昔ながらの暮らしの道具、荒物雑貨。懐かしく、そして新しい、そんな荒物雑貨を商う松野屋が、『暮らしの道具松野屋荒物雑貨展』が、馬喰町ART+EATで7月15日から30日の期間開催される。今年で5回目となる同イベントは、毎年新たなイベントを盛り込み、多くの人たちを楽しませている。今年注目のイベントについて、店主・松野弘さんは「松野屋のカゴやザルに夏の花をアレンジするという、Bouquet de soleil(ブケ ド ソレイユ)主宰の井出綾さんのワークショップです。これは谷中の松野屋で時々開催しているのですが大人気なんですよ」と話す。プランツスタイリスト井出さんが手掛ける自然と暮らしをつなぐフラワーアレンジにはファンが多く、すでに16日開催のワークショップには予約がはいりはじめているとか。また23日はサブイベントデーとして、店主ご夫人・松野きぬ子さんの「雑巾ワークショップ」からスタート。20年ほど前までは、不要な布を雑巾にするという習慣があったのに、今や雑巾といえば買うものとして考えている人たちが少なくない。「声高にリデュース、リユース、リサイクルとうたうのではなく、古くなったタオルや手拭でチクチク雑巾をつくる。そんなことが日々の暮らしを少しでもみつめなおす時間やきっかけになれば」と松野さん。また店主・松野さんが店で扱うカゴやザル、箒やバケツの職人や制作現場を撮影した映像とともに語る『荒物雑貨トークショー』も開催する。荒物雑貨の物語を聞くことで、モノの見え方や選び方が変わってくるかもしれない。今、注目している道具や作り手は?「最近、お付き合いしている茨城の職人さんが作る真竹のカゴですね。カゴやザルなどを6種類ほど作っていただいています。仕事はきれいで丁寧だし、ちょっとしたセンスがすごくいい。作っているのは、80歳になるおじいさんなんですけどね。カゴ好きには、ぜひ見て欲しいですね」と松野さん。展示会では、カゴやザル、箒やバケツ、アルマイトの器、塗りの弁当箱、オリジナルトートバック、など暮らしの道具がずらりとお出迎え。年々、おもしろくなっているイースト東京で荒物ワールドを堪能したい。【イベント情報】「暮らしの道具松野屋荒物雑貨展」会場:馬喰町ART+EAT住所:東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル201会期:2016年7月15日~7月30日時間:11:00~19:00(火~木)、11:00~22:30(金・土のみバータイムあり)電話:松野屋/03-3661-8718馬喰町ART+EAT/03-6413-8049【サブイベント】■7月16日井出綾「夏の実りをかごに生ける」*予約制。イベント詳細や予約は馬喰町ART+EATか松野屋まで■7月23日松野きぬ子雑巾ワークショップ14:00~16:00(無料)松野弘荒物雑貨トークショー16:30~18:00(無料)LIVE TIME19:00~22:00*雑巾ワークショップとトークショーは馬喰町ART+EATか松野屋で予約。
2016年07月09日現在、六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて、“雑貨”にフォーカスした企画展「雑貨展」が開催されている。同展では、日常生活のいたるところに存在する“雑貨”のというものの定義の曖昧さに着目。時代時代で多様な生活様式や新しい習慣を柔軟に受け入れ、その変化に応じて暮らしの中に様々なモノを取り込んできた日本人の生活史を象徴するものを“雑貨”と捉えた。雑貨をめぐる環境や感性を世界的にもユニークなひとつの文化として俯瞰し、その佇まいやデザインの魅力に改めて目を向ける。「デザインやアート、民藝などとは異なるもう一つのカテゴリーとして“雑貨”の美学に焦点を当てて魅力を語り合う展覧会」と話す、普段は作り手である同展のディレクター深澤直人。参加作家と出展者には、ナガオカケンメイ+D&DEPARTMENT、松野屋、studio noteの寺山紀彦、フィリップ・ワイズベッカー、ヤエカ(YAECA)の井出恭子、森岡書店の森岡督行、スタイリストの岡尾美代子など様々な分野の人物が関わる。本展の核となる「12組による雑貨」は、デザイナーやスタイリスト、店主など様々な分野の出展者12組が、それぞれの感覚に基づいて集めたものを個性的に展示している。例えば銀座で1冊の本を売る森岡書店の森岡は、1954年当時の銀座中通りを写したアルバム『銀座八丁』を用い、今も現在する店舗から“雑貨”を集め、ジオラマのようにディスプレイしている。1950年生まれの町田忍は小学生の頃から収集してきた飲食店の爪楊枝や、醤油差し、銘菓のパッケージなどを所狭しとぎっしり並べ、「(自身の持ち物に)捨てたいと思うものは何一つない」という群言堂の松場登美は、石見銀山の暮らしの中で選んできた雑貨を集め、YAECAの井出は自身に無くてはならない、とめどなく愛用品を公開している。「人はものに疲れているし流れの速い時の移り変わりに戸惑っている。今回はあえて分析せずヒエラルキーを無意味にし、雑多に雑貨を置くことにした」と深澤。“雑貨”を集めたその人の生活感やセンス感じて刺激を受け、時に忘れ去られていたものの懐かしさに浸り安堵感を得る。日本の歴史や文化的背景を通して、雑貨がいかに普段の暮らしに根付いているのかをリアルに感じることができるだろう。また雑貨展で展示している雑貨の一部を公開している公式Sumallyアカウント()も開設中。【展覧会情報】「雑貨展」会場:21_21 DESIGN SIGHT住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内会期:2月26日~6月5日時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:火曜日料金:一般1,100円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
2016年05月13日雑貨のデザインにフォーカスした企画展「雑貨展」が、2月26日から6月5日まで東京・港区の21_21 DESIGN SIGHTで開催される。ディレクターを務めるのは、プロダクトデザイナーの深澤直人。探す、選ぶ、買う、使う、飾る、取り合わせるといった行為や経験を通じて、モノ自体が持つ魅力を再発見し、暮らしに楽しみをもたらしてくれる雑貨。同展は、雑貨を「私たちの日常の生活空間に寄り添い、ささやかな彩りを与えてくれるデザイン」と定義し、雑貨をめぐる環境や感性、佇まい、デザインの魅力に目を向ける展覧会となっている。会場では、イラストレーター兼グラフィックデザイナーの川原真由美による「雑」という言葉を含む二次熟語から日本独特の文化や感性を伝える「雑マンダラ」や、明治時代に荷車に日用品を積んで販売していた行商の姿を現代の日用品で再現した、荒物問屋・松野屋とデザイナーの寺山紀彦による「荒物行商インスタレーション」などを展示。展覧会企画チームとイラストレーターの三宅瑠人は、日本の歴史的背景から雑貨のルーツが知れる「雑貨と生活史年表」を制作する。また、スタイリストの岡尾美代子や、アートディレクターの平林奈緒美、小林和人(Roundabout・OUTBOUND)らによる、様々な分野で活躍するプロフェッショナルの、世界感や佇まいを感じる雑貨も展示される。関連プログラムとして、2月27日の14時からは深澤直人とD&DEPARTMENTのナガオカケンメイによる「雑貨展オープニングイベント」を開催する他、トークイベントも実施。3月26日の14時から16時までは、「雑貨展企画チームによる雑談」が、4月28日の18時から22時までは雑貨展出展者、参加作家、企画チームによる「21_21 DESIGN NIGHT 特別企画『何に着目すべきか』」が、5月14日の14時から16時まではバイヤーの山田遊、ウェブサービス「Sumally」の代表である山本憲資による「欲しいもの、持っているもの」が行われる。また、会期中、本会場の1Fショップスペースでは「雑貨店」がオープン。深澤直人を中心に、参加者や出展者がセレクトした雑貨を販売する。【イベント情報】「雑貨展」会場:21_21 DESIGN SIGHT住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内会期:2月26日~6月5日時間:10:00~19:00(入場は~18:30)休館日:火曜日(5月3日は開館)
2016年02月10日みんな大好きな「雑貨」。でも、よく考えると雑貨って何?パッと思いつくのは、収納グッズなどのインテリア用品。でも、ナイフやお皿などのキッチン用品、さらには化粧品まで雑貨コーナーにあることも……。そんな知っているようで知らない雑貨の奥深い世界を楽しめる展覧会、『雑貨展』が2016年2月26日から六本木の21_21 DESIGN SIGHTではじまります。本展は、雑貨の魅力を体感できるよう、さまざまなテーマで構成されています。たとえば、「出展者の雑貨」のコーナーでは、デザイナーやスタイリスト、アートディレクターなどが選んだ雑貨を展示。プロの世界観が伝わる個性的な雑貨にワクワクします。また、本展のディレクターでプロダクトデザイナーの深澤直人と、展覧会企画チームがセレクトした雑貨を紹介するコーナー、「雑貨展の雑貨」も要チェック。思わず欲しくなる、そんな雑貨に出会えるかもしれません。ほかにも、雑貨を感じるアート作品や、日本の歴史的背景から雑貨のルーツを知るコーナーなどもあり、さまざまな角度から雑貨の世界を楽しめます。1階のショップスペースでは、深澤直人がセレクトした雑貨を中心に、参加作家・出展者にまつわる雑貨を販売。ここでしか手に入らない貴重な雑貨もゲットできそうですね。『雑貨展』、ぜひ足を運んでみて!イベントデータ:21_21 DESIGN SIGHT企画展『雑貨展』会期:2016年2月26日(金)~6月5日(日)※休館日は火曜日(5月3日は開館)時間:10:00 ~ 19:00※4月28日のみ22時まで開館※入場は30分前まで会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)料金:一般 1,100円/大学生 800円/高校生 500円/中学生以下無料画像クレジット:藤城成貴「雑貨とデザインの考察」※画像無断転載禁止
2016年01月01日そのままでも十分ステキだけど、ちょっと手を加えるだけで味が出る。また、どこにでもあるようなシンプル雑貨がひと手間かけるだけで大変身! そんなインテリア雑貨のリメイク術を紹介します。今の気持ちにぴったり寄り添ってくれる雑貨を作ってしまいましょう。○シンプル雑貨が大変身! インパクト大のインテリア雑貨にRoomclipの人気ユーザー Yurinaさんのリメイク作品を紹介。「これはIKEAで買った黒のフレームです。お部屋のテイストをナチュラル系に変えたら、黒ではキツく、部屋に浮いてしまうので色を塗り替えました。その際、フレームの中にネットを入れて、外から写真やポストカートなどをクリップでとめられるようにしました」とYurinaさん。ペイントをしただけでも独特の世界観が出てきましたね。時計もリメイク。シンプルな黒のプラスチック時計がアンティーク調の時計に。「以前から使っていた画用紙にパソコンでつくった1~12の英数字を貼っていきます。そしてその紙をコーヒー染め。さらに紙の端をライターの火であぶります。「時計の文字盤と同じ大きさに画用紙を円形にカットして、パソコンで印刷した英数字を貼っていきます。その後、紙をコーヒーで染め、さらにまわりをライターの火であぶります」(Yurinaさん)ひと手間、ふた手間かけてアンティークっぽさを出しているのですね。セリアで購入したフォトフレームを8枚使い、ディスプレイケースを作成。フレームを蝶番 (ちょうつがい) でつないでペイントしました。ガラスのパフェカップの上にプレートをのせて、ボンドでとめただけとか。どちらもセリアで購入したもの。簡単にオシャレなガラスプレートが完成! ちなみにプレートにのっている木片は、端材にペイントをしてスタンプを押しただけのよう。今度はIKEAで購入したキャンドルホルダーとどんぶりの組み合わせ。キャンドルホルダーの上にどんぶりをのせて、接着剤でとめます。さらにどんぶりのフチやつなぎ目に紙粘土をつけて、ベージュにペイント。Beforeの写真が想像つかないほど豪華に大変身。インテリアショップに並んでいそうな重厚な作品に。お手持ちの雑貨に飽きてきたら、捨てる前に大胆にアレンジしてみてはいかがでしょう。色を変えるだけでもまったく違う表情が楽しめるので、お部屋のスタイルに合わせて、ぜひお試しを。○お伺いしたお宅は……Yurinaさん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年11月16日フェリシモは、9月25日まで、猫をテーマにした雑貨コレクション3コースを販売している。「チェコからやってきた 猫まみれ雑貨コレクションの会(12回予約コレクション)」では、毎回キャンドル、アクセサリー、食器などが届く。雑貨はチェコまたは日本製であたたかな味わいのものが揃っており、チェコの職人が特別に作ったレアなアイテムもあるという。価格は、月1個または1セット2,266円。「あのぷっくりひげぶくろにもう夢中 お出かけ猫まみれの会(半年予約コレクション)」では、バッグまわりアイテムが届く。デザインはシンプルながら、耳やしっぽ、肉球など、猫の一部が隠れたモチーフになっており、大人も使える猫グッズ。価格は、月1個または1セット1,800円。「私の相棒 猫の素敵ゴブラン織りバッグの会(6回予約コレクション)」では、ゴブラン織りバッグが届く。使われている生地は、フェリシモ猫部が織物職人さんに特別にオーダーしたオリジナルのもので、様々な猫が織り込まれている。価格は、月1個5,200円。価格は全て税抜き。いずれのコースも、売り上げの一部は「フェリシモの猫基金」として、飼い主のいない動物の保護などに活用される。
2015年09月10日リメイク雑貨のワイヤーがあまりにもオシャレなので、材料が100均アイテムということを忘れてしまいそうです。ここでは、リメイクを含むワイヤー雑貨を使ったオシャレなインテリア例を紹介します!○数字と文字のデザインが秀逸RoomClipの人気ユーザー sally.さんのお部屋のインテリアには、ポイントとなるアイテムがいくつかあるのですが、中でも数字と文字をあしらったオリジナルのワイヤー雑貨は存在感が際立っていました。特にウォールを飾るアイテムとしてのレイアウトが魅力的なのですが、モノトーン主体のインテリアとの調和がとれているようで、不思議な空間を生み出していました。こちらもsally.さんのこだわりアイテムの1つであるリメイク電球との相性もバッチリ! ステキなワイヤーアイテムの多くはお友だちの作品だそうです。○お伺いしたお宅は……sally. さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。シンプルな北欧系のインテリアや雑貨が好き。千葉県在住。雑貨屋さんだけではなくホームセンターにもよく行きます。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月27日麻ひもを使った雑貨の作り方はいろいろと紹介されていますが、難しくて敷居が高いものもたくさんありますよね。今回は初心者でも簡単に作れる、可愛い麻ひも雑貨を紹介します。子どもでも挑戦できるので、小学生の夏休みの工作にも好適ですよ。○麻ひもと木工用ボンドと廃材だけで小物入れを作る準備するものは麻ひもと木工用ボンド、ハサミ。すべて100円ショップで購入できます。そしてプリンのカップなど土台にするための廃材。作業がしやすいしっかりしたプラスチック製のものを選んでください。手で持つと簡単に形が変わってしまうものは、扱いづらいので避けましょう。ここでは綿棒入れを使います。まず、用意した廃材の底の方からボンドを塗っていきます。ポイントは、一度にたくさんの範囲を塗らないこと。少しずつ塗りましょう。麻ひもにはボンドを塗りません(手にひもがくっついてやりにくいです)。ボンドを塗ったら、その上に麻ひもを巻いていきます。麻ひもではなく、廃材側を少しずつ回しながら巻くようにすると、すき間なくきれいに巻けます。もしすき間ができてもボンドが乾く前なら、簡単に指でずらして調整できるので心配ありません。これを繰り返して、廃材が見えなくなるまで巻いていきます。最後にハサミで麻ひもを切り、ひもの端もボンドでしっかり貼れば完成です。はみ出したボンドは、指でならしておけばキレイに仕上がりますよ。今回の所要時間は約20分でした。形の違う廃材を使ったり、取っ手をつけたり、太めの麻ひもを使ったりするなど、工夫すれば作品のバリエーションが広がります。執筆:みーたん小学生の息子2人を持つ主婦。関心テーマは、男児の育児と時短家事。飲食店でのアルバイト勤務もこなし、毎日多忙ぎみ。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月08日Zoff(ゾフ)は、メガネ雑貨・アクセサリー・ファッショングッズなどの雑貨を扱う新レーベル「Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)」の販売を2012年12月8日(土)から開始する。Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)は “幸運をもたらすもの” という意味があり、 メガネライフに楽しさと心地よさをもたらすゾフオリジナルの雑貨レーベルとして展開される。Zoff Mascotteアクセサリーラインは、メガネモチーフ ブローチ、グラスホルダー、ストラップが展開。ジャケットやストールなどの個性が光るアクセサリーラインとなっている。オリジナルの個性的なメガネケースも登場し、三角のケースは中身が見えるのがポイントになっている。※写真左上さらにギフトカードもリニューアルされ、ゾフのメガネと同じ、5,250円、7,350円、9,450円のスリープライスにリニューアルされた。ゾフは、今年5月にBUMP OF CHICKENによる日食グラスのコラボモデルの特別販売を実施したり、映画「けいおん!」とのコラボダテメガネの再販を、12月1日(土)より一部店舗にて数量限定で発売、整理券を配布するなどして、コラボレーション等を積極的に行っている。【Zoff Mascotte商品概要】ブローチ (品番:Z−メタルブローチ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥1,260メガネホルダー (品番:Z-メガネホルダー)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥2,625ストラップ (品番:Z-メタルストラップ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥840ケットチーフ メガネ拭き (品番:Z-トレシー33)全4色 ピンドット(BL)/ポルカドット(BE)/小紋(RD)/ペイズリー(GN)各¥1,890メガネケース (品番:Z-Sankaku)全3色(ブラック/ホワイト/レッド)各¥1,260カラーリングにこだわった大きめケース。サングラスケース (品番:Z-Luna)全3色(ブラウン/ピンク/ゴールド)各¥1,260元の記事を読む
2012年12月04日バラエティー雑貨の販売などを行っている三日月百子を親会社とする青い空白い雲は、キャラクター雑貨専門ショップ「KIRAKIRA Lunch Market(キラキラランチマーケット)」を神奈川県横浜市内の「モザイクモール港北」と「都筑阪急」にオープンした。同ショップは、就学児童用を対象としたキャラクター商品(文具)を外し、子供のいる女性やOLなど、「大人の女性層」をメインターゲットにしている。「リラックマ」や「センチメンタルサーカス」、「ハローキティ」など、さまざまなキャラクター商品を取りそろえ、母親と子どもが家の中で過ごす時間を楽しめるような商品ラインアップを心がけているという。また、店内ではキャラクターの世界観を大切にした空間を演出。楽しい売り場を最大限に意識し「キャラクターを手にしたくなる」店づくりを行っているとのこと。営業時間は10:00から20:00。価格帯は105円から30,000円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日女性がいくつになっても“恋して”やまないもの。そのひとつは「雑貨」ではないだろうか。NHK BSプレミアムの新番組「恋する雑貨」では、雑貨が大好きな田丸真紀、マイコ、中越典子、生方ななえらが毎週、世界中を飛び回っていろいろな雑貨を見つけ出していく。この番組は、ただ単に世界の雑貨を紹介するだけにとどまらない。その雑貨がどういったシーンで使われ、どのような暮らしに役立っているのかといったところから、雑貨の持つドラマや歴史、文化に至るまで深く掘り下げていく。日本の女性たちの雑貨に対する関心は、今や国内だけにとどまらない。アジアやヨーロッパの雑貨にも目を向けるようになり、それらの国々に出掛けては雑貨を探し回る女性も急増しているという。そんな中で、それぞれの雑貨に秘められたバックボーンを知りたい、雑貨についてもっと深く知りたいと考える女性も数多い。「恋する雑貨」はきっと、そんな“雑貨女子”の心を満たす番組になるだろう。自分だけのお気に入り雑貨を求めて、ひっそりとした裏通りや若者があまり寄り付かないような市場を訪ね歩く、日本の女性たち。自分の足で探して見つけた、かわいい雑貨に囲まれて暮らす幸せは、高級ブランド品では得られないものかもしれない。センスが良くてかわいくて、それでいて値段はお手頃な世界の雑貨を巡る新番組「恋する雑貨」。番組を通じて日本の女性たちに、お気に入りの雑貨を見つけ、それとともに暮らしていくような喜びと癒やしをもたらしてくれそうだ。【パイロット版放映日】3月26日(月) 午後11時~午前0時30分 / NHK BSプレミアム<4月から>月曜日/午後11時15分~11時45分:NHK BSプレミアム翌週月曜日/午後0時30分~午前1時 (再放送) :NHK BSプレミアム NHK BSプレミアム公式サイト
2012年03月21日新年のお楽しみといえば「新春セール」。アンジェでも昨年からファッションセールはスタートしていますが、本日からは一番人気の「雑貨セール」がドドンっ!とスタート。一挙250アイテムが登場する中から、目玉商品をご紹介します。年末年始食べ過ぎちゃったかも?そんな時はレンチンレシピにおまかせ!忘年会、クリスマスのお正月…。ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸に負担がかかったり、ダイエットを意識し始める人も。そんな「今」おすすめなのがレンチン!で簡単に調理ができて、食卓で食器としても使える人気ツール。昨年夏に登場して人気だった「クッキングディッシュ」がセールに登場です。レンチン用のツールは数あれど、「クッキングディッシュ」のすごい点は■テーブルにそのままサーブして、食器として使えるルックス■蒸す・煮る・茹でる・炊く・焼く・冷凍保存まで、たったひとつでOKという万能っぷり。簡単なのはもちろん、湯切りも不要、洗い物も驚くほど少なく済む、まさに救世主的アイテムです。⇒ レンジ・オーブン対応LIBERALISTAクッキングディッシュスクエア/レクタングル/ラウンド レシピも多数紹介中です。⇒ クッキングディッシュで作ろう!「レンジで簡単レシピ」 ガラス派にはこちら!3サイズそろった万能セットハリオから届いた保存容器3個セットは、耐熱温度差120度の耐熱ガラス製。電子レンジはもちろん、オーブンでのグラタン作りなどもOKで、用途に合わせて使い分けられる3サイズが揃っています。下ごしらえから本格的なお料理まで使えて、器代わりに食卓にサーブもできる、どこまでも使い勝手の良いアイテムです。⇒ ハリオ/耐熱ガラス製保存容器3個セット ポケットの中にキュートなあったか相棒をイン!どこかユーモラスなルックスに癒される、ぬいぐるみ型ポケットカイロ。電子レンジで約90秒温めれば、ほっかほかカイロの出来上がり。肩に乗せたりアイピローにしてじっくり温めたり、ポケットに入れてお出かけしても。肩こりや筋肉痛を和らげてくれる麦のホットパックは、北欧でも伝統的な自然療法として親しまれています。⇒ ハガブル/fiftytwowaysbittenHuggableエコウォーマーPOCKETPALS ⇒ ハガブル/fiftytwowaysbittenHuggableエコウォーマー 北欧最強ソックス、初体験チャンス!寒さの厳しい北極圏ラップランドの人々も愛用する、「TOIVO」北欧もこもこソックス。防寒衣料最先進国フィンランドから届いたこの靴下は、最強のあったかソックスです。内側全体をみっしりと覆うのは、ふわふわモコモコの濃密な起毛素材。糸からこだわった素材を使い、熟練職人さんが丁寧に起毛加工を行うので、履き心地も抜群なんです。自然豊かな北欧らしいノルディック柄は、気持ちもほっこり温めてくれる遊び心あるデザインばかり。冬の寒がりさんに是非試して頂きたいアイテムです。⇒ TOIVO北欧もこもこソックスレディースサイズ ⇒ TOIVO北欧もこもこソックスメンズサイズ 着るボアも登場、人気アイテムが初参戦!寒くてお布団から出られない朝も、これがあれば平気。サッと羽織れば全身暖かなZELTwearルームコーディガン。表は圧縮ウールのような風合いの生地、裏地はなめらかな肌触りのボア素材なので、着るとお布団の中にいるような温もりで全身を暖かく包み込んでくれます。いわゆる「着る毛布」のようですが、シックな色使いやドロップショルダーで、部屋着っぽさを極力カット。暖房の入れ過ぎで乾燥が気になる時期も、1枚羽織ればじんわりポカポカ。冬の節電対策にも役立ちます。⇒ ルームコーディガン/ZELTwear まだまだあります!新春セール。在庫僅かなものも多数、是非お早めにチェックをどうぞ。⇒ 新春セールはこちら ■暮らしのはなし ■食のはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日