合わせるとガストアプリは、ケータイクーポンの90倍の効果を発揮している計算になる。インサイト戦略グループでは今後、機械学習のテクノロジーを利用し、アプリを通じたOne to Oneマーケティングをより洗練させていくという。具体的には、機械学習のソフトウェアを用いて、「どの顧客に、いつ、どのようなクーポンを送るのが最も効果的か」を判断し、「ほしい人だけに、ほしいクーポン・情報を、適切なタイミングで届け、来店の確率を高めていく」というわけだ。すでに、すかいらーくでは、顧客ごとの来店確率を算定し、確率上位の顧客にクーポンを送付するという施策を試験的に展開したが、それによってコンバージョンレートが通常の3倍になることが確認できたという。こうした結果を踏まえ、今後も機械学習技術によるマーケティングのインテリジェント化を推し進めていく構えだ。
2015年06月12日すかいらーくグループのニラックスは3月7日、同グループ初のカフェ業態「むさしの森珈琲 六ツ川店」(神奈川県横浜市)をオープンする。同店では特製の「ふわっとろパンケーキ」をはじめ、「エッグベネディクト」に「エッグスラット」をそろえ、コーヒーはスペシャルティコーヒーまでとりそろえる。開店に先がけて体験してきたその魅力を紹介しよう。○朝から夜まで好きな過ごし方をこのほど行われた同店の内覧会には、ニラックス代表取締役社長兼CEOの崎田晴義氏も出席。すかいらーくグループ初の試みとなるカフェ業態の出店について、「すかいらーくグループの店舗数を生かし、地域におけるシェアを最大化するための取り組み」と説明した。同グループの主力であるファミリーレストランを積極的に利用しない顧客層に向けたアプローチでもあるとのことだ。同店のコンセプトは「ALL DAY LIVING」。朝から夜まで、ゆっくりと好きな過ごし方ができる空間を目指したという。広々とした店内は木やレンガを使用したナチュラルでおしゃれな雰囲気。高原のリゾートをイメージした内装デザインで、「心地良い私の別邸」をテーマとしているそうだ。席数は全116席。店内のエリアごとに席のデザインや雰囲気も異なり、窓際のテラス席や、ホテルのラウンジをイメージしたゆったりとしたソファ席、1人でも気軽に利用できるカウンター席などをそろえる。○パンケーキがとにかく絶品!同店の看板メニューの1つが「むさしの森珈琲特製 ふわっとろパンケーキ」(580円)だ。特筆すべきは、なんと言ってもその食感! 「食事の後に食べたいパンケーキ」をコンセプトに開発された同メニューは、まるでムースのように口当たりが軽くふんわりとした食感で、口の中で溶けてなくなってしまうかのような不思議な味わいを楽しめる。甘さもほどよく、おなかがいっぱいでも食べられそうな一品だ。このパンケーキ、同社社長兼CEOの崎田氏によると、開発に携わったプロのパティシエでさえもギブアップ寸前まで追い込まれるほどの苦労を経て誕生したものだとか。注文が入るごとにメレンゲを立てて焼き上げる同メニューは、マニュアル化された作業では作ることのできない、職人のこだわりが込められたパンケーキなのだ。同メニューには「ホイップクリーム」「ベルギーチョコアイス」「バニラアイス」「カシスソルベ」(各150円)の4種類のトッピングを組み合わせることができる。また、「ローストナッツクリーム」(880円)や「ベルギーチョコアイスと焼バナナ」(980円)、「シーゾナルフルーツwithバニラアイス・カシスソルベ」(1,280円)とスペシャルバージョンのメニューも用意。気分に合わせて選びたい。パンケーキに合わせたくなるコーヒーも、同店では品ぞろえを充実させている。「ブレンド珈琲」や「アイス珈琲」(各400円)以外にも、厳選した豆を使用してハンドドリップで抽出する3種類のスペシャルティコーヒーを用意。その1つ「エチオピア モカ」(580円)は、果実のようなさわやかな香りとすっきりとした味わいで、あっさりした上品な甘さのパンケーキとの相性も抜群だった。○充実の食事メニューにはモーニングもスイーツやコーヒーだけでなく、食事メニューも豊富にとりそろえる。7時から11時まではモーニング営業として、アメリカ発の"セレブ朝食"として知られる「エッグベネディクトプレート」や「エッグスラットプレート」(各880円・共にモーニング価格)を提供。また、同店自慢のパンケーキに目玉焼きやベーコンなどをセットにした「ベーコンエッグ・サラダ」(680円・モーニング価格)も。モーニングではドリンクの注文が別途必要となるが、ドリンクに無料でバタートーストとゆで卵がつく"名古屋式"の「サービスモーニング」も用意している。ランチやディナーには、ボリューム満点のサンドイッチやライスプレートを。特製トマトソースとトマトを焼いて、野菜に生ハム、モッツァレラチーズをトッピングした「マフィンサンド イタリア製生ハムのカプレーゼ」(880円)や、ロコモコを「むさしの森珈琲」風にアレンジした「ロコモコプレート TERIYAKIソース」(1,080円)などを取りそろえる。「キリン一番搾り<小瓶 334ml<」(580円)や赤・白ワイン(187ml・各780円)などアルコールドリンクも提供するため、夜遅くでも立ち寄りたくなってしまいそうだ。同店の営業時間は7時~23時(ラストオーダー22時)で、11時まではモーニング営業。年中無休となる。東京進出等も含めた今後の店舗展開は公式には決まっていないそうだが、同店の状況を見ながら判断するとのこと。本格メニューも気軽に立ち寄れる雰囲気も兼ね備えた「むさしの森珈琲」から、目が離せなくなりそうだ。※価格は全て税別
2015年03月05日すかいらーくはこのほど、同社が展開する6ブランド(ガスト、バーミヤン、夢庵、ステーキガスト、グラッチェガーデンズ、おはしCafeガスト)で、「アンパンマンげんき100ばいキャンペーン」をリニューアルし展開開始した。○スクラッチを削って景品を当てる同キャンペーンでは、これまで春・夏・冬の期間限定開催だったキャンペーンを通年にわたるキャンペーンとしてリニューアル展開する。対象となるキッズメニューをオーダーすると、特典として「アンパンマンの遊べるシール(全6種)」「スクラッチカード」を贈呈。従来は「ガチャコイン」によるアンパンマンのカプセルトイだったが、今回から変更された。スクラッチは2カ所あり、カードの右上部を削ってアタリが出るともれなく「アンパンマンのミニグッズ」がその場でもらえるほか、中央のスクラッチ部分を削って手に入れたポイントを貯めることで、景品と交換することも可能。各景品は「家庭で長く使える」「使い勝手がよい」「定番的な人気」という基準でセレクトされており、アンパンマンが好きな子どもだけでなく、両親にも喜んでもらえるラインアップにしたという。景品内容は4ポイント、6ポイントの2種で、定期的に変更される。(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
2014年11月20日ヤフーは10月16日、「Yahoo!検索」の検索結果にリアル店舗で使用できるクーポンを表示する機能「けんさくーぽん」に、すかいらーくグループの4ブランドで利用できるクーポンを追加したと発表した。この機能は、特定のブランド名などで検索すると(例:「ロッテリア」「TOHOシネマズ」)、検索結果にキーワードに合わせたクーポンが表示される「Yahoo検索」の機能で、クーポンをリアル店舗で提示することで割引などの特典を受けることができる。2013年7月に全国のファミリーマート店舗で利用できるクーポンの提供から取り組みをスタート。1月にロッテリア、8月にはTOHOシネマズとの取り組みを実施。その後も多数の企業が参画し、今回のすかいらーくグループの4ブランドの追加により、計15ブランドのクーポンが利用できるようになった。また、近日中には「ABCマート」「吉野家」「フレッシュネスバーガー」のクーポンが追加される予定。消費に直接的な価値を持つクーポン情報を検索結果上で提供することで、特にリアル店舗との親和性が高いスマートフォンからの「Yahoo!検索」の利用促進・利用者拡大を目的とし、あわせて参画ブランドの店舗内では、ポスターやPOPなどを活用した本機能のプロモーションを展開し、リアル店舗における本機能および「Yahoo!検索」の認知拡大を図っていく。同社によると、この機能による「Yahoo!検索」の利用促進効果は着実に現れており、実施前と実施後の1日の平均検索数を比較すると、「ロッテリア」というキーワードでは検索数が352%に、「TOHOシネマズ」というキーワードでは検索数が229%の増加率を記録。参画ブランドの店舗集客にも結びつき、各企業から好評を得ている。今後、クーポン利用を開始する企業は次のとおり。ヤフーでは今後も、「けんさくーぽん」への参画ブランドを拡大するほか、「Yahoo!検索」にしかない独自の価値を持った検索結果を開発し、ユーザーへの回答力(課題解決力)の向上や生活を豊かにする情報の提供を目指す。
2014年10月17日すかいらーくは12日、イタリアンレストランのグラッチェガーデンズ104店舗にて、イタリアの定番デザートとブリオッシュを組み合わせた「シチリアン・グラニータ」の販売を開始する。○シチリアの定番メニュー、「シチリアン・グラニータ」を提供グラニータはイタリア版かき氷とも称される、旬のフルーツを使って作る風味豊かな氷菓。100人いれば100通りのグラニータがあるともいわれ、ミキサーや泡だて器で空気をふくませよくかき混ぜながら、なめらかに仕上げるのがコツだという。「シチリアン・グラニータ」は、このグラニータを、ホイップと一緒にブリオッシュにのせたり、はさんだりして食べる、シチリア式朝食の定番メニュー。今では朝食にとどまらず人気の定番メニューとなっている。日本では常時提供している店はほとんどなく、レストランの定番スイーツとして紹介するのは今回が初めてとなる。同店ではシチリア定番のブリオッシュに代えて、甘さ控えめのデニッシュを採用。グラニータとホイップを添えて提供する。今回は、マンゴーとブラッドオレンジ、ホワイトピーチの、3種類のグラニータを用意した。甘さ控えめの温かいデニッシュに、好みのグラニータをホイップと一緒にのせたり、はさんだりして楽しめる。今回、グラニータをでき上がりの状態で提供するのではなく、凍らせておいたものを注文を受けてからその場で調理して提供することで、スムージーやシャーベットとは違うグラニータ独特のなめらかな舌触りと口どけを味わえるという。価格は各499円(税別)。
2014年06月11日