結婚3年目のマリンとタクミ。第一子を妊娠したマリンですが、とあるものを食べるとつわりが楽になるようです。今回は子どもを授かったある夫婦の話です。妊娠経験者の方ならわかるかもしれません。つわりで特定のものを食べている間だけ安心できたり、それしか食べられなくなったり…。マリンもどうやらそのようで、その中の1つがイチゴのようです。つわりで体質が変わっているため、イチゴにこだわってしまうのは仕方ないのかもしれません。マリンの様子を見ていたタクミは何を思ったのでしょうか…。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 今回は実際に募集し、漫画にした『つわりが酷い嫁に八つ当たりする義両親』を紹介します!(イラスト/@ミヨシカコ)つわりが酷い嫁に八つ当たりする義両親仕事から帰ってきた投稿者さんは、あまりのつわりのひどさに自室で横になっていました。夕方になって同居している義両親たちが帰ってきたのですが…。どうやら義父母はケンカ中のようで、投稿者さんが横になっていたことが気に入らなかったらしく…!?八つ当たり!?出典:lamire理不尽に怒られてしまった投稿者さんは、この出来事が忘れられず…。洗濯物を取り込むよう夫に頼むようになりました。八つ当たりなんて…ケンカをしていた2人から理不尽に怒られてしまうなんて、辛すぎます。こんな義両親と同居するのは、今後のことも考えたら難しいのかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月18日妊娠による体調の変化は、症状もその度合いも人それぞれですよね。もし自分が妊娠している最中に、身近な人から助けを求められたらどうしますか……?今回は、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの大人気クイズシリーズ【デリカシー皆無ママ友】の中から、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)妊娠報告をしたら……自分の妊娠に対し、幼馴染の満里奈から『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をされてしまったさおり。しかしその幼馴染も“デキ婚”だったと判明し、モヤモヤを抱えていたある日、幼馴染から『自宅に来てほしい』と連絡があり……?ここでクイズです!この後さおりは、幼馴染がげっそりしている理由を知ります。それは一体どんな理由でしょうか?ヒントとして、現在幼馴染は妊娠しています。体調不良の理由とは……?正解は「つわり」つわりを軽視するような発言をしていた幼馴染の憔悴した姿を見て、手を差し伸べようとするさおり。その後彼女は、幼馴染の買い物や自宅の清掃などを手伝うようになるのでした……。こんなときどうする?自分も妊娠中で体調に変化があるなか、つわりで苦しむ幼馴染の頼みを聞いてあげるさおりの行動は大人ですよね!その後のお話でさおりは、つわりに苦しむ幼馴染の助けになるよう行動する決断をします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月08日妊娠中にされた酷い仕打ちは一生忘れないと言いますよね。 そこで今回は、つわりを仮病だと決めつけ妊婦に辛くあたる義兄を描いた漫画「つわりは仮病だと義兄に責められた話」を紹介します!『つわりは仮病だと義兄に責められた話』第一子を妊娠中のソラは、食べづわりに悩まされていました。味のあるものは体調によって気持ち悪くなってしまうため、毎日キュウリを食べて凌ぐ日々。ある日、夫と義両親が外出中につわりがきたソラは、急いでキュウリを探していると、目の前に義兄が現れます。普段から「妊婦は甘え」「ソラのつわりも仮病」と言い張っていた義兄。「亭主が外で稼いでいるのにお前はキュウリを食べるだけか」とソラが食べる予定だったキュウリを全て捨ててしまいました。妊婦に暴言を吐く義兄出典:Youtube暴言を吐く義兄にソラが泣きそうになっていると、義兄は「泣けば許されると思うなよ!」とさらに追い詰めます。次第に体調が悪化したソラは義兄に助けを求めますが、義兄は「どうせ仮病だろ」と倒れるソラを放置。その後、帰宅した義母のおかげで救急車で運ばれ、幸いにも母子ともに異常はなし。ソラが倒れているのに何もしなかった義兄に激怒した義両親は、義兄を家から追い出して親子の縁を切ってしまいました。倒れている人を放置するなんていくら仮病だと思っていたとしても、目の前で苦しんで倒れている人を放置するなんてあり得ないですよね。本人が改心しないのであれば、家族の縁を切られても無理はないでしょう。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月07日妊娠中に大変な「つわり」。その辛さを理解してくれない人が周りにいると…? そこで今回は、つわりを仮病扱いして妊婦につらく当たる義兄を描いた漫画「つわりは仮病だと義兄に責められた話」を紹介します!『つわりは仮病だと義兄に責められた話』出典:Youtube主人公のソラは第一子を妊娠して、絶賛つわり中。中でも食べづわりが酷く、味のあるものは体調によって気持ち悪くなってしまいます。そのため義父のアドバイスで、比較的食べられるキュウリを食べて凌いでいました。つわりの症状はキツいものの、夫や義両親は協力的で、毎日助かっていたソラ。ただ1人、義兄だけは「妊婦のつわりは甘えだ」といってソラに対しても小言をぶつけてきました。夫が買ってきたキュウリを捨ててしまう義兄出典:Youtubeある日、いつものようにソラがキュウリを探していると、目の前にキュウリを持った義兄が。そして「夫が働いているのに、キュウリばかり食べて。この河童女が」と暴言を吐き、持っていたキュウリをゴミ箱へ捨ててしまいます。その後、体調が悪化して倒れたソラを見ても義兄は「どうせ仮病だ」と放置。しばらくして帰ってきた義母が倒れているソラを見つけ、何もしないでいる義兄に激怒。このことをきっかけにソラの夫と義両親は、義兄を家から追い出して縁を切ってしまいました。人の苦しみを理解できない男の末路自分が経験していないからといって、人が苦しんでいる姿を見て仮病と決めつけるのはいかがなもの。ましてや大切な命を預かっている妊婦さんを放置したとあっては、家族から縁を切られても無理はありませんね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月02日美容部員として楽しく仕事をしていた芸子ですが、ある日妊娠。ひどいつわり、切迫流産の試練を乗り越えてようやく落ち着いて職場に復帰します。そこへ先輩がやってきて、「芸子って産後どれ位で復帰するの?」と聞かれ……!?そしていよいよ出産! するとそこには思い描いていた生活とは違う、過酷な現実が待っていたのでした。 Instagramでフォロワー14万超の2児のママ、芸子さん(@geiko_tumu)が描く、リアルな社会復帰体験マンガを紹介します。 産後の生活が過酷すぎて…! 「もしかしたら2人目はつわりがないのでは?」という淡い期待は見事に打ち砕かれました。 子育てをしながらのつわりはなかなかハードでしたが、実家も頼りつつ何とか乗り越え……3年という長期の育休をとることにしたけれど、先輩たちが快く受け入れたから安心して産休育休に入ることができた。 が、そんな私を待っていたのは、過酷な育児! 生まれた長女つむは、まぁ~寝なかった。そして疲れ切った自分の顔を見て衝撃を受ける。 そんな私が2人目を妊娠、そして出産。1人目を育てた経験から余裕をもって穏やかに過ごす日々だった。もう少ししたら職場復帰!! そんな私にまさかの事件が起こったのです……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子2017年、2019年生まれの姉妹ママ、芸子さん。Instagramでほっこり可愛い育児エピソードやあるあるネタを更新中!
2023年04月02日私には大学時代から仲良くしていた友人がいました。彼女とは毎日のように一緒に過ごし、大学卒業後も学生時代と変わらない付き合いを続け、お互い結婚するタイミングもほぼ同じで、驚くことに第1子を授かるタイミングも数日違い。「私たちの仲の良さは、赤ちゃんまで伝染したんだね」と言い合い、喜びに溢れていましたが、この妊娠をきっかけに私たちの関係は終わりへと向かっていったのです……。親友への妊娠報告彼女とは大学で初めて知り合ったはずなのに、長い付き合いのような居心地の良さを感じ、毎日のように一緒に過ごしていました。その後、社会人となってからは、お互い結婚をし家庭を持ちましたが、毎週のようにお互いの家を行き来したり、夫婦同士で旅行へ行ったりと、家族のような関係を築いていました。 そして、結婚して1年が経ったころです。私の妊娠が判明し、親友へ妊娠報告をしました。すると彼女の口から「え! 私も妊娠したんだけど!」と、まさかの言葉が。どうやら、親友とは数日違いで妊娠していたようです。 親友の様子に嫌な予感…私と親友は、お互い電話越しに大喜びでした。「私たちの仲の良さが、赤ちゃんにまで伝染したんだね」。そんなことを言い合いながら、赤ちゃんが生まれた未来のことを想像して、2人してワクワクしていたことを今でも忘れません。 しかし、妊娠の報告をしてから2週間ほど経ったときに、親友の旦那さんから「妻の体調が悪い」という連絡を受けました。親友に連絡したところ、「つわりがひどくて、しばらく連絡ができない」と言われました。そのころ、私にはつわりがなかったため、親友に何かあったのではないかと少し嫌な予感がしたのです。 深い悲しみに暮れる親友親友からの連絡が途絶えて1カ月が経ったころです。親友の旦那さんから、流産の報告を受けました。妊娠初期の流産でした。親友は深い悲しみと、妊娠中の私のことを気づかって連絡をしなかったそうです。その後、しばらくしてから親友から着信があり、改めて流産の報告を受けました。 お互い電話越しで大泣き。親友に「つらかったね。本当によく耐えたね」と伝えると、親友は私に「元気な赤ちゃんを産んでね」と言ってから電話を切りました。そして私は、妊娠中は親友に連絡するのを控えようと思い、以前のように頻繁に連絡を取り合うことはなくなったのです。 お互いにママとなり、終わった関係親友の流産から3カ月が経ち、彼女は再び妊娠。その後、無事に出産し、私の息子と同級生となる赤ちゃんが誕生しました。その後もママ友としての関係が続いていた私たち。しかし、親友は私の息子に対して、「小さいね。うちの子のほうがあとに生まれたのに、うちの子のほうが大きい」「うちの子のほうがよく食べる。うちの子のほうがあとに生まれたのに」など、自分の子どもと比較する発言が増えたのです。 その後、第2子を妊娠した私のおなかを見た親友に、「おなか小さくない? 大丈夫なの?」と言われたことで私はひどく傷つき、これをきっかけに自然と会う回数も減っていきました。そして、私は親友との関係を終わらせることにしました。 親友がなぜ私の息子と自分の子を比較し、息子を下げるような発言をしたのか、真意はわかりません。もしかしたら、ほぼ同じタイミングで妊娠したこともあり、私の息子を見ることで深い悲しみが蘇ってしまったのではないかと想像してしまいました。学生時代からの関係がこのような形で解消されてしまったのは、今でもとても悔しい気持ちはありますが、亡くなってしまった命のご冥福を祈り、また、親友が今もどこかで幸せに過ごしていることを願っています。 作画/ななぎ著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年03月25日■妊娠4週目でまさかのつわり!?最初に行った婦人科の医師は、「4週でつわりはない!」と言い切ったため、気のせいかと思い、体力をつけるために肉祭りを開催したアゴ山さんでしたが…。■気持ちの問題だと思っていたが…牛丼を完食後、少し気持ちが悪いと感じていたアゴ山さんでしたが、その後、牛肉を食べても特に問題はありませんでした。しかし、妊娠5週目の終わり頃、大好きな牛丼を食べている途中で、胃の奥底から気持ち悪さが波のようにせり上がってきてリバース! これまでお酒以外で嘔吐することがなかったアゴ山さんは、ショックを受け、何を食べたら吐いてしまうのか、分かりませんでした。また、なぜか家ではずっと気持ち悪かったのですが、会社に行くまでは平気だったため「気持ちの問題もあるかも?」と思っていたのです。とはいえ、会社でも「さっぱり系が良いかな?」と思ったアゴ山さんは、ランチにコンビニの蕎麦を食べ、いつも通り仕事に戻って作業。ところが突然、気持ち悪さが襲ってきて…この後、さらなる強烈な体験をすることに!こちらはアゴ山さんの実体験を元に1月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■アゴ山さんのつわり体験に読者が共感!アゴ山さんのつわり体験に、多くの読者から共感のコメントが寄せられました。・気持ちが分かりすぎて共感しかなかったです。・今つわり中のため、励まされました。・すごい共感しました!私も安定期まで妊娠悪阻で2回ほど入院しました。水を飲んでも吐く状態だったのでやばかったです。・悪阻辛いよねー。一人目も二人目も産むまで戻していたなぁー。 二人目の時は精神的にも辛すぎて、三人目は絶対に無理!と心底思いました。 悪阻が軽い人が本当に羨ましかったなぁ…。・すごく共感です! まったく同じ経験をしました。よだれ悪阻もあり、産むまでゲロゲロわかります。芸能人のようなマタニティライフなんて、夢の世界でした!・私も同じです。 初めての妊娠時、妊娠発覚2日目から起きられないようになり、臨月になるまで24時間船酔い状態でした。つわりがなくなった時、本当に世界が明るくなりました!読者のコメントにあるように、つわりがひどいと「悪阻が軽い人が本当に羨まい」と思ってしまいますよね。一度の吐き気だけでも、相当しんどいのに、それがずっと続くなんて想像を絶する苦しさです。続いて、読者の壮絶な妊娠・出産エピソードをご紹介します。・つわりも確かにかなりキツイですが、切迫早産のほうがしんどかった。 絶対安静で24時間点滴……。トイレも近くなり点滴持ってトイレに行くのも大変だった。 何日か経つと点滴が漏れ始め、付け替えるのは痛くて嫌だけど、この時がシャワーのチャンス!!唯一の楽しみでした。・せっかく無痛分娩で痛みなく、いきみ逃しもせず出産できたのに、会陰縫合が下手な医師にあたってしまい、産後脂汗をかいてました。最後は、大変な妊娠・出産を乗り越えた読者のコメントです。つわりの苦しさはどうすることもできませんが、やはり身近な人の支えは大きいようです。・旦那が毎日入院中に仕事前や終わりに来てくれて長女のお世話をしてくれたので今でも感謝です。 下の子の時はコロナの第一波直前で帝王切開だったんですが、出産当日の数時間のみ会えて退院するまで1人で個室でぼーっとする毎日。下の子の時も貧血数値が悪くて入院が長引き、上の子が私が居ないことを理解できずトラウマに…。その時、上の子は1歳で毎日キッチンに向かって泣き叫び、旦那もそれを見て泣いていたそうです。・臨月、深夜に救急で病院に運ばれたことがありました。主人が基本的には自宅にいてくれていたので、何かあればすぐに助けてもらえることができたのが、乗り越えられた最大の要因かな…。・主人と両実家が何かと助けてくれました。私ほど悪阻がキツい人ってなかなかいないと思ったほど。出産後も子どもは低出産児だったためNICUのある病院へ救急搬送。会うことも出来なかったので、早く会いたい一心で乗り越えました…。つわりがひどいと何もできず、どうしてもネガティブな気持ちになってしまいますよね。一日でも早くつわりが終わってほしい、と思うのも当然です。アゴ山さんの体験を通して、少しでもつわりに苦しんでいる人たちの励ましになることを願っています。▼漫画「重症妊娠悪阻になった時の話」
2023年03月20日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!出産を通して…妊娠40週3日目に陣痛が来たため、病院へ。 病院で内診を受けてからは、怒涛のスピードでお産が進み、ついに出産! 妊娠生活に終わりをつげた私は……。 出産後、助産師さんから声をかけられ「出産のアンケート」を書くことに。 アンケートの項目を目にすると、あまりにつらかった妊娠生活を思い出し、全部「いいえ」に丸をつけたら助産師さんが飛んできた。 そして育児5年目。 娘はとてもかわいいし、「頑張って産んでよかった」という気持ちでいっぱいだった。 しかし、もう一度「妊娠悪阻」で苦しむかもしれないと考えると、2人目の妊娠を踏み切れずにいた。 娘が「妹がほしい」という言葉に、翻弄されながらも、つわりがこの世からなくなることを切に願う母だった。 ◇◇◇ 妊娠悪阻(つわりが悪化したもの)に苦しんだ、松本ぽんかんさんでしたが、娘ちゃんとの日々は幸せでいっぱいの様子! しかし、妊娠中のことを思い出して、なかなか2人目には踏み切れないのだとか。 松本ぽんかんさんのように妊娠中の症状に悩まされる人が、少なくなる世界が来ることを願いたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年03月09日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つらい妊娠期間を振り返り…妊娠40週目3日目。陣痛が始まり、病院へ。 その後、かなりのスピードでお産が進み、ついに出産! つらかった妊娠生活を思い出し……。 妊娠悪阻(つわりが重症化したもの)によって、まったく食べられずに吐いたり、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう:さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで起きる痛み)によって杖をつかないと歩くのもままならなかった妊娠生活。 助産師さんが連れてきてくれた赤ちゃんを見て、ようやく自分が赤ちゃんを産んだことを実感し、「世の母、全員すごい!」と思った。 ◇◇◇ 赤ちゃんを見て「ほんとうに私が産んだんだ」「私ってすごい」「世の母全員すごい!」と感じた松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんの妊娠中の苦労を見ると、人を産むということ決して容易いものではなく、奇跡に近いものなんだなと再度実感させられますよね。 世の中のお母さんに拍手を送りたくなりますね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年03月08日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。つわりや眠気などの体調不良に見舞われるようになっていました。特に眠気がひどく、原因を探るためにネットで情報を集めていると……。★前の話産婦人科を受診し、妊娠5週目であることが判明したぷよこさん。夫のZ夫さんは胎児の小ささに驚きながらも、ぷよ子さんの妊娠をお祝いしてくれました。ぷよ子さんはすでにつわりの症状が出ており、体調不良の日が増えていました。そんな中、ぷよ子さんが特に頭を悩ませていたのは異常なほどの眠気についてでした。このころは職場でパワハラの被害に遭ったりしていたこともあり、なかなか食事が喉を通らないこともありました。しかし、妊娠してからはそんな悩みも吹き飛ぶくらいにおなかが空いてしまい、家にあるものを食べ尽くさんばかりに何かを食べる生活に一変!ただ、チーズのにおいがだめになりピザを食べられなくなったりするなど、食べられないものも出てきてしまっていました。食べる以外ではとにかく眠く、食べては寝るを繰り返すように……原因が気になり、調べてみたところ「赤ちゃんがお母さんに休んでねって言っている」という言葉が出てきました。眠くなる原因は、きっとホルモンバランスの変化とかそういうものなのだと思います。しかし、赤ちゃんが「休んでもいいよ」と言ってくれているという言葉は私の中ですごく響いたものでした。体調不良のせいで思うように動けずにいた私にとって、赤ちゃんが休むことを許してくれていることはとても精神的な救いになりました。この子が私のおなかの中に来てくれてよかった。心からそう思いました。--------------妊娠してから自分の思うように動けず、体調不良の日々が続いていたぷよ子さん。眠気がひどかったことから、妊娠中の眠気について調べていると「赤ちゃんがお母さんに休んでねって言っている」ということが書かれた記事を見つけたのだとか。これまでさまざまなことを頑張ってきたぷよ子さんにとって、この言葉は心の支えとなりました。皆さんはふと目にした言葉が心の支えになった経験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年03月02日つわりで苦しんでいるときに、パートナーの気遣いが嬉しく感じたという方もいるでしょう。気遣って優しくしてくれるパートナーにありがたみを感じたという声もあるようで……。そこで今回は、実際に募集した「神対応のエピソード」をご紹介します。毎日夫から連絡が……つわりで苦しんでいた頃、毎日仕事から帰宅途中の夫から連絡が。「今日は何なら食べられそう?」と聞き、できるだけリクエストに応えてくれました。仕事で疲れていると思うのに、帰宅してからも体を気遣ってくれるのでありがたかったです。産後の今、その事を思い出してはお返ししていきたいなと思っています。(39歳/主婦)気遣いに感謝……つわりで苦しい時、パートナーの気遣いに助けられたという体験談。皆さんは、パートナーの行動で今でも感謝していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月22日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!初めての胎動に母性が芽生え…妊娠19週のころに、さまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで起きる痛み「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」と診断された。 そして、妊娠20週のころに総合病院に行くことになり……。 ※転倒の危険があるため、使用する場合は足がつく椅子で、ゆっくり移動してください。また、段差のあるところ(フローリングとカーペットの間など)では使わないようにしてください。 総合病院で順番を待っていると、胎動を感じた。 妊娠中はつわりに苦しんでいたため、赤ちゃんに意識が行っていなかったが、ようやく母性が芽生え始めた。 そして、妊娠21週目は足が痛くなりどこにも行けない生活になってしまい、その間に「坐骨神経痛」を乗り切る方法を編み出した。 妊娠22週目になると、体重が激増。 「つわりで減ったから大丈夫でしょ」と高を括っていたが、助産師さんから「体重の増加」を指摘され、低カロリーの食べ物を作って食べることを決意した。 ◇◇◇ つわり時期を乗り越え、たくさん食べてしまい、助産師さんに体重を指摘されたという、松本ぽんかんさん。 医師によると、妊娠中の体重管理のポイントは以下の4点だそうです。1、毎日体重を計ろう妊娠したら体重計を購入し、毎日同じ時間に計測するようにしましょう。1週間の体重増加の目安は500g以内。500g以上増えた場合には、食生活や生活習慣の見直しが必要です。 2、食事内容を記録しよう体重ばかり気にするのではなく、食事内容も見直してみましょう。食べすぎを防ぐだけでなく、栄養バランスがきちんととれているかの確認ができます。 3、便秘に気をつけよう妊娠中はホルモンの影響で腸の働きが鈍くなります。水分をこまめにとり、食物繊維の多い食材を食べるようにしましょう。 4、運動も大切おなかが大きくなるとつい体を動かすのが大変で、家の中でごろごろしがちに。妊娠中期から運動の習慣をつくりましょう。マタニティヨガやマタニティスイミングなどは、気分転換やママ友づくりにもおすすめです。 つわりによって、ごはんが食べられず、つらい生活を送ってきた松本ぽんかんさんからすれば、食べ物がおいしいと感じられるとたくさん食べてしまう気持ちもわかりますよね。しかし、体重が増えることでさまざまなリスクも増えるのだとか。赤ちゃんだけでなく、自分の体のためにも、上記の4つは意識していきたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月21日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つわりが終わったと思いきや、新たな壁が立ちはだかり…妊娠18週と5日目につわりが終わり、快適な日常を過ごしていた。しかし、妊娠19週目に入ったある日……。 妊娠19週目のある日。 買い物から帰り、宅配便のチャイムがなったので出ようとしたところ、激痛が! 何が起きたのかわからず、宅配便のチャイムに出るため、立ち上がろうとすると、再び激痛。 動けなくなってしまったため、夫に杖を買ってきてほしいと連絡した。 夫は帰宅後、激痛で動けなくなっている私を見つけ、ベッドに移動させ、次の日の朝イチで病院に行くことになった。 医師からはさまざまな原因によって坐骨神経が圧迫されることで起きる痛み「坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)」だと診断された。 そして、妊娠中は靭帯を緩めるホルモンが出続けているため、基本的にはずっと続くとのこと。 他にも、子宮筋腫(子宮内に発生する良性の腫瘍)があり、位置も悪いため、ハイリスクな出産になることを告げられた。 私は無痛分娩がしたいため、この病院を選んだのに、転院先の病院では無痛分娩ができない事実にショックを受けた……が、妊娠悪阻(にんしんおそ)を乗り越えた私は、「つわりに比べれば痛みは耐えられる!」と考えられるほど強かった。 ◇◇◇ 助産師さん曰く、妊婦さんは妊娠に伴うホルモンの影響や体型の変化などによって坐骨神経痛が出現する方が多くなるようです。ぎっくり腰などの急性腰痛では安静にしていたほうが良いとされていますが、坐骨神経痛の場合は、安静にしていても今までのように活動していても症状緩和にはあまり差がないとされているよう。妊婦さん自身でできることとして、助産師さんからおすすめの方法を聞きました!(※腰からおしりにかけての痛みやしびれを感じるようであれば、早めに受診してください。また、湿布や痛み止めの使用は必ず医師に確認をお願いいたします。)・正しい姿勢を心がける(腰を反らさずに背筋をまっすぐ保つように意識する)・冷えに注意・適度な運動・骨盤ベルトの活用 ぎっくり腰とは違い、安静にしていても緩和されないという坐骨神経痛。正しい姿勢を心がけ、適度に体を動かすことが一番大切なんですね。もし坐骨神経痛で悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月20日「つわりが怖くて2人目に踏み切れない話」第4話。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つらいつわり期間を抜け出し…!?妊娠16週になってもつわりがひどく、トイレとベッドを往復する日々で……。 妊娠16週になっても、一向に治らないつわり。 そんな状況に苛立ちを感じながらも、徐々に食べられる物やできることが増えていった。 そして妊娠18週と5日目。ようやくつわりがなくなり、「つわりがおわったらやりたいリスト」を夫に渡して、私は真っ先に大好きな牛タンを食べに行った。 しかし、そんな快適な日々も長くは続かなく……。 ◇◇◇ ようやく、つわりの気持ち悪さから解放された、松本ぽんかんさん。そして、大好きな牛タンを食べに行き、やっと好きなものを食べられる生活が戻ってきました。 助産師さんによると、つわりの時期が終わると、自然に食欲も回復いくため、これまで食べられなかった分「赤ちゃんに栄養を!」と言って食べ過ぎてしまい、一気に体重が増加してしまう方も少なくないそう。また、妊娠中に体重が増え過ぎてしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病の発症や難産などのリスクが高まってしまうこともあるのだとか。 助産師さんからのアドバイスとしては、つわりが終わったあとのご褒美として食べたい物を食べるのもよいのですが、妊娠中の体重増加の目安や栄養バランスなどを考えて食事をとるようにする意識を持っておいたほうがいいようです。また、無理せず徐々に活動量を増やすようにしていくことも必要とのことでした。 とはいえ、長いつわり生活が終わって、妊婦さんの「今日ぐらいは好きな物を……」という気持ちも分かります。そのため、食を楽しみつつも、万全な状態で赤ちゃんを産むために運動や栄養バランスにも気をつけていけたらいいですよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月19日「つわりが怖くて2人目に踏み切れない話」第4話。Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!「迷惑をかけてはいけない」そんな思いがあり…妊娠12週のころ。限界を感じている私の姿をみた夫は、「病院にいこう!」と言ってくれ……。 トイレからフラフラと出てきて、ベッドに寝込んでいる私を見た夫は、病院に行くことをすすめた。 「つわりは病気じゃない」「つわりごときで病院に迷惑をかけてはいけない」と思っていた私は「ヤダ」と言ったが、夫は無理やり連れて行ってくれた。 病院に到着すると、実際私が思っていたことを言う人は1人もおらず、逆に「なんでもっと早く来なかったのか」と叱られた。 そして、たくさんの検査を受け、医師からは「妊娠悪阻(にんしんおそ)」と診断。 脱水がひどく、体の飢餓状態を示すケトン体が出なくなるまでは点滴が必要なのだそう。 医師から「入院」をすすめられたが、入院生活はきっと大変だという妄想が頭をよぎり「通院」することを決めた。 妊娠悪阻と診断され、身体的にはつらかったが、「甘えじゃなかった」「母親失格じゃなかった」「弱音を吐いてもよかったんだ」と感じることができて、精神的に救われる部分があり、「もう少し頑張ろう」と思えた。 ◇◇◇ 「つわりは病気じゃないから耐えるしかない」と思っていた、松本ぽんかんさんですが、旦那さんが病院に連れて行ってくれたおかげで、体だけでなく、精神的な負担も軽くすることができました。 助産師さん曰く、重症悪阻の原因はつわりと同様に、はっきりとわかっていないそうです。発症のリスクには、初めての妊娠、多胎妊娠(双子や三つ子を妊娠すること)、母体の肥満、摂食障害の既往などがあると考えられているとのことですが、妊娠・出産への不安やストレスなどの精神的な要因も症状を悪化させる一因と言われているそうです。 つわりは個人差があるもの。今回の松本ぽんかんさんのように、つわりがひどくても病院に行くのがに気が引けてしまう方もいたり、我慢してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、助産師さんからは「こんなことで……と思わず気軽に相談してほしい」という言葉をいただきました。 気にせずに相談してもいいと言われると安心できますね。それでも病院にいくのは気が引けると感じる方は、ベビーカレンダーにて無料で専門家相談をおこなっていますので、まずそちらで相談してから病院に相談しに行くのを考えてみるのもいいのではないでしょうか。ぜひ、活用してみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月18日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!終わらないつわり。精神的に落ち込み…妊娠10週目のころ。つわりは一向に治らず、夫が休みの日は「つわりに効くというツボ」を1日中押してもらっていた。 ※食べるときは、ゆっくり噛んで食べましょう 妊娠10目ごろになってもつわりは治らず、船酔いのような感覚がずっと続く生活で、夫にも1日中介抱してもらう日々。 妊娠すると味覚が変わるというが、私は食べ物が甘く感じるようになっていた。 そして妊娠11週のある日。無性に「柿の種」が食べたくなり、深夜2時に買いに行ってもらった。 夫が帰ってきた途端、柿の種を奪い取り、暴食。 その後、吐いてしまったのだが、その際に柿の種がのどに詰まってしまった。 声が出せなかったため、大きな物音を立てる。すると、物音で不審に感じた夫がトイレに駆けつけてくれ、背中を叩いてくれた。 限界を感じた私はついに「妊娠やめたい」と言ってしまい……。 ◇◇◇ 吐き戻した際に、柿の種がのどにつまってしまった、松本ぽんかんさん。旦那さんがいなかったら……と考えると、怖いですよね。満5歳以上の方が、のどに詰まった際には以下の方法が推奨されているようです。 満5歳以上では、後ろから両腕を回し、みぞおちの下で片方の手を握り拳にして、腹部を上方へ圧迫します。ただし、乳児又は妊婦には、この方法はおこないません。横向きに寝かせて、又は、座って前かがみにして背部こう打法を試みます。(出典:消費者庁) 事が起きるのは一瞬。一緒にいた相手がのどに詰まっていたらどうするべきなのか、知っておくのも大切ですよね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月17日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(つわりが重症化したもの)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つわりはひどくなるばかりで…妊娠8週目。妊娠判明時から始まったつわりはひどく、出社できない日が続き……。 思い描いていたマタニティライフとはほど遠く、気持ちが沈んでいた。 何も食べたくないが空腹だと余計に気持ち悪いので、食べられるものを探して、夫に買ってきてもらう。 しかし、つわりあるあるで、連絡したときは食べられると思ったものも、受け取ったときには食べられなくなっている現象が起きていた。 そして、妊娠9週目。義母から桃が届き、食べてみると、久しぶりに「おいしい」という感情を取り戻した。 しかし、このころから光を見ると気持ち悪くなる現象が起き、アイマスクをして音楽を聞くと言う生活に。 産後には、その音楽を聞くとつわりが辛かった時期を思い出すため、その音楽は聞けなくなってしまった。 ◇◇◇ 一度吐いたものは、食べられなくなってしまったという、松本ぽんかんさん。そのため、食べられるものが減っていったそうですが、桃は「おいしい」と感じながら食べることができました。食べづわりがあったみなさんは「これなら食べられた!」という食べ物はなんですか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月16日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ:つわりが重症化したもの)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!つわりが始まり苦しむ日々…妊娠が判明日。夫が鍋を作ってくれたのだが……。 ※医学的な分類があるわけではありません 妊娠が判明した日につわりが始まった。 食べては吐いて、食べては吐いてを繰り返していた。 そんなときに思いついたのが、胃が空っぽになるギリギリの状態を保つこと。 ひと口サイズの食糧をかばんに入れ、10分おきに食べ続けた。 この方法だと、吐き気も治り「つわり楽勝じゃん!」と思っていたのも束の間。 妊娠7週目に入ると、ひと口サイズにちぎっていたパンも吐いてしまい、一度吐いた食べ物は食べられなくなってしまった。 その後、臭いつわりも悪化し、つわりが始まってからまともに会社に通えたのは5日間だけだった。 ◇◇◇ つわりが始まり、エアコンの臭いでも気持ち悪くなってしまった、松本ぽんかんさん。町中であふれている臭いは自分では対策するのは難しく、嗅ぐたびに気持ち悪くなるのはつらいですよね。臭いづわりがあったみなさんは、どのように対策をしていましたか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月15日Instagramにて自身の体験談マンガを投稿されている、松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは娘さんを妊娠時にかなりひどい「妊娠悪阻(にんしんおそ:つわりが重症化したもの)」になったそう。今回は、そのときのトラウマを乗り越えるために描かれた、娘さん妊娠時から出産後までのお話をご紹介します!妊娠判明! しかし、不安なことがあり…娘の妊娠中になった「妊娠悪阻(にんしんおそ)」。それは、かなり過酷なもので……。 ※妊娠悪阻の割合は、妊婦の0.5% 汗だくになったり、胸が張ったり、生理が遅かったりと体に違和感を覚えたため、病院に行くことに。 すると、妊娠6週目ということが判明した。 その間、診察まで時間があったため、お昼ごはんを夫と食べることになったのだが……。このとき私はめったに行かないお店を選び、そして、いつもは絶対に頼まないメニューを選んで、すさまじい食欲で夫を引かせた。 ◇◇◇ 妊娠に判明する前にいくつかの予兆があったという松本ぽんかんさん。松本ぽんかんさんは、生理が遅れていることで病院に行き、妊娠が判明したとのことでしたが、みなさんは何がきっかけでご自身の妊娠に気が付きましたか? 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 松本ぽんかんつわりが忘れられないアラサーマンガ家。夫・娘との3人家族。
2023年02月14日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。シオリさんがつわりで苦しんでいると、つわりの原因は過去に夫以外の男性と交際していたからと言い出す義母。 ハマっている新興宗教でそう告げられたようで、シオリさんはそれはおかしいと反論します……。 言いなりにならない嫁に憤慨した義母は「そのうち離婚されるわよ」と脅しますが、そのときは子どもと二人で生きていくと答えたシオリさん。 すると義母がいきなり抱きついてきて……。おなかの子どもは貴方の子どもじゃありません……! シオリさんに抱きついた義母は、「おなかの子どもは渡さない」と突拍子もないことを言い出します。 シオリさんは義母を突き放しますが、「産まれたら私の自由にさせてもらう」とまるでシオリさんの子どもを自分の所有物のように言う義母。 シオリさんが言葉を失っていると、タイミングよくケンが帰宅しました。 義母はすぐさまケンに泣きつき、孫が誘拐されると被害者面。ケンはシオリさんを見て何があったか察しますが、義母の勢いは止まりません。 シオリさんが離婚したいと言っていると捏造し、元カレがいたシオリさんのことを「中古品」と表現します。黙って聞いていたケンもこの言葉は聞き捨てなりませんでした。 「じゃあ俺も中古品だね」ケンはシオリさんをかばいます。そして愛する妻を中古品と表した義母を絶対に許さないと、灯油の入ったタンクを取り出しました。 「今すぐ帰らなければこの灯油を母さんにかける」いつもなら冷静に義母を対処してくれるケンですが、このときばかりは冷静さを失うのでした……。 シオリさんがつわりに耐えながら大切に育てているおなかの子どもを、産まれたら奪い取ろうとする義母。仮にも同じ経験をした母親だとは思えない発言です。暴言を吐くような義母に育てられる子どもはろくな大人になりそうもありませんが、息子のケンは違ったよう。 シオリさんを「中古品」と口汚く言い表す義母に激怒し、追い返そうとする姿は妻にとって頼もしいことでしょう。灯油を持ち出すケンは少々怖い印象ですが、義母にはこれくらいしないと人の気持ちが理解できないのかもしれません……。お灸をすえると言いますが、義母にはこれで冷静さを取り戻してほしいものです。作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月13日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。つわりで寝込むことが多くなったシオリさん。夫は仕事が忙しく、家事を手伝うため義母がたびたび家に訪れるようになりました。 手伝ってくれるだけならありがたいのですが、いちいち嫌味を口にするのでシオリさんは疲れ気味……。 義母は数百万円をお布施するほど新興宗教にハマっており、ことあるごとに「センセイ」に相談しているよう。 あろうことかシオリさんのつわりは、過去にほかの男性と交際していたことが原因だとまで言われて……。口論中の義母に対抗したらヒートアップ!暴言を吐かれて…… 宗教にハマる義母は崇拝しているセンセイのお告げにより、シオリさんのつわりは過去の男性との交際が原因だと信じて疑いません。悪い気を浄化する効果があると、数百万円もする鏡や仏像などを次々に披露してきました。 どうしてもシオリさんに問題があることにしたい義母に、シオリさんも黙ってはいられません。 「なんで私だけ浄化が必要なんですか?」つわりは子どもがおなかに宿った証。その子どもは夫の協力なしでは授かれないと、夫にも半分原因があるとシオリさんは反論しました。 「だからあなたの事嫌いなのよ!」シオリさんの正論に言い返せなくなった義母は、可愛げがない女だとつわりに関係のないことまで責め始めます。 そのうち離婚になるわよとさらに余計なことを言う義母に、シオリさんはそのときは子どもと二人で生きていけると平気な態度で返しました。 シオリさんの反応が予想外だった義母は目の色を変えシオリさんに抱きつき、おなかの子どもはあなたになんか渡さない!ととんでもないことを言い出すのでした……。 義母の支離滅裂でスピリチュアルな言動に対して、矛盾を正すように言い返したシオリさん。誰にでも信仰する自由はありますが、悪意を感じる教えの押し付けは受け入れがたいものがあります。 義母は嫁が気に入らないあまり、「可愛くない」や「離婚される」など、ひどい暴言を吐きました。どんなに感情的になっても、言ってはいけない事があるはず。他人を傷つける義母の言動は考えものですね。作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月12日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。宗教活動に励む義母がシオリさんの家に置いていった怪しい水は、ただのレモン味の水でした。多忙な夫に頼れない中、ひどいつわりに悩まされていたシオリさんは、思いもよらぬ形で義母に助けられることに……。 シオリさんは義母に感謝の気持ちが芽生えますが、これ以上義母が宗教にハマらないようあえて黙っておきました。しかし、夫が義母に伝えてしまって……。失礼すぎる発言を連発する義母!嫁と姑のバトル勃発 シオリさんがつわりで体調を崩し、義母は週2回の頻度で家に来るようになりました。家事が思うようにできないシオリさんの代わりに、義母は掃除や料理をしてくれるのですが相変わらず嫌味が多く……。 病院で、これ以上つわりが悪化するとおなかの赤ちゃんにも影響するかもしれないと言われたことをしおりさんが漏らすと、「口から子どもを出さないようにね」と笑えない冗談を平気で口にしてきた義母。そして宗教のセンセイに孫のことを相談したと切り出します。 「息子と付き合う前に他に男がいたでしょう?」センセイが言うには、シオリさんのつわりがひどいのは以前付き合っていた男性から悪い気をもらっているからだそう……。 義母はセンセイの言うことを信じ切っており、シオリさんにこれから毎日センセイと自分に謝って過ごすよう意味不明なことを言い出します。そして、三百万円もする「悪魔返しの鏡」や、精霊の加護が得られる「清浄を呼ぶスカーフ」など次々に怪しさ漂うアイテムを出してきました。 これまでもキリスト教やヨガなど、一貫性のない活動を行ってきた宗教団体。悪魔や精霊まで現れ、さすがにシオリさんも義母に言及したくなります。しかし義母は聞く耳すら持たず、今度は「男臭さを消す仏像」を出してきました。 「加齢臭でも消すんですか?」シオリさんは話を聞かない義母に対して歯に衣着せぬ物言いで対抗します。義母も黙っているわけもなく、二人は火花を散らすのでした……。 宗教アイテムに三百万円という大金をぽんと出せるなのなら、生まれてくる孫のために残しておいてほしいですね。 失礼なことさえ言わなければ家事も協力してくれるいい義母なのに、何故かひと言もふた言も余計なことを発言してしまう義母。みなさんの周りにもナチュラルに他人をけなしたり、傷つけたりするタイプの人はいませんか?作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月11日都内で働くシオリさんは、しっかりものでやさしい夫・ケンとの子どもを妊娠中。夫婦仲は良好で、わが子に会えるのをたのしみに穏やかな日々を過ごしていました。ところが宗教の信者だった義母が、孫ができることをきっかけに暴走! 義母の行動は次第に歯止めが効かなくなります。宗教にハマりすぎた義母に振り回される、シオリさんの体験談です。シオリさんとケンの自宅に押し掛けてきた義母は、ハマっている怪しい宗教の「センセイ」に心酔している様子……。 ケンは義母を諭しますが、まったく聞き入れてくれません。それどころか息子が言いなりにならないことに腹を立て、息子が変わったのはシオリさんのせいだと八つ当たり……。 何とか追い返しましたが、シオリさんはケンが守ってくれなければとっくに離婚していると物憂げになるのでした……。義母がくれた怪しい水にまさかの効果が……? 義母の突撃訪問から数日、シオリさんは何をしていてもつらいつわりに寝込むようになりました。こんなときこそ側にいてほしいケンは、仕事が忙しくて頼れません……。 ペットボトルの水を切らしたシオリさんは買い物にも行けず困っていると、ふと義母が持ち込んだ金色の紙袋が目に留まります。 中身は神から授かった、飲むだけで赤ちゃんが元気になるという謎の水。ピカピカの金色のラベルが何だかありがたそうな見た目をしています。 シオリさんはつわりがラクになるならと藁にもすがる思いでその水を飲みました。すると不思議と気持ち悪さが止まり、まさか本当に効果が……? とびっくり。 しかし味わってみればつわりがラクになったのはすっぱいレモン味の水によるもの。いつもならうっとうしい義母も、この時ばかりはシオリさんにとって救世主となるのでした。 シオリさんはケンに義母からの水で助かったと報告。しかし義母にはこれ以上宗教にハマらないようあえて伝えなかったのですが、ケンはわざわざ義母に伝えてしまうのでした……。 ケガの功名とはまさにこのこと。義母が半ば強制的に置いていった怪しい水が、つわりに役立つとはシオリさんも思いもよらなかったでしょう。普段は嫌味が多い義母に助けられたことで、シオリさんも義母に対するマイナスな感情が少し和らいだのではないでしょうか。 ここで程よい距離を保てたら義母との関係も悪化することがなさそうなものを、まさかのケンが余計なことをしてしまいました。思い込みの激しい義母がエスカレートしなければいいのですが……。夫には、些細なことでも、思っていることを伝えておくことは大切かもしれませんね。作画:ya-com著者:ライター シオリ以前から信仰している宗教を息子夫婦に押し付けてくる義母……。宗教にハマった身内の言動を赤裸々に描いた体験談。
2023年02月10日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子のマンガを紹介します。ぷよ子さんの夫であるZ夫さんはかなり癖のある人で、一時は夫婦喧嘩がきっかけで離婚の危機になったこともありました。夫婦喧嘩の原因はいろいろありましたが、特に大喧嘩になってしまったのはまだ見ぬ子どもの教育方針のことでした。そんなぷよ子さん夫婦に衝撃の出来事が発生し……。★前の話ぷよ子さん夫婦は、お互いすでにアラフォーであったことから子どもについては「できたらうれしいね」という気持ちでした。しかし、子育ての方針を巡って夫婦喧嘩をするくらいには2人とも子どものことを考えていました。ある日、ぷよ子さんから「大事な話があるんだけど……」と言われたZ夫さん。そこで明かされたのは衝撃の事実でした。私とZ夫さんの出会いは婚活サイトでした。そこで少しやり取りをして、初めて会ったその日のうちに結婚を決めました。私はZ夫さんと出会う前に「不細工だから生まれてくる子がかわいそうだろう」と言われたことがありました。そのことが原因で結婚に踏み切れずにいました。しかし、Z夫さんは「年齢的には厳しいかもしれないけど……生まれてきたらうれしいかな」といってくれたのです。その言葉で私はZ夫さんとの結婚を決めたので、Z夫さんの子どもを妊娠できたことはとてもうれしかったです!私が妊娠を告げると、Z夫さんはびっくりしたような顔をしていました。その後「そ、そっか……」とどこか困ったような反応をしていたものの、私を抱きしめてうれしさを伝えてくれました。私にもつわりの症状が起こったのですが……とにかく眠い! 私がつわりと聞いて想像していたような、食欲がなくなるといったようなことはなく、食欲は倍増したくらいでした。あるとき妊娠祝いにピザを食べようと思ったのですが、まさかのチーズのにおいで吐き気が!私はチーズが好きでピザも大好きなのに、チーズのにおいがだめになってしまい、ピザが食べられなくなってしまいました……。Z夫さんはチーズが嫌いなので、早速Z夫さんの遺伝子の強さを感じました(笑)。ー--------------ぷよ子さんがZ夫さんに秘密にしていたことは、まさかの妊娠でした! Z夫さんはぷよ子さんから子どもができたと聞いて、抱きしめてくれたのだとか。かつては子どものことで、大きな夫婦喧嘩をしてしまったぷよ子さん夫婦。それはどちらも自分に子どもがいたら大切に育てたいと思っていたからでした。そんな2人の間に子どもができるなんてとてもすてきですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年02月08日みなさんこんにちは、チッチママです。約5年前、人生で一番辛い時期だったんじゃないかと思う数ヶ月間。それは、悪阻です…。明確な答えが無いとわかってはいるけど、藁にもすがる思いでネットを開く毎日…そんな地獄の日々が続く中、冷蔵庫にはあるものが増えてきます。人にもよるかと思いますが、私の場合はとにかく「その瞬間に口の中が求める味の飲み物をひと口でいいから口に含みたい」…という感覚がありました。でもいざひと口飲んでみるとそれ以上は受け付けなくなるんです。そして冷蔵庫の中にいろんな味の飲み物が増えていくという状況に…。ポジティブな言い方をすればお家ドリンクバー状態です 笑 今だから笑って言えますが、当時は本当に辛かった…。
2023年02月01日近年、働き方の変化により、妊娠・出産後も仕事を続ける女性が増えていますよね。妊娠中の働き方について悩んでいたとき、上司から”最高の言葉”をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。妊娠中に上司が……これは投稿者さんが妊娠し、悪阻や出血などで仕事を休む事が増えてしまったときのこと……。気遣ってくれた上司この言動に読者からは……?『産休と同じくらい、つわり休暇も一般的になればいいのになぁ』(会社員)『ほんとそれ。母体第一なのをわかってくれていて、見ていてくれている心強さといったら(泣)』(イラストレーター)『本当の意味で心配してくれている……。まさに最高の上司……!』(会社員)と大きな反響の声をいただきました。体調の優れない中、こんな風に気遣ってもらえたら嬉しいですよね。困っているときはお互い様思いやりのある言葉で心から寄り添ってもらえたら、漠然とした不安が解消されそうですよね。皆さんなら、無理をしている同僚にどんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日女性同士なのに陣痛や生理に関するつらさが分からない。そんな残念な人は実際に存在するようです。今回は陣痛や生理に関して、同性の女性から残念すぎる発言をされたというエピソードを2選ご紹介します!つらさが分からない女性上司私の職場は女性がかなり多く、男性上司はセクハラやパワハラと言われないように非常に気を遣って仕事をしています。その影響もあるのか女性上司の方が厳しくて、生理痛やつわりで休む人がいると「そんなことで休むのはおかしい」といつも文句を言うのです。男性は生理痛やつわりのつらさが分からないため何も言いません。その女性上司は生理痛も軽く、つわりも軽かったため他の女性のつらさが分からないよう。こんな女性こそが最も厄介だなと思います。(女性/会社員)同性なのに気遣いもないのが信じられない!自分がつらくないから他の人もつらくないとは限りませんよね。同性なのに気遣いがないのも最低かも…。いろんな意見を聞いて、女性上司が認識を改めてくれることを祈りましょう!同性でも理解し合えない残念な人はたくさんいるよう。相手を変えるのは難しいかもしれませんが、いつか彼女たちも自分の発言を反省する日が来るかもしれませんね。陣痛中に早く歩けと促す助産師長男を妊娠中、陣痛が来たので病院に向かいました。産婦人科は2階なので、階段を上らなければならず大変。さらに分娩室に行くときに陣痛の波が来て立ち止まったら、「妊娠は病気じゃないから早く歩いて」と助産師さんに言われ…。その「妊娠は病気じゃない」という言葉は、昔の人が「妊娠中は病気のように買い置きの薬を飲んだりできない。だから体を大切にしなくてはいけないよ」という意味で言ったのだと知らないのでしょうか。陣痛の痛さもあって激怒しそうになりました。(女性/会社員)陣痛の苦しみの中で「早く歩け」は非常識この助産師さんは出産の経験はなかったのでしょうか…。陣痛の苦しみの中で早く歩くように促すのは非常識かも。無事に出産を終えることができて本当によかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月25日2児のママである、えなりさんが描く育児あるあるマンガ。今回は、2人目を妊娠したときのママあるあるをご紹介します!2人目妊娠あるある「こんなにも違う!?」と感じられる、えなりさんの「育児あるある8選」です! まず、私は1人目と2人目で体調と動ける度合いが全然違いました。 1人目のつわり中はしんどかったけれど、何とか仕事も普通にできて、割と楽しく過ごしていました。しかし、2人目は上の子がいるからなのか、歳なのか、つわり中は起き上がれないほどしんどくてほぼ寝たきりでした。 また、上の子がいると休めないという弊害はあったものの、上の子のおもしろ・かわいさに気が紛れたり、救われた場面も多々あり、つわり中は永遠に、息子・ゆいくんがずっと笑わせてくれて、「ママ、大丈夫〜?」とよしよしなんかもしてくれて、大変だったけれど心が救われました。 1人目に比べて大変なことも多かったという、えなりさん。みなさんは、どれだけご自身と当てはまりましたか?みなさんの育児あるあるもぜひ教えてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター えなり2020年2月生まれの男の子と2023年1月生まれの女の子のママ。Instagramやブログにて妊娠、出産、育児に関するあるあるや体験談を発信中。
2023年01月24日私が長女を妊娠していたとき、重いつわりに苦しんでいました。かかりつけの産婦人科に診てもらうと、先生から驚きの診断内容が! そのときの体験談を紹介します。 つわりを必死で耐えていると… このときあと少しで妊娠4カ月だったため、もう少し我慢すればつわりも治まるだろうと必死に耐えていました。結果、家族を余計に心配させて迷惑をかけてしまいました。この経験から、異変を感じたりつらいことがあったりしたときは、我慢せずにすぐ相談するようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:のんまる2歳の娘を育ててます。 ブログで可愛い娘の仕草や育児を通して感じたことや体験談を中心に漫画を描いてます。
2023年01月23日