みなさんの夫は家事や子育てに協力的ですか?なかにはまったく無関心な夫もいるかもしれませんね。今回は家事や子育てをめぐって喧嘩になってしまった夫婦のエピソードを紹介します!夫は子育てに無関心ゴミ出しすらやってくれないそれって高熱…?夫のズボラさに拍車がかかりそうで不安話し合いは平行線のまま家事も育児も協力してくれない夫がいると、今後に不安を感じてしまうのも無理はありません。負担が1人によりすぎているようでは、いい関係とは言えないかもしれませんね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月06日転職したての私と出世欲の強い夫。週末の育児を時間交代制にして、休日も、私は仕事、夫は資格の勉強に充てていました。すると娘の表情はどんどん暗くなっていき、言葉の成長も遅れてしまって……。優先順位を間違えてしまった私たち夫婦のエピソードです。転職したての私、出世欲の強い夫私は娘が1歳のころに正社員として職場に復帰しましたが、子育てとの両立がきついなと感じて退職し、フリーランスとして働くことにしました。夫は真面目な性格でキャリアアップしたい気持ちが強く、当時は仕事に有利な資格取得のために休みの日も勉強をしたいといった状況でした。仕事よりも娘を優先したいという気持ちで転職したはずなのに、私は新しい仕事が楽しくて、どんどん仕事の量を増やすようになっていきました。 土日は仕事や資格の勉強に充てたい私たち夫婦は、時間を決めて家事と育児を分担しました。午前中に家事を分担しておこない、午後は2時間おきに娘の世話を交代でするといった体制にしました。平日も娘が寝たあとに仕事がしたかった私。娘を無理やり早い時間に寝かせようとして、娘がなかなか寝なくてイライラしてしまうこともありました。 表情が暗く、言葉の遅い娘そんな日々を続けているうちに、娘の表情はどんどん暗くなっていってしまいました。そして、娘が2歳1カ月のときに保育園の先生から「○○ちゃん(娘)は保育園でほとんど言葉が出ないんです」と言われてしまいました。 発達相談に娘を連れていくと、発達支援員さんから「語彙が少ないので、ご両親がたくさん言葉のシャワーをかけてあげてください」と言われました。私は、娘を優先したくて仕事を変えたはずなのに、優先順位を間違えてしまっていたなと反省。仕事の仕方と娘への接し方を変えることにしました。 言葉が増えて明るい表情を取り戻した娘それから私は、仕事を減らして保育園が休みの週末に仕事をするのをやめました。私は娘にたくさん話しかけて、言葉の発達に良いとされる絵本を1日に10冊ほど読み、休日は娘を公園で遊ばせて、自分の時間をすべて娘にかけることに。 娘は徐々に明るい表情を取り戻し、発達相談の日から2週間後には2語文、3語文と言葉が発達していきました。保育園の先生も、娘が保育園でたくさん話せるようになって安心した様子。夫もこの出来事がきっかけで、娘と関わる時間を増やしてくれるようになりました。 転職をきっかけに、つい仕事にのめり込んでしまった私。娘は寂しそうで暗い表情をするようになってしまいました。保育士さんからの言葉をきっかけに優先順位を見直し、娘は徐々に明るい表情に戻り、言葉も一気に成長しました。今後も優先順位を間違えないように子育てをしていきたい、と感じた出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:本田 ひな2歳女児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2023年08月04日前回の話に引き続き、家事をしない夫のエピソードを紹介します。働きながらも、家事をすべてこなす日々を過ごしていた女性。一切家事を手伝わない夫に、今の辛い状況を打ち明けることにしたのですが…。夫に相談家事をするのは当たり前?家庭との調和を図るために…もう我慢の限界…実家へ帰宅結局1日足らずで…生活を共にすると、お互いにすれ違いが出てきてしまいますね。ときには、距離を置くことも必要かもしれませんが…。それぞれの苦労を知る、いいきっかけだったかもしれません。これからも、夫婦で協力していってほしいものです。作画:nanakichisan原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月04日皆さんはパートナーと家事の分担をしていますか?今回は夫婦のトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言妻が職場復帰妻と娘と3人で暮らす主人公。娘が保育園に通うことになり、妻の職場復帰が決まりました。育児に家事、さらに仕事も加わり、毎日疲労困憊な様子の妻。そこで主人公は、妻をサポートしようと積極的に家事をすることに。そんな自分が誇らしい主人公は、職場でも自分が頑張っていることを自慢します。同僚から褒められて気をよくした、主人公は妻にもそのことを話したのですが…。妻は不満な様子出典:モナ・リザの戯言ところが、その話を聞いた妻は「いいわね、家事するだけで感心してもらえて」と言ってきたのです。そんな妻の態度にうんざりしていた主人公でしたが…。実は妻は主人公の雑な家事に困っており、主人公に隠れてこっそり家事をやり直していました。それを知った主人公は、思わず妻を怒鳴りつけます。すると妻もこれまでの不満が爆発して主人公に怒り出して…。家事に対する考え方の違いで、夫婦は大喧嘩に。しかし、その後本音を話し合った結果無事に仲直りできた主人公夫婦。以前よりもお互いを尊重するようになったのでした。すれ違いで喧嘩に主人公は家事をしっかりこなしていたつもりでしたが、妻の合格点には至らず…。気持ちのすれ違いで喧嘩にまでなってしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児をしていますか?今回は、夫の言葉にショックを受けたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:甘井るぴ独特な考えを持っている夫家事を一切やってくれず…ワンオペ育児に限界が…堪忍袋の緒が切れた家事も育児もしない夫は、妻を気遣う言葉すらかけてくれず…。妻が落ち込んでしまうのも、無理はないでしょう。育児の大変さを、もう少し夫に理解してほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日結婚するとき、家事の分担についてしっかり決めておいたという人も多いでしょう。しかし実際に結婚生活がスタートすると、約束通り動いてくれる夫ばかりではないようです。今回は、家事をめぐって言い争いになってしまった夫婦のエピソードを紹介します!料理がまったくできない夫何もできない料理に文句まで言い出した!謎の上から発言にイラッ!妻の怒りは収まらない自分では家事をしないのに文句ばかり言われると、モヤモヤしてしまうかもしれません。やってもらって当然という意識をなくすことができるといいですね。
2023年07月30日■前回のあらすじ夫との関係を修復するため、結婚記念日に一緒にランチをすること提案した翠。久しぶりに2人だけでゆっくり話して関係修復を…と考えていたが、寛太はランチ中も仕事。まったくなにも汲み取ってくれず、余計にイライラが増すのだった。【妻 Side Story】意思疎通できないまま、育児家事を丸投げされた状態で職場復帰することを不安に思っていましたが、予想的中…。「俺の方が重要な予定だし、俺の方が忙しいから、翠が仕事を調整するのが当たり前」、夫の態度や発言からその考えが滲み出ていました。今までは育休中だからと気持ちを切り替えていたこともありましたが、復帰するとなったら対等であるべきなはず。もう我慢の限界でした…。次回は夫・寛太サイドからのストーリーです!次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月26日昨今では、恋愛関係のないふたりがお互いの考え方の一致からする『友情結婚』というものがあります。まだまだ周知されていない結婚のカタチのため、初めて聞いたという方もいると思います。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「好きな人と結婚することはできません」をご紹介します。漫画のあらすじ「この国ではまだ、私たちは好きな人と結婚することができません。」レズビアンの妻と、ゲイの夫。2人は今でも仲の良い友人です。この国で、愛する人と結婚することができない2人は、お互いを守るため、いつかくるその時のために、"友情結婚"をしました。役割分担は……この漫画に読者からは……『夫婦というよりルームメイトのよう!家事もお金もきちんと分担できていて、特に自分だけの領域があるのはいいなと思った。』『友人だからこそ条件を揃えて生活できるのだなと思いました。』『この漫画のような関係なら気楽で他人と一緒に暮らすのもフラットな感じで悪くないと思った。』『お互いお金や役割分担がきっちりできていてすごく理想的なように思います。』など、2人の役割分担について肯定的なコメントが多く集まりました。みなさんはこの漫画を見て、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年07月21日前回に引き続き、夫の気遣いエピソードを紹介します。妊娠中の嫁を気遣う夫。率先して、家事をしてくれるのはありがたいのですが…。身体を気遣って…なぜかうまくいかないこの体勢が1番しんどい!掃除機をかけたときも…手伝ってくれるのは嬉しいけど…余計な仕事を増やさないで!家事を手伝ってくれるのは嬉しいですが…。余計に仕事が増えるのは、少し困ってしまいますよね。夫の家事スキルが、もう少し上がっていくことを願いたいものです。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日■前回のあらすじ翠の妊娠をきっかけに、「子育てのために」と引っ越しと転職を提案してきた寛太。子育てのことを考えてくれているのはわかるけど、この時期の引っ越しと転職に不安を感じる翠。悩んだ末、夫の決意を信じることにしたのだが…。【妻 Side Story】蓮が生まれてから1年後、寛太の仕事が急激に忙しくなり、平日も休日もほぼワンオペ育児になりました。実家も遠く、近くに親しい友達もいなかったので、ずっと蓮と2人きり。それでもこのときはまだ、仕事が大変そうな寛太を気遣う余裕がありました…。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年07月18日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日皆さんは、育児と家事を両立するのに苦労した経験はありますか?今回は「妻を見下して家から追い出す夫」とその感想を紹介します。家事の分担を夫に頼むことに夫と2人暮らしをしていた主人公。出産で子どもが産まれると、育児と家事とすべてに手が回らなくなってしまいます。少しでも家事を分担してほしいと、夫に相談するも…。義母と比較され…出典:Grapps主人公にそのまま「家から出ていけ」と追い出した夫。後日、主人公は家から出て行くことにして、夫は子どもの世話を義母に頼もうとします。しかし、一部始終を伝えると逆に義母から説教されてしまい…。育児と家事の両立する大変さを知らなかった夫は、自らの間違いに気づいて反省したのでした。読者の感想義母が夫を説教してくれてよかったです。産後の体のことや、家事の大変さを夫は何もわかっていないようですが、義母の言葉で反省して、きちんと主人公に謝罪をしてほしいと思いました。(25歳/看護助手)家事育児を、主人公にすべて任せるのはどうかと思います。自分は仕事をしているからと偉そうにしていることに腹立たしく感じます。しかし、そんな夫に対し喝を入れてくれた義母にはとても好感を持てました。(30代/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月17日出産後、夫の家事の雑な部分が目につくようになりました。イライラがたまった私はついに夫とケンカをしてしまいます。夫婦で協力して育児をするため、私が試してみたこととは……。 夫の家事の雑さにイライラは募るばかり… 夫は結婚した当初から家事をやってくれました。しかし、息子が生まれてからは、夫がした家事の細かいところが気になってしまい、ストレスがたまるように。特に洗濯が雑で「色柄ものは別で洗って!」「もっと形を整えて干して!」と伝えますが、夫は「はいはい」と返事をするだけですぐに元通り。何度も同じことを指摘すると夫の機嫌も悪くなるので、やり過ごすようにしていました。そんなある日、洗濯機を開けると、透明なゼリー状のものがたくさん! どうやら、夫がおむつも洗濯してしまっていたのです……。それを見てつい、「ちゃんと見てから洗濯してよ! 全部一からやり直さないといけないじゃない!」と夫を怒鳴ってしまいました。そんな私の態度に、夫は謝りもせず怒った様子で自分の部屋へ。 夫の態度に最初はイライラしていたものの、「私の言い方も悪かったかもしれない……」と反省の気持ちが。実はこれまでにも何度か、イライラして大きな声を出してしまい、夫と険悪になることがあったのです。そのたびに「もっと他に言い方があったのに」と反省していた私は、これからも夫婦仲良くやっていくために自分が変わらないと、と思うようになりました。それからは気になることがあっても、「こうしてくれたら助かるな」と明るくお願いしたり、タイミングを見計らって伝えたりと、気をつけるようにしました。すると徐々にイライラも減り、夫も怒ることはほとんどなくなったのです。ある日、また洗濯機の中におむつを発見! 私は慌てた雰囲気で夫に「大変だ! 吸水ポリマーが攻めてきてるよ~!」と怒らずに声をかけ、2人で仲良くゴミを処理する関係にまで成長。私が態度を変えたこともあり、夫も今まで以上に気をつけてくれるようになりました。 作画/yacco著者:宇山のぞみ
2023年07月10日大気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由」です。今回のお話の主人公は、妻クロハと娘ソラと3人で暮らしているゲン。娘のソラが保育園に通うことになり、クロハが職場復帰することになったのですが…。育児と家事と仕事で予想以上に疲労してしまったのです。クロハは、夜中に起きて残りの家事を型付けて仕事に行くという生活を送っていて…?!ゲンが家事を手伝えば手伝うほど不機嫌になっていくクロハ。さらにクロハは夜中にこっそりゲンがやった洗濯や洗い物をやり直していたのでした。もう我慢ならねぇ…こっそりやり直してるの知ってるんだからな!今まで黙ってたけど…全部中途半端なのよ!!自分が洗った食器よくみてよ!結局私がやらなきゃいけないの!だったらなんで今まで言わなかったんだよ!?お前が大変そうだから手伝ってやってるのに!その手伝って「やってる」って上から目線は何なわけ?少し手伝っただけで偉そうにしないでよ!勝手にするわよ…!出典:YouTubeゲンの家事は中途半端で、言うとゲンが拗ねるから黙って夜中にこっそり家事のやり直しをしていたクロハ。さらに「俺が手伝ってやってるのに」と上から目線のゲンに我慢の限界がきて喧嘩になってしまうのでした。(Grapps編集部)(シナリオ/モナ・リザの戯言)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月09日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由」です。今回のお話の主人公は、妻クロハと娘ソラと3人で暮らしているゲン。娘のソラが保育園に通うことになり、クロハが職場復帰することになったのですが…。育児と家事と仕事で、予想以上に疲労がたまってしまったのです。クロハは、夜中に起きて残りの家事を型付けて仕事に行くという生活を送っていて…?!ゲンが家事を手伝おうとしても「私がやるわ」と言って自分で家事をするクロハ。職場でも家事を手伝っていることを自慢するゲンなのですが、クロハは…!?…いいわねゲンは今日も洗い物は俺がしてやるよ!俺が褒められて立場がなくて悔しいか〜?しかし…夜中にこっそり食器洗いをするクロハ俺が洗ったのになんでまた洗ってんだよ!翌日の夜も…ゲンが干した洗濯物を洗いなおす俺が家事を完璧にこなすのが気に入らないんだな!今日も俺が洗濯物も洗い物もしてやるよ!やっぱり私がやらないとだめね…出典:YouTubeゲンが家事を手伝えば手伝うほど不機嫌になっていくクロハ。しかもクロハは、夜中にこっそりゲンがやった洗濯や洗い物をやり直しているのでした。そのことを知ったゲンは、怒りを露わにするのでした。(Grapps編集部)出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月08日皆さんは、パートナーと家事の分担をしていますか?今回は、自分勝手な彼のエピソードを紹介します。イラスト:海村佳世家事を任せっきりな彼ある日、風邪をひくと…自分のご飯だけ買ってきた彼…彼の本性に気づいた瞬間体調が悪いときこそ、なるべく労わってほしいところですね…。一緒に生活している人とは、お互いに助けあっていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月07日皆さんは、夫婦の家事の分担はどのように決めていますか?今回は「共働きなのに家事を丸投げする夫」を紹介します。家事をまったくしない夫にうんざり共働き夫婦の主人公には、ある不満がありました。それは、夫が脱いだ服をそのまま放置して洗濯機に持っていかないこと。さらに主人公が残業で遅い日も、定時で帰った夫は洗濯物の取り込みすら手伝ってくれません。主人公が文句を言うと夫は「家事は君の仕事だろ」と言い返してきます。挙句の果てに残業で遅くなる主人公に、帰ったらシャツにアイロンをかけるよう要求してきたのです。既にアイロン済みのシャツがあると主人公が伝えても、夫はお気に入りのシャツを着たいと主張。どうやら会社の送迎会に女性社員が参加するため、夫は見栄を張りたいようです。自分は何もしないのに見栄だけは張りたがる夫に嫌気がさした主人公が、いつもの格好でいけばいいと伝えると…。自分でやると言う夫夫は自分でアイロンをあてるからいい、と言い出しました。主人公が「できるなら最初から自分でしなさいよ!」と文句を言うと、奥さんがいるのに自分でやるのは切ないと言う始末。夫が自分で家事をしない理由のくだらなさに、主人公の怒りは限界に…。そしてこのまま変わらなかったら今後のことも考える、と夫に言い渡すのでした。見栄のためだけに…残業で疲れているなか、夫の見栄だけのために家事をさせられる主人公。夫の発言に怒りが頂点に達したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月03日社会人同士が同棲する場合は、家事をしっかり分担できたらいいですね。自分だけ家事をやっていて、相手はなにもしないような状態ではストレスも溜まるかもしれません。今回は家事をしない彼を改心させた女性のエピソードを紹介します!休みに外出する彼氏休日に家事はしたくないというすべてやらせる彼氏実家に帰ることを決意後日、彼氏からメッセージが…主人公の思い切った行動で、やっと家事の大変さを知った彼氏。家事は1人に押し付けず、ちゃんと分担できたらいいですね。
2023年06月30日夫婦で共働きだと、家事の役割分担はしたいですよね。今回は、亭主関白な夫を黙らせたスカッとエピソードを紹介します。イラスト:みやこ夫は亭主関白な上に…ことあるごとに小言を…外出先で上司にばったり…上司が放った一言とは…夫も、仕事で忙しいかもしれませんが…。家事を手伝わない上に、小言まで言われるとうんざりしますよね。上司の一言で、夫が改心してくれてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月29日■前回のあらすじ「男脳はマルチタスクが苦手で、育児家事には向いてないから」と一切家のことに協力しようとしない夫。そんな夫に疲れていく聖良。やればできるようになると言っても聞く耳持たずで…。 >>1話目を見る 夜泣き対応に疲れて助けを求めた私を見てもなお、育児家事に非協力的な夫…。どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと後悔する私が、さらに追い詰められる出来事が起こります。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月28日皆さんは夫婦関係のお悩みはありますか?今回は「嫁を困らせた夫の言動」2選を紹介します。つわり中の嫁を傷つける夫社食がない夫のために、毎日弁当を作っていた主人公。しかし妊娠中の弁当作りはとても大変で、吐き気と戦いながら準備していたある日…。「弁当茶色すぎない?」出典:CoordiSnapある日、帰宅した夫から「弁当茶色すぎない?」と心無い言葉を言われてしまいます。体がつらい中でも頑張って作っているというのに、感謝すらしない夫の発言に悶々としてしまったのでした…。給料基準で判断する夫超一流の大学を卒業している夫は、給料の良い会社に就職をしており、家計を支えてくれていました。しかしそんな夫には、1つだけ問題があって…。「家事は給料が低いそっちが担当ね」出典:CoordiSnap夫には「家事は給料が低いそっちが担当ね」と、なんでも給料基準で判断する悪癖があったのです。共働きの主人公としては、家事はうまく分担したいと思っていたので、夫との価値観の違いにモヤっとしてしまったのでした…。夫の言動に困惑…夫の言動に困惑してしまった嫁たち…。夫とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月28日「私ってせっかちで鈍感?」夫婦で一緒に新しく「会話のルール」を作ってみた!夫が、夫婦での話し合いの最中に急に黙ったり、投げやりになったりする理由は、私に「責められているように感じるから」でした。まず、私の質問のペースやレスポンスが早かったのは確かなので、今後は気をつけることを約束しました。でも、「責められているように感じる」という言葉がとてもひっかかって。もしかして、夫は「質問される=責められている」と思っているかもと思ったんです。私にとって質問は質問でしかないのですが、たまに嫌味を含んでしまうこともあるし、夫は家事や子育てをもっとしなくてはいけないと自分を責める気持ちがあるので、過敏になってしまうということでした。しかし質問と回答なしに夫の気持ちや状況を理解することはできません。なので、質問するときには必ず最初に「これは単なる質問で責めているわけじゃないんだけど」というような枕詞をつけることにしました。たったそれだけのことですが、毎回しつこいぐらい頭につけて会話をしていたところ、夫は責められている感じがしなくなったそうです。また、お互いに「これは質問なんだから、嫌味を含ませないようにしよう」と感情をセーブできるようになりました。さらに話し合いの最中に自分が傷つく言葉を言われたら、すぐに自己申告するようになりました。申告があったら即座に話を一度中断し、相手が傷ついた言葉について真摯に謝るようにしたんです。お互いの違和感や傷つきを放置することはお互いに望んでいません。言った側がどんなつもりでも、一度ちゃんと謝る。次から、同じ傷つけ方をしないように気を付ける。言われた側は謝罪を受け入れる。一度は気持ちを収め、後から拗ねたり蒸し返したりしない。私は感情よりも理屈が好きだったりするので、夫の傷つきポイントがわかってとてもありがたかったです。そして私は暴言でない限り受け流すスキルが高いことがわかりました。だからこそ、相手の傷つきに無頓着になりやすい負の面があります。また、私の会話のテンポが早いことも指摘されたので、なるべく受け答え前に「なるほど〜」「そう思ったんだね」などとクッション言葉を入れるようにしました。それぞれに話しやすいテンポがあり、私の場合はせっかちで早めだったので意識的にゆったり話し、夫のペースも尊重するよう心がけました。そして、いくら家事や子育てについて私のほうが詳しくても、だからこそ見えていない部分もあるし、夫の希望を取り入れるよう意識したんです。もちろん、娘の安全が守られる場合だけですが、夫の意見を「即採用」することで、夫もたくさん意見を出してくれるようになりました。いざ夫の意見を採用してみたら、「舵取りはまかせた!」と言えて私もラクになり、意外にカッチリ決めなくても回ることに気づいたのも収穫でした。さらには、もう一つ、あることに気づいたのです。私って、もしかしてせっかち⁉︎そして、夫が繊細なんじゃなくて、私が鈍感すぎるんじゃないの⁉︎夫からは「え⁉︎気づいてなかったの?ユウってわりと鈍感だよね……」と言われ、この歳になって改めて自分の性質にも気づけたのでした。投稿募集子育てを通じて、自分の新たな性格に気づいたりしますよね。自分はこんな人間だと思っていたけど、案外違ったかも!違うと思うよと指摘された!そんな経験がありましたら教えてください。私はもうちょっと感情の機微を勉強したいと思います。#子育てを通して知った自分#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、6/18(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年06月11日皆さんはパートナーの浮気に気付いたことはありますか? 今回は「無様な浮気バレをする夫の末路」と読者の感想を紹介します!『無様な浮気バレをする夫の末路』共働き夫婦の主人公。夫は在宅ワークをしていたため、家事も分担して行っていました。主人公が朝ごはんを作った日には…。感謝してくれる夫出典:Youtube「Lineドラマ」ところが日が経つにつれ夫は怠けていき、仕事も家事も疎かになっていきます。家にひとりでいるのは寂しいからと、飼いはじめた犬の世話もだんだんしなくなり…。あるとき違和感を覚えた主人公が、外出中にペットカメラを確認してみると…。なんと夫が在宅ワーク中に家に女性を連れ込み、浮気をしている姿が写っていました。そんな夫に愛想を尽かし、主人公は離婚するのでした。読者の感想在宅ワークになったことをいいことに、奥さんに甘えてばっかりの上に、挙句浮気をしていた夫…。自業自得だと呆れかえりました。しかも自分で飼い始めたペットが原因で浮気バレするなんて、ますます情けないなと思いました。(匿名)犬用のカメラ、きれいに映っていたのではないでしょうか。主人公は難なく浮気の証拠を掴むことができましたし、慰謝料もとれて完璧な離婚ができたと思います。離婚はショックですが、お金をかけて調査することもなかったのがせめてもの救いです。(46歳/女性/家業手伝い)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月08日皆さんのパートナーは家事をしてくれますか? 今回は「家事を押し付けてくる身勝手な夫」の話と読者の感想を紹介します!『家事を押し付けてくる身勝手な夫』主人公は共働き夫婦で、フルタイムで働いています。しかし家事はすべて主人公任せ。夫はまったく協力してくれないのでした。それにもかかわらず文句ばかり言う夫は…。家事は女がするもの!出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅い主人公を責め「家事ができない嫁だ」と周りに言いふらします。我慢しながらも、家事と仕事をこなしていた主人公。しかし「妊娠中も働くのが当然」という夫の考えを聞き、離婚を決意したのでした。読者の感想常日頃から夫が主人公のことを人としてみていないことや、見下してる様子が手に取るようにわかり…。読んでいてとても歯がゆい気持ちでいっぱいになりました。最終的には三下り半をつけられた夫に、内心ほらみろ!と思ってしまいました。(匿名)妊娠中はただでさえ何が起こるか分からないのに、離婚を決意するのはすごい決断だなと思いました。主人公はもうこれ以上我慢がならないということなので、こうなるとやはり人間は強くなりますね。慰謝料は難しいかもしれませんが、今後主人公が不利益を被ることがないといいなと思いました。(46歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月07日皆さんは、家事は夫婦で分担していますか?今回は、家事をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。食事後、皿洗いすらしてくれない夫義姉に相談すると…夫に喝!夫が改心!家事は夫婦で分担できると、お互いの負担が少なくなりますよね。家のことをしない夫に義姉が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月06日40代になり、夫との夫婦生活が今までのようにうまくいかず、時には苦痛も感じ憂うつになっていた私。夫が嫌いになったわけではないのに、うまくいかない体に悩んでいました。そんな私を救った夫のひと言とは……。★関連記事:毎日のように夫婦生活を求めてくる夫。苦痛だと伝えてもはぐらかされてしまい年々、夫婦生活が苦痛に…夫とタイミングが合いにくいセックスしたいな、という気持ちがないわけではないけれど、積極的にそう思えなくなった私。年上の夫にも同じことが言えて、なかなか夫婦生活のタイミングが合わなくなってきました。30代までは幸せに感じていたのに、セックスに魅力を感じなくなっているのも事実です。夫が嫌いになったわけではありません。ですがセックスは疲れるという意識も湧いてしまって、次の日の仕事に影響しないかなとか、次の日が休日でもゆっくりしたいなとか、マイナスなことを考えてしまうのです。私が今日はできそうだと思っても夫がその気でないなど、お互いのタイミングが合いにくくなってきました。気持ちに反してうまくいかない体夫に求められることが嫌なわけではないので夫の求めに応じることもありますが、それは時に苦痛を伴います。年齢を重ねて濡れにくくなったせいか、痛みを感じることもしばしば。夫は夫で射精しにくくなったようで、時間がかかるほど私の苦痛も増えてしまい悪循環になってしまいます。夫が求めてきそうな気配を感じた夜には、わざと寝室に行く時間を遅くして家事や仕事をしたりすることも。しかしそればかりだと悪いので、渋々応じてやっぱり後悔したり、夫婦生活がうまくいかない日々が続いていました。夫のひと言に救われていつものように夫からの求めに応じ、なかなか射精できない夫に何とか応えようと頑張っていた夜でした。ふと行為を途中でやめた夫が、私を抱きしめると「いいんだよ」と言ったのです。それは、「自分が射精できなくてもいいんだよ」ということでした。最初は意味がわからなくて不安になりましたが、夫の言いたいことがわかると何だか肩の荷が下りたようでホッとしました。無理しないでいい。大事なのは、お互いを思いやって大切にすること。そう思えたのです。まとめ今でもやはりセックスがうまくいかないこともあるけれど、うまくできなくても大丈夫という思いがあるだけで前より不安はなくなりました。セックスレスへの不安もありますが、ひとりで不安にならず夫婦で話し合っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/桃野ゆか(42歳)9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員として19年勤め、その間に育休や仕事復帰を経験。現在は子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年06月03日みなさんは、夫婦で家事の役割分担はしていますか?今回は、家事が発端で起こった夫婦トラブルを紹介します。生活が真逆な夫と…洗濯ができなかったので…夫に頼んだ結果…夫の言い分に…家事をお願いされていたのなら、きちんとやってほしいですね。家族ならお互いに助け合うことが大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月28日家事や育児の分担について、パートナーと揉めてしまうこともありますよね。共働きなのに、パートナーがあなたへ家事を押しつけてきたら、どうしますか……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』の中から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!生活が一段落し……身勝手な義両親や夫のモラハラ発言に悩むも、隣人のミドリさんに助けられていたライコミちゃん。それから数年後、ライコミちゃんの生活にはさまざまな変化が起こっていて……?働くことを夫に相談……ここでクイズです!この後ライコミちゃんは、夫から“あること”を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして夫は、ライコミちゃんが働くようになっても家事を手伝う気がないようです……。夫の言葉とは……?正解は「家事の手を抜くな」義両親の他界や子どもたちの成長をキッカケに、仕事を探し始めたライコミちゃん。彼女は夫の冷たい言葉を受け、在宅で作業ができる就職先に応募をするのでした……!こんなときどうする?家庭のために働こうとする妻に対し、家事や育児を手伝う気がないとわかる発言をする夫、これはひどいですよね……。その後のお話でライコミちゃんは、在宅で作業ができる仕事を発見し、見事就職に成功します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日皆さんは夫婦関係での悩みはありますか?今回は、家事の分担をめぐって妻と喧嘩したエピソードを紹介します。始まりは些細なこと些細なことがきっかけで妻と喧嘩した主人公。ある日主人公は、分担していた家事をサボったため妻に指摘されます。主人公は、妻に指摘され思わず言い返してしまい…。無言のメッセージ出典:愛カツその日以来、ほとんど口をきいてくれなくなった妻の様子を見て、主人公は自分の発言を後悔します。翌日、主人公が出社しようとしていると、妻からお弁当を渡されました。喧嘩していてもお弁当を作ってくれた妻に、喜びを隠せない主人公。しかし、お弁当の白米の上には”呪う”と切り張りされた海苔のメッセージが。それを見た主人公は「まずい!」と感じ、仕事終わりにケーキを買って帰宅します。そして、全力で妻に謝ったのでした。主人公の態度妻の怒りを買ったのは、話を聞こうとしない主人公の態度だったのかもしれませんね。今後は些細なことと流さず、大事なことだと受け止めるといいのかもしれませんね。作画:うおこ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月26日