東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日作家の村上春樹氏がラジオDJを務める、『村上RADIO』の第2弾と第3弾が放送されることが決定した。第2弾は『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』というタイトルで、10月21日(TOKYO FM/19:00~ ※各局放送時間が異なる)に放送される。8月5日に第1弾が放送され、反響が多かったことから今回の放送が決定。『村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~』では、「秋の夜長は村上ソングズで」をテーマに自ら選曲を担当する。また番組では、9月9日まで「村上さん、素朴な質問なんですが…」ではじまる「素朴な質問」も募集中。前回同様に、村上氏が選んだ質問を番組内で紹介しながら答えていく。村上氏は「1回目の放送が思いのほか好評で、是非もっと続けてほしいという要望がたくさん寄せられました。ありがとうございます。僕もなかなか楽しかったので、とりあえず2回目をやろうということになりました」と今回の経緯を明かす。また、「今回はとくにこれというテーマはありません。秋の夜長を、村上の選んだ曲で楽しく過ごしてください……というのがテーマです」と言い、「うちから持ってきたレコードやCDをかけます。他の番組ではなかなか(ほとんど)かからない素敵な曲をどんどんかけちゃおうというのが、僕の選曲の基本的ポリシーであります」と語った。そして「それからいろいろとお話ししなくてはならないこともあります。といっても、なにも深刻な話じゃありません。どちらかといえば、どうでもいいような話です。どうか気楽に耳を傾けてください。お楽しみに」と呼びかけていた。
2018年09月03日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日家具を扱う企業カマルク(KAMARQ)が、日本を代表するDJとコラボレーションしたレコード好きのための家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を、4月27日に発売する。DJ JIN(RHYMESTER)MODEL家具業界に革命をおこすべく、様々なプロジェクトを進めてきたカマルクは、昨年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗クラブThe Roomが、4月27日に新木場Agehaで行う特別記念イベント「BEATS & VIBES」にて、第2弾となるカマルクサブスク家具「VJ FURNITURE〜1RDISCO」を発表する。この「VJ FURNITURE〜1RDISCO」は、MONDO GROSSOの大沢伸一、松浦俊夫、RhymesterのDJ JIN、DJ KAWASAKI、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也といった、The Roomにゆかりの深い5人が、The Room の名のもとにプロデュース。カマルクとコラボレーションし、インテンショナリーズがデザインを手がけたヴァイナル・ジャンキーの為の家具となっている。TOSHIO MATSUURA MODEL家具の注文は、カマルクが提供するサブスクリプション型家具販売、「サブスク」を通して行い、毎月約500円からという手頃な価格で、本家具を自由に使うことができる。申込金、デポジットも初回配送料も不要。毎月定額の料金を支払うことで、希望の期間、家具を利用することができる仕組み。規定の最低利用期間を超えて利用した商品は、いつでも新品や色違いの商品に交換が可能。少しくたびれたから、ちょっと飽きてしまったから、などの理由で色違いの商品や別のデザインの商品に交換でき、これまでにない家具の使い方を楽しめる。狭い部屋でも使えるスツールから大型のテーブルまで、またシンプルなデザインから個性的なデザイナーズアイテムまで、あらゆるユーザーの好みに合わせた多彩なラインアップから、好みのものをチョイスして利用できる。【イベント情報】The Room 25th anniversary special event & VJ FURNITURE Launch party “BEATS & VIBES”会期:4月27日時間:Island bar open / start 23:00、Arena start 24:00会場:Ageha住所:東京都江東区新木場2-2-10料金:前売り2,800円、当日 3,500円、International Coupon 3,000円、25歳以下 2,500円、ADVANCE TICKET(優先入場) *アナログ盤付 427枚限定 3,000円
2018年04月19日モデルの瑛茉ジャスミンがDJデビューし、DJ/プロデューサー・MATZと共にCDをリリースすることがこのほど、明らかになった。3月31日に横浜アリーナで開催される日本最大級のファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション2018 SPRING/SUMMER」(TGC)の公式のコンピレーション・アルバムの発売が決定した。過去には、2週連続でiTunes総合チャート1位を獲得している大ヒットシリーズの新作は、世界最高峰のEDMフェスに10代で出演し、勢いのある20歳のDJ/プロデューサー・MATZ(マッツ)と、ファッショニスタに支持を得る『ViVi』専属モデルの瑛茉ジャスミンによるDJ MIX。大ヒット曲と定番ヒット曲を集めた内容になっている。MATZ vs Emma Jasmineによる『This Is IT Supported by TGC』は、3月28日にCD・デジタル同時発売。
2018年02月24日良好なママ友関係を築いていても、その関係を一瞬でぶち壊してしまう存在。それが「マウンティングママ」です。マウンティングママには近づかないのが1番です。そこで今回は、マウンティングママがとりがちな行動を心理カウンセラーの資格を持つ筆者がご紹介します。①他人の子どもの成功を喜べない「最近うちの子、○○できるようになったんです」と話すと、露骨に機嫌が悪くなったり「すごいですね」と喜ばなかったりする人はマウンティングママかもしれません。マウンティングママは劣等感が強いので、「他者の成功=見下されている」と考えがちで、自分の子どもより結果を出す子どもは、「自分を貶める存在」と認識します。ですので、自分以外の子どもの成功を喜べないのです。②自分の話をよくするママ友に子育ての悩みを相談した時に「ウチの子の場合は~」「私もね~」などなど、自分語りをしやすいのもマウンティングママの特徴になります。マウンティングママは、自分語りをして「自分がどれだけの経験をしてきたのか」という優位性を誇示したがる生き物です。もし、「全然私の話を聞いてくれない…」と思うようなことがあれば、「マウンティングママかも!?」と疑ってみることをオススメします。③メールの返信が遅いメールやラインの返信が遅い人はよくいますよね。ですが、そういう人が実はマウンティングママだったりするのです。メールやラインの返信を遅らせることで、「あなたのメールなんかに返信する時間はないのよ」「あなたごときにすぐに返信するわけないじゃない」と、マウンティングをかましてくる人は意外と多くいます。ですので、SNSを頻繁に更新するのに、メールやラインの返信が遅い人には要注意です。まとめマウンティングママに接してしまうと、関係がギスギスしやすくなり、これまで普通に接していたママ友もマウンティングしがちに。ぜひ今回ご紹介した行動を覚えて、マウンティングママには近づかないようにしましょう。written by 高萩 陽平
2018年01月24日EDM・DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」が2018年1月18日(木)に新曲を発表。ミュージック・ビデオとともにサプライズでの公開となった。2018年第1弾となる新曲「シック・ボーイ」では、“今の世界における自己のアイデンティティ”“何ができて何ができないのか、問題に直面していかに確固たる態度をとるのか”を表現。徐々に激しくなっていく、甘く切ないアンドリュー・タガートのボーカルが響く。同時公開のミュージック・ビデオでは、もう1人のメンバー、アレックス・ポールがピアノを演奏。バンドの演奏シーンをメインに、グラフィックやアニメーションで静と動が交錯していく世界観を表現している。2017年にヒットを飛ばした初のフル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』に収録されている、コールドプレイとのコラボーレーション・シングル「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」が、2018年1月28日(日)に開催される第60回グラミー賞で、「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネートされている。新曲「シック・ボーイ」を皮切りに、2018年はどのような活躍を見せてくれるのか、今から期待が高まる。【詳細】ザ・チェインスモーカーズ新曲「シック・ボーイ(Sick Boy)」配信日:2018年1月18日(木)価格:250円
2018年01月21日別れたけどやはり彼のことを思い出してしまい、復縁を願う人は少なくありません。今回は、そんなときにとるべき行動についてお教えします。■ 連絡をとってみる復縁の話はきちんと顔を合わせてやるべきです。しかし、しばらく連絡すら取ってなかった場合は、まずコンタクトからとる必要があります。メールや電話でもいいですが、改めて大切なことを話したいなら、こんな時代だからこそアナログな手段の方が好ましいです。手紙に自分の率直な想いを書いて届けるのをおすすめします。今さら「やり直したい」と言っていいものかと、不安になる気持ちもあるでしょう。確かに関係を再構築するのには時間がかかるかもしれません。しかし、壊れたものはきっとまた再生するはずだと信じ、2人のやり取りをする中で、徐々に関係を取り戻していくことが大切です。決して焦らないようにしましょう。■ 思い出のものを掘り起こす2人だけの思い出のものを掘り起こしてみてください。古いアルバムには懐かしい写真もたくさん残っているでしょう。当時のことを思い返せば、そのときの自分たちはこうやって別々に過ごすようになることを予想すらしていなかったかもしれません。2人の未来を信じていた頃、なぜお互いのことをそんなに愛せていたのでしょうか?彼と久々に会えたら、当時の思い出のものを見せ合って、その頃の感情を取り戻します。そうすれば、再スタートしたいという気持ちが強くなっていくはずです。■ 家族に話してみるもしあなたたちが結婚していた場合、離婚して別れてから復縁し、そして再婚となると当事者は自分たちだけではありません。お互いの家族も巻き込んだ話になって来ます。一度、離れた間柄。当人同士が良くても、両親からは反対されることも覚悟しておきましょう。「責任感が無い」や「考え方が甘い」などとなじられることもあるかもしれません。しかし、一方で復縁を喜んでくれる方もいるでしょう。各ご家庭によって状況はさまざまです。ただ、家族にも義理を通すという意味でも、具体的に復縁へと至る中で、できるだけ早めに報告をしておいたがよいでしょう。■ 復縁したいときにとるべき作戦復縁を願うならば、まずは彼に連絡することから始めます。徐々にまた距離を縮めていき、思い出のものをきっかけに、幸せなお付き合いをしていた頃の感情を取り戻しましょう。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年01月17日田口淳之介アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーである田口淳之介が"Listen with"のレギュラープログラムにおいて、2018年1月~3月度のレギュラーDJを務める。"Listen with"はauの「うたパス」アプリならびに、定額制音楽配信サービス「KKBOX」のアプリで参加することができるアーティストとのチャット&コミュニケーションイベント。昨日15日に第1回が放送され、第2回・第3回放送はそれぞれ2月9日(19:30~21:00)・3月2日(実施時間後日発表)を予定している。田口は2016年のKAT-TUN脱退後も精力的に活動しており、昨年9月にはファーストアルバム『DIMENSIONS』をリリース。今月24日からはこのアルバムを携えての全国4箇所の初ワンマンツアーを予定するほか、3月には台北公演が決定している。■田口淳之介コメントあけましておめでとうございます。新年のスタートと共にユーザーの皆さんと一緒に楽しめる"Listen with"イベントを開催する事が出来て嬉しいです。この"Listen with"は僕自身がセレクトした楽曲をリアルタイムでシェアし、チャットをしながらその曲を選んだ理由を話したり、プライベートな話題を楽しむ事が出来ます。隣に僕がいる感覚で参加して下さい。
2018年01月16日11月28日(火)に東京・UNITで行われるGabriel Garzon-Montano(ガブリエル・ガルゾン・モンターノ)の初来日公演にサポートアクトとしてDJ TJOの出演が決定した。【チケット情報はこちら】DJ TJOは東京を中心に日本各地でのクラブ・レジデントパーティーを抱えるほか、近年では世界中の多様な大型フェスに出演しているバイリンガルDJ。Gabriel Garzon-Montanoの初来日公演に花を添える。Gabriel Garzon-Montanoはニューヨーク出身のR&B、ネオソウル・アーティスト。レニー・クラヴィッツのヨーロッパ公演サポート・アクトを務めるなど、新たな才能として注目を集めている。チケットは発売中。■Gabriel Garzon-Montano来日公演11月28日(火)UNIT(東京都) 開場18:15 / 開演19:00
2017年11月09日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、DJのLicaxxxさんです。音楽シーンを縦横無尽に飛び回る新世代マルチアーティスト。DJ、ラジオパーソナリティ、WEBメディアの編集とマルチに活躍するLicaxxxさん。「大学在学中から趣味でDJを始めました。研究室でも、音を使ったメディアアートを作っていて。好きでやっていたことが、いつの間にか仕事になっていました。目標は海外進出。音楽の修業がしたいし、日本から出ても、オーディエンスにちゃんと通用するのか試してみたいんです」。モデルのようなルックスだけど、DJスタイルは骨太。「男っぽいんですよね。声も低いし。中高の女子校時代は正直、モテました(笑)」攻殻機動隊は何十回も観ています。SF が好きなんです。最近は諜報機関についての本にもハマっています!「ジョー マローン」の香水を重ねづけ。「イングリッシュペアー&フリージア」と「バジル&ネロリ」を愛用中。暇さえあれば、猫をディグる(笑)。インスタグラムで猫の動画を見るのがマイブーム。ブサかわいい子が◎。リカックス1991年生まれ。慶應義塾大学卒業後、本格的にDJとして活動開始。『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)や『SONAR MUSIC』(J-WAVE)にレギュラー出演中。※『anan』2017年10月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年10月04日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日レコード・フェアとDJらによるアフター・パーティーがセットとなったイベント「Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO」が、2017年9月2日(土)に東京・渋谷のコンタクトにて開催される。会場では数々のレコードショップの販売ブースが軒を連ね、レーベルやDJたちもレコードを販売。コレクターたちやDJから、レコードに興味を持ち始めたビギナーまで、音楽好きなら誰でも楽しめるようなラインナップが揃う。また、アフター・パーティーには国内外から著名なDJが出演。リクルース(Recloose)、コン(Kon)、キャプテン ヴァイナル(Captain Vinyl)などの出演するDJ全員がヴァイナルセットでプレイする一夜限りのスペシャルなパーティーになっている。【詳細】Discogs Presents CRATE DIGGERS TOKYO開催日:2017年9月2日(土)会場:コンタクト(Contact)住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビルB2Fスケジュール:12:00~18:00 レコード・フェア、22:00~ アフター・パーティー入場料:無料■レコードフェア開催時間帯DJKenji Hasegawa(HMV record shop Shibuya)、Sir Y.O.K.O.PoLoGod.(COCONUTS DISK,Threepee Boys,MOUSOU PAGER)、Shunichiro Miura(Disk Union)、Chee Shimizu(17853 Records,Organic Music)、Dubby(ONDAS)■ゲストDJ(一部)RECLOOSE (Aus,Rush Hour,Detroit,NY)、KON (BBE,Kon&Amir,Boston)、DJ Muro & DJ Nori(Captain Vinyl)、DJ Kawasaki、FREEDOMCHICKEN (Jazzy Sport,Breakthrough)、KOGATAROO(Breakwell Records)、Lark Chillout(Jet Set)※アフター・パーティーには20歳未満入場不可。要顔写真付き身分証明書。■レコードフェア出店リストBest Sound Records / Captain Vinyl (DJ Muro & Nori) / Disk Union / Level Souls Records / Turntable Tokyo / HMV Record Shop / Jazzy Sport / Face Records / Plainstone / Ead Record / COCONUTS DISK / Soul Clap / Breakwell Records / Deadstock Records / Oldies But Goodies Records / Bloody Angle / Record Station /Darumaya / Organic Music / ONDAS / Promenade Records and more※DJスケジュール等詳細は公式ウェブサイト(より。【問い合わせ先】コンタクト(Contact)TEL:03-6427-8107
2017年08月29日歌手のテイラー・スウィフトが、元ラジオDJのデヴィッド・ミューラーに対してのセクハラ裁判に勝訴した。この訴えは、2013年6月コロラド州デンバーのペプシ・センターにおける「レッド・ツアー」のライブ前にテイラーがデヴィッドにセクハラを受けたというものだったが、今回テイラーは損害賠償たった1ドル(約110円)の「名誉」の裁判に勝訴し、その額をこのような性的暴行の被害者のための基金に寄付するという。テイラーの声明には「判事ウィリアム・J・マルティネス氏及び慎重な判断を下してくださった陪審員の方々、そして私の弁護団に感謝を述べたいです。彼らは、私や性的暴行によって沈黙をさせられてきた被害者の方々のために戦ってくれました。そして、この4年に及ぶ苦しい試練と2年続いた裁判の間サポートしてくれた全ての人々に感謝します」「このような裁判には多大な費用がかかり、これを賄うことができる自分自身というものを自覚しています。私の望みはこのような性的暴行の被害者の声に手をさしのべることで、近い将来には彼らをサポートしているいくつかの団体に寄付を行いたいと思っています」とつづられている。一方のミューラーは、テイラーがデンバーのラジオ局KYGO-FMにこの暴行を告げたことで自身の「夢の仕事」を失ったとしてテイラー本人を300万ドル(約3億3000万円)の損害賠償を求め提訴していたが、テイラーにこの象徴的な1ドルの逆提訴をされていた。さらにミューラーは、テイラーの母アンドレア・スウィフトと彼女のラジオ関係者も提訴していたが、1週間にわたる公判の後1日もかからずに陪審員から棄却された。今月11日には裁判所において、テイラーの元ボディーガードも暴行が行われた現場を目撃したとし、「私は見たんです。ミューラー氏がテイラーに腕を回した時、手がスカートの方にのびました。テイラーは飛び上がって、スカートを下げ、女性がいる場所へ逃げていました」と証言していた。最近テイラー自身もこの事件が「卑劣でぞっとする」とし、「彼は私のお尻を触り続けたので遠くに逃げたのです。掴まれたのです。とても長い時間でした」と告白していた。(C)BANG Media International
2017年08月16日テイラー・スウィフトがラジオDJのデヴィッド・ミューラー氏からセクハラを受けていたとことは「確定的」だとテイラー側の弁護士が主張している。テイラーは2013年、自身の公演におけるステージ裏での写真撮影の際、ミューラー氏からお尻を掴まれたとしてコロラド州デンバーの裁判所で申し立てを行っているところだ。それに対し、2015年9月にミューラー氏は、テイラーの訴えにより年収15万ドル(約1600万円)とされるデンバーのラジオ局「KYGO-FM」での仕事を失ったとして、テイラー本人を提訴していたが、その1カ月後にはテイラーは対抗訴訟の構えでこのペプシ・センターでの暴行に対し逆提訴をしていた。そして今月8日にテイラーは出廷し、陪審員らに対し2013年6月2日に起こった暴行現場の写真を提出したとのことだ。写真にはテイラー、ミューラー氏、そしてミューラー氏の当時の恋人シャノン・メルヒャーがポーズを取っている。しかし問題のミューラー氏の右手がテイラーの後ろに隠れて写っていないとのことで、ミューラー氏の弁護士は「ミューラー氏はスウィフト氏のスカートの中に手を入れてはいません。スカートが乱れていないではないですか」「ミューラー氏はテイラー氏に不適切に触れたということに対し全面否定をしています」と主張し、このような不当な訴えは侮辱的で、間違っているため容認できないとしている。今回の冒頭陳述においてミューラー氏は自身の名誉を晴らし、失った収入のために訴えを起こしたことを述べているが、一方のテイラー側の弁護士、ダグラス・ボルドリッジ氏は「この写真に何か問題がありますか? 女性が暴行され、通報し、それに対して訴えられたのです」「これは不適切に触ったというものではなく暴行です」と8人の陪審員に語り掛けた。母アンドレアと共に出廷したテイラーだが、この訴訟はたった1ドルの賠償を求める「名誉のため」の裁判だという。(C)BANG Media International
2017年08月12日タカラトミーアーツから、電子楽器メーカーコルグとコラボレーションし、セットした既存のスティックアイスを舌でなめることで通電し音が流れる新商品『ペロっとアイスDJ』<希望小売価格1,380円/税抜>が6月29日(木)より発売されました。誰でも簡単にDJ体験♪『ペロっとアイスDJ』の使い方は、本体にスティックアイスをセットし、本体グリップ裏にある「通電スポット」に触れながらアイスをなめるだけ。内蔵サウンドと本体デザインを電子楽器メーカーKORGがプロデュースした、本格的な“楽器”です。内蔵している音源は「パオーン」や「WOW」などの効果音の他、KORGプロデュースのこだわりの、エレクトロやハウスミュージックのリズム音源など20種類以上あり、なめる度にランダムで流れます。DJブースを思わせる刻印がされた本体を持ちながら、なめてスクラッチができる不思議な“楽器”で気分はまさにDJ!“なめるだけ”で誰でも簡単にDJになれちゃう?!友達や家族と、日常やパーティーで、前代未聞の“アイスDJバトル”を楽しんでみてはいかがでしょうか。KORGとはシンセサイザーをはじめ、DJ用ミキサーやDJガジェット等を製造・販売する世界的に有名な電子楽器メーカー。製品概要■商品名:『ペロっとアイスDJ』■メーカー希望小売価格:1,380円(税抜)/全2種(アゲアゲver./クールver.)※内蔵音源はそれぞれ違います■発売日:2017年6月29日予定■本体サイズ:約W90mm×H110mm×D50mm■対象年齢:8歳以上■取扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販ほか■権利表記:©T-ARTS商品イメージ※本商品は、一部のアイスとチョコレートコーティングされたアイスには対応していません。問い合わせ先タカラトミーアーツお客様相談室(ナビダイヤル)TEL:0570-041173※IP電話・一部携帯電話、PHS及び海外からのお電話は03-5650-0033をご利用ください。HP
2017年07月10日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日DJダイノジの全国ツアー最終公演が、6月2日(土)に神奈川・CLUB CITTA’で開催。同公演に7人組女性アイドルグループ、アップアップガールズ(仮)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】「“ホシノヒカリ”FINAL 円形デスマッチ」と題された同公演。DJブースをフロアの中心に配置した円形のステージでライブが行われる。チケットの一般発売は3月5日(日)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着プリセールを実施。受付は2月19日(日)午後11時59分まで。■ジャイアンナイトTOUR 2017”ホシノヒカリ”FINAL円形デスマッチDJダイノジ VS アップアップガールズ(仮)日時:6月2日(金)開場18:00 / 開演 19:00会場:CLUB CITTA’(神奈川県)出演:DJダイノジ / アップアップガールズ(仮)
2017年02月13日EDM・DJデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」が、初のフル・アルバムを発売。DJ兼プロデューサー・デュオ「ザ・チェインスモーカーズ」「ザ・チェインスモーカーズ」はアメリカ出身のドリュー・タガートとアレックス・ポールの2人からなる、DJ兼プロデューサー・デュオだ。2016年リリースした「ローゼズ feat. ローゼズ」が全米シングル・チャート16週ランクインし最高位6位を記録。そしてホールジーと共に手掛けた「クローサー feat. ホールジー」では、全米シングルチャート12週連続1位を独占し、話題となった。さらに、最新シングル「パリ」は全米シングル・チャート初登場7位という「クローサー feat. ホールジー」を上回る好スタートを切っており、リリースする曲が立て続けに世界的ヒットとなっている彼ら。第59回グラミー賞では主要部門の1つである「最優秀新人賞」にノミネート、さらに4月からは、自身初となる北米40都市を巡る全米アリーナ・ツアーを開催することも決定しており、ますます目が離せない。彼らの楽曲は、EDMの枠を超え、ダンスやトラップ系など、様々なジャンルを組み合わせた独特の心地良いビートが魅力だ。さらに、メンバーの1人であるドリュー・タガートはボーカルの才能もあり、「クローサー feat. ホールジー」では歌声を披露している。収録曲には初のアニメーションによるリリック・ビデオもこれまで、彼らはシングルやヒット曲5曲を収録したEPを発表してきたが、今回遂に待望のフル・アルバムをリリース。注目の収録曲の中には、コールドプレイとのコラボレーション楽曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」も。初のアニメーションによるリリック・ビデオが公開されている。さらに日本盤CDには、ヒットシングル「クローサーfeat.ホールジー」や「ローゼズ feat.ロゼス」がボーナス・トラックとして収録される予定だ。主演・小松菜奈のミュージック・ビデオ到着ミュージック・ビデオには、日本エンタテインメント界屈指の才能が集結。脚本・監督・プロデュースすべてを手掛けた川村元気をはじめ、主演に小松菜奈、キャラクターデザインに『宇宙兄弟』の小山宙哉、振り付けとダンス・パフォーマンス指導にケント・モリ、そしてCGディレクターに映画『バクマン。』などを生み出してきた阿部伸吾らを迎える。さらに、映画『帝一の國』を手掛けたカメラマン今村圭佑、『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』などでも知られるトップスタイリスト伊賀大介、『PSYCO-PATHサイコパス』で共同キャラクターデザイン、作画監督を務めた青木康浩らも参加。ワールドワイドな作品を完成させた。【詳細】ザ・チェインスモーカーズデビュー・フル・アルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』発売日:2017年4月7日(金)価格:2,200円収録曲数:全15曲※ボーナス・トラック3曲追加収録「クローサーfeat.ホールジー」/「ドント・レット・ミー・ダウンfeat.デイヤ」/「ローゼズ feat.ロゼス」
2017年02月04日必聴の声を持つ大人のラジオDJを教えてくれたのは、ご本人も同業として活躍する秀島史香さん。「声質はもちろん、フリートークで話す話題、とっさに選ぶ言葉など、自分のありのままが出てしまうのがラジオ。視覚に頼れないし、ウソがつけない分、大人の男のありのままをまるごと楽しめる、生身のメディアなのかもと思います。生放送のマイクの前では、良くも悪くもハダカの状態なのです(笑)。声を通じて、彼らの魅力に触れてみて」(秀島さん)今回推薦してくれた方々は、特に百戦錬磨のベテランばかり。話題が豊富で包容力がある一方、たまにお茶目な一面が垣間見えてドキッとしたり…。「その人が部屋にいるような感覚で聴くのがおすすめです!」(秀島さん)そんな4人のラジオDJを、その声を聴くことのできる秀島さんオススメの番組とともにご紹介します!■ビジネスプロデューサー谷中修吾『JFN各局サードプレイス』クリエイティブディレクター、大学の准教授など、さまざまな顔を持つ谷中さん。「音楽、ダンス、旅、ビジネスなど、あらゆる分野をとことん掘り下げ、自分の言葉で表現するクリエイター気質なDJ。世界に目を向けるエネルギッシュな好奇心が豊富で、スタジオを飛び出して一人で世界一周したり、全国のスターバックスで学生たちと地域プロジェクトを企画したり、東北復興支援プロジェクトを立ち上げたり。今日も世界のどこかで人をやる気にさせ、ぐいぐい引っ張っている知的行動派男子です」■キャスタージョン・カビラ『J‐WAVE JK RADIO TOKYO UNITED』J‐WAVE開局以来、看板ナビゲーターとして活躍してきたジョン・カビラさん。「スタジオのガラスがびりびりするほどハイテンションで叫んだり、ゆっくりと噛みしめるように言葉を選んだり、“耳”が離せない会話のファンタジスタ。スタジオの中でも外でも、常に自然体で、言葉少ないアスリート、気難しいミュージシャンまで、誰もが笑顔に。相手の言葉を全身でしっかり受け止め、的確な相槌を返すトーク力も素晴らしい。彼の声が聞こえてくるだけでホッとする、抜群の安定感です」■ナレータークリス・ペプラー『J‐WAVE TOKIO HOT 100』『TOKIO HOT 100』(J‐WAVE)のナビゲーターとしておなじみ。「ワイングラスを転がすような芳醇な“ベルベットボイス”は、セクシーで大人の色気たっぷり。でもひとたび語りだすと、『でしょ!?』『そうなんだよねぇ!』と、気さくで、笑い声は少年のように無邪気。失敗談をバンバン披露するなど、飾らない人柄とのギャップに萌える女性リスナーは多数。スキあれば謎のモノマネ(ジェームス・ブラウンなど)をしたりして、ツッコミどころをつくってくれるところも大好き」■ナビゲーターピストン西沢『J‐WAVE GROOVE LINE Z』秀島さんとは10年もの間、ラジオ番組でノンストップトークを展開していた西沢さん。「放送コードギリギリ(アウト?)なトークで、今日も東京の夕方を彩るシティボーイ。クラブDJとしても数々のヤンチャ伝説を持ちながら、福山雅治さんなどのリミックスを手がけるなど、多彩な顔を持っています。常にセクシー(エロ?)な話題に飛びつく永遠の少年性が魅力。長年ご一緒しましたが、毎日がハラハラの『大人の男に対してどんな切り返しをすべきか』道場(笑)。鍛えていただきました!」◇秀島史香さんラジオDJ、ナレーター。『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2)をはじめとするラジオ番組、CM 、機内放送、美術館ガイドなどで活躍。来春までベルギー在住。※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾古屋美枝
2016年11月13日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日今パリのファッション業界でモデルやインスタグラマーと肩を並べて“it”的存在なのが、DJで作曲家のイネス・メリア(Ines Melia)。シャネル(CHANEL)、イザベル マラン(Isabel Marant)、クロエ(Chloe)、ディオール(Dior)など名だたるブランドのショーやパーティの音楽を担当する売れっ子DJだ。ユニクロ(UNIQLO)のアンバサダーにも選出されるなど、とにかくファッション業界からのラブコールが絶えない。韓国で行われたエルメス(HERMES)主催のパーティから帰国したばかりのイネスは「初めて韓国を訪れて、目に入るもの全てが刺激的だった!街の雰囲気もパリとは全く違って、とてもいい経験になったわ」。と興奮気味で話を始めてくれた。ヨーロッパに止まらず、アジアでも活躍の場を広げているイネスだが、DJを目指してこの道に進んだわけではない。「昔からアートに関心があって、オークショナー(競売人)になるのが夢だった。でもパリに来て実際に働いてみると理想と現実は違って、違う道に行こうと決意したのが3年前。昔から音楽には興味があって趣味程度に曲を作っていたから『もしかしたらこれが仕事になるかも』と思って、あまり構えずキャリアをスタートさせたの。『1年やってみてダメだったらまた考えよう』くらいの気持ちで。」作曲家としてホテルで働き、館内で流れる曲を作る傍らDJとしてナイトクラブでも活動をしていた当初、見ず知らずのフォトグラファーがあるプロジェクトに参加しないかと声を掛けてくれた。偶然か必然か、そこから知り合いが知り合いを通じ輪が広がっていき、ファッション業界とも深く関わっていくことになる。“縁”を味方にして、DJ・作曲家としての道が拓かれた。DJで作曲家のイネス・メリアそんな彼女の曲作りには、アートとファッションが大きな影響を与えているという。例えばシャネルのショーのために作った曲は、シャネルから全てのインスピーレションを受け、ピアノやジャズをミックス。クラシックだが大胆で挑戦的、女性らしい繊細さと強さを持ったシャネルのイメージそのものの曲を捧げた。ファッションだけでなく、美術館で見たアート作品、パリの街並み、友人など豊かで鋭敏な感性を活かし、曲を紡ぎ出す。ファッションから生まれる音楽とは対照的に、音楽から生まれるファッションもある。ロックスピリットを全面に打ち出したサン・ローラン(Saint Laurent)の元クリエイティブディレクター、エディ・スリマン(Hedi Slimane)が最も良い例だろう。音楽とファッションは常に呼応しながら、さらに高みを目指していける存在なのだ。また、イネスがこれだけファッション業界に愛される理由は、彼女の音楽の才能だけではない。ショーやパーティで求められるのは、ブランドの世界観を引き出し瞬間的に特異な空間を生み出す演出技術。「ブランドのための私の音楽は、その空間の一部にしか過ぎない。ブランドイメージ、ファッション、パーティの趣旨、参加者の趣向など全てを頭に入れた上で作曲をするの。音楽・ファッション・アート、全てが混ざり合い総体となって生まれる空間自体が作品」と語る。全てのジャンルを超越してインスタレーションでこそ完成する空間。その中にいる人たちは、鑑賞するというよりも“体験”する感覚に近い。SNSを通してリアルタイムでショーやパーティの様子を見ることが出来ても、その場に居合わせた者にしか感じることの出来ない特別な経験を得ることになるのだ。“体験”は最近のラグジュアリーブランドにとって一つのキーワードでもある。エルメスやフェンディ、シャネルなどのラグジュアリーブランドがクルーズコレクションの発表の場を地方やリゾート地で開催する理由も、わざわざ時間をかけて足を運び、その場の空気を味わうことこそが現代人にとってのラグジュアリーだと提唱するため。時間や手間を短縮させる生活ツールが増え続ける現代、あえて時間をかけて“体験”することこそが、ラグジュアリーの在り方だと考えているのだ。音楽を含めた空間演出のイネスの才能と、ブランドの思考がマッチしたかは定かでないが、互いに良いバイブスを感じ化学反応が発生しているに違いない。現在はパリの伝説的なナイトクラブ「レ・バン(Les Bains)」でレジデントDJを務める他、友人のバンド「シチュエーション・エックス(Situation X)」に曲提供からプロデュース業にも携わっている。「DJの時はとにかく自由な私流の音楽。オーディエンスの感情を高揚させ、開放感を味わって欲しい。パーティが始まる前のワクワク感を裏切ることなく、終わった後の余韻まで楽しんでもらえるDJでありたい」。そんなイネスの音楽はSound Cloudにて無料で視聴可能。「仕事で日本へ行くことは今の私の夢の一つ」と真剣な眼差しで語るイネス。彼女の音楽と空間を日本で“体験”できる日も、遠くはないだろう。
2016年10月19日石野卓球の全国DJツアー「TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016」が2016年11月4日(金)から開催されることが決定。彼は1989年から、ピエール瀧らと"電気グルーヴ"として活動。1995年から本格的にDJとしての活動をし始め、その後ベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”で150万人の前でプレイ。去る9月に行われたULTRA JAPAN 2016では”RESISTANCE”ステージに出演したのも記憶に新しい。現在はDJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。ツアーの会場は、東京・渋谷のクラブ「WOMB」を歯切りに、日本最古のクラブとして知られる京都の「CLUB METRO」や名古屋の「CLUB MAGO」など全国13ヵ所。さらに今回、8月にリリースされた6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』から4曲を収録したLP『Lunar E.P. part.2』が10月26日(水)にリリースされることも決定した。収録曲は「Lunar Kick」「Fana-Tekk」「Crescent Moon」「Lunatique」の4曲だ。本作は完全生産限定となっており、初回生産分がなくなり次第、販売終了となるため、気になる人は早目のチェックを。今後もツアーの詳しい時間や出演者、追加公演などは随時発表されるので、引き続き注目したい。【詳細】TAKKYU ISHINO LUNATIQUE TOUR 2016開催日:11月4日(金) WOMB 東京11月12日(土) JAMHOUSE 秋田11月18日(金) METRO 京都11月19日(土) MOON&SPOON 鳥取11月22日(火) MAGO 名古屋12月2日(金) WOMB 東京12月3日(土) YEBISU YA PRO 岡山12月16日(金) QUATTRO 広島12月17日(土) JAKATA 静岡12月23日(金) WORLD 京都12月24日(土) VISION 東京12月29日(木) MANIER 金沢12月31日(土) LIQUIDROOM 東京■『Lunar E.P. part.2』※完全生産限定盤発売日:2016年10月26日(水)価格:2,000円+税トラック:<Side A>1. Lunar Kick 2. Fana-Tekk / <Side B> 1. Crescent Moon 2. Lunatique
2016年09月29日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見出し、一人前のとんかつ屋とDJを目指す『とんかつDJアゲ太郎』(原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろう)。「少年ジャンプ+」(集英社刊)にて連載中の本作がTVアニメとなって2016年4月より放送開始となるが、その追加キャストが発表された。今回発表されたのは、主人公・揚太郎の家族や、幼なじみの4人などなど…、揚太郎を支える個性豊かなキャラクターを、個性豊かなキャストが演じる。【追加キャスト】勝又かつ代 …… 東條加那子勝又ころも …… 十時莉音箱崎保 …… 江口拓也酒井つぐみ …… 慶長佑香平積タカシ …… 雨澤祐貴夏目球児 …… 落合福嗣室 満夫 …… 浜添伸也白井錠助 …… 成澤卓小間切ジョー …… 前田剛藤井頼太 …… 関智一○第1話のゲスト声優にANI(スチャダラパー)が参加そして、記念すべき第1話には、ゲスト声優として、ANI(スチャダラパー)が参加しているので、こちらもチェックしておきたい。○TVアニメ『とんかつDJアゲ太郎』PV第2弾も公開(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年04月01日とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎がとんかつ屋とクラブDJに共通点を見出し、一人前のとんかつ屋とDJを目指す、「少年ジャンプ+」(集英社刊)にて連載中の『とんかつDJアゲ太郎』(原案・イーピャオ、漫画・小山ゆうじろう)。4月よりTVアニメとなって放送開始となる本作より新キービジュアル&アニメPVが第1弾が公開された。主人公・揚太郎のDJプレイに、仲間たちがアゲられているような浮遊感のあるキービジュアル。そして、VJ風に映像をミックスしたプロモーションビデオ。放送開始に向けて、さらに期待もアガるTVアニメ『とんかつDJアゲ太郎』は、4月10日(日)よりTOKYO MXにてで放送されるのを皮切りに、読売テレビ、中京テレビ、BS11にて放送予定となっている。なお、TVアニメの放送開始を記念したDJイベント「LARD CITY」が、4月16日(土)にSHIBUYA WOMBにて開催予定となっているので、あわせてチェックしておきたい。詳細についてはアニメ公式サイトにて。○TVアニメ「とんかつDJアゲ太郎」PV 1(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月29日