自分に合ったメイクで『さよならブスメイク』2月10日、我流のメイクから脱け出し、自分に合ったメイクをするための新刊『さよならブスメイク 自己流メイク卒業マニュアル』が発売された。著者はイラストレーターのすれみ氏で、メイクアップインストラクターのTOMOMI(トモミ)氏が監修。A5判並製で144ページ、フルカラー。1,200円(税別)の価格でサンクチュアリ出版より発売中である。どの指南書よりもわかりやすいと大反響多くの女性は、雑誌やインターネット、友人からの情報などを参考にメイクをすることになる。しかし、顔立ちは人それぞれに異なり、モデルのメイクやアイテムを真似してみても、違和感を抱いたり、上手くメイクできているかどうか不安に感じたりすることになる。すれみ氏は自らを「そこそこブス」だと語り、Twitterにてイラストなどを投稿。ある日、友人から「メイクが変」だと指摘され、自分の顔を研究。試行錯誤の末、「必要なメイク」と「不必要なメイク」があることに気付いたという。そのメイクのプロセスをTwitterに投稿したところ、どの指南書よりもわかりやすいと大反響となり、18万の「いいね」がつけられる。同書では基本中の基本からイラストや漫画とともに解説されており、初心者も安心。3万人以上にメイクを施してきたTOMOMI氏が監修を務めている点も特長である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※さよならブスメイク 自己流メイク卒業マニュアル - サンクチュアリ出版
2020年02月19日Case1. 子育て中の主婦、夫が新部署へ異動になった 55「会社の組織変更で新しくできた部署のリーダーに抜てきされた夫。聞いてもらいたい話もあるものの、妻も生後10ヶ月の長男の子育てに忙しく、すれ違いに悩まされる日々を送っていました」(20代女性) ▷▷▷ すれ違い度:60% ■すれ違いの対処法「彼の昇進も、長男が生まれたことも幸せなことなのに、タイミングが悪かったと思います。二人でのんびりしていたころが懐かしいです。交わす言葉は減りましたが『ありがとう』は意識して言うようにしています。一緒にいられない分、感謝の気持ちは、はっきり表すことが大事だと思います」 Case2. パートを始めた主婦、公務員の夫は少し不安みたい 「小学1年男児と小学3年女児の4人家族。下の子の入学を機にスーパーでパートを始めた妻に、夫は少し不満をもっています」(30代男性) ▷▷▷ すれ違い度:70% ■すれ違いの対処法「子育てが一段落するので、出産で仕事を辞めた彼女に『久々に外に出てみたら?』と勧めたのは僕でした。それが失敗だったかも?と後悔することが…。女性が外に出るとやはり家事が疎かになるものですね。前はスーパーの惣菜なんて出てくることはなかったのに…。でも彼女は生き生きしていますし、僕も洗濯や掃除は嫌いではありませんので、子どもも含めて、家事は家族みんなで分担することにしました。お互いに文句もあるかもしれませんが、完璧を求めなければ大丈夫だと思っています」 Case3. 共働きの夫婦、仕事の都合で一緒にいる時間が激減 「夫が家から遠くの支社へ異動してしまい、帰宅が遅くなり平日一緒にいられる時間が大幅に減ってしまいました」(30代女性) ▷▷▷ すれ違い度:80% ■すれ違いの対処法「少しでも時間を共有できるよう、一緒に家を出て同じ電車に乗るようにしました。出張の予定、休みの話などもそこでしています。私はずいぶん早く職場に着いてしまうのですが、朝のラッシュに巻き込まれることもなくなりました。彼の新しい職場での戸惑いも聞いてあげられてよかったです」 Case4. 大学生の彼女、来年から彼が社会人になってしまう 「大学の先輩・後輩で付き合っていたカップル。先輩の彼が希望通り就職できたけれど、彼女の中には置いていかれた寂しさや不安が募っています」(20代女性) ▷▷▷ すれ違い度:90% ■すれ違いの対処法「大学時代はほぼ毎日顔を合わせていたのに、社会人になった途端、彼が私の知らない世界に行ってしまうような気がします。それでも彼のお荷物になりたくはないので、落ち着くまではひたすら我慢していたら、「土曜は絶対会えるように頑張るから」と言ってくれて、とてもうれしかったです」 すれ違ってもお互いを思いやる気持ちがあれば、きっと大丈夫。環境の変化に負けない関係を築いていけたら素敵ですね。 wellfyより
2019年02月12日