女優でタレントの蒼井そらが5日に自身のアメブロを更新。総勢14名で行った沖縄旅行の飛行機代を明かした。この日、蒼井は先月に沖縄旅行に行ったことを報告し「7月が父の誕生日だから毎年どこかへ家族旅行を計画して行ってる」と説明。「姪っ子たちが夏休みに入ってからが良いよねってことでスケジュールが決定」「総勢14名の大移動でした」と述べ「飛行機って夏休みでも早く取れば最安値で行けるから2月には取得。ANAでひとり往復32,000円くらいで取れたよ」と往復で1人約3万2000円かかったことを明かした。続けて、72歳の母親の足が悪いそうで「空港で車椅子を借りたんだけど搭乗直前まで乗れて降りてすぐから車椅子を用意してくれてめちゃくちゃありがたかった」とコメント。「そんなサービスがあるんだって空港行くまで知らなかった」といい「歩けなくは無いんだけど長距離をみんなと一緒に歩くのは結構大変で」とつづった。また「ちょうど台風が来るか来ないかみたいな日」だったそうで「結局左に逸れてくれたから大丈夫だったんだけど1週間前からドキドキしてた」とコメント。「延期はできないから最悪払い戻しの旅行中止だった」といい「とりあえず沖縄上陸できて良かった」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年08月06日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金は、未来を担う子どもたちの豊かな発想を生かして、楽しみながら環境問題について知ることや考えることを目的に「そらべあ☆おえかきコンテスト」を2024年10月31日まで開催します。ホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」と一緒に未来について考えよう本年のコンテストは、「そらべあの物語」(動画)を見て、そらべあの涙の理由を知ったうえで、「そらべあと未来のわたしたちの世界」をテーマにおえかきに挑戦、絵に込めた想いも書いてもらいます。このコンテストを通し、地球に起こっている問題について知り、未来について考え、行動につながることを狙いとします。今回は学校や学童等の仲間と一緒に挑戦し、みんなで環境問題について考えるきっかけになればとの思いから、団体賞を新設しました。個人からも団体からも、たくさんのご応募、お待ちしております!■コンテスト概要◆実施期間:2024年7月22日(月)~10月31日(木)◆対象:小学校1年生~6年生◆発表:受賞の発表2025年1月◆賞品・特別賞(12名)QUOカード5,000円分・そらべあ賞(40名)QUOカード1,000円分・団体賞(3団体) QUOカード20,000円分◆応募作品の条件(1)テーマ:「そらべあと未来のわたしたちの世界」※絵のどこかに「そら」「べあ」を入れること(2)用紙規定:A4サイズ(縦・横は自由)(3)画材:自由◆応募書類と応募方法そらべあ☆おえかきコンテスト202公式サイトより詳細をご確認の上、応募書類をダウンロードしていただきご応募ください。・個人応募は、Googleフォームまたはメールにて受け付けます。・団体応募は、メールまたは郵送にて受け付けます。※1グループ3名以上の団体(学校、学年、クラス、学童、絵画教室等)は団体応募が可能です。応募いただいた団体は、団体賞の選考対象にもなります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年08月06日女優でタレントの蒼井そらが9日と10日に自身のアメブロを更新。救急車で搬送された“きよし”こと双子の次男の検査結果を報告した。6月20日のブログで、蒼井は5月に虫垂炎の手術を受けた次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい、病院を受診した結果、入院することになったことを説明。24日には「3泊4日で退院する事ができました」と報告するも「歩行禁止なので」「子ども車椅子のレンタルすることにしました!」と述べ、次男が乗った車椅子を押す“やすし”こと双子の長男の姿を公開していた。9日のブログでは、次男の歩行禁止が解除される前日の夜に「突然首からお腹にかけて蕁麻疹が出てきた」と明かし、薬を服用させたことを説明。一方で、次男について「1度寝たけど、途中痒くて起きて再眠ができなくなって」「首とお腹と背中の蕁麻疹が全身に広がり足や手、顔にもうっすら出てきていた」といい、子ども医療電話相談(#8000)に相談した結果「受診を勧められたので自走で救急の病院に向かった」と報告した。続けて、医師からは「蕁麻疹は薬を飲むしか処置は無くもう飲んでいるなら様子見してください」「昼間にかかりつけの小児科に行って薬貰って下さい」と言われたそうで、翌日の朝一でかかりつけの小児科を受診したことを説明。蕁麻疹と診断されたことを報告し「1日分だけ少し強いお薬」「5日分の抗アレルギーのお薬を処方してもらった」といい、医師からは「薬飲んで様子見て2.3日は安静にして下さいね」と言われたことを明かした。また「今日歩行禁止が解除されるのに、、、明日から保育園行けるはずだったのに、、、」と残念そうに述べ「保育園登園はもう少し先になりました」と報告。次男について「痒い以外は至って元気で午後に病院に行って歩行解禁できました!」と明かし「病室に入る時は車椅子だったけど出る時は自力で歩いて出たよ」「自由に歩くことを満喫してる」と次男の後ろ姿の写真を公開した。10日に更新したブログでは「病院に行った夜は普通に寝れたけど朝方痒くて起きて再眠出来ずグズグズ」と述べ「様子を見るのに覗き込んだら顔がパンパンに腫れ上がってて目は開いてるけど薄目になるくらい」と次男の様子を説明。救急安心センター事業(#7119)に相談後に救急車を要請し搬送されたそうで「蕁麻疹で間違いないけど顔が浮腫んでいるので違う病気を疑って、血液検査と尿検査をすることに」と明かした。さらに、蕁麻疹が全身に広がったという次男について「顔が別人。二重も無くなるくらいパンパン」と述べつつ、検査結果については「異常無し」と報告。この検査結果を受けて「良いのか悪いのか、、、」とコメントし「こんなに全身に広がって腫れてるのに」「ほんとにこれってただの蕁麻疹なの?」と困惑した様子でつづった。最後に「昨日貰った薬と併用して飲む薬を貰い2日後に経過を見せて下さい となって帰ることに」と報告。「不安過ぎる」と心境をつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月10日女優でタレントの蒼井そらが4日に自身のアメブロを更新。歩行禁止と言われている“きよし”こと次男の様子を明かした。6月20日のブログで、蒼井は5月に虫垂炎の手術を受けた次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい、病院を受診した結果、入院することになったことを説明。24日には「3泊4日で退院する事ができました」と報告するも「歩行禁止なので」「子ども車椅子のレンタルすることにしました!」と明かし、次男が乗った車椅子を押す“やすし”こと長男の姿を公開していた。この日は、次男について「2週間の歩行禁止は継続中」と述べ「家の中とか、ちょっと抱っこが難しいとかトイレの時とかは歩かせてしまってるけど」と説明。「本人ももう全く痛く無いから」「動けないストレスでガルガルしてる時間が多くなってる」といい「私にガンガンぶつかってくるからそれで私のストレスもひどい」と退院後の現状をつづった。続けて、長男を保育園に送って帰宅すると次男から「公園に行こう!ブランコ乗りたい!」と言われたことを説明。「あなたは歩いちゃいけないから保育園をお休みしています。と言っても聞いてくれないよね」と述べ「少しくらい平気かって車椅子でお散歩がてら公園に行って来たよ」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年07月05日女優でタレントの蒼井そらが24日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が退院するも歩行禁止になっていることを明かした。6月20日のブログで、蒼井は5月に虫垂炎の手術を受けた次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診した結果、入院することになったことを説明。21日のブログでは「病室に入って1時間くらいに経った頃 運ばれてきたご飯にがっつく」と病室で食事中の次男の姿を公開し「今回は手術は無さそうだから2.3日で帰れそう」とつづっていた。この日は、次男について「3泊4日で退院する事ができました」と報告。一方で「歩行禁止なので」と述べ「車まで病院の車椅子を借りて運んでそこからはベビーカーで移動したり家の中は抱っこしたりしてた」と説明。自宅には、2人乗り用のベビーカーしかないそうで「【やすし】も乗りたいってなっちゃって」「2人は重すぎてタイヤの操作性がめちゃくちゃ悪く私がストレス」とつづった。続けて、母親から「おばあちゃんが使ってる車椅子を使ってないとき借りたら?」と言われたことを明かし「レンタルあるんじゃね?って思って『子ども 車椅子 レンタル』で検索して調べて子ども車椅子のレンタルすることにしました!」と報告。“やすし”こと長男が率先して「僕が押したい!!」と言ってくれるといい「操作性も抜群で軽い」とコメントした。また、次男についても「極力歩かないように頑張ってる」と明かし、看護師からは「3週間は歩行禁止です!」と言われていることを説明。「登園もできないし私のスケジュールどうすっかなぁってなってる」と述べ、次男が乗った車椅子を押す長男の姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ひとまずは安心ですね」「お大事に」「よかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月25日女優でタレントの蒼井そらが21日に自身のアメブロを更新。再び入院することが決まった“きよし”こと次男の病室での様子をつづった。5月16日のブログで、蒼井は虫垂炎になった次男が約3時間の手術を受けたことを報告し、医師から「軽症ではなかったです。少し穴が空いて肝臓の方に飛び散ってたので」「中度症って感じです」と言われたことを説明。6月20日のブログでは次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ病院を受診した結果、入院することになったことを明かしていた。この日は、次男の入院の手続きが終わったことを報告し「通された病室は前回と全く同じ部屋の全く同じベッド」だったそうで「全然再発とかじゃ無いし まさか帰ってくるとは、、、と思ってる」とコメント。次男に「今日の入院は手術をしてないからご飯はすぐに食べられるよ!」と伝えたことを明かし「とりあえずご飯が食べられるってことで元気を取り戻したよ」と次男の様子をつづった。続けて「病室に入って1時間くらいに経った頃 運ばれてきたご飯にがっつく」と病室で食事中の次男の姿を公開し「完食!!!なんか、慣れた光景だ。前回2週間も入院してたもんね」とコメント。「今回は手術は無さそうだから2.3日で帰れそう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月22日女優でタレントの蒼井そらが20日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が足の痛みで入院することになったことを明かした。この日、蒼井はいつも通りに起床した次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたことを明かし「痛い痛いと言って四つん這いになって泣いて起きた」と様子を説明。「変な体勢で寝てたから痺れたりしたかな?」と思ったそうで、リビングで二度寝をして約1時間が経過した頃に「足痛い??」と尋ねると「まだピリピリ痛い」と返答があったことを報告した。続けて「トイレ行きたいけど痛くて動けない」とも言っていたそうで「1ヶ月前に虫垂炎で痛がってる時とめちゃくちゃ似てるんだけど」とコメント。「手術で盲腸取ってるから再発って事はないと思うんだけど」「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診したことを説明。医師からは「とりあえず血液検査で炎症の数値をみましょう」と言われたといい「レントゲンも撮って結果待ち」とつづった。続けて更新したブログでは「炎症の数値に異常は見られず。お腹のレントゲン写真でも他の病気は確認できず」と検査結果を報告し「ひとまず安心はしたけど」「コレは何の痛みなんだ??」と不思議そうにコメント。その後に整形外科の医師にも診てもらったといい、股関節のエコー写真を見た医師から「やっぱり左より腫れてるね~」と言われたことを説明し「股関節に水が溜まってるらしい」と明かした。また、医師から「ウィルス性の炎症なら大丈夫だけどそうで無かった場合を想定して今日は入院して様子見ましょう」と提案されたことを報告。「もしかしたら、MRIを撮ったり手術の可能性も無くは無い」と言われたそうで、それを聞いた次男が「入院やだーーー早く帰ろう!!」「帰るって先生に言ってー!!」とパニックになっていたことを説明した。最後に「入院の為の手続きが容赦なく進行」といい「点滴用のカテーテルをする事になりまた大騒ぎ」と次男の様子を明かし「胸が締め付けられる」と心境をコメント。「まさかの入院」と述べつつ「経過観察した結果一生歩けなくなっても困るししっかり様子見て頂けるのはありがたい。何も無ければ良いなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月21日広島・世羅の「そらの花畑世羅高原花の森」は、「ローズフェスタ」を2024年6月30日(日)まで開催する。そらの花畑世羅高原花の森のイングリッシュローズが見頃に標高540mの高台に位置する「そらの花畑世羅高原花の森」にて、鮮やかなイングリッシュローズが咲き誇る、初夏のフラワーイベント「ローズフェスタ」。澄みわたる青空の下には、150品種・7,200株のバラと、200品種2,000株の宿根草(しゅっこんそう)による花景色が広がる。赤やピンクの彩り豊かなバラ園内には、約50品種の彩り豊かなイングリッシュローズが咲き揃う「咲きわいローズエリア」をはじめ、ベンチでくつろぎながらバラを鑑賞できる「そらのはこにわ」、ブランコの周りを360度バラで囲んだフォトスポット「ばらのカール」など、多彩なエリアを用意している。夕暮れ時のローズを楽しめる「トワイライト開園」もまた、5月25日(土)から6月2日(日)の土日限定で「トワイライト開園」を実施。通常より2時間長い19時まで開園し、夕暮れの茜空と満開のローズを同時に楽しむことができる。この時期にしか見られない絶景を、写真に収めてみてはいかが。【詳細】「ローズフェスタ」期間:2024年5月11日(土)~6月30日(日) ※期間中は休園日なし場所:そらの花畑世羅高原花の森住所:広島県世羅郡世羅町戸張空口1405時間:9:00~17:00(最終入園16:30)料金:5月24日(金)~ 大人 1,200円/小人(4歳~小学生) 600円※開花状況により、大人700~1,200円/小人(4歳~小学生) 300~600円の間で料金が変動。・トワイライト開園開催日:5月25日(土)、5月26日(日)、6月1日(土)、6月2日(日)のみ時間:9:00~19:00(最終入園18:30)
2024年05月27日女優でタレントの蒼井そらが18日に自身のアメブロを更新。緊急手術を受けた次男の経過を報告した。16日のブログで、蒼井は次男の症状について「虫垂炎は確定で、少し散らばってる」と述べ「病状から緊急手術は決定」と報告。約3時間の手術が無事に終わったことを明かし、医師から「軽症ではなかったです。少し穴が空いて肝臓の方に飛び散ってたので」「中度症って感じです」と言われたことを説明していた。この日は「緊急手術からの経過。」というタイトルでブログを更新し、次男が空腹を訴えていたことを報告。「お腹が空いてるっていう事は胃腸が動いているという事なので明日から食事再開しましょうと言うことになった」と明かし「早っ!」とコメントした。続けて、次男について「お昼頃には尿道カテーテルも取れて動けるようになった」と報告し「昨日の今日だから歩けると思って無かったのに自らおトイレに行く。歩いて行く。と言って歩行練習が始まった」とピースサインをする次男の写真を公開。「手術の次の日が本人も私も試練だったなって思う。今振り返っても胸がギュッとなる」とコメントした。最後に、次男の回復が早いことを明かし「まさか今日歩くなんてね!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月19日女優でタレントの蒼井そらが15日と16日に自身のアメブロを更新。息子が虫垂炎の緊急手術を受けたことを明かした。15日のブログで、蒼井は深夜に“きよし”こと次男が嘔吐したことを明かし、午前中に再び腹痛を訴えた次男を連れて小児科を受診した結果、ウイルス性胃腸炎と診断されたことを報告。帰宅後に、医師から食べる許可をもらった「念願のアイス」を次男が堪能した約1時間後に「急に尋常じゃないお腹の痛がり方をし始めて」と述べ、救急車で病院に搬送されたことを説明。再び胃腸炎と診断されたそうで「元気な【きよし】を見て」「タクシーで帰宅」とつづっていた。その後に更新したブログでは、次男が早朝に再び腹痛を訴えたといい「これ絶対虫垂炎だわ」とコメント。前日に搬送された大学病院の夜間診療の救急を受診したそうで「熱があるからとPCR検査。と同時に血液検査」を受けたことを説明。「インフル、コロナどちらも陰性。血液検査の炎症の数値激高」と検査結果を報告し「虫垂炎を疑い、更に患部がどのようになっているかを詳しく診る為に」造影CT検査を受けたことを明かしつつ「そこで信じ難い連絡が家族から入った」とつづった。続けて、16日に更新したブログでは突然家族から「父亡くなりました」と父親の訃報を知らせる連絡があったといい「全く状況が掴めず血の気が引いた」と告白。次男については「虫垂炎は確定で、少し散らばってる」と説明しつつ「父のことを考えてしまって検査結果の先生の話が上辺だけでしっかり頭に入って来ない」と述べ「父のことを考えてしまうと【きよし】のことが疎かになってしまうと感じたからその気持ちを抑え【きよし】に集中することにした」とコメントした。また「病状から緊急手術は決定」と次男の緊急手術が決まったといい「入院の手続きとか、手術の説明を受け大量の同意書にサイン」したことを報告。「痛み止めの点滴をしてるにも関わらず痛い痛いと泣きながら手術室に入って行った」と次男の様子を明かし「手術時間はおおよそ2時間」「状況次第でもう少しかかるかもしれないとの見解」と述べ「早く帰りたいよーって泣きながら訴える。痛いのってイライラするよね。。つらいよね」と心配そうにつづった。さらに「3時間近い手術だったけど手術は無事に終わった」と報告しつつ、医師からは「軽症ではなかったです。少し穴が空いて肝臓の方に飛び散ってたので」「中度症って感じです」と言われたことを説明。入院の期間については「軽症なら5日くらい。重症なら1ヶ月。中度なので、まーその間って感じかな」と言われたそうで「2週間も入院なの?!ってその時に知らされる」「最初に痛がってから、1日半で盲腸穴開いてた。子どもの進行は早い」と驚いた様子でつづった。最後に、医師からは「5歳という年齢での虫垂炎は無くはないけど、ほんとに珍しい」「まだ表現もうまく無いし緊急性を感じられないから発見が遅くなる」とも言われたそうで「2回も病院行って診てもらって救急車にも乗ったのに本人の元気な姿を見たら、回復してんじゃね?って感じちゃう」とコメント。病院へ行くことをためらってしまっていたことを明かし「自分を責めてもしょうがない。分かっているけどメンタルがめちゃくちゃだ。滅入る」と心境をつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月17日女優でタレントの蒼井そらが15日に自身のアメブロを更新。息子が救急車で病院に搬送された際の費用を明かした。この日、蒼井は深夜に“きよし”こと次男から「寝室からリビングに行きたい」と起こされたことを明かし「お腹痛いと言うのでお腹をさすってあげながら2人とも寝落ち」と自身らの様子を説明。一方で、次男が「突然ガバって起きて壮大に嘔吐」したといい「寝起きのプチパニック。毛布を丸めて、浴室へ。本人を着替えさせてから布ソファにお湯かけて拭き取り除菌スプレーで消臭」と慌ただしく対応する様子をつづった。続けて「本人はというとすっごい元気」と述べつつ「胃腸炎だったらダメかとその時点で保育園をおやすみさせることに」と説明。さらに、午前中に次男が再び腹痛を訴えて小児科を受診したそうで「ウィルス性の胃腸炎との診断で無事に吐き気止めと整腸剤を貰い帰宅」と報告。「帰宅後すぐに貰ったお薬を飲んで回復したかのように元気になった」と説明するも、医師から食べる許可をもらった「念願のアイス」を次男が堪能した約1時間後に「急に尋常じゃないお腹の痛がり方をし始めて」と明かした。また、次男について「トイレに行きたいけど行けない 痛いから立ち上がれない歩けない」という状況だったそうで「朝の痛がり方と全然違うな。これほんと胃腸炎なの?腸重積?腸閉塞?腸捻転?虫垂炎とか??」と心配そうにコメント。救急安心センター事業(#7119)に電話で相談したとを報告し「症状を説明すると、そのまま119番で繋げてくれて救急車で病院へ」と次男が救急車で病院に搬送されたことを明かした。その後に更新したブログでは「救急車が到着して抱き抱えて貰った時まで痛い痛いって言って泣いてた」というも「乗って寝転んだら」「目をキラキラさせながら救急隊員さんとおしゃべり」と次男の様子を報告。「救急車乗って1番堪えるのが病院に運ばれるまでに症状が改善するってこと」と述べ「とにかく動かせないほど痛がっていてグッタリ。車で行ける余裕も無かった」と説明した。最後に「お腹を押すけど特に痛がる事もなくやはり胃腸炎かな??と午前中と同じ診断」だったといい「元気な【きよし】を見て」「タクシーで帰宅」と報告。「救急車も利用したし、救急で見てもらったし実費っていくらになるんだろ」と思っていたことを明かし「会計ボタンを押すと、、、0円」と説明。「日本の医療ありがてー」と述べつつ「救急車になんて乗ってすいませんでした、、、って申し訳ない気持ちでいっぱい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月16日株式会社ワイヤーオレンジ(所在地:徳島県徳島市、代表:原田たけし)は、石川&富山の素材を活かした“北陸そらそば”を2024年2月10日から販売開始いたしました。“北陸そらそば”1杯の売上の50%が令和6年能登半島地震義援金として募金されます。“北陸そらそば”金沢金箔を散らした様子■経緯2023年4月に徳島県にオープンした『阿波そらそば』の店主・原田たけは、2014年『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』で絵本作家デビューし、Amazon総合ランキングで1位を獲得。またフジテレビ系『奇跡体験!アンビリバボー』や日本テレビ系『世界一受けたい授業』等で「エグいけど、泣ける絵本作家」として全国放送され話題にもなりました。また最近では2023年末に発売された新作『ソーメンじごく』が“令和版のしつけ絵本”であると、Amazonレビューなどで評判です。絵本最新作ソーメンじごく表紙そんな絵本作家としての顔とは裏腹に、ラーメンの食べ歩きとラーメン作りが大好きな原田は、絵本の活動が出来なかったコロナ禍に、地元の名産“半田そうめん”を使ったラーメン風の『阿波そらそば』を完成させ、2023年4月に店舗開店。なんとオープン2日目から行列ができる人気店になりました。そして、この度の令和6年能登半島地震を経て「四国のラーメン(そらそば)店として、ただ募金するだけでなく、北陸の素材を使うというカタチで応援できないだろうか?」という想いから、石川県と富山県の特産を詰め込んだ一杯を開発し、“北陸そらそば”の販売をスタートさせました。“北陸そらそば”メニュー表この“北陸そらそば”は、石川県の能登地方に伝わるスルメイカの魚醤・いしる、イワシの魚醤・よしるを基調としたタレ(返し)をはじめ、具には富山沖で獲れるシロエビの煎餅・しろえび紀行、そして麺の上には金沢金箔(食用)を惜しげもなくパラリと散らしています。また“北陸そらそば”1杯1,410円(税込)の売上50%(1杯につき705円)が、令和6年能登半島地震義援金として募金されます。<店舗概要>・店名 : 『阿波そらそば・ホワイトベース』・所在地 : 徳島県小松島市神田瀬町字門田13ー2・営業時間 : 毎週土日の18:00~21:00 ※売切れ次第閉店・公式サイト: 【最新作 絵本『ソーメンじごく』概要】タイトル : ソーメンじごく発売日 : 2023年12月8日(金)対象年齢 : 5歳~小学校高学年の児童著者名 : 原田たけし・文/あぶらこうじにくまろ・イラスト価格 : 1,650円(税込)出版元 : 株式会社ワイヤーオレンジAmazon詳細ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月14日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表理事:冨田 秀実)は、子どもたちの環境問題への関心を高めることを目的とした小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開記念として、第3回(最終回)「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを2023年7月24日(月)~9月23日(土・祝)に実施します。クイズに正解した人の中から抽選で20名さまに、シンボルキャラクターであるホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のオリジナルデザイン・スリムボトルが当たります。クイズキャンペーンバナー<キャンペーン概要>◆応募について地球温暖化について、そらべあ兄弟からのクイズにチャレンジしてみよう!「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにあるクイズページから応募できます。 クイズページ二次元コード◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。◆応募期間第3回:2023年7月24日(月)~9月23日(土・祝)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・応募回ごとに1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」そらべあスリムボトルたくさんのご応募をお待ちしています!<そらべあ基金について>そらべあ基金は再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人です。「そらべあ」は北極の氷が溶けて、お母さんと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のことで、そらべあ基金のシンボルキャラクターです。<そらべあエコジャーニーについて>地球温暖化について考え、より良い未来をつくっていくための小学生向け特設ウェブサイトです。このウェブサイトでは、お母さんと離ればなれになってしまった「そら」と「べあ」が、世界各地を旅しながら、進行する地球温暖化によって被害を受けて困っている場所を訪れたり、温暖化を防ぐために頑張っている人たちの知恵や方法について教えてもらったりなど、見聞きしたことを紹介していきます。小学生を中心とした子どもたちに向け、読みやすい文章やイラスト、動画、アニメーションなどにより、地球環境の未来について知り、考え、行動につながることを狙いとしています。コンテンツは順次追加していきます。<公開中(及び一部制作中)のコンテンツ内容>※今後も順次追加予定です。●アニメーション1) そらべあの物語 「そら」と「べあ」がお母さんを探す旅に出るまでのストーリーを見てみよう2) 「そらべあ」は、なぜ泣いているの? 地球が暖かくなってきた原因と、温暖化を止める工夫をそらべあと一緒に考えようそらべあアニメーション●世界の困っている場所に行く(記事)・未来の夏は、外であそべなくなるかもしれない(日本) ・北極の温暖化は地球平均の3倍の速さで進んでいる!(北極) ・雨がふらなくて…食べ物や飲み水がなくなってしまった!(エチオピア、ケニア、ソマリア) ・地球温暖化によって「洪水」が起こりやすくなっている(パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、ブラジルなど) ●世界でがんばっている場所に行く(記事)・平和と自然を愛する環境先進国、コスタリカ ・CO2を出さない電気で暮らせる島「屋久島」(日本) ・風のエネルギーを使ってデンマークの発電基地になったロラン島 ・ごみを使って暖房や発電、乗り物の燃料を作るスウェーデンの町 ・環境と健康にいい!車より自転車が走りやすい国、デンマーク ・電気やガスをひかないで快適に暮らす家がある?(日本) ●そらべあインタビュー(動画)・温暖化の影響で変わる北極の暮らし 丹葉 暁弥さん ・デンマークの発電基地になったロラン島ってどんな島? ニールセン 北村 朋子さん ・自動車より自転車が優先される国、デンマーク ニールセン 北村 朋子さん ・電気ガスをひかないで快適に暮らす家 菅野 千文さん ●そらべあエコジャーニークイズ 地球温暖化や再生可能エネルギーのハテナにチャレンジ現在、クイズキャンペーン実施中!●未来は変えられる 地球温暖化の問題に対して「小学生のみんなができること」、そして「大人と一緒にできること」にわけて、10個の「できる!」を紹介。なぜそのアクションが有効なのか、何が問題なのかなどをわかりやすく解説しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金は、小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開を記念して、そらべあスリムボトルが当たる「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを実施します。キャンペーン概要◆応募について「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズページから応募できます。◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。◆応募期間(第1回)2023年3月24日(金)~5月23日(火)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え各回応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」機能:保温・保冷容量:120mlカラー:ホワイトサイズ:直径4.0cm×高さ14.8cm◆予告応募期間(第2回):2023年5月24日(水)~7月23日(日)応募期間(第3回):2023年7月24日(月)~9月23日(土)<応募方法>(1)「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズに挑戦してね(2)ページのいちばん下の「プレゼントクイズ」の答えを考えよう!(3)応募フォームにクイズの答えを記入して応募しよう!たくさんのご応募をお待ちしています!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月27日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表理事:冨田 秀実)は、小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開を記念して、そらべあスリムボトルが当たる「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを実施します。クイズキャンペーンバナー<キャンペーン概要>◆応募について「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズページから応募できます。 二次元コード◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。◆応募期間(第1回)2023年3月24日(金)~5月23日(火)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え各回応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」そらべあスリムボトル機能 :保温・保冷容量 :120mlカラー:ホワイトサイズ:直径4.0cm×高さ14.8cm◆予告応募期間(第2回):2023年5月24日(水)~7月23日(日)応募期間(第3回):2023年7月24日(月)~9月23日(土)<応募方法>(1)「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズに挑戦してね (2)ページのいちばん下の「プレゼントクイズ」の答えを考えよう!(3)応募フォームにクイズの答えを記入して応募しよう!たくさんのご応募をお待ちしています!<そらべあ基金について>そらべあ基金は再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人です。「そらべあ」は北極の氷が溶けて、お母さんと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のことで、そらべあ基金のシンボルキャラクターです。<そらべあエコジャーニーについて>地球温暖化について考え、より良い未来をつくっていくための小学生向け特設ウェブサイトです。このウェブサイトでは、お母さんと離ればなれになってしまった「そら」と「べあ」が、世界各地を旅しながら、進行する地球温暖化によって被害を受けて困っている場所を訪れたり、温暖化を防ぐために頑張っている人たちの知恵や方法について教えてもらったりなど、見聞きしたことを紹介していきます。小学生を中心とした子どもたちに向け、読みやすい文章やイラスト、動画、アニメーションなどにより、地球環境の未来について知り、考え、行動につながることを狙いとしています。コンテンツは順次追加していきます。<公開中(及び一部制作中)のコンテンツ内容>※今後も順次追加予定です。●世界の困っている場所に行く(記事&インタビュー動画)【記事】未来の夏は、外であそべなくなるかもしれない(日本)【記事】北極の温暖化は地球平均の3倍の速さで進んでいる!(北極)【記事】雨がふらなくて… 食べ物や飲み水がなくなってしまった!(エチオピア、ケニア、ソマリア)【インタビュー】温暖化の影響で変わる北極の暮らし 丹葉 暁弥さん●世界でがんばっている場所に行く(記事&インタビュー動画)【記事】平和と自然を愛する環境先進国、コスタリカ【記事】CO2を出さない電気で暮らせる島「屋久島」(日本)【記事】地球温暖化によって水があふれる「洪水」が起こりやすくなっている(パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、ブラジルなど)【インタビュー】デンマークの発電基地になったロラン島ってどんな島?ニールセン 北村 朋子さん【インタビュー】自動車より自転車が優先される国 デンマークニールセン 北村 朋子さん●アニメーション1) そらべあの物語「そら」と「べあ」がお母さんを探す旅に出るまでのストーリーを見てみようそらべあの物語2) 「そらべあ」は、なぜ泣いているの?地球が暖かくなってきた原因と、温暖化を止める工夫をそらべあと一緒に考えよう「そらべあ」は、なぜ泣いているの?●そらべあエコジャーニークイズ地球温暖化や再生可能エネルギーのハテナにチャレンジ現在、クイズキャンペーン実施中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日株式会社スクランブル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:淀瀬 博行、以下「スクランブル」)は、同社が制作を手掛ける霊能バトルファンタジー漫画『うさぎとそら』(C)三定加・ UKA / SCRAMBLE INC. INC.)を、2023年3月19日(日)より「コミックシーモア、Amebaマンガ、DMMブックス、FOD」などの人気電子書店での、電子書籍の配信を開始致しました。うさぎとそら_Happy Hour Party福岡これを記念して、多くの著名漫画家を輩出し、世界に作品を届けることを目指す同プロジェクトにとって重要なアジアの玄関口である福岡にて、ビジネスインフルエンサーや福岡在住の若手キーパーソンたちをご招待した、漫画『うさぎとそら』出版記念イベント「Happy Hour Party」を、配信開始日となる3月19日(日)に「暮らす・働く・遊ぶ」が一体型となったコリビングホテル「lyf Tenjin Fukuoka」にて開催しました。本会では、漫画『うさぎとそら』のプロデューサーである淀瀬 博行より、漫画『うさぎとそら』に込めた思いを列席されたゲストの皆様ひとりひとりにお伝えするとともに、本プロジェクトの今後の展望などを発表しました。スペシャルゲストを招いたトークセッションでは、自らも起業家で世界最大級のビジネス特化型SNSであるLinkedInの活用術について記した『LinkedIn活用大全』の著者として知られセルフブランディングのエキスパートである松本 淳さんや、福岡の若手キーパーソンでありZ世代と企業を繋ぎ新たな学びと価値を創る活動を行っている「株式会社AaaS」代表の岡村 聖太郎さんなどをお招きして、IPコンテンツが秘めているビジネス共創の魅力や可能性について熱い議論を交わしました。<漫画『うさぎとそら』プロデューサー 淀瀬 博行 コメント>“紆余”と“曲折”を108回ほど繰り返し、左右に振れる強い重力にあともう少しで首がもげそうでしたが、ついにコツコツと創り続けてきた漫画『うさぎとそら』を皆さんにお届けする事ができるところまで辿り着くことが出来ました。今回のイベントにご列席いただいた皆様をはじめ多くの方たちにご協力をいただき、記念すべき今日という日を迎えられたことをとても嬉しく思います。今後も私の“夢の聞き手”になってくださり応援頂いている皆さんと共に“夢”や“希望”を持ちながらチャレンジを続けていきたいと思っております。漫画『うさぎとそら』をこれから応援よろしくお願いいたします。淀瀬 博行LinkedIn: ■イベント開催概要【日時】2023年3月19日(日)16:45 受付開始/本番 17:00~19:00【会場】lyf Tenjin Fukuoka(福岡県福岡市中央区今泉1-2-13 レソラ今泉テラス 3F)【主催者】淀瀬 博行(株式会社スクランブル 代表取締役社長『うさぎとそら』プロデューサー)【ゲスト】松本 淳様(株式会社アースメディア 代表取締役CEO/『LinkedIn活用大全』著者)岡村 聖太郎様(株式会社AaaS 代表取締役)井上 絵梨様(lyf Tenjin Fukuoka 支配人乾杯のご挨拶)■公式SNS(アカウント名:三定加・UKA/漫画『うさぎとそら』)・TikTok(santeikaro_uka) : ・YouTube(santeikaro_uka) : ・Instagram(santeikaro_uka): ・公式サイト(lit.link) : ■漫画『うさぎとそら』制作プロジェクト原作:三定加作画:UKA制作:株式会社スクランブル協力:デジタル職人株式会社<原作:三定加(サンテイカロ)|プロフィール>年齢・性別非公開。漫画「うさぎとそら」でオリジナル漫画作家デビュー。・コメント「夢や希望を語りづらくなった時代に“勇気を持って立ち向かえばどんな困難でも乗り越えられて必ず願いは叶う”ということを、漫画『うさぎとそら』を通して伝えていきたいです。応援宜しくお願いします。」<作画:UKA(ウカ)|プロフィール>年齢・性別非公開。漫画『うさぎとそら』でオリジナル漫画作家デビュー。・コメント「ひとりひとりの心の元へワクワクを届けられるように頑張ります!楽しんで頂けると嬉しいです!」■参考資料ーストーリーダイジェストーストーリーダイジェスト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。病院に到着して、先生から今後けいれん防止薬を常備するかどうかについてお話があり、メリットとデメリットを考えた結果、今回はけいれん防止薬の常備は見送ることになりました。 そしてまた週明けに、経過観察として病院を受診することに。 土日でふたばくんの熱はだんだん下がり、経過観察の日を迎えました。先生の診断は、問題なし。また2週間後に、病院へ行くことになりました。 しかし、そらさんは、先生にされたある質問が気になっていて……?熱性けいれんは遺伝…? 診察のときの先生の質問は、熱性けいれんのその後の影響がないかを確かめるものだったとそらさんは言います。 歩き方が少しおかしい、言葉が話せないなどの可能性があったかもしれないという事実に、そらさんは恐怖を感じました。そして、「しっかり子どものことを見てあげないと!」と実感。 2週間後の経過観察を終え、その後は2、3カ月と診察の頻度は減り、ふたばくんも問題なく過ごしています。 ある診察のとき、熱性けいれんの遺伝について先生からお話がありました。そらさん夫婦は、それぞれ幼少期に熱性けいれんを起こしたことがあるのです。 両親とも熱性けいれんを経験したことがあると、その子どもは他の子に比べて、熱性けいれんを起こす確率が高くなると言う先生。そして、「経過も順調ですし、高熱も出していないので、半年後の経過観察で終了して大丈夫です」と先生は言いました。 最初にふたばくんが、熱性けいれんを起こしたときは怖くて仕方がなかったそらさん。 「またけいれんが起きるかもしれない」 知らないことだらけで、驚きの連続でしたが、ふたばくんの熱性けいれんは1年半をかけて落ち着いてきました。 そらさんは自分の描いたマンガが、子どもの熱性けいれんで、不安を抱えている人に役立つ情報となることを願っていると言います。 ◇◇◇ ふたばくんが初めて熱性けいれんになったときから、そらさんはたくさんのことを調べ、病院の先生にも気になることを聞いたようです。そらさんのマンガを読んでいたら、いざ子どもが熱性けいれんになったときでも冷静に対処できそうですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月31日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。自分の車で、病院に到着したそらさん。「ふたば、ママ来たよわかる……?」と声をかけると、うなずくものの、ふたばくんはあまり元気がありません。ふたばくんの4回目のけいれんは2歳10カ月。3回目のけいれんから1週間後のことでした。 ふたばくんのけいれん中の動画を見て、「ふたばくんの意識ははっきりしていて、受け答えも正常です。ただ、4回目のけいれんですし、入院が必要か、自宅で様子を見るべきか微妙なところです」「医療において絶対はないので、けいれんがもう起きないとも言いきれないのが心苦しいですが……」と先生。 そらさんは、前回病院で待っていたとき、ふたばくんがかんしゃくを起こしてしまった思い出し、「病院に長時間いるのは心配なので、家に帰って様子を見たい」と先生に伝えました。 すると、けいれん防止薬を使って、1時間ほど経って問題がなければ帰宅していいことに。薬を飲んだふたばくんは、すやすやと眠り始めました。怖い話ですが、お母さんには… 病院に付き添ってくれた学年主任の先生が、「今後、けいれん防止薬を常備するようになった場合、園の冷蔵庫に保管しておくことができます」と声をかけてくれました。 それを聞いたそらさんは、薬を常備するくらい大変なことなのだと、改めて感じたよう。その後、先生からけいれん防止薬を常備するかどうかについてお話が。 メリットとデメリットを考えた結果、今回はけいれん防止薬の常備は見送ることになりました。 そしてまた週明けに、経過観察として病院を受診することに。 話が終わり、そのまま帰ろうとしている保育園の先生を見て、「ええ?! いやいや!! 車に乗ってください!!! 園まで送りますから!」とそらさん。 園の先生は、ふたばくんに付き添ってくれていたため、救急車で病院へ来ていて帰る手段がないのです。 しかし、「私は適当にタクシーで帰りますから〜〜!!」そう言って園の先生は、帰っていきました。 土日をかけてふたばくんの熱は下がり、経過観察の日を迎えました。先生の診断は、問題なし。また2週間後に、病院へ行くことになりました。 しかし、そらさんは、先生にされたある質問が気になっていたのです。 ◇◇◇ そらさんは、薬を使うことで、メリットやデメリットが発生することを、先生にしっかりと話してもらえて感謝していると言います。けいれん防止薬を使えばけいれんが起こらないというだけではなく、見つけられたかもしれない病気を見逃してしてしまうという可能性もあるのですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月30日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。保育園から連絡が来て、電話をとったそらさん。 電話の内容は、「ふたばくんが、けいれんを起こしています。お母さん、保育園に来れますか?」というものでした。 朝、保育園に行く前は平熱だったのにこんなに短時間で発熱するなんて、思ってもいなかかったそらさん。 そらさんが保育園に着いたとき、ふたばくんは意識がありませんでした。心配しているそらさんを見て、肩をポンっと叩いて「大丈夫ですよ」と声をかけてくれた保育士さん。 保育士さんもびっくりしただろうに、心配して声をかけてくれる姿を見て、「しっかりしなきゃ!」とそらさんは気持ちを入れ替えました。 そして、救急隊員の方に呼ばれいろいろ質問され、過去のけいれんの話をしていると……。処置を受けていた、ふたばくんの意識が戻ったのです。 ふたばくんの顔が見たいけれど、そうも言ってられないと思ったそらさん。ふたばくんには、付き添いとして保育園の先生がついてくれています。 そらさんは帰りのことも考えて、救急車に乗らず自分の車で病院へ向かうことにしました。医療に絶対はありません 自分の車で病院に到着したそらさん。ここでやっとふたばくんの顔を見ることができました。「ふたば、ママ来たよわかる……?」と声をかけると、うなずきましたが、ふたばくんはあまり元気がありません。ふたばくんの4回目のけいれんは2歳10カ月。3回目のけいれんから1週間後のことでした。 ふたばくんがけいれんしている動画を見て、 「ふたばくんの意識ははっきりしていて、受け答えも正常です。ただ、4回目のけいれんですし、入院が必要か、自宅で様子を見るべきか微妙なところです」 「医療において絶対はないので、けいれんがもう起きないとも言いきれないのが心苦しいですが……」と言った先生。 そらさんは、前回病院で待っていたとき、かなりふたばくんが荒れてしまったことを思い出し、「病院に長時間いるのは心配なので、家に帰って様子を見たい」と先生に伝えました。 すると、けいれん防止薬を使って、1時間ほど経って問題がなければ帰宅していいことに。薬を飲んだふたばくんは、すやすやと眠り始めました。 すると、付き添ってくれた学年主任の先生が、今後けいれん防止薬を常備するようになった場合について話し始めたのです。 ◇◇◇ 先生はふたばくんを入院させた方が良いかどうか、悩んでいた様子。そらさんはふたばくんのことを考えて、家での経過観察を選択。病院よりも、普段生活している家の方が安心してふたばくんも過ごせそうですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月29日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。血液検査から、涙を流して帰ってきたふたばくん。そらさんは「よく頑張ったね……!」と言って、両手でふたばくんのほっぺを包んであげました。 そして、自分の車で病院へ向かっていた夫も到着。一緒に先生の話を聞きました。 「血液検査の結果は今日中に出ないので、後日経過観察を含め結果をお伝えします」と先生。 そして、けいれん予防薬を処方され、帰宅することになりました。疲れてしまったのか、すぐに寝付いたふたばくん。解熱剤を使ったので、熱も下がりました。 そのまま2日間、解熱剤とけいれん予防薬を使いながら過ごすと、ふたばくんはすっかり元気に! そして、血液検査の結果も問題なし。元気に登園できるようになったのですが、2、3回目のけいれんから1週間後、保育園から連絡がかかってきて……?私だってけいれんに慣れたくなんてない… 保育園から連絡が来て、電話をとったそらさん。 電話の内容は、「ふたばくんが、けいれんを起こしています。お母さん、保育園に来れますか?」というものでした。 朝、保育園に行く前は平熱だったのにこんなに短時間で発熱するなんて、思ってもいなかかったそらさん。 そらさんが保育園に着いたとき、ふたばくんは意識がなく、救急車の中で処置を受けているところでした。そして、ふたばくんのけいれんの様子を見ていた、保育士さんがそのときの状況を教えてくれたのです。 「けいれん時間、3分。今後、もっと時間が長くなっていくのかな……」 そらさんが心配していると、肩をポンっと叩いて「大丈夫ですよ」と声をかけてくれた保育士さん。 保育士さんもびっくりしただろうに、自分を心配して声をかけてくれる姿を見て、「しっかりしなきゃ!」とそらさんは気持ちを入れ替えました。 そして、救急隊員の方に呼ばれいろいろ質問され、過去のけいれんの話をしていると……。処置を受けていた、ふたばくんの意識が戻ったのです。 ふたばくんの顔が見たいけれど、そうも言ってられないと思ったそらさん。ふたばくんには、付き添いとして保育園の先生がついてくれています。 そらさんは帰りのことも考えて、救急車に乗らず自分の車で病院へ向かうことにしました。 ◇◇◇ 保育園から電話が来て、そらさんは急いで保育園に向かうと救急車はまだ停まっていて、出発はしていませんでした。そして、そのときのふたばくんは意識がなく、救急車の中で処置中だったため、会うことができなかったよう。ふたばくんの顔も姿も見れない状態では、そらさんの不安も募っていってしまったことでしょう。それでも、冷静に対処できたそらさん。母としての強さを感じますね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月28日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。3度目のけいれんは、ふたばくんが2歳10カ月のとき。 そらさんは先生に言われた通り、ふたばくんのけいれんしている姿を撮影しました。 そして夫が救急車を呼んでくれて、10分弱で到着。そらさんとふたばくんは、救急車に乗り込みました。 救急車に乗ってしばらくすると、目を覚ましたふたばくん。まだ、ぼーっとしていたのですが、そらさんのことをしっかり認識できていました。 病院に到着して、まず先生はふたばくんの意識を確認。次に、けいれんの様子を撮影した動画を見てくれました。 動画を確認し終わり、「血液検査をしてみましょうか?」と先生。血液検査をすることで、熱性けいれんなのか、他の病気なのかがわかると言いました。 ふたばくんは採血をするため、看護師さんと別の部屋へ。 すると、聞いたことのないほど大きなふたばくんの泣き声が聞こえてきたのです……。もうあんな思いはこりごり… 血液検査から、涙を流して帰ってきたふたばくん。そらさんは「よく頑張ったね……!」と言って、両手でふたばくんのほっぺを包んであげました。 そして、自分の車で病院へ向かっていた夫も到着。一緒に先生の話を聞きました。 「血液検査の結果は今日中に出ないので、後日経過観察を含め結果をお伝えします」と先生。そして、けいれんをくり返しているのでけいれん予防薬を処方され、帰宅することになりました。疲れてしまったのか、すぐに寝付いたふたばくん。解熱剤を使ったので、熱も下がりました。しかし、しばらく経つと解熱剤の効果が薄れてきたのか、熱が出てきてしまいます。 次に解熱剤を入れられるまであと1時間あったので、どうしたらいいかを確認するためにそらさんは、病院に電話をしました。 「今回の場合、残り1時間くらいであれば次の解熱剤を使ってしまってください」 先生にそう言われて、解熱剤を入れるとだんだんと熱も下がり、元気に遊び始めたふたばくん。 そのまま2日間、解熱剤とけいれん予防薬を使いながら過ごすと、ふたばくんの熱は下がりました。 そして、血液検査の結果も問題なし。元気に登園できるようになったのですが、2、3回目のけいれんから1週間後、保育園から連絡がかかってきたのです。 ◇◇◇ ふたばくんの熱も下がり、血液検査の結果も問題がなく安心したそらさん。いつも通りの生活が戻ってくると思いきや、保育園から連絡が。ふたばくんに何かあったのでしょうか? けいれんを起こしたばかりなので、心配になってしまいますね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月27日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。そらさんが病院を受診した際、けいれんが起きたときに重要なのは、「どんなけいれんだったか、けいれん後の様子はどうだったのかという情報」 そして、「けいれんし始めたら、子どもの全身を動画におさめてほしい。この方法が、けいれんしたときの状況把握がしやすい」と先生は言いました。 「今夜、もう1度くらいけいれんがあるかもしれないので、そのときはまた連れてきてください」 その言葉を聞いたそらさんは、またけいれんが起こるかもしれないと知り、不安になります。 そして、帰宅して寝ていると、先生の言った通り、再びふたばくんの身に、けいれんが起きてしまったのです……。さっき目が左に寄っていた…? 3度目のけいれんは、ふたばくんが2歳10カ月のとき。 そらさんは先生に言われた通り、ふたばくんのけいれんしている姿を撮影しました。 そして夫が救急車を呼んでくれて、10分弱で到着。そらさんとふたばくんは、救急車に乗り込みました。 救急車に乗ってしばらくすると、目を覚ましたふたばくん。まだ、ぼーっとしていたのですが、そらさんのことをしっかり認識できていました。 病院に到着して、まず先生はふたばくんの意識を確認。次に、けいれんの様子を撮影した動画を見てくれました。 動画を確認し終わり、「血液検査をしてみましょうか?」と先生。血液検査をすることで、熱性けいれんなのか、他の病気なのかがわかると言いました。 ふたばくんは採血をするため、看護師さんと別の部屋へ。 すると、聞いたことのないほど大きなふたばくんの泣き声が聞こえてきたのです。 ◇◇◇ 病院でけいれんを撮影した動画を見せているとき、先生は厳しい表情をしていて、そらさんはとても長い時間に感じたそう。先生が動画を見た後に提案してくれた血液検査で、熱性けいれんなのか、それとも何か他の病気なのかがわかるといいですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年12月26日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。診察後、「30分経ち、問題がなかったら家に帰って大丈夫です」と先生に言われたそらさん。近くのベッドに案内されて、ふたばくんを横にならせようとしたら、ギャン泣きされてしまいます。 さらに、かんしゃくを起こしている中でも、解熱剤を入れられたふたばくんの怒りはMAXに。静かな病院に、ふたばくんの泣き声が響き渡ります。 すると、夫が病院に到着。夫が買ってきてくれた甘いものを飲んで、お菓子を食べたら落ち着いたふたばくんでしたが 「したおりる」 と言い出しました。「汚れた靴下は、後で脱がせればいいよ」と夫に言われて、ふたばくんを下に降ろしました。 そして、30分が経ち、先生が様子を見にきました。先生からは、自宅で再度、熱性けいれんがおきた際は、けいれん中の様子をよく見ておくことが重要だと、真剣なまなざしで言われました……。そして家に帰って、寝ていると……!?病院から帰ってきて、寝ていると… ※けいれんの左右の差は大切です。両目とも左を向き、顔も左向き、手足のけいれんも左のときは、右の脳が興奮しているためです。その場合、てんかんの可能性も考慮します。 「けいれんが起きたときに重要なのが、どんなけいれんだったか、けいれん後の様子はどうだったのかという情報。そのため、落ち着いて見守ることが子どものためになる」と先生は言うのです。 そして、「けいれんし始めたら、子どもの全身を動画におさめてほしい。この方法が、けいれんしたときの状況把握がしやすい」と先生は言いました。 「今夜、もう1度くらいけいれんがあるかもしれないので、そのときはまた連れてきてください」 その言葉を聞いたそらさんは、またけいれんが起こるかもしれないと知り、不安になります。 そして、帰宅して寝ていると、先生の言った通り、再びふたばくんの身に、けいれんが起きてしまったのです。 ◇◇◇ 診察で、家に帰ってからもけいれんの可能性があると言われたそらさん。家に帰ると、実際に先生が言っていた通り、ふたばくんはけいれんを起こしてしまいました。やはりそらさんは動揺しているようです。先生が教えてくれた「動画に撮る方法」は、病院に情報を的確に伝えるのに役立ちそうですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月31日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。息子のふたばくんがけいれんを起こし、そらさんは救急車を呼びました。無事に救急車で、病院に到着すると、夫に搬送先の病院名を伝えていないことに気がついたそらさん。急いでメッセージを送りました。 救急車の中では「おりる!」と大号泣でしたが、診察になるとふたばくんはようやく落ち着きました。診察を終えると、医師は、「30分病院で待機して、その後何もなかったら家に帰って大丈夫です」と説明してくれました。 近くのベットに案内され、ふたばくんを寝かせようとしたら、イヤイヤモードが発動。こうなったふたばくんは、何をしてももう止まらなくて……?ううう…助けて… そらさんは、ふたばくんのギャン泣きをどうにか止めたいと思ったのですが、あやすものがなにもありません。ふたばくんの泣く声を聞きつけて、看護師さんがおもちゃを持ってきてくれたのですが、ふたばくんのお気に召すものはなく、おもちゃを放り投げてしまいます……。 さらに、かんしゃくを起こしている中でも、解熱剤を入れられたふたばくんの怒りはMAXに。静かな病院にふたばくんの泣き声が響き渡ります。 すると、夫から「もしかしてふたば、泣いてる?」と連絡が。病院について、子どもの泣く声が聞こえたのでふたばくんかなと思ったよう。 「お疲れ様」「大変だったね」 夫からの言葉を聞いたそらさんは、病院に来てくれて本当に良かったとじーんときてしまいます。 甘いものを飲んで、お菓子を食べたら落ち着いたふたばくんでしたが、 「したおりる」 と言い出しました。「汚れた靴下は、後で脱がせればいいよ」と夫に言われて、ふたばくんを下に降ろしました。 30分が経過すると、医師たちがふたばくんの様子を見に病室へやってきました。様子を見て「お家に帰って大丈夫」と言われたそらさんは、今後、同じように熱性けいれんが起きたらどうしたらいいかを医師に聞きました。 「けいれん中の様子をよく見ておいてほしいです。お父さん、お母さん、これが1番重要です」 と、真剣なまなざしで言われ、そらさん夫婦は、息をのみながら医師の説明に耳を傾けたのでした。 ◇◇◇ 診察後も、かんしゃくが止まらず、ふたばくんの泣いている声が病院内に響いていたようです。あやすものがなく、その状況はまさに「地獄」だとそらさんは感じたそう。旦那さんが買ってきてくれたイチゴオレで、ふたばくんの機嫌が直って良かったですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月30日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。保育園のお迎えの帰りに、急にけいれんを起こしたふたばくん。そらさんは急いで救急車を呼びました。救急車を待っている間に、夫にもふたばくんがけいれんを起こしてしまったことを伝えます。 そのとき母子健康手帳を忘れてきてしまったことに気が付いたそらさんは、夫が届けてくれるというのでお願いすることに。 真冬の時期で寒かったので、車内で救急車を待っていると、ふたばくんの意識が戻りました。そして、救急車の音が近づいてきたと同時に、夫も到着。 しかし、夫は肝心の母子健康手帳を忘れてきてしまいました。そらさんは「そんなことある……?」と言いたい気持ちをぐっと押さえました。 夫が、家に母子健康手帳を取りに戻るのを見送ると、すぐに救急車が到着。救急車に乗り込んで、救急隊員の方にいくつか質問をされて答えるそらさん。そして、ふたばくんの熱を測ると38度と、発熱していたことが判明しました。 最初はご機嫌で救急車に乗っていたふたばくんでしたが、だんだん怖くなってきたのか、事態は急展開を迎えてしまったのです……! 病院に着いたら下に降ろそうと思ったけれど… ふたばくんは、大好きな救急車に乗ることができて、最初は興味津々でキョロキョロしていました。しかし、見慣れない器械を目にするうちに、だんだんと怖くなってきてしまいました。泣き出して、今座っている場所から降りたいと言ってきたのです。 泣き出して、今座っている場所から降りたいと言ってきました。地面に一瞬でもおろしてあげれば泣き止むことは、そらさんには容易に想像ができました。 しかし、ふたばくんの靴を車に置いてきてしまったことを思い出したそらさん。降りたくても降りられずにヒートアップしていくふたばくんを抱っこし、「つんだ……」と反省するのでした。 救急隊員の方も、慣れているのでいろいろな方法でふたばくんをあやしてくれるのですが、「おりる!!」と言ってふたばくんには効果なし……。 そんなこんなで、病院に到着。そのときそらさんは、夫に病院の場所を伝えていないことに気が付き、急いで病院名を送信。ふたばくんのかんしゃくがすごくてそれどころではなかったのです。 診察になるとやっと落ち着いたふたばくん。ふたばくんが何かできると、すぐに褒めてくれて診察がスムーズに進んでいきます。それを見て、そらさんは小児科の先生、看護師さんのチームワークの良さを感じました。 診察を終え、「30分病院で待機して、その後何もなかったら家に帰って大丈夫です」と先生から言われたそらさん。 近くのベットに案内され、ふたばくんを寝かせようとしたら、イヤイヤモードが発動。こうなったふたばくんは、もう止まらないのです……。 ◇◇◇ 救急車で無事に病院へとたどり着いた、そらさんとふたばくん。診察の結果、30分病院で待機してその間に何もなければ家に帰っていいということに。診察を終えてからの先生のお話で、「入院」という言葉が出てきました。熱性けいれんで入院する可能性もあるとのこと。それを聞くと、少し身構えてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月29日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。保育園のお迎え帰りの車の中で、「うわあああああ」というふたばくんの叫び声を聞いたそらさんは、ふたばくんの様子がおかしいことに気がつきます。 「けいれんだ……!」 このときのふたばくんは2歳10カ月。2度目のけいれんでした。今この状況で、子どもを守れるのは自分しかいないと思ったそらさんは、深呼吸をして近くの駐車場に車を停めました。 そして、かかりつけの病院に電話。すると救急車を呼んだ方が良いと言われ、119番に電話をかけました。電話がつながり、住所を聞かれましたが、外にいるため現在地がわからなく戸惑うそらさん。 しかし、なんとか近くにあるスーパーの名前と車を停めている場所を伝えることができました。救急隊の方から、いろいろな質問をされて答えた後、電話を切りその場で待機していました。 そうして救急車を待ちながら、夫に連絡したそらさん。夫に言われて、母子手帳を持ってきていないことに気づいたのです。え…?うそ…?だってさっきは確かに… ※急激に熱があがるときに、熱性けいれんは起きるので、けいれんが起きてから熱に気づくこともあります。 マザーズバッグに母子手帳を入れたまま、持ってくるのを忘れてしまったそらさん。夫が届けてくれるというので、お願いすることに。 真冬の時期で寒かったので、車内で救急車を待っていると、ふたばくんの意識が戻りました。そして、救急車の音が近づいてきたと同時に、夫も到着。 しかし、夫は肝心の母子手帳を忘れてしまったというのです。そらさんは「そんなことある……?」と言いたい気持ちをぐっと押さえました。 夫が、家に母子手帳を取りに戻るのを見送るとすぐに救急車が到着。そらさんはホッとしました。そして、救急車に乗り込むと、救急隊員の方からの質問に答えました。体温計でふたばくんの熱を測ると38Cと、発熱していたことが判明します。 最初はご機嫌で救急車に乗っていたふたばくんでしたが、この後、大号泣の救急搬送になってしまうのです。 ◇◇◇ 母子手帳を忘れたことに気づいたそらさんは、旦那さんに現在地まで持ってきてもらうことに。しかし、旦那さんもふたばくんがけいれんを起こしたことに動揺して焦ってしまったのか、母子手帳を忘れてしまいました。急いでいるとき、「早くそこに行かないと!」という気持ちが先行してしまって、持っていかなければいけないものなど忘れがちになってしまいますよね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月28日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。ふたばくんお迎えのためにそらさんは保育園へ行きましたが、「やぁだ!!」と言ってふたばくんは、なかなか家に帰ろうとしてくれません。 保育園の先生の協力もあり、無事ふたばくんを車に乗せることに成功したそらさん。明日、家族でお出かけするときに持っていくおやつの話をすると、ふたばくんの機嫌が良くなってきました! しかし、「チョコはまだ早いから、他のおやつにしよう」と話していたら、急に「うわあああああ」と叫び声が後ろから聞こえてきました。 「え……チョコはまだ早いって言ったから怒ってるの……!? それにしては怒りすぎのような……」とそらさんは思い、ミラーでふたばくんの方を確認してみると、そこには目を見開いて、上を見ながら叫んでいるふたばくんの姿が! ふたばくんの様子がおかしいと思ったそらさんは、前回のけいれんのことを思い出しました。そして、これはけいれんだと気付いたのです……!!落ち着け…!今子どもを守れるのは私だけだ…! 「うわあああああ」というふたばくんの叫び声を聞いたそらさんは、ふたばくんの目になにかが映っているのかと思ってたのですが、様子がおかしいことに気がつきます。 「けいれんだ……!」 このときのふたばくんは2歳10カ月。2度目のけいれんでした。今この状況で、子どもを守れるのは自分しかいないと思ったそらさんは、深呼吸をして近くの駐車場に車を停めました。 そして、かかりつけの病院に電話。すると救急車を呼んだ方が良いと言われ、119番に電話をかけました。電話がつながり、住所を聞かれましたが、外にいるため現在地がわからなく戸惑うそらさん。 しかし、なんとか近くにあるスーパーの名前と車を停めている場所を伝えることができました。救急隊の方から、いろいろな質問をされて答えた後、電話を切りその場で待機。15分くらいで到着すると言われました。 救急車を待ちながらそらさんは夫に連絡をしました。すると、夫に聞かれて、そらさんは母子手帳を持ってきていないことに気づきました。マザーズバッグに入れたまま、家にあることを思い出し、そらさんは青くなるのでした……。 ◇◇◇ 再びけいれんを起こしてしまったふたばくん。旦那さんは不在で、そらさん1人の状態です。今、ふたばくんの命を守れるのは自分しかいないと思い深呼吸をして、心を落ち着かせて119番通報をしました。緊急事態なのに、落ち着いて行動ができるそらさんすごいですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月27日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。ふたばくんが自宅でけいれんし、高熱を出したため、病院へ向かったそらさん夫婦。感染症対策で、車の中で診察の順番を待っていました。 すると、ふたばくんがパンを食べている途中に突然けいれんを起こしてしまいます。先生たちがすぐに駆けつけてくれたおかげで、無事パンを取り出すことができひと安心。 病院で受診を終えたあと、家に帰宅しふたばくんに坐薬をさすと大泣き。それからはとにかく水分補給をし、坐薬の効果もあってか無事に熱が下がりました。 それから発熱などなく、元気に過ごすふたばくん。しかし、1度目のけいれんを忘れかけていたころに、2度目のけいれんがそこまでせまってきていたのです……。 え…なに…!? 怒ってるの…? ※マンガ内では、シートベルトは省略しています。 このときのふたばくんは、2歳10カ月。お迎えのためにそらさんは保育園へ行きました。いつもと変わらず、「やぁだ!!」と言ってふたばくんは、なかなか家に帰ろうとしてくれません。この時期は毎日のように、降園しぶりが続いていたのです。 やっとのことで、ふたばくんを車に乗せることに成功したそらさん。明日、家族でお出かけするときに持っていくおやつの話をすると、ふたばくんの機嫌が良くなってきました! しかし、「チョコはまだ早いから、他のおやつにしよう」と話していたら、急に「うわあああああ」と叫び声が後ろから聞こえてきました。 「え……チョコはまだ早いって言ったから怒ってるの……!? それにしては怒りすぎのような……」とそらさんは思い、ミラーでふたばくんのほうを確認してみると……。 目を見開いて、上を見ながら叫んでいるふたばくんの姿が。ふたばくんの目に何が映っているのか、そらさんには想像もつきませんでした。 ◇◇◇ そらさんが保育園へお迎えに行っても、なかなか帰ろうとしてくれないふたばくん。保育園の先生がなんとか連れ戻してくれて、車に乗せることができました。みなさんは、お迎えでお子さんに降園を渋られて苦労したことはありますか? そんなとき、どう対処していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月26日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。ふたばくんが高熱を出し、病院を受診するために車の中で順番を待つそらさん夫婦。すると、ふたばくんがパンを食べている途中に突然けいれんが! すぐに先生と看護師さんが駆けつけてくれたおかげで、けいれんが止まり、無事に口の中からパンを取り出すことができひと安心。 これまでの経過と様子を先生に話すと、「熱の行き場がなくなり体がオーバーヒートしている状態」「まずは熱を下げないといけない」と言われました。 そして、ようやく順番が回ってきて診察をしてもらいます。そらさんは、熱が出るたびに疑問に思っていたあることを先生に質問したのです。 真冬に高熱が出たときに着せる服の判断基準とは? そらさんは「寒い時期に高熱が出た場合、どの程度服を着せれば良いのか」先生に聞きました。すると先生は「おなかを触ってみて汗をかいていたら1枚脱がす、冷たかったら1枚着せる」と判断基準を教えてくれました。 そして家に帰宅し、ふたばくんに座薬をさすと大泣き。それからはとにかく水分補給をし、座薬の効果もあってか無事に熱が下がりました。 それから発熱などなく、元気に過ごすふたばくん。しかし、1度目のけいれんを忘れかけていたころに、2度目のけいれんがそこまでせまってきていたのです……。 ◇◇◇ 季節的に暑かったり寒かったりで、調節が難しい場合は、部屋をエアコンで適温に設定し、薄着で過ごして大丈夫とのこと。そらさんのお家は冬場、薄着でエアコンの温度を20℃にしていたそうです。うまく室内の温度や服装などを調節して、子どもが快適に過ごせるようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月03日そらさんの息子ふたばくんが1歳半〜2歳10カ月の間に4回起こった熱性けいれんの話を紹介します。ふたばくんが高熱を出し、病院を受診するために車の中で順番を待つそらさん夫婦。すると、ふたばくんがパンを食べている途中に突然けいれんが! パンを喉に詰まらせそうになりパニックになってしまいます。 夫が病院の先生を呼んできてくれ、すぐに先生と看護師さんが駆けつけてくれました。すると、けいれんが止まり、無事にパンを取り出すことができました! これまでの経過と様子を先生に話すと、「水分が充分にとれていなくて、熱の行き場がなくなり体がオーバーヒートしている状態」だと言われて……? 「大丈夫、熱性けいれんはよくあることだから」 ※誤)下熱剤→ 正)解熱剤 先生に「まずは熱を下げないといけないので、解熱剤を出しましょう」と言われました。そのまま車内で順番を待っていると、ふたばくんがぱちっと目を覚ましひと安心。 ようやく順番がまわってきて診察をしてもらいます。このころには、ふたばくんの様子も落ち着いてきて意識もはっきりしていました。 そらさんは病院に行くタイミングがわからず、悩んだことを先生に相談。すると、「昨日の夜1度目のけいれんがあったときに病院に連れて来てよかった」と先生。「水分補給が優先だから、水を飲んでくれないときは、ジュースでも大丈夫」ということも教えてくれました。 そして、そらさんは熱が出るたびに疑問に思っていたことを先生に質問しました。 ◇◇◇ 病院に行くタイミングがわからなかったそらさん。けいれんが起きたら、すぐに病院を受診してOK。早く解熱剤を処方してもらうことが大事だとわかりました。そして水分補給はジュースでも大丈夫とのこと。みなさんは子どもの水分補給の際何を飲ませていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター そらまん丸たれ目がトレードマーク、2019年1月生まれの息子・ふたばの母。30代、デザイナー兼イラストレーター。子育てのなかの癒やしをブログやSNSで発信しながら、夫とふたばと3人暮らしを満喫中♪
2022年10月02日