皆さんは、家族に裏切られた経験はありますか? 今回は「婚約者を奪った妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。結婚式前日に結婚式を翌日に控える主人公のもとに、妹から連絡がきました。妹は「お姉ちゃんの旦那さん奪っちゃった!」と言ってきて…。浮気されていた出典:Youtube「Lineドラマ」さらに、明日の結婚式は主人公ではなく妹が新婦として出席すると宣言したのです。婚約者に確認すると、妹と婚約者は長年浮気関係だったと白状しました。主人公は呆れて妹に「おめでたいわ」と告げましたが…。結婚式当日、慌てた様子の妹が「お姉ちゃん、助けて…」と連絡してきました。結婚式場には出席者はおろか、婚約者さえ現れなかったのです。しかし主人公は妹のSOSを「なによ」とあしらったのでした。読者の感想結婚式前日に婚約者と妹の長年の浮気を知るなんてショックが大きすぎると思います。ひどい仕打ちをしておきながら、困ったら主人公に助けを求める妹の図々しさに驚きました。(20代/女性)奪っちゃったと軽い感じで言ってくる妹には絶句しました。長年浮気関係にあった妹と婚約者とは、一刻も早く縁を切りたいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月10日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。弟の結婚式当日弟の結婚式当日、式場に向かっていた主人公。すると弟から「姉ちゃんは来るな」と言われてしまいます。さらに弟は「俺のためを思って来ないでくれ」と続けました。結婚式に来るなと言われて…出典:Youtube「Lineドラマ」弟の言葉に動揺する主人公。結婚式に来てほしくない理由を聞き、主人公は驚愕するのでした。問題さあ、ここで問題です。弟が主人公に来てほしくない理由は?ヒント弟の結婚相手は由緒正しい家でお金持ちです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高卒だから」でした。弟は結婚相手の家族に高卒の姉がいることを知られたくないとのこと。そして弟は「絶縁な」と主人公に言い放ちます。主人公はそんな弟に「本当にいいのね?」と告げました。結婚式から1ヶ月後、弟から「どういうことだよ!」と連絡が…。今まで毎月振り込まれていた60万円が主人公の仕送りだったと初めて知った弟なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月06日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「妹と浮気していた彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹の冗談結婚式前日、突然妹から「お姉ちゃんの旦那さんとっちゃった!」と連絡が来た主人公。妹の悪い冗談だと思った主人公ですが、妹は主人公の彼氏に確認するよう言いました。妹とのやりとりを終えたあと、主人公は念のため彼氏に確認することに。すると彼氏は「お前の妹と結婚することにした」と悪びれることもなく宣言したのです。さらに主人公が妹に彼氏を紹介した4年前から、彼氏は妹と付き合っていたことが判明し…。裏切られていた出典:Youtube「Lineドラマ」彼氏と妹に裏切られていたと知り、絶句する主人公。その後、勝ち誇った様子の妹から、明日の結婚式は妹と彼氏で挙げると伝えられました。そんな妹に、彼氏の性格をよく知っていた主人公は「後悔すると思うよ?」と忠告します。しかし妹は主人公の忠告を無視し、返信をやめてしまいました。その翌日、主人公のもとへ慌てた様子の妹から「お姉ちゃん助けて」と連絡が来るのでした。読者の感想妹と浮気していたことを悪びれもせずに宣言する彼氏に衝撃を受けました。結婚式前日に彼氏と妹の裏切りを知ることになった主人公が気の毒でなりません。(30代/女性)4年間も妹と彼氏に裏切られていただなんてショックですよね。主人公がもっと素敵な男性と出会って、幸せになれたらいいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式前日に夫と妹の浮気が発覚主人公は結婚式を明日に控えていました。すると、妹から連絡がきて「お姉ちゃんの旦那奪っちゃった♡」と暴露されたのです。さらに妹は、明日は自分と夫が結婚式を挙げると言うので、何かの冗談かと思う主人公。しかしその後、夫を問い詰めるとあっさりと以前から妹と関係があったことを認めます。呆れた主人公は、結婚をやめるよう妹を説得しようとしますが、妹は聞く耳をもちませんでした。結婚式当日のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」すると翌日、主人公のもとに妹から助けを求める連絡がきました。主人公が事情を尋ねると…。問題さあ、ここで問題です。妹が主人公に助けを求める理由とは?ヒント夫のある事実が発覚します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気を知ったから」でした。結婚式当日に夫が妹以外の女性とも浮気していたことを知った妹。事情を聞いた主人公は妹に「手遅れでしょ」と言い…。「私の結婚式奪ったんだから結婚してあげなよ」と提案するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月23日弟くんが生まれて1ヶ月。お姉ちゃんはママやパパの真似をして、たくさん弟くんをお世話してくれますよ。可愛すぎる小さなママの奮闘ぶりに注目です! ご機嫌なえったん♪ 得意のダンスをママにお披露目してくれているえったん。ノリノリな姿がとっても可愛いですね。 弟くんはというと、眠たくてウトウト。気持ちよさそうな姿に癒されます。 遊んでいたけど…!? ダンスをしたり、 ブロックで遊んでいたえったんでしたが… 弟の様子が気になるぐずついて泣き出してしまった弟のるぅくん。 「えーん」と泣いている、るぅくんの姿を見て心配になってきました! るぅくんに近づき、「どうしたのかなぁ?」と様子を伺います。 弟が生まれてから、すっかりお姉ちゃんのえったん。ママたちのお世話する姿を見て、小さなママとしてたくさんお世話のお手伝いをしてくれるんだとか。 抱っこしてあげたいな♪るぅ君の方を見ながら、何やらソワソワしていたえったん。どうやら、抱っこがしたかったようです♪ 支えられながら、るぅ君のことも抱っこしてくれています。お姉ちゃんの優しさが溢れていますね。 弟のお世話は任せて! るぅ君が泣いていると、すぐに駆けつけてくれるお姉ちゃん。 おなかに手をあてて、トントンしてくれたり、 涙をガーゼで拭いてくれたりもします。 お姉ちゃんは、るぅ君のお世話に大忙し!健気な姿に、思わずキュンとしますね。 ミルクを飲んで落ち着いてきたよ 泣いていたるぅ君は、ミルクを飲んでご機嫌に。たくさんお姉ちゃんに遊んでもらえて嬉しいね♪ えったん今日もお疲れ様でした♪ えったん、たくさんるぅくんのお世話を手伝ってくれてありがとう♪弟くんのお世話を楽しんでいる姿に癒されますね。 年子育児はママも大変なことも多いですが、お姉ちゃんがお世話のお手伝いをしてくれている姿に、成長も感じますよね。YouTubeでも、「えったんがお世話にしてくれている姿に感動」「お姉ちゃん優しい」などのコメントが寄せられていましたよ。母性溢れるえったんの姿はぜひ、動画でご覧くださいね。 YouTube「かぷちの夫婦@capucino320」では、他にも可愛らしい動画がたくさんアップされていますよ。娘さんや弟くんの日常の姿は、どれも癒されるものばかり♪ InstagramやTikTokも更新しているので、そちらも要チェックです!画像提供・協力/かぷちの夫婦
2024年03月13日双子のひなちゃんとかのちゃんがなんだかご機嫌ななめに…。すると、お姉ちゃんがすぐに2人の元にやってきてくれました♪そして…ある方法であっという間に2人を笑顔にさせてくれましたよ。大好きなお姉ちゃんと双子の癒されるやりとり、ぜひご覧くださいね。 なんだかご機嫌ななめな2人 とある日のひなちゃんとかのちゃん。ひなちゃんは泣いてしまっています。 なんだかご機嫌がななめなようです。どうしたのかな? 2人の元にお姉ちゃんが登場! そんな2人のものへ、すぐにお姉ちゃんが来てくれました♪大好きなお姉ちゃんの登場にすでに笑顔が戻ってきた2人。 お姉ちゃんが遊んでくれるよ♪ さらに…お姉ちゃんが遊んでくれるようですよ。 「いないいない…」 「バァァ!!」 これには2人も大喜び♪ あっという間に笑顔に♪ さっきまで、ご機嫌ななめだった2人ですが… 声を出して大笑い! お姉ちゃんのおかげで、一瞬で2人に笑顔が戻ってきました♪ すっかりニコニコ笑顔が戻った2人の様子を見て、家族もみんな笑顔に♪ お姉ちゃんの神業連発! お姉ちゃんはさらに「いないいないばぁ」攻撃♪2人もどんどん笑顔になります! お姉ちゃんのいないいないばぁ攻撃に、声を出して大笑い♪たくさん遊んでくれて嬉しいね。 この様子はぜひ、YouTubeでご覧下さいね。3姉妹の仲良しな様子が伝わってきて、思わずこちらまで笑顔になってしまいますよ。ご機嫌ななめだった2人が、お姉ちゃんのおかげご機嫌になる様子に、「お姉ちゃん優しい!」「さすが」などのコメントもたくさん寄せられていましたよ。 お姉ちゃんいつもありがとう! 大好きなお姉ちゃんのおかげで、2人もすっかり笑顔に♪一瞬で2人のご機嫌を直してしまうお姉ちゃん、さすがですね! YouTube「たらこ3姉妹の日常 @tarako3」では、他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。3姉妹の笑顔あふれる日常の様子をぜひご覧くださいね。 大好きな姉が可笑しくて笑いが止まらない【双子赤ちゃん】/たらこ3姉妹の日常画像提供・協力/たらこ3姉妹の日常
2024年03月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。絶縁を迫る弟の話ある日、主人公は弟から「姉ちゃん要らないわ。絶縁ね」と言われてしまいます。弟は以前から高卒の主人公のことをバカにしていたのです。主人公は「そんな仕打ち…」と思いつつも、弟からの絶縁を受け入れることに。しかし1ヶ月後、慌てた様子の弟から連絡がきました。毎月遺産から振り込まれていた出典:Youtube「Lineドラマ」弟は父の遺産からくるお金が振り込まれなくなったと言い、主人公が使っているのではないかと疑ったのです。そこで主人公がお金の正体を明らかにすると、弟は「へ?」と言葉を失いました。問題さあ、ここで問題です。弟が「父の遺産」だと思っていたお金の正体とは?ヒント弟にとって予想外の事実でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「姉が仕送りをしていたお金」でした。なんと弟が父の遺産だと思っていたお金は、主人公の仕送だったのです。絶縁したことで主人公が仕送りを止めたため、弟にお金が振り込まれなくなっていたのでした。弟は仕送りだけでもしてくれと言いますが…。当然、主人公は簡単に絶縁した弟のことを許すつもりはなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式直前に…結婚式を明日に控えている主人公に、妹から連絡がありました。その内容は「お姉ちゃんの旦那さん奪っちゃった!」というもので…。驚きのあまり「はあ?」としか返せない主人公。妹は以前から彼と浮気しており、このタイミングでそれを告白してきたのです。主人公が彼を問いつめると、彼は新婦を入れ替えて結婚式を行うと言ってきました。呆れた主人公は彼と別れることを決意します。妹から連絡が出典:Youtube「Lineドラマ」すると翌日、結婚式場にいるはずの妹から「お姉ちゃん、助けて…」と連絡があったのです。主人公は「忙しいんじゃないの?」と冷ややかに対応しますが…。問題さあ、ここで問題です。結婚式場にいる妹からSOS連絡がきた理由は?ヒント彼には妹が知らない一面がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「彼が最低な人物だとわかったから」でした。彼が主人公と妹以外の女性とも浮気をしていたことを知った妹。結婚式場には妹1人で彼も来ておらず、激怒した両親からは縁を切るという連絡がきたと妹は途方にくれています。助けを求めてきた妹を、主人公は「本当にどうしようもない妹だけど…」と言いつつ許すフリをしつつ、復讐の準備を進めるのでした、※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】結婚式前日に婚約者と妹との浮気が発覚。主人公は婚約者との結婚式を控えていました。すると結婚式前日、妹から「お姉ちゃんの夫奪っちゃった!」と連絡がきます。「はあ?」と驚愕しながらも、妹に事情を尋ねる主人公。妹いわく婚約者は「妹と結婚したい」と言っているとのこと。さらには、翌日に控えている結婚式は主人公と婚約者ではなく…。「私とお姉ちゃんの元彼氏の結婚式になる」と宣言する妹。妹が衝撃の宣言出典:Youtube「Lineドラマ」悪びれもなく「明日の結婚式来てよね!」と言い始めます。問題さあ、ここで問題です。結婚式前日、妹が「私とお姉ちゃんの元彼氏の結婚式に来てよね!」と宣言。あきれる主人公に、妹はなんと言ったでしょうか?ヒント真実だということを証明したかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「信じられないなら婚約者に聞いてみれば?」でした。その後婚約者へ事実確認をすると、あっさり妹との浮気を認めます。婚約者のまさかの裏切りにショックを受ける主人公。妹にも結婚をやめるよう説得しますが、聞く耳を持ちません。そして結婚式当日、忙しいはずの妹から連絡がきて…。「主人公の婚約者が複数人の女性と浮気していることが発覚した」と言います。その後妹は主人公に泣きつき、助けを求めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月01日皆さんは、身近な人に裏切られた経験はありますか? 今回は「妹に婚約者を取られた主人公」にまつわる物語とその感想を紹介します。結婚式前日結婚式を前日に控えていた主人公。そこへ突然妹から連絡がきて…。妹の衝撃発言出典:Youtube「Lineドラマ」なんと「お姉ちゃんの旦那さん取っちゃった!」と言う妹。妹の悪い冗談だと思った主人公は「は?」と言って妹を説教しますが…。どうやら妹は本当に主人公の婚約者と浮気していて、明日の結婚式も乗っ取ろうとしていたのです。それを知って、妹にも婚約者にも愛想が尽きた主人公は、望み通り妹に結婚式を譲ることにしました。しかし翌日、主人公のもとへ「お姉ちゃん、助けて…」と慌てた様子の妹から連絡が来ます。結婚式に主人公の親族はもちろんのこと、婚約者側の親族や婚約者本人も来ていないと言いました。実は婚約者は、妹以外にもたくさんの女性と浮気していおり、妹を騙していたのです。それに気づいた妹は、主人公と協力して婚約者への復讐することを決意したのでした。読者の感想主人公の婚約者を奪っておきながら、主人公に助けを求める妹の図々しさに呆れました。主人公と協力して婚約者に復讐したとのことなので、これを機に妹が改心することを祈ります。(30代/女性)姉の夫と浮気をする妹の気がしれません。さらにそれを結婚式の前日に伝えるだなんて、ひどいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『男を取っかえひっかえするワガママな妹』第10話を紹介します。「お姉ちゃんの彼氏奪っちゃった」と喜ぶ妹でしたが、そんなはずはないと主人公は否定します。「潔く諦めて」と言う妹に、主人公は彼氏が3ヶ月前から海外にいることを明かしました。大きく食い違う2人の会話ですが、お互いに嘘をついている様子はなさそうで…。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#10男を取っかえひっかえするワガママな妹出典:Youtube「Lineドラマ」半年は帰ってこない出典:Youtube「Lineドラマ」冗談は…出典:Youtube「Lineドラマ」何度もデートしている出典:Youtube「Lineドラマ」彼氏に嘘をつかれている?出典:Youtube「Lineドラマ」妹の予想は…出典:Youtube「Lineドラマ」しかし…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は彼氏と同棲中出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」海外の支社に出向している彼氏は半年ほど戻る予定はありません。冗談だと思った妹は彼氏が主人公に嘘をついていると考え、納得しようとしました。しかしそんな妹に、主人公は彼氏と同棲中だと明かしたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月02日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに入れられたみかんさん。シミ姉ちゃんが木から飛び降りてしまうのではないかという心配が杞憂に終わり腹を立てるが、シミ姉ちゃんの言われる通り木を登ると…。赤ちゃんポストに預けられたその後を、当事者である現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。出産する母親や赤ちゃんにとって少しでもやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの思いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられます…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじのんきに木の上でお菓子を食べていたシミ姉ちゃんは、みかんに「登っておいで」と誘う。とても心配した自分の気持ちもわかってもらえずイライラしながら登っていくと、そこから見えたのは…?■木の上には…!施設の裏は一面のひまわり畑。身長の低い子どもたちは下から見上げる形になるので、そのひまわりの美しさに気がついていなかったのだとか。みかんさんは、木の上から見たときのこの絶景が忘れられないそうです。■子どもだけの世界に…「大人だけの世界に行きたい。子どもだけで幸せな世界を作りたい」みかんさんとふたりだけの空間で、シミ姉ちゃんが語ったのは自分の夢。そしてさらに、つらい過去を打ち明け始めたのです…。次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月20日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。何も聞かされず困惑していた母親が病院にかけつけ詳細を聞くと、子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、どう考えても普通の妊娠・出産ではない様子。母親は覚悟を決め「うちで面倒を見る」と決意。母と暮らす家に突然りなと赤ちゃんが同居することになり、不安になるさえ。そして6年ぶりに再会したりなは、驚きの姿に変貌し、量産型女子になっていたのです…!このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ母と暮らす2LDKの家に、突然妹と赤ちゃんが一緒に暮らすことに。あまりに無理のある間取りに不安になるさえ。そして、6年ぶりに再会した妹は、量産型女子になっていました。■相変わらず姉を見下す妹■軽い口調で上辺だけの妹何の報告もなく出産し、突然さえと母に頼ることになったりな。しかし、2人に対する態度はとても感謝しているようには見えません。それどころか、さえに対しては嫌味を繰り返し好戦的で…。今まで母と平和に暮らしてきた生活は、こうして一変することになりました。問題山積みの予感…!次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年09月23日妹ができてお姉ちゃんになった姿に感動した出来事……。優しく包み込むような表情が、ものすごく尊い……♡@rinapuuu48 年少さんってこんなにいっきにお姉ちゃんになるのねと母感動 3姉妹これから仲良く楽しくいきましょう❣️#赤ちゃんのいる生活 #ベビーのいる暮らし #子どもがいる生活 #赤ちゃん癒し #日常動画 ♬ オリジナル楽曲 - りなぷ※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。ママの背中を見て育った【小さなお母さん♡ 】なんという安心感。年少さんとは思えませんね!300件以上も寄せられたコメント欄には……「赤ちゃん泣き止んで安心しきってるやんか」「すごいホントに年少さん?」「もう既にママの貫禄(笑)」「我が家の38歳児より上手です。」ただ抱き上げるだけじゃなく、足を落ち着かせて、背中をポンポンと。年少さんにして、すでにベテランお母さんのようです。「きっとまた違った大変なことあるだろうけど既に二人目欲しくなりましたby生後5ヶ月の母w」「赤ちゃんもお姉ちゃんもママさんもみんな素敵♡」こういった上の子の成長を見られるのも、また育児の素晴らしさですよね♡「ママの背中見て育ってる証拠ですね♡」「お姉ちゃんが優しいのはママさんや周りの人たちから愛情たっぷり受けてるからなんだな」「ママのこと大好きだからお世話もするんですね。」お母さんがいつもこうやって、愛情たっぷりでお世話している姿をよく見ているのでしょうね。お母さんにお話を伺いました!素敵な光景で見る人を癒やしてくれたお姉ちゃんと赤ちゃん。他にもう1人お姉ちゃんもいて、三姉妹なんだそう。普段の様子について、お母さんにお話を伺いました。──三姉妹について教えてください。お母さん動画に映っているお姉ちゃんは4歳なりたての年少さん、二番目のお姉ちゃんは、3歳なりたて(2歳児クラス)です。長女は、お世話好き、親から見るとお節介がすぎる性格です(笑)。几帳面で、しっかりしていて優しく、赤ちゃんが産まれてから一気にお姉ちゃんになって、嬉しいけどママはちょっと淋しいです。次女は、甘え盛りだけど、最近は妹を抱っこしたがるようになってきました。ひとり遊びが上手で、歌うことが好きです。お姉ちゃんの真似っ子で、3歳になる前にオムツも取れて、お箸も上手に使ってくれるのでかなり楽させてもらってます(笑)。──三姉妹それぞれが良い刺激になって成長されているんですね♡ 赤ちゃんが産まれるまでのお姉ちゃんたちの様子を教えてください。お母さんお風呂で毎日お腹に「お姉ちゃんだよ~待ってるよ~」って話しかけてくれてました♡──なんて尊い光景なんでしょう。最近のお姉ちゃん×赤ちゃんの様子はいかがですか?お母さん三女が重くなって、なかなか長い時間は抱っこ出来なくなってきましたが、寝る前にお布団に連れて行ってくれたり、朝はお布団から連れてきてくれたりします。お風呂ではふたりで頭や身体を一緒に洗ってくれます。長女はおむつ替えができるように練習中です♡二女は、今まであまり興味を示さなかったですが、最近は「抱っこしたいー」といって抱っこしてくれたり、泣いているとトントンしたりしてくれます。お姉ちゃんが大好きな三女は、お姉ちゃんたちをみてよく笑うようになりました。抱っこからおろされるとすぐ泣いて、また抱っこしてもらうと泣き止んでを繰り返してます(笑)。お姉ちゃんを呼んでるかのように声を出していて、見ているとほっこりします。お姉ちゃんたちは、まだまだけんかもしますが、いつも助けてもらってます。──お姉ちゃんに甘える末っ子ちゃん、とっても微笑ましいです♡心がほっこり温かくなるお話をたくさんお聞かせくださり、ありがとうございました。「りなぷ」さんのTikTokでは、可愛い三姉妹の日常が投稿されています。他の動画もぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「りなぷ」さんTikTokrinapuuu48(取材・文=齋藤 優子)
2023年07月10日子供は大人が思っている以上に、気を使っています。時には空気を読んで、親を助けてくれるような行動を取ることも。これは4人家族の日常を描く、ありこ(ankoooomochi)さんがInstagramに投稿したエピソードです。4歳の娘と、2歳の息子を連れて、車でお出かけをしていました。すると、弟が突然泣き出してしまい…。お姉ちゃんは泣いている弟を見るやいなや、おサルさんのマネを始めました。しばらく続けていると弟は泣き止み、すっかりご機嫌に。ありこさんが感謝の思いで見守っていると、お姉ちゃんが急に心の声をもらしたのです。「頭おかしくなっちゃいそう」てっきり本人も楽しんでいるのかと思いきや…大人のようで笑ってしまいますよね。投稿のコメント欄には、彼女へねぎらいの言葉が集まりました。「お姉ちゃんかわいい!哀愁満載」「分かる。上の子たちも頑張ってくれているんだよね」「お姉ちゃんお疲れさまです。親の境地だ」「ナイスアシスト。でも笑っちゃった」「えらい!心強い存在だね」空気を察して、自分なりの方法で場を和ませようとしてくれたお姉ちゃん。上の子がいることの素晴らしさも感じられますよね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月02日4歳になったわが家の長女には、2歳と0歳の弟と妹がいます。最初にお姉ちゃんになったときはまだ2歳だった長女。当時はきょうだいができたという自覚があまりありませんでしたが、4歳になって弟や妹の面倒をよく見てくれるようになりました。最近、そんな長女の心境がわかるようになったのです。「お姉ちゃんなんだから」は禁句私の母は3人きょうだいの1番上で、何があっても「お姉ちゃんなんだから!」と言われて育てられてきたそうです。それがストレスに感じたことが多かったようで、長女がお姉ちゃんになったとき、母に「お姉ちゃんだから」という言い方はしないでほしいと言われました。 ひとりっ子として育った私ですが、母の話を聞き、「お姉ちゃんだから」と言われることのプレッシャーを知りました。そのため、今まで長女に「お姉ちゃんだから」と言ったことはありません。 お姉ちゃんを自覚し始めた…?母に言われたとおり、「お姉ちゃんだから」と言ったことは今でも1回もありません。しかしながら、最近の長女は自然と自分がお姉ちゃんになったという自覚が芽生えているように感じます。 長女は、「私はお姉ちゃんだからできるよ」「私はお姉ちゃんだから我慢する」という言い方をするようになりました。最初はあまり気にしていなかったのですが、話しているときに違和感を覚え、そういう言い方をして自分自身に言い聞かせてるのかなと思い、少し心配になりました。 「私えらい?」という長女最近になってお皿洗いを手伝ったり、洋服を一緒に畳んでくれたり、ごはんを一緒に作ったりしたがるようになった長女。最初はおままごとの延長なのかなと思っていたのですが、何かを手伝ったときに毎回「私えらい?」と聞いてくるようになり、長女も本当は甘えたい、弟や妹のことだけではなく自分のことも見てもらいたい、褒めてほしかったのだということに気付きました。 長女に「えらいね」と言うととても喜び、率先してなんでも手伝ってくれるようになりました。 よく考えてみると、1番下の子につきっきりでお姉ちゃんである長女ならひとりでできることが多いはずと思って頼ってしまっているところがありました。年齢の違う子どもたちを均等に見るのはなかなか難しいですが、子どもたちからすれば私はひとりしかいないママです。長女の頑張りだけではなく、もっと長女にとって近くて頼れる存在になりたいと思いました。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2023年06月27日YouTube「とあちゃんねる」は、お姉ちゃんのとあちゃんと、弟のゆうあくんの日常をご覧いただけるチャンネルです。ショート動画などもたくさんUPされていて、「可愛い」、「癒される」と人気ですよ。今回は、とあちゃんが初めて弟くんとお家で対面をした時の動画をご紹介します。ドキドキがこちらにも伝わってくるような微笑ましい動画ですよ。 お家に弟くんがやってきた!この日は、少し緊張気味のとあちゃん。なぜかというと… とあちゃんのお家に、新たに弟くんが仲間入り♪そして、この日は弟くんと初対面となる日なんです。 とあちゃん、待ちに待った初対面♪ ねんねしている弟くんに駆け寄るとあちゃん。「かわいい〜」と思わず声もでます♪ 少し弟くんに触れてみることに。優しくよしよしをしてみます。とあちゃん、嬉しさとドキドキで少し緊張しています。 弟くんはきっと、「これからどうぞよろしくね!」と思っていますね。 緊張でカチコチ…!? 気持ちよさそうにすやすやと寝ている弟くん。なんとも癒される表情ですね。 一方、とあちゃんは… とあちゃん、まだまだ緊張している様子です(笑)小さな小さな弟くんを前に、正座をして様子をうかがっています。 この様子、ぜひ動画でもご覧くださいね。とあちゃんのドキドキと緊張が混ざった表情がなんとも可愛らしいですよ。 少し慣れてきたかな? 少しずつ慣れてきたとあちゃん。ママと一緒に弟くんを抱っこしてみます。大事に大事に抱っこしていますね…♪ おむつ替えにも挑戦! 緊張がほぐれてきたとあちゃん。ママのお手伝いもしてくれるようです! 「おむつ替えも任せて!」とこの表情♪とっても頼もしいですね。 ママと一緒におむつ替えにも初挑戦です。さっきまでの緊張している姿はありません!もうすっかりお姉ちゃんですね。 実はお人形さんですでに練習もしていたとあちゃん。弟くんに会えるのを楽しみにしていのが伝わってきますね。 ママと一緒におむつ替えを頑張っている姿も、微笑ましい。思わず応援したくなりますね。 お手伝いありがとう! おむつ替えも無事に完了! ママにも褒めてもらい、とあちゃんも嬉しそうです。 弟くんもスッキリ!これから弟くんのお世話を色々とお手伝いしてくれそうですね。 これからどうぞよろしく! 弟くんとの初対面を無事に終えたとあちゃん。初めは緊張していたとあちゃんも、すっかりお姉ちゃんの姿に。これから弟くんと一緒に過ごす日々が、とても楽しみですね。 お姉ちゃんになったとあちゃん。でも、まだまだとあちゃんもたくさん甘えてね♪ YouTube「とあちゃんねる」では、他にも可愛らしい動画がたくさん。とあちゃんが色々なことに挑戦してる姿などが、たくさんUPされていますよ。今回ご紹介した動画では、生後間もなかった弟くんですが、現在はすっかり大きく成長して、できることもたくさん増えていますよ♪お姉ちゃんと一緒に遊んでいる姿など、思わずクスッと笑顔になれるものばかりです。そちらの動画もぜひご覧くださいね。 画像提供・協力/とあちゃんねる
2023年06月16日子供は正直者。悪気はなくても、相手を傷つけるような言葉を発してしまうことがあります。これは3人の姉弟を育てる、三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。子供たちに料理を作ってあげると、なんと息子から「これまずい」の言葉がポロリ。それを聞いてお姉ちゃんがとった行動とは…。弟の心ないひと言に激怒するお姉ちゃん!頼もしさを感じたのも束の間、お母さんの傷口にしっかりと塩を塗っています。追い打ちをかけるような長女の黙食姿に「一番まずいって強調してるやん」と嘆くお母さん。家族3人によるコントのような展開に、多くの声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「悲しみの黙食…笑」「漫才みたいでおもしろい」「うちの旦那にもいってやってほしい!」なかには「こうやって叱ってくれるお姉ちゃんがいてくれたら、夫も『あれ、これいつもの味のほうがいいよね』とはいわない人になっていたのかもしれない…」というコメントも。子供だけではなく、夫婦の間でも同じような出来事が起きているのですね。正直であることも大切ですが、料理を作ってくれた人への感謝の気持ちと配慮は忘れてはいけません…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日幼いころから容姿をほめられ、ちやほやされてきた妹リカ。自分は姉よりかわいくて、価値のある存在だと思いこみ、「お姉ちゃんはブスなんだから、そんなかわいいもの持ってても仕方ないでしょ」ユイのものを勝手に盗み、手に入らないと壊すようになり、次第にエスカレート。血が繋がっているからこそ、誰よりも嫌いになることもある――。姉のユイ、妹のリカ、2人の姉妹のお話。 家族だからこそ、嫌いになることもある――。幼いころからちやほやされてきた1歳年下の妹をもつユイさん。妹リカとの因縁の始まりは、幼少期までさかのぼります。小学5年生のとき、誕生日だったユイさんは母からプレゼントのアクセサリーを受け取ります。しかし、「私のほうがかわいいから似合うもん!」と言ってリカが……!? 妹からキツくあたられる日々 小さいころから周りにちやほやされてきたことで、「自分は特別な存在」と考えるようになっていた妹のリカ。そんな妹と容姿を比較されて育ったユイさんは、日ごろから妹のキツい態度に耐えていました。 小学5年生のとき、誕生日に母からアクセサリーをもらったユイさん。「リカも欲しい!」とねだる妹に、「たまに貸すから」とやさしく伝えるユイさんでしたが、「リカのほうがかわいいから、お姉ちゃんなんかよりも似合うもん!」と言われてしまいます。その後も、ユイさんの部屋から勝手にアクセサリーを持ち出し、「ブサイクなお姉ちゃんに付けられる指輪がかわいそう」という悪口を言い放ってくる始末……。 たとえ血のつながった姉妹でも、言っていいことと悪いことがある――。ユイさんは深く傷ついてしまうのでした。 子どものころの些細な出来事だったとしても、心を引き裂くような言葉を受けたことは、大人になっても忘れられないこともありますよね。かわいい妹だけど、許せない……。そんなユイさんの心の葛藤が伝わってくるようです。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)
2023年02月15日累計再生数2,557万回突破!MOREDOORの大人気tiktokより、オリジナル漫画「長女あるある『お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!』」をご紹介します。年齢は関係ないのに……この漫画に読者からは……『好きでお姉ちゃんになってないです!って言いたい(笑)』『こんな素敵なお母さんだったらいいのになあ』『私もお姉ちゃんだからと言われ続けて辛い経験があったので、こんなお母さんが羨ましい!』など実にさまざまな声をいただきました!決めつけないで……お姉ちゃんだから、妹だから、と立場で決めつけられた経験をした方は多いそう。幼いころは自分で「嫌だ」と主張しづらいからこそ、周りの大人が「その人らしさ」を見つけて接してあげることが大事なのではないでしょうか。皆さんは、この漫画を読んでどう感じましたか?(MOREDOOR編集部)■作画:アゲちゃん
2023年02月09日娘のおまめちゃん、息子のいっちゃんとの日常を描く、あんこママさんの育児マンガを紹介します。おまめちゃんはお姉ちゃんになって1年が経ちました。バタバタな育児の中でつい忘れがちなわが子への自分の想い。子育てで「もう無理!」と思ったときに思い返せるようにと、あんこママさんはおまめちゃんへのメッセージをマンガに残しました。共感して思わず涙してしまう、素敵なマンガです。 お姉ちゃんになって1年経つあなたへ おまめちゃんは、真夏の夜が終わるころ、お姉ちゃんになりました。弟のいっちゃんが誕生したのです。 赤ちゃんを見たとき、喜んでいまたおまめちゃんですが、赤ちゃんのお世話に追われるママを見て不安が大きくなっていきます。そして初めての3人でのお買い物のとき、とうとうおまめちゃんはあふれる想いをぶちまけました。 「ママ、赤ちゃん抱っこしないで! おまめだけ抱っこして! イヤだ! イヤだ!」 たくさん泣いて、たくさん想いをママに吐き出しました。そして何日かたつと、おまめちゃんは突然あんこママさんに言いました。 「赤ちゃん抱っこしてお外行っていいよ」 そして、 「おまめちゃんの大好き、変わらない?」 と、ママの気持ちを確かめました。あんこママさんは涙をこらえきれず、泣きながら言いました。 「変わらないよ! 大好きじゃなかった日なんてないよ」 それからおまめちゃんは赤ちゃんのことを「いっちゃん」と呼ぶように。お姉ちゃんと呼んでと言ったかと思えば、お姉ちゃんやめると泣くことも。戻ったり進んだりしながらも、お姉ちゃんになって1年がたちました。 改めて、あんこママさんは、おまめちゃんの「ママ、大好き変わらない?」に答えます。 「生まれたときからあなあたへの愛は積もっていく毎日。どんなに月日が流れてもかわることはないでしょう」と……。 弟のいっちゃんが生まれてお姉ちゃんになったおまめちゃん。「ママ、大好き変わらない?」この一言からおまめちゃんのいろいろな気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりますね。ママの温かいメッセージに、思わず涙した方も多いのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター あんこママ2017年早生まれの女の子、2020年生まれの男の子のママをしています。忘れたくない子どもたちとの記録をイラストに残しています。
2023年01月21日■前回のあらすじ自分の気持ちを数値化してみると、多少のストレスでも感情任せに怒っていたことに気づけた優香。努力を重ねていたものの、子どもがケンカし出すとつい冷静になれず…。 >>1話目を見る 失敗してしまった過去は変えられません。でも、未来は周囲のサポートと少しの自分の頑張りがあれば変えることができるのかもしれない、そう実感しました。歩美にお姉ちゃんになってよかったと思ってもらえたかな…、奏斗は歩美の弟でよかったなと思ってもらえたかな…。今は喧嘩ばかりの姉弟だけど、10年後、20年後にそう思ってもらえるよう、今の自分にできる最善の子育てをしたいと思いました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう イラスト・ お花
2022年12月08日■前回のあらすじ娘に「お姉ちゃんだから」と言わないよう気を付けていた優香だったが、幼なじみの知美に「お姉ちゃんなんだからしっかりして」と同じ意味のことを娘に言っていると指摘されてしまい…。 >>1話目を見る 孝男が受け入れてくれたこと、理解してくれたことがとても嬉しくて気が抜けてしまいました。でも同時に、本当に治せるのかな…? という不安もあり、気持ちがぐちゃぐちゃになって気づけば涙が出ていました。こうしてだれかの前で泣くのは初めてで、思えば母から「お姉ちゃんらしさ」を求められた頃から、できなくなっていたのかもしれません。歩美には同じ思いをさせるべきではないと改めて決意しました。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう イラスト・ お花
2022年12月04日次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう イラスト・ お花
2022年12月01日・母性が出ているのかな?かわいい!・小さいけど、すでに気持ちは立派なお姉ちゃんですね。・「見せて見せて~」っていっているみたい。「かわいい」と多くの声が寄せられているのは、ポメラニアンのぺこちゃん。飼い主(@pome_korosuke)さんが赤ちゃんを産んだことで、お兄ちゃんとなったぺこちゃんは、『妹』に興味津々な様子です。抱っこされている赤ちゃんを見たぺこちゃんは、自分もお世話がしたいのか、なんともかわいらしい行動を見せてくれたといいます。ぺこも赤ちゃんのお世話したいらしい pic.twitter.com/L9HqgsRkdV — ポメ兄妹ころすけ&ぺこ (@pome_korosuke) August 21, 2022 前脚を一生懸命動かす様子は、まるで「自分もお世話をしたい!」とアピールしているかのよう。その姿に、飼い主さんはきっと頼もしさを覚えたことでしょう。赤ちゃんが、1人で歩けるようになり、また言葉も話せるようになったら、意思疎通もはかれて仲も深まるはず。今から一緒に遊ぶ、1人と1匹の姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月22日もうすぐ2歳の息子さんがある日ケガをしてしまったのですが、一緒に遊んでいた6歳のお姉ちゃんが責任を感じてしまったそうです。そして、思わぬケガがきっかけで、上の子に対する心のケアの大切さを学んだというママの体験談です。 面倒見のいいお姉ちゃんもうすぐ2歳になる息子はイヤイヤ期の真っ最中で、親の私たちですら手に負えないと、途方に暮れる日もあるほど。でも、お姉ちゃんは根気よく「どうしたの?」「こっちがいい? それともこっち?」「今やりたくないなら、あとで一緒にやろうか」などと声をかけながら、私が家事で手が離せないときも隣で一緒に遊んでくれていて、その面倒見のよさにいつも本当に助けられています。 弟のケガある土曜日の午後のことでした。私がキッチンで昼食の片付けをしているときに、リビングでお姉ちゃんとおままごとセットを広げて、楽しそうに遊んでいた息子。突然大泣きする声が聞こえたと思った数秒後、お姉ちゃんが「ママ! 血が出ちゃってる!!」と急いで私に教えてくれました。 プラスチック製のおもちゃの一部が割れて、息子の指に刺さってしまったよう。ケガの手当てをしながら「壊れてるの気づかなくてごめんね! ママが悪かったね」と、思わず何度も私は息子に謝りました。 そばにいたのに外科を受診したところ、幸い息子のケガは縫うまでには至らず、病院の先生からも10日ほどで自然治癒する見込みと言ってもらえて、本当にほっとしました。 病院から帰宅後、家で待っていたお姉ちゃんにも診断結果を伝えると、「私がそばにいたのに気づかなくてごめんね。もっとちゃんと見てあげていたらよかった」とポロポロと泣きながら弟に謝るのです。そんなお姉ちゃんを見て、私は胸が張り裂けそうな思いがしました。 罪悪感を感じさせてしまってごめんね普段遊んでいるおもちゃが割れているなんて大人の私たちですら想定外で、当然お姉ちゃんに落ち度はまったくありません。それなのに泣き出してしまうほどの罪悪感を抱きながら弟の帰りを待っていたのかと思うと、お姉ちゃんを抱き締めながら私も一緒に泣いてしまいました。落ち着いてから「悪いのはきちんと点検してこなかったママで、お姉ちゃんはまったく悪くない。いつも弟とたくさん遊んでくれてありがとう」と改めて伝えたところ、少し安心したような笑顔が見られて、私もほっとしました。 やさしい面倒見のいいお姉ちゃんに甘えて弟の世話を任せきりにしたせいで、本来感じなくてもいい罪悪感を抱かせてしまい、息子にもお姉ちゃんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。今後はおもちゃの点検はもちろんですが、お姉ちゃんの傷ついた心をケアできるようたくさんコミュニケーションをとって伝えていこうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKOイラストレーター/ライコミ著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年08月18日黒木華と杉野遥亮が共演する「僕の姉ちゃん」第3話が8月11日深夜放送。ちはるの「生まれてきただけでもう出世」と順平に対し放った「あんたのいいところは、別にあんたが知らなくてもいい」の2つの“名言”に視聴者から「沁みる…」など賛辞が送られている。雑誌「anan」連載中の益田ミリによる同名原作をドラマ化、「Amazon Prime Video」で配信、テレビ東京で地上波放送されている本作。黒木さん演じる姉と杉野さん演じる弟の姉弟が織りなすユーモラスな会話劇が話題を呼んでいる。ユーモラスで辛辣な発言をする、輸入家電の会社に勤める30歳。思っていても普段は口に出せないような心の声を代弁するかのようなセリフが視聴者の共感を呼ぶ白井ちはる役に黒木さん。素朴でまっすぐに育ってきた社会人1年目で、冷凍食品メーカーに勤める23歳の白井順平役に杉野さん。順平の会社の同期でひそかに想いを寄せているが、ちはるは「アンタの手に負える女じゃないよ」と言う真田美穂子には久保田紗友。順平の同期で同期内では1番の人気者で、順平は密かな対抗心を抱いている吉岡悟に若林拓也。ちょっと厳しめのことも言う順平の上司・東海林明日美には平岩紙といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。順平が同期たちと出世についての話をしていると、美穂子はスマートで要領の良い吉岡がすぐに出世しそうだと語る。その夜は雨が降り、ちはるが慌てて洗濯物を取り込んでいると、そこにずぶぬれになった順平が帰宅。順平はちはるに「俺って出世できるのかな。出世する人ってどういう人なんだろ」と尋ねる。するとちはるは「雨に濡れないような人じゃない?」と返答。「どんなに忙しくても欠かさず予報は確認して、降水確率10%でも傘持ってさ…地味に用意周到ってこと」と続ける。「出世ってそういうことかもな…」と悩んでいる様子の順平に、ちはるは「弟よ、安心せよ。あんたはすでに出世しておる」と力強く励ましの言葉をかける。「してねえよ」と反応した順平にちはるは「出世とは世に出るということで、生まれてきただけでもう出世なわけよ。我々はもう社長みたいなもんだわ」と語り、高笑いする…。そんなちはるの言葉に「「生まれてきただけでもう出世しなわけよ」姉ちゃん最高」「生まれてきただけで出世なのだよ。やはりこのお姉ちゃん。凄いぜ。」「姉ちゃんの名言、いただきました」など、今週も多くの視聴者からの賛辞が送られる。その後、得意先から「担当を変えてほしい」と言われ「俺、自分のいいところなんて何もない気がするよ」と落ち込む順平に、「あんたのいいところは、別にあんたが知らなくてもいい」と再び“名言”を繰り出すちはる。この言葉にも「このドラマは名言だらけかも」「姉ちゃんの名言。なんか沁みる…」といった声が。また姉の言葉に対する順平の表情にも「姉ちゃんからほめられた時の、ちょっとニコッとする表情、毎回最高」「杉野くんのする順平の表情が絶妙に良い」と、杉野さんの演技の良さに触れたコメントも送られている。【第4話あらすじ】職場でのボウリング大会で優勝したちはるだが、職場で気になっていた男子とハイタッチをしたのにときめかず、恋が始まらなかったため元気がない。一方、美穂子が赤ん坊をあやす様子を見て結婚を身近に感じ始める順平は、帰宅後ちはるに「結婚したい気分」だと嬉しそうに語りはじめるが、ちはるは夢見がちな順平にクールな現実を突きつける…。「僕の姉ちゃん」は毎週水曜深夜1:00~テレビ東京にて放送中。Amazon Prime Videoにて独占配信中。(笠緒)
2022年08月11日昨年、Amazon Prime Videoにて先行配信され、大きな話題を呼んだドラマ『僕の姉ちゃん』が、このたび、地上波に登場。チャーミングでかっこいい“姉ちゃん”黒木華さんがドラマの魅力を語ります。小道具や衣装ひとつにもこだわりが詰まった作品。おしゃれに敏感で恋愛にも前向き、仕事もバリバリこなす。でも家に帰れば、ゆるーい部屋着に気取らないごはんとお酒をたしなみ、弟とつれづれに言葉を交わす。辛辣だけどユーモアがあって、真っ当だけど力が抜けてて、核心を突いてきながらもきちんと愛がある。ドラマ『僕の姉ちゃん』で“姉ちゃん”ことちはるを魅力的に演じている黒木華さん。「なにより、原作の益田(ミリ)さんが描かれたちはるが、とても魅力的なんです。家での弟との会話が中心ですが、ちはるさんの根幹というか、大事にしている芯の部分がすごく伝わってくる。そして芯は通っているけれどドライな一面もあったり、心根は優しいけれどちょっと意地悪な部分もあったり…。全部が全部綺麗ごとで済ますのではなく、いろんな面が描かれているからこそ、多くの方がちはるに共感してくださったんじゃないかと思っています」監督を務めたのは、日常の何気ない美しさを映像に描き出してきたCMディレクターの吉田善子さん。「撮影前に順平役の杉野(遥亮)さんとふたりで監督と顔合わせをしたときに、台本の読み合わせをしたんです。当初私がテンポよくセリフを言っていたので、監督から、あえてもうちょっとゆったりしゃべってくださいというお話がありました。撮影中はそれを意識するようにしていたんですが、それがこの作品の独特のテンポを生んでいるのかなと思います。監督自身が本当にこの作品を愛していらっしゃるんです。だから、小道具ひとつひとつ、衣装ひとつひとつにもとてもこだわっていらっしゃるんですよね。ちはるの、悩みながらも自分の中で揺るぎない答えを持っている感じが、部屋着と仕事着のギャップから感じられたり。家に置かれた小物ひとつとっても、これは両親が選んだんだろうなって思うと、そこから生活ぶりが見えてきたり。かと思えば、ちはると順平のシーンで、私と杉野さんが遊びながらしゃべるというお芝居をし出したときも、受け入れてくださって。監督と私が思い描く作品の世界観に食い違いがないと感じました」昨年、ドラマの配信スタートのタイミングで黒木さんと杉野さんを取材。そこで顔を合わせた瞬間、おふたりの空気感がちはると順平のそれに一変。そのことに驚いたことをお伝えすると、「自分に弟がいるのが大きいのかもしれないです」と笑う。「普段の私と弟もあんな感じなんです(笑)。自分ではまったくの無意識ですが、年下の俳優さんとご一緒させていただくときに、どうも姉っぽい気持ちが出てしまうようなんです。このときは、撮影期間がタイトな中で距離を縮める必要があって、本当に姉と弟みたいな関係性が築けたのかもしれません」順平役が杉野さんだったからこそ生まれたシーンも多かったそう。「ご本人がおっしゃるには、撮影に入った当初は結構悩んでいらしたようですが、私は一緒にお芝居していて、とても楽しかったです。何かにニヤッとしたり、恥ずかしそうに笑うところなど、お芝居に嘘がないんですよ。私のお芝居にもきちんと返してくださるし、とても反応がいい方なんですよね。会話中、私が何気なくした仕草に乗っかってきてくださったりもしましたし。そういう順応性や素直なところがとても素敵な俳優さんだなと思っています」誰かの人生を“生きる”こと、そして本作のように、現場が“人との出会い”をもたらしてくれることが、黒木さんにとって仕事へのモチベーションになっているのだそう。「みんなと一緒に作っていくことも好きですし、その先には見てくださる方がいて、世界がどんどん広がっていくのも嬉しいこと。『僕の姉ちゃん』も、昨年配信が始まってから、いろんな方に『繰り返し何度も見ました』『ふとしたときに、あの姉弟に会いたくなるんです』と言っていただくことが多いんです。自分の携わった作品が、それだけたくさんの方に愛していただけていること、誰かの身近な存在になっていることが、とても幸せで、やっていてよかったなと思います。これからご覧になる方も、深夜に心がほぐれる作品だと思うので、ドラマの中のちはると同じように、ゆったりとした格好で見ていただければと思います」『僕の姉ちゃん』両親が海外赴任で不在となった海の近くの一軒家で、つかの間のふたり暮らしをする姉と弟。しっかりもので辛辣な姉・ちはる(黒木華)と、おっとり素直な弟・順平(杉野遥亮)が、恋や仕事、人生について語り合う。監督は吉田善子。現在、毎週水曜25:00~テレビ東京系にて放送中のほか、Amazon Prime Videoでは全話独占配信中。くろき・はる1990年3月14日生まれ、大阪府出身。2010年のNODA・MAP番外公演『表に出ろいっ!』で注目され、’14年には映画『小さいおうち』でベルリン国際映画祭最優秀女優賞受賞。以降、数々の作品で高い評価を得る。9月に舞台『閃光ばなし』に出演予定。来年1月に出演映画『イチケイのカラス』公開、2月から舞台『ケンジトシ』出演を控える。ドレス¥253,000中に着たブラウス¥154,000(共にブラミンク TEL:03・5774・9899)シューズ¥108,000(フラテッリ ジャコメッティ/ブラミンク)タイツはスタイリスト私物※『anan』2022年8月10日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・山本マナヘア&メイク・新井克英取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEESUTUWA(by anan編集部)
2022年08月07日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!お姉ちゃん…?義弟の元カノが近所に引っ越してきて同じ幼稚園になり、ママ友になったのですが、私のことをなぜかお姉ちゃんと呼びます。面倒ごとはすべてこっちにふり、息子が持ってるものを「お姉ちゃんだからくれるよね?」と謎理論を展開して、断っても勝手に盗んでいくような人でした。幼稚園に相談しても、ママ友は義妹だと嘘をついていたようで「自分たちで解決して下さい」と言われ…。直接話をしに行くと、なんと義弟とよりを戻していて、何をしても大丈夫と思っていたようで、私たちはサクッと引っ越しました…。(女性/主婦)出典:lamire忙しい時間に…ママ友に「買い物に行ってくるから何か買ってこようか~?」と言われたので「特にないよ」と言ったのに、いろいろと買ってきました。しかも夜8時です。その時間はお風呂にご飯、夫の帰り準備など忙しい時間で、そんな時間に持ってこられても困ります。パジャマで出るのも嫌だし、もう寝る準備だってしたいと思っていました。しかも、いらないと言ったのに…。夫が帰って来る時間も知っているのに、その時間に合わせて訪れてきたのです。あれもこれも、毎日のように持ってきます。「洋服いる?お弁当箱いる?パジャマいる?」と、それくらい自分で買うし、そんなに何回も来られても困ります…。(女性/主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月16日4歳になったわが家の長女には、2歳と0歳の弟と妹がいます。最初にお姉ちゃんになったときはまだ2歳だった長女。当時はきょうだいができたという自覚があまりありませんでしたが、4歳になって弟や妹の面倒をよく見てくれるようになりました。最近、そんな長女の心境がわかるようになったのです。「お姉ちゃんなんだから」は禁句私の母は3人きょうだいの1番上で、何があっても「お姉ちゃんなんだから!」と言われて育てられてきたそうです。それがストレスに感じたことが多かったようで、長女がお姉ちゃんになったとき、母に「お姉ちゃんだから」という言い方はしないでほしいと言われました。 ひとりっ子として育った私ですが、母の話を聞き、「お姉ちゃんだから」と言われることのプレッシャーを知りました。そのため、今まで長女に「お姉ちゃんだから」と言ったことはありません。 お姉ちゃんを自覚し始めた…?母に言われたとおり、「お姉ちゃんだから」と言ったことは今でも1回もありません。しかしながら、最近の長女は自然と自分がお姉ちゃんになったという自覚が芽生えているように感じます。 長女は、「私はお姉ちゃんだからできるよ」「私はお姉ちゃんだから我慢する」という言い方をするようになりました。最初はあまり気にしていなかったのですが、話しているときに違和感を覚え、そういう言い方をして自分自身に言い聞かせてるのかなと思い、少し心配になりました。 「私えらい?」という長女最近になってお皿洗いを手伝ったり、洋服を一緒に畳んでくれたり、ごはんを一緒に作ったりしたがるようになった長女。最初はおままごとの延長なのかなと思っていたのですが、何かを手伝ったときに毎回「私えらい?」と聞いてくるようになり、長女も本当は甘えたい、弟や妹のことだけではなく自分のことも見てもらいたい、褒めてほしかったのだということに気付きました。 長女に「えらいね」と言うととても喜び、率先してなんでも手伝ってくれるようになりました。 よく考えてみると、1番下の子につきっきりでお姉ちゃんである長女ならひとりでできることが多いはずと思って頼ってしまっているところがありました。年齢の違う子どもたちを均等に見るのはなかなか難しいですが、子どもたちからすれば私はひとりしかいないママです。長女の頑張りだけではなく、もっと長女にとって近くて頼れる存在になりたいと思いました。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:永田真結4歳の長女、2歳の長男、0歳の次女を持つ母。自身の妊娠、出産、育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年06月07日