「そんなに“わー!”って大きな声を出すタイプじゃないんです。ふだんは静かです(笑)。今回のWEB動画で演じたのはハツラツとしたキャラクターなので、かなり気合を入れて練習しました」そう話すのは、バラエティ番組で藤岡弘、(74)の息子として出演後“イケメンすぎる!”と話題になった藤岡真威人(16)。かつて父が演じたキャラクター“せがた三四郎”の後を継いで、ゲーム会社・セガのWEB動画で俳優デビューした。「決まってからはずっと『やばいやばいやばい』って緊張していました」と撮影前はかなりドキドキしていた真威人くん。けれど「お父さんが『ああしろこうしろ言わないから自分が思うとおりにやればいい』と背中を押してくれました」と、藤岡弘、らしいアドバイスのおかげで自信をもって演技に挑めたという。「ゼロからの状態ですけど、チャンスをいただけたら全力でやっていきたいと思いますので見守っていただければうれしいです」そんな真威人くんにあれこれ質問してみた。好きな食べ物&嫌いな食べ物は?「好きな食べ物は寿司と日本食。嫌いな食べ物は生のトマト。食感が苦手なんです……」気になる芸能人は?「菅田将暉さん。俳優や音楽活動など多方面で活躍しているところに憧れます。あと、お父さんのまねをしているなだぎ武さん。SNSで見つけてお父さんに見せたら照れくさそうに笑ってました(笑)」最後に、“お父さんを継いで仮面ライダーになってほしい”と願いを伝えると、照れくさそうにこう答えてくれた。「何にもできてないから、まず自分を鍛えないといけないですね。プレッシャー……(笑)」真威人くんが演じるセガの新キャラクター“せが四郎”。シリーズ第1話「登場篇」はWEBで公開中!「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月03日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日●2人が出会ったのは「道がなかった時代」NSC(吉本総合芸能学院)の同期で、2019年にともにデビュー30周年を迎えた千原ジュニア(千原兄弟)と竹若元博(バッファロー吾郎)。2人は、2014年にスタートした“即興”をテーマに1人喋りショーとコントショーの2部構成で届けるエンタテインメントショー「THE EMPTY STAGE」の中心メンバーとしても活躍している。30年にわたってお笑いの道を追求してきた2人に、出会った当時から現在に至るまで、そして舞台に対する思いを語り合ってもらった。――お二人はNSCの同期ですが、第一印象は覚えていますか?千原ジュニア:第一印象ねえ…いつやろ? クラス別やったんな?竹若元博:うん。ジュニアは変則的な入り方をしているんでね。ジュニア:そうそう。AとBみたいに分かれていて、たぶんバッファローがAやったら、うちはBやったんですよ。みんな4月から入っていて、俺は6月くらいから途中で入って、夏くらいに人数が減ってきてAとBが一緒になるみたいなときに初めて会うたと思いますね。俺が15歳。竹若:なんとなく、Aクラスの噂とか、Bクラスの噂みたいのを、好きな奴が言っていた。「向こうにはすごい奴がいるぞ」みたいな。第一印象としては「すごい奴やな」という感じはなかったですかね。――15歳のジュニアさんが最年少だったんですか?ジュニア:いやいや。もう一人、チャンス大城っていうのがいて。一個下なんですよ。チャンスと俺だけが、飛び抜けてというか、飛び下がって下。――一緒のクラスになってからは、どんな風に仲良くなったんですか?ジュニア:俺のイメージでは、すぐに仲良くなって。その頃にせいじと住んでたところを俺が出て、「じゃあ俺、入るわ」って竹若が入って。相変わらずそこがずっと我々のたまり場みたいな。竹若:うんうん。(千原兄弟が)2人で住んでいるときも、みんなで遊びに行って。(ジュニアが)出るタイミングで、僕が入ったっていう感じです。――その頃、お互いの関係性はどんな感じだったんでしょう?ジュニア:俺が生意気やったっていうのもあるんでしょうけど、年若いから下ではなく、みんな対等に接してくれていましたね。FUJIWARAとか、なだぎ(武)とか。竹若:お笑いを目指しているメンバーなので、年齢とかではなく皆が思っているものを感じ合うという部分があるんです。年上とか年下とかではなく「おお、あいついいやん」って、そういうリスペクトをし合って、集まっていた感じですかね。――芸人として熱い話もされていたんですか?ジュニア:それはなかったですかね、あんまり。竹若:道がなかった時代なんですよ。2丁目(劇場)もギリギリ復活したような時期で、一個上の7期生とかは、全然出るオーディションもない時代で。僕ら8期が卒業するときにようやく…みたいな。「ここのルートに行ったら、売れるぞ」というのもなかったし、明確に「あそこで俺、名を上げた」みたいなこともなく。とりあえず「自分らのイベントどうやったらできるんやろ?」という感じでした。FUJIWARAとかは、卒業してからも社員のプロデューサーの公演に出たり。僕らはそこに入れなかったので、「じゃあ、どうしていったらええんやろ?」と考えてやっていました。――そういった状況に対して、焦りなどは感じていましたか?ジュニア:なんとなく、メジャーとマイナーみたいな感じで、FUJIWARAとかがメジャーチームで、我々はマイナーチームという感じでしたね。マイナーはマイナー同士でいるから、全員お金もないし、全員仕事もないし、だから焦らないですね。そこに突出して出ている奴らがいなかった。竹若:いなかったねえ。――とはいえ「いつかは売れたい」という思いはあったんですよね?ジュニア:それはもちろん、この世界にいるので。みんな思っていましたけど、みんなで夜な夜な集まって、それを語ってグラスを傾けるみたいなことは、一切なかったですね。竹若:ふっふっふ(笑)。ないですねえ。――それから時間が経つと、それぞれの道を歩み始めますよね?ジュニア:(吉本印)天然素材が始まって。バッファロー吾郎がそっちに入ったときに(マイナーの)全員が焦りだすんですよ。「いやいやお前、マイナー言うてたくせになんでメジャー行くねん!!」って。ほんで、俺らも一応、天然素材のオーディションみたいなのに呼ばれてネタやって、「不合格」って言われて。「なんでや?」って聞いたら「汚すぎる」って言われて。竹若:へへへ(笑)ジュニア:せいじが「バッファロー吾郎がいるやんけ!!」って、天然素材からバッファロー吾郎を引きずり降ろそうとした。竹若:はっはっはっは(笑)。自分が受からんかったから。ジュニア:うん(笑)。●竹若明かす天然素材時代の葛藤「何やっても…」――竹若さんは、天然素材についてどう思っていたんですか?竹若:ようわからんもんを受けに行って、ようわからずに受かっているので、なんで僕らが受かって千原(兄弟)らが落ちたのかもわかってなかったです。いざプロジェクトが始まったら、ダンスやらなんやら、さらにわけわからんことになって。でも、番組やなんや、とんとん拍子に用意されている道ではあったので、いま考えたらすごくもったいない時期というか、何かにつながればという感じでやってれば、全然違う意識になっていたかもしれないです。やりたいこともある程度はやれてたんですけど、前よりできなかった部分もあったので、僕らは僕らで、千原やらが大阪で頑張っている姿がちょっと羨ましくて。なんもないとこから上がっていってるというのが。その時も全然、仲悪くはなかったんです。会社の上の担当者だけが、バチバチやってただけで(笑)。僕らの方が迷走している部分は、若干あったんです。――具体的には、どんな面で葛藤していたんですか?竹若:何やっても「キャー!!」ってなるんですよ。「全然これ楽しないな」っていうことをやっても「キャー!!」ってなるし、「これ絶対わからんやろ」っていうのが「キャー!!」ってなったりするんで、「何がなんやわからん…」みたいな時期はありましたね。――そういった反応があっても「気持ちいい」とはならなかった?竹若:ならなかったですね。逆に気持ち悪かったですし。その原因がなかなかつかめないままという部分もすごくあったので。――その頃、お二人は交流されていたんですか?ジュニア:その頃はまだ(竹若が)せいじと一緒に住んでましたからね。俺らは大阪にいて、『吉本印天然素材』という番組も大阪は流れてなかったから、噂しか聞いてなくて。でも、たまに東京から帰ってくる竹若が、ファンからのプレゼントを両手に抱えて帰ってくる。それを俺とせいじがあさって食べられるもんを食べるっていう(笑)。ほんで、スケジュール帳を見たら、カタカナで「ケイコ(=稽古)、ケイコ、ケイコ…」って書いてて、俺ほんまにせいじと「竹若よかったなあ、彼女できた!」って。「大恋愛してるやん!! しょっちゅう会うてるやん!!」みたいな。まさか、踊ってる思えへんから。竹若:ふふふ(笑)――先ほど「会社の上の担当者だけが、バチバチやってた」と仰っていましたが…?ジュニア:二丁目劇場を担当してる社員と、天然素材を仕切ってる社員が仲悪かったんですよ(笑)。「一切絡むな」って。俺らは二丁目劇場でやってて。天然素材は、そのあと梅田花月でやってて。でも、一切交流することなく…いう感じでしたね。竹若:そうですね。ジュニア:ほな、だんだんプライベートでもあんまり会わなくなって、俺らがぼちぼち東京行きだして。すれ違いですね。――一緒に何かやるようになった時期は?ジュニア:吉本に入って1、2年は一緒にやってましたけど…。そこからはなかったですね。竹若:そうですね。二丁目をぐわーって(盛り)上げていった時期は、僕らも全然絡んでないですし。天素が終わって、そこに入り込む余地もなかったですし。でも、草野球とかは一緒にやっていたり。ジュニア:そうそう。それで、関テレで大喜利の番組が始まるってなって、俺らその時に、2丁目劇場を仕切っていたおっさんに「バッファロー吾郎入れてくれ。大喜利やるんやったら、絶対にバッファロー吾郎入れた方がええ」って言って。ほんで入ったのが、けっこう珍しいパターン。「天素の人間が(千原の番組に)出んねや…」みたいな。そこから、俺らが司会してしていたネタ番組にFUJIWARAが来るようになったり。竹若:FUJIWARAもそうやね。オーディション受けて。そんな感じですね。ジュニア:そこで一緒になったくらいで、俺らがもう東京行って。――バッファロー吾郎さんは当時、大阪で?竹若:大阪ですね。FUJIWARAとかも大阪で。今度は逆に、BASEよしもとを盛り上げていくみたいになっていった感じですかね。ジャリズムやらが東京に行きながら。(千原とは)いいタイミングでっていうのが逆になくて。でもまあ、共通の一緒にやっている後輩であったり、そういうところからのつながりもありましたし。あまり表舞台としては一緒に立ってないですけども、別にそれが気持ち悪いということでもなく、会ったら会ったで何でもできますっていう感じでしたかね。――付かず離れずという感じだったんですね。ジュニア:まあ、そうですね。●互いを称賛「吉本一の人格者」「センスの塊」――では、今のそれぞれの活動は、どういう風にとらえていますか?ジュニア:竹若は吉本一の人格者やと。昔からです。人に対する怒りとか、妬みとか、嫉みとか、そういう感情が一切ない人なので。後輩なんかも自然と集まってきたり、ついてくるのはもちろんわかりますね。ライブにもいろんな芸人が慕ってやって来るっていうのは、当然のことという感じです。竹若:ジュニアは昔から、ネタ的なことに関しては同期の中でも飛び抜けていた部分があったんですけど、子供やなっていう部分も僕らの中ではいろいろあったんです。(今は)人間味が合わさって、昔はセンスの塊みたいなものってちょっと拒絶するというか、受け付けないという人もいたと思うんですけど、今は人間味含めていろいろなことを表現できているので、すごく入ってくる。よく「丸くなった」とか言われますけど、人間(味)をまといながらできているのはかっこいいことやなって思っています。いい成長の仕方してるなと思っております(笑)。――お互いの接し方は、若手時代と同じですか?ジュニア:30年前と一緒ですね。全員一緒ですね。竹若:そうですね。まあ、大人にはなってるとは思うんですけどね。フジモンのギャーギャー言うことが昔より腹立たしくなくなってるとか(笑)、そんなんもあります。――お二人は、「THE EMPTY STAGE」のほかにも、単独ライブなど含め、舞台でのご活躍が印象的です。お二人にとって舞台とはどんな存在ですか?ジュニア:一番最初が舞台ですからね。いきなりテレビから始まっていたらやってないんでしょうけど、舞台から始まって、ずーっと舞台しか出てない時期があったから、精力的に舞台をやっているという感覚もないですね。ごくごく自然な流れでやってる感じです。――どちらかの方がやりやすいという感覚はありますか?ジュニア:テレビはテレビで面白いし、舞台は舞台で面白いしっていう感じですね。どっちが上とか、そういう感覚じゃないです。――では、舞台ならではの良さは?ジュニア:やっぱり、笑い声がダイレクトに(届く)っていうことに尽きるんじゃないですか?竹若:僕も一緒ですね。それぞれ楽しいことがある中で、舞台は舞台でいろいろ楽しいですし、勉強になることもいっぱいありますし。テレビも同じくなんですけども…。だから、どっちかに絞るのはもったいない。――テレビへの露出が増えると、舞台から遠ざかる方もいらっしゃるかと思うのですが、どちらもやりたいと自然に感じていた?ジュニア:自然な感じですね。まあ、テレビは(レギュラーが)なくなることはありますけど、舞台は自分がやると言う限りは、仕事がなくなることはないですからね。お客さんが来てもらえている間はっていうことですけど。――舞台への愛はありますか?ジュニア:ないですねえ、別に。そんなことも思わないです。でも、『チハラトーク』なんかは毎月やから。毎月500人とか600人の人が来てくださるというのには、ほんまに感謝してます。竹若:特に今は、なんでもタダで見られたり。なんやったら「お金払って見なあかんの?」くらいの認識の中、お金を払って、しかも時間作ってくださって、というところは、昔よりすごくありがたく感じる部分ではあります。●ジュニア、目標は現状維持「恵まれている」――2月3日~2月8日に東京・新宿FACEにて「THE EMPTY STAGE GRAND 2020」が開催されますが、これまでの「THE EMPTY STAGE」で印象に残っているネタはありますか?ジュニア:やっぱり、その時その時の時事ネタみたいなものが多いですね。僕の1人喋りは、お客さんに書いてもらったワードで喋るんですけど、「これで何喋ってほしいんや?」「これを書く発想、すごいな…」というのはありますね(笑)竹若:ジュニアの場合は特に「これでどうすんの?」みたいな。お客さんからの挑戦みたいな部分もあって。いいトークで返してきている実績があるので、そういうのが多いかもしれませんね。そうやって本当にピリピリした感じでできているので、ほかの出演者も舞台袖で未だに見ていますし。――ジュニアさん、プレッシャーはあるんですか?ジュニア:別にないですけどね。逆に、一般の人が「こんなん聞いたらあかんのかな? えーい、聞いたれ!」みたいな方が、喋りやすかったりしますね。闇営業とか。竹若:ふふふ(笑)――竹若はどんな面に楽しさを感じていますか?竹若:僕らはチームでやっているので、泥臭く転がりながら、お客さんと気持ちを共有しながら作っていくみたいなところなので、なにも瞬間瞬間に最高の面白いワードを入れていこうじゃなしに、思いついた流れで皆でちょこちょこ積み重ねて、じわじわ方向歪めていこうみたいな作り方なので、よりお客さんと作ってる感じを出しながらやるっていうのが、面白いところでもありますかね。本当に照明が落ちたり、真っ暗になったり、そういうときも即興劇なので、そこを活かして楽しんだり。どっかの地方公演で、借りてる会館は夜10時まで開いてるんですけど、駐車場が9時半で終わるときがあって、めっちゃ車のお客さんが動き出したんですよ。そういうときも、それを交えて即興劇にしたり、すごく楽しかった。アクシデントがアクシデントにならないっていうのが、この「THE EMPTY STAGE」だと思います。ジュニア:楽しそうですね。出るとこ出るし、引くとこ引くみたいな。「大人なコント集団」って感じですね。竹若:へへへ(笑)。――2019年がお二人にとってどんな年になったか教えてください。竹若:『トムとジェリー』もそうですけど、全然知らない環境、他の演出の方とか、役者の方とか、オペラの方とか、全然違う畑の方がすごくいらっしゃった。そういう方とのモノづくりで、“よそはよそ”みたいな考え方ではなく、より理解し合って、「こうやった方が楽しくなるんじゃないですか?」みたいなのも言ってモノづくりができたのがすごく楽しかったです。けっこう僕は借りてきた猫みたいになる部分があって(笑)。すごい人はほっといてもすごいやろし、ダメな人は言ってもダメなんやろなっていうのがあったんですけど、違いすぎるジャンルの人といろいろ仕事することによって、一歩踏み出せた。そうやっていろいろモノづくりをしたことによって、いろんな結果も見えてきたので、ちょっとした一歩が踏み出せたのがすごくよかったなあっていう年ですね。ジュニア:俺は別に新しいことも何もしてないし、ただただ現状維持って感じですね。――ジュニアさんクラスだと、現状維持が難しそうです。ジュニア:まあ、そうですねえ。もう御の字ですよね。――何か個人的なビッグニュースはありましたか?ジュニア:やっぱり吉本はいろいろありましたからねえ。2019年が始まったときに、これだけ吉本の芸人が欠けるなんて思ってなかったし…。令和になってから突然いろいろあって、それの一発目のスキャンダルが、せいじですからね。竹若:ふっふっふ(笑)。よりによって。ジュニア:全部あいつが悪いんですよ(笑)。――事務所の騒動ということで、考えさせられる部分も多かったのでは?ジュニア:いやー特に。ただ、そんな営業に行っていたことにびっくりしましたからね。そんな誘い1回もないから、逆に寂しい。「営業行ってたんや」と、疎外感すら感じるくらい(笑)――最後に2020年の目標を教えてください。ジュニア:現状維持でしょう!――では、現状をご自身ではどう思っていますか?ジュニア:「明日あの仕事か、嫌やな」っていう仕事が一切ないから、それは本当に恵まれているなと思います。――竹若さんはいかがですか?竹若:「THE EMPTY STAGE」においては、常設小屋みたいなところを目標としていて、毎日ここに行ったらEMPTYの誰かしらがしゃべっていて、誰かしらが演目していて、という場所ができたらいいよねってずっと言っているので、そこに近づけるように、一個一個の公演を。夏冬に大きな公演をやっていたり、月1でメンバーが新しい演目を考えてやったりしているので、そういうのが全部つながっていったらいいなと思います。■プロフィール千原ジュニア1974年3月30日生まれ、京都府福知山市出身。ひきこもりだった学生時代に、兄・せいじの誘いを受け「千原兄弟」を結成。15歳にしてNSC大阪8期生となり、二丁目劇場などを中心に活躍。バイク事故などで生死の境をさまようも『人志松本のすべらない話』などをきっかけに全国区の芸人となる。レギュラー番組には『にけつッ!!』『着信御礼!ケータイ大喜利』などがあり、トークライブ『チハラトーク』を毎月開催している。竹若元博1970年8月12日生まれ、京都府出身。バッファロー吾郎Aとともに1989年にバッファロー吾郎を結成。千原兄弟と同じNSC大阪校8期生。2008年に開催された第1回『キングオブコント』で優勝。なだぎ武らとともに、アメコミ好きな吉本芸人の集い「アメコミリーグ」を結成するなど、多方面で活躍中。
2020年01月08日森永乳業から、日本料理「くろぎ」の黒木純が監修した「ピノ」シリーズの期間限定フレーバー「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」が登場。2019年11月25日(月)より、全国のコンビニエンスストアなどで発売される。日本料理「くろぎ」の主人が監修する“和ピノ”東京芝大門に店を構える東京割烹の名店、日本料理「くろぎ」。その主人である黒木純が監修した「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」は、なめらかな食感の焦がしみたらしキャラメルアイスを、口どけの良いミルクチョコでコーティングした一口タイプのアイス。焦がしキャラメルアイスには、ほど良い塩味と香ばしい風味の醤油を配合することで、奥深い和の味わいを表現している。黒蜜きな粉フレーバーの限定「マウントレーニア」もまた、同じく黒木純が監修した「マウントレーニア」の限定フレーバー「マウントレーニア 黒蜜きな粉ラテ」も、12月3日(火)より発売。森永の研究員が厳選したアラビカ種こコーヒーに、上品な甘さの黒蜜や香ばしいきな粉の香り、そして豆乳のすっきりとした後味を絶妙にブレンドした一杯だ。東京・上野の「廚 otona くろぎ」ではコラボメニュー提供さらに、黒木純が手がける東京・上野の甘味処「廚 otona くろぎ」では、今回監修した2つのコラボレーション商品と連動したコラボメニュー「かき氷 焦がしみたらしキャラメル」と「和パフェ 黒蜜きなこラテ」を、2019年11月21日(木)から12月15日(日)までの期間限定で提供する。商品情報■「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」発売日:2019年11月25日(月)価格:180円+税■「マウントレーニア 黒蜜きな粉ラテ」発売日:2019年12月3日(火)価格:180円+税■「ピノ」「マウントレーニア」×「廚 otona くろぎ」期間限定コラボメニュー販売期間:2019年11月21日(木)〜12月15日(日)価格:・「かき氷 焦がしみたらしキャラメル」単品 1,850円(税込)・「和パフェ 黒蜜きなこラテ」単品 1,550円(税込)提供店舗:廚 otona くろぎ住所:東京都台東区上野3-24-6 PARCO_ya 1階※期間中、通常商品の「和パフェ 黒蜜きなこ」は販売しない。【問い合わせ先】お客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-082-749(「ピノ」・冷菓)TEL:0120-369-744(「マウントレーニア」・ビバレッジ)
2019年11月09日イクメン。そんな言葉がまだ世に浸透していなかった2002年、大阪の劇団ランニングシアターダッシュ(2005年解散)の企画公演で上演された『ボクのサンキュウ』。女優の岡部尚子が初めて作・演出を手がけたこの作品は、男性が育児に奮闘する姿をコミカルに描き、これまで“体育会系の青春もの”を上演してきた同劇団の異色作として反響を得るものに。その後も、岡部が立ち上げた劇団「空晴」などで繰り返し上演されてきたが、今回、新たな改訂版としてプロデュース公演で上演される。舞台は男性社員寮「希望荘」。男であると噂される女性オーナーや頑固者の管理人、寮母ならぬ寮父(?)らと、さまざまな年齢の独身男性が暮らしている。彼らはそれぞれに、恋人や母親、友達、義兄らとの悩みを抱えていた。ある日、希望荘に置かれたカゴの中に、赤ちゃん、ではなく赤ちゃんの人形が。とある提案から、住人たちはその赤ちゃんの人形をお世話することに。慣れない育児、初めての育児経験は、彼らの悩みや思いに変化をもたらしていき……。今回の上演ではタイトルに句点「。」が付くが、「これで一旦終わる今現在の最終形態という意味合いを含ませました」と岡部。さらに、女性の視点も加えた改訂版とするため、空晴『おしまいのしるし』(2015年)にも出演した小川菜摘を唯一の女性キャストとして迎える。「すぐに浮かびました。母性と女、両方を兼ね備えた魅力をお持ちで、この作品に加わる紅一点にはピッタリです」。ほかゲストには、浅野彰一、國藤剛志、守谷日和、平田裕一郎、T-MAX、なだぎ武が参加。初演から17年。世の中の“イクメン”に対する考えが変化してきたように、厚みも深みも増した舞台を見せてくれそうだ。空晴プロデュース『ボクのサンキュウ。』は、本日10月30日から11月5日(火)まで大阪・HEP HALL、11月8日(金)から10日(日)まで東京・CBGKシブゲキ!!で上演される。文:伊藤由紀子
2019年10月30日日本料理の名店「くろぎ」のカフェ「廚 菓子 くろぎ」人気メニュー「黒蜜きなこ」のかき氷が、2019年7月13日(土)から8月31日(土)まで、宮崎のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートにて1日20食限定で提供される。「くろぎ」は、オーナーシェフ・黒木純が手掛ける「本物の和食」を追求する日本料理の名店。季節ごとに献立が変わるおまかせコースは、その日に手に取る最上級の食材を一番美味しい形で提供。過去には、ミシュランガイド東京にて2011年・2012年に星を獲得してきた。今回限定発売される「黒蜜きなこ」のかき氷は、「くろぎ」の姉妹店であるカフェ「廚 菓子 くろぎ」で、行列の絶えない人気メニューだ。じっくりと炊いた餡入りの氷に、黒蜜と塩味を効かせた濃厚クリームソースをトッピング。氷が見えなくなるほどきな粉をたっぷりとまぶした。また、全体に塩味を効かせることで、甘さと旨味を引き立てている。【詳細】廚 菓子 くろぎの「黒蜜きなこ」提供期間:2019年7月13日(土)~8月31日(土)提供場所:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 2階 宿泊者専用ラウンジ「風待ちテラス」住所:宮崎県宮崎市山崎町浜山時間:14:00~17:00価格:1,500円(税込)※1日20食限定※宿泊者以外はテイクアウトで購入可能。
2019年07月29日夏の定番、ナスの味噌炒め(なべしぎ)。通常は副菜としてのおかずですが、これに人気のサバ缶をプラスすれば、一気にメインのおかずになります。夏野菜の代表であるナスの栄養ポイントは、皮とアクの成分。まず、皮の紫色の成分は、ナスニンというポリフェノールです。ナスニンには強い抗酸化(アンチエイジング)作用があるので、紫外線のダメージから体を守ってくれる働きが。なので、たとえば焼きナスといったように、皮をむいて食べるというのは、もったいない食べ方になります。またナスは、縞模様に皮をむくと味がしみこみやすく、見た目もよくなるといいますが、職業柄「もったいない…」と思ってしまうこともしばしば。ぜひ、皮も一緒にいただきたいものです。そして取り除かれがちなアクにも、クロロゲン酸という抗酸化成分が含まれます。つまり、ナスは皮をむかず、水にさらすあく抜きはせずに使うのがおすすめ!また、いまだ人気のサバ缶ですが、サバには脳の機能を高めるDHAが多く含まれるので、集中力や記憶力を高める作用が期待できます。夏休みはサバ缶をプラスしたナスの味噌炒めを食べれば、ママのアンチエイジングだけでなく、お子さんの宿題もはかどるかも!?■ナスの味噌炒め(なべしぎ)レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>サバ缶(水煮) 1缶(190g)なす 2本ピーマン 2個A味噌 大さじ1強Aみりん 大さじ1A缶汁 すべてごま油 適量<作り方>1、なすとピーマンは一口大に切る。2、Aを混ぜ合わせておく。3、ごま油を熱したフライパンで(1)を炒め、サバ缶の身と(2)のタレを入れ、軽く混ぜ合わせる(サバの身が崩れやすいので注意)。いつもの副菜がメイン料理に変身してくれると時短に繋がりますね。
2019年07月18日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、東京・新宿の歌舞伎町シネシティ広場で行われた映画『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(6月14日公開)のMIBスペシャルイベントに吉本坂46のメンバーとして登場。女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズの山里亮太を「一番の裏切り者」といじって笑いを誘った。本作は、ブラック・スーツとサングラスに身を包み、地球上に生息するエイリアンが犯罪や侵略行為を行わないように監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「メン・イン・ブラック」(MIB)の奮闘を描く「メン・イン・ブラック」シリーズの最新作。エージェントH役のクリス・ヘムズワースと、新人エージェントM役のテッサ・トンプソンがチームを組む。イベントでは、同作の日本語吹替版主題歌を担当し、46人全員が吹き替え声優を務めた吉本坂46から総勢38人がブラック・スーツにサングラスのMIB仕様で登場。集まった約200人の観客から大歓声が沸き起こった。そして、「吉本坂46いる“スパイ”を探せ!!」という企画の結果を発表。その際に、次長課長の河本準一が「南海キャンデーズの山里です。あいつが一番の裏切り者です。あのニュースを見てお腹痛くなった」と山里の電撃婚をいじって祝福した。イベントに出席した吉本坂46のメンバーは、村上ショージ、河本準一(次長課長)、尾形貴弘(パンサー)、遠藤章造(ココリコ)、ケン(水田れっぷう隊)、金田哲(はんにゃ)、エハラマサヒロ、斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、榊原徹士、高野祐衣、A-NON、まちゃあき(エグスプロージョン)、HIDEBOH、SHUHO、しゅんしゅんクリニックP、西村真二(ラフレクラン)、きょん(ラフレクラン)、光永、田中シングル(8.6 秒バズーカ-)、八木真澄(サバンナ)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、川島章良(はんにゃ)、たかし(トレンディエンジェル)、松浦志穂(スパイク)、マサルコ(不思議なタンバリン)、山本圭一(極楽とんぼ)、三秋里帆、藤井菜央、ゆりやんレトリィバァ、池田直人(レインボー)、こいで(シャンプーハット)、てつじ(シャンプーハット)、小寺真理(吉本新喜劇)、さゆり(かつみ・さゆり)、なだぎ武。
2019年06月07日堤幸彦のリーディングステージ最新作、Reading Stage「百合と薔薇」の上演決定。映画やTVドラマ、アニメ、舞台など様々なフィールドで活躍するキャストが勢揃いする。「百合と薔薇」は、同性同士の恋をテーマに、誰しもが共感し、応援したくなるようなピュアな恋心を描いたオリジナル作品。 脚本は「乃木坂46」の舞台「じょしらく」や体内活劇「はたらく細胞」、構成作家などマルチに活躍する川尻恵太が担当する。公演期間前半は、オール女性キャストによる“百合”公演を、後半ではオール男性キャストによる“薔薇”公演を上演。梶裕貴、高垣彩陽、寿美菜子、豊崎愛生、三森すずこら人気声優をはじめ、崎山つばさ、本郷奏多、小野塚勇人(劇団EXILE)、猪野広樹ら舞台などで活躍する俳優陣、「乃木坂46」「日向坂46」「欅坂46」らアイドルなどと、各界で活躍するメンバーが鬼才・堤幸彦のリーディングステージに挑む。また、1公演4名が出演し、1名以外(百合公演は野口かおる、薔薇公演はなだぎ武)は日替わり出演。総勢38名が出演する。なお、本公演のチケット一般発売は5月25日(土)10時からスタートする。Reading Stage「百合と薔薇」は6月5日(水)~品川プリンスホテル クラブ eXにて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月16日『レッドクリフ』のジョン・ウー監督が放つ渾身の大河ロマン『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』。この度、長澤まさみが金城武をバックハグする写真がシネマカフェに到着した。3組の男女の出会いと別れ、移りゆく愛の物語を、国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)との対立が最も激化した1945年国共内戦を舞台に描いた本作。日中韓の豪華キャストで贈る本作の前編は、戦争と時代に翻弄されながらも、命を燃やし、愛を貫いた3組の男女を描き、後編は1,000人近い乗員乗客が犠牲になった大型客船「太平輪号沈没事故」を軸に、客船に乗り合わせた男女それぞれの運命が交差していく。今回到着した写真は、そんな3組の男女のうちの一組、金城さん演じる台湾籍の日本軍軍医イェン・ザークンと、長澤さん演じる彼の幼なじみ・雅子の2ショット。ザークンが軍医として徴兵されることになり、家を出る場面で、雅子が出征兵の腹に巻くと弾丸避けになるとされたお守り、愛する人の無事を祈り、赤い糸で1針ずつ縫って1,000個の結び目をつくった“千人針”をザークンの腰に巻き、戦地に向かう想い人を優しく抱きしめる…切ないシーンとなっている。さらに、併せてピアノを弾く雅子と絵を描くザークンが見つめ合うシーンを切り取った写真も到着した。2人の運命は一体どうなってしまうのか――その結末は劇場で見届けて。『The Crossing -ザ・クロッシング- PartI, II』は6月7日(金)よりPartI、14日(金)よりPartII、シネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅠ 2019年6月7日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.The Crossing -ザ・クロッシング- PartⅡ 2019年6月14日よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて順次公開©Beijing Galloping Horse ・ All Rights Reserved.
2019年05月10日女優の木の実ナナが21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で行われた『あぶない刑事』の上映イベントに登場し、同作での思い出を語った。著名人を特別講師として招き、講師の特別な思いがこもった作品を上映、見どころを熱く語る「桜坂映画大学」企画で『あぶない刑事』を上映。特別講師の映画評論家・有村昆、大谷ノブ彦(ダイノジ)、出演者の木の実ナナ、そして、ゲストとしてなだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、椿鬼奴、EXITも登壇し、トークを繰り広げた。松村優子役の木の実との対面に、ダイノジらは「かっこいい」と感激。舞台で共演経験のあるなだぎは、抱き合って再会を喜んだ。木の実は、同シリーズ出演の経緯について、プロデューサーの黒澤満さんから「刑事ものやらない?」と声をかけられたと説明。「なんで私が刑事やらないといけないの?」と尋ねたところ、黒澤さんから「ナナちゃんみたいな人が刑事やったらみんなが喜ぶ」と言われたという。続けて、「その意味がよーくわからず、だから超ミニスカートで、ブーツ履いて、どこが刑事なんじゃって感じなんです」と刑事らしからぬ衣装を振り返り、衣装はどうしていたのか聞かれると「自分です」と返答。これに鬼奴らは「えー!」とびっくり。また、木の実は「全編出ているわけではないので、出たときに印象をパッと強くするために」と、インパクトのある衣装にした理由を語った。
2019年04月21日なだぎ武(48)が3月5日、Twitterを更新。ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」「ビバリーヒルズ青春白書」(ともにNHK総合)のディラン・マッケイ役などで知られるルーク・ペリーさん(享年52)の死を受け、心境を吐露した。各メディアによるとルークさんは現地時間の4日、アメリカ・ロサンゼルスの病院で死去。先月27日に脳卒中を起こして病院へ搬送されたものの、そのまま意識が戻ることはなかったという。またルークさんの倒れた日は、「ビバリーヒルズ」の新シリーズがオリジナルキャストで製作されるというニュースが報じられたばかりだった。ルークさん演じるディランから着想を得たという同名のキャラクターで、全国的な人気を博したなだぎ。5日にTwitterを更新し、《朝からショック過ぎる、、、悲しい、、ルーク、、、、》と投稿。続けて自身の思いを綴った。《『ビバリーヒルズ青春白書』復活の喜ばしいニュースの直後にルークが病院に搬送というニュースはびっくりした。でも何処かで病気を跳ね除け、ドラマと共に復活するルーク・ペリーを想像してた。こんなニュースを見るなんて思いもしてなかった……部屋にあるフィギュア見てたら涙が出ます、、悲しい、、》さらに《ありがとうルーク・ペリー、、さよなら……ディラン》とツイートした。なだぎはルークさんが倒れた当時、《この病気を早く乗り越え、また元気な姿で復活される事を、心より願っております》とTwitterに投稿。さらにルークさんと肩を組む姿など3枚の写真をアップし《#私の宝物の写真》とも綴っていた。Twitterではなだぎの心痛を物語るツイートに《テレビで実際に憧れのディランに会ってお話していましたね。なだぎさんのお気持ち、察して余り有ります》《ディランも、なだぎさんのディランも大好きです》《なだぎさん、ずっとディランやり続けてくださいね》といったエールが上がっている。実はなだぎがルークさんのディランに惹かれたのは、自身の過去が影響しているようだ。「『ビバリーヒルズ』のキャラクターでまっさきにディランにハマったというなだぎさんですが、当初は小杉十郎太さん(61)の吹き替えに惹かれたようです。ですがドラマを見続けるにつれ、ディランの一匹狼的な性格に自らを重ねたといいます。というのもなだぎさんは学生時代、壮絶なイジメや引きこもりを経験。そんななかで、1人でいることの苦しみや大切さも学びました。ですから孤独を愛するディランにシンパシーを覚え、よりそのキャラクターを好きになったそうです」(テレビ局関係者)5日、小杉氏もTwitterを更新し《ルーク・ペリーが亡くなるなんて信じられない。ディラン・マッケイは僕にとってもう一人の自分と言っても過言ではない》と投稿。さらにこう綴った。《喜びも悲しみも共有してきた。今でもそうだ。ルーク、悲しすぎるけどどうぞ安らかに。いつかゆっくり話そう。ディランは俺の中に生きつづけるぜ……》それぞれの胸に、ルークさんもディランも生き続ける――。
2019年03月05日project K『僕らの未来』が12月6日、品川プリンスホテル クラブeXで開幕した。本作は2007年に加藤和樹が発表し、作詞も手掛けた楽曲『僕らの未来~3月4日~』を原案にした舞台作品。出演は加藤のほか鎌苅健太、河合龍之介、なだぎ武、吉高志音。チケット情報はこちら学生時代の仲間である樹(加藤)、健(鎌苅)、陽介(河合)も卒業から15年たち、33歳になっている。途上国を旅し日本語を教えている樹が帰国したことで、久しぶりに3人が馴染みのバーに集まった。いまだ自分の夢を信じ強く生きている樹に対し、家族を持ちハウスメーカーの営業として働いている陽介と、夢を叶え映像ディレクターになっているも親の介護の問題を抱えている健は、自分のことばかりを考えて生きていけない現実がある。さらに彼らよりひと世代上のバーのマスター(なだぎ)、バーのバイト店員で高校生のレオン(吉高)らの事情も絡み、それぞれがそれぞれの“夢”と“人生”に向き合うのだが……。夢を追いかけたい10代、夢と現実の間で葛藤する30代、その葛藤を通ってきた40代。どの登場人物も、悩み、人生と向き合っている。とかく、夢を追うことこそが美しく正義であると思われがちだ。だがたとえ、夢を掴む道を進まなかったとしても、それもまたその人の選択であり、どの選択をしたとしても、真剣に向き合った結果なら自信を持っていいんだよ――そう、肯定をしてくれるような作品だ。ある登場人物が言った「夢より大事にしたいもの、大事にしたい人」という言葉はことに胸に響いた。5人の俳優も熱演で、特におせっかいな熱血漢を演じる加藤の姿はまぶしく、チャラさと冷静さを併せ持つ鎌苅、生真面目さと屈折を抱える河合という30代3人のバランスも良い。初日前にはキャストと脚本・演出のほさかようによる会見も。「今の時代だからこそ伝えられる作品。生きることに疲れてしまったり、目標や夢を見失ってしまう若者が増えているこの時代に、とても大事なメッセージを込められたと思っています。生き方を自分で決める、選択をしながら自分らしく生きていくというのがこの作品で一番伝えたいこと」と加藤。なお、加藤、鎌苅、河合は13年前、同じ時期にミュージカル『テニスの王子様』でデビューした仲間でもある。「加藤和樹は人に影響を与えるところも真面目なところも、10年以上前から変わっていない。河合龍之介は僕より4個くらい先を常に見ている。そんなふたりから僕はとても影響を受けています」(鎌苅)、「自分がこの世界に入ってきた時からの仲間だったメンバーと、特別な時間を過ごせています」(河合)と感慨深げに話してもいた。東京公演は12月16日(日)まで同劇場にて。その後12月20日(木)から23日(日・祝)まで大阪ビジネスパーク円形ホールでも上演される。チケットは発売中。
2018年12月07日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)が30日、千葉・幕張メッセで開幕。オープニングイベントに、トム・ヒドルストン、エズラ・ミラーら来日ゲストが集結した。登場したのは、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られるトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティ。豪華ゲストの登場に大歓声が沸き起こる中、トム・ヒドルストンは「こんにちは! 日本に来られて幸せです」と日本語であいさつし、エズラ・ミラーも「ヤバーイ!」と日本語で叫んで会場を沸かせた。「東京コミコン2018」アンバサダーを務める中川翔子は「地球で一番尊い場所」「オーマイガー!」と大興奮。また、司会としてアメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)も登場し、さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も出席した。
2018年11月30日ミュージシャンの世武裕子が、29日に都内で行われた『Yahoo!検索大賞2018』プレ・イベントに出席し、ロックバンド・Mr.Childrenに対して感謝の気持ちを述べた。「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を発表・表彰する同大賞。12月5日の開催に先がけて、プレイベントでは「流行語部門賞」と、検索データから現在のトレンドや今後の傾向を分析した「Yahoo!検索トレンドマップ2018」から「ネクストブレイク」が発表された。ミュージシャン篇の「ネクストブレイク」として選出された世武は、「なんで私が選ばれているんだろうと思ったんですけれど」と本音を漏らしつつ、「映画のサントラを8本やったりとか、Mr.Childrenさんの影響力もあったりとか、広島カープ戦で国歌斉唱したりとか、色々やっていたので、おかげさまでありがとうございます」と感謝した。世武は現在開催中の、Mr.Childrenのツアー「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」にキーボードで参加している。ヤフーの検索トレンドアナリスト・池宮伸次氏は「自身のTwitterをやられていて、Mr.Childrenのツアーに参加される発表をしたタイミングで検索が非常に伸びました。さらに年間通して非常に検索されており、10月のニューアルバム発売の際にも、検索が伸びました」と分析した。また、世武は「普段仕事をやっていく中で、出会う人から影響されるというか、尊敬するところがあります。一緒に仕事していると、立ち振る舞いや哲学など、深いところまで見ることができるので育てられています」と明かし、「ネットとかでは、リスナーの方とコミュニケーションをとれるような場になればと思っていたので、うれしいです」と受賞を喜んだ。「ネクストブレイク」のお笑い芸人篇はジソンシン、アイドル篇はKissBeeが選出され、「流行語部門賞」には「大迫半端ないって」が決定した。
2018年11月29日老舗茶舗「福寿園」が展開する東京・銀座の「くろぎ茶々」は、キャビア1缶(30g)をまるごと添えたお茶漬けコースを、2018年11月15日(木)から2018年12月28日(金)まで期間限定で提供。京都の老舗茶舗「福寿園」と、日本一予約が取りにくいと謳われる日本料理「くろぎ」のコラボレーションによって生まれた「くろぎ茶々」。期間限定で販売する「玉露キャビア茶漬け」は、魚卵の中でも格別濃厚なキャビアを1缶まるごと使用した贅沢なお茶漬けだ。上質な玉露を茶づけ仕立てにしたことで、キャビアの濃厚さをより純粋に味わえる。注ぎ入れるお茶は、福寿園のこだわりの宇治玉露。厳選された茶葉から生まれるお茶は、まるで出しのように豊かな香りと旨味をもつ優雅な味わいだ。セットメニューには、長野の山塩をあわせた上質なキャビアをはじめ、旬の一品、鯛の胡麻だれ和えなどに加えて、甘味とお抹茶までが揃う。土釜でふっくら炊き上げるご飯は、「新潟産 おぼろづき」を使用。 炊き上がりの甘味や粘りも強く、お茶を掛けても粒が立ち、噛み締めながら味わうことができる。【詳細】くろぎ茶々 玉露キャビア茶漬け 18,360円(税込)販売期間2018年11月15日(木)~2018年12月28日(金) ※期間限定コース内容:冷茶(玉露スパークリング)、キャビア(一缶30g)、旬の一品、鯛の胡麻だれ和え、炊き立て土釜御飯、甘味、抹茶備考:・完全予約制(2日前までに電話予約 03-6264-5754)・カウンター貸切(2名より)
2018年11月10日吉本興業グループに所属するタレントで結成された秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が、メジャーデビューシングル「泣かせてくれよ」を12月26日に発売することが25日、明らかになった。結成からわずか4カ月でのスピードデビューとなる。吉本坂46は今年2月にメンバー募集をスタートし、1,747人の応募の中、6次にわたる審査を経て、8月に46人のメンバーが決定。ソニー・ミュージックレコーズより発売されるデビューシングルでは、表題曲を歌う選抜メンバーにWセンターの斎藤司(トレンディエンジェル)、小川暖奈(スパイク)をはじめ、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、ゆりやんレトリィバァら16人が決定している。選抜メンバー以外の30人のメンバーもそれぞれ個性あふれる4つのユニットを結成。ダンス中心となる若手メンバーのユニット、ベテラン女性4人を中心にすえたユニット、個性豊かな3人で組んだユニット、村上ショージを中心としたユニットの4つで、各ユニットの特長を生かした楽曲で勝負する。若手ユニットは、元新選組リアンの榊原徹士、フジテレビ『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』でグランプリを受賞した16歳の藤井菜央や元NMBの三秋里歩と高野祐衣、YouTubeにて「本能寺の変」が6000万回近い再生回数を記録しているエグスプロージョンのまちゃあき、ダンスバトルの元世界チャンピオンであるダンサーSHUHOらの16人。ベテランユニットは、野沢直子、さゆり(かつみ さゆり)、島田珠代(新喜劇)、脚本家で審査投票連続1位の旺季志ずかの4人の女性陣のほか、山本圭壱(極楽とんぼ)、八木真澄(サバンナ)、てつじ(シャンプーハット)といった経験値の高い11人で構成。3人のユニットは、松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコという異色のキャラクターで構成される。なお、村上ショージ中心のユニットのメンバーは後日発表される。通常盤のジャケットにはメンバー46人それぞれの顔写真が共通のレイアウトでデザインされており、合計46品番が発売される。DVD付きのCDである映像盤には、シングル収録楽曲ギリギリの4曲+オフヴォーカルバージョン4曲の計8曲を収録、さらにDVDは表題曲「泣かせてくれよ」と若手ユニットの楽曲のミュージックビデオ2曲を収録する。アイドルの常道である握手会も予定されており、映像盤(初回仕様限定盤)、通常盤(初回仕様限定盤)と共にイベント参加券が封入される。詳細は後日オフィシャルホームページにて発表とのこと。また12月26日のデビューに向けて、ビジュアルや楽曲、ミュージックビデオなどが順次解禁されていく。○「泣かせてくれよ」選抜&ユニットメンバー【選抜メンバー】(16人)斎藤司(トレンディエンジェル) 、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、河本準一(次長課長)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、まひる(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、よしこ(ガンバレルーヤ)、なだぎ武、大地洋輔(ダイノジ)、こいで(シャンプーハット)、エハラマサヒロ、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、尾形貴弘(パンサー)【ユニット1組目】(16人)藤井菜央、榊原徹士、SHUHO、A-NONまちゃあき(エグスプロージョン)、三秋里歩、高野祐衣、多田智佑(トット)、西村真二(ラフレクラン)、池田直人(レインボー)、小寺真理(新喜劇)、光永、田中シングル(8.6秒バズーカー)、きょん(ラフレクラン)、HIDEBOH、しゅんしゅんクリニックP【ユニット2組目】(11人)島田珠代(新喜劇)、さゆり(かつみ さゆり)、野沢直子、旺季志ずか、八木真澄(サバンナ)、山本圭壱(極楽とんぼ)、てつじ(シャンプーハット)、川島章良(はんにゃ)、おたけ(ジャングルポケット)、鰻和弘(銀シャリ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)【ユニット3組目】(3人)松浦志穂(スパイク)、たかし(トレンディエンジェル)、マサルコ【ユニット4組目】村上ショージを中心としたユニット※メンバーは後日発表
2018年10月25日秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46が9日、生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMに出演。番組内では年内にメジャーデビューシングルをリリースすること発売されたほか、同曲の選抜メンバーなども決定し、ダブルセンターにトレンディエンジェルの斎藤司、小川暖奈が選ばれた。よしもと所属のタレントで結成された吉本坂46。この日は生配信された吉本坂46公式のSHOWROOMでメジャーデビューシングルが年内に発売されることが発表された。また、同曲の選抜メンバーにはエハラマサヒロ、遠藤章造(ココリコ)、大地洋輔(ダイノジ)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、おばたのお兄さん、金田哲(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、こいで(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、斎藤司(トレンディエンジェル)、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、村上ショージ、ゆりやんレトリィバァ、よしこ(ガンバレルーヤ)が決定した。ダブルセンターの1番手に選ばれた斎藤は「まだ何もしていないので選抜メンバーと言われてビックリしていますが、ひとまずうれしいです」と喜び、「チームワークの良さで頑張っていきたいと思います」と意欲。その斎藤とダブルエースを務める小川も「2カ月前に暫定センターと選ばれていましたが、ギリギリまでセンターになれるのか不安でした。正直、選んでいただいてうれしく思っています」と安堵した表情で「大先輩と一緒にこれから色んな仕事で吉本坂46をPRできるように頑張っていきたいです」と力を込めた。ユニットに比べ、選抜メンバーにはベテラン勢が多数選出。平均年齢も高めだが、河本は「ユニットの方が若くて選抜メンバーに踊れる人がいない気がします(笑)」と不安要素をあげるも「個性はこちらの方がたくさんいますからね」と前向きだった。8月に同ユニットのメンバーが発表された際は「NHK紅白歌合戦」の話題も。それについて問われた遠藤は「僕は昔、Re:Japanで出させていただきました。大御所の方がいっぱいいらっしゃると思いますが、意外に行けると思いますけどね。自信ありということで(笑)」とコメント。同ユニットは年明けに握手会の開催を予定しており、斎藤は「発表の時にハイタッチ会があったんですけど、その時は何百とハイタッチをして悲鳴を上げそうでした。本家もそりゃ~休むと思いましたね(笑)」としつつも、「精神的な勝負だと思います。皆さんに喜んでもらえるようにやりたいですね」と覚悟を示していた。
2018年10月10日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱も選出された。合格者として名前を呼ばれてステージに上がった山本は「本当なんかすいません! ありがとうございます!」と感謝。「うちの相方・加藤に仕事選んでる場合じゃないんだから全部行ってこいって背中をポンと押されて、無理だろって言ってたんですが・・・」と相方・加藤浩次の助言を明かし、「とにかく一歩一歩46人で頑張っていきましょう!」と力強く宣言した。そして、MCの千原ジュニアから「山本さんが入ったことにより紅白出場は難しくなったかもしれません」とイジられると、「もう大丈夫です」と笑った。イベント後の囲み取材では、「加藤の方がむしろ、『仕事を選んでる場合じゃないので、全力で吉本坂46を受けてみろ』と。受かった以上は『スッキリ』に少しは取り扱っていただけるんじゃないかと。スッキリさん! 日本テレビさん!」と加藤がMCを務める『スッキリ』での取り上げを期待。だが、ほかの報道陣から「来てません」と伝えられると、「そうですか。どうしても『スッキリ』には私を出さないというアレがあるんですよ」と落胆し、「もうちょっとみなさんお力で少しずつ」と協力を求めた。また、紅白に出たいか聞かれると「紅白も出たい」と答えた上で、「2020年の東京オリンピックで開会式やりましょうよ、みなさん!」と五輪の開会式を目標に掲げ、ほかのメンバーから大きな拍手が。さらに、スキャンダル対策として「私が吉本坂46の風紀委員となって、男女関係が一切ないような清いアイドルグループとして頑張れるように目を光らせたいと思います」と誓った。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。メンバー発表お披露目会には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーが20日、都内で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。5次審査を通過した80人の中から、46人がメンバーに決定。元NMB48メンバーの三秋里歩と高野祐衣も選ばれた。三秋は「私はNMB48にいて、山本彩ちゃんと同期で、ここまで“泥雲の差”がつくのかというのを体験しているので」と話し出し、司会の千原ジュニアから「なかなか“泥”から言う人はいないですよね」とツッコまれると、「“雲泥の差”を経験をしているので」と笑顔で訂正。続けて、「今度こそは彩に負けないくらい大きく、輝けるように頑張ります」と活躍を誓った。高野も「最終審査で秋元先生に『NMB48とライバルになりますが』と言われて、『やるからにはNMBを超える勢いで頑張ります』と言っちゃったので、皆さん、超える勢いで頑張りましょう」とNMB48超えに意欲を見せた。イベントの囲み取材では、三秋が「NMB48のいろんな情報を私持ってるので、堂々と戦っていこうと思います」と宣言。さらに、アイドルの先輩としてほかのメンバーへのアドバイスを求められると、メンバー発表後に行ったハイタッチ会について「おじさんとおばさんばっかりで疲れが出過ぎです」と指摘し、「フレッシュが一番大事。坂道シリーズでは年が上ですが、それを見せずに頑張っていきましょう」と呼びかけた。○「吉本坂46」メンバーしゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月21日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバー46人が20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」で発表された。メンバー入りしたおばたのお兄さんは、イベント後の囲み取材で、妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴アナウンサーに即報告したことを明かした。今年3月29日に山崎アナと結婚したおばた。合格者として名前を呼ばれてステージに登壇した後、舞台袖に行ったタイミングですぐに「受かったよ」と山崎アナに報告したという。「『アイドルの妻になったのね』って言ってました」と山崎アナの反応も明かした。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクト。応募総数1,747人からオーディションで人数が絞られていき、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバー46人が決定した。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には第5次合格者が出席し、その家族や友人ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバーが一人ずつ発表された。また、暫定初代センターは、斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。■「吉本坂46」メンバー(46人)しゅんしゅんクリニックPまちゃあき(エグスプロージョン)ゆりやんレトリィバァ山本圭壱(極楽とんぼ)岩橋良昌(プラス・マイナス)小寺真理(新喜劇)HIDEBOH西村真二(ラフレクラン)金田哲(はんにゃ)斎藤司(トレンディエンジェル)藤井菜央田中シングル(8.6秒バズーカー)尾形貴弘(パンサー)小川暖奈(スパイク)遠藤章造(ココリコ)鰻和弘(銀シャリ)A-NONおたけ(ジャングルポケット)こいで(シャンプーハット)野沢直子エハラマサヒロ八木真澄(サバンナ)村上ショージ光永池田直人(レインボー)きょん(ラフレクラン)榊原徹士旺季志ずか多田智佑(トット)三秋里歩SHUHOなだぎ武まひる(ガンバレルーヤ)大地洋輔(ダイノジ)てつじ(シャンプーハット)河本準一(次長課長)川島章良(はんにゃ)ケン(水玉れっぷう隊)たかし(トレンディエンジェル)島田珠代(新喜劇)よしこ(ガンバレルーヤ)おばたのお兄さん松浦志穂(スパイク)高野祐衣マサルコさゆり(かつみ さゆり)
2018年08月20日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46のメンバーがついに決定。20日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われた「吉本坂46メンバー発表お披露目会」でメンバー46人が発表された。合格したのは、しゅんしゅんクリニックP、まちゃあき(エグスプロージョン)、ゆりやんレトリィバァ、山本圭壱(極楽とんぼ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、小寺真理(新喜劇)、HIDEBOH、西村真二(ラフレクラン)、金田哲(はんにゃ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、藤井菜央、田中シングル(8.6秒バズーカー)、尾形貴弘(パンサー)、小川暖奈(スパイク)、遠藤章造(ココリコ)、鰻和弘(銀シャリ)、A-NON、おたけ(ジャングルポケット)、こいで(シャンプーハット)、野沢直子、エハラマサヒロ、八木真澄(サバンナ)、村上ショージ、光永、池田直人(レインボー)、きょん(ラフレクラン)、榊原徹士、旺季志ずか、多田智佑(トット)、三秋里歩、SHUHO、なだぎ武、まひる(ガンバレルーヤ)、大地洋輔(ダイノジ)、てつじ(シャンプーハット)、河本準一(次長課長)、川島章良(はんにゃ)、ケン(水玉れっぷう隊)、たかし(トレンディエンジェル)、島田珠代(新喜劇)、よしこ(ガンバレルーヤ)、おばたのお兄さん、松浦志穂(スパイク)、高野祐衣、マサルコ、さゆり(かつみ さゆり)。また、暫定初代センターに斎藤司(トレンディエンジェル)と小川暖奈(スパイク)の2人が選ばれた。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第1次書類審査で751人が通過。2次のグループオーディションでは173人に絞られ、3次は“自分CM”を公開し国民投票で143人が合格、4次の水着審査も国民投票で113名が合格。5次のダンス審査では80人が合格し、最終審査へ進んだ。そして、秋元氏による最終審査(第6次オーディション)でメンバーが決定。「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には、第5次合格者(スケジュールの都合により一部欠席者あり)が登場し、その家族、親友、後輩ら、さらに、一般の観覧客も見守る中、メンバー46人が発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、ソニーミュージックからCDデビューが決定。東京ドーム公演&紅白歌合戦出場などを目指して活動を開始する。
2018年08月20日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第5次オーディション合格者80人が6日、SHOWROOMの生配信で発表された。また、秋元氏による第6次最終オーディションを経てメンバーが決定する「吉本坂46メンバー発表お披露目会」を、8月20日に、東京・有楽町のヒューリックホール東京にて開催することも発表された。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第1次書類審査で751人が通過、2次のグループオーディションでは173人に絞られ、3次は“自分CM”を公開し国民投票で143人が合格、4次では水着審査を行い国民投票により113名が合格、そして5次ではダンス審査を行い80人が合格した。今回の「“魂のステップ“ダンス審査」では、 テレビ業界を代表するプロデューサー、ディレクターが審査員を担当。“個性”“表現力”“体力”“協調性”“振り入れの速さ”などダンスに必要な要素のすべてを集結させた“魂のステップ”を披露してもらい、アイドルとして必要な唯一無二の“存在感”があるかどうかを評価した。今後、ライブやマスメディアで活躍するために必要なエンターテイメント性を重視したという。第6次オーディションは、秋元氏による最終審査。8月20日の「吉本坂46メンバー発表お披露目会」には、第5次合格者(スケジュールの都合により一部欠席者あり)が登場し、その家族、親友、後輩ら、さらに、一般の観覧客も来場する。チケットは、8月8日10時よりチケットよしもとにて発売開始。お披露目会の詳細につきましては、公式サイトにて随時発表される。■第5次オーディション合格者80人(五十音順)01,あしなしゅうすけ(さざんかポニーズ)02, A-NON03,アマンダ(少女コンプレックス)04,歩りえこ05,アント(SWEAT16!)06,池田直人(レインボー)07,伊保クリス(ありんくりん)08,岩橋良昌(プラス・マイナス)09,鰻和弘(銀シャリ)10,エハラマサヒロ11,遠藤章造(ココリコ)12,旺季志ずか13,大地洋輔(ダイノジ)14,おーみ15,岡本蓮(つぼみ)16,尾形貴弘(パンサー)17,小川暖奈(スパイク)18,おたけ(ジャングルポケット)19,おばたのお兄さん20, KAORUKO21,金田哲(はんにゃ)22,川島章良(はんにゃ)23,菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)24,きょん(ラフレクラン)25,葛原亜依(新喜劇)26,ケン(水玉れっぷう隊)27,こいで(シャンプーハット)28,河本準一(次長課長)29,小寺真理(新喜劇)30,斎藤司(トレンディエンジェル)31,榊原徹士32,佐竹正史(ビスケッティ)33, さゆり(かつみ さゆり)34,重谷ほたる(新喜劇)35,島田珠代(新喜劇)36, SHUHO37,しゅんしゅんクリニックP38,杉山優華(つぼみ)39,反橋宗一郎40,たかし(トレンディエンジェル)41,高野祐衣42,竹村仁志43,竹若元博(バッファロー吾郎)44,多田智佑(トット)45,田中シングル(8.6秒バズーカー)46,ツネ(2700)47,ディアスタ(少女コンプレックス)48,てつじ(シャンプーハット)49,なだぎ武50,夏瀬ゆの51,西村真二(ラフレクラン)52,西村ヒロチョ53,野沢直子54, HIDEBOH55,光永56,ひら林みえ57,福田麻貴(3時のヒロイン)58,藤井菜央59,プラウド(SWEAT16!)60,古川モカ(私と社長。)61, MASA(GABEZ)62,マサルコ63,まちゃあき(エグスプロージョン)64,松浦景子(新喜劇)65,松浦志穂(スパイク)66,松下シュート(放課後ハートビート)67,まひる(ガンバレルーヤ)68,まるいるい69,三秋里歩70,水森依音(つぼみ)71,未知やすえ(新喜劇)72,ミュージック(SWEAT16!)73,村上ショージ74,もりりか(ショコラ)75,八木真澄(サバンナ)76,山本圭壱(極楽とんぼ)77,諭吉78,ゆりやんレトリィバァ79,よしこ(ガンバレルーヤ)80,ロバータ
2018年08月06日静かな空間でゆっくりしたい、こだわりの甘味が食べたい、1人でもゆっくりできるカフェを探しているという方におすすめなのが「廚 otona くろぎ」です。日本料理屋「くろぎ」の黒木シェフが手がけたカフェのメニューには、料理人ならではのこだわりがたくさん詰め込まれています。そんな「廚 otona くろぎ」のおすすめメニュー、こだわりなどをご紹介します。日本料理屋が手がける大人のための甘味処「廚 otona くろぎ」は予約が取れないこともあるぐらい人気の日本料理店、「くろぎ」の店主「黒木純」がプロデュースしたカフェです。バーとしてお酒も提供されていて、まさに大人のための空間を提供しています。店舗のコンセプトは「大人のための甘味処」。甘味も、お酒も、苦みも味わえる大人のカフェバーです。なお、姉妹店として東京大学本郷キャンバス内に「廚菓子くろぎ」があります。廚 otona くろぎでしか味わえない「甘じょっぱい」かき氷スプーンが止まらない!ふわふわ「すだちーずかき氷」7月より提供される期間限定かき氷「すだちーず」は、チーズとすだちシロップがたっぷりかかった人気のメニューです。濃厚チーズとすだちの酸味が相まってリピートしたくなる味わいです。中には白あんと鹿の子が隠れている、まさに和のかき氷。輪切りになったすだちが目にも涼やかな、暑い日におすすめのかき氷です。くろぎの看板かき氷!黒蜜きなこ かき氷ソフトくろぎの定番かき氷「黒蜜きなこ かき氷ソフト」。かき氷の表面に特製のクリームを塗り、たっぷりのきなこを乗せた、塩味が甘さを引き立てる看板かき氷です。クリームはアクセントとして酒粕をたっぷり使用。お酒の香りが広がる大人のかき氷です。さらに上にはソフトクリームが乗っており、黒蜜をかけて食べれば口いっぱいに和のおいしさが広がります。洗練された和の空間外観「廚 otona くろぎ」はJR御徒町駅より徒歩3分、上野広小路駅A1出口徒歩30秒の場所にあります。PARCO_ya(パルコヤ)の一角にあり、シックな黒で統一された外観は高級感たっぷり。外観でも洗練された和のスタイリッシュさを感じられます。内装内装も黒で統一されている、まさに大人のための空間です。店内には大きく分けて3つのエリアがあります。1つめはガラス張りの陽が差し込むエリアにある「土間」。立ち飲みや待ち合わせ場所にもぴったりの気軽に利用できるエリアです。2つめはくつろぎたい時にぴったりのソファー席。ベンチシートなので、空間を広く感じます。1人でも、誰かときてもゆったりとした時間を過ごせます。3つめはテーブルエリア。4人掛けのテーブル席が用意されているので、女子会など仲間とにぎやかに楽しむのにぴったりです。客層のタイプPARCO_ya(パルコヤ)の中に出店されているため、客層は広めです。カフェタイムでもお酒がいただけるとあって、大人の方が多く来店します。お1人様、カップル、女子会などに対応しています。パフェやかき氷を始めとした甘味はもちろん、お酒の種類もかなり豊富。日本酒、焼酎、ワイン、オリジナルカクテルなどがいただけます。日本料理屋として作り上げた甘味を提供する世界無形文化遺産に登録された「和食」。和食や和食職人が注目される中、伝統ある和菓子職人も評価されるべきと本家くろぎは考えています。本家くろぎの料理店としての「和菓子の進化」へのこだわりと、恵比寿に構えた猿田彦珈琲の「和菓子に合う日本の珈琲」の2つを組み合わせ、新しい和菓子の形を提供しています。またくろぎでは国産の食材を使うことにこだわっています。たとえばくろぎ自慢の「わらびもち」は高級黒わらび粉を素材に使用しています。また、くろぎでは注文を受けたら作る、ということにこだわっており、三段のお重でできたてが提供されます。さらに、甘味と同時に大事にしているのが「塩味」。日本料理屋としてのこだわりで、単に甘いだけでなく「甘じょっぱい」おいしさを追及しています。日常の喧騒を離れてゆっくりできる空間へ黒で統一されたシックな店内はいつまでも寛ぎたいとも思える大人の空間。店内には甘味やお酒など様々なメニューが用意されていますので、お酒や甘味が食べたい時、少し疲れた時、気分を落ちつけたい時などに訪れてみては?スポット情報スポット名:廚 otona くろぎ住所:東京都台東区上野3-24-6 パルコヤ1F電話番号:03-6284-2796
2018年07月26日映画監督の北野武(ビートたけし)が7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンした巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラと共に出席した。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。3人はCM撮影でひと足早く同施設を体験。北野は「浅草の花屋敷のジェットコースターの怖いことといったらたまりませんよ。木製ですから。あれに比べりゃもう」とふざけ、さらに、「ぐにゃぐにゃのマットに入っていくところはラブホテルかと思いました。あそこに男女裸で入っていったらすごいことになりそうで、頭の中で空想がすごいですけど」と自由奔放なトークで会場を沸かせた。また、「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と返した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とここでもジョークを飛ばしていた。
2018年07月07日映画監督の北野武(ビートたけし)、歌手・俳優の山下智久、モデル・タレントのローラが7日、東京・新豊洲駅前に同日オープンする巨大デジタルアート空間「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」のオープニングセレモニー&新CM制作発表会に登場。北野とローラが、山下を巻き込み暴走トークを繰り広げた。デジタルアート集団・チームラボが手掛ける同施設は、7作品を体感できる超巨大没入空間。セレモニー&発表会は、7作品のうち、1年間の花々が時間と共に変化しながら咲き渡っている“生命の宇宙”を表現したドーム内アートにて行われ、北野、山下、ローラが出演する同施設のCMがお披露目された。CMは、3人が同施設を体験している様子を映したもの。撮影を振り返り、北野は「いつ撮られているのかよくわからないし、『たけしさん普段通り』とか、ひどい人は『普段通りバカやってください』って。普段の俺はバカなんだって初めて気がつきました」と笑いを誘い、ローラに「かっこよかった! 真面目だったよ!」と褒められると、「真面目だったって…。あれは合成しているんだよ、きれいに。それが技術だから」と説明した。衝撃を受けると色が変わる球体が浮遊する空間では、3人は実際に叩いて変化を体感。北野は「これ(球体)をスタッフだと思ってくれっていうからボコボコ叩いて、叩き方が足りないって言うから、今度はギャラのことを考えてもっと叩いて、リアルになりました」とブラックジョーク。するとローラも「私も考えた! もうポーンって。いろんなことを思い出して。ふふふふふ」と意味深発言で会場をざわつかせた。山下は、司会者から「みなさんいろいろな気持ちで撮影に挑まれていたようですね?」と振られ、「そうですね」と苦笑。また、「いつ撮られているかわからないくらい自然な流れで撮っていただいていたので、普通にアミューズメントを楽しんでいる感覚で素の表情も出ちゃうような…」と山下が撮影を振り返っていると、北野は「『これからは俺の時代だって』って笑顔で(言ってた)」などとウソ情報を連発。ローラも「言ってた言ってた!」と乗っかり、山下は「いやいやいや…」と2人の自由奔放トークを笑って否定していた。
2018年07月07日四世鶴屋南北原作の『東海道四谷怪談』が3月17日より、東京・よみうり大手町ホールで上演中。同公演は砂岡事務所が手掛ける歌舞伎狂言シリーズ第2弾。花組芝居の加納幸和が脚本、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が演出を担当し、単なる怪談にとどまらない、人の業が絡み合う群像劇として見せている。【チケット情報はこちら】塩冶浪士の民谷伊右衛門(平野良)は、同じ浪士で義父の四谷左門に娘・お岩(田渕法明)との復縁を迫るが、伊右衛門の公金横領という過去を知る左門は復縁を許さない。一方、お岩の妹・お袖(白瀬裕大)は訳あって離れた夫・佐藤与茂七(白又敦)と、生活のために勤めた按摩宅悦(植本純米)の地獄宿で再会。しかし、お袖に横恋慕する直助権兵衛(桑野晃輔)は与茂七を、伊右衛門は左門をそれぞれ殺してしまう。親・夫を殺した仇とも知らずお岩は伊右衛門と復縁、お袖は直助と仮の夫婦となる。お岩は、産後の肥立ちが悪く、伊右衛門はそんなお岩を疎ましく思い始める。隣家の高師直家臣・伊藤喜兵衛(なだぎ武)からもらった血の道の薬を飲んだお岩はたちまち形相が変わって…という物語だ。歌舞伎に造詣が深い脚本の加納が、普通に上演すれば1日がかりになる大作のエッセンスをたった2時間に凝縮。現行では上演されることの少ない5幕目の「夢の場」を含めての劇化となる。出演者は全員男性で、女性役も男性が挑戦するほか、セリフも現代口語より原典通りの言い回しが多い。花道を多用し、ケレン味ある「戸板流し」の演出も挟むなど、歌舞伎の手法を積極的に取り入れているが、古典作品とはこれまで縁遠かった若手俳優たちが正面から本作に取り組む姿が1番の見所かもしれない。本公演は和装と洋装、ふたつのバージョンが上演されている。洋装で『東海道四谷怪談』を見てみると、独特の新鮮さがあった。『四谷怪談』と聞けば「お岩さんの幽霊が出てくるおどろおどろしくて怖い話」というイメージを持つ人も多いと思うが、当作品を通してみると、また違った印象を受けることと思う。演出の丸尾は「キャストが精一杯生きて、泣いて、怒って、死んでいく姿を観て、お客様に少しでも共感、共有してもらえたら。自分たちの責任で愛と悲しみの物語を作っていけたらいいなと思います」とコメントしている。そのほか、北村健人、今川碧海、水貴智哉、土倉有貴が出演。公演は3月25日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2018年03月26日映画『バーフバリ 王の凱旋』の「大ヒット御礼予告映像」が28日、公開された。同作は、現在上映中のインド映画で、同国で歴代最高興収を達成した大ヒット作。2015年に上映された『バーフバリ 伝説誕生』と二部作となっており、古代インドを舞台に、数奇な運命に導かれた伝説の戦士・バーフバリが、三代にわたり愛と復讐の物語を繰り広げる。昨年12月29日の公開初日以降、SNS等には観た人の熱量があふれ、宣伝も驚く「V字回復」「奇跡的興行」を展開、NEXT STAGE突入=【日々、これ祭り】状態の圧倒的ヒット街道驀進が続いているという。21日にブルーレイ&DVDが発売されたにも関わらず、25日に興行収入1億円を突破した。宣伝担当の熱いリリースによると、まず公開にかけて、"「エンタテインメントの究極にして臨界点だと思っていた前作が設定した高いハードルを『バーフバリ王の凱旋』は超えてきた」的マスコミの絶賛"が続き、コアな観客の口コミにより「噴火前の活火山の如、既に異様な熱量の声援=マグマ蓄積開始!」だったという。さらに「作品に"痺れまくった"全てのオーディエンス(マスコミ&観客)の巨大なエネルギーが爆発=噴火前のマグマの如くさらにエネルギーが蓄積される」状態を経て、「絶叫上映(サイリウム等を振りながら観客が主人公の名前等を絶叫する上映)」や「マサラ上映(絶叫上映に+αクラッカーや鳴り物/紙吹雪の使用もOKな究極のお祭り上映」の実施により、興行成績も上昇し始めた。それに加え「一般観客から熱烈にして常軌を逸したSNS等への書き込み殺到」したことで、「噴火&爆発‼ 配給会社さえ予想しなかった強力な自転運動」が開始する。糸井重里、品川祐(品川庄司)、歌広場淳(ゴールデンボンバー)、なだぎ武など、劇場観賞した著名人が続々SNSへ"激賞コメント"を投稿。「劇場で想像を絶する興奮と感動、祝祭的空間を共有&満喫した全てのオーディエンスの作品への熱狂と想いが結実し遂に著名人達さえ動かし始め」、異例の大ヒット御礼予告映像公開に至った。
2018年02月28日