日本の伝統文化を体験できる「居合侍 in NAGOYA」が、名古屋市中区栄にある青柳堂栄店ギャラリースペースで、今月21日(日)まで開催されている。「居合」とは、日本の武道のひとつで、刀を鞘から素早く抜いて斬りつける技術やその修行のこと。居合は、敵が接近してきた瞬間に即座に反応し、迅速かつ正確に刀を抜いて攻撃することを目的としている。そのため、居合の修行は集中力、技術、そして精神力を鍛えることに重点が置かれている。武士の中でも特に居合の技量に優れた者は尊敬され、その技を極めた剣士は「居合の達人」として知られていることになる。当日は着付けや礼儀作法、刀の扱い方など、初心者でも着実に学び体験できるプログラムが用意され、写真撮影の時間もある。時代劇や舞台などで観た“居合”の世界を実際に体験できる貴重な催しだ。居合侍 in NAGOYA4月21日(日)まで開催中青柳堂栄店ギャラリースペース(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目1−81F 栄サンシティギャラリー)【チケット情報】体験チケット:38500円ローチケ() で販売中Lコード:45032当日券:会場で販売中
2024年04月04日「のむパインアメ」が、2024年3月25日(月)より順次、全国発売される。「パインアメ」が乳酸菌入りドリンクに!「のむパインアメ」は、ロングセラーキャンディである「パインアメ」の味を忠実に再現したドリンク。お馴染みの甘酸っぱくてジューシーな味わいに乳酸菌を加え、大人から子供まで飲みやすいドリンクに仕上げた。また、味わいだけでなく、パッケージも「パインアメ」をイメージ。気になる人はぜひ味わってみて。【詳細】「のむパインアメ」※オープン価格発売日:2024年3月25日(月)より順次販売場所:九州・沖縄を除く、全国のスーパーやドラッグストア
2024年03月10日2月14日『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表』選手発表記者会見が行われた。日本野球機構事務局長/侍ジャパン強化委員会委員長・井原敦と侍ジャパントップチーム監督・井端弘和が登壇し、井原強化委員長は次のようにあいさつした。「この度の『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』2試合は、本年11月に開催される『ラグザス presents 第3回プレミア12』に向けた侍ジャパンのチーム強化が目的の試合となる。井端監督にとっては11月に侍ジャパンが連覇した『アジアプロ野球チャンピオンシップ』以来となる2大会目の指揮になる。欧州代表との対戦は2015年以来、前回の対戦成績は1勝1敗。欧州野球の活躍は近年目を見張るものがあり、昨年の『WBC』にはイギリス、オランダ、イタリア、チェコが出場し、一次ラウンドでのチェコ戦、準々決勝のイタリア戦はみなさんの記憶に新しいことでしょう。またWBSC世界ランキング7位のオランダはすでに『プレミア12』の出場が決まっている。今回の欧州代表のメンバーは各国を代表するメンバーが来日すると聞き、対戦を楽しみにしている。井端監督は今回の選手選考に向けて今月初旬に沖縄、宮崎と12球団を回った。また昨年12月に四国で開催された大学代表候補選手強化合宿にも足を運び、プロのみならず、先を見据えた視点で選手選考した。この後発表される28名の選手には本強化試合、『プレミア12』の活躍はもちろん、その先に控える大きな国際大会での活躍も願っている」井端監督が選出28名のメンバーは次の通り。【侍ジャパン】【投手】11山下舜平大(オリックス・バファローズ)13宮城大弥(オリックス・バファローズ)15松山晋也(中日ドラゴンズ)16種市篤暉(千葉ロッテマリーンズ)18森下暢仁(広島東洋カープ)19金丸夢斗(関西大学)20栗林良吏(広島東洋カープ)21隅田知一郎(埼玉西武ライオンズ)23渡辺翔太(東北楽天ゴールデンイーグルス)28中村優斗(愛知工業大学)59根本悠楓(北海道日本ハムファイターズ)61平良海馬(埼玉西武ライオンズ)【捕手】22古賀悠斗(埼玉西武ライオンズ)31坂倉将吾(広島東洋カープ)50山本祐大(横浜DeNAベイスターズ)【内野手】6源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)7中野拓夢(阪神タイガース)10宗山塁(明治大学)24紅林弘太郎(オリックス・バファローズ)25石川昂弥(中日ドラゴンズ)51小園海斗(広島東洋カープ)55村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)【外野手】1森下翔太(阪神タイガース)3西川史礁(青山学院大学)8近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)9塩見泰隆(東京ヤクルトスワローズ)60田村俊介(広島東洋カープ)66万波中正(北海道日本ハムファイターズ)※選手名の前の数字は背番号。代表メンバーを発表した井端監督はこのように語った。「代表経験者はいるし、初めての若い選手とバランスよく選べたとも思う。秋にある『プレミア12』に向けた新たな選手の発掘や、経験者を呼んで伝えるべきことを伝えたいのと、あとその先の『WBC』、『オリンピック』予選、『五輪』に向けた新しい力をバランよく選べたと思う。これからの日本を背負って立つメンバーかなと思う」指揮官はキーマンに侍ジャパンの主力3名の名前を挙げた。「代表に長くいる源田選手、近藤選手、村上選手には『プロ野球はこういうものだ』『代表はこういうものだ』と若い選手に見せてくれればと思っている」大学生4名が選出された意義について質問されると、強化委員長と監督はこう返答した。井原強化委員長「トップチームはオールジャパンの代表という認識。今までなかなかNPBの選手以外は選べなかったが、今回井端監督が実際に視察してオールジャパンという視点、この先を見据えた視点で選んでくれた。今後選択の幅も広がるし、選手にも新たな目標になると思い、大きな期待をしている」井端監督「今年のプロ野球のドラフトに入ってくるのは間違いないし、入ってきてもすぐに侍ジャパンに入ってくるだけの力があるのは間違いない。『WBC』や『五輪』を見据えて、学生の内に一度ユニフォームを着ておくのも、彼らにとってプラスかなと思い選んだ」大学生4名の評価を求められた井端監督は。「宗山選手が大学1年の時に初めて見たが、ショートの守備についている姿に花があった。昨年の大学ジャパンの合宿にも臨時コーチとして見させてもらい、いろんな角度から守備を見たが、何も言うことがない。学生のうちに何も言うことがないことにびっくりした。源田選手もいるので、守備を吸収してほしいし、近藤選手、村上選手もいるので、打つ方でも何か吸収してもらえればと思う。中村投手は昨年12月に見たが、寒い中150km中盤から後半をずっと投げられた。1球も140km台がなかったのは、ひとつ上をいっていると思う。代表でも速いストレートを投げてほしい。金丸投手は大学の中で群を抜いて制球力がいいと思う。左で150kmいき、左バッターのインサイドをどんどんつける。ちょっと大学の中でも抜けているのかなと思う。西川選手は昨年3年の時から大学ジャパンで四番を打っている。飛距離が大学生では群を抜いている。大学ジャパンの四番はプロに入ってもみんな活躍しているので期待したい」井端監督は『アジアプロ野球CS』組にも期待した。「昨年活躍して今回、レギュラーシーズンがまたあり結果次第だが、『プレミア12』にも来てほしいと思い選んだ。紅林選手は昨年選んだが、ケガで離脱したので、今回また見てみたいと思い呼んだ」石川に期待すること、サプライズ選出となった田村の評価を求められると。「田村選手は昨年の『アジアプロ野球CS』でも候補に挙がっていたし、昨年広島との練習試合をして彼のスイングに素晴らしいものを感じ、一度見てみたいと思い選んだ。レギュラーシーズン次第で日本を代表する打者になると思う。石川選手も昨年レギュラーとしてやったので、右の打者では次世代を担う打者だと思う。彼は反対方向に打つのがうまいので、国際試合に向いていると思い今回呼んでみた」内野手は遊撃手が4名、一塁手不在の点を指摘されると。「まずファーストは石川選手。昨年終盤にファーストを守っていたし、そこは立浪(和義)監督にも伝えている。まず石川選手でいこうかなと思っている。源田選手はショート、小園選手をセカンド、そこの二遊間コンビを見てみたいということで、その点についても新井(貴浩)監督には伝えている」井端監督は『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』での2連勝を誓った。「前回1勝1敗なので、欧州代表も力を付けているのは間違いないが、必ずそこを打ち破って2連勝したい」結果を残すとともに、全員に出場機会を与えることも約束した。「この先レギュラーシーズンもあるので、うまいこと、全員に出場機会、チャンスを与えたい」果たして、侍ジャパンは結果と内容を両立することができるのか。『カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024』日本vs欧州代表は3月6日(水)・7日(木)・京セラドーム大阪にてプレーボール。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表 のチケット情報()
2024年02月15日『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』が、4月23日(火)・24日(水) に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが決定した。本公演は、「大人女子のためのVISUAL&INTERVIEW MAGAZINE」をテーマに、ぴあから年6回刊行されている定期雑誌『SODA』初のリアルステージイベントで、2日間にわたる対バン企画。『SODA』でもたびたび掲載実績のある7 MEN 侍がホストとして出演するほか、初日にヤバイTシャツ屋さん、2日目にNovelbrightが登場する。チケットはオフィシャル先行を2月14日(水) まで受付中。<イベント情報>『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』4月23日(火)・24日(水) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00【出演】7 MEN 侍(両日) / ヤバイTシャツ屋さん(4月23日のみ) / Novelbright(4月24日のみ)オフィシャル先行:2月14日(水) 23:59まで()公式サイト:
2024年02月07日HiHi Jets・美 少年・7 MEN 侍・少年忍者らが出演する、帝国劇場2024年新春公演のタイトルが『Act ONE』に決定したことが10日、明らかになった。このたび『Act ONE』(読み:アクト・ワン)というタイトルが決定。第1幕という意味で、現在、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となって、構成についてのディスカッション、稽古を進めているという。4グループが中心となって自分たちで構成を考え、演出を担い、今、ファンに伝えたい気持ちをパフォーマンス。2025年に建て替えのための休館を予定している、帝国劇場の記念ラインナップの第1弾の公演となり、キャスト38名からのコメントも届いた。上演は東京・帝国劇場にて、2024年1月1日〜1月27日。○■HiHi Jets コメント・高橋優斗(※高ははしごだか)今回の公演は過去の作品とは全然違う内容になると思います。それだけに僕らも新鮮ですし、きっとお客様も新鮮に感じてくれるのではと思っています。帝国劇場は、僕が入所した1年目から立たせていただいてきた場所です。今の形の帝国劇場の最後の年に出演させていただけるのは光栄なことなので、後悔のないようにしっかり楽しみたいと思います!・井上瑞稀2024年のトップバッターとして帝国劇場に立つ責任感を持ちつつ、今の僕たちにできるマックスを出そうと思っています。ファンの方たちに楽しんでいただくことは大前提。そこに帝国劇場だからこそ可能な演出も取り入れて、海外のお客様にも通用する内容に仕上げます。そして、4グループの中でHiHi Jetsがぶっちぎりたいと思っています!・橋本涼僕たちは帝国劇場のステージで誕生したといっても過言ではないグループです。長年、新年を飾るこのタイミングに出演させていただいてきたので、帝国劇場の改装前に公演ができることが、とても嬉しいです。グループにとって原点ともいえる場所での公演なので、これがHiHi Jetsだ! というものを見せたいと思います。生半可な気持ちではなく、全力で挑みます!・猪狩蒼弥今回、自分たちのステージは自分たちで演出するという機会をいただき、改めてHiHi Jetsらしさとは何かを考えました。その結果出た答えは派手で自由というもの。どんなときでも自分たちのやりたいことをやるのがHiHi Jetsだと思うので、そんな僕らの魅力をタップリと味わっていただけるようなステージを作れるように頑張ります!・作間龍斗2024年も、年明け一発目の帝国劇場での公演を自分たちが務められることに喜びを感じています。今回は4グループがメインとなっているので、それぞれのグループの色味が強く出るステージになるはずです。それだけに僕らも今まで積み重ねてきたHiHi Jetsらしさを詰め込んだステージをお見せして、みなさんを魅了したいと思っています!##■美 少年 コメント・岩崎大昇(※崎はたつさき)入所以来、毎年出演させていただいてきた帝国劇場。この場所で成長し続けてきた今の自分の集大成を今回の公演ではお見せしたいと思っています。僕たち美 少年は、やはり華やかでキラキラしたステージが特徴。それだけに“美しい”をテーマにしました。今回は僕たち自身が演出家。4グループで切磋琢磨し、最高の公演を作り上げます!・佐藤龍我今回の公演のお話を伺ったとき、「グループの強みを見せてほしい」と言われました。だから、4グループの中では僕たちが一番だと思うキラキラしたキレイな部分、まさに“美”を出したいと思っています。帝国劇場は、ずっとお世話になってきた場所です。その劇場への感謝も込めて、新年のステージに立ちたいと思っています。・那須雄登各グループが自己プロデュースをするだけに、それぞれの個性が出たステージになると思います。最初はできることに制限がないのが逆に難しいと思いましたが、メンバーと相談する中で美 少年だったらこれかな! という枠組みが見つかりました。それは美 少年らしいキレイな空気感のパフォーマンス。美しさでお客様を魅了したいと思っています!・浮所飛貴帝国劇場の新春公演は、長い間先輩たちがつなげてきた舞台です。その帝国劇場が改装に入るということで、新春公演も今回で一旦締めくくり。それだけに先輩たちが積み上げてきた歴史に恥じない作品にしたいと思っています。美 少年として考えているのは、華と美しさを前面に押し出したステージ。予想を上回るパフォーマンスで衝撃を与えたいです!・藤井直樹僕たちは“美しい”という漢字が入っているグループでそれだけに美しい世界観を作れるように頑張ろうと思っています。帝国劇場では、できる演出も豊富なのでこの劇場ならではの機構も存分に使って、こんなこともやっちゃうの!? というステージを作ろうと今、メンバーと考えています。今まで積み重ねてきた経験を今回の公演に出し切ります!・金指一世今回の公演は4グループがメインでいい意味のライバル心がありますし、やるからには美 少年が一番輝きたいと思っています。ダンスや歌はもちろん、個人的にはラップでもアピールしたいですし、可能なら帝国劇場ならではのフライングも披露したい! 他のジュニアたちを僕たちが引っ張っていけるよう、いつも以上に気合を入れて頑張ります!○■7 MEN 侍 コメント・中村嶺亜今回の7 MEN 侍のテーマはワイルド。僕たちは楽曲も激しいものが多いので、他のグループとは一味違う熱いステージを展開したいと思っています。今回は演出も自分たちで行うのですが、僕たちは何度も帝国劇場に出演させていただいてきたので、この劇場の何をどう使うかというアイディアも豊富。そういう部分も生かして最高のステージを作ります!・本高克樹(※高ははしごだか)7 MEN 侍が今まで積み上げてきたもの。それを自分たちのオリジナル曲を使って体現したい。今回のステージに対しては、そういう強い思いがあります。しかも、それを表現できるのが、今までいろいろな経験を積ませていただいてきた帝国劇場。その経験が今回のステージにも生きていると思うので、今の自分たちの最大限を出したいです。・菅田琳寧2024年は帝国劇場改装前の最後の1年。そのトップバッターを務めるのが自分たちでいいのか? と最初は少し戸惑いました。でも、この舞台は自分たちの今後にも繋がっていくもの。だから、今は力を出し切りたいと思っています。グループとしてアピールすると同時に、菅田琳寧という存在も印象に残れるようガムシャラに頑張ります!・佐々木大光ワイルドでカッコイイ。それが今回の僕たちのステージのテーマです。7 MEN 侍はバンドスタイルも武器。だから、バンドでもダンスでも自分たちらしさを出し切りたいと思っています。今回出演する4グループの中では、たぶん7 MEN 侍が一番多く帝国劇場のステージに立っているはず。本当に思い入れのある劇場なので、精一杯頑張ります!・今野大輝7 MEN 侍はバンドとダンスの二刀流。特にバンドの部分は強みだと思います。4グループの共演ということで、当然他の3グループとの違いも意識しますし、似たようなものは見せられない。だから、やっぱりバンド面は強くプッシュしていこうと思っています。新しい作品を作れるのもめったにないこと。その大きなチャンスを生かしたいです!・矢花黎今回の公演は新しい形の舞台。自分たちの手でゼロから1にできるのは、とても光栄なことなので、例えば『DREAM BOYS』のように、今後代々続いていく作品を作れたらと思っています。7 MEN 侍がやっているバンドスタイルは、他のジュニアにはないもの。それだけに、こういう形もありなんだ!? と僕たちを知らない人にも見せつけたいです。○■少年忍者 コメント・田村海琉2024年のスタートを帝国劇場で飾れるのは、とても光栄です。しかも、今回の公演の演出は自分たち。21人もいる少年忍者には技の面でもダンスパフォーマンスの面でもできることがたくさんあって、打ち合わせでも個性的な意見がいっぱい出ています。それだけやる気に満ちているので、新年一発目に21人でやりきりたい! と思っています。・織山尚大今回は新しい形の公演になりますが、僕は今まで自分たちがやってきたことに自信を持っています。だから、今回のステージもそれを大切に作っています。少年忍者が出す団結力やパッションは、年齢を重ねると恥ずかしさを感じる部分かもしれません。でも、堂々とやればカッコイイんだ。そう思えるステージをお見せしたいです。・川崎皇輝(※崎はたつさき)21人だからこそ出せる少年忍者のパッションは誰にも負けません! それにアクロバットもすごい。ここ数年の経験を今回の公演で爆発させるので、集団で見せるアクロバットも楽しみにしていてほしいです。僕は入所以来、1月はずっと帝国劇場で過ごしていました。当然思い入れも強いので、今の形の劇場とのお別れをキレイに締めくくりたいです!・内村颯太新年の公演は、ステージにいる人の今後が見えてくるもの。だから、ジュニアと言えば少年忍者、そして内村颯太と思っていただけるような勢いを見せたいと思っています。僕は、もう20歳なので2024年は勝負の年。だから、僕がいることを少年忍者の強みにしよう! と自分に発破をかけて挑み、1年のいいスタートを帝国劇場で切りたいです!・深田竜生今回の公演では各グループが自分たちのステージを自己プロデュース。当然それぞれの力量みたいなものが出ると思うので、負けたくないと思っています。だから、ご覧になった方が、いい意味で“なんじゃ、こりゃ!?”って驚くような少年忍者らしさで勝負。そういうステージをたくさん出演させていただいてきた帝国劇場でお見せします!・黒田光輝少年忍者としての強みは、21人による圧倒的なパフォーマンスです。でも、僕たちはアイドル。だから、そこにキラキラした部分も取り入れ、他のグループにも負けないくらいの魅力を発揮したいと思っています。僕は今回の公演中に20歳になります。10代の最後と20代のスタートを今の帝国劇場で迎えられるのは幸せなことなので、全力で頑張ります!・檜山光成今回、少年忍者が目指しているステージのテーマは“伝統と挑戦”です。僕たちはステージが大好き。その結果、打ち合わせでは次々とアイディアが出てくるのですが、それをまとめて伝説になるような唯一無二の作品を作りたいと思っています。特に注目していただきたいのは、21人ならではの群舞。由緒ある帝国劇場の舞台で華やかに舞います!・久保廉13歳の僕が初めて立った舞台が帝国劇場。今は18歳になりました。だから、帝国劇場への感謝も込めて、もうあの頃の僕じゃない。成長したんだ! という姿を見せたいです。少年忍者の一番の特徴は、大人数だからこそできるパフォーマンス。しかも、それをメンバーが構成しているので、それを知って見ていただくと、よりすごさが伝わると思います!・小田将聖少年忍者にはコンクリートの隙間に生える雑草くらい根性のあるメンバーが集まっています。しかも、21人それぞれに違う花が咲く。ひとりひとりが輝いている上に21人になったときの迫力もすごいので、誰もが驚くような熱い思いが溢れたステージになると思います。2024年の始まりにピッタリな情熱的な少年忍者をぜひ楽しんでください!・元木湧今回の公演を観終わったとき、お客様の記憶には少年忍者しか残っていないと思われるくらい、僕たちの世界に引き込みたい。そして、これからもずっと観ていたいと思わせたいです。少年忍者は自由自在。21人で地上、空中、前後左右、全部使ったパフォーマンスで魅了します。帝国劇場に立たせていただく責任を果たせるよう、精一杯頑張ります!・北川拓実少年忍者のパフォーマンスに対する熱量は、他のグループに負けません。そこには自分たちでも誇りを持っているので、今回初めて僕たちのステージをご覧になる方も巻き込める自信があります。来年からはしばらく帝国劇場の舞台に立てなくなると思うので、この公演を思い返したとき、最初に少年忍者が浮かぶくらいインパクトを残したいと思っています。・青木滉平今の少年忍者が作るエンターテイメント。それを今回の公演ではお見せしたいと思っています。 大人数の若いグループというのが僕たちに対するイメージだと思いますが、若いからといって未熟ではないというところも出したいです。帝国劇場は、僕が中3のときに最初に立たせていただいた舞台。そのステージへの感謝も込めてやり切ります!・安嶋秀生帝国劇場という歴史ある舞台に僕は何年も立たせていただいてきました。だからこそ、そこで培ってきたダンス、歌、アクロバット、演技の集大成を今回の舞台では見せつけたいと思っています。少年忍者は今回出演する他のグループとは異なったアクロバットも個性的。そういう少年忍者らしさを楽しんでほしいです。・ヴァサイェガ 渉今年僕が目指しているのは色っぽさを身に着けること。だから、少年隊さんやKinKi Kidsさんのように内側から滲み出る色気を今回の公演でも出したいと思っています。それと同時に少年忍者はすごく仲がいいので、みんなとパフォーマンスしていると素の笑顔になる。そういう少年っぽさと大人っぽさのギャップも少年忍者の見どころです!・鈴木悠仁今までとは違う新しいことを帝国劇場でできるなんて予想していませんでした。でも、少年忍者は常々新しいことをやってきているグループ。普段から演出も自分たちでやっていることも多いので不安はないです。やっぱり僕たちは21人ならではの迫力が一番の魅力! 自信を持って最高のものをお届けするので少年忍者の世界を堪能してください!・瀧陽次朗21人で揃えたダンスや飛び交うアクロバット。どこを見たらいいのかわからなくなるくらい、あちこちで繰り広げられるパフォーマンス。そういうある種のカオス感は少年忍者ならではだと思うので、今回、初めて僕たちを観るお客様にも衝撃を与えたいです。そして、小さい頃からお世話になってきていた帝国劇場に爪痕を残したいと思っています!・川崎星輝(※崎はたつさき)今回の公演は自分たち自身でステージを制作する形。だから、僕は少年忍者の良さを引き出すことに全力を注ぎます。それは何かというと、やっぱり情熱。やってやるぞ! という情熱や未来に向かって自分たちの好きなことをやっていくぞ! という情熱です。そういう、これまでを共にしてきたメンバーとでしか作れないものを今回はお見せします!・山井飛翔少年忍者がいつも見せているかわいらしさやキラキラ。それは残したまま、大人っぽさや男らしさもキラキラを超えるくらい出したいと思っています。ずっとお世話になってきた帝国劇場が似合う男になりたいですから。僕たちは、ひとりひとりがすごいパワーの持ち主。全員揃うとそれが21倍になるので、太陽くらいのパワーを発揮すると思います!・長瀬結星個人的には1月の公演は2年ぶりになります。久しぶりに21人が帝国劇場に揃うわけですが、この2年間で少年忍者は全員がひとつの方向を向き、しっかり意思疎通が取れるようになりました。だから、今回は少年忍者ってヤバイ! そう驚いていただけるようなパフォーマンスを見せたいと思っています。21人の全力を注ぐので期待してください!・豊田陸人今回の公演では初日から千穐楽まで全部違う自分を見せたいです。というのは、千穐楽の1月27日に僕は20歳になるから! 10代最後の1ヶ月になるので、日々成長していき、今までより大人っぽい豊田陸人をお見せできると思います。今回は4グループがメインですが、他のグループのファンの方にも少年忍者の印象を残せるよう頑張ります!・稲葉通陽僕の初舞台は帝国劇場。その後、毎年出演させていただくたびに、その舞台に立つ重み、由緒ある劇場でできる感動を感じていました。それだけに一旦クローズすることには寂しさもありますが、最後まで僕らにできることをやり遂げたいと思っています。少年忍者は、他のグループにはない群舞が特徴。お正月にふさわしい華やかさは一番だと思います!【編集部MEMO】『Act ONE』はHiHi Jets、美少年、7 MEN 侍、少年忍者が中心となったエンターテイメントショーで、演出をALLキャスト、スーパーヴァイザーを堂本光一が務める。ほか、林一敬、手島麗央、竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星、石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田 芯、末永光、大澤龍太郎、高橋曽良(※高ははしごだか)、岸蒼太、堀口由翔、渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛、高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠、真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソン フェニックス、高橋輝汐(※高ははしごだか)、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我が出演する。
2023年12月10日侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が第71回菊池寛賞を受賞し、1日、都内のホテルで行われた贈呈式にビデオメッセージを寄せた。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。栗山氏は「2023ワールド・ベースボール・クラシックで30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導く。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させた」として受賞した。栗山氏は「世の中に多くの賞があると思うんですけれども、ものすごく憧れていた三原(脩)監督が最もうれしかったのは菊池寛賞だというのを聞いて、そのことがずっと頭の中にありました。まさか私が頂けるとは本当に思わず、こんなにうれしかったことはありません。そこで今回、高松に行った際に、菊池寛さんにご挨拶させていただきました」といい、栗山氏が高松にある菊池寛の銅像を訪れ、お礼をする様子が映し出された。高松の菊池寛銅像を訪れた栗山氏まさかの展開に会場が沸く中、栗山氏は世界一に導いたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返り、「僕的には一緒に戦っていて、人間があんなに全力を尽くすと、こんなに感動するんだということをすごく感じました」と語る。WBC開幕前は、不安も多かったそうで、「実は戦う前は、どうやったら勝てるんだろう、そういった思いがすごく強かったです」と回想。それでも、「メジャーの選手たち、日本選手たちがリスクを背負いながらも、ダルビッシュ(有)であったり(大谷)翔平であったり、吉田正尚選手であったり、みんながそういったものを超えて力を貸してくれた。プラス、オリンピックにも野球の競技にあったもんですから、日本の主力選手もこの大会に出るっていうのは、精神的にも肉体的にもかなり厳しい。その中で、100%戦いに集中する環境が作れるのかどうか。そのあたりをすごく心配しましたが、それは杞憂に終わりました」という。その上で、今回の勝因を「日本の野球選手たちが自分たちのことではなくて、日本の子どもたち、そしてこれから時代を背負う若者たちのために、何とか夢を、熱い思いを届けようと本当に必死になって戦ってくれた。それが今回、勝てた大きな理由だと思います」と分析。「本当に僕は監督として何もしてないんですけれども、ただただ選手たちに感謝します。そして、終わってから多くの人に“おめでとう”ではなくて、“ありがとう”という言葉をたくさん頂きました。もし何かの勇気だったり、元気だったり、笑える状況だったり、そういったものがお届けできたなら、こんなにうれしいことはありません。これからもぜひスポーツを通して多くの皆さんに元気をお届けしたいと思います」と力を込めた。
2023年12月01日帝国劇場にて、「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」「少年忍者」出演によるSHOW形式の新春公演が開催されることが発表された。現・帝劇を締めくくる記念公演のトップバッターとなる本公演は、2024年1月1日(月・祝) から27日(土) にかけて全36公演の上演を予定。堂本光一がスーパーヴァイザーを務め、総勢70名のキャストのサポートする。チケットは、12月2日(土) より販売がスタート。<公演情報>帝国劇場 2024年 新春公演2024年1月1日(月・祝)~1月27日(土)チケット発売日:12月2日(土)【出演】■HiHi Jets髙橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗■美 少年岩﨑大昇、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世■7 MEN 侍中村嶺亜、本髙克樹、菅田琳寧、佐々木大光、今野大輝、矢花黎■少年忍者田村海琉、織山尚大、川﨑皇輝、内村颯太、深田竜生黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川﨑星輝山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽林 一敬、手島麗央竹村実悟、阿達慶、鍋田大成、尾崎龍星石渡大和、山越源斗、関翔馬、林田芯末永光、大澤龍太郎、髙橋曽良、岸蒼太、堀口由翔渡辺惟良、岡橋亮汰、平田光寛、宮岡大愛高橋礼、山岸想、新宮楓真、田代海瑠真虎、三原健豊、染谷樹、アンダーソンフェニックス髙橋輝汐、高橋奏琉、小山十輝、小久保向一朗、安達柊我スーパーヴァイザー:堂本光一
2023年10月22日Summer Paradise 2023『Make 侍 Noise』でグループとして有観客では初めてのサマパラ公演が実現した7 MEN 侍。7月23日(日)~8月8日(火)までTOKYO DOME CITY HALLでの本公演に先駆け、7月22日(土)に行われたゲネプロの模様を囲み取材のコメントを交えながらレポートします。7 MEN 侍が目指すのは変幻自在に進化していくグループ!真夏のこの時期、TOKYO DOME CITY HALLで行われるジャニーズの恒例ライブイベントとしてすっかりおなじみの『Summer Paradise』(通称サマパラ)。2020年に配信公演で初めてグループで出演した7 MEN 侍が今年、有観客でステージを開催。昨年秋には単独ツアーをZeppで行うなど、バンド演奏ができるグループとして活躍中の彼ら。今年のサマパラのタイトルは、『Make 侍 Noise』。6人がどんな歌声を届けてくれるのか期待が高まる。今回のセットリストの大枠や全体の構成は、佐々木大光さんが主に担当。7 MEN侍と観客の皆の声で世界にひとつしかない楽譜を作り上げるステージだ。それにはファンの歓声が必要不可欠。始まる前からスクリーンには、サムライコールでひとつになる仕掛けが用意される中、ライブがスタート。1曲目は彼らのオリジナル曲「サイレン」。ゴールドを基調とした煌びやかな衣装に身を包んだ6人がムービングステージに乗って登場。絵を描くことが得意で知られる中村嶺亜さんがデザインを手掛けた拡声器を持って歌う場面も。ステージの端に中村さんが腰かけるなど、それぞれが思い思いの見せ方をしながら、胸の高鳴りを歌声で伝える。続いて菅田琳寧さんが振付を担当したSnow Manの「Grandeur」を。6人がズラリ横一列にステージに並んでオリジナルのアグレッシブなダンスを披露。菅田さんは夏のライブで1曲振付の構成を考案するのは定番なのだそう。通常は1か月かけてじっくり作る振付を1週間もないスパンで考えたとは思えないほどの仕上がり。指先のしなやかなダンスまで息ぴったりだ。グループ初のクランプスタイルの振付に挑戦したのは、SixTONESの「Outrageous」。この曲は佐々木さんが中心となってダンスをリードしていく。佐々木さんが「この曲を踊った動画を井ノ原快彦さんに送ったら、7 MEN侍の新しい色が出て来たね」と褒められたというエピソードを明かしていた通り、下半身のウェーブが特徴でダンスが新鮮。もともとクランプを習っていた佐々木さんがリードしてたった2日の特訓でメンバーが振りを修得したのだとか。体力には自信ある菅田さんでさえ「筋トレしているような感じで大変」、本髙克樹さんが「今までやった楽曲の中でも、1番運動量が多い曲」と断言していたので、ハードなダンスもみどころ。この日集まったマスコミに向けてのトークが繰り広げられたMC。中村さんが「きっとこれから来てくれるファンの皆さんも、久々の声出しなので、なかなか慣れない方もいると思うんですけど。それをぶち壊していけるように僕たちを盛り上げていきたいなと思っています。こんぴーはどう?」と今野大輝さんにライブへの想いを尋ねると「TDCっていう昔から先輩のバックでつかせてもらっていた俺らがさ、メインでやれるっていう…感慨深いよね」と、しみじみ。『Summer Paradise』というイベントタイトルになる以前の『SUMMARY』のHey! Say! JUMPの他、Sexy Zone、A.B.C-Zの『Summer Paradise』のバック時代から、夏のこの時期、TDCのステージに立ってきて、単独でライブができることは感慨深いというメンバーたち。中村さんは「過去のステージと比較されても負けないように、頑張りたい」と意気込みつつ、「この後、このステージで何やると思っていますか?何を期待されていますか?もしかして、水着Jr.を期待されていますか(笑)」とマスコミ勢を見渡し、笑わせる。佐々木さんは「こんなにゲネプロで皆さんが笑ってくれたことって今までなかったよね?」と喜び、7 MEN 侍のトークの腕が上がったと湧く6人。これからライブ参戦する方にとって見逃せないのが6人6様の個性が光るソロ曲。随処に彼らが会場を所狭しと縦横無尽に駆け抜け、ファンのすぐ目の前に登場する場面もいっぱい。矢花黎さんはコミカルな楽曲を選曲。歌唱の途中、「2番もやると思ってました?」など、絶妙なアドリブで会場に呼びかける場面が多々あり、コメディセンスが光りまくり!恋人にしたいJr.ランキングで1位に輝く中村さんは、甘いラブソングでのパフォーマンスもさすが。ハートマークを指で描くなど、可愛らしさ全開だ。キーボード担当の本髙さんは、得意のピアノソロ演奏でしっとり聴かせるコーナーとまたそれとはギャップを感じられるエレクトリックな曲の2曲の見せ場がある。今野さんはスタンドマイクを前にセクシーにギターをかき鳴らす楽曲、菅田さんはコール&レスポンスが楽しい可愛らしい曲をチョイス。まるで最終兵器のようにラストスパートでようやく披露するのがバンド演奏だ。やはり7 MEN侍のライブで外せないのはバンド。佐々木さんは今回のライブを作るにあたって、井ノ原さんに「僕ら7 MEN 侍らしさってどんなところですかね?」と電話で相談したという。井ノ原さんからは「自分たちらしさは10年、20年かけて見えてくるもの。ジャニーズJr.の今はそれをずっと探す道のりだ」という有難い言葉を頂いたそう。「それで今回、ラストスパートまでバンドをやらないというちょっと新しいことをしてみました。井ノ原くんの言葉あって、こういうライブが作れました」とゲネプロ後、佐々木さんがセトリ作りの裏側を語っていた。目玉のひとつは、終盤に披露した7 MEN 侍の新曲「Hot Night」。この曲をプロデュースしたのがSexy Zoneの菊池風磨さん。スポーティなユニフォーム風の赤色のセットアップ新衣装も菊池さんのアイディアで新しい彼らの魅力を引き出している。どこか挑発するようなダンスにセクシーさが感じられる楽曲で菊池さん案ならではの新曲に。ゲネプロ後にステージ上で行われた囲み取材では、ライブへの意気込みを語ってくれた6人。トップバッターで語った中村さんは「先輩たちのバックで育ってきたこのステージ。久々に声出しができるライブということで、本当に心から楽しみにしてますし、 皆さんの声が聞けるのも楽しみ。僕たちのオリジナル曲に掛け声のパートがあって、実際に皆さんの声で、ということはやったことがないですからね。今回は、僕だったらデザイン、大光は構成と振り付けなど、それぞれ責任を持って作った作品。皆さんと最高の夏の思い出を作りたいです」と、最年長らしく頼もしいコメントを。「Grandeur」の振付を担当した菅田さんは「TDCホールで、有観客でやらせてもらうっていうのは初めて。3年、4年ぶりの声出しライブなので、皆様の温かい歓声、皆さんの声がないとライブが完成しないっていうくらい(笑)。やっぱり久しぶりにね、声を出して、コール&レスポンスやコミュニケーションが取れるのは本当に楽しみ。公演数はとても長いですけど、1人1人、楽しんで帰ってもらえるようなライブにできるように頑張りたいです」。今野さんは「僕ら、昨年Zeppツアーをやらせて頂いたんですが、それぶりの単独ライブということで、僕らも、お客さんもかなり気持ちの上がったライブになるかなと思いますので、熱を上げてやっていきたいです。今回、グッズでジャンボうちわを初めて出させていただくので、その辺もぜひチェックして頂ければと思います」とグッズにも注目してほしいと柔らかな笑顔でアピール。構成を担当した佐々木さんは「今回、『Make 侍 Noise』というタイトルがついていますので、 その通りお客さんに叫んでもらいたいっていう気持ちと……声を出して、僕たちがライブを作り上げて、1枚の空白の楽譜を作っていくというコンセプトになっているので、本当に一体感のあるライブを作れたらなと思っています」と最年少とは思えないほどグループとライブを引っ張る存在と判明。今回の『Make 侍 Noise』というタイトルを考案した本髙さん。「おそらくここにいるほとんどのメンバーが、『SUMMARY』などでJr.マンションの一室で踊っていて。こうしてメインでやらせて頂けるっていうことが、何よりも感慨深いです。今回のライブタイトルだけ聞くと、いっぱいバンドやるのかなと思いきや、蓋を開けてみたら、1番今まででバンドが少ないんじゃないかっていう位にね、結構最後の最後まで溜めています。とはいえ、タイトルにある通り、皆さんに声を出して頂きたいという思いで、ライブ全体を作っていますので、 やっぱり皆さんの声をね、僕らは1番聞きたい。この声がより大きくなっていって、いつかはこの隣にある、東京ドームに7 MEN侍でも立てるようになれたら嬉しいです」。矢花さんは「僕が自信を持って言えることが1つ。間違いなく、ジャニーズJr.で1番『Summer Paradise』に出ている自信があります。『SUMMARY』から『Summer Paradise』になった2015年、2016年もほぼ全部出ていましたし、17年、18年も…。1番出てきた人間として、遂にメインを張れるのは非常に感慨深いです。僕らの1番最初のオリジナル曲が『サムダマ』という曲で、コール&レスポンスが入っている曲。それを初披露したのもこのTDCホールでの配信ライブ。やっと声を出して、皆さんとオリジナル曲を楽しむことができるっていうことも非常に感慨深いです」と、これまでのTDCのステージを振り返る口調が熱い。本公演にて初披露曲もあり、参戦したファンにとって特別な夏の思い出になりそうな7 MEN侍のサマパラ公演。今回はゲネプロだったが、このステージはファンがいてこそ完成するもの。全体的に一緒にクラップしたり、コール&レスポンスが求められる曲もふんだんに盛り込まれ、一体感と彼らとのコミュニケーションを存分に味わえる魅力的なライブになっている。この日、中村さんが語っていたのは、グループの展望。「僕たちってバンドのイメージがありますけど、バンドもやるし、ダンスもやるし、変幻自在に動ける柔軟さを武器にしたい。バンドだけで攻めなきゃと考えず、『7 MEN侍ってすごい変化があって面白いよね』って言って頂けるようにその時その時の変化を恐れずに変わってくのが強みにしていきたい。そういう意味では、今回のライブは勝負できたかな」と、笑顔を覗かせていた。今後も変幻自在に魅せる7 MEN侍ワールドに期待大!写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年07月25日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友はいませんか?今回は予定外のパーティー参加者の話を紹介します。イラスト:ののんたクリスマスパーティーの約束子どもが通う幼稚園のママ友数人と、ちょっとしたクリスマスパーティーの約束をしていた投稿者さん。当日は人数分の食べ物を用意するなど、準備はばっちりでした。しかしパーティーの話を聞きつけた別のママ友たちから次々と参加希望が…!その中には苦手なママ友もいて投稿者さんは戸惑っていたのですが…?結局断れず…出典:CoordiSnap子どもたちも盛り上がってしまい、断ることができなかった投稿者さん。急遽増えてしまった人数分の飲み物やお菓子を買いに走ることになってしまいました。当日参加したママ友たちは満足して帰って行きましたが、投稿者さんは痛い出費とぐちゃぐちゃの部屋に涙目状態なのでした…。こんな予定じゃ…空気が悪くなるかもと思うと、なかなか断れなかったりしますよね。楽しいクリスマスのはずが、予想外の結果に頭を抱えてしまった投稿者さんでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利し、14年ぶりの優勝を飾りました。WBC優勝に日本中が沸く中、少しさびしい知らせも。侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督が、今大会をもって代表監督を退任することが分かりました。栗山英樹監督「明日から全く何も肩書がない人になる」北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務めた後、2021年12月に野球日本代表監督に就任した、栗山監督。決勝戦が終わった後の会見で「今日で監督が終わるので、明日から全く何も肩書がない人になる」と語っていました。サンケイスポーツによると、契約は今大会までだったとのこと。ネットでは、栗山監督をねぎらうコメントが相次いでいます。・栗山監督、本当にお疲れ様でした!興奮と感動をありがとうございました。身体も疲労でしんどいと思うのでゆっくり休んでください。・栗山監督でなければ、作れなかった最高のチームだと思います!・優勝が嬉しい反面、さびしさも込み上げてきます。ありがとうございました。・あなたがいなければ世界一はなかった。世界一の監督だと思います。選手の力や野球のすばらしさを信じ抜き、見事チームを優勝へと導いた栗山監督の熱い想いは、今大会で多くの人に伝わり、感動を届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2023年3月21日、ワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンに、ティファニー製チャンピオントロフィーが贈られました。ティファニーは2005年に初めてWBCのトロフィーをデザインし、以来、ティファニーのホローウエア工房でこのトロフィーを手作業で制作しています。©Tiffany & Co.優勝チームに毎回贈呈されるWBCチャンピオントロフィーは、フロリダ州マイアミで開催される今年のトーナメントのためにデザインが一新されました。4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施した今回のトロフィーは、重さ12.7キログラム、高さ61センチで、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈されます。©Tiffany & Co.ティファニーの職人たちは、はんだ付け、石留め、研磨、エッチング、組み立て加工といった伝統的な技術と、最先端技術を融合させ、約5カ月の月日をかけてこのトロフィーに命を吹き込みました。この伝説的なトロフィーは、WBCへの洗練されたオマージュであるとともに、ティファニーの世界的に名高いクラフトマンシップの輝かしいシンボルを体現しています。
2023年03月22日俳優の鈴木亮平が、9日に神奈川・みなとみらいで行われた劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見に登壇。WBC日本代表・侍ジャパンにエールを送った。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。仲間との絆やチームワークを描いた同作に関連して、8日から開催されている「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」との共通点を報道陣から聞かれた鈴木。「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか(笑)? 役作りで体を大きくすると、大谷選手に似てるとたまに言われます」と切り返し、笑いを誘う。続けて、「今作の根底にあるのは“仲間の絆”で、それによって喜多見が成長する物語だと思っています」と作品を分析。「今作のテーマも間違いなく“仲間”。お互いを信頼し合いながらも出るところは出て、引くところは引くという部分が、MERと野球は似ていると思います」と話した。また、ドラマ撮影の序盤には、「日曜劇場の主役だから、俺ががんばらなきゃ!」とひとり意気込んでいたそう。しかし、撮影での「みんなに助けられた体験」を経て、「自分だけががんばらなくてもいいんだ」「足りないところは支え合ってチームとして強くなっていくんだ」と再認識し、仲間の大切さを実感したという。最後には侍ジャパンに向けても、「いつものチームではないのでいろいろ大変でしょうが、皆さんの個人技とチームワークで健闘していただきたいです。応援しています!」と熱いエールを送っていた。
2023年03月09日『ワールドベースボールクラシック(以下、WBC)』の日本代表『侍ジャパン』は、2023年3月9日に東京ドームで中国代表と対戦します。『侍ジャパン』は、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手など、スター選手が集結するチームとあって、野球ファンのみならず、多くの人が注目。同月7日現在、『侍ジャパンオフィシャルオンラインサイト』では、レプリカキャップやレプリカユニフォームはすでに完売しています。『侍ジャパン』グッズを求めて長蛇の列同月3日、バンテリンドームで、『侍ジャパン』強化試合である『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋』が開催されました。サンケイスポーツによると、バンテリンドームのグッズ売り場には、『侍ジャパン』のグッズを求め、長蛇の列が…!SNSでは、「朝6時から並んだにも関わらず、お目当てのグッズを入手できなかった」とコメントしている人もいました。そんな『侍ジャパン』のグッズが、早くも転売が行われているようです。入手困難な『侍ジャパン』グッズ…早くも転売フリマアプリでは、入手困難な『侍ジャパン』レプリカユニフォームなどのグッズが販売されています。レプリカユニフォームの刺繡モデルの定価は税込み1万2千円。しかし、人気選手のレプリカユニフォームの刺繍モデルの多くは、2万円以上で取引されていました。中には、大谷選手のレプリカユニフォームを5万円以上の価格で販売する人も。『侍ジャパン』のグッズが転売されていることに、怒りを通り越して虚しさを感じている人はいるようです。・グッズを買うために長時間並んだけど、買えなかった。欲しかったグッズが転売されているのを見て涙が出たよ。・転売元から購入しないでほしい。買う人がいるから転売がなくならないよね。・転売されているのを見ると、なんだかむなしくなる。いい販売方法はないものか。・1人に対する購入数を制限しても、転売目的の人が手を組み、複数人で並んでいるんだろう。本当にやめてほしい。特に、長蛇の列に並んだもののグッズを買えなかった人は、転売され、それが購入されているのを見ると悲しくなるでしょう。『侍ジャパン』のグッズに限らず、さまざまな業界で問題となっている転売問題。転売されずに、本当に欲しいと感じる人が正規価格で手に入れられる販売システムが、1日も早く開発されることを願います。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日仮装に力を注ぐ人が多い大会安政遠足侍マラソンは、2023年5月14日(日)に群馬県安中市で開催します。遠足と書いて「とおあし」と読み、毎年5月の第2日曜日に開催される行事で、多くの仮装したランナーが走るユニークな大会です。仮装して、ずっと登り坂のありえないコースを走ってみませんか。安中市は日本マラソン発祥の地安政遠足侍マラソンの歴史は古く、江戸時代(1885年)に上野安中藩主の板倉勝明が文武奨励のため藩士にマラソン(遠足)を励行したことが起源といわれています。当時は、安中城から熊野神社までの7里を走らせ、その着順を記録させたことがはじまりで、ゴールすると餅などがふるまわれていたそうです。開催概要について会場は、安中城址(安中市文化センター駐車場)、種目は、20.15km(関所・坂本宿コース)、参加料は、5,000円です。表彰は、仮装アイデア賞、着順賞等があります。コースは、安中城址の武家長屋からスタートし、ゴールのくつろぎの郷へ向けて走ります。スタートしてからゴールまでずっと登り坂で、心身鍛錬のロング走ともいえるコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「安政遠足侍マラソン」の公式サイト
2023年02月21日栗山英樹監督が世界一に最も近い30名を選んだ。1月26日『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』侍ジャパン登録予定選手発表記者会見が行われた。栗山監督は冒頭に「本当に多くの日本の選手たちが『世界で勝つんだ』という思いを伝えてくれた。どうすれば勝ちやすいのか、答えがあるわけではないが、僕とコーチとスタッフで一生懸命考えたメンバーを発表されてもらった。これに選ばれたから選ばれてないからどうという力関係ではなく、組み合わせとして選ばせてもらった。『何とかいきます』と言ってくれた選手全員を選べず申し訳なく思うし、大会が始まっても選手の入れ替えは行っていくので、そういうことを含めて全員で戦っていきたいと思う」と語った上で、メンバーを発表した。【投手】11ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)12戸郷翔征(読売ジャイアンツ)13松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス)14佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)15大勢(読売ジャイアンツ)16大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)17伊藤大海(北海道日本ハムファイターズ)18山本由伸(オリックス・バファローズ)20栗林良吏(広島東洋カープ)21今永昇太(横浜DeNAベイスターズ)22湯浅京己(阪神タイガース)26宇田川優希(オリックス・バファローズ)28髙橋宏斗(中日ドラゴンズ)29宮城大弥(オリックス・バファローズ)47高橋奎二(東京ヤクルトスワローズ)【捕手】10甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)24大城卓三(読売ジャイアンツ)27中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)【内野手】1山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)2源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)3牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)7中野拓夢(阪神タイガース)25岡本和真(読売ジャイアンツ)33山川穂高(埼玉西武ライオンズ)55村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)【外野手】8近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)9周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)23ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)34吉田正尚(ボストン・レッドソックス)51鈴木誠也(シカゴ・カブス)ひとりずつ名前を読み上げた栗山監督は「日本野球の魂を最大限に生かせる形が何なのかを考え続けた。基本的にはしっかりピッチャーを中心に我慢して勝ち抜くという形だと思う。最後の最後まで投手の人数を迷い、最終的にひとり増やして15人という決断した。これが正しいかどうかわからないが、このメンバーが一番形を作りやすいと思い選んだ。とにかく世界一になるということだけ考えて、メンバーを選ばせてもらった」と選考理由を述べた。目標を問われると、指揮官は「世界一、それだけです」とキッパリ。投手15人を決める過程を質問されると、こう答えた。「苦しくなった時、最後の最後まで何とかするのが日本野球の真骨頂だと思っている。どのポジションも増やしたいが、最初の大前提として日本の特徴の投手の力で我慢して勝つと決めたならば、駒が足りないというのは許されないと思って最後に決めた」これまでの大会で最も平均年齢が低いメンバーとなった点を指摘されると、監督はこのように説明した。「同じ力であるなら、さらに勢いが付いたり、プラスアルファを付けてくれる若い力が必要だと思うが、若い選手を選んだつもりは全くなく、僕にとって勝つことが今回の使命なので、一番勝ちやすい選手を選んだ。この場面でいく投手は誰がいいか、こういう展開ならこの野手が必要が出たらいいかを考えた結果であって、若い選手を選んだつもりはない」スラッガーが揃った点も同様である。「ホームランバッターではなく、レベルの高い日本野球で各ポジションで一番結果を残してチームの勝利に貢献している選手は誰かを考えた中、そういう選手が多かった。敢えて狙ったわけではなく、勝つために結果を残してくれる選手を選んだ結果」抑え候補について質問が及ぶと、このように返答した。「戦略上いろんなパターンを考えて選んだが、ボールの違いであったり、環境の違いであったり、春先ということもあり、いろんなことがあると思うので臨機応変にやっていきたい。選手たちにも勝つためにどこでもやってもらうと伝えているが、やりやすいようになるべく方向性を示して当日を迎えたい」左のリリーフは松井ひとりとなった理由を聞かれると、次のように返した。「ひとつはルール上ワンポイントがないので、登板したら3人投げないといけないということで、特殊な投手の枠が必要なくなった。いろんなことを考え、左、右とかではなく、ボールの良さで考えるべきではないかと。先発をやりながらリリーフもできる投手とかを選んだつもり。そこに関しては大事なテーマとして話したが、僕の中で納得していけると選ばせてもらった」栗山監督は大勢、宇田川、ヌートバーについても言及した。「(大勢について) 去年のシーズンを見ていてもボールに力がある。困った時、調子が良くない時のバッターに向かう姿勢が良かった。絶対引かない姿はこっちに伝わってきた。そういうものを存分に出してもらえばいい。大勢はイニング頭だけではなく、ランナーがいる時もいけそうな感じがする。抑えも大事だが、チームが勝つために大事なポイントがあるので、その準備だけはしてくれとみんなに伝えている。(宇田川について)選んだあとに彼の生い立ちや苦労やがんばりは魂を出しやすいと考えたが、例えばランナーがいて投手を代えないといけない場面で『頼む、ここで抑えてくれ』と願って投手を使うことだけは許されないと思う。不調ならスパッと代えないといけない。ランナーを置いて特殊球が持っていて球が強くて四球を出しづらいということを考え、彼がいけるはずだという判断した。苦労してがんばってという部分はあるが、結果を出せると信じて選ばせてもらった。(ヌートバーについて)僕が説明するより、肩の強さ、がむしゃらさ、一球一球一生懸命取り組む姿や学び続ける姿を僕は信じたので、みなさんが望む活躍ができると信じている」鍵となる試合は全部だ。「すべて。初戦から最後までいけるとして7試合、すべての試合が大事になる。ひとつひとつ一球一球大切に全力で戦っていきたい」先行発表選手12名とヌートバーを除く、選手たちのコメントも届いた。松井「常に日本代表は目指していたので、もう一度日の丸を背負ってプレーすることができることを誇りに思うし、とてもうれしく思う。チームの力になれるよう、与えられたポジションを全うし、日本の勝利に貢献したい」大勢「日本代表のユニホームを着て戦えることを誇りに思う。自分に任された仕事を果たせるように、万全の準備をして臨む」伊藤「小さい時から目指していた大会なので、世界一になるために、チームの力になりたい。どんな場面でも投げられる万能な投手、プルペンにいて使い勝手のいい投手になれたらと思う」栗林「日本代表に選ばれてすごく光栄でうれしい気持ち。その反面、素晴らしい選手が多いので不安な気持ちが今は強い。日本の世界一に貢献できるようにしっかり準備して臨みたい」湯浅「大変光栄。侍ジャパンの一員として『WBC』の舞台に立てることを本当にうれしく思う。感謝と誇りを胸に、たくさんのことを吸収し、自分自身も成長しながら、"世界一”に貢献できるよう精一杯がんばりたい」宇田川「本当に驚き、同時にとてもうれしく思う。すごくレベルの高いところだと思うが、自分の持ち味であるストレートとフォークで勝負していけるようにしっかりと準備して、チームの勝利に貢献できるようにがんばりたい」高橋宏「自分のひとつの目標としていた舞台なので、世界一に貢献できるよう、どんな場面でも全力でベストパフォーマンスをしていきたい。また先輩方から多くのことを学び、これからの野球人生に活かしていきたい」宮城「日本代表としてのプレッシャーはあるが、しっかりと自分のピッチングができるように準備をして、チームの勝利に少しでも貢献できるようにがんばりたい」高橋奎「今から身が引き締まる思いだが、任されたところは全力で抑えたい。世界一目指してがんばりたい」大城「話を頂いた時は正直びっくりしましたが、今は身の引き締まる思い。日本代表として、自分が出来ることを精一杯がんばりたい」中村「栗山監督の理想とする野球をし、期待に応えるよう世界一目指してがんばりたい」山田「世界一だけを目指して集中して全力でプレーしたい」中野「自分に求められているのはスピードだと思うので、日本のために自分の持ち味をしっかりと出して、強い気持ちを持って戦っていきたい」岡本「『WBC』でプレーすることは僕の中でずっと目標。代表のユニホームを着て、素晴らしい選手と共に戦えることを誇りに思う。ファンのためにも全力プレーでがんばりたい」山川「10歳から野球を始めて以来、日本代表には憧れを持っていた。夢の舞台で活躍できるよう、そして世界一になれるようがんばりたい」周東「求められているのは“足”だと思うので、その武器で走って守って、チームが世界一になるために少しでも貢献したい。これまで、しっかり戦う準備をしてきた。栗山監督の思いに応えるためにも精一杯がんばりたい」吉田「メジャー挑戦、『WBC』出場は僕の夢。出場を認めてくれた球団には大変感謝している。世界一になって恩返しできるように全力でプレーして自分のベストを尽くしたい」侍ジャパンは2月17日(金)~27(月)・宮崎キャンプに突入。2月25日(土)・26日(日)・ひなたサンマリンスタジアム宮崎での『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎』ソフトバンク戦、3月3日(金)・4日(土)・バンテリンドーム ナゴヤでの『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋』中日戦、京セラドーム大阪での『強化試合』3月6日(月)・阪神戦、7日(火)・オリックス戦を経て、3月9日(木)~12(日)・東京ドームでの『カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール』へ突入する。一次ラウンドは3月9日(木)・中国、10日(金)・韓国、11日(土)・チェコ共和国、12日(日)・オーストラリアと対戦し、3月16日(木)・東京ドームでの準々決勝ラウンド、米国マイアミでの3月22日(火・祝)・準決勝、22日(水)・決勝を目指す。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)2023 WORLD BASEBALL CLASSIC / WBC のチケット情報: WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 強化試合 / WBC のチケット情報:
2023年01月27日2018年に結成された7 MEN 侍は、中村嶺亜さん(Vo)、菅田琳寧さん(Sax)、佐々木大光さん(Dr)、本髙克樹さん(key)、今野大輝さん(Gt)、矢花黎さん(Ba)からなる6人組グループ。10月14日、Zepp DiverCityで行った初の単独Zeppツアーの模様を彼らのトークを中心にお届けします。個性溢れる7 MEN 侍がバンドとダンスで侍魂を発揮した記念すべき初Zeppライブバンドを武器としている7 MEN 侍にとって、ひとつの夢だったZeppでのライブを遂に叶えた6人。侍魂を炸裂させるバンド演奏から始まったステージ。トップバッターで中村さんが「Zepp~! テンションブチ上がってるかい!?侍に会いたかったか?俺たちも痺愛(=ひめ。 7 MEN 侍のファンの愛称)に会いたかったよ。今日はさ、明日のことなんて全部忘れて。最高の思い出作っていきましょう!」とハイテンションに挨拶すると会場のペンライトが激しく揺れる。続いて、本髙さんは「Zepp、動いてますか?動けていますか?さっき動けてない人がいたんで、分けて小刻みにジャンプしてもらいますよ。ジャンプ!!ジャンプ!!」と会場を温めてから、「OK、この調子で最後までよろしく!」。気合十分、力強いハイトーンボイスで「Tokyo!!Zepp DiverCity、行けるか~?」とあおったのは矢花さん。「2階も1階も行けるのか~?真ん中、自分が真ん中だと思ってる人、行けるか?俺は真ん中だぞ、私は真ん中だぞ…行けるか~?」と、とにかく熱さ全開だ。「どうも~、7 MEN 侍の美少年と呼ばれている男、佐々木大光です!なぜ僕が美 少年にいないかって?それは7 MEN 侍が大好きだからだぁ~!!」と笑わせていたのは、最年少の佐々木さん。今野さんは「Hey、Hey、盛り上がってるのか? 今日一日最強で最高の思い出を作ろうぜ!一緒に盛り上がっていこうぜ、よろしく」と、さらっとスマートな挨拶を。菅田さんは恒例の「いらっしゃいませぇ~、いらっしゃいませぇ~」から始まり、「Zeppに来たぞ!みんな、その調子。今から私がZeppコールをします。みんなで心の中で、ペンライトでZeppコールをお願いします」とペンライトで会場の一体感を高めていく。「はい、集合~!」という掛け声から始まったMC。ダンスブロックを終えたばかりで息を荒げているメンバーに矢花さんが「ステージ上で衰えが出てますけど(笑)」と言うと、「もういい年なのよ」と言い出す菅田さん。そんな菅田さんに中村さんが「あなたこの間、マラソンで1位とってたでしょ?体力、お化けなんだから!!」とTBSの『オールスター感謝祭』でミニマラソンでの菅田さんの活躍が話題に。そして、汗だくな6人が誰の7 MEN汁を浴びたくないかという話になり……。「矢花!」と即答した佐々木さんが、「Hi美(HiHi Jetsと美 少年)と『ザ少年倶楽部』の空き時間に、Hi美7で、『誰といちばんキスしたくない?』という話をしてたのね。結果、みんなが『矢花かな?』って…(笑)」と言い出し、恒例の愛ある矢花さんいじりがスタート。「おーーいっ!!」と嬉しそうな声をあげる矢花さん。さらには矢花さんが伸びていた髪を「ジャにのちゃんねる」で切った話に。『DREAM BOYS』の時、矢花さん主催でハンバーガーパーティをした際、菊池さんに『一緒に美容院に行こう』と誘われたという。そこから、使うか分からないけど美容院での様子を動画で回した結果、「ジャにのちゃんねる」に出演できたと矢花さんが説明。その後も延々と続く矢花さんの話から、7 MEN 侍をピースフルにするのは矢花さんと判明!?今野さんと矢花さんのペア曲、中村さんと佐々木さんのペア曲、本髙さんと菅田さんのペア曲では、それぞれのペアの持ち味で選曲した楽曲を歌い上げていく。楽器を持ってのアクセントダンスや楽器演奏のインターなども盛り込まれたこだわりのセットリスト。盛り上がりも最高潮の中、中村さんが「俺たちとこの曲で勝負しようぜ!」と叫んで歌ったのは7 MEN 侍の代表曲「サムダマ」だ。ツアータイトルの「~侍 魂~」の本領発揮と言わんばかりにこの曲をバンドで披露して、熱いパッションをはじけさせる。その演奏の力強さから、このツアーで楽器演奏のスキルがパワーアップしたことは一目瞭然だ。ラストの挨拶では、佐々木さんが「僕たちZeppに立つというのは、ひとつの夢でした。時間がない中、動いてくれたスタッフさん、会場に来てくれたファンのみんなに感謝しています。いつもありがとうございます。これからもっといろんな景色をみんなで見ていきたいと思いますので、ついてきてくれたら嬉しいです」と感謝の想いをまっすぐに語る。矢花さんは、「皆さんがお察しの通り、バンドが好きなただのバンド小僧でして。ジャニーズとZeppってなかなか組み合わせがないなって。いつか立ちたいなとずっと思っていたステージで。そんなZeppで、今回ツアーで回ることができて、本当に幸せです」と夢が叶った喜びを噛みしめる。菅田さんは「5周年っていう切りの良い、めでたい日にZeppっていう会場でできて嬉しいですけど。まだまだ会場はいっぱいあるんです。武道館もありますし、横浜アリーナもありますし…。そこに僕らも行きたいです。僕らだけでなく、痺愛!!誰ひとり欠けることなく、大きい会場に行くのが目標ですので、今後とも応援よろしくお願いします」と、未来を夢見る。今野さんは「楽しかったですか?こうして僕らZeppでライブができていることは、たくさんの大人の方々、今来ているみんな、来れなかったみんなもいるけど、皆さんのおかげでステージに立てています。本当に感謝しています。ありがとうございます」と来られなかったファンにも思いを馳せる。本髙さんは「初日の次の日、『NHK短歌』さんの収録がありまして。JRに乗っていたんです。そこに僕らのファンの方がいて。矢花黎に関するツイートにめちゃくちゃ、いいね!をしてたんです。僕らのファンの方だと思って見ていたら、侍Tシャツリメイクを調べていて。今日も会場にはたくさんTシャツのリメイクをして来てくれて、おしゃれもしていて、僕なんかより(笑)。皆さんの姿を見て、痺愛の皆さんと作っているんだなと改めて思っております」とファンのみんなへの愛情を伝える。最後に中村さんが「皆さん本当に本日はありがとうございました。俺たちバカだけど、痺愛と力を合わせれば、最強のグループになれると信じています!! 」と叫び、叶えたい夢を熱く歌う曲をラストソングで熱唱。アンコールでは1曲歌った後、もう一曲をメンバー全員でじゃんけんをしてボーカルを決めることに。「俺が東京制覇しちゃうぞ!!」と言っていた佐々木さんが中村さんとじゃんけんで繰り返しあいこになった後、佐々木さんの勝利。そんな遊び心を挟みつつ、佐々木さんのボーカルでアンコールの2曲目を盛り上げた6人は、「またこういう機会を作るんで、会いに来てください」とファンにホットに約束。さらには「東京最後か。全員でやるか。…お手を拝借。よーっ!!」と全員で、一本締めで景気づけ!ダンスパートとバンドパートいうふたつの武器で構成されたライブステージで感じたのは、7 MEN 侍が本気で勝負しているのが伝わってくる、魂の迫力。ここからますます目の離せない、面白いグループになるパワーに満ち溢れた6人の勢いに圧倒された初の単独Zeppツアー。ここからどう飛躍していくチャンスを掴んでいくのか、楽しみでならない。一人一人の個性を知れば知るほど間違いなく沼に落ちる、7 MEN 侍の魅力をぜひライブで体感してほしい。写真・渡辺美知子 取材、文・福田恵子
2022年10月21日「のむソフトクリームシャインマスカット味」が、2022年8月16日(火)よりミニストップ店舗にて数量限定発売される。「のむソフトクリーム」に、シャインマスカットの新作「のむソフトクリーム」は、ミニストップで人気のソフトクリームをイメージしたドリンクシリーズだ。第4弾となる今回は、2021年夏に話題を集めた「シャインマスカットソフト」がイメージソースに。ソフトクリームを表現したミルクの甘みと、シャインマスカット果汁の爽やかな酸味が絶妙にマッチする夏にぴったりな一杯に仕上げている。なおドリンクには、「シャインマスカットソフト」同様、100%国産のシャインマスカット果汁を使用している。【詳細】のむソフトクリームシャインマスカット味 181円※持ち帰り時の税込み価格。イートインスペースを利用する場合は、標準税率10%を適用。発売日:2022年8月16日(火)
2022年08月19日ジャニーズJr.の人気グループ・7 MEN 侍が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして登場。会場に黄色い悲鳴が響き渡った。中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、佐々木大光、今野大輝、矢花黎の6人がステージに登場。1曲目の「サイレン」で激しいダンスを披露すると、先輩グループ・嵐の「Turning Up」を軽快にパフォーマンス。自己紹介では「はじめまして、7 MEN 侍です!」とあいさつし、「みなさん、僕たちのこと覚えて帰ってください!」と元気よくアピールした。その後、クラシック楽曲をアレンジした「クラシックINST」が展開され、7 MEN 侍らしく、サックスやドラムなどそれぞれの楽器で演奏。続いて、バンド形態でKing & Princeの「シンデレラガール」をカバーすると、“姫(ファンの名称)”から喜びの反応が。最後はオリジナル楽曲「シャウト」をセクシーにかつ力強く歌い上げ、初めてのガルアワステージを締めくくった。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日【看護学校の友人に彼氏とられた話】同じ看護学校に通うクラスのキラキラ女子・トシエからイヤミを言われる日々を送るアオイ。トシエとも仲良くしていた男子・マサくんから告白されて付き合うことになりました。しかし、トシエからの嫌がらせは続き……なんとバイト先である鳥ポンでトシエも働くことに。タクヤと早々に別れたトシエはマサくんにロックオン。アオイがいる目の前で「送っていって」と言い放った! マサくんの答えは!?女のドロ沼恋愛体験がここに! イルカさんが描く、フォロワーさんの体験談マンガをご紹介します。 マサくんの答えは…!? アオイかトシエか、マサくんはどっちを選ぶ――!? ピリついた雰囲気のなか……マサくんの答えは「アオイがいるから、ゴメン。タクヤを呼びなよ」。 その言葉に、またもや大ウソをつくトシエでしたが、アオイが反論すると逆ギレ! ムキになったまま帰ってしまいました。 そして次の日、トシエに異変が……!? イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年04月25日雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、社長執行役員(CEO):佐藤 雅俊)は、『プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト』(190g)のテレビCMをオンエアいたします。放送期間は、東日本エリアは2022年4月16日(土)~4月24日(日)、西日本エリアは2022年6月18日(土)~6月26日(日)を予定しております。不足しがちな栄養素として知られる鉄分は、貧血に悩む女性を中心に摂取意向が高く、近年の鉄分市場は拡大傾向が続いており、好調に推移しています。『プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト』は、当社技術により、鉄味を軽減した後味すっきりのプルーン風味で、1日分の鉄分を摂取できるドリンクタイプのヨーグルトです。そのおいしさと、手軽に「1日分の鉄分」を摂取できる利便性により、多くのお客様にご愛飲いただいています。今回のテレビCMでは、日々の生活の中で疲れを感じている女性を通して、「自分に、鉄分、一日分。」とわかりやすいメッセージで、商品の特長をシンプルにお伝えします。生活者の健康意識が年々高まりを見せる中、引き続き健康と美味しさを提案し、ヨーグルト市場の活性化を図ってまいります。■ 1.テレビCMについて(1)内容紹介日々の生活の中で疲れを感じている女性にを通して、「自分に、鉄分、一日分。」とわかりやすいメッセージで、商品の特長をシンプルにお伝えします。※CM動画は以下のURLよりご覧になれます。雪印メグミルク ウェブサイト CM情報: (2)放送エリアと期間・東日本(北海道、東北、関東) 2022年4月16日~4月24日・西日本(中部、関西、九州) 2022年6月18日~6月26日■ 2.商品概要商品名:プルーン Fe 1日分の鉄分 のむヨーグルト内容量:190g種類別:発酵乳希望小売価格(税別):110円発売地域:全国賞味期間:18日間保存方法:要冷蔵(10℃以下)【栄養機能食品】鉄・ビタミンB12・葉酸・1日分の鉄分の必要量は性別・年齢などで異なります。・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。・ 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。・1日分の栄養素は栄養素等表示基準値に基づきます。■ 3.お客様からのお問い合わせ先雪印メグミルク株式会社 お客様センター 0120-301-369(年中無休 9:00~17:00)【雪印メグミルク ウェブサイト: 】【プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルト ブランドサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日お笑いコンビのかまいたち(山内健司、濱家隆一)、俳優の鈴木伸之が出演する、アコムの新CM「侍ビッグ3 『ウィンタースポーツ』」編が、20日より放送される。「今しかできないことを。」がコンセプトの「侍ビッグ3」シリーズ。架空の安土桃山時代を舞台に、鈴木が織田信長、山内が徳川家康、濱家が豊臣秀吉を演じている。その最新作となる今作は、信長が「俺の草履は?」と秀吉と家康に尋ねるシーンからスタート。秀吉が「温めておいたで!」と懐から信長の草履を取り出し、信長と家康が「出た! 懐から草履!」と喜ぶ。すると、その後も「OK! ちょっと待ってなー」と言いながら、入るはずのない懐からスキー板やスケート靴、スノーボードを取り出す秀吉。そして最後は家康から「何そこの中!」とツッコミを入れられる。○■出演者インタビュー――今回の撮影を終えていかがでしたか?鈴木:今度は冬ということで、冬をテーマにしたいろんな面白いことが起きて、そして濱家さん演じる秀吉のポケットが四次元ポケットになるという摩訶不思議なこともありながら楽しく撮影を終えられました!濱家:アコムのCMって、細かい描写とか表情とか細かく指導していただけるんですけど、だからこそすごくリアルで面白い作品になっていて、やっている側もすごく楽しくあっという間の撮影でした!山内:そうですね、前回よりもCGとかを駆使したすごいCMになっていて、見ていただいたらわかりますけど、秀吉の懐にすごいことが起きるんですけど、秀吉の懐の広さがこれで分かるのではないでしょうか?濱家:うま、おもんな!――この冬やりたいことはありますか?濱家:僕は子供がいまして、ようやく走り回れるようになってきたので、一緒にスキーとかをできたらなと思ってます。鈴木:やっぱり鍋とか食べたいですね! あと僕一人暮らしなんですけど、コタツがないので、コタツでぬくぬくしてみたいですね!山内:お正月に里帰りしたいですね。緊急事態宣言で全然帰れてなかったので、正月休みを利用して島根でエンジョイしたいと思ってます。――今回CMで登場するウィンタースポーツ(スケート、スキー、スノーボード)で何が一番得意ですか?濱家:僕、スケート。意外にめっちゃ上手いんですよ! 別に練習してなかったのにできたという不思議な感じです!鈴木:僕ウィンタースポーツがちょっと苦手で、スキーとかスノボってリフト乗って高い所上がってくじゃないですか。僕高い所だめなんですよ(苦笑)。なのであんまりトライしたことないんですけど、大人になってみて、今行ったらいけるのか機会があったら挑戦してみたいです。山内:僕、スキーはちっちゃい頃から行ってたのでスキーはできるんですけど。足を揃えてちょっとスピード感出した瞬間に腰が引けてとんでもない速度になって転ぶところから抜け出せてないので、もうワンランク上に行きたいと思ってます!――ウィンタースポーツをやっていて面白かったエピソード、印象的なエピソードはありますか?濱家:実際にやってて何かってエピソードではないんですけど、僕めっちゃたまに羽生結弦選手に似てるねって言ってもらえることあるんですけど、テレビで言うたびにTwitterとかで炎上しますね(笑)。どこがやねん! とか言われたりします。鈴木:僕、スキーは1度か2度くらいしかないんですけど、最初に八の字で止まるのを最初に習ったのですが、加速してしまって、下のネットにバーンと突っ込んでしまったことがありました。山内:大阪時代に結構吹雪いてる真冬のスキー場で、ロケでブリーフいっちょで全部裸でスキーしながらオープニング撮ったのにまったくウケなかったことです。とんでもなく滑ってました。――今回撮影していて面白かったエピソードを教えてください。濱家:やっぱり秀吉の懐ですかね。めっちゃCGと思われるかもしれないですけど、結構アナログでやっていて、それがどういう映像になるのか楽しみだし、やってても楽しかったです。ほぼあれは手品でした!鈴木:そうですね、山内さん演じる家康が瞬間移動するところが僕は好きでした。山内:そうですね、今言っていた瞬間移動した先で言っていた僕の声。「いえい!」とか「おーい!」とか色々試したんですがどれもいまいちで結果どれが使われるか楽しみです。――CMをご覧の皆さまにメッセージをお願いします。鈴木:今年の冬は今年しかないということで、今、目の前のことを一生懸命に取り組む若者3人という設定で今回も演じさせてもらいました! 是非、御覧ください。濱家:とにかくひたすら今を楽しむ若者3人の掛け合いと、イリュージョン的な部分を見ていただきたいです。山内:濱家の手品好きがついにアコムさんの耳にも届いたのかなという感じで、すごいイリュージョンをしてるので、濱家がイリュージョンにも手を出したというところを見てほしいです。
2022年01月20日とっとり・おかやま新橋館2階ビストロカフェももてなし家において、『新春振る舞い酒』及び『とっとり・おかやまのご当地雑煮の限定販売』を実施します!ぜひ、この機会に鳥取・岡山両県のお正月気分を味わってみてはいかがでしょうか?<新年★『新春振る舞い酒』>期間:令和4年1月4日(火) 午前11時~7日(金)までの4日間限定内容:2階ももてなし家でお食事をされたお客様、各日先着100名様に「新春振る舞い酒」をサービスします。※なくなり次第終了します。ぜひお早目にご来店ください!<新年★『とっとり・おかやまのご当地雑煮の限定販売』>期間:令和4年1月4日(火) 午後2時~10日(月・祝)までの7日間限定※各日午後2時~のご提供となります。内容:とっとり・おかやまのご当地お雑煮の限定販売■鳥取県:「小豆雑煮」400円全国的にも珍しい、甘い小豆雑煮です。■岡山県:「ぶり雑煮」750円醤油ベースの具だくさん雑煮で体に優しい味わい、味だけでなく、見た目もお楽しみいただけます。<場所>東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス1階・2階(JR新橋駅銀座口、東京メトロ銀座線新橋駅3番出口)電話03-6280-6474(1階ショップ)電話03-6280-6475(2階レストラン)<営業時間>1階ショップ:10:00~21:002階レストラン:11:00~22:00(L.O. 21:00)※東京都の方針に準じて営業しております。最新の情報はとっとり・おかやま新橋館の公式HP等をご確認ください。<とっとり・おかやま新橋館の公式HP> 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月03日ゆずがさわやかで美味しい12月22日、ハトムギやその他農産物の生産、加工・販売事業を展開する有限会社国定農産では、『ハトムギ のむ酢 -yuzu-』の電話注文の受付を系列販売会社にて開始した。同社は、岡山県に大きな農場を構え、30年以上にわたってハトムギの栽培・加工を続けている。食品添加物を使用せずに安全で安心な商品を県内外で広く販売している。酢とハトムギのダブル効果で美しく健康に『ハトムギ のむ酢 -yuzu-』は、岡山県産のハトムギを使用した酢に、ゆずの果汁をくわえたビネガードリンク。ハトムギは、米や小麦などの穀物に比べて、繊維やミネラルが非常に豊富である。また、デトックス効果や代謝の向上、美肌の作用も期待できるとされている。ビネガードリンクは、脂肪燃焼を助けるなどの効果が期待できると注目を集めている。『ハトムギ のむ酢 -yuzu-』は、ビネガードリンクでありながら、酸味はまろやかで、ゆずの香りがさわやかで飲みやすい。初めて酢を飲む人にもオススメである。飲み方は、水割り(5倍希釈)の他に、炭酸割りやお湯割りも美味しく飲める。お酒と割ってカクテルとして楽しむこともできる。一般販売(小売)は、1月中旬にオンライン販売を開始する予定である。税込み価格は、1,296円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース有限会社 国定農産※国定農産オンラインショップ
2021年12月26日キム・サンギョン主演『12番目の容疑者』を「のむコレ‘21」(シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催)にて上映することが決定。併せて、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。舞台は朝鮮戦争休戦後の1953年。ある昼下がり、明洞の細い路地に佇む喫茶店に、常連客の詩人ペク・ドゥファンが殺害された事件を調査するため、陸軍特務部隊上士のキム・ギチェがやって来る。そして同事件の捜査中に、同じく常連の大学生チェ・ユジョンも殺害されていたことが発覚。これにより、常連客たちは疑心暗鬼に陥っていく――。紳士然とした出で立ちながらどこか得体の知れない陸軍特務部隊上士のキム・ギチェを『殺人の追憶』のキム・サンギョンが演じ、『鬼手』などシーンスティーラーとして名高いホ・ソンテが喫茶店の店主ソクヒョン、TVドラマの女王パク・ソニョンが喫茶店マダムのソンファ、そして『7号室』のキム・ドンヨンが事件の鍵を握る画家を演じる。監督はこれまで短編やドキュメンタリーを手掛けてきたコ・ミョンソンが務め、本作が長編作品デビューとなる。演技派俳優たちによる手に汗握る密室推理劇として韓国で話題を呼んだ本作は、第23回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭のクロージング作品に選出された。この度解禁された予告編は、詩人ペク・ドゥファンの死を呼び水に、喫茶「オリエンタル茶房」に集まる常連客の面々と、キム・ギチェの登場から始まる。キム・ギチェにより、同じく常連の女子大生チェ・ユジョンが殺害されていたという驚愕の知らせがもたらされ、客たちは平常心ではいられず証言も食い違う。はたして2人を殺した犯人は誰なのか。「時代が逃がした真犯人を捜せ」というコピーがキーワードになっている。また同じく解禁された日本版ポスタービジュアルは、登場人物の顔写真があしらわれる中、「誰が、2人を殺した?」の文字と血が踊る、緊張感溢れる1枚になっている。『12番目の容疑者』はシネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の「のむコレ‘21」にて上映。(text:cinemacafe.net)■関連作品:12番目の容疑者 2021年10月22日よりシネマート新宿・シネマート心斎橋「のむコレ21」にて公開© 2021 Indiestory Inc.
2021年09月30日ジャニーズJr./7 MEN 侍の本高克樹と今野大輝が、『Rock Reading「ロビン」~「ロビン・フッドの愉快な冒険」より~』に出演することが21日、明らかになった。アメリカ人作家のハワード・パイル原作『ロビン・フッドの愉快な冒険』を題材にした同作。10月に上演された『幸福王子』に続く、朗読とロックバンドの生演奏という新しいスタイルを用いた“Rock Reading”第2弾となる。主人公のロビン・フッドを演じるのは、『幸福王子』で主演・王子役を務めた本高。そして、ロビンの片腕リトル・ジョンは『幸福王子』でツバメ役を務めた今野が演じる。このたび、往年のロックミュージシャンを思わせるようなメインビジュアルも公開された。前作でも大好評だったミュージシャンが再集結し、音楽ライブのようなリーディングを展開。上演台本・演出は、前作に続き鈴木勝秀氏が務める。東京公演はヒューリックホール東京で10月21日~31日に、大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで11月5日~7日に上演される。
2021年07月21日ジャニーズ銀座が帰ってきた!そこで注目Jr.「7 MEN 侍」出演回ゲネプロに密着しましたーー♪約2年ぶりとなる『ジャニーズ銀座』の幕開けは、7 MEN 侍の公演でスタート!前半は彼らの代名詞でもあるバンド演奏から。オリジナル曲『サムダマ』や『シンデレラガール』など、7 MEN 侍らしいロックな楽曲を披露。ステージを動き回ったり、ヘッドバンキングをしたり、心から楽しそうなメンバーの姿に、観客のこちらまで笑顔に。後半のダンスパートは、タッキー&翼の『SAMURAI』に始まり、個性が光るソロ曲や、定番のスケートボードまで、盛りだくさんの内容だった。さらに「ノートとペンを置いて一緒に踊ってください!」と取材陣を巻き込んで盛り上げるスタイルはさすが!最初から最後まで、楽しすぎる90分だった。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月22日初夏の時期に見られるホタル。やわらかい光を照らして飛ぶホタルは幻想的ですよね。うさだだぬき(@usalica)さんが、2020年に撮影したホタルが飛び交う美しい風景をご覧ください。源氏蛍と姫蛍が舞い踊る神社。真っ暗な境内に瞬く蛍が光の川のようでした。 pic.twitter.com/6qyahNYPZA — うさだだぬき (@usalica) May 13, 2021 思わず息をのんでしまいそうな光景!電灯のない暗い境内を、ホタルが自由に飛び交っていて神秘的ですね。ホタルが作り出す天の川にうっとりしてしまいます。投稿には「すごく美しい!」「心が震える」「こういうホタルのいる環境を守っていきたいな」などのコメントが寄せられていました。初夏になったら自然の中を飛び回るホタルを見て、心を癒されてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日2020年3月、全席完売ながら幻の1公演のみ上演となったミュージカル「SUPERHEROISM」が2021年6〜7月に再演されることが決定した。7 MEN 侍・ジャニーズJr.の中村嶺亜が主演・ゴタンダ役を、そして同グループで活躍する佐々木大光がピーマン役を続投する。本作は、ゴタンダ(中村嶺亜)がアルバイトを始めたとあるスーパーマーケットを舞台に、愉快な店長や個性豊かな社員たちが繰り広げる青春ミュージカル。ある日お店の意見箱に届いた「愛の売り場はどこにありますか?」という一通のメッセージをきっかけに、ゴタンダは初めて出来た仲間や上司たちとスーパーマーケットで奔走する。ゴタンダは仲間たちと「愛の売り場」を見つけることが出来るのか。若者の少し切ない恋心、友情や迷いを、歌とダンスでポップに描く。東京公演を2021年6月18日(金)~25日(金)日本青年館ホールにて、そして大阪公演を7月3日(土)~4日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演。中村、佐々木のほか、出演に乃木坂46のメンバー・中村麗乃、KTV『姉ちゃんの恋人』に山辺新之助役で出演の井阪郁巳、舞台「時子さんのトキ」をはじめ様々な作品で活躍する個性派女優・伊藤修子、舞台「ハッピーハードラック」等出演の宮下雄也、元宝塚歌劇団雪組男役の鳳翔大、2021年1月公開の映画『大コメ騒動』出演のTVドラマや映画でも活躍する日野陽仁、そしてTBSドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』出演のなだぎ武ら総勢9名の様々なフィールドで活躍する役者陣が最集結。演出は、ミュージカル「テニスの王子様」などのミュージカルをはじめ、自身の劇団「ファンカスキャンパーズ009」を主宰する三浦香が担う。チケット情報や追加キャストなどの最新情報は、公式HPにて随時公開。引き続きご注目を。<再演へ向けてのコメント>■中村嶺亜(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)また皆さんにゴタンダくんとして、ハートビートマーケットに招待出来る事を本当に嬉しく思います。昨年のあの状況下で、1公演だけでも幕を開けられた事は有り難い事だと理解した上でも、僕たちキャストそしてスタッフさん一同再演を願っていました。今回こうして再演を実現できたのは沢山の方々の協力、そして何より皆さんの沢山の声があったお陰だと思います。昨年よりも更にリニューアルオープンして進化したハートビートマーケットをお見せします!是非みなさんのご来店をお待ちしています!■佐々木大光(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)まず、「SUPERHEROISM」を再演出来ることを本当に嬉しく思います。去年、この作品は1公演で止むを得ず中止になりました。楽しみに待っていてくださった皆様に作品をお届けできず本当に悔しい思いをしました。今回の公演ではそんな悔しかった思いをバネにし、ご来場くださる皆様を笑顔にできるように頑張りたいと思います。更にパワーアップした「SUPERHEROISM」に是非期待していてください!【公演概要】ミュージカル 「SUPERHEROISM」 (読み:スーパーヒーローイズム)出演:中村嶺亜(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.) / 佐々木大光(7 MEN 侍 / ジャニーズJr.)中村麗乃(乃木坂46)、井阪郁巳 / 伊藤修子、宮下雄也、鳳翔大日野陽仁 / なだぎ武ほか(追加キャストは後日発表予定!)作・演出:三浦香●東京:2021年6月18日(金)~25日(金)@日本青年館ホール●大阪:2021年7月3日(土)・4日(日)@COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール※開場時間:開演60分前※初日・千穐楽SPカーテンコールありチケット料金:全席指定 9,500円(税込)※未就学児童入場不可※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。チケット一般発売日:6月6日(日) 10:00~※先行情報は後日ご案内致します。<お問合せ>東京公演:キョードー東京 0570-550-799(オペレーター平日11:00~18:00 / 土日祝10:00~18:00)大阪公演:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00 ※日祝休業)企画・製作:エイベックス・エンタテインメントHP: www.superheroism.jp/
2021年04月12日神木隆之介が主人公を演じるイヤードラマ「恋侍」が、明日4月1日(木)オープンの音声版サブスクリプションサービス、イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA」(ヌーマ)にて配信されることが決定した。「NUMA」は、「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」といった映像サブスクリプションサービスのいわば“音声版”ともいうべき配信サイト。ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的なイヤーコンテンツを、月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめる。毎週月・水・金の3回、新しいコンテンツが更新。神木さんが1人7役を披露するドラマ「300年後の日本昔ばなしリーマン太郎」、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラブストーリー「あいつとこいつ」などの配信が決定しており、第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派イヤードラマ&コンテンツがラインアップ予定だ。そして今回、注目のイヤーコンテンツとして新たに発表となったのが、「オワ婚」、「三軒茶屋星座館」シリーズで知られる作家・柴崎竜人が原作・脚本を手掛けたNUMAオリジナルイヤードラマ「恋侍」。21世紀を生きる自称恋愛示現流・免許皆伝の恋侍、落合昌保(24歳)が、ある日訪れた中目黒の立ち飲み居酒屋で、かつて高校時代に恋い焦がれていた大崎夏帆と偶然の再会を果たすところから始まる物語。憧れの存在に対し、恋の巨匠の教えを武器に、自身の脳内で果敢に恋愛試合を繰り出す童貞落合が、経験も実績もない中、知識と妄想だけで女性と戦う男の恋愛指南物語だ。神木さんがその主人公・落合昌保を演じるほか、ヒロインの大崎夏帆を三吉彩花が一人二役で務め、小倉久寛や今井隆文が脇を固める。さらに、OP&EDテーマは「FLOW」のギターTAKEが担当。作品のメインビジュアルは「とんかつDJアゲ太郎」の小山ゆうじろうが手掛けた。「恋侍」あらすじ厳しい修行の果てに恋愛示現流・免許皆伝を受け、「恋侍」を名乗ることを許された男・落合昌保、24歳。多くの人々がリアルから二次元、電脳空間まであらゆる形の恋を謳歌している21世紀において、真実の恋だけを求めて愚直に生きる現代のサムライ(※中小リーマン)だ。(学生時代に教室の隅っこで培った)確かな観察眼と危機察知能力、(抑えられない自虐と)自慢の文化系薀蓄を武器に夜の街を流していた恋侍の前に、ある日、最強の刺客が現れる。かつて高校時代に恋い焦がれた学校のアイドル。…相手にとって不足なし。ピュアなハートと妄想肥大、底なしの下心とともに全国の恋愛浪人たちへ贈る、ラブ・スペクタクル巨編!あえて火中の栗を拾う恋侍の明日はどっちだ!?(cinemacafe.net)
2021年03月31日明日4月1日にオープンするイヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」で、俳優の神木隆之介と女優の三吉彩花が出演するイヤードラマ『恋侍』が配信されることが31日、発表された。NUMAは、NetflixやHulu、Amazon プライム・ビデオといった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイト。桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲「ブッダのように私は死んだ」を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編終版)や、神木隆之介が一人7役の超絶技巧を披露するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真、板谷由夏がタッグを組んだラヴストーリー『あいつとこいつ』などがラインナップされている。そしてこのたび、 『恋侍』が発表された。この作品は、デビュー作『シャンペイン・キャデラック』で三田文学新人賞を受賞し、2012年発表の小説『オワ婚』以降、「三軒茶屋星座館」シリーズなど、刊行された作品はいずれもTSUTAYA文芸書ランキング第1位を獲得している人気作家・柴崎竜人氏が原作・脚本を手掛けたNUMAオリジナルイヤードラマ。物語は、21世紀を生きる、自称恋愛示現流・免許皆伝の恋侍、落合昌保(24歳)が、ある日訪れたコジャレた中目黒の立ち飲み居酒屋で、かつて高校時代に恋い焦がれていた学校のアイドル大崎夏帆と偶然の再会を果たすところから始まる。憧れの存在に対し、恋の巨匠の教えを武器に、自身の脳内で果敢に恋愛試合を繰り出す童貞落合が、経験も実績もない中、知識と妄想だけで女性と戦う、男の恋愛指南物語である。そんな“妄想“と“知識“を刀に、果敢に恋愛道を突き進む主人公・落合昌保を、俳優としてはもちろん、近年では声優としてもその実力を確固たるものとしている神木隆之介が演じ、ヒロイン・大崎夏帆役は、昨年11月公開の映画『十二単衣を着た悪魔』でヒロインを演じるなど、モデルから着々と実力派女優へと開花し始めた三吉彩花が一人二役で出演。果たして、童貞落合が突き進む恋愛物語の行方はいかに!?そのほかにも、誰もが知る名バイプレイヤー小倉久寛や今井隆文がキャストとして脇を固め、OP&ED テーマはロックバンド・FLOWのギターTAKEが担当。さらに、作品のメインビジュアルを手掛けたのは『とんかつ DJ アゲ太郎』の作者としても有名な漫画家・小山ゆうじろう氏。キャストだけでなく、豪華制作陣がこのイヤードラマを彩り、花を添える。
2021年03月31日