なにわ男子の新曲『ハッピーサプライズ』(発売中)は疾走感あふれるウィンターラブソング♪カップリング曲の『#MerryChristmas』は、なにわ男子がCM出演している「ローソン クリスマスキャンペーン」のテーマソングにもなっている。そんな新曲に合わせて、メンバーに冬&クリスマスにまつわる話を聞きました!■道枝駿佑(20)ーー今年の冬にやりたいことは?「スノボに初挑戦したい!メンバーのみんなと一緒に行けたらいいですね。帰りは温泉に寄る欲張りなプランで!」(道枝・以下同)ーークリスマスプレゼントに何がほしい?「テレビ台。今、普通の棚の上にテレビを置いてるんですけど、部屋の雰囲気と合わなくて。いいものを探してる最中です」ーー印象的なクリスマスの思い出を教えて!「去年のクリスマスは、配信ライブのあと、暇すぎて丈くん(藤原丈一郎)の仕事についていきました(笑)。帰りに2人でホットコーヒーを飲んだのが思い出です」ーー最近、自分が大人になったと感じた出来事は?「お酒を飲めるようになったことかな。甘いサワーが好きで、たまに家でも飲んだりします」ーーこれからどんな大人になりたい?「周りに気配りができて、余裕のある大人になりたいです」
2022年12月03日なにわ男子の新曲『ハッピーサプライズ』(発売中)は疾走感あふれるウィンターラブソング♪カップリング曲の『#MerryChristmas』は、なにわ男子がCM出演している「ローソン クリスマスキャンペーン」のテーマソングにもなっている。そんな新曲に合わせて、メンバーに冬&クリスマスにまつわる話を聞きました!■高橋恭平(22)ーー今年の冬にやりたいことは?「去年スノボを始めて、すごく楽しかったので、今年も行けたらいいなって思います」(高橋・以下同)ーークリスマスプレゼントに何がほしい?「時間ですね。ゲームをやる時間がぜんぜん足りない! ゲームを通して交友関係も広がるので、もっとたくさんやりたいです」ーー印象的なクリスマスの思い出を教えて!「イベントごとにそこまで興味がないから、あんまりお祝いしたことなくて。毎年、普通の日と何も変わらないです(笑)」ーー最近、自分が大人になったと感じた出来事は?「サウナに長い時間入っていられるようになったこと。最近は出る時間を決めずに、限界まで挑戦しようって姿勢になりました」ーーこれからどんな大人になりたい?「ヒゲが似合う人。いつか、ワイルド系の役をやって、しっかりヒゲを生やしてみたい!」
2022年12月03日なにわ男子の高橋恭平(22)、道枝駿佑(20)、長尾謙杜(20)の3人を本誌ではシックなクリスマスムードのなかで撮り下ろし。写真からは大人の色気を感じさせる彼らだが、ひとたび口を開くとその雰囲気は一転(笑)。和気あいあいとした座談会の様子をどうぞ♪ーー発売中の新曲『ハッピーサプライズ』のタイトルにかけて、最近驚いたことについて教えてください!長尾:メンバーのことなんやけど、(西畑)大吾くんと(大西)流星くんが近くでイチャイチャしてても、まったく動じなくなったことに驚いてる(笑)。高橋:たしかに!いつもの光景すぎて、なにも思わんよな。道枝:そういえば俺も、大吾くんにお尻を触られることに、抵抗がなくなってきてるかも。高橋:俺たちはぜんぜん触られないけどな(笑)。長尾:なんか、硬いお尻は好みじゃないらしいで!道枝:いや、俺がちゃんと反応してあげるからだと思うよ!高橋:でも俺、メンバーのことで驚くことってそんなにないかも。わりとお互い知り尽くしてる感じ。長尾:それはそうやな。急にメンバーが空飛びだしたりしたら驚くけど!道枝:どんなたとえやねん(笑)。高橋:これから、メンバーに驚かされることとかあるのかな?道枝:みんなもっと大人になって、少しずつ変わっていけば出てきそうだけどね!
2022年12月02日アイドルグループ・なにわ男子の最新シングル「ハッピーサプライズ」が、25日発表の「オリコン週間合算シングルランキング」にて、週間51.9万PT(51万9,363PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月14日~11月20日)。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」で初週売上51.6万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。なお、2018年12月24日付からスタートした「オリコン週間合算シングルランキング」において、なにわ男子は通算3作目の1位獲得となり、「合算シングル週間50万PT超え作品数」は3作となった。
2022年11月25日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がダブル主演を務めた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(セカコイ)のBlu-ray&DVDが、2023年2月15日(水)に発売されることが決定した。豪華版には、道枝×福本によるビジュアルコメンタリ―や公開記念特番などの特典映像が収録される。一条岬の同名小説を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩が監督を務め映画化した感動のラブストーリー。眠りにつくと記憶を失ってしまう“前向性健忘”を患ったヒロイン日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語を描く。映画公開時には「ボロボロ泣いた」「まさかの展開に号泣」「切なくも心が温まる」といった感動の声がSNSで話題となったが、そんな本作の裏側もたっぷりと堪能できるBlu-ray&DVDが、いよいよ来年2月に発売される。豪華版は3枚組となっており、舞台挨拶等のイベント映像集やメイキング、放送時に話題を呼んだ公開記念特番『透と真織が教えてくれたこと』フルver.、道枝×福本が撮影秘話を語り尽くすビジュアルコメンタリ―など、ファン必見の豪華特典映像が収められている。また豪華版の購入者には、先着としてオリジナルチケットファイルの特典も(※数量限定。一部取り扱いの無い店舗あり)。映画の裏側はもちろん、道枝×福本の魅力がたっぷり詰まったBlu-ray&DVDで、あの感動を何度でも味わってみてはいかがだろうか。『今夜、世界からこの恋が消えても』発売日:2023年2月15日(水)価格:Blu-ray豪華版(3枚組) 8,580円(税抜 7,800円)DVD豪華版(3枚組) 7,480円(税抜 6,800円)DVD通常版 4,180円(税抜 3,800円)発売元:KADOKAWA/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ販売元:東宝©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年11月22日『エテュセ』となにわ男子・大西流星さんがタッグを組み、瞳全体がキレイに見えるコスメを第一弾〜第三弾まで数量限定発売。さっそく、第一弾として12月1日より登場する、こだわり抜いた"絶妙なニュアンスカラー"のマスカラ下地をご紹介します!なにわ男子・大西流星さんプロデュースの新コスメが登場!なにわ男子・大西流星さんプロデュースのもと、第一弾の「エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE R728 夢中ネイビー」が12月1日より数量限定で発売。中味のカラークリエーションはもちろんのこと、容器デザイン、カラーネームなど細部にわたりプロデュースされました。"まつ毛パーマがいらないかも"と思うほど、長時間まつ毛を上向きにカールキープできるとSNSや人気のクチコミサイト等で評判のマスカラベースシリーズは、大西さんの愛用品であることから、コラボ第一弾品として選定。いつもとちょっと違う新しい自分、"変わることって楽しいよ"と背中を押してあげたいという、『エテュセ』と大西さんの想いを詰め込んだコラボレーションコスメです。今回のコラボシリーズは、全品ジェンダーレスでシンプルなホワイトのパッケージデザイン、また商品号数は「R728」で統一されます。「R728」は、「R=RYUSEI、728=なにわ」から取り、コラボレーションならではの遊び心を加えた仕様となっています。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LE定評のあるカールキープはそのままに、大西流星さんが瞳がキレイに見える理想のニュアンスネイビーを追求。パーソナルカラーを問わず誰でも使いやすいのが特徴です。自分自身はもちろん、周りの人も夢中にさせたいという願いから、カラーネームも大西さんご本人が考案。目もとの透明感をアップさせるブルーパールは「ひとみ大優勝パール」と名付けられました。その「ひとみ大優勝パール」配合で、目もとの透明感をアップし、澄んだ印象の仕上がりに。トレンド感のあるちょっとくすんだ絶妙ネイビーは、素まつ毛になじんで、白浮きしにくく、まつ毛だけでなく瞳全体がキレイに見えます。エテュセ アイエディション (マスカラベース) LER728 夢中ネイビー ¥1,980(12月1日数量限定発売)※第二弾は3月発売(2月20日情報解禁)、第三弾は4月発売(3月23日情報解禁)を予定しています。大西流星さんプロフィールなにわ男子・大西流星さんは、TV番組で美容コーナーも担当するなど、美容知識が豊富で、コスメ・美容への感度が高く幅広い世代に影響力があり、かねてより『エテュセ』の愛用者であることが知られています。こだわりの詰まった理想のネイビーマスカラ下地!くるんとロングな上向きまつ毛をキープしながら、自まつ毛のようなふわっとした、やわらかな質感を叶えてくれる『エテュセ』のマスカラ下地「アイエディション (マスカラベース) LE」と、なにわ男子・大西流星さんがコラボレーションした、理想のネイビーマスカラ下地をぜひお試しください。【参考】エテュセ 公式サイト文・三谷真美
2022年11月16日アイドルグループのなにわ男子が出演する、ローソン「なにわ男子とハピろー!クリスマスキャンペーン」の新CM「なにわ男子 サンタパーティ」編が6日より放送される。「なにわ男子とハピろー!クリスマスキャンペーン」は、数量限定で販売する「なにわ男子×サンリオキャラクターズ クリスマスケーキ 4号」や「ローソン オリジナル なにわ男子 からあげクンBOX」をはじめとした対象商品を2,000円(税込)以上購入したレシートで応募すると、「ローソン オリジナル なにわ男子 アクセサリースタンド」が抽選で200名に当たるキャンペーン。また、対象のお菓子を3個購入するとローソンオリジナル クリアファイルがもらえるキャンペーン実施のほか、なにわ男子×サンリオのローソンオリジナルグッズも販売される。そして、新CM「なにわ男子 サンタパーティ」編では、オリジナルのサンタ衣装で登場するなにわ男子のメンバーたちが、からあげクンやケーキとともにクリスマスパーティを楽しむ姿が描かれる。CM楽曲「#Merry Christmas」にも注目だ。新CMの撮影では、一人ひとりデザインの違うオリジナルのサンタ衣装を着て、ひと足早いクリスマスパーティを楽しんだメンバーたち。撮影の感想を聞いてみると、「日本で一番早い(クリスマス)パーティをしたんちゃう?」(大西流星)、「アドリブでワイワイするところが多かったから、みんなの普段の空気感が出てるんじゃないかな」(道枝駿佑)と述べた。テーブルに並べられたおいしそうな商品の数々に、「ケーキもありましたし、Lチキ、パリチキ、からあげクンといっぱいありましたね。今日はからあげクンを5箱くらい食べた!」と大満足の様子の西畑大吾に、「おいしかった!」と、メンバーたちも声を揃える。「おっきいからあげクンもおったしね」と、撮影中、からあげクン型の巨大な雪だるまと共演した長尾謙杜に、「抱きついていたね!」「楽しかったね」とメンバーたちも笑顔で振り返っていた。クリスマスのCMにちなみ、メンバーからクリスマスプレゼントを貰えるとしたら、誰から、どんなものをもらいたいか聞いてみると、「メンバー内でクリスマスプレゼント交換!?」「これ大事!」と一気に盛り上がるメンバーたち。すると早速、藤原丈一郎が長尾へ「謙杜が買ったばかりのスニーカーを欲しいです」とリクエスト。スニーカー好きの長尾が買ったものをそのまま新品の状態で欲しいと伝えた。また、道枝が高橋恭平に「恭平から服をもらいたい。冬になってきたので、ニットとか欲しいな」とリクエストすると、「俺が編んだニットあげるな」と高橋。長尾は、最近色々なスポーツグッズを集めているという大橋和也へ「ラケットとかを買ってもらって一緒にやりたい」とリクエストすると、「まだ封を開けていないのもあるから一緒にしよう!」と大橋もノリノリだった。そして西畑が大西に「“クリスマスを一緒に過ごせるよ”券」をリクエストすると「たぶん、仕事で一緒にいるよ」と笑いを誘った。高橋が西畑にリクエストしたのは「“47都道府県いろんなサウナを周ろう”券」。サウナ好きの西畑は「一緒に周るよ。行こう!」と即答する。続いて、大西は藤原へ「2年前にもらったレッスン用のシューズをもう一回欲しいです」とリクエスト。藤原の「1足でいい? 2足・3足買うよ」の申し出に大西は大喜び。最後に大橋が長尾にリクエストしたのは「謙杜が描いたなにわ男子7人の絵」。長尾が描いた絵が大好きだという大橋へ「時間があれば描きます」という長尾のそっけない返事に、「それ絶対描かないやつや!」とメンバー全員がツッコミを入れていた。
2022年11月10日アイドルグループのなにわ男子が出演する、サンスターグループ「Ora2 me(オーラツーミー)」の新CM「くちもとビューティーで Smile!」編が19日より、関東エリアで放送される。新CMでは、くちもとをイメージした“スマイルフレーム”から登場するなにわ男子が、16日発売の3rdシングル収録のタイアップ曲「ハッピーサプライズ」を口ずさみながら、素敵な笑顔で商品を紹介。また新CMだけでなく、WEB-CMやSNS動画配信とともに、オリジナルグッズが当たるキャンペーンも30日より実施される。今回のCM出演についての感想を聞いてみると、「嬉しかった!」と笑顔で声を揃えたメンバーたち。藤原丈一郎が「ライブが始まる前に、みんなで歯をみがいているので、それをもしかしたらサンスターの方が見ていてくださったのかなと思いました」と切り出すと、「このお話(CM出演)をいただく前から、オーラツーを使っていました!」とアピールする西畑大吾。歯みがきをしながらインスタライブに登場したこともあるそうで、「(CM出演が)決まったからよかったけど、決まっていなかったら、インスタライブでただただ歯みがきをしているだけって、おかしいからね」と、大西流星からツッコミが入った。メンバーの中で「くちもとビューティー」No.1は誰か聞いてみると、「めっちゃケアしてる流星くんか大橋(和也)くんじゃない?」という道枝駿佑に、「大橋くんは一番歯をみがく回数多いよね」と西畑も大橋をプッシュ。2人から名前が挙がった大橋が、「ご飯食べたら絶対に(歯を)みがくし、ちょっと手が空いたなと思ったら歯をみがいてます」と歯みがきに対する並々ならぬ思いを語ると、「手が寂しいから歯をみがくの!?」とメンバー一同大爆笑。さらに 「オーラツーを使って、(くちもと)ビューティーになってるからね!」と胸を張る大橋に、「くちもとケア完璧やな!(くちもとビューティーNo.1は)満場一致でうちのリーダー、大橋です!」とメンバーたちも納得の様子。大橋は「ありがとうございます!」と、「くちもとビューティー」No.1にふさわしい笑顔で応えていた。
2022年11月10日アイドルグループ・なにわ男子の道枝駿佑が出演する、健栄製薬「健栄うがい薬」の新CM「ただいまの前に」編が、11月1日より放送される。新CMは、道枝が鼻歌を歌いながらマンションの外廊下を歩いて帰宅するシーンからスタート。「ただいま〜の」と扉に手をかけたところで「前に! あのカバくんのうがい薬が『健栄うがい薬』という名前に変わりました!」と語りかける。その後、道枝がリビングの扉を開くと、キッチンカウンターの一角にはくつろいだ様子のカバくん親子が。道枝とカバくん親子は「うがい薬の歌」が流れるなかで、一緒にうがい。最後に道枝がカバくん親子と一緒に歌いながら、「カバくんの健栄うがい薬!」と商品を紹介する。今回が初単独TVCM出演となる道枝。本番前は慣れない一人での撮影に「すごく緊張した」というが、カメラが回ると表情は一変。カットがかかる度に真剣な眼差しでモニターを確認し監督の話を聞くなど、集中した様子で撮影に臨んだ。一方で、扉を開けてカバくんと目を合わせるシーンでは、カバくんと上手く目線を合わせることができず、「こっちだ!」とお茶目に笑う場面も。また撮影終了後にはCM内で流れる「うがい薬の歌」の収録も実施。多くのスタッフに囲まれながらもリラックスした様子で元気に歌いあげ、収録はスムーズに終了した。今回のCM撮影を振り返り、道枝は「一人でしっかり頑張らないと、と新鮮な気持ちになりました」とコメント。「健栄うがい薬」のCM出演が決まった時の心境については、「まさか自分が、と思いました」「嬉しかったですし、 僕の親も喜んでくれました」と明かした。今回共演したカバくんを知っていたかを聞かれると、 「もちろんです! 小さい頃からよく見ていたので、あのカバくんだというワクワク感がありました」と回答。カバくんとお揃いの赤いマフラーは「カバくんファミリーに入ったようで嬉しかったです」と笑顔で話し、CM内で流れる「うがい薬の歌」も「馴染みのある歌でした」と語った。苦戦した場面は「元気に歌うことと、声での表現が難しかった」と言い、「自分たちの歌とはまた違う感覚でした」と回顧。また、今後街中ですれ違った人に「うがい薬の子だ」「カバくんとうがいしてた子だ」と言ってほしいと目を輝かせた。今回のCMのように、プライベートでも歌を口ずさんでしまうことがあるか尋ねられると、「お風呂でよく歌っています」「丈くん(藤原丈一郎)からは、『2回公演をやった後に歌っているから、深夜公演を一人で開催してる』とよく言われます(笑)」と道枝。ちなみに、「なにわ男子やジャニーズの先輩の曲を歌うことが多い」とのことで、「今後は『うがい薬の歌』も歌ってしまうかも」と話した。また、今年の冬にやってみたいことを聞かれると、「なにわ男子のみんなでクリスマスパーティーとかしたい」 「季節の節目にファンの方々とのイベントをしているので、これは続けていきたいですね」と回答。そして最後に「みなさんもただいまの後は僕とカバくんと一緒に『健栄うがい薬』でうがいしましょう!」と視聴者にメッセージを送った。
2022年10月27日女優の夏木マリとアイドルグループ・なにわ男子の大橋和也が出演する、森永製菓 カレ・ド・ショコラの新CM「チョコレートの完成形」編、新WEBCM「コーヒーとマリアージュ」編が、6日から公開される。「チョコレートの完成形」編では、とあるチョコレート工房を訪れた大橋を、工房長の夏木が迎え入れる。大橋は、夏木から同商品のこだわりを聞き、実際に一口食べると思わず「これがチョコレートの……」とつぶやいてしまう。その言葉を受けて、続けて夏木が「完成形……」とささやく。新WEBCM「コーヒーとマリアージュ」編は、コーヒーの香りに誘われた大橋に、夏木がコーヒーとチョコのマリアージュをおすすめする。味わいを堪能した大橋は「実に奥が深い……」とこぼしてしまう。
2022年09月06日先日21歳の誕生日を迎えた、なにわ男子の大西流星が、本誌の表紙&グラビアに初めて単独で登場!チャームポイントは“目”だそうで、「たくさん褒めてほしいので、毎日アイクリームを塗ってケアしてます!」とアイドルのかがみのようなコメントも。そんな大西にとって、初の映画単独出演作となった『この子は邪悪』(9月1日公開)について話を聞いた――。コンサートやバラエティ番組では、明るく元気な印象の強い大西だが、ひとたび演技となると、いつもとまったく違う表情を見せる。映画『この子は邪悪』でも、どこか陰のある少年役を見事に演じきった。「今回演じた純くんは、まっすぐな性格でとても頼もしい男のコ。ふだんの僕のイメージとは違うと思うんですけど、意外と共通点も多いんですよ。とくに、思い立ったらすぐ行動するところは、よく似てますね。僕もけっこう行動派で、急に休みになったときでも、すぐに予定を立てて実行できるほうです!」(大西・以下同)本作は、サスペンス要素が強いのだが、家族の絆や愛情を感じられる場面もある。現在、親元を離れて生活している大西も、家族の大切さを実感することが増えたという。「お母さんが作ってくれたご飯を食べたいときもありますね。頻繁に連絡を取って、なんとか寂しさをまぎらわしてます。実は最近、お母さんから褒められることが増えたんですよ。Jr.のころは、前髪のことまで口出しされてたのに!はいはいって聞き流してたから、諦められたのかもしれませんけど(笑)」最後に、映画のタイトルにちなんで、大西自身の“邪悪”な部分について聞いてみた。アイドルらしいあざとさから、“小悪魔”なイメージも強いのだが……。「いつもキラキラしたアイドルでいたいんですけど、たまにボロが出ちゃうんですよね。それを“小悪魔”って言ってもらえるのはラッキーです!メンバーが何か失敗したときに、今度ネタにしようって携帯にメモをとってるのは、自分でも邪悪かなって思います(笑)」
2022年09月05日ジャニーズ事務所のなにわ男子は、リーダーの大橋和也さん(25)、副リーダー藤原丈一郎さん(26)、長尾謙杜さん(20)、高橋恭平さん(22)、道枝駿佑さん(20)、大西流星さん(21)、西畑大吾さん(25)から成る7人組男性アイドルグループ。ビジュアルの可愛さはもちろんのこと、持ち前の人懐こいキャラクターやお笑いもできる正統派アイドルと人気を集めています。8月に誕生日を迎えるメンバーが3人いて、メンバーの集合写真と共にお祝いのメッセージを投稿したところ大反響!早速チェックしてみましょう。21歳の誕生日を迎えた大西流星さん この投稿をInstagramで見る なにわ男子(@naniwadanshi728official)がシェアした投稿 20歳の誕生日を迎えた長尾謙杜さん この投稿をInstagramで見る なにわ男子(@naniwadanshi728official)がシェアした投稿 25歳の誕生日を迎えたリーダー大橋和也さん この投稿をInstagramで見る なにわ男子(@naniwadanshi728official)がシェアした投稿 投稿にはメンバーからのお祝いメッセージが寄せられています。大西さんには「りゅちぇおめでとーいくつになってもハグさせてね♡」とリーダー大橋さんからのメッセージ。長尾さんには「おめでとう!いつもパワフルな元気ありがとう。うるさい時もあるけど、そのままでいてね〜」と藤原さんからのメッセージが。大橋さんには「大橋くーん!お誕生日おめでとうございます♡25歳ですね!!これからも宇宙中にプリンぶちまけてくださいね笑 良い一年になりますように」と道枝さんからメッセージが寄せられておりました。どのメッセージも仲の良さがうかがえる内容で読んでいてほっこりしますね。フォロワーからもたくさんのお祝いコメントが寄せられています。大橋さんの投稿へのコメントをチェーーーック!「25歳のかずくんにサチアレ」「これからもずっとぷりんぷりんしててください」「神対応ならぬ神太陽の大橋和也君、お誕生日おめでとうございます」と愛情いっぱいのコメントが相次ぎ、メンバーカラーである緑色のハートマークが飛び交っておりました。いつも元気で弾ける笑顔がとっても魅力的ななにわ男子。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈お腹ふっくら?第1子妊娠の大島優子さん、オーバーサイズシャツ姿がキュート
2022年08月24日人気漫画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化。なにわ男子・高橋恭平を主演に迎え、2023年3月3日(金)に公開される。人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」実写映画化亜南くじらの「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、講談社「⽉刊デザート」にて連載中、既刊7巻で210万部を突破した人気コミック。周囲には塩対応だけど、⾃分だけにはなぜか⽢くて優しい“ギャップ男子”との、“⽚想いごっこ”ラブストーリーを描いている。次から次へと登場する、“胸キュン”シーンが話題だ。なにわ男子・高橋恭平が映画初主演実写映画化される『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、学校イチのイケメン・千輝彗を演じるのは、なにわ男子の高橋恭平。高橋恭平は、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が映画初主演作となる。■千輝彗(ちぎら・すい)...高橋恭平(なにわ男子)陸上部のエースで学校イチのイケメン。周囲には無⾃覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは⽢すぎるモテ男⼦。失恋して落ち込んでいるヒロインに、“⽚想いごっこ”を提案する。なにわ男子・高橋恭平が、映画初主演。■如月真綾(きさらぎ・まあや)...畑芽育⼈⽣初の告⽩でフラれ、落ち込んでいた時に千輝くんに出会い、ヒミツの“⽚想いごっこ“を提案されるヒロイン。⽚想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき…。ヒロインを演じるのは、ドラマ「プロミス・シンデレラ」「純愛ディソナンス」『99.9-刑事専⾨弁護⼠-』などに出演してきた畑芽育。■手塚颯馬(てづか・そうま)…板垣李光人真綾に密かに想いを寄せるクラスメートであり、千輝のライバル。手塚を演じるのは、板垣李光人。映画『約束のネバーランド』や、TVドラマ「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」「インビジブル」「Silent」に出演し、NHK大河ドラマ「どうする家康」では井伊直政役を演じるなど活躍を見せている。■⼩原知花(おばら・ちか)…莉⼦恋に悩む真綾の話を聞き背中を押す親友。千輝や⼿塚とは同じ中学の出⾝で、千輝とは陸上部仲間。明るくて面倒見の良い性格。小原知花を演じるのは、莉⼦。ドラマ「ブラックシンデレラ」「DISTORTION GIRL」で2度の主演を務め、映画『⽜⾸村』『君が落とした⻘空』『⼥⼦⾼⽣に殺されたい』など数々の話題作に出演している。■山田太郎(やまだ・たろう)…曽田陵介真綾が半年間の片想いの末、人生初の告白に踏み切った相手。園芸部員として、日々校舎内の花の世話に励む、オタク気質な男子。恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演し、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」ではドラマ初主演を務めた曽田陵介が演じる。■ヒナ…箭内夢菜学校イチのイケメン・千輝の熱烈なファンの⼀⼈。陸上部に所属する千輝の応援に⽇々勤しんでいる。常に塩対応の千輝にめげず、練習後にタオルを差し出したり、 試合の応援に⾏ったりしている。ドラマ「3年A組-今から皆さんは、⼈質です-」「俺のスカート、どこ⾏った?」「ゆるキャン△」「明⽇、私は誰かのカノジョ」など、⼈気作への出演が続く箭内夢菜が演じる。■花咲美結…中島瑠菜学校のマドンナ的存在で、千輝に片想い中のキラキラ女子。同級生のヒナ、モモと共に千輝の塩対応にもめげず追いかけているが、千輝に一番近い女子として学校内で注目を集める。演じるのは、松竹グループ大型オーディションのグランプリに輝き、本作が映画初出演となる中島瑠菜。■千輝彗の幼少期…末永光(ジャニーズJr.)千輝彗の幼少期を演じるのは、ジャニーズJr.の末永光。ジャニーズ事務所には2021年に入所した、フレッシュな注目株だ。主題歌はなにわ男⼦「Special Kiss」映画『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』の主題歌は、主演の⾼橋恭平が所属するなにわ男⼦の楽曲「Special Kiss」。なにわ男子にとって初の映画主題歌となる。世界観に寄り添った“⽢い”ラブソングで、恋と⻘春が詰まったストーリーを爽やかに盛り上げる。尚、主題歌「Special Kiss」を収録した、なにわ男⼦4枚⽬のシングルは、2023年3月8日(⽔)に発売予定だ。監督・新城毅彦×脚本・大北はるかで実写映画化映画『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』の監督は、『四⽉は君の嘘』『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』などのヒット作を世に送り出し、恋愛映画に定評のある新城毅彦。脚本は、ドラマ「好きな⼈がいること」「ユニコーンに乗って」『ラジエーションハウス』などを手掛ける大北はるかが務める。<映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』あらすじ>半年の片想いの末、園芸部員の山田太郎への人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾。親友の小原知花に慰められるも、落ち込んでいるところを陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くんに見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“片想いごっこ”!「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」。片想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。そんな中、真綾に密かに想いを寄せるクラスメートの手塚に、秘密の“片想いごっこ”を知られてしまい…。千輝、真綾、そして手塚の、恋の行方は――?!【詳細】映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』公開日:2023年3月3日(金)全国公開出演:高橋恭平、畑芽育、 板垣李光人、莉子、曽田陵介、中島瑠菜、箭内夢菜、鈴木美羽、末永光原作:亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「⽉刊デザート」連載)監督:新城毅彦脚本:大北はるか製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会制作プロダクション:松⽵撮影所制作協⼒:松⽵映像センター企画・配給:松⽵
2022年08月19日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の主演を務めることが16日、明らかになった。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。原作はインパクトのあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、全国のティーン女子たちがドハマりしているという。講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した。陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(ちぎら・すい)(※原作表記は千輝慧)を演じるのは、2021年に「初心LOVE」でCDデビューを果たしたなにわ男子の高橋恭平で、本作が映画初主演となる。周囲には無自覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは甘すぎるギャップ男子を、持ち前のスタイルの良さとビジュアルで、カリスマ性たっぷりに演じる。ヒロインの如月真綾(きさらぎ・まあや)役には、ドラマ『プロミス・シンデレラ』(21年)、『純愛ディソナンス』(22年)、『99.9-刑事専門弁護士-』(ドラマ16〜18年/映画22年)などに出演し、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ女優・畑芽育が決定。人生初の告白でフラれ落ち込んでいた時に千輝くんに出会い、ヒミツの“片想いごっこ“を提案される女の子をキュートに演じる。監督は『四月は君の嘘』(16年)、『ひるなかの流星』(17)年、『午前0時、キスしに来てよ』(19)年などヒット作を次々と生み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦。脚本には、ドラマ『好きな人がいること』(16年)、『ユニコーンに乗って』(22年)、『ラジエーションハウス』(ドラマ19年/映画22年)など数々の話題作を手掛ける大北はるか。新城監督とは、『午前0時、キスしに来てよ』に続く再タッグとなる。撮影は2022年5月下旬〜6月下旬に行われた。○高橋恭平 コメント少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました。千輝は、本当は強い想いや優しさに溢れているのに、それを人に見せたり、伝えたりするのが不得意な人間なので、“塩対応”の裏で千輝の魅力をどう表現していくべきか、僕なりにたくさん考えました。僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平...いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお見せできると思います。日本中を必ずキュンキュンさせますので、是非楽しみにしていてください!!○畑芽育 コメント今回ヒロインという大役をいただき、期待と嬉しさと不安とで胸がいっぱいでした。撮影を終えた今でも、真綾のことを考えない日はないくらい役に没頭してきた日々でした。作中の台詞で「なんだか夢みたい」と真綾ちゃんが言うんです。私にとっても、真綾として生きられたことが、過ごした時間が、本当に夢のようで、かけがえのないものになりました。沢山のスタッフさんとキャストの方々に支えられながら作り上げた、大切な宝物です。思わず顔を隠したくなるような甘酸っぱくてドキッとするシチュエーションがたくさん詰まっているので、原作ファンの皆様はもちろん、初めてこの映画を観る方々も胸がトキめくような作品になっていると思います。片想い中の方も、両思い中の方も、恋愛以上に大切なものがある方も公開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。○新城毅彦監督 コメント失恋で傷付いた女子高生・真綾が、ひょんなきっかけで学校一のイケメンモテ男子の千輝くんから提案された「片想いごっこ」。他の女子には見せない千輝くんの表情にキュンとし、秘密の関係にドキドキする。映画をご覧になる方がふたりと一緒にキュンキュン、ドキドキを体感できるように演出しました。大事なのは相手のことを想う気持ち。片想いでも、両想いでも、相手のことを想う気持ちを持てること自体が素敵なんだと伝われば良いなと思います。猛暑の中の撮影でしたが、高橋くんも畑さんも、暑さに負けず、思い切りキュンキュンに挑んでくれました。今しか見ることのできないふたりの最高の表情を大画面で堪能いただけると思います。映画館で存分にときめきながら、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。○原作者:亜南くじら コメント素晴らしい制作陣、俳優陣に作品を託しました。漫画では伝えきれなかった陸上シーンも必見。実写ならではの「なのに、千輝くんが甘すぎる。」公開が楽しみです。(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2022年08月16日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の亜南くじらの漫画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の実写映画化が決定し、特報映像が公開。映画初主演となる「なにわ男子」高橋恭平を迎え、周囲には無自覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは甘すぎるモテ男子を演じる。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾。落ち込んでいるところを、陸上部のエース・千輝くんに見られてしまう。周囲には塩対応な千輝くんが真綾に提案したのは、まさかの“片想いごっこ”。その条件は、絶対に好きにならないことと、周りにバレないこと。だけど、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。原作「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した人気漫画。今回同作を、『午前0時、キスしに来てよ』の新城毅彦監督、脚本・大北はるかの再タッグで実写化する。陸上部のエース・千輝彗(※原作表記は千輝慧)を演じるのは、「年下彼氏」「メンズ校」に出演した高橋恭平。「少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だった」と喜んだ高橋さんは、「メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました」と意外な反応があったことを明かす。また「僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお見せできると思います。日本中を必ずキュンキュンさせますので、是非楽しみにしていてください!!」とメッセージを寄せた。ヒロイン・如月真綾役には、「プロミス・シンデレラ」「純愛ディソナンス」に出演する畑芽育。「撮影を終えた今でも、真綾のことを考えない日はないくらい役に没頭してきた日々でした。作中の台詞で『なんだか夢みたい』と真綾ちゃんが言うんです。私にとっても、真綾として生きられたことが、過ごした時間が、本当に夢のようで、かけがえのないものになりました。沢山のスタッフさんとキャストの方々に支えられながら作り上げた、大切な宝物です」と撮影をふり返っている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2022年08月16日講談社『⽉刊デザート』にて連載中の、亜南くじらによる⼈気コミック『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』が、高橋恭平(なにわ男子)の主演で実写化されることが決定した。ヒロインは畑芽育が務め、2023年3月3日(金)に公開される。原作は、そのインパクトあるタイトルと、次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した、全国のティーン女子たちがドハマりする、憧れ度No.1”⽚想いごっこ”ラブストーリー。監督は、『四⽉は君の嘘』、『ひるなかの流星』、『午前0時、キスしに来てよ』などヒット作を次々と⽣み出し、ラブストーリーに定評のある新城毅彦が務め、脚本はドラマ『好きな⼈がいること』、『ユニコーンに乗って』、『ラジエーションハウス』など数々の話題作を手掛ける⼤北はるかが担当する。新城監督と大北は、『午前0時、キスしに来てよ』に続く再タッグとなる。⼈⽣初の告⽩に⾒事に⽟砕した高校2年⽣の失恋女子・真綾。落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くんに⾒られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝くんが、なぜか真綾に提案したのは、なんと“⽚想いごっこ”︕「好きな⼈、無理に探すくらいなら、俺に⽚想いすれば︖」 。⽚想いごっこの条件は、絶対に好きにならないことと、まわりにバレないこと。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ⽢すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていき……?これまでティーン⼥⼦が好きな男⼦キャラクターといえば、『花より男⼦』、『オオカミ少⼥と⿊王⼦』、『⿊崎くんの⾔いなりになんてならない』などで描かれた“クール系男⼦”だったが、最近では、『ハニーレモンソーダ』の三浦界、『東京卍リベンジャーズ』のマイキー(佐野万次郎)のように、意外な一面をもった“ギャップ男⼦”が注⽬されている。そして2023年春、まさに“ギャップ男子”の代表ともいえる千輝くんが、満を持してスクリーンに登場する。この度、そんな学校一のイケメン男子・千輝彗を、2021年に「初⼼LOVE」でCDデビューを果たし、今いちばん勢いのある⼈気アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が演じることが決定。本作が映画初主演となる高橋は、周囲には無自覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは⽢すぎるモテ男子を、持ち前のスタイルの良さとビジュアルで、カリスマ性たっぷりに演じる。高橋は「少⼥漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです」と喜びのコメントを寄せたが、「メンバーも喜んでくれるかなと思ったら⼼配されて、⼀気に緊張しました」と早くも“ギャップ男子”らしいエピソードを明かした。ヒロインの如⽉真綾役は、ドラマ『プロミス・シンデレラ』、『純愛ディソナンス』、『99.9-刑事専⾨弁護⼠-』などに出演し、20歳にして芸歴19年という経歴を持つ⼥優・畑芽育が務め、千輝くんからヒミツの“⽚想いごっこ“を提案される⼥の子をキュートに演じる。畑は「撮影を終えた今でも、真綾のことを考えない⽇はないくらい役に没頭してきた⽇々でした」と作品への思いを語っている。キャスト・スタッフコメント全文⾼橋恭平(千輝彗役)少⼥漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だったので、今回その夢が叶い、本当に嬉しかったです。メンバーも喜んでくれるかなと思ったら⼼配されて、一気に緊張しました。千輝は、本当は強い想いや優しさに溢れているのに、それを⼈に⾒せたり、伝えたりするのが不得意な⼈間なので、“塩対応”の裏で千輝の魅⼒をどう表現していくべきか、僕なりにたくさん考えました。僕の初めての主演映画がこの作品で本当に幸せですし、千輝という役を演じられたことを誇りに思っています。イケメン度は普段から満点だと思っているので、360度イケメンな高橋恭平…いや、千輝彗をたっぷりスクリーンでお⾒せできると思います。⽇本中を必ずキュンキュンさせますので、是⾮楽しみにしていてください!!畑 芽育(如⽉真綾役)今回ヒロインという⼤役をいただき、期待と嬉しさと不安とで胸がいっぱいでした。撮影を終えた今でも、真綾のことを考えない⽇はないくらい役に没頭してきた⽇々でした。作中の台詞で「なんだか夢みたい」と真綾ちゃんが⾔うんです。私にとっても、真綾として⽣きられたことが、過ごした時間が、本当に夢のようで、かけがえのないものになりました。沢⼭のスタッフさんとキャストの⽅々に⽀えられながら作り上げた、⼤切な宝物です。思わず顔を隠したくなるような⽢酸っぱくてドキッとするシチュエーションがたくさん詰まっているので、原作ファンの皆様はもちろん、初めてこの映画を観る⽅々も胸がトキめくような作品になっていると思います。⽚想い中の⽅も、両思い中の方も、恋愛以上に⼤切なものがある⽅も公開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。新城毅彦監督失恋で傷付いた女子高校・真綾が、ひょんなきっかけで学校一のイケメンモテ男子の千輝くんから提案された「⽚想いごっこ」。他の女子には⾒せない千輝くんの表情にキュンとし、秘密の関係にドキドキする。映画をご覧になる⽅がふたりと⼀緒にキュンキュン、ドキドキを体感できるように演出しました。⼤事なのは相手のことを想う気持ち。⽚想いでも、両想いでも、相手のことを想う気持ちを持てること自体が素敵なんだと伝われば良いなと思います。猛暑の中の撮影でしたが、⾼橋くんも畑さんも、暑さに負けず、思い切りキュンキュンに挑んでくれました。今しか⾒ることのできないふたりの最高の表情を大画面で堪能いただけると思います。映画館で存分にときめきながら、楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。原作者:亜南くじら素晴らしい制作陣、俳優陣に作品を託しました。漫画では伝えきれなかった陸上シーンも必⾒。実写ならではの「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」公開が楽しみです。『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』2023年3⽉3⽇(⾦)より公開
2022年08月16日なにわ男子が、昨年のサプライズデビュー発表からちょうど1年がたった7月28日=なにわの日に、デビューツアー『1st Love』を大阪城ホールで開催!その模様を、本誌記者がリポート♪彼らの代名詞となったデビュー曲『初心LOVE』で幕が開くと、会場は一瞬にしてアイドルらしさ全開のキラキラ感に包まれた。満面の笑みでファンサービスをする姿は、アイドルのかがみ。しかし、念願のCDデビューを果たした彼らは、それだけでは終わらない!『2 Faced』や『The Answer』などクールなダンスナンバーをはじめ、しっとり優しく歌い上げる『夢わたし』や『夜這星』など、次々に多彩な魅力を披露していく。さらに、『魔法ヶ丘』では、大西がピアノ、道枝がギターの生演奏に挑戦。道枝がミスをしてやり直すというハプニングもあったが、「ライブっぽくていいじゃん!」というメンバーからのフォローにほっこりした気持ちに。大橋和也(24)「うちわまで作ってきてくれて、すごくうれしい。みんなのことをもっと幸せにしたい!」藤原丈一郎(26)「これからも夢をかなえていけるって自信を持てるのは、みんながいてくれるからやで!」長尾謙杜(19)「ライブって楽しい!今日みなさんと共有した時間は幸せで、僕の宝物になりました」高橋恭平(22)「デビューツアーまで1年かかっちゃったけど、その分成長できたと思う。みんな大好き!」道枝駿佑(20)「こういう状況だからこそアイドルが必要。寂しいときは僕たちがそばにいます!」西畑大吾(25)「みんながいるから、僕たちはここに立っていられる。そのことを覚えていてください!」大西流星(20)「今までの人生でいちばん濃い1年でした!それも全部ファンのみなさんのおかげです」今回の公演を通して、彼らがこの1年間、お互いを支え合いながら、努力を重ねてきたことが伝わってきた。そのかいもあってか、現在多方面で大活躍中のなにわ男子。MCで、メンバーそれぞれが出演するドラマや映画の宣伝をすると、西畑が「もしかして、僕たちって売れてます?」と笑いを誘う場面も(笑)。天性のキラキラ感だけでなく、日々成長を続けている彼らならきっと、無敵のアイドルになれるはず!“人生でいちばん濃い1年”の締めくくりにふさわしい、ハッピーで愛にあふれた公演でした。
2022年08月08日現在公開中の『今夜、世界からこの恋が消えても』。福本莉子とともに本作の主演を務める道枝駿佑が所属するグループ・なにわ男子の公式YouTubeにおいて、なにわ男子が本作の試写会にサプライズ潜入する様子が配信中だ。本作は第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数が50万部を突破(2022年6月時点)するなど、国境を越えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説を、道枝駿佑×福本莉子のW主演で映画化したラブストーリー。監督は、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』をはじめ数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本は『君は月夜に光り輝く』の月川翔と『明け方の若者たち』の松本花奈が共作。映画音楽には、『糸』で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎え、最高峰のクリエイターたちが奇跡のタッグを組んだ。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織を福本、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透を道枝が演じた。また、真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、親友・綿矢泉を古川琴音、透の姉であり、ふたりの小さな恋を微笑ましく見守りつつも、未来を案ずるキーパーソンとなる神谷早苗を松本穂香が演じ、ほかにも萩原聖人、水野真紀、野間口徹といったベテラン勢が出演している。加えて、若者を中心に絶大な支持を集めるヨルシカが、初の実写映画主題歌として「左右盲」を書き下ろしたことも大きな話題となった。映画公開初日には、TOHOシネマズ梅田に突如、7枚のメッセージ入りポスターが登場。実はこれが、なにわ男子のメンバー1人ひとりが本編鑑賞後に直筆で記したオリジナルキャッチコピー入りのポスターだという事が、大阪での初日舞台挨拶後、道枝から発表された。この直筆ポスターは、TOHOシネマズ梅田にて8月7日(日)まで限定展示されている。そして、本作となにわ男子公式YouTubeのコラボが実現。なにわ男子公式YouTubeにて、ひとりで完成作を観ると聞かされていた道枝の元に、なにわ男子のメンバー全員が変装し、試写会に潜入するサプライズ映像が公開されている。なにわの日を記念して7月28日になにわ男子の公式Instagramで行われたライブ配信では、本作を鑑賞したメンバーたちから「タオル10枚は用意しといたほうがいい(高橋)」「バスタオル持ってった方がいい!(大西)」「号泣もあるし、面白いところもあるし、全部が詰まってるから何回も見たくなる作品(大橋)」「すべてを分かったうえでもう一回みたい(西畑)」「バケツ抱えながら観た方がいいよ!(長尾)」「セカコイ最高!(藤原)」と、大絶賛の声が。道枝へのサプライズは無事成功したのか、爆笑から一転、感動のあまり大号泣してしまったというメンバーとは?<メンバーによるポスターキャッチコピー>西畑 大吾とりあえず観てください!!!!!!大西 流星1秒1秒を大切にしたいと思わせてくれる作品でした。道枝 駿佑観に来てくれた方々全員の気持ちを改変させる映画本当に改めてわかる事がたくさんつまってます。ぜひ劇場で高橋 恭平写真は記憶の1ページ長尾 謙杜色褪せない日常見たらわかります!藤原 丈一郎記憶で記憶に繋げる恋物語。大橋 和也余韻に浸ってぐっすり眠れます。。。なにわ男子公式YouTube: 『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中
2022年08月03日胸キュンワールド全開のファーストアルバム「1st Love」を引っ提げ、全国ツアーを開催中のなにわ男子。2021年、感動を呼んだデビュー発表から1年経った2022年7月28日――。なにわ男子のファン=“なにふぁむ”にとって記念すべき“なにわの日”に大阪城ホールで行われた昼公演のステージをレポートします。728(なにわ)の日、幸せとときめきにあふれるLOVEの宝箱!2021年7月28日、横浜アリーナでのコンサート中、サプライズでCDデビュー決定を知ったなにわ男子。全員で肩を抱き合い、涙を流したあの日から1年――。記念すべき“なにわの日”に関西ジャニーズJr.時代からの思い出がたくさん詰まった大阪城ホールのステージに立った7人。関西発のアイドルである彼らにとってホームとも言える大切な場所でのライブは、この1年で大きく成長したメンバーを温かく出迎えようとするファンの想いで始まる前から多幸感に満ち溢れていた。ハートの花道など、会場中にハート型が散りばめられた、なにわ男子らしいラブリーなステージ。Overtureの音楽とともに突如として現れたのは、“728”のロゴが輝くジェット機のヘッド。デビュー会見でチャーターしたボーイング737-800と同じモデルの飛行機のセットだ。その階段から1人1人颯爽と降り立ち、眩しいほどのダイヤモンドスマイルでステージに。7人が揃ったところで、デビュー曲「初心LOVE」からライブが始まった。この曲は、初めて恋に落ちた時の甘酸っぱい思いを歌うピュアなラブソング。君の笑顔に、鼓動が鳴りやまない…と美しく微笑む道枝さんの、「ねぇ、今もだよ」という甘美すぎるセリフに心をギュッと掴まれてしまう。これまでデビューした関西発のジャニーズグループとは一線を画したキラキラな王道アイドルソングから始まった彼らの1stアルバム「1st Love」も、もちろん純度100%のきらめきに溢れた1枚。そのアルバムを引っ提げてのライブも初めて恋をした甘酸っぱいときめきを感じられるものに。今回は初めて自分たちのオリジナル曲だけで勝負するセットリスト。ジャニーズJr.時代に歌ってきたオリジナル曲のメドレーを挟みつつ、ファーストツアーを実現させたなにわ男子ワールドは、最高にキュートで、最高にハッピー。いたずらっ子な笑みを浮かべ、「俺たちと暑い夏にしようぜ」という大西さんの言葉に会場の熱気は増し増しに。「魔法ヶ丘」では大西さんがキーボード、道枝さんがアコースティックギターに挑戦。ちょっぴりミスをしてしまう道枝さんに「生っぽくていいね!」とフォローを入れるメンバーたち。会場は道枝さんが奏でるリズムを見守るようなアットホームな空気感に包まれる。西畑さんが作詞を手掛け、大西さんかが振り付けをした「ちゅきちゅきハリケーン」では、なにわ男子のおなじみのポーズ・ちゅきちゅきポーズを可愛らしくキメるナンバー。「ちゅきちゅきハリケーン!!!!!!」と叫ぶ大橋さんの、ハスキーボイスでありながら、のびやかでパンチある個性的な歌声に驚かされたり、クールに見える高橋さんのアンニュイなちゅきちゅきポーズにノックアウトされたり。ラブリーなパフォーマンスがハマるのがなにわ男子の魅力。キラキラな王道アイドルソングを歌わせたら、もはや無敵だろう。もちろん可愛いだけではなく、「The Answer」のようなミステリアスで疾走感溢れるダンスチューンになると楽曲の世界観に染まったダークヒーローのシャープな眼差しに一変。楽曲ごとに、これからいかようにも変幻していける秘めた可能性を感じさせる。西畑さんの「皆さん幸せになってくれていますか?」で始まったMCでは、本日は7月28日=なにわの日という話に。藤原さんは「(普段から)728っていう数字に敏感になるよね」と笑い、長尾さんは車のナンバープレートも728が気になるという。去年の今頃はMCでデビュー発表があり、「この1年はめちゃくちゃ早かった」と怒涛の1年を振り返る7人。「しみじみ思うよな。なんかすごく感じるよな、いろいろ……」と言葉にならない想いを口にした大橋さんに、「どんな感じですか?」と問う長尾さん。「皆さんの熱い想いもそうやし…」と答える大橋さんに、今度は西畑さんが「それはどういう風な想い?」と詰め寄り、「ええっっ、好きでいてくれているのとちゃうのん!?」とタジタジになる一幕も…。デビューから何かと話題を独占してきたなにわ男子は、分刻みのスケジュールと格闘しながらめまぐるしい日々を送ってきた。そのスピードに時には焦り、時には戸惑うこともあっただろう。時の勢いに飲み込まれないよう、ただただ目の前にあることに集中し、アイドルとしてどんな時も笑顔を絶やさない。それは簡単なことではないかもしれないが、ステージ上からファンの皆に見せる笑顔は、心からの楽しい気持ちが溢れ出たリアルなもの。たとえ声を交わさなくても、心が通い合っているのが伝わってくる、愛でいっぱいの空間がそこにはあった。デビュー発表から1年が経った今の思いを最後の挨拶で語ってくれた7人。道枝さんは「本当に怒涛の1年で……これ以上ないくらい濃い1年を過ごさせてもらいました」と支えてくれているメンバーはもちろん、スタッフやファンのおかげと言い、「寂しくなったら僕たちの曲を聴いてもらえたら。僕たちがそばにいます」と、どこまでも理想の白馬の王子様。普段はナルシストキャラの高橋さんから飛び出したのは、「僕たちは“なにふぁむ”の皆のことが大好きです」というまっすぐな愛の言葉。「この1年で僕たち成長しました」と胸を張って言う姿は、「僕はイケメンキャラです」とキッパリ言いきる、いつものテンションと同じでブレない。愛されキャラのリーダー・大橋さんは「ペンライト、フリフリぃ~」と可愛らしい挨拶から始まり、「みんな、“みつめてほしい”とかうちわを作ってくださって。あっ、みつめてほしいんや~、本当に可愛いなってすごく嬉しい気持ちになって。もっと、もっと幸せにしたいなってホンマに、ホンマに思いました」と独特な柔らかな喋りで会場をほっこりさせる。なにわ男子の頼れる最年長である藤原さんは、「僕たちはまだまだ叶えたい夢がたくさんあります。僕たち叶えられる夢しか言いません。“なにふぁむ”がそばにいるから絶対叶えられるっていう自信があります。これからも絶対に僕たちのそばを離れないでください」と、言霊とファンのパワーを信じると胸を張る。末っ子の長尾さんは、「いや~、楽しいですねぇ」と天真爛漫な笑顔を見せた後、昨年のデビュー発表の瞬間を振り返り、「僕たちもビックリして。それこそMC中は泣いてたな。思い出すとグッとくるものがあります」と感慨深い表情に。大西さんはデビュー発表から濃厚な1年になったのは自分たちだけの力でなく、なにわ男子を推してくれた皆さんのおかげと感謝の思いを伝える。そして、「僕たちがたくさんの方に恩返しができるようにこの4か月間、コンサートを頑張ります」と力強い宣言を。最後に関西ジャニーズJr.時代からエース的存在で皆を引っ張ってきた西畑さんが「皆さんがいて下さるから僕たちがいます。その言葉をぜひとも覚えておいてください。去年のことを思い出すと感極まるので…ここで終わります」と明るく挨拶。彼らのステージはまだ始まったばかり。今は1度きりしかないファーストツアーの真っ最中なのだから感傷に浸る暇はない。ラストはジャニーズJr.時代から歌ってきた「ダイヤモンドスマイル」を披露。永遠に煌めけと歌うこの曲は、彼らの代表曲。まるで少女漫画の主人公のような7人がワンカラットの瞳で歌うファンタジックな姿にうっとり酔いしれる“なにふぁむ”。“プラチナのジェットにのって”という歌詞の通り、オープニングで登場したジェットにまた乗って次のステージへ―。上昇気流にのって向かう未来は、ますます輝きに満ち溢れるものになるだろう。磨けば光るダイヤモンドの原石のようななにわ男子が、これからどんな旅をして、たくさんの素晴らしい出会いを経験して、どんな成長を遂げるのか。ファーストラブから深まっていく愛の軌跡を見届けたい。取材、文・福田恵子
2022年08月01日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開された。眠りにつくと記憶を失ってしまう実在の難病「前向性健忘」を患う真織(福本)と、そんな彼女とひょんなことから付き合うことになり、彼女を献身的に支える透(道枝)との切ない恋物語。号泣必至とも言われている本作だが、それは二人の恋がとても瑞々しく輝いて描かれていることにもよる。日々記憶が失われるという想像しがたい状況の真織を演じながらも、儚い輝きをスクリーンから存分に感じさせてくれた福本莉子に、本作から感じたことや、共演の道枝とのエピソードなどをたっぷりと語ってもらった。自分と真織とのギャップを埋めるのが難しかった――原作・脚本を読んだ時の印象を教えてください。最初に原作を読んだのですが、新幹線の中で読んでいたのに号泣してしまいました。それからも役作りのために何回か読み返すことがあったんですけど、結末がわかっていても涙してしまうくらい感動の物語でした。私が演じた真織は眠るとその日の記憶を失ってしまうという役どころで、「私がこれを演じるのか」と思うと頑張らなきゃという気持ちになりましたし、本当に素晴らしい作品だったからこそプレッシャーも感じました。『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会――脚本を読んだ時点で、演じるのが難しそうだなと感じるところはありましたか。透くんから嘘の告白をされて、その翌日に真織から透くんに付き合う条件を3つ言うシーンがあるんですけど、そこは難しいなと思いました。真織が記憶障害だとわかっていなければ、「うん?」って疑問が湧くような攻めた条件なんですよね。特に最後の「私のことを本気で好きにならない」というセリフは、男の子慣れし過ぎていても嫌だし、かと言って、陰と陽で言うなら陰な方に行くのも違うなと。その中間というか、いい塩梅を探るのは難しかったです。なのでそのシーンはみんなでの本読みがあった後、クランクイン前にもう一度、監督と本読みをさせていただける機会があったので、そこでも練習しました。声のトーンやしゃべり方などを監督と相談しながら作っていきました。――この役は自分に落とし込むのが難しかったともコメントされていましたね。最終的にちゃんと落とし込めていたのかと言われると自信はないんですけど(苦笑)。真織は1日で記憶を失ってしまうので、すべてがリセットされてしまうんですね。例えば、透くんとデートをするとなっても、朝、その透くんという人物を知るところから始まる。なので毎回、彼とは初めましてなので、そこをまず意識をして演じていました。クランクインの日がデートシーンの撮影で、道枝さんとはその前に共演させていただいたことはあったんですけど、真織と透として会うのは初めてだったので、ある意味、そこが真織のベースになるんだろうなと思っていたんです。その時の初めましてなのに何とか場に慣れようとする感じが。だからその感覚を大事にしていました。ただ前半はわりとその時の感覚に素直でいれば良かったのですが、段々、現場にも慣れて、みなさんとも仲良くなるので、自分と真織とのギャップを埋めるのが難しくなっていって。撮影期間の最初の方はやりやすくて、後半にいくにつれてどんどん難しくなっていきました。――それにはどのように対処したのでしょうか。物語の中で真織は日記を書いてるので、それを読み返してみたり。あとは私自身も撮影期間中に日記を書いていたので、その日記もプラスしてお芝居のヒントや材料にしていました。真織との共通点はタフなところ――真織はどんな人だと思っていましたか。一見、記憶障害のヒロインと言うと、すごくか弱い感じなのかな?と思うんですけど、真織はすごくタフですね。その日にあったことを毎日日記に書いて、それを毎朝、早起きをして読み返して全部頭に入れて、学校にも通っている。記憶障害のことを知っているのは、泉ちゃん(古川琴音)と担任の先生と両親だけで、それ以外の人たちに対しては普通を演じている。それってすごいことだなと。常に手帳を持ち歩いていて、そこにその日にあったことを事細かに記録もしているんですけど、それも本当に根気がないとできないというか。それをしないと彼女は生きられないというのもあるんですけど、高校生という一番多感で楽しい時期に、いろんなことを制限されて生きるってすごく辛いと思うんです。さらにそんな中で透くんから告白をされて、それを受け入れるというのがまたすごい。新しい世界に飛び込んでみるチャレンジ精神のようなものがカッコいいし、彼女は強いと思います。――そんな真織との共通点はありますか。私、「そこにその予定入れる?」っていうくらい、予定を詰め込んでしまうんです(笑)。例えば、1日休みがあるとしたら、ジムに行って、マッサージに行って、美容院に行ってって。舞台の稽古中とかは、稽古の前後にジムを入れたりもしていました。自分で自分を追い込むようなところがあるので、そういう意味では私もタフなのかも知れません(笑)。――真織のように明るく見える役柄は得意ですか。得意不得意で言うなら不得意かも知れないです。日常生活ではわりとテンションが一定というか、親友としゃべっていても熟年夫婦みたいな感じで、ずっと同じトーンです(笑)。ただ真織は純粋に明るいわけではなく、辛いということを隠して過ごしていますよね。監督にも言われたのですが、敢えて明るく振る舞っていて、真織なりに演技をしているような感覚なんです。だから元気に振舞う塩梅もまた難しかったです。彼女なりに周りの人を悲しくさせないためにしているんですけど、そういう時の笑顔が、この映画の節々に出てくると思います。明るく取り繕うってどう考えても辛いじゃないですか。だから真織が辛いシーンは、私も本当に辛くなりましたし、それを隠すのは難しかったです。道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かった――透役の道枝駿佑さんの印象もお聞きしたいのですが、共演を知ったのはどのタイミングでしたか。ドラマ(『消えた初恋』テレビ朝日系)で一緒の時に、次の映画でも一緒になるというのは聞いていて。それでドラマが終わったあと、少し開いた時に原作を読ませていただいたんですけど、「まんまやん!」ってなりました(笑)。――「ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした」というコメントも出されていましたね。皆さんに対して分け隔てなく優しいですし、現場でも常にレディーファーストなんです。スタッフさんのためにずっと扉を手で押さえてあげていたり。本当にスレてなくて心がきれいな方なんです。原作に透くんはスレてなくて優しいって書いてあったんですけど、その言葉が本当に合うと思いました。あとは見た目もすらっとしていると書いてあるのですが、すらっとしていますよね(笑)。――役への向き合い方で感じたことはありますか。まず、前に共演した役の時の雰囲気とは全然違うなと思いました。声のトーンの違いが大きいのかな? いつもより声を低くされていたので、もともと落ち着いていらっしゃるんですけど、さらに落ち着いて大人に見えました。現場では透くんにとって大事なシーンですごく頑張っている姿とかも見ていたし、本当に二人で支え合いながらできたと思いました。道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃっていう気持ちになれましたし、いい関係でいられたと思います。――相手が道枝さんだったからこそ、演じられたと思うシーンはありましたか。花火大会のシーンは真織がそれまで隠してきた辛い思いが、溜まり切って溢れていくシーンだったんですけど、隣で道枝さんが見守ってくれていたから演じられたと思います。撮影時間も遅くなってしまっていて、時間が限られている中、あのシーンを完璧に撮るというのはプレッシャーもあったんですけど、道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かったです。敢えて何か言葉をかけてくださったわけではないのですが、そう感じていました。たぶん、道枝さんというか、透くんがいてくれたように感じていたのだと思います。――普段の道枝さんはどんなふうに見ていますか。お姉さんみたいな感じというか。テレビとかで観ていると、「道枝さん、忙しくしているな~、頑張ってるな~」って(笑)。この作品の取材日とかで一緒になったりすると、「まだ『金田一(少年の事件簿)』撮ってるの?」「●●までです!」「そうなんだ、大変だね~」って。もう近所のおばちゃんみたいな感情です。――実年齢は福本さんの方が少し上ですからね(笑)。そうなんです。見守るような気分になってしまうんですけど、道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃと思います。――デートシーンで印象に残っていることはありますか。先ほども言いましたけど、クランクインの日に撮っていて、セリフもなくてほぼアドリブだったんです。透くんがソフトクリームを落とす場面は、本当にあんなに豪快に落とした人を目の前で見たことはなかったので驚きました(笑)。おみくじを引くシーンは、台本では透くんは凶を引くって書いてあったんですけど、テストの時、道枝さんは中吉とか末吉とか、なんとも感想しがたいのを引いていたんですね。でも本番になったら大吉を引いて。なので、台本とは違って大吉を引いたシーンになりました。ボートに乗るシーンは、もうホントに二人で勝手に行ってこい!みたいになっていて。監督とかはすごく離れた岸に居て、一応、見えないようにボートにシーバーも乗せていたんですけど、それが全然聞こえなかったから、大声で「どうでしたか~」とかってやり取りしていました(笑)。本当にデートシーンはすごく自由でした。――真織の目線で自撮りをする場面もありましたよね。自分でも撮影していたのですが、時には監督にカメラを支えてもらいながら撮ったり、監督がカメラワークをしてくださる時もありました。スマホでの撮影はすごく新鮮でした。自分なりにこだわって撮ってもいたので、監督から「上手に撮れてたよ」と言われた時はホッとしました。自分が実際に体験して感じたことを書いておくことが役に立ちました――先ほど、撮影中に日記を書いていたとおっしゃっていましたが、普段から日記は書いているのですか。前に手書きで日記を書いていたことがあって、書き始めると止まらなくなってすごい量を書いてしまうんです。寝る前に軽い気持ちで書き始めても、手が痛くなるくらい書いてしまって、結局、続かなくて。なので今は何か残しておきたいことがあった時にだけ書いています。最近だと舞台(『お勢、断行』)の初めての本読みの日のことは残しました。もう皆さんが凄すぎて衝撃を受けて。「これは絶対に書いておかないと」と思いました。――本作の撮影中はどんなことを書いていたのですか。私目線の日記と、真織になっている時に思ったことを書いている日記と、二つ書いていました。真織目線の方は役作りのヒントとして取り入れていて、私目線の方は今回のような取材の時に、あったことを忘れてしまうので、その日の出来事を書いていました。――福本さん目線の方で、何か面白かったことは残されていましたか。あるんですけど、あまりに面白過ぎてそれを言ってしまったらキャッチー過ぎてそこが記事になってしまうから、スタッフの方から言っちゃダメって止められているんです(笑)。そのくらい面白いアクシデントが起きたんです。それはたぶん舞台挨拶とか、そういう機会に明かせるんじゃないかと思っています。――楽しみにしています(笑)。真織目線の方は具体的にどんなことを書いていたのですか。例えば、「今日は透くんと水族館に行ってきました」とか、「●●をして楽しかったです」とか。本当に映画の中で起こったことに対して感じたことを書いていました。劇中で使われている日記もあるんですけど、それは用意してくださったものなので。台本にも書いていないようなことも書かれていて、もちろんすごく参考にはなったんですけど、それは既に決まってしまっていることというか。そこにプラスして自分が実際に体験して感じたことを書いておくことで、花火大会のシーンであったりとか、後半、演じる中で役に立ちました。真織は『思い、思われ、ふり、ふられ』の由奈の引き出しから取り入れた部分も――高校生の頃の福本さんはどんな生徒でしたか。私、関西出身で女子校に通っていたんですけど、もう想像していただく感じの(笑)。ホントにみんなうるさくて、わちゃわちゃしていました。コントみたいな日常を送っていましたね。私は周りがボケ倒すので、ツッコミ担当でした(笑)。――当時のことで忘れたくない思い出はありますか。たくさんあるんですけど……私、この世界には「東宝シンデレラオーディション」でグランプリをいただいて入ることになったんですけど、オーディションを受けていることを学校のみんなに言っていなかったんです。それでグランプリになったことを、みんなはニュースで知って「えっー!」みたいな、めっちゃざわついて。しかも翌日、『めざましテレビ』の生放送に出演するために学校を休んでしまったんです。そしたら、その間にみんながいろんな妄想をしちゃったらしくて。その次の日に学校に行ったら、サプライズで“莉子おめでとう!”って黒板に書いてあって、それまでの思い出をまとめたアルバムまで作ってくれていたんです。それで「あれ? 送別会?」みたいな(笑)。後から聞いてわかったんですけど、受賞したのですぐに東京に行くことになって、学校を辞めると思われていたんです。いろいろと用意してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったんですけど「勝手に辞めさせないで」って(笑)。結局、その学校に高3まで通って卒業できたので良かったですね。ちょっと1回、卒業させかけられましたけど、良い思い出です。――出演作も増えてきて、これまでの作品で得た何かが今に役立っていると感じることはありますか。あります。今回の真織も、前回、三木(孝浩)監督とご一緒させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で演じた由奈の引き出しから取り入れた部分もあります。これは監督からも言われたんですけど、真織は由奈ほど引っ込み思案でもないし、恥ずかしがり屋でもないんですけど、何かトーンのようなものが似ていると。あの落ち着いた感じは、今回、ちょっと借りてきました。当時の感覚を少し思い出しました。――役を重ねていく度に自分の中の引き出しが増えている感覚もありますか。はい。例えば、由奈みたいに恥ずかしがり屋で自分に自信がないキャラクターに対して、それとは対照的な、突き抜けたギャルみたいな役をやると、上から下まである程度振り切った時の感覚がわかるというか。何か役を捉える時に、あそこまで振り切ってないけど元気な役とか、自分の中でレベルの調整ができるようなところはあります。――そういう意味で、今回の真織から得たものはありましたか。真織は普通を演じているので、記憶障害ではあるんですけどすごく普通なんですよね。誰とでも話せるし、社交的とまでは言えないけど、普通に男の子とも会話ができるし。嫌味がないというか、すごく真っ直ぐな女の子でもあるので、逆にここまで普通な感じの役は今まであんまりなかったと思っていて。『君青(君が落とした青空)』の実結は少し近いんですけど、ニュートラルな視点を持つ感覚は得られた気がします。――最後に、本作の見どころを教えてください。真織が透くんと出会って、自分のしたいことを見つけて、希望を持って進んでいく姿は、観ていてすごく勇気をもらえると思います。私も演じながらそういう気持ちを感じていました。あとは透くんとの恋模様もすごく繊細に描かれているので、そちらも観ていただきたいですし、映像もとてもきれいなので、ぜひ映画館で観てくださると嬉しいです。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、お互いの恋を応援し合う役柄を演じていた道枝さんと福本さんですが、今回は嘘の告白から始まった条件付きの恋人同士になります。条件付きとは言えども、初々しいデートシーンなど胸キュンシーンも満載です!真織の病、そして透のある秘密と、二人の恋に影を落とす要素もありますが、観終わったあとは涙とともに前を向いて人生を歩む力をくれるはずです。映像もとてもきれいですので、ぜひ劇場でお二人の紡いだ物語を観てみてください。ヘアメイク=伏屋陽子[ESPER]スタイリング=道端 亜未<作品情報>映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中『今夜、世界からこの恋が消えても』ポスター【キャスト】道枝駿佑(なにわ男子)/ 福本莉子古川琴音 / 前田航基 / 西垣匠松本穂香野間口徹 / 野波麻帆 / 水野真紀 / 萩原聖人原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫 / KADOKAWA 刊)監督:三木孝浩脚本:月川翔 / 松本花奈主題歌:「左右盲」ヨルシカ(UNIVERSAL J)音楽:亀田誠治公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年07月30日アイドルグループ・なにわ男子の1stアルバム『1st Love』が、22日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間71.2万PT(71万2,005 PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月11日~7月17日)。週間71.2万PTは、「オリコン週間合算アルバムランキング」の今年度最高週間ポイントになった。なお同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」で今年度最高初週売上となる初週売上71.2万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで合算アルバムでも1位となった。
2022年07月22日アイドルグループ・なにわ男子の1stアルバム『1st Love』が、19日発表の「7/25付オリコン週間アルバムランキング」にて、初週売上71.2万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月11日~7月17日)。同作は、昨年11月にCDデビューしたなにわ男子初のアルバム。デビューシングル「初心LOVE」や2ndシングル「The Answer/サチアレ」、関西ジャニーズJr.時代の楽曲「ダイヤモンドスマイル」ほか新曲10曲が収録されている。なにわ男子は、同ランキングで今年度の最高初週売上を記録。「1stアルバムの初週売上」でも今年度最高を達成した。
2022年07月19日本誌グラビアでは、なにわ男子の夏祭りを開催~!スーパーボールすくいにわたあめ、フランクフルトなど、お祭り気分を盛り上げるアイテムに囲まれて、メンバーたちも大はしゃぎ!7人で過ごした夏の思い出や、これからみんなでやりたいことについて語り合ってもらいました♪夏祭りの思い出を教えて!藤原丈一郎(26):関西といったら、やっぱり天神祭やろ!よくウナギ釣りやったな~。西畑大吾(25):定番だよね。でも人が多すぎて、俺はちょっと苦手(笑)。道枝駿佑(19):俺も大人数が集まるところより、地元の神社のお祭り派!大西流星(20):夏祭りは、屋台の食べ物の印象が強いな~。高橋恭平(22):俺、たこせんめっちゃ好き!長尾謙杜(19):俺は、フライドポテトばっかり食べる!大橋和也(24):そういえばJr.時代に、大阪城公園の屋台で“たまごせんべい”を食べたことなかったっけ?西畑:あったね!みんなでお祭りっぽいことするの、あのとき以来ちゃう?大西:“たません”めっちゃおいしいよな!あと焼きそばも最高~!藤原:ほんまに食べ物ばっかりやな(笑)。ーーなにわ男子の夏の思い出といえば?藤原:7人で主演したドラマ『メンズ校』の撮影!道枝:毎日のようにみんなでホテルの大浴場行ったよね! 修学旅行みたいで楽しかったな~。高橋:俺の部屋に子猫の鳴き声流すドッキリされたな~。大西:本当に子猫がいるって信じてたよな(笑)。あと丈くんの部屋にゴキブリが出たこともあった!大橋:ここでは言えないようなこともあったし、日々、事件の連続やったな(笑)。ーーこれからなにわ男子みんなで初挑戦してみたいことは?西畑:スカイダイビング!7人で手つないで、円になって降りてくるねん。長尾:うわ、やりたい!道枝:スキューバダイビングはどう?大西:いいやん!空からの海ね。高橋:富士山も登りたい!長尾:それならトライアスロンやろうや。7人でつながった自転車乗ろ!大橋:そんな自転車あるんかな(笑)。藤原:まずは普通にフルマラソンやな!道枝:え、俺マラソン苦手かも……(笑)。長尾:7人一緒なら完走できるって!西畑:じゃあさっそくYouTubeの企画でやろう(笑)。道枝:絶対いやや~(泣)。ーー最後に7月13日発売の1stアルバム『1st Love』について教えて!アルバムについて語る代表者をせーので指さしたところ、6人からの指名を受けて高橋に決定。高橋:いろいろな雰囲気の曲が収録されてて、春夏秋冬がつまってます!西畑:春夏秋冬ではないやろ(笑)。高橋:じゃあ喜怒哀楽!大橋:怒ってはないな(笑)。藤原:しっかりしてくれ(笑)。
2022年07月19日通常版の表紙はなにわ男子・大橋和也さんマガジンハウスが女性向けに発行するライフスタイル誌『anan』の「No.2304」が発売中だ。なにわ男子の大橋和也さんが表紙を飾り、誌面の「幸せを呼ぶ、曲線美(スパイラル)。」にも登場。価格は680円である。今号では「いまどきのベストバランスを手に入れる! 美尻美脚の方程式。」を掲載。「スラリ脚」や「引き締め脚」、「バランシングヒップ」といったケアしたいパーツごと、理想ごとに異なるアプローチを紹介している。なお「No.2304」にはモデルのせいらさんが表紙のスペシャルエディション版もある。スラリ脚・引き締め脚を目指すなら「脚」と「お尻」に対する理想は、それぞれ異なり、ストレッチなどを行うのであれば、それぞれが求める「脚」や「お尻」に合わせた方法で行いたい。最新号では美脚アイドルとして知られるアンジュルムの川村文乃(かわむらあやの)さんが登場し、ボディーワーカーでピラティス指導者の森拓郎さんが勧める「スラリ脚」のための「股関節&膝ストレッチ」を紹介する。また「引き締め脚」のための「楽々マッサージ&エクササイズ」なども紹介されている。そのほか、マルチタレントの中川翔子さん、ギャル漫才のエルフ、お笑い芸人のZAZYさんも登場。「日常動作の中の美尻美脚術」なども掲載されている。(画像はマガジンハウスのサイトより)【参考】※美尻美脚の方程式。/大橋和也 - anan (アンアン) - すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン - マガジンハウス
2022年06月28日松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)らが登壇する「『99.9』大感謝祭」が、7月10日(日)に東京・丸の内ピカデリーと某所の2回に渡り行われ、その模様が全国にライブビューイングされることが決定した。『99.9』はTBSテレビで2016年、2018年に日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の人気ドラマ。これを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』が、昨年12月30日より公開されヒットとなったのも記憶に新しい。SNSなどの口コミでは「笑って泣いて最高のエンタメ」と話題を呼び、家族や友人同士、老若男女問わず楽しめる最高に痛快なリーガル・エンタテインメントとして日本中に熱狂を巻き起こした。さらに先日Blu-ray&DVDが発売されるなど、本作への熱はまだまだ冷めることがなさそうだ。発表されたイベントは、これまで『99.9』を応援してきた全国のファンへ直接感謝の気持ちを届けたい、というキャスト、スタッフ陣の想いから実現。今だからこそ語れる、この日限りのSPトークが聞けること間違いなし。当日は全国の会場で計2回のライブビューイング中継が予定されている。1回目の登壇者は東京・丸の内ピカデリーに松本、片桐、道枝、木村ひさし監督。そして2回目となる会場は、Twitterで募集する「チーム99.9を映画館へ呼ぼう!キャンペーン」で7月1日(金)まで全国のファンの声により決定する。ハッシュタグ「#999大感謝祭」が付けられたツイートでキャスト・スタッフ陣に一番心に刺さった都道府県の劇場に松本、片桐、道枝が訪れる。どこにくるのかは当日までのお楽しみだ。さらに公式YouTubeにて座長・松本潤からの告知コメントも到着。こちらもぜひチェックしてほしい。■イベント情報「『99.9』大感謝祭」7月10日(日)開催<会場>1回目:丸の内ピカデリー2回目:当日までシークレット<登壇者>1回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)、木村監督(予定)2回目:松本潤、片桐仁、道枝駿佑(なにわ男子)(予定)詳細(全国ライブビューイング実施劇場など):
2022年06月24日映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の公開記念舞台挨拶が19日に都内で行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、汐谷友希、狩山俊輔監督が登場した。同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。23日が芦田の18歳の誕生日ということで、サプライズで誕生日祝いも行われた。それぞれがお祝いの言葉や人生の先輩としてのアドバイスを贈る中、高橋は「僕がアドバイスするというより、アドバイスをいただきたいですね。勉強がすごいできはるじゃないですか、勉強が苦手なんですけど、いい勉強法とかあれば教えていただきたい」とまさかの逆質問。芦田は「私は口に出して覚えるのが結構好きで、セリフとかも何回も口に出しています」と答え、高橋は「僕も家に帰って口に出して覚えたいと思います」と感銘を受けていた。自身の18歳の頃について聞かれると、「めちゃめちゃ寝てましたね」という高橋。「18歳の時にやっておけばよかったこと」については「勉強ですよね。勉強やっとけばよかったなって思っちゃいます」と語り、その思いから芦田への質問が出てきたという。最終的には「人生一度きりなので悔いのないように過ごしていただきたいです」と芦田にメッセージを贈った。
2022年06月19日映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の大ヒット祈願舞台挨拶が8日に都内で行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、生田智子、光石研、狩山俊輔監督が登場した。同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。高橋は「(芦田の)幼馴染役ということで、僕は幼馴染が周りにあんまりいなかったので、友達にどういうものなのかを聞き回りながらやっていってたりもしてました」と振り返る。「さりげないイケメンなので、"さりげなイケメン"を研究しながらがんばってました。イケメンを"出す"じゃなくて"出ちゃいます"みたいな意識でやってました」と語った。中学以来だという学ラン姿も披露している高橋は「自分で言うのもあれなんですけど、似合ってますので、そういうところを見て欲しいかなと思います」とアピールする。着こなしのポイントを聞かれると「着ちゃえばかっこいいなと思います」と自信を見せる。また作品にちなみ「メタモルフォーゼしたいこと」を聞かれると、「鏡」と答えた高橋。「鏡が好きなので、鏡になってみたいなと思うんですよね。子供の頃とかに、鏡を見ながら『鏡に入るんちゃうかな』と思っていた時期がありまして。ミラーワールドみたいな、もう一つの世界があるんじゃないかなと。覗いてみたい」と夢を明かす。同じ質問に「アーティスト活動をしてみたい」と応えた光石が、高橋に「なんだったら、(なにわ男子に)入ってもいいんだよ」と言うと、「ぜひ! 一緒にやりましょう」と快諾していた。自分の夢も聞かれ「車の免許を取りたい!!」とフリップを掲げた高橋は「なにわ男子というグループなんですけど、メンバーが10代でも(自動車免許を)持ってる子がいて。僕は22歳なので、そろそろ取っておきたいな」と希望。「家の周りを一生走っておきたいです。慣れるまで」と安全志向のようだった。
2022年06月08日「なにわ男子」大西流星が主演する新ドラマ「彼女、お借りします」が7月より放送決定。ヒロインを桜田ひよりが演じることも分かった。大学生・木ノ下和也は、初めてできた彼女・七海麻美に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、理想の彼女・水原千鶴がやってくる。和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまう。和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が…。本作は、世界累計発行部数1,000万部を突破(2021年12月現在)した話題の同名漫画が原作。2020年にアニメ化され、7月からはアニメ第2期の放送も決定している。物語は、<恋人代行サービス=レンタル彼女>をモチーフに、ダメダメながらもド直球な優しさをもつ主人公・木ノ下和也と、レンタル彼女・水原千鶴との恋模様が描かれる。コミカルながら、レンタル彼女を通して突きつけられる恋愛のウソとホンネと誠実さも内包したストーリーは、やがて一家と千鶴、それぞれの家族との関係性なども描かれ、物語が進むにつれてラブコメに終止しない登場人物たちとのドラマ展開もまた見どころ。そんな優柔不断でモテない冴えないダメダメ大学生・木ノ下和也を演じるのは、「夢中さ、きみに。」「鹿楓堂よついろ日和」などに出演した大西さん。“レンタルから始まる恋”を通して、男として、人として成長していく姿に注目だ。「感情丸出しのThe男の子で、おバカな部分とは裏腹に正義感を持つ男の子でもあるなと感じました」と役柄について語った大西さんは、「登場人物との会話を大切にしっかり目を見て純粋に演じたいと思います」と意気込み、「自分自身とても挑戦的な役で、新鮮な気持ちで連日撮影に励んでいます!たくさんの登場人物がいるので推しメンバーを見つけていただきたいです!それが主人公の和也くんなら尚更嬉しいです!笑レンタル彼女のイメージがガラッと変わり、夜このドラマを観て、自分の悩んでいることがバカバカしくなるくらい楽しんでいただけたら幸いです!」と視聴者へメッセージを寄せている。そして桜田さんが演じるのは、“レンタル彼女”として働きながら大学へ通う女子大生・水原千鶴。レンタル時はまさに理想の彼女だが、大学での千鶴はクールで気が強いメガネ女子。彼女がレンタル彼女で働くにはある理由があるという一筋縄ではいかないヒロインだ。元々、原作を読んでいたという桜田さんは、「千鶴ちゃんは可愛いだけじゃなく、真面目で努力家で、目的に対して強い意志を持っています。そして、人の気持ちに寄り添うことができる、語り出したら止まらないくらい、魅力に溢れた子」と演じるキャラクターについて語る。また、「まだ撮影は序盤ですが、スタッフの方々、キャストの方々と力を合わせて最高のドラマを作っています。和也と千鶴の掛け合いや、個性の強い登場人物にも注目して見ていただきたいです!」と視聴者へ呼びかけた。監督は山本大輔、脚本は阿相クミコと、「深夜のダメ恋図鑑」でタッグを組んだ2人が担当する。「彼女、お借りします」は7月、毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送予定。※ほか地域でも放送予定(cinemacafe.net)
2022年05月13日本誌グラビアでは、なにわ男子の大橋和也(24)&高橋恭平(22)&大西流星(20)&長尾謙杜(19)を、4月27日発売の両A面2ndシングル『The Answer/サチアレ』のように、まったく異なる“クールorキュート”2つの雰囲気で撮り下ろし!そんな撮影のイメージに合わせて、4人に自分のカッコいいところとかわいいを聞きましたーー。長尾:かわいいのは、にんじんが食べられないところ(笑)。でも、真剣に考え事してるときはカッコいいかな。内容は「どうしたらたくさん魚が釣れるか」ってことばっかりですけど(笑)。大西:僕は、動画撮影とかライブ配信のときにふざけすぎちゃうのがかわいいと思う(笑)。でもオフのとき、前髪を上げて決めてるとめっちゃカッコいいんですよ!大橋:僕はもう、存在そのものがかわいいですね(笑)。カッコいいのは、意外と現実主義で、物事を達観できるところかな。高橋:僕は寝てるときがかわいいです。寝言も言うし、歯ぎしりもするし。ただ、起きた瞬間にはすでにカッコいいですね。毎晩、ヘアバンドでしっかり決めてから寝てるので。ーー新曲のタイトルにかけて、「Answer=答え」を知りたいメンバーへの質問は?大橋:僕、流星のあひる口っぽいところがめっちゃタイプやねんけど、意識してやってるの?大西:そんなん初めて言われた!意識はしてないけど、好きなとこ言ってもらえてうれしい~!高橋:僕も、最近のりゅちぇ(大西)の前髪の分け方いいなって思ってるよ(笑)。大西:なんか、ほめられすぎて「幸(サチ)」って感じ(笑)。長尾:僕は、大橋くんのグルメ情報が気になる。この間、紹介してくれたお店に家族を連れていったらめっちゃ喜んでくれました!大橋:グルメ番組にも出てたからね。今年のリーダー特権がまだ残ってるから、今度みんなを僕のおすすめのお店に連れていくわ!カッコよく決めているのも、あざとくてかわいいのも、どっちも魅力的な4人でした♪
2022年05月04日映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登場した。同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。高橋はなにわ男子のデビュー後初の映画出演、さらには初めて1人での出演ということで、舞台挨拶の冒頭でも「昨日もすっごい緊張して寝れなかったんです。今、生まれたての小鹿ぐらい足震えてるんで、あたたかい目で見ていただけたら嬉しいなあと思います」と苦笑する。撮影についても「めっちゃくちゃ緊張しましたし、『メンバーが誰1人いないってこんなに緊張するんや』と思いましたけど、クランクインした時に現場の空気感がすごいほんわかして、あたたかかったんです。何と言っても狩山監督が1回別の作品でお世話になっていて、僕のこともわかってくれてたので、緊張している時とかに『恭平ウェイ!』『ジャンプ!』と元気付けてくれて、緊張がほぐれた」と振り返った高橋。「僕がたわいもない話をした時に愛菜ちゃんが笑って話を聞いてくださるので、そういうこともあって、芝居に楽しく打ち込めたかな」と感謝した。撮影現場での芦田の様子について聞かれると、数秒停止していた高橋は「僕ですか!? すいませんめちゃめちゃ緊張してて時が止まってるかなみたいな感じだった」と慌てる。改めて芦田については「ドシッとしてしっかりしてはって、どっちが年上かわらかなくなるような。そこは毎回驚きましたね」と表し、芦田も「お会いするまで緊張してたんですけど、初めてお会いした時にスタッフさんと話してらっしゃった輪に混ぜくださって、分け隔てなく接してくださる方なんだなと思って嬉しかった記憶があります」と明かした。この場で高橋が「僕は今、愛菜ちゃんと呼んでるんですけど、最初に会った時には『さん』と呼んでて、なかなか『さん』が言いづらいなと思って『ちゃん』に変えたんですけど、『ちゃん』か『さん』、どっちがいいですかね」と尋ねる一幕も。爆笑した芦田は「呼びやすい方で呼んでいただいて大丈夫です」と答え、高橋は「じゃあこのまま、『ちゃん』で行きます。愛菜ちゃんで」と映画公開を前にして呼び名が定まったようだった。また、作品にちなみ登壇者の「推し」を聞かれると、高橋は「『なにわ男子』になってくるんじゃないですかね。この映画を機になにわ男子という名前が広まればいいなと思うんですけど、本日4月27日は2ndシングル『The Answer / サチアレ』の発売日になってますので、ぜひみなさんよければお願いします」と流れるように宣伝を挟み、会場からは拍手が起こる。映画については「まだJr.の時だったので、デビューして公開に臨めるのは嬉しいことだと思いますし、映画を見る時は『このときの恭平はJr.時代だったのかな』と思っていただければ」とアピールしていた。
2022年04月27日