甘いものを愛するイラストレーターのぬだわさんがスイーツの名店を巡るエッセイ「ちょっとそこまで甘いもの」。連載第7回目は、おしゃれタウン代官山で古くから愛される本格パイのお店です。代官山の名店〔松之助N.Y.〕で熱々のアップルパイをいただく♪お散歩するだけでオシャレな気分になる街、代官山。今回は〔松之助N.Y.〕を訪問!こちらの注目スイーツはアップルパイ!アップルパイと一口にいってもメープルやサワークリームなど何種類もあって目移りは必至です。カフェでいただくことはもちろん、テイクアウトもできますよ♪ビッグアップルパイ(720円、テイクアウトは610円、共に税込)はアイスクリーム付きでイチオシ!パイは温めていただけます!果肉たっぷりのあつあつアップルパイに溶けたアイスクリームを絡めれば最高のひととき……。そんなアップルパイがおいしいお店ですが他のケーキも絶品です!お店の方が「オススメならばこちらです……!」とアツ~く推してくれたのはチョコレートクリームパイ(520円、税込)。優しい味わいのぽてっとしたチョコクリームがたっぷりでサックサクのパイ生地と相性抜群。またニューヨークチーズケーキ(510円、税込)はフォークにくっつくような濃厚さ!でも甘過ぎずぺろっといけちゃう逸品♪まだこれは一例に過ぎず……ゆえにケーキ全制覇をひっそりと心に誓ったぬだわでした!【松之助N.Y.】HP:●文/イラストぬだわ東京の下町在住。三度の飯と3時のおやつが大好きなイラストレーター。おいしい噂にはすぐ食らいつく。ズボラだけどおたく気質で、日常がインドアな趣味で充実している。ぬだわさんのInstagram▼連載一覧はこちら!▼ふわふわのパンケーキの名店〔茶香〕で恋に落ちる【ちょっとそこまで甘いもの #1】和栗とバナナがぎっしりパイ!〔STYLE’S CAKES & CO.〕へ【ちょっとそこまで甘いもの #2】フルーツと焼き菓子ぎっしりの甘美なパフェはもはや芸術品!【ちょっとそこまで甘いもの #3】〔Bonnel Cafe〕の新感覚チョコレートの甘さにとろ〜り♪【ちょっとそこまで甘いもの #4】ふっかふかのアツアツ!魅惑のパンケーキ&フレンチトースト【ちょっとそこまで甘いもの #5】ぷるぷるわらび餅、黒糖アイス、あんこが絶妙な和パフェとの出会い♪【ちょっとそこまで甘いもの #6】
2018年02月21日イラストレーターのぬだわさんが甘いものを求めてお散歩するイラストエッセイ「ちょっとそこまで甘いもの」。連載の第5回目でご紹介するのは〔RACINES(ラシーヌ)〕の《スフレパンケーキ》です!ぬだわさんが選ぶのはフレンチトースト?パンケーキ?気になる内容はこちら♪南池袋に見つけたふわっふわパンケーキ池袋駅前の喧騒を抜けた南池袋。〔ジュンク堂書店〕隣りのあづま通りを歩けば、ひっそりと〔RACINES〕の看板がたたずんでいます。地下を覗くとそこはおしゃれなビストロ!活気にあふれた店内は曜日を問わずいつも満席。週末に訪問した私は20分ほど待って着席しました。スフレパンケーキとフレンチトーストはカフェタイム限定の逸品!平日14:30~17:00、土日・祝日15:00~17:00の間だけ注文ができるメニューです。スフレパンケーキはふっかふかのアツアツ!ナイフを入れれば生地から湯気を感じるほど。プレーンだからこそメープルシロップとホイップクリームとの相性も抜群です!そして特製ブリオッシュを焼き上げたフレンチトーストは、キャラメルソースがビターで大人の味に仕上がっています。〔RACINES〕の魅力はブーランジェリー(パン屋さん)も併設しているところ。おみやげにはもちろん、購入したパンは店内でいただくことも可能です。温めて提供してくれるのでおいしさ倍増!おしゃれな空間でお腹いっぱい満たされたいときはぜひ〔RACINES〕に♪【RACINES(ラシーヌ)】●HP:●文/イラストぬだわ東京の下町在住。三度の飯と3時のおやつが大好きなイラストレーター。おいしい噂にはすぐ食らいつく。ズボラだけどおたく気質で、日常がインドアな趣味で充実している。ぬだわさんのInstagram↓これまでの連載はこちら!↓ふわふわのパンケーキの名店〔茶香〕で恋に落ちる【ちょっとそこまで甘いもの #1】和栗とバナナがぎっしりパイ!〔STYLE’S CAKES & CO.〕へ【ちょっとそこまで甘いもの #2】フルーツと焼き菓子ぎっしりの甘美なパフェはもはや芸術品!【ちょっとそこまで甘いもの #3】〔Bonnel Cafe〕の新感覚チョコレートの甘さにとろ〜り♪【ちょっとそこまで甘いもの #4】
2018年01月16日イラストレーター・ぬだわさんがお届けするイラストエッセイ「ちょっとそこまで甘いもの」。連載2回目は、旬の食材をたっぷり使ったタルトやパイのお店〔STYLE’SCAKES&CO.〕へ。和栗にするか、それともバナナか……。迷った末にぬだわさんが選んだのは!?読書の秋には、お気に入りの本とフルーツぎっしりタルト!読書の秋ということで本の街、神保町に訪れてみました!今回立ち寄ったお店は〔STYLE’SCAKES&CO.〕。御茶ノ水と神保町の間にたたずむテイクアウト専門のお店です。旬の食材を使ったタルトやパイ、キッシュがあわせて約10種類並んでいます。おしゃれな外観からドアを開けるのにもちょっとドキドキしましたが、お店の方が朗らかな挨拶で迎えてくれて気持ちもほっこり。私が今回テイクアウトしたのは《焼き和栗パイ》(550円、税込)と《生キャラメルバナナパイ》(550円、税込)です。かわいらしいサイズですが、中身はぎっしりしていてとっても濃厚!そしてザクザクとしたパイ生地と、栗やバナナといった素材の新鮮さにも感動。「テイクアウトだから帰りに寄って帰ろうかな~」なんて過ごしていると、夕方には売り切れなんてこともしばしば。神保町に立ち寄った日は早めに帰って、おうちでゆっくり読書しながらケーキをいただく……なんて午後もいかがですか?(私は終始ケーキに夢中でしたが!)●STYLE’SCAKES&CO.●ホームページ:●書き手、漫画ぬだわ東京の下町在住。三度の飯と3時のおやつが大好きなイラストレーター。おいしい噂にはすぐ食らいつく。ズボラだけどおたく気質で、日常がインドアな趣味で充実している。Instagram:
2017年11月29日