NHKは、放送開始90年そして戦後70年を迎えたこの一年のしめくくりとなる『第66回 NHK 紅白歌合戦』にて、戦後から平成にかけて子供たちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合する、一夜限りのスペシャルステージ「アニメ紅白」を開催する。「アニメ紅白」の司会は、子供たちに人気のアニメキャラクターが担当。紅組司会は、『ちびまる子ちゃん』から「まる子」、対する白組司会は『妖怪ウォッチ』から「ウィスパー」が登場する。さらに紅白歌合戦司会の綾瀬はるかと井ノ原快彦も加わり、まる子とウィスパーとの豪華コラボ司会も実現。そして「アニメ紅白」の見どころは、出場歌手によるアニソン対決。その応援には『妖怪ウォッチ』『ちびまる子ちゃん』を筆頭に、『鉄腕アトム』『巨人の星』『ゲゲゲの鬼太郎』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『機動戦士ガンダム』『北斗の拳』『美少女戦士セーラームーン』『ポケットモンスター』『新世紀エヴァンゲリオン』など、人気アニメキャラクターの数々がステージスクリーンに登場し、アニソン対決を盛り上げていく。紅白歌合戦初となる、アニメキャラクターたちによる「アニメ紅白」。はたしてどんな夢のステージとなるか? 『第66回 NHK 紅白歌合戦』は、NHK総合・ラジオ第1にて、12月31日(木) 19:15~23:45放送予定。(C)L5/YWP・TX(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年12月18日今年で放送開始25周年を迎える国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」。今月23日(水・祝)の『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の公開を前に、この度、集英社2大キャラクターである“まるちゃん”と「ONE PIECE」“ルフィ”のエール交換という夢のコラボが実現したことが明らかとなった。少女コミック誌「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年12月現在)を超えている。また、1990年にテレビアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品となった。映画は23年ぶりの劇場版で脚本は原作者であるさくらももこ自らが担当し、世界の5か国からやって来た子供たちがまる子たちみんなの家にホームステイするというストーリー。まる子の家にはイタリアからきた少年・アンドレアが来ることに。始めは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、学校での授業に参加したり、楽しい日々を過ごすまる子たち。そんな楽しい日々にもお別れの時がやってきて…という普段のアニメでは見ることが出来ない、映画ならではの笑って泣ける物語となっている。さらに、まる子の家にホームステイするアンドレア役に中川大志、そしてそのほか世界各地からやってきた子どもたちに劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが声をあてたことでも話題の本作。今回のコラボは、まるちゃんとイタリアの少年・アンドレアの声優を務めた中川さんが集英社ジャンプ編集部を訪問したことにより実現!とある日の集英社ジャンプ編集部にて、すさまじい覇気を感じ振り返ると、そこには「ONE PIECE」の、モンキー・D・ルフィの姿が!なんと「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの映画化を聞きつけ、応援にやってきてくれたという。そんな「ONE PIECE」も19日(土)には冬のスペシャルアニメでは初となる完全オリジナルストーリーの「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」が放送。まるちゃんと中川さんからも今回のスペシャルアニメ放送をお祝いし、3人の熱き友情を確かめ合った。今回の夢のコラボに中川さんは「ルフィと初めてお会いできて嬉しかったです!まるちゃんがジャンプ編集部にいるっていうのがすごく新鮮で、ルフィと一緒にいる姿が不思議な感じでした(笑)」と喜びを語り、「ルフィとは握手だけさせていただいたんですけど、握手しただけで伝わる覇気がありました。『映画頑張れよ!』と伝えてくれた気がします」とコメントした。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。「ONE PIECE~アドベンチャー オブ ネブランディア~」は12月19日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月18日23日(水)から公開になる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務めたローラの特別動画が公開になった。その他の画像/ゲスト声優ローラの特別映像本作は原作者のさくらももこが脚本を手がけた作品で、花輪くんのお願いで、みんなの家に世界の5か国からやってきた子どもたちがホームステイをすることになり、まる子とイタリアからやってきたアンドレアの交流を描く。ローラだけでなく、中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美がゲスト声優を務めている。なお、映画公式サイトでは、本作のリレー動画が公開されており、このほど公開になったローラのコメント動画を含む、5つの動画を観賞し、その中で発表されるキーワードをすべて集めて、公式サイトに応募すると、プレゼントが抽選でもらえる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』12月23日(水・祝) 公開
2015年12月17日現在「南くんの恋人~my little lover」と「監獄学園-プリズンスクール-」の2作で主演を務めネクストブレイクの呼び声が高い大注目の中川大志。今回自身初となるカレンダーを発売することが決定した。中川さんは、小学4年生のときにスカウトで芸能界入りし、2009年「わたしが子どもだったころ」で俳優デビュー。以降、「家政婦のミタ」(日本テレビ)や「GTO」(フジテレビ)、「水球ヤンキース」(フジテレビ)など話題作に立て続けに出演。また、現在放送中の2作のドラマで主演を務め、今月公開の『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』では声優にも初挑戦。来年もNHK大河ドラマ「真田丸」や映画『四月は君の嘘』への出演を控え、今後ますますの活躍が期待されるネクストブレイク必至の若手俳優だ。今回、自身初となる来年のカレンダーは、寝起きの無防備な姿や、大好きな釣りを楽しむあどけない表情、ふとした瞬間に見せる大人びた表情など、制服を脱いだ中川大志の、いままで見せていない表情が満載。“17歳”という、大人と子どもの狭間で揺れ動く中川さんの新たな魅力がたっぷり詰まった、今作だけの撮り下ろしカレンダーとなっている。また、2016年は中川さんにとって高校最後の年。貴重な1年間を大切に過ごしたいという想いから、4月始まりのスクールカレンダーとなっている。さらに今回、表紙・裏表紙の異なる「予約限定版」と「通常版」の2種類を用意、ロケ地やデザインにも本人のアイデアを取り入れた、こだわりのカレンダーだ。そして今回は発売を記念して、来年3月20日(日)に東京で、26日(土)は大阪で握手会の開催を予定している。 店舗購入特典として、絵柄の異なるオリジナル生写真も用意されているとのこと。いましか見られない中川さんの姿と一緒に2016年、貴重な一年を過ごしてみては?「中川大志カレンダー 2016.4-2017.3」は2016年3月18日(金)発売。(cinemacafe.net)
2015年12月12日アニメーション映画『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが出席した。23日から全国公開する本作は、テレビアニメ放送開始25周年を迎えた『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ作)の劇場版。まる子たちの家に世界各国の子どもたちがホームステイすることになる。そんな楽しい日々にも別れの時が訪れ――というストーリーで、映画作品は23年ぶり。各国から来た子どもたち役の5人は、それぞれが演じた国の衣装で登場。イタリアの少年・アンドレア役で声優に初挑戦した中川は、「泣けました。国境を超えた友情だったり、まるちゃんとの淡い恋だったり、大人が見ても感動する作品です」と胸を張ってアピール。そんな中川に、インド人姿の劇団ひとりは、「俺たちみんなガッツリ決めてるのに、一人だけ格好つけてない?」とクールなイタリアスーツ姿を突っ込んでいた。また、セクシーなチャイナドレスで会場を魅了したローラは、「小さい頃から大好きなアニメだった。ずっと見ていたい楽しさ。良かった! 好きだった!」と作品を大絶賛。イベントでは、外国人との思い出の話になり、小学1年生で日本に来たローラは、「先生も友だちもみんな優しくて、日本語をいっぱい教えてくれた」とほっこりエピソードを披露。一方、米・ニューヨークに留学していた渡辺は、「初めて降り立った時に、バシバシ写真を撮られて。休暇中の力士を間違えられたみたい」と苦笑いを浮かべ、観客の笑いを誘っていた。
2015年12月08日劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の完成披露試写会が7日(月)都内で行われ、ゲスト声優を務める中川大志、劇団ひとり、ローラ、パパイヤ鈴木、渡辺直美が出席。ローラさんは、小学校時代のほろ苦い恋のエピソードを告白した。フジテレビ系で放送中の長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」23年ぶりの劇場版アニメ。原作者さくらももこによるオリジナル脚本で、まる子の住む静岡県清水市を訪れた外国人の子供たちとまる子たちの交流を描く。小学校時代の思い出を聞かれたローラさんは「小学校2年生の時にイケイケの男の子がいて、友達だと思っていたら、ある日公園に呼ばれて告白されたの」と嬉しそうに回想。ところが「凄く嬉しい!と思ったら、その2日後にその男の子が引っ越ししちゃって。凄く切ない思い出なの」と悲恋だった事を明かし「五十嵐君……」と思わず相手の名前を口にしていた。一方、中川さんは小学校5年時代の話として「幼馴染とチャリで80キロくらい先にある海に行こうという話になって、朝4時に家を出たけれど、着いたのはその日の夕方の3時。帰りは親に連絡して車で迎えに来てもらいました」とやんちゃぶりに照れ笑い。また中川さんは先日電車を待っていた際に、イカツイ外国人にいきなり絡まれてしまったそうで「何か言いながら僕がかぶっていた帽子を指さして、なんだかわからないうちに一緒に写真を撮って、握手してハグされた。僕は知らなかったけれど、その帽子がアメフトチームのものだったみたいで、ファンだと勘違いされた」と驚きの交流を報告した。アメリカ・ニューヨークで約3か月間語学留学をした経験を持つ渡辺さんは「初めてニューヨークの空港に降り立った時に色々な人に写真を撮られた。そうしたら、ある外国人が近づいて来て『are you スモウ?』と聞かれた」とふくよかな体格ゆえの間違いに遭遇。会場が爆笑に包まれる中、渡辺さんは「休日に力士が遊びに来たと思われたみたい。もちろん『NO~!』と言いましたけど」と独特な発音の英語を交えつつ振り返った。劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は、12月23日(水・祝)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日“岡山の奇跡”と称されるモデル・桜井日奈子をヒロインに、サッカー解説者の松木安太郎をはじめ、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役に扮して「青春」ストーリーが展開されるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、桜井さんの切ない表情に思わず胸キュンの新作TVCMが2本、放映開始された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、各季節ごとに新作が放映されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「いい部屋ネット」TVCMに出演するなど、ネット上で話題となりネクストブレイク必至の清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを繰り広げる。また、CMソングには『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』に声優&挿入歌として参加するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されることでも人気を博している。今回放映される新作は、サッカー部員4人の出会いを振り返る「1年前」篇と、桜井さんのとある冬の1日を鮮やかに描いた「冬の1日」篇の2本。「1年前」篇では、じゅんいちダビッドソンさんが前園さんに無理やり白猫高校のサッカー部の部室内に誘われ連れていかれると、実は…!懐かしく当時の様子を振り返るじゅんいちダビッドソンさんの表情が印象的なCMとなっている。「冬の1日」篇では、桜井さんが部活で颯爽と活躍するシーンから始まる。部活後、友だちと下校する際、ふと街を見渡すと、幸せそうなカップルが目に入る。どこか寂しそうな表情で帰宅する桜井さんを待っていたのは…?桜井さんの爽やかな笑顔から、ちょっと切な気な顔まで、細かな表情の移り変わりに青春を感じること間違いなしだ。撮影では、2日連続で天気予報が雨だったにも関わらず、桜井さんが現場に入ると奇跡的に雨は止み、無事に撮影が行われたそう。バスケットボールをするシーンでは、元バスケ部員だという桜井さんが、イキイキとドリブルやゴールを決めたという。本CMは12月1日から既に放映中。SNS上では「新しい白猫のCMの桜井日奈子ぐうかわ…」「桜井日奈子ちゃんの破壊力いまだにすごい」「桜井日奈子ちゃんとバスケを一緒にやりたい」「桜井日奈子天使? 」「白猫プロジェクト冬から新CMの桜井日奈子ちゃん見て感動している…」と大きな反響が上がっている。CM曲は、前回、前々回に引き続き、大原さんの新曲「メロディー」に決定。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲だ。さらに、「冬の1日」篇では特別アレンジのウィンターバージョンが流れているので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日一心堂本舗は、人気製品「デザインフェイスパックシリーズ」の第17弾として、「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」「北斗の拳」「ヤッターマン」といった日本の国民的人気アニメ・漫画のメインキャラクターの顔をデザインに採用した「クールジャパン フェイスパックシリーズ」を発売する。発売日は、「北斗の拳」「ヤッターマン」が12月11日、「ドラえもん」、「ちびまる子ちゃん」が12月22日。価格は各430円(各1枚入り)。「クールジャパン フェイスパックシリーズ」は、日本を代表する国民的人気アニメ・漫画をモチーフに、ジャパニーズポップカルチャーの世界観の再現を目指したフェイスパック。各アニメを代表するメインキャラクター達の顔をデザインに採用している。このたび発表された同シリーズの展開の裏には、日本企業が初めて生み出した「デザインフェイスパック」という製品カテゴリが国内外で市場を拡大していることに伴い、「デザインフェイスパックの元祖」としての立場を明確にする目的もあるとのこと。こうした思いに共感した版権元の協力によって、同シリーズでは複数のラインナップ展開を実現できたという。なお、現在東京スカイツリー内の商業施設「東京ソラマチ」に同社のポップアップショップ「『一心堂本舗』POP UP SHOP in 東京ソラマチ」が期間限定(2016年2月末まで)でオープンしており、同製品をはじめとした「デザインフェイスパックシリーズ」全ラインナップが用意されているほか、1日50名限定でフェイスパックを試用できるサービスが実施されている(c)武論尊・原哲夫/NSP 1983 版権許可証 GK-115,(c)タツノコプロ,(c)さくらプロダクション/日本アニメーション,(c)Fujiko-Pro, Shogakukan, TV-Asahi, Shin-ei, and ADK
2015年12月07日天然素材のドーナツ専門店フロレスタは1日から1月21日まで、「ちびまる子ちゃん」ドーナツを発売する。○TVアニメ化25周年&映画公開記念同商品は、日本アニメーションがTVアニメーションの制作を手がける「ちびまる子ちゃん」のテレビアニメ化25周年と映画公開を記念して発売するもの。発売期間中、約10日ごとにキャラクターが変わる。製作においては、ドーナツでのキャラクターづくりに際し、ドーナツの穴をチョコレートで埋めて、キャラクターの顔を再現。キャラクターの髪の毛のかたちや、微妙な変化で表情が変わってしまう目、眉毛、鼻、口の位置に注意したという。キャラクターは全6種。価格は、ドーナツ1種につき450円(税込)。予定されている発売期間は、1日~10日が「まる子とおじいちゃん」、11日~20日は「まる子とおかあさん」、21日~30日は「まる子とおとうさん」、1月2日~11日は「まる子とおばあちゃん」、1月12日~21日が「まる子とおねえちゃん」となる。発売店舗は、石巻R45店、会津若松店、宇都宮平成通り店、高円寺店、祖師谷大蔵駅前店、保谷駅前店、学芸大学店、京王クラウン街笹塚店、戸越銀座店、小田急マルシェ多摩センター店、高横須賀店、浜松さんじの店、本輪菓 京都本店、八尾青山通り店、堀江店、四天王寺店、堺店、ファーマーズキッチンCODOMO店、神戸トアロード店、イオンタウン宇多津店、倉敷店、藤崎店の全24店。(C) さくらプロダクション / 日本アニメーション
2015年12月01日女優で歌手の大原櫻子らが、人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)にゲスト声優として出演することが27日、発表された。このたび発表されたのは、大原のほか、元東京事変のベーシストで音楽プロデューサーの亀田誠治とウルフルズ・ボーカルのトータス松本ら。大原は、亀田と挿入曲「キミを忘れないよ」を、松本とはエンディング曲「おーい!!」を共作している。挿入曲を手がけた2人は、劇中でまる子の家にホームステイする少年・アンドレアの父母を演じ、トータス松本は、アンドレアとまる子の祖父・友蔵一行が大阪旅行で出会うおっちゃん役を務める。声優初挑戦の大原は、アニメーションデビュー作が「大好きな『ちびまる子ちゃん』というのがうれしかった」と歓喜。「小学校の頃の授業参観に来ていたお母さんのように温かく迎えられたらな」という思いで演じたアフレコは、「楽しかったの一言です。終わった後に、もっともっとやりたいって思いました。"画(え)に声をのせる"って難しかったんですけど、すごく楽しかった」と、感慨を表す。「正直実感がまだない」としながら、「私の出番は後半なので、出てくるまで緊張しちゃいます!」とも語っている。亀田も「25年前にリアルタイムで見ていた作品、自分の人生の半分を一緒に歩んでいる作品に、音楽を作ることができたり、声優として参加することもできて、生きてるといいことがあるなって」と、自身と夫婦役を演じる大原同様に感激。加えて、「留学中の息子に会いに行った時に交わした会話とシンクロしてびっくりした」と明かした。本番一発OKで勘の良さを印象づけた松本は、「何回もテイクを重ねて、うまくなっていく2人(大原と亀田)を見て悔しかった!」と笑みを浮かべながら、「劇中と似た経験をしたことがありまして」と告白。「うろうろしていると全然知らないおじさんが、話しかけてくるっていう(笑)。大阪にはそういうおじさんがいっぱいいますよね」と思い出に触れた。本作の原作は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。本作では、原作者・さくら氏自らが脚本を担当している。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月27日今年で放送開始25周年、放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメの劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。中川大志、劇団ひとり、ローラらがゲスト声優を務めることでも注目を集める本作だが、この度追加ゲスト声優が決定。原作者・さくらももこの熱烈オファーに答え、それぞれ挿入歌・エンディング曲を担当している大原櫻子と「ウルフルズ」が声優にも挑戦したことが明らかになった。世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家に外国の子どもたちがホームステイすることになった。まる子の家にはイタリアからやって来たアンドレアが来ることに。はじめは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願いごとをする2人。そんな楽しい日々にもいよいよお別れの時が――。挿入歌「キミを忘れないよ」で涙を誘う歌声を披露する大原櫻子が担当するのは、まる子の家にホームステイするイタリア人の男の子・アンドレア(中川大志)のお母さん役。そしてお父さん役には挿入歌を手がけた音楽プロデューサー・亀田誠治が演じる。さらに、まる子、アンドレア、友蔵一行が大阪旅行で出会う大阪のおっちゃん役をトータス松本が好演。今回声優初挑戦となる大原さんはアフレコを楽しんだようで「終った後に、もっともっとやりたいって思いました。“画に声をのせる”って難かったんですけど、すごく楽しかったです」と語り、初の母親役についても「小学校の頃の授業参観に来ていたお母さんの様に温かく迎えられたらなと思って演じました」とコメント。亀田氏も「25年前にリアルタイムで観ていた作品、自分の人生の半分を一緒に歩んでいる作品に、音楽を作ることができたり、声優として参加することもできて、生きているといいことがあるなって感じました」と喜びを語った。「何回もテイクを重ねて、うまくなっていく2人(大原櫻子・亀田誠治)を見て、悔しかった!(笑)」と語るトータス松本さんのアフレコ収録はなんと一発OK。「僕も劇中と似たような経験をしたことがありまして。うろうろしていると全然知らないおじさんが、話しかけてくるっていう(笑)。大阪にはそういうおじさんがいっぱいいますよね」と自身の経験をふり返りながら演じたようだ。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)とJR東海ツアーズがコラボレーションし12月1日から25日まで、オリジナルグッズが当たるスピードくじ引き大会を実施する。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくら氏自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。今回のコラボは2015年、TVアニメ『ちびまる子ちゃん』とJR東海ツアーズが共に、25周年を迎えることから展開。静岡県を"聖地"とする『ちびまる子ちゃん』が、JR東海ツアーズを応援し、静岡をはじめ東海地区の各所で、まる子を目撃することができるという。スピードくじ引き大会では、劇場版の舞台になった大阪および京都府を含め、国内宿泊付き旅行商品を期間中に申し込みもしくは引き取りをした人を対象にオリジナルグッズをプレゼント。劇場版のペア鑑賞券の「まるちゃん賞」(100人)、オリジナルクオカードの「花輪クン賞」(1,600人)、オリジナルノートとタンブラー・ブランケットのセット「野口さん賞」(3,300人)、ミニカイロの「たまちゃん賞」(2万人)の4つが設けられている。期間は12月1日から25日まで。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月26日今年でテレビ放送25周年を迎えた国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」。12月23日(水)に23年ぶりとなる『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開も決定している本作だが、この度、「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」と題して、25周年を締めくくる1時間スペシャルが放送されることが明らかとなった。今回、さくらももこ原作の中でも、厳選された「まる子、おフロで歌を歌う」と、「たまちゃん、大好き」という年の瀬に笑って泣けて心温まる2エピソードを放送。また、このエピソード以外にも歴代名エピソードをお宝映像とともにふり返るコーナーや、映画で外国からやってくるお友達役としてゲスト出演しているアンドレア(中川大志)、シン(劇団ひとり)、ネプ(パパイヤ鈴木)、ジュリア(渡辺直美)、シンニ―(ローラ)も、1時間スペシャルをお祝いすべく、この日限りの特別出演をするそうだ。この27日放送の1時間スペシャルでは、「まる子、おフロで歌を歌う」という物語で、ある日まる子が学校から帰ると、友蔵がまる子の好きな「殿さまキングス」の「なみだの操」という曲のレコードを買ってきてくれていた。その歌声にすっかり聞きほれてしまう2人。ほうきをマイクにし、なりきって熱唱するまる子の姿を見て、友蔵は感動。その晩、まる子は一緒にお風呂に入ったヒロシに歌い方を教えこむ。ヒロシは何度もお風呂で歌っているうちにのぼせて鼻血を出してしまう…。「たまちゃん、大好き」では、まる子はたまちゃんと、20年後のお互いに向けた手紙を入れてタイムカプセルを作ることに。明日神社の木の下にビンを埋めようと約束するが翌日、木枯らしが吹く寒空の中、たまちゃんを待ち続けるまる子。しかし結局たまちゃんは現れず、大切な一日を忘れられたんだと落ち込んだまる子は、手紙を入れたビンを土手から放り投げてしまう。そして、オープニングテーマは、大原櫻子が歌いトータス松本がコーラスで参加する「おどるポンポコリン」、エンディングテーマは大原さんが歌う「キミを忘れないよ」という映画で起用された2つの楽曲をこの回限りの特別映像とともにお届けする予定。また、「映画公開記念!アニメ25周年さくらももこ原作まつり」と題して、12月の「ちびまる子ちゃん」では、さくらももこ原作の中から、「まる子、いしやきいもを買う」や「花輪邸ついに公開」など、選りすぐりのエピソードを放送していくようだ。まるちゃん一色となる12月。大切な事が垣間見えるたくさんのエピソード満載の1時間、家族で今年の一年をふり返りながら観てみては?「ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~」は12月27日(日)18時より放送。(cinemacafe.net)
2015年11月26日23年ぶりの劇場作品として、2015年12月23日(水・祝)に公開される『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。その公開を記念して、「築地銀だこ」とのコラボ商品「ちびまる子ちゃん だんらんパック」が店舗限定で発売される。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年にTVアニメの放送を開始し、今年で放送開始25周年を迎え、放送回数1100回を超える。23年ぶりの劇場版となる本作は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優を迎え、アニメ放送25周年の"ちびまる子ちゃん"イヤーをさらに盛り上げる。今回発売となる「ちびまる子ちゃん だんらんパック」は、まる子やイタリア人留学生のアンドレアをはじめとした映画の登場キャラクターたちが、みんなでたこ焼を楽しそうに食べているシーンを表現したオリジナルデザインの箱に、たこ焼(ソース)24個を入れた数量限定の商品。12月1日(火)より全国の限定店舗で販売される(無くなり次第終了)。価格は、1箱24個入りで1,550円(税込)。+100円で8個をトッピング商品1種(ねぎだこ・てりたま・チーズ明太子)に変更できる。そのほか詳細は公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月25日いま、最も注目を集めているCMのひとつといえば、“元”有名アニメキャラが勢ぞろいするソフトバンクの「MOON RIVER」シリーズだろう。小泉今日子が元「セーラームーン」となり、堺雅人が元「鉄腕アトム」、広瀬すずが元「ちびまる子ちゃん」、満島真之介が元「おぼっちゃまくん」、市川海老蔵が元「北斗の拳」のケンシロウ、小日向文世が元「ゴルゴ13」、又吉直樹が元「あしたのジョー」にそれぞれ扮しているが、往年の伝説的アニメから国民的アニメの主人公たちが、“現在”はダイニングバーのママだったり、歌舞伎役者や、小説家、総理大臣だったりするから驚きだ。さらにCM界では、最旬俳優たちがより身近に、職場や学校にいそうな等身大のキャラクターとなって、続々と登場している。そんなイケメン俳優たちに注目した。■こんな同僚が会社にいたら…仕事が手に着かない!?まず、「花子とアン」でブレイクし『俺物語!!』が大ヒット中の鈴木亮平、「あまちゃん」以降も映画・ドラマに活躍著しい福士蒼汰、「マッサン」以来の主演ドラマ「誤断」が控える玉山鉄二という“朝ドラ”トリオが登場する「みずほ銀行oneMIZUHO」のCM。舞台は、とあるオフィス街、ランチタイムのおそば屋。3人は同僚らしく、玉山さんが一番のお兄さんで飄々とした性格の持ち主、鈴木さんはグループ一番の頭脳派で面倒見がよく、福士さんは素直で明るい若手社員と、その設定は普段のイメージそのもの。いったいどんな会社?どんな部署?この3人と机を並べて仕事をする妄想だけで、どんなタイトな1日も乗り切れるに違いない(!?)CMとなっている。また、「住友生命」のCMで、ちょっぴりヘタレな32歳のサラリーマン・上田一(うえだはじめ)の“かすかな成長”を演じるのは、瑛太。集合写真を撮れば、たいてい後ろの端にかろうじて写り込んでいるような、何だか冴えない男。前回「仕事で1UP本人の証言」篇では、上司のズボンのチャックを指摘。さらに第2弾「部会で1UP」篇では、カラオケで先輩の歌う曲にハモリを乗せていくという高度なワザをクリアして、さらに“1UP”してみせた。完全にイケメンオーラを消している瑛太さんに加え、先輩の荒川良々、保険営業の吉田羊の証言つきという点もおもしろい。さらに、ドラマ「デスノート」などで改めて演技派であることを印象づけた窪田正孝は、先輩社員・スズキとして、パリッとしたスーツ姿で「dヒッツ」のCMに登場する。「はじまりの歌」篇では無表情な新人・サトウくんが周囲に馴染めず、落ち込んでいる様子にいち早く気づき、「ゲスの極み乙女。」の「オトナチック」をきっかけに心を通わせる。続いて「ぼくらのテッパン」篇では、職場の仲間とカラオケに興じている中、やっぱり空気を読めないサトウくんに助け船を出す優しい先輩ぶりを発揮。ほんのちょっぴり歌声も聴くことができ、また違った窪田さんの姿を楽しめるはずだ。先輩・後輩といえば、「MINTIA BREEZE(ミンティア ブリーズ)」のCMで北川景子の後輩社員に扮した吉沢亮も「あのイケメンは誰?」と話題を呼んでいる。仕事の合間のリフレッシュタイム、「充電してるの、人生を」と語るカッコいい北川さんに対し、「それ、俺と一緒にどうですか?」とハニカミながら話す様子がとってもキュート。吉沢さんは平成仮面ライダー出身で剣道2段の腕前を持ち、ドラマ「オトナ女子」や『通学シリーズ通学電車』に出演中の注目株。なお、「MINTIA(ミンティア)」CMシリーズでは、「コウノドリ」でも好演を見せる綾野剛がアツいビジネスマンに扮するバージョンもあるので、そちらもチェックしておきたいところ。■初々しい学生の言動に胸キュン必至!素敵なスーツ&メガネ男子の斎藤工が、おもむろに「人間なんて、ラララ~ラ~♪」のメロディで歌い出す「三井住友VISAカード」のCMで、上京したばかりの大学生を初々しく演じているのは、村上虹郎。ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で、“じんたん”を熱演していたことも記憶に新しい。満員電車の中で母親からの「大学生活には慣れましたか」というメールを横目で見てしまった斎藤さんが、どこか不安げな大学生・村上さんに「これからの君の生き方次第」と伝えるのだが、その言葉で意を決した表情になるのが印象的。村上さんといえば、父・村上淳と共演しカンヌにも出向いたデビュー作『2つ目の窓』以降も、アンドロイドと人間が初共演する『さようなら』が11月21日(土)に公開され、2016年には柳楽優弥&菅田将暉&小松菜奈との共演作『ディストラクション・ベイビーズ』などが控えており、今後の活躍が楽しみな1人。また、好感度CMの「ソフトバンク」白戸家シリーズに新たに参戦したのが、ドラマ「恋仲」や映画『ビリギャル』などで注目を集め、2016年早々に公開の『ライチ☆光クラブ』では美少年のリーダーを演じる野村周平だ。「恋仲」では高校生から医師のタマゴ、『ビリギャル』では金髪の受験生、『日々ロック』ではヘタレなロッカーを演じていたが、このCMでは、これまでにない等身大の役柄ともいえるごく普通の大学生に。放送以来、文字どおりうわさに上った「教室でうわさ話」篇は、実際の大学キャンパスで撮影しただけあって、空気感がとてもリアル。登場する会話もリアルそのもので、清野菜名が扮する“うわさの彼女”は、野村さん演じる「絶対、宮田くんのタイプ!」と賑やかな女友だちが太鼓判を押す女の子。気にしてない素振りはしても、彼女が教室に入ってきたときの彼の表情を見れば、タイプか、そうでないかは一目瞭然。むしろ、“ストライク”過ぎて固まっている様子が微笑ましい。現在の「告白篇」では、彼女も含めてグループで遊ぶようになったものの、本音は2人きりでデートしたい宮田くんに対し、白戸家パパが背中を押すことに!?2人の恋の進展も気になるシリーズとなりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年11月18日2013年に公開された映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。この映画のヒロインはオーディションで決定したのですが、5,000人という応募者の中から、審査員が満場一致で選んだのが大原櫻子さんです。この映画の中のバンドでもあるMUSH&Co.のヴォーカリストとしてCDデビュー。女優として、そしてアーティストとしての道を歩み始めました。そして2014年には日本映画批評家大賞新人賞、日本レコード大賞新人賞という2つの新人賞を受賞、そのポテンシャルの高さが認められる形となりました。その大原さんの4枚目のシングルが『キミを忘れないよ』。大原櫻子名義では初となるラブバラードは、切ないメロディを抒情的に歌い上げるヴォーカルラインが印象的な1曲。ポップな曲だけでなく、バラードのような“聴かせる”楽曲でも存在感のある歌声を披露しています。ちなみにこの『キミを忘れないよ』は、12月末公開の『映画ちびまる子ちゃん』の挿入歌にも決定しています。リリース情報:『キミを忘れないよ/大原櫻子』(2015.11.4発売/¥1200(tax out)/VICL37123)※初回限定盤A(¥1500(tax out)/VIZL907/DVD付)、初回限定盤B(¥1500(tax out)/VIZL908/DVD付)も同時発売
2015年11月10日東京・池袋の日本アニメーションオフィシャルショップ「ANi★CUTE (あに★きゅーと)」は、11月15日(日)に開店1周年を迎えるのを記念して、人気アニメ映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』と「ラスカル」のコラボグッズを、「ANi★CUTE」限定デザインで14日(土)から発売する。「ANi★CUTE」は、日本アニメーションが製作したTVアニメーション「世界名作劇場」シリーズの『あらいぐまラスカル』、毎週日曜日に放送中の『ちびまる子ちゃん』、2016年にアニメ化10周年を迎える『うっかりペネロペ』などのキャラクターグッズを扱う日本アニメーションのオフィシャルショップ。14日からは、10月にアトレ秋葉原の期間限定ショップ「ラスカルショップ」で販売された『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』とのコラボの再販売も行われる。■ANi★CUTE限定デザインのグッズ(一部)また、15日(日)は、「LINEスタンプ」でスタンプショップランキング1位(※2015年10月1日~7日ほか)を獲得するなど、注目を集めている「ラスカル」の新商品を「ANi★CUTE」で先行発売。当日はラスカルが登場し、「ANi★CUTE」1周年記念グリーティングが実施される。さらに16日(月)からは、3,000円(税込)以上の購入者を対象に、1周年記念のラスカル柄のシュシュがプレゼントされる(無くなり次第終了)ので、こちらも注目しておきたい。詳細については「ANi★CUTE」公式サイトにて。(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD.(C) BNP / TBM(C)N.A.
2015年11月09日人気アニメの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』でゲスト声優を務める中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが11月8日(日)、報道陣にアフレコの模様を公開した。さくらももこの自伝的漫画を原作に1990年からTVアニメとして愛されてきた「ちびまる子ちゃん」の『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』(’92)以来となる劇場版。まる子たちのクラスに世界各国から留学生がやってくるが…。まる子のことが気になって仕方がないイタリアの少年・アンドレアを中川さん、インドから来たシンをひとりさん、パパイヤさんはハワイから来た大食いの少年・ネプを、渡辺さんはブラジルから来た陽気なジュリア、そして香港から来たシンニ―をローラさんが演じる。5人は報道陣を前にアフレコに臨み、監督からは中川さんに「うますぎて面白くないので、イタリアから来ている少年ということで、もっと色気を!」などと注文が飛ぶ。詰めかけたマスコミを意識して(?)ハイテンションだったのがひとりさん。興奮のあまり、セリフが絶叫調になったり、台本にないセリフが飛び出すこともしばしば。まる子の親友・たまちゃんにシンがプロポーズし、それにたまちゃんの父親が慌てるというシーンでは、台本にない「ひっこめ、クソじじい!」という言葉まで口走り、スタジオは爆笑に包まれる。監督は(アニメ上で)口が開いてないところまで喋られると…」と困った様子だったが、ひとりさんは「納得いきません!なんとか開けられないですか?」と真剣な(?)表情で訴えていた。正反対のテンションなのがローラさんで、途中、シンニ―のセリフを言うべきところで「全然違うこと考えていた(笑)」と飛ばしてしまい、ひとりさんから「集中しろっ!」と叱咤が飛んだ。アフレコを終えての質疑応答では、中川さんは「たくさんのマスコミの方の前でやるのは緊張しました」と語り、無事に終えてホッとした様子。ひとりさんは、“暴走”の理由について「本当はああいう感じでやりたかったんだけど、実際のアフレコで最初に『んっ』ってアドリブをやったら、すぐ『そういうのいらないです』と言われて、委縮して、それ以上出来なかったので」とアドリブ願望がついつい出てしまったと釈明する。ローラさんはあいかわらずのマイペースぶりで、自己紹介の時点で「ローラ役の…」と言ってしまい、「本人だろ!」「演じてんのか(笑)?」と総ツッコミを受ける。さらに共演陣から「必ず、始まる前に『何ページ?』って聞いてくる(笑)」「自分じゃないところのセリフを言う」、「歌を覚えてきてない(笑)!」などと暴露されていた。中川さんは今回の映画の見どころとして「アンドレアとまる子の甘酸っぱい、切ない恋も描かれています」と強調!ひとりさんは「国民的アニメの劇場版ということで、どうしても、こういうのって肩ひじ張ってしまうところがあるもので、急にまるちゃんが宇宙人と出会ったりとかなりがちですが、この映画はあくまでも日常の延長で、そこからハミ出すことなく、ちょっと色が付いた感じでできれば…と思って作りました」となぜか“監督”目線で語り、総スカンを喰らっていた。『ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月08日ディー・エル・イーは、シリーズ累計90万本を超える女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『薄桜鬼』を原作とし、主要キャラクターを小さい頭身にデフォルメしたちびキャラクターが登場するTVアニメ企画『薄桜鬼~御伽草子~』を制作することを発表した。2008年にアイディアファクトリーから発売された『薄桜鬼』は、新選組を題材にしたゲームで、幕末を駆け抜ける新選組隊士たちなどの登場人物と、主人公との物語が展開される。これまでにも、TVアニメ、映画、舞台、ミュージカルなどが制作され、さまざまな形態で展開されてきた『薄桜鬼』だが、ちびキャラクターがメインのTVアニメ化は初の試みとなる。『薄桜鬼~御伽草子~』は、原作に登場するキャラクターや設定はそのままに、登場人物たちの"もしかしたらあったかもしれない日常"をテーマに、完全書き下ろしストーリーのほのぼのショートアニメシリーズとなる予定。また、今回のTVアニメ化企画発表を記念して、11月7日~8日に開催される「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)」のオトメイトブースでは、『薄桜鬼~御伽草子~』オリジナルポストカードが配布される。ポストカードのデザインは2種類で、1日目と2日目それぞれのデザインが配布される。作品に関する詳細は後日あらためて発表される予定なので、公式サイトなどをチェックしておきたい。(C)2015 IF・DF/「薄桜鬼~御伽草子~」製作委員会
2015年11月06日はなまるは、23年ぶりの劇場版として、2015年12月23日より公開される『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』を応援するタイアップ企画《まるちゃんフェア》を、全国の「はなまるうどん」店舗にて開催する。『ちびまる子ちゃん』は、少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこの人気コミック。1990年のTVアニメ化から今年で放送開始25周年を迎え、放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は、原作者・さくらももこ自らが映画脚本を担当している。今回の"はなまる×ちびまる子ちゃん"のタイアップは、"まる"つながりのご縁から企画されたもので、2015年11月15日(日)より約2カ月間、数回にわたって行われる。期間中、何度でも使えるお得なクーポンキャンペーンや、映画と連携したキャンペーン、期間限定商品の販売など、さまざまな企画が用意されており、各企画の詳細については、「はなまるうどん」公式サイトや映画公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年11月05日日本アニメーションが制作を手がける『ちびまる子ちゃん』がアニメ放送25周年を迎えたことを記念し、東京都内の百貨店を中心に人気を集める老舗菓子店「西光亭(せいこうてい)」「松﨑煎餅」より、コラボレーション商品が発売された。○「りすのクッキー」で人気の洋菓子店「西光亭」【コラボ商品】クッキー 外箱イラスト「なかよし家族」「西光亭」のキャラクターとして10年以上愛され続けている「りす」の絵を手掛ける画家、藤岡ちさ氏の描き下ろし。本店、松屋銀座店、通販サイトでは、クッキーの外箱のイラストを購入時に選ぶことが可能で、その際「なかよし家族」と指定する。価格は1,296円(税込)。販売店舗は、本店、松屋銀座店、伊勢丹新宿店、通販サイト(そのほかの店舗については各店舗に直接確認)。詳細は、「西光亭」公式サイトにて。○瓦煎餅で人気の和菓子店「銀座松﨑煎餅」【コラボ商品】瓦煎餅「江戸瓦三味胴(しゃみどう)」松﨑煎餅の代表的な瓦煎餅で、三味線の胴に似ていることから「三味胴」という名前になっている。価格は、3枚入で500円(税別)。販売店舗は、銀座本店、高島屋新宿店、高島屋日本橋店、松屋銀座店、松屋浅草店などで、そのほかの店舗は順次発売予定。詳細は「銀座松﨑煎餅」公式サイトにて。(C) さくらプロダクション / 日本アニメーション
2015年10月27日12月に公開になる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』の新ポスターと予告編映像が公開になった。本作では、まる子とイタリアからやってきた男の子アンドレアの交流が描かれる。『映画ちびまる子ちゃん』予告編映像本作は原作者のさくらももこが脚本を手がけた作品で、花輪くんのお願いで、みんなの家に世界の5か国からやってきた子どもたちがホームステイをする場面からはじまる。まる子の家には、イタリアからやってきたアンドレアが来ることになるが、アンドレアは積極的にまる子と仲良くなろうとして、まる子はとまどう。しかし、みんなと旅行に出かけたり、遊んだりするうちにアンドレアとまる子は心を通わせていき、ふたりは仲良くなるが、ホームステイのため、ふたりの別れの時が近づいてくる。予告編映像は、まる子だけでなく、花輪くんや丸尾くんなどおなじみのキャラクターの愉快な場面がたくさん描かれ、大原櫻子の挿入歌が流れる場面では、アンドレアとまる子のせつないシーンが展開。アニメ放送開始25周年を記念して製作された映画だけに、これまでのテレビシリーズにはない要素やシーンが期待できそうだ。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』12月23日(水・祝) 公開(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン日本アニメーション東宝博報堂DYメディアパートナーズ読売広告社FNS27社
2015年10月24日さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。今年でTV放送開始25周年を迎え、国民的アニメとなった本作が23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。この度、本作の予告編とポスターが解禁された。世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家に外国の子どもたちがホームステイすることになった。まる子の家にはイタリアからやって来たアンドレアが来ることに。はじめは、積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願い事をする2人。そんな楽しい日々にもいよいよお別れの時が――。原作は「りぼん」(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部を超えるさくらももこの大人気コミック。1990年にテレビアニメの放送を開始し、放送回数1,100回を超える、日本人なら誰でも知っている国民的アニメ作品。本作の映画脚本は原作者のさくらももこ自らが担当している。今回解禁されたポスターは、花火をバックに、まる子とアンドレアが仲良く手を繋いだ様子が描かれている。仲間たちとのひと夏の思い出を切り取ったビジュアルは、新しくもどこか懐かしい気持ちになる素敵な仕様となっている。そして同時に解禁された予告編は、イタリアからやってきた男の子・アンドレアに突然、「ボクは、マルコが、スキです」と告白されるシーンから始まる。驚いたまる子だったが、なんとアンドレアがまる子の家にホームステイをすることに。「ウルフルズ」が歌う、エンディングテーマ「おーい!!」にのせて、ハワイのネプ(パパイヤ鈴木)、ブラジルのジュリア(渡辺直美)、香港のシンニー(ローラ)、インドのシン(劇団ひとり)、そしてイタリアのアンドレア(中川大志)ら留学生とお馴染みのクラスメイトがドタバタな日常を繰り広げる。まさかの展開に最初は戸惑いながらも、徐々に心を通わせていくまる子とアンドレア。楽しい時間もつかの間、アンドレアとの別れの日が近づいてくる。そして最後に「行かないで、アンドレア――」とまる子が涙する…。そして本作の挿入歌には、「ウルフルズ」のほかに、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で圧倒的な歌唱力を見せつけ話題を呼び、女優としても大注目の大原櫻子が物語を盛り上げる。まずはこちらの予告編から豪華ゲスト声優の共演をご覧あれ。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月24日少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年9月現在)を超えるさくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」の23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が12月23日(水・祝)より公開となる。先日、本作の楽曲提供に「ウルフルズ」、大原櫻子の参加が発表されたが、この度、本作の豪華ゲスト声優が発表。中川大志、劇団ひとり、ローラらバラエティ豊かな面々が集結していることが明らかになった。1990年にテレビアニメの放送を開始し今年で放送開始25周年。放送回数1,100回を超え、日本人なら誰でも知っている国民的アニメとなった「ちびまる子ちゃん」。映画では、外国の子どもたちがまる子の町にやって来て、まる子の家にもイタリア人の少年・アンドレアがホームステイをすることに…。まる子は、アンドレアやクラスメイトと一緒に静岡・清水を飛び出し、生まれて初めての大阪・京都旅行に出かける――。原作者・さくらももこ自ら映画脚本を担当することでも話題の本作。今回明らかになったのは、まる子たちの町にやってくる外国人の子どもたちの声を演じるゲスト声優たち。まる子の家にホームステイをするイタリア人の男の子・アンドレア役を演じるのは、ドラマ「家政婦のミタ」や「水球ヤンキース」で注目を集め、初主演となるドラマ「南くんの恋人~my little lover」「監獄学園」も控えるブレイク必至の若手俳優・中川さん。中川さんは本作が声優初挑戦となる。また、ちょっと不思議なインド人の男の子・シン役をお笑い芸人で作家・映画監督としても活躍するなど幅広い才能を持つ劇団ひとりさん。食いしん坊なハワイの男の子・ネプ役を、振付師やダンサー、俳優とマルチに活躍するパパイヤ鈴木。サンバを踊ることが大好きなブラジル人の女の子・ジュリア役を自身も“和製ビヨンセ”としてキレのあるダンスを披露する渡辺直美。そして、香港の女の子・シンニー役を現在、ハリウッド映画『バイオハザード』最新作にメインキャストとして参戦し、女優としても活躍するローラさんがキュートに演じる。本作のプロデューサー土屋健はそれぞれのキャストについて「23年ぶりの映画を飾るに相応しい、豪華なキャストであると思い、キャスティングをしました。そして、何より“ちびまる子ちゃん”の世界観を好きでいてくれるといいなと思っていたのですが、今回の5名が5名とも子どものころからまる子を見ていて好きであったことは本当に喜ばしいことで、さらに、改めて、誰からも愛される“ちびまる子ちゃん”の偉大さを感じ、映画制作に向けてさらに、気持ちを引き締めています」とコメントを寄せている。中川さんをはじめとしたキャスト陣が国際色豊かな子どもたちをどのように演じるのか。まる子と外国人の子どもたちのてんやわんやな旅の結末に注目だ。<以下、キャストコメント>■中川大志(イタリアの男の子:アンドレア役)物心ついた頃からずっと見ていた「ちびまる子ちゃん」に、まさか自分が出演させて頂くことになるなんて夢にも思いませんでした。テレビアニメ25周年記念という特別な作品に、アンドレアという役で参加させて頂く事を大変光栄に思います。声のお仕事は初挑戦で不安も沢山ありますが、僕も大好きなまるちゃんそして愉快な仲間たちと、同じ世界に立てることがいまから楽しみでなりません。まるちゃんとのちょっぴり甘酸っぱくて切ない関係を丁寧に演じたいと思います。■劇団ひとり(インドの男の子:シン役)実写版の「永沢くん」に続き、なにかとご縁を感じております。今回も実写化されることを狙って全力でやらせてもらいます。■パパイヤ鈴木(ハワイの男の子:ネプ役)僕にとって「アララの呪文」は、振付師としての代表作です。その作品に声優として参加できるとは、夢にも思っていませんでした。子どもたちも大好きで、毎週欠かさずに観ています。一緒に映画館に観に行くのがいまから楽しみです。■渡辺直美(ブラジルの女の子:ジュリア役)ずっと大好きな「ちびまる子ちゃん」の映画に出演出来て、とても光栄です。私もまるちゃんと同じでぐうたらなので、いつも共感しながら見ていました。元気で可愛らしいジュリアを精一杯演じたいと思います!■ローラ(香港の女の子:シンニー役)今回ちびまる子ちゃんの映画に声優として参加できてとってもうれしいです!わたしが小学生のとき、日本語がぜんぜん話せなかったときにいつもテレビでちびまる子ちゃんをみながら練習をしていて、ほんとに思い入れのあるアニメなの。歌のダンスもおうちでよくおどっていたし、すっごくうれしい。 だからその分一生懸命にたのしくがんばろうっと(^O^)!!!映画みてね~!!!『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日東京都・杉並区の杉並アニメーションミュージアムは、アニメ「ちびまる子ちゃん」の25年間の歴史を振り返る「ちびまる子ちゃん展 ~ありがとう 放送25周年~」を開催している。会期は9月30日~2016年1月24日(12月28日~1月4日・月曜休館、ただし月曜が祝祭日の場合は開館し翌平日休館)。開館時間は10:00~18:00(1月24日は16:00まで)。入館無料。同展は、1990年にテレビ放送が始まったアニメ「ちびまる子ちゃん」の25年間の歴史を貴重な資料や懐かしい映像で振り返るもの。「ちびまる子ちゃん」の家族や友だち、ストーリーなどを紹介するパネルや、テレビアニメの資料(絵コンテ、セル画、台本など)、これまでに発売されたグッズなどが展示される。また、映像コーナーでは、ちびまる子ちゃんの「パイロット映像」(アニメが作られる前に関係者向けに作られる短い映像)、「テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』 ができるまで」、「歴代のオープニング・エンディング集」などを見ることができる。 また、新作劇場作品紹介コーナーでは2015年12月に公開される新作劇場作品が紹介される。そのほか、アニメシアターでは、「ちびまる子ちゃん」の選りすぐりのエピソードが上映される。上映日程などの詳細は、ミュージアムホームページの「シアター情報」で発表されるということだ。また、関連企画として、友蔵おじいちゃんに負けない「心の俳句」を考えて書く「心の俳句コーナー」や、ちびまる子ちゃんと記念写真が撮れる「ちびまる子ちゃん」グリーティングが開催される。グリーティングの開催日は11月22日、詳しい時間はミュージアムホームページにて。
2015年10月15日アメリカ生まれのプレミアムアイスクリーム「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」は13日、ハロウィンのアイスケーキ「ちびオバケーキセット」を同店舗にて、期間限定で発売する。○"取り憑かれるおいしさ"の「ちびオバケーキ」をセットに日本限定の「ちびオバケーキセット」は、ハロウィンではおなじみのオバケがデザインされた、ミニサイズのカップアイスケーキ3種。チョコとバナナの「マミイラ」、バニラとゴロゴロチョコチャンク(チャンク:大きな塊)の「パンプキラー」、ストロベリーとバニラの「バッドバット」で、いずれも単品でも販売する。また、ハロウィンのシンボル「ジャック・オ・ランタン」デザインの、4~6人分サイズのアイスクリームケーキも販売。ケーキの中身は、注文者次第で、好きなフレーバーを2種類選択できる。こちらのケーキの予約も店頭または電話で受け付ける。「ちびオバケーキセット」は、予約は10月13日~27日まで、ベン&ジェリーズの店舗または電話にて受け付け。受け渡し期間は16日から31日までとなる(受け取りの3日前まで要予約)。店頭販売も行うが、在庫に限りがあるため、確実に購入したい場合は事前の予約を推奨している。価格は、ちびオバケーキ単品が600円(税込)。ちびオバケーキセット(3個入)は1,800円(税込)。販売店舗は、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/コピス吉祥寺店/ららぽーと豊洲店/舞浜イクスピアリ店の国内全4店舗。アイスクリームケーキ(5号サイズ/4~6人分)は、価格3,500円(税込)。10月11日より予約受け付けし、受け取りの4日前までに要予約。なお、同商品は予約販売のみとなる。
2015年10月12日まる子をはじめとするさくら一家、そして友だちや近所の人たちが繰り広げるシュールかつユーモラスな日常のエピソードが世代を超えて愛され続けるアニメ「ちびまる子ちゃん」。この度、23年ぶりに映画化する『映画ちびまる子ちゃん』に、「ウルフルズ」と大原櫻子ら豪華アーティストの参加が決定した。まる子の町に、世界5か国からやってきた子どもたち。個性豊かなお友だちとの出会いに驚きつつも、クラスのみんなは興味津々。まる子の家にもイタリアからやってきた男の子が滞在することになったから、さあ大変!「ボクは、マルコが、スキです」突然の告白!?に驚くまる子。さらには、クラスメイトと一緒に清水の町を飛び出し、大阪・京都にも!初めての町を訪れる、まる子たちのてんやわんやの旅の結末やいかに――。1990年に放送が開始され、テレビアニメ視聴率歴代1位の39.9%(ビデオリサーチ調べ)の記録を持つアニメ「ちびまる子ちゃん」。今回、テレビアニメ化25周年と記念すべき映画化を祝い、原作者・さくらももこ直々のオファーに応える形で2組のアーティスト参加が決定した。まずエンディングを飾るのは、4年半の活動休止を経て昨年復活し、いまもなお幅広い世代にファンを持ち、最前線で活躍する最強の4ピースロックバンド「ウルフルズ」。さくら先生の「今回の映画のエンディングには、男子の元気いっぱいで純粋な切なさのある曲というのがイメージでした。これはもう、ウルフルズしかあり得ない」という願いからオファーが実現。さくら先生は、今回作詞も担当。「ウルフルズ」が、メンバー以外による作詞の楽曲を提供するのは今回が初めてだそうで、「(さくら先生に歌詞を書いていただくことは)最初はどうなるのかと思いましたが、いただいた歌詞を何度も何度も読んで、自分の中に入れ込んでいく作業はとても面白く、楽しかったです。さくら先生の歌詞から、元気の出る楽しい曲にしたいという想いが伝わってきたので、その想いに引っ張ってもらって曲が完成しました」と思いを語った。そして挿入歌を歌うのは、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で圧倒的な歌唱力が注目され、その後、月9ドラマ「恋仲」(フジテレビ)出演などで女優としても活躍する大原さん。こちらもさくら先生が作詞を手掛け、甘く切ない楽曲「キミを忘れないよ」を制作。大原さんとしては本楽曲が初のラブバラードとなる。大原さんは「私がまるちゃんと同じ小学三年生の頃は、よく喋る子どもだったので、父親から“うるさくらこ”と呼ばれていました(笑)。小学生の頃もずっとまるちゃんと同じボブヘアーだったので、まるちゃんには勝手に親近感を抱いていました」と明かし、さくら先生も「櫻子ちゃんはちょっとまる子に似ているなぁ」と思っていたよう。さらに「何度聴いても涙が出てしまうような素晴らしい作品になりました。櫻子ちゃんの歌声が胸にしみます」と仕上がりに自信を見せた。また、テレビアニメの初回放送から使用されている名曲「おどるポンポコリン」も、亀田誠治がアレンジを加え、大原さんが歌い、トータス松本がコーラスで参加するという、25周年記念映画スペシャルバージョンとして、本作のオープニングを彩ることが決定。映画でしか観ることの出来ない豪華コラボをぜひ劇場でチェックして。『映画ちびまる子ちゃん』は12月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月28日新潟市新津美術館ではこのほど、「デビュー30周年記念 さくらももこの世界展」を開始した。10月18日まで開催する。さくらももこさんは昭和59年(1984)に「りぼん」誌上でデビューし、2014年にデビュー30周年を迎えた。「ちびまる子ちゃん」「COJI-COJI」など数多くの作品を生み出すほかエッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げている。同展では、約130点の原画を中心に色彩のカラーイラストやアニメーション「ちびまる子ちゃん」の脚本原稿などを公開。また、さくらさんのデビューから現在に至る30年間の出来事や思い出を表した展示パネルやお宝コレクション、プライベートで作った作品なども公開する。会期中には「ようこそ私の世界へ!」と題した30周年記念展覧会オリジナルアニメーションで、様々なキャラクターたちが来館者を出迎える。「さくらももこ創作ギャラリー『いろいろやった30年!!』」では、「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」の表紙絵、4コマ漫画などの原画をはじめ、様々なジャンルの30年間の創作活動を"「さ」いしょ""「く」リエーティブ""「ら」ぶ""「も」のづくり""「も」っともっと""「こ」とば"という6つのキーワードに基づいて紹介する。「ももこサロン『もっと楽しもうね!』」では「写真撮影コーナー」や「ぬりえコーナー」、「まる子神社のおもしろおみくじ」などのコンテンツも展開。30周年記念の会場限定オリジナルグッズなどを販売する「ももこショップ」も設置する。開館時間は10時~17時(観覧券販売は16時30分まで)、休館日は月曜日(ただし9月7日、21日、10月12日は開館)。10月13日火曜は休館。観覧料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料(いずれも税込)。(C)MOMOKO SAKURA(C)SAKURAPRODUCTION
2015年09月02日ドワンゴは、8月9日の15時より「ニコニコ生放送」にて「インスタアイドル"柴犬まる"のコロきゅん6時間生中継」を放送すると発表した。○人気はトップモデル並柴犬の「まる」と、飼い主の小野さんとの出会いは近所のショッピングモールにあるペットショップだったという。元々写真が好きだった小野さんが、東日本大震災をきっかけに1日3枚の「まる」の写真をInstagram(インスタグラム)にアップし続たところ、たちまち人気となり、今やフォロワー数は183万人を超えている。これはテレビや雑誌で活躍するモデルやアーティストと並ぶ数字で、日本の発信者では第2位(2015年7月30日現在)となる。写真集も複数出版しており、台湾やタイ、香港では翻訳した海外版も販売されている。「インスタアイドル"柴犬まる"のコロきゅん6時間生中継」では、まると小野さんが揃って出演。生柴犬ダムや生ジャンボいなり寿司など、インスタグラムでおなじみの定番ネタの生披露をはじめ、ご飯やお散歩、ブラッシングといった、まるの日常生活にもスポットを当てる。
2015年08月04日さくらももこ原作のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』放送25周年と、静岡市にある「ちびまる子ちゃんランド」(エスパルスドリームプラザ内)開館15周年を記念し、キャラクターデザインなどを施した「ちびまる子ちゃんラッピング電車」が、静鉄電車で1年間運行することが明らかになった。21日に都内で行われた会見には、ドリームプラザ代表取締役社長・大井一郎氏が登壇し、「『ちびまる子ちゃん』は、我々にとっても大きな誇りである原作者・さくらももこ先生の出身地(静岡市清水区)であり、中国や台湾など海外でも人気が高いキャラクター。ラッピング電車をきっかけに海外観光客が静岡に訪れることを期待したい」と延べ、「静岡と清水を結ぶ静岡鉄道は、アニメにたびたび登場する鉄道、静岡を回遊する際は、富士山や三保の松原などへの観光地とと共に、ちびまる子ちゃんにも触れていただければ」と大きな期待を寄せた。また、静岡鉄道の取締役鉄道部長・仲田健二氏は「今回のラッピング鉄道に留まらず、12月23日に公開予定の『映画ちびまる子ちゃん』に合わせ、ちびまる子ちゃんグッズやICカード(LuLuCa)の販売も検討中」と今後もちびまる子ちゃんとのコラボに意欲。そのほか、会見ではちびまる子ちゃんが応援に駆けつけて「まるちゃんの静岡音頭」を披露したほか、ラッピング電車のデザインも公開された。「ちびまる子ちゃんラッピング電車」の運行期間は、7月27日より1年間。静岡鉄道「新静岡」~「新清水」区間で運行する(車両は1000形1011号車を使用)。なお、ラッピング電車は1日に静岡と清水を13往復し、運行時間はホームページに記載される。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年07月21日