すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(実行委員長:青木 禎斉)は、2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催を予定している「すみだストリートジャズフェスティバル2023」において、アントキの猪木(他、芸人軍団、キッズダンスチーム、JAWA日本アームレスリング連盟など)の緊急参戦が決まったことをお知らせいたします。詳細: すみだストリートジャズフェスティバル2023 B4ポスター【すみだワンコインオクトーバーフェスト、すみだジビエフェスティバルも同日開催!】当日は、墨田区錦糸公園内のすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル特設ステージ、墨田区隅田公園そよ風ひろばの特設ステージで、様々なパフォーマンスを全国から集まった20以上のブルワリー選りすぐりのクラフトビールや、生産者直売の工夫を凝らしたジビエメニューと共にお楽しみください。【墨田区錦糸公園出店者】swing(あぶり屋)、ねこづきのおつまみ屋さん、FORTE blu、大森山王ブルワリー、IB BREWING、ベアードビール、Let's Beer Works、麦と葡萄 牛久醸造場、ふくはら酒店、tracks(九州ジビエコンソーシアム)、鎌倉ビール、有賀醸造、Derailleur Brew Works、DREAM BEER、MONGOLIAN DRUNK、Land of 1000 Mojitos / モヒート天国、BEER VISTA BREWERY、MOMIJI、タバジビエ、Shared Brewery、らじっく、ジビエ串ニューバクロ、ROCKET CHICKEN、Yoimachi、SHIKI BEER、郡山市音楽の日、垂水市漁協、宇佐ジビエファクトリー&PAKUCI SISTERS、キリンビール、タップマルシェ、絶品カニ屋台、銀だらスペアリブ【墨田区隅田公園出店者】比嘉酒造、沖縄食堂、仲筋精肉店、島酒BAR、恵比寿和顔餃子、両国もつ煮、ココデコーヒー、二階の食堂デリカフェ、Blue Bee、恋するLemon、アサヒビール、隅田川ブルーイングすみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー中面【ジャズ以外の様々なパフォーマンスやワークショップも全て無料!】錦糸公園では、来場者も参加出来るJAWA日本アームレスリング連盟によるアームレスリング大会を開催!参加者にはお菓子などの賞品をご用意しています。また、隅田公園ではLIONなどの試供品の提供が予定されているほか『郡山市音楽の日』そして『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』とのコラボステージを展開。 隅田公園内の特設ステージでは、沖縄の三線やエイサーなどの本格的なパフォーマンスが終日賑やかに披露され、 さらに若手芸人のコントや漫才なども披露されます。錦糸公園、隅田公園には様々なキッズイベントやワークショップも用意され、家族で出掛けて家族全員が楽しめる魅力たっぷりのイベントに2日間浸りましょう!※飲食ブースで提供される飲食物は有料となります【出演者 墨田区錦糸公園内特設ステージ】アントキの猪木、御前カンパニー、おしどり大名、カトゥー、江戸川区ダンスサークル Ace、まっちゃま、ハタヤママサオ、斉藤シラベ、ヨーヨーヒラク、Sur De Wave、JAWA日本アームレスリング連盟、【MC】ART-MAI、夢咲乃【出演者 墨田区隅田公園内そよ風ひろば特設ステージ】もんモン、まぐろ兄弟、アントニオ小猪木、偽JAPAN(山本申伸、あれ慎之助、さかとも)、かじぬふぁ、桃原純次(とうばるじゅんじ)、創作エイサー 天晴、YAASUU(ヤースー)、ヤンバラー宮城、琉球祭り太鼓、fat boys blues band、YASTAMAN(ヤスタマン)すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバルフライヤー表【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料 : 全会場入場無料主催者 : すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会は、2010年8月の初開催以来、墨田区恒例の音楽イベントとして、規模を拡大してきた全会場入場無料『すみだストリートジャズフェスティバル2023』を2023年10月14日(土)・10月15日(日)に開催します。昨年大好評だった「すみだワンコインオクトーバーフェスト」に加えて、 今年は「すみだジビエフェスティバル」も同時開催【イベント詳細】昨年、初開催されて大いに盛り上がった「すみだワンコインオクトーバーフェスト」も更に規模を拡大し、すみだストリートジャズフェスティバルと同日同会場にて開催され、国内約20社の選りすぐりのクラフトビール醸造者が集結、大いにはしご酒を楽しめます。そして今年は更に!「すみだジビエフェスティバル」が同日同会場内で開催され、全国各地から最高の状態の素材が集まるほか、生産者も集結し、野生の鹿や猪のハンバーガーやホットドッグや串カツやステーキ、海のジビエといわれるクジラなど、各社工夫を凝らしたメニューが並びます。そして更に更に!今年はこれまでメイン会場であった錦糸公園に加えて、東京スカイツリー近くの隅田公園にもメイン級ステージを設営し郡山市音楽の日とコラボステージを展開。サブステージでは沖縄の三線やエイサーなどのパフォーマンスが賑やかに披露され、郡山や沖縄や鹿児島、地元すみだのローカルフードが供されます。そして例年と同じく無料のキッズイベントやワークショップも充実、家族みんなが各々楽しめる盛りだくさんのイベントになっています。【イベント概要】開催会場: 錦糸公園、隅田公園そよ風ひろば、他墨田区内全27会場開催期間: 2023年10月14日(土)・15日(日)・すみだストリートジャズフェスティバル<両日>10:00~19:00(会場により開始・終了時間が異なります)・すみだワンコインオクトーバーフェスト&すみだジビエフェスティバル<14日(土)>11:00~21:00(20:30ラストオーダー、21:00完全撤収)<15日(日)>11:00~20:00(19:30ラストオーダー、20:00完全撤収)入場料: 全会場入場無料主催者: すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月29日すみだパークシネマフェスティバル実行委員会は、東京都墨田区の隅田公園と近隣のミズマチ店舗で、すみだのまちを人と身近に感じる野外シネマイベント「すみだパークシネマフェスティバル2022」を2022年9月22日(木)~2022年9月25日(日)の4日間開催いたします。墨田区内外の出店者が自慢の商品を持って集まる「墨の市」が手掛けるマーケットや9月24日(土)、25日(日)にはアーティストによるライブも同時開催します。今年度のキービジュアル「すみだパークシネマフェスティバル」は、2020年にリニューアルオープンした隅田公園を中心に初開催をした地域発の映画祭です。区内最大の芝生でくつろぎ、地域のこだわりの食を堪能し、まち全体が映画と食でつながる“すみだのまちと人を身近に感じらる”野外映画祭です。普段野外でワイワイ映画をみる体験はできないです。期待が大きく初回はたくさんの方に来場いただき楽しんでいただきました!昨年度の様子本映画祭は地域の有志による完全ボランティアでの運営のため、実施にあたってクラウドファンディングを実施しています。参加するみなさんと一緒にこの素敵な景色を実現することが私たちの目標です!まずは最後まで読んでいただけると幸いです。今年は9月22日(木)~25(日)に開催予定です。ぜひお越しください!■すみだパークシネマフェスティバルについて中秋の夜空に下、スカイツリーと浅草の間にある隅田公園に新しくできた広場と芝生を活用して、映画上映イベントができないかと初開催したのが前回2020年9月です。墨田区を拠点に映画上映会・食・まちづくりなどの分野で活動する地域の若者有志で実行委員会を立ち上げました。映画祭自体初めてのメンバーで企画を立ち上げたのが2020年3月、まもなく新型コロナウイルス感染症の流行が始まり、厳しい状況でしたが、議論や試行錯誤を重ね、新型コロナウイルス感染症の対策を行った上での初開催でした。しかし、コロナ禍での開催だったから屋外という環境ということもあり、多くの出会いや再会があり、たくさんの笑顔で溢れていました。映画上映だけではなく、地域のこだわりの食を販売する「墨の市」が手掛けるマーケットやアーティストライブ、ワークショップなども同時開催しました。公園で映画鑑賞や食を通じて、すみだで過ごす秋の夜長をお楽しみいただける企画として開催しました。もう一度あの風景をつくりたいです!■2022年上映映画について今年のテーマは“LOVE&PEACE”「愛」「日常」「安心」「つながり」「家族」について映画を通して、楽しく見つめ直す時間をつくっていきます。・上映映画(1)「スタンド・バイ・ミー」・上映映画(2)「50回目のファーストキス」・上映映画(3)「ワンダー 君は太陽」・上映映画(4)「イン・ザ・ハイツ」・上映映画(5)「MIKOSHIGUY 祭の男」・上映映画(6)「帰ろうYO!」上映映画■多様な表現が行き交う公園を目指して2020年度の第1回目ではリニューアルされた隅田公園の利活用の機運に共感し、野外映画祭を一からつくり上げていき、隅田公園を全体を活用した最初の企画となりました。その後、隅田公園では様々なイベントが行われてきたものの地元商店会や東京ミズマチ店舗との連携を図れたイベントは、限られた範囲での表現にとどまっています。そのため、今年の企画では隅田公園内でのイベントに留まらず、近隣店舗と連携した企画を実施していくことで、より多様な表現がこの地域一体に広がっていく場づくりを目指しています。また、コロナ禍で希薄になってしまった人と人のつながりを再度つくっていき、楽しい場を創出し、まちを盛り上げていきたいと思っています。■すみだパークシネマフェスティバル2022 概要入場料 : 無料(一部会場除く)開催日時: 2022年9月22日(木)~2022年9月25日(日)/4日間時間 : 9月22、23日 18:30~20:009月24、25日 10:00~21:00会場 : 9月22、23日 @LATTEST SPORTS(墨田区向島1丁目23-16)9月24、25日 @隅田公園 そよ風ひろば(東京都墨田区向島1丁目3)主催 : すみだパークシネマフェスティバル実行委員会後援 : 墨田区協賛 : 株式会社ラディックス、株式会社KAKERU、Fakalo pizza gallery協力 : 向島一丁目町会、本所吾妻橋商店会、東京ミズマチ、WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO、KONCENT、LATTEST SPORTS、木村仮設、北條工務店、一般社団法人明日襷、シネマ健康会、Cinema5、墨の市事務局、Ucycle認定 : すみゆめネットワーク企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日企画展『北斎花らんまん』が3月15日(火)から5月22日(日)まで、すみだ北斎美術館で開催される。花は古くから人々に愛され、絵画の主題としても数多く取り上げられてきた。本展では、葛飾北斎やその門人たちの作品から、桜をはじめとした様々な花の作品約100点が展示される。花見の対象とされる花、物語に登場する花、意匠として着物や道具に施される花等、生活のあらゆる場面で愛でられてきた花に関する作品を紹介。描かれた花々を通じて、花を愛でる文化に親しみを感じてほしい。<見どころ>描かれた花のユートピア:現実では一度に楽しむことが難しい四季の花々。本展では北斎や門人の筆により、桜をはじめ、梅、朝顔、桔梗、椿など前期・後期あわせて約35種の描かれた花を紹介。展示室に花のユートピアが広がる。北斎や弟子の観察眼:北斎や門人の作品では、花弁や葉の質感の表現や、花脈や葉脈までも緻密に描き込まれています。ディテールの描写や、一瞬を捉える観察眼に注目だ。<展示構成>1章春の到来早春の花々:厳しい冬が過ぎ、植物が芽吹く頃に咲き出す花々は、おめでたいものの象徴として喜ばれた。1章では、辛夷(こぶし)や梅、木蓮など、春の訪れを告げ、人々に喜びをもたらす早春の花々が描かれた作品を紹介する。2章桜花爛漫:古くから人気があった桜は数ある花の中でもとりわけ多く、絵の題材になっている。江戸時代には、様々な花見の名所が新たに作られ、北斎の作品にも桜を楽しむ人々の様子が多く描かれてきた。2章では、浮世絵版画や肉筆画から、花見の名所や物語を紹介する。3章色とりどりの四季の花:3章では、現代の四季感に基づき、春(3月~5月)、夏(6月~8月)、秋(9月~11月)、冬(12月~2月)に区分し、季節の花々が描かれた作品を紹介していく。4章暮らしを彩る花の意匠:古くから花は意匠化され、着物や道具など、生活の中の身近なものの柄や装飾にもよく見られる。4章では、北斎と弟子が様々な花を意匠化して描いた作品を紹介。■展示情報「北斎花らんまん」3月15日(火)~5月22日(日)※前後期で一部展示替えを予定会場:すみだ北斎美術館前期:3月15日(火)~4月17日(日)後期:4月19日(火)~5月22日(日)開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:毎週月曜日※開館:3月21日(月・祝)、休館:3月22日(火)観覧料:一般1,000円 / 高校生・大学生700円 / 65歳以上700円 / 中学生300円 / 障がい者300円 / 小学生以下無料※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスも観覧可能。※団体の来館は当面の間、受付を行わない。
2022年03月10日展覧会「すみだ新景」が、2021年12月4日(土)から12日(日)まで、すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)で開催される。本展示は⼀般社団法人メタ観光推進機構が、墨田区や墨田区観光協会、アートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」と連携して取り組む「すみだメタ観光祭」のプログラムの一環。「すみだ新景」では、葛飾北斎をはじめ、歌川広重、歌川国貞などの著名な浮世絵師や新版画の絵師である小林清親、川瀬巴水らが描いてきた墨田区を舞台に現在のすみだの魅力をテーマに制作した作品を展示する。参加するのは、大村雪乃と架空荘、本城直季、鈴木康広の現代アーティスト4名となる。すべての作品の場所は会場内で地図に示されると同時に、オンラインの地図「すみだメタ観光マップ」でも12月4日から公開。アーティストたちが発見した「すみだ新景」を展示で楽しむとともに、地図を見ながらその風景の場所を訪れることができるユニークな鑑賞体験も可能だ。■展示情報「すみだ新景」12月4日(土) 〜 12日(日)※6日(月)は休館日時間:9:30〜17:30※4日の一般公開は14:00から、12日は14:00まで。(講座室の開室については、美術館の開館状況に準ずる)場所:すみだ北斎美術館MARUGEN100 (講座室)入場料:無料参加アーティスト:大村雪乃、架空荘、本城直季、鈴木康広公式サイト:
2021年12月02日展覧会「学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢﨑宗重―」が、すみだ北斎美術館にて2021年10月12日(火)から12月5日(日)まで開催される。北斎の研究者ピーター・モースと浮世絵研究者の楢﨑宗重「学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢﨑宗重―」では、北斎の研究者であり、世界有数の北斎作品コレクターでもあったピーター・モースと、葛飾派作品をはじめ貴重で多種多様な資料を収集した浮世絵研究の第一人者・楢﨑宗重、それぞれのコレクションから、珠玉の名品約140点を紹介。希少な北斎作品や、高名な絵師・画家たちの作品を通して、ピーター・モースと楢﨑宗重、各々の作品に対するこだわりや、研究業績を辿っていく。北斎の技巧が感じられる浮絵や空摺の作品ピーター・モースは、北斎の「諸国瀧廻り」シリーズに関する論文の執筆や、単著『Hokusai: One Hundred Poets』の刊行、また、北斎の全作品目録を試みるなど、北斎の研究者・そして収集家として総数約600点にも及ぶコレクションを収集。希少価値の高い作品も多く、欧米における個人収集としては最高・最大の内容といわれているピーター・モースコレクションから、95点が会場に展示される。保存状態が極めて良いことからピーター・モースが最も大切にしたとみられる北斎の「新板浮絵」シリーズより、参詣に向かう人々の賑わいを細かな風俗描写とともに描いた「新板浮絵三囲牛御前両社之図」を展示。遠近法によって奥行きを強調した、浮絵ならではの立体感のある描写が特徴だ。加えて、空摺(からずり)による凹凸をつけることで表現された川面の波紋がくっきりと確認できる「冨嶽三十六景 武州玉川」など、北斎や摺り師の技巧までも感じられる作品の数々を目にすることができる。北斎の画法を継承した“葛飾派”作品や新版画も昭和から平成にかけて活動した美術史家・楢﨑宗重のコレクションからは、北斎の画法を継承しつつ独自の画風を確立した葛飾派の絵師、蹄斎北馬(ていさいほくば)の「夕立図」が登場。大きな画面に、夕立に見舞われる峠の茶屋の様子を細かく描き込んだ肉筆画で、風俗描写に秀でた北馬の画風を象徴する作品の1つだ。また、顔料を厚く塗るなど、西洋の油彩画を強く意識して描かれた長沢蘆雪の作品「洋風母子犬図」や、版画家・川瀬巴水が叙情的に風景を表現した新版画「雪の寺」なども展示。一部展示作品は、楢﨑宗重の著した作品解説とともに紹介する。【詳細】学者の愛したコレクション ―ピーター・モースと楢﨑宗重―会期:2021年10月12日(火)~12月5日(日) ※前後期で一部展示替えあり前期 10月12日(火)~11月7日(日)/後期 11月9日(火)~12月5日(日)会場:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2休館日:毎週月曜日開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)料金:一般 1,000円、高校生・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円、小学生以下無料※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も観覧可能。※団体での来館は、当面の間、受付不可。【問い合わせ先】TEL:03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)
2021年09月19日「すみだ向島 EXPO2021」が10月1日(金)より、1カ月に渡りを開催される。「すみだ向島EXPO」は、 東京の下町で独自の進化を遂げ続けてきた、 すみだ旧向島エリアを舞台にした街なか芸術祭。「新しいまちづくり」と「アートフェスティバル」の融合を試み、 第1回目となる昨年は約2カ月間の会期中に3,000名に及ぶ方々に訪れたことで話題となった。本EXPOでは、向島エリアに多く残る住居同士を板で仕切った1棟建ての集合住宅=「長屋」が戦前から育んできたユニークな生活文化の価値を、社会が変革する今あらためて評価。現在まで受け継がれてきた、この風景や文化をアップデートし次世代に継承していくため、建築と人・芸術を通じてその価値を内外に発信していく。長屋文化の多く残る“すみだ向島”は古くからの木造建築が密集するため、 防災や街づくりの観点でも長年課題を向けられてきた場所でもある。だからこそ、2000年に開催された「向島博覧会」を皮切りに約20年、国内でも先進的な取り組みとして、まちづくりとアートの試みが行われてきた。今年のテーマは長引くコロナ禍の影響により地域交流が希薄化する中、 ニューノーマルな形で街に賑やかさを取り戻したいという想いから「隣人と粋でいなせな日」。「粋といなせ」は小意気で気っ風がよく、人情厚い人々を表した江戸時代に使われた言葉である。すみだ向島とつながりのある市民で形成されたフラットなチームは、今後シビックテックの仕組みも取り入れていき、コロナ禍で変革するこれからの社会に必要な共同体を東京の下町で実現していく。昨年の成功を踏まえ、今年は来場者数を1日200名限定とし「観光地ではない一般市民の住むエリア」で無理なく安全に楽しめる企画となるもようだ。なおこの活動は、 今年発足予定の空き家の有効活用を通じた景観保護・文化継承に取り組む「八島花文化財団」へと続く。「すみだ向島EXPO」は一過性のイベントではなく、この街へのゲートとして、人と人とが親密な関係になる体験を提供していく。そして見落とされたら消えてしまう価値を全員で残し、豊かさを次の世代へと引き継いでいくことを目指す。■イベント情報「すみだ向島EXPO2021」10月1日(金)~10月31日(日)会場:東京都墨区旧向島エリア受付:墨田区京島3丁目50-12 京島駅(元米屋)チケット:前売2,500円 / 一般3,000円 / 学生応援価格1,000円 / 小中学生500円購入:
2021年08月03日東京・墨田区にある「すみだ水族館」にてクラゲをメインとした大規模なリニューアルが行われ、2020年4月下旬に公開します。リニューアルではクラゲの飼育作業などが観察できる「クラゲエリア」が誕生。また、そのエリアには床に水槽の一部を埋め込んだ楕円形の直径7メートル、短径3メートルもの水盤型水槽が設置されます。水族館のような薄暗い場所にクラゲは美しく映え、幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。クラゲに癒され、そしてそのクラゲたちが普段どのようにして飼育されているのか見に行ってみましょう。直径7メートルもの水盤型クラゲ水槽現在クラゲが展示されている「アクアラボ」、水槽が絵画のように並んだ「アクアギャラリー」を全面改修し、約2倍の広さになる新たな「クラゲエリア」。ここには直径7メートルもの大きな水盤型水槽が床に埋め込む形で設置されます。また、水盤の一部に水面に張り出すガラスの床のデッキを設置し、不思議な浮遊感を味わうこともできます。この水槽には約500匹ものミズクラゲがふわふわと漂っており、ずっと見ていると不思議で幻想的な雰囲気に飲み込まれていくはず。普段は見ることができないクラゲの飼育作業このオープンスペースでは調餌の様子を間近で見ることができます。中央の頭上にある直径10メートルのリング型サイネージから発信し、刺激的な水族館体験が可能に。ステージ下のカウンターでは大小30もの水槽が並び、飼育スタッフが繁殖や研究に取り組む様子やクラゲの成長過程などを観察することができます。飼育スタッフとのコミュニケーションも楽しんで。大人も子供も楽しめる「すみだ水族館」すみだ水族館では飲食物の持ち込みが許可されているのでお弁当を持ち込んだり、子供が楽しめるプログラムも充実。また、夜になると雰囲気が良くなりカップルにもおすすめなナイトアクアリウムなどのプログラムも楽しめます。ぜひ皆さんもリニューアルする「すみだ水族館」で海の生き物たちと触れあってみては。スポット情報スポット名:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ5F・6F電話番号:03-5619-1821(9:00~21:00)
2020年01月03日自然を感じ文化を楽しむ「ONSEN・ガストロノミーウォーキング in 美食の街いすみ」は、2020年3月8日(日)に千葉県いすみ市 大原漁港周辺(大原港町エリア)で開催します。ガストロノミーウォーキングとは、その土地にしかない豊かな自然や景勝地などを歩いてめぐり、そこでしか味わえない食を味わう、食・文化・地域の魅力とウォーキングを組み合わせたイベントです。農業と漁業が盛んな町会場となる千葉県いすみ市は、千葉県の南東部に位置し、里山、里海の原風景が残る自然が豊かなまちです。潮と親潮がぶつかり合い所で良好な漁場です。東京駅からも特急電車利用すれば70分の距離にあります。イベントのコースは、いすみ市役所大原庁舎をスタートし、大原漁港へゴールする約8kmのウォーキングとなります。ゴールとなる大原漁港は、毎月日曜日に「港の朝市」を開催しており、イベント当日も食事やお買い物をすることが出来ます。贅沢なイベント参加費は、大人(飲酒)4,980円、大人(非飲酒)3,980円、小学生・中学生 2,480円となります。参加費の中には、ガストロノミー(お食事・飲み物)、港の朝市ガストロノミーチケット、温泉入浴サービス券、傷害保険は含まれます。ノルディックウォーキングを使用して歩いてみたい方は、ノルディックウォーキング講習代、ノルディックポールレンタル代がプラスの参加費となります。歩いてめぐって、美味しいもの食べて、温泉につかる、3拍子そろったイベントに参加してみませんか。(画像は公式サイトより)【参考】※温泉ガストロノミーツーリズム 公式サイト※イベント情報
2019年12月27日東京スカイツリータウン・ソラマチ内の「すみだ水族館」が、開業以来初の大規模リニューアル。2020年7月16日(木)より2つの新エリアを公開する。水盤型クラゲ水槽など2つの新エリア誕生「すみだ水族館」が大規模リニューアルを行うのは、2012年のオープン以来初めてのこと。今回は、長径7メートルの大型クラゲ水槽「ビッグシャーレ」を含む「クラゲエリア」と、クラゲの飼育作業を全面公開するオープンスペース「アクアベース」といった2つの新エリアを開設する。クラゲを“上からのぞき込む”長径7mの水盤型水槽長径7メートルの水盤型クラゲ水槽が登場するのは、現在クラゲを展示している「アクアラボ」と水槽が絵画のように並んだ「アクアギャラリー」があるエリア。このエリアを全面改修し、約2倍の広さに拡張した新しい「クラゲエリア」を作り上げる。リニューアルの目玉となるのは、水盤型クラゲ水槽「ビッグシャーレ」。長径7メートル短径3メートルで、日本最大級の大きさを誇る。床に水槽の一部を埋め込むことで、約500匹のミズクラゲがふわふわと漂う様子を、上からのぞき込めるようにした。アクリル越しでなく直接見ることができるので、クラゲの質感なども観察することが可能だ。また、レインボーや雲が通り抜けるような新感覚の照明により、これまでにないクラゲの幻想的な姿を楽しめるのもポイントだ。クラゲ水槽の一部には、水盤に張り出した透明なガラス床のデッキも設置。足元をクラゲが横切り、まるで水面を立っているかのような浮遊感を感じることができる。壁面には、クラゲの色や模様の違いなどを見比べられる3つのドラム型水槽も新設する。今回のリニューアルにより「すみだ水族館」のクラゲの展示数は、初展示となる「ブラックシーネットル」を含む14種約700匹となる。クラゲの飼育作業を全面公開クラゲの飼育作業を全面公開するオープンスペース「アクアベース」は、現在多目的スペースとして利用されている「すみだステージ」エリアを改修して新設。これまで「アクアラボ」で展示・公開していた飼育設備を移設した「ラボ」、“調餌(ちょうじ)”の様子を見学できる「キッチン」が登場する。“調餌”とは、水族館のいきものたちのご飯を作る作業のこと。「キッチン」では、飼育スタッフが、いきものごとに細かく決められたご飯の種類・量などに基づいた“調餌”を間近で見ることができる。また、いきものたちのご飯の時間や館内のリアルタイムな情報を、オープンスペースの中央頭上に設置する直径約10メートルのリング型サイネージから発信していく。大小の水槽を30以上並ぶステージ下に新設した「ラボ」では、飼育員による繁殖、研究などを見学できる。通常バックヤードで行う生後0日の赤ちゃんクラゲが成熟するまで飼育作業も、間近で見学が可能に。また、飼育担当のスタッフと気軽にコミュニケーションがとれるのも特徴。クラゲの不思議な生態について、楽しみながら学ぶことができる。【展示予定種】アカクラゲ / パシフィックシーネットル / オワンクラゲ / ギヤマンクラゲ / アマクサクラゲ / エボシクラゲ / タコクラゲ / カラージェリーフィッシュ / ビゼンクラゲ / キャノンボールジェリー / サルシアクラゲ / ブラックシーネットル / イオリクラゲ / ミズクラゲ ※展示種は変更になる可能性あり。飼育スタッフ考案“食用クラゲ”シェイク&新グッズ新エリアの誕生を記念し、館内「ペンギンカフェ」では、飼育スタッフが考案した2種類のドリンクメニューを発売。「勝手にクラゲシェイク」は、中に“食用クラゲ”が入った新感覚ドリンク。ソフトクリームの上には、ミント味のホイップクリームやクラゲがプリントされたクッキーがトッピングされている。併設する「ミュージアムショップ」では、飼育スタッフが描いたイラストをプリントしたオリジナルせんべいやクラゲクッション、カプセル型フィギュアなど、来館記念やお土産にぴったりな15種類の新グッズが登場する。【詳細】「すみだ水族館」大規模リニューアル新エリア公開日:2020年7月16日(木)※当初4月下旬のリニューアルオープンを予定していたが延期。【施設情報】「すみだ水族館」場所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6FTEL:03-5619-1821(9:00~21:00)営業時間:9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで。※季節による変更あり。※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり。休館日:なし(年中無休)※メンテナンスやイベント等による臨時休業あり。一般料金:大人2,050円(2,300円)、高校生1,500円(1,700円)、中・小学生1,000円(1,100円)、幼児※3歳以上600円(700円)※2020年7月16日(木)より料金改定。()内は料金改定後の価格。※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。■アクセス方法東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅すぐ東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅すぐ※専用の駐車場なし。東京スカイツリータウンの駐車場(30分ごとに350円(税込))の利用を推奨。
2019年12月15日北斎没後 170年記念「北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」が、すみだ北斎美術館にて2019年11月19日(火)から2020年1月19日(日)まで開催される。貴重な肉筆画や錦絵など名品約130点「北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」では、通常長野県・小布施にある北斎館でしか閲覧できない北斎の名品約130点が、前後期合わせて集結。初期から晩年に至る肉筆画をはじめ、代表作の錦絵「冨嶽三十六景」などを通して、構図や形に不自然な構築的要素を加えているにも関わらず、自然な表現に完成させた北斎作品の魅力に迫る。迫力満点の祭屋台天井絵中でも注目は、圧倒的なスケールの祭屋台天井絵。小布施の北斎館では、実際に東町祭屋台と上町祭屋台の2つが展示されており、それぞれ「龍」「鳳凰」、「男浪」「女浪」といった2面の絵が描かれている。「北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」では、その中から「鳳凰」と「男浪」を展示。眼光鋭くこちらを見つめる鳳凰の姿や、北斎が晩年に描いた荒々しい大波の迫力に溢れた表現を堪能できる。北斎が毎日描いた肉筆画などまた、貴重な肉筆画も登場。北斎が放蕩の孫の悪魔祓いとして毎日描いた獅子の絵「日新除魔」は、作画の経緯を見て取ることができ、北斎のリアルな息遣いを感じられる作品群だ。前後期に分けて、4点ずつ展示される。さらに、全国で3件のみしか揃っていることが確認されていない『肉筆画帖』のうち、北斎館所蔵の『肉筆画帖』を全て展示。目を引くユニークな題材の「塩鮭と白鼠」などが描かれている。また、富士山越しに龍がのぼっていく様子を描いた「富士越龍」や美人画など北斎の肉筆画作品の見どころを揃える。【詳細】「北斎没後 170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展」会期:2019年11月19日(火)〜2020年1月19日(日)前期 11月19日(火)~12月15日(日)、後期 12月17日(火)~2020年1月19日(日)※前後期で一部展示替えあり休館日:毎週月曜日、年末年始 12月29日(日)~1月1日(水)※ただし、2020年1月13日(月・祝)は開館、2020年1月14日(火)は休館。開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)会場:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2TEL:03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)観覧料:一般 1,200(960)円、高校生・大学生 900(720)円、65歳以上 900(720)円、中学生 400(320)円、障がい者 400(320)円、小学生以下無料※( )内は、有料適用の20名以上の団体もしくは、前売料金。※本展のチケットで、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も観覧可能。※前売券は、11月17日(日)まですみだ北斎美術館受付、ローソンチケット(Lコード:35481)
2019年10月26日墨田区にオフィスや住居を構えるクリエイター集団「すみだクリエイターズクラブ」。個性豊かな24名のクリエイターがデザインするTシャツ展が7月末に開催されます。様々な視点で描かれるTシャツを通してみれば、あなたの「すみだ」の街のイメージもちょっとだけ変わるかも? みなさんは「すみだ」エリアと聞くと、どんな「街」をイメージしますか? 高くそびえたつスカイツリー、大きな大きな隅田川、桜並木。それから工場地帯が元気で、「ザ・日本」の風景が残る街……。わたしの中での「すみだ」は、こんなイメージでしょうか。でもどんなお店が有名で、どんな人が暮らしていて……そういった具体的なことは正直あまり知りません。 今回ご紹介したいのは、荒川と隅田川に挟まれた、この「すみだ」という地域で開催される、「すみだクリエイターズクラブ Tシャツ展2019」です。 昨年開催された展示会の様子。 東京都墨田区は江戸の頃から日用品の生産地。この街には近年、アトリエや住まいを構えるクリエイターが増えてきています。Tシャツ展を企画する「すみだクリエイターズクラブ」とはグラフィックデザイナー、イラストレーター、映像作家などがゆるくつながり、街を面白くするクリエイター集団です。個性豊かな約24名のメンバーが、オリジナルデザインのTシャツを展示販売します。ずらりと並ぶTシャツを眺めていると、今の「すみだ」の街を様々な視点で感じることができるはず。 日本に住む外国人と日本人をつなげる、”ひらがなネット”の吉澤弥重子さんの「こんにちはTシャツ」。着ているこどもも、見かけたおとなも、観光をしに来た外国人もみんなで「こんにちは」とあいさつしたくなるTシャツをデザイン。 小川道和さんが提案するのは「会話がはずむTシャツ」。すみだに引っ越して来たけどひとりぼっち、という方にオススメしたい3つのコミュニティ・カフェ+居酒屋のご自慢メニューがモチーフです。 墨田区の白地図をTシャツにしてしまったのは、建築家の土屋辰之助さん。向島地区と本所地区が前と後ろに分かれています。墨田区民なら思わず自分の家を探したくなってしまうTシャツです。 固定概念でかためられたイメージを忘れて、「Tシャツ」という新たなフィルターを通してみる街は、きっとあなたに新たな想像力を与えてくれます。いつもと違う「すみだ」の街を、この週末にぜひ体感してみてください。 「すみだクリエイターズクラブ Tシャツ展2019」会期:2019年7月26日(金)〜7月31日(水)10:00~18:00会場:東京スカイツリータウン・ソラマチ5F 産業観光プラザ すみだ まち処入場料:無料出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月29日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、充電式電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」ブランド初となる子供用電動歯ブラシ『すみずみクリーンキッズ』を2019年2月中旬から発売する。製品と連動した専用ウェブサイトの「ポケモンブラッシングマスター」では、磨くたびに隠れていたポケモンが出現。お子様が楽しみながら、簡単に正しい歯磨き習慣を身に付けることができる。「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」問題をもとに開発P&Gの調査によると、短い時間で歯磨きを終わらせてしまうなど「子供が正しい歯ブラシ習慣を身に付けられない」ことに、約8割の親が悩んでいるという。ブラウン オーラルBの『すみずみクリーンキッズ』は、そんな悩みを解消すべく、「楽しみながら正しい時間ブラッシングできる」ようにデザインされた画期的な電動歯ブラシだ。同社の調査によると、ブラウン オーラルB子供用電動歯ブラシを4週間使用した子供の親の約90%が「子供に歯磨きさせやすい」と実感したという結果も出ている。磨くたび新しいポケモンが出現するウェブコンテンツで、楽しく磨ける製品キャラクターには、大人気の「ポケットモンスター」のピカチュウを採用、レッドとピンクの2色のデザインで展開。専用ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」をスタートすると、楽しい音楽が流れ、隠れていたポケモンが少しずつ出現。2分間楽しく歯磨きを続けることができる。歯磨きをするたびに毎回違うポケモンに出会えるので、毎日楽しく歯磨き習慣を身に付けることが可能だ。子供の口の大きさに合わせたデザイン『すみずみクリーンキッズ』は成長期のお子様に合わせて、小さなブラシヘッドと歯ぐきに優しいやわらかめのブラシを独自に設計。安全性も高く、3歳のお子様から安心してお使いいただける。小さなお子様の仕上げ磨きにはもちろんのこと、自分ひとりで歯磨きをするようになったお子様にぴったり。正しい歯磨き習慣を身に付けるためのツールとして取り入れてみてはいかがだろうか。2019年12月末日まで、「すみずみクリーンキッズ」購入後30日以内の返品を対象とした全額返金保証キャンペーンも実施中。ぜひ気軽に試してみてほしい。【参考】※「すみずみクリーンキッズ」キャンペーンサイト※ウェブコンテンツ「ポケモンブラッシングマスター」(2月20日15時頃公開予定)
2019年01月30日展覧会「北斎アニマルズ」が、2019年2月5日(火)から4月7日(日)までの期間、すみだ北斎美術館にて開催される。動物園にいるような哺乳類や鳥、虫、魚など、生き物の作品をたくさん残した葛飾北斎。本展では、今にも動き出しそうなリアリティのある動物から、ユーモア溢れる独特の作品まで、筆一本で描いてきた葛飾北斎の画技を間近で観ることができる。会場は3つの展示から構成される。第1章では、鳥や猫、爬虫類、両生類と多様な生きものたちの動きまで感じられる作品を展示。生き物たちが愛嬌のある姿になる、画道を追求し続けた葛飾北斎の眼の描写に注目してみてほしい。第2章では、葛飾北斎や、門人が残した作品の中でも、特に可愛らしい動物の絵を紹介。定規とコンパスで描いた猿や、摺物の門人による精到な犬など、ほのぼのとした愛らしい作品が揃う。動物園では見ることのできない動物作品を展示する第3章は、実在しないものや伝説の中の生き物など、絵画ならではの動物たちを観ることができる。当時は実在すると思われていた河童やかまいたち、動物の化け物など、葛飾北斎が創造力を働かせて描いた独創的な作品が並ぶ。【詳細】北斎アニマルズ会期:2019年2月5日(火)~4月7日(日)前期/2月5日(火)~3月3日(日)、後期/3月5日(火)~4月7日(日)※前後期で一部展示替えを実施場所:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2休館日:毎週月曜日※2月11日(月・祝)開館、2月12日(火)休館観覧料:一般 1,000円(800円)、 高校生・大学生 700円(560円)、中学生 300円(240円)、65歳以上 700円(560円)、障がい者 300円(240円)※()は団体料金、団体は20名以上※小学生以下は無料※中・高・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証を提示※65歳以上の人は年齢を証明できるものを提示※身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などを持参の人及びその付添の1人まで障がい者料金で入館可能(入館の際は、身体障がい者手帳などを提示)※本展のチケットは会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)をはじめ全ての展示が観覧可能となる
2019年01月18日鴨居まさねさんの漫画『にれこスケッチ』は、ブラシ職人の主人公が、恋に仕事に奮闘する姿を描いた作品。画業25周年を迎えた鴨居まさねさん。ストーリーマンガとしては約4年半ぶりとなる本作は、迷える女子の挫折と希望がコミカルに描かれるのだが、100年続くブラシ屋という舞台設定の渋さにまず惹かれる。「私の作品はマニアックな仕事がよく出てくるのですが、特に狙っているわけではないんです。今回は編集さんから職人の話を読みたいと言われ、興味のあったブラシ屋さんと傘屋さんを取材させてもらいました」恋人も正規の仕事もない28歳のにれこは、20年来片思いをしている傘職人の清田くん(既婚者)のもとでアルバイトをしていたが、社員に昇格する見込みはないことが判明。そんななか実家のブラシ屋の後継ぎに指名されて、職人修業をスタートさせる。下心もありつつ傘作りを手伝っていたものの、ものづくりは嫌いではないようで、祖母と母という師匠の下で奥深いブラシ製作の世界にゆるゆるとハマっていく。「清田くんは口うるさくておばちゃんぽいのですが、私の好きなタイプです(笑)。20代の恋愛はこれまでたくさん描いてきましたし、年齢的にもお母さん目線に近かったりするのですが、一応恋愛モノとしては集大成のつもりで描いています」元彼も登場して、にれこの日常がちょっとだけ色めき立つ一方で、母や祖母、2人の姉などとのさりげないけどリアリティのある会話にも、鴨居さんらしさが光っている。一見、アラサーの崖っぷち物語のようでいて、挫折のなかに好きなことを見つけて、なんだかんだ楽しそうにしているにれこの姿からは、恋も仕事も始めるのに年齢なんて関係ない、と勇気をもらえてしまうのだ。「結婚はいつでもできるので年齢で焦る必要はないんだよ、と読者の方には言ってあげたいですね。にれこみたいに何かしら楽しめる仕事を持ってほしいし、本当にしんどいときは逃げてもいいと思うんです。私自身も会社員がつらくて辞めたから、マンガ家になることができたので」危なっかしいにれこの恋と仕事はうまくいくのか。奮闘を見守ろう。『にれこスケッチ』2三姉妹の末っ子・にれこのブラシ職人修業の日々。元彼の登場で恋の行方はさらに混迷。清田くんと飲み仲間の母・久子など、脇を固めるキャラクターも魅力的。祥伝社920円©鴨居まさね/祥伝社フィールコミックスかもい・まさねマンガ家。1993年デビュー。代表作に『SWEETデリバリー』『雲の上のキスケさん』『君の天井は僕の床』など。コミックエッセイ『鴨居家のマルちんは猫です』も人気。※『anan』2018年10月31日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子
2018年10月27日「北斎の橋 すみだの橋」が、すみだ北斎美術館にて開催される。期間は、2018年9月11日(火)から10月8日(月・祝)までの前期と、10月10日(水)から11月4日(日)までの後期で構成され、前後期で展示替えが実施される。その圧倒的な表現力で観ている人の心に訴えかける葛飾北斎の浮世絵。本展は、そんな彼の描く浮世絵のなかでも“橋”に着目する展覧会だ。北斎の描く橋を通して、北斎が生涯の多くをすごしたすみだ地域にも焦点を当て多くの橋を紹介。インフラという本来の意義を超越し、すみだ地域の橋の歴史やその構造、そして文化的側面を考察する。北斎や門人が描いた橋が集結展覧会は第1章と第2章に分けて構成。第1章では、北斎や門人が描いた橋が集結する。特に「諸国名橋奇覧」はみどころのひとつで、緊張感漂う一直線のつり橋、大きく弧を描くのどかな太鼓橋など、北斎なりの視点で捉えた風景画全11点を展示する。夢の中で見た橋を一図にした「百橋一覧」では一図の中に様々な構造の橋が詰め込まれており、その多種多様さには圧倒される。また、名作「冨嶽三十六景」シリーズからは、「御厩河岸より両国橋夕陽見」も登場する。橋の歴史を紐解いていく現存する北斎の描いた橋たちの知られざる歴史を紐解く第2章。北斎が暮らしたすみだ地域は、江戸時代、大河である隅田川に加え、江戸市中の拡大に伴って整備された川や、農業用水として引かれた川など大小様々な川があったという。そこには各時代における政治的、あるいは技術的な制約のなかで、橋がかけられ、そのたびに物語が生まれてきた。本章では、すみだの橋を取り上げることで、北斎が生きた時代の橋以降の変遷を、錦絵に描かれた橋だけでなく、絵葉書や図面、立体物など様々な関連資料から多角的に紐解いていく。【詳細】「北斎の橋 すみだの橋」会期:2018年9月11日(火)~11月4日(日)前期:9月11日(火)~10月8日(月・祝)後期:10月10日(水)~11月4日(日)※前後期で展示替えを実施。休館日:毎週月曜日※9月17日(月)、24日(月)、10月8日(月)開館。9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)休観覧料:一般 1,200円(960円)、高校生・大学生 900円(720円)、中学生 400円(320円)、 65歳以上 900円(720円)、障がい者 400円(320円)※( )は団体料金。※団体は有料客20名以上。※小学生以下は無料。※中学生・高校生・大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証提示要。※65歳以上の者は年齢を証明できるものを提示。※身体障がい者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などを提示すると、本人及びその付添1名まで障がい者料金。(入館の際は、身体障がい者手帳など提示要)※本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)も閲覧可。
2018年09月07日東京スカイツリータウン・ソラマチ内の「すみだ水族館」は、企画展「waterscape 水の中の風景」を開催する。期間は2018年4月27日(金)から7月8日(日)まで。すみだ水族館と日本デザインセンター三澤デザイン研究室による企画展「waterscape 水の中の風景」では、水の中で暮らすいきものたちが本来持っている習性や、自然界でよく見せる行動を引き出す構造物を設置したユニークなキューブ型水槽8つを展示する。小さないきものたちが暮らす水槽の中には、3Dプリンターや型抜き、吹きガラスなどによって制作された、泡・雲・綿毛など自然物をモチーフにした美しいフォルムの構造物が置かれている。たとえば、水中を縦横無尽に泳いで水草を食べる習性を持つ魚・プラティの水槽には、空気の入ったガラスの球体を浮かべた。球体の中は水草が育つ温室になっており、プラティが球体下から自由に中へ出入りして、水草をつつく姿を観察することができる。また、時々水面から顔を出すカブトニオイガメの水槽には、いくつもの浮き島が縦に連なった構造物が浮かんでおり、島を足場にカブトニオイガメが息継ぎをしたり、島に上がって甲羅干しをする姿を垣間見ることができる。【詳細】すみだ水族館「waterscape 水の中の風景」 展示期間:2018年4月27日(金)~7月8日(日)展示場所:すみだ水族館 6F テラススペース付近【施設情報】すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00〜21:00 ※入場受付は閉館の1時間前まで。季節による変更あり。一般料金:大人 2,050円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中・高校生はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要。障がい者手帳提示者と同伴者1名は一般料金の半額。TEL:03-5619-1821(代表) 9:00~21:00 土日祝日含む
2018年04月22日小型家電ブランドのブラウン(P&G)は、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」の入門モデル『すみずみクリーン』シリーズ3種をリニューアルし、全4種類として、2018年4月上旬から発売。今回新たに、0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載した「すみずみクリーン やわらか」など、手磨きと比べて最大100%アップというすぐれた歯垢除去力と歯ぐきへの優しさを実現した。高速反転運動と丸型ブラシで、歯垢除去力最大100%アップ「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズは、歯科クリーニング器具から発想を得た「丸型ブラシ」を特長とした、プロ発想のオーラルケア製品。この丸型ブラシが歯の1本1本を包み込むことで、手磨きでは届きにくい奥歯や歯ぐきのキワまでしっかりと磨き上げることができる。さらに、毎分約7,600回に達する高速反転運動と丸型ブラシの組み合わせで、手磨きに比べて歯垢除去力最大100%アップを実現。歯にこびりついた歯垢をたった2分で除去可能だ。また、本商品は充電式のため、電池の取り替えなどの手間無く使用することが可能となっている。0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」今回リニューアルされたのは、「すみずみクリーン やわらか」 「すみずみクリーン フロス」 「すみずみクリーン ホワイト」 の3種類。「すみずみクリーン やわらか」は、毛先が0.01mmの極細毛を採用した「やわらか極細毛ブラシ」を搭載し、歯ぐきに優しくありながら、歯垢をしっかり除去することができる。極細毛が歯ぐきのキワまで自然にフィットするため、歯や歯ぐきに優しいブラッシングが可能だ。特に40代以上の歯周病などのお口のトラブルケアに関心の高い層や、日頃からオーラルケアをしている方ですぐれた電動歯ブラシを望む層のニーズにも対応している。ブラウン オーラルBはデザイン美と機能性を備えた電動歯ブラシのブランドとして全世界で愛用されている。歯科医師や歯科衛生士などオーラルケア専門家からの評価も高く、世界の歯科医使用・推奨率No.1という、信頼度の高さも魅力だ。歯と歯ぐきの健康が気になる方はぜひ、「ブラウン オーラルB すみずみクリーン」シリーズを試してみてほしい。【参考】※ブラウン オーラルB
2018年04月09日クラフトビールイベント「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」が、2018年8月11日(土)・12日(日)の2日間、すみだリバーサイドホールにて開催される。「ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ」には、20社40銘柄にもおよぶクラフトビールが集結。試飲チケットを購入すれば、様々なビールを飲み比べして楽しむことができる。また“夏祭り”と題した今回は、夏ならではの企画が満載。スイカサーバーによる「ふるまいスイカカクテル」目玉となるのは、スイカがまるごとサーバーになったスイカサーバーで楽しめる「ふるまいスイカカクテル」。スイカに取り付けられたバーをひねるとなかからは真っ赤なスイカカクテルが。ビール好きな人もまずは一杯、イベント限定のカクテルを味わうのがオススメ。数量限定なので早めにチェックを。夏祭りフードクラフトビールに合わせるおつまみも夏祭り仕様に。ビールでふっくらとさせた濃厚焼きそば、きゅうりのビール漬け、タコヤキ ~スタウトソースがけ~など、ビールを味付けに取り入れた夏メニューが満載だ。ビールが当たる縁日ブースさらに、射的やヨーヨー釣りが楽しめる縁日ブースも設置。参加者はビアチケット1枚で射的やヨーヨー釣りに挑戦することができ、見事クリアすると土産ビールをゲットできる。メイソンジャーに入ったビアカクテルさらに会場には、常陸野ネスト ホワイトエールやクラフトリカーズ 日の丸ラガーなどの人気ビールと、リキュールを組み合わせたビアカクテルも登場。メイソンジャーに入った涼し気なビジュアルで提供される。※「試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券」購入者対象【詳細】ニッポンクラフトビアフェスティバル2018 夏祭り in すみだ開催日時:・2018年8月11日(土)11:00~16:00(最終入場15:00)・2018年8月12日(日)11:00~16:00(最終入場15:00)開催場所:すみだリバーサイドホール住所:東京都墨田区吾妻橋1-23-20参加費:・試飲チケット5枚付きお試し入場券(前売り) 2,500円(税込)/1名・試飲チケット4枚+ビアカクテル1杯付きお試し入場券(前売り) 3,000円(税込)/1名・試飲チケット10枚付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名・試飲チケット10枚+特典グラス付き入場券(前売り) 3,900円(税込)/1名※先着100名様限定/日・飲み放題付き入場券(前売り) 4,500円(税込)/1名※先着50名様限定/日・クラフトビールセミナー申込券 500円(税込)/1名※8月12日(日)のみ実施。先着20名限定。別途入場券が必要。
2018年03月18日夏になったら必ず行きたくなるのがプール!都内には各所に民営・公営さまざまなプールがあります。ここでは、東京スカイツリーで有名な墨田区にある「すみだ健康スポーツセンター」のプールを紹介します。公営でありながら、ウォータースライダーや流れるプールを完備しているすみだ健康スポーツセンター。早速どんな施設なのか詳しく説明していきます!すみだ健康スポーツセンターとは?すみだ健康スポーツセンターとは、墨田区北部の北墨田エリアにある施設。墨田区民の健康増強を目的として、2000年に建てられました。隣にある清掃工場の余熱を利用した温水プールを中心に、トレーニングジムやスタジオなどが備えられた総合スポーツ施設です。温水プールは通年開放されており、季節を問わずいつでも楽しむことができます。トレーニングジムでは、さまざまなトレーニング機器を利用することができます。また、スタジオではヨガや体操教室などが開催され、リーズナブルな値段で参加することができます。墨田区が運営している公営施設のため、安価な値段でスポーツを楽しめる施設になっています。すみだ健康スポーツセンターのプール、4つの魅力とは?すみだ健康スポーツセンターへ行ったら必ず行きたいのがウォータースライダーと流れるプールを完備した屋内プールです。ここでは、プールの魅力を4つご紹介します。●開放感と清潔感!まず、1つ目の魅力は、360度ガラス張りのプールの空間。明るい日差しが存分に差し込み、まるで外のプールで泳いでいるかのような開放感を味わうことができます。また、公営施設の中では比較的新しい施設なので、設備がとても清潔なのも魅力と言えるでしょう。●ウォータースライダーと流れるプール、充実したレジャー設備!2つ目の魅力はその充実した設備。25mプールを囲うようにある流れるプールは全長約90m。ぷかぷか浮きながら流されていると、窓の外にスカイツリーを眺めることができ、とても贅沢な時間を過ごすことが出来ます。公営施設にしては珍しく、ウォータースライダーも併設。全長50mのウォータースライダーは迫力十分で、何度でも滑りたくなってしまいます。●公共施設ならではのリーズナブルな値段!3つ目の魅力は、公営施設ならではの利用料の安さ。プールの利用は休日料金で大人2時間550円(1日の場合は1,100円)。ウォータースライダーがある他のレジャー施設に比べると大変リーズナブルなのではないでしょうか?また、毎月25日はプール無料開放日となっており、所定の手続きを行うと入場から3時間は無料でプールを使うことができます。予定が合う方は、利用してみてはいかがでしょうか?●閉館時間は20時。夏は21時まで営業!4つ目の魅力は、夜まで利用できる点。公共施設でありながら、閉館時間は20時と遅め。夜の時間は子供達も少なく、ゆったりとプールを楽しめます。また、夏は21時まで開館しているので、仕事帰りにスカイツリーのライトアップを眺めながら泳ぐこともできます。すみだ健康スポーツセンターへのアクセスは?すみだスポーツセンターへは電車、バス、自家用車でアクセスすることができます。さまざまな路線を利用することができるので、出発地の最寄り駅に応じて最適な行き方を選んでみてください。特に制約がなければ、錦糸町駅または平井駅からバスで向かうのが徒歩時間が短くて便利です。●電車の場合最寄り駅は東武亀戸線「小村井」駅。小村井駅からは歩いて13分程の場所になります。また京成押上線「京成曳舟」駅も利用でき、そちらは徒歩15分。大人数で行く場合は、タクシーなどを利用してもよいでしょう。●バスの場合錦糸町駅、平井駅、亀戸駅から、それぞれ都営バスで移動することができます。錦糸町駅からは、「錦37:青戸車庫」行きに乗り「八広二丁目」停留所下車徒歩3分です。平井駅からは「上23:上野松坂屋」行きに乗り「東墨田一丁目」停留所下車徒歩3分。亀戸駅からは「里:22日暮里駅」行きに乗り「中居堀」停留所下車徒歩10分です。●自家用車の場合駐車場は30分まで無料、3時間まで30分毎110円、3時間以上は60分毎110円となっています。自転車やバイクは専用の無料駐輪場があります。自動車でお出かけされる方は参考にしてみてください。スポット詳細名称:すみだ健康スポーツセンター住所:東京都墨田区東墨田1-6-1電話番号:03-5247-7755営業時間:10:00~20:00(7月中旬~8月31日は9:00~21:00)料金:一般(高校生以上)の場合、【平日2時間】440円、【平日1日】770円、【土日祝日2時間】550円、【土日祝日1日】1,100円※詳細は公式HPをご参照ください。定休日:水曜日(7月20日~8月31日は休まず営業)公式HP:
2017年07月24日6月22日(木)~7月2日(日)の期間中、すみだ水族館で「すみだペンギンウィーク」が開催されます!マゼランペンギンの赤ちゃんが展示プールデビューするのを記念したイベントへ遊びに行きましょう。イベントについて詳しくご紹介します。「すみだペンギンウィーク」で赤ちゃんペンギンに会える!マゼランペンギンの赤ちゃんは今年の4月19日に誕生し、館内特設スペース「ペンギンのゆりかご」で展示されてきました。6月に入ってからは、バックヤードの飼育スペースで飼育スタッフのもと遊泳練習をスタート。すくすく育った赤ちゃんペンギンたちは、いよいよ6月22日(木)にほかのペンギンたちがいる“展示プールデビュー”をします!デビューは14:00ごろの予定。1時間ほど展示プールで遊泳してから、バックヤードへ戻ります。ドキドキ、ワクワクのプールデビューを一緒に見守ってくださいね。関連イベントも盛りだくさん●マゼランペンギンの赤ちゃん 名前発表会プールデビューに合わせ、公募で選ばれた赤ちゃんペンギンの名前が発表されます。募集は“元気な東京”をテーマに5月末まで実施し、13,313通もの応募がありました。選定したのは飼育スタッフ。どんな名前が付けられるのか、お楽しみに。発表日時:6月22日(木)14:00~会場:ペンギンプール●すくすくアカデミー特設スペースでマゼランペンギンの赤ちゃんを中心に、ほかのすみだ水族館生まれのペンギンも紹介されます。生まれてからプールデビューまでの成長を写真とともに振り返れば、気分はお母さんペンギン!?展示期間: 6月22日(木)~7月2日(日)会場:アクアアカデミー●「何度でも!ペンギンの赤ちゃんに会いに来て!」年間パスポートキャンペーンすみだ水族館を何度も訪れ、ペンギンの赤ちゃんの成長を楽しみませんか?キャンペーンでは期間中に年間パスポートを新規購入、または更新すると「ペンギン赤ちゃんミニソフト」をプレゼント。この機会に年間パスポートを手に入れましょう。開催期間:6月22日(木)~7月2日(日)一生懸命に泳ぐ赤ちゃんペンギンに癒されること間違いなし。思わずニッコリ、心温まるイベントですよ。開催概要すみだ水族館「すみだペンギンウィーク」開催期間:2017年6月22日(木)~7月2日(日)※6月22日(木)14:00~ プールデビューイベント会場:すみだ水族館「ペンギンプール」(東京都墨田区押上一丁目1番2号東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F)TEL:03-5619-1821URL:
2017年06月07日2017年4月2日まで開催されている、開館記念展「すみだ北斎美術館を支えるコレクターピーター・モースと楢﨑宗重二大コレクション」では、北斎画のコレクターとして知られる二人のコレクションを大公開しています。北斎コレクター珠玉のアート作品を鑑賞できるのは今だけ!繊細なため徹底した管理が必要な浮世絵。その品質を保護する目的から、期間を区切って作品を展示。そのため、現在企画展で展示されている作品を次回いつ一般向けに展示されるかは不明なのだとか。現在開催されている企画展では、世界有数の北斎作品コレクターとして知られるピーター・モース氏と、浮世絵研究の第一人者である楢﨑宗重氏のコレクションの一部を展示。なかでも、モース氏の「富嶽三十六景武州玉川」は、多摩川の川面が波打っている様子を、絵の具を付けずに摺る「空摺り」によって、凹凸感を出す技法が見て取れるレアな作品です。北斎画だけじゃない! 見逃せない名画がズラリもう一人のコレクターは楢﨑宗重氏。長年の研究活動のなかで集められた浮世絵をはじめとする、多くの作品を美術館に一括して寄贈しました。資料は美術史的に大変価値のあるもの。とりわけ肖像画「三宅康直像」は、明治期に日本人として近代の洋画を研究した高橋由一が手掛けた、美術史的にも貴重な作品です。日本が誇るアーティストの名画を間近で鑑賞できる貴重な機会をお見逃しなく!取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2電話番号:03-5777-8600
2017年03月26日近未来的な美術館建築を手掛けたのは妹島和世氏江戸の情緒を残す、墨田区・両国。1760年、この地に生を受けたのが、天才画家・葛飾北斎です。その独特な画力で世界中にファンを持つ北斎の生涯を紹介するべく、2016年11月に「すみだ北斎美術館」が誕生しました。住宅街に突如現れるメタリックな外観が目を惹く「すみだ北斎美術館」。ルーブル美術館の別館や、金沢21世紀美術館の建築で知られる妹島和世氏の設計による建物で、空に溶け込むような淡い色のアルミの質感が訪れる人を驚かせます。北斎が生きた90年間の歴史をアートと辿る約1800点の北斎作品を保有する同美術館。常設展では、90歳という長寿で晩年まで筆を走らせていた北斎の足跡を、それぞれの年代の画風により、7つのエリアに分けて展示をしています。各期の代表作を実物大高精細レプリカで鑑賞できるだけではなく、絵の前に置かれたタッチパネルでは、詳しい解説を紹介。北斎の超技巧アートに酔いしれながら、画業についても学ぶことができます。北斎のアトリエを再現、そのリアルさにびっくり!その他にも、浮世絵に使用するモチーフを描きとめ、弟子に画風を伝えていたとされるコミカルな絵手本「北斎漫画」や、錦絵のタッチパネル画像で鑑賞できる錦絵の制作過程も見どころ。弟子が残した絵から忠実に再現した、北斎84歳の頃のアトリエもリアルです。知られざる北斎の生涯を覗き見ることができる美術館、ぜひご堪能あれ!取材・文/末吉陽子スポット情報スポット名:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2電話番号:03-5777-8600
2017年03月23日「すみだ水族館」では、1月28日(土)から3月14日(火)まで、期間限定のクラゲ展示や、神秘的な生命を持つクラゲの魅力に触れる体験プログラム、女性のキレイを応援するコラボイベントの実施など、女性をターゲットにした癒し系コンテンツを展開する「ふわきゅん、クラゲまつり」が開催される。イベント期間中、「蜷川実花×クラゲ」を開催中の「クラゲ」展示ゾーンのU字型水槽8個全てに、バレンタインやホワイトデーにちなんで、チョコレートやキャンディーをイメージした、ブラウンやホワイトなどのカラージェリーフィッシュを展示するなど、この期間だけの幻想的な光景が鑑賞できる。「蜷川実花×クラゲ」では壁と天井の3面が約5,000枚の鏡で囲まれた全長約50mの「クラゲ万華鏡トンネル」は特に必見だ。そのほか、クラゲはどうやって生まれるのか、その神秘的な生命のふしぎを解きあかす体験プログラム「みるみる!クラゲライフ」では、クラゲの生態やその成長過程を飼育スタッフに教えてもらった後、実際に採取したクラゲの卵を専用の容器に入れて持ち帰り、7日間自分の部屋で成長する様子を見守ることができるなど、珍しい体験もできる。女性に嬉しいコンテンツとしては、ペンギンプール前でコスメブランド「ポーラ」のスタッフによるハンドマッサージ「愛のハンドトリートメント」、5F「愛のペンギンQ」特設ブースではすみだ水族館の恋するペンギンたちのスキンシップ等にまつわるクイズにチャレンジして応募できる「ポーラ ザ ハンドクリーム」のプレゼント企画、そのほか、香りでリラックスできるアロマ体験なども行われる。5Fペンギンカフェでは、日比谷花壇監修 フラワーカフェメニュー「ローズティラミス」(800円)が各日限定10食で提供される。インスタジェニックな美カフェメニューなので、気になる方は早めにカフェへ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日小さな焼酎の10蔵元が集まり、蔵人と交流しながら10蔵の焼酎を楽しむ、「すっじゃ! 地焼酎 in すみだ」が、2017年3月5日(日)に開催されます。開催場所は、錦糸町駅南口周辺の各店舗です。鹿児島から墨田区に焼酎蔵がやってくる!毎年3月、墨田区に鹿児島、喜界島、種子島、奄美大島、宮崎、八丈島より、小さな焼酎の10蔵元が集まり、蔵人と交流しながら10蔵の焼酎を楽しむ、「すっじゃ! 地焼酎 in すみだ」。今年も2017年3月5日(日)に錦糸町駅南口周辺で開催されます。参加者は受付で参加証である笠間焼のカップを受け取ります。カップは持ち帰り可能なのも嬉しいポイントです。各店舗へ足を運べば、それぞれの蔵元が自慢の焼酎を提供してくれます。それぞれ5,6種の焼酎が用意されているので、思う存分堪能しましょう。焼酎にぴったりのおつまみも用意されています。約1皿300~500円で、キャッシュオンスタイルです。参加申し込みは公式サイトをチェック参加申し込みは、公式サイトにて1月中旬に告知予定です。気になる方はぜひチェックしておきたいですね。東京にいながら、鹿児島や奄美大島等の10の地焼酎を味わる、毎年大人気のイベントです。ぜひ、週末にお出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント概要日時:2017年3月5日(日)時間:12:00~16:00※予定参加費:3,000円※オリジナル笠間焼カップ、10蔵試飲含む※つまみはキャッシュオンデリバリーとなります。1皿300~500円定員:250名場所:錦糸町駅南口周辺の10店舗問合せ先:㈱東京アート印刷所080-3692- 2581公式サイト:
2017年01月11日11月22日に、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎の作品が展示される美術館「すみだ北斎美術館」がオープンした。北斎は1760年に現在の墨田区の北斎通り付近で生まれ、およそ90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごし、優れた作品を数多く残した。今回、美術館の開館にあわせ、記念展として「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」を開催。同展では、海外に流失し、100年あまり行方知れずとなっていたが、近年競売にかけられ、昨年墨田区が取得した長さ約7メートルの幻の絵巻「隅田川両岸景色図巻」を初公開。そのほか、代表作「冨嶽三十六景」など墨田区所蔵の数々の名品・優品のなかから、北斎の肉筆画、版画、摺物、版本などを前後期合わせて約120点を展示。■開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」会期:11月22日(火)~2017年1月15日(日)【前期】11月22日(火)~12月18日(日)【後期】12月20日(火)~1月15日(日)※作品保護のため前後期で一部展示替えを行います。また、各期においても途中で一部展示替えを行います。休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌平日)、年末年始11月28日(月)、12月5日(月)、12月12日(月)、12月19日(月)、12月26日(月)~1月1日(日・祝)、1月10日(火)開館時間:午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで)
2016年11月22日第11回「すみだ川ものコト市」が10月22日、東京・墨田区の牛嶋神社境内と隅田公園内にて開催される。「すみだ川ものコト市」は、手づくり作家や職人、地元の人気飲食店などが集結する東東京最大規模の手作り市。墨田区内外の有志からなる実行委員会と30名を超える運営サポーターを中心に11年から実施されている。11回目の開催となる今回は、106の作り手と飲食店が集結し、過去最大の規模で実施。下町すみだの人気飲食店の特別メニュー、手作り作家や職人による手作り品の販売の他、作家とのワークショップや音楽ライブ、リラクゼーションコーナーなど幅広い企画が用意された。物販では、手作りのアクセサリーや木工雑貨、ガラス細工、子ども服などを展開。音楽ライブには、タカチャやメヲコラソン、うたイロトリオ、内田勘太郎、achordionなどが出演する。また、ワークショップでは、子どもに人気の友禅染めの他、手作り缶バッジ、オリジナルノート、カードケース、スイーツデコ、似顔絵などに挑戦することができる。その他、足ツボやハンドマッサージなどのリラクゼーションも体験できるなど盛りだくさんの内容となっている。【イベント情報】「第11回 すみだ川ものコト市」会場:牛嶋神社と隅田公園住所: 東京都墨田区向島1-4-5会期:10月22日(雨天時は10月23日に順延)時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月09日「すみだ水族館」にてスタジオジブリの最新作『レッドタートル ある島の物語』の公開を記念した「ウミガメ展」が8月27日(土)~10月31日(月)の期間開催されることがこのほど決定した。「海」や「いのち」をテーマに、スタジオジブリ初の海外との共同で製作された本作。監督をオランダ出身のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットが務め、高畑勲がアーティスティック・プロデューサーとして携わり、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞している。このほど「すみだ水族館」にて開催が決定した「ウミガメ展」では、「いのちゆりかご」をテーマに、ウミガメなどの海のいきものが展示され、映画の世界観を感じることができる。「すみだ水族館」は、2012年より毎年小笠原諸島で生まれたアオウミガメの赤ちゃんを預かり、約1年間育ててから再び小笠原諸島の海へ放流する活動を続けており、本展では小笠原で生まれたばかりのアオウミガメの赤ちゃんと、名古屋港水族館で生まれたアカウミガメの赤ちゃんの2種を比較しながら観察することができる。なお、アカウミガメの赤ちゃんが「すみだ水族館」に登場するのは今回が初となる。同じく、展示では作品の魅力が「すみだ水族館」の視点で紹介され、特設展示ブースでは、映画の中で描かれたいきものたちについて、実在のいきものと比較した解説が行なわれている。また、日本初公開となるマイケル監督と自らの手による生き生きとしたスケッチや映画の各シーンの展示や、トリックアートを使用したレッドタートルと出会えるフォトロケーションでの水中疑似体験ができる展示も用意される。そのほか、飼育スタッフと一緒にウミガメを観察する「ウミガメ研究員」や、小笠原の自然・文化やウミガメに関する旬な話題を、特産品であるラム酒を味わいながら楽しめる「小笠原アカデミー~ゆうゆうオガサワラ~」、小笠原諸島の海を再現しウミガメの視点で「東京大水槽」を双眼鏡でじっくり観察するプログラム「ブルーナイトダイビング」など、大人限定の特別体験プログラムも開催される。映画の世界観と水族館がコラボレートしたユニークな展示として注目を集めそうだ。『レッドタートル ある島の物語』は、9月17日(土)より全国にて公開。「ウミガメ展」は、「すみだ水族館」にて8月27日(土)~10月31日(月)開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月19日日立アプライアンスは8月5日、天井や壁のすみまで明るく照らすことで部屋の広さ感がアップする「ひろびろ光」採用の「LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプ」を発表した。適用畳数は~8畳 / ~14畳 / ~12畳 / 20畳以上の4モデル。発売は9月10日で、価格はオープン。推定市場価格(税別)は適用畳数によって異なり、60,000円前後~90,000円前後となっている。LEDシーリング [ひろびろ光]搭載タイプは、光をレンズで広げる「広がる大光量」を継続採用し、「ひろびろ光」を新たに搭載したLEDシーリング。器具上部に120個のLEDモジュールを配置して、天井や壁のすみまで明るく照らすことによって、室内の明暗差を減らし、部屋の「広さ感」をアップさせるという。また、青緑色の成分を補うことで、より太陽光に近い光の波長特性を実現する「ラク見え」が進化。すっきり見やすい色温度を5,800K(ケルビン)と定め、コントラスト感をアップ。これによって、小さな文字がより読みやすく、色が鮮やかに見えるようになったとする。日立アプライアンスは同日、ひろびろ光を省略した「LEDシーリング [ラク見え]搭載タイプ」6モデル、ひろびろ光とラク見えをともに省略した「LEDシーリング スタンダードタイプ」5モデルも発表した。発売は9月10日。推定市場価格(税別)は[ラク見え]搭載タイプが25,000円前後~55,000円前後、スタンダードタイプが20,000円前後~50,000円前後。
2015年08月05日東京スカイツリータウン内にある水族館「すみだ水族館」にてマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生、5月30(土)から6月30日(火)までの期間限定で特別展示が行われる。国内最大級という屋内開放プール型水槽で、ペンギンの姿を間近でみることができることが大きな魅力のひとつであるすみだ水族館。同館では、飼育しているマゼランペンギン「カクテル」が4月5日(日)に産卵、人工孵化を実施。産卵より36日後にあたる5月11日(月)には、内側から卵殻を割る嘴打ち(はしうち)が確認されたため、飼育スタッフが24時間体制で見守り、5月13日(水)3時48分頃に無事に孵化を確認。現在、誕生したペンギンの赤ちゃんは、育雛器(いくすうき)の中で飼育スタッフに育てられている。赤ちゃんの母親「カクテル」が父親「カリン」と産卵を行うのは今回で3年連続となり、2013年には姉となる「まつり」と、兄となる「はなび」、また2014年には兄となる「はっぴ」が誕生し、すくすくと育っているそう。今回の赤ちゃんの展示は、6階「ペンギンのゆりかご」内で実施され、給餌や掃除など、飼育スタッフに育てられている様子を見ることができる。赤ちゃんペンギンは、3か月程で成鳥(体長60~70 センチ)とほぼ変わらない大きさまで成長するため、生後間もない小さなペンギンの赤ちゃんの姿を見ることはこの機会だけだ。また、5月30日(土)から6月21日(日)の期間中、誕生したペンギンの赤ちゃんの名前が館内で募集される。すみだ水族館で生まれたペンギンは「元気な東京」をイメージする言葉が命名されることになっているとのことで、この機会に赤ちゃんペンギンの名付け親になってみては?「すみだ水族館」マゼランペンギンの赤ちゃんの展示は、5月30(土)から6月30 日(火)まで開催中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日