運動苦手な人におすすめなのが、食べて痩せる「朝フルーツダイエット」。朝のフルーツにはダイエット以外にも嬉しい効果がたくさん!!痩せて綺麗になって、つるつるお肌もゲットしましょう!とっても簡単な”食べて痩せる”ダイエット!食べて痩せたい人に朗報!!そしてフルーツ好きには吉報!!おいしくヘルシーに痩せる、朝フルーツダイエットです。朝フルーツダイエットは、とっても簡単な食べて痩せるダイエットです。朝の食事をフルーツに置き換えるだけの簡単ダイエットで、手間もかからず、ストレスが少ないのが魅力♡毎日頑張って運動するのが苦手な人は、ぜひ、朝フルーツダイエットで摂取カロリーを減らしてみては?朝ごはんをフルーツオンリーに変えるだけなので、料理が苦手でもチャレンジできますよ!!朝にフルーツを”食べて痩せよう”!朝フルーツダイエットは朝ごはんをフルーツに変えることで、1日の摂取カロリーを減らし、なおかつフルーツのよい成分をいろいろと取り入れることができる、おいしいところだらけのダイエット法です。なぜ、朝にフルーツを食べるとよいかと言いますと、フルーツにはビタミンCが多く含まれていることがあげられます。ビタミンCには、メラニンの生成を抑える効果がありますので、朝とることで、日中の紫外線対策ができるようになるのです。フルーツのダイエット効果だけでなく、美肌効果もあますことなく取り入れるために、フルーツはぜひ朝に食べてください。そして、朝にフルーツを食べるメリットはもうひとつあります。朝はどうしても忙しく、朝ごはんにかける時間がない方も多いのでは?朝ごはんをフルーツにすると決めてしまえば、フルーツを用意しておけばいいだけなので、朝ごはんの準備が、簡単にできるようになります。あわただしい朝時間を少し楽にできる点も嬉しいメリットですね。朝フルーツの”ダイエット”効果は?朝にフルーツを食べるメリットは、まずはフルーツは食物繊維や水分が多く、カリウムなどのデトックス効果がある成分を含んでいるものが多い点です。フルーツに含まれる食物繊維は腹持ちがよく、便秘の解消につながることから、ポッコリおなかの解消につながります。また、朝に水分をしっかりととることは、健康的に1日を過ごすためにはとても重要ですので、フルーツでたっぷりと水分補給ができるのは嬉しい点です。さらに、スイカなどに含まれるカリウムは、余分な水分や塩分、老廃物を流しだしてくれる効果がありますので、朝からデトックスしたい方には非常におすすめです。朝フルーツは、カロリー摂取を抑えられるだけでなく、1日を快適に過ごすことができるいい栄養素をたくさん含んでいるので、健康のためにもぜひ始めてみてください。「朝のフルーツ」はいいことがたくさん!フルーツに含まれる果糖やブドウ糖は消化吸収に優れ、エネルギーになりやすいです。このことから、朝にフルーツをとると、すぐにエネルギーとして使うことができ、午前中を活動的に過ごすことができます。さらに、フルーツに含まれる酵素は、消化吸収を助けてくれることから、消化不良になりにくく、朝の体への負担が少ないのもメリットです。おすすめフルーツ3選!!朝に食べるフルーツは特に何でもよいです。できれば旬のものを選んで、食べるようにするとよいでしょう。旬のものは栄養素も増加していて、値段も安くなっているので、おすすめです。以下に挙げるフルーツは、フルーツの中でも食べやすさやダイエット効果が高いもので、特に食べたいフルーツがなければ、ぜひ選んでほしいおすすめフルーツです。1.グレープフルーツグレープフルーツには特に旬がなく、通年スーパーなどで手に入ります。食物繊維が豊富で、水分も多く、朝ごはんにぴったりです。さらに、グレープフルーツの苦みのある香りには、交感神経を刺激する作用があり、このことによって、痩せやすくなると言われています。グレープフルーツは痩せるアロマと言われることもあり、香りをかぐだけでもダイエット効果があると人気です。半分に切るだけでも食べられる点も、朝の忙しい時間にぴったりですので、おすすめのフルーツです。2.りんごリンゴは食物繊維が豊富で腹持ちがよく、「リンゴが赤くなると医者が青くなる」と言われるくらい、栄養豊富な果物です。リンゴの置き換えダイエットが流行ったくらい、ダイエット効果が期待できる果物ですので、旬の時期には、ぜひ、食べるようにしましょう。生で食べてもおいしいですが、焼きリンゴにして、シナモンをかけて食べても体が温まりますので、試してみてください。3.ミカンとにかく簡単に食べられるという点で、みかんは本当におすすめです。切る必要すらなく、手でむくだけですので、なんの手間もかかりません。ミカンはビタミンCが多く含まれており、冬場の貴重なビタミン元でもあります。冬になったらぜひ、ミカンを食べて、朝時間を短縮しましょう。「朝フルーツ」で”健康的に”痩せよう!朝のフルーツはダイエット以外にもいいことがたくさん!ぜひ朝時間にフルーツを取り入れて、健康的できれいなボディを手に入れましょう。さらに、豊富なビタミンでつるつる美肌もゲットできたら最高ですね!!
2017年08月16日素足をさらす機会が増える夏。かかとや足裏のお手入れはしていますか?私が暮らしているフランスでは、自宅でお手入れする人が多いからでしょうか、日本以上にフットケアグッズが充実している印象です。かかとがガサガサだと、サンダルをカッコよく履きこなせないばかりか、ストッキングが伝線してしまう可能性も。そこで、友人の意見を交えながら、フランス人女性たちが実践している素足ケアをお伝えしたいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね!素足ケアは入浴後に素足ケアをするタイミングは、足の角質が柔らかくなる入浴後がベストです。フランスには浴槽のないアパートも多いので、そのような場合はフットバスを使用します。角質ケア用のやすり(フットファイル)を使って優しく角質を削り、ボディまたは足用のゴマージュ(スクラブ)で足全体を円を描くようにマッサージ後、お湯で洗い流します。足の角質のたまり具合にもよりますが、フットファイルは必要に応じて、ゴマージュは週1回のペースでお手入れをしてみましょう。足のスキンケア、最大のポイントは「保湿」角質ケアについては「フットファイルは使用せず、ゴマージュのみ」という友人もいますが、誰もが大切だと言っていたのが、お手入れ後の保湿!足を乾燥から守るためには、毎日の保湿が大切とのこと。といっても難しいことは一切なく、フットクリーム(足用の保湿クリーム)を丁寧に塗るだけ、という簡単ケアです。「好きな香りのフットクリームを使っているので、毎日のお手入れが楽しみ。リラックスできる時間です」という声もありました。ただ、湿気の多い日本の夏と比べると、フランスの夏はだいぶ乾燥していることもあり、夏でも毎日クリームを塗るのが大切なのかもしれません。確かに私自身もフランスに住み始めてから、冬はフットクリームが、夏はクリームより軽めのオイルが手放せなくなりました。爪のお手入れ&ペディキュアで、足元美人!足のお手入れのなかでも、フランス人女性たちがもっとも力を入れているように感じるのが「ペディキュア」。足の爪は定期的に短くスクエア型に切り揃え、ペディキュアを塗っていきます。日本と比べると、ジェルネイルよりもマニキュア・ペディキュア派の多いフランス。サンダルの足元を彩るのは、赤やオレンジなど単色カラーが主流です。その理由は「スワロフスキーやパールで飾ったネイルは、私たちの感覚からするとシックではないから」とのこと。洗練された美しさ(=シック)を目指すなら、単色かフレンチだそうです。ネイルサロンでの定期的なフットケアだけでなく、自宅でもお手入れをしてあげることで、足元美人度がアップ!つるつるのかかとにシックなペディキュア、みなさんもマネしてみませんか?参考:Le Figaro
2017年07月27日HABAの『つるつるベース』がパワーアップ!株式会社ハーバー研究所は、2017年4月24日(月)に化粧下地『つるつるマットベース』を新発売する。『つるつるマットベース』は、販売中の『つるつるベース』をパワーアップした部分用化粧下地だ。『つるつるマットベース』の特徴『つるつるマットベース』は、毛穴カバーパウダーを使用し、しわや毛穴をぼかし、マットな肌を作り上げる。オイル吸着パウダーで、過剰に分泌された皮脂を吸着。メイクが崩れるのを防ぎ、マットな肌が持続する。配合されたサガラメエキス・どくだみエキスなどにより美容成分で肌を引き締め、ダイズ種子エキスによる、皮脂のバランスを整える機能もある。使用方法は、少量を毛穴が気になる部分に少しずつなじませるというもの。少量でも延びがよく、肌にヴェールをまとったような感覚になる。スキンケア後、ファンデーションの前に使用するのがお勧めだ。商品概要『つるつるマットベース』は13グラムで1,500円(税別)。全国のショップハーバーやインターネット、通信販売にて購入可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※~ひと塗りでつるつるマット肌に!~ 毛穴とテカリにアプローチする部分用化粧下地 2017年4月24日(月)より新発売! 『つるつるマットベース』
2017年04月21日ハローキティ商品第2弾!京セラ株式会社が株式会社サンリオの大人気キャラクター「ハローキティ」を採用し、2017年1月10日(火)から「ハローキティセラミックかかとやすり」、「ハローキティセラミックつめやすり」を順次販売を開始する。昨年12月に発売された「ハローキティまな板」などがキャラクターファン層・訪日客などから大人気だったことから、今回ハローキティ商品の第2弾として企画、開発された。京セラがボディーケア商品を製造・販売するのは初めてのことで、やすり部分には、京セラによって長年にわたり培われてきた技術が活かされたセラミックが使用されている。それぞれの使い方にぴったりのセラミック粉末の荒さが、やすり面に採用されている。大人かわいい!ハローキティのかわいらしさを前面に押し出すだけではなく、落ち着いた雰囲気がある京セラオリジナルデザインなので、どんな年代の女性たちでも自然に使用しやすい商品だ。「ハローキティセラミックかかとやすり」はカラーはピンクで税抜1,800円。水に強いのでバスルームでも使うことができる。「ハローキティセラミックつめやすり」は柄がチェック・ヒョウ・ハートの3種類で、税抜900円。水洗い可能なので清潔を保つことができ、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。信用できる京セラのセラミック製なので長く使えそうな商品だ。(画像はプレスリリースより)(C)1976, 2016 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.S574393【参考】※京セラ株式会社プレスリリース(@Press)
2016年12月25日ごっそりぺりっ!でつるつる株式会社リベルタが展開するスキンケアブランド「スリンキータッチ」シリーズより産毛専用パック「スリンキータッチ 産毛ピールオフパック」が2016年10月13日(木)から新発売する。「スリンキータッチ」は女性のすべすべお肌を応援している大人気のシリーズで、一部のバラエティショップやドラッグストアで販売される。株式会社リベルタが実施した調査によると約8割の女性が顔の産毛に悩んでいることがわかり、「メイクのノリが悪い」など様々な声があった。さらに約9割の女性が顔の産毛をカミソリやシェーバーで処理しているようだが、そのうちの約6割が肌荒れなどの肌トラブルを感じていることがわかった。「スリンキータッチ 産毛ピールオフパック」は塗ってはがすだけ、という簡単な作業だけで産毛をきれいに除去できてお肌にも優しい美肌パック。お肌をいたわりながら細かい産毛まで除毛ケアできる今までにないパックだ。簡単に使える!使用方法は洗顔後の産毛が気になるところに適量を薄く塗って伸ばし、20分ほどしてパックが乾いてからはがす。それだけで細かくて短い顔の産毛をしっかり逃さない。大豆の成分も配合されているので毛を抑えながら、泥の成分により毛穴の汚れもきちんと吸収してくれる。使用目安は週に1~2回。パック後は顔色も明るく、化粧ノリもアップするので産毛に悩んでいた女性必見のアイテムだ。「スリンキータッチ 産毛ピールオフパック」は内容量50gで1,100円。他にもボディ用の除毛クリームなどもあるので色々試してみたいシリーズだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リベルタプレスリリース(DreamNews)
2016年10月11日しっとりぷるるん!『へそきゅう』でおなじみ、桐灰化学株式会社は『かかとちゃん』発売開始14年目の今年、パッケージをリニューアルした。かかとの乾燥がひどくなる秋から冬にかけて、保湿効果の高いチタンを配合したモイストラップ設計の保温密着ラバーで、貴方のかかとをしっかりガード。朝起きたときの「しっとりぷるるん!」感を体験してほしい。『かかとちゃん』は用途に合わせて3タイプ就寝中ケアタイプのスタンダード、ソックスタイプ、お出かけ用の三種類の中から選んでほしい。どのタイプも洗濯可能で長持ちするのが、発売開始から14年たっても愛されている理由だ。1.はくだけでガサガサかかとを、しっとり保ちます。2.チタン加工の保温密着ラバーは保湿力に優れており、蒸発して失われる水分を閉じ込めます。3.保温密着ラバーは、伸縮性があるので履きやすく、かかとに程よくフィットします。4.洗濯して繰り返し使用できます。(中略)5.1足分(2枚)入りです。(プレスリリースより引用)サボテンかかとよサヨウナラ!TV-CMでもおなじみの「暖かさの進化を追求する桐灰化学株式会社」は他にも『ミトンちゃん』や、『足の冷えない不思議なくつ下』シリーズなど寒さや乾燥に弱い女性の末端部をケアする商品をたくさん発売している。ぜひ、商品情報サイトをチェックしてみて!(画像はプレスリリースより)【参考】※桐灰化学株式会社プレスリリース(PR TIMES)※商品情報サイト
2016年09月29日かかとの準備はOK?第一三共ヘルスケア株式会社は皮膚保護保湿剤「ロコベースリペア」シリーズを販売している。同社は2016年8月25日より同シリーズの新製品として「ロコベースリペア かかとケアバーム」を販売開始することを発表した。おしゃれ女子の夏の必須アイテムと言えばサンダル。フットケアや可愛いフットネイルでサンダルを履く準備は万全と思いきや、かかとがガサガサのままだったりすることも。かかとがガサガサになりやすい季節は冬だが、人目につきやすいのは断然夏だ。かかとがガサガサになるのは角質が溜まることが原因。かかとで体重を支えたり、かかとに摩擦が加わったりすると皮膚を守るために角質が厚く硬くなる。夏に欠かせないサンダルやミュールはかかとが固定されないデザインものが多いためかかとに摩擦が加わりやすく、角質が溜まりやすくなる。また、サンダルは素足で履くため乾燥によってカサつくこともある。それだけでなく、多くの女性が悩む冷え性も血行不良を引き起こすためガサガサかかとの原因に。どの季節でも使いやすいこのロコベースリペアシリーズは皮膚に備わっているバリア機能に注目して開発された。このシリーズにはセラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸の3つの肌脂質成分が配合されており、肌のバリア機能をサポートする。今回発売の新商品はかかとの角質肥厚やひび割れに悩む人に最適な商品。どの季節でも心地よく使えるよう、潤うけれどべたつかない使用感が自慢の一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※第一三共ヘルスケア株式会社プレスリリース
2016年06月27日脱ぎたくなる、理想のかかとに5月25日、株式会社貝印が展開するブランド「コバコ」のフットケアライン「KOBAKO nails for Foot」がリニューアルされた。2013年以来初となる今回のリニューアルでは、新商品として「ヒールファイル」が仲間入り。約3週間に1度、全4商品によるお手入れで美しい足元を保つ。4ステップで、なめらかふっくら新商品の「ヒールファイル」は目の粗いかかと削りで、初めてのお手入れ時など、かかとの角質がとても硬くなっている場合に使用する。これにより、次のステップの「ヒールリムーバー」が浸透しやすくなり、お手入れを効率的に行うことができる。かかとを柔らかくしつつ保湿もしてくれる「ヒールリムーバー」は、パッドとシールを使ってしっかり浸透させる。角質が柔らかくなったら、両面で粗さが異なるかかと削りの「フットスムーサー」でふっくらなめらかなかかとに。角質が削られた後の乾燥しがちなかかとは、足用美容液の「フットエッセンス」でしっかり保湿。同商品は今回のリニューアルによって保湿力がアップし、ローズマリーやベルガモットなどのリネン系の香りもプラスされた。専用サイトでは、より詳しいお手入れ方法や、足の爪のケアを行うツールも紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※「KOBAKO nails for Foot」特集ページ
2016年06月02日【相談者:20代女性】先日、彼とデートのときに新しいサンダルを履いたのですが、かかとがガサガサしていて「これじゃ出かけられない!」と焦ってしまいました。保湿クリームを塗ってもガサガサが治りません。自宅でできるケアがあれば知りたいです!●A. 入浴で肌をやわらかくしてから角質を取り除き、その後、尿素配合のクリームを塗りましょう。こんにちは。健康・美容ライターのHARUNAです。おしゃれな靴をはいたのに、かかとがガサガサで台無し!誰でも1度は経験があるのではないでしょうか。プロの手でキレイにするのが定番ですが、自宅でもすべすべになれる方法が。今回は美容のプロに聞いた、“かかとすべすべ術” をご紹介します。●角質を落とすだけでは、かえって厚くなるので注意!ひじ、ひざ、かかとはケアを怠るといつの間にかガサガサしたり、硬くなったり、黒ずんでしまったりするものですよね。このガサガサの正体は、分厚くなった角質です。ひじ、ひざ、かかとの部分には皮脂腺がなく乾燥しやすく、外からの刺激を受けやすいため、角質が厚くなって黒ずんだり、ガサガサしやすくなったりするのです。改善するためには、古い角質を取り除けばいいのですが、角質を取るだけでは、また新しい角質がたまってしまいます。また、取り過ぎてしまうと角質がさらに分厚くなる ので注意しなければいけません。●(1)かかとケアは入浴で皮膚をやわらかくしてから古い角質を取り除くときには、入浴で皮膚をやわらかくしてから行うことがポイント です。軽石、スクラブなどで角質を取り除いて、その後、尿素配合のクリームを塗ると保湿されて角質肥大を防ぐことができます。入浴で柔らかくなったら、目の細かい軽石に石けんをつけて、くるくると円を描くようにやさしくこすります。入浴後はたっぷりクリームをつけて保湿しましょう。『角質ケアは、必ず入浴で肌をやわらかくしてから。乾いた状態で行うとダメージを与えてしまい、さらにカサカサになってしまいます!』(28歳女性/エステティシャン)『皮膚をやわらかくする尿素配合のクリームをケアの後につけると、しっとりすべすべになります』(30歳女性/美容師)●(2)日常で外的ダメージを避けることも大切です!いつも素足で過ごしていると、靴との摩擦や外の気温に触れて、「肌を守らなくちゃ!」とかかとの角質がたまってしまいます。特別な日はサンダルで、普段はソックスやストッキングを着用する のがすべすべかかとをつくるコツのようです。『夏のあいだ、ずっと素足で過ごす人ほど角質が分厚くなって、ガサガサになります。時には素足をお休みして靴下やストッキングで肌を守りましょう』(29歳女性/エステティシャン)●(3)頬づえをつくと、ひじがかたくなるぼんやりしているときなど、テーブルにひじをつくクセがある方は、摩擦刺激や重みによる圧力が加わって、ひじの角質肥大や黒ずみが悪化します。できるだけひじをつかない生活を意識したいですね!『ついつい頬づえをついてしまう人は、意識してやめるように。ひじがガサガサになったり、黒ずんだりする原因になります』(28歳女性/美容部員)●まとめこれからの季節、かかとやひじ、ひざのカサカサや黒ずみが目立ちやすくなりますよね。摩擦や乾燥によってダメージを受けると悪化してしまうので、ひざを床につけるクセなどにも注意したいですね。セルフケアですべすべのかかとを手に入れてくださいね!●ライター/HARUNA(美容・健康ライター)
2016年05月29日かかとのカサカサが気になりつつも「ミュールやサンダルを履く機会もないし大丈夫かな~」なんて思っていませんか?油断しているといざというときに男性に見られてショック!なんてこともあるかもしれません。肌の新陳代謝が低下して角質が蓄積されがちな30代以降は、特にかかとのカサカサが目立ってくるはず。そこで今回は、かかとキレイ女子になるためのケア方法をご紹介します。いざというときのために、日ごろからきちんとケアをしておきましょう。まずは角質オフから!かかとの乾燥を防ぐにはクリームやオイルで保湿をするのが一番ですが、普通のアイテムでは角質が分厚くなったかかとの皮膚の奥まで保湿成分が浸透しない可能性があります。そこで、まずは角質をオフすることから始めてみましょう。角質除去専用のやすりもありますが「削るのはなんとなく怖いし不器用だから」という人にはピーリングジェルによる角質除去がおすすめ。薬液にかかとをしばらく浸して、洗い流すというとてもシンプルな方法です。これで角質を取り除くことができたら、あとはクリームやオイルでしっかり保湿しましょう。角質を分解して柔らかくしてくれる、尿素を配合した保湿アイテムもおすすめです。時間のある日はオイルでマッサージちょっと時間に余裕のあるときは、お風呂上りなどの角質がやわらかくなっているタイミングにオイルマッサージをしてみても良いでしょう。マッサージによって血行を促進すれば、ターンオーバーが促進されて角質もたまりにくくなります。オイルはかかと専用のものでなくても、ドラッグストアなどで手軽に手に入るベビーオイルを使ってもOK。ベビーオイルは数百円で購入できる上に、敏感肌にも優しいのでおすすめです。さらにラップパックで完璧!特に気合を入れたいイベント前などは、ラップを使ったかかとパックを試してみましょう。化粧水をたっぷりしみこませたコットンをかかとにあてて、その上からラップで足をくるみます。レンジでチンしたホットタオルなどでかかとを暖めると、毛穴が開いてさらに保湿成分が浸透しやすくなりますよ。5分ほどしたらラップをはがして、水分が逃げないようにクリームでしっかりふたをしたら完璧です。「脱いでもキレイだね」と言われるようなかかとキレイ女子になりましょう!
2016年02月18日冬になると気になる肌トラブルのひとつがかかとのカサカサではないでしょうか。顔や手などと違い人目につかないぶん、つい後回しにしてしまいがちの踵ですが、ストッキングに引っかかってすぐに破けてしまったり、放っておくとひび割れまで起こしたりなど、トラブルが絶えないもの。それに、可愛さとは程遠いカサカサかかとでは、彼との自宅デートで裸足になってゴロゴロも安心してできませんよね。恋愛の妨げにすらなるかかとのカサカサ。そこで今回は悪化する前にやっておきたいかかとのカサカサ対処法について紹介いたします。■裸足で歩かない自宅にいる時、スリッパや靴下は履いていますか?床と踵で摩擦が起きるのも、皮膚が固くなってしまう原因のひとつです。かかとのカサカサが気になる方は、足裏を見てみてください。土踏まずの所はスベスベではないですか?そう、同じ足でも使われていない部分は摩擦が起きないため、綺麗なのです。そのため、素足で歩くことを極力避けるようにすれば、かかとのカサカサの原因を一つ防ぐことが出来ます。家に帰ると素足になって過ごしているという方は、靴下やスリッパを履くようにした方が、かかとを綺麗に保ってくれますよ!■同じ靴を毎日はかないお家を素足で歩かない方がいいのと同じ原理で、毎日同じ靴を履くのも、かかとのカサカサには大敵です。かかとのカサカサは摩擦で起きていることが多いので、同じ靴を履くと同じ部分を摩擦し続けてしまい、カサカサの原因を作ってしまうのです。さらに、同じ靴を履くと同じ部分に体重がかかってしまうこともカサカサの原因です。つまり同じ靴を履くと“摩擦+圧迫”となってしまい、より皮膚を固くしてしまうのです。ニオイの原因にもなりますし、お気に入りの靴でも毎日履かないように気を付けてくださいね。■角質をケアするかかとのカサカサには角質ケアはとても有効です。ボディスクラブをお持ちであれば、早速かかとをケアしてあげましょう。お持ちの製品によって使い方は変わってきますが、お風呂に入って角質を柔らかくした後にケアするのがおススメです。こすり過ぎに注意してゆっくり円を描くようにケアしていきましょう。また角質除去するためのフットパックや、軽石などでケアするという方法もあります。自分に合ったお手入れ方法で角質ケアしていきましょう。ただし、どんな方法でケアした後もしっかり保湿を行ってくださいね。■保湿する角質ケアを行った後はもちろんのこと、角質ケアしていない日も保湿してあげることで、気になるかかとのカサカサ対策をおこなえます。かかとのカサカサが気になったら、朝晩できるだけボディークリームで保湿してあげましょう。ベタベタするのが気になるという方は、ジェルタイプのボディーローションを使うのがおススメですよ。■おわりに日々の積み重ねによって起こるかかとのカサカサは、元に戻るまでに時間がかかりますが、毎日ケアしていれば必ず変化があるはず。思わず自分で触れてしまうほどのツルツルかかとをみなさんも目指してみてはいかがでしょうか。(大野えりか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月04日今年も乾燥の季節がやってきました!冬になるときになるのが、かかとのひび割れ……。ガサガサのかかとは、ストッキングやタイツを伝染させ、悪化すれば割れて痛みが出ることも。いつでもつるつるのベビーフットを目指して、今日からできるケアをはじめましょう。赤ちゃんのようなツルふわのかかとを作るためには、まずは食事の見直しから。意外なようですが、実は大きく関係しています。赤ちゃんの足の裏がつるつるなのは、細胞の分裂が活発で、しかも、その機能が正常に働いているからです。この細胞分裂をサポートすると言われているのが、タンパク質とビタミンA。特に、ビタミンAが不足すると、かかとの荒れやイボのような吹き出物が増えるのだとか。ビタミンAが豊富で、タンパク質も一緒に摂れる食材は、魚の「タラ」。油と一緒に摂ることで吸収が良くなるため、鍋よりムニエルにするのがおすすめです。すでに乾きはじめたかかとをケアするなら、靴下を使ったパックを試してみて。かかとには皮脂腺がなく、油分のたくわえが少ないため、乾燥しやすい場所。普段のケアにプラスして、かかとの保湿を行いましょう。荒れたかかとにワセリンを塗り、ラップを貼ります。その上から、しっかり靴下を履いて保護してあげましょう。ラップは20~30分程度ではがしてください。ラップが気になるなら、使わなくてもかまいません。靴下でしっかり保護・保温することでしっとりしたかかとに。加えて、血流を良くすることも大切です。足首を回して血流を良くすることで、かかとケアになり、冷え改善にもつながります。こうしたケアは入浴後に行うのがベスト。温まったかかとにワセリンを塗り、靴下を履いたら、足首を回す……ひとつの流れを作って習慣づけるとよいでしょう。冬に素足を出すことは少ないけれど、荒れた肌を見続けるのはなんとなくイヤなもの。つるつるふわふわのかかとを目指して、できることから試してみてくださいね。
2016年01月01日透明肌といえば女優・綾瀬はるかさん。化粧品の広告塔としても大活躍の彼女の肌は、画面越しでも、つるつるたまご肌ということが分かりますよね。一生懸命、お手入れしても翌日にはニキビが2、3個できている。そんな悩める女子に今回は「つるつるたまご肌になれる方法」をご紹介します。■たまご肌って?出典:森絵梨佳さん公式オフィシャルブログより出典:ホリプロ公式プロフィールより最近になってよく耳にする「たまご肌」。たまご肌は、その名の通り、ゆでたまごのようにツルツルでぷるんとした、キメ細やかな肌のこと。水分が肌全体に行き届いており、ツヤ・ハリもバツグン!真っ白に透き通った肌をさしています。そんな肌になるなんて絶対に無理!と諦めているそこのあなた。毎日のケアを大切にすれば、十分あなたもたまご肌になれる可能性があるのです。たまご肌を持続できるようになれば、わざわざ濃い化粧をしなくて済むように。それに肌がキレイになると、自分に自信がもてるようになりますよね。では、たまご肌になるためには、どういったスキンケアが効果的なのでしょうか。■保湿がいのち!肌荒れに悩んでいる場合は、洗顔よりも保湿を意識してみて。一生懸命、肌をキレイにしようとして洗顔に力を入れる人がいますが、顔の洗いすぎはかえって肌トラブルを招いてしまうことに。朝は水洗いだけ、夜に1回洗顔フォームなどをつかって顔を洗うようにしましょう。保湿することで、肌のバリア機能を高め、つるるんとしたたまご肌に近づけますよ。■間違った角質ケアしてない?スクラブや泥パック、ピーリングなど、最近は角質グッズがたくさんありますよね。定期的に角質ケアを行うことはもちろん大事。しかし、生理前や肌の調子が悪いときに使ったり、ゴシゴシと肌を傷つけるようなやり方をしてしまうと、たまご肌どころか、ボロボロなお肌になってしまいます。優しくケアする、これがスキンケアの基本だということをお忘れなく。■肌のターンオーバーに合わせたケアを肌の新陳代謝をターンオーバーといいます。一定周期で新しい皮膚へと生まれ変わり、不要になった皮膚は垢となり、やがて角質に。たまご肌を目指すのであれば、この肌周期に合わせたスキンケアを心がけてみましょう。肌のターンオーバーはほぼ女性の生理周期(28日)と同じ。肌が傷つきやすいときはピーリングなどの角質ケアは控え、普段以上に優しくお手入れしてあげて。「目指せ綾瀬はるか!? つるつるたまご肌になれる方法」いかがでしたか?ポイントは「お肌に優しく」。肌荒れから解放される日もそう遠くないかも。
2015年12月19日尿素配合の部分用高保湿クリーム限定販売ファンケル化粧品は、2015年12月18日(金)より、尿素配合の部分用保湿クリームで乾燥や硬くなった「かかと」をやわらかくし、しっとりなめらかに整える『かかとエステクリーム』(1,512円:税込)を、数量限定にて通信販売および直営店舗にて新発売する。「高保湿オイルヴェール処方」で、うるおいを補いながら、油膜で水分蒸散を防ぎ、肌の奥までしっかりうるおいを届ける「フレッシュローヤルゼリーエキス」をはじめ、肌荒れの予防や悪化を防ぐ「甘草成分誘導体」、アンチストレスに着目した「マルビジン含有花エキス」を配合した。冬のかかとをしっかりケア特に、この冬の時期は外気や暖房などにより、肌は乾燥し、うるおいが不足する。さらに「かかと」に関しては乾燥だけでなく、体圧がかかるうえ、足の冷えにより代謝が低下するため、角層が厚くなることで硬くなるのだ。そのような、硬くなった「かかと」の角層をやわらかくする「尿素」などを配合し、皮脂のない「かかと」にバランス良く水分を与えながら、オイル膜を作り、うるおいを守るアンチストレス設計の専用のアイテム『かかとエステクリーム』を開発し「かかと」ケアをサポートする。「おやすみ保湿かかとカバー」同時発売「かかと」にフィットし、履きやすく脱ぎやすい設計の専用カバー『おやすみ保湿かかとカバー』(1,852円:税込)を同時に発売。クリームと併用することで『かかとエステクリーム』の効果を高め、与えた水分をしっかり保持、浸透、保温する。同社の調べによると、『かかとエステクリーム』と『おやすみ保湿かかとカバー』を1カ月連続併用した場合、単品使用と比較すると角層の水分量が3倍以上アップしている。(画像はニュースリリースより)【参考】・ファンケル株式会社ニュースリリース
2015年12月10日冬になると、一気にお肌がカサカサに。朝、慌てて支度しているときに限ってカサカサなお肌にタイツが引っかかって伝線したりしますよね。かかとがボロボロになってから慌ててお手入れしていても意味がありません。何事も日頃の積み重ねが大切。でも、そういわれても、かかとのケアって何をしたらいいのか、いまいち分からなかったりしませんか?ただこすっているだけだと、どこか物足りないような気もしますよね。そこで今回は、ガサガサかかとをキレイに保つ方法をご紹介してまいります♪■「ガサガサの原因」は?冬になると、かかとがガサガサになる原因…それは、ズバリ「乾燥」!かかとだけでなく、どうしても髪や顔もパサパサになってきてしまいますよね。かかとは他のパーツに比べ、皮脂線がなく、油分が不足しがち……。日頃からお手入れをしてあげないと、歩行による衝撃で古い角質がさらに厚くなることに。一方、かかとのガサガサになっているのは「水虫」の可能性もあります。特に痒みがなくても、皮がめくれたり、他の部分にも似たような症状があれば、水虫からきているガサガサと疑った方がいいでしょう。乾燥ではなく水虫の可能性が高い場合は、セルフケアではなく皮膚科を受診し、専用のお薬を処方してもらいましょう。■かかとは「保湿」が一番!かかとのガサガサ=角質ですから、まずは古い角質を取り除かなければいけません。かかと専用のやすりで削るか、もしくはピーリング剤を使って洗い流していきましょう。あるいはスクラブ入りのクリームを使うという方法もあります。そして、大切なのは角質を取った後のアフターケア!お肌と同じくかかとも「保湿」をしてあげましょう。特にこれからの季節は、ただでさえ乾燥しやすくなるので、いつも以上に時間をかけてお手入れする必要があります。一般的には尿素が配合されているクリームを使うといいといわれていますが、尿素は角質そのものを溶かす効果があるため、肌質によっては合わない可能性も……。色々と一通り試してみて、かかとケアに向いているクリームをみつけておきましょう!ちなみにクリームを塗るときはただベッタリと塗るのではなく、かかとを包み込むようにして足の裏を揉みほぐすようにマッサージしてあげると、よりクリームの効果を高めることができます。いかがでしたか?かかとの皮がぺりっとめくれてから、慌てて削っていても意味がないのです。お風呂から上がってきたら、お肌や髪だけでなく、かかともきちんと保湿をしてあげて♪これから冬に向けてブーツを履く機会も多くなるので、今のうちにフットケアを進めておきましょう!
2015年11月27日乾燥が気になるこの時期は、見えない場所もご用心。かかとや足裏を見てみると、知らぬ間にガサガサになっていた人も多いのでは?かかとや足裏がガサガサになったり、硬くなったりするのは、乾燥によることがほとんど。かかとは、皮脂腺がないため、油分が不足しがちな部位です。そのため、空気が乾燥するとその影響を受けやすくなります。くわえて、加齢や血行不良などによって肌の生まれ変わりが遅くなると、古い角質が剥がれにくくなり、どんどん硬くなってしまうのです。さらに、かかとや足裏は体重がかかるうえ、摩擦も生じやすいため、日々強い刺激にさらされています。そうした刺激から守るために、角質を肥大させてしまうのです。冬はタイツや靴下を履くため、かかとを見られる機会が少ないですが、油断してケアを怠っていると、いざというときに恥ずかしい思いをすることになりかねません。定期的にお手入れをしておき、かかとや足裏のうるおいを保つように心がけましょう。かかとや足裏の保湿ケアでおすすめなのが、ラップパック。お風呂上がりや足湯などで足を温めたあと、お好みのボディオイルで足裏からかかと全体をやさしくマッサージします。足の指や指の股までまんべんなく塗りこむように揉みほぐして。乾燥しがちなくるぶしも忘れずに塗り伸ばしましょう。マッサージが終わったら、足の指先からくるぶしまでラップでぐるぐると巻きつけ、約5~10分程度置きます。ラップをはがしてみると、ガサガサだったかかとや足裏が、しっとりとなめらかな感触に。仕上げにボディクリームを塗布すると、保湿効果がさらに期待できますよ。気を抜きがちな場所だからこそ、意識的なお手入れが必要なもの。足裏マッサージは、疲れや足のむくみケアにも効果的なので、セルフエステ感覚で取り入れてみませんか?
2015年11月25日素足にサンダルを履くことが多くなる夏。気になってくるのが、かかとのガサつきですよね。角質がたまった、ガサガサ&ゴワゴワかかとでは、美人度が一気に下がってしまいます。そんなガサガサかかとは、どの家庭にも置いてある●●で簡単にケアできちゃうんです! おうちにある調味料でかかとケア可能!かかとのガサつきを改善するには、たまった硬い角質を除去する必要があります。頑固なかかとの角質ですが、砂糖とオイルで作った「シュガースクラブ」でオフすることができるんです!スクラブといえば、塩とオイルを混ぜ合わせた「ソルトスクラブ」を想像する人も多いでしょう。しかし実は、砂糖の方が塩よりも粒子が細かく角が鋭くないため、肌を傷めずにお手入れすることができるんですよ!美容成分の浸透を助けてくれる!シュガースクラブは、肌に負担を与えずに角質をオフできます。また、砂糖には高い吸水力と保湿力があるため、しっとりとした潤い肌へ導いてくれるのです。さらに、スクラブを行うことで肌の浸透力が高められ、化粧水などの美容成分がより深く肌に浸透することが期待できます。シュガースクラブの作り方シュガースクラブの作り方はとっても簡単。材料は2つだけ!・ココナッツオイルorオリーブオイル:約300cc・砂糖:オイルとほぼ同量ボウルにオイルと砂糖を入れて、ゴムべらやスプーンでしっかり混ぜれば完成です。シュガースクラブの使い方使い方もとっても簡単!まずは、ザラつきが気になる箇所を清潔にしてから軽くぬらし、適量のシュガースクラブをつけて優しくマッサージをしてください。角質がぽろぽろ落ちてきて、ツルんとしたかかとに。シュガースクラブをつけたまま1~2分ほど置いておくと、お肌のハリがアップするといわれています。一週間に2回くらいのペースで使用するのがベスト。ソルトスクラブは刺激が強くて合わなかったという人も、肌に優しいシュガースクラブなら使いやすいかもしれません。 今年の夏は、シュガースクラブでツルツルかかとを手に入れて、サンダルをクールに履きこなしてくださいね!
2015年08月04日美しいかかとを実現!「ヒールケア トライアルキット」登場貝印株式会社が運営するビューティーツールのブランドKOBAKOから、「ヒールケア トライアルキット」が数量限定で登場した。このトライアル商品は、KOBAKOのフットケアラインが提唱する、【かかとの角質をゆるくして削り、みがきあげる】という新しい発想のヒールケアで、気楽に試す為の限定キット商品だ。商品の特徴は?セット内容について、ヒールリムーバーや、シール&パッドそれぞれ4枚が含まれるヒールケアセットと、限定カラーのフットスムーサーが用意されている。ヒールリムーバーには保温成分とすぐれたピーリング効果のある成分が調合されている。またパッドは綿100%素材がメッシュシートによってサンドされた三層構成になっている。またフットスムーサーは、フラワー風のキュートな形とともに機能的で握りやすい。シールとパッドはリムーバーを浸透させ、ヒールリムーバーはかかとの角質をやわらかくしてゆるめる為に使用し、フットスムーサーは角質を削ってみがきあげる為に使用する。リムーバーを浸透させたパッド&シールをかかとに固着させ、角質をやわらかくしてキチンと削ることでサロン級の、美しいかかとへと導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・貝印株式会社 プレスリリース
2015年04月25日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日【相談者:30代女性】ガッチガチに固まった“かかと”に悩んでいます。手はハンドクリームをこまめに塗って対策をしていますが、かかとやひざは気づけば真っ白。一応、お風呂上がりと朝にはボディークリームを塗っているのですが……。ひび割れも気になっています。肌の潤いがないと老けて見えるし、なんとか解消したいです。●A. “ガチガチかかと”に保湿対策は効かない!?ご相談ありがとうございます。セルフトレーニングコーチのNaoです。冬は乾燥が気になる季節ですよね。肌が乾燥するとアカギレやガチガチ肌など、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。潤いと透明感のある肌を保ちたい女性にとって、冬は大敵!『株式会社リベルタ』が、50代~80代の女性347名に実施した調査によると、秋冬に乾燥が気になる箇所は、「足」が53.9%でトップ。“足に関する悩みやトラブル”については、「かかとのかさつき・ひび割れ」(36.6%)が、「冷え」(25.9%)を抜いて1位でした。多くの女性がこの季節の“足の乾燥”に悩んでいます。肌の乾燥による悩みを解消するためには、肌のしくみと乾燥してしまう原因を知って、正しいケアを行うことが必要。実は、クリームなどによる保湿対策では不十分だということ、ご存知ですか?『株式会社リベルタ』の調査レポートから、潤い力が4倍もUPする正しいかかとケアをご紹介します。●どうして冬のかかとは乾燥しやすいの?人の皮膚は、外側から『表皮』『真皮』『皮下組織』の三層構造になっています。表皮の中では、古くなった表皮を上へ押し上げて、垢として剥がれ落とす『ターンオーバー(新陳代謝)』が行われています。この古くなって剥がれ落ちた表皮が『角質』です。足の皮膚が乾燥して硬くなったり、分厚くガチガチになってしまうのは、歩行の圧力や外的刺激によって酷使され、角質が溜まってしまうことで、ターンオーバーがスムーズに行われなくなってしまうから。また、足裏は『皮脂腺』がないため、もともと特に乾燥しやすい部位。さらに、冬は空気の乾燥に加えて、冷えからくる『血行不良』が新陳代謝を低下させ、肌が乾燥しやすくなっています。こうした冬の乾燥の影響で角質の水分保持量が減少すると、角質が剥がれて隙間ができ、より水分が逃げやすい状態に……。結果として足裏やかかとの乾燥を招きやすく、ガサガサ・ガチガチ肌や白い粉をふいたような乾燥トラブルに悩まされるようになってしまいます。●内側からも外側からもケアをして、潤い力を4倍UP!同調査で、“普段行なっている足のケアやメンテナンス”について質問したところ、一番多かった回答は、「保湿」で4割以上を占めました。乾燥でトラブルが起きているのですから、保湿をしようと思うのは当然のことですよね。ただし、“ただ保湿するだけ”では効果が出ない危険性大!かかとの乾燥を改善するためには、“角質の除去”が超重要なんです。なぜなら、古い角質が溜まると、水分保持能力が下がって乾燥しやすくなります。また、古い角質がジャマをして、せっかく保湿クリームを塗っても浸透しづらくなってしまいます。だからこそ、“保湿”と“角質ケア”はセットで行うことで劇的に効果がUPするんです。『フットケアラボ』の実験によると、古い角質を除去してから保湿ケアを行った場合、角質除去をしていない場合と比べて、なんと4倍もかかとの角質水分量が上昇したそうです。ボディークリームで乾燥が改善されない場合は、ぜひ角質の除去を合わせて行ってみてください。また、意外かもしれませんが、“食生活”も重要です。肌のターンオーバーは、新しい細胞と古い細胞との交換作業。新しい細胞をつくるのに必要な材料(栄養素)が不足していれば、ターンオーバーもスムーズに行われません。細胞の主な材料である『たんぱく質』はしっかり摂りたいもの。1日3食、手のひら1枚程度のたんぱく質(肉や魚、卵、大豆など)の摂取が目安です。消化や吸収を助ける『ビタミン』や『ミネラル』(野菜や果物)も忘れずに。ーーーーーーーーーー角質除去&保湿ケアと食生活の見直しで、内側からも外側からも潤いを育てて、今年こそはぷるっと潤う“美かかと”をGETしてくださいね。(ライタープロフィール)Nao Kiyota(セルフトレーニングコーチ)/心を置き去りにした苦しいダイエットで生理がストップした、ダイエット失敗経験者。得意分野の心理学を活かし、心理カウンセラーやダイエットアドバイザーの資格を取得。自身がコーチになってなりたい自分を実現するセルフトレーニングを考案し、日々実践しながら研究に励む。現在、塾講師の傍らダイエットや健康、心理学の分野でフリーライターとして活躍中。読んでほっこり、ぷるっと潤う美人の育て方をご紹介します。毎日がドキドキわくわくのあなた史上最高のあなたになりますように。
2014年12月12日ユースキン製薬とよしき皮膚科クリニック銀座吉木伸子院長はこのほど、2014年2月に共同で実施した「かかとを中心としたフットケアのモニター試験」の結果について明らかにした。同試験は、長年繰り返す頑固なかかとの荒れに悩む12名を対象に、2014年2月6日~20日にかけて実施した。毎晩ビタミン系クリームを右足のみにマッサージしながら塗ったあと、靴下をはいてもらい左右の差を確認した。その結果、ケアを始めて4日目には、ほぼ全員でかかとの症状の改善が見られたという。吉木伸子院長に尋ねたところ、かかとがかたくなる原因は「肌の誤作動」であるという。足の裏は皮脂腺がないため乾燥しやすい部分だが、洗いっぱなしでケアをしない人が多い。「乾燥などで肌表面の角層が乱れると、肌内部の水分が蒸発しやすい状態になります。肌内部の水分が十分でないと、肌は乱れた角層を修復するために急いで角質細胞を作ろうとします。こうして作られた細胞は未熟で不完全なため、機能も正常に働きにくくなります」。その機能を補おうとさらに角質細胞が作り続けられ、未熟な厚い角層が作られる。この乾燥と角化の放置により、引き起こされるのが「肌の誤作動」で、皮膚科学では「錯覚化」とも呼ばれている。肌の誤作動を助長させ、かかとの荒れを重症化させる要因として、同社は6つの点を挙げている。「季節的な乾燥」「暖房器具」といった乾燥のほか、底の薄い靴を履いて「足裏が衝撃を受ける」こと、削りすぎなどの「間違ったケア」などの外的要因もある。また、「加齢」や「体質」なども原因になるという。厚くなった角層は、ただ保湿クリームを塗るだけではうまく浸透しない。血行促進効果のあるビタミンE配合のクリームを用いた「マッサージ」や、塗ったあとに靴下を履くなどして患部を密封し、クリームを肌にしっかり浸透させることが大事とのこと。これらの方法は、皮膚科の現場でも実際に使われている療法だという。
2014年11月25日(画像はプレスリリースより)美脚と滑らかなかかとへと導く特別プラン!スターツ出版株式会社が運営している、女性向けWEBサイト「OZmall」の人気コンテンツ「OZのビューティサロン予約」で、貝印株式会社「KOBAKO」とのコラボ企画、「美脚マッサージ&かかと角質ケアプラン」がスタートしました。「OZmall」は、首都圏女性情報誌「OZmagazine」のWEB版として1996年よりスタートしたサイトで、独自の編集技術を活かした特集やヘアサロンや高級ホテル、レストランなどの贅沢なプランがお得に予約できるサービスや、占い、プレゼント企画などで、東京女子に人気のサイトとなっています。「OZmall」は、2014年5月と6月にも様々な企画でビューティーサロンとコラボして、人気を集めています。WEBからの予約でとってもお得に!このプランは、KOBAKOアイテムを使用したかかとケアと、ふくらはぎのコリやむくみを解消する美脚マッサージが、「OZmall」厳選のリラクゼーションサロンで受けられ、さらに足裏がサラサラになる、KOBAKOのフレッシュミストが1本付いて、60分で6300円と大変お得なプランとなっています。予約受付期間は、2014年9月11日~10月15日まで、予約可能店舗はRenabeau(渋谷)、ベルフルール代官山(代官山)など12店舗となっています。【参考】・スターツ出版株式会社プレスリリース/PRTIMES
2014年09月13日(画像はプレスリリースより)オズモールとKOBAKOのコラボによる、美しい脚&かかとを実現する企画!女性を対象としたウェブサイト【オズモール】はKOBAKOとコラボして、人気の高い「オズのビューティーサロンの予約」の企画を開始した。【オズモール】はスターツ出版株式会社によって運営されており、企画の期間は9月11日~10月15日までで、代官山のベルフルール代官山や表参道のQinowa、恵比寿エリアにあるQiroomなど、あわせて12店舗が予約可能となっているという。またKOBAKOはブラシや爪切りなど【美】を楽しめるアイテムを提供しているブランドだ。(詳細はオズモールのサイトまで)コラボ企画の内容は?企画内容について、料金は(ウェブ予約限定) 1時間で6300円となっている。そして夏の時期に継続してサンダルなどを履くことにより、角質がたまりガサついてしまったかかとを、“KOBAKO”アイテムによってケアし、コリやむくみを改善して美しい脚へと導いてくれる。参加者はオズモールがセレクトした、人気の高いリラクゼーションのサロンで『美脚マッサージ』のサービスを受けることができる。また【角質オフ】はスムーサーによって、つるっとした滑らかで美しいかかとを実現してくれる。その上、足の裏がサラッと気持ち良く感じられる【リフレッシュミスト】が1本ついてくるという。美しい脚やかかとの角質ケアを希望する読者は、このサービスを試してみては。【参考】・スターツ出版株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・オズモール
2014年09月12日サンダルを履いてみてびっくり!「かかとが汚~い」とショックを受けたことはありませんか?分厚く割れたかかとは、まるでゾウの足のよう……黒ずみやカサつき、ガサガサ、ひび割れ。それらの原因は毎日の歩行による刺激や、乾燥などの影響で角質が厚くなること。年齢とともに代謝がダウンしてかかとも分厚くなっていくので、余分な角質を落としてしっかり保湿することが大切!時間もお金もかからない“かかとケア方法”をご紹介します。●正しいかかとケアの頻度は?かかとをキレイにするために、角質オフを頻繁にしすぎると逆効果!なくなった角質を皮膚が再生しようとして、さらに分厚い皮膚になってしまうことも。角質ケアは「週1回」がベストとされています。●角質を分厚くする靴に注意!素足にサンダルやミュール、靴底が薄くてかたいヒール靴を履いていると、摩擦や乾燥など足への負担が大きくなります。「肌を守らなきゃ!」と角質が分厚くなりがちに。カワイイ靴を履いたせいで足がブサイクになるなんて、悲しすぎ!中敷きを入れてクッション性を高めたり、素足の回数を減らしたりするのも大事です。●ヨーグルトパックでつるつるに!ヨーグルトっておいしいですよね。整腸作用がありお腹に優しいから、毎日食べてるって方も多いのでは?ヨーグルトには古い角質を取り除く「フルーツ酸」が豊富に含まれています。美肌効果・保湿効果が高いので、潤いを与えて皮膚をなめらかにしてくれるのです。かかとのガサガサ改善効果も期待大。早速、ヨーグルトパックのやり方をチェックしてみましょう!≪準備するもの≫・無糖ヨーグルト……200g・粗塩……大さじ2杯・ハチミツ……大さじ2杯・化粧水、水……適量・コットン≪作り方≫1. 無糖ヨーグルトに、粗塩・ハチミツを混ぜて「スクラブ剤」をつくります。2. お肌の状態を整えます。化粧水と水を同じくらいの割合で混ぜてコットンに浸します。それをかかとに貼り、5分ほどおきます。3. コットンをはがして、かかとに(1)を塗ります。塩のザラザラ感がなくなるまで円を描くように塗りましょう。その後、5分ほど放置。4. ぬるま湯でキレイに洗い流して化粧水で潤いを与えます。最後にオイルやクリームで角質を柔らかくしてあげましょう。※粗塩は多めに準備しておいて、(3)の時点でさらにすり込むと効果的です。ちなみに、足は地面と接する場所なので、風水では“気の入り口”とされています。足が汚れていたら、良い気を吸収することができず、出会い運・恋愛運が右肩下がりになってしまうかも。冷蔵庫に残った、賞味期限間近のヨーグルトでできちゃう簡単かかとパック。つるつるキレイなかかとになれば、恋もうまくいくこと間違いなし!?手軽なお手入れで、自慢の美かかとを手に入れましょう!(文=HARUNA)天麗美人占いあなたの美人タイプ 【無料占い】
2014年08月24日(画像はプレスリリースより)かかとの悩みは冬だけじゃないサンダルを履く季節にかかとのお手入れをするのは基本!ふと靴を脱いだ時に意外と目につくのがかかとです。かかとはカラダの中でも特に角質が厚い部分。かかとの粉ふきやガサつきは冬だけのモノではありません。実は、かかとの角質が厚くなりやすいのは夏の終わりなんだとか。夏にたまった疲労が足もとにも出てくる夏はナマ脚にサンダルやヒールを履いてオシャレを楽しみたいもの。でも知らないうちに足の裏の皮膚を酷使しています。夏ならではの日差しの強さや紫外線も、足もとに疲労を蓄積させる要因です。夏の終わりに角質が厚くなってしまったら、いつもより入念なお手入れをしてしっかりお掃除をしましょう。とはいえ、かかとのお手入れはけっこうめんどうなもの。角質をパウダー状にして除去する電動リムーバーレキットベンキーザー・ジャパン株式会社が9月1日(月)に発売する『Dr.Scholl ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー』は角質をパウダー状にして除去するアイテム。時間や労力がかかる軽石でのケアや角質軟化美容液によるケアよりずっと手軽です。Dr.Scholl(ドクター・ショール)とは、足の専門ブランドとして100年続く安心のブランドです。女性だけでなく、足の臭いを気にする男性にもぜひおすすめです!【参考】・レキットベンキーザー・ジャパン株式会社 プレスリリース(@Press)
2014年08月09日大人かわいいペディキュアに涼しげなサンダル、夏の足元のおしゃれは楽しいですよね。でもちょっと待って!かかとは大丈夫?水着や浴衣のときも足元は丸見え。ガサガサのかかとでは、百年の恋も冷めてしまうかも…?気になる彼に見つかる前にブサイクなかかとを卒業して、しっとりツルツルな「かかと美人」になりましょう!<かかとブスの原因>いまいましいかかとのヒビ割れはなぜ起こるの?この原因を突き止めれば、ケアだけでなく予防もできちゃいますよね。かかとブスからお別れするために少しだけお勉強しましょう!かかとがガサガサになるのは、歩行や運動、肌の再生力低下、疲れなどのストレスが主な原因だといわれます。皮膚のもっとも外側にある角質層。その外側に厚みができてしまった状態を「角質肥厚(かくしつひこう)」といい、この状態になると、角質層内の天然保湿因子やセラミドといった潤いのもとが不足して乾燥を引き起こします。乾燥による肌あれで肌の再生力も乱れてしまい、ガサガサにヒビ割れたかかとになってしまうのです。顔と同様、保湿が重要なんですね。<保湿力抜群!ワセリンでかかとケア>乾燥を改善するのにおすすめなのがワセリン。石油から取れたジェル状の軟膏です。『ヴァセリン』、『白色ワセリン』、『サンホワイトP-1』といった商品がドラッグストアや薬局に並んでいます。ワセリンとは石油から得られる炭化水素類の混合物を脱色して精製した無色の軟膏。油分の膜を張り、角質層の水分蒸発を防ぐ働きをしてくれます。使い方は簡単。お風呂上がりの清潔な状態で、適量をかかとにのばしてください。その後は靴下をはくだけ!翌日にはカサカサが軽減されているはずです。もしかゆみやかぶれが起こったら、無理に使わないようにしてくださいね。<韓国のかかとケア事情>筆者の住んでいる韓国にも様々なかかとケア方法があります。いくつかご紹介しましょう。・足のパックですべすべに!【トニーモリー フットマスク】シートマスク天国・韓国には、やはりありました。人気コスメブランド『トニーモリー』で見つけたのが、靴下のようにはいて使うフット用のシートマスク。ぬるま湯できれいに足を洗い、フットマスクが入った袋を乾いた手で取り出します。フットマスクを点線に沿って切り離し、足を入れて約20分後、フットマスクをはずして、残っている美容液を肌になじませます。ラブリーベルガモットとフレッシュペパーミント、2種類の香りで心地よくケアできそう。メントールによる引き締め効果、リフレッシュ効果もうれしいですね。・韓国の鉄板かかとクリーム【コウンバル】現地の薬局でしか買えないそうなのですが、これがかなり効きます!その名も「きれいな足」。白色のクリームで、ほんのりミント系の香りです。角質が柔らかくなっているお風呂上がりに塗るのが◎。使い心地が良く、すっとなじみつつも潤いはちゃんと残ります。このクリームのすごいところは、数日で違いがわかること!韓国旅行の際は自分へのお土産として購入してみては?・気軽にプロのフットケア【アカスリ】韓国にはチムジルバンといわれる健康ランドのような施設がたくさんあります。お風呂やサウナに入って、食堂でごはんを食べて、というように、一日中ゆったり楽しめる韓国の人々の憩いの場です。そこにはアカスリスペースも用意されていることが多く、希望すればかかとの角質取りもできちゃいます。手頃な料金でケアできるので、定期的に通うのもアリ!いかがでしたか?一時的でなく継続してケアを続けることが、かかとブスからさよならできるいちばんの近道といえそうです。いつ見られてもいいような美しいかかとをめざしたいものですね!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年08月03日夏が近づき、素足にサンダル姿で出歩くことも多くなりました。サンダル姿で意外と見られているのが、かかと。ケアが手抜きになりがちな場所だけに、ガサガサだったり、固くなっていたりしませんか?もともとかかとは、油分が少なく乾燥しがちな部分。さらに日常生活では体重がかかる上に摩擦が起きやすく、角質が厚くなってしまうのです。ガサガサかかとは、見た目が悪いだけでなく、放っておくと水虫の原因にも! かかとのケアは、角質除去と保湿がポイントです。お手軽ケアで、ツルスベかかとを手に入れましょう。■角質ケアは削りすぎに注意!乾燥してガサガサになっているかかとをスベスベにするには、保湿が必要。でも古い角質が溜まった状態では、いくら保湿クリームを塗っても内部まで浸透させることができません。固くなったかかとは、まず専用やすりや軽石を使って角質ケアを行いましょう。でも、ごわつきが気になるからと削りすぎはNG。皮膚を刺激し、かえって逆効果になってしまうこともあります。また、入浴中などかかとが濡れた状態での角質ケアは避けるようにしてください。取り除く必要のない皮膚まで削ってしまい、角質を増やす原因になってしまいます。おすすめは、入浴やフットバス後の、角質が適度に柔らかくなった状態でケアを行うこと。水分を拭き取ってから、力を入れずに一定方向にやすりなどを動かし、優しく角質を取り除きましょう。かかとの荒れがひどいときはやすりの粗い面を、それほどでもないときは細かい面を使います。■角質を落としたら必ず保湿余分な角質を落としたら必ず保湿を。かかと用クリームやボディクリームのほか、乳液やハンドクリームなどでもOKです。角質を柔らかくする作用のある、尿素を含んだクリームもおすすめ!保湿のあとは靴下をはき、夜ならそのままベッドに入ります。角質ケアをしない日でも、スキンケアのついでにかかとの保湿もするなど意識しておきたいですね。■すぐにスベスベにしたいならラップパックをガサガサのかかとを今すぐスベスベにしたい! というときにおすすめなのが、お手軽ラップパックです。方法は簡単。かかとの角質ケアのあと多めに保湿クリームを塗り、その上からラップで覆うだけです。そのまま5分ほどおけば、クリームの浸透もぐっと良くなるはず。ただし、保湿のしすぎは皮膚をふやけさせ、バリア機能を低下させる原因にもなります。長時間のパックは避け、5分たったらラップを取って靴下にはきかえましょう。かかとをガサガサにしないためには、日常生活の中での注意も必要です。素足で皮靴をはいたり、サンダルやミュールを長時間はいたりするのはできるだけ避けて。また、保湿のため、自宅にいるときも靴下をはくようにしましょう。靴下をはくと蒸れやすい! という人は、5本指タイプのものがおすすめですよ。
2014年06月11日乾燥が激しい季節になると、かかとがガサガサしたり、ひび割れて皮がむけてしまったり……。見た目も気になるためヤスリでゴシゴシ削ってみたものの、かかとの荒れやコチコチ具合がもっとひどくなった!という人はいないだろうか?○実は「削り過ぎ」が原因かも!?角質ケアは間違うと皮膚に傷がついたり、皮膚を守ろうとして余計に角質が硬く・厚くなったりすることもある。悩みがなかなか解消せず、毎年冬になると「コチコチかかと」を繰り返す人も少なくない。かかとの角質が厚くなる一番の原因は外部刺激と乾燥である。皮膚は外側から刺激を受けると、身を守るための防御機能として角質を厚くさせる特徴があるのだ。かかとの角質が固くなる原因は大きく分けると3つある。原因1)毎日の歩行や摩擦による刺激(外部刺激)工事現場で働く人は固い石の上などを地下足袋で歩くため、足底の皮膚が厚く硬くなっている人が多いという。工事現場で働く人以外も、足の裏やかかとは体重がかかる上に摩擦がおきやすいため、身体の中で一番角質が厚くなってしまうのだ。また、サイズの合わない靴を履いている人は、靴の中で足が圧迫されたり動いたりして、摩擦が繰り返され(かかとがこすれ)、角質が更に厚くなるという悪循環が起きている可能性がある。加えて、固くなったかかと角質をケアしようと削り過ぎてしまうのも、皮膚には刺激になるので実は逆効果なのだ。原因2)乾燥もともと皮脂腺がないかかとは、油分が不足して乾燥しやすい部分。そこに加齢や血行不良で皮膚細胞の代謝が低下すると、古い角質がはがれにくくなり蓄積され(角質肥厚)、かかとの乾燥が更に進んでしまう。原因3)かかと水虫ガサガサや皮めくれがある場合、「かかと水虫」が発生している可能性が……。乾燥と勘違いして気づかない人も多いようだ。○ケア不足でガサガサ度は急上昇年齢を重ねると肌の再生力が衰えて、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)が遅れがちになり、肌自身の保湿力も低下していく。その結果、古くなった角質が蓄積され、分厚くなりカサつきが起こるのだ。対策1)靴を見直して摩擦を避けるサイズの合わないブーツ(底がフラット)+すべりやすいタイツのコーデは、歩くたびに靴の中で足が動き、かかとに刺激が加わるので要注意。インソールでサイズ調節するか、靴選びを見直そう。ソールが硬い靴よりも、ある程度足底にクッション性のある靴の方が好ましい。対策2)削りすぎない角質ケアをこまめにする(1)足湯や入浴などで角質をやわらかくする(2)水分をふき取ってから、軽石やかかと専用やすりで余分な角質を落とす。一度にムリに削らない(3)ボディクリームや尿素クリーム、馬油などをすりこみ保湿する※注意ポイント・入浴中、かかとが濡れた状態でやすりを使うのは避ける。皮膚を傷めてしまい、かえって角質増殖の原因になる・保湿のしすぎにも注意。ラップを使ったパックなどで長時間皮膚をふやけさせるとバリア機能がかえって低下してしまう。クリームを塗布した後は通気性のいい靴下などを履くようにしようまた、血流をよくする方法として、マッサージや足湯をするのも効果的だ。対策3)同じ靴を毎日履かない足の裏は1日に約1リットルもの汗をかく。ブーツを毎日履き続けると、ムレや水虫の原因になる。お気に入りの靴を数足そろえて、順番に履き替えるのも一案だ。また、水虫を治療すれば、かかとのひび割れが治ることもある。ケアをしてもガサガサや皮めくれがよくならない場合は、皮膚科を受診するようにしよう。からだエイジング
2014年02月03日トラブル知らずのつるつるな美肌って憧れますよね! 高級なスキンケアを使用するのもいいですし、エステに通うのもよいでしょう。アウターだけのケアだけではなく、やはり大切なのは体の中から。皮膚も体の組織の一部なので、体を作っていく食べ物はとっても重要なのです。中でも美肌作りに欠かせない食べ物を6つ、前編と後編に分けてご紹介したいと思いますので、ぜひ日頃の食事に積極的に取り入れてみてくださいね。■1.ヨーグルトヨーグルトの乳酸菌が作り出す乳酸や酢酸は、悪玉菌の増殖を抑えてくれるので、腸内の腐敗を防いでくれて腸の運動を活発にしてくれる働きをしてくれます。食べるタイミングは胃酸の少ない食前がおすすめです。もし乳製品にアレルギーのある方は、代わりに納豆やキムチなどの発酵食品を摂るように意識すると良いですよ。ぬか漬けや味噌も身近にある発酵食品です。■2.アボカド通称森のバターとも呼ばれるアボカドですが、良質な脂質が主成分になっています。体に良いとされる不飽和脂肪酸です。コレステロールを減らしてくれる脂質も含まれているので、少し脂っこいなと思っても心配ご無用です。アボカドには、他にも食物繊維やビタミンC&E・カリウム・ポリフェノールなど含まれ美肌成分の宝庫です。しかも、切って食べるだけ、と大変お手軽に摂取できます! ■3.玉ねぎ数あるポリフェノールの中でも抗酸化作用が特に高いとされるケルチンという成分があるのですが、このケルチンを豊富に含むのが玉ねぎなんです。グルタチオンという抗酸化物質も含まれるので、アンチエイジング作用や、美白効果も期待されます。また、血液をサラサラにする働きもあるので進んでいただきましょう。後半では残り3つの食材をご紹介したいと思います。お楽しみに!
2013年03月11日冬の乾燥する時期に、ガサガサ乾燥してしまう体のパーツとは「かかと」です。かかとがガサガサしている方、心当りはありませんか? 是非チェックしてみましょう。このガサガサは乾燥はもちろん、古くなった角質がたまることも原因のひとつです。足の裏には体重がかかるために、立ったり歩いたりする時の衝撃から肌を守るために角質が硬くなってきてしまうのです。人の体の構造ってよくできていますよね。しかし、それ故にトラブルも。固まった角質は死んだ細胞なので、厚くなった部分は取り除いてもかまいません。かかとのガサガサをそのままに放置しておくと角質肥厚が進み、ストッキングがひっかかったり、ひび割れて痛みが生じてしまうので、きちんとしたケアをすることがポイントとなります。■かかとをツルツルにする方法とは? かかとのケアは1週間に1回を目安に行いましょう。角質が柔らかくなっている入浴中に行うときれいにケアができます。湯船につかり、角質を柔らかくしたあと、すべりを良くするために石鹸を塗り、目の細かい軽石を使って力を入れ過ぎず円を描くように軽くこすりましょう。お風呂からあがったら、水気をふき保湿効果の高いクリームをつけましょう。角質を柔らかくする効果のある尿素配合のものを使用するのがオススメですよ。底が硬い靴をたくさん履く方は、取り除いてもすぐに角質が硬化しやすいので、クッション性の高い靴をセレクトしましょう。このように、かかとはこまめなケアが大切です。是非かかとケア行ってツルツルな赤ちゃんのようなかかとを目指しましょう。
2013年01月14日