NEXCO東日本(東京都千代田区)は、10月25日(水)14時に旅行商品販売サイト「ドラぷらの旅」をリニューアルし、ドラ割との連携を開始しました。これにより、旅行するエリアのドラ割と宿泊施設を同時にご予約いただけるようになります。「ドラぷらの旅」が「株式会社日本旅行」と連携したことで新たに1,000施設の宿泊施設を選択することができるようになりました。また、それら宿泊施設とその地域で販売している「ドラ割」もセットで予約することができ、なおかつセットで予約すると大変お得な料金で高速道路を利用できるようになります。北海道内のドラ割だと「HOKKAIDO LOVE!道トクふりーぱす」を同時に申し込むことで軽自動車、普通車共に4日間6,300円で乗り放題と大変お得に高速道路が利用でき、広い北海道を車で旅行するには大変お得なプランとなっています。お出かけの際に是非ご利用ください。<お申込みはこちらから>ドラぷらの旅 - クルマの旅に、もうひとつのよろこびを。 【リニューアル時の販売商品 ドラ割×宿泊施設】●ドラ割道トクふりーぱす北海道 ドラ割ロゴ東北観光フリーパス東北 ドラ割ロゴウィンターパス2024関東 ドラ割ロゴ新潟観光ドライブパス新潟 ドラ割ロゴ●宿泊施設日本旅行ロゴ(新)日本旅行の宿泊商品またはドラぷらの旅ロゴNEXCO東日本の宿泊商品・ドラぷらの旅とはNEXCO東日本HP「ドラぷら」のコンテンツの一つである「ドラぷらの旅」とは、NEXCO東日本の旅行商品販売WEBサイトです。地域の良質な観光資源と高速道路会社ならではのインフラ資源を活かした旅行商品や東日本エリアの宿泊施設を取り扱っています。・ドラ割とはNEXCO東日本が提供する事前予約型のETC料金割引等を含めたサービスの総称。北海道地方でいうと現在販売している「HOKKAIDO LOVE!道トクふりーぱす」。道内の高速道路が定額料金で乗り放題になるものを販売しています。ドラ割ロゴ【お客さま窓口】NEXCO東日本お客さまセンターTel:0570-024-024(通話料有料)またはTel:03-5308-2424(通話料有料) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日■鳴門海峡で育った「淡路島三年とらふぐ」本格和食レストラン「青の舎」では、鳴門海峡で三年間掛けて育てられた「淡路島三年とらふぐ」を使用した『淡路の三年とらふぐ御膳』を提供いたします。一般的なふぐは二年目で出荷されますが「淡路島三年とらふぐ」は、更に一年長く育てられるため、より身がしまり、濃厚で歯ごたえ抜群の食感をお楽しみいただけます。『淡路の三年とらふぐ御膳』は、「淡路島三年とらふぐ」の握り、焼き物、鍋など、様々な調理法で提供します。心ゆくまで、淡路の冬の味覚をお楽しみください。■『淡路の三年とらふぐ御膳』内 容:前菜、ふぐの握り、ふぐの焼き物、てっさ、ふぐのから揚げ、てっちり鍋料 金:11,000 円(税込)期 間:~2023 年 2 月 28 日(火)迄※要予約。ご予約は 3 日前の 17 時迄▲『淡路の三年とらふぐ御膳』■日本海が誇る冬の味覚「松葉蟹」全国屈指の好漁場である京丹後の松葉蟹は、日本海の年中温度変化のない低温で生息し、多くの生物を餌とするため、脚長で繊細な甘い身質で濃厚な蟹味噌を持ちます。王道の蟹酢、蟹の身たっぷりのちらし寿司や蟹鍋など、日本海の冬を代表する蟹料理『丹後の松葉蟹御膳』を是非ご堪能ください。■『丹後の松葉蟹御膳』内 容:前菜、蟹酢、蟹ちらし寿司、蟹茶碗蒸し、蟹鍋料 金:8,500 円(税込)期 間:~2023 年 2 月 28 日(火)迄※要予約。ご予約は前日の 17 時迄▲『丹後の松葉蟹御膳』「青海波-SEIKAIHA-」(兵庫県淡路市野島大川 70)Tel:0799-70-9020HP: 青の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月18日●吉本の劇場以外で初の単独ライブに喜び「やっと…」お笑いコンビ・うるとらブギーズが、11月18日~20日に東京・赤坂レッドシアターで「うるとらブギーズ単独ライブ2022『P』『LP』」を開催し、自身初となる吉本興業の劇場以外での単独ライブに挑む。2019年から3年連続で『キングオブコント』決勝に進出したものの、2022年は準決勝で敗退。「悔しかった」と語った八木崇と佐々木崇博が、その思いを胸に臨む単独ライブへの意気込みや、コント師としての矜持、さらには来年の『キングオブコント』にかける熱い思いを語った。――2009年にコンビを結成し、これまでも単独ライブを行ってきましたが、今回は所属する吉本興業の劇場以外の場所で、3日間に渡るステージを行うことになりました。佐々木:吉本の劇場以外でやらせてもらうのは初めてなので「やらせてもらえるんだ」というワクワクと同時に、何回もステージをやって、ちゃんとお客さん来てくれんのかなという不安もあります。八木:ちょっと認めてもらえたのかなという思いはあります。赤坂レッドシアターと言えば、コント師にとっては聖地みたいな場所。すごくうれしかったですね。――ライブは、新ネタが中心となる「P」と、2022年のベストネタを披露する「LP」という2つに分かれ、同日で「P」「LP」と通しで見られるチケットも発売されますね。八木:周りの芸人さんで3daysをやっている人たちを見ると、その日終わったあと、反省会をして、次の日に生かしている。もちろん、最初からベストを出すつもりでやっていますが、公演中にどんどん進化していればと思っています。――結成から13年でたどり着いた今回の単独ライブ。どんな思いですか?佐々木:やっと……という言い方もできるのかな。後輩とかでも吉本の劇場じゃないところでやっているのを見てきましたし、ようやくという思いもあるのですが、あまり大変だったなとか、苦節……みたいな感じはないです。もともとルミネでやらせていただいていたのも、すごくありがたいことだと思っていたので。八木:数字だけを見ると、僕らは芸歴18年で、コンビ組んで13年なので、もうちょっと早くやりたかったなという思いはあります。――どんなライブにしていきたいですか?佐々木:何回もやるということで、いつ来ても楽しかったと思っていただけるように、すべてベストなもので臨みたいです。僕らもいっぱいいっぱいにならずに楽しんでいる姿をお見せしたいです。八木:新しいことにも挑戦しようと思っているので、昼と夜の1日通して見ていただくことで面白さも増すようなものもしたいですし、ライブを見終わったあと、満足してもらって次の日も……と思えるような余韻のあるライブにしたいです。●『キングオブコント』決勝進出で「生活が変わった」――先ほどもお話しましたがコンビ結成13年に。うるとらブギーズにとって、大きな分岐点になった出来事はありましたか?佐々木:僕らは八木さんがネタを書いてくれるのですが、2017年ぐらいからネタのレベルがグッと上がった気がします。熱みたいなものを感じるようになりました。結果『キングオブコント』でも準決勝まで行かせてもらって、お客さんの反応も良かったし、周りも「惜しかったね」って言ってくれて。そこから2019年に『キングオブコント』で決勝まで行けて、さらにグッと環境が変わりました。――八木さんの中では、2017年あたりからネタ作りをする上で何か変わったという自覚はあったのですか?八木:特に意識したことはなかったのですが、ちょうどそのころから自分が書いたものや、やったことに対して評価されるようになったというのは大きいかもしれませんね。大人になると褒められることってあまりないじゃないですか。だからコントとかが褒められるようになったのがうれしくて「もっと」みたいな気持ちになったのかもしれません。――決勝に初進出した2019年の『キングオブコント』後の変化も改めてお聞かせください。八木:完全に生活が変わりました。あの時も決勝出て、次の日バイトとしていたので。でもそこからバイトも辞められるようになって、ガラリと変わりました。佐々木:あの決勝までは、休みだらけで、月に数回しかライブに出ないみたいな感じだったのが、1日3ステージとかが当たり前のようになって、やっと吉本の芸人になれたなと実感しました。――『キングオブコント』への思いはやはり相当強いのでしょうか。八木:そうですね。2020年に出場したときは、2019年がまぐれだと思わせたくないという思いで頑張って。2021年に3回目の決勝に行ったときは、これで本物だと思ってもらえたのかなと。それで臨んだ2022年は、いつもはこれまで受けたネタなどをやっていたのですが、全部新ネタで勝負したいという思いがあって……。結果ダメだったのですが、毎年『キングオブコント』は非常に大切な位置づけの大会です。――今年は決勝に行けず、悔しい思いを。八木:そうですね。決勝の放送もやっぱり悔しいなという思いで見ていました。佐々木:ここ3年はずっとあの場にいたのに、家で見るというのは悔しかったです。――リベンジへの闘志は高まりましたか?八木:そうですね。今回の単独ライブも、長尺のネタを多めに書こうかなと思っていたのですが、やっぱり『キングオブコント』で負けたのが悔しすぎて、短距離走のネタにシフトチェンジしようと思っています。――目指すは優勝?八木・佐々木:そうです。――『M-1グランプリ』にも参加されていますが、やはりコントへの思いがより強いのでしょうか。佐々木:そうですね。僕らの武器はコントかなと思っています。●演技力を強く意識八木は『孤独のグルメ』出演願望も――お二人のコントは絶妙な演技も魅力だと思います。佐々木:演技に関して僕は全然わからないので、いつも八木さんに演出してもらって、それを必死にやっているという感じです。そこも独り立ちできるようにしないといけないのですが。八木:僕は演じることはめちゃくちゃ意識しています。それこそ台本よりも演技力の方が大切かなと思っているぐらいで。ドラマや映画を見るときも、かなりお芝居は意識しています。まだ全然達していないですが、僕は『孤独のグルメ』に出たいんです。インディアンスのたぶっちゃん(田渕章裕)が出ていて、うらやましいなって(笑)――芸人さんがドラマや映画に出演する機会も増えていますが、そういう野望も?八木・佐々木:機会があったらやってみたいですね。――13年間コンビを組んでいますが、お互いのどこに惹かれていますか?八木:無理言っても、なにも文句言わずにやってくれるのはとてもありがたいです。ネタもそうですが、小道具を用意することなども、嫌な顔一つせずにやってくれるのは感謝しています。佐々木:僕はずっと八木さんに頼りきりなので。そのぐらいはやらないといけないなと思っています。単純に八木さんがいなければ『キングオブコント』で決勝にも行けなかったですからね。真面目だし、いろいろ僕の世話も焼いてくれる。保護者みたいな感じですね。――頼りっぱなしとのことですが、八木さんはどう感じていますか?八木:独り立ちしてくれたらめちゃくちゃ楽になるなとは思います(笑)――コンビ間で解散しようとか険悪になったことは?佐々木:僕もなにもしていないのに「やってるよ!」みたいな意地張ってなんか変な感じになったことはありましたけれど、あまり解散みたいな感じになったことはないですね。八木:仲が悪いということではないのですが、それこそ『キングオブコント』に出ても結果が出なかったときは「もうやめようかな」と思ったことはあります。実際、結果が出なかったらやめるとは相方に言っていました。――先輩や同期のメンバーなどで励みになった言葉や出会いがありましたら教えてください。佐々木:元「犬の心」の押見(泰憲)さんですかね。今、おしみんまるさんとして活動していますが、僕らが全然結果が出なかったとき、犬の心さんと同じにライブになって、そのとき押見さんが「面白いよ」って言ってくれたんです。ライブにも呼んでくれて、すごく励みになりました。犬の心さんがやっていた「本気ライブ」というライブがあったのですが、それも引き継がせてもらったりと、すごくお世話になりました。八木:こういう話のとき言わないと怒られるのが、ツーナッカンの中本(幸一)さんです(笑)。中本さんは「お前ら決勝行くコンビだから」って、僕らが結成5年目ぐらいのときから言ってくれていました。あとは僕らジャルジャルさんに憧れているのですが、今年一緒にライブをやらせてもらったんです。今年『キングオブコント』で負けた後に、福徳(秀介)さんに「すみません、落ちちゃいました」と挨拶したら「そうか、応援してたんだけどな」って言ってくれて。それがめちゃくちゃうれしかったです。――最後に『キングオブコント』への思いを改めてお願いします。八木:いろいろな方にも「来年やな」と言っていただけたので、優勝目指して頑張りたいです。佐々木:今回のライブを含めて、しっかりと結果を出したいと思います。■うるとらブギーズ佐々木崇博(1984年12月17日生まれ、静岡県出身)と八木崇(1982年3月10日生まれ、熊本県出身)によるお笑いコンビ。ともにNSC東京校10期生で、2009年にコンビ結成。同年より『キングオブコント』に毎年挑戦し、2019年に結成10年目にして決勝初進出を果たし、準優勝。2020年、2021年と3年連続で決勝に進出し、2022年は準決勝敗退となった。
2022年11月17日『階段下のゴッホ』で、連ドラ初主演を務めているSUMIREさん。「初めて主演でお話をいただいた時は、プレッシャーよりも先に『嬉しい!』の一言でした。実際に現場に入ると、これまでとは景色も違って見えたり、周りのみなさんとの距離感もまるで違う感覚だったので、自分にとって役者として学ぶべきことが多く、いい刺激を受けています」演じるのは、大手化粧品メーカーでバリバリ働き、年収1000万超の30歳、鏑木都(かぶらぎ・みやこ)。画家になるという夢を叶えるために、働きながら藝大受験に挑む、情熱的な女性だ。「都はいわゆる、ザ・エリート。堅く見えるかもしれませんが、プライベートでアトリエにいる時や、同じ志を持つ仲間といる時は、とても親しみやすい人。そのギャップがまた、都の愛嬌や可愛らしさを際立たせ、すごく魅力的なところだと思います。ただもしかしたら、そんな都と私のパーソナリティはずいぶん違うと思われるかもしれません。私は無機質というか、人間味のないイメージを持たれることが多くて…。でも、普段の私は結構違うんですよ。人と話すことも大好きだし、よくお笑いを見て笑っているし(笑)。だから、愛情深くて人情味溢れる都には、共感できる部分が多いんです」都は美術予備校で“才能の塊”真太郎と出会う。都との圧倒的な“才能格差”に加え強烈な性格の6歳下。「最初はそんな真太郎に驚く都ですが、接するうちに彼の優しい心が見えたりして、関係性が生まれていきます。私自身、人間観察をよくするのですが、第一印象でむすっとしている人に会うと、冷たいな…とは思いつつ、そうなった理由を考えるタイプ。だから、真太郎は何を思ってこの行動に出ているのか、と相手の感情に理解を深めながら演じています。そうして距離を縮めていくことは、私にとっては楽しいんですよね」第2話の放送を控える今作。「ちょうど家に帰って一息つく時間帯。家でくつろぎながら『自分、お疲れ』って気持ちで、気楽に見ていただけたら嬉しいです」プライベートでも、都のように絵を描いたりデザインをしたりと、クリエイティブな活動をしているSUMIREさん。モチーフのインスピレーションは、日常生活にあるそう。「外に出かけている時に、いろんなモチーフを見てこれとこれを組み合わせたら面白そう、なんてよく思っていて、それらをもとに創造したりします。とくに、お花や動物を描くのが好きで、ただ普通に描くのではなく、ライオンに好きな服を着せておしゃれにしてみたりと、いろんな色に染めたい。ヘンテコなものも大好きなので、使う色は全部変えてみたい、とも思っちゃうんです(笑)。同じような気持ちになる方もいるかもしれませんが、視覚だけではなく気温や天気、匂いなどとともに記憶をしまい込むことも多くて。そういう感覚が、なにかのきっかけでふと蘇ることもまた、制作意欲に繋がっているのかもしれません」『階段下のゴッホ』大手化粧品メーカー勤めで年収1000万超え、社内の人望も厚い主人公・都(SUMIRE)は、ある絵画をきっかけに幼少期の夢、画家を目指すことを決意するが、美術予備校で圧倒的な才能を持つ真太郎(神尾楓珠)に出会い…。毎週火曜日24:58~、TBS系列で放送中。©「階段下のゴッホ」製作委員会スミレ1995年7月4日生まれ、東京都出身。2014年より『装苑』モデルとして活動し、ファッションを中心に様々なジャンルで活躍、’18年に俳優デビュー。出演作は映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』、ドラマ『魔法のリノベ』など。※『anan』2022年9月28日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年09月26日社会福祉法人とらいふ(所在地:東京都武蔵野市、理事長:黒竹 光弘)が展開する東京都武蔵野市にある特別養護老人ホーム「とらいふ武蔵野」では、コロナ禍で激減した利用者と家族の触れ合いや、施設と地域住民の交流をどうにかして復活させたい、そんな思いから利用者・家族・地域住民の交流を目的としたバリアフリーガーデンを作るため、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイトGoodMorningでプロジェクトを2022年10月19日まで実施しております。このプロジェクトは、施設関係者の交流だけに留まらず、地域住民に対する介護予防やACP(アドバンス・ケア・プランニング)の推進、社会的孤立の解消をも目指しています。クラウドファンディング用ポスター■クラウドファンディングサイト[GoodMorning] ■プロジェクトの概要このプロジェクトをTRYするとらいふのファームで『とらいふぁーむ』と名付け、レイズドベッドと呼ばれる大きなプランターを用いた野菜づくり、入居者の食べ残しを活用した堆肥づくりを活動の中心としながら、その場に集う人々の声により様々な取り組み(カフェ営業、講演会など)に挑戦していきます。活動は9月19日敬老の日に開催するイベントで正式にスタートします。プロジェクト始動にあたり、古くからごみ問題に取り組んでいる市民団体「クリーンむさしのを推進する会」や、パブリックスペースの研究を行う千葉大学大学院と協働し、活動の経過を検証・公開することで、そのデータが市内外を問わず他高齢者施設にも活用されていくことを目指しています。<レイズドベッドとは>とらいふぁーむでは、レイズドベッドと呼ばれる幅183cm/奥行75cm/高さ80cmの脚の付いた大きなプランターを使用しています。市販品ではなく廃材を用いた手作りのものを使うことにこだわり、愛着をもちながら活動していくことがねらいです。高さがあることで、かがむ動作ができない足腰の弱った人や、車椅子の人でも一緒に作業をすることができます。レイズドベッド<いのちのSDGs>とらいふぁーむを施設内のデイサービスと保育所の中間に位置するテラスに作ることで、高齢者と子どもたち、子育て世代の交流をはじめとした活発な多世代交流を目指しています。また、とらいふぁーむで生まれた収益を次世代を担う子供たちのための活動に還元することを宣言し、この世代をつなぐ循環を「いのちのSDGs」と名付けて推進します。■クラウドファンディング概要タイトル: 老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!実施期間: 2022年8月1日~10月19日商品名 : PAPLUS(パプラス) タンブラー価格 : 一口5,000円目標金額: 1,000,000円URL : ■リターンクラウドファンディング一口5,000円の支援につき、紙とトウモロコシ由来のエコタンブラー一つを返礼品として差し上げます。 リターン品タンブラー■メッセージ特別養護老人ホームという、人生の最終ステージにあなたももしかしたら利用するかも知れない場所で、新しい社会交流の場を一緒に作ってみませんか?交流を通して、自身の老いや死に関する捉え方、いざという時の選択が変わってくるかも知れません。施設利用者や地域で暮らす方々が、大切な人との繋がりを育み、介護や医療と上手に付き合いながら、自分らしく暮らし人生を終えることができる、当たり前だけど難しいそんな目標に向けた第一歩がとらいふぁーむです。私たちの活動に賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご支援をお願いいたします。■法人概要法人名: 社会福祉法人とらいふ代表者: 理事長 黒竹 光弘所在地: 〒180-0014 東京都武蔵野市関前1-2-20設立 : 1999年9月URL : (ホームページ) (SNS)【本件に関するお問い合わせ先】特別養護老人ホームとらいふ武蔵野 運営企画推進室担当:井口・河原電話:0422-38-5221FAX :0422-38-5220 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日株式会社L4プロデュースカプセル兵団《アナザーメディアオペレーション》舞台『うしおととら』が2022年8月18日(木) ~ 8月21日(日)にシアターサンモール(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて7月16日(土)より発売開始です。カンフェティで7月16日(土)12:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 蒼月潮は自分の家の地下で、《獣の槍》に縫い止められた黄色い化物《とら》と出会った。その日から次々と現れる妖怪達を獣の槍で退治していく潮。しかしその全ては、最強最悪の化け物《白面》の復活の前兆だった。様々な因縁と宿命に彩られ、今、うしおととらの冒険が始まる!!驚異の劇団《カプセル兵団》が5年ぶりに最強の原作を引っ提げて帰ってきた!!『からくりサーカス』『月光条例』を舞台化し、漫画ファンと演劇ファンの両方から大絶賛されたカプセル兵団が遂に藤田和日郎の原点にして最高傑作『うしおととら』へと挑む!公演概要カプセル兵団《アナザーメディアオペレーション》舞台『うしおととら』公演日:2022年8月18日 (木) ~ 8月21日 (日)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)■出演者徳城慶太 / 治平武広 / 永澤菜教 / 小林妃沙貴 / 前野えま / 花咲日菜 / コウガシノブ / 長澤水萌 / 岩田栄慶 / 中條孝紀 / 萩原佐代子 / 市森正洋 / 谷口洋行 / 中澤まさとも / 山本キリハ / 永宮瑠里菜 / 中山ヤスカ / 高場大和 / 丹聡 / 竹内大気 / ロバート・ウォーターマン / 和泉治希 / 木村莉子 / 北出浩二 / まーみ / 溝口優 / 楯真由子 / 黒田勇樹 / 中川ミコ / 吉本大輔 / 紡木一之丞 / 加藤陽人 / 山際絵礼奈 / 伊藤栄次 / 凉村真弘 / 江畑浩規 /《アンサンブルパフォーマーダンサー》: 月代彩佳、神馬彩、五十嵐愛、加藤千尋、KYaNA、脇坂優海香、小山内詩音、つきかわ、今野貴之、池慶彦■スタッフ原作: 藤田和日郎 / 脚本・構成・演出: 吉久直志 / 舞台監督: 笹浦暢大(うなぎ計画) / 照明: 小坂章人 / 音響: 田島誠治(SoundGimmick) / 衣装: 福原ひとみ / 振付: 森澤碧音、増田ゆーこ / 振付補佐: 月代彩佳、五十嵐愛/ アクション:石垣広文/舞台美術:根来美咲/造形:杉本末男(chara)、阿部二覇/音楽:JUDY隼/主題歌:中川えりか(アカラ) /撮影: 粕谷晃司/写真:渡邊純子 / 制作チーフ: 山下那津子 / 企画・製作: カプセル兵団 / 主催:株式会社L4協力/Production Dayze、ディスカバリー・ネクスト、ZEROBEAT.、ヒエロマネジメント(株)、(株)DAYDREAM、-ヨドミ-、ハルベリーオフィス、キャスタッフ、オフィス☆怪人社、株式会社S、俳協、エスエスピー、劇団fool、遅咲会、ケッケコーポレーション、パワー・ライズ、ワールドP.S.、劇団雪月風花、劇団アメーバプロジェクト■タイムテーブル8月18日(木)◆18:308月19日(金)◎◆13:00/18:308月20日(土)13:00/18:308月21日(日)◎12:00/17:00◆写真撮影可能デー(本番中に手持ちのカメラで写真のみ撮影可能の回です。動画は撮影出来ません。)◎親子で観劇デー(未就学児や赤ちゃん連れでも一緒に御観劇頂けます。)*通常公演は未就学児入場不可。※開場は、開演の30分前■チケット料金★プレミアムチケット★プレミアムチケットA(最前二列エリア席、購入扱いの出演者が購入者へ何かを記入したパンフレット、DVD付):15,000円プレミアムチケットB(最前二列エリア席、購入扱いの出演者が購入者へ何かを記入したブロマイド付):7,000円(全席指定・税込)★一般チケット★一般(前売):4,500円学生(前売):4,000円小学生以下:無料(小学生以下もチケットは必要です)グッズ付きチケットA(購入扱いの出演者が購入者へ何かを記入したパンフレット付):6,000円グッズ付きチケットB(指定出演者ブロマイド付):5,500円(全席指定・税込)■団体概要カプセル兵団カプセル兵団は、元惑星ピスタチオの吉久直志が1998年に演劇の新しい表現法の探求とその表現発表の場としてプロデュース公演として活動を開始した。数回のプロデュース公演後、よりクオリティの高い表現を行なう為、2000年9月に劇団として旗揚げした。以来、「熱く生きる」をテーマに派手なアクションと膨大なギャグを折り込んだスピーディーな演出に「王道こそ物語の神髄だ」をモットーに、分かりやすく、それでいて観客を最後まで飽きさせないストーリー展開で、誰もが楽しめる一級のエンターテイメント作品を上演し続ける超エンターテイメント・パフォーマンス集団。人間の生身のドラマを描いたハイクオリティな感動の物語を、映像的表現を可能とした超演出法「ビジュアルイマジネーション」を駆使して、多次元的な劇空間で誰も見た事のない21世紀型の演劇表現を追求した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月13日愛媛県大洲市の長浜港から13.5kmの沖合に位置する青島は、『猫の楽園』の愛称で親しまれています。なぜそのような名称で呼ばれるのかというと…10人ほどの島民に対し、猫が100匹以上も生息しているのです!そんな青島の日常を発信しているTwitterアカウント(@aoshima_cat)は、癒される写真の数々に多くの人から注目が集まっています。青島の『お魚くわえたドラ猫』が話題に2022年4月27日に投稿されたのは、青島に住む1匹の猫の姿。猫はその日のご飯を口にくわえて、どこか嬉しそうに歩いています。いい表情をしたベストショットですが、多くの人が笑ったのはその表情の理由にありました!魚をくわえた猫この猫は周りの猫に魚を自慢しています。 pic.twitter.com/MU7lgtmIe2 — 猫の島 青島 (@aoshima_cat) April 27, 2022 この猫は、周りの猫に魚を自慢しています。どこか誇らしげにかっ歩するように見えるのは、気のせいではないのでしょう。某国民的人気アニメの主題歌を連想させる『お魚くわえたドラ猫』は、捕らえた獲物を自慢したくてしかたがないようです!あまりにもいい表情をした写真に、ネットからは「得意げな表情でめっちゃ笑った!」「『お魚くわえたドラ猫』!?ほ、本物だ…!」といった声が続々と上がりました。きっとこの後、猫はいい笑顔で魚をたいらげたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日サーティワン アイスクリーム(31 ICE CREAM)は、新作「ハッピードール とら」を2021年12月28日(火)から2022年1月12日(水)まで数量限定で発売する。“肉球&しましましっぽ”チョコ付き「ハッピードール とら」好みのアイスクリームにカラフルなトッピングをあしらった、かわいい“キャラクター”デザインのサンデー「ハッピードール」に、干支デザインが限定で仲間入り。2022年の干支“寅”にちなんで登場する「ハッピードール とら」は、チョコレートでできたとらの顔と「2022」の年号入り肉球、しましまのしっぽがポイントだ。周りには、ピンクやイエロー、グリーンなど色とりどりのカラーチョコスプレーとホイップクリームをプラスして。中のアイスクリームは好きなフレーバーをチョイスできるので、自分好みのサンデーをかわいくデザインしてみて。【詳細】サーティワン アイスクリーム「ハッピードール とら」480円発売期間:2021年12月28日(火)~2022年1月12日(水)※数量限定、なくなり次第終了。※店舗によって価格が異なる。※好きなスモールサイズのアイスクリームを選択可能。
2021年12月30日劇場&ソーシャルディスタンスレストラン「青海波 SEIKAIHA 」の和食レストラン「青の舎」にて、冬の味覚「淡路島三年とらふぐ」と「松葉蟹」を使用した限定メニューを提供しています。■鳴門海峡で育った「淡路島三年とらふぐ」本格和食レストラン「青の舎」では、鳴門海峡で三年間掛けて育てられた「 淡路島三年とらふぐ」を使用した『 淡路の三年とらふぐ御膳 』を提供 いたします。一般的なふぐは二年目で出荷されますが「淡路島三年とらふぐ」は、更に一年長く育てられるため、より身がしまり、濃厚で歯ごたえ抜群の食感をお楽しみいただけます。『 淡路の三年とらふぐ御膳 』は、「淡路島三年とらふぐ」の握り、焼き物、鍋など、様々な調理法で提供します。心ゆくまで、淡路の冬の味覚をお楽しみください。『淡路の三年とらふぐ御膳 』内容:前菜、ふぐの握り、ふぐの焼き物、てっさ、ふぐのから揚げ、てっちり鍋料金:11,000 円税込期間:2022年2月28日(水)迄※要予約。ご予約は3日前の17時迄『 淡路の三年とらふぐ御膳 』■日本海が誇る冬の味覚「松葉蟹」全国屈指の好漁場である京丹後の松葉蟹は、日本海の年中温度変化のない低温で生息し、多くの生物を餌とするため、脚長で繊細な甘い身質で濃厚な蟹味噌を持ちます。王道の蟹酢、蟹の身たっぷりのちらし寿司や蟹鍋など、日本海の冬を代表する蟹料理『丹後の松葉蟹御膳』を是非ご堪能ください。『丹後の松葉蟹御膳 』内容:前菜、蟹酢、蟹ちらし寿司、蟹茶碗蒸し、蟹鍋料金: 7,200 円 税込期間: 2022 年 2 月 28 日(水)迄※要予約。ご予約は前日の17時迄『丹後の松葉蟹御膳』<ご予約・お問い合わせ>「青海波-SEIKAIHA-」兵庫県淡路市野島大川70 Tel:0799-70-9020HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月15日株式会社イーステージ(所在地:東京都北区、代表取締役:海老原 秀行)は「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」で連載し、人気を博した『To LOVEる-とらぶる-』『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』(漫画:矢吹健太朗、脚本:長谷見沙貴)の原画展・「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」を開催いたします。同作は、2006年6月に連載を開始した、高校を舞台にしたラブコメディ。純情な高校生の結城リトが、突如現れたデビルーク星の王女・ララに好意を持たれ、様々なトラブルに巻き込まれていくストーリーです。キュートな女の子達に降りかかる事件や、恋愛、友情模様の描写が評判を呼び、2017年に連載終了を迎えた今もなお、根強く愛され続けている作品です。本シリーズが2021年に連載開始から15年を迎えたことを記念して、シリーズ初となる原画展「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」の開催が決定!10月18日0時~描き下ろしメインビジュアルを初公開、原画展チケットも本日発売します。原作者の矢吹健太朗氏の公式 Twitter アカウント @yabuki_info にて、(この展示会に関する情報ほか、)最新作の『あやかしトライアングル』などの情報も発信してまいります。この機会にぜひご注目ください。「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」描き下ろしメインビジュアル (C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社【「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」描き下ろしメインビジュアル】・開催期間 :2021年11月6日(土)~15日(月)・営業時間 :11時~20時(最終入場19時30分)※最終日は17時まで(入場は閉館の30分前まで)・会場 :東京ソラマチ スペース634・入場日時指定券:1,800円(10%税込)・プレイガイド :ローソンチケット(Lコード:35111)・主催 :株式会社イーステージ・協力 :集英社※新型コロナウイルス感染拡大の状況により営業日、営業時間が変更になる場合があります。★【矢吹健太朗先生コメント】「ソラマチでTo LOVEるの原画展?大丈夫!?」って思った方、僕も同じ気持ちです(笑)どこまで展示が許されるかはともかく、すっかりデジタル原稿になってしまった今、生の原稿を見ていただくかなりレアな機会になるかと思います!キービジュアルも気合を入れて準備中なのでお楽しみに~!!【「To LOVEる-とらぶる-15周年記念原画展」特設サイト】 【『To LOVEる-とらぶる-』ジャンプ コミックス1巻書影】・定価:429円(10%税込)『To LOVEる-とらぶる-』ジャンプ コミックス1巻書影 (C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社【作品あらすじ】超純情少年の結城リトは、一大決心をして、憧れの春菜ちゃんに告白しようと試みる。だが、彼女の前へ突如舞い降りた美少女宇宙人・ララに告白してしまい…!? キュートでちょっとHなドタバタ・ラブコメ登場!! 全18巻発売中。【『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』ジャンプ コミックス1巻書影】・定価:524円(10%税込)『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』ジャンプ コミックス1巻書影 (C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社【作品あらすじ】リトのトラブルな日常が帰ってきた。ララの双子の妹・モモとナナが彩南高校に転入。モモは、「ハーレムを創る」という怪しい計画を練り、リトを肉食男子に変身させようとするが……!?更には、謎の敵がリトを襲撃して!? 全18巻発売中。■著者プロフィール著者プロフィール矢吹健太朗(やぶき・けんたろう)。漫画家。1998年に『邪馬台幻想記』でデビュー。2000年より「週刊少年ジャンプ」にて、『BLACK CAT』を連載。その後、2006年~2009年、同誌にて『To LOVEる-とらぶる-』を連載後、「ジャンプSQ.」にての後日談である『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』を2010年~2017年に連載。その他、多数のコミカライズも手掛ける。現在は、妖怪ラブコメ『あやかしトライアングル』を「週刊少年ジャンプ」にて連載中。長谷見沙貴(はせみ・さき)脚本家。2005年より放送されたTVアニメ『BLACK CAT』の脚本を担当。その脚本をきっかけに、『To LOVEる-とらぶる-』『To LOVEる-とらぶる-ダークネス』の漫画脚本を担当する。同作品の他、ゲームシナリオや漫画原作も数多く手掛けている。【会社概要】社名 : 株式会社イーステージ所在地 : 〒114-0013 東京都北区東田端1-10-8代表取締役 : 海老原 秀行設立日 : 1991年3月15日資本金 : 1,000万円事業内容 : イベント・広告宣伝物の企画・制作・印刷(カタログ、リーフレット、ポスター、WEB、POP、SPツール等)新聞・雑誌・TVCM、編集物デザインの企画・制作CD・DVD・BD等、デジタルメディアの制作CI・VI開発、各種ブランディングURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月18日明治25年創業の老舗和洋菓子店「むか新」から、人気スイーツ「どらトッツォ」の新フレーバー「とらトッツォ」が登場。2021年10月22日(金)より発売される。どら焼き×マリトッツォ、むか新の人気スイーツ「どらトッツォ」トレンドスイーツのマリトッツォをイメージした、どら焼きの生地に通常の2倍の量の粒餡と生クリームをたっぷりと挟んだ「どらトッツォ」。マリトッツォの和アレンジの先駆けとして、2021年4月の発売以来5万個を販売している人気スイーツだ。新フレーバー「とらトッツォ」は虎柄の干支スイーツ今回発売される「とらトッツォ」は、2022年の干支である「寅」をモチーフにした新フレーバー。虎柄に焼いた黒糖入りのどら焼きの生地に、小豆のこし餡と白餡を半分ずつ混ぜた半小豆(はんじょうず)餡と虎豆かのこ、生クリームをたっぷりとサンドした“虎づくし”の一品となっている。商品情報「とらトッツォ」発売日:2021年10月22日(金)※羽倉崎店では2021年10月8日(金)より先行発売。販売店舗:大阪府・和歌山県下「むか新」全20店舗、公式オンラインストア※発送の注文はオンラインのみ受付。価格:1個 390円、オンラインストア 4個入り 1,760円サイズ:縦 約8cm×横 約8cm×高さ 約5cm/1個賞味期限(日保ち):店舗販売1日、オンライン販売到着日より、冷凍保存で1週間(冷凍で発送)
2021年10月14日お笑いコンビ・うるとらブギーズ(佐々木崇博、八木崇)が4日、東京・渋谷区の劇場「ヨシモト∞ホール」で初開催された「ムゲンダイチャンピオンシップ~2021 SUMMER~」にて初代王者に輝いた。同大会は、今年4月にリニューアルしたヨシモト∞ホールの新看板“ムゲンダイレギュラー“の全20組および「ムゲンダイユースカップ決勝戦」で優勝した若手コンビが一同に集結してネタバトルを展開する、半年に一度のバトルライブ。優勝賞金は30万円。21組の芸人たちがネタを披露し、うるとらブギーズがコントネタで優勝を飾った。うるとらブギーズは、芸歴17年のベテランコンビ。佐々木は大会を振り返って「1番上まで来れたことで、この17年間が報われた気がする」と笑顔に。劇場名にかけて「無限大ですね」と喜びを表現した。規模の大きい賞レースで王者になるのは、今回がキャリア初。八木は「一応、1位になったので∞ホールのリーダーと名乗らせていただきます」と宣言し、「楽屋ちょっと汚い時とか『ちゃんと掃除して』とか言う感じ」とリーダーのイメージを膨らませた。今後の目標を問われると、八木が「僕らはずっとコントやっているので、『キング・オブ・コント2021』は獲りたい」と優勝宣言。「今年からユニットが参加できるようになり、強敵の方がエントリーすると聞いている。ずっとコントやっている身として、『(王者の)その席は譲らない!』という気持ちでやります」と意気込んだ。
2021年07月04日アニメ化されたライトノベル作品『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などで話題を集める竹宮ゆゆこの同名小説を初めて実写映画化した『砕け散るところを見せてあげる』の公開記念舞台挨拶が4月10日、東京・新宿ピカデリーで行われ、主演を務める中川大志と石井杏奈が出席した。正義感あふれる高校3年生・濱田清澄(中川)は“ヒーロー”として、激しいいじめを受けている高校1年生の蔵本玻璃(石井)を助けたことを機に、彼女に手を差し伸べようと試み、次第に心の距離も縮めていくが……。撮影から約2年半、当初の予定からおよそ1年遅れでの映画封切りに、中川は「長い間、待ってくださり、ありがとうございます。作品を届けられるのは奇跡」と感無量の面持ち。この日は有観客での挨拶となり、「この光景を見ると、胸がいっぱいです」と声を振り絞った。石井も「やっと公開されたんだなという実感です。(先月開催の)完成報告はお客様がいらっしゃらなかったので」とやはりファンとの対面に感激していた。現在22歳の中川は「本当に20歳になったばかりのときの撮影だったので、にきびがあったり、若いなと(笑)」と照れ笑いも。「あの瞬間、あのときにしか出せない表情や感情をいっぱい残していただいた」としみじみ語った。石井はこれまでにない難役に挑み、「すごく好きな役だからこそ、演じる自分自身に負けたくなかった。とにかく自分が玻璃を一番愛して、愛を与えようと頑張った」と振り返り、「これからの人生のヒーローになる映画」だと強い思い入れを示した。舞台挨拶には共演する矢田亜希子、堤真一、メガホンをとったSABU監督が同席。矢田は息子を演じた中川と久しぶりに再会し「面影はあるんですけど、こんな立派な男性になられて。何かあったの?(笑)母としてはびっくりです」と成長した“息子”に惚れ惚れ。一方、玻璃の父親を演じた堤は「彼女(石井)がとにかく集中していたので、邪魔しないように。現場ではほとんどしゃべっていない」といい、「現場での雰囲気は暗かったけど、今日はオレンジのドレスで華やか」とこちらも“娘”の変化に驚きの表情だった。中川と石井の共演は3度目となり、SABU監督は「本読みの段階から二人に任せようと。こちらはやりやすい雰囲気作りをするだけだった」と話していた。取材・文・写真=内田涼『砕け散るところを見せてあげる』全国公開中
2021年04月10日アニメ化されたライトノベル作品『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などで話題を集める竹宮ゆゆこの同名小説を初めて実写映画化した『砕け散るところを見せてあげる』の完成報告イベントが3月1日、都内で行われ、主演を務める中川大志と石井杏奈が出席した。正義感あふれる高校3年生・濱田清澄(中川)は、激しいいじめを受けている高校1年生の蔵本玻璃(石井)を助けたことを機に、彼女に手を差し伸べようと試み、次第に心の距離も縮めていくが……。当初の予定からおよそ1年遅れで、ついに映画の封切りが近づくこととなり、中川は「映画が完成したのは、もう2年前のこと。ようやく公開されることになり、うれしく思っています」と喜びの声。「絶対にこの役を演じたいと思った」と役どころに強い思い入れを示し、「当時ちょうど20歳になったばかり。あの頃にしか表現できなかったことをいっぱい切り取っていただいた。自分にとっては宝物のような大切な作品。大変お待たせした分、早く皆さんにお届けしたい」と本作への愛着を熱弁した。共演する石井は「今日は朝から心臓がバクバクしている」と緊張した面持ち。ある秘密を抱えながら生きる女子高生という難役も「自分自身にプレッシャーをかけながら、でも、演じている時間は楽しくて。人間味あふれる玻璃は大好きだし、応援したり共感したり肯定しながら演じました」と全身全霊。それだけに「撮影が終わった後は、抜け殻のような状態だった」とも明かし、「役者を仕事にして生きてきて、本当に良かったと思える作品。玻璃として生きた証を見てほしいです」と作品と役柄に対する熱意を明かしていた。中川と石井の共演は3度目だといい「杏奈ちゃん演じる玻璃の表情を見逃さないように、目の前の玻璃に集中していた。(石井の)作品への覚悟を感じたし、僕自身も玻璃のために強くならないといけないと思った」(中川)、「私も大志くんに救われる部分があった」(石井)と本作でさらに深まった絆を披露した。完成報告イベントには共演する井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、メガホンをとったSABU監督が同席。「自信しかない作品」と豪語するSABU監督は、「とにかくキャストがすごく良かったので、全部を掬い取ろうと必死だった。撮影した季節、年齢、その美しさは、あのタイミングでしか出せなかった」と誇らしげだった。取材・文・写真=内田涼『砕け散るところを見せてあげる』4月9日(金)公開
2021年03月01日映画『砕け散るところを見せてあげる』が4月9日(金)に公開される。この度、新ビジュアルと予告編が公開された。本作は、アニメ『とらドラ!』『ゴールデンタイム』で知られ、言葉の軽快さで10代特有の空気感を表現し各世代から支持を集める竹宮ゆゆこの初の実写映像化作品。大学受験を控えた普通の高校3年生で、人よりも正義感が強い濱田清澄は、学年一の嫌われ者・高校1年生の蔵本玻璃がいじめを受けている現場をたまたま目撃し、その正義感の強さから彼女を助ける。それがきっかけで、いじめ問題から玻璃を救おうと試み、次第に玻璃との心の距離も縮まっていく。濱田清澄を中川大志、蔵本玻璃を石井杏奈がそれぞれ演じるほか、井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、木野花、原田知世、堤真一らがキャストに名を連ねた。公開された新予告は、包帯を巻いて病院のベッドに横たわる清澄が警察の取り調べを受けているシーンから始まる。玻璃と清澄が心の距離を縮めていく様子から一転、衝撃の展開を予感させるシーンやセリフの数々が散りばめられ、真っ赤に染まったただならぬ様子の玻璃の姿で終わる。ラブストーリーなのか、サスペンスなのか、そして、物語の核心となる玻璃の誰にも言えない秘密とは一体なんなのか、期待が高まる映像になっている。あわせて公開された新ビジュアルは、出演者全員がそれぞれ強い眼差しや優しい微笑み浮かべながら、黒い窓枠のような背景に収められ、何かに“捉われている”ことを感じさせつつ、清澄と玻璃、玻璃の父の3人の部分だけガラスが割れているなど、何かが起こることを予感させるビジュアルとなっている。『砕け散るところを見せてあげる』4月9日(金)公開
2021年02月25日「京香さんは今秋も『共演NG』(テレビ東京系)に出演することが決まり、これで3期連続の連ドラ出演になります。これだけの大物女優が、連ドラに出演し続けるのは非常に珍しいことでしょう。ご本人は意欲的な仕事ぶりに関して『自粛期間中に仕事ができるありがたみを実感したから』と話していました」(テレビ局関係者)鈴木京香(52)が乗りに乗っている。今年4月の主演ドラマ『行列の女神』(テレビ東京系)に始まり、8月に『未解決の女』(テレビ朝日系)、そして10月26日からは『共演NG』で3期連続出演だ。「来春からは朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)でヒロイン・清原果耶(18)の母親役として登場。仕事だけでなく、長谷川博己さん(43)との交際も順調なようです」(前出・テレビ局関係者)当時、まだ知名度の低かった長谷川との交際が報じられたのは10年前。いまや彼が主演する大河ドラマ『麒麟がくる』は視聴率15%前後を保つ健闘ぶりだ。自粛期間中の今年5月、長谷川が引っ越したという一部報道も。「実は引越し先は、京香さんのマンションのすぐ近く。彼女の愛犬の世話に、長谷川さんがすぐ駆け付けられるほどの距離なんです。仕事で多忙な日は自宅で、オフの日は京香さんの家で過ごすことが多いようです」(スポーツ紙記者)2人の結婚については、幾度となく報じられてきた。今年1月、本誌が京香の母親に直撃した際も、母親はこう答えてくれた。「あまり(娘と)そんな話はしないから……。でも私も心配しているんですよ。娘はどうするものかなぁって。私も年齢が年齢ですからね」前出のテレビ局関係者は言う。「現在の京香さんは完全に“仕事モード”。今の2人の距離感がちょうどいいのだと思います。今年は結婚を急がないのでは……」今回の自粛期間中、京香はもう一つ、別なことにもハマっていたと話すのは、ドラマの制作関係者。「京香さんは、このおこもり期間中から、自宅でお手製のぬか漬けを始めたそうです。免疫力が上がるし、第一健康にいい。ロケ弁にもちょい足しできるから重宝する食材なんだそうです。京香さんは京都にも別荘がありますから、京野菜を仕入れて、ぬか漬けに使用することもあるようです。もちろん長谷川さんにも勧めて、自宅で一緒に食べることもあると聞いています」当面、結婚の予定はなさそうだが、交際10年の熟成を経て、すでに気分は“糟糠の妻”ならぬ、“ぬか漬け女房”!?「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年09月30日浜辺美波と横浜流星が初共演&W主演する「私たちはどうかしている」の4話が9月2日放送。ますます加速する“ドロドロ”展開に「この感じは昼ドラ」など“昼ドラ”を連想する視聴者が続出。さらに城島役の高杉真宙の演技を讃える声も多数SNSに投稿されている。「BE・LOVE」(講談社)連載中の同名コミックをドラマ化する本作。住み込みの和菓子職人だった母親の才能を受け継いで、人の心を掴む、斬新で思いやりのある御菓子を作るが、和菓子愛が強すぎる“和菓子バカ”の一面も持つ、修業中の和菓子職人・花岡七桜に浜辺さん。和菓子や店に対する強い思いがあるが、母や祖父から愛情を受けてこなかったため、とても不器用な面も持つ創業400年の老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子・高月椿に横浜さん。2人のほか、椿に恨みを持つ見習い職人の城島裕介を高杉さん、椿に婚約を破棄された長谷栞を岸井ゆきの、謎の男・多喜川薫を山崎育三郎、椿の父・樹殺しの疑いを科せられた七桜の母・大倉百合子を中村ゆり、殺害された椿の父・樹を鈴木伸之、光月庵の大旦那・宗寿郎を佐野史郎、光月庵の女将・高月今日子を観月ありさがそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。城島(高杉さん)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、そこで城島から「実家の和菓子屋のわらび餅を食べないか」と誘われる。離れにある城島の部屋に行くと、そこはかつて七桜が母・百合子と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜に城島が急接近。七桜を心配してやってきた椿に「俺、七桜さんが好きなんです」と言い放つ…。そんななか椿のもとに多喜川(山崎さん)の紹介で、大手百貨店で開催される七夕催事への出店依頼が。以前にも同様の催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店「しまや」を推薦していたと話す。実は「しまや」は城島の実家。その催しに自慢のわらび餅を出すはずだったが、直前に何者かが床にわらび餅を散乱させ、それがきっかけで城島は椿を恨んでいた…というのが今回の物語。さらに加速する“ドロドロ”ぶりに「あー昼ドラっ!この感じは昼ドラだぁーって 癖になる感じ」「昼ドラの雰囲気が全面的に押し出されてるけど、逆にそれが新鮮で面白い」など「昼ドラ」を感じる視聴者が続出している模様。また今回は高杉さん演じる城島にまつわるストーリーが展開。「高杉真宙くんはなんで爽やかイケメンなのに闇のある役がこんなにも似合うんだろう」「喜怒哀楽のなかの二種類の感情が混在してる時の表情が秀逸」など、城島役の高杉さんの演技を讃える声も多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月02日アース製薬株式会社より6月1日発売アース製薬株式会社は、6月1日(月)より、美容ジュレ「FUGU COLLA(フグコラ)」を新発売する。とらふぐコラーゲンを贅沢に配合したジュレが登場だ。とらふぐ料理専門店との販売包括契約により商品化に成功「FUGU COLLA(フグコラ)」は、「とらふぐ」から抽出されたコラーゲンを原料として使用。とらふぐ料理専門店「玄品」を運営する株式会社関門海と販売包括契約を締結したことにより、筋肉中のコラーゲン含量が多いにも関わらず、美容・健康食品分野で使用されることが少なかった希少な食材「とらふぐ」の使用が可能となった。「玄品」のとらふぐから抽出し、独自技術で体内への吸収効率を向上させた「海洋性フィッシュコラーゲン」を、1000mgも配合。さらに、女性に不足しがちな食物繊維・葉酸・パントテン酸Ca・各種ビタミンなど18種類の成分も、あわせて配合されている。内容量は150gで、もも味・キウイ味の2種類を販売。エネルギーはいずれも17kcalとなっている。全国のドラッグストアにて販売予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※アース製薬株式会社「FUGU COLLA」
2020年06月04日ぷっくりうさぎに癒やされる丸井織物株式会社は、ネイルチップを販売する「ミチネイル」から、『ぷっくりうさぎネイル』『ぷっくりとらネイル』『ミント×ラベンダーの水滴ネイル』のネイルチップ3種を新発売した。販売価格は、税込み 2,350円。ネイルチップ(つけ爪)は、手軽につけ外しができるため、仕事の都合などでネイルができない人や、イベントや季節ごとに、デザインやカラーを変更したい人などが楽しむことができる。ぷっくりデザインは注目度高め!今回の新商品は、ぷっくりしていてかわいい動物と水滴ネイルである。動物のモチーフは、見る人の心をキュンとさせてくれ、癒やし効果も抜群。水滴デザインは、ミントやラベンダーカラーのキュートな色味を使用してキレイな指先を演出する。『ぷっくりうさぎネイル』は、「ミチネイル」で大人気のぷっくりアニマルシリーズの“うさぎ”バージョン。鼻のまわりとしっぽのもこもこ感がポイント。うさぎが跳ねているように見えるデザインも楽しい。キュートなピンクカラーも春らしいネイルである。『ぷっくりとらネイル』は、ぷっくりアニマルシリーズの“とら”バージョン。左右でデザインの異なっているアシンメトリーと、足跡みたいな丸フレンチが注目を集めそう。肉球やモフモフのしっぽが、ほっこりした気分にしてくれる。『ミント×ラベンダーの水滴ネイル』は、春色のミントカラーとラベンダーカラーで、シンプルでかわいいネイルである。ぷっくりとした水滴が目立つように、全体をマットコートにしている。アシンメトリーがおしゃれ感を演出してくれるデザインになっている。(画像はプレスリリースより)※プレスリリース丸井織物株式会社※ネイルチップ(つけ爪)専門店ミチネイル
2020年04月30日アニメ『とらドラ!』、『ゴールデンタイム』で知られる竹宮ゆゆこの小説を、初めて映画化した『砕け散るところを見せてあげる』が、5月8日(金)より全国公開される。この度、予告編と特別前売券のビジュアルが公開された。中川大志演じる、どこにでもいる高校生・濱田清澄(はまだ・きよすみ)と、石井杏奈演じる、学年一の嫌われ者・蔵本玻璃(くらもと・はり)。ある日、清澄は玻璃がいじめに合う現場に遭遇し、彼女を助け出す。それ以来、清澄のサポートによって、玻璃は少しずつクラスにも馴染んでいき、いじめも落ち着きを見せていく。清澄を“まるでヒーローみたい!”と憧れを抱く玻璃と、玻璃の愛らしさと心の美しさに気づいた清澄は、次第に心の距離を縮めていく。この度公開された予告映像では、そんなラブストーリーのような展開から、切り裂くような玻璃の叫び声によって、雰囲気が一変する。「危険が迫っています、逃げてください」と告げる玻璃の切迫した声とともに、傷だらけで絶叫する姿が切り取られている。映像の最後は「俺を生かすエネルギーはお前の幸せだから」と清澄が語り、傷ついた玻璃と無邪気に笑い合うふたりの姿で締めくくられる。現役高校生の琉衣が歌う、主題歌『Day dream ~白昼夢~』も、今回の予告編のなかで初公開。ナレーションを、竹宮ゆゆこ作品と縁深い声優、堀江由衣が担当している。また、同時に公開された特別前売券のビジュアルは2タイプ。「中川大志&石井杏奈Ver.」は、ふたりの力強い表情とともに、劇中に登場する数々の場面がつなぎ合わせられている。「中川大志&北村匠海Ver.」には、今回”親子”として映画初共演となったふたりが、本作の鍵となる“ヒーローポーズ”を決めたカットが使用されている。本作の監督はSABUが務め、井之脇海、清原果耶、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一ら俳優たちが脇を固める。『砕け散るところを見せてあげる』5月8日(金)より全国公開
2020年03月12日新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が25日、千葉・幕張メッセで行われたスマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』(『星ドラ』)のイベント「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」に登場した。5月27日の“ドラゴンクエストの日”を祝う同イベントに、今年1月より星ドラのプロデューサーに就任した3人が登場。CM衣装のカラーと同様に、稲垣は青、草なぎは黄色、香取は緑のスーツを着用した。稲垣は「今年一番の真夏日。外に負けないような盛り上がったイベントにしたい」と意気込み、草なぎは「基本的にノープランなのでみなさん助けてください」と呼びかけ。香取は「みなさんこんにちはー!」と大きな声であいさつし、「今日はみなさんに負けないくらいの盛り上がりを稲垣吾郎が見せてくれると思います」とむちゃぶりすると、稲垣は「ギガストラッシュ!」と盛り上げた。プロデューサー就任時のビジュアルがスクリーンに登場すると、稲垣は「僕だけかっこいい顔してますね」と満足そうな表情。以前から『ドラゴンクエスト』シリーズと関係があったにも関わらず、稲垣がドラクエをやったことがなかったことについて、香取は「本当にやったことない。すごいですよね」と笑い、MCの池田美優が「仕事したらやろうとなりませんか!?」と突っ込むと、香取は「稲垣吾郎はなりません!」と返した。その後、稲垣、草なぎ、香取の3チームに分かれ、それぞれ来場者3人と一緒にプレイするマルチプレイを実施。香取チームの参加者の1人のプレイヤーネームが、SMAPメンバーだった木村拓哉と同じ名前“たくや”であることがわかると、香取は「名前たくやですよ! たくや!」と興奮し、会場を沸かせた。最後に、星ドラ応援ソング「星のファンファーレ」のフルバージョンを初披露。草なぎは振り付けを忘れていたようで、香取が「衝撃的に振り付けを草なぎがほぼやらない! やっているこっちの方が間違えているみたいな」と指摘すると、草なぎは「踊って歌うって難しいんだよね。僕は徐々に覚えていこうと…」とマイペースぶりを発揮し、会場から笑いが起こった。イベントには、“ドラゴンクエストの生みの親”であるゲームデザイナーの堀井雄二氏、『星ドラ』プロデューサーの市村龍太郎氏も登場。MCは田中大貴アナウンサーと池田美優が務めた。
2019年05月25日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が“プロデューサー”を務めるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」(以下、星ドラ)。この度、3人による「新しい地図」が歌う「星ドラ応援ソング」の制作が開始、作詞作曲はドラゴンクエストの大ファンという「SEKAI NO OWARI」Nakajinが手掛ける。「星のドラゴンクエスト」は累計2,000万ダウンロードを突破した「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン用ゲーム。装備や見た目を自由にカスタマイズできる主人公たちを成長させながら、惑星全体を舞台にして冒険し、迫りくる星の危機に立ち向かう“宇宙丸ごと探索型RPG”。稲垣さん、草なぎさん、香取さんは今年1月より同プロデューサーを務めているが、4月7日(日)に公開されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のレギュラー番組「7.2 新しい別の窓」の放送中に、「星ドラ応援ソング」制作を発表。トーク中、稲垣さんが「ここでビックニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることを明かした。稲垣さんは「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と話し、香取さんは「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とコメント。さらに、草なぎさんは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と語るなど、星ドラと応援ソングに関する話題で盛り上がった。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、Nakajin(SEKAI NO OWARI)さんが作詞作曲で参画、「星ドラ」の世界観や「新しい地図」の3人(稲垣さん、草なぎさん、香取さん)をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。彼らが歌う応援ソングは、5月中旬からTVCMなどで一部公開を予定。フルバージョンは5月27日「ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日(土)午前に幕張メッセで開催される「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」にて初お披露目される予定。なお、同日午後の部は「星ドラ」のゲームを楽しめるリアルイベント「ドラクエの日みんなでギガ前夜祭2019」が開催。イベントの詳細は4月25日(木)、「星ドラ」公式ウェブサイトにて発表される。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日とらふぐパワーでキレイになろう全国のファミリーマート、サークルK、サンクスにて4月24日(火)、とらふぐ由来コラーゲンを配合した「TBC ゼリーdeキレイ」が発売された。TBCグループ株式会社と株式会社ファミリーマート、そして全国にとらふぐ料理専門を運営する株式会社関門海がコラボレーションして生まれた新商品だ。おいしく手軽にコラーゲン摂取とらふぐから良質なコラーゲンを抽出するノウハウをもつ関門海はこれまでも、コラーゲン入りドリンクやとらふぐ鍋用コラーゲンなどを展開し、美容を意識する女性から好評を得ていた。今回3社はその技術と「キレイの土台づくり」というコンセプトのもと、多くの女性に手軽にコラーゲンを摂取してもらいたいとして「TBC ゼリーdeキレイ」を開発。キウイフルーツ味とグレープフルーツ味の美容ゼリーとして発売する。キウイフルーツ味にはチアシードを、グレープフルーツ味には、美容成分のプラセンタとヒアルロン酸を配合しており、あらゆる女性の美容をサポートする。人工甘味料を使用していないので、スッキリ&さっぱりとしたおいしさが楽しめる。夏らしいフルーツフレーバーのゼリーで、おいしくキレイをチャージしよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社関門海プレスリリース※株式会社ファミリーマートプレスリリース
2018年04月24日佐野史郎(63)がドラマ「オトナの土ドラ 限界団地」(フジテレビ系)で“連ドラ初主演”を務めることが4月11日、わかった。同ドラマは、6月2日からスタートするという。 佐野は、台本を読む段階では「限界団地」で自身が主演を務めるということを知らなかった。同ドラマのホームページ上で、その驚きの気持ちを明かした。 「気がついたら最初に名前が書いてあったのでビックリ!!還暦を過ぎて連続ドラマの初主演をいただくなど考えたこともなかったので、とてもありがたく思っています」 「限界団地」は団地を舞台にした心理サスペンス。主人公である狂気に満ちた謎の老人・寺内誠司を演じる佐野は「視聴者の皆様には『また、佐野が変なことをやっているな』と喜んでいただければとてもうれしいです」と怪演を約束している。 26年前「ずっとあなたが好きだった」(TBS系)で演じた“冬彦さん”がお馴染みの佐野。当時を回想し、「現場ではみんな大真面目で取り組んでいて、けれど一生懸命やればやるほど強烈なキャラクターが話題になり奇妙な感覚でした」と“冬彦さん”について明かした。 いっぽうで、今回の“寺内誠司”については「寺内という人間の行動の奥底にある無意識は何か?ということを強く考えさせられています」と苦悩を明かした。 佐野は「本人の自覚がないところで、何の衝動でそこまでの行動を起こすのか?単なる私怨ではおさまらない何かを探っていきたいと思っています」と意気込んでいる。 還暦過ぎての“初主演”というだけでなく「オトナの土ドラ」枠での“最年長主演”でもある。Twitterでは、そんな佐野に期待を寄せる声が上がっている。 《佐野史郎さん主演で団地の再生ほのぼのストーリーかと思ったら安定のホラーだったよ、さすが怪優》《このドラマの設定を読んだだけでも陰鬱なのに、この人が演じるとなったら相当だろう》《佐野さんの狂気な役柄は本当にすごい》 佐野は「プレッシャーですよ!!」と“初主演”に緊張しているようだが――。その怪優ぶりに期待したい!
2018年04月11日外からも見える水槽が目印! 純和風の洗練された空間大阪・天満橋にある「活ふぐ専門料理店 とらふぐ屋」。外観は木ベースになっており、大きな水槽の中を悠々とふぐが泳いでいるのを見ることができます。遠くからでも目を引くのは「てっちり1,980円」と書かれた大きな看板。店内は純和風の洗練された空間が広がり、ゆったりとくつろげるのがお店の魅力です。テーブル席や座敷席の他、個室席も用意されており、宴会や子供連れでも足を運ぶことができます。とらふぐの美味しさをリーズナブルに楽しめるお店伊藤博文が解禁したとらふぐは日本ならではの食文化です。とらふぐをリーズナブルに味わうことのできるお店として、この店の歴史がスタートしました。お店のコンセプトは、アットホームに食を楽しめる現代風割烹。新鮮なとらふぐの本物の美味しさを様々なシーンで味わえるお店として、幅広い客層から利用されています。ふぐと言えばの一品! きれいに並べられた「活てっさ」まずはシンプルに、とらふぐのうまみを贅沢に味わいましょう。大きなお皿に美しく並べられたふぐ刺しが登場すると、思わずため息が。贅沢に数枚口に入れて濃厚な旨味を楽しむもよし、1枚ずつ繊細な味わいを楽しむもよしの一品です。徳島県産のすだちを使用したお店特製のポン酢で味わってみてください。ふぐの味を最大限に引き立ててくれます。濃厚な旨味が凝縮! 締めまで美味しい「活てっちり」店内にある水槽を泳ぐとらふぐを注文を受けてからさばきます。さばきたてのふぐは、しばらくの間はピクピクと動いているのが特徴! 新鮮な証です。骨や身の、濃厚な旨味がたまりません。肉厚なアラはもちろん、野菜も美味しくいただくことができます。最後のお楽しみはやっぱり雑炊! ふぐの旨味が凝縮したスープで作る雑炊は絶品です。ふぐだけじゃない! 季節に合った海の幸を味わうこともコースメニューや単品メニューまでたくさん用意されています。知る人ぞ知るヒレ酒もあるので、ふぐ料理と一緒にぜひ味わってみてください。季節により、カニやクエ、すっぽん、キンキなど新鮮な海の幸を味わうことができます。旬の海の幸を思い切り堪能してください。京阪本線・中之島線・地下鉄谷町線「天満橋駅」4番出口から、歩いて5分の場所に「とらふぐ屋」があります。とらふぐをリーズナブルに味わいたいなら、ぜひ足を運んでみてください。本物のとらふぐの味に出会うことができます。スポット情報スポット名:活ふぐ専門料理 とらふぐ屋住所:大阪府大阪市中央区内平野町2-2-12電話番号:06-6809-1221
2017年11月18日再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く! 【第7回】正統派韓国政治ドラマ『プレジデント』の二転三転の見ごたえ 今回の大統領選は予想通り、文在寅の圧倒的な勝利で終わった。9年ぶりの革新政権の誕生といることで国内外の関心も高く、当選に至るまでの選挙運動は、日本でもかなり詳細に報道されていたが、実際にはもっと生臭い戦いがあったであろうことは容易に想像がつく。大統領選挙はドラマとしてみるなら、「戦争」と同様に、これほど人生を凝縮してあらわす舞台と背景はないからだ。 だが、民主化以降の「大統領選挙」そのものを題材にした韓国ドラマは意外と少なく、大統領候補が主人公で大統領選がストーリー展開そのものになっている作品は、最近では、極論すると『レディ・プレジデント』と『プレジデント』だけと思われる(偶然なのか、2作とも’01年制作で、『レディ〜』はタイトル通り、女性大統領誕生の話で、恋愛ドラマ仕立てでありながら善戦した内容だったが、朴槿恵の退陣という現実があっただけに、今この作品に言及する意味は全くない)。 この大統領選を機に再見する意味があると思うのは、実はこの『プレジデント』である。日本の漫画『イーグル』(かわぐちかいじ作、’98〜’01年)を元にしたものだが、そんな点を全く感じさせないくらい、正統派な韓国政治ドラマの佳作に仕上がっている。アメリカ映画的といってもいい充実度だ。 ドラマは現実とは大きく違い、所属政党から、ある議員が大統領選を目指してそれを勝ち取るまでの道のりが、選挙運動の古典的なイロハを踏襲しながら、個人的な人物が脇を固める設定で描かれる。ナンパの達人でもある色男の作戦参謀、民主化運動で友人である主人公の兄を亡くした実直な選挙本部長(カン・シニルの名演が光る)、使命感に燃える“お局さま”のメディア担当とそれにまつわる微笑ましい恋愛など見所満載。また、特筆すべきは、主役であるチェ・スジョンが実生活でも夫婦であるハ・ヒラとドラマ内で夫婦役を演じたことだ。 さらに、この大統領選の展開に、主人公の隠し子と養女の存在が絡み、複雑なストーリー展開になっていくが、最後まで二転三転する選挙活動の盛衰、そして、意外な結末はちょっと予想できないだろう。筆者は原作漫画を読んでいたにも拘わらず、巧妙な作劇の中で、原作自体のエンディングの意外さを失念していたくらいだが、違う解釈の結末ながら、このドラマの方が主人公の非情さを示すためにも説得力があったのではないか。女性目線で見ても、満足度が高いドラマの一つとして、この作品を推薦しておきたい。
2017年05月29日原作・萩原天晴(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」が、4月からテレビ東京に新設された木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」にて7月よりドラマ化されることが決定。「さぼリーマン甘太朗」と題し、主演には歌舞伎俳優・尾上松也を迎え、従来のグルメドラマとは一線を画す、異次元スイーツドラマを繰り広げる。甘味なるサボりの世界へようこそ。吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は、独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それは、スイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった…。原作は、「中間管理録トネガワ」で話題の原作・萩原氏(漫画・アビディ井上)による人気コミック「さぼリーマン 飴谷甘太朗」。今回ドラマ化にあたり、脚本は俳優としても活動する村上大樹、劇団「ヨーロッパ企画」に所属する酒井善史、トリンドル玲奈主演ドラマ「いつかティファニーで朝食を」の足立紳らが担当し、アーティストのPVなど手掛ける守屋健太郎や石田雄介、高島夏来らが監督を務める。立役(男役)から女方まで、様々な役をこなす注目の若手歌舞伎俳優の松也さんが演じるのは、吉朝出版で営業マンとして勤務する独身のメガネイケメン・飴谷甘太朗。仕事を完璧にこなし周囲の信頼も厚いが、実は彼には「仕事をサボってスイーツを食べる」というひた隠しにしている秘密があった。老舗の甘味処から知られざる名店まで、甘太朗がスイーツを堪能するのはすべて実在する店。またハイスピードカメラを多用した映像の数々や、VFXで表現される「スイーツに酔いしれる甘太朗の脳内イメージ」は本作の見どころの一つだ。今回が連続ドラマ初主演となる尾上さんは、「オファーを頂いたとき素直に嬉しかったです」と喜び、また、ドラマのテーマが甘味ということで、自身では「“スイーツ男子”という言葉が生まれる前からの、根っからのスイーツ男子!」と語っており、「世の中のスイーツ男子を代表して、今回のドラマに出させていただくことは、まさに野望の一つが叶ったような気持ちでいます」と気合十分。さらに、「スイーツ好きにはぜひ見ていただきたいドラマですし、実際にお店にも足を運んで、甘太朗のトリップをみなさんにも体験していただきたいです。このドラマを通してスイーツ好きがより増えて、私のようなスイーツ男子が生活しやすい環境ができたらいいなと思います!」とコメントした。本作は、Netflixにて先行配信し、テレビ東京やBSジャパン放送にて放送予定。今後、Netflixオリジナル・ドラマシリーズとして世界配信を視野に入れ、革新的なドラマにしていくという。木ドラ25「さぼリーマン甘太朗」は7月より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。BSジャパン放送にて7月より毎週火曜日23時~放送。Netflixにて7月より配信開始予定。(cinemacafe.net)
2017年05月17日再ブームの予感がする韓国ドラマ。そんな“韓ドラ”の凄ワザを、『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)の著書もある、韓国ドラマを15年間で500作品見た、作家・藤脇邦夫が読み解く! 【第4回】『紳士の品格』の実は侮れないネオ韓国ドラマ感覚 『紳士の品格』は’12年の作品だが、この種のドラマがあまり作られることがないだろう点でも貴重な作品だ。今まで上流階級を舞台にしていたドラマであっても、その設定の背景には登場人物の生い立ちと上昇志向が必ず隠されていたし、その人物相関図の中に「貧困」は少なからず内包されていて、韓国ドラマでは不可欠な要素の一つだったが、この作品ではそうした背景は完全に排除されている。 定番ともいえる、街中の食堂や屋台等の庶民(?)の描写がまったく出てこないだけでも画期的だが、今までのセオリーからすると、その要素を抜きにした世界でドラマを構築することが逆にいかに難しいか、これは従来の韓国ドラマの逆説の発想ともいえる。一般的な庶民の、現実の生活環境、及びその感覚は全く違うからだ。 その点だけでもこの作品がいかに異色な手触りのものかがわかるだろう。背景のヒントの一つが米ドラマ『Sex and the City』(’98~’04年)だとしても、まず、登場人物すべてにある程度の生活水準が構築されていて、それなりの職業があり、しかもセレブに近い階級にいる。生活の不安がなく、家族のしがらみもないという、ドラマが一番発生しにくい設定でストーリーを作るとなると、当然、テーマは恋愛に終始することになる。 さらに主人公の男たちが41歳という年齢設定を考えると、これは韓国でも同様だと思うが、’10年代現在の40歳前後の恋愛を描くのは、映像はもちろん小説でも、実際かなり難しい。決して若くないとは言っても、年齢的にこの時期の恋愛は大体そのまま不倫等に直結する。「不倫」と「復讐」は韓国ドラマ世界では同義語だが、その要素抜きで、この年代の恋愛ドラマが果たして成立するのか。 ドラマは登場人物たちの恋愛がゆるやかに描かれていくが、それだけで全20話を保たせるシナリオを描くにはそれなりの才能が要求される。実はこういう話がなかなか書けない。出色なのは、4人の同級生たちが40歳過ぎても毎日つるんでいるところで、友情に近い腐れ縁のコンビネーションがうまくからんで、起承転結があるようでない恋愛話がなんとなく進んでいく。 主役のチャン・ドンゴン、キム・ハヌルもワン・オブ・ゼムにすぎず、恋愛さえ二の次と思わせるほどで、これは主役俳優目当てで見た視聴者も途中で気付いたのではないだろうか。こういう意外な見所があるから韓国ドラマは侮れない。
2017年05月07日●リアルタイム視聴率へのテコ入れ策この秋、連続ドラマ間でのコラボレーションが続出している。フジテレビが『カインとアベル』の倉科カナ、『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織をリレー形式でゲスト出演させたほか、日本テレビも『THE LAST COOP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝、『レンタル救世主』の沢村一樹と福原遥が互いの作品に出演。さらに、TBSも『IQ246~華麗なる事件簿~』の劇中に、『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣を思わせる「マッキーならぬ"ガッキー"」という油性マーカーを登場させるなど、ドラマを盛り上げるべく仕掛けが用意されている。連ドラ間のコラボは今にはじまったことではないが、民放3局が同時期に展開するのは異例。その背景と視聴者の反応、今後の課題と展望を解説していく。○ドラマ中盤に欲しくなる"トピックス"コラボ最大の目的は、言うまでもなく視聴率のアップ。この秋から録画視聴を数値化したタイムシフト視聴率も発表されているが、やはりCM収入に直結するリアルタイム視聴率がほしいことは変わらない。そこで、「『お互いの視聴者を送り込める』『ネットのクチコミを増やせる』コラボをしよう」というわけである。また、昨今の視聴者はネット動画などの影響もあって、とにかく飽きるのが早い。制作サイドの頭には、「変化やトピックスを入れなければ継続視聴してもらえない」という強迫観念があるため、コラボをテコ入れ策の1つにしている。一方の俳優たちも、視聴率の低迷に悩むスタッフを見ているだけに、「自らコラボを提案する」というケースも。実際、同じ横浜が舞台の『ラストコップ』の唐沢寿明と『レンタル救世主』の沢村一樹が市長を表敬訪問したときに、唐沢がコラボの提案をしたという。しかし、視聴者の反応は賛否両論ではあるものの、明らかに"否"のほうが多く、そもそもSNSのコメントやツイートなどの反応が少ない。メディアも「コラボ発表」の初動ニュースこそ報じるが、放送された内容に関してはスルー状態。つまり、視聴者・メディアともに、「コラボの内容はニュースにならない」とみなされているのだ。○そのコラボは"夢の共演"なのか?現段階のコラボはその大半が「単に同じ役柄で出演させるだけ」のもの。たとえば、今回のフジテレビと日本テレビのコラボは、ストーリーにほとんど関係ないシーンをわざわざ作って、他ドラマのキャラクターを登場させているため、視聴者に違和感を与えていた。制作サイドから見ればそれでも"夢の共演"なのだが、視聴者は必ずしもそう思っていない。10年前なら「唐沢寿明と沢村一樹の大物2人が共演」「玉木宏と倉科カナが『残念な夫』以来の共演」と盛り上がったが、現在の視聴者は制作サイドに「ただ共演させるだけ」ではなく、「もうワンランク上の仕掛け」を求めている。その筆頭は、本筋のストーリーにしっかり組み込んだコラボだろう。「キャラクターを生かした活躍や、必然性のある伏線として、1話のメインゲストにする」くらいの仕掛けを求めているのだ。たとえば、『キャリア』での事件に『カインとアベル』の山田涼介が巻き込まれたり、事件解決のキーマンとなったりなどの「ここまでやるのか!?」という予想を超えるなら、クチコミもニュースも増えたはずだ。制作サイドは、「ハードな撮影スケジュール上、そこまではできない」と言うかもしれないが、それならば「わざわざ連ドラ間のコラボ自体しなくていいのでは?」という話になってしまう。視聴者やメディアに「全然意味ないよね」「この程度ならやらないほうがいいのに」と言われて、最も損をしているのはキャストにほかならない。視聴者は芸能人にかつてのようなカリスマ性を感じにくくなっているため、よほどの大物同士でない限り"夢の共演"という発想は捨て、物語との連動に徹したほうがいいだろう。●反響を呼ぶコラボの成功例は…○かつては視聴率狙いではなかったネットやスマホの発達で目まぐるしく世の中が変わっていく中、連ドラ間のコラボ内容は、テレビ全体の視聴率が高かったころからほとんど変わっていない。しかし、当時の目的は、「コラボで視聴率アップを目指そう」ではなく、「ちょっと面白いことをやってみよう」という遊び心によるものだった。その点、『IQ246』の"ガッキー"というコラボは遊び心そのもの。「気づいてもらえる人は楽しんでほしい」というスタンスであり、「見て視聴率を上げたい」という押しつけがましさはない。現在の視聴者は「見たいものを見たいときに見る」という意識が強く、誘導されるのを嫌うため、制作サイドの計算が見えると敬遠されてしまう。一方、日テレは、11月19日に『ラストコップ』、20日に『レンタル救世主』と、コラボの連日放送を行ったが、大きな反響は得られなかった。その理由は、「珍しい企画をやったから2日間続けて見てね」という制作サイドの意図が見えて、敬遠されたのかもしれない。思えば同局は、今年2月にも『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』『怪盗山猫』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の連ドラ3作によるコラボが同じ週に放送されたが、「ただの話題作り」と厳しい声が挙がっていた。視聴者もメディアも、視聴率の高低に関わらず、面白いネタであれば反応する。しかし、その前提に「視聴率がほしい」という意図が透けて見え、さらに悲壮感が漂っていると、多少面白いものであっても目をそむけたくなってしまう。そのコラボは、視聴者へのサービスなのか。それとも、視聴率を上げるためなのか…。「両方を狙いたい」という気持ちをグッと抑え、視聴者へのサービスに徹することができれば、コラボは見てもらいやすくなり、引いては視聴率につながるかもしれない。○TBSの一丸ムードと『DASH』+『イッテQ』もう1つ、連ドラ間のコラボではないが、注目すべきTBSの仕掛けを挙げておきたい。『逃げるは恥だが役に立つ』に『NEWS23』『情熱大陸』。『砂の塔』に『あさチャン!』『ひるおび!』『Nスタ』。『IQ246』に『ひるおび!』というように、連ドラと情報番組がコラボして、それぞれレギュラー出演者たちが登場していた。その他にも『IQ246』は、『王様のブランチ』MCの新川優愛をキャスティングして何度となく特集し、『オールスター感謝祭』では土屋太鳳の激走がフィーチャーされるなど、局を挙げてのコラボが見られる。これらを視聴者が好意的な目で見ていることから、「無理に連ドラ間のコラボにこだわる必要はない」のかもしれない。最後に、コラボという戦略の前提に立ち戻っておこう。日本テレビで10月16日に『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が放送され、大きな反響と称賛の声を集めた。この例から分かるのは、コラボは「認知と人気があってこそ、最大限の効果を発揮する」「放送時間が連続する番組のほうが効果的」ということ。当然と言えばそうなのだが、「多くの視聴者が望むものを見やすい形で放送する」のが、コラボ成功の近道だろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年11月29日俳優・田辺誠一が、フジテレビ系列連ドラ初主演を務める土ドラ「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」が10月8日(土)23時40分より放送決定!共演には西田尚美、木の実ナナ、西村和彦、鹿賀丈史を迎え、小市民な主人公が次から次へと事件に巻き込まれ、不条理に立ち向かう“ストレスフルジェットコースタードラマ”を描く。主人公・倉永晴之は、どこにでもいるイチ小市民。妻と小3の息子と共に穏やかに暮らしてきた。過度な贅沢はせず、もちろん犯罪にも手を染めず。風で倒れた自転車を起こすことはなくても、シルバーシートに座ることを我慢する程度の良識は持っている。市民生活部市民相談室の主査(係長)に異動してからの3年間は、市民からひっきりなしに寄せられる苦情や要望に追われ、胃痛と戦う日々。共に働く主なメンバーは、見栄っ張りで小心者の上司、気持ちの浮き沈みの激しいアラフォー女子、コミュニケーションを一切取ろうとしないミニスカ厚化粧女子…。唯一の楽しみは、飼っている熱帯魚・アロワナに愚痴りながら飲む発泡酒だけ。倉永晴之に市民から寄せられるのは「間違えてゴミとして出した給料を取り戻してくれ」「隣のベランダから匂う洗濯物の洗剤の残り香がキツすぎて気分が悪い」「義務教育なんだからランドセルは市が購入すべきだ」…市民相談室は、まさに“モンスター市民”と市役所の間で板挟みの部署。ある日、怒鳴る男の電話をとる晴之。「運動公園の金網が破れていたせいで子どもが怪我をしたから治療費を払え!」またもや晴之は様々なトラブルに巻き込まれていく…さらに追い打ちをかけるように、週1度のペースで苦情を持ち込む名物おばさん、妻の怪しい行動、息子のいじめ首謀者問題、自宅への嫌がらせなどなど…晴之のイライラは募るばかり、ストレスは爆発寸前!そして倉永晴之は、ついにキレてしまう!「もう、トラブル巻き込まれ人生なんて真っ平だ!」気弱で静かな小市民・倉永晴之が、ついに切れた!日常にためていた心配、不安、恐怖、ストレスという「人生のトゲ」をぶちまける!“ストレスフルジェットコースタードラマ”が観る者の“とげ”を抜きまくる!オトナの土ドラ第4弾となる本作は、山本甲士の「とげ」を原作に、田辺さんら実力派俳優でドラマ化。日常生活の中で誰にでも起こる緊急非常事態をユーモアとペーソスを絡めながら、アイロニーたっぷりに描き、会社・家族・仕事を通して、濃密で共感度の高いアップテンポストーリーが、最後は、胸のすく結末へと導く…トラブルに奮闘する働くオトナの応援歌となっている。田辺さんは原作を読んでおり、今回のドラマ出演を喜び、「原作は関西弁なので、会話のバランスやリズムが本当におもしろくて、あっという間に本を読み終わりました。ドラマでの僕の役は標準語なので、また違った角度から役作りをしていければと思います」と意気込みをコメント。「之とは共感できる部分があり、僕もなるべく波風を立てずに生きてきた方なので、そういうところは似ていると思います(笑)。そんな晴之が反撃して、はっきり物を言っていくところがとても気持ちいい部分なのかなと思いました。僕も見習いたいです」と役への思いを明かした。最後に「晴之にありとあらゆる難題がふりかかってくるなか、どう立ち向かっていくのか!? 数々の不条理を打ち返し、予想もしない展開になる大逆転劇、週末の夜に楽しんでいただけるドラマになれたら嬉しいと思います」と見どころを語った。「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」は、10月8日(土)23時40分より東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送(全8回予定)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日