このお話は作者・ねぼすけさん実体験をもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。■これまでのあらすじ長男のちっちを出産後、市の支援事業のイベントに参加したねぼすけ。そこには同じ月齢の子が何人かいて、トモ子というママ友ができます。トモ子とねぼすけは、同じ月齢くらいの子を持つアイちゃんにも声をかけます。最初はそっけない対応だったアイちゃん。しかし彼女はその後、ねぼすけたちにたかり利用するようになっていくのです。SNS映えを気にするママ友席を変えるよう要求!?お互いのSNSのアカウントを教え合うと…同じ月齢の子どもを持つアイちゃんと打ち解け、一緒にカフェに行ったりする仲になったねぼすけさん。カフェに行くとアイちゃんは食べ物の撮影に夢中。光の具合も気にして、ただの思い出用の撮影というわけではなさそうです…。すると、どうしても通された席の光の具合や背景が良くないと席を変えてほしいとアイちゃんは店員さんに変更を要求。しかしアイちゃんが交換してほしいと言った席にはすでに他のお客さんが座っています。それでも「私の投稿で宣伝になる」と言うのです。もしかして、アイちゃんって自己中!?ねぼすけさんはなんとなくモヤモヤしつつも、アイちゃんとSNSアカウントを教え合います。するとアイちゃんは…!?次回に続く 「インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」(全31話)は17時更新!
2024年09月29日このお話は作者・ねぼすけさん実体験をもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。彼女との出会い同じ月齢の子がたくさんいて…これがアイちゃんとの出会い「わたしたちは都合よく利用されてただけ」後ほど知ることになる衝撃の事実。ねぼすけさんたちを都合よく利用したのは「アイちゃん」というママ友でした。出会いは市の子育て支援事業の場。声をかけたのはねぼすけさんたちの方からで、最初はそっけない態度だったアイちゃん。あんな本性を隠していたなんて、知る由もありませんでした。しかし思えば、最初の方から小さな違和感はあったのです…次回に続く 「インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」(全31話)は17時更新!
2024年09月28日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。一方、陸夫(長男)の次は大地(次男)にたかろうとする義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼げ」と言い放つ。義父の発言に苛立ちながらも、「陸夫が絶縁を撤回さえすれば全てが丸く収まる」と考えた義母は陸夫の家へ。しかし、すでに部屋は空室。ようやく事の重大さに気づいた義母が大地に電話するが、大地も陸夫の引越し先を知らないようで…。■無理やり会わない方が…■一生たかり屋宣言!?■崖っぷちの義母が向かった先は…「大地も頼れないなら、老後の生活はどうするつもり!?」って、義母は一生息子にたかりながら暮らしていくつもりだったんですね。恐ろしすぎます…。そんな義母は、一人で役所の市民課へ。一体、何をしにやってきたのでしょうか…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月08日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」と指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。義父が次男・大地に電話すると、大地は「次は俺の奥さんってならないようにしてくれよ」と釘をさし、陸夫に連絡を入れると約束する。そんな中、義母が「今年の義父の誕生祝いは大地のところに頼もうかしら」と言い出す。まるで反省しない義母に、義父は「そんなに贅沢したいなら自分で稼いだ金でやってくれ」と言い放ち…。■「自分で稼げ」に激怒する義母■たかり屋扱いされた義母は…■すべてを丸く収めるためには…?義父がこんなに怒るのは、情緒不安定になっているせいだと思い込もうとしている義母。ここまで言われても反省はせず、「すべてを丸く収めるためには陸夫の縁切り発言を撤回させればいい」と考えた義母が取った行動は…!?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月04日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は事あるごとに金銭的に搾取してくる「たかり屋」義母だった。うみは何も言わずに従う夫・陸夫にも不満を募らせていく。なにもかも義母の言いなりの夫と、離婚を考えるうみ。しかし夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で未だに「義母に支配されている」状態だと指摘される。このままでは状況は変わらないと考えたうみは、夫に義両親との絶縁を提案。夫はそれを受け入れ、義実家に絶縁状を送るのだった。義父が次男・大地に電話すると、「次は俺の奥さんってならないようにしてくれよ」と釘をさし、陸夫に連絡を入れると約束する。しかし、2週間経っても大地からは連絡ナシ。そんな中、義母が“義父の誕生日のお祝い”について「今年は大地のところに頼もうかしら」と言い出して…。■ついに義父にも我慢の限界が!?■義母を叱責!■突き放す義父に義母は…昔お金で苦労させたから、という負い目を感じている義父ですが、それとこれとは話が別ですよね。なりふりかまわず息子にたかろうとする義母に、ついに「自分で稼げ」発言を繰り出します。もちろん、義母が素直に受け入れるはずもなく…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年08月03日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、あっさりと義母を許してしまう夫。そして、同じく義母にたかられた経験がある義叔母の協力によって、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていたことが判明する。うみが真実を告げると、義父は謝罪。実は、自身が海外赴任する際に無理をいって付いてきてもらったこと、さらには投資詐欺にあった過去があり、義母に頭が上がらないという。それでも、「家に帰ったらちゃんと話をする」といい…。もう義母のことを考えるだけで吐き気がするほど、拒否反応が出てしまっているうみ。こんな状態になるまで妻を追い詰めたことを、夫には心底反省してほしいものです。一方、義実家ではついに義父が真相究明へ。“あの義母”に、反省させることはできるのでしょうか?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月15日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、義母と交流が再開。そして、同じく義母にたかられた経験がある義叔母の協力によって、義父が“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていることが判明する。1年間会えなかったのはうみのせいだと思い込んでいる義父に、うみが「夫の判断です」と真実を告げると、義父は謝罪。さらに義叔母が、たかり屋の義母を放置してる義父にも腹が立つ、とうみの気持ちを代弁してくれて…。義父の立場が弱すぎる…。たしかに、自分のせいで辛い目に遭わせてしまったという負い目があると、なかなか強気には出れませんよね。とはいえ、そうも言っていられない事態。義母にガツンと言えるといいのですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月14日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみの義母は、すべての支払いを押し付けるたかり屋だった。夫との出会いは合コン。結婚後すぐに海外赴任が決まり、うみも1ヶ月後に現地に向かうことになっていた。ところが、義母はうみより先に現地に行くといい、夫はその費用まで負担。その後、到着したうみをライバルのように扱い、息子である夫に散々お金を使わせて帰国する。しばらくして、日本で義母の誕生日を祝うことに。義母は自らお店を指定し、1人2万円のコース(総額10万円以上)をおねだり。うみの抵抗は受け入れられず、結局そのお店に決定してしまう。さらに当日、義母は「来年は時計がほしい」と高級時計をリクエスト。義弟が「それは高すぎ」と制してくれたものの、当の夫はダンマリで…。義母がどんなにしんどい相手でも、夫がピシッと言ってくれる人ならどうにかなるものですよね。でも、うみの夫はこの有り様。むしろ、3年も耐えたことに拍手を送りたくなってしまいますが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月25日皆さんは、上司から無茶な要求をされた経験はありますか? 今回は「部下の実家でタダ飯を要求する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。主人公の実家は寿司屋ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と連絡がきた主人公。どうやら上司は部下との飲み会で、主人公の実家が寿司屋であることを聞きだしたようです。すると上司は、大学の同窓会に主人公の実家の寿司屋を使わせてほしいと頼んできて…。さらに主人公の上司という理由だけで、食事代をタダにするように言ってきたのです。上司のありえない要求にハッキリと断った主人公ですが…。数日後、上司から同窓会で主人公の家の寿司屋に来ていると連絡がきました。上司はすでに同級生たちと豪遊しているようで、食事代をタダにするよう主人公に頼んできます。上司の要求に、主人公が「無理ですね」と断ると…。恩着せがましい発言出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に恩着せがましい発言をして、食事代をタダにさせようとする上司。しかしそんな上司に、主人公は「だってそこ私の家の寿司屋じゃないですもん」と告げたのです。主人公からの予想外の返事に上司は「へ?」と言葉を失ったのでした。読者の感想部下の実家の寿司屋だからといって、タダで食事をしようとする上司の図々しさに呆れました。主人公にタダにしてもらうことを前提に豪遊した上司は、食事代を払うことができるのでしょうか。(30代/女性)非常識な要求をしてくる上司にハッキリと断りを入れた主人公ですが、本心は非常に驚いたと思います。上司という立場を利用して、自分の思い通りにしようとする考えには、言葉も出ません…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月18日皆さんは、上司の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「タダ飯を狙う上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。実家が寿司屋で…両親が高級寿司屋を営んでいる主人公。ある日、上司から「お前の実家寿司屋なんだって?」と言われます。そして「今度同窓会があるからお前の店に行く。安くするか無料にしてくれ」と信じられない要求をしてきました。困惑した主人公は「それは無理ですね」とはっきり断ります。しかし数日後「早く来いよ!」と上司に呼ばれた主人公。上司は高級寿司屋で豪遊しているようで「早く来て安くしてくれ」と言いました。主人公がそんな上司に「そこ私の実家じゃないですよ」と告げると…。上司は困惑出典:Youtube「Lineドラマ」「へ?」と焦りだす上司。主人公は両親が旅行中だと告げ、再度両親の店ではないことを伝えます。そして「どうやって実家の寿司屋を探したんですか?」と主人公が尋ねると…。上司は会社の個人情報を私的利用して探し当てたと、衝撃の発言をしたのでした。読者の感想部下の実家だから無料にしてもらおうだなんて、上司の言動は非常識すぎますね。そんなタダ飯を狙う上司が違う店で豪遊をしていて、スカッとしました。(30代/男性)部下の個人情報を勝手に調べて、寿司をタダにしろだなんてひどい上司です。勘違いで豪遊して痛い目に遭っても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!職場のたかり後輩私の職場にはいわゆる「たかり」の後輩がいます。普段はあまり仲もよくなく、ほとんど話さないのですが、私が同期とランチに行こうとすると、どこからか現れて「一緒に行ってもいいですか」と聞いてきます。出典:lamireしかも、お会計時にはこちらが料金を払うという前に「ご馳走様です」と先手を打ってきます。おごるつもりもないし、こちらから誘ったわけでもないのに厚かましいと思います。(女性/会社員)お金にだらしない元カレ昔付き合った彼が、お金にだらしない人でした。財布を忘れたり失くしたり、先輩から借りたパソコンを壊して弁償したり…。そのたびに困って、お金を貸すのは私。当時まだ若く、私もお金に余裕はなかったし、好きな人が私にお金を借りるのに媚びる顔も見たくありません。勝手に海外旅行に行き、ほぼ一文無しで帰国し、お土産もなく私のアパートに転がり込んで「お金貸して」と言ったとき、別れようと思いました。今まで貸したお金をリストアップしてつきつけました。半年くらいかけて返してくれたのでよかったのですが、嫌な思い出です…。「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月22日